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第26回参議院議員選挙(2025年)
1
:
OS5
:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/l20
2019年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/l20
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l20
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l20
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l20
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l20
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l20
161
:
OS5
:2024/10/10(木) 00:47:47
一番有り得そうなのが参院選かな?ってことでここに
https://news.yahoo.co.jp/articles/bec81293d4568e04c7e65d17c7019e4d047feea0
関西テレビ・新実アナが突然の退社…関係者の間で「政界入り」がささやかれていた!
10/9(水) 7:00配信
現代ビジネス
政治への思いが強すぎるあまり
Photo by Getty Images
カンテレ(関西テレビ)の新実彰平アナウンサーが10月1日付で突然の退社。周囲には様々な憶測が広まっている。
【写真】森喜朗元首相が「血まみれ」で倒れ、集中治療室へ…一体、何が起きたのか
新実アナは9月27日に自身のSNSで退社することを発表。
「【ご報告】この度、12年半勤めた関西テレビを退社することとなりました。関わって下さった方、テレビの向こうで応援して下さった方、全ての皆様に感謝申し上げます。『しんどい思いをする人を減らしたい』その志を変えることなく、また別の道で精進して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願い致します!」
と感謝の言葉を綴ると共に、今後の進路については何やら意味深長な書き方で締めくくった。
同局関係者によると「新実アナが退職すると発表があったのはSNSがアップされたタイミングと同じで社内のほとんどの人間は知らなかった。ちょうど番組改編タイミングも重なってみんなそれどころじゃなかったってこともありますけど」と語る。
新実アナは2012年に、京都大学を卒業後、関西テレビに入社。大学時代に野球部だったこともあり、すぐにスポーツアナウンサーに抜擢された。
その後、メインキャスターとして報道番組「みんなのニュース 報道ランナー」を担当。歴代最年少となる27歳の若さで務めることになり期待を集めたが、SNS上で政治的発言をしたことが物議をかもし炎上。新実アナは一時的に休む事態となった。その後、番組は終了し、彼は政治報道から退いた。
当時のことを前出の局関係者は次のように語る。
「SNSだけでなく局にも相当数の意見が寄せられました。上層部は庇いきれないとして新実アナを一旦番組復帰させた上で、最後は番組自体を終了させてしまった。京都大学野球部出身の新実アナは昨年、オリックス対阪神の日本シリーズ第7戦の実況を担当し、阪神日本一の胴上げ実況を務めたが『自分がやりたいことは他にある』と話しており、決意は固かった」
先月半ばには生活情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」の出演を“卒業”した新実アナ。一気に退社準備を進めていたように思えるが、今後はどういう進路を歩んでいくのだろうか。
「まだ水面下で調整を続けていますが、国政選挙での出馬を目指していると聞きました。今年は衆院選、来年は参院選とイベントが目白押しで、自身が考えた政策理念を訴えるのにはちょうどいい場が揃っているのではないでしょうか。今は支援者を集めることに必死だと思います」(全国紙政治部記者)
在京テレビキー局関係者は「中核都市圏のテレビニュースキャスターが首長や国政選挙の出馬の声がかかるのはよくある話。ただ新実アナの場合はそれ以前から政界に関心を寄せていたことで気持ちが固まったのではないか。彼は非常に頭もよく、真面目な方なので、タレント、泡まつ候補では決してないところを見せつけて欲しい」と期待を込めていたが、果たしてどうなるのだろうか。
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
162
:
OS5
:2024/10/11(金) 01:47:24
>杉田氏はこれまでの毎日新聞の取材に、比例単独で出馬できない場合、来年の参院選へのくら替え出馬など「あらゆる可能性を検討する」と政治活動を続ける考えを明らかにしている。
2312 :OS5 :2024/10/11(金) 01:46:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/9428dce0b465b4904e013cb2844c25bb866ee135
杉田水脈氏、衆院選不出馬へ 比例単独を辞退する意向
10/10(木) 22:54配信
毎日新聞
杉田水脈氏=東京都千代田区で2024年10月9日、内藤絵美撮影
自民党の前職、杉田水脈氏(比例中国ブロック)が、衆院選(27日投開票)で、比例単独候補としての出馬を辞退する意向を党幹部に伝えたことが判明した。
杉田氏は政治資金収支報告書への不記載があり、4月に党の役職停止6カ月の処分を受けた。一方、党山口県連は比例単独候補として党本部に公認申請しており、党執行部は比例名簿に登載するか検討していた。
杉田氏はこれまでの毎日新聞の取材に、比例単独で出馬できない場合、来年の参院選へのくら替え出馬など「あらゆる可能性を検討する」と政治活動を続ける考えを明らかにしている。
不記載があり、衆院選に出馬予定の前職らの処遇を巡っては、自民が9日、小選挙区について前職ら12人の非公認を決定。不記載があった他の34人については公認は認めるものの、比例代表との重複立候補は認めないこととした。
党執行部は、比例単独で出馬が検討されている尾身朝子氏(比例北関東)、上杉謙太郎氏(比例東北)について引き続き検討している。
163
:
名無しさん
:2024/10/12(土) 17:02:10
維新、来夏の参院選京都選挙区に元アナウンサーの新実氏擁立へ 「社会を変える側に回りたい」
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1350522
日本維新の会が、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、関西テレビの元アナウンサー新実彰平氏(35)を擁立する方針を固めたことが11日、関係者への取材で分かった。12日に京都市内で開く記者会見で発表する。
新実氏は京都市左京区出身で、京都大法学部を卒業後、2012年に関西テレビにアナウンサーとして入社。17年からニュース番組「報道ランナー」のメインキャスターを担当した。今年10月1日付で同社を退社していた。同区在住。
維新は22年の参院選で京都を「最重点区」と位置付け、大阪ガス社員の女性を擁立。全国屈指の激戦区となる中、国民民主党の推薦も受けて戦ったが、自民党新人、立憲民主党現職に及ばなかった。
新実氏は京都新聞社の取材に「これまではキャスターとして社会課題を視聴者に提起してきたが、貧困や望まぬ孤独で苦しんでいる方の姿を見るにつけ、今度は社会を変える側の立場に回りたいと考えるようになった」と述べた。
来年夏の参院選を巡っては、これまでに自民現職西田昌司氏(66)=3期、共産党現職倉林明子氏(63)=2期=が立候補を表明している。
164
:
OS5
:2024/10/12(土) 21:45:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/536b056e43a22ddba1917e2d41a5fe6030e84274
維新が元関テレアナの新実彰平氏を擁立へ 来夏の参院京都選挙区で
10/12(土) 19:30配信
朝日新聞デジタル
記者会見に臨んだ新実彰平氏=2024年10月12日午後2時15分、京都市下京区、西崎啓太朗撮影
日本維新の会は12日、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)の候補者に元関西テレビアナウンサーの新顔、新実(にいみ)彰平氏(35)を擁立すると発表した。
新実氏は同日、京都市下京区で開いた記者会見で「社会がこれだけ変わっているのに日本の構造、仕組みがそこに追いついていない」と指摘。「しんどい思いを抱える方、望まぬ孤独を抱える方がゼロになる社会」をつくりたいと話した。デジタルツールで個人の困りごとを把握し、行政がプッシュ型支援をしやすい制度づくりなどをめざすという。
新実氏は同市左京区出身。京都大を卒業し、2012年に関テレにアナウンサーとして入社。17年からニュース情報番組のメインキャスターを務めた。10月1日に同社を退社していた。会見に同席した同党の藤田文武幹事長は「(アナウンサー時代から)非常に真面目で、礼節があり、政治の道に来ても絶対に活躍するという印象を持っていた」と話した。
同選挙区にはこれまでに自民党現職の西田昌司氏(66)、共産党現職の倉林明子氏(63)が立候補を表明している。(西崎啓太朗)
朝日新聞社
165
:
OS5
:2024/10/12(土) 21:59:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/50b5f69ccf4a163e115dbee0fcf57ae4b20d113f
「維新一択」「キャスターやりきった」関テレ元アナ、新実彰平氏が維新から来夏の参院選へ
10/12(土) 17:25配信
産経新聞
参院選の京都選挙区から日本維新の会公認で出馬を決め、記者会見に臨んだ新実彰平氏(右)と幹事長の藤田文武氏=12日午後、京都市下京区
日本維新の会は12日、来夏の参院選京都選挙区(改選数2)に、元関西テレビアナウンサーの新実(にいみ)彰平氏(35)を公認候補として擁立すると発表した。京都市内で記者会見した新実氏は「しんどい思いをしている人たちを救える社会にしたい」と語った。
維新を選んだ主な理由について、新実氏は政策の一致を挙げ、「(維新なら)自民党では成しえないような社会の仕組みを変えることができる。維新一択で決めた」と強調。その上で「キャスターをやりきったので、次は立場を変えて社会に貢献したいと思った」と話した。
会見には維新の藤田文武幹事長も同席し「(新実氏は)関西メディアのエース級なので(衆院選を控え)絶好の機会だ」と述べ、15日に公示される衆院選の候補者支援にも当たってもらう方針を示した。
新実氏は京都市出身。京都大を卒業後、平成24年に関西テレビ放送入社。「報道ランナー」の放送開始時、在阪局初の平成生まれのメインキャスターとして話題を呼んだ。今年10月1日付で退社していた。
166
:
OS5
:2024/10/16(水) 00:36:38
2504 :OS5 :2024/10/16(水) 00:35:37
https://www.sankei.com/article/20241015-QU2TIVMW5ZNODKIWHGD7TGGZEE/?outputType=theme_election2024
衆院くら替え出馬で参院議員7人が自動失職 選挙区4人欠員も補選は行わず
2024/10/15 19:54
衆院選に立候補した与野党の参院議員7人が15日、公選法の規定により自動失職した。失職したのは、自民党の丸川珠代(東京)、公明党の山本香苗(比例)、日本維新の会の音喜多駿(東京)、東徹(大阪)、梅村聡(比例)、共産党の田村智子(比例)、自民を離党した無所属の世耕弘成(和歌山)の各氏。
選挙区選出の4人の欠員については、公選法の規定に基づき補欠選挙は行われず、来年夏の参院選まで空席となる。
比例代表に関しては、2019年と22年の比例名簿に従い、公明の高橋次郎、維新の山口和之、共産の大門実紀史の3氏が繰り上げ当選する見通しだ。
167
:
OS5
:2024/10/30(水) 18:09:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f33365db067a6008b74f783679267c64dda25a3f
維新、参院比例に新人
10/30(水) 17:32配信
時事通信
日本維新の会は30日、来年夏の参院選比例代表に新人で医師の平将生氏(48)を擁立すると発表した。
168
:
OS5
:2024/10/31(木) 16:46:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/44fea9b614de653c55737a9c3f7031d6e4991332
来夏参院選へ…国民に勢い、自民は公認争い<苦闘の行方 衆院選ながさき2024・下>
10/31(木) 10:30配信
長崎新聞
参院選に挑む国民の深堀氏(左)と、自民公認を争う県議の山下氏(中央)、現職の古賀氏(右) 【字解】
27日夜、早々に当選確実が報じられた長崎1区の国民民主党前職、西岡秀子氏(60)の長崎市内の事務所は、報道陣と支援者でごった返していた。人混みをかき分け、党県連幹事長、深堀浩氏(59)が「引き続きよろしくお願いします」と一人一人と握手して回った。来夏の参院選に党公認で出馬する。「頑張れ。すぐ(参院選が)あればよかとにね」。支援者に肩をたたかれ、破顔した。
衆院選で国民は議席を公示前の4倍の28に増やし、躍進した。連立与党と野党第1党の両者が過半数に達しない勢力図でキャスチングボートを握り、政策実現の成果が得られれば、参院選までにさらに存在感を高める可能性がある。
県内比例票も前回選から1万票以上を積み増し、深堀氏は「追い風が吹いている」と勢いづく。ただ友党の立憲民主、社民と合わせても自民、公明の比例票には及ばなかった。立民は全国的な勢いに乗れず県内で比例復活の1議席にとどまり、県全域で戦われる参院選には不安が残る。
野党の支援組織、連合長崎の髙藤義弘会長は「自公との差は歴然。各地域で態勢を整えていかなくては」と課題を口にする。
迎え撃つ自民は現職の古賀友一郎氏(56)と、県北を地盤とする県議の山下博史氏(49)の公認争いが続いている。
党内で現職に対し「地域活動が見えない」との指摘があるほか、党派閥の政治資金問題に伴う4月の旧3区補選で「不戦敗」に傾いた対応に不満が高まり、複数の地域支部が山下氏を推薦。県連は6月に党員投票で選ぶ方針を固めたが、当時の小渕優子党選対委員長が「禍根が生じる」と危惧し判断を保留している。
公認争いは停戦状態だが、衆院選での貢献度を意識するような動きもある。
「候補者と共に朝から晩まで走ってきた。3キロぐらいスリムになった」。選挙戦終盤の24日、佐世保市内。自民前職の金子容三氏(41)の集会に応援弁士として出席した山下氏は、笑いを誘いながら全面協力をアピールした。
山下氏は1年前の旧4区補選で故北村誠吾衆院議員から後継指名されながらも金子氏との公認争いに敗北。そのしこりが同補選の金子氏の戦いに影を落とした。だが、今回の衆院選で山下氏は金子選対に秘書を派遣。劇的な関係改善の背景には、参院選の公認争いで金子氏を味方に付けたいとの思惑ものぞく。
一方の古賀氏も県連会長の立場で自民候補の元へ駆け付けマイクを握った。地元の諫早市を含む2区で負ければ「責任問題に発展する」ともささやかれた中、自民前職の加藤竜祥氏(44)は逆風をはね返した。
参院選候補の協議再開について、県連幹部は「9月の党総裁選後」と想定していたが、衆院選の自民大敗で中央政局が混沌(こんとん)とする中、県連は今後、慎重に協議を進める。候補擁立は日本維新の会や共産党、参政党も模索。次の与野党の戦いがどんな構図になるかは、まだはっきりと見えていない。
169
:
OS5
:2024/11/01(金) 12:59:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/c73787120acfaa982015b34e2e044f7da88c4123
れいわ得票伸び率が保守地盤の山形で急上昇、トップ沖縄 退潮共産は京都でも減 衆院比例
11/1(金) 12:14配信
産経新聞
衆院選の開票に臨んだ山本太郎氏=10月27日夜、東京都新宿区(川口良介撮影)
10月27日投開票の衆院選で、各政党の比例代表について都道府県別の得票率を令和3年の前回衆院選と比べたところ、れいわ新選組は全47都道府県で得票を伸ばし、伸び率トップは沖縄だった。共産は全国的に退潮、伝統的に強いとされる京都でも票を減らした。
総務省の発表資料によると、れいわは今回、全国平均で約3%の伸び率だった。このうち最も高かったのは沖縄で、前回より6・2ポイント増。次は山形と岐阜の各5・0ポイント増だった。山形は保守層の地盤として知られるが、れいわは今回、小選挙区の山形2区に公認候補を擁立。比例でも票を伸ばして東北ブロックで1議席を獲得した。一方で東京では1・5ポイント増と、伸び率は比較的低かった。
社民党は全国での増減幅は小さかったが、小選挙区で唯一の議席を獲得した沖縄では前回から0・5ポイント減で、比較的減少幅が大きかった。従来の社民票がれいわへ流れた可能性もある。
共産党は滋賀、広島、高知を除く44都道府県で退潮。党首公選制の導入などを著書で訴えた同党員が除名された京都でも、小選挙区の全6区に候補者を立てながら前回より1・3ポイント減を記録した。
日本保守党は今回、小選挙区で河村たかし氏が当選した愛知で得票率が5・1%だったほか、近畿4県で3%台だった。東京でも得票率3・2%だったものの、議席獲得はならなかった。
170
:
とはずがたり
:2024/11/01(金) 22:29:57
田名部の裏に松尾さんってのは地域的に一寸偏るけど今回の立憲善戦で松尾さんも善戦してるし有力候補だな〜
松尾和彦氏が国政へ意欲 衆院選で2人当選の立憲民主党青森県連 参院選へ候補者選考委員会
https://news.yahoo.co.jp/articles/878375f0656b9998ce585c75ca96bd3bd52edaab
11/1(金) 19:57配信
ABA青森朝日放送
青森朝日放送
立憲民主党青森県連は、衆院選の結果と次の参院選の候補者選考について意見を交わしました。衆院選で青森2区から立候補した松尾和彦さんが、国政への意欲を示しました。
青森市で開かれた幹事会では、衆院選で青森県連から公認並みの支援を受けた松尾和彦さんがあいさつしました。
【衆院選青森2区で落選 松尾和彦氏】
「国の政治にしっかりとこの声を届けていけるように頑張っていきたいと思いますので、今後とも皆さんのご支援、ぜひ一緒にやっていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします」
立憲民主党県連は、参院選の候補者選考委員会を立ち上げ、早ければ2024年内にも候補者を決定したいとしています。
171
:
OS5
:2024/11/10(日) 14:08:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/68951d594688b0e3bc9adbd0383a3a2b57ebb2f6
立憲民主党と国民民主党の福岡県連、来夏の参議院選挙で独自候補擁立へ…連合福岡と方針確認
11/10(日) 13:56配信
読売新聞オンライン
読売新聞
連合福岡と立憲民主、国民民主の両党福岡県連は9日、来夏の参院選(改選定数3)に向けて両党から独自候補を擁立する方針を確認した。
福岡市内での会合後、連合福岡の藤田桂三会長は「3議席のうち2議席を取りにいくということで意思統一できた。福岡から与野党逆転を目指す」と話した。
一方、参院選の公認候補の公募(7〜8月)を行っていた立民県連は同日の常任幹事会で、現職・野田国義氏を公認候補として党本部に上申することを決めた。
公募には野田氏しか応募しなかったが、支援団体との調整や10月の衆院解散・総選挙などを受けて、これまで選考手続きを凍結していた。
国民民主県連も公募を行っており、候補者選考を進めている。
172
:
OS5
:2024/11/10(日) 16:12:00
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/554331
2025年夏の参院選広島 立民、候補者の一本化方針を決定 2議席維持は困難と判断
2024/11/8
(最終更新: 2024/11/8)
2025年夏の参院選広島選挙区(改選数2)を巡り、立憲民主党広島県連は8日、広島市南区で幹事会を開き、党公認の候補者を1人に絞って擁立する方針を決めた。現在は改選2議席を党所属の現職2人が独占しているが、議席の維持は困難と判断した。
同選挙区は、いずれも党現職の森本真治氏(51)と宮口治子氏(48)が議席を持つ。ただ過去の選挙情勢を鑑み、次期参院選では候補者を一本化する方針を決定した。現職2人はいずれも続投への意欲を示しており、県連役員らでつくる擁立委員会で候補者を選ぶという。
非公開の会合後、県連の佐藤公治代表(広島5区)は報道陣の取材に「非常にナーバスな問題。きちんとした手続きを踏んだ上で前に進めたい」と述べた。(伊藤友一)
173
:
OS5
:2024/11/10(日) 16:13:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/65e124370489ad7a2967b03130ef1d8e4af8ee37
参院選の1人区、候補者は「野党側と調整」 国民・玉木氏が明言
11/8(金) 17:37配信
毎日新聞
記者の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=東京都千代田区で2024年11月8日、玉城達郎撮影
国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、毎日新聞の単独インタビューに応じ、来夏の参院選で改選数1の「1人区」での候補者一本化を行う場合は、野党側と調整すると明言した。「基本政策の一致の度合いがどれぐらい図られていくのかも踏まえて考えていく」と言及した。
国民民主は、年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」見直しや、経済対策を巡り、自民党と協議を始めている。だが、参院選の対応について玉木氏は、与党は「調整の対象にはならない」と語った。【遠藤修平、富美月】
174
:
OS5
:2024/11/10(日) 16:19:35
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1084821/
くすぶる党執行部への不満 来夏参院選へ危機感も 自民道連役員会
則定隆史 、久保耕平 会員限定記事
2024年11月6日 20:13(11月7日 0:19更新)
自民党道連が6日に開いた役員会では、自民、公明の与党で過半数割れした衆院選の敗北を受け、党執行部に対する地方の不信感が浮き彫りになった。道連内には党全体が立て直しを急がなければ、来年夏の参院選への影響は避けられないとの危機感も強まっている。
自民、公明の与党は道内12選挙区で立憲民主党に3勝9敗と負け越し、比例代表を合わせた道内全20議席の過半数を立憲に明け渡した。
選挙終盤には党本部が党派閥の裏金問題に関与した非公認候補の党支部に2千万円を支給していたことが発覚。党への逆風がさらに強まる中、非公認候補が一人もいなかった道連内には「党本部に足を引っ張られた」(幹部)との不満がくすぶる。
「政治とカネの問題がある中で、(党本部に)脇の甘い、慎重さに欠ける対応があったというのは残念でたまらない」。自民道連の中村裕之会長は役員会後、記者団にこう強調した。
役員会後、ある道連幹部は「2千万円問題で追い打ちをかけられ、勢いがそがれた」と指摘した。出席者によると、役員会では石破茂総裁と森山裕幹事長の責任を問う声も上がったという。
来夏の参院選道選挙区(改選数3)で、自民道連は2議席維持を目指すが「このまま参院選に突入すれば危うい」(幹部)との見方も出ている。
役員会でも「政治とカネ」の問題が焦点となった衆院選の影響を懸念する意見が相次ぎ、道連関係者の一人は会合後、「何も手を打たなければ、裏金問題が蒸し返されてしまう」と語った。
175
:
OS5
:2024/11/10(日) 16:20:55
>>170
https://www.asahi.com/articles/ASSC14HGBSC1UBNB006M.html
青森2区松尾氏「国政目指す」 立憲県連は参院選へ選考委員会
江湖良二2024年11月2日 11時00分
衆院選青森2区で落選した前三戸町長の松尾和彦氏(61)が1日、青森市であった立憲民主党青森県連幹事会で、「国の政治にしっかり声を届けていけるように頑張っていきたい」と述べ、来夏参院選など国政への意欲を示した。立憲公認での立候補をめざすという。
立憲県連は、1日付で参院選候補者の選考委員会を立ち上げた。年内に候補者を決め、年明けから活動を始める。公募も行う。
松尾氏は衆院選の公示直前に三戸町長を辞職、無所属で立候補した。立憲県連が支持、田名部匡代県連代表が全面支援したが、自民前職に2万6千票あまりの差で敗れた。松尾氏は記者団に「国政をめざす」と断言。「国政レベルで政策を組まないと、地方は良くならない」とし、参院か衆院かは「決めていない」とした。(江湖良二)
176
:
OS5
:2024/11/10(日) 16:23:29
県名横の()は22年の当選政党
■1人区
青森(立)
自:滝沢求
立:松尾和彦?(新 24年青森2区落選)
岩手(自)
自:
立:横澤高徳
宮城(自)
自:石川光次郎(新 県議)
立:石垣のりこ
秋田(自)
自:中泉松司(元 19年落選)
無:寺田静
山形(国)
自:大内理加(新 県議)
無:芳賀道也(国民会派)
福島(自)
自:森雅子
>>160
不記載あり
立:石原洋三郎(新 元代議士)
栃木(自)
自:高橋克法
群馬(自)
自:清水真人
新潟(自)
自:中村真衣(新 オリンピック出場)
立:打越さく良
長野(立)
自:
立:羽田雄一郎
山梨(自)
自:森屋宏
富山(自)
自:堂故茂
石川(自)
自:宮本周司【未公認】 *山田修路(自)知事選出馬落選
福井(自)
自:滝波宏文
岐阜(自)
自: *大野泰正(無)自民離党(裏金問題)
三重(自)
自:吉川有美
>>160
不記載あり
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
和歌山(自)
自: *世耕弘成衆院当選
岡山(自)
自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
鳥取島根(自)
自:舞立昇治【未公認】 *舞立は鳥取 2022は島根の青木一彦が当選
香川(自)
自:三宅伸吾
愛媛(自)
自:
無:永江孝子
徳島高知(自)
自: *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
立:広田一 *広田は高知
佐賀(自)
自:山下雄平
長崎(自)
自:古賀友一郎(現職)or山下博史(県議)
>>71-73
とか
国:深堀浩(新 県議)
熊本(自)
自:馬場成志
大分(自)
自:白坂亜紀
立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選
宮崎(自)
自:長峯誠
>>160
不記載あり
鹿児島 (自)
自: *尾辻秀久引退
沖縄(無=野党系伊波洋一)
自:
無:高良鉄美(会派:沖縄の風)
177
:
OS5
:2024/11/10(日) 16:23:43
■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)
自:上月良祐
立:小沼巧
静岡(自無 無=中立:平山佐知子)
自:牧野京夫
国:榛葉賀津也
京都(自立)
自:西田昌司
>>160
不記載あり
立:
共:倉林明子
広島(自無 無=野党系:三上絵里)
自:西田英範(新 21年補欠選落選) *河井案里 選挙違反により辞職
立:森本真治
立:宮口治子 (補欠選当選)
>>172
■3人区
北海道(自自立)
自:高橋はるみ
>>160
不記載あり
自:岩本剛人
立:勝部賢志
千葉(自自立)
自:石井準一
自:豊田俊郎
立:長浜博行
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
維: *清水貴之知事選出馬
福岡(自公立)
自:松山政司
公:下野六太
立:野田国義
>>126
一枚岩じゃない?
178
:
OS5
:2024/11/10(日) 16:24:11
■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治【未公認】
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
維:松沢成文
国:籠島彰宏(新 官僚)
愛知(自公立国)
自:酒井庸行
公:安江伸夫
立:田島麻衣子
国: *大塚耕平:名古屋市長選出馬
大阪(自公維維)
自:太田房江
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:
維:梅村みずほ *東徹:衆院選出馬当選
■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三【未公認】(1951年生まれ出馬する?) *丸川珠代:衆院選出馬落選
公:山口那津男
立:塩村文夏
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
179
:
とはずがたり
:2024/11/12(火) 00:09:51
参院選の1人区、候補者は「野党側と調整」 国民・玉木氏が明言
https://news.yahoo.co.jp/articles/65e124370489ad7a2967b03130ef1d8e4af8ee37?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20241109&ctg=dom&bt=tw_up
11/8(金) 17:37配信
毎日新聞
記者の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=東京都千代田区で2024年11月8日、玉城達郎撮影
国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、毎日新聞の単独インタビューに応じ、来夏の参院選で改選数1の「1人区」での候補者一本化を行う場合は、野党側と調整すると明言した。「基本政策の一致の度合いがどれぐらい図られていくのかも踏まえて考えていく」と言及した。
国民民主は、年収が103万円を超えると所得税が発生する「年収の壁」見直しや、経済対策を巡り、自民党と協議を始めている。だが、参院選の対応について玉木氏は、与党は「調整の対象にはならない」と語った。【遠藤修平、富美月】
次の参議院議員選挙で、国民民主党はすでに1人区の長崎で公認候補を決めている。ここでは立憲の勢力も強く立憲が候補を立ててきたら、とても自民の現職には太刀打ちできない。同じく1人区の山形でも国民民主と統一会派を組む現職は立憲の支援がなければ当選できないだろう。玉木氏の地元の香川や国民民主が一定の支持基盤を持つ宮崎では、国民民主の顔を立て、立憲が候補者を立てず、国民の候補者に一本化すれば自民といい勝負になると思われる。その代わり、1人区の青森、岩手、宮城、福島、秋田、新潟、長野、福井、富山、石川、山梨、栃木、大分、岡山、徳島・高知は立憲に現職もかなりいるので一本化かな。これがうまくいけば参議院でも主導権が握れる。あとの複数区は自由競争でいいよ。
180
:
とはずがたり
:2024/11/12(火) 00:10:02
参院選1人区調整に意欲 立民代表
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a3f0f10aa679673e34d631939315f3a02769d5a
11/7(木) 16:29配信
時事通信
日本外国特派員協会で記者会見する立憲民主党の野田佳彦代表=7日午前、東京都千代田区
立憲民主党の野田佳彦代表は7日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、来年夏の参院選について「野党が1人区で協力し合えれば劇的な変化が起こせる。自民党に引導を渡すことが十分できる」と述べ、候補者一本化に向けて野党各党と協議する考えを強調した。
181
:
OS5
:2024/11/14(木) 15:01:33
>>172
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/556278
立民の候補者一本化、難航 2025年夏の参院選広島選挙区 森本氏本命視、宮口氏も意欲
2024/11/13
(最終更新: 2024/11/13)
2025年夏の参院選広島選挙区(改選数2)に向け、立憲民主党広島県連は今月、独占する改選2議席の候補者を一本化する方針を決めた。ただ、現職2人のどちらを公認するのか、調整が難航している。支援する連合広島傘下の労組内には経験豊富な森本真治氏(51)を候補者として本命視する声がある。一方で宮口治子氏(48)も続投に意欲を示している。党県連は候補者の絞り込みとともに公認を外れた側の処遇の検討を急ぐ。
「1人を選ぶと、もう1人は外れることになる。非常にナーバスな問題だ」。8日に広島市内であった党県連の幹事会後、佐藤公治代表(広島5区)は一本化への対応を報道陣にこう説明した。「2人が政治家を続けたい意思がある以上、その道を開く方法に協力する」とも述べた。
同選挙区で議席奪還を目指す自民党県連は5月、新人の西田英範氏(43)を擁立することを早々と決定。立憲民主党県連内には2議席維持を目指す主戦論には、過去の選挙情勢を踏まえると「共倒れ」の恐れがあるとして慎重な声が多かった。
実際、同選挙区で2議席独占を狙ったケースでは与野党問わず、混乱を生んできた。2019年の参院選では自民党が現職の溝手顕正氏に加え、党本部主導で新人の河井案里氏を擁立した。結果、党支持票は割れ、溝手氏が落選。河井氏と野党系無所属で出た森本氏が当選した。
河井氏はその後に発覚した大規模買収事件で当選無効に。直後の21年の再選挙で野党系諸派の宮口氏が初当選した。森本氏と宮口氏はそれぞれ選挙後に立憲民主党入りした。党の2議席独占は敵失で得たかたちに近い。
支援する各労組内には候補者の一本化に向け、広島市議を3期途中まで務め、参院議員2期目の森本氏を推す意見が多い。一部の産業別労組は8月までに森本氏への推薦も決定している。一方で女性議員の比率を増やす党の目標にかなうとして宮口氏へ期待する声もある。党県連は役員らでつくる擁立委員会で候補者を絞り込む。
今後、焦点になりそうなのが公認を外れた側の処遇だ。宮口氏の夫の福田玄氏は10月の衆院選に国民民主党公認で立ち、比例代表中国ブロックで当選した。立憲民主党県連内には対応を誤った場合、宮口氏が離党し、国民民主党に移ることを懸念する声もある。
森本氏は取材に「県連にお任せして議論がなされている状況。コメントは控えたい」。宮口氏は「教育や福祉の改革にやり残した部分がある。1期で辞めるつもりはない」としている。
現時点で日本維新の会や国民民主党、共産党など他の政党は独自候補を立てる表立った動きはしていない。(伊藤友一、堀晋也)
182
:
OS5
:2024/11/14(木) 22:00:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/72124c2cdcee47f5c0fe44691475d73eea0285c8
来年夏の参議院選挙 山形県選挙区 連合山形など2党1団体が現職の擁立に向けて調整
11/14(木) 18:18配信
山形放送
来年夏の参議院議員選挙をめぐり、立憲民主党と国民民主党の各県連、それに連合山形の2党1団体が、現職の芳賀道也さんの擁立に向けて、調整を進めていることが関係者への取材で分かりました。
芳賀道也さんは、2019年7月に行われた参議院選挙の県選挙区に無所属の野党統一候補として出馬し初当選しました。現在は無所属で、国民民主党の会派に所属しており、1期目の任期は来年夏までです。
関係者によりますと、来年夏に予定されている参院選に向け、立憲民主党と国民民主党の各県連、それに連合山形の2党1団体が、芳賀さんの擁立に向けて調整を進めているということです。今後、芳賀さんの意向を確認した上で、出馬の可否について検討する予定です。YBCの取材に対し、芳賀さんは「出馬するかどうかは、これから後援会の方々の意見を聞いて考える予定なので、まだ何も決まっていない」とコメントしています。
次期参院選をめぐっては、自民党県連が、元県議会議員で党特別参与の大内理加さんの擁立を決めています。
183
:
OS5
:2024/11/19(火) 19:19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f355721fa97b1270b1b71a1690ad5469145daa
山形県内来年夏の次期参院選へ向け動き活発化 現職が出馬前向き 自民は準備進める
11/19(火) 17:33配信
6
コメント6件
YBC山形放送
山形放送
来年夏に行われる参議院議員選挙の県選挙区を巡る動きが活発化しています。これまでに自民党の新人が出馬を表明している一方、これまで対応を明らかにしていなかった無所属の現職が出馬に前向きな姿勢を示し、来年夏の政治決戦を見据え対決ムードが高まりつつあります。
11月16日、無所属で現職の芳賀道也さん(66)が急きょ山形市内で支援者を集めた会合を開きました。
芳賀さんは県内テレビ局のアナウンサーを経て、2019年の参院選に野党統一候補として無所属で出馬。当時の自民党の現職を破って初当選を果たしました。
現在も無所属ですが、参議院では国民民主党会派に所属し、来年7月、1期目の任期満了を迎えます。
冒頭以外は非公開となった16日の会合。10月の衆院選で初当選した国民民主党の菊池大二郎さんが、芳賀さんの支援を呼びかけました。
菊池大二郎衆院議員「この6年間、芳賀さんは身を粉にして山形県内を駆け回ってきた。非自民系の参院議員が山形には2人いる。私もまだまだ力不足だが、衆議院として1議席を確保した。非自民の2プラス1議席を山形県で維持していく、必ず守っていくことが必要になると思う」
まだ次期参院選への対応を明らかにしていない芳賀さんに対し、支援者からは出馬を求める声が多く上がったということです。
芳賀道也さん「ぜひもう1期頑張ってくれという声をいただけたことをある種、誇りにこれから決断をしていきたい」(出馬の意思を固めた?)「まだ、今度はどういう形で出るかという相談もあるし、無所属での出馬が可能なのかどうかという状況も条件もあるので、そういったことも相談しながら。年内中には決断し、皆さんに公表したいと思っている」
会合後、芳賀さんは出馬について依然として「検討中」としたものの、前向きな姿勢を初めて示しました。関係者によりますと、立憲民主党県連、国民民主党県連、連合山形の2党1団体が現在、統一候補として芳賀さんを擁立する方向で調整を進めています。
一方、自民党公認で参院選の出馬が決まっている元県議会議員で現在は自民党の特別参与を務める大内理加さん(61)。
19日は、告示された朝日町長選挙の候補者の応援に駆け付けていました。
握手「頑張ってくださいね」「ありがとうございます」「参議院選挙でしょ?絶対ね」「はい」
大内さんは前回2022年の参院選で自民党から出馬し、国民民主党・現職の舟山康江さんに挑みましたが、3万票近くの差で敗れました。
落選後も参院選への再挑戦を目指した大内さん。県内ではことし6月以降、自民・公明の市町村議会議員を中心とした「大内さんを応援する会」が各地で設立されるなど、支援組織づくりが着々と進んでいます。
自民党県連・遠藤利明会長「我々県連として、ここ何回か参議院選挙でずっと負けているので、そういう意味でも何としてもこの参議院選挙を勝ち抜いていきたい」
大内理加さん「一番の大きな課題は人口減少。県民の皆さんの多くも人口減少に対して危機感を持ち始めていることを肌で感じている。しっかり山形県の声、地方の声を国の政策に反映させることが必要だと思っているし、それがひいては山形県民の幸せにつながっていると思っているのでしっかりお役に立てるよう頑張りたいと思っている」
現職の芳賀さんが出馬に前向きな姿勢を見せていることに対し、大内さんはYBCの取材に「相手はどうあれ、自分がやるべきことを確実にやるだけ」と話しました。10月の衆院選では、芳賀さんは野党候補、大内さんは自民党候補の応援のため県内各地を奔走しました。ともに、来年夏の参院選を見据えた動きとみられています。
芳賀道也さん「いま1区、2区、3区、もう連日駆け回っておかしな政治を変えようと私も候補者と同じ気持ちで頑張っています。皆さん、もっともっと力を貸してください。必死の動きで山を動かしましょう。お願いいたします」
大内理加さん「私は遠藤利明先生のご指導をいただきながら、県の課題の解決のために働きたい。ですから今回の選挙は私の選挙だと思って力の限り皆さま方と一緒に戦うことをお誓い申し上げまして激励の言葉とさせていただきます」
現職の芳賀さんは12月にも出馬を表明するとみられています。一方の自民も参議院の議席奪還へ組織固めを進めていく方針です。来年夏の政治決戦に向け、動きが本格化していきます。
184
:
OS5
:2024/11/21(木) 20:11:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8d0c20a8b83a1a3e2f12f59a10dc98c8690d1dc
「立憲の政策に対して一方的な話ばかり」連合静岡が国民民主党・榛葉賀津也幹事長の参院選推薦の議論を持ち越し 執行委員会で慎重求める声
11/20(水) 19:13配信
静岡放送(SBS)
静岡放送
静岡県の野党最大の支持母体である「連合静岡」は11月20日に会合を開き、2025年に行われる菊川市長選などで推薦する候補予定者を決定しました。
一方、参院選に出馬予定の国民民主党・榛葉賀津也幹事長の推薦については議論が持ち越されました。
連合静岡は11月20日の執行委員会で衆院選の総括をしたほか、2025年に行われる菊川市長選などで推薦する候補予定者を決定しました。
会合では、2025年7月に行われる参院選に出馬を予定している、国民民主党の榛葉賀津也幹事長の推薦についても議論される予定でしたが、委員から慎重な声が出たことから議論は持ち越されることになりました。
<連合静岡 角山雅典会長>
「今の状況を見ていると、国民民主党が立憲民主党の政策に対して相容れない、絶対譲れないみたいな一方的な話ばっかりになっちゃっているので、ちゃんと協議をしてもらいたい」
一方、国民民主党が旗振り役となった「年収103万円の壁」が見直されることについては…
<連合静岡 角山雅典会長>
「地方の首長が地方財源が減ると、そこは国民民主党は心配しなくてもいいですよって話してるけど、中身がちゃんと示されていない」
連合静岡の角山会長は「考えるのは与党だと言うのは無責任ではないか」と不満を述べました。
静岡放送
185
:
OS5
:2024/11/21(木) 20:30:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/32266dcb2057939d04392caf7b8f322230417d23
斎藤氏アシストの「成功体験」は参院選に...立花孝志氏が「自民候補批判」の候補者立てる理由
11/21(木) 15:45配信
J-CASTニュース
兵庫県知事選告示日・2024年10月31日の立花孝志氏(写真:Pasya/AFLO)
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が2024年11月21日、25年の参院選で、自民党候補者を批判する人物を擁立する意向をXで明かした。
■「立憲民主党を応援して、自民党を批判する候補者を擁立します!」
立花氏は21日、Xで「来年の参議院選挙では、立憲民主党の石垣島のりこ氏を応援して、自民党の愛知次郎氏を批判する候補者を擁立します!」(原文ママ・以下同)と宣言した。
X投稿に付けられた画像は、19年参院選・宮城選挙区のNHK開票結果のスクリーンショットだ。立花氏が支持を表明した「石垣島のりこ氏」は元アナウンサーで立憲民主党宮城県連合副代表を務める石垣のりこ氏、対する「愛知次郎氏」は同選挙で石垣氏に敗れた愛知治郎元参院議員を指すとみられる。
「その他の一人区の選挙区にも、立憲民主党を応援して、自民党を批判する候補者を擁立します!」といい、「この意味については、後ほどYouTubeで詳しく解説します(笑)」と含みを持たせた。
続く投稿では、「答え!」として石垣氏を支持する理由を説明した。
「石垣島のりこさんと、全く同じ公約を掲げて立候補すれば、石垣島のりこさんに行く票の5%くらいが、石垣島のりこさんを応援する立候補者に流れる。そうなると、石垣島のりこさん落選!」
「石垣氏を応援する」としていた立花氏だが、本当の目的は石垣氏を落選させることだという。
「全く同じ公約を掲げて立候補されると、石垣のりこさんは困る」
「石垣のりこさんの票を、3%だけ石垣のりこさんを応援する立候補者にスライドさせれば、石垣のりこさんは、落選します! つまり、石垣のりこさんと全く同じ公約を掲げて立候補されると、石垣のりこさんは困るのですよ!」とした。
立花氏の「計画」には、Xユーザーから「選挙区調整しないとって言ってた奴らが、複数立候補の方が良いとか言ってるので、激戦区でやってみて欲しい。と思ってたら仕事が早すぎる」「酷い笑 さすが選挙ハッカー 知り尽くしてる上に頭が切れる」など驚きの声が寄せられている。
なお、立花氏自身は25年1月19日公示・26日投開票の兵庫県南あわじ市市長選への出馬を表明している。
現職の守本憲弘氏は、波紋を広げた兵庫県知事選(11月17日投開票)で、斎藤元彦前県知事の対抗候補だった稲村和美前尼崎市長の支持を表明していた22市長のうちの1人だった。
20日時点で立候補を表明しているのは立花氏ひとりだったことから、「今のところ、立候補予定者1人だけやん! 前回も、前々回も、立候補1人で選挙無かったから、今回も選挙なしで当選出来ないかな? でも、南あわじ市の有権者は投票したいよね」とつづっている。
186
:
OS5
:2024/11/21(木) 21:05:52
>>181
>宮口氏の夫の福田玄氏は10月の衆院選に国民民主党公認で立ち、比例代表中国ブロックで当選した。立憲民主党県連内には対応を誤った場合、宮口氏が離党し、国民民主党に移ることを懸念する声もある。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/560344
2025年夏の参院選広島 森本氏で候補者一本化へ 立憲民主党
20:50
森本真治氏
来年夏の参院選広島選挙区(改選数2)を巡り、2議席を独占する立憲民主党が現職の森本真治氏(51)に候補者を一本化することが21日、複数の関係者への取材で分かった。近く党県連が正式に決定し、党本部に公認申請する見通し。
党県連は、過去の選挙情勢から2議席維持は困難として、もう一人の現職の宮口治子氏(48)とのどちらを候補者にするか調整を続けてきた。議員としての活動実績などを踏まえ、森本氏が適任と判断するとみられる。支援を受ける連合広島傘下の労組にも森本氏を推す意見が多かった。
森本氏は広島市安佐北区出身。松下政経塾生や弁護士秘書、広島市議を経て2013年の参院選広島選挙区で初当選し、2期目。現在は党副幹事長や参院厚生労働委員会筆頭理事を務めている。
同選挙区にはほかに、自民党が元経済産業省官僚の新人西田英範氏(43)を公認すると決めている。(堀晋也、伊藤友一)
187
:
OS5
:2024/11/22(金) 18:09:22
>>184
https://news.yahoo.co.jp/articles/decd04d6bcc113c5df5d6ce312cf57ac8d98ccdc
静岡県教組、国民民主党を支持政党から除外 「自公政権を延命」批判
11/22(金) 16:52配信
静岡県教職員組合(静教組)が国民民主党を支持政党から除外したことが判明した。今後の各選挙で国民民主所属の議員や候補予定者を推薦しない方針だ。静岡県は2025年の参院選で改選を迎える国民民主の榛葉賀津也幹事長(参院静岡選挙区)の地元。連合静岡も榛葉氏の推薦に関する議論を持ち越しており、国民民主を支援してきた労組との間に距離が生まれている。
複数の関係者によると、静教組の決定は18日付。毎日新聞が入手した文書によると、静教組は10月の衆院選前後の国民民主の対応について、「立憲民主党、国民民主党と連合による政治勢力の再結集をほごにするとともに、自公政権の延命を図るものであり看過できない」と批判。さらに「榛葉幹事長は立憲民主党を『立憲共産党』と公言し続けたが、日教組、静教組の推薦国会議員は立憲民主党所属議員であり、静教組を『共産党扱い』したものと受け止め、遺憾の意を表明する」と榛葉氏を名指しして問題視した。
一方、連合静岡は20日に開いた会合で、25年参院選に出馬予定の榛葉氏の推薦について、議論せずに持ち越した。関係者によると、静教組の決定が影響したという。
連合静岡の推薦持ち越しに関し、榛葉氏は22日の記者会見で「法案の賛否も、全く連合の方針と我が党はぶれていない」と反論。「国民民主党が立憲に対して寛容ではないと(連合静岡が)言うのは、理念、政策をねじ曲げろということなのか」と疑問を呈した。【安部志帆子、遠藤修平】
188
:
OS5
:2024/11/27(水) 02:31:06
現職紙智子は公認されず。引退かな?
https://news.yahoo.co.jp/articles/53b84ac65f136ce018377c7b5f00adfa719abe12
共産、参院選比例に小池氏ら
11/26(火) 19:57配信
時事通信
共産党は26日、来年夏の参院選比例代表に現職の小池晃書記局長(64)ら5人を擁立すると発表した。
次期衆院選比例代表にも元職2人の擁立を決めた。小池氏以外の顔触れは次の通り。(敬称略)
【参院選】井上哲士▽山下芳生=以上現職▽畠山和也▽白川容子=以上新人
【衆院選】東北ブロック 高橋千鶴子▽東京ブロック 宮本徹=以上元職。
189
:
OS5
:2024/11/29(金) 11:36:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/70eb1294db63358d7776a8b35b898162cbefeb3e
自民、参院選に3新人
11/28(木) 19:42配信
時事通信
自民党は28日、来夏の参院選の新潟選挙区に競泳五輪メダリストの中村真衣氏(45)、滋賀選挙区に元守山市長の宮本和宏氏(52)、岡山選挙区に元県議の小林孝一郎氏(47)をそれぞれ公認すると発表した。
いずれも新人。
同党候補は選挙区33、比例19の計52人となった。
190
:
OS5
:2024/11/30(土) 00:26:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/a44d534cd27bebc5730e385235b1e352743f244f
不透明感増す立民と国民民主の選挙協力 基本政策不一致、衆院選でのしこりも
11/29(金) 21:50配信
産経新聞
立憲民主党の野田佳彦代表(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=5日午後、国会内(春名中撮影)
来夏の参院選に向けた立憲民主党と国民民主党の選挙協力の行方が見通せない。「政権交代」を掲げる立民は、国民民主などとの連携に意欲的だが、国民民主は選挙協力には憲法や外交・安全保障、エネルギーなど基本政策の一致が必要との立場にこだわる。加えて、国民民主内には、過去の国政選挙で立民に対抗馬をぶつけられたことへの怒りも渦巻く。
■立民は意欲も国民民主は警戒
「臨時国会、そして来年の通常国会で野党連携する中で、もっと強い連携ができるという道筋につながっていくだろう」。立民の野田佳彦代表は29日、国会内で記者団の取材に応じ、参院選での他党との選挙協力に意欲を示した。
参院選の帰趨(きすう)は32ある改選1人区の勝敗が左右する。立民は改選1人区で野党候補を一本化し、与党と対峙(たいじ)することで戦いを制したい考えだ。共産党などとも選挙協力を進める意向だが、最優先したいのが国民民主。同じ民主党を源流とし、労働組合の中央組織「連合」から支援を受ける点でも共通する。
だが、国民民主は立民の接近を警戒している。
26日には立民の参院選対策の責任者の一人、小沢一郎衆院議員と国民民主の榛葉賀津也幹事長が会談。榛葉氏は29日の記者会見で、参院選に関する話題が出たと明らかにしつつ、「『改選1人区が問題だ』とおっしゃるので『そうですね』とお話しして、おいしいお茶を飲んで、帰った」と言葉を濁した。
■度重なる煮え湯に不信感
そもそも両党は4年前の合流協議の際、立民側が「原発ゼロ」を譲らず、合意に至らなかった。国民民主側には基本政策での不一致が分断を招いたとの認識があるが、立民としては党内意見が割れる基本政策は「鬼門」であり、触れたくないのが本音だ。
さらに、国民民主には過去の国政選挙で立民に何度も煮え湯を飲まされたことへの恨みがある。小沢氏と会談した榛葉氏自身、令和元年の参院選では立民に対抗馬を立てられ、窮地に追い込まれた当事者だ。
立民は先の衆院選でも国民民主の公認候補がいる小選挙区に対抗馬を立てた。こうした立民の対応に、玉木雄一郎代表は5日の記者会見で、「政治的に殺されかかった人間がたくさんいる」と訴えた。
過去を水に流し、参院選での選挙協力を模索する立民に対し、国民民主幹部は「立民とは選挙協力に向けた議論にはなっていない。不信感は当然ある」と突き放した。(永原慎吾、飛松馨)
191
:
名無しさん
:2024/11/30(土) 15:56:18
>>188
共産党・紙智子氏引退へ 来夏の参院選出馬せず 後継に畠山和也氏擁立
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1093491/
192
:
OS5
:2024/12/01(日) 22:11:56
>>191
ありがとうございます。北海道枠ですね
193
:
OS5
:2024/12/04(水) 21:49:13
>>187
https://news.yahoo.co.jp/articles/66e3df9824a0767573de1d40a5123315c6841a5c
連合静岡が国民民主・榛葉幹事長を参院選で推薦へ 静教組は「保留」
12/4(水) 21:45配信
朝日新聞デジタル
国民民主党の榛葉賀津也幹事長=2024年11月1日、国会内、岩下毅撮影
連合静岡は4日、静岡市内で執行委員会を開き、来夏の参院選に立候補を予定している国民民主党幹事長で現職の榛葉賀津也氏の推薦を決めた。ただ、連合静岡を構成する静岡県教職員組合(静教組)は国民民主や榛葉氏に反発しており、国民民主を支援する労組との間にはすきま風が吹いている。
発端は11月18日付の静教組の決定だ。
静教組は、10月の衆院選前後の国民民主の対応を「立憲民主党、国民民主党と連合による政治勢力の再結集をほごにするとともに、自公政権の延命を図るものであり看過できない」と批判し、支持政党から国民民主を除外し、今後の選挙で所属議員や立候補予定者を推薦しない方針を決めた。
榛葉氏が「立憲共産党」と発言したことにも「日教組、静教組の推薦国会議員は立憲民主党所属であり、静教組を『共産党扱い』したものと受け止め、遺憾の意を表明する」と批判し、静教組中央執行委員会が解除を認めるまで、榛葉氏と田中健・党県連会長は推薦議員としての連携を休止するとしていた。
静教組のこの方針を受けて、連合静岡は11月の執行委員会では榛葉氏の推薦協議を見送った。
これに対し、榛葉氏は11月29日の記者会見で「(東京都知事選など)共産党と立憲が極めて高くシンクロしているところで、その表現を使った」とし、「静岡県の立憲の議員らに対して言ったつもりは一度もない」と釈明していた。
連合静岡の角山雅典会長はこの日、榛葉氏の推薦について記者団に「国民民主党の幹事長として、また静岡県民のために汗をかいていただいていることを評価した」と説明した。そのうえで「推薦が決まり、参院選に向けて一枚岩でやっていく」と述べた。
国民民主党県連の清水唯史幹事長も「(榛葉氏の)活動がしっかりとした形で認められて、県連としてもありがたい」と安堵(あんど)した。
ただ、今回の連合の決定は全会一致ではなく、静教組は「保留」としたという。
静教組幹部は「国民民主側に立憲、連合と三者で頑張っていく姿勢が見えなければ、(支持政党から除外した)方針を解除することはできない」と話しており、参院選に向けて両者がわだかまりを解消できるかも焦点となりそうだ。(青山祥子、斉藤智子)
朝日新聞社
194
:
OS5
:2024/12/05(木) 19:41:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/996df8800cdf32895644ecb6bc194e804950e6fb
来夏の参院選、公明が東京で新顔の外科医を擁立 山口那津男氏の後継
12/5(木) 16:59配信
朝日新聞デジタル
来夏の参院選東京選挙区に公明党公認候補として立候補する川村雄大氏(右)と都本部代表の岡本三成衆院議員=2024年12月5日午前11時43分、東京都新宿区、太田原奈都乃撮影
公明党は5日、来夏の参院選東京選挙区(改選数6)に、現職の山口那津男元代表(72)の後任として新顔で外科医の川村雄大氏(40)を擁立すると発表した。川村氏は記者会見で「医療現場の労働環境の是正や地域の医療提供体制の確保に取り組みたい」と語った。
川村氏は北海道出身で、党青年局次長。東京医科歯科大(現・東京科学大)を卒業後、同大で消化器外科医として働いてきた。コロナ禍を機に「多くの人の命を救うためには政治の力が必要」と感じ、立候補を決意したという。
会見で並んだ都本部代表の岡本三成衆院議員は川村氏について「福祉も安全保障も政策実現できる候補」と話した。
公明は09年から代表を務めていた山口氏が今年9月に退任。山口氏は5日、党本部の会見で参院比例区からの立候補の可能性などを問われ「今のところ白紙」と述べるにとどめた。(太田原奈都乃)
朝日新聞社
195
:
名無しさん
:2024/12/05(木) 21:00:45
大野泰正の進退判断を待ってたら時間がないのでここで公募(粘っても不出馬だろうと思うが)
自民、参院岐阜で公募
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024120300941
自民党岐阜県連は3日、来年夏の参院選岐阜選挙区の候補者を公募すると発表した。現職の大野泰正参院議員が旧安倍派の裏金事件で立件され、離党したことに伴う対応。募集期間は5〜16日。
196
:
OS5
:2024/12/08(日) 21:23:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1edacf532a7c7bf741f609bb2c668e79126057
【速報】立憲・野田氏と維新・吉村氏が参院選の野党候補一本化方針で一致 予備選実施も含め模索へ
12/8(日) 9:37配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン
立憲民主党の野田代表と日本維新の会の吉村代表は12月8日、フジテレビの「日曜報道 THE PRIME」にそろって出演し、2025年の参院選での野党の候補者一本化を進める方針で一致し、野田氏は吉村氏が提唱する予備選挙実施の可能性も含め方法を検討する意向を示した。
番組の中で野田氏は、「32の1人区でどれだけ野党が一本化をして、自公と戦って勝てるかというのは次の参議院選挙で一番の勝負だと思う。その意味では一本化を図る一つのアイディアとして予備選というのも十分考えを聞いて、我々も何か提案をしながら、一本化実現を早めにしていきたい」と述べた。
吉村氏は「来年の通常国会が始まるまでに維新としての予備選案をまとめる。それを野田さんに、また他の野党にも提示したいと思う。一人区での一本化は僕は絶対やるべきだと思っているから、そこは野田さんの意見と完全一致だ」と述べた。
この吉村氏の提案に対し、野田氏が「立憲と維新だけではなく野党全体を含めてか」と確認したところ、吉村氏もその方針を肯定した。
フジテレビ,政治部
197
:
OS5
:2024/12/08(日) 22:14:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/09f98f04d7ce876a2d01f2b97515fdafdd1a3534
参院選公認争い“一本化は見送り”…自民党県連は現職と県議の2人を党本部に上申へ【長崎県】
12/7(土) 19:25配信
KTNテレビ長崎
テレビ長崎
2025年夏に行われる参議院議員選挙に向けて、自民党県連はきょう選挙対策委員会を開き、公認候補として現職と県議会議員の2人を党本部に上申することを決めました。
参院選をめぐっては、県連会長で経済産業副大臣などを務める古賀友一郎 参議院議員(57)と、山下博史 県議会議員(50)の2人が公認争いをしています。
7日の選挙対策委員会で、委員からは「意向調査を行い、一本化すべき」との意見も上がりましたが、加藤竜祥 選対委員長は2人とも上申し、党本部に判断を委ねることを提案しました。
異論は出なかったということです。
加藤竜祥 選対委員長
「1人を選べば、選ばれなかった側が選ばれた側を応援しない傾向がある。他県の事例を見れば。2人をそのまま上申したほうがより挙党体制を組みやすい」
近く、常任総務会の承認を得たうえで、2人を党本部に上申する方針です。
参院選には国民民主党 県連幹事長の深堀浩 県議(59)が出馬を表明しています。
テレビ長崎
198
:
OS5
:2024/12/08(日) 22:46:40
社大で那覇市・南部離島区選出:平良識子
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1486040
沖縄県外でれいわ候補を応援した社大党県議の名は 「オール沖縄」選挙母体が問題視 来夏の参院選の候補差し替えに言及
2024年12月7日 3:58
「4区ひやみかち・うまんちゅの会」の申し入れは、「オール沖縄」勢力内でくすぶっていた社大党(高良鉄美委員長)への不満が表面化した格好だ。「政党会派会議の合意事項を無視し、オール沖縄に亀裂を生じさせた社大党には重大な責任がある」と強い憤りを示している。来夏の参院選では現職の高良委員長が立候補予定だが、同会は候補者差し替えにも言及している。
同会は島尻・南城市区選出の瑞慶覧長風県議のほか、同じ社大で那覇市・南部離島区選出の...
https://ryukyushimpo.jp/newspaper/entry-3595782.html
オール沖縄「県議選と同じ過ち」自公への逆風を生かせず れいわと決裂、票奪い合い<衆院選2024沖縄・混戦の舞台裏>1
公開日時 2024年10月29日 05:00
更新日時 2024年11月03日 14:23
「山川は当選なのか」。28日午前2時すぎ、沖縄4区の立民新人、金城徹氏がぽつりと漏らした。選挙区で敗北、比例復活もならないことが確定。支持者への感謝を伝えて選対幹部らに囲まれると口を突いて出たのは、比例復活を果たしたれいわ新人の山川仁氏の名前だった。
開票結果は自民前職の西銘恒三郎氏が6万1289票、金城氏が4万7248票、山川氏が2万284票。国政野党候補の金城氏、山川氏の票の合計は西銘氏を上回っていた。
金城氏と山川氏は公示前に名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力の統一候補の座を争った。選考委も開かれたが共闘の歴史を重視する共産や立民、社民、社大と党勢拡大を重視したれいわとの溝は埋まらないまま決裂。22日、山川氏の応援で来県したれいわの山本太郎代表は「オール沖縄の役割は終わった」と強烈に批判した。
れいわとの決裂は選考委で確認されていた4区内のオール沖縄の協力態勢にもひずみを生む。山川氏と近い社大党の瑞慶覧長風県議は金城氏への選挙協力を拒み、公然とれいわ支援を展開した。
自公が過半数を割るほどの逆風が吹き荒れる中、野党共闘のモデルとされたオール沖縄は戦略的な候補者調整ができない組織力の弱さを露呈。票を奪い合い「みすみす勝ちを逃した。県議選と同じ過ちを繰り返している」。オール沖縄幹部は自嘲気味に語った。
一方の西銘氏も想定外の苦戦を強いられた。金城氏は前回選で1万5千票差を付けて勝利した相手。「知名度も大臣経験の実績もある。戦わずして勝てる」(自民党関係者)ともくろんでいた。
報道各社の情勢調査でも金城氏にダブルスコアを付けるなど圧勝ムードも漂う中、選挙戦最終盤に自民の「裏金問題」が直撃。非公認候補への2千万円支出報道がでると票の伸びがぴたりと止まった。三日攻防の直前。「自民党というだけで離れていく。自己紹介しただけで票が逃げていく気がする」と西銘氏は事務所で力なくつぶやいた。
手応えのない中で迎えた投開票日。ふたを開けてみると、西銘氏は前回選に近い約1万4千票差で勝利した。西銘陣営幹部は「オール沖縄の失態で得た勝利だ」と語った。
♢ ♢
27日に投開票された第50回衆院選。自公政権への逆風が吹く中での選挙戦の内幕を追った (’24衆院選取材班)
199
:
OS5
:2024/12/09(月) 21:35:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/2029a99c84cad5d17f5447238bcca270ed73face
2024くまもと この1年『選挙』(その2)SNSの影響力と来年夏の参院選の動き【熊本】
12/9(月) 20:59配信
TKUテレビ熊本
テレビ熊本
『選挙』をめぐっては、SNSの影響力が高まっている。
先月の兵庫県知事選挙ではパワハラの疑いなどで県議会から全会一致で不信任を議決され失職した斎藤 元彦さんが再選を果たした。
【兵庫県 斎藤 元彦 知事】
「何が正しくて何が真実か。そして、どうあるべきかということを一人一人の県民が判断した。県民一人一人の勝利だ」
世論調査で厳しい戦いが予想されていた斎藤さんの当選に大きく作用したとされるのが『SNS』。政治学が専門の熊本大学・伊藤 洋典 教授はこの結果に驚いたと話す。
【熊本大学 伊藤 洋典 教授】
「欲しい情報がSNS経由でしか入らない状況が、もしかしたらもう出来ていて、選挙戦の主戦場が新聞・テレビのオールドメディアから新しいところに移っているのかもしれない。それくらいの印象を受けた。選挙報道の公平性・中立性の観念に必要以上に縛られている。報道の質・量ともにSNSに比べ相当見劣りする状況になっている印象」
伊藤 教授は「日本の選挙期間が海外に比べて短いことも背景にある」とした上で「短期間で注目を集めるSNSの手法や奇抜な行動を取る候補者に、有権者が安易に流されないことも今後重要になる」と指摘する。
【熊本大学 伊藤 洋典 教授】
「短期的に印象付けるだけの選挙活動は有権者にとっても意味がない。政策についての情報が有権者に届いて初めて選挙は意味がある。選挙そのものが意味のない〈お祭り〉みたいなものになってしまう危惧を感じている。今の時代に合った形に変えていくのが大事」
一方、来年夏の参議院選挙。県内でも1議席をめぐり、与野党の動きが加速するとみられる。
3回目の当選を狙うのは自民党・現職の馬場 成志さん。
10月の衆院選では自民党県連の選対本部で総選挙長を務め、次は、自身の選挙戦に臨む。
8日は現職の国会議員として八代市に入り、国交省の砂防事業の着工式に参加した。
【自民党 馬場成志 参議院議員】
「来年も厳しい状況の中で選挙戦に突入することが考えられるが、(県の課題や展望の)一つひとつを着実に手伝えるように働きたい。そのためには県民と会える機会を少しでもつくって、理解を広げる努力をしたい」
県内の野党は候補者の擁立を急いでいる。
【立憲民主党県連 鎌田聡 代表】
「(衆院選の)結果も踏まえて〈来年の参院選こそはなんとしても議席を獲得した〉という思いで候補者選考を進めている。(これまでの野党共闘の)枠組みの外の政党にもしっかり応援してもらえる人を選びたい」
立憲民主党県連の鎌田 聡 代表は、これまでの『野党共闘』の枠組みを超えた他の政党とも連携を検討している。
また、日本維新の会・熊本支部の井坂 隆寛 幹事長は「候補者擁立を検討中」。
参政党県連の高井 千歳 会長は「候補者を擁立する予定」としている。
こうした中、立憲民主党の野田 代表と日本維新の会の吉村 代表は8日、フジテレビの番組に出演し、来年の参院選で野党の候補者の一本化を進める方針で一致した。
衆院選で維新の前職として東京7区から出馬したが、立憲との候補者一本化ができず、議席を失った元熊本県副知事の小野 泰輔さんはこうした動きについて・・・。
【小野泰輔 元衆議院議員】
「参院選の1人区(の候補者を)どうやって調整するかが一番大事。本気で(与党の)過半数割れを参議院でも実現するんだという、そういう本気度合いをちゃんと国民に見せることだと思う」
小野さんは今後、維新を離党し、熊本を中心に無所属で活動を続けるという。
【小野 泰輔 元衆議院議員】
「参院選はどこどこから(出ないか)みたいな話とか、あるいはどっかの首長とか、
『どっかでやらないか』という声は当然いただいてはいる」
参院選などへの出馬の打診を受けていることを明かしたが、「政治家にこだわらず幅広く物事を見ていきたい」と述べた。
自民1強が続く熊本で野党がどう存在感を高めるのか今後、参院選に向けた動きが注目される。
テレビ熊本
200
:
OS5
:2024/12/11(水) 08:46:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/223f5734d8911119479fa9d877889183a8bc8fe4
維新、参院選1人区「予備選を」…立民・野田代表は前向きだが「比例票掘り起こしに影響出る」懸念も
12/11(水) 7:58配信
読売新聞オンライン
立憲民主党の野田代表(左から2人目)らにあいさつする日本維新の会の前原誠司共同代表(右から2人目)(10日、国会で)
日本維新の会が来夏の参院選に向け、改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」の実現を目指し、各党に連携を呼びかけている。参院でも与党を過半数割れに追い込む狙いがあり、とりわけ立憲民主、国民民主両党の参加を期待するが、実現の見通しは立っていない。
維新の吉村代表(大阪府知事)は10日、府庁で「予備選の勝者が横綱(与党候補)と戦う。政策実現にはそちらの方が近道だ」と記者団に強調した。
予備選では、世論調査や衆院選比例選の得票数などを活用し、全国に32ある1人区で野党候補を1人に絞り込むことを想定する。維新は「選挙」の形式をとれば野合との批判をかわせるとみており、来年の通常国会までに各野党に予備選の試案を提示する考えだ。
吉村氏の呼びかけに対し、立民の野田代表は「一つのアイデアだ。(野党の)一本化実現を早めにしていきたい」と前向きに語っている。ただ、予備選で負けた政党は選挙区で候補者を擁立できなくなるため、「比例票の掘り起こしに影響が出る」(立民幹部)との懸念の声も出ている。
維新の前原誠司共同代表は10日の立民へのあいさつ回りの際、予備選への協力要請を見送った。その後の記者会見で「スキームができてから全野党に呼びかける」と理由を説明した。
維新は予備選を巡り、国民民主にも「価値観は一番近い」(吉村氏)と秋波を送るが、前原氏は国民民主を除籍された経緯がある。同党幹部は「前原氏とは協議しづらいが、維新とは政策的に近い」と語り、対応を慎重に検討する構えだ。
201
:
OS5
:2024/12/13(金) 14:34:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae713374bc1432f5e441360f4f38e4beea9907e5
来年夏の参院選 若井敦子県議が自民岐阜県連の公募に応募
12/13(金) 13:32配信
岐阜新聞デジタル
若井敦子氏
岐阜県議会最大会派「県政自民クラブ」所属の自民党県議若井敦子氏(53)=当選3回、岐阜市選挙区=が、来年の参院選岐阜選挙区(改選数1)に立候補する決意を固め、党公認候補を選ぶ党県連の公募に13日、応募した。必要書類を提出後、報道陣に「チャンスがあればチャレンジしたいと決意した」と語った。
若井氏は既に同クラブに所属する県議34人や連携する県議会公明党の県議2人に出馬する意向を個別に伝えており、13日昼に県庁で応募申請書などを党県連の猫田孝会長代行と村下貴夫幹事長に手渡した。
若井氏は岐阜市出身。岐阜第一女子高(現岐阜総合学園高)、近畿大短期大学部を卒業。空手・形の選手として世界選手権4連覇、全日本選手権8連覇などを遂げ、2003年には県民栄誉大賞を受けた。15年の県議選に自民党公認候補で出馬し、初当選した。
党県連の公募は今月5日に受け付けを開始した。締め切りは16日。現職の大野泰正氏(65)=当選2回=は自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け今年1月に政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で在宅起訴され、離党している。
来夏の参院選岐阜選挙区を巡っては、立憲民主党など野党も公認候補者擁立に向けた動きを見せている。
岐阜新聞社
202
:
OS5
:2024/12/13(金) 23:14:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/b908919dc3106765513517c2424ad4c48749b858
維新・吉村氏、参院選候補者協力を国民民主に打診 玉木氏「難しい」
12/13(金) 16:52配信
毎日新聞
記者の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=衆院第1議員会館で2024年11月19日午前10時35分、平田明浩撮影
国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)と日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が13日、国会内の玉木氏の事務所で面会した。
玉木氏が役職停止中のため、議員個人の立場での面会となった。関係者によると、吉村氏は来年夏の参院選で野党各党に呼び掛けている「1人区」での候補者一本化に向けた予備選挙への協力を求めたが、玉木氏は「難しい」との見解を伝えた。社会保障制度や政治改革についても意見交換したという。
吉村氏は面会後、記者団に「玉木氏とは直接会ったことがなかったので、一度率直に話をしたいと思っていた」と説明。予備選挙の話をしたかとの質問には「お茶会のレベルの話だ」と明言を避けた。【遠藤修平、富美月】
203
:
OS5
:2024/12/15(日) 18:48:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b302cb23c6f24357c0a8805aa22f4f2d5fba314
維新の吉村代表、参院選1人区で「予備選」を提唱…馬場前代表の拡大路線から転換し野党候補一本化
12/15(日) 18:40配信
読売新聞オンライン
1日に就任した日本維新の会の吉村代表(大阪府知事)が独自色の発揮に腐心している。10月の衆院選敗北で「党の消滅危機」と厳しい認識を示す中、自民党との対決色を強める一方、公約実現に向けて与党との政策協議にも乗り出しているだけに、難しいかじ取りが予想される。
記者会見する日本維新の会の吉村代表(13日、東京都千代田区の日本記者クラブで)
「非常に厳しい党勢でのスタートだ。現有議席以上が目標だ」
吉村氏は13日、東京都千代田区の日本記者クラブで行われた記者会見で来年夏の参院選の目標を問われ、こう強調した。
維新は、衆院選で公示前から6議席を減らす敗北を喫し、党勢の立て直しが急務だ。13〜15日に実施した読売新聞社の世論調査でも支持率が4%にとどまり、立憲民主、国民民主両党を下回った。
吉村氏は野党第1党を目指さず、馬場伸幸前代表の拡大路線からの転換を進める構えだ。参院選では与党を過半数割れに追い込むとして、改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」を提唱する。13日には「社会保障制度改革は自民はやらない。維新が率先してやる」と述べるなど、対自民を意識した発言も目立つ。
同時に与党と協調する動きも見せている。維新は12日の衆院本会議で、2024年度補正予算案に賛成した。公約に掲げる高校授業料無償化を進めるため、自民、公明との3党の協議体を設置することで合意したことが理由だ。「無駄な予算が多い」と反対意見が多かったが、前原誠司共同代表が与党側と接触を重ね、協議体の設置と引き換えに賛成に転じた。
ただ、吉村氏は「永田町文化を変える」と訴え、与野党が水面下で折衝する「国対政治」を否定してきた経緯がある。与党と協調してきた前執行部に対し、党内に「自民寄り」と批判があっただけに、「自民には対決姿勢で臨むべきだ」(若手)との不満も漏れる。
維新は山場を迎えている与野党の政治改革協議で存在感を発揮したい考えだが、吉村氏と距離を置く前執行部の一人は「国対政治を批判したのだから、自分たちでやればいい」と突き放す。新執行部の各党とのパイプは細いままで、自民幹部は「維新は党内がバラバラで、交渉力も落ちている」と冷ややかに見ている。
204
:
OS5
:2024/12/16(月) 10:09:50
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子
維:松沢成文
国:籠島彰宏(新 官僚)
https://news.yahoo.co.jp/articles/30d6edd4d188286ba7cf47ab147a762970ccf7b0
立憲民主党、来夏参院選の神奈川選挙区に現職2人擁立で調整…県連「共倒れ」「分裂招く」懸念も
12/16(月) 9:44配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に、いずれも現職の牧山弘恵氏(60)と水野素子氏(54)の2人を擁立する方向で最終調整に入った。複数の関係者が15日、明らかにした。
関係者によると、党本部の主導で両氏を擁立する方針が固まった。16日の神奈川県連常任幹事会で同意が得られれば、近く両氏を公認候補予定者とすることが正式に決定する見通しだ。
参院選を巡っては、非改選組の欠員1を補う合併選挙となった2022年の選挙で、水野氏が任期3年となる5位で当選。牧山氏とともに来夏に改選期を迎えることになり、県連内からは「2人を擁立すれば共倒れしかねない」「党内の分裂を招く」などと懸念の声が上がっていた。
連合神奈川は、立民から両氏の推薦を正式に要請された場合、年明けにも対応を検討する考えだ。同じく連合を支持母体とする国民民主党の新人の公認候補予定者に対しては11月、すでに推薦を決定している。
■2019参院選
当917,058島村大 58 元厚労委員長 自 現 →死去 脇雅昭を擁立
当742,658牧山弘恵 54 元倫選特委長 立 現
当615,417佐々木さやか38 弁護士 公 現
当575,884松沢成文 61 元知事 維 現 →横浜市長選出馬失職
落422,603浅賀由香 39 党准中央委員 共 新
落126,672乃木涼介 54 俳優 国 新
以下略
■2022参院選
当807,300三原じゅん子自民
当605,248松沢成文 維新
当547,028三浦信祐 公明
当544,597浅尾慶一郎 自民
当394,303水野素子 立憲 【任期3年】
落354,456浅賀由香 共産
落253,234深作ヘスス 国民
落210,016寺崎雄介 立憲
以下略
205
:
OS5
:2024/12/16(月) 10:17:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b69fd4d37330c3caa8fdcf9bfa2fbe5cec5cde
鈴木宗男氏、来夏参議院選挙への出馬は「遅くとも3月までに判断」
12/16(月) 8:08配信
読売新聞オンライン
鈴木宗男参院議員(2023年10月5日)
地域政党「新党大地」代表の鈴木宗男参院議員は15日、来夏に改選される参院選への出馬について、「遅くとも3月までに判断する」と述べた。札幌市内で支援者との会合後、報道陣の取材に答えた。
鈴木氏は自民党への復党を問われると、「何がベストか頭に入れて判断したい。(自民が)北海道で、私と事を構えてプラスがないのは永田町の人はわかっている」と強調。支援者の動向や世相を踏まえて去就を判断するとした。
鈴木氏は2019年参院選比例選で日本維新の会から出馬し、当選。23年の離党後は無所属となっている。
206
:
OS5
:2024/12/16(月) 12:42:09
>>204
松沢は22年参院選で当選してるからこうか
野党2議席を立立国共で奪う感じかな?
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子
国:籠島彰宏(新 官僚)
共:浅賀由香
207
:
OS5
:2024/12/16(月) 13:25:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/bee6e4f22581b3f45679919bae7db139d13d0979
来夏の参院選、立民が神奈川で現職2人を擁立へ 牧山弘恵氏と水野素子氏
12/16(月) 5:01配信
カナロコ by 神奈川新聞
牧山弘恵氏(資料写真)
来夏の参院選に向け、立憲民主党が神奈川選挙区(改選定数4)の候補者一本化を見送り、現職2人を擁立する方向で調整していることが15日、関係者への取材で分かった。衆院選で躍進した余勢を駆り、改選を迎える牧山弘恵氏(60)と水野素子氏(54)の2議席確保を目指す。ただ党内には共倒れを懸念する声もあり、県連の判断に影響しそうだ。
【写真で見る】水野素子氏と牧山弘恵氏
牧山氏は2007年参院選で初当選し、現在3期目。水野氏は1期目で、改選定数4に加え非改選の欠員1を補充した22年の「合併選挙」で5位に入った。
5位の任期は3年で、2人はともに続投意欲を示していることから、党内では一本化か2人擁立か難しい判断を迫られていた。県連は選挙対応を担う党本部の幹部らに対し、年内に公認候補選定の方向性を示すよう求めていた。
関係者によると党本部は15日までに、県連に「現職2人擁立が妥当」と伝達。県連は16日の常任幹事会で、2人を公認候補として上申するか否かあらためて協議する見通しだ。
神奈川新聞社
208
:
OS5
:2024/12/18(水) 00:09:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/792a9fe650fb690511a0e967fbdf5597cc50fa03
立憲と国民の候補者調整が遅れ、越年か 来夏の参院選北海道選挙区で
12/17(火) 21:40配信
朝日新聞デジタル
北海道
連合北海道の第37回年次大会が17日、札幌市内であり、来夏の参院選北海道選挙区(改選数3)で支援する立憲民主、国民民主両党の候補者調整が遅れていることが明らかになった。衆院選で想定以上の議席を得たことも影響しているという。
「立憲民主党としても2人目の候補、これを連合の皆さんとも十分相談しながら、みなさんが最も戦いやすい態勢の中で、3人区で2人立てる」
大会の冒頭、あいさつに立った立憲北海道連代表の逢坂誠二衆院議員が述べた。同党からは、すでに現職の勝部賢志氏が立候補を表明。連合の推薦も決まっている。
立憲がもう1人擁立するともとれる発言に国民の藤井和則北海道連幹事長が、すかさず反応した。「今の情勢を考えて、来年7月は戦わない選択肢はないと党本部から言われている」
参院北海道選挙区では、2019年、22年と2回続けて自民が2議席、立憲が1議席を得た。立憲、国民両党と連合北海道などは、与党の一角を崩すため、同選挙区に候補者を2人立てることで調整している。
大会後、会見に応じた連合北海道の和田英浩事務局長は「公党のやりとりに連合がコメントするつもりはない」とした上で、「どちらの党から何人ということではないが、2人以上出ることはない。そのために調整している」と火消しに努めた。
また、当初、示していた年内にも候補者を決定する見込みが遅れそうなことを認め、「年明けの早い時期にめどをつけるべく調整したい」と述べた。(長谷川潤、古畑航希)
朝日新聞社
209
:
OS5
:2024/12/20(金) 19:44:31
>投開票を3連休の中日に行う
はぁ?????
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7babd54c972d0241e1cf5ae71653c2dca967949
通常国会、来月24日召集で調整…参議院選挙は「7月3日公示・20日投開票」有力
12/19(木) 23:29配信
読売新聞オンライン
国会議事堂
政府・与党は19日、来年の通常国会の召集日を1月24日とする方向で調整に入った。公職選挙法の規定により、会期延長がなければ、参院選の日程は「7月3日公示、20日投開票」が有力となる。来夏の東京都議選を国政選挙並みに重視する公明党への配慮から、投開票を3連休の中日に行う異例の判断に傾いた。
政府はこれまで1月21日召集を軸に検討してきた。通常国会の会期は延長がない場合、150日間のため、参院選は7月13日投開票が有力視されていた。
ただ、7月22日に任期満了を迎える東京都議選は6〜7月に想定され、これでは参院選と活動期間が大きく重なる。自民幹部によると、公明党の斉藤代表が18日に石破首相と首相官邸で会談した際、参院選日程の後ろ倒しを要請した。
首相は1月上旬からインドネシア、マレーシア両国への外遊を予定しており、中旬にはトランプ次期米大統領から米国での初会談を打診されている。中旬に訪米が実現した場合、21日召集では、施政方針演説などの「準備期間が足りない」(政府高官)との見方があった。ただ、投開票日を3連休の中日に設定すれば、夏の行楽シーズンにぶつかり、投票率が低下するとの懸念も出ている。
210
:
OS5
:2024/12/21(土) 19:45:32
>>176
岩手(自)
自:平野達男 2019年落選
立:横澤高徳
https://news.yahoo.co.jp/articles/67321689a8ff164fa87b5c69715f0d278c080527
自民党岩手県連 参院選に平野達男氏擁立 会長に鈴木俊一氏選出
12/21(土) 18:55配信
自民党岩手県連は2025年夏の参議院選挙に元参院議員の平野達男氏(70)の擁立を決め、今後、党本部に公認を上申します。
また、県連会長に鈴木俊一衆院議員を選出しています。
これは12月21日開かれた自民党県連の総務会で決まったもので、会議後の会見で、2025年夏の参院選に平野達男氏(70)を擁立すると発表しました。
平野氏は、2001年の参院選で初当選し3期18年務めましたが4期目を目指した2019年の参院選で落選していました。
また、21日の総務会では空席となっていた県連会長に党本部総務会長の鈴木俊一衆院議員を選出、鈴木会長は平野氏の人選について次のように述べました。
自民党県連 鈴木俊一会長
「各地の選挙事情もよく分かっている。地域の人脈も築かれている。平野氏が一番ふさわしい」
今後は、年明けに平野さんが出馬会見を開き、県連が党本部に公認を上申する予定です。
さらに、衆院選の事実上の候補予定者となる選挙区支部長に1区は米内紘正氏、3区は藤原崇氏を党本部が決定したことも発表されています。
岩手めんこいテレビ
211
:
名無しさん
:2024/12/22(日) 16:27:27
来夏参院選の「特定枠」に自民党徳島県連が福山守元衆議院議員の擁立を検討か【徳島】
https://news.ntv.co.jp/n/jrt/category/politics/jr6ab7878717cf4ab28f4d958b8b967018
来年夏に行われる参議院選挙の「特定枠」に自民党徳島県連が福山守元衆議院議員の擁立を検討していることが関係者への取材で分かりました。
自民党本部は12月8日までに来年夏に行われる参議院選挙徳島高知選挙区で従来通り「特定枠」を確保することを決めています。
「特定枠」は合区となった選挙区で議席がなくなった県を救済するために導入されたもので比例代表の上位に記載され、優先的に当選できます。
これまで徳島、高知の自民党県連では選挙区と特定枠に交互に候補者を立ててきました。
関係者によりますと福山守元衆議院議員の擁立を軸に検討が進められているとのことです。
今回、高知からは選挙区で徳島からは特定枠で候補者を擁立することで両県連は合意していて自民党の徳島県連では12月24日に常任総務会を開き特定枠の候補者を決めます。
212
:
OS5
:2024/12/23(月) 17:59:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c9650bd243e34d27c19005819883b3235682a83
自民党岐阜県連が若井敦子氏の擁立決定 来年夏の参院選岐阜選挙区
12/22(日) 14:52配信
ぎふチャンDIGITAL
自民党県連から次期参院選の公認候補者に選ばれた若井敦子氏=21日、岐阜市薮田南、県水産会館
自民党岐阜県連は21日、岐阜市内で選挙対策委員会を開き、来年夏の参議院岐阜選挙区に県議会議員の若井敦子氏(53)を擁立すると決めました。近く党本部に公認申請します。
現職の大野泰正氏(65)が自民党派閥裏金事件に絡んで政治資金規正法違反で在宅起訴され、離党したことを受け、今月公募を実施し、若井氏を含め4人から応募があり、書類と面接審査で選考しました。
選考に当たった武藤容治県連会長は「岐阜をよく知っていて、岐阜を託せる人」と選考理由を述べました。
擁立決定を受け、若井氏は「ふるさと岐阜に活気をもたらし、人口の首都圏一極集中を是正していきたい。厳しい戦いになるのは重々承知の上でのチャレンジ。政治不信の払しょく、党の信頼回復のため全力投球していきたい」と抱負を語りました。
若井氏は岐阜市出身で、岐阜第一女子高校(現岐阜総合学園高校)から近畿大短大部を卒業し、空手・型の選手として世界選手権4連覇、全日本選手権8連覇を果たし、2003年に県民栄誉大賞を受賞しました。引退後の2015年の県議選に自民党公認で岐阜市選挙区から出馬し、初当選し、現在3期目です。
来年夏の参議院岐阜選挙区を巡っては立憲民主党や共産党、日本維新の会など野党も公認候補の擁立を模索しています。
213
:
OS5
:2024/12/23(月) 22:31:37
福井(自)
自:滝波宏文
立:藤原和士(かずえちゃん)
https://news.ntv.co.jp/n/fbc/category/politics/fbd8df913d7d084c99ae3c005d95687122
ユーチューバー「かずえちゃん」擁立 来夏の参院選、立憲民主党県連 LGBTQの理解促進活動続ける
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2024年12月23日 18:40
ユーチューバー「かずえちゃん」擁立 来夏の参院選、立憲民主党県連 LGBTQの理解促進活動続ける
報道陣の質問に答える藤原氏=23日午後4時半ごろ、福井市内
任期満了に伴う来年夏の参議院議員選挙を巡り、立憲民主党県連は候補者として、福井出身のユーチューバー「かずえちゃん」を擁立することを決めました。
立憲民主党県連は23日、福井市内で幹事会を開いて、来年夏の参議院議員選挙に向けた対応を協議しました。この中で、福井選挙区の候補者として、ユーチューブで「かずえちゃん」として活動する、藤原和士(ふじはら・かずし)氏の擁立を全会一致で承認し、近く党本部に上申することにしています。
藤原氏は福井市出身の42歳で、自身がゲイであることを公表し、動画配信サイトなどを通して性的マイノリティー「LGBTQ」に対する理解促進活動を続けています。
■藤原和士氏
「一人でも多くの方の声を聞いて、一緒に良くしていきたいし、考えていきたいと思う。(国政の場に)それを届けたい」
なお、公職選挙法の規定によって、通常国会が1月24日に召集された場合、会期が延長されなければ、参院選の投票日は7月20日となる見通しです。
最終更新日:2024年12月23日 19:45
214
:
OS5
:2024/12/23(月) 22:43:31
鹿児島 (自)
自:園田修光 *尾辻秀久引退
県議
薩摩川内市区選出の外薗勝蔵さん(72)
鹿児島市・郡区選出の藤﨑剛さん(50)、
阿久根市・出水郡区選出の中村素子さん(52)、
鹿児島市・郡区選出の柴立鉄平さん(44)
現職:尾辻秀久の3女
尾辻朋実
2025年夏の参院選 鹿児島選挙区 自民公認候補は園田修光氏に
12/23(月) 19:20配信
鹿児島ニュースKTS
鹿児島テレビ
2025年夏の参院選の鹿児島選挙区について、自民党の公認候補として、元参議院議員の園田修光さんが選ばれることが分かりました。
2025年夏の参院選をめぐっては、現職の尾辻秀久議員が勇退を表明したことから、鹿児島選挙区の自民党の公認候補として、最終的に県議会議員の外薗勝蔵さん、元参議院議員の園田修光さんの2人に絞り込まれていました。
複数の関係者によりますと、自民党本部は23日、園田さんを公認候補として選任したということです。
県連は24日、党本部からの通知を正式に発表する予定です。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1635077?display=1
来夏の参院選 自民党公認は園田修光氏に 尾辻秀久氏の引退表明受け 鹿児島選挙区
来夏の参院選 自民党公認は園田修光氏に 尾辻秀久氏の引退表明受け 鹿児島選挙区|TBS NEWS DIG
南日本放送
2024年12月23日(月) 19:24
国内
自民党が来年夏の参院選鹿児島選挙区で、元参議院議員の園田修光さん(67)を公認候補にすることを決めたことが分かりました。
来年夏の参院選の鹿児島選挙区をめぐっては、自民党現職の尾辻秀久さん(84)が今期限りでの引退を表明していて、自民党県連は元参議院議員の園田修光さんと、県議の外薗勝蔵さん(73)の2人を党本部に推薦していました。
自民党県連の森山会長は21日、どちらを公認候補とするか「年内には結論を出したい」との考えを示していましたが、関係者によりますと、自民党本部できょう、園田さんを公認候補とすることが決まったということです。
自民党県連はあす、正式に発表することにしています。
215
:
OS5
:2024/12/23(月) 22:44:27
https://www.yomiuri.co.jp/local/iwate/news/20241221-OYTNT50183/
参院選 平野氏擁立へ 自民県連、会長に鈴木氏
2024/12/22 05:00
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記者会見で抱負を述べる鈴木新会長(21日、盛岡市で)
平野達男氏
自民党県連は21日、盛岡市内で常任総務会を開き、来夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)に元参院議員の平野達男氏(70)を擁立することを決めた。年明けに平野氏の記者会見と党本部への上申を予定する。約4か月空席だった県連会長には党総務会長の鈴木俊一衆院議員(71)(岩手2区)を選出し、いずれも同日の総務会で承認された。
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平野氏は北上市出身。2001年の参院選岩手選挙区に自由党(当時)から立候補して初当選し、11年7月〜12年12月には民主党政権で復興相を務めた。19年の参院選では自民党公認で4選を目指して出馬したが、野党統一候補で無所属新人の横沢高徳氏(52)に惜敗。前回22年は自民新人の広瀬めぐみ氏の選対本部長に就任し、立憲民主党の現職らを破って30年ぶりの勝利に貢献した。
自民県連は今年3月、定期大会で来夏の参院選の候補者選定を常任総務会に一任。8月に広瀬氏が公設秘書給与を巡る詐欺事件で議員辞職し、会長の藤原崇衆院議員(当時)(41)も引責辞任する中、擁立作業が進められてきた。
総務会終了後の記者会見で臼沢勉幹事長(県議)は、平野氏を擁立する理由に、実績や知名度、お金の問題にクリーンであることを挙げた。鈴木会長は各地の選挙事情に精通していることなどに触れ、「総合的に考えて一番ふさわしい(候補)ではないか」と強調した。現在は立憲民主党に所属し、来夏に改選を迎える現職の横沢氏は態度を明らかにしていない。
県連によると、鈴木氏の会長就任は16年12月以来、8年ぶり。通算4度目で任期は藤原氏の残りの来年10月までとなる。鈴木会長は「藤原前会長の下での活動や実績を継承し、さらに充実した活動をしていきたい」と述べた。
総務会では次期衆院選の公認候補予定者となる岩手1区支部長に前県議の米内紘正氏(37)、3区支部長に前衆院議員の藤原氏がそれぞれ続投する形で党本部から選任されたことも報告された。
216
:
OS5
:2024/12/24(火) 11:50:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/89c8f0380ca54cbcc3cad07a8161edb7b718d959
2025参院選・鹿児島選挙区、自民公認候補に園田修光氏 党本部が決定、きょう正式発表
12/24(火) 6:31配信
南日本新聞
園田修光氏
自民党は23日、2025年夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補を元参院議員の園田修光氏(67)に決めた。鹿児島県連役員に伝達した。24日に正式発表する。
〈2025参院選〉自民党県連「勝てる候補」選び9人から2人に絞ったけれど…党本部推薦への最終決定至らず選考委に差し戻し
現職の尾辻秀久参院議長(84)の勇退表明に伴い、県連が公募した。党本部に園田氏と県議団推薦の外薗勝蔵県議(73)の2人を推薦して判断を委ねていた。独自調査の結果などを踏まえたとみられる。
園田氏は鹿児島県議を経て1996年の衆院選で鹿児島2区から出馬して初当選。1期務めた。2016年には参院比例で当選、2期目を目指した22年参院選で落選した。現在は党県連の常任顧問。
南日本新聞の取材に「選挙区から出馬できるのは大変ありがたい。必ず勝ち上がって故郷に貢献したい」と意気込みを語った。
県連の公募には尾辻氏の三女で議長秘書の朋実氏(43)ら県内外の9人が名乗りを上げ、選考委員会が園田氏と外薗氏に絞り込んだ。複数人から外薗氏に一本化した県議団と、国政経験のある園田氏を推す国会議員らの間で協議が難航、最終的に2人を党本部に推薦した。
南日本新聞 | 鹿児島
217
:
OS5
:2024/12/25(水) 07:54:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb261ea5762758b1f2a0ed677477cdc763515b7
立民の地方議員有志「候補者の一本化を」 神奈川の参院選で党本部に意見書、共倒れを懸念
12/25(水) 5:00配信
カナロコ by 神奈川新聞
立憲民主党本部(資料写真)
立憲民主党が来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に現職2人の擁立方針を決めたことを受け、共倒れを懸念する党県連所属の地方議員有志が24日、党本部などに候補者の一本化を求める意見書を提出した。
意見書は党選対委員会と県連宛てで、県連所属の県議や横浜市議らが同日、党本部を訪れ、不在の大串博志選対委員長の代理として党職員と青柳陽一郎県連代表(衆院神奈川6区)に手渡した。青柳氏は取材に「意見書を受け取ったことは事実だが、内容についてはコメントできない」と話した。
神奈川新聞社
218
:
OS5
:2024/12/25(水) 11:36:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cc12f7f224f5a3c475218422fd8e5567bd2bd48
来夏の参院選鹿児島選挙区、自民の足並み早くも乱れ 県議団推薦の議員が公認得られず反発、本人「無所属で出馬も」
12/25(水) 11:11配信
南日本新聞
外薗勝蔵氏
自民党鹿児島県連が来年夏の参院選鹿児島選挙区の公認候補を園田修光氏(67)と発表した24日、選考に漏れた外薗勝蔵県議(73)は党本部の決定に真っ向から反発した。外薗氏を推した県議からも異論が相次いでおり、選挙戦での連携は見通せない。
県連発表後に会見を開いた園田氏は「友好団体や県議の皆さんとタッグを組んで戦いたい」と意気込みを語った。県議団と一枚岩で戦えるか問われ、「これまでも一緒にやってきた」と自信をのぞかせた。
一方、外薗氏は南日本新聞の取材に「納得がいかない。無所属で出馬を検討する」と怒りをあらわにした。県議3人から一本化して推薦を受けた経緯に触れ、「県議団の思いを尊重していない」と批判した。
これまでの協議では、外薗氏を推す県議団と、園田、外薗両氏を党本部へ推薦するよう求めた国会議員で意見が対立した。ベテラン県議は「2人推薦が決まった時点で結果は予想できたが、園田氏がふさわしいという声はなかった。応援に濃淡が出るだろう」とみる。
党本部への推薦時、県連では県議団も決定に従う方針は確認済み。県議団の西高悟会長は「現時点で外薗県議と話をしておらず、コメントできない」と話した。
南日本新聞 | 鹿児島
219
:
OS5
:2024/12/25(水) 13:10:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/200d63d30df6638d667430a6e29ac100b3530d10
参院選自民候補に「新味ない」と勢いづく鹿児島の野党 人材不足で擁立遅れるが「知名度のある人を」
12/25(水) 11:55配信
南日本新聞
川内博史氏
来夏の参院選鹿児島選挙区で、立憲民主党県連(柳誠子代表)の候補者擁立が遅れている。10月の衆院選は鹿児島1、3区の2人が勝利した。「波に乗って参院選初勝利につなげなければ。1月中には決めたい」と人選を急ぐ。
「自民候補に新味はない。複数の中から一本化して推薦した県議が選ばれなかったことで、県議団に不満はくすぶるだろう」。立民関係者は自民が60代元職の擁立を決めたことに触れ、「こちらの候補次第で勝てるチャンスは十分ある。可能性は今までの参院選で一番大きい」とみる。
立民県連が「勝てる候補」として挙げるのが「50代前半までの若い人。できれば女性」だ。これまで個別に打診してきたが、選定には至っていない。皆吉稲生代表代行は「衆院選で大勝利を収めたにもかかわらず、この時期に擁立できていないのはまずい。人材不足は否めない」と漏らす。
県連は候補者を選んだ後、連合鹿児島や社民、国民民主などでつくる「5者会議」に諮る考え。現在は40代女性に打診中とみられる。川内博史選対委員長は「絶対に勝たなければならない選挙。知名度のある人を擁立したい」と話す。
共産党県委員会(山口広延委員長)も独自候補の擁立を進める。山口委員長は「政策や候補者に合意できれば、野党共闘を実現したい」と候補一本化の協議に前向きな姿勢を示した。
南日本新聞 | 鹿児島
220
:
OS5
:2024/12/26(木) 14:37:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6eaa13ba1ba29734f987090e509a977134eee8d
「自民1強」熊本県内、どうなる参院選…? 知事選・衆院選で勝利の自民、準備着々 野党は幸山氏、小野氏に注目
12/26(木) 9:19配信
熊本日日新聞
参院選に向けて、選対本部を設置した自民党熊本県連の役員会=10日、熊本市中央区
2024年も熊本県内では自民党の「1強」が際立った。3月の知事選では木村敬氏を公明党と推薦して初当選を後押し。10月の衆院選は公認した県内4選挙区の現職が圧勝した。来年夏に控える参院選で、自公は再び勝利するのか、それとも野党が巻き返すのか。知事選、衆院選で落選した政治家の動向も絡み、攻防は静かに始まっている。
知事選は、4期務めた蒲島郁夫氏の退任で16年ぶりに新しいリーダーが誕生する戦いになった。4人が立候補。副知事を務めた木村氏と元熊本市長の幸山政史氏が激しくぶつかった。
選挙戦序盤には、市長を3期務めた政治経験から「知名度では幸山氏有利」との見方もあった。立憲民主党をはじめ、野党の多くは幸山氏への「自主的支援」で足並みをそろえた。
木村氏は自公の推薦を得て、友好団体などが組織戦を展開した。「蒲島氏の後継者」のイメージも浸透させ、38万3千票余りを得た。3度目の知事挑戦となった幸山氏を退けた。
来年夏の参院選への対応を協議した立憲民主党熊本県連の常任幹事会=18日、熊本市中央区
衆院選では、自公が全国で獲得できたのは全465議席のうち215議席。過半数に届かなかった。一方、県内4選挙区は自民が野党候補に比例復活も許さない完勝。現職4人が裏金事件の当事者でなかったことも功を奏した。
ただ、自民の県内の比例獲得票は前回衆院選から8万2千票落ち込んだ。選挙区で候補者をすみ分けて連携した立民、共産党、社民党も伸び悩んだ。反自民票は国民民主党や、れいわ新選組にも分散した。
来年夏の参院選は、国政の行方を大きく左右する戦いとなる。熊本選挙区は勝敗の鍵を握る全国32の改選1人区の一つだ。
自民県連は3選を目指す現職、馬場成志氏の支援態勢を着々と整える。今月10日に選挙対策本部を設置。前川收会長は「必ず勝たねばならない選挙だ」とハッパを掛けた。
野党の関係者が注目するのは幸山氏の動きだ。8月に政治団体「くまもとVOICE」を設立。今月7日には設立記念シンポジウムを熊本市内で開いた。
幸山氏は取材陣に「選挙を目的とした団体ではない」と強調。今後、何らかの選挙に出馬するかについては「否定も肯定もしない」と明言を避けた。
野党は元県副知事の小野泰輔氏の動向も気に掛ける。衆院選では、日本維新の会公認で東京7区に出馬して落選。維新支部長の続投要請を断り、家族が暮らす熊本市に拠点を移した。
熊日の取材に「来年の参院選で与党を過半数割れに追い込むために、野党がまとまれるかが重要だ」と強調。「いろんな政党から、選挙に出ないかという話は来ている」と明かした。
16年、19年、22年と、野党は参院選熊本選挙区で、立民を中心に統一候補を擁立してきた。ただ、次の候補は決まっていない。今月18日の常任幹事会で鎌田聡代表は「野党が一致して推せる候補者擁立に努力したい」と力を込めた。これまで距離があった維新との連携も否定することはなかった。(小山智史)
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OS5
:2024/12/26(木) 20:03:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3422491d41b0683d3141c98026bd73218ae4b2
立民、来夏の参院選滋賀選挙区に新人の佐口県議擁立 「生活者目線で制度変える」
12/26(木) 18:54配信
産経新聞
佐口佳恵氏
立憲民主党滋賀県連は26日、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に、県連副代表の県議で新人の佐口佳恵氏(51)を擁立すると発表した。
佐口氏は大阪市出身で、関西大卒。大津市内の法律事務所の法律事務職員などを経て、平成31年の県議選の大津市選挙区に出馬し初当選した。現在2期目。
滋賀県庁で記者会見した佐口氏は、女性が家にいることを前提とした現在の国の制度を見直す必要性などを指摘し、「生活者、暮らしの目線で変えたい」と訴えた。
参院選滋賀選挙区では、日本維新の会の現職、嘉田由紀子氏(74)=1期目=が改選を迎えるほか、自民党が新人で元守山市長の宮本和宏氏(52)、共産党は新人で党県委員の佐藤耕平氏(42)の擁立を決めている。
会見に同席した今江政彦・県連代表は野党共闘について、国民民主党、連合滋賀との協力の枠組みを基本にするとした上で、維新との共闘の可能性については「(協議の)チャンネルがない。党本部間の調整に委ねるしかない」と述べた。共産との共闘に関しても「今は全く白紙」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ececd6bf3701b96a18a456f7b471daf2e615f28
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
12/26(木) 19:36配信
BBCびわ湖放送
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
立憲民主党滋賀県連は26日、来年夏に行われる参議院議員選挙滋賀選挙区に、県議会議員の佐口佳恵さんを擁立すると発表しました。
佐口佳恵さん51歳は、大阪市出身で大学を卒業後、大津市内で行政書士事務所を開設。その後、2019年の県議会議員選挙で大津市選挙区から立候補し初当選2023年の県議会議員選挙でも再選し、現在2期目です。立憲民主党滋賀県連では、佐口さんを参議院選挙・滋賀選挙区の公認候補とするよう近く党本部に申請するとしています。なお、来年夏の参議院議員選挙には、自民党が、前守山市長の宮本和宏さん52歳をまた、共産党は党県委員の佐藤耕平さん42歳をそれぞれ擁立しています。
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OS5
:2024/12/26(木) 20:03:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3422491d41b0683d3141c98026bd73218ae4b2
立民、来夏の参院選滋賀選挙区に新人の佐口県議擁立 「生活者目線で制度変える」
12/26(木) 18:54配信
産経新聞
佐口佳恵氏
立憲民主党滋賀県連は26日、来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に、県連副代表の県議で新人の佐口佳恵氏(51)を擁立すると発表した。
佐口氏は大阪市出身で、関西大卒。大津市内の法律事務所の法律事務職員などを経て、平成31年の県議選の大津市選挙区に出馬し初当選した。現在2期目。
滋賀県庁で記者会見した佐口氏は、女性が家にいることを前提とした現在の国の制度を見直す必要性などを指摘し、「生活者、暮らしの目線で変えたい」と訴えた。
参院選滋賀選挙区では、日本維新の会の現職、嘉田由紀子氏(74)=1期目=が改選を迎えるほか、自民党が新人で元守山市長の宮本和宏氏(52)、共産党は新人で党県委員の佐藤耕平氏(42)の擁立を決めている。
会見に同席した今江政彦・県連代表は野党共闘について、国民民主党、連合滋賀との協力の枠組みを基本にするとした上で、維新との共闘の可能性については「(協議の)チャンネルがない。党本部間の調整に委ねるしかない」と述べた。共産との共闘に関しても「今は全く白紙」とした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ececd6bf3701b96a18a456f7b471daf2e615f28
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
12/26(木) 19:36配信
BBCびわ湖放送
来夏の参院選立民は佐口氏を擁立
立憲民主党滋賀県連は26日、来年夏に行われる参議院議員選挙滋賀選挙区に、県議会議員の佐口佳恵さんを擁立すると発表しました。
佐口佳恵さん51歳は、大阪市出身で大学を卒業後、大津市内で行政書士事務所を開設。その後、2019年の県議会議員選挙で大津市選挙区から立候補し初当選2023年の県議会議員選挙でも再選し、現在2期目です。立憲民主党滋賀県連では、佐口さんを参議院選挙・滋賀選挙区の公認候補とするよう近く党本部に申請するとしています。なお、来年夏の参議院議員選挙には、自民党が、前守山市長の宮本和宏さん52歳をまた、共産党は党県委員の佐藤耕平さん42歳をそれぞれ擁立しています。
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:
OS5
:2024/12/26(木) 20:05:12
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵 (新 県議)
維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
224
:
OS5
:2024/12/26(木) 20:25:43
自民未公認
大阪 太田房江】(引退?73歳)
石川 宮本周司
鳥取島根 舞立昇治(鳥取)
比例 三浦靖 (島根特定枠)
パチンコ枠で出馬があるって初めて?
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ae37c05529a4ebf3a0c763df9d02e08eed8a97
参院選、武見氏ら6人公認 自民
12/26(木) 12:10配信
時事通信
自民党は26日、来年夏の参院選の公認候補6人を発表した。
埼玉選挙区に現職の古川俊治氏、東京選挙区に現職の武見敬三氏、鹿児島選挙区に元職の園田修光氏を立てる。
比例代表には現職の山田太郎氏、新人で元衆院議員の畦元将吾氏、新人で全日本遊技産業政治連盟会長の阿部恭久・サンキョー代表取締役を擁立する。
225
:
OS5
:2024/12/27(金) 11:17:28
旧安倍派の議員や元議員で不起訴となった16人のうち、松野氏や高木氏らが嫌疑不十分とされた一方、簗和生衆院議員、関芳弘衆院議員、宮本周司参院議員の現職3氏と、元衆院議員の菅家一郎、衛藤征士郎の元職2氏が起訴猶予と判断された。
545 :OS5 :2024/12/27(金) 11:16:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/20cf37db509805ae4cc53ccf0c11aa182416eb80
自民裏金議員、5人を起訴猶予 特捜部、65人一斉不起訴
12/26(木) 17:32配信
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、東京地検特捜部は26日、政治資金規正法違反の疑いで告発された元官房長官の松野博一衆院議員や元国対委員長の高木毅元衆院議員、秘書ら計65人を一斉に不起訴とした。国会議員や元議員は計18人で、うち現職3人と元職2人が犯罪事実を認めつつ裁量で起訴を見送る起訴猶予だった。今後、検察審査会に審査が申し立てられる可能性がある。
旧安倍派の議員や元議員で不起訴となった16人のうち、松野氏や高木氏らが嫌疑不十分とされた一方、簗和生衆院議員、関芳弘衆院議員、宮本周司参院議員の現職3氏と、元衆院議員の菅家一郎、衛藤征士郎の元職2氏が起訴猶予と判断された。
簗氏と関氏は今月、国会の政治倫理審査会に出席。簗氏は「派閥が不適切な処理をしているとは思いもよらなかった」、関氏は「(派閥で)法的な処理がなされていると思っていた」とそれぞれ主張した。
また特捜部は、検審の不起訴不当の議決を受け再捜査していた萩生田光一、世耕弘成両衆院議員のそれぞれの秘書2人を再び起訴猶予とした。
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:
OS5
:2024/12/27(金) 22:54:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed5b8724c31c62a7e0665cd44b6b306099f60380
来夏の参院選 立民県連が所属市議に出馬を打診 市議は「慎重に検討」山梨
12/27(金) 18:31配信
YBS山梨放送
YBS山梨放送
来年夏の参院選に向けた動きです。年明けの候補擁立を目指している立憲民主党県連が27日までに、県連所属の市議に立候補を打診していることが分かりました。
来年夏の参院選・山梨選挙区を巡っては、自民党は県連会長で現職の森屋宏氏の擁立を決めています。
一方、立民県連は12月に候補者選考委員会を立ち上げ、年明け1月7日の会合までに擁立を目指す方針を示しています。
こうした中、立民県連が県連所属の現職市議に立候補を打診していることが複数の関係者への取材で分かりました。
この市議は取材に対し、立候補の打診を認めた上で「慎重に検討している」と話しました。
ただ、最大の支援組織である連合山梨や、国民民主党県連との具体的な協議は進んでおらず、現時点で流動的な部分も多いということです。
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:
OS5
:2024/12/27(金) 23:00:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4d7223c91425cfe2049383dbd0a6daca20ffd3c
参院選へ神奈川県内でも各党候補者擁立進む 横浜、川崎両市長選は現職の動向に注目
12/27(金) 16:57配信
産経新聞
神奈川県内では、令和7年も注目の選挙が行われる。国政選挙では、今夏に参院選が控えており、神奈川選挙区(改選定数4)でも各党が候補者擁立を進めている。首長選挙では、横浜と川崎の政令市2市で市長選が予定されており、現職の動向に注目が集まる。横須賀、鎌倉、三浦の3市でも市長が任期満了を迎える。
■立民は現職2人擁立方針
今夏に予定されている参院選をめぐって、自民党ではすでに、新人で元県産業労働局長の脇雅昭氏の擁立を決めている。公明党でも現職の佐々木さやか氏の公認が決まるなど、各党が選挙戦への体制整備を進めている。
昨秋の衆院選で議席を増やした立憲民主党は、改選を迎える現職の牧山弘恵氏と水野素子氏の2人を擁立する方針。県連幹部は「政権交代を目指す政党なので、複数区に複数人を擁立することが党本部の意向と認識した」と話す。
一方で、昨年12月に行われた県連の常任幹事会で2人擁立の方針が報告された際には、「候補者を1人にすべき」という意見も出たという。自公のみならず、国民民主党や共産党なども候補者擁立を決めており、県連内には共倒れを懸念する声も少なくない。
■横浜・山中市長は明言せず
県内各市に目を向けると、今夏に横浜市では市長選が予定されている。令和3年に行われた前回選挙では、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の是非や新型コロナウイルス対策が争点となる中、現職ら過去最多の8人が立候補。立憲民主党が推薦した山中竹春氏が激戦を制し、初当選を果たした。
山中氏は当選から約3年間、後援会がなかったものの、昨年11月に発足した。地元財界人を中心に次回の市長選にも出馬を期待する声が出ているが、本人は明言していない。
■川崎市など4市でも
政令市の川崎市でも、今秋には市長選が予定されている。3年の前回選挙では、3人が立候補した中で福田紀彦氏が6割以上の得票率で他候補を引き離し、3選を果たした。4期目を目指して福田氏が次回市長選に立候補を表明するか、注目が集まる。
そのほかにも、県内では横須賀、鎌倉、三浦の3市で市長が任期満了を迎える。三浦市は前回、無投票で吉田英男氏の5選が決まっていた。
228
:
OS5
:2024/12/31(火) 11:34:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcfa39e51e173a3c03c40740c713bcbe0dd07b75
立・維、一本化を模索 「予備選」実現は不透明 参院選1人区
12/31(火) 8:03配信
時事通信
立憲民主党の野田佳彦代表(左)と日本維新の会の吉村洋文代表
立憲民主党、日本維新の会は来年夏の参院選に向け、全国に32ある「1人区」で候補一本化を模索する。
立民の野田佳彦代表が調整に前向きな考えを示し、維新の吉村洋文代表(大阪府知事)は候補者を絞り込むための「予備選」を提唱する。与党が過半数を割った衆院選の再現を狙い、自民党との「一騎打ち」の構図を目指すが、予備選の具体的な方法は煮詰まっていない。国民民主、共産両党など他の野党を巻き込めるかも課題だ。
「野党は一本化して、1人区で勝利を積み上げることを実現したい」。野田氏は20日の記者会見でこう強調。維新の予備選提案について「よく話を聞いてみたい」と語った。
1人区での野党候補一本化は、過去の参院選で効果を発揮してきた。安倍政権下の2016年は共産党が候補者を取り下げ、全32選挙区で自民と野党統一候補による事実上の一騎打ちとなり、野党側が11選挙区を確保。19年も旧立民、旧国民民主、共産、社民各党が全1人区で候補者を1人に絞り、10選挙区を制した。
対照的に、22年は野党系候補が1人の選挙区が11にとどまり、自民28勝を許した。
衆院選では野田氏の代表就任後に共産が積極的に擁立した。立民には参院選で共産との一本化を望む声はあるものの、実現は見通せていない。
吉村氏は「与党の過半数割れ」を最優先目標に掲げ、1月中に予備選の実施案を他党に示す方針。立民幹部は、これまで一本化に加わってこなかった維新との調整に前向きな考えを表すが、実施方法の具体像は明らかになっていない。立民関係者は「情勢調査しかないのではないか」と語る。
維新は国民民主も枠組みに入ることに期待感を示している。ただ、国民民主が擁立を決めている1人区は長崎選挙区だけで、玉木雄一郎代表(役職停止中)は調整の必要性はないとの立場だ。
一本化が実現しても、効果的な野党共闘につながるかは不透明だ。吉村氏は立民との選挙協力を否定し、あくまで「すみ分け」が目的だと主張。立民内からは「政策面での擦り合わせがなければ一本化の意味はない」との懸念が漏れる。
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OS5
:2025/01/02(木) 08:16:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1b6bb416a654acd54f11bbf068e2701a269a5d1
衆院選で自民倒し2勝、立民にまたとない追い風吹くのに…参院選候補擁立は出遅れ 鹿児島選挙区
1/1(水) 20:42配信
南日本新聞
衆院鹿児島1区で当選が確実となり、ガッツポーズで喜ぶ川内博史さん=2024年10月28日午前0時36分、鹿児島市下荒田1丁目
7月28日の任期満了に伴う参院選に向け、鹿児島選挙区(改選数1)では、自民党が昨年12月26日に元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補として発表した。立憲民主党や共産党も独自候補の擁立を目指して人選を急ぐが進んでおらず、野党連携に向けた動きは立ち遅れている。
園田氏は鹿児島県議を経て1996年の衆院選鹿児島2区に出馬して初当選。1期務めた。2016年に参院比例で当選、22年参院選では落選した。取材に「やり残したことがある。必ず勝ち上がって故郷に貢献する」と意気込む。
現職尾辻秀久氏(84)の勇退表明を受けた公認候補選びでは、複数の県議から一本化した外薗勝蔵氏(73)を推す県議団と、国政経験のある園田氏と外薗氏の2人を党本部に推薦すべきと訴える国会議員とで協議が難航した。最終的に党本部が園田氏を選出したものの、外薗氏は「無所属での出馬を検討する」と反発、県議にも不満がくすぶる。一枚岩の戦いができるかは不透明だ。
立民県連は1月中の選定を目指す。照準は「50代ぐらいまでの若い人」。候補者を選んだ後、連合鹿児島、国民民主党県連、社民党県連合、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」に協力を要請する。
立民は昨年10月の衆院選で候補を擁立した鹿児島1、3区で勝利した追い風を生かしたい考え。柳誠子代表は「こんなに大きなチャンスはない。作業は遅れているが、必ず勝てる候補を擁立する」と力を込める。
共産県委員会も独自候補の擁立を目指す。山口広延委員長は、野党候補の一本化について「政策面で合意できれば、協議を進めたい」と前向きな考えを示す。
南日本新聞 | 鹿児島
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:
OS5
:2025/01/02(木) 09:15:15
https://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20241231-OYT8T50017/
比例選の立候補予定者【2025参院選】
2025/01/01 05:00
2025年夏に行われる第27回参院選に185人(12月31日現在)が立候補を予定していることが読売新聞社の調べで分かった。
比例 改選定数50
自民 24人
山東昭子 82 現《8》 (元)参院議長
橋本聖子 60 現《5》 (元)五輪相
有村治子 54 現《4》 (元)女性活躍相
佐藤正久 64 現《3》 党幹事長代理
赤池誠章 63 現《2》 党政調副会長
石田昌宏 57 現《2》 (元)参厚労委員長
山田太郎 57 現《2》 (元)内閣府政務官
和田政宗 50 現《2》 参院内閣委員長
田中昌史 59 現《1》 理学療法士
中田宏 60 現《1》 環境副大臣
比嘉奈津美 66 現《1》 参院厚労委員長
本田顕子 53 現《1》 党女性局長
三浦靖 51 現《1》 (元)厚労政務官
宮崎雅夫 61 現《1》 (元)農水政務官
畦元将吾 66 新 (元)厚労政務官
阿部恭久 65 新 遊技場会社経営
犬童周作 57 新 (元)総務省審議官
釜萢敏 71 新 日医副会長
見坂茂範 56 新 (元)国交省職員
繁本護 52 新 (元)財務政務官
長尾敬 62 新 (元)内閣府政務官
東野秀樹 53 新 農協会長理事
福山守 72 新 (元)環境政務官
宮窪大作 50 新 建設会社社長
立民 10人
川田龍平 48 現《3》 参院環境委理事
水岡俊一 68 現《3》 党参院議員会長
吉川沙織 48 現《3》 (元)参経産委員長
石川大我 50 現《1》 参院予算委員
奥村政佳 46 現《1》 党広報本部幹事
小沢雅仁 59 現《1》 参復興特別委長
岸真紀子 48 現《1》 党参幹事長代理
森屋隆 57 現《1》 参院国交委理事
白真勲 66 元《3》 (元)内閣府副大臣
郡山玲 50 新 JAM職員
公明 7人
河野義博 47 現《2》 (元)参総務委員長
新妻秀規 54 現《2》 党外交部会長
平木大作 50 現《2》 (元)復興副大臣
塩田博昭 62 現《1》 党中央幹事
高橋次郎 57 現《1》 党労働局次長
佐々木雅文 43 新 弁護士
原田大二郎 47 新 呼吸器内科医師
◆選挙区(東京)からの不出馬を表明している現職
山口那津男 72 現《4》 (元)党代表
維新 8人
柴田巧 64 現《2》 参院内閣委員
山口和之 68 現《2》 (元)衆院議員
柳ヶ瀬裕文 50 現《1》 参院外防委理事
飯田哲史 40 新 (元)大阪市議
岡崎源太朗 64 新 広島県呉市議
平将生 48 新 心臓血管外科医
南竜樹 64 新 経営指導業
宮澤靖 60 新 管理栄養士
共産 5人
井上哲士 66 現《4》 党参院幹事長
小池晃 64 現《4》 党書記局長
山下芳生 64 現《4》 党副委員長
白川容子 58 新 (元)香川県議
畠山和也 53 新 (元)衆院議員
国民 3人
礒崎哲史 55 現《2》 党副代表
浜野喜史 64 現《2》 党選対委員長
田村麻美 48 現《1》 党国民運動局長
れいわ 2人
木村英子 59 現《1》 党副代表
舩後靖彦 67 現《1》 党副代表
社民 2人
大椿裕子 51 現《1》 副党首
甲斐正康 46 新 新社会党員
N国 1人
浜田聡 47 現《1》 参院総務委員
立候補する政党などが決まっていない現職
鈴木 宗男 76 現《1》 (元)官房副長官
231
:
OS5
:2025/01/02(木) 13:22:32
■■自民 24人(19年19議席 22年18議席)
◎業界団体
犬童周作 57 新 (元)総務省審議官 全国郵便局長会(全特)柘植芳文後継
佐藤正久 64 現《3》 党幹事長代理 自衛隊
見坂茂範 56 新 (元)国交省職員 全国建設業協会 佐藤信秋後継
東野秀樹 53 新 農協会長理事 全国農政連 山田俊男後継
宮窪大作 50 新 建設会社社長 商工政治連盟 宮本周司後継(参院石川に転出)
石田昌宏 57 現《2》 (元)参厚労委員長 日本看護連盟
本田顕子 53 現《1》 党女性局長 薬剤師連盟+熊本
釜萢敏 71 新 日医副会長 日本医師会 羽生田俊後継
宮崎雅夫 61 現《1》 (元)農水政務官 土地改良政治連盟
=====前回当落線=====
田中昌史 59 現《1》 理学療法士 日本理学療法士連盟(繰り上げ当選)
阿部恭久 65 新 遊技場会社経営 パチンコ(初擁立?)
◎御当地
三浦靖 51 現《1》 (元)厚労政務官 島根【特定枠】
福山守 72 新 (元)環境政務官 徳島【特定枠】
和田政宗 50 現《2》 参院内閣委員長 宮城
橋本聖子 60 現《5》 (元)五輪相 北海道+神道
有村治子 54 現《4》 (元)女性活躍相 滋賀+神道
赤池誠章 63 現《2》 党政調副会長 山梨
=====前回当落線=====
比嘉奈津美 66 現《1》 参院厚労委員長 日本歯科医師連盟+沖縄 (繰り上げ)
中田宏 60 現《1》 環境副大臣 (横浜・繰り上げ)
繁本護 52 新 (元)財務政務官 元代議士(京都)
長尾敬 62 新 (元)内閣府政務官 元代議士(大阪)
畦元将吾 66 新 (元)厚労政務官 元代議士(広島)
◎その他
山田太郎 57 現《2》 (元)内閣府政務官 16年新党改革落選 表現規制反対派
山東昭子 82 現《8》 (元)参院議長(いまいち支援団体が不明)
■■立民 10人(19年8議席 22年7議席)
◎労組
岸真紀子 48 現《1》 党参幹事長代理 自治労
水岡俊一 68 現《3》 党参院議員会長 日教組
小沢雅仁 59 現《1》 参復興特別委長 JP労組
吉川沙織 48 現《3》 (元)参経産委員長 情報労連
郡山玲 50 新 JAM職員 JAM(22年は擁立せず基幹労連支援。 19年は国民から出馬落選)
森屋隆 57 現《1》 参院国交委理事 私鉄総連
◎その他
川田龍平 48 現《3》 参院環境委理事 薬害HIV被害者 元みんな
石川大我 50 現《1》 参院予算委員 同性愛者 元社民
奥村政佳 46 現《1》 党広報本部幹事 RAG FAIRボーカル。須藤元気衆院補欠選出馬に伴い繰り上げ
白真勲 66 元《3》 (元)内閣府副大臣 2016年当選(立正佼成会) 2022年落選
■■国民 3人(19年3議席 22年3議席)
礒崎哲史 55 現《2》 党副代表 電力総連
浜野喜史 64 現《2》 党選対委員長 自動車総連
田村麻美 48 現《1》 党国民運動局長 UAゼンセン
???? 電機連合 2019/2022ともに落選 22落選矢田稚子を首相補佐官に
■■維新 8人(19年5議席 22年8議席)
柴田巧 64 現《2》 参院内閣委員 (富山)
柳ヶ瀬裕文 50 現《1》 参院外防委理事 (東京)
山口和之 68 現《2》 (元)衆院議員 (福島+理学療法士)(繰り上げ当選)
飯田哲史 40 新 (元)大阪市議 (大阪)
岡崎源太朗 64 新 広島県呉市議 (広島)
平将生 48 新 心臓血管外科医
南竜樹 64 新 経営指導業
宮澤靖 60 新 管理栄養士
*鈴木宗男は離党
*室井邦彦は死去
*梅村聡は衆院選出馬当選
*藤巻健史(繰り上げ当選)は引退
■■公明 7人(19年7議席 22年6議席)
河野義博 47 現《2》 (元)参総務委員長
新妻秀規 54 現《2》 党外交部会長
平木大作 50 現《2》 (元)復興副大臣
塩田博昭 62 現《1》 党中央幹事 公明事務局(カカシ枠)
高橋次郎 57 現《1》 党労働局次長 公明新聞;山本香苗衆院選出馬に伴い繰り上げ(カカシ枠)
佐々木雅文 43 新 弁護士
原田大二郎 47 新 呼吸器内科医師
◆選挙区(東京)からの不出馬を表明している現職
山口那津男 72 現《4》 (元)党代表
*山本香苗衆院選出馬落選
*山本博司と若松謙維は引退
■■共産 5人 (19年4議席 22年3議席)
畠山和也 53 新 (元)衆院議員 北海道・東北・北関東 紙智子後継
小池晃 64 現《4》 党書記局長 東京・南関東
井上哲士 66 現《4》 党参院幹事長 東海・北陸信越・京都
山下芳生 64 現《4》 党副委員長 京都府を除く近畿5府県
白川容子 58 新 (元)香川県議 中国・四国・九州沖縄
232
:
OS5
:2025/01/02(木) 13:33:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f3b03a93f675744fd71fa5d281fa4b291260b6e
参院選長崎2025 与野党対決 自民候補決まらず
1/2(木) 11:15配信
長崎新聞
参院選は7月3日公示、20日投開票が有力。長崎選挙区(改選1)は国民民主の県議、深堀浩氏(59)と共産の党県委員会常任委員、筒井涼介氏(31)、参政の党県支部連合会長、黒石隆太氏(33)の3新人が立候補を準備している。迎え撃つ自民は3期目を狙う現職の古賀友一郎氏(57)と、新人の県議、山下博史氏(50)の公認候補争いを続けている。顔ぶれは決まっていないが、与野党対決の構図となる。
自民の公認争いは昨年6月に表面化。古賀氏に対し「地域活動が見えない」といった不満が出て、離島支部などが山下氏を推した。県連は党員投票で選ぶ方針を決めたが、党本部が「禍根が生じる」と懸念した。
県連の選対委員会は12月まで再協議。加藤竜祥委員長が「挙党態勢を組むため、2人の上申がベター」と決断した。党本部の裁定を待つが、県連内では「どちらが選ばれてもしこりは残る」との声も漏れる。
対する野党。労働団体や国民民主、立憲民主、社民3党県連でつくる選挙協力の枠組み「7団体懇話会」は昨夏に深堀氏の支援を確認。昨秋の衆院選では自民派閥の裏金問題で「政治とカネ」が争点となり、全国的に立民、国民とも議席を増やした。ただ、県内3小選挙区では2、3区で立民が敗れ野党が負け越した。
共産の筒井氏は初の選挙に挑む。衆院選で1区から出馬して敗れた参政の黒石氏はリベンジを狙う。日本維新の会も擁立を模索している。
233
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:42:39
間違えた
552:OS5:2025/01/02(木) 15:41:48
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/578868
10:00
(最終更新: 12:04)
■広島(2-2)
22自無 19無自
西田英範43 党県支部長 自新
森本真治51 厚労委理事 立現
自民 1議席奪還を期す
元経済産業省官僚の自民党新人西田英範と、3選を目指す立憲民主党現職の森本真治が準備を進める。立憲民主党現職の宮口治子(48)は広島選挙区での立候補を見送り、党本部に処遇を一任している。
広島選挙区は長く自民党と旧民主党勢力が改選2議席を分け合ってきた。だが2019年に自民党本部が2議席独占を狙い、党県連が推す現職の溝手顕正に加え、新人の河井案里を擁立。この結果、野党系無所属として出た森本と河井が当選し、溝手が落選した。
その後に大規模買収事件が発覚。河井が有罪確定で当選無効になったことに伴う21年の再選挙には6人が立ち、宮口が初当選した。森本と宮口が選挙後に加わった立憲民主党が改選2議席を独占している。
自民党県連は24年5月に西田の擁立を決め、1議席の奪還を期す。西田は再選挙に続いて2度目の国政挑戦となる。党県連特別顧問として県内各地を回っており、市町の首長や業界団体を訪ねて支持拡大を図る。
立憲民主党県連は24年11月、2議席の維持は難しいとみて候補者を森本に一本化すると決定。森本は最大の支援団体の連合広島の推薦を受け、傘下の労働組合などを回る。県内各市町で支援者を集めた会合も開く。
日本維新の会は改選定数2以上の複数区の全てに候補者擁立を目指す考えを示していたが、党県総支部の空本誠喜代表は24年12月、党の情勢を踏まえて「擁立は厳しい」との認識を示した。国民民主党県連は旧民主党勢力が森本へ一本化する動きを受け、擁立を見送る構え。共産党は候補者を立てる方針で党県委員会が選定を進める。(河野揚、根石大輔、伊藤友一)
■山口(1-2)
22自 19自
北村経夫69 元経産政務官 自(安)現
山崎珠江46 英語教室運営 参新
野党候補 調整の動きも
4選を目指す自民党現職の北村経夫と参政党新人の山崎珠江が立候補を予定する。ほかの野党の山口県組織や市民団体にも擁立に向けた動きがあるが候補者の選定までには至っておらず、市民団体は1月中にも会合を開いて調整を急ぐ構え。
参院山口選挙区は林芳正が再選した2001年以降、自民党の候補者が議席を守り続けている。北村は13年に参院選比例代表で初当選。林の衆院くら替え出馬に伴う21年の参院山口選挙区補欠選挙に、比例代表から転出して臨んで3選した。
北村は24年7月に公認候補となり、10月の衆院選では与野党一騎打ちの大接戦となった山口2区を中心に小選挙区の候補者の集会などを回った。山崎は12月下旬、衆院選の比例中国に続く国政挑戦へ名乗りを上げた。
市民団体「市民連合@やまぐち」(市民連合)は衆院選に向け立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、新社会党の5党派と野党一本化の会合を重ねたが実現しなかった。ただ、山口2区で競り負けた立憲民主党の候補が比例復活したことに一定の手応えを得ており「参院選は全県で一対一の対立構図をつくりたい」と擁立を目指す。
一方、市民連合の会合に加わっていない国民民主党県連も独自候補を模索する。「いい人が名乗りを上げてくれたら後押ししたい」と含みを持たせている。(藤田龍治、堅次亮平)
234
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:43:02
553 :OS5 :2025/01/02(木) 15:42:02
■岡山(1-2)
22自 19自
小林孝一郎47元岡山県議 自新
広森 志穂33派遣社員 参新
野党共闘か乱立か 焦点
2期目の自民党現職石井正弘が2024年7月、次回参院選に立候補しないと表明。同党は11月、元岡山県議小林孝一郎の擁立を決めた。参政党は12月、派遣社員の広森志穂を候補者に選んだ。立憲民主党は候補者選考を進め、他の野党も候補者擁立を検討しており、構図は定まっていない。
自民党の小林は県議を3期途中まで務め、21年の衆院選比例中国にブロック単独立候補し、落選。同党県連は県全域での知名度拡大を急いでいる。参政党は22年の前回選挙に続いて女性候補者を立てた。減税と積極財政による地方創生を訴えて支持拡大を図る。
岡山選挙区は、当時民主党現職だった元参院議長の故江田五月氏が引退した16年以降、自民党が3連勝。一方、24年10月の衆院選で自民、公明両党の県内比例票は約34万票にとどまり、野党各党の計約40万票を下回った。県全域で1議席を争う夏の参院選で野党が結束すれば、与党を上回る可能性がある。
ただ、立憲民主党に加え、国民民主党も現時点で人選を進める。日本維新の会や共産党も今後方針を固める予定で、野党共闘が進むのかどうかも焦点になりそうだ。(坂田茂)
■島根・鳥取(1-2)
22自 19自
舞立 昇治49農水政務官 自(無)現
亀谷 優子38党県委員 共新
自民に候補入れ替え案
2016年に島根・鳥取の合区選挙区となって4回目の選挙となる。改選を迎える現職は自民党の鳥取県出身の舞立昇治。3選を目指して立候補するとみられていたが、比例代表特定枠で19年に初当選した島根県出身の現職三浦靖との入れ替え案が浮上。候補者はいまだに決まっていない。
名簿順位で優遇される特定枠の候補者は、合区エリアへの配慮から選挙区に候補を立てない県から選んできた。だが、特定枠に同じ人が連続で選ばれることへの異論があり、党内から選挙区に三浦を立て、特定枠の候補者を舞立とする案が出たという。
舞立は、19年の参院選でも合区で当選しているほか、24年4月の衆院補選でも頻繁に島根1区入りしており、知名度では三浦に勝っている。島根県連は三浦では浸透に時間がかかると懸念しており、結論は出ていない。近く鳥取県連とも協議する予定だ。
一方の野党。共産党は24年12月になって元大田市議で新人の亀谷優子の擁立を発表した。立憲民主党は候補者を擁立する方向で調整し、国民民主党も擁立を模索しており、構図は定まっていない。(土井誠一、新山創、上田光)
235
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:44:21
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2210367
参院選2025、どうなる“保守王国” 福井選挙区 自民の滝波宏文氏3選へ準備 野党は立民が新人藤原和士氏を擁立
2025年1月2日 午前11時30分
今年改選を迎える参院議員は7月28日に任期満了となる。福井選挙区(改選数1)では、自民党現職の滝波宏文氏(53)が3選を目指し準備を進めている。野党は立憲民主党県連が新人藤原和士氏(42)を擁立、他党も候補者選定の動きがある。“保守王国”の牙城が崩れた昨年10月の衆院選の結果がどこまで情勢に影響するか、激しい戦いとなる可能性もある。
昨年7月に自民党公認が決まった滝波氏は、既に各種団体から約700の推薦を得た。県内全17市町で国政報告会を開くなど着々と準備を進めている。
2019年の前回改選時には知事選の対応を巡って県連執行部との間で不協和音もあった。今回は県連総務会の「満場一致」(山崎正昭会長)で党本部への公認上申が決まった。昨年11月には第2次石破内閣の農林水産副大臣に就任した。
3選に向け、産業技術総合研究所北陸デジタルものづくりセンター(坂井市)誘致などの実績や政策を訴えていく考えだ。持続可能な農林水産業に向け「農業従事者の所得向上と農林水産物の安定価格の好循環に取り組む」と強調。北陸新幹線や中部縦貫自動車道の早期全線開通、原発立地地域に寄り添った原子力政策などにも取り組むとする。
ただ、昨年10月の衆院選県内小選挙区では自民派閥裏金事件などの影響を受け、28年ぶりに非自民候補に1議席を明け渡した。滝波氏は政治資金収支報告書の不記載はなかったが、自民への逆風や石破内閣の支持率低迷の影響を受ける可能性がある。「内閣の一員として少数与党の政権に危機感もある。与党が一致団結していくことが必要だ」と強調した。
県連も危機感を強め、党勢回復に向けて必勝を誓う。衆院選では候補者推薦を巡って支持団体の足並みがそろわなかった。西本正俊幹事長は「参院選では後援会や各種団体、県議や市町議員が一枚岩となることが重要だ」と強調。野党の動きも「候補者を一本化してくる可能性がある」と警戒している。
⇒【一覧】参院選、過去の投票結果
立民は藤原氏擁立
野党は昨年10月の衆院選同様、候補者乱立の可能性もある。
立民県連は昨年12月、藤原氏の公認を党本部に上申した。藤原氏はゲイ(男性の同性愛者)を公表し「かずえちゃん」として活動。LGBTQ(性的少数者)を支援するNPO法人「なろっさALLYふくい」副理事長を務める。
衆院選では立民候補が福井2区を制し、1区も比例復活して一挙に2人の衆院議員が誕生。三田村輝士代表は参院選に向け「さらなる党勢拡大に向けた好機」と息巻く。
国民民主党県連も「何が何でも公認候補を擁立する」(川畑孝治幹事長)と候補者の人選を進めている。躍進した衆院選の勢いを県内にも持ち込みたい考えだ。
ただ、立民も国民も最大の支持母体が連合福井のため、候補者一本化が議論となるのは必至だ。三田村代表は「話し合いはしていきたい」とするが、川畑幹事長は「現状は白紙」と述べるにとどめている。
共産党県委員会や参政党県連も独自候補の擁立を模索している。共産の南秀一委員長は「自民政治を変えていくためには野党共闘が大事」とするが、現時点で立民などとの共闘は困難との見方。参政の藤本一希会長も「候補一本化に応じるつもりはない」とし、積極財政や選択的夫婦別姓の反対などで他党との違いを訴えていくとした。
236
:
OS5
:2025/01/02(木) 18:02:42
県名横の()は22年の当選政党
■1人区
青森(立)
自:滝沢求
立:松尾和彦?(新 24年青森2区落選)
岩手(自)
自:平野達男 2019年落選
立:横澤高徳
宮城(自)
自:石川光次郎(新 県議)
立:石垣のりこ
秋田(自)
自:中泉松司(元 19年落選)
無:寺田静
山形(国)
自:大内理加(新 県議)
無:芳賀道也(国民会派)
福島(自)
自:森雅子
>>160
不記載あり
立:石原洋三郎(新 元代議士)
栃木(自)
自:高橋克法
群馬(自)
自:清水真人
新潟(自)
自:中村真衣(新 オリンピック出場)
立:打越さく良
長野(立)
自:
立:羽田雄一郎
山梨(自)
自:森屋宏
富山(自)
自:堂故茂
石川(自)
自:宮本周司【未公認】
>>225
起訴猶予 *山田修路(自)知事選出馬落選
福井(自)
自:滝波宏文
立:藤原和士(かずえちゃん)
岐阜(自)
自:若井敦子
?:大野泰正(無)自民離党(裏金問題)
三重(自)
自:吉川有美
>>160
不記載あり
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵 (新 県議)
維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
和歌山(自)
自: *世耕弘成衆院当選
岡山(自)
自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
鳥取島根(自)
自:舞立昇治【未公認】 *舞立は鳥取
>>234
特定枠三浦靖との入れ替え案 2022は島根の青木一彦が当選
香川(自)
自:三宅伸吾
愛媛(自)
自:
無:永江孝子
徳島高知(自)
自: *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
立:広田一 *広田は高知
佐賀(自)
自:山下雄平
長崎(自)
自:古賀友一郎(現職)or山下博史(県議)
>>71-73
とか
国:深堀浩(新 県議)
熊本(自)
自:馬場成志
大分(自)
自:白坂亜紀
立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選
宮崎(自)
自:長峯誠
>>160
不記載あり
鹿児島 (自)
自:園田修光(元職) *尾辻秀久引退
沖縄(無=野党系伊波洋一)
自:
無:高良鉄美(会派:沖縄の風)
237
:
OS5
:2025/01/02(木) 18:02:59
■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)
自:上月良祐
立:小沼巧
静岡(自無 無=中立:平山佐知子)
自:牧野京夫
国:榛葉賀津也
京都(自立)
自:西田昌司
>>160
不記載あり
立:
維:新実彰平(新 アナウンサー)
>>163
共:倉林明子
広島(自無 無=野党系:三上絵里)
自:西田英範(新 21年補欠選落選) *河井案里 選挙違反により辞職
立:森本真治
*宮口治子 (補欠選当選) 比例?
>>186
■3人区
北海道(自自立)
自:高橋はるみ
>>160
不記載あり
自:岩本剛人
立:勝部賢志
千葉(自自立)
自:石井準一
自:豊田俊郎
立:長浜博行
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
維: *清水貴之知事選出馬
福岡(自公立)
自:松山政司
公:下野六太
立:野田国義
>>126
一枚岩じゃない?
178:OS5:2024/11/10(日) 16:24:11
■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子 22合併選挙で当選
国:籠島彰宏(新 官僚)
共:浅賀由香
愛知(自公立国)
自:酒井庸行
公:安江伸夫
立:田島麻衣子
国: *大塚耕平:名古屋市長選出馬
大阪(自公維維)
自:太田房江【未公認 引退?73歳】
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:
維:梅村みずほ *東徹:衆院選出馬当選
維:????2名擁立を検討
■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:????2名擁立を検討
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
238
:
名無しさん
:2025/01/02(木) 21:49:41
>>224
パチ屋は木村義雄や尾立など議員経験者に乗ったことはあるが組織関係者擁立は初めて
239
:
OS5
:2025/01/04(土) 11:00:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2c64f04672b7811890588428ad9b43d415fac05
参院選「1票の格差」是正へ議論本格化…都道府県単位の選挙区かブロック制導入か
1/3(金) 22:15配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
参院各会派の代表者でつくる参院改革協議会は、24日に召集される通常国会で、「1票の格差」是正に向けた参院選挙制度改革の議論を本格化させる。会期中に一定の結論を出したい考えだが、選挙制度の見直しは各党の消長に影響するため、難航が予想される。
1票の格差を巡っては、2016年以降の3回の参院選で3倍以上が続き、最高裁も「抜本的な見直しも含めた方策」の検討を国会に求めている。同協議会は、専門委員会が昨年6月にまとめた報告書をもとに、選挙制度の見直しに向けた議論を進める方針だ。
専門委の議論では、隣接県を一つの選挙区にする「合区」を解消すべきだとの意見が大勢を占めた。合区の対象となっている「鳥取・島根」「徳島・高知」で投票率が急落し、無効投票や白紙投票も増えているためだ。
だが、選挙制度の枠組みでは各党の考えに隔たりが大きく、一致点を見いだすのは容易ではない。専門委でも、自民、立憲民主両党などが都道府県単位の選挙区を主張したのに対し、公明、日本維新の会、共産の各党は全国を複数に分ける「ブロック制」導入を求め、議論は平行線に終わった。
選挙制度改革は周知期間を考慮し、選挙の1年前までに法改正するのが通例とされ、今夏の参院選には間に合わないのが実情だ。自民幹部は「これまで議論が先送りとなっていたが、何とか一定の方向性を出したい」と話している。
240
:
OS5
:2025/01/05(日) 20:54:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dcae6e24c492ff64ac2cf41b567c1366fa4bde8
現職4人軸に混戦 今夏の参院選埼玉選挙区 現職は自民、公明、立民、共産 国民は1月中に候補発表
1/4(土) 11:20配信
埼玉新聞
現職4人軸に混戦 今夏の参院選埼玉選挙区
今年夏の第27回参院選は各党が改選124(選挙区74、比例代表50)と東京選挙区の非改選欠員1補充の計125議席を争う。自民、公明両党が過半数の125議席を維持できるかどうかが最大の焦点となる。改選4議席の埼玉選挙区は、自民、公明、立民、共産の各党現職が出馬に向けて準備を進め、昨年10月の衆院選で勢いづく国民民主や維新などの候補がどこまで票を伸ばせるか注目が集まる。
24日召集の方針が示されている通常国会では与野党の激しい攻防が見込まれ、石破茂首相は予算案が否決された場合など、参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選とする可能性にも言及している。24日召集の場合、6月22日までの国会会期を延長しなければ、公選法の規定で参院選は7月3日公示、20日投開票が軸となる。
過去3回の参院選埼玉選挙区を見ると、自民、公明が手堅く2議席を獲得しているものの、2候補の合計得票数は約154万、約131万、約120万と減少しており、自民県連幹部は「政権与党として国民の信頼を取り戻さなければ党の未来はない」と危機感をにじませる。
自民は衆院選での与党過半数割れを受けて2人目の擁立を断念し、現職の古川俊治氏(61)の4選に全力を注ぐ。古川氏はかつて公明党との連携に否定的な考えを示していたものの、柴山昌彦県連会長は「各地区の選挙協力などが即座に大きな変化を迫られる可能性は高くない」と協力継続の方針を示している。
公明は昨年12月の党県本部大会で県代表に就任した現職の矢倉克夫氏(49)が3選を目指して出馬する見込み。衆院選では自民批判が飛び火し、石井啓一前代表が落選。組織の立て直しを図る。塩野正行公明党県本部副代表(県議)は「与党に対して有権者の怒りがあったのは間違いない」と引き締める。
立民は2019年参院選で初当選した熊谷裕人氏(62)を公認し、連合の推薦も取り付けた。さいたま市議を07年から3期、18年1月の党県連設立時から幹事長を務め、関係者は「地元では強いが、それ以外の地域で無党派層をどこまで取り込めるか」とポイントを挙げる。
共産現職の伊藤岳氏(64)は昨年11月に立候補を表明。「政治の変化をさらに前に動かしていく」と述べ、中心政策として(1)学費と奨学金の返済を半額にする(2)中小企業への直接支援・賃上げ・労働時間短縮(3)現行の保険証を残す―を掲げている。
国民民主は1月中に候補者を発表する見通しで、22年参院選では同党の推薦を受けた上田清司前知事が50万1820票を獲得し、15人中2位の得票で2選を果たしている。維新や社民も候補者擁立への検討を進め、参政党は昨年10月の衆院選比例・北関東で立候補した元飯能市議の大津力氏(53)を埼玉選挙区の公認候補として発表している。
改選を迎える参院議員の任期満了は7月28日。公選法は参院選日程について(1)議員任期が終わる日の前30日以内に行う(2)選挙を行うべき期間が国会開会中か閉会日から23日以内にかかる場合は、閉会日から24日以降30日以内に行う―と規定している。
241
:
OS5
:2025/01/05(日) 21:02:27
>>238
こんな感じですね
パチンコ(全日本遊技産業政治連盟会)
19年 尾立源幸 落選
22年 木村義雄 落選
25年 阿部恭久
242
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:51:37
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f595e4d20ccd329fba2f49fc1618b45bac30a45f
自民党、2025年の参院全国比例候補にパチンコホール団体「全日遊連」の阿部理事長を公認 #専門家のまとめ
木曽崇国際カジノ研究所・所長
1/6(月) 10:22
自由民主党は2025年夏に行われる予定の第27かい参議院議員選挙の全国比例代表公認候補に、パチンコ・パチスロホールの全国統括組織である全日遊連の現役理事長である阿部恭久氏を公認。パチンコ業界は政治団体「全日本遊技産業政治連盟」を組織し、2019年参院選で自民党の元参議院議員の尾立源幸氏、2022年の参院選では同じく自民党の元参議院議員の木村義雄氏を支援してきたが共に落選。次期参院選では、異例の業界団体の現役トップを組織内候補として担ぎ「三度目の正直」を目指す。
全日遊連の阿部恭久氏、公認候補に!参院選比例代表に挑む三度目の正直
出典:PiDEA X 2024/12/26(木)
第25回参議院議員通常選挙が7月21日、投開票日を迎え、自民党公認候補として比例区に立候補した尾立源幸氏が落選。
出典:DMMぱちタウン 2019/7/21(日)
第26回参議院選挙の全ての当選者が7月11日に確定し、パチンコ・パチスロ業界をあげて支援していた木村義雄氏の落選が確定
出典:グリーンべると 2022/7/11(月)
エキスパートの補足・見解
今回自民党から公認を受けた阿部恭久氏は、パチンコ、パチスロホールの全国統括組織である全日遊連の理事長を6期目連続で務めている他、パチンコ業界が組織する政治団体「全日本遊技産業政治連盟」の会長を務めるなど「業界きっての顔役」。この様なトップ人材を組織内候補として選挙に立たせるというのは、他業界を見ても異例中の異例といえます。
パチンコ業界はこれまで2度、業界支援候補の国政への「送り出し」に失敗しており、今回参院選では大将自らが乗り込み、文字通り「背水の陣」で選挙に挑むことになります。一方、今回の試みが失敗すれば、ここ数年のパチンコ業界の政治への接近を主導してきた阿部氏自身の責任問題にも繋がることは確実。果たして「三度目の正直」となるか。それとも「二度ある事は三度ある」になるか、結果に注目が集まります。
243
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:57:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/96b9096cdbc4172029d574bc20c30bc0680626c2
夏の参院選、石破政権の命運左右 与党過半数維持が最低ライン 野党は候補一本化がカギ
1/5(日) 17:28配信
産経新聞
石破茂首相(春名中撮影)
7月の参院選は石破茂政権の命運を決める。自民党は世論の批判が収まっていない派閥パーティー収入不記載問題に関し昨年中に幕引きできなかった。対する立憲民主党は改選1人区で野党候補の一本化を図るが、見通しは立っていない。
■与党は50議席以上必要
24日召集の方向となっている通常国会が始まれば、政界は参院選モードに火が付き、各党は選挙準備を本格化させる。
自民、公明の与党が50議席以上を得て参院全体の過半数を維持すれば、政権は延命する公算が大きい。過半数を下回れば衆参両院で少数与党となり、万策尽きる。
前回の令和4年参院選は76議席(うち自民63)、前々回の元年参院選は71議席(同57)の大勝だった。だが、自民の参院幹部は「うちの議員は口をそろえて地元有権者が相当厳しいと言う。何とか過半数に届くくらいではないか」と語る。
野党が不記載問題への批判を勢い付かせれば、昨年10月の衆院選のように雪崩を打って野党に票が流れ、与党50議席に届かない可能性もゼロではない。公明も衆院選で公示前の32から24議席に減らし、退潮傾向にある。
不記載問題は今年も尾を引きそうだ。自民執行部は、参院政治倫理審査会に未出席だった不記載関係議員27人の出席を昨年中に終え、けじめを付けたかったが、大半が非公開を希望し、野党が反発したため、18人が未出席のまま越年した。
■改選1人区、野党の調整難航か
32の改選1人区が参院選のかぎを握る。前回は28勝4敗の大勝だったが、1人区が29だった平成19年参院選は6勝23敗で参院で過半数を割り、2カ月後に当時の安倍晋三首相が退陣した。
野党が参院選で勝利するには改選1人区での候補者一本化が重要になる。ただ、政策を実現するために野党が与党と交渉する政治文化が根付きつつある中、調整はこれまで以上に難航するとみられる。
立民の野田佳彦代表は12月27日、夏の参院選に関する基本的な考え方について「32の改選1人区でどれだけ勝てるのかが劇的な変化につながる。よく数字なども含めて選挙区の構造などもよく分析し、対応を決めていきたい」と述べた。
具体的な勝敗ラインなどには触れなかったが、立民は参院選を政権交代に向けた「ステップ」と位置付け、衆院と同じく与党過半数割れに追い込みたい考えだ。通常国会では政治改革や選択的夫婦別姓制度の導入を通じて野党の結束を促し「少数与党を追い詰めていく」(野田氏)。その延長線上に改選1人区の候補者調整を描く。
立民が頼りにするひとつが、日本維新の会が掲げる予備選となる。維新は改選1人区の候補者調整に向けて予備選の実施を各党に呼び掛けており、月内にも具体的な方法論を示す予定だ。
一方、「年収103万円の壁」引き上げを巡り与党との攻防を繰り広げる国民民主は全国比例での議席上積みを狙うほか、改選3以上の選挙区でも積極的な擁立を目指す。立民や維新との調整よりも、党独自の存在を光らせることを優先させるとみられる。
共産党もかつての「野党共闘」を夢見るが、先の衆院選以降、野党内での孤立が目立つ。これまでのように候補者調整で一定の主導権を握れるかは見通せない。(田中一世、千田恒弥)
244
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:58:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/f430347c79582f738f2c0f7f60ee77613035f842
オーストリアの連立交渉が決裂、ネハンマー首相辞任へ…昨年の総選挙で極右政党が第1党に
1/6(月) 9:48配信
【ベルリン=工藤彩香】オーストリアの中道右派与党・国民党党首のカール・ネハンマー首相は4日、昨年9月の総選挙を受け、政権樹立に向けて自身が主導してきた連立交渉が決裂したとX(旧ツイッター)で明らかにした。数日中に首相と党首を辞任する意向も表明した。
ネハンマー氏はXで、「長らく懸命に交渉してきたが、重要な点で合意するのは不可能だった」と述べた。ネハンマー氏は中道左派・社会民主党、リベラル政党「ネオス」と3党による連立交渉を進めてきたが、ネオスは3日に交渉離脱を表明した。
昨年9月の総選挙では、元ナチス関係者らが結党した極右政党・自由党が反移民や自国第一主義を訴えて支持を伸ばし、初めて第1党となった。主要政党が自由党との連立を拒否し、アレクサンダー・ファンデアベレン大統領は第2党の国民党に組閣要請していた。
先行きは不透明で、地元メディアは、国民党が新たな党首の下で自由党と連立交渉に臨むとの見方を報じている。再選挙の可能性もあるという。ネハンマー氏は2021年に首相に就任。昨年の総選挙後、暫定首相を務めている。
245
:
OS5
:2025/01/06(月) 16:47:18
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/535226
[参議院選挙・新潟2025]生き残り懸け与野党対決へ!…県内の情勢は?
2025/1/6 16:20
(最終更新: 2025/1/6 16:46)
2025年は夏に参議院選挙を予定する。新潟選挙区(改選数1)では、立憲民主党現職の打越さく良(ら)氏(56)と、自民党新人で2000年シドニー五輪競泳女子100メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣氏(45)がぶつかる見通し。参政党は新人の平井恵里子氏(46)の擁立を決めた。再選を目指す打越氏は弁護士としての知見を生かした現職の実績をアピールし、中村氏は知名度と新鮮さを強みにした浸透を狙う。情勢をまとめた。
◆立民・打越さく良氏 衆院選の勢い追い風に…共闘の枠組みが勝敗左右か
「相手候補は自民党で、巨大な力をバックにしている。私こそチャレンジャー。勝ち抜かなければ」
24年12月7日に新潟市中央区で開かれた立憲民主党県連の定期大会で、現職の打越さく良氏が必勝に向け決意を述べた。
打越氏は2019年参院選で自民現職に勝利した。知名度ゼロの新人を押し上げる原動力となったのが野党共闘だ。立民が擁立し、無所属候補として出馬。国民民主、共産、社民の各党が支援した。無党派層から支持を得るため、政党色を抑える戦略も奏功した。
今回は立民公認で立候補を予定する。24年12月22日には立民県連が参院選の選挙対策本部を立ち上げ、臨戦態勢に入った。
24年10月の衆院選で立民は県内5小選挙区で全勝し、追い風に乗る。22年の参院選新潟選挙区では立民現職を落としており、雪辱を期す。県連代表の西村智奈美衆院議員(新潟1区)は「衆院選の勢いを維持したい。全県に目配りができる参院議員は県連にとって重要」と力を込めた。
とはいえ組織力は自民が上回り、野党間の連携は欠かせない。立民県連幹事長の米山隆一衆院議員(4区)は「他の野党と友好な協力関係は築けると思う」と語るが、19年と同様の態勢が整うかは未知数だ。
社民県連は「未定だがスタンスは今まで通り」とする。共産県委員会の樋渡士自夫委員長は「参議院でも与党を過半数割れに追い込みたい。1人区の勝利のため、新潟では共闘できる可能性がある」と前向きだ。
国民民主県連代表の上杉知之県議は「まだ決まっていない」とした上で、「無所属でない限り他党の候補は支援しない。ただ、地域レベルで応援することはあり得る」と言葉を選んだ。
決戦まで残り約半年。共闘の枠組みの行方が打越氏の勝敗を左右するとみられている。
◆自民・中村真衣氏 県連初の公募でしこりも…知名度を武器に浸透狙う
自民党県連にとって夏の参院選は、立て直しに向けて負けられない戦いだ。24年10月の衆院選では、自民派閥の裏金事件を受けて公認が得られなかった候補も含め、県内5小選挙区で全敗を喫した。参院選では県連初となる公募を行い、五輪メダリストで長岡市出身の中村真衣氏を選んだ。
「自民党にとって厳しい状況だが、政治改革のチャンスでもある」。24年12月6日、党本部の公認決定を受けて記者会見に臨んだ中村氏は意気込んだ。
中村氏は県民栄誉賞の第1号で一定の知名度がある。県連幹部は「政治とカネ」を巡る問題で傷ついた党のイメージを踏まえ「刷新感を出せる」と期待する。
ただ、中村氏を選ぶ過程では組織の結束が揺らいだ。公募に県連会長の佐藤信秋参院議員(比例代表、新潟市出身)が立候補し、佐藤氏を支援するベテラン県議や国会議員が中村氏の擁立に反発したためだ。最終的に佐藤氏が公募への応募を撤回し収束したが、今もしこりが残るとされる。
中村氏に対しては、政治経験のなさを批判する向きもあった。「これから政治の勉強をするんでしょうけど、県議によく習った方がいい」。24年12月6日の記者会見後、県議会を訪れた中村氏に対し、公募で佐藤氏を支持していた石井修県議団長が忠告し、緊張が走った。
こうした声に中村氏自身は「いろいろな意見はいまだにあるが、選ばれた以上は頑張る」と語る。
24年12月28日に新潟市中央区の自民県連会館で行われた事務所開きには、佐藤氏も姿を見せ、融和ムードを演出した。自民県連の岩村良一幹事長は「佐藤県連会長の下で一丸となって選挙に臨む」と強調する。
衆院選では、中村氏の擁立を主導した自民新潟4区支部長の鷲尾英一郎氏が議席を失った。衆院議員のいない空白区が多くなり、活動量の低下も懸念される。夏までに党への逆風がやむ保証はなく、手探りの活動が続きそうだ。
公明党はこれまでも参院選で自民候補を支援してきた。県本部の市村浩二代表は「推薦依頼があれば検討したい」と述べた。
× ×
参政党新人の平井恵里子氏は24年12月27日、県庁で記者会見し、出馬を正式に表明した。
日本維新の会の県組織「新潟維新の会」は参院選の対応を未定としている。
246
:
OS5
:2025/01/06(月) 16:58:39
https://cdp-japan.jp/member/3741/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E4%BC%B8%E4%B8%80%E9%83%8E
藤原伸一郎 1978年生まれ が該当かな?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7275f0bb0aee638d0c32715a9c4f9896d7ea60c0
この夏の参院選 甲府市議の男性を擁立する方針を固める 立憲民主党山梨県連 あす擁立へ
1/6(月) 16:48配信
立憲民主党山梨県連は今年夏の参院選で甲府市の市議会議員の男性を擁立する方針を固めました。
取材に対して市議は出馬する意向を示しています。
立憲民主党県連はこの夏の参院選の候補者擁立作業を進めていて、関係者によりますと、あす7日に選考委員会を開き、候補者を決定する見通しだということです。
候補には県連に所属する40代の甲府市議が浮上していて、UTYの取材に対してこの市議は立候補する意向を示しています。
選考委員会で正式に擁立が決まった場合はあす候補予定者本人が決意表明などを行う予定です。
一方、国民民主党も候補の擁立作業を進めていることから立憲民主党の支持団体である連合山梨などとの連携のあり方に課題も残されています。
参院選を巡っては自民党は現職の森屋宏県連会長の擁立を決めています。
テレビ山梨
247
:
名無しさん
:2025/01/07(火) 20:09:49
後藤(斎)前知事が日本維新の会に離党届
https://www.sannichi.co.jp/article/2024/12/28/80596826
248
:
OS5
:2025/01/08(水) 07:53:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/92a3d6e7818aa67efb0bdfc1ba8fc55a2c8f530b
参院選 立憲が藤原伸一郎市議を擁立 その背景と野党一本化は? 記者が解説 山梨
1/7(火) 19:42配信
UTYテレビ山梨
テレビ山梨
立憲民主党山梨県連はおよそ半年後に迫った参院選の山梨選挙区に、甲府市の市議会議員 藤原伸一郎さんを擁立することを決定しました。
■その背景に何が?
芹沢年延記者:
立憲民主党は擁立する候補者像にある条件を設けていました。
まずは・若手であること、そして・甲府など国中地域を地盤としている・地に足がついていること、つまりある程度の組織があること。この3つです。
理由としては今回相手となる自民党の現職、森屋宏さんが都留市を地盤としているからです。
参議院選挙は県内全域が選挙区となるため、森屋さんに対抗するためには人口の多い甲府にゆかりのある人物が望ましいとしていました。
その中で県連所属で甲府の市議でもある藤原さんに白羽の矢が立ったわけです。
■年明け早々の候補者決定となったがなぜこの時期に?
芹沢年延記者:
参議院は解散がありませんので選挙は7月に行われる見通しです。
年明け早々に候補者を擁立したのは党本部から「公認申請をこの時期までに」という要望があったこともありますが、去年の衆院選以降、国民民主党が存在感を増していて、先に候補者を擁立することで野党候補の一本化に先手を打つという狙いも透けて見えます。
■参院選はここ数年、野党協力がキーワード 今回の見通しは?
芹沢年延記者:
去年10月の衆院選の山梨1区で立憲民主党は候補者の中島克仁さんについて、共産党とは連携しない一方、国民民主党、支持団体の連合山梨とは早い段階から連携協定を結んでいました。
今回もこのような形での連携を立憲県連は描いていたと見られます。
しかし12月、県連が「この3者で候補擁立などに関する事前協議をしない」と明言したことで一部から反発を招き、この枠組みの構築に暗雲が立ち込めています。
国民民主党も現在候補の擁立作業を進めているほか、連合山梨は静観する構えで、党本部間での候補者調整なども踏まえて連携の枠組みが決まってくるものとみられます。
このほか日本維新の会で女性候補者の擁立を模索する動きがあります。
参院選の野党候補の一本化へ向けた水面下での調整は今後も進められてきます。
テレビ山梨
249
:
OS5
:2025/01/08(水) 18:20:05
徳島高知(自)
自:大石宗 *広田は高知 *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
無:広田一 *広田は高知
2007年 県議選(高知市)民主党当選
2011年 県議選(高知市)民主党当選
2012年 衆院選1区民主党落選
2014年 衆院選1区民主党落選
2017年 衆院選1区希望落選
2019年 県議選当選 無所属・2人会派(非自民非民主?)
2023年 県議選当選 無所属・4人会派(非自民非民主?)
https://news.yahoo.co.jp/articles/35d25ffc745f44d60b0af2231867f764a64ff76c
自民合区候補に無所属県議浮上 参院徳島高知が対応協議
1/8(水) 17:23配信
自民党の徳島、高知両県連幹部は8日、夏の参院選対応を協議するため徳島市で会合を開いた。隣接県を一つの選挙区とする「徳島・高知」の合区候補者として、高知県連内で無所属の県議大石宗氏(44)の擁立案が浮上。両県連は月内に決定し、党本部に上申する方針で一致した。
合区導入以降、両県連は選挙区候補を交互に擁立。出せない側は比例代表で優先的に当選できる「特定枠」に回っている。今夏の特定枠候補は徳島県連所属の元衆院議員福山守氏(72)に決まり、選挙区には高知が地盤の候補者を立てる。
大石氏は4期目。民主党や希望の党から衆院選に立候補し、いずれも落選した。自民高知県連の明神健夫幹事長は会合後の記者会見で「複数の候補者に打診している」と述べるにとどめた。
徳島・高知選挙区では現職の無所属広田一氏(56)が立候補に向け調整を進めるほか、参政党新人金城幹泰氏(42)も出馬を予定する。日本維新の会は徳島が地盤の独自候補を擁立する構えだ。
250
:
OS5
:2025/01/09(木) 01:59:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3dd7828733cef0580e364c5d464999267dc470
自民党高知県連が大石宗高知県議擁立へ 2025年夏の参議院選挙【徳島】
1/7(火) 18:45配信
JRT四国放送
自民党高知県連は現在、2025年夏の参議院選挙で徳島・高知選挙区に擁立する候補者の人選を進めています。
関係者によりますと12月、高知県連幹部から大石宗高知県議を擁立する案が浮上し打診に向けた動きがあるということです。
大石氏は自民党籍はもっておらず、過去の国政選挙では自民党現職に敗れた経緯があります。
しかし、議会では自民党に近い会派に所属し、直近の衆議院選挙では自民党候補の支援に回りました。
高知県連の明神幹事長は「候補者を探しているところだ」としていますが、党本部からは1月中旬までに候補者を上申するよう指示が出ているということです。
徳島・高知両県連は1月8日、徳島市で会合を開き人選について協議する予定です。
251
:
OS5
:2025/01/09(木) 02:05:55
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
国:江原久美子(新 県議)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e16626b54e1e5cf32270340303a9896d0fb4473
参議院選挙 江原久美子県議が国民民主党公認で出馬/埼玉県
1/8(水) 18:58配信
ことし夏の参議院選挙で、北3区=深谷市・美里町・寄居町選出の江原久美子県議(54)が国民民主党公認での出馬を表明し、「県北出身の女性議員として頑張りたい」と決意を述べました。
深谷市出身の江原氏は、2015年の県議会議員選挙で初当選し、現在3期目、無所属で活動しています。
国民民主党から国政に挑戦することについて、衆議院で与党が過半数割れとなる中で、「対立よりも解決」の立場で政策協議を行う党の姿勢を理由としてあげています。
(江原久美子氏)「二大政党制ではないが今のバランスが国民のためになる政治になるのではないかと思ったし、国民民主党の掲げる政策についても共感するところがあった。皆様の声を聞きながら私自身は県北出身の女性議員ということで頑張っていきたい」
主な政策では、親戚との付き合いや、地域との関係性が薄くなっている人たちの孤独や孤立を防ぎ、安心して暮らせる社会を掲げています。
参議院選挙をめぐっては、現職の議員では自民党が古川俊治氏(61)、公明党が矢倉克夫氏(49)、立憲民主党が熊谷裕人氏(62)、共産党が伊藤岳氏(64)の公認をそれぞれ発表しています。
また、新人では参政党が元飯能市議会議員の大津力氏(53)の公認を発表しています。
テレ玉
252
:
OS5
:2025/01/09(木) 02:13:48
https://www.asahi.com/articles/AST173TNGT17UZOB006M.html
参院選山梨、立憲は甲府市議を擁立へ 独自選定中の国民と一本化焦点
有料記事
豊平森2025年1月8日 7時00分
立憲民主党山梨県連は7日、今夏の参院選山梨選挙区(改選数1)に甲府市議で新顔の藤原伸一郎氏(46)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。国民民主党県連も候補者擁立の動きがあり、今後は野党候補を一本化できるかが大きな焦点になる。
立憲県連代表の小沢雅仁・参院議員は、擁立を決めた拡大常任幹事会後に取材に応じ、藤原氏について「バイタリティーがあり、市議としての姿勢、若さを含め、ふさわしい」と説明した。
藤原氏は甲府市出身。金融機関で勤務後、元衆院議員で環境大臣だった小沢鋭仁氏の公設秘書を務めた。2015年に甲府市議に初当選して現在3期目。出馬表明で「税金が国民のために使われるように。政権交代が果たせるように取り組みたい。ライフワークの福祉、教育、子育ての政策を立てたい」と述べた。
招いた誤解 連合山梨・国民県連との修復図る
253
:
OS5
:2025/01/09(木) 20:35:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/43f485a6c3064aba55985dcba5ceea8943fee50c
電機連合、参院選で組織内候補擁立へ 国民民主から比例出馬目指す
1/9(木) 20:30配信
毎日新聞
国会議事堂北門の参議院の表札=東京都千代田区で2022年6月、竹内幹撮影
電機連合は今夏の参院選に組織内候補として、昨年10月の衆院選千葉7区で国民民主党から出馬し次点だった新人、平戸航太氏を擁立する調整に入った。国民民主から比例代表での出馬を目指す。関係者が9日、明らかにした。
電機連合の組織内候補は、2019年の前々回参院選で旧国民民主から出馬した現職が落選し、22年の前回も現職だった矢田稚子氏が約15万票を集めたが落選した。矢田氏がその後、首相補佐官に就任したこともあり、今夏の参院選については擁立見送りも含めて対応を検討していた。しかし、衆院選で国民民主が躍進したことを受け、落選したとはいえ千葉7区で約5万票を集めた平戸氏が候補者として浮上した。
23日の中央委員会での承認を経て、国民民主に申請する見通し。【安部志帆子、古川宗】
254
:
OS5
:2025/01/11(土) 21:17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/982b15551c8ebab1699e0f28fdea07ebf7854754
共産、参院選は「自力」 「共闘」静観も党員の高齢化や減少で党勢の回復見込めず
1/11(土) 20:02配信
産経新聞
共産党は11日、第4回中央委員会総会を党本部で開き、夏の参院選で改選7議席を上回る8議席以上の獲得を目標とする決議案を全会一致で採択した。先の衆院選で共産は野党共闘を限定的にとどめたが、公示前より議席を減らした。参院選も「自力」の発揮に力点を置くが、機関紙の部数や党員数の減少など足腰の弱さがすぐに解消される見込みはなく、正念場を迎えている。
決議では、参院選比例代表で650万票、得票率10%以上、5議席以上の確保を目標に掲げた。さらに選挙区で改選を迎える現職がいる埼玉、東京、京都の3選挙区で議席を「絶対確保する」とも宣言した。先の衆院選での敗北については「最大の要因は自力不足にあり、この弱点から目を背けてはならない」と分析し、参院選では交流サイト(SNS)を積極活用し、「党の魅力を攻勢的に語ろう」と呼び掛けた。
一方、共産が平成28年以降、国政選挙などで重視してきた「共闘」は静観する。田村智子委員長は11日の記者会見で、改選1人区での野党共闘の方針を明確に示さなかった。
田村氏は「安全保障関連法は野党共闘の原点であり、チャラにすることにはならない」との原則を述べる一方、通常国会での各党の対応を踏まえて決めると強調した。共産は立憲民主党の野田佳彦代表の保守的な政治姿勢に反発し、先の衆院選でも野党共闘を限定的にとどめた経緯がある。
立民は参院選でも自民、公明両党を過半数割れに追い込む目標を掲げており、32ある改選1人区で野党候補を一本化できるかが勝敗を分ける一つの要因となる。
共産党関係者は「わが党は参院選で議席を伸ばしてきた。1人区だけでなく複数区もあり、まずはそれぞれが独自に戦うのが基本だ」と牽制する。
とはいえ、党員の高齢化などの構造的問題に歯止めをかけるのは容易ではない。党内のパワハラ問題や党員の相次ぐ除籍などを巡り、党中央に対する抗議運動も広がりつつある。田村氏は「私たちは革命政党だから自動的には風が吹かない。自ら風を起こすことが求められている」と強調する。(千田恒弥)
255
:
OS5
:2025/01/12(日) 09:28:16
>>112
>>114
>>214
〈独自〉尾辻秀久参院議員の秘書で三女の朋実氏、参院選鹿児島選挙区に無所属で出馬 立民県連は推薦方針
1/12(日) 6:00配信
南日本新聞
尾辻朋実氏
自民党の尾辻秀久参院議員(84)の秘書で三女の尾辻朋実氏(43)は11日、南日本新聞の取材に、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を明らかにした。「私たちの世代が、社会保障をはじめ人口減を前提とした制度構築に取り組む必要がある」と述べ、党派を超え幅広い支持を集めたい考えを示した。立憲民主党県連は13日に推薦を決め、党本部に上申する見通し。
朋実氏は、自民県連が昨年公募した参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者に手を挙げた経緯がある。「選考に漏れても諦めきれない思いがあった。世襲批判と表裏一体かもしれないが、父の背中を一番近くで見てきた者として、今の政治を変えなければいけない」と説明。保育・介護職員の処遇改善や農林水産業の強化、防災の取り組みなどに力を入れたいとした。
2024年分の自民党費を昨年末までに納めておらず、党籍は失効する。鹿児島市出身、早稲田大学卒。三井物産や弁護士事務所での勤務を経て、19年から秀久氏の私設秘書を務める。
立民県連の川内博史選挙対策委員長は「限界に来ている自民政治を打ち破るため、勝てる態勢をつくらなければいけない。公認候補並みに応援する」と話した。推薦を正式に決め、連合鹿児島を中心に国民民主、社民、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」で協力を要請する方針。
鹿児島選挙区では、自民が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決めたほか、国民や共産党も擁立の動きがある。
南日本新聞 | 鹿児島
256
:
OS5
:2025/01/12(日) 14:03:50
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1662710?display=1
尾辻秀久前参議院議長の三女・朋実さん 無所属で参院選出馬へ
7月の任期満了に伴う参議院選挙の鹿児島選挙区に、自民党現職の尾辻秀久さんの三女・尾辻朋実さんが無所属で立候補する意向を固めました。
※尾辻さんの「辻」は、一点しんにょう
尾辻朋実さんは鹿児島市出身の43歳です。今期限りでの引退を表明した尾辻秀久前参議院議長(84)の三女で現在、秘書を務めています。
定数1の参議院鹿児島選挙区を巡って、尾辻さんは去年、自民党県連の公認候補予定者の公募に応募したものの、選考から漏れていました。
夏の参院選には無所属で立候補する意向で、MBCの取材に対し、尾辻さんは、「父からは『応援はできないが、挑戦するなら全力を尽くすように』と言われた。社会保障の充実や自殺対策などに取り組みたい」などと決意を語りました。
尾辻さんの立候補の意向を受け、立憲民主党県連が、あす13日の常任幹事会で尾辻さんを推薦することで調整しており、近く党本部に申請する予定です。
このほか夏の参院選には、自民党が、すでに元職の園田修光さん(67)を公認することを決めています。
257
:
OS5
:2025/01/12(日) 23:08:02
尾辻娘を立憲に引っ張った寝技は誰なんですかね。
鹿児島 (自)
自:園田修光(元 67歳 比例参院議員) *尾辻秀久引退
無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
無:外薗勝蔵(新 県議 72歳)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d77cad898fb3e8041a4348beed8c70acc38ab854
参院選鹿児島選挙区 自民県議・外薗勝蔵氏(73)無所属で立候補の意思固める 自民党を離党へ
1/12(日) 17:40配信
鹿児島読売テレビ
2025年夏の参議院議員選挙に自民党所属の県議会議員、外薗 勝蔵さんが無所属で立候補する意思を固めたことがKYTの取材でわかりました。
参院選への立候補の意思を固めたのは、自民党の県議会議員、外薗勝蔵さん73歳です。
KYTの取材に「県全体の様々な課題を把握し、 地方の声を届けられるのは私だ」と話し、国政への意欲を見せました。
17日の自民党県議団の総会で自らの思いを説明するということです。県議会の3月定例会で県の2025年度の予算が成立したのち自民党を離党し無所属での出馬を正式に表明する予定です。
外薗さんは、薩摩川内市区選出の県議で現在、7期目。県議会の議長も務めました。
自民党が募った公認候補に県議団の推薦を受け申請しましたが、公認候補には選ばれませんでした。
参院選には、この他、自民党公認の園田修光さん(67)。尾辻秀久さんの三女で秘書の朋実さん(43)が無所属で立候補する予定です。
朋実さんは、立憲民主党から推薦を受けるため11日付で入党しています。
258
:
OS5
:2025/01/13(月) 00:24:49
https://www.chunichi.co.jp/article/1010551
参院選愛知選挙区に自民2人目擁立の意見出る 県連選挙対策委、党本部に相談へ
2025年1月11日 20時33分 (1月11日 20時38分更新)
夏の参院選に向け、自民党県連は11日、名古屋市内で選挙対策委員会を開いた。現職1人が立候補を予定する愛知選挙区(改選数4)を巡り、2人目の擁立を目指すべきだとの意見が多く出たため、近く党本部に相談することを決めた。
会議後に選対委員長の根本幸典衆院議員(59)=愛知15区=が取材に応じた。自民は現職の酒井庸行参院議員(72)が立候補を予定しているが、党勢拡大のためには2人目を立てるべきだとの発言が目立った。擁立方法として公募を挙げる声もあったという。
一方で、共倒れを不安視する声も...
259
:
OS5
:2025/01/13(月) 02:19:08
佐賀(自)
自:山下雄平
立:富永明美(新 佐賀市議)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1388635
#goog_rewarded
<参院選さが>立憲民主党佐賀県連、佐賀選挙区に佐賀市議の富永明美氏擁立へ
2025/01/10 23:28
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立憲民主党佐賀県連は、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に佐賀市議の新人富永明美氏(51)=2期、佐賀市兵庫北=を擁立する方向で最終調整している。10日、複数の関係者が明らかにした。12日の党県連常任幹事会で、党本部への公認申請を決定する。
富永氏は福岡県大川市出身。佐賀商高、日本大通信教育部を卒業。東芝、佐賀市観光キャンペーンレディ、市職員労働組合の役員を経て、2017年の市議選に無所属で出馬し、初当選。前回21年の市議選ではトップ当選した。
立民系会派「ネットワーク佐賀」に所属。議会運営等改革検討会の副会長を務める。福祉教育委員会、九州新幹線整備に関する調査特別委員会に所属する。
佐賀選挙区には、自民党現職の山下雄平氏(45)=2期、唐津市=と、参政党新人の会社役員重松貴美氏(35)=鳥栖市=が立候補を表明している。(取材班)
260
:
OS5
:2025/01/13(月) 10:11:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/8562f3f83ac158b69eabf7e55167b9b89de53471
視界ゼロの永田町 参院選後は再編含み【解説委員室から】
1/13(月) 10:01配信
時事通信
米国のブリンケン国務長官との面会に向かう石破茂首相=2025年1月7日【EPA時事】
2025年の日本政治は、少数与党の石破茂政権の下、展開が読めない「視界ゼロ」の状況が続く。各党幹部の最大関心事は夏の参院選。一方で、石破首相が通常国会を乗り切り、選挙の指揮を執れる保証はない。参院選以降は、政界再編含みとなりそうだ。(時事通信解説委員長・高橋正光)
◇2月末が最初のヤマ場
少数与党下で初の長丁場(150日間)となる通常国会は、24日に召集され、会期末は6月22日。会期の延長がなければ、公選法の規定により、参院選は7月3日公示、同20日投開票の日程で行われる可能性が高い。
首相が参院選にたどり着くには、少なくとも①25年度予算の成立②内閣不信任決議案の可決阻止③党内での「石破降ろし」封じ―の三つをクリアする必要がある。このことを念頭に、通常国会の展開を予想すると、最初で最大のヤマ場は、予算案が衆院で採決される見通しの2月末から3月初めごろとなりそうだ。
というのは、自民、公明の与党は衆院で、過半数に13議席足りず、予算案を可決するには、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党のいずれかの賛成が必要。政権交代を目標に掲げる立民の賛成は期待できそうになく、与党は、教育無償化で維新と、いわゆる「103万円」の壁の引き上げで国民民主と、それぞれ協議中だ。
予算案の採決までに決着させる必要があり、もし協議が決裂して、維新、国民民主の両党が予算案に反対すれば、否決は確実。その場合、首相は野党転落のリスク覚悟で衆院を解散するか、退陣する以外に選択肢はなさそうだ。
一方、維新か国民民主の賛成を取り付け、予算を成立させれば、会期中に内閣不信任決議案が可決される可能性は低下する。
というのは、当初予算は、政権の1年間の政策遂行を、資金面で裏付けるもの。野党としてこれに賛成することは、政権の政策遂行を基本的に支持することを政治的に意味する。このため、その後に、内閣不信任案に賛成すれば、よほどの理由がない限り、予算に賛成したこととの整合性を問われかねない。
維新、国民民主のいずれにしろ、予算に賛成した段階で、内閣不信任案に賛成するハードルは一気に高まることになる。不信任案可決の可能性が低下すると言えるのは、こうした事情から。最初で最大のヤマ場と言える所以だ。
首相が25年度予算の成立にこぎつければ、重要法案をめぐる与野党の折衝が次の焦点となる。先の臨時国会では、「政治とカネ」関連のうち、企業・団体献金の扱いで、禁止を主張する立民などと、反対の自民が合意できず、3月末を期限に継続協議となった。ここでも決着できなければ、立民は早晩、企業・団体献金を禁止する政治資金規正法改正案を提出するだろう。
維新は、禁止を主張しており、国民民主は判断を保留している。同党の対応を含め、「政治とカネ」で与野党の攻防が激化しそうな3月末以降が、次なるヤマ場となるだろう。
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