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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

20耳もぎ名無しさん:2007/09/05(水) 01:45:45 ID:???

アブイタシティーの商店街にある「モラ岡かつら店」は、紳士・婦人用カツラから
舞台衣装まで手がける大手のかつら屋だ。
無論、髪の買取も行っている。

「おじゃまするデチ!」
「・・・いらっしゃい」
バッターン!とけたたましくドアを開け入店してきたちびフサに初老の店主は
眉をひそめながら応対した。

「本日はどのような御用向きかな?」
「フサタンのこのおけけを買ってほしいんデチ!」
「・・・ふむ。長毛種の毛か・・・」

店主はゆっくりとちびフサの毛並みを確かめる。
純白で柔らかな毛並み。
長さも平均20センチと言うところか。
手入れも怠っている様子はない。

「なかなか立派な毛だねぇ。これなら買い取ることは出来るよ。」

「あったりまえデチ!フサタンのおけけなんだから当然デチ!!」

「それで・・・一体いくら分買い取って欲しいのかね?」

「そうデチね・・・
フサタンのおけけなんだからざっと30万といったところデチ!
あ、そうそう!お顔とおテテとアンヨはダメデチよ!
体はお洋服で隠せるデチけど、おててやアンヨはトレードマークなんデチよ!
それにお顔は問題外デチ!イケメンのフサタンなんデチからね♪」

「な・・・」

店主は絶句した。
30万?
商品としてではなく、原材料として??

いくら手入れを怠っていないと言っても、フサの場合、全部あわせても2〜3千エソ。
希少種の超長毛種でさえ5万といったところが相場なのだ。

怒りを通り越し、店主はあきれ果ててフサに言う。
「お客さん・・・いくらなんでもそりゃ無理だね。
そもそもこうした買取は全身の毛で取引するものなんだよ。
一部だけで30だなんて常識知らずも程があるよ」

「何言ってるんデチか!フサタンのおけけデチよ?!
本来ならば数百万する高級長毛なんデチよ!
それを解らないだなんて、このジィさんはモーロクしてるデチ!
ボケてるんじゃないデチィ!!」


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