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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2
59
:
耳もぎ名無しさん
:2008/09/24(水) 15:39:41 ID:???
次の日、僕はアフォしぃ病で死んだッパ君の葬式に出た。
あいつと仲の良かったAAがこんなにもいたのか…と思うぐらいに会場は人多杉だった。
「おい」
急に誰かが声をかけてきた。
振り返ると見知った顔。
僕のライバルであり、心からの親友、ウララーだった。
「悲しい時はいつでも言えよな!…�异燭世茲修量椶蓮Ą½ś磴い垢襪覆茵�
別にお前の心配してるわけじゃないからな!お前が凹んでいると俺の調子が狂うだけだから言ってるんだからな!!」
いつも通りのツンデレ発言。
今はそれだけでも嬉しかった。
葬式が終わり、僕たち(ぃょぅやウララー)も家に帰ろうと歩いていた。
「悲しいょぅ…ッパ君がアフォしぃ病にかかってたなんて……」
ぃょぅはさっきから泣き続けている。
僕も泣きたかったが、隣のウララーがしっかりしてるから僕も我慢したのだった。
「モララーさん達だ」
嬉しげに駆け寄ってきたのは僕のガールフレンド、花瓶ちゃん。
「あぁ、花瓶ちゃんだょぅ……ぃょぅ…」
元気を振り絞り、ぃょぅはいつもの挨拶をした。
「まったく、この世界で一番可愛いあたしに退屈な集まりさせるなんて酷いわよね〜…
やっとこれでマターリできるわ!モララーさん達も一緒にマターリしましょう」
花瓶ちゃんの言葉を聞いた僕はため息をついた。
昨日ほどの悲しみは無かった。
正直、…あぁ、こいつもか…と思っていた。
「やれやれ…どいつもこいつも変な病気に負けやがって」
躊躇いもせずに僕は花瓶ちゃんだったクズAAの羽根を捥いでやった。
「痛い!何するのよ!あたしのチャームポイントを引き千切るなんて…
虐殺厨はイッテヨシなんだからね!!」
花瓶ちゃんのもっとも得意とするサンライトキャノンが放たれた。
何だこれ…?全然痛くも痒くもないじゃねえか…。
夏の日差し程度の威力と化してしまった彼女の必殺技に、心底がっかりした。
以前、痴漢と間違われて撃たれた時は全治三ヶ月の大火傷を負ったもんだ…。
…あの時は死ぬかと思った。もちろん必死に謝ってきてくれたが…。
「嘘…?あたしのサンライトキャノンが効かないなんて…」
まるで強敵を前にした怯えた表情をする元・花瓶ちゃん。
僕が強いんじゃないよ…君が、異常なほどに弱くなったんだ……。
恐ろしいよ…僕の大切に思っていたものをことごとく奪っていくアフォしぃ病。
一度かかってしまうと治せないらしい。
こいつも…駆除するしかないか…。
そっと、僕は野球バットを取り出す。
「やめなさいこの虐殺厨!可愛いこのあたしに暴力ふるうつもり!?」
何度もサンライトキャノンを撃ってくるが全然効かない。
僕はその顔面をバットで殴りつけてやった。
「ブヒィィィィ!?」
また半角喋りになりやがった。
どうやら攻撃されると半角化するようだ。
僕は何度も何度も花瓶ちゃんだったクズAAの顔面を殴り続ける。
「ブギャ!?ベヘ!?ヤ・・・ヤベデェ・・・オナガイヨ・・・カワイイオハナアゲルカラユ゙ルジデェ・・・」
「フィニッシュだからな!」
グチャッと音を立てて奴の頭が潰れた。
「これで二人目か…チビギコやしぃ族以外の虐殺は…」
いつのまにかぃょぅやウララーは帰ってしまったのか、
ここには僕と花瓶ちゃんだった物の死骸だけが残されていた。
「花瓶ちゃん…僕、お前の事好きだったんだよ」
死んだ後はちゃんと供養してやるつもりだ。
僕は家に帰って最後のへそくりを取り出した。
「花瓶ちゃんのお葬式費用…足りるかなぁ?」
それを持って、僕はまた出かけるのだった。
続く
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