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映画感想スレ(4)
1
:
真ナルト信者
:2019/01/12(土) 03:43:41 ID:???
洋邦実写アニメまとめて語りましょう
446
:
もにゃら
:2022/03/30(水) 17:36:50 ID:j8Dr8S3M
○ナイトメアアリー
予告編ではなんかのモンスターとか出てきそうな感じでしたが完全にミスリードですね
えーと1940年代のアメリカでスタントいう男がサーカス団で読心術(テレパシーとかサイコメトリーの類い)のノウハウを学んで、上流階層相手のショーで成功するも、それに飽きたらず更なる金や名声を求めて破滅する話
このノウハウというのはコールドリーディングとかバーナム効果を用いた物で、教えてくれた師匠は悪用してならないし、特にインチキ降霊術に使ってはならないと言ってたんですが、それを破った
師匠の言った『いつか自分の本当の力と思い込んで破滅する』が的中したと言える
長丁場でしたが楽しめました
彼の最後の境遇は実になんとも言えないものでした…
447
:
シャアダム
:2022/04/21(木) 02:30:50 ID:LhRnwsYM
◆海底大戦争(1966年 日本)
潜水艦の新型魚雷実験で、海底に人型の何かが写り、正体を突き止めようと主人公新聞記者「阿部」(千葉真一)とカメラマンジェニーは海に潜るが、奇怪な海底人に捉えられてしまう。
そして、海底人のボスは世界征服を狙っていたという特撮SFアクション(潜水艦映画でもある)映画。
最初、てっきりテレビゲームの「海底大戦争」の元ネタかと思ったが、全然違って、若き千葉真一(サニー千葉)が海底人たちと戦いを繰り広げるホラー風味のアクション活劇でした。
昔の特撮映画なので、戦闘シーンが荒く突っ込みどころもあるのだが、そこは昔のCGなどなかった時代の技術でここまで表現するのは大変だっただろうなあって暖かい目で見ました。
それなりに、面白く、ラストの悪人たちと主人公と海底人(?)との三つ巴の戦いや爆発秒読み段階でものラスボスのしつこさにハラハラできる楽しい映画でした。
キャラ同士の言い合いシーンが特徴で、お前らキスでもするのか?ってぐらい近い近いw敵ボスの演技がいかにも無機質ロボット的なのも観客を怖がらせる工夫なのかなって感じました。
あと、ブラウン中佐は最初あんなに軍人的で冷たい対応をするキャラだったのに、最後の方では主人公と世界の危機を天秤にかけても、主人公たちの命を優先する熱血少年漫画キャラになってるのにワロタ。
あと海底人たちのコスプレは今観るとチ-プなのだが、よく見ると顔の造形が怖かったなあ。主人公たちが段々海底人へと変化されていくのもそれなりに恐怖でした。教授の回復技術がチートすぎて、え?そんな短時間で元に戻れるの?って拍子抜けだったけどな〜。
あと、潜水艦もそれなりにかっこいいし(色んなミサイルや武器を積んでいる)、戦うシーンも面白かった。目標の潜水艦がガーフィッシュ(不思議の海のナディア)っぽいのもワロタ。
こういう古い映画を観ると、歴史を感じられて好きなんだが、最新CG映画に刺激を感じなくなったら、暇なときでもこのレトロ楽しい映画でもどうぞって感じかな。
448
:
シャアダム
:2022/04/22(金) 19:41:23 ID:LhRnwsYM
◆悪霊島(1981年 日本)
1980年ビートルズのジョンレノン殺害事件のニュースを観ていた社会人「五郎」が、昔を思い出し大学卒業後(1969年)に旅の途中で出会った「刑部島」の殺人事件について語られはじめるのがこの映画のファーストシーン。
次に、「刑部島」から流れてきた瀕死の「青木」が「あの島に悪霊が・・鵺の鳴く夜に気をつけろ」と言って死ぬ。そして、若き「五郎」と金田一耕助(鹿賀丈史)の出会い、知り合いの警察・磯川警部がやってきて、彼が追っている事件が金田一の事件と関係があり、いずれも「刑部島」に関係していた。
そして金田一は行方不明と死んだ「青木」が同一人物なのかを調べに「刑部島」へわたり、そこで複雑な人間関係と隠さなければならない秘密とそれぞれの利害から起こる殺人事件に出会ってしまうというホラー風味なミステリー。
見終わった感想は、なんか、支離滅裂な悲劇で嫌な感情が残る終わり方で雰囲気だけの映画なのかな(これは映画を観ただけの感想で、未読の原作にはもっと納得のいく心理描写があったかもしれない)。最初の「ビートルズ」も客寄せのために後付けでくっつけて、この映画を深いモノのようにしようとしたって感じたなあ。
でも、面白くはなくなかった、雰囲気だけでも最後まで面白く観れました(最後悲劇が起こる前に金田一の名推理で希望が見える終わり方にして欲しかったが)。あと、最初の20分間に起こる出来事や登場人物の情報量が半端ないね(一回で理解できる人はそういう才能があると思う)。
さて、好意的にこの映画の感想を語るなら、これは「変化する事、新しい時代」(ビートルズやアメリカに影響を受ける若者文化が象徴)と「変化してはいけないもの・守るべきモノ」(古きしきたりや日本の精神)との戦いを描いた映画ともとれる。それを双子の性格や存在に掛けたり、刑部一族(保守的)VS越智一族(世俗的)に掛けたりしてる感じにも深読みできた。
つまり、この映画は、表面的な事件を楽しむだけでなく、観客が自らあれこれ考えて、面白さや意味を見つける映画だと感じた。まあ、ビートルズはやっぱ客寄せパンダ的な感じはするが、ラストの「レットイットビー」は「なすがままにしかならない」結末の物寂しい雰囲気似合っていたのでグッドチョイスな選曲だと思う。
あと、この島の主が「そんなに秘密を知りたいか!」って金田一に言うシーンは「観客という探偵」に対してなんか図星をつかれて、思わず笑った。
それから「現代人が失っているもの、静かで激しい拒絶だ」って深すぎて意味が分からなかったなあ(当時、アメリカ文化に毒される若者たちに対してのメッセージ?)。あと、意味がイマイチ分からなかったのが腰の部分の骨が繋がってる双子や双子ばっかり生まれる家系がこの映画で何の意味をもってるのか、鵺の鳴く夜のどこが怖くて気をつけるん?って事。
(以下ネタバレを含むので、観てない人は読まないでくださいね)
もしかして、祭の時に島にやってくる男と浮気をするときにいつも鵺の鳴き声を使っていて、○○が見張っていて、毎回浮気相手を殺していたからかな。「青木」も浮気相手だったのかな。
あと、もうひとり一人の人格になると、簡単に人殺しをするのかも納得がいかないし、フブキさんは広島で消息を絶ったってだけで「原爆」と結びつけるのも唐突な推理だ。事件の動機も唐突で雑だったが。
そう、金田一の推理(なんか想像や仮定が多いのに警察はすぐそれが正解だと信じて行動してくれる)もまた、警察の推理と同様少し雑に感じたのも残念かなあ。原作を読めばその辺も納得いくのかもしれない。
ラストの一人残された刑部一族の生き残りのあの人も、また今回の事で気がおかしくなって殺人を起こしそうな雰囲気なのが含みのある終わり方で良かったかな。大正時代風の格好の金田一が昭和の近代されていく町を歩いて行くシーンも何か哀愁を感じて言い終わり方だった。
現代のホラーミステリー作品に通じる部分も多いので、色々興味が出る雰囲気抜群な映画でした。
449
:
もにゃら
:2022/05/02(月) 21:47:20 ID:j8Dr8S3M
○ラジエーションハウス 劇場版
病院の天才放射線技師が主人公の医療もの
なんかとっ散らかってる印象
トリアージの話と、りとうでロクな設備がないなかでの診断とその離島で発生した謎の感染症という複数エピソードが入っているけどそれらが上手く纏まってなくぶつ切り状態
3年くらい前に見た医療物映画のコードブルーもそういう傾向があったけど、これは更にひどい
452
:
シャアダム
:2022/05/07(土) 23:26:04 ID:LhRnwsYM
◆サマータイムマシン・ブルース(2005年 日本)
調べたら、この映画ってもともと「劇団ヨーロッパ企画」の舞台劇だったんだね。それを映画化したらしい。題名は多分、渡辺美里の」「サマータイムブルース」のパロだと思うけど。
内容は、とある大学(京都っぽい街の)SF研究会の部室のクーラーのリモコンが壊れて部員達が暑さでイライラしてるところに、25年未来からタイムマシンに乗った「田村」という同じSF研究会の後輩がやってくる。
部員達はタイムマシンが本物と分かるや、昨日に戻って壊れる前のクーラーのリモコンを盗んでくるが、悪ふざけでその他にも過去を変えてしまい、それが世界の危機を招くと知って、過去を元に戻そうと奮闘するドタバタコメディ映画。
前に一度観た映画なので、思い出補正も加わって、楽しい映画だったなあって思いながら見始めました。で、感想。期待値がデカかったから、タイムマシンによるタイムパラドックスや複雑に混ざった昨日と今日の関係など世界の危機が意外と解決したなあって感じ。
でも楽しかったし、面白かった。なんか自分の好きな「劇団カクスコ」の舞台劇を見てるようだった。
ひとつ疑問が残ったんだが、最初に部室のにあったタイムマシンは「ホセ」が作ったのかもしれないが、なぜ置きっぱなしにしてあったのだろうか?w
あと、「田村」の父親は誰なんだろうか?甲本が「名字」を改名したら、本当の父親が結婚できず、生まれてくる子供が変わって、未来が変わりそうなんだが。もしかして本当の父親=甲本で二人の子供はあのもっさりとした「田村」出会ってるのだろうか?
ガンダムの音楽がかかって、ハリキリスタジアムやらビダルサスーンやら当時の本当の商品も出てきて何度も笑える映画でした。リモコンが壊れるまでの流れ(過去に飛んで99年間土の中にあって一度未来から持ってきて昨日壊れた)もタイムマシンものとして見事だと思いました。
453
:
シャアダム
:2022/05/12(木) 14:27:38 ID:LhRnwsYM
◆レミニセンス(2021年アメリカ)
レミニセンスとは回想という意味だが、この映画では「記憶に潜る」という意味になっている。
内容は世界大戦により海面が上昇して世界中が水没都市状態の近未来世界。金持ちは残った乾いた陸地に住み、貧困層は今にも海に沈もうとしてる都市に住む。
その世界で、自分の懐かしく素晴らしかった過去を何度も体験できる装置で、人々に娯楽を提供する商売を営んでる主人公ニック(元軍人で足が悪い)とその相棒ワッツ(銃の腕前は良いがアル中)がいた。
ある日、彼らの元に歌手のメイが無くした鍵を見つけるため、自分の記憶を調べて欲しいと依頼してきた。ニックは彼女といい仲になり、同居するが、ある日忽然と消えてしまう。
彼女の行方を探すために彼女の記憶データを探るのだが、そこにマフィアや汚職警官や悪徳地主などとの関係が見えてくる。彼女は一体何者なのかを探る、近未来SFサスペンススリラー映画。
感想:まあまあ面白かった。てっきり今アニメで流行の過去と未来を行ったり来たりループしたり、「インセプション」のように夢の中で夢の中で夢を観るをみたいなSF的な複雑な映画だと身構えて、分からないところはノート取って、覚悟してみたのだが、まあ人間関係とか時系列とか少し複雑だったが、そこまで難しい映画じゃなかったかな。
てっきり、最後は誰が観てる過去かぐちゃぐちゃになって、何度も見返さなければ分からない映画でもなかったし、夢落ちでも悪夢で終わるとか嫌な終わり方方でもなかったので、正直ホッとしてる、だから鑑賞後あまりモヤモヤが残らないスッキリできる映画だったかな。
多分根底に流れてるのは「オルフェルス」の物語で、主人公もメイを助けるために地獄へ行ったって事なんだろう。そして約束通りハッピーエンドで終わる物語を掴んだ、選んだんだろう。まあ、なんというか、女性が好きそうな少し悲しくてロマンチックな映画ではあるなあ。
ミステリー部分(メイの正体や失踪した事件の真相とか)は、なんか昔の謎解きアドベンチャーゲームをやってる感覚で、勘がいい人ならああ、あの場所がラストで重要になってくるんだよねって気付くだろうね。あと、相棒のワッツさん(女性)が強い!ウルバリンが弱くて彼女がいなかったら何回も死んでただろうね(ゲームオーバー)w
記憶の欠片からヒントを得てゲームっぽいお使い的な謎解きはそれなりに面白く今風で、激しい銃撃シーン・アクションシーンもるけど、評価したいのはそこじゃなくて海に沈む廃墟ビル群の心を打つ景色や「ブレードランナー」的な退廃的な世界観を見事に作り上げた所、その世界で生きてる人々の描写がそしてそんな世界でロマンスしてる主人公達の描写が素晴らしい映画でした。
分からない部分を書いていくノートいらなかったなあw
454
:
シャアダム
:2022/05/13(金) 11:34:24 ID:LhRnwsYM
◆ワイルド・スピード/ジェットブレイク(原題:Fast & Furious 9=速いと激怒シリーズ9作目)2021年アメリカ
平和に暮らしていた主人公の元に「ミスターノーバディ」(カートラッセル)からの救難信号(乗っていた飛行機が襲われ敵対国に墜落)と積んでいた荷物の回収の以来の仕事が届く。
いつもの仲間とともに、墜落現場(中南米の国)にいって荷物を回収したところで、謎の組織と敵国の軍との三つ巴の戦いとなり、謎の組織のエージェント(昔ケンカ別れした弟ジェイコブ)に荷物である「アリエス計画の重要な装置の半分」を奪われる。
アリエス計画とはその装置を使って、世界中の電子機器のコントロールを奪って世界を支配しようとするテロ計画だった。計画を阻止するため、弟との因縁決着のために主人公チームは動きだすというアクション(主にカーアクション)映画の9作目。
最初は都合良すぎるアクション展開に、とってつけたような過去のくどさに、まあ暇つぶしにはちょうど良いかな位の感動しかなかったけど、ラスト付近の敵ライバルの弟ジェイコブとの共闘シーンからが熱く面白かったかなあ。敵も切り捨ててバカだなあって思ったけどねw
アクションシーンは、車がゴミのようだってくらい、次々に大破するは、強力な磁石武器を上手く使って戦うのが爽快で痛快だったなあ。宇宙のアクションシーンは・・・まあ、オマケかなあw007を意識してるのか、世界各地に転戦していて、お金はすごく掛かっていそう。ラストの巨大な3連トレーラーの迫力もすごく、カーアクションは100点満点だが、
銃アクションは都合良く敵の弾が当たらなくこちらは次々に敵を倒していくところは、なんだかなあ〜イマイチ(それについては劇中でメタいことを言っていたけどね)。格闘アクションはすごいけど、カットが多くてなんとなくしかよく分からないシーンが多かったなあ。
ジェイソンステイサムが出てきた時には、やっぱお前が出ないと物足りないぜって歓喜してしまった(活躍はしなかったけどな〜)w人間ドラマ部分は「家族が大事」ばっかりで多少マンネリでイマイチだったけど、磁石を使ったカ-アクションだけでも観る価値がある、超お金が掛かってそうな映画でした。車がもったいないよ〜
455
:
シャアダム
:2022/05/13(金) 13:57:35 ID:LhRnwsYM
銀魂 THE FINAL (2021年日本アニメ)
内容は多分TVアニメでアニメ化されなかった原作の最終話付近を盛って盛って薄めて盛って、ブ⚫ーチのように薄めて膨らませてアニメ化したものだと推測w
原作を読んでない知らない自分としては、前夜譚を推測で判断するしかないが、破滅の使者、宇宙のエネルギーから生まれた「虚」を倒して、再び別人格「吉田松陽」の幼体で復活した「虚」は不死を願う教団に連れ去られて、江戸で一番大きくて高い建物のターミナルで「神」として復活させようとしたが、銀さんオールスターズがそれを阻止しようと乗り込んで戦いが始まった所からはじまる
イデオン「完結編」のような最終決戦だけを一時間40分の長きでそこだけをピックアップ強調した映画でした。まあ、半分は後日譚でしたがw
感想:最初のドラゴンボール風(ワンピースも入っていたが)だけは爆笑したけど、残りはそれらしい台詞・最終回らしい台詞をいっては戦闘(作画は良かったが)の繰り返しではっきり言って熱狂的ファン以外には・・・苦痛で約二時間の耐久映画でしたwコメディギャグ映画としてもつまらなかった。ほんと、心酔ファンだけだろこれ面白いって言ってくれるのは。後半延々と派手な戦いが続くナルト映画よりも辛かったなあw
そして、後半のエピローグの後日譚もダラダラとしていて辛かった(早く終わってくれよって願った)。オマケの銀八先生だけがまだ笑えて面白かったよ。TV「最遊記」はつまらないファンサービス回でも30分で終わるからまだ我慢できるが、すごいなあ銀魂ファンはって思ったわ。
アニメとして良いとこもあるけど、そこまでのファンじゃない自分にとって、つまらないところが多すぎて、二時間返せって言いたくなるアニメでした。せめてもう少し笑える部分があったらなあ。ファンだけが楽しめるファンサービス映画ですかねえ。
456
:
もにゃら
:2022/05/13(金) 23:57:27 ID:j8Dr8S3M
○シンウルトラマン
面白かったけどシンゴジラほどのインパクトは無かったかな
複数の怪獣や宇宙人が出てきて印象が分散したのかもしれない
○バブル
謎の泡が降ってきてそのせいで重力異常がおこった東京のお話
人魚姫をモチーフにしてる
ウタちゃんかわゆす
でもあの泡の正体とか分からないままだったな
457
:
シャアダム
:2022/05/14(土) 08:02:48 ID:LhRnwsYM
◆竜とそばかすの姫 (2021年 日本アニメ)
幼い頃、他人の子供を助けて自分が溺れ死んだ母親に対して「なぜ他人の子供を、自分をひとりぼっちにしてまで」と思い、それがコンプレックス(トラウマ)となって引きこもり気味になってしまった主人公「スズ」が、
仮想空間Uで歌姫「ベル」として自分を表現する事に成功するが、コンサート中現れた嫌われ者の仮想空間の格闘家(?)「竜」の姿のアバター(AS)が乱入、彼をかばったために自警団にしつこく付け狙われ尋問されるようになる。
仮想空間で「竜」はなぜ乱暴で嫌われる行為をするのか、彼はどういう人物なのか?ということを探りながら、現実では引きこもり気味で自分を上手く表に出せない「スズ」の成長描いていく人間物語。
なんの前情報も見ないで見始めたけど、なんか題名がジブリっぽく、「サマーウオーズ」に似てるなあって思って調べたら「細田守」作品でしたwいやあ、耳栓機械付けただけで、こんなリアル(キャラは漫画チックだけど)な仮想空間に行けるようになるなんて(どれだけ先の未来世界なんだよ、SAOより技術的にはすごくね?)、それにしては現実生活は今と変わらないのが不思議って思ったw
そして、また仮想空間と歌(アニメで主人公達が歌で何かするのがよく使われるよね)が題材かよってあまり期待できない始まりでした(主人公もイマイチ性格があやふやでつかめない)。でも、そばかす姫(ベル)の歌はまあまあ良かったかな。前半は何がしたいの?このアニメ(美女と野獣?ラ・ラ・ランド?)って感じであまり面白くなかったけど、後半、ルカとカミシンがいい仲になるあたりから面白くなっていったかなあ。
そこでやっと、カミシンが良いやつでルカが恥ずかしがり屋の普通の子だったって分かったので好感持てましたね。ただヒロインの幼なじみ「しのぶ」が守ってやるっていいなが、どこか素っ気なく冷たく、一緒に東京に付いていかない所で、なんかいけ好かなかったなあ。最後までおすまし上から目線クールキャラぶってんじゃねえって言いたくなった(こいつの方も「愛嬌」という成長が必要だよ)wいやあ、「竜」のオリジンといい仲になって欲しかったなあ。
人を救うことにより母の気持ちを理解して、父とも素直になれ、主人公は成長した、その辺は構成や演出が上手いなあ。あと時々あわてふためいて、キャラが崩れて、ギャグキャラ風になるのが魅力の一つですね。子供虐待もテーマの一つとして描きたかったんだろうけど、そこよりも主人公の成長の方が自分は素晴らしいかったアニメ映画と思います。こちらのほうが「スズの歌声を聴かせて」で良いんじゃねwまあまあ面白かった映画でした。
458
:
シャアダム
:2022/05/15(日) 01:51:45 ID:LhRnwsYM
◆007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(=死んでる暇など無い)2021年 英米合作
ボンドは「スワン」という恋人とバカンスを楽しんでいたが、その最中に「スペクター」の襲撃にあう。そして「スワン」がスペクターの一員の娘だと知って、彼女と別れた。
5年後、スパイを引退したボンドの元へ「CIA」から、英国の「ヘラクレス計画(ナノマシンと病原菌を使っての生物兵器)」の重要人物で科学者の「オブルチェフ」が兵器データを持って逃亡したので捕まえて欲しいという依頼を受ける。彼を追ってスペクターの集まりに潜入、そこにはボンドの後を継いだ女性の007もいて、科学者取り合いの乱戦になる。
意外なことに、その科学者オブルチェフは、スペクターを裏切ってそこにいたスペクター幹部達を生物兵器で皆殺しにした。そして事件の調査する内に「スワン」や「能面の男」の過去の因縁も絡んでくる。科学者を裏で操り「生物兵器」を使おうとする謎の組織の野望を打ち砕くため、再び正式にスパイとして復帰するボンドのスパイアクション映画。
感想:同じような世界を転戦するアクション映画「ワイルドスピード」に比べ、全体的にシュッとしていてスマート&クールな展開で、ストーリー展開はさすが007、アクション映画の老舗って感じで面白く魅入る、その点はこちらの勝ちかな(カーアクションやコメディは向こうの勝ちかな)。とにかく主要人物があっさり死ぬところがスパイの非情な世界だなあって感じ。途中出てくるコメディっぽい女エージェントがアニメ「スパイファミリー」のヨルさんを思い起こさせるんだがwちょっとしか出ないのがもたいないなあ。
アクションも歴代ボンド一の肉体派って感じで、ダニエルグレイブの007は好きだなあ。体を張ってるのが凄いなあ(CGや特撮な部分もあるだろうが)。爆弾や爆発で耳が「キーン」ってなる所が特徴だなあ。
全体的に凄く面白かったのだが、ラストの戦いがつまらなかったかな。敵ボスは口数が多くて格好ばっかり付けて、やることがチグハグでサイコの間抜けだったし、気分屋なのか子供の人質は簡単に手放すし、ラストの一対一の対決も弱々の弱でちっとも盛り上がらなかった。さっさと映画が終わっちゃうけど殺せるときにボンドを殺しとけよって言いたくなるwまあ、ボンドも5年前にスペクターの「サイクロプス」(今回のやっかいな敵)をなぜか殺さなかったけどな〜。あと、非情な世界を演出するために、戦友のフィリックスを簡単に退場させるのも残念だったかな。
とはいえ、多彩なアクション、分かりやすいカット少なめな格闘アクションはさすが007だなあ、この雰囲気は他の映画に真似できない唯一無二だと感じた。
今回でダニエルさんはボンド映画を引退らしいが、また新しい007を作って欲しい。ラストの戦いは気に入らなかったが、それ以外はお手本になるくいらい素晴らしいアクション映画だと思う。
459
:
修都
:2022/05/15(日) 21:47:02 ID:GST.7eZM
シン・ウルトラマン
色んな人が思ってるかもしれないが、個別エピソードはめちゃくちゃ面白いものもある。
ただ、全体として見るとうーんどうかなあという感じ。
460
:
もにゃら
:2022/05/24(火) 16:22:34 ID:j8Dr8S3M
○ハケンアニメ
新人のアニメ監督が天才の名を欲しいままにしたカリスマ監督と同じ枠で激突!
ちなみに作中アニメはなかなか頑張ってた
①リデルライド バイクに乗って戦う魔法少女物。前作光のヨスガで大当たりしたカリスマ監督の新作。
②サウンドバック 音をキーにして記憶から巨大ロボットを生成した戦うバトル物。光のヨスガでカルチャーショックを受けて公務員を辞してアニメ業界に入った主人公の初監督作品
両方ともなかなか面白そうだった
脇を固めるキャラが良いね
カリスマ監督に振り回される相手側のプロデューサーとか、主人公側の売ることを第一に考えるやり手プロデューサーとか
『最終話で主人公を殺したいって本気? 土曜日夕方5時よ。放映が終わってそれでお仕舞いじゃない。フィギュアや円盤の売上が大きく変わるわよ』
『貴方は作品のためならなんでもできる人だと思ってましたけどね』
…
『天才、王子監督なら例え全員が死んで終わったとしても、それが一番の終わり型だと納得してもらえるものに仕上げます』
『だからあんな実力のないルックスだけの声優を使うのは反対だったんです』
『彼女はファンが大勢ついています。主役をやるだけで皆がみてくれるでしょう。実績のない貴方の作品を売るためには手段は選びません』
ふぉっふぉっふぉ
良いのお
光のヨスガも魔法少女物だったらしいけど、まどかマギカ辺りが元ネタなんだろうか
最終的には視聴率では負けたけど円盤の予約では勝ったという状況
まあまあ面白かった
461
:
シャアダム
:2022/05/25(水) 23:44:09 ID:LhRnwsYM
◆死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(原題:The Conjuring: The Devil Made Me Do It=悪霊払い:悪魔は私に強要する)2021年アメリカ
11歳のデヴィッドに取り憑いた悪魔を祓おうとして失敗して、デヴィッドの姉の恋人アーニーに乗り移り、悪魔はアーニーに殺人事件を起こさせる。
死刑になりそうなアーニーを救うため、殺人は悪魔の仕業だと証明しようと、ウォーレン夫妻(悪霊払い)が奮闘する超怖いホラー映画。
アナベル人形とか初代の死霊館は超怖かったので、この作品も期待大で見始めた。それなりに怖かったんだが、今回は悪魔を使役する真犯人がいるらしく、ラスボスが人間なんで、怖さがちょっと薄れたかなって感じです。
ただ、幻覚を見せて殺人を起こさせる悪魔の能力は怖いねえ。どれが本当の現実なんか分からなくさせるんだから、対処しようがないじゃん。「ルパン三世・風魔一族」でも、味方を敵と思わせる幻覚の薬があったけど、まさにそれ。
今回は犯人捜しが中心なんで、なんか探偵ものを観てるようで、別の面白さがあったかな。
あと、悪魔に取り憑かれた子供の体の柔らかさに、ビビってワロタ。体がゴムみたいにグニャアだもんなあw
なにはともあれ、「死霊館」は最近一番怖い恐怖シリーズ映画だと思う(他にもあるかもしれないが)。ちょっと前までは「パラノーマル・アクティビティ」シリーズが超怖かったんだけどね。
デッドバイデイライトに「死霊館」のアナベル人形とか出たらどうなるだろうか、って想像するのも一興ですね。
ジャンプ漫画なら、アナベル人形が「俺が助けてやるよ、そのかわり魂をくれ」って展開だろうなあw
気軽に楽しめて面白い映画でした。ただね、殺人事件で○○に減刑は、被害者に申し訳ないのではって思ってしまった。
462
:
シャアダム
:2022/05/26(木) 11:46:17 ID:LhRnwsYM
◆キャンディマン(2021年 アメリカ)
1992年の作品「キャンディマン」の続編。絵描きのアンソニーは創作に悩み、かつてシカゴのスラムであった「カブリニグリーン」公営住宅の「キャンディマン」伝説を題材に取材をはじめる。
そして、「キャンディマン」を主題として追い求めていく内に、鏡に向かって5回その名を唱えれば殺しにやってくるという「キャンディマン」(かぎ爪で殺人したり、ガラス入りのキャンディを子供にあげるのが特徴)を復活させてしうまう。
そしてアンソニーの過去と「キャンディマン」との因縁が街に猟奇殺人を呼び起こすという都市伝説的なホラー映画。
途中までは面白かった、けどラストが観念的になって(有色人種の差別の怒りが絡んできて)、恐怖が薄れ、やや中途半端な終わり方だなあって少し残念。最後まで恐怖でハラハラさせて余韻を楽しみたかったのに、急に「キャンディマン」の台詞から現実の差別問題を突きつけられて、これはホラーの形を取った社会問題映画なんだなあって現実に戻された感じでおわったんだよなあ。
あと、前作を観てから今作を見るより、今作を見てから前作を観た方が、逆に昔こういうことがあったんだ、それが伝説になったんだって、より楽しめそうな感じ(スターウォーズ形式ね)。
まあ、恐怖ホラー映画としては「死霊館」の方が怖かったけど、社会問題を絡めたストーリーはややこっちの方が面白かったかな。
主人公はさっさと病院へ行くべきだって思ったけど、芸術家って自分の体より作品づくりなんだよなあっても感じた。あと、鏡で殺すのは「ジョジョ」(3部は1990年頃でしょ)が先かなと思ったけど、どうなんだろうねえ?
あとは、DBDに出たら「キャンディマン」は他のキラーと能力が被りそうだなあって密かに思いましたw
もう一つ、ゲイの弟のトロイが、「キャンディマン」の伝説をアンソニーに言わなけりゃこんな悲劇は起こらなかったのに、トロイも黒幕の「洗濯屋さん」に誘導されたのかな?
なかなか、ホラーとしては面白いストーリーの映画でした。機会があれば前作も観てみたいですね。
463
:
シャアダム
:2022/05/26(木) 21:13:13 ID:LhRnwsYM
◆DUNE/デューン 砂の惑星(2021年 アメリカ)
アトレイデス公爵は帝国のの皇帝の命令で、原住民の砂漠の民「フレメン」に圧政を強いるハルコンネン家に変わり貴重な資源「スパイス」の取れる惑星アラキスの支配を命じられる。
それは、人気のありすぎるアトレイデス家に嫉妬した皇帝が、ハルコンネル家と争わせて力を削がせる陰謀であった。そしてハルコンネル家は皇帝の力を借りて、アトレイデス家を襲撃する。
追い詰められ、アトレイデス家の跡継ぎで主人公ポールとその母で戦士で巫女のジェシカの逃亡劇がはじまる。というSF大河小説原作を映画化した叙事詩的SF映画のパート1。
なんの情報も見ないで見始めたので、まさか後編に続くで終わる未完結映画だとは思わなかったwパート2は2023年公開らしい。とはいえ、スティングが出演してる「デューン砂の惑星」(1984年の映画)は見たことあるので、大体の世界観は知ってました。
それにしても、「スターウォーズ」に比べると、物語が重厚過ぎて、含蓄多めの台詞ばっかりの、ゆっくり展開のストーリーはやや退屈かなあ。子供が楽しめるかというと多分途中で眠っちゃうんじゃないかなあw砂漠の星の世界観の再現は素晴らしいけどね。
そしてこれから反撃か?という所で終わるモヤモヤ感、「フォースとともにあらんことを」みたいな重厚で意味ありそうな哲学的な台詞の応酬でごまかされてる感、好きな人には好きなんだろうが、途中で終わってるので、一つの作品としてみたら物足りなくて、ちょっと時間と金返せって言いたくなる映画でした(パート1とは知らなかったもんでね)。
でも、サンドワームの迫力は凄かったですね。後編がどうなるかで評価も変わるんでしょうが、前半だけ見た感じでは、もうちょっと映画として楽しませてくれよって感じの映画でした。
あと、母がヒロインの珍しい映画でもありました。後半はフレメンの女の子がヒロインになるのかな?まるで、主人公の夢に出てくる「シェンムー」のシェンファーみたいですね。
464
:
シャアダム
:2022/05/27(金) 18:57:04 ID:LhRnwsYM
◆TUBE チューブ 死の脱出 (原題:Méandre=蛇行)2020年フランス
田舎の道に寝てた主人公リサは通りがかった車に乗せてもらうが、運悪く殺人犯アダムの乗る車であった。カーラジオから殺人事件のニュースが流れ、犯人だと気付かれたアダムは急ブレーキを掛け、リサは頭をフロントグラスにぶつけ気絶?。目覚めたら閉鎖空間にに閉じ込められ奇妙なスーツを着ていて腕に奇妙な機械をはめられていた。
立ち上がることのできない狭い空間からさらに這ってしか移動できない狭い通路へと移動し意味不明な空間から脱出を図ろうともがく姿を描く、不条理SFスリラー映画。
あのヒット作の不条理SFスリラー「キューブ」の続編だと思って借りたのだが、よく見たら「チューブ」だったw制作国もフランスで、ああ、全く別物でオマージュ作品なのかと思うって観だした。
閉鎖空間にリサが閉じ込められたことで、完全にキューブのオマージュだなあ、つまらない二番煎じにならないといいけどって感じ。30分見たところで、ずっと恐怖の仰ぎ声とリサが狭い空間を這いずり回るだけの映像、仕掛けられた通路の罠も、話を盛り上げるほどでもないし、段々苦痛で耐久映画になってきてこりゃ外れかな、借りてきて損したって思いました。(金と時間返せ〜、まだ「砂の惑星」の方が観る価値あったわw)。
でも、苦痛だが途中で観るの辞めたらそれはそれで後悔するから最後まで観ようと頑張りましたw
ずっと、「リサ」一人がチューブの中で頑張ってるばかりで、話に広がりがなく、ほんとに苦痛になってきたところで、アダムが出てきてホッとしましたわ。その辺から少し面白くなったかなあ。でもすぐにまた一人の世界へ(また耐久映画へ)、登場人物すくね〜な〜。で、ラストに掛けてこのダンジョンがなんなのか、なぜ彼女はそこに閉じ込められているのか?宇宙人的な未来の機械屋奇妙な生物の正体は?とかのヒントが次々に現れるんだけど、答えは観客任せで終わりまして、
なんなんだこの映画?何が言いたいの?って感じで見終えました。多分、深い制作者の意図があるのだろうが、途中がダラダラしすぎて自分には合わなかったなあ、だからその意図を深く考察したいとも思わなかったなあ、ただただ、見るのが苦痛の退屈な映画でした(この前観た「銀魂」と同じ、早く終われ映画)。
まあ、リサが子供を死なせたことで、自分も死のうとしてたんだろうなあ。多分、殺人犯アダムともみ合って死んだか瀕死で、精神の世界をさまよっていて、地獄行きか試されていて、生きる素晴らしさを理解して、それでももう現実の肉体は死んでいて(殺人犯と相打ちかな)、死んだ父親や娘にはげまされ精神は最後は天国みたいな世界に昇華したって感じなんだろうなあ。でもそれを言いたいならもう少し飽きさせない演出でやって欲しかったなあ。
好きな人は好きなんだろうけど、途中のダラダラ演出に耐えられなくて、自分は二回は観たくない映画でした。あと原題はフランスの発音で「マレンドラ」って聞こえたけど「ミランダ」なのかなあ。
465
:
シャアダム
:2022/05/28(土) 17:04:33 ID:LhRnwsYM
◆マトリックス レザレクションズ(2021年 アメリカ) レザレクションズ=生き返ったもの達
マトリックスシリーズの四作目。三作目のラストが思い出せないが、この映画によると主人公「ネオ(アンダーソン)」とヒロイン「トリニティ」は前作で死んだらしい。
その後、新たな「マトリックス(仮想現実世界)」を支配するアナリストは彼らを蘇生させてこの世界の電池もとい動力源にした。新マトリックス内ではネオは記憶を書き換えられ、ゲームデザイナーとして生活していて過去の戦いは全部ゲーム内の出来事として処理され、トリニティは名前を変えられ結婚して子供いる生活を送っていた。
そんなある日、伝説の男「ネオ」を信仰する若者達が、「ネオ」をマトリックスの世界から脱出させる。そして、「マトリックス」を支配するアナリストとまだ支配され動力源としてポッドに捕らわれている「トリニティ」を巡って戦いが始まる。SF大河アクション映画。
最初は前作を覚えて理解していない者や初見さんを置いてけぼりで、観ていて何が何だか分からない、こいつら何と戦ってんだ状態でした(専門用語も飛び交ってるし)。
アクションも嘘っぽくて、あんまり楽しくないなあって感じでした。面白くなったのは世界観が大体分かってきた「トリニティ」を救うため、二回目の「マトリックス」潜入辺りから。
エージェントスミスが復活したり、アナリストが「ジョジョ」よろしく、時を操る能力で「ネオ」を翻弄するし、機械達と協力したり、人類の拠点IO(アイオー、1と0のコンピューター世界から来てるんだろうなあ)の存在が、なかなか楽しかったですね。
最初はつまらなかった都合のいいアクションも、これは何でもありの「仮想空間」内だと思うと納得できました。仮想空間で死ぬと現実世界でもダメージを受けて死ぬんでしたよね。
後半は文句なしに面白かったです。さすがシリーズを重ねただけはあるSFを絡めた世界の戦い、ちょうどいい難解さで楽しく面白く鑑賞できました。
マトリックスをよりよいものに改造しようとするのですが、それよりは現実世界をもっと住みよい世界にしたらと思ったけど、機械帝国には今の所人間は勝てないんだなあ、せめてマトリックス内だけでも人間的な生活にするのでやっとかな(ポッド内の人間を全員解放したら、食糧問題や土地問題もあるしね)w
某(砂の星映画)よりはSFとしてしっかりしてストーリーもわかりやすく面白楽しかったですね。
466
:
レト
:2022/06/12(日) 21:50:04 ID:bJP5OGZ.
●トップガン マーヴェリック
「見て良かった。」 本当にこの一言に尽きる。
前作から間の空きすぎた続編ということでハードルは相当に上がっていた映画だが、
良い意味で変わらない主人公、新世代への指導、癒えない過去のトラウマの克服、
旧友との友情と後押し、そしてチームワークの勝利。
ファンの求める要素を漏れなく全て押さえつつ無駄を削ぎ落とした非常にスマートな構成でストーリーが完結する。
前作オマージュに関してはやり過ぎで強引な箇所もあるが、それも勢いで見せきってしまう感覚も昔のハリウッドっぽい。
そしてなにより「誰一人犠牲を出さない」という爽やかなテーマがグッとくる。
もちろん任務との兼ね合いで葛藤する場面は出てくるが、最終的に死亡フラグを全て折っていくのが心地よい。
全体的に王道のストーリーをとことん完成度を高めた非常に満足度の高い会心の一作だった。
467
:
ギア
:2022/06/14(火) 23:28:23 ID:DPInEf1Y
久しぶりですが
●コーダ あいのうた
耳の聞こえない家族の中で1人耳の聞こえる少女のお話。
予定調和ながらハラハラする場面もしっかりあり、全体的に良い感じ纏まっており楽しく見れました。
主人公はもうちょい先生とこまめな連絡をすべきだと思ったけどw厳しくも温かい(ってかだいぶ優しい)良い恩師過ぎましたね。
ハンデのある家族も諸々問題もありながらも、なんだかんだ強かなのは見ていて楽しいポイント。
●ウエストサイドストーリー
60年前の名作も名前しか知らないので、話のあらすじも知らなかったんやけど、なんだかんだ楽しめました。
スタイリッシュな今どき感と20世紀半ば感の融合がいいですね。
話は馬鹿どもの馬鹿な喧嘩なんですが、これも昔ながらの青春か。
●ザ・バットマン(2022)
こちらも今どき感のあるバットマンのエピソード0的な物語。
ってかこの世界観だとそのコスプレ感は少し滑稽w
犯人の最後っ屁の水没シーンやヒロインとのキスも若干の滑稽感を何故か感じてしまったが、全体的には楽しく観れました。
是非この世界のジョーカーとの戦いも観たいなー
●ガンパウダー ミルクシェイク
ヒットマンが自分が仕留めた標的の娘と逃避行なアクション。
カーチェイスまでの前半のどっかで観た事あるドタバタサスペンスとアクションの方は楽しめたけど、後半の無双シーンはなんともファンタジー感が溢れ過ぎて、ちょっと着いてけなかった部分も。
昔はこういうのゲラゲラ笑えたと思うんやけど、これが加齢か……
●ナイトメア・アリー
野心家の主人公がショービジネスで名声と富を獲得しつつ…という転落劇。
結局いろんな景色を見ただけでスタートと同じ場末のサーカスに戻ってきた(しかも前より酷い立ち位置)主人公の無常感やシニカルさがいいオチながら、
心理学博士とのやりとりが全体的にしょっぱかった印象も。
まぁそれが主人公の器といえばそれまでだけど…。
468
:
ギア
:2022/06/15(水) 00:57:56 ID:DPInEf1Y
●シン ウルトラマン
シンゴジラと違いこちらは今までのウルトラマンの怪獣を知ってて初めて楽しめるシーンが色々ありそうだから、そこまで満喫はできなかったかも。
いや、面白かったんやけどね。ただもっと楽しめたんやろなぁと思うともったなかったのも確か。
●大河の道
立川志の輔師匠のファンなので、期待値高めに行ったけど、まずまず面白かったです。
(視聴率だけで言えば)人気大河と不人気大河の代表格でそれぞれ主役を務めた中井貴一と松山ケンイチのコンビが、ご当地の偉人である伊能忠敬の大河ドラマ化を求めて足跡を辿るお話。
ただ作中ではロマンや名声よりも国防や責任感から必死に地図を完成させた主人公のその後を知ると少し無残な感じも笑
まぁ自分の考えをお上より上におく人物だったからと思えば一貫してる部分もあるか。
伊能忠敬と同じく六十路からの挑戦を始めるというサゲも見事でした。
●ハケンアニメ
アニメ制作に携わる人たちのお仕事もの。
よく知らんけど、このご時世視聴率より円盤の売り上げの方が最初から重視されるもんじゃないかなと思いつつ見てたけど、最後でそうきたか。
王道展開で色々予定調和だったけど、本気でやってるお仕事ものはいいもんです。
●ハガレン
評判が良かったので二作目から実写初鑑賞。
普通に凄い良かったです。
副題通りしっかりスカー関連の物語を描き切ってたし、原作を文字通り実写化できてました。
イシュバール殲滅戦は駆け足過ぎたから、描くのならもうちょい映してほしかったけど、全体的に満足度は高かったです。
特にリン一党かっけー。
続編の活躍も楽しみでしかないけど、問題は続編はストーリーが凄いタイトになりそうなとこか……
●トップガン マーヴェリック
凄かった。今年1番どころか、ここ数年で1番くらい面白かった…!
前作の思い出補正を活かしたストーリーも最高だったけど、それだけでなく、一作の映画としての完成度も高いし、最近の「今どき感の多い」映画とは変わり20世紀末の古き良きハリウッド感も素敵。
続編にそんなに期待値上げずに臨んだけど、高めに期待してたとしても軽々と上回るくらいテンション上げさせられましたw
469
:
シャアダム
:2022/07/26(火) 07:02:53 ID:LhRnwsYM
◆エネミーテリトリー(1987年アメリカ)
主人公バリーは保険契約のため、治安の悪い建物「リンカーンタワー(実際にあるらしい)」へ入るが、その途中ギャング「ヴァンパイア」の一味である男の子の「女の子ナンパ」を邪魔してしまう。
契約を無事済まして帰ろうとしたとき、エレベーター前で「ヴァンパイア」リーダー達と鉢合わせし、いざこざが起きて一緒にいたガードマンがナンパの男の子を銃で殺してしまう。その付近に居合わせた修理工ウィル(レイパーカージュニア)がオタオタする主人公の味方になって建物からの脱出に協力してくれる。
一方、仲間を殺された「ヴァンパイア」リーダーは仲間を集合させて主人公を殺そうと建物内を捜索しはじめた。そして「リンカーンタワーズ」内で殺すか殺されるかの脱出逃亡劇が始まるという、スリラーサスペンス。
感想:教訓もへったくれも無い暴力的な内容だが(教訓といえば、危険な建物にむやみに入らない、危なそうなやつの邪魔をしてはいけない、自分の命のために儲けたお金をケチっては生き残れないなどw)とゲーム「デッドバイデイライト」の追いかけっこみたいで面白かった。
途中「エアーウルフ」で有名な「故・ジャンマイケルビンセント(最近亡くなっていたんだね)」が武器マニアの退役軍人なのかな?要塞化した部屋に逃げ込むのだが、「ヴァンパイア」連中がショットガン装備をしてるので、正当防衛だ!先制攻撃でやっつけろって思うのだが、あんまり倒せなくて・・・。
エレベータの穴の高所から落ちてるのにゾンビみたいに生きている敵もタフすぎるだろって思った。自分が招いた大トラブルなのに、ヒロインの女の子を助けて「ふふーん、俺だってやれるんだぜ〜頼りになるだろ?」って白馬の王子様気取る主人公に違うだろ!って突っ込みたくなったw
なにはともあれ90分の短め映画でダレること無く、暴力的だが、最後まで楽しくドキドキしてみられる映画でした。お暇なときにピッタリでした。敵のボス「トニートッド」って何処かでよく見るって思ったら、映画の「キャンディマン」だったか。
470
:
みる子
:2022/08/01(月) 11:48:47 ID:OQbmh54E
・モービウス
めちゃくちゃに良かったです。最初の15分で仕込みが終わる展開の早さ! あと何と言ってもマイロのキャラが最高でした。
個人的には1作目の顔見せとして最高の出来だったな、と。 ただ! 無理くりユニバースに絡ませる要素は邪魔でしかなかった… そこだけは強く批判しておきたい。
・ストレンジMoM
マジのガチでヤバイ作品でしたね… 誰だよこんなもん作りやがって〜! エンドクレジット『監督:サム・ライミ』 ゴボボーッ!? 狂人!!
マジで情報シャットアウトしてたから最後の最後に死ぬほど驚いたよね… いやアンタほどの人が作ったんなら何の文句もありませんわ。
いや本当マジでクソ面白かった… フェイズ4の最高傑作が既に決まってしまったのでは? イギリス盾に椅子の人とか最の高ですよ。
・シンウルトラマン
面白かったです。でもまぁシンゴジラの方が好きかなぁ。しかしザラブの声には聞き覚えがありすぎて笑ってしまいました。欲を言えばもう少し格闘シーンが観たかったです。
・トップガン:マーヴェリック
ボロ泣きしてしまった… トム・クルーズ最高!! 今回もマジで戦闘機乗ってたらしい… あんた一体どこまで行くんだよ。
次はMI新作でトムさん自身が宇宙行くらしいし、その次は月面着陸とかしそう。トムクルーズ・フォーエバー。
・ソー:ラブ&サンダー
ニンジャスレイヤーとダークニンジャが合体したようなキャラに転生したノーラン・バットマンことクリスチャン・ベール先生だよ!
さてソー・オーディンソン。彼が再びマッチョになったことよりもスターロードが激ヤセしていてビックリしちゃいましたよ。
最初から最後まで楽しかったし前作からはロックナンバーも使いまくるしで、(誤解を恐れず言えば) ソーが今の白人枠ヒーローなんだな、と。
いやしかしナタリー・ポートマンのケバケバしくもエネルギッシュな魅力、さらに衰弱時の凄絶なまでの美しさよ… 貴女がNo.1だ。
しかしラッセルクロウおじさんは本当になんだったんだ。サンダーボルトはカッコ良かったが。スピンオフで12の試練やってくれたりする…?
・ジュラシックワールド:新たなる支配者
新たなる支配者ってそういう流れかぁ…。あと直前に炎の王国も観たから、どうにも超級テロリストが隠遁生活してる感がね。
主役勢もアレだが敵役もだいたいアホなのでガバガバなのも気にならねぇよな! …って流石にガバガバすぎるだろ!
なんでそこに恐竜がいんだよ! 脚本はどうなってんだ、脚本は! まぁ恐竜市場のところが1番面白かったです。ブルーおつかれさま。
471
:
みる子
:2022/08/27(土) 20:55:19 ID:OQbmh54E
・呪詛 Netflixにて
ホーホッシオンイー シーセンウーマ ホーホッシオンイー シーセンウーマ
まぁ怖いは怖いけど… ネットの評価も当てにはできないなぁと改めて。最初の親戚の集落に行く時の婆様が1番怖かったです。
・グレイマン Netflixにて
私がMCUで1番好きな『ウィンターソルジャー』で一気に頭角を現した(と思われる)ルッソ兄弟監督のネトフリ映画。
主演はライアン・ゴズリングとクリス・エヴァンズ。正直、キャプテン・アメリカに外道を演じる! 以外の意図が感じられない企画だったな、と。
反面、格闘アクションは気合い入ってましたねー。何故かポッと出のインド人が最強という結果に落ち着きましたが。
・ワンピース FILM RED
実は昨年末にジャンプサブスクを解除してしまい、もうジャンプを追ってない非国民でございますスミマセン。
賛否あるらしいけど楽しめるかなー? と若干不安だったのですが全くの杞憂でしたね。めちゃくちゃ面白かったです。
いやもうこれマクロスじゃん! と思いきや領域展開するし、もっと言えばインセプション。華やかな画の裏に流れる湿度の高いストーリーに驚きました。
最後のわちゃわちゃした集団戦以外に所謂『ワンピース映画』らしさをあまり感じないのが評価が分かれる所以ですかね。私は圧倒的に“賛”派。
うわ懐かし! ってなる顔触れが見えたり最近のノーウェイホームとかMoM同様、長年のファンほど感じ入るのではないかという場面もちらほら。
ウタちゃんも人気歌手を起用しただけあって歌は全曲良かったです。久しぶりにアルバムまで買ってしまうくらい良かったです。
シェリルみたいな歌姫、女王的な感じかなー とか予想してたんですが、まさかの進撃のジーク兄貴みたいなキャラとか闇が深すぎる…。
最推しヴィラン(?)の黄猿さんも出てきたし、初めてマトモに戦うシャンクスも観れたしで大変に満足度の高い作品でした。
今回のルフィはやたらと防御力の高い後輩が常に随伴していることから実質FGOとか言われててお腹痛くなるくらい笑ってしまったのは内緒。
472
:
ビックリバコ
:2022/08/28(日) 21:39:10 ID:M2CJIDm2
>>471
みる子さん
>>所謂『ワンピース映画』らしさをあまり感じないのが評価が分かれる所以
これでも世間一般の『ワンピース映画』というブランドとはちょっと離れてしまうのが興味深いですね
某お祭り男爵みたいなキャラの改悪や解釈違いとかも無くてこれ以上なくワンピースらしい映画だったんですが…
473
:
みる子
:2022/08/31(水) 21:05:00 ID:OQbmh54E
>>472
ビックリバコさん
映画オリジナルヴィランをなんやかやでブッ飛ばしてスッキリと次の航海へ! 「海賊王に俺はなる!」で〆な印象が強くてですね… >所謂ワンピース映画
今回にあっては冒頭から大海賊時代の民草が苦しみ喘ぐ様相から始まるわ、クルーが浮かれる中でルフィは目元が隠れたまま肉にがっつくわ、
シナリオ全体的にもエース救出篇に近い、しこりを残す展開は映画オリジナルというより最早『ワンピース本編』では…? と錯覚しそうに。
キャラ解釈もむしろ一致しすぎていた感すら漂い(この辺は人それぞれでしょうが)、それがまた本編っぽさをいや増す感じでした。
決着後にウタに麦わら帽子をバシッとかぶせられたときにルフィが泣いたり笑ったりできれば… 何と言いますか、より大衆娯楽に寄ったのかな?
なんて思いましたが、実際には見落とすんじゃないかってくらいの… うん。このスッキリしなさ、FGO異聞帯とか言われてて妙に納得が行ってしまった覚えが。
とはいえ、とにかくシャンクスがカッコイイし黄猿も出るし劇中歌も全部良いしルフィはまた背負うし… で、個人的には大満足な作品でした。
しかし鬼滅、呪術と本筋エピを劇場で大成功させた後にオリジナルやって大成功するって、やはりワンピって凄まじいよな…
この勢いに乗って鬼滅もオリジナル映画やってくれてもいいんだぜぇ? ていうかその前に遊郭篇を劇場上映しません?? 大画面で派手柱vs鬼ぃちゃんが観たいんよ。
474
:
ビックリバコ
:2022/09/03(土) 16:53:17 ID:lXNB71ks
>>473
みる子さん
>>シナリオ全体的にもエース救出篇に近い、しこりを残す展開
キャラたちがそれぞれの価値観で全力を尽くした結果だから感情の向け所がなくて余計に考えるんですよね
>>鬼滅もオリジナル映画
鱗滝さんとか雷爺さんとかの活躍か、某日の呼吸の使い手の活躍を劇場版で見たいですね
475
:
シャアダム
:2022/09/16(金) 12:55:24 ID:LhRnwsYM
◆イリュージョン(原題:Deadly Illusions=致命的な手品)2020年ロシア
ロマノフ三兄弟は、前プロデューサーと喧嘩別れした後、アメリカのプロデューサーと組んで、世界デビューするためのイリュージョンショーが始まった。
ショー開始直後、次男デニスの婚約者が誘拐され、犯人からこのショーで三兄弟のうち一人は脱出マジック失敗により死んでもらうが、ショーを途中で辞めてはならないと脅迫の通信が入る。
犯人はイリュージョンに詳しい身内だと見当を付けた兄弟は、命がけの危険なショーを続けながらも犯人を捜すことになる。というサスペンス映画。
まあ、今、戦争を起こし嫌われ者のロシアの作品という感情は横に置いといて、感想を述べる。某「グランドイリュージョン」というマジック映画の二番煎じかな〜って感じはしたものの、SFXというかCG合成というか、特撮部分は綺麗で素晴らしいかった。
ただ、犯人探しストーリーが、身内の色んな人が、何かとってつけたような理由で兄弟に恨みをもっていたり、裏切ったりしていて、なんか深みがないなあ、そんな理由でこの一大ショーを邪魔する?って疑問がつきなかった。あと、誰も挑んだことのない世紀のイリュージョンも勢いだけで、肝心な部分はうやむやで、便利な特撮でごまかしていて、してやったり感とか、逆転のカタルシスとか納得感が無かったなあ。
そして、手品の種を明かす奴らを罰する組織も、たかが手品の種ごときで、観客全員の命を取ろうとする頭のおかしい組織すぎて、主人公達もその組織との闘いはこれからだ!ってかっこつけてるけど、どうやって闘うの?また、ギリギリの命がけイリュージョンを組織の邪魔を押しのけて成功させて「どうだみたか?俺たちは誰にも止められねえぜ」ってやりつづけるの?って不毛な闘いのようにも感じてしらけたかなあ(それよりも、警察に殺人組織をさっさと捕まえさせるのがいいと思うぜw)。
あと、特徴的なのは全編、舞台と舞台裏だけで物語が進んでいくって映画な事。キラキラ舞台と暗い舞台裏シーンの連続なので閉鎖的で、宇宙ステーションとか飛行機や船や電車内だけのパニック映画的な感覚が好きなら、面白く観れるんじゃないかな。
班員が見つかってどんでん返しもあって、それなりに楽しい映画ではあったが、マジックの種明かしもうやむやで、ストーリーがイマイチなんで、犯人が分かったら二回は観ようとは思わない映画かなあ。
476
:
シャアダム
:2022/09/17(土) 02:59:28 ID:LhRnwsYM
◆ムーンショット(2022年アメリカ)
憧れの人がいる火星ヘ行きたくて「火星の特待生」みたいなものに応募するが、36回選考に落ちて、37回目に挑戦中の大学生「ウォルト」はとあるパーティでお金持ちの「ソフィ」と出会い、偶然ひょんな事から二人の火星までの珍道中が始まってしまう。
主人公は宇宙船の密航がバレないようにソフィーの協力を得ながらドタバタ四苦八苦するSFラブロマンスコメディ。
今回、借りてきた映画が、ハズレ続きで、この映画も何をしたいのか、何が言いたいのか分からずに、退屈で二回ほど寝てしまったwで巻き戻して何回か観たんだが、この映画、いままでにない新感覚の青春ラブコメなんだなあって気がついた。まず、主人公もヒロインもお笑い向きな決して美男美女ではないのに、ちょっと感動のラブロマンスを繰り広げるところが、今までに無い感じだ。
そしてストーリー展開も、よくあるお約束コメディを超えておらず、あんまり笑えないのだが、急にシリアスな話になったり、急に人生語り出したり、コメディとしてもシリアスにしても中途半端だと感いたんだが、もしかしたらこれが新しい世代のロマンス&コメディバランス感覚なのかも知れないって見終わった後思ったりもした。
ただね、自分が求めていたのは、もっと爆笑したりどんでん返しでスッキリしたりする映画だったので、この中途半端なシリアス&ロマンス&コメディ(&LBGTや差別に考慮した設定)に面白さを感じなかったんだよなあ。
いや最後まで見ると、へー良いこと行ってるよな、良いストーリーじゃん、ッては思うのだが、映画本編をもっと何度も見たくなるよう面白くして欲しかったなあッても思った。この新感覚(ニュージェネレーション)映画に君はついて行けるか?
477
:
シャアダム
:2022/09/17(土) 03:06:12 ID:LhRnwsYM
追記:「ムーンショット」とは、前人未踏で非常に困難だが、達成できれば大きなインパクトをもたらし、イノベーションを生む壮大な計画や挑戦のこと。
確かに、主人公は平凡平均点なやつだけど、ムーンショット目標は達成してるな。そして、沢山の新たな目標を幾つもノートに書いてるし、「冒険がしたい」という最後の目標も、彼女との「恋愛」という冒険に挑んで映画は終わってるので、お後がよろしいようで。
そういう意味ではよく出来た映画だとは思った。
478
:
シャアダム
:2022/09/18(日) 02:48:55 ID:LhRnwsYM
◆THE BATMAN(2022年・アメリカ)
ここはゴッサムシティ。毎夜、悪人を懲らしめて回るバットマンの姿があった。ある日、市長が惨殺され、そこには犯人の「なぞなぞ」のメッセージが残っていた。バットマンと彼を信頼している警部は協力して謎を解き犯人を捕まえようとするが、その間にも、次々にゴッサムの権力者達が殺されていく。その連続殺人の背景には、バットマンの両親が殺された20年前殺人事件や父親が打ち出したの「再開発計画」が関わっていた。マフィアのボスや「キャットウーマン」「ペンギン」「リドラー」などの悪人達を交えて、ゴッサムシティ全体を巻き込んだ事件に発展していく、というミステリー要素ありのサスペンスアクション映画。
感想:まず、最初の印象が、幽霊みたいでやつれた感じの薄汚えバットマンだなあ、性格も陰気で暗そうだし、この映画大丈夫か?でした。あと、画面が暗すぎてよく見えなくて目が疲れる(この映画三時間もあるんだぜ)、暗さでチープさをごまかそうとしてないか?って疑心でした。特撮に自信があるなら、もうちょっと見やすく作ってくれよ(雰囲気出すにしても、他のやり方があるだろう)。それから、今までのバットマンの続編ではなく、また最初っからの話で、監督達のくせが強く、「俺が考えたバットマン」って感じでした。だいたいバットマンってこんなに暗くはないだろう、最初の頃のアニメってコメディ調だっただろ、「正義」の病に罹ってる今までで一番暗い(重いのではなく)バットマンでだなあって感じた。
それで、悪人達にも「復讐」というあだ名を付けられ、この映画のテーマの一つ「正義」とは「復讐」とは「復讐のための正義は許されるのか、正しいことなのか」って所に繋がるのは、中々上手いとは思い生ました。ラスボスも「不正を暴くための殺人」を自分の役割と思い込んでるサイコパスだったし、「正義とは何か」って考えさせられる映画でもあったかなあ。
まあ、最初は自分の中では低評価バットマンだったのですが、見慣れたのか「薄汚れたバットマン」も有りだなって思うようになりました。そして、犯人の出す「なぞなぞ」は下らなくてがっくりきたけど、や、色んな悪人達や複数の事件が上手く絡み合っていて、幾つもの伏線を上手く回収していくストーリー展開が面白く、途中から好評価に変わりましたね。アクションも007的なスマートさや派手さはないけど、秘密便利道具は最小限に、肉体を駆使して格闘していくスタイルが面白かったです。
ただね、執事さんもバットマンも目の前で爆弾が爆発して吹っ飛ばされただけで助かったりとか、キャットウーマンの変装が、正体バレバレやんとか、腕から打ち出すワイヤーがどこまで延びるねんとか、警官や敵に銃で顔を狙われたらイチコロやんとか、とって付けたような「洪水パニック」とか、ちょくちょく納得いかないシーンもありましたが。
色々不満も顔いたけど、今回のバットマン、なかなかの良作だと思いました。前作の「ダークナイトシリーズ」よりかは好きですね(主人公が清潔感がなくて汚いけどw)。
あと、ラストのバイクに乗って追い越したり追い越されたりイチャイチャするシーンがクスッと笑えました。それとペンギンとリドラーのスピンオフをつく予定があるようですが、あの二人を主人公にした映画(特にサイコパスの方)は観たくないですね〜w
479
:
シャアダム
:2022/09/18(日) 22:20:19 ID:LhRnwsYM
◆アンビュランス(2022年・アメリカ)
妻の癌のの治療費のため主人公のウィルは悪党で有名な義兄ダニー(こっちも主役)とワル仲間で銀行強盗をするが、大失敗してFBIやスワットや特殊警察に追われることになる。
ダニーとウィルは逃走のために通りがかった救急車(アンビュランス)を乗っ取るが、そこにはウィルが撃った死にかけの警察官と凄腕の救急隊員も乗っていた。そして救急車での長い逃走劇が始まる。という犯罪アクション映画。
感想だが、一言で言うと「これっていい話・・なのかなあ」ですねwマイケルベイの作品って分かりやすく何も考えないで派手なアクションを楽しめる作品が多いんだが、これも凄く見やすくて、アクションシーンが面白く楽しめる作品だったことは良かった。
しかし、まず銀行強盗するのに、マスクはしないで本名を呼びあって、銀行員に正体がバレバレで、おバカ集団なの?銀行員全員殺すつもりなの?絶対上手くいくからってよく今まで捕まらなかったなあって思った。そして、ウィルは治療費のためしょうがなく犯罪に加担したのは気持ちは分かるのだが(銀行強盗なんて99%失敗するのにね)、感情にまかせて警官を撃って、ダニーがウィルのため頑張ってフォローするのに、いまさらの正義感でダニーのやり方に悉く反抗して邪魔をするのが何だかな〜って感じ。
犯罪をやって途中で正義に目覚め改心するのは分かるが、お前のやってることは中途半端で格好悪いって気持ちがわき上がってくる映画だなあ。正義に目覚めたけど、お金は欲しい逃げ切りたいって何か未熟だなあって感じ?悪人だがダニーが弟のために一生懸命フォローするのが、なんか可哀想になってくる。義弟のために犯罪組織を裏切ったり、最後も・・(ネタバレなので書きませんが)。そして、こんな犯罪に加担しなければ、警官は死にそうにならなかったのに、ウィルが警官や救急隊員を助けたいい人扱いになってるのもなあ?
義兄弟愛を描きたかったのかなあ?
映画「スピード」系でド派手なアクションやストーリー展開のわかりやすさ、凄くお金が掛かってそうな所は良かったが、ストーリーがモヤモヤする後味もモヤモヤする映画でした。
観てる間は面白かったけど、二回は観ようとおもわない映画かなあ。
480
:
シャアダム
:2022/09/20(火) 02:10:27 ID:LhRnwsYM
◆スパイダーマン ノーウェイホーム(2021年アメリカ)
スパイダーマン映画としては、MCU(アベンジャーズが存在する世界)と呼ばれてるシリーズの三作目(説明が難しくて、ややこしや)。
全二作の存在を知らないで借りてきたので、いきなりミステリオ(多分前作の悪人)の策略で、正体を暴かれたピーター(スパイダーマンね)はミステリオを殺した悪人として社会的に非難を浴びていた。
そのせいで、友人達のMIT(有名な工科大学ね)が不合格になって、責任を感じたピーターは、Dr.ストレンジ(ヒーロー集団アベンジャーズの魔法使い)頼んで、全世界から自分がスパイダーマンである記憶を無くそうとするが、ピーター自身のドジの所為で、他の次元の世界から怪人達をこの世界に召喚してしまう。
それらの5人の怪人を元の世界に戻すための闘いを描いた、コメディ有りのヒーローアクション映画。
感想だが、一言で言うと「これって・・いい話かなのかなあ?」です(二回目)wまず、便利魔法で記憶を消そうとしたのは、友人のためでもあり、まあ分かるとして、主人公の所為で、他世界から5人の怪人達を召喚してしまい、暴れたりして街に大ダメージを与えた上、さっさと元の世界に返せばいいものを、悪人怪人達が殺されてしまうのが可哀想だからって、Dr.ストレンジを拘束して、悪人達を救おうとする(優しいけど、なんだかな〜)。結果、自分のおばさんまで死なせてしまうという取り返しのつかないことになってしまう(自業自得のような気が・・)。
大きな力を持つ物は責任も伴うって言うのがテーマらしいが、それから逃げようとした主人公の行動が招いた悲劇ともとれる。だから、悪人を捕まえて、仇として怒りにまかせて殺さなかったのはいい話かも知れないが、元の原因は主人公だからなんか今ひとつ自業自得な気がして、自分の気持ちを押さえて自己犠牲を貫いた感動のいい話とは思えないんだよなあ(当然の責任を取っただけだと思うんだよなあ)。
まあ、主に子供向けのエンタ映画だから、難しいことはぐちゃぐちゃ考えないで楽しめってんなら、ストーリーはイマイチだったけど(改造悪人達を簡単に元の人間に直せたのもなんだかな〜だけど)、戦闘アクションや3人のスパイダーマンの掛け合いや怪人との掛け合いが面白かった、よくある「仮面ライダー&敵怪人大集合」映画だと言えるね。
この映画の好きなところ:トビーマクガイアのスパイダーマンは懐かしくて良かったなあ。3人のスパイダーマンと敵怪人達やDr.ストレンジが入り乱れて戦うシーンも「仮面ライダー龍騎」の何人ものライダーが入り乱れて戦うシーンみたいで楽しかった。
あと、この映画だけじゃないけど「○○」って映画ではこういってたぜ、っていう会話はオタク臭さが増すので、映画の通なファンにはうけるけれどあんまりやって欲しくないなあ。そして、友人達が、いかにも小太りで口が達者なオタクって感じでしたね(自分たちに似ていて親しみやすいそういうのが今は受けるのかな)。
まあ、ストーリーは置いといて、エンターテイメントな娯楽映画としては、充分楽しめる豪華な映画だと思います。前二作も観てみようと思います。エンドロールの後、意味深な次回予告みたいな付け足しシーンをもってくるのも辞めて欲しいかな(早送りが面倒w)。
481
:
シャアダム
:2022/09/25(日) 15:29:04 ID:LhRnwsYM
◆アンチャーテッド (2022年アメリカ)
有名アクションアドベンチャーゲームの実写版。アンチャーテッドとは「未知の」「未踏の」という意味。
兄貴サムが冒険に旅立って行方不明になって、一人で盗みやバーテンダーとして生きてきた弟「ネイト」の元に、サムの相棒のトレジャーハンター「サリー」がやってきて、一緒にマゼランが隠した50億の黄金をを探すことになる。その黄金を狙って、モンカーダ家やライバルのトレジャーハンターと争うことになる冒険活劇アクション。
話が単純で、何も考えなくてアクションとちょっとした謎解きを気楽に観れるのは良かった。ゲーム原作にしては楽しめた。「インディジョーンズ」と「トゥームレイダー」「ナショナル・トレジャー」を混ぜて、「パイレーツオブカリビアン」を付け足したような、主人公補正のきいた調子の良い映画でした。何百年も昔の松明や明かりに油が残ってるとは思えないし、そんな精巧な仕掛けが壊れずに、また、人の目が触れずに残ってるとも思えないんだが、娯楽映画だからまあそこは考えないで楽しめって感じかな。
あんな小さいヘリコプターで、船が一隻まるごと運べるのだろうかっても思ったが。飛行機の戦闘シーンは「007」とかを彷彿とさせたなあ。あと、勇敢に調子よく戦ってた主人公が、いきなり「助けてー」ってサリーに助けを求めた特は、え?主人公補正でやっつけろよ、何かサリーに良いシーン(大事なお宝を投げ捨て友情を取った)を作ろうとしてわざとらしいぞッてはちょっと思った事は秘密だw
最初バンデラスが痩せたジョージクルーニーと勘違いしてたのも秘密だw金の腕輪を盗まれた女性がヒロインとして再登場すると思っていたのも秘密だ。
まあ、あり得ないアクションの数々であったが(絶対、腕がもたないと思う)、結構楽しめたし、家族で観ても安心安全の娯楽アクション映画だとは思いました。
482
:
シャアダム
:2022/09/26(月) 13:11:03 ID:LhRnwsYM
◆イレイザー:リボーン(2022年 アメリカ)
多分、シュワルツネッガー主演「イレイザー」をリスペクトして作られたリブートもの。
物語は裁判まで証人を保護する警官の一人である主人公「メイソン」はキムラという女性を犯罪組織から護るために、彼女を死んだことにして、別人として安全な場所「南アフリカ」で裁判の日まで匿っていたのだが、裏切りによって犯罪組織に居場所がバレてしまう。
主人公達と犯罪組織の戦いを描いたバイオレンスアクション映画。
感想としては、少しチープで、アクションも切れがなく、よく分からん殺しで敵を倒していく部分はいただけないが、保護システムが意外と面白く、ストーリーも考えなければならないほど難しくなくちょうど良い感じで、謎のカードの存在が良いアクセントで、味方の裏切りとかちょっとしたどんでん返しもあって、
あと、陽気な仲間とのチームもほどよく楽しくて、A級感のあるB級映画で、気楽に見れてそれなりに楽しめたかなあ。
主な舞台が南アフリカなので、てっきり、南アフリカの映画だと思った。
ただ、なんだかな〜部分が、数点。まず、ラストであの爆発の後、生きてましたで終わればオチが格好いい映画だなあで終わったのに、ラブラブになるシーンは入らん。
次に、どれだけ、動物たちに助けられてんねん、あんたジャングルの王者ターチャンかよ。戦いのラストのシーンもそんなに上手いことあるかーイ!ってずっこけたわw
あと、協力してくれた二人も、命がけやぞ、動物密輸業者は許さねえ!ぐらいで、そんなに簡単に引き受けるやつがいるかなあ。女性と素人二人にどんどんやられていく傭兵部隊w
まあ、最初っからB級映画と割り切ってみれば、笑って観れるけどな〜(自分はA級アクション映画だと思ってみてたから)。
そこまでを期待してみなければ、結構楽しめる銃BANBANのアクション映画だと思います。
483
:
シャアダム
:2022/09/27(火) 03:51:22 ID:LhRnwsYM
◆355(2022年:アメリカ)
355(スリーファイブファイブ)とはアメリカ独立戦争で活躍した、女スパイの事。
コロンビアで万能デバイス(あらゆる電子機器を乗っ取ることができる機会)を手に入れたコロンビア諜報員が、全世界の組織にそれを売りつけようとした事から始まる、各国のスパイ達やテロ組織らの奪い合いを描いたスパイアクション映画。
所々、詰めが甘いスト-りーだが、007映画を観てるかのA級感と豪華さを感じるスパイアクション映画だった。ただ、女性5人が活躍する映画なのだが、「チャーリーエンジェル」的なおちゃらけとお色気はあまりなく、真面目にスパイ&アクションしてる所は好感持てた。
ただね、敵が殺すべき時に殺さなく、結果反撃されてやられる部分が多すぎて、敵がドジっ子になってる部分はちょっと萎えるかなあ。まあ、敵が間抜けじゃないと、女5人がいくら優秀でも、スーパーウーマンじゃなければ、勝てないけどね。
とにかく、最近観たアクション物では一番面白かったかな。スト-リーも二転三転して面白かったし。
あと、簡単に家族や知り合いが捕まって、殺されるのは残酷で、そこはあまり好きじゃなかったかなあ。女スパイ達も、女子会とかやって油断しすぎ、誰か友人家族にも気を回したり、近づく敵を見張ってなきゃねえ。
もうひとつ、主人公メナスとマリーが最後までどっちがどっちか見分けがつかなかった、シーンごとに、髪の色は変えるわ、髪型も変えるわ、雰囲気も骨格も顔の雰囲気も似てるわで、もうちょっと分かりやすくして欲しいぜ。
ラストは、みんな格好つけて別れたけど、安全な場所ってあるのかなあ(特に主人公はCIAに戻れないし)。なんやかんやで、緊迫感があってスピーディで面白い見応えのある映画でした。
484
:
シャアダム
:2022/09/27(火) 17:11:30 ID:LhRnwsYM
ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年:アメリカ)
「355」も女性エージェント達(5人)がアクションする映画だったが、この映画も女性の殺し屋達(5人)が活躍する映画でした。
もしかして、出演してる人が被ってるかな〜って調べたけど、違う役者でしたが、中国人や黒人など国籍が多彩なのは一緒でした(主にマーベルヒーロー映画関連の役者が多かった)。
物語だが、仕事でトラブって、マフィアの息子を殺してしまった上、取り戻さなければならない裏社会の金を紛失してしまった、女性の殺し屋「サム」は組織に見限られ、息子を失ったマフィアのボス「ジム」に狙われることになる。
殺し屋の仕事で、色んな事が重なって、身寄りの亡くなった「エミリー」とともに行動することになるのだが、そこへ息子の敵とマフィアがやってきて、共に戦うことになる。ちょっと漫画チックなガンアクション映画。
感想だが、演出が、所々「シン・シティ」的な漫画チックなハードボイルドを茶化したような雰囲気と「チャーリーズエンジェル」的なおふざけコメディがあって、どこかシリアスにはなりきれない「主人公達無双」な調子の良い映画でした。、最初は過去話になったりして、複雑そうな展開なんだが、実はわっかリ易く単純で、何も考えないでアクションを楽しめる映画でもありました。
あと、BGMが妙に一昔前の「ハードボイルド」風な雰囲気重視でムーディな音楽を使って、実に「映画オタク」臭い演出が鼻について、ちょっと嫌悪感が湧いたんだが、30分ぐらいで慣れてきて、まあ良いか、この映画の味何だなあって受け入れられた。
ほんと、演出が独特。ムーディーな音楽に乗せながら、スローになって人殺しをするとか、銃を売っている図書館の3人が、まるで魔女3姉妹みたいな感じだったり、三バカ殺し屋との戦闘が残酷なギャグだったり、何かの映画で観たことはあるのだが、滅多に観ない、凄く新鮮な感じの超シュールな演出でした。あとじつにアメリカの漫画チック(同じこと書いてる)。「パルプフィクション」にも少し感じが似てるというか。
続編でも作ろうとしてるのか、敵マフィアの一人が味方を盾にしてしれっと、一人逃げたのを見逃さないぞw
まあ、ちょっと馬鹿馬鹿しい部分もあるが、気楽に観れてそれなりに面白く、頭空っぽにして楽しめる映画だとは思います。
485
:
シャアダム
:2022/09/28(水) 13:40:08 ID:LhRnwsYM
◆コーダ あいのうた(2021年:アメリカ・フランス・カナダ合作)
第94回アカデミー作品賞を取った作品。コーダ(CODA)とは耳が聞こえない、または聞こえにくい親のもとで育つ子どものこと。日本人が付け加えた副題「あいのうた」は正直、感動の押し売り説明みたいで諄くて自分はいらないかなあ。
マサチューセッツ州の片田舎で主人公「ルビー」は、耳が聞こえない両親や兄の通訳や耳代わりとなって漁業を手伝って暮らしていた。そんな一家を奇異な目で見る学生達に揶揄われる毎日の高校生であるルビーはある日、「合唱」と出会う。
元々歌うことが好きだったルビーは夢中になるが、一方「家族の漁業」の手伝いとの両立が上手くいかず、ルビーが手伝わなかった所為で家族の漁業が上手くいかなくなったのをきっかけに、家族のために音楽大学への道を諦めようとする。という内容のアットホームで山あり谷ありの家族愛の物語。
ずるいな〜、耳が聞こえないが家族を大切にする仲睦まじい両親や、妹(ルビー)の助け無しでは仕事が上手くいかな事にコンプレックスを持つ耳が聞こえない兄、彼らのために自分の時間を削って漁業を手伝いながら、疲れて高校で居眠りをする主人公ルビー。そしてルビーが出会った生きがいが、耳が聞こえない人にとっては無関係な世界の「音楽・歌うこと・合唱」って設定ってだけで、もう感動せられそうやん。ずるいな〜w
開始15分で、主人公と家族の健気で素朴な雰囲気に、目がうるうるしてきたよ、ずるいな〜。合唱部の顧問の先生がまた良いんだよなあ。とっつきにくい小難しい雰囲気をまとってるけど、きついことは全くいわなくて、ちゃんと的確に指導してくれて優しい(言うべきことはごまかさないで言うけど)ところが、またずるいな〜。素朴で一生懸命で家族愛にあふれたストーリーも歌うシーンも選曲も、そして主人公のひねくれてなく素直で明るく家族のためなら自己犠牲も問わない性格の主人公も、良いなあって感じで、こんなんじわじわ泣くやん。
兄の自立したい、妹の通訳なしでもやっていけると証明したい、という葛藤も、耳の聞こえない両親が娘のコンサートでどう楽しめば良いのかなど、反応に戸惑ってる演出や、耳が聞こえない世界を体験できる演出もよかった。音楽コンサートとかいっても何も聞こえないとつまらないだろうなあッてのが充分伝わりましたわ。そして、いつも大人相手に頑張ってる主人公が、ボーイフレンドとの仲直りの方法がちょっと子供っぽい、そのアンバランスさが可愛かったなあ。
てっきり、ボーイフレンドと恋がメインになるのかと思えば、最後まで家族愛がメインだったところも良かった。いやあ、これは「アカデミー賞」を取るだけはある映画だわ。
あと、途中でかかる「I Fought the Law」って曲はてっきり日本人歌手の歌かと思ったが、外国の曲だったんだね。CMとかでよく流れていたなあ。
とにかく、自分は最近借りて観た映画の中ではピカイチだったので、さわやかな感動を求めてる人はお暇があったら一見してみては?(保証はしません)。自分は観て良かったわ。
486
:
もにゃら
:2022/10/08(土) 14:02:24 ID:j8Dr8S3M
○夏へのトンネル さよならの出口
ラノベ原作の映画
願いが叶う代わりに100才年を取るウラシマトンネルがあるという都市伝説がある田舎町での話
原作のさまざまなエピソードをカットして主人公とヒロインにのみ集中できるようにアレンジしてる
トンネルは実在してて、中と外では時間の早さが数千倍違ってて中で1分過ごしたら外では3日くらい、1日過ごしたら5年くらい経つということが分かり、願いを叶えるためにトンネル最深部に挑む
ちなみに主人公の願いは死んだ妹を取り戻す(妹の死をきっかけに家庭崩壊した)、ヒロインの願いは人気漫画家になりたい
ヒロインは漫画が好きでそれは漫画家だった祖父影響もあった
ただ祖父は売れない漫画家で漫画家歴こそ長いものもキチンとした連載を持てたのは1度きりでその唯一連載も短期打ちきり、単行本はわずか3冊で刷られたのも微々たる数
両親は、稼ぎが悪いのを通り越して借金してまで漫画家を続けていた祖父を嫌っていて、ヒロインが初めて描いたマンガは捨てられた
そんな訳でマンガの才能が欲しいと
主人公の妹ちゃんは天使かと思えるいい子だった
トンネルの奥では妹が生きている仮想世界が構築されていたけれど、現実に帰る時の背中を押してくれるんだよな…
487
:
もにゃら
:2022/10/08(土) 14:07:02 ID:j8Dr8S3M
◯竜とそばかすの姫
テレビ放映をきっかけにまた盛り上がってるなあ
歌がキー
仮想世界が出てくる
ダメな父親も出てくる
などの共通点から実質ワンピース フィルムレッド説が出てきて、そう考えれば矛盾がなくなるとかw
なぜ非力な女子高生であるスズ1人でDV親父の元に向かったのか、なぜ周囲の大人達はそんな無謀な行いを許したのか
それは『スズが覇王色の覇気の使い手だから』
これで全て解決する
というのを読んで爆笑しそうになった
488
:
シャアダム
:2022/10/13(木) 18:54:35 ID:LhRnwsYM
◆るろうに剣心 最終章 The Final (2021年・日本)
志々雄との激戦の後、平和が戻った日本・東京で暮らしていた緋村剣心たちに襲いかかる過去の因縁からの復讐者「雪代縁」はまず、仲間を使って剣心の知り合いの店に大砲を放つ,そして、次々に剣心と彼が守った日本政府にテロを起こして,東京を火の海にした。剣心は「雪代縁」の姉を殺した負い目を負いながらも、彼と戦う事を決意する,明治ロマン譚の剣戟アクション。
まず言いたいのは、最終章が二部作だと知らないで、「The Beginning」を飛ばして今作を見てしまったから、巴さんとのエピソードがダイジェストで初心者には訳の分からん過去話になったんだと思ったんだが、「The Beginning」の方が公開があとだと知って、なんじゃこりゃあ??って思いました。
あれで、巴さんとの過去話をどうしても見たいって思う人はあまりいないはず、とはいってもモヤモヤするので一応見とかなきゃって思う人はいるだろうが、順番が逆だろうがぁあ!!。「The Beginning」の方を見てから今作を見るべきだろうがあ!スターウォーズを下手に真似したのか?って 思いましたとさw
さて内容についてですが、他の漫画の実写化よりは再現度やアクションなどが凄いとは思います。ただ、アメリカ映画のようなあっけらかんとした明るめのヒーロー物と違って、人情や感情がメインのドラマ仕立てで、最後まで暗くて重いジメッとしてドロッとしたしっとりとした感じのヒーロー物でした。最初に感情があってそれに突飛なアクションを付け足した感じで、ややリアルとファンタジーのチグハグ感はありますね。漫画だからアニメだから許せる楽しめる演出や設定も実写だと違和感があるというか。
でもそういう違和感を超えて,実写もここまで漫画と同じぐらい楽しめる物を作れるんだぞ!って意気込みが伝わって来る意欲的な作品でした。
実際、ラスト40分のアクションは凄いなあって見入っていましたし、見る価値はあると思います(アクションの合間合間のしっとりシーンはややだれ気味に感じましたが)。
あと、不満といえば、ラストの縁との戦いがモヤッとした感じで終わるところ、悪い側についた「瀬田宗次郎」がポッと出てきていきなり正義の味方になるところ、「四乃森蒼紫」がラストで活躍しないところ、明神弥彦が成長して敵を倒すシーンがない所、巴さんとの過去がダイジェストな所(これは「The Beginning」を先に見ればいいのかもね)。もう少し、しっとりジメジメするのは縁との戦いだけでいいから、エンターテインメント的に作って欲しかったところかなあ。
なんやかんや書いたけど、ジャンプ漫画の実写化映画の中では凄く良い出来だと思います。超スピードアクションは凄いよ。
489
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シャアダム
:2022/10/14(金) 18:17:24 ID:LhRnwsYM
◆ドライブ・マイ・カー(2021年・日本)
数々の映画作品の賞に輝いた(アカデミー国際長編映画賞など)村上春樹の同名小説を基にアレンジした日本映画。
主人公「家福悠介」は演出監督兼役者として、妻「音」はTVの脚本家として活躍していた。そんなある日、主人公は妻の浮気を目撃してしまうが、今の良好な関係を壊したくないので,見て見ぬ振りをする。そして、次の公演「ワーニャ伯父さん」に取り組み初めて間もなく,妻は主人公に何かを伝えようとした日の夜、急死してしまう。そして2年後再び広島で「ワーニャ伯父さん」の公演に取り組んだ主人公は、オーディションの役者達の中に,妻の浮気相手だった役者を見つけて,どういう意図か彼を主役「ワーニャ」に採用してしまう。
これは、主人公「家福悠介」と彼が選んだ役者達とスタッフ、仕方なしに自分の愛車の運転手にした無愛想な訳あり女性ドライバー「渡利みさき」の心のふれあいと、後悔と再生の人情物語とでもいいましょうか。
3時間もあるんだぜ〜。某「るろうに」の激情シーンとは全く逆で、感情は抑え気味で淡々としてるんだけど悲しくて切なくて台詞一つ一つが意味深で、ジワァとにじみ出る感動がある映画でした。まず、「音」さん、最初は男をひっかえとっかえ快楽を求める嘘つき悪女なのかなあって思ったけど,そんな浅い物語ではなかった、多分子供を失った悲しみをセックス好きな別人格で補っていたのかもねえ。そしてその事を夫に気付いて,子供を失っても分別ある大人ぶって無理してる心を浄化するために、夫に見つかって傷つきたかった,そして夫に怒られたかった,夫と感情をぶつけ合って1度メチャクチャになって、心の底から悲しみたかったのかもねえ(再び人生をスタートするために)。
その真意に気付かないで大人なフリしてやり過ごしてる主人公に、自分を不思議な話の主人公(空き巣の少女)に例えて訴えていたのかもねえ。自分の死期に気付いて,罪を告白しようとしてたのかもしれないね。
それから「ワーニャ伯父さん」(ドストエフスキー著)について、これは大まかな粗筋を読んでからこの映画を見るべきだと思った。じゃないと、演劇シーンが意味がわからず退屈になるかも(読んでると2倍ぐらいは面白くなるかな)。
それから耳は聞こえるが喋ることができない健気な役者の「イ・ユナ」さんとプロデューサーの夫との食事シーンが良かった。これがきっかけで、過去に辛い思いをしてきた女性ドライバー「みさき」が心を開く切っ掛けになったんだよね。夫の方もいかにも「優しくていい人」そうなのが良かった。
そして主人公、色々な人とのふれあいで、彼なりの「音」の真意にたどり着くまでの過程が素晴らしかった、長台詞のオンパレードだったけど、どの言葉にも深い含蓄があって、時間を忘れて聞いてられたなあ。
まだ書きたいことは色々あるけど、演劇のラストシーンで韓国手話で語られる台詞が、この映画の全てを語ってくれたかなあ。残されたものは悲しみを背負って生きていくしかないんだ、とか人生の真実が胸にぐっときた。悲しみをちゃんと受け止めないと先へは進めないって事なのかもね。いやさすが,幾つもの賞を取った映画だけはあったよ、最後に希望が残った終わり方も良かった。
ラストシーンは車と犬をもらって、韓国に引っ越して、新たなる人生を歩もうとしてるんだよね。
490
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シャアダム
:2022/10/15(土) 18:21:27 ID:LhRnwsYM
◆ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年アメリカ)
アフターライフとは「その後」という意味。シリーズ途中で「女性だけの」ゴーストバスターズ(リブートもの)があったが、今回は初代ゴーストバスターズからの正統続編かな。
時は,初代ゴーストバスターズがもう老齢を迎えた頃のお話。初代メンバーの一人、が,田舎で偏屈爺さんとなって何かを研究実験していたが、謎の怪物に襲われ死亡した。そして、その博士のボロ家に,借金に追われ都会から一時引っ越ししてきた娘家族はそこで、ゴーストバスターズの武器や特殊な車を見つける。武器や機械をいじっているうちに、捕らえていて怪物を解き放ってしまう。それは初代が捕らえた「破壊神ゴーザ」の部下、地獄の番犬の一匹であった。
危機を感じた物知りの孫のフィービーは兄トレヴァーと、気の合う明るい友達ポッドキャストとともに、祖父(イゴン・スペングラー博士ね)の研究の謎解きや街に巣くうゴーストを捕獲しようと悪戦苦闘する。というリアルファンタジー&オカルト&アクション映画。
感想:最初の30分は暗くてよく分からないOPシーンがダメダメだったし、展開が退屈だなあってダメ続編かなって感じたが、30分過ぎから、兄トレジャーとヒロインキャリーとの出会いからのバイトのラブコメが意外と面白く、明るい友達ポッドキャストと理屈屋で生意気なの主人公フィービーの掛け合いも面白く、夏期講習の先生ゲイリーとの漫才も楽しく、街の鉱山の秘密探索や博士が残した機械を使って色々実験などをして、段々この街の真相に近づいていく感じが楽しく,面白くなってきました。
途中ご都合主義的な子供アクションに「そうはならないだろ!」って何回も突っ込みたくなるシーンはありましたが、全体的にジメジメしっとり鬱々悩むヒーローもの(最近アベンジャーズ系も無駄に鬱展開だったりジメッといつまでも悩んだりするよな)じゃなくて、こう言う見て楽しく明るくなるヒーローもので(も)いいんだよっていいたくなりましたね。ゴースト退治で街を半壊させた弁償はチャラになったかは心配(ゴーストの所為なら無罪になったのかな)w
見てるうちに、「バットマンカー」「バック・トウ・ザ・フュ-チャーのデロリアン」ぽさもあるなあって思ったが,基本は日本映画の初代「学校の怪談」のノリ+スティーブンキングの少年冒険物のノリもはいっているかな(子供のためのアクションホラーって感じ)。そう思って観れば,12才の子供がそんな事そんなに上手くできるかよ?のご都合アクションも温かい気持ちで楽しめると思います。
子供のためのアクション映画ではあるが,初代「ゴーストバスターズ」を観た人にとっても,おおすげえって思うシーンがラスト近くにあるますよ。もちろん、あの有名な曲もかかって,あの人達が総出演でラスボスと戦ってくれます,懐かしいなあってなること間違いなし(保証はしません)。初代で博士役の人は亡くなられていたんだね(でもCGで出てきます)。そして、エイリアンで有名なあの女優も特別出演です。
最初の30分はつまらなかったけど、それからは童心に戻って楽しめる,家族でも楽しめる映画だと思います。(なるべくなら、このシリーズ初見の人は初代の1作目2作目を先に見た方がいいかな)。
491
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シャアダム
:2022/10/16(日) 18:51:34 ID:LhRnwsYM
◆呪術廻戦0(2021年日本アニメ)
「女たらしめ!」「失礼だな 純愛だよ」
苛められっ子の「乙骨憂太」はいじめっ子達を「自分に掛けられた幼なじみの呪い(特級呪霊)」で半殺しにする。それが切っ掛けで、最強の呪術師・五条悟の庇護下、呪術高専で呪術について学び、幼なじみの呪いを除霊ではなく、解除する事を目的にする。
彼は学校で修業するうちに、次第に回りと打ち解け性格も明るくなっていく。そんな彼の幼なじみの特級呪霊(とにかく貴重な強さらしい)を自分のものにすべく、悪の呪術師「夏油 傑」が呪術によるテロ戦争を仕掛ける。という、オカルトアクションアニメ映画。
どうしても、エヴァのシンジくんと、量産型エヴァンゲリオンを思い出してしまう内容でした(狙ってますねw)。
最近観た・・いや今まで観たジャンプ漫画原作のバトルアニメ映画の中で一二番を争うほど面白かったかなあ。映画「ナルト」「ワンピース」「ブリーチ」「幽遊白書」「銀魂」など色々と観たきたが,また同じような事やってるとか、途中で退屈で眠くなったのだが、この映画は最後まで面白かった(魅せる技術も上がった事もあるのだろうが)。
TVアニメと関係ない所の話で、きっちりそれだけで完結するストーリーも良かったかな。とにかくバトルがファン向けの見せバトルに終わらず,一戦一戦が意味のあるおもしろバトルでした。とはいっても、本当の主人公「虎杖悠仁」以外の見知った呪術師達が総出演で,キャラファンにも楽しいアニメでもありました。
見せ方がとにかく上手い、飽きさせない、きっちり起承転結があって,途中でダレない,ラストバトルも格好いい,無駄にラスボスを倒したその後を引き延ばさないでスッと完結に終わる(ここ大事)。しっかり、幼なじみとのシーンの悲しい切ない部分もちゃんとある(しつこくない程度に)。今時珍しいんじゃないかな,引き延ばしを感じなかったアニメ映画は(その所為か2時間未満と短め)。
ただ自分だったら、幼なじみとの別れのシーンは、「まだここにいたいよ、一緒にいたいよ,消えたくないよ」ってっちょっとワガママ言って欲しかったな(幼なじみの霊がいい子で聞き分けよすぎなきが)。そこだけ違和感かなあ。
とにかく、久々に面白かったジャンプバトルアニメでした。「逃げちゃだめだ,逃げちゃダメだ」を思い出すアニメでもありましたw
492
:
シャアダム
:2022/10/17(月) 09:38:06 ID:LhRnwsYM
◆ザ・ディセント 絶叫洞窟(原題:It Came from Below=地下から来たもの)2021年イギリス
冒険家の父は、ある洞窟で地底人に襲われ逃げ帰るが、信じてもらえず妄想の変人として亡くなる。その娘ジェシーは,その無念を晴らすべく、父のノートに書かれていた洞窟へ,地底人の存在の証拠を探しに、知り合いと弟4人で入っていく。
が、友人の一人が,急に幻覚パニックに見舞われ,洞窟の奥深くへと逃げ去ってしまった。あとを追う主人公達だったが,そこには・・というホラーミステリー映画。
はっきり言って,借りて損をしたと思う,久々のハズレ映画でしたw結構面白かった恐怖映画「ディセント」の続編かと思って借りたら、全然関係なく(まず原題が違う、これは日本語題名を付けた野郎の借りさせるための策略だった)凄くつまらないC級パクリ?オマージュ映画だった。
確かに、地底人は出てきて,雰囲気は「ディセント」だったよ、しかし、冒険探検シーンもストーリーもつまらない,終始荒く暗い何やってるかよく分からない画面で、幻覚を見てるのかどこまでは幻覚なのか分からなく(無駄に意味ありげにして考察させようとしてるんだろうけど)、それが面白さに繋がってない。
父の書いたノートを読むと,彼らが頭の中に入ってきて殺されるとか、オリジナリティを出そうとして,何か肩透かしで、呪いのビデオか、夢の中で殺すエルム街とか、そのへん辺りをヒントに、自分たちが考えた「ディセント」の新解釈を披露しようとしたのかも知れないが、これ高い金払って映画館で観たら,ぶち切れるぞってくらいクオリティもエンタ性もなかったなあ。
出てくる役者も華がないし、パッとしないので(演技は上手いかも知れないのだが),ホラー特有のお色気サービスも期待できず,最後までそういうのもなかった。
絶望ホラー映画「ディセント」っぽいC級映画を観たぞ、って笑い話のネタにはなるかもな〜。別のを借りれば良かったよ。
493
:
もにゃら
:2022/11/09(水) 20:19:39 ID:j8Dr8S3M
>>491
あの幼馴染みリカちゃんはとてつもなく闇が深い娘なんですよ…
5歳の頃に母親が不審死
その少し後に父親と登山に行って遭難しリカだけが山小屋で発見、父親はそのまま行方不明になる
父方の祖母に引き取られるがその祖母は、息子とその嫁はリカに殺されたと信じていたという…
494
:
真ナルト信者
:2022/11/19(土) 18:21:30 ID:???
上げ
495
:
もにゃら
:2022/11/19(土) 19:59:41 ID:j8Dr8S3M
◯ザリガニの鳴くところ
1960年代を舞台にした裁判もの?
地元の有力者の息子チェイスが死体で発見
死因はそばの火の見櫓からの転落
湿地でありながら足跡が無かったことから他殺が疑われ、容疑者としてその湿地で暮らす変わり者のカイアが疑われた
なぜならチェイスはカイアと付き合っていたが、結局チェイスはカイアを捨てて他の女と結婚したからだった
弁護側は、そもそも他殺ではなく事故死だと主張
・あの火の見櫓は前から枠が外れやすく危険だと報告が上がっていた
・潮の満潮が死亡推定時刻の少し前であり、満潮で足跡が消されただけ
・容疑者のカイアは当日別の街に居て編集者と打ち合わせを行っており、打ち合わせ後に街に戻ってチェイスを殺して翌朝に編集者に会うというのは無理がある
検察側は痴情のもつれによる他殺を主張
・カイアがチェイスと喧嘩して『殺してやる』と叫んでいたのを聞いていた人間が居る
・チェイスの遺体から彼が持っていない服の繊維が発見され、それはカイアの帽子の繊維だった
・チェイスが身に付けていたカイア手製のネックレスが無くなっている
・カイアが留まったホテルはバス亭のそばで深夜バスを使えばかなりタイトなスケジュールだが犯行は可能
裁判の行方は?!
これ、裁判の過程でカイアがDV父のせいで学校にも行けず、母兄はDVに耐えられず家を出て、やがてその父も居なくなって…
といった生い立ちが明らかになって、街の人間も多くは彼女を得たいの知れない厄介者として扱い、親切にしてくれたのはほんの数人(その内の1人が弁護士)
結構陰鬱な話なのに何故かスルッと入ってくる
衝撃の結末は劇場で確認して欲しい
のでネタバレ改行
最終的に無罪になり、読み書きを教えてくれた幼馴染みテトと結婚
数十年後、老衰で逝った彼女の遺品整理をしていて、最初に出した本の献本を良くみるとくり貫かれていてそのスペースにはチェイスに送ってそれ以降行方不明になっていたネックレスが入っていた
そう、やはりカイアがチェイスを殺したのだった
496
:
もにゃら
:2022/11/19(土) 20:17:58 ID:j8Dr8S3M
◯ある男
バツイチ子持ちの女性、里枝が店の常連客である谷口大祐という男性と再婚
息子も大祐に懐き、大祐との間の娘も産まれて順風満帆
だが大祐は仕事中に亡くなった
大祐は家族折り合いが悪かったとのことで葬式にも大祐側の遺族は呼ばなかったが墓のこともあるので一回忌で区切りつけて大祐の兄に連絡
だがやってきた大祐の兄は遺影を見てもそれが大祐だと分からなかった、別人による成り済ましが疑われ、またDNA鑑定でも亡くなった夫は谷口大祐ではないと判明
谷口大祐を名乗っていた夫は何者なのか…
最終的に誰だったのかは分かるんですが、最後の最後に意味の分からんシーンがあった
夫は実は原誠という男で、父親が強盗殺人犯で死刑になっており、人殺しの子という名前を捨てたかったと判明
当初は曽根崎という男と戸籍交換、その後更に谷口と戸籍交換
で最後に現れた謎の男が居酒屋でとなりの男に語った自分の過去というのがどう考えても谷口のもの
でも本物の谷口大祐とは明らかに顔が違う
???
もしかして弁護士が戸籍交換して里枝と再婚したんだろうか
この弁護士は在日韓国人三世で帰化しても在日在日と言われていて名前を捨てたい気持ちが良く分かるようだし、最後妻が浮気してるらしい描写があったし
497
:
シャアダム
:2022/11/29(火) 12:11:03 ID:LhRnwsYM
◆ヴェノム 2018年アメリカ
人気レポーターだった主人公エディは,ライフ財団の悪事を暴こうとして、財団の力により,職も恋人も失って失業中。そんな折、ライフ財団の女性研究者が非情な人体実験に耐えられず、エディに告発して欲しいと頼みに来る。
エディは、ライフ財団本部の実験室に忍び込むが、そこで人体実験中の女性を助けようとして、宇宙生命体に寄生され「ヴェノム」という化け物超人になってしまう。寄生されたエディを回収しようとライフ財団から狙われることになるという、ダークヒーローもの?SFアクション映画です。
映画の尺は1時間30分ぐらいで(意外と短い)、オマケパート(警務所に捕まってる「カーネージ」がでてくる)とよく分からないアニメーション(スパイダーマンのコスプレをした少年が何者かに追われている)がついていました。まず言いたいのは、いつもの「アベンジャーズ」映画とはまた別物っぽいところでもう「アベンジャーズ」には食傷気味だった自分としては新鮮な気分で観てられた。
次に、前半は「透明人間」とか「ハエ男」「物体X」みたいな恐怖パニックSF映画として(ジョジョⅡ部のゾンビ実験も思い出す)、凄く楽しめたのだが,後半がチープなご都合展開になってしまったことが残念でした。
詳しく書くと、ヴェノムってスパイダーマンの悪で、ライフ財団の社長たちも悪で、かつ女性警官に寄生したもう一つの宇宙生命体「ライオット」もいて、悪VS悪VS悪の三つ巴の構図で,そのヴェノムに寄生された主人公が色々とダメな部分もあるが正義の人,と言う凄く面白い構図がどんな化学反応を見せてくれるか、に加え、元恋人アニーと医師のダンの存在も物語に良い感じにスパイスになっていて、前半は90点ぐらいの面白さだった。
しかし後半、警官がライフ財団の暴力や破壊をとがめないでヴェノムばかりに拳銃を向けたところや、悪だったヴェノムが急に心変わりして人類を救うダークヒーローになったこと、半年間寄生したばあさん(適合してたんじゃねえの?)の体を捨てて,社長と合体して適合したこと、複雑だった人間構図を無理矢理まとめようとして(1対1にして無理矢理に風呂敷をたたんだ感じ)ストーリーに荒が見えたこと、「ライオット」に超音波を浴びせるヒロインの決め台詞が臭くてイマイチかっこ良くないところ。燃え尽きて死んだはずのヴェノムが理由もなしに生きていたところなど、
うわあ、これじゃあアベンジャーズと一緒じゃんって少しがっくりしました。
とはいっても、あまり深く考えないでアクションを楽しむだけなら,少年少女向けの面白いワイワイ映画だと思います。しかし、ヴェノムが正義の味方になってしまったので、スパイダーマンに退治されなくなりましたね。あと、説明もなしに出てきた「カーネージ」ってなんなんだよ(もう一人のヴェノムなんだろうけど)。
498
:
もにゃら
:2022/11/30(水) 09:37:35 ID:j8Dr8S3M
>>497
スパイダーマンのコスプレをした少年のアニメは『スパイダーバース』の予告編ですな
スパイダーマンはマルチバース(パラレルワールド)設定を利用した派生作がめちゃくちゃ多くて、そういった派生作のスパイダーマンが一堂に会するのがスパイダーバースっす
499
:
シャアダム
:2022/11/30(水) 13:00:24 ID:LhRnwsYM
◆スタンドバイミー (1986年アメリカ)
スティーブンキング原作の少年たちの冒険青春映画。行方不明で汽車にひかれたと推測されるブロワーという少年の死体を観たという兄たちの会話を盗み聞きしたバーンの話を元に主人公「ゴーディ」たち4人組で40キロ以上も離れた森の中に死体を見に行くことにする。
主人公は死体を見に行く歩き旅の中で,生涯忘れられない最高の時間を体験をする。
作品も曲「スタンバイミー(そばにいて欲しい)」も超有名なな映画だったが,まともにじっくり観たのは今回が初めて。今放送すると,子供の喫煙シーンや色々と問題シーンもありそうだが、これは1959年頃の話、そこは時代背景も考えてその時はそれが許された時代だと思って欲しいかなあ。
で、感想としては決して特撮ヒーローみたいな派手で格好いいシーンも、お金を掛けた豪華な特撮映像シーンもないのだが、最後まで面白かった,子供たちの友情が不器用だが微笑ましかった、感慨深かった,考えさせられ,ほのかな感動もあった。見終わったあと、良い映画だなあって思える作品でした。
学校のミルク代を盗んだり、親に耳をやけどさせられたり、世間からバカだと言われたり,親に冷たくされたりと心に傷をもつ4人の少年たちが,生々しくて痛た痛たしいんだが、それにもめげず、4人が集まれば辛い人生も楽しく乗り切れるって友情の強さが良かったね。そばにいてくれ(スタンドバイミー)ってのは仲良し4人組の友達のことなんだね。
心が癒やされる映画でもありました。
あと、リコリスリコイルOPで尻を蹴り合うシーンは「スタンドバイミー」のオマージュなのかなあ(仲が良い証ってかw)。
映画好きなら、できれば1度はじっくり見て欲しい映画でした(強制はしないけどね)。
500
:
シャアダム
:2022/12/01(木) 09:36:14 ID:LhRnwsYM
◆トレインミッション(原題: The Commuter=通勤者)2018年アメリカ・イギリス・フランス合作
突如,保険会社をクビになった主人公「マイケル」は失意の帰路に着く。そして駅で携帯を盗まれ、通勤電車内で謎の女に10万ドルの仕事を頼まれる。その仕事とは、コールドスプリング駅に着くまでにプリン(フリン?)と呼ばれる人物と所持している鞄を見つけて、謎の女(の組織)に知らせること。
失業した上、息子の学費が必要だったマイケルは、お金の誘惑に負けて,その上家族を人質に取られて、プリンと鞄捜しを始める。ヒントは常連の通勤客じゃない事。というサスペンスアクション映画。
うん、まあまあ面白かった。最後までドキドキしてみてられた。何より見所は、プリン探しのため見知らぬに巧みに近づく捜査方法と、まさかの「大陸横断超特急」や「カサンドラクロス」を彷彿とさせる,暴走特急のクラッシュシーンの大迫力(車掌さんが可哀想だったが)。そして、車内での謎の敵との攻防に、クラッシュ後も続く警察との駆け引き。
誰が、役所の人を殺したの黒幕なのかか、最後まで犯人が分からないところ、そして謎の女の行方に高年齢者の主人公(リーアムニーソン)の体を張った肉弾戦。ほんと見所満載な映画でした。
ただね、主人公を人質を取った立てこもり犯にするのは少し無茶があるよね(主人公も巻き込む,命がけの大事故でのあとで、なんのために主人公が人質立てこもりするのかって思わない?)。
最初はよく分からない日常ダイジェストっぽい演出で戸惑ったが、とても面白かった映画でした。
501
:
シャアダム
:2022/12/02(金) 14:40:53 ID:LhRnwsYM
◆スノー・ロワイヤル(原題:Cold Pursuit=厳格な追求)2019年アメリカ
ノルウェー映画のリメイク(監督は一緒)。コロラド州デンバーとその付近の架空の町が舞台。息子の友人が組織のコカインをくすねたために,組織の報復に巻き込まれて主人公の息子が殺される。
その真実を知った除雪車を操り除雪業を営む、町から表彰されるほど真面目だった主人公(またまたリーアムニーソン)はコカインの売人で町を牛耳ってる組織のボス{バイキング(あだ名)」に単独で復讐するクライムアクション映画。
ある意味、犬を殺されただけで、マフィア組織を壊滅した「ジョンウィック」みたいだが、こちらの方がリアル。一人一人殺しては,殺しが見つからないように滝に捨てて、一歩一歩ボスに近づいていく。昔ワルだった兄貴やヒットマンに頼るが、結局は自身だけが頼りって感じな展開でした。
ただ、途中で「バイキング」が勘違いして,町のもう一つの組織(原住民の組織)の恨みを買ってしまい、そして、部下への非情な仕打ちのせいで部下の裏切り(ゲイの恨み)にもあって、主人公には有利な展開になるところが,面白いところというか、ちょっと笑けてくる。イチイチ組織に死亡人が出る度に「死亡の表記」が出るところが、ブラックなコメディ要素もある映画でした。
オチも,間抜けなしにかたで、なんだこりゃ?ってなってしまった(せっかく息子の仇を取った二人に奇妙な友情と信頼ができて、なんとなく言い終わり方かなあって思ったところでだよw)。殺伐とした展開でやりきってちょっと良い感じになっていたところで、観客をきょとんとさせるブラック笑いで締めるところが,この監督のやり方なのかなあ。
スノーロワイヤルって,多分スノー(雪)+バトルロイヤル(プロレスで最後の一人になるまで戦わせるやつ)なんだろうけど、ロワイヤルって本当は「高貴な」とか「王族の」って意味じゃなかったっけ。あと、雪上車って凄いなあって思った映画でもありました。
しかし勝利者であるんだが主人公のコレからの人生を考えると,家族や兄も失って、誘拐や殺人やらの罪にも問われて、町の住民からの信頼も失って,会社も失って、悲惨な気もする。
まあ、最後まで,どうなるか分からない展開で、面白かった映画でした。
502
:
シャアダム
:2022/12/03(土) 08:41:45 ID:LhRnwsYM
◆チャーリーモルデカイ 華麗なる名画の秘密(原題: Mortdecai)2015年アメリカ
ペテンまがいの絵のディーラーを生業とする主人公「モルデカイ」は,イギリス政府機関(MI5)から、盗まれたゴヤの『ウェリントン公爵夫人』の絵を取り戻すための情報協力をさせられる。
絵に隠された秘密を狙うテロリストやロシアの富豪は、なぜか「モルデカイ」が絵を盗んだと勘違いして彼を狙う。危険な目に合いながら絵の争奪戦で世界各国を巡ることになるコメディアクション映画。
感想としては、う〜ん一つ一つのギャグが薄くて,自分に合わなくあんまり、もうひとつ面白くなかったかなあ(少しは笑えたけど)。ただこのくだらなさが大好きって人もいると思う。ただ、「ジェイソンステイサム」ばりのタフさをもつ召使いのジョックの献身的な活躍は楽しかった。
髭がどうのこうののギャグがしつこくてねえ。アメリカ映画だけど、イギリスジョークっていうのこれ?「Mr.ビーン」みたいな笑いを真似しようとしてしっくりこなかった感じ。
でもでも、楽しい映画には違いないから、友達とワイワイ見るときや、お暇なときや、気分転換にはいいかもね。
503
:
シャアダム
:2022/12/05(月) 17:55:44 ID:LhRnwsYM
◆ハイテンション(原題: Haute Tension)2003年フランス
主人公マリーと友人アレックスは,アレックスの実家で一緒に勉強しようとする。実家に着いたその夜、殺人鬼がやってきて、一家を襲う。なんとか逃れたマリーは捕まった友人アレックス救出のため,殺人鬼の車に乗り込み戦いを挑む。
というサイコホラー映画。
感想:うわあ、久々につまらん映画観た〜って印象。確かに、グロイしドキドキはしたけど、オチが意味不明すぎて一気に醒めた。あのオチでも,物語の整合性がとれているなら、なかなかのサイコなホラーだなあ,って感心するけど、ほんと意味不明なんだよなあ。
仮にマリーの妄想だと仮定しても、犯人とのカーチェイスや事故ってひっくり返って大けがしたのもも妄想?殺人鬼との肉弾戦も妄想?犯人の車に後ろにアレックスと一緒に隠れて乗ってたのも妄想?トイレに隠れていたのも、ガソリン入れていたとき隠れて店に入ったのも妄想?
あまりに、妄想の整合性とれてないというか、どこまで妄想なのか全然分からないというのは、やっぱ醒めるなあ。
じゃあ、整合性取れなくなったら安易に何でも妄想にしてしまえばいいじゃんって事になるし。やっぱ脚本が練られていないというか薄っぺらいよなあ。怖がらせられればあとはいいやって感じの作品で、自分は二度と見たくない作品でした。
とはいえ、血だらけでグロイシーンが多いし,ドキドキさせられるシーンも多いから,そういうのが好きな人には面白いかも。オチだけが残念な映画とも言えます(自分はね)。
504
:
シャアダム
:2022/12/11(日) 14:32:53 ID:LhRnwsYM
◆スワロウテイル (1996年・日本)
外国の移民から円都(イエンタウン)呼ばれる日本。日本で円を稼ぎに来る移民を日本人は「円盗(イェンタウン)」と呼んだ。娼婦だった円盗のグリコは、母親が死んで円盗仲間に見捨てられた少女「アゲハ」の面倒をみることになった。
「アゲハ」は移民同士で手を組んで色んな仕事をこなす、なんでもや「青空」で仕事をし始める。そんなある日、グリコの客(葛飾組のヤクザ)ともめて、殺してしまい、彼の死体から一万円の偽札を作るための磁気が記録された「マイウエイの曲が入ったテープ」をゲットする。
彼らはそれらを使って、偽札を作り両替機でお金を稼ぐ。そしてグリコの恋人はその金でライブハウスを経営し始める。一方、マイウエイ磁気テープを狙う、生き別れのグリコの兄「リャンキ」は殺されたヤクザの組をぶっ潰して、その磁気テープを追っていた。
ライブハウスでのグリコの歌う歌が有名音楽会社の目に止まり、イエンタウンバンドとしてグリコは売れっ子になっていく。一方、「アゲハ」も何も知らないかった少女から、不良少年達を操ってお金を稼ぐ女ボスへと成長していく。円盗の流民たちの生き様を綴った物語。
感想:何回も途中で飽きてみるのをやめた(最後までみるのに3日かかった、自分に波長が合わない映画でした。見終わったあと、何が言いたいのかよく分からなかったです。黒澤明監督作品「どですかでん」見たいな、底辺で生きるもの達の悲しきそして素晴らしき生き様を「岩井俊二」流に描いた物なのかなあって思いましたが、どうなんでしょう?
まあ、アクションとかカタルシスやヤクザやマフィアの抗争とか見どこロや、ウソや〜ん?って言う場面も多く、「どですかでん」とは違って、そこはエンタメもあるでよ現代風でした。所々、過激でエロくてハッとする面白いシーンもあるのですが、せっかく造ったセットをじっくり写したいのか、全体的にスローペースで間延びしてる部分もあって、夜中、疲れたときに観ると、眠気に負けますw
気分がいい時、眠くないとき、何事にもおおらかでいられるとき、のんびりと観れるとき、心豊かな時に観る映画ですね。ほんと途中で、この物語はどこへ向かっているのだろうって、流れが全く見えず、眠気が襲いましたわw
最後の30分はどんでん返しやアクションが多くてオチも面白かったです。途中をもう少しぎゅっと詰めてもらえたら自分向きだったですね(とはいえ岩井俊二作品は嫌いじゃないです)。ほとんど、中国語や英語ってのも観どころですね。チャラの歌も心に染みます。スワロウテイルの意味はアヘン街のシーンで語られていましたね。
寂れた感じの「青空」の主人は、殺し屋もやって、仲間に頼もしい武器使いもいて、実はハイテクなんですねwそこは面白かったです。そして、グリコはまた娼婦に戻ったんですね。未来がある逞しくなッたアゲハと対照的で、ちょっと切ないラストでした。最後まで頑張ってみた感想は、雰囲気のある良い映画だと思いました。
またいつか観れば、感想も変わるだろう映画でした。
505
:
シャアダム
:2022/12/20(火) 12:45:57 ID:LhRnwsYM
◆ジュラシックパークⅢ (2001年 アメリカ)
恐竜たちを研究し生産してきた、今は閉鎖されたイスラ・ソルナ島付近(禁止地域)で、パラグライダーをしていた「エリック」少年は恐竜に襲われ、島に内部に不時着する。2ヶ月後、彼の両親(ポールとアマンダ)はグラント博士(主人公)達を騙して、エリック少年を探しに武装して島にやってくるが、恐竜たちの襲撃を受けて、乗ってきた飛行機は大破、命からがら島の内部へと逃げ惑う。彼らはエリックを見つけ島を脱出できるのかっという、サバイバルアクション映画でした。
TV放送とか何度もあったけど、途中で観るのをやめたり、何かをしながらチラ見だったり、眠気に負けたりで、まともに最後まで観たのはこれが初めて。何だろうな、1作目の驚きや新鮮さはなかったし、一時期流行ったスピルバーグのジェットコースターやお化け屋敷的なアトラクションムービー系で、子供達が飽きないように楽しめるように上手く作られているんだが、なんだが、自分は、恐竜ドッキリの同じ事の繰り返しストーリーで途中でもう満足したのでもういいかなって感じの映画でした。まず、子供ためとはいえ、危険地域に騙して連れてきた夫婦が、ある意味極悪人で、子供のためなら、連れてきたスタッフ3人の命より、子供が大事、危険な島なのに注意しても何度も大声を出して、恐竜を引き寄せて死人は出るわ(子供のためだもんって所がなあ)w
子供が助かればそれまでの取り返しのつかない悲劇もチャラさ、みたいストーリーがなあ(昔からのアメリカパニック映画的な伝統、お約束なんだが)。これはお金のかかったB級映画って言っていい?wそして、卵を盗んだ事がどうしてバレたのか、卵をかえしただけで許してもらえるくらい物わかりがいいのか?って部分も納得いかないし、卵を盗んだビリーをそこまで悪者扱いにしなくても、盗んだ報いで死ぬような目にも合わせるし。子供がこの環境で2ヶ月間生き延びていたことも、う〜ん、子供ための映画だなあって感じだし、子供ためという免罪符で、詐欺の夫婦家族はもどうせ死なないんだろうなあって途中で思っちゃったし、かわりにビリーヤスタッフ達が酷い目に合う役だし。
まあ、子供ためならどんな事でもする、親子愛を描きたかったのかな、だから子供(卵)を盗んだビリーは、そんなに悪いやつじゃないのに必要以上に罰を受けたのかな(罪を償わされたのかな)って思いました(観客の子供達にこういう悪い行為はやってはいけないよって伝わるように)。
とにかく、色々自分目線で気になることを書いたけど、その辺のB級特撮映画とは比べものにならないほど恐竜の特撮やCGは凄かったし、迫力はあったし、戦闘シーンや恐竜たちの挙動もリアルだったし、ストーリー構成もきっちりしていたし、子供達がハラハラドキドキワイワイ楽しめる、そういう意味ではとてもいい映画だと思いました。今度はジュラシックワールドの2作目3作目をまだ観てないので観てみたいと思います。
506
:
みる子
:2022/12/30(金) 21:47:11 ID:OQbmh54E
・ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー
主役であるティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんがお亡くなりになってどうなるワカンダ? そんな第2作。
今回の敵は母娘のゆるキャン中にまた急に現れるわけですが “ククルカン”って聞いた瞬間、冷や汗出ましたよね… また業が深い話を引っ張ってきたなぁ。
アクション映画的にはちょっと物足りなかったかなー。序盤の橋の上でのオコエ隊長vs海人が凄く良かっただけに、中盤終盤はあまり創意工夫を感じなかったです。
まぁしかし今回は母上が凄かったな… と。「この中で私が1番何もかもを喪ってんのよ!!!」はマジのガチのド正論すぎて平伏するしかない。
とは言え今作のワカンダ首脳陣がまさにそうだったように、前作でキルモンガーが台頭してきた時の腰砕けっぷりは今でも覚えてます。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」の逆もまた然りで、頼りを失って自らが責任を負うことで人は強くなる… ってことなのかも? 今回は間違いなく女王が1番強かったと思います。
・ブラックアダム
めちゃくちゃ面白かったです。Dr.フェイトかっこいい〜!! ホークマンもちょこっとメタヒューなバットマンな感じで良かったです。
公開後にDC関連で色々発表があってアレな感じにはなってしまったワケですが… 上手いこと良いカタチに収まってくれると願いたい。
・RRR
今年1番の痛快娯楽大感動巨篇映画がやってきてしまいました… RRR最高!!! もう実写版 鬼滅の刃はインドに撮ってもらおう!
・アバター2
1作目同様に大佐のキャラだけが突き抜けて最高に良くて、あとは原住民と原生生物にごめんねするノリを引き継いでいる印象。
超絶にお金とCGを使った古き良きファミリー映画という感じなので好き嫌いはあまり分かれないのではないでしょうか。映像美はあれど正直、私はちょっと退屈でした。
今年も面白い映画が多くて満足でしたが敢えて一つを挙げるならRRRですかねー。あまりにも凄すぎた。
507
:
もにゃら
:2023/01/03(火) 23:04:43 ID:j8Dr8S3M
◯RRR
車ごと吹っ飛ばされながらライフルを撃って当ててきたイギリスの偉い人が一番凄いと思いました
508
:
もにゃら
:2023/01/04(水) 20:56:21 ID:j8Dr8S3M
◯アバター2
面白かったけど1を見たときほどのインパクトは無かったなー
続編がありそうだったけど、3はどうするんや
地下?
1は鉱石で2はクジラっぽい生き物の脳から取れる希少物質、3は何が狙われるんやら
509
:
シャアダム
:2023/01/06(金) 03:26:14 ID:LhRnwsYM
◆炎の少女チャーリー(原題: Firestarter=着火剤)2022年アメリカ
政府の秘密機関「ザ・ショップ」で行われていたロトシックスという薬の治験アルバイトを受けた大学生のアンディとヴィッキーはそれぞれ、相手を操る能力友のを動かす能力を身につける。そして彼らは結婚して娘のチャーリーができるのだが、チャーリーは生まれつきの炎を操る能力を身につけていた。
チャーリーの能力に目を付けた「ザ・ショップ」は彼女を誘拐するが、アンディのちょう能力により救われる。その後「ザ・ショップ」に見つからないよう逃亡生活を送っていたが、学校で虐められたチャーリーは怒りで炎の能力を発現させ事件を起こす。そして、その事件をい嗅ぎつけた「ザ・ショップ」は同じロトシックスによって、超能力を身につけた「レインバード」を刺客として向かわせる。超能力バトルありの悲しきSFサスペンス映画。
スティーブンキング原作。最初は、1984年の同名映画(ドリュー・バリモア主演)の焼き直しで、たいした期待もしてなかったが、意外と面白くて最後までワクワクして楽しめました。それにしても赤ちゃんが自分の能力で燃え尽きたり、目玉が転がったり、猫・兎・烏や命乞いする人間などをチャーリーが燃やすなどショッキングなシーンが多くて、ウワッ!ってなってしまった。母の仇の殺し屋レインバードと意外な関係になってしまったのは興味深かった。このあと二人の奇妙な関係の旅、第二章でがありそうな終わり方。
XーMENの前日譚みたいな映画だったが、決してマーベルやDCヒーローと組んでチームダークヒーローとしては活躍しなさそうな、相容れないような現実的で悲劇的な映画でした(イレギュラーとして面白そうではあるが)。でも第二章は作ろうと思えば面白いものが作れそう。この映画、最低映画賞候補だと批評する人も多いけど、自分は楽しめました、いい映画だと思います。ただ、炎の特撮がややチープだったかなあ。
510
:
シャアダム
:2023/01/06(金) 22:01:43 ID:LhRnwsYM
◆鹿の王 ユナと約束の旅(2022年日本アニメ)
上橋菜穂子のベストセラー小説『鹿の王』が原作(当時図書館で借りて読もうとしたが、半年待ちだった。人気作「精霊の守り人」シリーズの作者でもある)。
それを、アニメ「精霊の守り人」や「獣の奏者エリン」を作ったProduction I.G(「攻殻機動隊」の方が有名か)がアニメ化した。
西のアカファ国は東のツオル帝国に侵攻されて、最後まで戦ったアカファの伝説の戦士団「独角」のリーダーだった主人公「ヴァン」は、今はツオルの岩塩鉱で奴隷として働かせられていた。そんなある日、ツオルの軍を撃退したと言われる「黒狼熱(ミッツァル)」という伝染病を持った山犬の集団が岩塩鉱を襲い病で全滅させる。
そんな病が充満する中、生き残ったヴァンとユナ生き残り、たどり着いた村でユナを自分の娘のように育て、馬のように乗れる大鹿「飛鹿(ピュイカ)」の牧場造りにも成功する。一方、もう一人の主人公で医師であるホッサルは生き残ったヴァンのことを知って、彼の血から「黒狼熱(ミッツァル)」に対抗できる血清を作ろうとして彼を探させる。
そして、ツオルに対して何らかの含み・恨みを持つものは、ツオルを倒せる武器ともなる「黒狼熱(ミッツァル)」(何故かアカファ人は罹らない)の薬など作られてはたまらないので、ヴァンを殺そうと刺客を差し向ける。
そんなとき、ツオル首都から皇帝がアカファの地に来訪することになり、それを機に陰謀が動き出す。というヴァンとユナの暖かな親子愛を中心に、一方では陰謀が渦巻くリアルファンタジー。
原作は凄く面白かったけど、詳しい内容はもう忘れたんだよなあ。でもこのアニメは原作をかなり端折って、加えて独自の解釈や演出で多少原作とは別物になってるが、中心に座るものはしっかり描いており、何よりもあの上下巻の分厚い原作小説を、たった二時間弱でよくまとめて仕上げたなあって感心しました。そしてラストだけでなく色んなシーンで感動しました。
火垂るの墓っぽい描き方のユナ(幼女)の描き方も最初はジブリ意識してるし、どぎついなあって思ったけど、慣れてくるとこれはこれで味がある。何よりもユナちゃん仕草や台詞「おちゃん!」が可愛いwヴァンも最初OVA版「ブラックジャック」の渋い声かなって思ったら俳優の「堤真一」で、え?上手いなあって感じ。でもホッサルは女性向けサービス優男イケメンって感じでちょっとイメージと違うかなあ(慣れたけどね)。
背景も綺麗でアニメーションも超一流でお金かかってるなあって感じ。なのに、あんまり話題に上らなかったし、ヒットしなかったのは、コロナの所為もあるだろうが、ラストの盛り上げ方がちょっと観念的でぼやっとしてたし、原作とは多分かなり違っていたからかなあ(主人公の超能力みたいな描写が独特だったなあ)。子供がみて興奮して喜ぶような内容でも、興奮するスカッとアクションシーンもあんまりなかったからなあ。自分は充分楽しめたけどね。
あとは、二時間弱じゃ、この原作の面白さを原作を知らない方に伝えることは難しかったかなあ、できればTVアニメシリーズで端折らないでじっくりやって欲しいなあ。原作の発売が2014年なんで、コロナに触発されて書いたのではない事は記しておこうっと。
とにかく、話題にはあまりならなかったが、充分にいい映画で、自分は途中でラスト付近で、幾度か感涙した映画ではあった。他の人がつまらないと言おうと、自分は素晴らしい映画でした。
511
:
シャアダム
:2023/01/08(日) 20:02:11 ID:LhRnwsYM
◆ザ・ロストシティ(2022年アメリカ)
サンドラブロック主演。主人公は次作のアイデアが出なくて悩んでいる、人気ロマン冒険官能小説作家ロレッタ。そんなある日、彼女は仕事帰りに実業家のフェアファックスに拉致され、宝探しを強制的に手伝わされる。
その宝とは大西洋に浮かぶ島のかつての王国の王妃が被ってた王冠の宝石。彼女を救うため、ファンには人気があるのだが、実はさえないマッチョモデル(彼女の小説の表紙を飾る)アランはトレーナーという救出のプロをやとって、彼女を助けにその島へ乗り込む。
という、パロディとお笑いたっぷりのドタバタ冒険コメディ映画。
最初の印象は、これ「ロマンシングストーン」のパクリやないけー!でしたwただ、かなりふざけた内容で、内容も途中から全然違うんでパロディとして設定を使ったんだなって思いました。
他にも多分色んな映画のパロディが使われているんだと思います。で、だんだんこの糞下らないコメディにも慣れて、楽しくなってきました。途中からは次はどんなくだらない冒険になるんだろうってニヤニヤしてみてました。
見終わったあと、まあまあ面白いギャグ&ロマンスコメディ映画だったと感じました。ワイワイみんなででおかしを食べながらギャグで笑いながら観る映画ですね。
格闘超人のようなブラッドピット(こいつが男の主役かと思ったぜ)が出てくるのですが、え?って感じで退場するし、ハリーポッターが悪の親玉で、いつのもニコニコしながら割ることをするので、背が低いのに威張っていて、かなりサイコ感と小人物感が出てましたね。
あと、脳筋のアランが一生懸命ロレッタのため頑張る姿が、最初はヘコヘコしていて情けなく見えるのですが、だんだんほっこりしてきて、そこがよかったですね。あと、太ったマネージャーも名バイプレイヤーでした(お笑いの)。
B級コメディ感はありますが、最後まで楽しく見れる映画でした。
512
:
シャアダム
:2023/01/09(月) 21:49:43 ID:LhRnwsYM
◆ハロウィン KILLS(2021年アメリカ)
2018年公開「ハロウィン」の続編。マイケル(ブギーマン・ザシェイプ)を罠にかけて家ごと燃やして葬ったっと思ったら、運悪く消防隊が駆けつけてきて助ける切っ掛けを作ってしまう。
そして、再び街中を巻き込む殺人が始まった。一方、マイケルに因縁のある人々がハロウィンパーティをしていたが、そこへマイケルの事件を聞いて、彼らはマイケル退治にチームを組んだ。
マイケルVS因縁のあるものたちの対決が始まる。ホラーサスペンス映画。
ハロウィンファンの人たちには悪いが、はっきり言ってホラー映画としては二流で、あんまりドキドキハラハラもせず怖くなく、何か、不死身のターミネーターと一般人が間抜けに戦ってるのをダラダラ見せられてる感じだった。ストーリー的にもややマンネリで退屈な映画だった。
拳銃持っていてもすぐ慌てて当てられず、武器を持っていても使う前に簡単にやられて、やっつけるぞ!ッって意気込んで立ち向かっても、初心をすぐ忘れておどおど慌てたりして負けるし、精神病患者の逃亡シーンがやけにダラダラ締まりが無く長かったり、途中で観るのやめたくなるような殺人の繰り返し。
グロイシーンが好きな人にとっては興奮するんだろうけど、自分は同じような殺人シーンを見せられてだんだん飽きてきました。
例えるなら、「ハンガーゲーム」や「メイズランナー」の1作目は凄く面白かったのに、2作目3作目の続くにつれて、言い訳や説明臭く新鮮味も薄れダレていくって感じですね。「スターウォーズ」や「エイリアン」「ターミネーター」は続編も面白かったんですが、SFだから色んなアイデアをぶち込めるからでしょうか。
「死霊館」は続編でも面白かったかな(内容がガラッと変わったし)。「エクソシスト」や「オーメン」は2作目までは面白かったかなあ。ジェイソンは毎回登場人物が変わって殺し方も変わるから、マンネリだけどまだ楽しいかな。同じ内容で同じ登場人物のホラーの続き物は前作と劇的に変えようがないからかなあ。やっぱりマイケルという怪物の未知の恐怖が薄れてきたのも原因かなあ。
それから、マイケルが不死身な意味が分からん(人間だろ?)、それを恐怖が呪いとなって彼を不死身(あのマスクが呪術廻戦の特級呪物にでもなったんか)にしたとかこじつけな説明がまた白けたものにした感じもする。
やっぱ、ふざけた学生たちがキャッキャウフフして乱痴気パーティーをして、一人になった所を殺されてそのうち殺人鬼の存在に気付く(マンネリかも知れないが)黄金パターンはバカにできないぞ。ホラーが説明臭くなったらもう怖くなくなるかもね。
そういうことで、グロイシーンが大好きな人、何でも好意的に受け入れてくれる「ハロウィンファン」向けの、自分にとってはドキドキ感はなくやや退屈で説明臭い映画だったかなあ。
三部作なんで、あと一作あるんだよね(どうせマイケル死なないでしょw)。
513
:
シャアダム
:2023/01/10(火) 18:46:30 ID:LhRnwsYM
◆トップガン マーヴェリック
テストパイロットをやっていたマーヴェリック(愛称コールサインで本名はピートミッチェル)は、アイスマン(旧友)の命令で、教官として再びトップガン(エリートパイロット集団)に復職する。
彼を呼んだのは、ならず者国家のウラン濃縮プラントを密かに山間に作っており、それを爆撃して破壊する若きエースパイロット達を育てるためであった。その個性的なエースパイロット達の中に、昔事故で死なせたグースの息子がいて、過去の因縁などで彼と衝突する。
そして、マーヴェリックと生徒達はチームワークを固め厳しい訓練のあと、ついに生還することが難しい爆撃作戦が始まる。作戦は成功するのか?生きて帰れるのか?というドッグファイトありの、様々な群像劇有りの、恋のロマンス有りのエンターテイメント映画。
感想:一言で言うなら、「お見事で天晴れ」な映画でした。大変面白かったです。話の予想は付く展開なのだが、格好いいドッグファイトがテンプレ展開を吹き飛ばして、そんなのどうでもよくなる気持ちいい映画でした。F18ファイティングファルコンがメインの機体なんだが、まさかの敵国で「ファイアーフォックス」をやって、F14トムキャットを盗んで、敵の第5世代戦闘機(最新鋭機)と戦うとは、熱い展開に興奮しました。
そこだけは、嬉しいテンプレ外しでした。ある意味、ドッグファイトの格好良さとグースとマーヴェリックの友情物語、マーベリックとペニー(前作にいた?)のラブロマンスですね。そのラブロマンスだが、ヨットでカワサキのバイクで疾走するシーンが格好いい、映像が決まる!(仮面ライダーもこのくらいバイクシーンが格好いいといいのに)。そして「愛と青春の旅立ち」のオマージュみたいなシーンもありました(監督箱の映画のファンなのかな)。
音楽も前作の音楽のアレンジバージョンで、懐かしくも素晴らしかったですね。この音楽がかかる度に昔に浸れますw
ただ、この映画は前作を観てないと30%も楽しめないと思いますので、前作を堪能してかつ、前作で感動した人だけが100%楽しめる映画ですね。初見者はグースとかアイスマンとか説明で解説で理解できても、心では分からないでしょうから、やっぱ前作を見ないとね。
とにかく、構成や演出もすばらしく次の展開が分かっていても面白く、娯楽映画として続編映画としても素晴らしい映画だと思いました。何より、見終わったあとに気持ちよくなれる映画でした(ならず者国家に死人は出る戦争映画で不謹慎かな)。
514
:
シャアダム
:2023/02/07(火) 09:59:00 ID:CVo7XjhE
◆ブレッドトレイン(2022年アメリカ)
日本ヤクザを牛耳るロシア生まれの「ホワイトデス」はコードネーム「レモン」「みかん」の殺し屋を雇って、チャイニーズマフィアに捕まった「ホワイトデス」の息子と身代金「1000万円」を回収して新幹線(ブレッドトレイン)に乗り,京都へ向かっていた。
依頼を受けて、その1000万円の身代金を狙って主人公レディバグは同じ新幹線に乗り込む。そして、息子をビルから突き落とされた復讐のため「キムラ」も同じ新幹線(新幹線の中の犯人に誘われて)に乗り込む。その他にもマフィアの復讐鬼となった「ウルフ」や毒使いの殺し屋「ホーネット」も何故か乗りあわせる。
新幹線の中で繰り広げられる,復讐と現金の入ったトランクの争奪戦が始まった・・というちょっとシリアスで結構巫山戯ているアクション・コメディ映画。
原作が伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』なんだね。それなりに笑えて,結構楽しい映画でした。ただ、キムラが何故その新幹線に乗ったのかが分からなかった。よく見えないメモに指定座席まで来いって書いてあったのだろうか。
ブラッドピットはやっぱこういう、半分ギャグの映画がよく似合うね。最初、「トレインミッション」に似た展開になるんじゃって思ったけど,そんなことはなかった,独自のふざけたギャグ路線を突き進む映画でした。
しかし、「ウルヴァリン」じゃないんだから、一般人が新幹線にしがみつくの(動く新幹線に飛び乗って、窓も素手もで割ったし)は無理があるw伏線張りまくりのアクションコメディ映画でした・・三谷幸喜の映画っぽい感じもしました。
まあ、楽しい映画ではあります。
515
:
シャアダム
:2023/02/08(水) 00:31:03 ID:CVo7XjhE
◆ジュラシックワールド 新たなる支配者(原題: Jurassic World: Dominion=支配)2022年アメリカ
恐竜が野に放たれて数年、恐竜と人間が共存していかなければならない世界と化してしまった世界。恐竜密猟者が犯罪組織となってうごめく世界。そして、政府に認められたバイオシン社が、イタリアに恐竜のサンクチュアリ(保護区)を作って,恐竜を研究していた。
そんなとき、巨大イナゴの大群がアメリカを襲う。このままでは食糧危機に陥ってしまう。一方,前作の主人公「オーウェン」は明治ー野保護者となっていた。そして彼女のDNAを欲しがるバイオシン社は、密猟団を使って掠ってしまう(同じ無性生殖技術で生まれたラプトルの子供と一緒に)。
オーウェンは妻クレアとともに、彼女を救いに,密猟者の温床であるマルタ島へと向かう。また、巨大イナゴの件で「バイオシン」社が怪しいと感づいた「アラン」と「エリー」(二人とも映画「ジュラシックパーク」の主なキャラ)は「バイオシン社」に乗り込む。そしてそこで旧知の仲であるマルコム博士(映画「ジュラシックパーク」のキャラ)と出会う。
彼らはバイオシン社の隠された陰謀を叩くために協力することになる、SFアドベンチャー&アクション映画。
感想:またいつも通り恐竜が暴走して制御不可能になるパターンかなって思って観だしたんだけど、007ばりのアクションがあっていつものジュラシックとはひと味違ったかな。
中盤マルタ島での攻防が一番面白かった。超目立つ白い服の女は隠れる気ゼロで笑っちまったけど。
後半はいつも通りのジュラシックパークで,アトラクションムービーでした。でも今までの主役級のキャラが総出演で一同に会合するのは,なんかワクワクしましたね(アジア系の小心者研究員も含めて)。いつもの二倍は面白いジュラシックでした。
まあ、このメンバーなら誰も犠牲にならないだろうなあッてのは感づいてましたが。ただね、恐竜達との戦闘シーンの画面が暗い,なんで夜の場面でさらに分かり難くするんだろうか、明るい場所だとCGがチープに見えるからかなあ?夜間のシーンはハリウッドゴジラよりは見やすかったけどね。
こういうパークや施設パニックだけじゃないジュラシックなら、もっと作って欲しいかな。
516
:
シャアダム
:2023/02/08(水) 05:04:25 ID:CVo7XjhE
◆ノープ(2022年アメリカ)
ノープとはNOHOPE(希望なし)の事だと思ってたけど、映画内で「あり得ない」って訳されてました。
映画やCM関係の出演する馬を飼育するヘイウッド牧場農場の兄妹が主人公。ある日、空から落ちてきた何らかの部品に頭を直撃されて,牧場主の父親は死亡。後を継いだ兄「OJ]は細々と苦しい牧場経営を続けていた。
そんなおり、牧場付近で不思議なことが相次ぐ、UFO動画で一発儲けようとする妹「M」は牧場に二台の監視装置を設置する。設置しに来た業者「エンジェル」にUFO撮影のことを感づかれ,3人で協力して撮影を開始するのだが、急に牙を剥く未確認飛行物体。
彼らと未確認飛行物体との命がけの戦いが始まったと言う、ホラーアクション映画。
感想は,まあまあ面白かったです。どちらかというと、エイリアンSF未知との遭遇ものというより、音を察知して地中から襲いかかる「トレマーズ」ですね。最後までハラハラさせて、エクソシストなら有名な神父が応援に来るんだけど,この映画は撮影のプロが応援に来ます(あと野次馬動画撮影者)そういう言う意味ではホラー映画してます。
この有名な撮影のプロがなんかむすっとふんぞり返ってるんですが、どこかやばそうなんですよね。あとい、気の狂った猿にやられた女性は顔を隠してましたが(あの人ですよね)やっぱり人に見せられない顔に、そういう所もホラーでした。元子役のアトラクション経営主も、まさか狂った猿のトラウマでああいうことになるとは,その辺の伏線の張り方は上手いですね。
ただ、唯一文句を付けたいのは、これも夜間シーン、何やってるのか全然分からなく,部屋を暗くしてようやく分かる程度です。まあ、自分のつかってるDVDがブルーレイじゃないうのもあるんですが。もうちょっと光度上げてって言いたくなります。
ラストはアレどうやって撮影したのでしょう化、井戸から覗いた真上の写真って使い道あるんかな?あと、風船が破裂したくらいでよわくね?ってはおもいました(中に爆弾が仕掛けてあるならともかく)。
ともあれ、まあまあ面白いアクションホラー映画でした。
517
:
シャアダム
:2023/02/08(水) 12:49:00 ID:CVo7XjhE
◆ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(原題:Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore=素晴らしい獣たち:ダンブルドアの秘密)2022年アメリカ・イギリス
ファンタスティックビーストシリーズ3作目(そんなシリーズがあったとは知らなかった,もちろん前2作は見てない)。
悪人で人間界を火の海にしよう目論んでる「グリンデルバルド」は魔法使いの指導者を決める選挙に出馬、心の綺麗で純粋な者を見抜く「キリン」(殺して操り人形に)を操って指導者になろうとする。
その陰謀を察したダンブルドアは、主人公ニュートをはじめ6人の魔法使いに(一人はただの人間だが)それを阻止するよう盟を下す。グリンデルバルドとダンブルドアは昔恋人であり(ホモってやつかな)その時に交わした血の誓いにより,直接相手を攻撃できないのであった。
そしてニュートが保護した生きている「キリン」を使って,選挙会場へ乗り込むと言う、魔法ファンタジーアクション映画。
ハリーポッターの時より,展開がスムーズで飽きさせなくて途中であくびが出ることもなく、意外と面白かった。ただ、暗闇の監獄デアにテセウス救出シーンに入るところだけは、「また丁寧で諄すぎる寄り道するのか〜」って一旦みるのをやめたけどな〜。でもテセウス救出シーンも小粋なギャグシーンがあって結構面白かったなあ。
あと、出てくる虫や不思議な生き物や動物が「ジュラシックパーク」の恐竜よりも面白くて,デザインもグロイけど魅力的だった(動く木の枝って、なんかの中国人が描いた漫画で見たぞw)。
前作を見てないからわからないけど、寂しがりのひねくれ悪人「クリーデンス」はスターウォーズの「カイロ・レン」みたいだな〜。
この第3作から見てもだいたいの話は分かる構成なのは良かったかな。指導者にモブのリウ・タオが選ばれて、サントスが「あ〜ら残念」ってオチの方が面白かったかもw
あと、まだ続編を作りたいのか、また勝負が水入りになっちゃったね〜、あ〜ら残念w
ハリポタのスピンオフにしてはアメリカナイズドされて、観客を飽きさせない展開にしたのは成功だと思う。
518
:
シャアダム
:2023/02/09(木) 10:19:13 ID:CVo7XjhE
◆ソニック・ザ・ムービー2(原題:Sonic The Hedgehog 2)2022年アメリカ・日本
(カオスエメラルドを7つ集めれば何でも何回でも願いが叶う「マスターエメラルド」が出現するぞ。)
前作でキノコの星へ飛ばされたエッグマン(ロボトニック)は、ナックルズというハリネズミっぽい生物のおかげで地球へ戻ってきた。ナックルズはソニックが究極のパワーを持つ「マスターエメラルド」の在処を知ってると勘違いしてエッグマンとともにソニックに戦いを挑む。
ソニックのパワーを上回るナックルズに押されピンチな時、もう一匹のキツネっぽい生物「テイルス」がソニックを救った。そして、二対二のマスターエメラルド争奪戦が始まるという、ゲーム原作のCGキャラ達が活躍するSF?コメディアクション映画。
主に子供向けにしては二時間二十二分の結構長い映画だったが、最後までダレずに自分でも楽しめた。特に「ピポンカ」というダンスシーンが楽しかったね。あと巨大エッグマンマシーンが作られるところが,兵器が分解されていくCGが凄かった。
あとどうしても、ツンデレライバル「ナックルズ」が戦闘民族らしくて某「ベ●ータ」に見えて仕方がない。ソニックはスーパーヤサイ人になるし、完全にアレをパク・・リスペクトだね。だた、ソニック自体はどっちかというと自由人の「ルフィ」ですね。
海の中に隠された迷宮は上の壁を進んでいけばいいじゃんって思ったけど,アレは断面図かwなんかのSF映画で見た迷宮や洞窟を立体地図化する装置が出ましたね。HUNTER×HUNTERなら壁を壊して突き進むんだろうね。ソニックが光の速度じゃなく音速だからまだ納得はいくぜ。
あと、エッグマン博士を愛する部下は多様性に配慮してゲイなのかなあ。いやあ、ゲーム原作を映像化するなら,原作設定をかなりぶっ壊したから、こんなに面白い作品になったんだと思いたい(グリーンヒルが平和な片田舎ってところから)。
なんかまだ続編があるみたいで次は「シャドウ」やらソニックの恋人やら出てくるのかなあ。是非見てみたいです。あんまり話題にはならなかった映画だが、おもしろいよ、子供達。
519
:
シャアダム
:2023/02/09(木) 19:50:58 ID:CVo7XjhE
ナックルズはヤマアラシでしたねw
520
:
シャアダム
:2023/02/09(木) 19:52:45 ID:CVo7XjhE
すまぬ、調べたらハリモグラだった。ほんとスマン。
映画内の人と同じ間違いを犯してしまった
521
:
もにゃら
:2023/02/11(土) 23:20:13 ID:j8Dr8S3M
◯マンホール
不動産会社のやり手営業マンの川村さんが主人公
成績は良好で社長令嬢を射止めて明日が結婚式
幸せの絶頂!
だがしかし、結婚式前夜の同僚たちと開いた飲み会の帰りにマンホールに落ち出られなくなった
結婚式すっぽかす訳にはいけないと脱出を試みるが…
スマホ手元あったのでGPSで大まかな位置を調べるも深夜ということで誰とも繋がらず唯一連絡がついた元カノに頼むもGPSで調べた地点には開いたマンホールなど無いと言われて、やむを得ず警察に連絡しても結果は同じ
そこでSNSにマンホール女というアカウント作って誰かに助けて貰おうとするが…
途中で主人公が何股もかけてたとか、同僚や後輩からは実は嫌われていたとか、嫌っていた同僚を疑った結果、SNS見てた正義の人がその同僚を襲撃したりとかいろいろ
最終的に主人公の過去の大罪が明らかになって、その復讐のためにこういう目に合わされた訳ですが、主人公はさっきの正義マンを焚き付けて犯人(自分の過去の犯罪を知る相手)を消そうとして最終的に墓穴を掘るのが面白かった
主人公が助かるためにやったあれこれが完全に裏目に出て『ざまぁ』という状態
うん、まあまあ面白かった
522
:
シャアダム
:2023/02/20(月) 11:37:23 ID:CVo7XjhE
◆アイの歌声を聴かせて(2021年日本アニメ)
星間エレクトロニクスに務めてるヒロイン「さとみ」の母「みつこ」は、開発した人型AIロボット「シオン」をこっそり転校生として「さとみ」のいる高校に送り込み、人間に紛れて生活できるかの、犯罪すれすれの実験を行う。
が、すぐその日にAIロボットと「さとみ」達にバレてしまう。母親のためさとみ達は、「シオン」がロボットとバレないように四苦八苦するが、しだいに「シオン」の思いが行動が、さとみ達を幸せにしていく。という学園SFアニメ。
コミカライズしたものを先に読んでいたが、ストーリーも演出もあまり面白くなかったので、期待値ゼロで見始めました。
意外と面白い、やっぱコミカライズと違って、音、動き、色、声などがアニメを面白くしてるんだなあって感じた(これ面白く漫画化しようとしたら、かなりの技術が要るだろうね)。
最初は急に歌い出したので「ラ・ラ・ランド」とかに影響されたのかなあ、って醒めた目で見てたのだが、どちらかというと「昔のディズニーアニメ」のリスペクトだったんだね。
ただ、ディズニーが急に歌い出しても面白く見れるのは、あのヌルヌルしたなめらかなアニメーションがあってこそ。このアニメのミュージカルシーンはそれには及ばなかったので、少し残念でした。歌もよくある感じで印象に残らず、友達になろう、友達は大事とかばっかりのテーマソングで少々飽きる。
最後の盛り上がりも、もう一歩盛り上がらなかったかなあ。まあ、こういうアニメ初心者なら感動できるんだろうなあ。犯罪まがいのシオン救出も、強引でお前ら人生終わるぞって思いながら観ていたので、イマイチ感情移入はできなかった。
あと、シオンの強引な「あなたを幸せにしてあげる教」は少し怖かったなあw柔道ロボも、いつか加減を間違えて相手に大けがさせてしまいそうで実際怖いなw
総合評価は可もなく不可もなく、普通。でも、コミカライズ漫画より10倍面白かったので、食わず嫌いじゃなくちゃんと観て良かったなあって思いました。
AIが電子の海に逃げて、主人公をサポートするってのは「森博嗣のウォーカロン」シリーズでもやってるので面白いよ。ヒロインはこれからの人生、電子機器のあるところでは「シオン」の助けがあるので、某SFアクション漫画「ゴクウ」のように無敵の存在になれるかもねw
523
:
みる子
:2023/03/06(月) 15:11:12 ID:mlQPOT1Y
・鬼滅の刃 遊郭&刀鍛冶の里 序章
ラストダンジョンの無限城演出がガチのマジで凄すぎて唖然としてしまいました。クリス・ノーラン作品かよ、ってくらいにハチャメチャに作り込んだ映像表現… 鬼滅の独走はまだまだ続きそうです。
刀鍛冶の里云々は無限城が凄すぎてなにも覚えてないです。
・アントマン&ワスプ:クアントマニア
真のスターウォーズが始まってしまったな!!!
アントマンは主役のスコットも大好きなんだけど、実はハンク・ピムが1番好き。前回に引き続き今回も本当に格好良かった。さすがの初代様ですよ。
今回はキャシーがアントガールになったりしたわけですが、キャシー役の役者さん変わってましたねー。単に制作上の都合なのか、それとも?
既に我々は『ワンダビジョン』にてクイックシルバー再登場を目撃してしまっているわけで… クアントマニアはエンドゲームとは別バースの可能性もありますよね。
これからのアベンジャーズに立ちはだかるボス格として征服者カーンが本格登場しましたが… サノスほど大局を見ていない、等身大の人物といった印象。
格闘シーンもいちいち掛け声がうるさくて楽しげな上にタイマンでスコットに食い下がられるあたりも微妙に情けなさも漂う。
しかしラストの集会でのテンション爆上げくん他を観て一気に好きになってしまいました。 “これから”に期待が持てる悪役ですね。
・ブルージャイアント
ジャズ聞かないけど漫画が好きなので行きました。まぁ泣きましたよねぇ… 玉田くんがとにかくイイのよ。
・THE FIRST SLUM DUNK
バスケシーンが凄すぎる… めちゃくちゃ面白かったです。日常パートは正直あんまり響かなかったです。ガッチガチの邦画の空気感がどうにも苦手で。
近日公開のシャザム2はDCユニバースだとどういう位置付けになるんだろう? フラッシュ(5月? 6月?)で一旦リセットになるとかって話だし、一応の最終作になるのかな…?
524
:
修都
:2023/03/29(水) 18:37:18 ID:I9ttHEEY
シン・仮面ライダー
まだ誰も感想書いてなかったので。
めちゃくちゃ面白かった!人を選ぶとも言われてますが僕ははまりましたね。
シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン、シン・仮面ライダーなら今作が一番ですね。
当然、もとの仮面ライダーとは色々違うんですが、それでも仮面ライダー好きならわくわくする演出が盛りだくさんでテンション上がりっぱなしでした。
ストーリーは人類補完計画を仮面ライダーでやったらこうなるみたいな感じでしたが、それもオタク心をくすぐるものだったかもしれない。
あと柄本佑の演技がすごいよかった。
525
:
シャアダム
:2023/04/20(木) 21:55:24 ID:CVo7XjhE
◆グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年 日本アニメ)
日本の片田舎、他の生徒とそりが合わなく主人公「ロウマ」と「トト」(あだ名ね)は二人で組んで「ドングリーズ」を結成して秘密基地などを作って遊んでいた。
高1の夏、「ドロップ」を加えた3人は、自分たちだけで花火大会を行うが、それが原因でその夜に起こった「山火事」の犯人にされる。無実を証明するために花火大会を空撮した、買ったばっかりのドローン(操縦不能になり、遠くの山向こうに落ちる)を取りに3人は、山の向こうへ一泊二日の冒険の旅に出かける。
途中で様々な困難にであう事になるが、果たして無事「ドローン」を見つけることができるのか・・というジュブナイル冒険青春物語。
感想:これって「スタンドバイミー」のオマージュだよね、って最初に思った(ドローンを死体に置き換えるとそんな感じ)。最初は猿真似の感動押しつけ映画かなあって冷めた目で見てました。なんか、とってつけたような「あこがれ」「夢」「本当の宝物」ワードとか、ちょいださの歌って踊ったりするシーン、しんみり語り合う感動シーンなど、なんか同調できないなあ、「・・バイミー」みたいに自然ではなくて、同調できないなあ、乗れないなあって感じでした。
それに、伏線と伏線回収がわかりにくい、このくらいの伏線を理解できなくて(そういう伏線を武器にして)、本当の面白さを理解できなくて、あなた頭悪いでしょう?って言われてるみたいで、そんな(IQ検定されてるような)映画、こっちからお断りだってちょっと腹が立ちましたね。あと、夜のシーンとか暗いシーンが多くて、明るい部屋で見ると見にくいなあ。
と、ここまで自分が感じた悪い点を書いてきましたが、視点を変えて邪念をなくして純粋な気持ちで改めて考えてみると、純真な子供たちにとっては、わくわく面白いさわやかで悲しいこともある冒険映画であることでしょう(伏線が理解できなくても)。
ラストまで見ると、悲しくもロマンティックでそれなりの感動のある映画って印象に変わりました。しかし伏線がわかりにくすぎて、それがラストの感動に邪魔になってる気がしましたね。しかし間違い電話一本で、住所まで探して友達になりにl来たのでしょうか、執念すごいなwあと、超疾走シーンやがけから落ちるシーン溺れるシーンは絶対大けが負うでしょうって思うシーンが多すぎだなあ(そこはアニメだからね〜w)。
526
:
シャアダム
:2023/04/21(金) 05:39:59 ID:CVo7XjhE
◆犬王(2022年・日本アニメ)
「4畳半」「映像研」「夜は短し」「日本沈没2020」を作った湯浅監督作品か。「2020」以外は好きな作品ばかりだな、さて。
物語は室町時代(1380年ごろ?)、平家ゆかりの3種の神器のひとつ「天叢雲剣」を発見して触れたために、呪いで父親は死亡、その子供「友魚」は視力を失う。その後、「友魚」は「琵琶法師」になり京で琵琶法師集団「覚一座」に入り、名を「友一」と変える。
ある日、呪われた子供「犬王」(奇形児)と出会い、意気投合して「犬王」は歌と踊り、「友一」は作曲(新たな平家の物語の創作)と演奏をして、コンサートを開く。瞬く間に人気が爆発して、将軍「足利義満」やその妻「業子」の前で披露することになるのだが・・というミュージカル?いや音楽バンドアニメ。
感想:なんというか、武家の時代や中世の様な異世界に現代の技術を持っていったらそりゃ覇権取れるよね、大ヒットしたビートルズの曲をタイムマシンで過去に持っていったら「覇権」取れるかもね。それと同じように、現代の演奏技術や演出や舞台装置を室町時代に持っていったら、そりゃ「覇権」をとれるでしょう(新しすぎてこけるかもしれないが)。
だから、長くて長くてこれでもかって感じの現代のコンサートみたいな公演シーンを見て、映像も斬新で素晴らしく、面白い試みだとは思ったけど、ずるいやって思ってしまい感動まではしなかったかなあ。あと、キャラに癖があって(昭和の長髪バンドやデーモン閣下みたいなキャラ)、キャラ愛は湧かなかったかなあ。
これでもかって長い長い演奏シーンは最初は途中で空きそうになったけど、演出がうまいのか、最後まで何とか飽きずに観れました(この辺は人を選ぶ映画だと思います。)
あと、ラストコンサートは曲調が変わって、クイーンの映画「ボヘミアンラプソディ」みたいでした(意識してそう)。主人公二人の関係は「王様ランキング」、呪われた「犬王」が呪いが解けて、少しづつ体が正常になっていくところは「どろろ」ぽさがありました。
問題はラストの解釈、自分を貫き通した「友魚」、「友魚」らを人質に取られ日和ってしまった「犬王」の分かれ道。その二人が現代で出会って、再び意気投合する不思議なEND。これはどういう意図なのかなあって、よくわかりませんでした。
が全体的にさすが湯浅監督、演出がうまくてちゃんと味のある面白作品になってるなあ、って思いました。(キャラに癖があって、男の女装パンチラとかも何度も見たくないけどね〜w)
527
:
もにゃら
:2023/04/22(土) 10:58:04 ID:j8Dr8S3M
○シン仮面ライダ
個人的にはいまいちだったなー
昭和テイストを出したかったのかもしれないけどコウモリオーグの飛翔シーンとかあれはアカンだろうと思った
○ファーストスラムダンク
バスケシーンが超絶
井上先生の頭の中にあった絵を具現化したんだなって感じ
声優一新でテレビアニメ版のファンがかなり批判してたようですがそれをぶち抜いて日本でも中韓でもヒット
そういえばスポーツ漫画スポーツアニメってアジアではかなり人気ですが欧米では全然人気無いんでしたっけ
○スズメの戸締り
新海監督の新作
新海監督お得意の音と映像の共演みたいな要素が薄れていたのは残念だった(まあ、壮大なミュージックビデオとか言われてたんそれを回避したかったんでしょ)
今回は男子達がイケメンだな!
ロードムービーな作りも悪くない
中国でブレイクしたらしいけど何が琴線に触れたんだろ
528
:
シャアダム
:2023/04/22(土) 19:23:51 ID:CVo7XjhE
◆サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年・日本アニメ)
「ヤマザクラ、隠したその葉が、僕は好き」
日本の片田舎(モデルは群馬県)で俳句好きでショッピングモールの中の老人介護施設に臨時バイトしてる少し恥ずかしがり屋の主人公「チェリー(あだ名ね)」は、夏休みのある日、ネットに動画を挙げている人気配信者で出っ歯を気にしてマスクしている女の子「スマイル(ネットネーム)」と知り合う。
二人は仲良くなって、同じ老人介護施設のバイトをはじめる。その介護施設には、「フジヤマ」という少し惚けた老人がいて,その老人は思い出のレコードを無くしてショッピングモールの辺りを毎日のように(自分の忘れかけた思い出のために)探し徘徊していた。「チェリー」と「スマイル」はその老人のために「思い出のレコード『ヤマザクラ』」を探すことにする。と言うボーイミーツガールな青春映画。
感想:「ドングリ」「犬王」と観て、一番期待してなかったアニメ作品だったが、一番良かった,一番感動した、涙ほろろですよw感動してラストのお祭りシーンを二回も観た。作られた練り込まれた伏線を張った演出も斬新なアニメも味わいはあるけど、素朴で素直で自然な感じの分かりやすいストーリーで、ほっこりジーンするアニメが、こんなに感動するとは思わなかった。
終わり方も、その後のお話とかエピローグがダラダラと引っ張らないでしつこくなくシュッと終わって爽やかな余韻を残してエンディングへ、自分の好みな終わり方でした。こういうのでいいんだよ、こういうのでって思いました。
途中,友達の急な引っ越しや大失敗で落ち込むスマイルが、一生懸命レコード直すシーンでも良かったなあ、可哀想で泣けました。
最後の思い出の音楽がかかってからの告白までのシーンも泣けるなあ(二回観たけど,どっちも泣けたわ)。それから、「スマイル」の出っ歯スマイルがラスト凄く可愛く見えました。
音楽は大貫妙子っぽいなあって思ったら大貫妙子でした(とても趣深い良い歌でした)wそのあとエンディング曲も素朴な感じ(昭和のバンドみたいなとぼけた感じなフワッとした曲)で映画の素朴なイメージに合っていました。
マイナーな映画で,観てる人少なそうだが、とても良い映画。背景がわたせせいぞう「ハートカクテル」っぽい,ポップな絵で,最初こんな背景で行くの?って思ったけど、このアニメ映画にぴったりかもね。名作とまでは言わないが、隠れたよい作品だと思います。
529
:
シャアダム
:2023/04/24(月) 04:05:15 ID:CVo7XjhE
◆X(エックス)2022年・アメリカ
高尚なポルノ映画で一儲けしようと,テキサスの田舎で家を借りて撮影しに来た6人の男女が,その家を貸した農家夫婦に襲われるというホラー映画。
ストーリーは単純明快で,よくあるホラー映画でした。例えるなら殺人鬼レザーフェイスで有名な「テキサスチェンソー」『悪魔のいけにえ」系ですね。
で、この映画ならでの売りが,「最高年齢者の殺人鬼」らしい。3部作の第一弾らしく、この映画の続編に『Pearl』や『MaXXXine』があるらしい。え?このホラーでどういう広げ方があるの?って感じだが。
まあ、ひさびさに観たホラー映画なので,まあまあ楽しめました。ただ、よぼよぼの御老人夫婦が,ビンビンな若者男女6人を倒せるのかって話だが、まあ、相手がご老人なので,目の前で死体があったり,行方不明になっても,このご老人達が犯人とは思わない油断もあるだろうけれど,間抜けな感じでやられていって、ちょっとリアリティや殺人鬼としての怖さや外連味がないかなあ。
でも、ご老人が若者にセックスを求めてきたり,おばあちゃんが若い女を触りまくったり,若さに嫉妬したり,ご老人同士のセックスとか描写されていて、気持ち悪さと不気味さは最強だったかなw一部の殺し方が、腰の悪い心臓の悪いご老人じゃ無理だろって思うものもあったかな。
殺しの動機が、心臓の悪い夫のセックス拒否と、若さへの憧れと嫉妬ってのがリアリティがあってそこも気持ち悪かった。「年取ると,セックスできなくなるんだがら,若い内に楽しめ」ってメッセージが、生々しくて心に刺さったかなあ。このホラー映画のメッセージの一つかも知れないね。
他人に進めたいほどの面白さでじゃなかったが(自分はね)、ホラー好きなら、観て損はしないかもね。
530
:
シャアダム
:2023/04/25(火) 05:28:31 ID:CVo7XjhE
◆シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇(リピート) 副題は「THRICE UPON A TIME=むかしむかし」(2021年・日本アニメ)
お話は、大雑把に書くと(詳しく書いてたら桐がないw)、ゼーレのシナリオによるネルフの司令達(主人公の父親の「ゲンドウ」等)に利用された「シンジ(主人公)」と「エヴァ一号機』(巨大な操縦兵器≒ロボット)」によるニアサードインパクト(世界的大災害の波みたいなもの)によって、人類は絶滅の危機にあった。
そしてネルフ本部と「ゲンドウ」は南極でエヴァ13号機を復活させてその能力で「フォースインパクト(全ての生き物の魂を物質化して平均化し、争いのない平穏な世界にする波,もちろんの人類や生物は絶滅する)」を起こそうとしていた。それを阻止するため艦長ミサトを初めとする元ネルフのメンバー、およびエヴァパイロット達(シンジやアスカやマリ)が、戦艦ヴンダーを駆って戦いを挑むという、SF人間ドラマ。
感想:あれやね、TV版エヴァンゲリオン最終回の逆バージョンをやりたかったんやね。TV版最終回で心を補完されたシンジくんが,逆に他のキャラを心を補完してあげて、さらに父親を乗り越えて、人類補完計画を逆回転させるって感じなのかな。それにしても最後の決戦が糞しつこくて長いよwまあこのくらいしつこく派手に長々外連味たっぷりハッタリかまさないとないと、エヴァという作品に決着がつかなかった(監督も納得がいかなかった)んだろうねって思うました。
次々に新しく強いエヴァが出てきたり(合体や進化?)ところや強力な槍がどんどん出てくるところどんどん新しく強い言葉が出てきたりしたところなどは、ファイナルラストなインフィニティーでどうだ!ルフィのギアサードだ!、悟空の超サイヤ人3だ!って厨二ハッタリ全開って感じでした。村での生活シーンなどはジブリっぽくて,エヴァでジブリをやったらこうなるの駆っていう感じで見てました。
でも、初期ロット綾波が消えるところは悲しかったなあ(ズルいや)。
あと、ラスト辺りのシーンは古代ミサトと島リツコで機関長みたなおっさんもいて「さらば宇宙戦艦ヤマト」みたいですね。作戦名も「ヤマト作戦」だし。何故、ミサトさんは救ってやらなかったんだろう?(救ったシーン見逃した?)
それと、マリって何者だ?キリスト教のマリアとユダの性質を持った使徒っぽい何かかな。ゲンドウ達の学生時代の同級生みたいな描かれ方をしていたが、やたら、シンジを将来の恋人にしようと命がけで助したり頑張ってるって感じでしたね。最後までよく分からなかったが。ラストはカヲルくんにも変化がありましたね。
色々書きましたが、本当の意図は作った人にしか分からないと思いますが、自分は初見ではそう感じました。時間を置いて何回も見れば,また感想も変わってくるのでしょう。それに、見終わってまあ満足でした。迫力充分、描き込みも凄いし、動きも,ハッタリの効かせ方も凄い(戦艦がガンダムのビットのように動いたり)、最後の長い戦いのシーン&心の葛藤シーンは途中でもうそろそろ締めようよって思ったけど、見終わったあとは、いい終わり方だと思いました(爽やかで晴れ晴れした気分にはなりました)。
SFアニメが好きな人は、観て損はない映画だと思います。
531
:
シャアダム
:2023/04/25(火) 06:04:06 ID:CVo7XjhE
エヴァ追記
マリちゃんはエヴァやネルフ創設に関わったけど、趣旨が合わなくて、ユダのように裏切ってゲンドウやユイ達と離れていった人なのかも,だから、エヴァの中身に詳しかったんだ。または、カヲル司令を中心とする反ネルフ組織の一員で,加持のように、ネルフに送り込まれたスパイなのかもね。
532
:
もにゃら
:2023/04/30(日) 00:41:13 ID:j8Dr8S3M
○聖闘士星矢
まさかの実写化
2時間押し込めるために氷河も瞬も紫龍も出てこない
でもカシウスと一輝は出てきたw
まあいろいろ無理のある状況で頑張った方だと思う
533
:
シャアダム
:2023/05/26(金) 12:17:55 ID:CVo7XjhE
◆死ぬまでにしたい10のこと(原題:My Life Without Me=私のいない私の人生)2003年カナダ・スペイン合作
舞台はカナダのバンクーバー。夫も二人の娘もいる清掃業の仕事をしている主人公アンはある日倒れて、病院の先生からガンで余命2ヶ月といわれる。
呆然とするアンだったが、やがて死ぬまでにやっておきたいこと、やりたいことを10個書き出して、それを実行することにした。という内容の人生ドラマ映画でした。
感想:滅多にやれない事ややりたかった事をガンの体を押して、なんとかやり遂げて人生に悔いの無いように生きるいう映画では無くて、無理のない望みで自然な流れの感じで最後までしっとりとした映画でした。
大人版「君の膵臓を食べたい」をおとなしめにした感じで、大人の女性的な「やりたい事」をしっとりとした感じでやっていくので、映画「グッバイドングリーズ」みたいな人生最後に花火を打ち上げて満足して終わるみたいな、最初思っていたのとはちょっとちがったかなあ。
例えば、「娘たちに毎日愛してるという」とか「思っていることを話す」とか「爪とヘアスタイルを変える」とか「好きなだけ酒とタバコをやる」とか、特別じゃ無い誰でもが実行できる「やりたいこと」ですね。
そして、「18歳まで娘に誕生日メッセージを残す」(何たらエバーガーデンみたいな)「刑務所のパパと会う」「家族でビーチに行く」も頑張ればやれますし、やさしい「やりたいこと」ですね。
ただ、残りの「やりたいこと」が難易度が高くて、やんちゃで、ちょっと不謹慎で、できそうも無い。ここがこの映画の見所でした。
それは「夫以外と付き合う(浮気)」「他の男を夢中にさせる」「娘たちのために新しいママを探す」です。
これがこの映画のドラマ性を盛り上げる要素。主人公は「ガン」の事を家族に言えなくて、一人悩む日々。相手の男は、彼女に出て行かれて寂しく1人で生活している日々。たがいに心が寂しい物同士、心の隙間を埋めるように惹かれていく(浮気はいけない事だが、人は一人悩んで抱えては生きていけ無い弱い生き物って事だよね)。
そういう、支え合い方もあるって事(分かる〜)。そして、もうひとつの奇跡が起こる、それは娘のための「新しいママ」、詳しくは書かないけど、この部分でこの映画よく出来てるなあって思いました。最後は倒れて苦しんで死ぬのかと思えば、その場面はカットされて、最後までしっとりとした感じでそこも良かったかなあ。
やさしい医者の存在も良かった。「フラジャイル」って漫画に出てくるような患者の望みを聞くことも一つの治療だという医者でした。パパとの再会もパパに改心と生きる元気を与えたんだろうなあって感じで良かった。母へのメッセージも良かった。
ただ、「家族でビーチへ行く」は生きる時間が無くて、新しいママにまかせたのかなあ。
まあ、凄く悲しくてすごく感動する映画じゃなかったけど、リアルな生活の中のリアルな感動を味わえる映画でした。題名の意味は、私が死んでも、思いはみんなの心の中で生きているって感じなのかなあ。「死ぬまでにしたい10のこと」って日本人が勝手に付けた題名がチープに思える映画でもありました。
534
:
みる子
:2023/05/27(土) 21:03:08 ID:OQbmh54E
・シン仮面ライダー
私はライダーほとんどわからないので単純にアイディアに満ちあふれたアクション映画として観て面白かったです。常に後ろ髪が出てるのは笑った。
欲を言えばvsクモ軍団のような生身の肉弾戦アクションがもうちょっと観たかったかな。ラストバトルも入りは好きだったのですが段々とドタバタしてきたのが残念。
・グリッドマンユニバース
面白いは面白かったけど、元から物語世界自体がフワッとしてるので変に難しくされてもお話の整合性が取れてるのかどうかが分かりづらいのが困りもの。
あとウルトラパワーアップが2時間内に何度もあるとさすがに飽きてしまうという発見があった。あれは1クールに何回かあるのが良いみたい。
・ダンジョンズ&ドラゴンズ
ガーディアンズっぽいなー と思ってたらガーディアンズのプロデューサーだったそうで。元ネタ全然わからないけどめちゃくちゃ楽しくて元気をもらえる作品でした。
どのキャラクターも総じて良かったのですが冒頭から登場するジャーナサンとヒュー・グラント演ずるフォージが特に良かったです。
・ガーディアンズ3
お前が主役だったんかい! と最終回にしてネタばらしされるという。けものフレンズのシーンは暖かくも哀しい。
今回の敵、まさしく巷に言う“エアプボンドルド”でとても好感を抱きようのない悪役で大変によかったですね。小物には小物の味がある。
実は前作のクイルの回想はめちゃくちゃ重要な伏線だったのも明かされたり、DCバースではネズミ使いだったユラちゃんが可愛かったり、コスモが可愛かったり…
1番は愛すべき親父さんの姿が一瞬でも見られたことが嬉しかったです。真の集中は怒りと冷静の間にある、と誰かさんも言っていた。
シリーズ完結編ではありましたが、まだまだ観たいキャラばかりなのでドラマシリーズとかで色々やってほしいなー。
・クリードⅢ
まさかジョナサン・メジャースが今回のライバルだったとは… 相も変わらず前情報入れずに観に行ったのでビックリでした。
2作目に比べるとドラマの作り込みの甘さを少し感じたけど、今作はBジョーダン兄貴が自ら監督だったのね。ならばまぁ仕方ない。
メジャース兄さんは今ちょっとゴタついてるけど、彼の怪演と超ビルドアップされた肉体がなければ今作は成り立たなかったと思えるほどでした。凄まじかった。
そしてエンドロール後のあれはいったいなんだったんだ… アポロ… ニンジャ… MARS…
催眠術だとか超展開だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねぇ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
535
:
みる子
:2023/06/17(土) 19:52:19 ID:OQbmh54E
なるべくネタバレ無しの方向性。
・アクロスザスパイダーバース
あかん… なんつー作品を作り上げてしまったのか。面白すぎる。冒頭のグウェンの一連のアクションが素晴らしすぎてもうこれだけでお釣りが来ますよ。
さらにRRR… 否、SPIDERRRと呼ぶべきか。これもまたカッコいい。世界人口第1位のエネルギーを感じましたね。(来月5日に『RRR』の円盤が出るよ!)
加えてホービー! あまりにもクールで無事に沼りました。彼の名前とか立ち位置が凄すぎる… “混沌・悪”だけど正義の使者。今作のキーパーソンだと思いました。
スパイダーマン2099は前回ラストにも登場しましたが今回はコメディ要素がほぼナシ。「オメーさてはDCバース出身だな」ってな感じ。
でも内面を知るほどにさもありなんというか… ライミおじさんのストレンジMoMの後だから余計に。鋼の男か蝙蝠おじさんのマインドになるしかなかったんだなぁ、と。
家族ドラマに重きを置いた(尺を割いた)意味が分かってくると途端に一段、深みを増す作品作りには脱帽するしかなかったです。
あと『スパイダーバース』が公開した頃に「実写スパイディ3人の共演が観たい」と願望込みで感想を書いた記憶があるので、今回も。「実写版スパイダーバースをお願いします!」
そして… マイルス・モラレスは帰ってくる。楽しみすぎる。
・フラッシュ
1日に2作もマルチバースを摂取すると頭おかしくなるで! バットマンフリークにとってはご褒美でしかなく… 感謝するぜ、今作と出会えたこれまでの全てに。
加えて嬉しいことにあの人もこの人も出てくるし、出なかった人もいる。けど、色々な問題や障壁がありつつもやってくれたのだろうから改めて感謝しかない…。
今作の唯一の欠点は… 私がそう感じるだけではあるんだけど、アイリス・ウェストがあんまり可愛くないってことですかねー(ドラマ版はとてもキュート)
内容としては大名作とされる原作『フラッシュポイント』をベースにマルチバースをしっちゃかめっちゃかにして、遂にはあの伝説のおじさんまで登場してしまうという。
ドラマシリーズを半分くらい観てたので今回のヴィランの正体には思い当たるところが幾つもあり、その辺のミスリードなんかも面白かったです。
フェイズ4のMCU作品と同様に過去作、あるいはもっとずっと以前からDC作品に触れてきた長年のファンほどに楽しめる作品なのだなぁ、と。ガチ勢ほど嬉しい、みたいな。
DCもようやくジェームズ・ガン監督をリーダーに体制を刷新して本腰を入れ始めるようですが、本作はその嚆矢となるのでは。
そう思わずにはおれないほどの熱意と作り込みに感じ入るしかない面白さ楽しさシリアスさを持った傑作でした。これからのDCヒーロー作品には大いに期待していきたいです。
536
:
シャアダム
:2023/06/18(日) 08:43:15 ID:CVo7XjhE
◆ローズマリーの赤ちゃん(原題:Rosemary's Baby)1968年アメリカ
1965年、ローズマリーと映画俳優のガイ夫婦は、因縁曰く付きのアパートへ引っ越してくる。そして、住み始めて間もなく隣に住んでいた養女が飛び降り自殺をしてしまう。
隣に住む夫婦とも親しくなった頃、子供を作ろうとした夜、ローズマリーはとなりの夫婦が持ってきたケーキを食べて、急に気分が悪くなりベットで横になり奇妙な夢を観る。そしてローズマリーは妊娠する。
そのことが知れると、急にとなりのカスタペット夫婦が、お節介を焼くようになり、彼らの知り合いの有名な産婦人科の先生に、半強制的に変えられ、毎日タニス草入りのジュースを飲まされるようになる。
何かとなりの夫婦や紹介してもらった医者の行動がおかしいと感じたローズマリーは、自分の子供を取られると思い彼らを拒絶しはじめるが・・というサスペンスホラー。
超有名なホラー映画だが名前と簡単な内容しか知らなかったので、どの辺が傑作なのか知りたくて借りました。決して、観客をウワッと脅かすようなシーンも、今時の驚異の特撮シーンもないんだけど、昔の落ち着いた雰囲気の中で、じわじわと日常の中に潜んでいて疑心暗鬼とともに迫って来る、他人の不審な行動の恐怖が感じられる、怖くて精神に来る映画でした。
まず、昔人を食べる姉妹が住んでいて、前に住んでいた人が、隣夫婦の部屋に通じるクローゼットを箪笥で封印して奇妙なメモ残して病院で死んだ時点で、いくら敵な部屋でも、自分は住みたくないですね。その上、住み始めてすぐに、となりの養女が飛び降り自殺、その養女の親であるとなりの夫婦が、夜な夜な隣で変な音を立て何かやってたり、妊娠したと聞いて、、図々しく夜も昼も友達を連れて部屋にやってきて、強制的に変な物を飲まされたり、産婦人科の先生を指定されたり、夫を上手く取り込まれたりしたら、疑心暗鬼になるでしょうね。
そのお節介なとなりのおばあちゃんがまた化粧が濃くて、魔女じゃないかあって思わせる風貌行動なのが不気味なんだけれど、本当にヤバいのは紳士的で優しそうな感じのとなり夫婦の夫のローマンの方だったという意外さ。悪魔崇拝組織に夫も上手く取り込まれ、邪魔な知り合いは呪い殺されたり失明させられたり、ローズマリーは孤立無援になって行くんですが、まさかラストで開き直って、怒りと母性愛により肝を据えたのかな・・そこがなんというか、この映画をホラーの傑作と言わしめる見所の一つなんだと思います。
妊娠中にちゃんとした医者にかかっていたら、赤ちゃんの異常に気付いたんでしょうか。おなかが痛くて、違う医者にかかろうとしたら、急に痛みが止まったのは、悪魔のずる賢さなんでしょうかねえ。
あと、タニス草って変な薬草を毎日飲まされるんですが、英語の原文だと「the fungas(菌類)」て書かれていたので、日本人が訳したときに勝手に命名したのでしょうかね。
18禁な裸エッチなシーンもある、面白怖い、しっとりとしたホラーの雰囲気のある映画でした。続編「ローズマリーの息子」ってのがあるそうです。
537
:
シャアダム
:2023/06/21(水) 00:44:08 ID:CVo7XjhE
◆二百三高地(1980年・日本)
「旅順要塞はお化け屋敷だ。誰も生きて還れん、誰も生きて還れんぞ。」
物語は満州を占領しようとするロシア、このままだと日本も危ないと感じた政府は、勝ち目が5分5分で引き分けが目標の戦争をロシアに仕掛ける(1904年・日露戦争開戦)。
しかし、難攻不落の旅順要塞攻略つまづき、このまま長引けば、ヨーロッパにいたロシアのバルティック艦隊が援軍にやってきて、辛勝したがすでにボロボロの日本海艦隊は敗れ、日本は負けてしまう。
そんなタイムリミットがある旅順要塞攻略を乃木大将と第3軍を中心に戦争の悲惨さをともに描いた戦争ヒューマンストーリー。
ロシアが戦争してる時点で、絶対地上波では放送できないなあってとてもセンシティブな内容でした。でも話の構成が上手く、まずロシアも好きな先生だった主人公「小賀」が指揮する軍隊に、ヤクザ「牛若」、男芸者「梅谷」、内地に子供を残してきた「米吉」、豆腐屋の息子で「軍隊のラッパ吹き」にあこがれる「木下」が新兵として集まってきて、それぞれがキャラが立っていて、戦場でどんな物語が展開するんだろうって映画的な面白さを感じました。そして、日本が戦争に突入するまでの政治的やりとりや苦悩も分かり易く大河ドラマを見てるようで興味深かったです。
そして、戦争が始まってからの日本の大苦戦、作戦の失敗に次ぐ失敗、全滅に次ぐ全滅、大量の兵士の無駄死に、うわあ、実際あったことと思うと、悲惨すぎて、こんな悲惨な体験をしているのに、下手にロシアという強国に勝っちゃったから、太平洋戦争始めちゃったのかなあって思いました。ロシアと日本の兵力差は何十分の一らしいですね。ただ、ロシアは主力をヨーロッパの方に置いていたのから戦えたのかなあ。まだ、戦闘機や戦車がない時代(だよね?)、日本は203高地攻略に日本最強の大砲を日本から持ってきたそうです(張りぼてだろうけど、ちゃんとそっくりに作ってありました)。
この頃の演技って、やっぱ本当に殴ってたのかなあ、兵士同士の格闘戦も必死でリアルで迫力があってギャアー!!って感じでしたね。
乃木大将がなんか、ずっと悩んでる、根が優しそうなおじいちゃんって感じ。その戦友の児玉は、非情な天才戦略家なのか、彼が来てから日本軍の流れが変わって勝ちに繋がった感じですね。旅順攻略後はあにシアに日本軍の陸戦でも海戦でも連勝って信じられないっすね。日本の特攻精神にビビったのかな。旅順要塞の非情な強固さも凄く強調されていて、この映画を盛り上げてくれた感じです。
誰が最後まで生き残るかは、言わないとして、豆腐屋の「新沼謙治」めぇ〜いいとこ独り占めしやがって、悲惨で観てられない戦闘シーンなのに、ちょっと笑ってしまいましたw
それから「ゴールデンカムイ」に出てくる「杉元」はこの映画でも出てくる決死隊の「白襷隊」の一員なんですが、え?全滅したこの部隊で生き残ったの?嘘だろって感じでしたw
あと、映画の途中と最後で聞けるさだまさし「防人の詩」も良かった。この音楽を聞く度に、色んなシーンを思い出しそうです。
最後、孤児を引き取り、学校の先生となった主人公の許嫁(夏目雅子)が子供達と歩くシーンも良かった。一つの戦争が終わってひとときの平和な時代がきて、悪いこともあれば良いこともあるって感じで見終われて良かったです。
しかし、戦闘シーンの悲惨さは原爆映画とともに、日本史上に残るんじゃないかなあって個人的に思います(「炎のランナー」とか「トリポリ」とかをも出しますね。まだ、名言とか書きたいことはいっぱいある・・そんな映画でした。
538
:
シャアダム
:2023/06/21(水) 22:04:22 ID:CVo7XjhE
訂正:トリポリじゃなくて、ガリポリでした。邦題は「誓い」(メルギブソン主演)
539
:
もにゃら
:2023/06/23(金) 07:16:19 ID:j8Dr8S3M
>>537
戦車や戦闘機が登場したのは10年後の第一次世界大戦からですね
ちなみに日露戦争で日本軍が使用した砲弾は約100万発
第一次世界大戦でドイツ軍が使用した砲弾は5億発だそうです
540
:
シャアダム
:2023/06/24(土) 16:09:59 ID:CVo7XjhE
◆渚にて(原題:On the Beach)1959年アメリカ
核兵器を使った世界大戦により、北半球は放射能にやられてほぼ全滅、放射能の波は徐々に南半球も汚染して言ってる世界で、アメリカの原子力潜水艦スコーピオン号は生き残り、オーストラリアのメルボルン港にたどり着く。
ソンな世界の終わりに近づく世界で、艦長「ドワイト」とヒロイン「モイラ」の恋などを中心に周りの人間模様を描いたヒューマン映画。
最後までしっとりとした、味わい深い映画でした。唯一激しいアクションシーンがあったのは「カーレース」シーン。世界の終わりを目の前にして、車と車が激突して爆発炎上したり、爆音が鳴り響いて、ここだけ違う映画じゃないかと思うほどの目の覚めるようなアクセントでした。
あとは、なんとなく「復活の日」がこれをオマージュしたのかなあっておもうような、死に絶えたアメリカに潜水艦で調査に行って、色んな出来事が起こったり、南極なら大丈夫だ、逃げようって言うシーンもあったりしました。
最初の一時間は艦長とモイラのラブストーリーで、後半一時間は潜水艦で調査と、最後の時が迫ルオーストラリアで、それぞれの人々がどう行動するのかが描かれていました。怖かったのは、苦しまない自殺薬を政府が市民に配っていて、長い行列ができてる一方、「まだ間に合います」って垂れ幕を掲げて、むなしさたっぷりの演奏や演説を広場で行ってる民衆。
「復活の日」なら未知のウィルスと核ミサイルで世界は壊滅したんだけど、主人公は世界を回って、最後はヒロインと出会うというかすかな望みがあったのに、この映画は終わる運命を受け入れたみたいで、なんともやるせない気分になりましたね。
とても、モイラと艦長のように、最後の恋に別れに浸る気分じゃなかったですwそして「あの紅茶(自殺薬)を飲むわ」って赤ちゃんがいる夫婦の会話も切なくかつ恐ろしかったですね。
しかし、核戦争が起こったにしては、縦のもは破壊されてなく、街は綺麗なのはちょっと違和感が有りましたが、実際はどうなんだろうかって考えてしまいました。絶えず発信されていた謎のモールスメッセージは、誰が・・それは映画を観てくださいね。希望も救いがない映画は観たあと鬱になりますね。
核戦争が起こったら、もう人類は死ぬしかない、救いがないなら、核戦争は絶対起こしてはならないって思いましたね。
白黒映画だったので、お勧めはしませんが、「映画好き」だったら1度は観て欲しい映画でした。
541
:
シャアダム
:2023/09/27(水) 00:26:34 ID:CVo7XjhE
◆エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年アメリカ 題名の意味は「どんな事も、どんな場所も、一緒に」)
舞台はアメリカ、税金対策で困っているコインランドリー経営の中国系の夫婦エブリンとウェイモンド。今日は中国からやってきたお父さんを祝う日?(新年を祝う日なのかな)パーティを催す日。そこへ、娘が恋人の彼女(レズ)を連れてやってきて一悶着。そして、パーティの前に、税金の件で役所へ行くことになる。
そして役所で別の宇宙からやってきたウェイモンドと出会い、別の宇宙の娘(名前はジョブ・トゥバキ)から、全宇宙(マルチバース)を救ってくれと頼まれる。ジョブ・トゥバキは全宇宙をかき回して何かをしようとしていた。それを阻止するために、妻のエブリンは他の宇宙のエブリンと意識を同化させて、その能力を得る技を習得して戦う事になる
不思議な不思議な感動系SFファンタジー。これ、「2023年度のアカデミー賞」受賞作品なんだぜ。
感想:正直に書くと、他の宇宙の夫ウェイモンドが現れてから、頭が混乱して、これは幻覚なのか現実なのか分からなくて、訳が分からなくて頭が混乱して、それでもまあ面白そうではあるかなって見続けたのだが、おバカなことをすると、意識が他の宇宙へジャンプして、そこの自分の能力を得ることは出来る事は理解したけど、映像切り替えが煩雑で、イマイチ面白さが理解できないかなあ、それでも、どうなるか知りたくて見続けたが、30分を過ぎた頃、同じようなギャグ同じような戦闘の繰り返しで、これを二時間以上も見せられるのは拷問だなあって思いはじめで、一旦観てるのを辞めましたw頭や体の調子が悪いときに観る映画じゃねえな。
中国ギャグや中国的SF哲学的感覚を学べるところは興味深いけど、話が進まなくて、敵の目的もなんかあいまいな人生哲学的で不明瞭で、同じ事の繰り返しはキツい。どうすれば、解決するのかが全然見えてこないところもキツイ。いかにも理路整然とした普通の映画に飽きた審査員がアカデミー候補に挙げそうな奇々怪々で難解めいた作品ではある。中国ギャグと言っても、作ったのはアメリカ人だから、アメリカ人が考えた中国風のギャグかもね。とにかく、同じようなギャグが延々と続くのがキツいw場面がくるくる変わって頭が追いつかないのもキツい。
ただ、ソーセージの世界と石の世界(宝石の国かな)はちょっとワロタ。
確かに、最後は家族愛、人類愛にもって言ったのはちょっと良い作品かもって思ったけど、基本、ギャグは「ビルとテッドの時空旅行」のジブリが作った「ボーボボ」だと感じて、自分ならアカデミー賞には選ばないかな、って思いました.且つ二度と見たくない疲れる作品でしたw
542
:
シャアダム
:2023/09/28(木) 04:37:36 ID:CVo7XjhE
◆ノック 終末の訪問者(原題:Knock at the Cabin)2023年アメリカ
ゲイカップルと養子の娘が休暇を楽しんでるキャビン(森小屋)に、4人の男女が押しかけてくる。4人の男女はゲイカップル達を拘束し、「家族の誰かを殺さないと、世界は破滅する。3人の家族の内、犠牲になる一人を選べ」という。
果たして彼らは頭の狂ったカルト教集団なのか、それは本当のことなのか、ゲイカップルと4人の男女の戦いが始まる。というホラースリラー映画。
話は単純明快で、分かり易かったが、話は本当だ予言を観た、信じない馬鹿げてる、話が本当だとしても家族の方が大事だ、という駆け引きがたらたら長いなあって感じた。そして子供には見せられないよ的なショッキングな処刑シーン、直接表現は無かったけど、凄く残酷だなあって思った。
まあ、シャマラン監督作品なので、頭のおかしい集団ではなくて、宇宙人とか霊とか超能力とか神とか悪魔掛かった本当の話で行くんだろうなあッては思っていたので、、最後まで観てもこの監督にしては、捻りや意外性も無く普通な感じでしたね。世界を襲う災害は、現実に最近起こった出来事(地震で津波、病原菌、飛行機の謎の墜落、落雷など)と絡めて、視聴者にそれなりの恐怖を感じてもらう感じでしたが、自分はやっぱ、そう来るんだろうなあ、普通だなあって感じでしたね。
たまには不思議では無い普通の作品を作ってるのなら、これは現実なのか、頭のおかしい集団なのかって、ラスト付近まで迷っていましたけどね。
暇つぶしに、軽く観るって感じのホラー作品かなって思いました。
543
:
シャアダム
:2023/09/29(金) 20:46:36 ID:CVo7XjhE
◆バビロン(2022年アメリカ)
舞台は1926年アメリカのハリウッドの撮影所。サイレントからトーキーへ移りゆく時代。そこで成功を勝ち取ろうとする青年マニー、女優スターを夢見るネリー、サイレント映画の売れっ子ジャック、トランペット奏者のパーマー、この4人を中心に、当時の映画業界を描いた映画でした。
3時間以上もある長編映画で、「ラ・ラ・ランド」の監督が脚本&監督。ブラッドピット、 トビー・マグワイア(スパイダーマンの)などが出演。
感想:前半はダラダラ退廃的な豪華だが汚いパーティや事故で死人も出る荒々しい撮影や何度も失敗する撮影やら、物語があまり動かない感じで、これを3時間も見せられるのかと思うとキツかったなあ、後半、トーキー時代になって展開がスピーディになってから面白くなってきた。
どんどん成功してのし上がっていくマニーやネリー、一方、トーキーになって落ちぶれていくジャック、実力が認められて堅実に成功していく黒人のパーマー。4者4様の人生が結構面白かったです(あくまで後半からですが)。
まあ、「ソドムとゴモラ」同様に自堕落と退廃と悪徳の街「バベルの塔」のバビロニア国、首都バビロン、神の怒りに触れて破壊された象徴の街。バビロン=ハリウッド的な暗喩なんだろうし、最後は神の怒りに触れて落ちぶれていくのだろうって予想の通り、この4人のうち3人は悲劇に見舞われて・・あとは映画を観てねw
ただ、神では無く裁きを下したのは・・後は映画を(略)。
主人公はせっかく助かったのにノコノコと戦後だからといって、戻ってきて大丈夫かなあ。あと、マフィアに秘密の場所に連れて行かれたシーンは恐怖映画「ホステル」になっちゃうんじゃ内科と、ドキドキしました(このシーンが一番面白かった)。あと、偽札のお金を渡して、済むと思ってる映画業界心が、馬鹿すぎるw
ヒロインのネリーは、ほんとどうしようも無い、勢いだけの糞馬鹿女だなあって、作り話なのに「怒り」がこみ上げてくる程でした。こんなのに惚れた主人公も馬鹿だなあw妻をとっかえひっかえやりたい放題のジャックは栄光を忘れられなくて・・・。いやあ、この映画を観ていると、役者ってどこか壊れてるから成功するのかなあって思っちゃうなあ。
ポンポさんも呆れる3時間以上もある映画だから、気合いを入れてみないと、途中で脱落しそうな映画です。でも後半面白くなるので一度は観てみるのも良いかも(自分はね)。そういえば、トーキーになって落ちぶれて自殺しそうになって、ヒロインに助けられるしそうになって似たようなミュージカル映画があったなあ。
最後にヒロインの借金85000ドルは、今の価値にして4億2500万円らしいです(バッカじゃねーのアホ女w)。アホ女にも最後に良心は在ったけど、迷惑かけた後なので手遅れ。
それと、知り合いだったという「プルースト」ってのは実在の有名な小説家だそうです。「グレタガルボ」はハリウッド女優で「グランドホテル」(前に観たことがある)に出てます。
544
:
シャアダム
:2023/09/30(土) 20:09:32 ID:CVo7XjhE
◆FALL/フォール(2022年アメリカ)
登山で恋人ダンを失った主人公ベッキーは、危険なことをして稼いでるネット配信者で登山仲間の友人ハンター(配信者名はデンジャーD)は600メートル以上の高さの、もうすぐ解体される電波塔に登ることに誘う。
荒野のど真ん中に建つ電波塔に登り切り、帰ろうとしたとき梯子が壊れて下りられなくなる。助けも望めない塔の上でのサバイバルスリラー映画。
もう、登り始めた時から、こりゃ壊れて降りれなくなるなあって感じで、後はどういうタイミングで塔が壊れてしまうのかがドキドキする映画でした。
もちろん、高所でタマヒュン体験できる震えが来る映画なのは、言うまでも無い。馬鹿チューバーが撮影配信中に馬鹿なことをやって、死亡や大事故になるパターンを映画化したような映画とも言えるかな。
前見た映画の馬鹿女「ネリー」と同じくらいアホだなあって思いましたwふざけて浮いた気持ちで危険なことをするのは自業自得だなあ、他人を巻き込んで怒りは覚えるが、可哀想って思わないかなあ。
でも、難しい映画、長編映画を観た後だから、ちょうど良い娯楽映画でした。
あと、生き残るため死体を利用するのは、罪になるのかなあ?やっぱり、最初のスマホでSOS配信は失敗だったのかな。あと、ドローンはそんなに届くまで送受可能なのかなあ。それにしても、ハンターさんは女性なのに、その辺の男性より力強いなあw
もしこれが、恋人ダンの「お前もこっちへこい」の呪いだったら心霊ホラー映画になっちゃうねw
ずっと二人だけのやりとりを見せられるのはちょっと辛いかなって感じたけど、終わってみればまあまあ、面白かった。
でも、どうやって救出したかまでちゃんと見せて欲しかったなあ。
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シャアダム
:2023/10/01(日) 16:05:47 ID:CVo7XjhE
◆RRR(2022年インド)
「ラーマン、ビーマン、ラーマン、ビーマン♪」(セーマン・ドーマン風に )。シヴァの神よ、帝都デリーを破壊せよ!(帝都物語かな)w
少女マッリをイギリス総督夫人に連れ去られ、ビームは彼女を助けにデリーへ向かうが、そこには同じくインドの屈強の戦士ラーマが警察官として待ち構えていた。
二人は互いを知らず友情を育むが、マッリ救出の日、互いの正体を知りイギリス総督府を巻き込んでの激しい戦いとなる。インド戦士のラーマが何故イギリスの味方を、そこには悲しき過去があったという、英雄物語を綴ったアクション映画。
3時間もあって、また長い戦いになりそうだて思って見はじめたのだが、内容は10代前半の学生向け向け、ジャンプヒーロー漫画が好きそうな人向けの、無敵超人二人がかっこ良くスタイリッシュに極悪人イギリス軍を倒していく痛快映画でした。
おかげで、マーベルヒーロー映画かと一緒で、難しく考えずに済んだので、そこまで3時間が長く感じ無かったのは良かった。ただ、2022年最高傑作とか賞賛する意見にはちょっと疑問かなあ。
すっごくよく出来て面白かったけど、絶賛する程までとは感じなかったかなあ。まあ、子供達がこれを観て一時的に最高の映画だ!(どうせまた、その後観た凄い映画で、今までで観た中で最高の映画だ!って言うだろうね)気分高揚・絶賛する気持ちは分かるが、大人がこれを観て大満足で絶賛するような映画じゃ無いかなあ。
なんせ、漫画の北斗の拳並みに、体がタフすぎる、食べ物を断たれて、独房に入れられたのにあの筋肉量を保ち、毒蛇に噛まれて倒れた後に、激しい拷問や銃で撃たれ、体がボロボロなのに、あの激しいアクションできるか〜って何度もツッコミを入れたくなった(まあ、超人おとぎ話って観ればしょうが無いけど)。
子供の頃だったら、多分絶賛してたけどね(そして自分も体を鍛えて格好いいヒーローになるぞ!って思ったかも)。そういう意味では、子供に夢を与えてくれる良い映画だとは思うけど。
ただね、大人になると、ヒーローに無残に殺されていったモブのイギリス兵の気持ちを考えちゃうんだよね(あいつらにも家族はいるし、普段は優しい人だったかも知れないって、こんな簡単にゴミのように人生が終わって悔しいだろうなあって)。
とはいえ、一番悪いやつは倒され、スッキリはしました。童心に戻ってみれば面白い映画がだと思います。あと、ミュージカルシーンが一番、ウキウキしたかなあ。
あの一生懸命踊って、最後は主人公達と仲良くなる、嫌みでキザなイギリス紳士が、良いキャラしてたなあ。彼がもっと活躍すれば、この映画に深みが出て自分好みになたかも知れない。
あと、インド人俳優はみんな髭を生やして、同じような顔に見えるんだがどうにかならないかなあ。ちょっとふっくらした方が「水」、すこしキリッとしてる方が「炎」ってなんとか見分けがついたけどw
そんでもって「火と水の物語(RRR)」ですかね。
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