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虐待・虐殺小説練習スレッドPART.2
60
:
耳もぎ名無しさん
:2008/09/24(水) 15:42:12 ID:???
最近、ぃょぅもウララーも見かけなくなっている。
少し不安になるが、でも二人はきっと無事だろう。
何せ、二人とも予防注射をうけていたはずだからだ。
ぃょぅは自分から受けたと言っていた。
ウララーは…あいつは大丈夫だ、僕よりしっかりしてるからな。
何よりマターリがうりだった僕の反対の性格だからな。
「よ、モララー」
突然ウララーが僕の後ろから声をかけてきた。
安心した。
ッパ君も花瓶ちゃんも失った僕にとって、彼の存在が一番助かる。
こいつがいれば僕もぃょぅの兄貴分でいられるからな。
「って…ウララー?そのナイフは?」
そう訊いた僕に、あいつはニヤリと笑いかけた。
「俺、考えたんだ…耳がA_Aじゃない奴は奇形だってさ…」
え……?
「ウ…ウララー?何を言ってるんだ?」
まさかこいつに限って…。
だってそうだろ?マターリの僕とは対称的で…。
あ。
そうだった……。
今の僕は…殺伐とした事をしてたんだ。
ウララーはツンデレだったから…僕とは逆の事をしていたんだ。
「ウララー、最近モララーがアフォしぃを駆除してるんだょぅ手伝ってあげてょぅ」
「ハァ?あいつが非マターリしてるのかよ?やだね!俺はマターリしてやるからな!」
「なぁモララー…奇形は…」
やめろ。
お前の口からあのクズAAと同じ事を言わないでくれ…。
「奇形はマターリの邪魔なんだからな!」
僕の中で…何かが弾けた。
ナイフを奪う。
「な!?奇形の癖にナマイキだぞ!?」
その腹にナイフを突き刺した。
「ウギャラァァァァァァァァァァ」
滅茶苦茶にかき回す。
「ヤメロォォォ!キケイノクセニィィィ!ウギャラアガガガガガ・・・ゲボォッ・・・・・」
腸を引っ張り出す。
「……お前に…殺されるなら……本望…だ…」
え?
ふと、目の前のあいつが普通に喋った。
「自分で…気付いてたんだ……頭がどんどんおかしくなっていくのを……」
何で…何で死に際に戻るんだよちくしょうめが!!
ッパ君や花瓶ちゃんみたいに最後までアフォ化してろよ…。
「モララー…お前は……アフォ化…するなよ……」
それが、理性を保ってたウララーの最後の言葉だった。
「…モウ・・・ヤメデェ・・・・コンナンジャマターリ・・デキナイジャナイカァ・・・・・・・」
その言葉は僕には聞こえなかった。
あいつの断末魔は、僕への心配だと信じている。
でも…。
「僕は友達を三人も亡くしたんだよ!!」
そこに転がっているのは腹を裂かれたウララーと、
自らの喉にナイフを刺して自害したモララーの二つの死体だった。
「残念だょぅ…」
ぃょぅは二人の死体を見下ろして呟く。
「チビギコやしぃ族以外のアフォしぃ病感染者を三名虐殺したAAの生きた血液…
それがアフォしぃ病のワクチンになるのにょぅ…」
彼は、モララーの弟分のぃょぅではなかった。(予防注射したのはこのぃょぅ)
弟分のぃょぅはすでにアフォしぃ病で逝っていた。
「また、別のAAを探すょぅ」
そう呟き、医療研究者ぃょぅはその場を後にしたのだった。
終わり
以上です。
虐殺対象にならなそうな奴三名でした。
まだまだ未虐殺AAいるので続編はリクエストで…。
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