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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2

19耳もぎ名無しさん:2007/09/05(水) 01:43:57 ID:???
初投稿です。
宜しくお願いします。

【プレゼントの為に】


「困ったデチ・・・」
ちびフサは自分の財布を覗きながらため息をついた。
明日は愛しのちびシィの誕生日。
ここは一つ、彼女の欲しがっていたネックレスを買い、
自分の高感度を上げて、あわよくばセクースを・・・
などと計画を立ててみたものの、ちびフサに金はない。

値段の2〜3割ほどでもあれば、ローンを組んでどうにか出来るかもしれないが
そこまでの予算すらないのだ。
(仮にあったとしてもちびフサにローンを組ませる店など何処にもないが)
アルバイトでもしてりゃ良かったのだろうが、
ちびフサを雇う店などなく、面接受けても断られて・・否、
面接を受けさせてくれるだけでもありがたかった。
ほとんどの店が門前払いであるのだ。

「・・・考えるデチ。きっといいアイディアがあるはずデチ!」
ない脳みそをフル稼働させ、考えること10分。

「何かを売って、お金に換えるデチ!フサタン頭がいいデチ!!」
ちびフサにしては中々の考えではある。
では、売れるものを・・・と部屋を見渡すが、どれも売れるものなどない。

「・・・ダメデチ。このお部屋にあるのはみんな売れるものなんかじゃないデチ。
プライスレスな宝物ばかりデチ。」

いや、だからみんなゴミ程度の価値しかないものなんだが・・・


ふとちびフサは鏡に映った自分の姿を見た。
「あぁ、コレデチ!!」

ちびフサが思いついたのは、長毛種の特徴でもある長い毛皮。
真っ白でふさふさの大事なおけけ。

「これを切ってカツラ屋に売るデチ!
フサタンのおけけならばきっと大金になるデチ!!
・・・大事なおけけだけど、すぐに伸びるし、きっとちびタンなら
ショートカットも似合うデチ!!」

名案を思いついた、ちびフサは意気揚々と街のかつら屋へ出かけた。


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