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第26回参議院議員選挙(2025年)

1OS5:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/l20
2019年
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2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l20
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l20
2010年
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2007年
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2004年
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261OS5:2025/01/13(月) 10:11:51
夫婦別姓で会期末もヤマ
衆院予算委員会で質問する立憲民主党の野田佳彦代表=2024年12月5日【時事通信社】

 春の大型連休が明ければ、国会は後半。重要法案の扱いで最大の焦点は、選択的夫婦別性制度を導入する民法改正案の行方だ。

 同制度をめぐっては、全野党と公明党は導入に前向きで、自民党が慎重。単独か、他の野党との共同かは別にして、立民が改正案を提出するのは確実で、審議する衆院法務委員会の委員長は、同党の西村智奈美氏が務める。審議は、野党主導で進みそうで、採決で自民が反対しても可決、衆院を通過する可能性が高い。公明が賛成に回れば、与党の分断にもなる。

 一方、参院は、自公が過半数を占め、公明が連立の枠組みを優先して反対すれば、改正案は否決される。有権者の関心が高いテーマで、与野党の判断が分かれれば、内閣不信任決議案提出の大義になり得る。

 「民法改正案が参院で否決されれば、立民の野田佳彦代表は衆参同日選を狙い、内閣不信任案を提出するのではないか」。政界では、こうした声が漏れる。同日選になれば、内閣不支持が相対的に多い無党派層が投票に行き、投票率は上昇。野田氏が同日選狙いとされるのは、投票率がアップすれば、政権交代の可能性が高まると見てのことだ。

 もっとも、立民が主導して、野党全体を賛成でまとめ、不信任案を可決させるのは容易でない。もし、立民単独で提出し、維新や国民民主の同調を得られずに否決となれば、参院選に向けた「1人区」での候補者一本化の調整にも悪影響が出かねない。

 立民の野田代表が、内閣不信任案について「伝家の宝刀。抜く時にスパッと切れるようによく磨いておく」と言葉を濁すのは、こうした事情を踏まえてのこととみられる。野田代表の判断、力量が問われることになる会期末が、最後のヤマ場となるだろう。

「石破降ろし」対策も課題
自民党5役との会談を終え、厳しい表情で車に乗り込む森喜朗首相=2001年3月10日、首相官邸【時事通信社】

 首相は、対野党だけでなく、党内対策も強いられそうだ。それは、党内で「石破首相では参院選を戦えない」との声が広がらないよう抑えること。カギは内閣支持率だ。

 時事通信の世論調査で、石破内閣の支持率は、発足直後の昨年10月から3カ月連続で3割に達しておらず、既に政権末期の状況。報道各社の調査でも、支持は4割前後の低水準で、不支持が上回っている。

 この状況が続けば、改選を迎える参院議員を中心に「石破降ろし」が起き、さらに支持率が下がれば、動きが党内で広がりかねない。実際、森喜朗内閣は、一部調査で支持率が1桁となるほど落ち込み、党内で退陣論が拡大。連立を組む公明党からも、首相交代を迫られ、2001年4月に退陣表明に追い込まれた。

 01年は、夏に東京都議選と参院選が控えており、石破首相と状況は同じだ。党内や公明党からの圧力にさらされた結果、退陣に追い込まれ、自民党は「新しい顔」で参院選に臨む展開も否定できない。

262OS5:2025/01/13(月) 10:12:04
都議選が前哨戦、「裏金」争点に
東京都議会議場=東京都新宿区【時事通信社】

 参院選を占う上で、重要なのは都議選(定数127)だ。都議の任期満了は7月22日で、任期満了前の30日以内に行うことが法令で定められている。文字通り、参院選の前哨戦。

 都議会自民党をめぐっては、19年と22年の政治資金パーティーで、一部の都議がノルマ以上に販売したパーティー券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金にした疑惑が指摘され、東京地検特捜部が捜査している。旧安倍派の裏金事件と同じ構図だ。

 「政治とカネ」が争点の一つになる可能性が高く、自民党にとって相当の逆風となるだろう。同党は第一党ながら、議席は30。首都・東京の議会選で議席を減らせば、石破政権に大打撃。参院選を控え、自民党内で危機感が募るのは避けられない。

 通常国会で与野党各党は参院選を意識して存在感をアピールし、支持拡大を狙う。また、政策テーマによって、与党間、野党間でも立場が異なる。25年度予算案や内閣不信任案の行方など、通常国会の展開が全く読めないのが実情で「視界ゼロ」だ。

◇与党、改選過半数が焦点

 参院(定数248)での自公の非改選は(議長と比例代表の繰り上げ当選を含む)75で、与党で過半数を維持するには、両党で50議席を確保するのが必要。公明が前回と同じ13議席を得ると仮定すると、自民は37議席を獲得すればいい計算になる。

 もっとも、公明と合わせて、改選議席の過半数(63議席)に届かなければ、石破首相の求心力のさらなる低下は避けられない。石破政権は衆院選に続き、参院選でも国民の信任を得られなかったことになるからだ。首相は進退を問われる可能性がある。

 逆に、与党で改選過半数を得れば、政権が信任されたことになる。さらに、自民党が前々回19年選挙で得た57議席に届けば、首相の求心力が増すのは間違いない。そして、首相は、衆院での過半数回復、政権の安定化を狙い、解散のタイミングを探ったり、連立の組み換えを模索したりすることが想定される。

 一方、立民にとっては、参院でも与党を過半数割れに追い込めば、次期衆院選での政権交代がより現実味を帯びる。獲得議席で自民党を上回って改選第一党になれば、党内での野田代表の求心力はさらに増すことになる。

 これに対し、議席が伸び悩めば、政権交代に向けた戦略の見直しを迫られかねず、国会での野党連携の難しさは増すだろう。

 このほか、国民民主が躍進した衆院選の勢いを維持できるのか、衆院選で議席を減らした維新は、巻き返せるのかも注目だ。

 首相が衆院を解散しない限り、28年夏の参院選まで国政選挙はない。参院選の結果を受けて、維新や国民民主は政権交代に向けた「野党連携」、政策実現を優先しての「政権への協力」のいずれに軸足を置くのか? 野党の離合集散や連立の組み換えが起きるとすれば、参院選後となろう。参院選後も、政治の行方は不透明で「視界ゼロ」そのものだ。

263OS5:2025/01/14(火) 07:50:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f342b5463572cebcfdcfac0ef7aa6ae71a64bb8
〈2025参院選鹿児島選挙区〉無所属で出馬予定の尾辻朋実氏立民入り 党県連が推薦決定「保守票も勝ち取れる。公認並みに応援」
1/14(火) 6:00配信
南日本新聞
尾辻朋実氏の推薦を決め、会見する柳誠子代表(左)と川内博史選挙対策委員長=13日、鹿児島市真砂町の立憲民主党県連

 立憲民主党鹿児島県連は13日、鹿児島市で常任幹事会を開き、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向の参院議員秘書、尾辻朋実氏(43)を推薦すると決めた。柳誠子代表は会終了後に会見し「反戦平和の政策が一致し、保守票も勝ち取っていける候補予定者。公認並みに応援していく」と述べた。党本部へ同日申請し、14日に認められる見込み。

【写真】尾辻朋実氏

 尾辻氏は11日付で立民に入党した。柳代表は全会一致で推薦を決めたと説明。党公認としなかったことについて「全県下の選挙で、無党派層や保守票もいただかないと勝てない。無所属の方が支持を得られる」と述べた。

 尾辻氏は、今期限りでの引退を表明した自民党の尾辻秀久参院議員(84)の秘書で三女。自民県連が昨年公募した参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者に手を挙げたが、選考に漏れた。

 会見に同席した川内博史選対委員長は「秀久氏は野党の信頼も厚い。その意志をつなぐ朋実氏は私たちと目指す方向が同じだと確信できる」と強調した。

 今後、連合を中心に国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」で協力を要請する。

 鹿児島選挙区では、自民が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決定。国民や共産党にも擁立の動きがある。

南日本新聞 | 鹿児島

264OS5:2025/01/14(火) 08:11:44
>>263
尾辻が当選して、立民会派には入らず。
ほとぼり冷めたら、自民会派入り+自民復党となる未来しか見えない。。。

265OS5:2025/01/14(火) 15:12:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf4fd99c3be4b9cdb1085cff38200def4fff7b4
「立民は第2の自民になったのか」自民現職の娘 尾辻朋実氏推薦に他の野党も戸惑う〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信

南日本新聞
尾辻朋実氏

 夏の参院選鹿児島選挙区に無所属で立候補予定の尾辻朋実氏(43)への推薦を立憲民主党県連が決めた13日、連合鹿児島や連携を模索する野党から「自民議員の2世という印象」「すんなり支援できるか」と戸惑う声が上がった。尾辻氏の“古巣”である自民の関係者は「政治不信を招きかねない行為」と突き放した。

「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉

 立民や国民民主党の最大の支援組織・連合鹿児島の下町和三会長は「なかなか大胆で面白い選択をしたなという印象。立民とご本人の考えや政策を聞いていないので、今は自民議員の2世というイメージが強い」と率直に語る。国民が独自候補を擁立する方針であることに触れ、支援の在り方を決めるのは「時間がかかるかもしれない」と見通した。

 社民党県連合の川路孝代表は「正式に協力要請を受けてから議論する」とした上で「参院選の自民公認候補予定者の公募にも手を挙げた方をすんなり支持できるかどうか」と漏らした。

 「立民は第2の自民になったのか」。共産党県委員会の山口広延委員長は「米国いいなりの政治を止める立場にはない方に見える」と尾辻氏の印象を語る。公認候補の擁立を急ぎ、野党共闘を協議するテーブルに着く考えを示した。

 自民県連の吉留厚宏幹事長は「立候補の自由は誰にでもある。しかし自民の公募に落ちて立民に入党し、推薦を受けて出るのはとても遺憾」と批判した。

南日本新聞 | 鹿児島

266OS5:2025/01/14(火) 17:39:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/780fabe3f50940fb007853bdd3fcff842807d822
候補者不在の自民県連、夏の参院選での擁立「10人以上の推薦得た人の中から」選ぶ方針
1/14(火) 17:10配信

読売新聞オンライン
和歌山県

 自民党和歌山県連は13日、夏の参院選での擁立候補について、県連の関係者10人以上から推薦を受けた人を対象とし、その上で協議をして決める方針を発表した。同日時点で2人が条件を満たしているといい、22日まで申し出を受け付ける。

 13日に和歌山市内で開いた年賀会で明らかにした。県連は参院選について昨年12月、公募を基本としていたが、県連所属の国会議員や県議ら10人以上からの推薦を受けた場合は別途協議する方針を決めていた。23日以降に拡大役員会を開いて話し合い、3月に開催予定の党大会までに擁立候補を決める考えだ。

 石田真敏会長は年賀会で「本当に負けるわけにはいかない重要な選挙だ。皆さんに納得していただける候補者を選びたい」とあいさつした。

 参院選を巡っては改選予定だった世耕弘成・元経済産業相が昨年10月の衆院選に無所属でくら替え出馬して当選して以降、自民の候補者は不在となっている。他党では、参政党の林元政子氏が立候補の意向を表明している。

267OS5:2025/01/14(火) 17:40:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ff068fd00fa19e6e4bfa9a9d0f3f206bdb8b17
「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信
南日本新聞
参院選鹿児島選挙区の立候補予定者について協議する立憲民主党県連の常任幹事会=13日、鹿児島市真砂町

 参院議長まで務めた自民重鎮、尾辻秀久参院議員(84)の三女を、なぜ立憲民主党が夏の参院選鹿児島選挙区で推薦することになったのか。「勝てる候補」を応援したい立民県連側と、支持基盤のない尾辻朋実氏(43)の思惑が重なった形だ。ただ立民が連合鹿児島や他の野党の理解を得て、どこまで力を結集できるかは見通せない。


 「弱い立場の方に寄り添う先生の意志、政治信条を継ぐ朋実さんの力をお借りしたいと考えています」。昨年11月中旬、東京・永田町。立民県連の川内博史選対委員長は秀久氏を訪ね、頭を下げた。

■ドミニカつながり

 秀久氏と川内氏はドミニカ移民問題で、超党派議員連盟の会長と事務局長として解決に向けて取り組んだこともある。川内氏は、自民の選考に漏れた朋実氏へ接触する前にあいさつに出向いていた。

 朋実氏は「父には『朋実個人が選んだことに口出しする気はない。決めたのなら頑張れ。でも応援はできない』と言われた」と明かす。父親の支援は見込めず後援会などの組織もない中、立民の推薦方針はくすぶっていた立候補への決断を後押しする一因になった。

■選択肢なし

 立民県連は候補者選びが難航し、11月上旬に選対委員長の川内氏に一任していた。「一任したとはいえ、まさか現職の自民議員の娘を考えるとは」「知名度があるといっても父親の方だ」。当初は困惑の声もあった。

 しかし参院選が半年後に迫る中、「ここで反対しても他に選択肢はない」(関係者)という事情もあり、13日の常任幹事会は「全会一致」で推薦を決定した。

■大きなチャンス

 今後は野党候補を一本化できるかが焦点になる。

 連合鹿児島を中心につくる「5者会議」のメンバー国民民主党に独自候補擁立の動きもあり、実現は未知数だ。国民県連の三反園輝男代表代行は「党本部の公募で、鹿児島選挙区の立候補希望者が数人いると聞いている。5者会議でもそう表明する予定だ」と話す。

 一方で自民県連も公認候補予定者の選考で県議団の一部に不満が残り、一枚岩とは言えない。最終選考で敗れた外薗勝蔵県議は無所属での立候補を模索する。

 立民県連の柳誠子代表は「これまでにない大きなチャンス。参院選の勝利に連合や各野党の協力は欠かせない。しっかりと意見、議論を交わしながら朋実氏支援の協力を得たい」と語る。

南日本新聞 | 鹿児島

268名無しさん:2025/01/14(火) 20:16:50
参院選へ自民党愛媛県連 候補を東京在住の会社員女性(松山出身)に決定 現職の永江氏と対決へ【愛媛】
https://www.fnn.jp/articles/-/814065

今年夏の参議院議員選挙に向けて候補者を公募していた自民党愛媛県連は14日、松山市で東京在住の会社員の女性を候補者に決めました。愛媛選挙区は現職の永江孝子さんとの選挙戦になる見通しです。

自民党県連が候補者に決めたのは、松山市出身の会社員で東京在住の新人・上野由佳さん(29)です。

自民党県連は今年夏の参院選に向け候補者を公募。応募した11人のうち男女4人を14日に面接し、全会一致で上野さんに決めました。

上野由佳氏:
「私は今、2歳の女の子を育てるお母さんでもあり、一般の民間企業で働くワーキングマザー。自民党にもこんな人がいるんだ、自民党だからこそできることがあるんじゃないかと思うので、県民のみなさんのために一生懸命働いていきたい」

上野さんは松山市出身。筑波大学在学中に自民党茨城県連学生部の初代部長を経験。
現在、一児の母として子育ての傍ら東京で中小企業のコンサルタントを務めていて、
今回は子育て支援や地方創生に力を入れて取り組みたいとして立候補を決意しました。

自民党愛媛県連が国政選挙で女性候補を擁立するのは初めてです。

県連の長谷川淳二会長は「政策能力もあり子育て世帯や中小企業の声を代弁できる人材」と評価。近く党本部に公認を申請するとしています。

夏の参院選の愛媛選挙区には、現職の永江孝子さんも無所属で立候補する見通しです。

269OS5:2025/01/15(水) 08:00:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/93393acaad28c7ae8ae54d4606e67c768b2edc8e
民、参院選で尾辻秀久前参院議長の三女の推薦決定 世襲批判と「矛盾」の指摘も
1/14(火) 20:40配信

産経新聞
立憲民主党は14日、夏の参院選の鹿児島選挙区(改選数1)で、自民党の尾辻秀久前参院議長の三女で無所属での出馬を表明した朋実氏(43)を推薦すると決定した。朋実氏は立民の鹿児島県連に入党届を提出し受理された。立民は政治資金の親族間での相続を禁じる法案提出を主導するなど世襲の弊害を訴えており、党の主張との矛盾を指摘されそうだ。

■「世襲にあたらず」と強調

立民の大串博志代表代行は同日の常任幹事会後、朋実氏の推薦理由について「社会に関する考え方、政治に関する思いなど、私たちとかなり相通じるものがある」と述べた。朋実氏は父親が政治家の「世襲」だが、大串氏は野党系無所属として出馬することから「新たなチャレンジと捉えている」と語り、党が問題視する世襲にはあたらないと強調した。

さらに、党が掲げる世襲制限との整合性については、「私たちが問題であると指摘する世襲は自民党政治の中で、同じ党籍でそのまま『地盤、看板、カバン』を引き継ぐというものだ」と語った。

立民は昨秋の野田佳彦代表の就任以降、世襲批判を強め、先の衆院選でも自民批判の一環として取り上げてきた。野田氏は自身がたたき上げであることから、世襲は政界への多様な入り口が閉ざされるなどと指摘。衆院選の広報用の動画でも「裏金も世襲もないクリーンな国へ」と訴え、自民の世襲を追及してきた。

■「立民は良い」は分かりにくい

とはいえ、立民の党内には自民同様、親族の「地盤、看板、カバン」を引き継いだ世襲政治家は少なくない。立民の小川淳也幹事長は14日の記者会見で、朋実氏への推薦と党が掲げる世襲批判との矛盾を問われ、「世襲政治家が多すぎる現状は由々しき事態であり、世襲制限という方向感に大きく賛同する立場だ」と述べた。一方で、党内の世襲政治家に配慮したのか、「世襲を全く国会から排除するという立場には立たない」とも付言した。

「世襲の禁止など本質的な政治改革を自らの手で実現をしていきたい。世襲の金魚たちに立ち向かっていくドジョウでありたい」

野田氏は昨年8月、千葉県習志野市で党代表選への出馬を表明した際、世襲制限への強い思いを述べた。立民関係者は「自民の世襲は悪で、立民は良いという理屈はわかりにくい。ダブルスタンダードではないか」と疑問を呈した。(深津響)

270OS5:2025/01/15(水) 17:38:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/a859af2b4210c6d485d165fa138987d6be97a279
国民民主党、野党連携に冷淡…「立憲民主と連携強めれば離れる票の方が多い」
1/15(水) 15:32配信

読売新聞オンライン
国会議事堂

 立憲民主と国民民主両党の夏の参院選に向けた政策協議が進展していない。立民が候補者調整も念頭に基本政策での一致を目指しているのに対し、国民民主は与党との政策協議を優先し、立民と一定の距離をとっているためだ。

 立民の小川幹事長は14日の記者会見で、政策協議について「可及的速やかに開始し、今国会の早い段階で着地したい」と意欲を示した。

 参院選についても、全国に32ある改選定数1の「1人区」で「国民民主とのバッティングは必ず避けたい」と述べ、支援団体である連合とも協力しながら候補者調整に取り組む考えを強調した。

 政策協議は、連合が両党の選挙協力に向けた地ならしとして求めている。国民民主が候補者調整の前提条件として、「政策の一致がまず大事だ」(榛葉幹事長)と強調しているためで、両党は昨年、経済やエネルギー、憲法などの五つのテーマについて協議し、年度内に結論を得ることで合意している。

 連合の芳野友子会長は6日の記者会見で「両党には大きな固まりの軸となって、政権交代可能な体制を整えてもらいたい」と期待感を示した。

 しかし、国民民主は政策の実現を重視し、自民党との「年収の壁」見直し協議に注力しており、立民との連携には冷淡なのが現状だ。

 昨年の衆院選で躍進した国民民主は「立民と連携を強めれば立ち位置がぶれているとみられ、離れる票のほうが多い」(幹部)と強気の姿勢を維持している。

 国民民主は、昨年末に立民などと公立小中学校の給食費を無償化する法案を共同提出するなど、他の野党とは政策ごとに連携する「部分共闘」にとどめている。

 立民は、通常国会で内閣不信任決議案の提出も含めて与党に対抗したい考えで、政策協議に加えて、政権への対応も含めて国民民主を共闘に引き込みたい考えだ。

271OS5:2025/01/17(金) 08:20:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3d989c750c314c59c7c0f789614080c7edfd4e
〈参院選を前に“鹿児島の乱”勃発!〉自民幹事長のおひざ元で、自民大物の娘が立憲にまさかの寝返り…「仲間割れの自民」VS「『何でもあり』の立憲」戦いの行方は
1/17(金) 7:01配信

集英社オンライン
世襲批判をした立憲がまさかの手段を…

自民党の重鎮・森山裕幹事長のおひざ元、保守王国としても知られる鹿児島が揺れている。今期限りでの引退を表明した参院鹿児島選挙区の尾辻秀久前参院議長の後任候補者として、自民は園田修光前参院議員を選んだものの、自民の選考に漏れた尾辻氏の三女・朋実氏が立憲民主党からの推薦を受けて立候補することになった。一連の候補者選定をめぐって自民にしこりが残る一方、野党も一枚岩とはいかないようで……。

【画像】2023年に「寝返り」騒動で話題となった平成生まれの女性議員

尾辻氏三女は自民の公募に応募も、菅元首相の側近に敗れ「門前払い」
「野党の信頼の厚い尾辻秀久氏の思いを継ぐ、意志をつなぐ朋実氏は、我々と向いているところは同じだ」

立憲鹿児島県連の川内博史選挙対策委員長は1月13日、夏の参院選鹿児島選挙区で自民の大物である尾辻秀久氏の三女・朋実氏の推薦を決めたことを発表した。

秀久氏は参院鹿児島選挙区選出で、厚生労働相、参院議員会長、参院議長などを歴任。昨年7月には2025年の参院選に立候補せず引退する意向を示し、11月には体調不良のため参院議長を辞任していた。

そして昨年夏、秀久氏の後任となる公認候補を決める自民党鹿児島県連の公募に応じたのが、園田修光前参院議員、外薗勝蔵県議、そして尾辻朋実氏らの9人だった。

県連はそのうち園田氏と外薗氏の2人を党本部に推薦し、党本部は園田氏を選んだ。鹿児島県議出身の園田氏は菅義偉元首相と近いことでも知られている。

2022年、参院選比例区に立候補して参院2期目を目指したものの落選していたが、実績などが評価された形だ。一方の朋実氏は県連が党本部に推薦する最終候補にも残れなかった。

自民、野党ともに一枚岩になれるか不透明な状況に
そこで昨年秋に動いたのが、候補者選びに難航していた立憲鹿児島県連の川内選対委員長だった。

川内氏は尾辻秀久氏、朋実氏に相次いで接触。

保守王国の鹿児島で勝てる候補をなかなか見つけられていなかった川内氏と、組織的な後押しを受けて議席を得たい朋実氏の思惑が一致し、朋実氏が野党系無所属で立候補する方針が決まった。

立憲は、自民内に残るしこりや保守分裂の状況も追い風にしたい考えだ。自民の公認を得られなかったものの、県連内から推す声も強かった外薗県議は、無所属での立候補を模索中。

さらに今年に入り、昨秋の衆院選の鹿児島2区で自民の公認候補を破った三反園訓氏が自民に入党。こうした経緯から、自民鹿児島県連内にはしこりや不満が残っている。

「参院選の公認候補も、三反園氏の入党も、最終的に決めたのは自民党幹事長を務め、鹿児島県連会長でもある森山裕氏。それだけに、地元からの不満が森山氏に向いている部分もある」(全国紙政治部記者)

ただ、一方の野党も、朋実氏への支援で一枚岩になれるかは不透明だ。

「地元では、普段から後輩議員の面倒見が悪い川内氏の評判はよくありません。そのうえ、川内氏が主導して自民の大物の娘を擁立するということで、立憲をはじめとする野党内では戸惑いも出ています」(立憲鹿児島県連関係者)

立憲以外の野党では、国民民主党が独自候補の擁立に向けて動いているほか、共産党も自民の公募に応じた朋実氏への支援には慎重だ。

272OS5:2025/01/17(金) 08:20:20
「世襲」、自民からの寝返りに党内から冷ややかな声も
さらに、県外の立憲関係者からも、立憲が展開する世襲批判との整合性や、もともと自民の公募に応じていた人物の推薦を疑問視する声が上がっている。

野田佳彦代表はこれまで繰り返し世襲に否定的な考えを示してきた。

昨年10月の衆院代表質問では「政界への人材供給ルートが固定化されており、風穴をあけていく必要がある。それは世襲制限だ」と述べるなど、自民の世襲議員の多さを批判してきた。

朋実氏の推薦について大串博志選挙対策委員長は「野党系で出るので、地盤・看板・カバンを引き継ぐ関係にはまったくない」と強調し、問題ないとの考えを示したが、野田氏らの主張との整合性が問われている。

また、朋実が昨年の自民の公募に応じておきながら、今年1月に立憲に入党したという経緯にも疑問の声が出ている。

2012年に民主党が下野してからは、自民一強体制が続き、野党議員が自民入りするケースが各地で頻発。

2023年には、立憲民主党の候補者として衆院岐阜5区で活動していた今井瑠々氏が自民党の推薦を得て岐阜県議に当選。

立憲の泉健太代表(当時)は「政治家として不適格。信念はなかったのか」と厳しく批判していたが、今回の件は自民から立憲への「寝返り」となる。

とある立憲議員は「自民から立憲への移籍があったこと自体は、自民に逆風が吹いていることの表れなのだろうが、だからといって『なんでもあり』で世襲やまったく違う政党への移籍を認めるような姿勢では、有権者に足下を見られてしまう」とため息をつく。

裏金問題をめぐり自民への逆風は続くが、一方の立憲も政党支持率で国民民主に負けるなど、埋没気味。

夏の参院選を見据え、「なんでもあり」作戦が吉と出るか、凶と出るか。

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

集英社オンライン編集部ニュース班

273名無しさん:2025/01/17(金) 11:29:20
参院選岡山選挙区 国友氏を擁立へ 立民県連、近く正式決定
https://www.sanyonews.jp/article/1666396
立憲民主党岡山県連が今夏に改選となる参院選岡山選挙区(改選数1)の党公認候補として、岡山市議の国友彩葉氏(33)を擁立する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。近く常任幹事会を開いて正式に決定し、党本部に上申する。

 関係者によると、立民県連が昨年11〜12月に実施した候補者公募の応募者に、国友氏ら公募外の人材を含めて選考を進めていた。国友氏は16日の山陽新聞社の取材に「現時点では何も答えられない」と述べた。

 国友氏は岡山市出身で、岡山大大学院修了。中学校教諭や元衆院議員の秘書を経て、2023年の岡山市議選中区選挙区に同党から立候補して初当選し、現在1期目。

 岡山選挙区は自民党現職の石井正弘氏(79)が2期目の今期限りでの引退を表明し、自民は後継として新人で元岡山県議の小林孝一郎氏(47)を擁立。参政党は新人で派遣社員の広森志穂氏(33)の公認を決めている。

274OS5:2025/01/17(金) 22:04:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a881172d00acb7857fd1a4efcd575ea9a2e44e
立憲熊本県連 小野泰輔元副知事に参院選出馬を要請 今後について「現時点では全く白紙」
1/17(金) 14:34配信

RKK熊本放送
熊本放送

今年(2025年)の夏に行われる参議院議員選挙を巡り、立憲民主党熊本県連は、元熊本県副知事の小野泰輔(おの たいすけ)さん(50)に出馬を要請したことが関係者への取材で分かりました。

小野さんは、東京大学在学中に指導を受けた蒲島郁夫前知事からの要請で2008年に県の政策調整参与となり、2012年には熊本県史上最年少の38歳で副知事に就任しました。

その後、2020年に副知事を辞任して東京都知事選に立候補し落選。2021年には衆院選に出馬して比例復活で初当選したものの、去年の衆院選では再選を果たせませんでした。

関係者によりますと立憲民主党県連は、小野さんが副知事を経験していて知名度が高いことや、県政の問題を熟知していることから、去年12月、出馬を要請したということです。

小野さんはRKKの取材に対し「現時点で(要請を受け出馬するかは)全く白紙の状態。今後、通常国会でどのような議論がなされるか見ていきたい」とコメントしています。

なお、次期参院選を巡っては、自民党・現職の馬場成志(ばば せいし)(60)さんが立候補を表明しています。

熊本放送

275OS5:2025/01/19(日) 22:01:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/de188dacb6a881a35862ff98508a4fbbca0c4458
自民、無所属県議に出馬要請 過去に民主など公認 参院徳島・高知
1/19(日) 18:41配信



毎日新聞
今夏の参院選徳島・高知選挙区で、無所属の高知県議・大石宗氏に自民党公認候補として出馬要請することを決めた経緯について説明する尾崎正直県連副会長(中央)=高知市の自民会館で2025年1月19日、前川雅俊撮影

 自民党高知県連は19日、常任総務会を開き、今夏の参院選の徳島・高知選挙区の党公認候補者として無所属の高知県議、大石宗氏(44)に出馬要請することを全会一致で決定した。高知県連は同日、結果を徳島県連に報告し了承を得た後、大石氏に出馬を要請した。

 大石氏は高知市出身で、2007年県議選高知市区で初当選し、現在4期目。2期目途中で辞職し、12年と14年は民主党公認、17年は希望の党公認で衆院選に挑み、いずれも自民現職に敗れた。19年の県議選で無所属で当選して県議会に復帰した。21年以降の衆院選では自民候補を支援しているが、自民党籍は持っていない。

 参院選徳島・高知選挙区は現職の辞任に伴う23年10月の補欠選挙で、野党が支援する無所属の広田一氏(56)が当選。今夏は任期切れの広田氏が出馬する見通しで、参政党高知県連事務局長の金城幹泰氏(42)も立候補を表明している。【前川雅俊】

276OS5:2025/01/20(月) 06:52:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b135fe780c5c24d10df126d7c68acb485c74e33
自民特定枠の三浦氏が不出馬意向 今夏の参院選 鳥取・島根合区選挙区との候補者入れ替え案、島根県連内に広がる党本部への不信感が背景
1/20(月) 6:20配信

山陰中央新報
三浦靖氏

 自民党島根県連副会長で参院比例代表特定枠現職の三浦靖氏(51)=1期=が、今夏の参院選に立候補しない意向を県連関係者に伝えたことが19日、関係者への取材で分かった。特定枠の三浦氏と鳥取・島根合区選挙区(改選数1)の現職との入れ替え案を示した党本部への不信感が県連内に広がっていることが背景にあるとみられる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/ce55bdb36cba7f06a4eb84a8fe4ecc8bf52621b7
自民、合区と特定枠の交換案 参院選に向け、鳥取・島根に伝達
1/16(木) 17:07配信


共同通信
記者団の取材に応じる自民党島根県連の園山繁幹事長(左)と鳥取県連の斉木正一幹事長=16日午前、東京・永田町の党本部

 自民党の森山裕幹事長と木原誠二選対委員長は16日、夏の参院選の候補選定に向け、鳥取、島根両県連幹部と党本部で協議した。両県は人口の少ない隣接県を一つの選挙区とする「合区」の対象で、自民は合区候補を出せない県の候補を比例代表の「特定枠」で処遇している。森山氏側は改選を迎える現職2人について、2019年参院選時と方式を入れ替えて擁立する案を伝えた。両県連側は即答せず、持ち帰った。

 2人は、鳥取を地盤とする舞立昇治氏と島根出身の三浦靖氏。19年は舞立氏が「鳥取・島根」から、三浦氏は優先的に当選する特定枠からそれぞれ選出された。

277OS5:2025/01/20(月) 07:02:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc549e1bd2a545b9545a3fe69c46ced11339866e
自民幹事長のお膝元で〝令和の乱〟…参院選公認漏れた2人が相次ぎ離党・立候補意向 森山氏も危機感?「彼はミスター自民党。そんな判断はされまい」
1/19(日) 11:48配信
南日本新聞
会議の会見で質問に答える森山裕県連会長=18日、鹿児島市真砂町の自民党県連

 「外薗さんの今までの政治活動や信念はまさにミスター自民党」。森山裕・自民党鹿児島県連会長(党幹事長)は18日、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を示した自民党の外薗勝蔵県議をこう評して、「そんな判断はされないと思う」とけん制した。


 外薗氏は現職の勇退表明に伴う公募に名乗り出たが、公認候補には選ばれなかった。17日の自民県議団総会で出馬意向を表明し、県議団に推薦を求めている。

 森山会長は憲法が定める被選挙権は尊重するとし、「自民党を離党するならどうしようもない」と述べた。

南日本新聞 | 鹿児島

https://news.yahoo.co.jp/articles/61c6022eaca85d771f90a751c5d3d736b5118951
参議院選挙鹿児島選挙区に自民県議が無所属で出馬意向…自民公認予定者は決定済み、自民現職の娘も出馬意向
1/18(土) 16:06配信

読売新聞オンライン
外薗勝蔵氏

 今夏の参院選鹿児島選挙区(改選定数1)を巡り、自民党の外薗勝蔵県議(73)が17日、無所属で立候補する意向を示した。同党県議団の推薦を求めている。

【写真】尾辻秀久氏

 17日に非公開で開かれた同党県議団総会で、出馬の意向を伝えた。総会後、報道陣の取材に応じた外薗氏は「出馬したい思いは強い。人口減少が進むなど地方の窮状は県議が一番分かっている。政策で県民に評価してもらいたい」と述べた。

 一方で、外薗氏は立候補には県議団の推薦が必要との考えを示し、「県議団が一致して応援してもらえる状況でないと、戦い(選挙)は厳しい」とした。総会でもこうした考えを伝えたが、結論は持ち越されたという。

 同選挙区を巡っては、現職の尾辻秀久・前参院議長(84)の引退表明を受け、同党県連が後任の公募を実施。前参院議員の園田修光氏(67)を公認候補予定者に決めた。

 また、尾辻氏の三女の尾辻朋実氏(44)が無所属で立候補する意向を示し、立憲民主党が推薦することを決めている。国民民主党と共産党も候補者の擁立を進めている。

278OS5:2025/01/20(月) 19:35:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/46cffc0c943b3706bd771613f877ce412ed4abca
25年参院選に自民党比例特定枠の三浦靖議員が不出馬の意向…選挙区議員との「入替案」調整難航
1/20(月) 18:31配信



山陰中央テレビ

2025年夏の参議院選挙に向けた鳥取島根合区選挙区を巡る自民党の動きです。
選挙区と比例特定枠で候補の入れ替え案が出ている中、渦中の現職で特定枠の三浦靖議員が20日、出馬しない意向を明らかにしました。

三浦靖参院議員:
この度の参議院選挙の進退については、身を引かせていただけないかというお願いをさせていただきました。

20日午後、東京の自らの事務所で取材に応じた三浦靖議員。不出馬を明言した上でその理由について語りました。

三浦靖参院議員:
必ず勝てる候補、確実に可能性として高い候補を擁立しなければならない。(舞立議員と)どちらが両県に浸透しているのかということを考えれば、おのずと答えはわかってくる。やはり選挙区から出られた候補が鳥取にもいる、島根にいるということは、この形は崩してはならない。

夏の参院選の鳥取島根合区では、選挙区の舞立昇治議員と比例特定枠の三浦靖議員がそれぞれ改選されますが、ただ優遇される特定枠に2期連続で同じ候補者が立候補することへの批判が挙がり、自民党本部は選挙区の舞立議員と特定枠の三浦議員を入れ替える案を、鳥取・島根両県連に提示し調整が進められていました。

自民党島根県連・園山繁幹事長:
党本部の方針は、比例の特例枠は1回原則1回限りという方針は、変わらないということなので、結論を得るべく努力をしたい。

島根県連は20日も党本部を訪ねましたが、求めている「現状維持」は難しいことが改めて伝えられたということです。
島根県連は、22日に改めて選挙対策会議を開き、24日の鳥取県連との会合を経て両県で意見の一致をはかるとしています。

山陰中央テレビ

279OS5:2025/01/21(火) 05:22:39
>>186
https://news.yahoo.co.jp/articles/347c94d608bc7cd0cc5588da4b88eb91f481b70c

「残っても居場所がない」宮口治子参院議員(広島選出)が立憲民主党に離党届提出 河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で当選 7月参院選で公認得られず

中国放送

広島選出で立憲民主党の宮口治子参議院議員が20日午後、離党届を提出しました。残りの任期は無所属で活動します。

宮口治子議員は河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で4年前に当選。その後、立憲民主党に入りましたが、ことし7月の改選では同僚の森本真治議員が公認され、宮口氏は公認されませんでした。

宮口治子参院議員(離党届提出後のインタビュー)
「ここに残っても居場所がないというところを考えて判断させていただきました。有権者の皆さんが票を入れた気持ちを軽視されたんじゃないかなとキツい言い方かもしれないが、ちょっと残念でなりません」

離党の理由としては広島選挙区で立候補ができないこと、処遇について党から代案が示されなかったことを挙げました。

7月末までの残りの任期はどの会派にも属さず無所属で活動するとしています。それ以降のことは白紙としながらも政治家を続けたい意欲を示しました。また無所属で広島選挙区に出ることはないと断言しました。

参議院広島選挙区にはこれまで立憲民主党の森本氏のほか自民党新人の西田英範氏共産党新人の高見篤己氏が立候補を予定しています。

中国放送

280名無しさん:2025/01/21(火) 08:54:40
https://www.chunichi.co.jp/article/1013798
【独自】国民民主党、参議院選挙愛知で「どまつり」創設者に出馬要請へ
2025年1月20日 05時10分 (1月20日 21時17分更新)
 国民民主党が今夏の参院選の愛知選挙区(改選数4)で、名古屋の夏の風物詩「にっぽんど真ん中祭り」(どまつり)の創設者である水野孝一氏(48)に出馬を要請する方針を固めたことが分かった。

281OS5:2025/01/21(火) 16:58:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc3867a32d0759bba00dfd34165355f7aa43ec27
参院選「特定枠」出馬認められず、自民・三浦氏が立候補しない意向表明…党本部の候補者入れ替え案に反発
1/21(火) 16:50配信

読売新聞オンライン
島根県

 今夏の参院選で改選を迎える自民党の三浦靖氏(51)(島根県大田市出身)が20日、立候補しない意向を表明した。選挙まで約半年となる中、比例選で優先的に当選できる「特定枠」からの立候補について、党本部が昨年12月、突如認めない方針を示したことへの反発があった。

 三浦氏は初当選した2019年と同様、今回も特定枠から立候補する予定だった。しかし、党本部が同じく改選を迎える鳥取・島根選挙区で自民現職の舞立昇治氏(49)(日吉津村出身)との入れ替えを鳥取、島根両県連に提案してきたため、島根県連が「活動を十分していない鳥取県での浸透には時間がない」と、三浦氏の選挙区擁立案に反発していた。

 この日、記者団の取材に応じた三浦氏によると、島根県連の絲原徳康会長らと面会した際、不出馬の意向を伝えたという。

 三浦氏は、「両県に私と舞立氏のどちらの名前が浸透しているかと考えれば、おのずと答えは分かってくると思うが、党本部には伝わらなかった」と説明した。

282OS5:2025/01/22(水) 16:47:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/266f1eaec533575d83d273cc188a3c21b66bd019
立民群馬、参院選に河村氏を擁立 タイガーマスク現象の発端
1/22(水) 16:15配信
共同通信
 立憲民主党群馬県連は22日、夏の参院選群馬選挙区(改選数1)に関し、社会活動家河村正剛氏(51)の擁立方針を決めた。国民民主党や連合との連携を見据え、公認の有無は立民本部に委ねるとした。河村氏は、全国の児童養護施設に漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」名でランドセルが相次ぎ届いた現象の発端となった人物。

 県連会長の後藤克己県議は記者会見で、河村氏が無所属で出馬し、立民が支援する形が望ましいとの考えをにじませた。立民は前回2022年参院選で無所属新人を推薦した経緯がある。

 群馬選挙区は、自民党現職の清水真人氏(49)と参政党新人の青木ひとみ氏(43)が立候補する見込み。

283OS5:2025/01/22(水) 17:03:41
自民未決 長野 長崎(2人候補) 沖縄
立憲未決 栃木 富山 石川 岐阜 三重 奈良 和歌山 山口 香川 佐賀 宮崎 京都 大阪 東京(2人目)
維新未決 兵庫 大阪(2人目) 東京


群馬(自)  
 自:清水真人
 立:河村正剛(新 社会活動家)

山梨(自)   
 自:森屋宏
 立:藤原伸一郎(新 甲府市議)

岡山(自)   
 自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
 立:国友彩葉(新 岡山市議)

鳥取島根(自) 
 自:舞立昇治【未公認】     *舞立は鳥取>>281特定枠三浦靖との入れ替え拒否 2022は島根の青木一彦が当選

愛媛(自)   
 自:上野由佳(新 会社員29歳)      
 無:永江孝子 

徳島高知(自) 
 自:大石宗(高知)        *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
 無:広田一(高知 補欠選当選)       *広田は高知

佐賀(自)   
 自:山下雄平
 立:富永明美(新 佐賀市議)

熊本(自)   
 自:馬場成志
 立:小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請

鹿児島 (自) 
 自:園田修光(元 67歳 比例参院議員)    *尾辻秀久引退
 無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
 無:外薗勝蔵(新 県議 72歳)

広島(自無 無=野党系:三上絵里)    
 自:西田英範(新 21年補欠選落選)      *河井案里 選挙違反により辞職  
 立:森本真治
 *宮口治子 (補欠選当選) 離党>>279

埼玉(自公立無 無=国民系上田清司) 
 自:古川俊治
 公:矢倉克夫
 立:熊谷裕人
 共:伊藤岳
 国:江原久美子(新 県議)

愛知(自公立国) 
 自:酒井庸行
 公:安江伸夫
 立:田島麻衣子
 国:水野孝一(どまつりの創設者に出馬要請)      *大塚耕平:名古屋市長選出馬

284OS5:2025/01/22(水) 18:11:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc5cb101ef3c18b7646e90120fa30c1e01c81c06
参院予備選、「ドラフト」制に 擁立区指定、維新が提案
1/22(水) 17:57配信

共同通信
 日本維新の会は22日、参院選の改選1人区で提唱している野党の「予備選」に関する制度案を公表した。支持動向を基に擁立できる選挙区数を政党ごとに配分。立てたい区を指定する「ドラフト」制とする。競合した場合は情勢調査で勝敗を決める。各党と協議の上、2月中に実施の可否を判断する方針だ。

 他党と温度差がある中での実現可能性について、吉村洋文代表(大阪府知事)は記者会見で「難しいとは思うが、冷静に中身を見てほしい」と述べた。

 制度案によると、前回衆院選の比例得票数と情勢調査を基に、32ある1人区に擁立できる人数を政党別に割り当てる。選挙区を指定した後に(1)希望が他党と重ならなければ決定(2)重複した場合、当該の政党を対象に再度実施する情勢調査で決定―としている。調査は候補者ではなく党名で行うとした。

 吉村氏は、予備選で敗れた他党は応援を義務付けられないとして「野党統一候補ではない」と強調した。

285OS5:2025/01/22(水) 18:21:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d7978ff51c180072bbd4bf56edf46a2ca8b288
参院東京、愛知に新人 社民
1/22(水) 18:11配信

時事通信
 社民党は22日、夏の参院選東京選挙区に弁護士の西美友加氏(53)、愛知選挙区に県連政策委員長の大西雅人氏(29)を擁立することを決めた。

 ともに新人。

286OS5:2025/01/22(水) 23:22:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1bbe99dcefd7460ec12cdfda3b478c6dd659481
国民民主 参院北海道選挙区に、自民の帯広市議擁立で調整
1/22(水) 21:14配信
毎日新聞
国民民主党

 7月の参院選北海道選挙区(改選数3)で、国民民主党道連が自民党所属の帯広市議会議員、林佳奈子氏(55)を擁立する方向で調整に入ったことが22日、道連関係者への取材で明らかになった。国民民主は近く党本部に公認申請し、立憲民主党道連や連合北海道などで構成される「民主連絡調整会議」(4者会議)に提案する見通し。

 林氏は幕別町出身で、2019年に帯広市議選で初当選した。現在は2期目で、当選前はシンガポール航空の客室乗務員や専門学校の専任講師を務めていた。

 参院選の候補者擁立を巡っては昨年6月、4者会議が共闘して2議席を獲得するため、候補者の擁立を両党で合わせて2人にすることで合意した。1人は、すでに立候補した立憲現職の勝部賢志氏が内定し、もう1人の候補者を国民民主が提案することで協議を進めていた。

 国民民主道連の稗貫秀次代表代行は、毎日新聞の取材に「本人からは政治家として取り組みたいことが多くある中で、国政にチャレンジし、国会議員になることが北海道、そして十勝のためになるとの思いを持っていると聞いた。擁立に向けて連絡調整会議でしっかりと協議を行っていきたい」と述べた。【金将来】


https://news.yahoo.co.jp/articles/424dd5d78f40ea15e9ad9710d9df037169f62206
7月の参院選に向け着々 国民民主 自民会派の帯広市議 林佳奈子氏擁立で調整 野党で2議席獲得目指す
1/22(水) 20:20配信

HTB北海道ニュース
(写真:HTB北海道ニュース)

国民民主党道連は、今年7月に予定されている参院選北海道選挙区に帯広市議の林佳奈子氏を擁立する方向で最終調整していることがわかりました。

近く道連で決定し、党本部に公認申請するほか、立憲民主党道連や連合北海道などで作る「民主連絡調整会議」に提案する方針です。

林市議は現在2期目で、自民党会派に所属しています。改選定数3の参院選道選挙区を巡っては、民主連絡調整会議で、立憲と国民がそれぞれ擁立し、野党として2議席の獲得を目指して調整しています。

HTB北海道ニュース

287OS5:2025/01/22(水) 23:36:58
立憲は未定
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1085b1ea8bced2cde8435d86f6de303e4bce8bf
参院選富山選挙区に新たな動き 国民民主党が新人擁立を検討
1/22(水) 19:00配信


北日本放送

KNB北日本放送

今年夏の参議院選挙に向けた動きです。富山選挙区に国民民主党県連が富山市の会社社長、庭田幸恵さんの擁立を検討していることが、複数の関係者への取材でわかりました。

国民民主党県連が参院選に擁立を検討している庭田幸恵さんは57歳、航空会社の客室乗務員や県内放送局のアナウンサーを経て、現在は富山市で人材育成などを手がける会社の社長を務めています。

関係者によると、庭田さんは近く国民民主党の公認を得るとみられます。

庭田さんはきょう、KNBの取材に対して「まだ何も決まっていない」とする一方で「もし党の公認を得られれば立候補したい」と話しました。

国民民主党県連は、参院選富山選挙区の候補について、支持母体の連合富山を通して立憲民主党県連と候補の一本化を図る意向です。

一方、立憲民主党は独自候補の擁立を目指していて、今後連合富山との三者で候補者について協議する見通しです。

今年夏の参院選富山選挙区には、自民党現職の堂故茂さんがすでに党公認で3期目を目指しての立候補を表明しています。

288OS5:2025/01/22(水) 23:37:25
https://news.ntv.co.jp/n/nkt/category/politics/nk31e84864d3c04243972928a77118f4f0
夏の参議院選挙 2019年の参院選「特定枠」で当選した自民党・三浦靖氏が正式に出馬辞退 党本部の以降受け山陰で協議 入れ替えで舞立昇治氏を「特定枠」で擁立へ
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2025年1月22日 18:29
夏の参議院選挙 2019年の参院選「特定枠」で当選した自民党・三浦靖氏が正式に出馬辞退 党本部の以降受け山陰で協議 入れ替えで舞立昇治氏を「特定枠」で擁立へ

夏の参議院選挙について、自民党島根県連は、2019年の参院選で比例代表「特定枠」で当選した三浦靖氏を擁立しないことを1月22日に正式に発表しました。一方、鳥取県連は同じ選挙で当選した舞立昇治氏を「特定枠」で擁立させる意向を22日に表明。最終的に両県連がどの候補者を擁立させるのか、注目が高まっています。

三浦靖 氏
「正式に今夏の参議院議員選挙につきまして、出馬をしない、一旦身を引かせてほしいというお願いをさせていただいたところでございます」

今回の参院選への出馬辞退が正式に決まったのは、2019年の参院選で比例代表「特定枠」で当選した三浦靖氏です。22日午後に開かれた自民党島根県連の選挙対策委員会に出席し、出馬を辞退する意向を伝え、県連もこれを容認しました。

自民党は今回の参院選について、党本部から特定枠に2回連続で同じ候補を擁立すべきでないと示されたため、三浦氏と、同じ選挙で当選した舞立昇治氏の2人について、「選挙区」と「特定枠」を入れ替えて擁立する方針で協議を進めていました。

三浦 靖 氏
「自民党にとっては本当に重要な選挙で負けられない選挙でございます。半年間で島根県、さらには鳥取県の中で戦える状況になるかということに関しては、いささか私にとっても厳しいものではないかと判断した」

三浦氏は残りの任期をしっかり務めたいと話し、その後については一切白紙だとしています。三浦氏が出馬を辞退した一方、22日、自民党鳥取県連は舞立氏を「特定枠」で擁立する意向を表明。これを受けて島根県連はー。

自民党島根県連 園山繁 幹事長
「『特定枠』に候補を擁立するとか、『選挙区』に候補を擁立するとかという論はほとんどしてません。『選挙区』になろうが、『特定枠』になろうがいずれになってもきちっと対応できる候補者にしよう」

自民党の両県連は1月24日に協議を行い、その後、党本部の判断を仰いだのち、2月上旬には結論を出したいとしています。

なお、参議院選挙を巡っては、共産党が元大田市議で新人の亀谷優子さん(38)の擁立を表明。

また22日、参政党が益田市の農業法人の社員で新人の倉井克幸(42)の擁立を表明しました。

一方、立憲民主党は現在も候補者を選定中で、3月20日までにはめどをつけたいとしています。

最終更新日:2025年1月22日 18:36

289OS5:2025/01/22(水) 23:39:25
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20250122/4040019495.html自民党島根県連 新たな候補者を2月上旬に擁立したい考え
01月22日 19時09分

ことし夏の参議院選挙の候補者の擁立を巡って自民党島根県連はきょう会合を開き、本人の意向を踏まえて現職の三浦靖氏は擁立せず、代わりの候補者を2月上旬に擁立したいという方向性を確認しました。
自民党はことし夏の参議院選挙で、鳥取・島根両県では、比例代表の特定枠で立候補して当選した島根側の三浦氏と、合区の鳥取島根選挙区選出で鳥取側の舞立昇治氏が改選を迎えます。
党本部は比例代表で優先的に当選する特定枠での2回続けての立候補は認められないとして、特定枠を鳥取側に選挙区を島根側に入れ替えるよう求め、三浦氏が所属する島根県連では異論が相次いだ一方、三浦氏は立候補しない意向を県連に伝えていました。
22日、松江市で開かれた島根県連の会合で、出席した三浦氏は改めて立候補しない意向を説明しました。
そして、島根県連としてこれを了承した上で、代わりの候補者を2月上旬に擁立したいという方向性を確認しました。
会見で三浦氏は「これ以上私のことで多くの方に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、今回の決断に至った。半年間で両県で知名度の浸透を図り、候補者として戦える状況になるかということに関していささか厳しいものではないかと判断した」と述べました。
島根県連の園山繁幹事長は島根側の候補者を選挙区と特定枠のどちらにするのかについて、「最終的には党本部と鳥取県連、島根県連の3者で決めるのでいずれの形になろうと、きちんと対応ができる準備を進めていく」として、候補者の選定と並行して協議していく考えを示しました。
一方、参議院選挙の候補者擁立をめぐって、鳥取県連はきょう鳥取市で会合を開きました。
このなかで鳥取県連は現職の舞立氏を次の選挙で選挙区からではなく「特定枠」から擁立する方針を決定しました。
鳥取県連はこの方針をあさって開かれる島根県連との会合で伝え、協議することにしています。
鳥取県連の斉木正一幹事長は「特定枠から2回連続で立候補できないという党本部の方針もある。島根との協議のなかでこれを主張していく」と話しました。
参議院選挙の鳥取島根選挙区にはこのほか共産党の新人の亀谷優子氏と、参政党の新人の倉井克幸氏が立候補を予定しています。

290OS5:2025/01/22(水) 23:40:52
https://www.asahi.com/articles/AST1Q3G2LT1QPUUB00CM.html
参院選特定枠、自民党鳥取・島根県連の協議難航 現職不出馬の事態に
有料記事

垣花昌弘 清野貴幸2025年1月22日 20時30分
 自民党参院議員の三浦靖氏(51)=比例代表特定枠=は22日、自民党島根県連の選挙対策委員会で、今夏の参院選に立候補しないと表明した。選対委も受け入れ、島根県連は後継候補の選考を急ぐ方針だ。一方、自民党鳥取県連は同日、鳥取・島根選挙区選出の舞立(まいたち)昇治氏(49)を特定枠の候補として擁立する方針を決めた。

 次期参院選では、島根県を地盤とする特定枠の三浦氏と、選挙区選出で鳥取県出身の舞立氏が改選を迎えるが、自民党本部は特定枠と選挙区の候補の入れ替えを求め、現状維持を訴える島根県連が反発していた。

 三浦氏はこの日、非公開の選対委の会合後、島根県連の絲原徳康会長、園山繁幹事長とともに会見に臨み、「これ以上私のことでご迷惑をおかけするわけにはいかない」と不出馬の理由を述べた。また、党本部が選挙区での立候補を求めたことに対し、「(参院選までの)半年間で島根県、さらには鳥取県で私の知名度の浸透を図り、候補者として戦える状況になるかというと、いささか厳しいと判断した」とも話した。

 園山幹事長は、三浦氏に代わる候補者を2月第1〜2週ごろに擁立したいとの考えを明らかにしたが、特定枠、選挙区のどちらに立てるかは「鳥取、島根両県連、党本部の3者が協議して最終的に決める」と述べた。

 一方、鳥取県連はこの日の非公開の選対委で、党本部の意向に沿った形で、特定枠での舞立氏の擁立を決めた。鳥取県連の斉木正一幹事長は取材に「お互いに納得できるよう島根側との意見交換をしっかりしたい。いつまでもやっていられないので」と語った。会合では、舞立氏が選挙区で当選したことを踏まえ、今回も選挙区に立候補することを提案する意見も出たという。

 会合に出席した舞立氏は取材に「ここまで来た以上は、党本部、鳥取、島根両県連の3者の合意に基づいて選挙区と特定枠を決めるので合意事項に沿って全力で戦いたい」と語った。

 党本部は昨年12月上旬、合区の解消は難しく、選挙区と特定枠の候補を入れ替えるコスタリカ方式を採用する場合などを除き、特定枠での立候補は1回に限るとの考えを鳥取、島根両県連に伝えていた。

291OS5:2025/01/22(水) 23:46:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/11796e745d48a23bfa8630e9cccc9536972afbe7
【速報】日本維新・吉村代表 夏の参院選1人区での野党候補1本化ねらい「予備選」制度案を明らかに
1/22(水) 14:55配信


読売テレビ
日本維新の会・吉村洋文代表(22日)

 日本維新の会の吉村洋文代表は、22日、今年夏に行われる参議院選挙に向け、改選定数が1人の選挙区で、野党候補を1本化するための「予備選」の制度案を明らかにしました。

【兵庫県知事】「必要のない補助金使った」優勝パレードめぐり、市民団体が斎藤知事らを背任罪で刑事告発 警察が受理

 与党の過半数割れを目的とし、野党統一候補ではないとしています。

 制度案によると、予備選は全国に32ある一人区で、自民党に対峙する野党を選挙区ごとに一本化し選出するものです。

 まず、対象となるすべての選挙区で、インターネットを利用した支持政党の情勢調査を行います。その調査結果に、去年実施された衆院選の比例区での得票数を基にしたポイントを加え、各党の「支持ポイント」として算出。獲得した支持ポイントに基づいて、各党に「擁立権」を配分するとしています。

 各党は獲得した擁立権を上限に、候補を擁立したい選挙区を指名。指名した選挙区が他党と被らなければその選挙区への擁立を確定とし、他党と指名が重複した選挙区については、改めてその選挙区内で調査を実施し、勝利した党の候補者の擁立が決まるというものです。

 制度案によると、公職選挙法が禁じる「事前運動」や「人気投票の公表」に抵触しないよう、候補者ではなく、政党を対象として世論調査を行うということです。

 また、ポイント化では、少数政党が不利にならない計算方法を採用し、広く民意を聞くやり方にすることで、多くの政党の賛同を得るねらいだとみられます。

 22日の会見で吉村代表は「目的は与党過半数割れです。やはり横綱である自民党は強いですから、この参院選の1人区においては1対1の対決に持ち込む。1対1の対決に持ち込んで、少数野党の意見が本気で国会で議論される。今までになかった状態を目指していく」と、改めて制度案のねらいを語りました。

 日本維新の会は、予備選への参加締め切りを2月28日とし、3月から5月にかけて候補者を決定したいとしています。

292OS5:2025/01/22(水) 23:55:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa1b703f1642df515213bed71e94c65a2034904
維新、野党候補一本化への予備選案を発表 与野党一騎打ちの構図狙う 国民民主は疑問視も
1/22(水) 22:38配信

293OS5:2025/01/23(木) 00:34:51
>>286
現職勝部賢志 立憲 男性 日教組 札幌近郊
新人林佳奈子 国民 女性 保守系 地方
って感じなので組み合わせとしては良さげですね
自民市議ってのが良いのか悪いのか。。。

294OS5:2025/01/23(木) 15:56:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/51c15a1793e845cbd91444cb4f28e916d055e100
参院選で和歌山の覇権争い再燃 二階「王国」に世耕氏が挑む
1/23(木) 15:52配信

共同通信
 昨年10月の衆院選で激しい保守分裂選となった自民党和歌山県連で、夏の参院選を舞台に覇権争いが再燃している。二階俊博元幹事長が築いた「王国」に世耕弘成前自民参院幹事長が挑む構図で、両陣営から自民の和歌山選挙区候補に手が挙がっている。公認が得られない場合に無所属での出馬も取り沙汰されており、分裂選への懸念が広がる。

 二階氏が不出馬を表明した前回衆院選では、後継として三男伸康氏が和歌山2区で自民から立候補したのに対し、世耕氏が無所属で出馬。直接対決を大差で制した。裏金事件で離党した世耕氏は復党しない一方、国会では自民会派に入会している。

 和歌山県政界では岸本周平知事をはじめ、二階氏に近い議員や首長がなおも影響力を保持する。重鎮は、世耕氏が衆院くら替えを機に「二階一派の排除に動いている」と解説する。

 そのとっかかりとなるのが参院選だ。伸康氏が自民から立候補する意向を決めたのに対し、前有田市長の望月良男氏も出馬方針を和歌山県連に伝達。望月氏は世耕氏の支援を受けている。

295OS5:2025/01/23(木) 23:10:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6561f28d85514b85beb615e6144c6eba15a04e
参議院選挙 「特定枠」巡り自民党内の足並みそろわず 鳥取県連は舞立氏を「特定枠」とするも島根県連は諦めきれず 島根県連は三浦靖氏の出馬断念を受け候補者を公募へ
1/23(木) 17:48配信
日本海テレビ
日本海テレビ

三浦靖 氏
「正式に今夏の参議院議員選挙につきまして、出馬をしない。一旦身を引かせてほしいというお願いをさせていただいたところでございます」

自民党本部から特定枠に2回連続で同じ候補を擁立すべきでないと示されたことで、今年夏の参院選への出馬を辞退すると発表した三浦靖氏。これを受け自民党島根県連はー。

自民党島根県連  園山繁 幹事長
「早急に三浦先生に変わる候補者の選考をすることとなりましたので、1月25日に公募について島根県連事務局に公示しまして、HPにおいても公募の応募をさせていただきます」

夏の参議院選挙について、自民党島根県連は新たな候補者を公募で決定する考えを示しました。期間は、1月27日から31日までの5日間です。応募資格は日本国籍の満30歳以上。そして、島根県在住者に限ります。候補者は2月6日に行われる立会演説会で、有権者126人の直接投票によって決定します。

参院選の候補者選定を巡っては、自民党鳥取県連が2019年に鳥取・島根合区で当選した舞立昇治氏を「特定枠」の候補者とする方針を示す一方、自民党島根県連は候補者を擁立した後、鳥取県連と協議しどちらの候補者を「特定枠」として擁立するか決定する考えで、両県連の足並みはそろっていません。

島根県連は、いまだ自民党の「裏金問題」が収束しない中、これから決まる候補者によっては、選挙区で非常に厳しい戦いを強いられる可能性があるため、確実に当選できる比例「特定枠」を頼みにしているとみられます。これに対し2期目の舞立氏は、山陰両県で一定の知名度があり、内閣府大臣政務官 、農林水産大臣政務官を歴任するなど実績も十分。選挙戦を有利に進められるとみられますが、鳥取県連は党本部の意向に沿って、舞立氏を「特定枠」の候補者とする予定で、両県連の思惑には隔たりがあります。

今夏の参院選に向け、すでにほかの政党などが候補者の選定を進めています。現時点では共産党が元大田市議で新人の亀谷優子さん(38)を、参政党が益田市の農業法人の社員で新人の倉井克幸さん(42)の擁立をそれぞれ表明しています。

296OS5:2025/01/23(木) 23:10:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eeb1b0dd6c4dc4e820bc37586e9c245d140ac33
参院選の当選確約「特定枠」、2期12年連続の適用「ありえない」 自民内から不満の声
1/23(木) 19:53配信
産経新聞
自民党本部=東京・永田町(春名中撮影)

派閥パーティー収入不記載事件を受け、夏の参院選の比例代表で自民党の獲得議席が減る可能性がある中、優先的に当選できる比例代表の「特定枠」に党内で不満が出ている。人口の少ない隣接県を一つの選挙区にする「合区」に伴う救済策で導入した制度だが、2回連続の特定枠適用を目指した三浦靖参院議員は不出馬を表明した。党執行部が党内の反発を懸念し、これを認めなかったためだ。

令和4年の前回参院選で、自民は18人が比例代表で当選し、うち2人が特定枠だった。特定枠が適用された候補は「当選がほぼ約束されている」(中堅参院議員)。今夏の参院選を巡る鳥取・島根選挙区の候補者調整では、6年前に特定枠で当選した島根県を地盤とする三浦氏が党島根県連の後押しを受け、2回連続で特定枠での出馬を目指した。

しかし、党執行部は「12年も自分の選挙をしないなんてありえない。許したら党内の反発も高まる」(党幹部)として2回連続の適用を認めず、三浦氏は出馬を断念した。鳥取県が地盤の舞立昇治氏(同区選出)が特定枠に回り、選挙区には島根県連が新たな候補者を擁立する方向だ。

2年前には別の問題も起きた。令和元年参院選の特定枠で当選した三木亨氏が、地元の徳島県知事選に出馬するため任期途中に議員辞職し、徳島・高知選挙区と関係ない地域の候補が繰り上げ当選した。

選挙区に候補者を出せなかった徳島県の声を代表するため特定枠で優遇された三木氏の辞職に、党内では「制度の趣旨に反している」との批判が相次いだ。

特定枠を活用している政党が少ないという課題もある。特定枠の候補は、選挙事務所の設置など選挙中に個人の選挙運動ができない制限があり、特定枠を適用している主要政党は、これまで自民とれいわ新選組だけだ。

ただし、自民は「候補者を出せない県がある」という合区の弊害を踏まえ、今後も特定枠での候補者擁立を続ける考えだ。松山政司参院幹事長は21日の記者会見で「人口の少ない地方の声が国政に届きにくい。1県ずつの代表は必要だ」と強調した。

■特定枠令和元年の参院選から導入された比例代表の優先枠。参院選の比例代表は、候補者個人の得票が多い順に当選が決まる非拘束名簿式だが、それとは別枠で各政党が「当選させたい候補」を事前に指定し、個人の得票数と関係なく優先的に当選できる。鳥取・島根と徳島・高知の合区で選挙区に候補者を出せない県の救済策として自民党が創設を主導した。

(永井大輔)

297OS5:2025/01/24(金) 11:42:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d28843911efd8308a6f278ae0bef01486212aa
「いいこと」参院群馬出馬表明の元祖タイガーマスクに、山本一太知事 「ダブル選」予想も
1/23(木) 19:30配信


産経新聞
記者会見で夏の参院選について語る群馬県の山本一太知事=23日、県庁

夏の参院選の群馬選挙区(改選数1)にタイガーマスク運動の先駆けとなった社会活動家、河村正剛氏(51)が立憲民主民主党から出馬する意向を表明したことについて、群馬県の山本一太知事は23日、「最大野党が、この時期に候補を擁立するのはいいこと。従来から言ってきたことだが、政治には緊張感が必要だ」と語った。定例会見での質問に答えた。

前日、県庁で河村氏の擁立方針を発表した同党県連幹部は国民民主党や連合との連携を見据え、公認の有無は立民本部に委ねるとした。河村氏は、全国の児童養護施設にタイガーマスクの主人公「伊達直人」名でランドセルが相次ぎ届いた現象の発端となった人物。

山本知事は「河村さんはタイガーマスク運動で知られた方で、この時期に野党から本格的な候補者が出るのは結構なこと。夏の参院選は全選挙区で与党と野党が候補を立てて争った方がよい」と自説を展開。そのうえで、「政治とカネの問題はまだ全然、片付いていない。このままだと、私の古巣の自民党は非常に厳しいことになる」との見通しを示した。

24年間、身を置いた参議院の選挙について山本知事は「衆院に比べ選挙区の基盤は弱く、参院で本当に選挙に強い候補は、ひと握りしかいない」と分析し、現状で選挙戦に入ったら自民党は相当、苦戦する」。そして長年、参院選を戦ってきた経験から「今年は衆参ダブル選となる可能性が十分にある」と予想した。

1人の政治家の見解と断ったうえで、「選挙基盤の弱い参議院の候補にとって基盤の強い衆議院と一緒の選挙というのは神風になるからだ」と語った。

群馬選挙区には、自民党現職の清水真人氏(49)と参政党新人の青木ひとみ氏(43)が立候補する見込み。

298OS5:2025/01/25(土) 22:43:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/b11a4be1e26d2981d2a592445618f519edc13669
参議院選挙宮崎選挙区、議席奪還へ立憲民主主導で野党候補一本化の動き…国民民主「乱立しても仕方ない」
1/25(土) 16:36配信

読売新聞オンライン
宮崎

 今夏に改選を迎える参院議員の任期満了(7月28日)が半年後に迫っている。次期参院選宮崎選挙区(改選定数1)では、自民党現職・長峯誠氏(55)が3選を目指して立候補の準備を進めるほか、参政党も22日、新人の党県連会長・滋井邦晃氏(42)の擁立を発表。議席奪還を目指す主要野党も候補擁立や党勢拡大に向けて精力的に動いている。(波多江航)

 立憲民主党県連は、党勢拡大も視野に国会議員らを招いた講演やグループ討議などを行う「立憲宮崎政治塾」を開設。宮崎市で18日に行った初回は19人が受講した。講師に招かれ、社会保障政策について解説した長妻昭・党代表代行は「党の理念を知っていただく機会。塾生の中から将来の候補者がたくさん出てくればありがたい」と語った。

 ただ、次期参院選宮崎選挙区の候補者は未定だ。連合宮崎と立民、国民民主、社民の各党県組織などでつくる「CNP会議」では、昨年12月に候補者一本化を目指す方針を確認。立民が主導して候補者擁立を急いでいる。立民県連の渡辺創代表(衆院議員)は「野党第1党として責任を持って擁立を目指す」と話す。

 昨年の衆院選で躍進して勢いに乗る国民民主も、協調路線を取る。

 18日には、浜口誠政調会長が来県して宮崎市で街頭演説。「年収103万円の壁」の打破などを訴え、聴衆には若い世代も目立った。浜口政調会長は「党勢拡大のために擁立は必要」としつつ「乱立しても仕方ない。連合など皆さんと調整しながら進める」とし、対応は県連に任せているとした。県連の長友慎治代表(衆院議員)も立民が候補擁立を目指していることを念頭に、「3月を期限に、それまでは候補を立てるつもりはない」とした。

「二の舞い」危惧する声
 一本化の交渉が決裂して候補が乱立した2022年の前回参院選の二の舞いとなることを危惧する声も聞かれる。前回の宮崎選挙区(改選定数1)は立民、国民民主、共産党などがそれぞれ候補を立て、6人による戦いを制した自民現職が4選を果たした。CNP会議の関係者は「党本部の意向は政局によって変わる。早く立てないと(中央から)独自候補を立てる動きが出かねない」と擁立を急ぐ考えを示す。

 会議に加わっていない共産も、野党共闘に意欲を見せる。来住一人・党県委員長は候補擁立は模索するとしつつ、「参院でも与党を過半数割れに追い込むことが大事。共闘について誠実に努力していく」とした。

 日本維新の会は、党県総支部によると、同党が提案している、夏の参院選に向けて改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」も念頭に、衆院も含めた国政選挙の候補者選定を進めている。

299OS5:2025/01/26(日) 04:27:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/71090307a25f0aa5fd33d04aba4ffe07e6c2d5d1
二階氏と望月氏が申請 揺れる自民の候補者選び、参院選和歌山選挙区
1/25(土) 16:33配信
紀伊民報
 今夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に向け、自民党県連の候補者選びが注目されている。県連に立候補の意思を伝えているのは2人。一人は昨秋の衆院選で落選した二階伸康氏。もう一人は前有田市長の望月良男氏。調整の難航も予想され、両氏とも出馬することになれば、激しい保守分裂選挙になるとの見方が広まっている。


 県連は、前自民参院幹事長だった世耕弘成氏の衆院くら替えに伴い、空席となった議席の確保に力を注ぐ。公認の候補者選びは、公募する前に所属の国会議員や県議ら10人以上から推薦を受けた人の申請を22日まで受け付けていた。

 二階氏は、自民党元幹事長の二階俊博氏の三男。派閥裏金事件を受けて衆院選不出馬を表明した父親の後継として和歌山2区から立候補したが、同じ裏金事件で離党し、無所属で立った世耕氏に大差で敗れた。和歌山2区の党支部長を務めており、巻き返しを図る。

 望月氏は、世耕議員の支援を受けている。県連が公認条件としていた県議ら10人以上の推薦も集めた。

 昨秋の衆院選では、世耕氏のくら替え出馬に際して、県連は幹事長名で「公認候補に対抗して立候補することは重大な党規律違反に準ずる行為」との談話を出すなど激しく反発。世耕氏を応援すれば党規違反になるとして意思統一を図ったが、方針に反して世耕氏に付く県議もいた。

■2月決定の見込み

 県連では2月上旬に開く「拡大役員会」で参院選の候補予定者を決めたいという。公認を得られなかった方が無所属で出馬すれば、再び激しい保守分裂戦が懸念される。

 ある県連関係者は「そうならないよう、公認候補に協力する『誓約書』を書いてもらうなど、手だてを考えている」と話している。

紀伊民報

300OS5:2025/01/26(日) 19:49:57
>>258
断念早いな
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0513a4bfb25a0afac790a0c5e22d401da251dd5
参院選、自民党愛知県連が「2人目」断念へ…「公明党の現職議員もいる」と党本部から要請
1/26(日) 17:19配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 自民党愛知県連の執行部会が25日、名古屋市内で行われ、夏の参院選(改選定数4)に、公認で出馬する現職の酒井庸行氏(72)のほかに候補を擁立することを断念するよう党本部から要請があったと報告された。県連としても1人の擁立にとどめる方針で、今後、正式決定する。

 部会後、丹羽秀樹県連会長は「公明党の現職議員もいる中で、2人目を擁立することは断念してほしいと要請があった」と話した。

 参院選にはいずれも現職で立憲民主党の田島麻衣子氏(48)、公明党の安江伸夫氏(37)と、共産党の須山初美氏(46)、参政党の杉本純子氏(47)、社民党の大西雅人氏(29)の3新人が立候補を予定しており、国民民主党も候補者を擁立する。

301OS5:2025/01/26(日) 21:49:34
奈良(自)   
 自:堀井巌 >>160不記載あり
 国:杉本葵(新 大和郡山市議)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0975a9e40be68678c80ede1099a7e0a24fc33452
夏の参議院選挙に向け 国民民主党が新人・杉本葵さんを擁立
1/26(日) 19:28配信

奈良テレビ放送
夏の参議院選挙に向け 国民民主党が新人・杉本葵さんを擁立

 国民民主党奈良県連は26日、夏の参議院選挙に大和郡山市議の杉本葵さんを擁立すると発表しました。

 杉本さんは現在33歳。これまでに大手人材関連会社の会社員を務め、現在は大和郡山市議の1期目です。
 杉本さんは夏の参議院選挙では、命の危険が迫っているときの医療ケアのあり方を家族などで話し合う「人生会議」の制度化や、働く世代の生活の負担軽減に向けて手取りの引き上げやガソリン税の軽減といった取り組みを進めたいと話しました。

 なお、国民民主党が国政選挙の県選挙区に候補者を擁立するのはこれが初めてです。
 参議院選挙の奈良選挙区には、参政党の新人、黒川洋司さんがすでに立候補を表明しています。

302OS5:2025/01/26(日) 21:53:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/c92f88d49ff2dc9b6de8d3fdc862fcf2b86cab31
「れいわローテーション」とは 山本太郎代表が参院選比例に導入明言「3年交代で議員の職を回していく」
1/25(土) 15:19配信


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よろず〜ニュース
国会内で会見に臨んだれいわ新選組の山本太郎代表

 れいわ新選組の山本太郎代表(50)が24日、国会内での会見で、夏の参院選について「少なくとも7議席は確保したい。2が改選で、(非改選の)3残っています。次の選挙で7取れますってことでやったら10になる」と目標を示した上で、全国比例については党独自のローテーション制度を導入する考えを明らかにした。

【写真】過去には円形脱毛症になったことも

 山本氏は「比例に関しては、ローテーションというものを事前に約束した方のみ立候補ができるという形を用いる。議員になった際には、ローテーションをしてもらうということの約束が結ばれた上で、公認候補ということにしていきたい」と、2023年に一度導入しながらも、実施を見送った「れいわローテーション」を復活させるとした。

 具体的には「比例で10人エントリーして、5人議席を獲得した場合、それぞれ3年、3年でローテーションする。2025年の参議院選挙において、比例でエントリーした全員が3年交代で、立候補した人全員が議員を経験するというような形になる」と説明した。参議院の比例代表では、当選者が死亡または辞職した場合、名簿順位の上位者が繰上で当選となる。6年の任期の中で5人が3年で辞職すれば、エントリーしたが落選していた5人が、残りの任期3年を務める形となる。

 2022年7月の参院選の全国比例で当選した水道橋博士氏(62)が、2023年1月に辞職。残り5年半の任期を「れいわローテーション」として大島九州男氏、長谷川羽衣子氏、辻恵氏、蓮池透氏、依田花蓮氏の5人が1年交代で担う制度だったが、2023年12月に山本氏は「今回のローテーションというのは見送る」と見送りを発表。ローテ上では2024年1月に長谷川氏へバトンを渡す予定だった大島氏は、辞職しなかった。

 山本氏は「ローテーションと呼ばれるものを、私たち挑戦したことがありましたが、それは成功しませんでした。今時点で成功していません」と振り返った。

 一方で「議員の職というものを回していきながら、それぞれ実力を発揮していく。様々なことにアプローチしていく」「れいわから比例でエントリーすれば、国会議員になれる可能性はかなり高まる。社会に貢献していってもらうという場を提供していきたい」との利点を強調した。

 前回のれいわローテーションが見送りになった原因について「事前から約束していたものではないので、やはり成功しなかった」と分析。「約束をした上で、それを履行しない人がいたとするならば、それはただの議席泥棒です」と、参院選での再導入を訴えた。

 山本氏は、れいわローテーションへの批判について「憲法違反であるというようなご意見もあるんですけど、それには全く当たりません。憲法学者の方々の中でも、参議院の比例というものは党の議席であるという色合いが非常に強いもの」と反論した。

(よろず〜ニュース・杉田 康人)

303OS5:2025/01/26(日) 21:55:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e443d4fe77f3d6d25ac45c15898e1426ecf838f
庭田氏が出馬の意向 参院選県選挙区、国民が公認 「女性の視点生かす」
1/25(土) 5:02配信

北國新聞社
庭田幸恵氏

 国民民主党は24日、夏の参院選富山県選挙区(改選数1)で、会社社長の庭田幸恵氏(57)=富山市西大泉=の公認を決定した。庭田氏は公認を得たことを受け、富山新聞社の取材に対し「納税者、企業経営者、女性の視点を生かし、政治の世界で頑張りたい」と出馬する意向を示した。

 庭田氏は上市町出身。富山高、富大経済学部卒で、日本航空客室乗務員や富山テレビアナウンサーなどを勤め、現在、人材育成などを行う「プラチナコンシェルジュ」を経営している。

 立憲民主党県連も候補者擁立を探っており、国民、立民の両県連の支持母体である連合富山も交えて協議し、候補者の一本化を目指す方針。連合富山は27日、国民県連と立民県連とそれぞれ協議する。

 県選挙区では、既に自民党の現職堂故茂氏(72)=2期、氷見市余川=が3選出馬の意向を示しており、選挙戦となる見通し。

304OS5:2025/01/27(月) 17:35:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fbbebc6ae4c0f4fef07b741bde5539fcf60ec12
共産、維新の「予備選」拒否
1/27(月) 17:31配信

時事通信
 共産党の小池晃書記局長は27日の記者会見で、夏の参院選で焦点となる「1人区」の野党候補一本化に向けて日本維新の会が呼び掛けている「予備選」について、「受けることはできない」と維新側に伝えたと明らかにした。

 
 小池氏は維新について「憲法という国の根幹に関わる問題で(共産と)正反対の主張を持っている」と説明。共産が追求する参院選での「野党共闘」に関しても「維新は対象にならないのではないか」と語った。

305OS5:2025/01/27(月) 22:12:46
今年夏の参院選富山選挙区を巡り 立憲・国民が連合と一本化協議開始
1/27(月) 19:07配信
富山テレビ

富山テレビ放送

今年夏の参院選富山選挙区を巡り、立憲民主党と国民民主党の各県連は支持母体の連合富山と、それぞれ、候補一本化に向け協議を始めました。

27日は、立憲民主党県連の岡部亨幹事長と国民民主党県連の橋本雅雄幹事長が連合富山を訪れそれぞれが浜守秀樹会長と参院選の候補の一本化に向け、意見交換しました。

国民民主党は1月24日、富山市の会社社長、庭田幸恵さん(57)を参院選の公認候補として擁立することを決めるなか、立憲民主党県連も来月上旬をめどに独自候補の擁立を目指しています。

候補を一本化できるかが焦点となる中、立憲民主党県連の岡部幹事長はあくまで独自候補を擁立する考えを浜守会長に伝えたということです。

*立憲民主党県連 岡部亨幹事長
「立憲民主党としても候補擁立を諦めていないのが大前提」

Q.候補一本化の必要性は?
*立憲民主党県連 岡部亨幹事長
「候補は誰にしろ一本化は必要。そうしないと互角に戦えないと思っている」

一方、国民民主党県連の橋本幹事長は擁立する庭田さんへの一本化が望ましいとしました。

*国民民主党県連 橋本雅雄幹事長
「うちは庭田さんで県選挙区を戦うと言っているが相手があること。立憲民主党の調整を待って、最終的にはどちらかに一本化する。速やかにやっていかないと、相手が強いから準備はどれだけあっても足りない。早く一本化協議を進めたい」

参院選富山選挙区には自民党現職の堂故茂議員が3選への出馬を表明しています。

富山テレビ放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/05db797486f814140ee45b78415c3691479c1e26

306OS5:2025/01/28(火) 07:53:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/52180e8ddcff91f928bb7a69742d57a7cedc264d
衆院選は惨敗、参院選にも暗雲…「党幹事長のお膝元であり得ない」公認選びに敗れた2人が相次ぎ反旗、自民県連に何が…
1/28(火) 6:27配信


南日本新聞
合同会議冒頭であいさつする選考委員長の野村哲郎参院議員=18日、鹿児島市真砂町の自民党県連

 参院の任期満了まで28日で残り半年となる中、自民党鹿児島県連の足並みに乱れが生じている。鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補選びに漏れた2人が、無所属での出馬を相次ぎ表明。選考結果への不満が表面化した格好だ。党ナンバー2の幹事長を務める森山裕県連会長の地元が一枚岩で選挙を戦えるか見通せない。

 「党本部の結論にけちをつけるわけにはいかない。一致団結して割れることのないようお願いする」

 18日、党県連であった執行部役員・選対常任委員合同会議の冒頭。選考委員長を務めた野村哲郎参院議員は、元参院議員の園田修光氏(67)が公認候補に選ばれた経緯を説明し、県議らに結束を呼びかけた。

 前日、公認争いに敗れた外薗勝蔵県議(73)が自民県議団総会で無所属立候補の意向を示し推薦を求めたばかり。非公開の合同会議は重々しい空気が流れた。

 現職の尾辻秀久参院議員(84)の勇退表明に伴う県連の公募には9人が応じ、選考委が園田氏と外薗氏に絞り込んだ。複数の県議から一本化した外薗氏を推す県議団と、外薗、園田の両氏を推薦するべきと主張する国会議員との協議は難航。最終的には党本部に判断を委ね、県議団も決定に従う方針を示した。党本部は独自の電話調査結果や年齢を踏まえ昨年12月末、園田氏選出を発表した。

 外薗氏は発表直後から「県議団の思いを尊重していない。無所属で出馬を検討する」と反発。12年前にも参院進出を目指し選考で涙をのんだ経験から「現職県議が国政に進出する道筋をつくりたい」と語る。

 自民県議からは「周囲に園田氏を推す声はなく、気持ちは分かる」と理解を示す一方、「決定に従うのは確認済み。推薦などできるわけがない」との声が聞かれる。「最終的には出馬しないだろう」と見る向きもある。

 尾辻氏の秘書で三女の朋実氏(44)も無所属での立候補を表明した。県連の選考に序盤で漏れ、立憲民主に入党し推薦を得た。

 ある自民関係者は外薗氏と園田氏に絞り込まれた経緯を疑問視する。選考委は経歴や提出した論文を精査したとするが「過程が不透明。最終判断を党本部に委ねたやり方にも不信感が募ったのでは」と朋実氏の心中をおもんぱかる。

 他県では、応募者に公開討論させた上で選考する事例もある。県内の党員からは「党員投票で決めてもよかった。後腐れがない」との指摘もある。

 森山会長は18日の会見で今回の決定について「非常に公正に決めたと思う」と述べ、「県議団の思いは分かるが、県議団の決定が最終決定ではない」と強調した。ベテラン県議の一人は声を潜める。「参院選本番では間違いなく応援に温度差が出る。党幹事長のお膝元であり得ないことだ」

南日本新聞 | 鹿児島

307OS5:2025/01/28(火) 13:09:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d15fc0f0b1878a6c5ef708d9d4ed08fdf9c7d18
参院選へ動き活発化、福島選挙区 任期満了まで半年、与野党対決
1/28(火) 11:02配信


福島民友新聞
(左から)森雅子氏、石原洋三郎氏

 今夏改選期を迎える参院議員の任期満了まで28日で半年となる。7月20日の投開票が有力視される中、福島選挙区(改選数1)は自民党が現職森雅子氏(60)を公認、立憲民主党は新人で福島市議の石原洋三郎氏(51)を擁立する方針だ。共産党も候補者を模索するなど、選挙戦を見据えた水面下の動きが活発化しつつある。

 「過去3回と比べ最も厳しい戦いになる」。4選を目指す森氏は、今も根強い「政治とカネ」の問題の影響や物価高に伴う政権与党への不満の高まりに危機感を抱く。年明け早々から各地の後援会関係者らの元に精力的に足を運ぶなど活動を本格化。賀詞交歓会や消防団出初め式への出席も重ね、10件近くの会合に顔を出す日もあった。昨年の衆院選県内選挙区でわずか1勝にとどまった自民にとって「捲土(けんど)重来を期す」(県連幹部)戦い。長丁場となる通常国会中もできる限り地元入りを続ける予定だ。

 一方の石原氏は、福島市や衆院議員を務めた旧福島1区以外での知名度向上に躍起だ。昨年8月の出馬表明以降、党所属の国会議員や県議と連携して県内各地を回り、個人でも各地で街頭活動を展開する。選挙戦に向けては、立民と国民民主、社民の各党県連、県議会会派の県民連合、連合福島とつくる「5者協議会」の支援が決まり、今月は連合福島と政策協定も締結した。選挙戦への態勢も徐々に整いつつあり「5者協の連携を土台として、無党派層を含む県民に支持を広げたい」と意気込む。

 参院選では共産も候補者を擁立する方針で、現在候補者の絞り込みを進めている。ただ、町田和史県委員長は「対話の窓口を閉ざすものではない」とし、立民との野党共闘にも含みを持たせる。

衆参同日選を警戒
 国会で少数与党が続く状況下でささやかれるのが衆参同日選の可能性だ。衆院の現職を抱える自民、立民の両県連は警戒を強めるが、対応は分かれる。

 自民は福島1、3区で衆院選の候補者となる支部長が不在となっており、選考を急ぐ。3月下旬の県連大会までには人選を終えたい考えだが、選考方法など本格的な検討に着手したばかりで、決定にはしばらく時間がかかりそうだ。一方の立民は各選挙区に現職を抱え、まずは参院選の準備に集中する考え。県連幹部の一人は同日選の場合、有権者の関心が衆院選に集中し参院選への関心が薄れる可能性があると指摘。「知名度向上が課題の石原氏に不利に働く」と懸念する。

福島民友新聞

308OS5:2025/01/28(火) 17:43:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/52180e8ddcff91f928bb7a69742d57a7cedc264d
衆院選は惨敗、参院選にも暗雲…「党幹事長のお膝元であり得ない」公認選びに敗れた2人が相次ぎ反旗、自民県連に何が…
1/28(火) 6:27配信


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南日本新聞
合同会議冒頭であいさつする選考委員長の野村哲郎参院議員=18日、鹿児島市真砂町の自民党県連

 参院の任期満了まで28日で残り半年となる中、自民党鹿児島県連の足並みに乱れが生じている。鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補選びに漏れた2人が、無所属での出馬を相次ぎ表明。選考結果への不満が表面化した格好だ。党ナンバー2の幹事長を務める森山裕県連会長の地元が一枚岩で選挙を戦えるか見通せない。

【自民党鹿児島県連で何が…】2025参院選鹿児島選挙区の候補擁立に関する記事を振り返る

 「党本部の結論にけちをつけるわけにはいかない。一致団結して割れることのないようお願いする」

 18日、党県連であった執行部役員・選対常任委員合同会議の冒頭。選考委員長を務めた野村哲郎参院議員は、元参院議員の園田修光氏(67)が公認候補に選ばれた経緯を説明し、県議らに結束を呼びかけた。

 前日、公認争いに敗れた外薗勝蔵県議(73)が自民県議団総会で無所属立候補の意向を示し推薦を求めたばかり。非公開の合同会議は重々しい空気が流れた。

 現職の尾辻秀久参院議員(84)の勇退表明に伴う県連の公募には9人が応じ、選考委が園田氏と外薗氏に絞り込んだ。複数の県議から一本化した外薗氏を推す県議団と、外薗、園田の両氏を推薦するべきと主張する国会議員との協議は難航。最終的には党本部に判断を委ね、県議団も決定に従う方針を示した。党本部は独自の電話調査結果や年齢を踏まえ昨年12月末、園田氏選出を発表した。

 外薗氏は発表直後から「県議団の思いを尊重していない。無所属で出馬を検討する」と反発。12年前にも参院進出を目指し選考で涙をのんだ経験から「現職県議が国政に進出する道筋をつくりたい」と語る。

 自民県議からは「周囲に園田氏を推す声はなく、気持ちは分かる」と理解を示す一方、「決定に従うのは確認済み。推薦などできるわけがない」との声が聞かれる。「最終的には出馬しないだろう」と見る向きもある。

 尾辻氏の秘書で三女の朋実氏(44)も無所属での立候補を表明した。県連の選考に序盤で漏れ、立憲民主に入党し推薦を得た。

 ある自民関係者は外薗氏と園田氏に絞り込まれた経緯を疑問視する。選考委は経歴や提出した論文を精査したとするが「過程が不透明。最終判断を党本部に委ねたやり方にも不信感が募ったのでは」と朋実氏の心中をおもんぱかる。

 他県では、応募者に公開討論させた上で選考する事例もある。県内の党員からは「党員投票で決めてもよかった。後腐れがない」との指摘もある。

 森山会長は18日の会見で今回の決定について「非常に公正に決めたと思う」と述べ、「県議団の思いは分かるが、県議団の決定が最終決定ではない」と強調した。ベテラン県議の一人は声を潜める。「参院選本番では間違いなく応援に温度差が出る。党幹事長のお膝元であり得ないことだ」

南日本新聞 | 鹿児島

309OS5:2025/01/29(水) 08:06:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fc810e86d85edce838f94aa49819c4cb94a6422
立民参院選神奈川選挙区2人公認決定 水野・牧山両氏が会見
1/28(火) 22:25配信
立憲民主党本部は28日、ことし夏の参議院選挙で神奈川選挙区にいずれも現職の水野素子氏と牧山弘恵氏の2人を公認候補として擁立することを正式に決定しました。

立憲民主党水野参院議員「平和で安心で元気な日本を作って子どもたちにという思いでやりたい。 もちろんわたしのほうが議員歴が短いということは地盤がまだ足りていない部分が大きい。 いかにわたしが頑張れるかということかと思う」

水野氏は非改選の欠員1を含む5議席で争われた2022年の参院選で5位で初当選し、任期は3年となっていました。
国会では国連の機能強化などを訴えてきました。

立憲民主党牧山参院議員「せめて食料品だけは消費税を0パーセントに時限的にしていく。 なぜ4期目に挑戦したいのかや自分の政策を思い切りアピールすることが一番いい戦略と思っている」

一方、牧山氏は2007年の参院選で初当選。 現在3期目で県連代表代行や参議院経済産業委員長を務め物価高対策で具体的な策を示さなければいけないなどと訴えました。

立憲民主党の参院選候補擁立をめぐっては28日党本部が2人を擁立することを決定しましたが、これまでに県連内では共倒れを懸念する声が上がっていました。
会見で水野氏は1本化する場合には予備選を行うことを提案したと明らかにしたほか、牧山氏も党本部から地方議員に対し2人擁立について説明する機会を求めていました。

衆院選では躍進した立憲民主党ですが、今回参院選での2人擁立に注目が集まります。

310OS5:2025/01/29(水) 21:16:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb500617f2dcfb6e0fea688bf148f17ba76d07f9
参院選鹿児島選挙区、無所属候補の立民推薦先行で野党の足並み乱れる 連合鹿児島など5者会議「来月末までに結論」
1/29(水) 18:00配信


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南日本新聞
会合終了後、報道陣の取材に応じる連合鹿児島の下町和三会長=28日、鹿児島市

 連合鹿児島と、立憲民主、国民民主、社民3党の県組織、県議会会派の県民連合でつくる「5者会議」は28日、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に向けた初の会合を鹿児島市で開いた。連合鹿児島の下町和三会長は終了後、野党候補をどう支援するかについて「2月末までに結論を出したい」と述べた。

 会合は非公開。下町会長によると、5者会議の意義や今後の協議の進め方を話し合った。無所属で立候補を予定する尾辻朋実氏(44)への推薦を立民が決めたことを念頭に「5者がまとまって戦う局面になっていない」との声が上がり、候補者名を挙げた議論には至らなかった。

 報道陣の取材に、下町会長は「連合として5者会議のあり方を整理したい」。独自候補の擁立を模索する国民県連の三反園輝男代表代行は「5者会議の結論や方向性に重きを置き、擁立するかどうか最終判断する」と述べた。

311OS5:2025/01/29(水) 21:16:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8990fb61dcf880bc55ee11bfc1a3ea81780a5ab
参院選「野党共闘」見通せず カギ握る改選1人区、昨年の衆院選も限定的
1/29(水) 20:38配信
産経新聞
夏の参院選では32ある改選1人区が与野党の勝敗を左右する。野党では平成28年参院選以降、立憲民主党と国民民主党の源流である民進党と共産党が中心となり、安全保障関連法の即時廃止などを掲げて野党統一候補を擁立してきた。ただ、先の衆院選での野党共闘は限定的で、夏の参院選でかつての共闘を再現できるかは見通せない。

現時点で立民と共産に候補者一本化の動きは見えない。共産は第4回中央委員会総会で、参院選での野党共闘について「市民と野党の共闘の新しい発展のために可能な努力をはらう」と表明した。田村智子委員長は共闘の「原点」として安保関連法の即時廃止を条件とした。

一方、立民は参院選でも与党を過半数割れに追い込み、次期衆院選での政権交代を目指す絵図を描く。先の衆院選で躍進した国民民主党が現実的な外交・安保政策を掲げており、立民も政権担当能力を示そうと安保関連法への態度を曖昧にする。

野党共闘が本格化した28年参院選では、野党系候補が11選挙区、令和元年参院選では10選挙区で勝利する健闘を見せた。だが、前回の4年参院選では候補者調整が難航し、勝利は4選挙区にとどまった。

国民民主が現在、改選1人区に積極的に候補を擁立しており、野党間の利害調整はこれまで以上に難航しそうだ。

312OS5:2025/01/31(金) 08:41:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/7425589a53fef4615ce850e990b0d4629f25e5bf
夏の参院選に向け野党県組織(立憲・共産・れいわ・社民)が協議 立憲幹部は「共闘はできない」
1/30(木) 20:43配信

KRY山口放送

KRY山口放送

野党共闘を目指す団体・市民連合やまぐちが夏の参議院選挙に向けて山口市で会合を開きました。

きょうの会合には立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の県連幹部や関係者が出席し、夏の参議院選挙で各党が野党共闘をどう考えているのか意見交換したということです。

去年10月の衆議院選挙で自公過半数割れとなったものの市民連合は野党の躍進は与党の失策に起因するものに過ぎないとの見解をまとめています。

きょうの会合では立憲民主党、共産党ともに独自の候補擁立を進めていることが報告された一方、立憲民主党の県連幹部は「野党はまとまらないといけないが、共闘はできない」と話したということです。

(内山新吾共同代表)
「参議院選挙については候補者や政策、選挙の取り組み方次第では勝つ可能性もあるだろう」
「市民と野党の共同の候補者を立てる努力は続けていく」

夏の参議院選挙には自民党の現職=北村経夫さんと

参政党の新人=山﨑珠江さんが出馬表明しています。(やまさき・たまえ)

313OS5:2025/01/31(金) 17:47:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c261ecfd8acbf1e639d89b169cae80c5b56e77
自民党島根県連、参院選の候補公募 県議の園山、出川両氏が名乗り 2月6日に投票で決定へ
1/31(金) 17:44配信

山陰中央新報
(左から)出川桃子氏、園山繁氏

 自民党島根県連(絲原徳康会長)が31日、今夏の参院選に向けた候補の公募を締め切り、県連幹事長の園山繁県議(68)=出雲選挙区、6期=と、出川桃子県議(47)=松江選挙区、1期=が届け出たことが分かった。


 県連は、鳥取・島根合区選挙区(改選数1)への擁立を想定しており、2月6日に地域支部や職域支部代表、県連役員、県議の計126人が投票して候補を選ぶ。

314OS5:2025/02/03(月) 21:53:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf78f6ed5ce2e329c832e4badadd1236f592c27
維新、4月に参院選の党内予備選 大阪で男女別に1枠、2月中公募
2/3(月) 21:38配信
共同通信
岩谷良平幹事長=2024年6月

 日本維新の会は3日、夏の参院選で大阪選挙区(改選数4)の候補者を決める党内予備選の実施要項を決めた。男女別に1枠ずつを争う形で、2月中に公募。一般党員らを対象とした投票で4月上旬に選出する。3年前と同様の2議席獲得を目指す。大阪市で開いた常任役員会後、岩谷良平幹事長が明らかにした。

 立候補には地方議員ら特別党員2人以上の推薦が必要。男女の枠ごとに立候補者が3人以上となった場合、特別党員のみの電子投票であらかじめ2人に絞り込む。

 大阪選挙区選出で夏に改選予定だった2人のうち、東徹氏は衆院にくら替えした。もう一人の梅村みずほ氏は態度を明らかにしていない。

 維新は昨年10月の衆院選に際し、初めて候補者を立てる大阪の4小選挙区で、同様の方式により予備選を実施した。

 常任役員会では、改選1人区を対象として野党各党に働きかけている予備選の現状も共有。他党からは慎重論が相次いでおり、岩谷良平幹事長は実現可能性について記者団に「2月中に判断したい」と述べるにとどめた。

315OS5:2025/02/03(月) 21:58:55


飯田哲史 22年参院比例落選 元大阪市議


91 :OS5 :2025/02/03(月) 21:56:53
赤嶺昇:2024年沖縄2区落選
渡辺泰之:2024年埼玉4区落選 東京7区は小野泰輔落選


https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf81d90b49b05896178112c6c932bb9bf3a42b3
参院比例に5人擁立 維新
2/3(月) 20:53配信


時事通信
 日本維新の会は3日、今夏の参院選比例代表に現職の柴田巧、柳ケ瀬裕文、山口和之各氏と新人の飯田哲史、赤嶺昇両氏の擁立を決めた。

 赤嶺氏は次期衆院選沖縄2区に出馬予定だった。

 次期衆院選を巡ってはまた、新人の渡辺泰之氏の選挙区を埼玉4区から東京7区に変更した。

316名無しさん:2025/02/04(火) 20:45:21
立民、参院東京に奥村氏 党勢拡大、2人目擁立へ
https://nordot.app/1259450601418080514

立憲民主党は、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に奥村政佳参院議員(46)=比例代表=を擁立する方針を固めた。複数の党幹部が4日、明らかにした。立民は党勢拡大を目指し、東京選挙区で現職の塩村文夏氏(46)に加え、2人目の擁立準備を進めていた。

317OS5:2025/02/04(火) 21:46:48
現職1期目塩村文夏 女性46歳 元都議ではあるが芸能枠?
現職1期目奥村政佳 男性46歳 元ラグフェアボーカル


セオリーで言えば、浮動票狙いの塩村に対して 労組票かためられそうな候補を
擁立しそうなのに。。。なんか似たような経歴の2人でどうなんですかね。

318OS5:2025/02/04(火) 22:49:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1117617/
参院選道選挙区 国民民主候補擁立、結論先送り 立憲でくすぶる「2人目」
佐藤諒一 、金子文太郎 会員限定記事
2025年1月30日 22:43

 国民民主党道連は30日、夏の参院選道選挙区(改選数3)に林佳奈子帯広市議(55)を擁立する方針を立憲民主党道連や連合北海道などに打診した。立憲道連内には現職1人に加え2人目も立てる主戦論がなおくすぶっており、結論は先送りされた。国民民主内には立憲道連の理解を得られなくても林氏を擁立する意見が一部にあり、旧民主党系の両党の連携の行方は不透明だ。
 「国民民主が候補を立てることに引き続き理解を求めていきたい」。国民民主道連の藤井和則幹事長は30日の会合後、同党として林氏の擁立に向けた環境を整備していく考えを強調した。
 会合は国民民主道連と立憲道連、連合北海道、北海道農民政治力会議で構成する「民主連絡調整会議」で、非公開で行われた。関係者によると、立憲側は、国民民主が道内で基盤が弱いことを念頭に「本当に勝てる候補か」と懐疑的な姿勢を示したため、あらためて会合を開くことになった。
 立憲が林氏の擁立に難色を示すのは、既に出馬表明している現職の勝部賢志氏(65)に加え、もう1人を立てる「主戦論」が一部にあるためだ。同党は昨年10月の衆院選で12議席を獲得し道内第1党となったことから、道連幹部の1人が2議席獲得を目指し、水面下で国政選挙に出馬経験のある関係者の擁立を目指している。
 国民民主は全国的な支持率の高まりを背景に、党幹部が道選挙区に公認候補を立てるよう強く求めており、林氏の擁立を目指す考えだ。同党道連幹部は「他党の言うことは気にせずに進めることも考えたい」と話す。
 国民民主が林氏を擁立し、立憲道連が単独で2人目を擁立すれば、旧民主党系候補が3人となり共倒れしかねない。このため、2人目の擁立は立憲道連内にも慎重論が根強い。ある道連幹部は「悩みは多い」と話す。
 道内の労組関係者の中には、両党道連を支援する連合北海道も、立憲と国民民主が1人ずつ擁立することを望んでいるとの見方がある。ある労組関係者は「両党の調整がまとまらなければ参院選後の他の選挙にも影響してしまう」と懸念した。

319OS5:2025/02/05(水) 12:04:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8daa1cd3de865e6559f12a231cb6bbd95c9777
【速報】今夏の参院選・長崎 自民は古賀氏を公認へ
2/5(水) 11:30配信

長崎新聞
 今夏の参院選長崎選挙区(改選数1)について、自民党が現職の古賀友一郎氏(57)=2期目=を党公認候補として擁立する方針を固めたことが5日、分かった。
 公認候補を巡っては、古賀氏と、佐世保市・北松浦郡区選出県議の山下博史氏(50)の2人が地域、職域支部の推薦を受け、公認を争っていた。自民県連は2人とも公認候補として党本部に上申していた。
 同選挙区には国民民主党県連幹事長の県議、深堀浩氏(59)と共産党県委員会常任委員の筒井涼介氏(31)、参政党県支部連合会長の黒石隆太氏(33)の新人3人が立候補を表明している。

320OS5:2025/02/05(水) 17:28:59
滋賀(自)   
 自:宮本和宏(新 元守山市長)  
 立:佐口佳恵 (新 県議)
 維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
 国:堀江明(新)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a96e2b38951c52c14920633d18f71f1f5dd4b2f
国民民主、参院滋賀に新人
2/5(水) 16:20配信
時事通信
 国民民主党は5日、今夏の参院選滋賀選挙区に、新人で一般社団法人代表の堀江明氏(37)を擁立すると発表した。

321OS5:2025/02/06(木) 11:12:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/505e7cbe9945b317f78404ab9639f39959d8a462
現職・古賀氏で決着…自民党の公認候補争い 参院選長崎選挙区、「挙党態勢」に不安も
2/6(木) 10:30配信

長崎新聞
今夏の参院選の候補者について報告する自民県連の前田幹事長(左)=長崎市江戸町、自民党県連

 今夏の参院選を巡り、昨年6月に勃発した自民党の公認候補争いは、現職の古賀友一郎氏(57)の擁立で決着した。自民長崎県連は「挙党態勢を構築する」と強調するが、結論を得るまでに紆余(うよ)曲折があり、「一枚岩になれるのか」と不安視する声も漏れる。

 公認争いの火種となったのは古賀氏の政治活動への不満だった。党内で「地域で活動する姿が見えない」といった指摘が噴出。これに対し、公認を争った県議の山下博史氏(50)は国会議員秘書の経験もあり、「地域と行政のパイプ役として汗をかいている」と期待感が高まった。

 自民関係者によると、公認申請時に地域支部から集めた推薦数は古賀、山下両氏が拮抗(きっこう)。県連の選挙対策委員会では山下氏を支持する意見も多く、一度は党員投票で公認候補を選ぶ方針を決定した。しかし、党本部が「禍根が生じる」と懸念。県連の選対委で再協議する形となった。

 再協議では、古賀氏が経済産業兼内閣府副大臣に就任したことなどを挙げ、「現職を上申しないのは不自然」「挙党態勢を組むため、2人の上申がベター」と衆院議員の加藤竜祥委員長が判断。ただ、古賀氏は加藤氏に近いグループとみられており、「2人とも上申されれば現職有利」との見方が広がっていた。

 山下氏を推すほかの国会議員も党幹部に働きかけていたが、現職に傾いた流れは変わらなかった。

 昨年秋の衆院選で少数与党となった自民は政治資金問題もくすぶり、難しい政権運営を強いられている。山下氏を支持したある自民議員は危惧する。「一枚岩になれなければ野党と戦えない。参院選を勝ち抜けるかどうかは古賀氏の態度次第だろう」

322OS5:2025/02/06(木) 11:13:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4d304efca3a6de240087b8cd38266e0842393bf
夏の参院選青森選挙区 立憲民主党候補者 元民放アナウンサーを軸に調整
2/6(木) 10:45配信
ABA青森朝日放送
写真:青森朝日放送

2025年夏の参院選に立憲民主党青森県連は、元民放テレビ局のアナウンサーを軸に候補者の調整を進めていることが分かりました。

立憲民主党県連は、参院選の候補者選定に向け、最終的な調整を進めています。

複数の関係者によりますと、青森市在住で50代の元民放テレビ局アナウンサーの女性が有力な候補として名前が挙がっています。また、弘前市の40代の男性弁護士の名前も挙がっているということです。

立憲民主党県連は、8日に幹事会を開き、対応を協議する方針です。

この夏の参院選を巡っては、自民党の現職で3期目を目指す滝沢求さん(66)と、共産党の新人、荻野優子さん(32)も立候補を表明しています。

323OS5:2025/02/06(木) 16:57:44
鳥取島根(自) 
 自:出川桃子(新 出川桃子県議)
  19年当選舞立昇治(鳥取)は比例特定枠へ     *>>281特定枠三浦靖(島根)は入れ替え拒否出馬断念 2022は島根の青木一彦が当選


https://news.yahoo.co.jp/articles/227777939a80d01ad9d5abfaf51779f288cfde54
自民島根は出川氏擁立へ 参院選鳥取・島根合区選挙区 投票で園山繁県議を破る
2/6(木) 15:27配信
山陰中央新報
出川桃子氏

 自民党島根県連(絲原徳康会長)が6日、今夏の参院選鳥取・島根合区選挙区(改選数1)への擁立を念頭に、候補者選挙会を開いた。候補の公募に県議2人が名乗りを挙げる中、投票の結果、県連女性副局長の出川桃子県議(47)=松江選挙区、1期=を選んだ。同日の選挙対策委員会で正式に擁立が決まる見通しになっている。

 公募は、県議会第2会派・自民党ネクスト島根(嘉本祐一会長、11人)に所属する出川氏と、最大会派・自民党議員連盟(五百川純寿会長、15人)所属の県連幹事長の園山繁県議(68)=出雲選挙区、6期=が応募。松江市内であった選挙会は2人が所信表明した上で、国会議員や県議、県連役員、地域支部代表者、職域支部代表者が投票し、出川氏が最上位者となった。

324OS5:2025/02/06(木) 21:20:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce641f12022e5b6f485b7a29e54b7eeecda7333
夏の参院選滋賀選挙区 国民新人の堀江明氏「就職氷河期世代の支援訴えたい」
2/6(木) 18:44配信

産経新聞
堀江明氏

国民民主党が夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に擁立する中小企業診断士で新人の堀江明氏(37)が6日、滋賀県庁で記者会見し、「どんな状況でもチャレンジできる社会をつくりたい」と出馬動機を述べた。

堀江氏は大津市出身。同市職員として在職中の平成30年3月に龍谷大大学院経営学研究科を修了。同年4月から昨年3月まで県庁職員を務め、現在は自治体DX支援を手掛ける企業の社長室長を務めている。

堀江氏は「就職氷河期世代の支援、教育格差の是正、小規模事業者の賃金引き上げを強く訴えていきたい」と話した。

滋賀選挙区では、日本維新の会の現職、嘉田由紀子氏(74)=1期目=が改選を迎えるほか、自民党が元守山市長の宮本和宏氏(52)、共産党が党県委員の佐藤耕平氏(42)、立憲民主党が県議の佐口佳恵氏(51)の擁立を発表している。

325OS5:2025/02/09(日) 12:43:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad0767d0a5820420be9814527a15ae69fb9b43af
〈2025参院選〉割れる自民よそに…野党系5者会議、尾辻氏一本化へ前進 国民民主が擁立見送り
2/9(日) 6:03配信
南日本新聞
5者会議の会合後、国民民主党県連の対応を説明する三反園輝男代表代行=8日、鹿児島市の連合鹿児島

 夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)を巡り、野党系組織「5者会議」が8日、立憲民主党の推薦を受け無所属で立候補を予定する参院議員秘書、尾辻朋実氏(44)への候補一本化に大きく近づいた。鹿児島市であった会合後の取材に、国民民主党県連が候補擁立を見送る意向を表明。連合鹿児島の下町和三会長は「尾辻氏支援を前向きに検討し、17日の次回会合で連合としての方針を示せるようにしたい」と述べた。

 5者会議は連合鹿児島を柱に立民、国民、社民3党の県組織、県議会会派の県民連合でつくる。下町会長によると、会合では立民が尾辻氏の推薦を報告。社民は「候補を擁立しない」、国民は「今のところ擁立に至っていない」とした。各団体は持ち帰って対応を協議することを確認した。

 終了後、国民県連の三反園輝男代表代行は党本部の公募に応じた4人を面接したと明かした上で「参院選まで時間がない。まずは国政選を戦えるよう県連として素地をつくる」と説明。尾辻氏への対応は「今日会議で名前が出たばかり。役員会で方向性を決めたい」と述べるにとどめた。

 下町氏は「尾辻氏は立民が推す候補。連合内にあるさまざまな意見をクリアしたい」と語った。

 鹿児島選挙区は、自民党が元参院議員の園田修光氏(67)の公認を決めた。園田氏と公認候補選考で争った県議の外薗勝蔵氏(73)が無所属で立候補する意向を表明したほか、共産党に候補擁立の動きがある。

南日本新聞 | 鹿児島

326OS5:2025/02/09(日) 18:57:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd7f33cb0f8bdb981d4e6bee74d12442b02a1378
【参院選】自民和歌山県連・参院選で二階伸康氏の公認申請へ
2/9(日) 16:55配信

WBS和歌山放送ニュース
記者会見する二階伸康氏(中央)ら

自民党和歌山県連は、2月9日、和歌山市内で拡大役員会を開き、この夏(2025年)の参議院選挙・和歌山選挙区で、県連和歌山2区の支部長を務める二階伸康氏(47)の公認を申請することを決めました。

夏の参議院選挙では、2024年、衆議院へのくら替えに伴い空席となった世耕弘成氏の議席を巡って、前・有田市長の望月良男氏(52)と、衆議院選挙に自民党公認で和歌山2区から立候補して落選した二階氏の2人が、自民党県連に立候補の意向を表明しました。これを受け、県連は拡大役員会でどちらを推薦するか投票で決めたものです。

国会議員や、県と市町村議会の議員、市町村長ら県連の幹部や役員が投票した結果、二階氏が82票、望月氏が46票を獲得し、二階氏を公認候補に推薦することが決まりました。県連では、近日中に二階氏を参議院選挙の公認候補にするよう、党本部に申請する方針です。

二階氏は「衆議院では与党が過半数割れの状況のなかで、次の参院選の重みを十分認識している。党の関係者の指導を頂きながら、必ず勝利できるよう精進したい」と語りました。

一方、望月氏は「敗れたことを皆さんに報告して、今後、政治とどう関わるのかを含めて考えたい。参議院選挙に無所属で立候補する考えはいまのところ無い」と語りました。

327OS5:2025/02/09(日) 21:04:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/507c67e4597a3b397a8ca9fd6ab616de7f55bf2d
自民和歌山県連、参院選で二階氏の党公認上申へ 立憲の村上氏は会見
2/9(日) 19:40配信

朝日新聞
自民党和歌山県連の次期参院選の公認予定者に選ばれた二階伸康氏=2025年2月9日、和歌山市湊通丁北2丁目、松永和彦撮影

 今夏に予定される参院選で、自民党和歌山県連は9日、新顔の二階伸康氏(47)を和歌山選挙区(改選数1)の立候補予定者とし、公認を党本部に上申すると発表した。また、立憲民主党から立候補を予定する新顔の村上賀厚(のりあつ)氏(65)が同日、記者会見を開いて抱負を述べた。同選挙区にはほかに、参政党新顔の林元政子氏(50)が立候補を表明している。

【写真】次期参院選に立憲民主党からの立候補を予定する村上賀厚氏=2025年2月9日、和歌山市西汀丁、榊原織和撮影

 二階氏は自民党の幹事長などを歴任した俊博氏の三男で、父の秘書などを務めた。昨年の衆院選で、引退した俊博氏の地盤を含む和歌山2区に党公認で立ち、落選した。

 この日、県連の役員会で党本部への公認の上申が決まった後、和歌山市内で記者会見し、「必ず勝利できるように私自身、精進する」と述べた。参院選への立候補は、昨年の衆院選後に「多くの意見」を聞き、自身で決断したという。

 二階氏は「地方創生が叫ばれて久しいが、一極集中が止まらない」とし、「世界の成長を和歌山に取り込むことを念頭に、様々な政策を考えていきたい」と述べた。

 村上氏は人事コンサルティング会社の代表で、2014年の衆院選兵庫12区に旧維新の党から、17年、21年の大阪1区と昨年の和歌山1区に立憲から立ち、落選した。

 1月に党公認での立候補が発表された村上氏はこの日、和歌山市内で記者会見を開いた。参院選での訴えの重点として、教育の無償化の推進や、資格や知識の習得の支援などの「人への投資」を掲げ、「自由で選択肢の多い社会、みんなが助け合う社会」をめざすと述べた。

 会見には党の野田佳彦代表が同席し、「国際通、経済通であり、当選すれば即戦力」と期待を寄せた。(松永和彦、榊原織和)

朝日新聞社

328OS5:2025/02/09(日) 22:04:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/0817374f0a50db4893cd3cf8ef5ad8fa41a2b7cb
夏の参院選和歌山選挙区 自民、二階氏の三男を擁立へ 残る火種とは
2/9(日) 21:56配信

毎日新聞
記者会見する二階伸康氏(左)と石田真敏和歌山県連会長=和歌山市で2025年2月9日午後2時58分、駒木智一撮影

 自民党和歌山県連は9日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に二階俊博元党幹事長(85)の三男伸康氏(47)を擁立する方針を決めた。昨秋の衆院選で伸康氏を大差で破った世耕弘成前参院幹事長(62)に近い、前有田市長の望月良男氏(52)も公認を求めたことから、県連役員らの投票で選出した。県連は「ノーサイド」を強調するが、望月氏が世耕氏の支援を受けて無所属で出馬することが取り沙汰され、懸念が広がっている。

 昨秋の衆院選では、自民派閥の裏金事件を受けて不出馬を表明した二階氏の後継として、伸康氏が和歌山2区から自民公認で出馬した。これに対し、裏金事件で離党した世耕氏が参院からくら替えして無所属で立候補。県内政治に大きな影響力を持つ二階氏と世耕氏による「紀州戦争」の様相を呈した。

 世耕氏は当選後も復党していないが、国会では自民系会派に入会。県内でも世耕氏を支援する首長や県議らが一定数おり、さらに影響力を強めようとしている。望月氏に参院選への出馬を促したのも世耕氏とされ、伸康氏を支える県議の1人は「世耕氏が『二階王国』を徹底的に潰そうとしている」と反発している。

 9日に和歌山市で行われた投票では、伸康氏が82票を獲得し、46票にとどまった望月氏を抑えた。両氏による最後の訴えや投票の際、県連名誉顧問の俊博氏がにらみを利かせ、伸康氏の選出を見届けると会場を後にした。伸康氏はその後の記者会見で「身の引き締まる思い。必ず勝てるように精進したい」と述べた。

 一方、望月氏は報道陣の取材に対し、無所属での出馬について「結果を受け止め、応援してくださった皆様と話をしていきたい」と述べるにとどめた。だが、支援する県議の1人は「県連内には二階氏の影響力が残っており、結果は織り込みずみ。選挙で有権者の声を問えばいい」と断言した。

 再び分裂選挙となれば県連内の禍根はさらに根深くなるが、懸念はそれだけにとどまらない。県連幹部の1人は「自民への逆風が続く中、野党に間隙(かんげき)を突かれかねない」と危惧する。

 立憲民主党は自民の候補者決定に先立ち、9日午前に和歌山市内で記者会見を開き、既に公認を決めている村上賀厚氏(65)に対して他の野党へ共闘を呼び掛けた。会見に同席した野田佳彦代表は、「自民が分裂含みで勝機はある」と指摘した上で「和歌山は裏金と関わりのある有力議員が今も力を持つ地域。勝たなければいけない重要な選挙区だ」と力を込めた。

 和歌山選挙区には、参政党の林元政子氏(50)も出馬を表明している。【駒木智一】

329とはずがたり:2025/02/10(月) 18:13:53

〈2025参院選〉割れる自民よそに…野党系5者会議、尾辻氏一本化へ前進 国民民主が擁立見送り
2025/02/09 06:03
https://373news.com/news/local/detail/208840/

 夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)を巡り、野党系組織「5者会議」が8日、立憲民主党の推薦を受け無所属で立候補を予定する参院議員秘書、尾辻朋実氏(44)への候補一本化に大きく近づいた。鹿児島市であった会合後の取材に、国民民主党県連が候補擁立を見送る意向を表明。連合鹿児島の下町和三会長は「尾辻氏支援を前向きに検討し、17日の次回会合で連合としての方針を示せるようにしたい」と述べた。

 5者会議は連合鹿児島を柱に立民、国民、社民3党の県組織、県議会会派の県民連合でつくる。下町会長によると、会合では立民が尾辻氏の推薦を報告。社民は「候補を擁立しない」、国民は「今のところ擁立に至っていない」とした。各団体は持ち帰って対応を協議することを確認した。

 終了後、国民県連の三反園輝男代表代行は党本部の公募に応じた4人を面接したと明かした上で「参院選まで時間がない。まずは国政選を戦えるよう県連として素地をつくる」と説明。尾辻氏への対応は「今日会議で名前が出たばかり。役員会で方向性を決めたい」と述べるにとどめた。

 下町氏は「尾辻氏は立民が推す候補。連合内にあるさまざまな意見をクリアしたい」と語った。

 鹿児島選挙区は、自民党が元参院議員の園田修光氏(67)の公認を決めた。園田氏と公認候補選考で争った県議の外薗勝蔵氏(73)が無所属で立候補する意向を表明したほか、共産党に候補擁立の動きがある。

330とはずがたり:2025/02/10(月) 18:15:01

自民、参院和歌山は二階氏三男 世耕氏陣営と投票
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e765339d8dbcb07237da85e19809b6bcc1dc460?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250209&ctg=dom&bt=tw_up
2/9(日) 17:25配信
共同通信

自民党和歌山県連が夏の参院選の和歌山選挙区に擁立することを決めた二階伸康氏。右は二階俊博元幹事長=9日午後、和歌山市

 自民党和歌山県連は9日、夏の参院選で和歌山選挙区に二階俊博元幹事長の三男伸康氏を擁立する方針を決めた。候補者を2人に絞り込み、投票で選出した。もう一人は昨年の衆院選で伸康氏を破った世耕弘成前参院幹事長に近い、前有田市長望月良男氏。自民公認がなくても、無所属で立候補する可能性が取り沙汰されている。

 石田真敏県連会長は和歌山市で開いた拡大役員会後、記者団に「党が固まるのが大事だ。今後はノーサイドで伸康氏を応援したい」と述べた。伸康氏は「身の引き締まる思いだ。必ず勝てるように精進したい」と語った。会合には県連名誉顧問の二階俊博氏も出席した。

331OS5:2025/02/10(月) 20:19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f13fe0ef32e3ce075bb135a9c0c31e1eb06f7113
再度の分裂警戒 誓約書提出の異例の投票 自民和歌山県連、参院選候補選出巡り
2/10(月) 19:53配信

産経新聞
自民党和歌山県連の石田真敏会長(右)と記者会見に臨む二階伸康氏=和歌山市

自民党和歌山県連が9日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)の公認候補として、二階俊博元党幹事長の三男で衆院和歌山2区支部長の二階伸康氏(47)を選出した。伸康氏と前有田市長の望月良男氏(52)が県連の条件とする推薦人10人以上を確保したため、県連役員らによる投票で決定した。党員らは投票用紙と引き換えに「結果にかかわらず、公認候補者の選挙に尽力する」との誓約書を提出。昨年10月の衆院選が保守分裂となっており、再度の分裂を警戒した異例の投票となった。

候補者を決める拡大役員会には県連名誉顧問の俊博氏も出席。投票では有効投票数128票のうち、伸康氏は82票、望月氏は46票をそれぞれ獲得した。県連は近く伸康氏を参院選候補者として党本部に申請する。

昨年10月の衆院選和歌山2区に、派閥パーティー収入不記載事件で不出馬を表明した俊博氏の後継として出馬した伸康氏は、同事件を受けて離党した世耕弘成元経済産業相に敗れた。

世耕氏は復党していないものの、国会では自民会派に入会している。望月氏は世耕氏に近いとされ、党公認が得られなかった場合、世耕氏の支援を受けて無所属で挑む可能性があり、県連は分裂を危惧している。

このため、県連会長の石田真敏元総務相は開会のあいさつで、「(参院選は)天下分け目の戦いで、絶対負けられない。候補者が選ばれた暁には一糸乱れず、勝利のためにご尽力を」と出席者に団結を訴えた。会合後には「これでノーサイド。当選に向けて県連として、一つになってしっかりとやりたい」と強調した。

記者会見した伸康氏は「身の引き締まる思い。必ず勝利できるように精進したい」と述べた。参院選への出馬については「(衆院選後に)多くの人にお礼とおわびを述べる中、『1日も早く国政に挑戦するチャンスがあれば、夏の参院選も選択肢のひとつ』との声があった」と説明。「衆院選は分裂選挙で、党支持者に難しい選択を強いた。反省を生かし、態勢を構築したい」と話した。

一方、望月氏は9日、記者団の取材に対し「力及ばず残念。今ここで『出馬する』とはいえない。応援してくれた方と話したい。国政、和歌山を見て感じることはある。政治との関わりを考えたい。分裂はよいとは思わない」と語った。(永山裕司)

332OS5:2025/02/10(月) 20:27:10
奈良(自)   
 自:堀井巌 >>160不記載あり
 国:杉本葵(新 大和郡山市議)
 維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb80c5b1dd839d39ec5968eec733a4280c993664
夏の参院選 日本維新の会 新人・平 将生さんを擁立へ
2/10(月) 18:54配信


奈良テレビ放送
夏の参院選 日本維新の会 新人・平 将生さんを擁立へ

 日本維新の会県総支部は10日、夏の参議院議員選挙奈良選挙区に、新人の平将生さんを擁立すると発表しました。

 平さんは48歳。大阪大学医学部附属病院で外科医として勤務し、厚生労働省厚生科学課課長補佐などをつとめました。平さんはコロナ禍で医療提供体制の脆弱さを感じたといい、安心して健康に過ごせるよう抜本的な見直しをしていきたいと話しました。

平 将生さん
「残念ながら我々現場で一生懸命頑張っても救えなかった方々、そういった方々の思いというのをたくさん背負っていると思っています。何らかの形でそれを医療現場に、もしくは国民の生活に繋げられるような政策を作っていきたい。」

 なお、日本維新の会は平さんを参院選の比例代表の候補に擁立する予定でしたが選挙区での擁立となりました。
 参議院議員選挙の奈良選挙区には、参政党の新人、黒川洋司さんと、国民民主党の新人・杉本 葵さんが、すでに立候補を表明しています。

333OS5:2025/02/10(月) 22:06:10
https://www.asahi.com/articles/AST2B3GHZT2BPXLB00KM.html
参院選、和歌山の議席めぐり動き活発 保守分裂?野党共闘?探る各党
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松永和彦 榊原織和2025年2月10日 20時05分
 今夏の参院選に向け、和歌山県内で各党の動きが活発になっている。

 改選される和歌山選挙区(改選数1)の議席はいま「空席」。そこに座っていた前自民党参院幹事長の世耕弘成氏は、党派閥の裏金問題で離党勧告を受けた末、昨秋に「保守分裂」の戦いとなった衆院選和歌山2区を制して、くら替えに成功した。

 参院選にはこれまでに、自民党新顔の二階伸康氏(47)、立憲民主党新顔の村上賀厚氏(65)、参政党新顔の林元政子氏(50)の立候補が見込まれているが、構図はまだ完全に固まってはいない。

「勝機あり」と言ったのは…
 9日に和歌山市内で開かれた自民党県連の拡大役員会。党幹事長などを務めた俊博氏の三男で、昨秋の衆院選で世耕氏に敗れた二階氏が立候補予定者に決まったが、もう1人が推薦人を確保して公認申請をしていた。

334OS5:2025/02/11(火) 00:41:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/6503274b0640ff18772e55ae31fbd0f2bdb9a7f6
立民、横浜市議・南区補選で敗退…参院選の2人擁立に「赤信号」の声 党内には対応を疑問視する向きも
2/10(月) 22:40配信
カナロコ by 神奈川新聞
横浜市議南区補選で応援に入った立憲民主党の野田代表(左手前)=7日、横浜市南区

 国政野党4党の争いとなった横浜市南区の市議補欠選挙で、野党第1党の立憲民主党が3位に沈んだ。今夏の参院選の「布石」(野田佳彦代表)と位置付け、党幹部を大量投入する異例の支援体制を敷いたものの、得票はトップの半数にも届かなかった。改選定数4の参院選神奈川選挙区で「2人当選」を目指す立民だが、内部からは「黄信号どころか赤信号がともった」との声が漏れている。


 「今の党勢が選挙結果に表れた。大変重く、厳しく受け止めている」

 補選の投開票から一夜明けた10日、立民県連の青柳陽一郎代表は険しい表情で総括した。

 与党不在で必勝を期した選挙戦。ふたを開ければ当選した国民民主党はおろか、次点の共産党にも遠く及ばず、選挙区初参戦の日本維新の会にも約千票差まで迫られた。「うちの一人負け。惨敗だ」。党関係者は肩を落とした。

 そもそも、党内には補選の対応を疑問視する向きがあった。定数4の南区で既に1議席を有しているため、たとえ勝利を収めたとしても、2年後の選挙で2枠を維持するのは至難の業だからだ。

 現場の慎重論を押し切る形で決まった候補の擁立。市議の1人は「躍進著しい国民の勢いをそぎ、夏の決戦に弾みをつけたいとの思惑が働いた」と明かす。

神奈川新聞社

335OS5:2025/02/11(火) 09:37:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/945111c5dabd00c169a4ade08612916a790554144
れいわ 参院京都選挙区に西郷南海子氏擁立「革新票食い合うのでは」指摘に「共に国会へ」「自民の議席奪っていく」
2/11(火) 7:00配信

よろず〜ニュース
れいわ新選組の大石晃子共同代表(右)と会見した西郷南海子氏

 れいわ新選組が10日、夏の参院選京都選挙区(改選2)に、新人で教育研究者の西郷南海子(みなこ)氏(37)を擁立すると発表した。

【写真】衆院本会議で掲げた“岸田コラ画像”について説明した大石氏

 京都府庁で、衆院議員の大石晃子共同代表(47)とともに会見した西郷氏は「政権交代の大チャンス。京都選挙区は2人区。野党が少なくとも2名は候補者を立てるということが、政権交代への第一歩。自民党の議席は、私たち(野党)で奪っていく」と息巻いた。

 京大大学院修了後、日本学術振興会特別研究員(PD)に。3人の子どもを持つシングルマザーで、脱原発デモや「安保関連法に反対するママの会」などの発起人になった。2019年の参院選では、同選挙区で当選した共産党現職の倉林明子氏(64)を支援。「一市民として、応援スピーチみたいなのをしたり、車から手を振ったりというようなことだったと記憶している」と振り返った。

 れいわ新選組が、参院選京都選挙区で候補者を擁立するのは初。同党が候補者を擁立した理由を問われた西郷氏は「本当に私が100%個人で考えて、100%私の意思で応募フォームを押しました。たぶんれいわさんの方がびっくりしている」と説明した。

 参院選京都選挙区は、これまでに自民党現職の西田昌司氏(66)、倉林氏、日本維新の会新人で元関西テレビアナウンサーの新実彰平氏(35)、参政党新人で弁護士の安達悠司氏(42)が立候補を表明している。

 記者団から、倉林氏がすでに立候補を表明していることを踏まえ「れいわが立候補することによっていわゆる革新票を食い合い、共倒れになるのではないか。それによって自民だったり維新だったりが2議席を独占してしまう可能性があるのでは…という懸念の声がある」との質問が出た。

 西郷氏は「政権交代のチャンスが近づいているという時に、野党が『倉林さんだけでいいよね』ってことになると、西田(昌司)さんもOKなんですか、という議論になる。そうではなくて(倉林さんと)共に国会へ、という風に私は打ち出したい」と、出馬する意義を強調した。

 維新からは新実氏が立候補しているが「維新を野党とみなすのかは、私は保留したい。倉林さんしか野党がいないという状況では、もう1議席を自民党が埋めることになる。それでは政権交代に近づかないよねというのが私の考え」と述べた。

(よろず〜ニュース・杉田 康人)

よろず〜ニュース

336OS5:2025/02/12(水) 08:47:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/db22250a60ab39ec9f639a790115b4b629610e98
立民・森裕子氏が参院比例へ 22年新潟選挙区で敗れる
2/11(火) 17:32配信

共同通信
立憲民主党の森裕子元参院幹事長

 立憲民主党の森裕子元参院幹事長(68)が、夏の参院選比例代表に立候補する方向で最終調整に入った。立民は近く常任幹事会で対応を協議する見込み。森氏は前回2022年参院選で新潟選挙区(改選数1)から出馬し落選した。党関係者が11日、明らかにした。

 森氏は01年参院選の同選挙区で旧自由党から立候補し初当選。旧民主党政権で文部科学副大臣を務めた。13年に落選後、16年に無所属で返り咲き3選を果たした。20年に立民に合流。議員在職中は小沢一郎衆院議員に近く行動を共にしてきた。

 立民は今回参院選の同選挙区に現職打越さく良氏(57)を擁立。森氏と連携し、支持拡大を図る狙いもありそうだ。

337OS5:2025/02/12(水) 08:48:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/81d43fe436fe233cb55fa261dfec8bed53b2c523
「県連が決して一本ではないということです」公募で候補擁立の自民島根県連 合同会議から見えた参院選の課題「選挙をやればあつれきが生まれる」
2/11(火) 19:32配信


BSS山陰放送
山陰放送

自民党島根県連は11日、松江市で合同会議を開き、この夏の参議院議員選挙に合区「選挙区」での擁立が決まった出川桃子県議会議員が支援を訴えた一方、参院選に向けた課題も浮き彫りになりました。


自民党所属の国会議員や県議会議員、地域・職域支部の代表、およそ230人が参加した合同会議では冒頭、絲原德康県連会長から参院選の候補者として出川さんが選出されたと報告されました。

「選挙区」で擁立決定 出川桃子 島根県議
「この度公募という機会を頂き選ばれた以上は、大きな責任を感じている。すべての人の思いを受け止め、責任ある行動を全うしていく所存です。」

一方会議では、絲原県連会長が「一丸となって選挙対策に向かう」と述べたのに続き、青木一彦参議院議員が県連の足元の乱れを示唆しました。

青木一彦 参議院議員
「今、県連が決して一本ではないということです。ぜひ県議会で腹を決めて、県議会の会派一本になって皆だ同じ方向を見て進んでいく。」

現職が立候補を断念したことにより、島根県連は新たな候補者を公募しましたが、6年前の県知事選を巡って分裂した県議会の会派がそれぞれ候補者を立てる結果となり、内部での不協和音がかえって表面化したとの見方があります。

今回は「特定枠」に回ることになった舞立昇治参議院議員と衆院島根2区の高見康裕衆院議員もそれぞれ挙党体制を強調し、逆に一枚岩になり切れていないことをうかがわせました。

自民党島根県議会議員連盟 五百川純寿 会長
「選挙をやればあつれきが生まれる。一本化を考えればやっちゃいかん。自民党が割れる要素を作ったことは、個人的にはどうかと思う。」

夏の参院選まで半年足らず。
挙党体制を整えられるかは自民党島根県連にとって大きな試金石になりそうです。

なお、夏の参院選鳥取・島根合区選挙区には、共産党が亀谷優子さん、参政党が倉井克幸さんを擁立するほか、立憲民主党などが候補擁立を模索しています

山陰放送

338OS5:2025/02/12(水) 08:52:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/b63b6cfbc1e0ef27c365f87611ae880e0b35fdd9
参院選の野党一本化「予備選」、維新が制度案を修正へ…選挙区ごとの世論調査で勝敗
2/12(水) 5:00配信

読売新聞オンライン
予備選の制度案について説明する日本維新の会の吉村代表(1月22日、大阪府庁で)

 日本維新の会は、夏の参院選の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」について、制度案を修正する方針を固めた。立憲民主党の意向を踏まえ、選挙区ごとに世論調査を行って勝敗を決める方式とする。

 近く立民などに修正案を説明し、実施への賛同を取り付けたい考えだ。

 維新が1月に公表した予備選の制度案は、改選定数1の1人区ごとに支持政党を問うインターネットの世論調査結果と、昨年の衆院選の比例選結果を組み合わせ、各党にドント方式で擁立できる選挙区を割り当てるものだった。

 候補者ではなく政党に比重が置かれた方式で、立民の野田代表は「個人の知名度や実力が本来問われるべきだ」と注文を付けていた。

 こうした指摘を踏まえて維新は、1人区ごとに候補者名を問う世論調査により野党候補の一本化を決める方向で調整している。公職選挙法では「事前運動」や「人気投票の公表」を禁じているため、これに抵触しない方式を探る方針だ。

 もっとも、現時点で予備選への参加を明言する党はまだない。与党との政策協議などを通じて支持率を上げている国民民主党は、1人区へ候補者を積極的に擁立したい考えで、予備選実施で野党がまとまれるかどうかは不透明だ。

339OS5:2025/02/12(水) 16:14:24

香川(自)   
 自:三宅伸吾
 国:原田秀一(新 公募)
https://news.yahoo.co.jp/articles/78b628aef438c7d39a6a243e1b72df1d85458353
夏の参院選香川選挙区 国民民主党が公認候補者を擁立 さぬき市出身の52歳
2/11(火) 14:28配信

KSB瀬戸内海放送
 2025年夏の参議院選挙に向けて、国民民主党が11日、香川選挙区の公認候補者を発表しました。玉木雄一郎代表(役職停止中)と同じ香川県さぬき市出身の52歳です。

 国民民主党公認で参院選香川選挙区に立候補を予定しているのは、原田秀一さん(52)です。さぬき市出身で、岡山大学法学部を卒業後、建設会社や監査法人、証券会社勤務などを経て国民民主党の公募で公認候補者に選ばれました。国民民主党香川県連は12日、出馬表明の会見を開きます。

340OS5:2025/02/12(水) 16:29:39
>>236-237 >>283更新
青森(立)  
 自:滝沢求
 立:元民放アナウンサー>>322  

群馬(自)  
 自:清水真人 
 立:河村正剛(新 社会運動家)

富山(自)   
 自:堂故茂
 国:庭田幸恵(新 会社社長)

滋賀(自)   
 自:宮本和宏(新 元守山市長)  
 立:佐口佳恵 (新 県議)
 維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
 国:堀江明(新)

奈良(自)   
 自:堀井巌 >>160不記載あり
 国:杉本葵(新 大和郡山市議)
 維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)

和歌山(自)  
 自:二階伸康(新 二階俊博の三男) 前有田市長の望月良男は選ばれず>>331
 立:村上賀厚(新 24年和歌山1区落選)
             *世耕弘成衆院当選 

鳥取島根(自) 
 自:出川桃子(新 出川桃子県議)
  19年当選舞立昇治(鳥取)は比例特定枠へ     *>>281特定枠三浦靖(島根)は入れ替え拒否出馬断念 2022は島根の青木一彦が当選

香川(自)   
 自:三宅伸吾
 国:原田秀一(新 公募)

長崎(自)   
 自:古賀友一郎(現職)   山下博史(県議)選ばれず
 国:深堀浩(新 県議)

北海道(自自立)
 自:高橋はるみ >>160不記載あり 
 自:岩本剛人
 立:勝部賢志
 国:林佳奈子(新 自民党帯広市議会議員)

東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
 自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
 自:石原伸晃 >>11鞍替え出馬を望む
 公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
 立:塩村文夏
 立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
 維:            *音喜多駿:衆院選出馬落選
 共:吉良佳子

341OS5:2025/02/12(水) 16:51:48
自民未決 長野・沖縄・・・・
 自民分裂 岐阜(大野泰正どうする) 和歌山(世耕系望月良男) 鹿児島(外薗勝蔵県議)
野党未決 青森・栃木・石川・岐阜・三重・山口・鳥取島根・熊本・宮崎
 野党分裂 滋賀・奈良 2人区広島?

県名横の()は22年の当選政党

■1人区
青森(立)  
 自:滝沢求
 立:元民放アナウンサー>>322
岩手(自)  
 自:平野達男 2019年落選     
 立:横澤高徳
宮城(自)    
 自:石川光次郎(新 県議)      
 立:石垣のりこ
秋田(自)    
 自:中泉松司(元 19年落選)      
 無:寺田静
山形(国)    
 自:大内理加(新 県議)      
 無:芳賀道也(国民会派)
福島(自)    
 自:森雅子  >>160不記載あり
 立:石原洋三郎(新 元代議士)

栃木(自)   
 自:高橋克法
群馬(自)  
 自:清水真人 
 立:河村正剛(新 社会運動家)

新潟(自)   
 自:中村真衣(新 オリンピック出場)       
 立:打越さく良
長野(立)   
 自:      
 立:羽田雄一郎
山梨(自)   
 自:森屋宏
 立:藤原伸一郎(新 甲府市議)

富山(自)   
 自:堂故茂
 国:庭田幸恵(新 会社社長)
石川(自)   
 自:宮本周司【未公認】>>225起訴猶予  *山田修路(自)知事選出馬落選 
福井(自)   
 自:滝波宏文
 立:藤原和士(かずえちゃん)

岐阜(自) 
 自:若井敦子          
 ?:大野泰正(無)自民離党(裏金問題) 
三重(自)   
 自:吉川有美 >>160不記載あり 


滋賀(自)   
 自:宮本和宏(新 元守山市長)  
 立:佐口佳恵 (新 県議)
 維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
 国:堀江明(新)
奈良(自)   
 自:堀井巌>>160不記載あり
 国:杉本葵(新 大和郡山市議)
 維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)

和歌山(自)  
 自:二階伸康(新 二階俊博の三男) 前有田市長の望月良男は選ばれず>>331
 立:村上賀厚(新 24年和歌山1区落選)
             *世耕弘成衆院当選 

岡山(自)   
 自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
 立:国友彩葉(新 岡山市議)
山口(自)   
 自:北村経夫>>160不記載あり  *林芳正衆院転出
鳥取島根(自) 
 自:出川桃子(新 出川桃子県議)
  19年当選舞立昇治(鳥取)は比例特定枠へ     *>>281特定枠三浦靖(島根)は入れ替え拒否出馬断念 2022は島根の青木一彦が当選


香川(自)   
 自:三宅伸吾
 国:原田秀一(新 公募)
愛媛(自)   
 自:上野由佳(新 会社員29歳)      
 無:永江孝子  
徳島高知(自) 
 自:大石宗(高知)        *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
 無:広田一(高知 補欠選当選)       *広田は高知

佐賀(自)   
 自:山下雄平
 立:富永明美(新 佐賀市議)
長崎(自)   
 自:古賀友一郎(現職)   山下博史(県議)選ばれず
 国:深堀浩(新 県議)
熊本(自)   
 自:馬場成志
 立:小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請
大分(自)   
 自:白坂亜紀
 立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選
宮崎(自)   
 自:長峯誠 >>160不記載あり
鹿児島 (自) 
 自:園田修光(元 67歳 比例参院議員)    *尾辻秀久引退
 無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
 無:外薗勝蔵(新 県議 72歳)
沖縄(無=野党系伊波洋一)   
 自:      
 無:高良鉄美(会派:沖縄の風)

342OS5:2025/02/12(水) 16:52:00

■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)    
 自:上月良祐 
 立:小沼巧

静岡(自無 無=中立:平山佐知子)   
 自:牧野京夫 
 国:榛葉賀津也

京都(自立)
 自:西田昌司 >>160不記載あり 
 立:        
 維:新実彰平(新 アナウンサー)>>163
 共:倉林明子
 れ:西郷南海子(新 教育研究者)

広島(自無 無=野党系:三上絵里)    
 自:西田英範(新 21年補欠選落選)      *河井案里 選挙違反により辞職  
 立:森本真治
 *宮口治子 (補欠選当選) 離党>>279

■3人区
北海道(自自立)
 自:高橋はるみ >>160不記載あり 
 自:岩本剛人
 立:勝部賢志
 国:林佳奈子(新 自民党帯広市議会議員)


千葉(自自立) 
 自:石井準一 
 自:豊田俊郎
 立:長浜博行

兵庫(自公維)
 自:加田裕之 >>160不記載あり
 公:高橋光男
 維:            *清水貴之知事選出馬

福岡(自公立)
 自:松山政司
 公:下野六太
 立:野田国義 >>126一枚岩じゃない?

■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司) 
 自:古川俊治
 公:矢倉克夫
 立:熊谷裕人
 共:伊藤岳
 国:江原久美子(新 県議)


神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選) 
 自:脇雅昭(新 官僚)   *島村大 →死去
 公:佐々木さやか
 立:牧山ひろえ
 立:水野素子 22合併選挙で当選
 国:籠島彰宏(新 官僚)
 共:浅賀由香

愛知(自公立国) 
 自:酒井庸行
 公:安江伸夫
 立:田島麻衣子
 国:水野孝一(どまつりの創設者に出馬要請)      *大塚耕平:名古屋市長選出馬


大阪(自公維維)
 自:太田房江【未公認 引退?73歳】 >>160不記載あり
 公:杉久武
 立:
 維:梅村みずほ       *東徹:衆院選出馬当選
 維:????2名擁立を検討

■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
 自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
 自:石原伸晃 >>11鞍替え出馬を望む
 公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
 立:塩村文夏
 立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
 維:            *音喜多駿:衆院選出馬落選
 共:吉良佳子

343OS5:2025/02/12(水) 16:56:04
wikiによるとインドネシア国籍になってるけど 出馬できるのか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b967dd48128a4c236eaa561da6f22a68b2d950a
デヴィ夫人が参院選比例区への立候補表明 犬猫の愛護訴える新党設立
2/12(水) 14:05配信

朝日新聞
参院選に向けて新党設立の記者会見に臨むデヴィ・スカルノ氏=2025年2月12日午後2時5分、東京都千代田区永田町2丁目、吉沢龍彦撮影

 「デヴィ夫人」の呼び名で知られるタレントのデヴィ・スカルノさん(85)が12日、東京都内で記者会見し、今夏の参院選に立候補する意向を表明した。犬や猫の愛護を訴える新党「12(ワンニャン)平和党」を設立し、比例区に立候補するという。


 関係者によると、「12平和党」は実業家の堀池宏氏らとともに設立。昨年の東京都知事選で次点となった石丸伸二氏陣営の選対事務局長を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏が戦略作りに携わる。

朝日新聞社

344OS5:2025/02/12(水) 16:56:57
「いまインドネシア国籍ですが、日本人に戻る帰化申請をしています。通り次第、(参院選に)立候補しようと思っています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/548690fcfd33c70e6467cf73c3e84ae20e569454
デヴィ夫人、今夏参院選出馬を宣言 日本国籍取得次第で 代表を務める「12(ワンニャン)平和党」が設立会見
2/12(水) 15:04配信


スポーツ報知
 タレントのデヴィ夫人(85)が12日、自身が代表に就任する新党「12(ワンニャン)平和党」の設立記者会見に出席した。日本初の犬猫の保護に特化した国政政党を目指すといい、今年7月の参院選に向けて候補者を擁立する方針だ。

【写真】デヴィ夫人、39歳年上の夫・スカルノ元大統領と2ショット

 動物愛護活動を続けてきたデヴィ夫人は会見で「いまインドネシア国籍ですが、日本人に戻る帰化申請をしています。通り次第、(参院選に)立候補しようと思っています」と明言。比例代表からの出馬になるといい「私は、人と犬猫を共生できる社会を目指しております。一丁目一番地は、犬猫の食用禁止の明確な法制化」と政策を語り「わたくしは戦争やクーデター、動乱など様々なことを経験してきました。その集大成として、政界に一石を投じようと立ち上がりました」と決意を述べた。

 選挙対策委員長を務める藤川晋之助氏は「この党は参院選での大きな台風になる」と断言。「2〜3議席、できれば5議席を取りたい」と自信を見せた。

報知新聞社

345OS5:2025/02/12(水) 20:56:00
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2025021000915
自民、藤田ひかる氏の擁立調整 参院選長野県区 県連公募で選考
2025/02/11 06:03

346OS5:2025/02/12(水) 20:57:04
https://www.chunichi.co.jp/article/1023917
自民長野県連が新人・藤田ひかるさんを擁立方針 参院選長野選挙区
2025年2月12日 05時10分 (2月12日 05時10分更新)
 自民党県連が、今夏の参院選長野選挙区(改選数1)に元外務省職員で新人の藤田ひかるさん(34)=写真、東京都=を擁立する方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。15日に総務会・選挙対策委員会・職域支部長合同会議を開いて正式に決定する。藤田さんは党本部によって公認候補に決定され次第、長野市内で会見する。
 藤田さんは本籍が長野市で父親も市内出身。一橋大を卒業後、外務省に入省し、約10年間勤務。2023年から大手コンサルティング会社で勤務している。14日に退職し、立候補の準備を本格化させる予定。
 県連は22年の前回選に続き、1月に公募を実施した。複数件の応募があった中で、藤田さんの人柄や経歴な...

347OS5:2025/02/12(水) 20:58:31
和歌山
https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20250211-OYTNT50054/
参院選 構図ほぼ固まる
2025/02/11 05:00
自民・二階氏 立民・村上氏
出馬への思いを語る伸康氏(和歌山市で)
野田代表(右)と握手を交わす村上氏(和歌山市で)
 今夏の参院選和歌山選挙区(改選定数1)の構図がほぼ固まった。世耕弘成氏が維持してきた議席だが、世耕氏が昨秋、衆院にくら替えし、空白となっていた。自民党県連は二階俊博・元党幹事長の三男の伸康氏(47)を擁立する方針で、野党第1党の立憲民主党は公認候補予定者に村上賀厚氏(65)を決めており、与野党が激突する見通しだ。(豆塚円香)


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■保守分裂の可能性
 「改めて身の引き締まる思い。必ず勝利できるよう精進する」

 伸康氏は9日、和歌山市内で開かれた記者会見でこう述べた。

 伸康氏は御坊市出身で、青山学院大法学部を卒業し、航空会社を経て、二階氏の秘書を務めた。昨年10月の衆院選では、不出馬を表明した二階氏の後継として和歌山2区から出馬したが、世耕氏に敗れた。

 県連は参院選の候補予定者を公募。同日の拡大役員会で、伸康氏と世耕氏に近い前有田市長の望月良男氏(52)の投票を行い、伸康氏が82票、望月氏が46票を獲得し、伸康氏が選出された。投票には二階氏も立ち会った。

 自民は保守分裂の戦いを余儀なくされる可能性が浮上するが、石田真敏・県連会長は「これでノーサイド」と強調した。望月氏は報道陣の取材に「力が及ばず残念。まず受け止めて、応援してくれた皆様と話したい」と述べ、無所属での出馬に含みを持たせた。

■野党共闘の調整も
 村上氏を公認候補予定者にすると発表していた立民。県連が同日に和歌山市内で開いた記者会見には野田代表が駆けつけ、「国際通、経済通で当選すれば即戦力だと確信している」と村上氏を持ち上げた。野党共闘については「野党系は一本化しないと勝負にならない。(他党で)動きがあれば、誠意ある対話をして調整したい」と述べた。

 村上氏は「自由で助け合い、未来への責任持ち、地域を発展させる」などと話した。「人への投資」を掲げ、教育無償化の実施やリスキリングの推進を訴える。

 村上氏は大阪市出身で、米・エール大院修了。外資系企業で人事などを担当した。昨年の衆院選では和歌山1区から出馬し落選した。

     ◎

 参院選和歌山選挙区には、ほかに参政党の林元政子氏(50)が立候補を表明している。

348OS5:2025/02/12(水) 21:05:05
維新
https://o-ishin.jp/news/2025/images/7534c0d54e123454844a096a553f7f7349c2c732.pdf
比例代表 神戸輝明  東京大学農学部卒/牧師/保護司
比例代表 北埜陽 (石平)中国北京大学大学哲学部卒業(中略)拓殖大学日本文化研究所 元客員教授
比例代表↓奈良県選挙区 平将生

349OS5:2025/02/12(水) 21:33:23
https://www.sankei.com/article/20250212-3VY3IPRXEVCFNB6WFF4V46T5AQ/
石平氏、維新から参院選出馬 「吉村洋文代表の国家観、国防観、対中観に共鳴」
2025/2/12 10:57

中国出身の評論家、石平氏は12日、産経新聞の取材に対し、夏の参院選に日本維新の会(代表・吉村洋文大阪府知事)から出馬する意向を明らかにした。維新からはすでに内定を得ているとして、全国比例の候補として立候補するという。

「吉村代表の国家観、国防観、対中認識に共鳴を覚えた」

石平氏は12日、維新から出馬する理由についてこう述べた。

石平氏によると、吉村氏の存在を意識したのは2018年。当時大阪市長だった吉村氏は、米カリフォルニア州サンフランシスコ市が慰安婦を「性奴隷」と記した碑文や像を公共物化(市有化)したことをめぐり、サンフランシスコ市との姉妹都市提携を解消した。この行動を見た石平氏は、「吉村さんが本当に日本のことを思い、毅然とした態度を取れる政治家だと感心した」という。

石平氏はその後、インターネット番組や関西のテレビ番組での共演を通じて吉村氏と親交を深めた。吉村氏が昨年12月に維新の代表となった後、石平氏から連絡を取って2人で会い、出馬へと至ったという。

石平氏は、吉村氏について「中国が日本にとっての脅威で国防増強が必要との認識を持っている。さらに改憲論者で自衛隊を明記するという考えだ」と説明し、政策面での一致が大きな理由と明かした。

350OS5:2025/02/12(水) 21:34:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/17da40be67a8428c81aa2112e49db31120b24487
国民民主「手取り増」前面に 参院選は積極擁立 党大会で活動方針案
2/11(火) 13:00配信

朝日新聞
党大会の開始前、笑顔を見せる国民民主党の玉木雄一郎衆院議員(代表の役職停止中)=2025年2月11日午後0時42分、東京都墨田区、関田航撮影

 国民民主党は11日、東京都内で党大会を開き、「手取りを増やす」を最重要課題に掲げる2025年度の活動方針を採択した。政策実現のため与野党を問わず連携する立場と、今夏の参院選で1人区にも積極的に候補を擁立する方針を明記。先の衆院選での躍進を追い風に「独自路線」を鮮明にした。

【写真】国民民主党を分析した政治心理学者

 活動方針は「手取りを増やすことが最重要の政治課題の一つ」とした上で、所得税の課税最低ライン「103万円の壁」引き上げなどの必要性を改めて強調。自民、公明両党との政策協議をめぐり、古川元久代表代行は「安易に妥協するつもりはない」と述べた。

 国会対応などについて、活動方針は「政策本位で協力できる政党とは与野党を問わず連携し、『対決より解決』の姿勢を堅持する」とした。参院選に向けては、複数区ばかりでなく、野党候補が乱立すると共倒れの懸念が強まる1人区についても「できる限り擁立を図る」と明記。2人区でも、榛葉賀津也幹事長は「現職、(支援組織の)連合の推薦(候補予定者)がいない選挙区は必ず擁立しなければならない」と踏み込んだ。

 連合の芳野友子会長は党大会で、立憲民主党と同様に「与党の改選過半数割れ」を参院選の目標に掲げ、立憲とともに連携していく必要性を訴えた。これに対し、古川氏は記者会見で「連合としての姿勢を言ったのだと思う。国民民主は政策実現に必要な力、仲間を増やしたい」と距離を置いた。1人区での野党間の候補者調整も「他党とどうこうするか以前に、最優先で党勢拡大が必要だ」と述べた。

 議席を4倍の28議席に伸ばした昨秋の衆院選について、24年度の活動報告では「手取りを増やすことを強く訴えたことに加え、『対決より解決』『改革中道』の一貫した独自路線を進んだことが国民から評価をいただいた」と総括した。活動方針では「この結果を一時的な風ではなく、強固なものとしなければならない」と表明。党大会を通じ、参院選に向けて対与党で他の野党と連携するよりも、党の独自色の打ち出しを優先する立場を示した。(笹井継夫、松井望美)

朝日新聞社

351OS5:2025/02/14(金) 07:55:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b8d9023d86b4d9db749d305d56de55ce5f5c7a0「二階王国」ついに終焉? 「不倫でお詫び」の3男が参院選公認も、「世耕弘成」が対抗馬擁立の可能性 地元からは「ひ弱なお坊ちゃん」と呼ばれ
2/14(金) 6:14配信


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デイリー新潮
二階伸康氏(日本中学生新聞, CC BY 3.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で)と世耕弘成・元経済産業大臣

 7月に迫る参議院選挙。その最注目の選挙区のひとつになると目されるのが、和歌山選挙区である。2月9日、自民党の和歌山県連は、二階伸康氏(47)を党本部に公認申請することを決めた。しかし、そこに自身に近い対抗馬の出馬を支援していると囁かれるのが、“因縁”の世耕弘成・元経済産業大臣である。二階家・世耕家の決戦が再び始まろうとしているのだ。

【写真10枚】世耕氏の妻は永田町でも美人と評判だった元民主党議員

 ***

 2月9日、自民党和歌山県連の拡大役員会で次期参院選の公認候補者選考が行われた。候補者の座を争ったのは、二階伸康氏と、望月良男氏である。

 二階氏は自民党の二階俊博・元幹事長の三男。全日空に勤務後、父の秘書となり、父の引退に伴って、昨年10月の衆議院選挙に和歌山2区から立候補したものの、無所属で出馬した世耕氏に敗れ、比例復活も果たせなかった。

 一方の望月氏は有田市議を2期、有田市長を4期務め、一昨年退任している。

 この2人の選考投票が行われ、結果は82票対46票。県連は二階氏を公認申請することを決めたのだ。

「誓約書」を提出
 さる和歌山県の自民党関係者が言う。

「執行部には、ピリピリムードが漂っていました。投票に当たって、両候補者だけでなく、投票者に対しても、『結果にかかわらず、公認候補者の選挙に尽力する』との誓約書を提出させています。分裂選挙を防ぐためですが、異例中の異例です」

 なぜこのような措置が取られたのか。

 もともと和歌山では、衆議院旧3区などで、二階俊博・元幹事長が当選13回を重ね、王国を築いてきた。一方で、祖父からの政治家一家に生まれ、叔父と自身は主に参議院で地盤を築いてきたのが、世耕元経済産業大臣である。世耕氏は参議院で5回連続当選してきたが、首相の座を目指し、常々衆議院への鞍替えを狙っていた。昨年の総選挙前に、事務所や派閥に裏金問題が発覚した二階氏が引退を表明。一方の世耕氏もやはり裏金問題で離党勧告を受けた。新しい区割りとなった新和歌山2区では、父の推す三男の伸康氏が公認されたが、そこへ世耕氏が無所属で立候補を表明。激しい「保守分裂」選挙となった末に、世耕氏が約3万票差を付けて当選。伸康氏は比例復活すらできなかったのである。

 そのため、今回、伸康氏は、世耕氏の鞍替えで候補者がいなくなった参院選に名乗りを上げることとなったが、一方の望月氏は、世耕氏と近い関係にあることで知られている。参院選の候補者選考自体が、昨年の「二階VS世耕」の争いの続き。それゆえ公認は得られなかったものの、世耕氏がバックにいる望月氏は、その支援を受けて無所属でも参院選に挑むのではないかとの見立てが出ている。それを防ぎ、再びの「保守分裂」選挙を回避するための「誓約書」というわけなのである。

 実際、和歌山県の別の自民党関係者に聞くと、望月氏は出馬するとの声がもっぱらだ。

「そもそも世耕氏は、二階家の息の根を止め、自身で新たな王国を築こうとしています。その気がなければ望月さんの候補者選挙への挙手も勧めてはいないはずです。誓約書があると言っても何の法的拘束力もありません。拡大役員会の後、望月さん本人は“出ない”と言っていましたが、“今の段階では”と含みも持たせた。直前になって地元の声に押されたと言ってしまえばそれまでです。政治の世界では、勝った方が正義となりますから」

352OS5:2025/02/14(金) 07:55:45
資質に疑問
 それにしても、なぜ世耕氏はここまで強気に出るのか。それは望月氏が出れば、“勝てる”算段があるからだ。

「二階家の地盤は、旧和歌山3区のあった県中部、そして紀南地方が中心です。一方、参議院は全県区。有権者の半数は和歌山市を中心とした和歌山1区にいますが、二階氏はこちらの方にはほとんど地盤がありません。ここでの勢力は、全県区での選挙を5回も戦っている世耕氏が優勢です。世耕さんが望月さんを“私の後継者です”と言えば、組織はすぐに動き出す状態です」

 今回とは3年違いの改選の参院選で、自民党から出て当選を重ねているのは、鶴保庸介・元沖北担当相。本来なら、彼が奮闘しなければならない。しかし、

「彼と親密な不動産会社の女社長が、無所属で出馬するつもりで、挨拶に回っているのです。彼女が出てしまえば、鶴保は何をやってるんだ、との声も出てきかねない」

 同選挙区では、立憲民主党が村上賀厚氏の擁立を既に決定。他の野党の方針は未定だが、野党がまとまる可能性もある。参政党の林元政子氏も立候補を表明。保守が分裂すれば乱戦となり、伸康氏にとっては大きな痛手だ。

 それに加えて、何より、二階ジュニアの資質に疑問符が付きつけられている。

「先の選挙では、本人は自分が連れてきたスタッフに主に選挙を仕切らせた。しかし、やはり経験が浅く、うまく回らなかったんです。一方で、長らく地元で父の秘書をやってきた二階氏の長男は、かねての後援者を動かしたのですが、この両者の動きがバラバラで、一体感がまったく取れなかった。これが惨敗の大きな要因です。しかし、選挙後、未だにその総括どころか、後援者への挨拶や御礼も満足に果たしていません」

父親頼み
 それに加えて、昨年12月には、伸康氏の不倫が「週刊ポスト」によって報じられた。伸康氏は妻がいながら、10歳年下の銀座の会員制バーのママと交際していたというものだった。

「本人は妻とは離婚協議中だったと弁明しています。それはともかく、全マスコミ注目の選挙であったにもかかわらず、伸康さんは石破総理が来た応援演説の会場に、不倫相手を招いているのです。その後は自分の所有する和歌山市内のマンションに泊まらせている。何たる脇の甘さでしょうか。報道後は、どこに挨拶に行っても、その謝罪から始めています。印象が悪すぎる。はっきり言えば、お坊ちゃん育ちでひ弱すぎるんです」

 候補者として決定した前述の県連拡大役員会の際も、名誉顧問の俊博氏は会場に鎮座。その姿が伸康氏のバックに映り込む姿がテレビに抜かれていた。

「“父親頼み”の印象が強調されてしまった。82票対46票という数字も、無名に近い望月に迫られたという評価が大半です。所信表明では不倫の謝罪もしていたくらいですから、演説の出来も望月の方が良かった、と。そもそも、今回の衆議院から参議院への鞍替えも、本人の意志というよりも、“次の総選挙に出ても世耕相手に勝ち目はない”“政治家に一刻も早くなりたいのであれば、参議院の方が良い”という周囲の意見に従ったものと見られています」

 これで再び敗れたら、「二階王国」はどうなるのか。

「再び落選し、望月さんが当選することにもなれば、復活は相当苦しいでしょう。次に出馬できる選挙区が空いていませんから。その後に世耕氏が自民党に復党でも果たしたらアウトです。一方、世耕さんには、さまざまな選択肢がある。例えば、事前の状況次第で望月さんへの支援を引っ込め、二階サイドや自民党へ恩を売り、復党への道を早めるということもできる。いずれにせよ、公認申請は決まったものの、伸康さんの命運は世耕さん次第なのです」

デイリー新潮編集部

353OS5:2025/02/14(金) 12:54:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec12a15783b6d6200ad6d6a89d0b150004fe7843
【速報】参院選 立憲民主党の藤原伸一郎甲府市議が立候補見送りか 山梨
2/14(金) 12:34配信

UTYテレビ山梨
テレビ山梨

複数の関係者に寄りますとこの夏の参議院選挙に立憲民主党から立候補予定だった藤原伸一郎甲府市議が立候補を見送る意向を持っていることがわかりました。

立憲民主党県連ではきょう夕方に緊急の会議を開き藤原氏から事情を聞いて対応を協議する予定です。

立憲民主党では去年末から参院選の候補者擁立作業を行い、今年1月7日に藤原氏が立候補することを正式発表していました。

テレビ山梨

354OS5:2025/02/14(金) 19:15:39
>>352
鶴保庸介・元沖北担当相。本来なら、彼が奮闘しなければならない。しかし、

「彼と親密な不動産会社の女社長が、無所属で出馬するつもりで、挨拶に回っているのです。彼女が出てしまえば、鶴保は何をやってるんだ、との声も出てきかねない」


https://news.yahoo.co.jp/articles/a7ae35e0f0176540f299dd7ee8fe9f31cec25a83


末吉亜矢氏 無所属で参院選和歌山選挙区 立候補表明
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2/14(金) 18:47配信


テレビ和歌山

テレビ和歌山

今年夏に行われる参議院選挙の和歌山選挙区に、不動産会社役員の末吉亜矢氏が、無所属で立候補することを、今日表明しました。

末吉氏は、今日和歌山市内で会見し、今年夏の参議院選挙の和歌山選挙区に、無所属で立候補することを表明しました。

末吉氏は和歌山市生まれの53歳。帝塚山学院大学を卒業後、民間企業での勤務を経て、平成13年に家業である不動産会社に入社、平成29年から代表取締役を務めています。

国政選挙は今回が初めての挑戦で、重点政策として空き家対策や起業支援、一次産業の振興などを掲げています。

末吉亜矢氏「早い段階で政策に携わり、日本のため和歌山のため、第一線で活躍したいという強い思い。一日でも早く政権に届けたいという思いで立ち上がった」

次期参院選の和歌山選挙区を巡っては、参政党の新人 林元政子氏と、立憲民主党の新人 村上賀厚氏が立候補を表明しているほか、自民党県連が新人 二階伸康氏の擁立を決め、党本部に候補者とするよう上申しています。

テレビ和歌山

355OS5:2025/02/15(土) 23:45:46
山梨(自)   
 自:森屋宏
 立:?????   藤原伸一郎(甲府市議)→出馬取りやめ


https://news.yahoo.co.jp/articles/2994cbaf077e12d1debb7fc34cfeb9e7789d9339

立憲山梨県連、参院選で立候補予定の藤原伸一郎・甲府市議が出馬取りやめ「一身上の都合」
2/14(金) 21:46配信


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産経新聞
参院選出馬取りやめを説明する藤原伸一郎・甲府市議(右)と立憲民主党山梨県連の小沢雅仁代表=14日、甲府市(平尾孝撮影

立憲民主党山梨県連は14日、緊急の拡大常任幹事会を甲府市内で開き、この夏の参議院選の山梨選挙区で立憲民主党から立候補予定だった藤原伸一郎・甲府市議の出馬取りやめを決定した。今月8日以降、藤原氏から「一身上の都合」として、立候補の辞退が申し入れられていたという。

幹事会後に会見した県連の小沢雅仁代表は藤原氏の出馬取りやめに「県民に対して申し訳ない」と謝罪した。さらに、「現時点では県連として立候補取りやめを決め、党本部に取り消し申請を出すことを決めただけ。今後のことは一切決まっていない」とし、新たな候補擁立などの方向性については明確にできなかった。

藤原氏は「体調面が(立候補取り消しの)理由」とするにとどまったが、今後も市議は続けるという。

356OS5:2025/02/15(土) 23:50:12
>>322
青森(立)  
 自:滝沢求
 立:福士珠美(新 元民放アナウンサー)
  https://news.yahoo.co.jp/articles/d9645f4adf9c21fa1772f3c18160de8895a43e95
福士氏(青森市)、参院選青森県選挙区出馬へ 元民放アナウンサー、立民擁立調整
2/15(土) 9:00配信
Web東奥
(写真:東奥日報社)

 青森市の元民放アナウンサーで自営業の福士珠美(ますみ)氏(59)が今夏の参院選青森県選挙区に立憲民主党から出馬する意思を固めたことが14日分かった。立民県連(田名部匡代代表)は17日、青森市内で緊急役員会を開き、候補者選定を巡って協議する予定だが、福士氏の擁立が有力視されている。福士氏は東奥日報の取材に「立候補を前向きに考えている」とした上で「気持ちは田名部代表に伝えているので、あとは(17日の)役員会の決定に従いたい」と話した。

 立民県連は独自候補の擁立に向け、自薦・他薦の複数人を対象に選考を重ねている。福士氏には県連幹部が出馬を打診し、時間をかけて調整を続けてきた。

 福士氏は五所川原市金木町生まれ。青森高校、日本大学法学部を卒業後、青森テレビに入社。編成部、報道部、営業部などを経て退社。2020年11月、「あおもり藍」を活用した商品の開発、販売、地域資源を活用した企画立案などを手がける株式会社を設立した。選挙は初挑戦となる。

 福士氏は14日の取材に「あおもり藍を生かした取り組みを通じて県や市の産業振興や地域振興を目指してきたが、打診を受けていろいろ考える中で、その経験を政治の世界でも役立てられるのでは、と思うようになった」と語った。

 参院選青森県選挙区には、3選を目指す自民党現職・滝沢求氏(66)、共産党新人・荻野優子氏(32)が出馬を予定している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5af4ab50ba401738459a31f6b8a34a9e6122fd51
福士珠美さん 立憲から出馬の意向 夏の参院選
2/15(土) 18:01配信

青森放送

RAB青森放送

夏の参議院選挙の青森県選挙区に青森市の元民放アナウンサーで自営業の福士珠美さんが立憲民主党から立候補する意向を固めました。

★福士珠美 さん
「気持ちは意思は田名部匡代県連代表にお伝えしていますので
もし候補者に選ばれましたら会見の場を設けると思うのでその時にお話させていただければ」

福士さんは五所川原市出身の59歳、元民放アナウンサーで現在は青森市で藍製品の製造や販売などを手がける会社の代表を務めています。
立憲民主党県連の幹部が福士さんに出馬を打診し調整を続けてきました。
選挙は初挑戦です。
県連は候補者選定を巡りあさって緊急役員会を開き協議する予定で福士さんの擁立が有力視されています。
夏の参議院選挙には自民党の現職で3期目をめざす滝沢求さんと共産党の新人荻野優子さんが立候補を表明しています。

357OS5:2025/02/15(土) 23:52:20
兵庫(自公維)
 自:加田裕之>>160不記載あり
 公:高橋光男
 維:清水貴之            *清水貴之知事選出馬で失職
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ce671f52a2eacaad26ffb19981710b2248554c6
【独自】兵庫県知事選で落選、清水貴之氏が参院選に出馬へ 維新から立候補意向 兵庫選挙区
2/15(土) 8:30配信
神戸新聞NEXT
清水貴之氏

 前参院議員で、昨年11月の兵庫県知事選で落選した清水貴之氏(50)が、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に立候補する方向で最終調整に入ったことが分かった。日本維新の会から出馬する意向で、近く維新の国会議員らに支援を要請する。複数の関係者が14日、明らかにした。

 清水氏は元朝日放送のアナウンサーで、2013年の参院選兵庫選挙区で維新公認として初当選したが、2期目の途中に辞職。維新を離党して県知事選に無所属で立候補、落選した。

 昨年10月の衆院選で兵庫8区から立候補する予定だったが、維新県議団の要請を受け、くら替えして知事選に挑んでいた。

 日本維新の会の県組織「兵庫維新の会」の国会議員らは2月中にも対応を協議するという。清水氏は神戸新聞社の取材に対し、「現時点で言えることはない」とコメントした。

 兵庫選挙区では、自民党現職の加田裕之氏(54)と公明党現職の高橋光男氏(48)が改選を迎えるほか、参政党新人の藤原誠也氏(36)が立候補を表明している。(末永陽子、堀内達成)

358OS5:2025/02/15(土) 23:55:00
三重(自)   
 自:吉川有美 >>160不記載あり
 立:小島智子(新 県議)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0e2bb51196c31377bd2d8fe37d99aac7f3b7e7
夏の参院選三重選挙区…立憲民主党県連が小島智子県議の擁立を発表「国民が政治を取り戻す変わり目作りたい」
2/15(土) 21:07配信


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東海テレビ
参院選への立候補を表明した小島智子三重県議 2025年2月15日

 立憲民主党の三重県連などは2025年2月15日、2025年夏の参院選・三重選挙区に新人の小島智子県議を擁立すると発表しました。

 立候補を表明した小島智子県議(64)は、三重県大台町出身で、桑名市内の中学校で教師を務めたあと、2011年から県議になり現在4期目です。

 立憲民主党の三重県連は今後、党本部に対して公認を申請するということです。

小島智子県議:
「参議院選で、国民が政治を自分たちの手に取り戻すチャンスがさらに大きく強くなる。その変わり目に自分が立ちたい。変わり目を作る役割を果たしたい」

 三重選挙区では自民党の現職・吉川有美議員(51)が改選を迎えるほか、共産党が候補者の擁立を目指しています。

359OS5:2025/02/15(土) 23:59:26
奈良(自)   
 自:堀井巌>>160不記載あり
 立:川戸康嗣(新 奈良3区落選)
 国:杉本葵(新 大和郡山市議)
 維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b2801793889f19debfd32481250709ebd61cd79
参議院選挙 奈良選挙区 立憲民主党候補者に新人・川戸康嗣さん
2/15(土) 18:40配信

奈良テレビ放送
参議院選挙 奈良選挙区 立憲民主党候補者に新人・川戸康嗣さん

 立憲民主党県総支部は、夏の参議院選挙の奈良選挙区について、新人の川戸康嗣さんを候補者とすると発表しました。

 これは立憲民主党県総支部が15日開いた常任幹事会で、全会一致で決定したものです。
 川戸さんは49歳。2024年10月の衆議院選挙では、奈良3区の候補者として出馬しています。
 政府の新年度予算案に対し、立憲民主党が物価高対策を重視した修正案を発表したことを念頭に、川戸さんは苦しむ庶民の思いを代弁したいと力を込めました。
川戸康嗣さん
「生活していく中で、いま何が必要なのか。物価高対策、それをしっかりと訴えながら、私のできることを全力でやっていき、日本の政治を変えていきたいと思っています」

 なお、奈良選挙区には自民党の現職のほか、参政党、国民民主党、日本維新の会、それに日本共産党がそれぞれ新人の候補者を発表しています。

奈良テレビ放送

360OS5:2025/02/16(日) 00:00:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/7666ed3b1009dc60da380d1e88941023e5ffbebc
横浜市議補選でダブルスコア敗北 参院選で神奈川選挙区に2人擁立、立民に広がる動揺
2/14(金) 22:30配信
カナロコ by 神奈川新聞
集会で自らの政策を訴える水野氏=14日、横浜市中区の市開港記念会館

 国政4野党による混戦となった横浜市南区の市議補欠選挙(定数1)で当選者にダブルスコア以上の差をつけられ敗れた立憲民主党に動揺が広がっている。野田佳彦代表は今夏の参院選には「直結しない」と火消しに躍起だが、自ら応援に駆けつけてこ入れしただけに「選挙の顔」として不安を残す結果となった。参院選神奈川選挙区での現職2人擁立にますます厳しい目が向けられている。

 「市議補選で心配いただいているかもしれない。与党支持者が野党の中でどこを選ぶかという中で、わが党が受け皿になっていないという学びがあった」

 14日夜。参院選神奈川選挙区の公認候補予定者の1人、水野素子氏は横浜市中区で開いた集会で100人を超える支持者らを前に市議補選の敗北に触れつつ、再選への意欲を語った。

 もう1人の牧山弘恵氏はこの日、自らを支援する総支部長との選対会議を国会内で行った。取材に「市議補選の結果にとらわれずに頑張る」と語ったが、同氏を支援する衆院議員は「夏までに何が起きるか分からない」と先が読めない現状に危機感をにじませる。

 与党候補が不在の中、野党各党は大物が続々と応援に駆けつける異例の展開をたどった市議補選。野田代表は14日の定例会見で「補選で敗北したのは残念」と語り、敗因を分析するとした。一方で野党第1党の惨敗劇は「参院選と直結していない」と述べるにとどめ、参院選への影響について言及を避けた。自ら南区に入った際、記者団に「しっかりと1議席を取ることが次の衆院選、参院選の布石にもなる」と語っていただけに、“軌道修正”とも受け取れそうだ。

神奈川新聞社


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