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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2
24
:
耳もぎ名無しさん
:2007/09/05(水) 01:53:35 ID:???
⑥
「や…止めろデチ!フサタンに酷いことするなんてギャクサツチュウのする事デチ!」
必死の抵抗(もはや言葉でしかないのだが…)を試みるちびフサに近づいた店主は、短刀をおもむろに振り下ろした。
シ ュ ッ
樋の入った短刀は、小気味よい音をたてる。
「な…なにするんデチ?!」
何をされるのか分からないちびフサと店主の目が合った。
店主はゆっくりと視線を下に落としていく。
「え… う うわぁぁぁぁっ!!!」
ちびフサが驚くのも無理はない。
いつの間にか、仰向けにされた自分の胸からまっすぐへその下まで赤い線が入っている。
真っ直ぐに切られたのだ。
だが不思議と痛みはない。
切った深さも内臓に届く深さではない。ちょうど皮膚層と筋肉層の間まで、と言う深さだ。
それでもすぐに血があふれ出す。
痛みはないが斬られていると言う事実がいっそうちびフサに恐怖を与える。
しかし店主は無言でちびフサの体を大の字に動かし、短刀を振り続ける。
ひ ゅ っ
ひ ゅ ッ
ヒ ュ ッ
ヒ ュ ッ
きっかり四度、短刀を振り終えた店主は、ちびフサに語りかけた。
「君にはいくら説明しても、物の価値が分からないようだから、もう講義は終了。
えーと君の最初の注文…君の毛皮を買い取ることとするよ。」
「な…なんでフサタンのおけけを買い取るのに、傷つける必要があるんデチか!」
「ん〜?? 何を言ってるのかね?
私が買い取ると言ってるのは『毛』ではないよ。
『毛皮』なんだよ。」
「な・・・!!」
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