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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1207OS5:2025/04/19(土) 00:29:12
■19年県議選
【熊野市・南牟婁郡】(定数2)無投票
大久保孝栄48 自現(1)
藤根正典 53 無現(1)

【尾鷲市・北牟婁郡】(定数2)無投票
津村衛  39 無現(2)
東豊   59 自現(1)


■24年県議選
東紀州 定数3 無投票
藤根正典 無  現61歳当選:4回目推薦:みえ  熊野市・南牟婁郡
東豊   自民 現67歳当選:4回目推薦:公明  尾鷲市・北牟婁郡
谷川孝栄 自民 現56歳当選:4回目推薦:公明  熊野市・南牟婁郡 (大久保孝栄が戸籍名を使用)

津村衛は出馬せず



https://www.chunichi.co.jp/article/1055127
尾鷲市長選挙、津村衛さんが出馬の意向固める 元三重県議、4月22日に会見
2025年4月18日 20時06分 (4月18日 21時24分更新)
 6月1日告示、8日投開票の尾鷲市長選に、元県議の津村衛さん(50)=同市泉町=が立候補する意向を固めた。今月22日に市内で会見し、正式表明する。市長選にはこれまでに3選を目指す現職の加藤千速さん(76)が出馬を表明している。
 津村さんは同市出身。市議を2期務めた後、2007年に県議に初当選し4期務めた。今は家業の炭焼き業に従事している。取材に「尾鷲市に漂っている...

1208OS5:2025/04/19(土) 00:52:27
23年県議選
三重県議選 伊賀市区>>554 定数減(3→2)
当12,196(36.5%)稲森稔尚 諸派 現39歳当選:3回目支持:社民 一人会派>>1099市長選出馬当選
当11,382(34.0%)森野真治 無  現53歳当選:5回目推薦:みえ
落09,873(29.5%)木津直樹 自民 現63歳当選:2回推薦:公明  

三重県議選鈴鹿市>>563
当16,479(26.1%)小林正人 自民 現56歳当選:5回目推薦:公明
当15,885(25.2%)下野幸助 みえ 現46歳当選:4回目推薦:立民・国民県連・社民 24年衆院選当選(立憲)
当09,510(15.1%)藤田宜三 みえ 現71歳当選:5回目推薦:立民・国民県連
当07,893(12.5%)平畑武  無  現68歳当選:2回目推薦:国民・みえ
落07,741(12.3%)北田誠治 自民 新47歳推薦:公明
落05,629(08.9%)奥田勝臣 維新 新36歳


伊勢市・鳥羽市 定数減(伊勢市4 鳥羽市1→4)
当13,818(27.9%)中川正美 自民 現72歳当選:11回目推薦:公明 【伊勢市】
当10,937(22.1%)世古明  みえ 新62歳当選:1回目推薦:立民 【伊勢市中村進一後継】
当09,934(20.1%)野村保夫 自民 現68歳当選:3回目推薦:公明 【鳥羽市】
当07,882(15.9%)廣耕太郎 無  現60歳当選:3回目推薦:立民・国民 【伊勢市】
落06,959(14.1%)奥野英介 自民 現76歳当選:4回推薦:公明 【伊勢市】

1209OS5:2025/04/19(土) 01:03:19

三重県津市

当14,199(14.7%)青木謙順 自民 現66歳当選:6回目
当13,823(14.4%)今井智広 公明 現55歳当選:5回目
当13,716(14.2%)杉本熊野 無  現69歳当選:5回目推薦:みえ
当11,741(12.2%)舟橋裕幸 みえ 現68歳当選:8回目
当10,076(10.5%)川口円  無  現51歳当選:2回目推薦:立民・国民・みえ
当10,032(10.4%)吉田紋華 共産 新25歳当選:1回目 19年岡野恵美落選
当09,455(09.8%)龍神啓介 自民 新35歳当選:1回目
落07,981(08.3%)村主英明 自民 新63歳
落05,247(05.5%)小林貴虎 無  現49歳当選:1回 >>380 19年自民公認

1210OS5:2025/04/19(土) 01:11:22
https://www.chunichi.co.jp/article/1047051
田原市議会で最大会派分裂、自民系2会派並び立つ状態に 背景にはベテランと若手議員の対立が…
2025年4月2日 05時10分 (4月2日 09時57分更新)
田原市役所

 田原市議会(定数18)最大会派、自民党市議団13人中7人が3月末で離脱し、うち6人が1日付で新会派「新政田原自民クラブ」の結成を議会事務局に届けた。自民系2会派が同数で並び立つことになる。分裂の背景には、常任委員会の委員長選出や委員会質疑をめぐる内部の対立があるようだ。
 関係者によると、2月上旬、総務産業委員長に一人会派の市議を充てたことに市議団内で不満が噴出。事実上の選任権を先輩議員が握ってきた「慣例」に対し、十分な議論なく市議団内で委員長候補が決まったことを若手議員らが問題視したという。
 予算決算委での質問方法でも内紛が生じた。
 新会派の議員によると、市議団員が質問した項目について、別の...

1211OS5:2025/04/21(月) 21:57:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/53cd3faa0e4bbd3bf9c4e59d38538d7af72dc29b
「市長の後継候補を358票差で破り20年ぶりの新市長に」糸魚川市長選挙 新人の久保田氏が初当選
4/21(月) 18:47配信
20年ぶりに新しい市長が誕生します。任期満了に伴う糸魚川市長選挙で新人の久保田郁夫さんが初当選。当選証書を受け取り決意を新たにしました。


「おめでとうございます。ありがとうございます。誠心誠意頑張ってまいります」
糸魚川市長選で初当選を果たした久保田郁夫さんは一夜明け、市役所で当選証書を受け取りました。

【初当選 久保田郁夫氏】「起きた瞬間から糸魚川市のために自分が何をすればいいのか考えながら今ここに立っております」

「やったぞー」

新人3人による三つどもえの選挙となった糸魚川市長選。久保田さんは9150票を獲得し、横山人美さんに358票差で勝利しました。

元教員で、海洋高校の校長などを務めた久保田さんは、前回の市長選も立候補しましたが、現職に敗れ今回が2回目の挑戦でした。

選挙戦では人口減少が進む中でのまちづくりについて「縮小」と「充実」を組み合わせた『縮充』という概念を打ち出すとともに、地域の特徴を生かして交流人口の増加を目指したいと訴えていました。

また、市が設置を進め、選挙戦で争点の一つになった子育て支援の複合施設については見直しを掲げていました。

【初当選 久保田郁夫氏】「市民の声は『見直してくれ』、『再検討してくれ』、『作るならいいものを作ってくれ』という声は大事にしなきゃいけない。それは議会の方にお話をさせていただければ」

一方、前市議会副議長の横山さんは米田徹 市長の後継候補として選挙戦に臨み、自民党からもバックアップを受けましたが、届きませんでした…
「ごめんなさい」

【横山人美さん】「米田市長が20年続けてきた糸魚川市を、わたし本当に継いでまいりたかったです。他の候補になんか譲りたくなかったです。」

【米田徹 市長】「後継者としてなってもらって当選できなかったのは申し訳ないなと思っていますね。出遅れた分だけ浸透しなかったことが大きな敗因だと思っています」

5期20年続いた米田市政から転換期を迎えます。
【初当選 久保田郁夫氏】「10年後、糸魚川市がどのように縮まっていくのか、縮まりながらも充実させていく糸魚川市作りを考えて、色んな施策、政策、事業、予算、いろいろな県、国とのパイプ作りをしないといけない」

久保田さんは「市民と対話をしながら市政運営を進めていきたい」と決意を新たにしました。

新潟放送

1212OS5:2025/04/21(月) 22:42:25
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250420/3000040921.html
愛知 愛西市長選挙 現職の日永貴章氏 4回目の当選
04月20日 23時20分

任期満了に伴う愛知県愛西市の市長選挙は20日に投票が行われ、現職の日永貴章氏が4回目の当選を果たしました。

愛西市長選挙の結果です。
日永貴章  (無所属・現)当選 1万1281票
山田門左エ門(無所属・新)     9120票

現職の日永氏が4回目の当選を果たしました。
投票率は41.05%で、前回・4年前の市長選挙を3.75ポイント上回りました。
日永氏は51歳。旧・立田村の村議会議員や合併後の愛西市の市議会議員などを経て12年前の市長選挙で初当選しました。
選挙戦で、日永氏は、3期12年の実績のほか、にぎわいのあるまちづくりの推進、子育て支援の充実などを訴え、支持を広げました。
日永氏は「人口減少や少子高齢化が進んでいるので、ほかの自治体としっかりと連携しながら、ともにいいまちづくりをしていきたい」と話しました。

1213OS5:2025/04/21(月) 22:43:33
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20250421/3030027746.html掛川市長選 現職・久保田氏当選
04月21日 00時16分

任期満了に伴う掛川市の市長選挙は20日投票が行われ、現職の久保田崇氏が2回目の当選を果たしました。
掛川市長選挙の開票結果です。
久保田崇、無所属・現・当選。3万6897票。
平出隆敏、無所属・新。1万6158票。
現職の久保田氏が新人を抑えて2回目の当選を果たしました。
久保田氏は48歳。
岩手県陸前高田市の副市長や掛川市副市長を経て前回の市長選挙で初めて当選しました。
久保田氏は「市民の皆さんとの対話を大切にし、持続可能なモデル都市に向け、また、誰もがチャレンジできる未来に向けて、皆さまとともに作り上げていきたい」と抱負を述べました。
掛川市長選挙の投票率は、59.59%で前回・4年前の選挙より5.60ポイント低くなりました。

1214OS5:2025/04/21(月) 22:44:26
https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20250421/3030027747.html
磐田市長選 現職・草地氏当選
04月21日 00時33分

任期満了に伴う磐田市の市長選挙は20日投票が行われ、現職の草地博昭氏が2回目の当選を果たしました。
磐田市長選挙の開票結果です。
草地博昭、無所属・現・当選。5万7577票。
柏木健、無所属・新。1万4470票。
現職の草地氏が新人を抑えて2回目の当選を果たしました。
草地氏は43歳。
磐田市の市議会議員などを経て前回の市長選挙で初めて当選しました。
草地氏は「ありとあらゆる皆さん、何よりも市民の皆さんとの対話を重ね、連携していきながら、動きだした4年間を進化させるべく、全力で前に進めていきたい」と抱負を述べました。
磐田市長選挙の投票率は、55.70%で選挙戦になった前回・8年前の選挙より3.52ポイント低くなりました。

1215OS5:2025/04/21(月) 22:50:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/116d586a1d7b4ffe71c9aa7c013256945d6dd666
富山市長選 現職の藤井裕久さんが再選 元職復活富山市議選の結果
4/21(月) 12:01配信


北日本放送

KNB北日本放送

きのう投票が行われた富山市長選挙は、現職の藤井裕久さんが2回目の当選を果たしました。

同じくきのう行われた富山市議会議員選挙では、現職30人、新人5人、元職3人の合わせて38人が当選しました。

「バンザーイ バンザーイ」

藤井裕久さん
「2期目もみなさんの顔を見ながら 話をしながらしっかりと富山市政を前に進めていきたい」

富山市長選挙で現職の藤井さんは10万6515票を獲得し、新人の染谷明子さんに7万票余りの大差をつけて当選を果たしました。

藤井さんは県議会議員を務めた後前回4年前の選挙で富山市長に初当選し、2期目を目指した今回の選挙戦では能登半島地震からの復旧復興やこどもまんなか社会の実現などを掲げました。

藤井市長の新しい任期は今月24日から4年間です。

「わーやったー。おめでとうございます!ばんざーいばんざーいばんざーい」

富山市議選では無所属新人の木地智美さんが1万1310票を獲得してトップ当選を果たしました。

定数38の市議選で当選したのは現職30人、新人5人、元職が3人でした。

また党派別では自民が19人、公明が4人、立憲民主が3人、国民民主と共産、維新、参政が1人、無所属が8人でした。

今回の市議選では、政務活動費の不正で有罪判決を受け、前回は落選した村上和久・元市議会議長も2216票を集めて当選しました。

村上和久さん
「今日までの4年間、議員としての実績がない中で、この当選まで導いていただいた皆様方に改めてお礼を申し上げます」

富山市長選の投票率は42.96パーセント、市議選は42.95パーセントでした。

1216OS5:2025/04/21(月) 22:51:19
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20250420/3060019842.html
【富山市長選挙】現職の藤井裕久氏 2回目の当選確実
04月20日 20時01分

現職と新人の争いとなった富山市長選挙は、無所属の現職で、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦した藤井裕久さん(63)が2回目の当選を確実にしました。

富山市長選挙の投票は午後8時までに締め切られ、このあと午後9時30分から開票が始まります。

開票状況について選挙管理委員会の発表はまだありませんが、NHKの事前の情勢取材や20日に投票を済ませた有権者を対象に行った出口調査では、自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦した現職の藤井裕久さんが共産党が推薦した富山医療生活協同組合本部組織課長の染谷明子さん(47)を大きく引き離してきわめて優勢です。

また、期日前投票をした人への調査でも藤井さんが染谷さんを大きく上回っていて、今後、順調に得票を伸ばすと見込まれることから、藤井さんの2回目の当選が確実になりました。

藤井さんは富山市婦中町出身の63歳。
ケーブルテレビ会社の社長や県議会議員を3期目の途中まで務めたあと、前回・4年前の市長選挙で初当選しました。

選挙戦で藤井さんはデジタル技術をまちづくりに活用するスマートシティの実現や、地域の人たちの生活の足となる交通手段の確保などを訴えました。

その結果、与野党の支持層や無党派層から幅広く支持を集め、2回目の当選を確実にしました。

【藤井氏の声】
富山市長選挙で2期目の当選を確実にした藤井裕久氏は、「うれしさと同時に、身の引き締まる思いでいっぱいです。人口減少が加速するなかで大切な選挙だったが、2期目でしっかりと市政を前に進めていきたい。まずは震災からの復旧復興や、災害に強いまちづくりを進め、コンパクトシティにスマートシティを重ね合わせ、人口減少社会でも将来世代に責任が持てるまちづくりを目指す。そして稼げる富山市を作り、市、県、国が連携して市民が主役で企業が活躍できる『幸せ日本一とやま』を作りたい」と述べました。

【染谷氏の声】
染谷明子氏は「『諦めないで下さい。あなたの1票で市政は変わる、あなたの1票で世の中を変えよう』と訴えてきたが、政治に対する根強い不信感を持った人たちの気持ちを変えることができず、大変残念に思う。藤井市政には、子育て支援の充実や、危機的な状況にある医療や介護現場の改善などを強く要望していきたい。市民の切実な願いをかなえるために、これからも頑張っていきたい」と述べました。

1217OS5:2025/04/21(月) 22:52:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c89d5c255f0f135fdf7a0f0cca7fe039888df54
糸魚川市長選 新人の久保田郁夫氏(67)が初当選 三つ巴制す 新潟・糸魚川市
4/21(月) 0:02配信

BSN新潟放送
新潟放送

任期満了に伴う新潟県糸魚川市長選は20日投開票され、新人で元教員の久保田郁夫氏(67)が前市議の伊藤麗氏(34)、前市議会副議長の横山人美氏(59)を退け、初当選しました。

久保田さんは、元県立海洋高校校長などを経て前回2021年の市長選に続く挑戦で、三つ巴の選挙戦を制しました。

投票率は72.53%で、前回選挙を1.59ポイント下回りました。

▼糸魚川市長選(開票率100%)
久保田郁夫 9,150
横山人美  8,792
伊藤麗   5,517

新潟放送

1218OS5:2025/04/21(月) 22:52:43
https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20250421/1030032880.html
糸魚川市長選挙 久保田氏が初当選
04月21日 12時46分

新人3人による争いとなった糸魚川市長選挙は20日、投開票が行われ、元県立高校校長の久保田郁夫氏が初めての当選を果たしました。

糸魚川市長選挙の投票結果です。
▼久保田郁夫(67)無所属・新、当選。9150票。
▼横山人美(59)無所属・新。8792票。
▼伊藤麗(34)無所属・新。5517票。

5期20年務めた現職が今期限りでの退任を表明したことから新人3人による争いとなり、無所属の新人の久保田氏が、いずれも元市議会議員の2人の新人を抑え、初めての当選を果たしました。

久保田氏は糸魚川市出身の67歳。

糸魚川市にある県立海洋高校の校長などを経て、前回・4年前の市長選挙に立候補し、5回目の当選を果たした現職におよそ1800票差で敗れていました。

久保田氏は選挙戦で、人口が減少する中で事業の選択と集中を進めることや、市が設置を進める子育て支援複合施設の建設計画の見直しなどを訴えました。

久保田氏は「喜びというより責任の重さを感じている。人の輪を大切にしてみなさんの声を聞き、新しい糸魚川市をつくっていきたい」と述べました。

投票率は72.53%と前回・4年前の選挙を1.59ポイント下回りました。

1219OS5:2025/04/21(月) 22:54:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff557e090c29fc9eb617e5583f08ce2ef17f4eca
【糸魚川市長選】自民は課題残す…元教員・久保田郁夫氏が初当選【新潟】
4/21(月) 19:06配信

UX新潟テレビ21
元教員・久保田郁夫氏が初当選

任期満了に伴う糸魚川市長選挙が20日に投開票され、新人で元教員の久保田郁夫さんが初当選を果たしました。

新人3人が立候補した糸魚川市長選。久保田さんは県立海洋高校の校長などを歴任し、前回の市長選では敗北。今回「市民党」を掲げ、人口減少対策などを訴えて初当選を果たしました。

一方、米田市長の後継候補として挑んだ前市議の横山人見さんは、自民党の地元3支部から推薦を得るなどして戦いましたが、約350票及びませんでした。「保守地盤」と言われる糸魚川での敗北。自民党にとっては、2カ月後に迫る参院選に向け課題を残しました。

当選した久保田さんは21日午後、市役所で当選証書を受けとり意気込みを語りました。

■糸魚川市長選挙に初当選 久保田郁夫氏
「10年後に糸魚川市がどう縮まり、縮まりながらも充実させる糸魚川市づくり。県や国とのパイプづくりもする。そのために、交渉できる力をつけたい。」

その上で、医療・子育て・経済を3本柱にして取り組みたいと述べています。

1220OS5:2025/04/22(火) 22:17:42
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/6189


https://news.yahoo.co.jp/articles/b281e0dd6fecb14427bcdf5ae6d5e408269c4d20
共産党籍もつ全国唯一の村長が無投票で3選 長野・中川村、宮下氏
4/22(火) 19:01配信

朝日新聞
中川村長選の告示後、出陣式でマイクを握る宮下健彦氏=2025年4月22日、長野県中川村片桐、佐藤仁彦撮影

 長野県中川村長選が22日に告示され、現職の宮下健彦氏(70)=無所属=のほかに立候補の届け出はなく、前回に続いて無投票で3選が決まった。宮下氏は共産党員。22日現在の選挙人名簿登録者数は3862人。


 同党中央委員会によると、同党籍をもつ自治体の首長は全国でほかに埼玉県蕨市長の頼高英雄氏しかいない。

 宮下氏は村職員や果樹農家を経て2017年に初当選。共産党員だが、村長選では3回とも無所属で立候補した。

 宮下氏はこの日、出陣式を開き「少子化で人口が減り、若者や働き手が少なくなってきている中で、持続可能な村づくりを進めなくてはならない」と第一声。中山間地での農業振興に力を注ぐ考えを訴えた。

 主な公約では、農業や製造業、観光業を担う働き手の安定雇用を図るため、「特定地域づくり事業協同組合」を設立することや、学校給食の食材に占める地元農産物の比率を現状の51%より高める方針を掲げた。(佐藤仁彦)

朝日新聞社

1221名無しさん:2025/04/26(土) 23:40:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/31b0816c898bb7c005003914ef322d949027a15d
石川県議補選出馬の宝達志水町長が辞職願提出 議会が反対多数で否決 自動失職の見込み
4/25(金) 19:08配信
稲村建男県議の死去に伴い5月に告示される石川県議会議員補欠選挙に出馬するため25日、宝達志水町の宝達典久町長が辞職願を議会に提出しましたが、反対多数で否決されました。

テレビ金沢NEWS

今回の石川県議会議員の補欠選挙をめぐっては、宝達志水町長の宝達典久氏と元職の本吉淨与氏が出馬を表明しています。

これに伴い、この日開かれた町の臨時議会では、宝達氏が辞職願を議会に提出しました。

テレビ金沢NEWS

対抗馬の本吉氏を支持する議員が過半数を占めているなか、行われた今回の採択ですが、その結果は…

「賛成の方は起立願います。起立少数です。同意しないことに決定しました」

町長としての職責を果たすべきなどといった反対の意見が過半数を超え、辞職願は否決されました。

テレビ金沢NEWS

宝達志水町・宝達 典久 町長:
「立候補の意思表示をした以上は、しっかりとけじめをつけるということで、残念ながら(辞職は)かないませんでしたが、従わなければということで、最後まで職責を果たしていきたい」

テレビ金沢NEWS

今回の否決に伴い今後、宝達町長は、県議補選の告示日となる5月2日に出馬し自動失職する見込みで、町長の辞職に伴う町長選は、50日以内に行われることになっています。

1222OS5:2025/04/26(土) 23:51:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/b322bfc4b9afad1c30fb1513ebaf29ce2f8aac14
富山市議会は14会派に 元議長ら1人会派乱立で勢力図どうなる 新議長は難しいかじ取りに 
4/24(木) 20:02配信

定数38を大きく上回る51人が立候補し自民党の現職4人が落選するなど激戦となった富山市議会議員選挙。その熾烈な戦いを勝ち抜いた市議たちによる新しい富山市議会が24日、始まりました。新人や元職による1人会派の発足が相次ぎ会派の数は市町村合併後、最多の14に激増しました。

【写真を見る】富山市議会は14会派に 元議長ら1人会派乱立で勢力図どうなる 新議長は難しいかじ取りに 

激戦となった富山市議選では、新人5人が初当選。元職3人、現職30人が当選しました。

4月20日の富山市議会議員選挙で当選した新しい市議たちの任期が24日始まり、各派の代表が今後の議会運営について決める会議が開かれました。

こちらが富山市議会の最新の政党別勢力図です。

参政党が初の議席を獲得、公明党は1議席増やし日本維新の会は元職が返り咲き1議席を獲得。

国民民主党と立憲民主党が議席を死守した一方で一方で共産党は1議席減らし、現職4人が落選した自民党は議席を2減らしましたが、過半数は死守しました。

記者
「今回の選挙で注目を浴びた、新人や元職はどの会派を選んだのでしょうか」

■トップ当選の市議は「勉強することがたくさん」

自民党からの推薦を受けトップ当選を果した新人の木地智美市議は――

木地智美市議
「きょう初めてつけました。重みがあります。富山市議会自由民主党に所属させてもらうことになりました。一人ではまだ何もできない、新人で勉強することもたくさんあって、一番仕事をしていく上で、しっかり学ばせていただけるというところと、あとは皆さんの思いを託していただいた1万票の重みがありますので、実際に政策として実現していくためには、まずはここかなと言う風に判断しました」

■返り咲きの元議長は独自路線に…

政務活動費の不正で有罪判決を受けながらも返り咲いた元職の2人は――

記者「会派どうされましたか?」
会派政風会 市田龍一市議「1人会派だよ」
記者「理由は?」
市田市議「まだわからんでしょ」

会派太政 村上和久市議「1人会派。太政、骨太の政策ということ」「様子をみながら、意見の一致するところがあれば、時間を置いて会派をつくることはあると思いますが、現状では見守りたいと思っています」
■変わる市議会 難しいかじ取りは

無所属の元職や新人が複数当選したことや、参政党や日本維新の会が新たに議席を得たこともあり、今回の相次いだのが1人会派の発足です。

1人会派は9つで合併以降最多。会派の数が改選前の8から市町村合併以降、最多の14に増えました。

最大会派の富山市議会自由民主党は15人、第2会派の自由民主党は5人自民で過半数を占めています。

会派の構成が変わり難しいかじ取りが求められるなか、新しい議長には8選を果たした最大会派富山市議会自由民主党の高田重信市議が有力視されています。

新しい議長は4月30日の臨時会で正式に決まる見込みで、富山市議会議員の任期は24日から4年間です。

チューリップテレビ

1223OS5:2025/04/27(日) 19:29:01

富山市議会
会派別議員名簿(令和7年4月24日現在)


富山市議会自由民主党 15人  >>124>>158>>312
木地智美、飯山勝彦、織田伸一、高原ゆずる、豊岡達郎、
松井邦人、金谷幸則、舎川智也、押田大祐、髙田真里、
髙道秋彦、横野昭、金厚有豊、鋪田博紀、高田重信

自由民主党 5人
金岡貴裕、藤田克樹、久保大憲、江西照康、柞山数男

公明党 4人
細川博徳、柏佳枝、松尾茂、松井桂将

立憲民主党 3人
岡部享、東篤、村石篤

会派 誠政 2人
尾上一彦、橋本雅雄

日本共産党 1人
赤星ゆかり

太政 1人 村上和久  https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/7527
政風会 1人 市田龍一 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/7527
気魄 1人 谷口寿一
政策フォーラム32 1人 大島満
日本維新の会 1人 金井毅俊
未来をつくる 1人 福田敏彦
みどり 1人 野上明人
参政党議員会 1人 金山茜

1224OS5:2025/04/28(月) 07:49:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdaac95bd5149d905bac2df1d0bf124a0b7481a1
36歳の元町職員が初当選 現職の7選阻む 岐阜・川辺町長選
4/27(日) 23:14配信

朝日新聞
川辺町長選で当選を決めて喜ぶ木下宙氏(中央)=岐阜県川辺町

 岐阜県川辺町長選は27日、投開票され、無所属新顔で元同町職員の木下宙氏(36)が、いずれも無所属で7期目をめざした現職の佐藤光宏氏(68)、元美濃加茂市職員の神野浩明氏(56)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は7963人。投票率は67.05%(前回67.85%)だった。

【写真】川辺町長選で初当選した木下宙氏

 選挙戦で木下氏は、現職が進める町内3小学校の統合計画見直しのほか、スクールバスの導入、産後ケアの実施などの教育・子育て支援を充実させる政策などを訴え、支持を集めた。

〈川辺町長選の確定得票〉

当 木下宙  2622
  神野浩明 1727
  佐藤光宏  945

朝日新聞社

1225OS5:2025/04/28(月) 22:04:06
https://www3.nhk.or.jp/lnews/nagoya/20250427/3000041043.html
岐阜 海津市長選 現職の横川氏が再選
04月27日 22時52分

任期満了に伴う岐阜県海津市の市長選挙は、27日、投票が行われ、現職の横川真澄氏(52)が2回目の当選を果たしました。

海津市長選挙の結果です。
横川真澄 無所属・現 当選 9821票
二ノ宮一貴 無所属・新 5447票

自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党の推薦を受けた横川氏が2回目の当選を果たしました。

投票率は58.51%で、前回・4年前の選挙より7.71ポイン
ト高くなりました。

横川氏は52歳。岐阜県の職員を経て、前回・4年前の市長選挙で初当選しました。

選挙戦では若者の流出を抑えるための対策や、地域医療の充実などを訴え、支持を広げました。

横川氏は「市政の停滞を打破するため挑戦を続けるとともに、子育て支援や福祉サービスの向上にも努めたい」と話しています。

1226OS5:2025/04/28(月) 22:04:33
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250427/3000041042.html
岐阜 各務原市長選 現職の浅野氏が4回目の当選
04月27日 22時44分

任期満了に伴う岐阜県各務原市の市長選挙は、27日、投票が行われ、現職の浅野健司氏(53)が4回目の当選を果たしました。

各務原市長選挙の結果です。
浅野健司 無所属・現 当選 2万2171票
杉山元則 無所属・新 1万8468票
自民党と公明党が推薦した浅野氏が杉山氏を抑えて4回目の当選を果たしました。

投票率は34.95%と前回・4年前の選挙を0.32ポイント下回り、過去最低となりました。

浅野氏は53歳。各務原市議会議員を務めたあと、平成25年の市長選挙で初当選しました。

選挙戦では、3期12年の実績や、婚活支援などの人口減少対策、市内の水道の水源地から有機フッ素化合物=PFASの一部が高い濃度で検出された問題の対策を進めることなどを訴え、支持を広げました。

浅野氏は「水の課題は市民の皆さんに安全に供給することによって活用いただくことから、まずは中期対策を進めたい。人口減少については県内の市長さんたちと意見交換し、アイデアをいただきながら政策展開に結び付けたい」と話していました。

1227OS5:2025/04/28(月) 22:09:39
https://www.asahi.com/articles/AST4T2GQMT4TUOHB001M.html
新潟県十日町市長選 現職の関口芳史氏が5選 3度連続の対決制す
白石和之2025年4月27日 20時56分
 新潟県十日町市長選は27日に投開票され、無所属現職の関口芳史氏(66)が無所属新顔で不動産業の樋口明弘氏(77)を破り、5選を果たした。当日有権者数は4万463人で、投票率は68・01%(前回67・25%)だった。

 2013年、17年と同じ顔ぶれによる一騎打ちとなった選挙戦は、関口氏の4期16年の市政への評価や人口減少対策を中心に争われた。

 関口氏は5選を確実にした午後8時45分過ぎに事務所に現れた。支援者から花束を贈られ、万歳をした後、「市の課題はたくさんあるが、いままでの4期16年の自信を生かし、一歩一歩前に歩を進める」と語った。

 関口氏は市内の里山などを舞台に3年に1度開かれる「大地の芸術祭」で市の知名度が向上したことや、地域おこし協力隊への手厚い支援、独自の移住支援金が奏功し、移住者が増加して人口流出にも一定の改善がみられたと実績を強調した。

旧市誕生以来、5選は初
 次の4年間に向けて、高規格道路建設に伴う地域整備の検討や北越急行ほくほく線のミニ新幹線化の実現に向けた基礎づくりを挙げ、再生可能エネルギーの要となる大規模な蓄電池事業者の誘致にも取り組むと意欲を示してきた。

 同市では1954年に旧市が誕生して以来、5選を迎えた市長は初めて。関口氏は自身への多選批判も踏まえて「熟慮したい」とし、立候補表明は告示まで1カ月を切った3月下旬となった。今年度の一般会計当初予算も義務的経費を中心とした骨格予算にしていた。

 樋口氏は人口減少が続く状況に危機感を訴え、大地の芸術祭や地域おこし協力隊への支援についても「効果はない」と見直しを唱えるなど、市政刷新を主張。市内に水力発電所があるJR東日本から電力の地元還元を受けて安い電気料金で企業誘致すると支持を呼びかけたが、及ばなかった。

1228OS5:2025/04/28(月) 22:10:21
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/596442
【十日町市長選挙2025】現職の関口芳史氏が5回目の当選 3度目の一騎打ち、樋口明弘氏に1万票超の大差つける
2025/4/27 20:48
(最終更新: 2025/4/28 10:15)
十日町市長選で5選を果たした現職の関口芳史氏(中央)=4月27日、十日町市

 任期満了に伴う十日町市長選は27日に投票が行われ、即日開票の結果、無所属現職の関口芳史氏(66)が、無所属新人で不動産業の樋口明弘氏(77)を1万票超の大差で下し、5選を果たした。

結果はこちら
市議選の結果はこちら
 2013、17年の市長選と同じ顔触れの一騎打ち。4期16年の関口市政の評価などが争点となり、有権者は市政の継続を選択した。

 関口氏は行財政改革や、大地の芸術祭による中山間地振興などの実績を強調。地域医療の充実や、移住、定住への取り組みを訴え、幅広く票を集めた。県議や市議らの応援を受け、全市に設けた後援会支部を軸に選挙戦を展開した。

 午後9時前、選管最終が判明すると、高田町6の選挙事務所で万歳をした。関口氏は「想定を上回るありがたい票を頂いた。市民の激励と意見を受け止め、次の4年もリーダーとして務める覚悟ができた」と話した。

 企業誘致を前面に打ち出した樋口氏は、関口氏への批判票の取り込みを狙ったが、広がりを欠いた。

 投票率は68・01%で、過去最低だった前回の67・25%から0・76ポイント上がった。

◇十日町市長選開票結果(選管最終)

当 18、570 関口芳史66 無現(5)
   7、886 樋口明弘77 無新

▽当日有権者数  4万463
▽投票者数  2万7519
▽投票率  68・01%
▽無効  1063

1229OS5:2025/04/28(月) 22:11:09
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/595548
[糸魚川市長選挙2025]「新しい発想で活性化を」現職の後継候補を僅差で破り初当選…課題山積、行政手腕は未知数
連載[変革への選択 久保田新市政]<上>
2025/4/22 11:30
糸魚川市長選で初当選し、拳を握って喜ぶ久保田郁夫さん=20日、糸魚川市寺島1

 三つどもえの激戦となった任期満了に伴う糸魚川市長選挙は20日投開票され、いずれも無所属新人で、元教員の久保田郁夫さん(67)が、前市議会副議長の横山人美さん(59)、前市議の伊藤麗さん(34)を退けた。現職の後継候補の横山さんとはわずか358票差。市民が選んだのは変革だった。20年ぶりに誕生した新市長を待ち受ける難題や今後の市政を探った。(3回続きの1)


 幹線道路沿いにある選挙事務所が拍手と歓声に包まれたのは、投開票日の20日午後11時半前だった。「皆さんと一緒に新しい糸魚川市をつくっていきたい」。2度目の挑戦で市政のかじ取り役をつかみ取った久保田さんは顔を紅潮させ感謝の言葉を繰り返した。

 人口減少に対応し、選択と集中でまちの充実を目指す「縮充(しゅくじゅう)」を掲げ選挙戦に臨んだ。勢いを感じさせたのは告示前の3月上旬、市中心部のヒスイ王国館で開いた集会だった。市民との「座談会」として企画。動員はしなかったが、150人超の市民が集まった。

 市の現状への意見を求めると、参加者から相次いで手が挙がった。若手の男性は、現市政が進める「駅北子育て支援複合施設(仮称)」を批判し、「これにお金をかけず医療体制の拡充に回してほしい」と訴えた。年配の男性は「働く場所もなく、若い女性もいない。新しい発想で市を活性化してほしい」と求めた。

 会場には、現状の閉そく感をなんとかしてほしいという雰囲気が漂っていた。

▽市政刷新の機運、前回市長選でも

 2005年の旧糸魚川、能生、青海の1市2町による合併以来、5期20年にわたり市をけん引したのは米田徹市長(76)だ。

 米田市長は国連教育科学文化機関(ユネスコ)が認定した「糸魚川世界ジオパーク」を軸とした地域づくりなどに尽力した。しかし、5期目当初の21年5月には官製談合事件が発生。市職員1人も逮捕、起訴され、有罪判決を受ける不祥事があった。

 トップが長く続いたことによる組織の緩みを市議会などから指摘されていた。

 20日の投開票日に新潟日報社が行った出口アンケートでは、久保田さんに投票した人が変化を求める思いを口にしていた。50代男性は「路線を変えないと。糸魚川が変わるきっかけになってほしい」と話した。

 市政刷新の機運は、米田市長と久保田さんとの一騎打ちとなった21年の前回市長選でも表れていた。知名度と組織力で圧倒的に劣る久保田さんだったが、多選批判の声を受け、1873票差まで迫った。今回の選挙戦でも市政転換を訴えた。市中心部の浮動票の取り込みにも力を入れ、批判票の受け皿になった。

▽課題山積「喜んでいる時間はない」

 一方、高校教員だった久保田さんの行政手腕は未知数だ。

 最後は糸魚川市の海洋高校長を務め、キャリア教育などに力を注いだ。その実績を買われ、退職後の18年4月に市産学官推進企画幹に就いた。立場は非常勤職員。市によると、高校を核とした人材育成なども目指した任命だった。ただ前回選に出るため退職し、在籍期間は約2年8カ月だった。

 久保田さんは市長就任後、待ったなしの行財政改革など多くの課題に向き合うことになる。市によると、人口4万人を割り込んだ自治体でありながらコンサートなどが可能なホールは4カ所ある。公共施設全体にかかる維持管理費は年間約14億2千万円(23年度)。財政を圧迫し市の幹部は「十分な予算を組めない状況にある」と語る。他市に比べ、保育園民営化や学校統廃合の遅れを指摘する声もある。

 20日、当選を受けての万歳の後、「喜んでいる時間はない」と戒めるように話した久保田さん。その言葉通り、課題山積の難路が待ち構えている。

1230OS5:2025/05/03(土) 08:53:53
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1734050
〈県議補選・羽咋市羽咋郡南部〉涙と怒号の幕開け 異例の「大型連休選挙」告示
政治

2025/5/3 05:00
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切り抜き紙面切り抜き紙面
  ●雪辱の前県議VS後継の前町長 

 急逝したベテラン議員の弔いか、雪辱を期す前職の奪還か。2日告示された石川県議補選羽咋市羽咋郡南部選挙区は、前宝達志水町長の寳達(ほうだつ)典久候補(47)、前県議の本吉淨与(きよと)候補(45)=届け出順=が同じ神社で時間差で第一声。故人を支えた妻が後継候補に託してと涙ながらに頭を下げれば、対抗する陣営は候補の親族が土下座で支持を求めた。「向こうには任せられん」「良識を問う選挙だ」と互いに激しい舌戦を繰り広げ、異例の「大型連休選挙」は涙と怒号で幕を開けた。

 「夫が生涯をかけて歩んだ道を未来へつなぐため、勇気を持って立ち上がった寳達さんの決意に感謝したい」。午前10時から羽咋神社で行われた寳達候補の出陣式では、3月に亡くなった稲村建男県議の妻由紀子さんが、約300人(陣営発表)を前に涙を流し、支援を呼び掛けた。


 雨が降る中、寳達候補は国道整備や妙成寺の国宝化推進、千里浜海岸保全など稲村氏の功績を挙げ「保守の議席を守る必要がある。政争にとらわれず、未来をつくる」と力強く語った。

 後援会長の岸博一羽咋市長や自民党県連会長の岡田直樹参院議員、西田昭二衆院議員、宮本周司参院議員が「保守の灯を絶やすわけにはいかない」などと激励した。自民党県連幹事長の下沢佳充県議、公明党県本部代表の谷内律夫県議、宮下正博県議、県町長会長の矢田富郎津幡町長、選対本部長の山本泰夫羽咋市議会議長が順にあいさつし、馳浩知事のメッセージが紹介された。

 午前9時に始まった本吉候補の出陣式には約300人(陣営発表)が集まり、町長3期目の任期開始直後に県議転出を表明した寳達候補への批判が相次いだ。

 立憲民主党の近藤和也衆院議員は「町民の期待を裏切る行為だ」と強く非難。「政策を争う選挙ではなく、人の道、人の価値観をかける選挙だ」と声を張り上げた。

 もともと寳達候補と蜜月関係にあった本吉候補も「政治を変える資格はない」と糾弾。自宅が被災したことに触れ「支援が届いていない被災者を助けたい」と訴えた。

 後援会長の山辺芳宣前羽咋市長があいさつ。馳知事、川裕一郎参政党副代表、稲岡健太郎志賀町長のメッセージが披露され、国民民主党の小竹凱衆院議員、小水康史連合石川事務局長、県議会会派「未来石川」の吉田修会長が順に激励した。地元でも必勝祈願祭が行われ、候補の親戚の本吉達也元羽咋市長が土下座で住民に支援を求めた。

  ●届け出名を書きやすく 本吉淨与→本吉きよと 寳達典久→宝達のりひさ

 県議補選に出馬した2候補は、ともに本名に難読漢字が入ることから、届け出名を平易な漢字にしたり、ひらがなにしたりと変更した。

 寳達典久候補は姓にある19画の「寳」の字を「宝」に、名前を「のりひさ」とし、本吉淨与候補は「淨与」を「きよと」と記載した。公選法で本名以外の通称の使用も認められているため、より読みやすく、投票時にも書きやすくしようとの狙いとみられる。

 県選管によると、立候補者は戸籍上の本名を届け出るが、本名以外の芸名などの通称も申請でき、選挙公報や投票所での氏名掲示、新聞広告に使用できる。

  ■3日の陣営(届け出順)

 ◇寳達候補▽遊説=午前は羽咋市、午後は宝達志水町志雄地区

 ◇本吉候補▽遊説=午前は羽咋市、午後は宝達志水町、羽咋市

1231OS5:2025/05/03(土) 16:05:50
>>927
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20250501/3070015078.html
三重県議会「自由民主党」5人が会派離脱 「新政みえ」最大に
05月01日 16時53分

三重県議会の最大会派「自由民主党」に所属していた20人のうち、5人が離脱して新たな会派を結成し、県議会は、19人が所属する「新政みえ」が最大会派となりました。

三重県議会最大の20人が所属していた会派「自由民主党」の5人の議員は、1日午後開かれた会派の総会の冒頭で、議会運営のあり方をめぐり意見が異なるとして、会派を離脱すると表明しました。

このあと5人は、議会事務局に会派の離脱届を提出し、新たな会派「自民党県議団」を結成しました。

この結果、「自由民主党」の所属議員は15人に減り、19人が所属する旧民進党系の「新政みえ」が最大会派となりました。

新たな会派「自民党県議団」の団長を務める津田健児議員は「これまで以上に、県民目線に立って会派運営を行っていく」とコメントしています。

1232OS5:2025/05/04(日) 19:02:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/b00c7f50b728c832df1137e96b5d071f6cd3a442
新会派「自民党県議団」を結成 議会運営を巡る考えの違い理由に
5/2(金) 8:02配信
伊勢新聞
 三重県議会の最大会派「自由民主党」(20人)に所属する県議ら5人が1日、新会派「自民党県議団」を結成した。議会運営を巡る考えの違いなどが理由という。これに伴い、最大会派は旧民主党系会派「新政みえ」(19人)に移った。

 新会派を結成したのは津田健児(6期、四日市市選出)▽服部富男(6期、三重郡)▽小林正人(5期、鈴鹿市)▽野村保夫(3期、伊勢市・鳥羽市)▽辻内裕也(1期、桑名市・桑名郡)―の各県議。団長には津田県議が就任した。

 この日、津田県議らが稲垣昭義議長に会派の結成届を提出。津田議員は取材に対し、正副議長選を含む議会運営に違和感を抱いたことが会派結成の主な理由と説明。「数の力で正副議長を独占するのはいかながものか」と語った。

 県議会では正副議長を含む役員改選を16日に控えている。関係者によると、自民党県議団は服部氏を議長に推す考え。近く新政みえに提案するとみられる。新政みえは森野真治議員(5期、伊賀市)を副議長に充てたい考え。

 自民党県議団は新政みえと自由民主党に次いで3番目に所属議員が多い会派となる。県議会の自民系会派は平成30年にも県議会の議員定数を巡る意見の違いで自民党と自由民主党県議団に分裂したが、その後は県議選を経て合流していた。

 新政みえの藤田宜三代表は取材に「会派から出るのは重大な決断だったと思う。話を聞かなければ理由は分からないが、いろんなところで違いがあったのかと思う」とした上で「緊急に会派総会を開いて対応を検討したい」と語った。

1233OS5:2025/05/05(月) 23:34:46
>>927更新


三重県議会
会派別名簿(令和7年5月1日現在)
新政みえ(19人)
8期 三谷哲央 舟橋裕幸
7期 日沖正信
6期 稲垣昭義
5期 藤田宜三 杉本熊野 森野真治
4期 藤根正典 田中智也
3期 廣耕太郎 中瀬古初美
2期 平畑武 中瀬信之 喜田健児 川口円 芳野正英
1期 世古明 伊藤雅慶 荊原広樹

小島智子→参院選へ 下野幸助→23年衆院選三重2区当選

自由民主党(15人)
11期 中川正美 西場信行
10期 山本教和
6期 中森博文 青木謙順 中嶋年規
5期 村林聡
4期 石田成生 谷川孝栄(←草莽から会派移動)
3期 野口正 田中祐治
2期 山崎博 石垣智矢
1期 松浦慶子 龍神啓介


自民党県議団(5人)
6期 津田健児 服部富男
5期 小林正人
3期 野村保夫
1期 辻内裕也

草莽
5期 長田隆尚
4期 東豊
3期 倉本崇弘

公明党  
5期 今井智広
3期 山内道明

日本共産党
1期 吉田紋華

稲森稔尚(一人会派:草の根運動いが)伊賀市長選出馬当選>>1099

1234OS5:2025/05/09(金) 09:37:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/83bc3a238a15089e35654952559a04c7a689db77?page=2
【記者解説】激戦模様の石川県議補選 「自民」対「反自民」の構図 その背景は…
5/8(木) 19:25配信

テレビ金沢

テレビ金沢NEWS

市川 栞 キャスター:
激戦模様となっている今回の石川県議補選について、県政担当の寄田記者とお伝えいたします。

寄田 大地 記者:
よろしくお願いします。

テレビ金沢NEWS

市川:
今回の選挙では争う両候補ですが、かつては近しい関係にありましたよね。

寄田:
羽咋市羽咋郡南部選挙区は長年に渡り、稲村派と本吉派に分かれ、政争を続けてきました。

テレビ金沢NEWS

寄田:
そうした中、宝達候補は、もともと本吉派の支援を受けて、町長選で初当選しました。

しかし、2年前の県議選で中立の立場をとり、稲村派との距離を縮めていました。

そして、今回、稲村氏の後継として出馬しています。

市川:
2年前の県議選では、羽咋市を地元とする現職同士の戦いでしたが、今回は地元が羽咋市と宝達志水町に分かれていますね。

寄田:
そうですね。ですが、それぞれ地元が有利かと言うと、必ずしもそうとは言い切れません。

テレビ金沢NEWS

寄田:
宝達陣営は、宝達志水町の前町長としての知名度をアピールしています。ただ、任期早々に町長職を辞したことに対する町民の反応が気になるところです。

テレビ金沢NEWS

寄田:
本吉陣営は、羽咋市を地元として3期12年の県議の実績をアピールしています。ただ、直近2回の羽咋市長選では、自身が推す候補が負けています。再選した岸市長は、宝達候補の支持に回っています。

市川:
宝達志水町では、宝達候補は今回の出馬への理解が得られるか、本吉候補は現在の町政への批判の受け皿になれるかも重要になりそうですね。

寄田:
また、今回の選挙で注目したいのが、石川県選出の国会議員の動きです。

寄田:
「自民」対「反自民」の構図となっている今回の選挙ですが、出陣式には各党の国会議員も駆けつけ、総力戦の様相となっています。

テレビ金沢NEWS

市川:
国会議員まで駆け付け、国政並みの熱の入れようですね。

寄田:
参議院議員選挙が7月に迫っています。与野党、勝って勢いをつけたい戦いだと思います。

市川:
その選挙戦の注目点はなんでしょうか。

寄田:
宝達候補を支持する自民党は、強固な組織力による選挙戦を展開しています。亡くなった重鎮、稲村氏の「弔い合戦」という意味合いもあってか、応援弁士たちの熱も上がっていて組織としての底力をどこまで発揮できるか注目されます。

寄田:
一方、立憲民主党の近藤和也衆院議員を始めとする非自民系の議員は、本吉候補を支持しています。近藤衆院議員は、去年の衆院選石川3区で勝ち、羽咋市、宝達志水町では自民候補の得票数を上回っていますので、勢いをつなげられるか注目です。

テレビ金沢NEWS

市川:
県議補選は、今月11日投開票です。

1235OS5:2025/05/11(日) 22:54:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9f4ca13c74d63d20bdd0f247e3e12cb75e2d35f
寳達氏が初当選 本吉氏に898票差 県議選羽咋市羽咋郡南部選挙区
5/11(日) 22:52配信

北國新聞社
 現職の死去に伴う石川県議補選羽咋市羽咋郡南部選挙区(定数1、羽咋市・宝達志水町)は11日、投開票が行われ、無所属新人で前宝達志水町長の寳達典久候補(47)=同町上田=が9450票を獲得し、無所属前職の本吉淨与候補(45)=羽咋市滝町=に898票差をつけて初当選した。旧町時代を含めて宝達志水町からの県議誕生は38年ぶり。投票率は67・35%で、2023年県議選の67・94%を若干下回った。
 寳達氏は急逝した稲村建男氏の取り組み継承を掲げ、町長3期目の任期開始直後に県議転出を表明した。自民県連の推薦、公明県本部の支持を受け、市議会第1会派「輝政会」や保守系の宝達志水町議が支援。国、県と連携した早期復興などを訴えた。
 一方、本吉氏は非自民・非共産の県議会会派「未来石川」と連合石川が推薦し、立憲民主の近藤和也衆院議員や市議会第2会派「新風はくい」などが支えた。県議3期12年の実績を掲げ、対話重視のまちづくりを訴えたが、返り咲きはならなかった。
 寳達氏の任期は2027年4月29日までとなる。
 ほうだつ・のりひさ 2001(平成13)年、大阪大卒。宝達志水町議を経て17年3月に町長選で初当選し、21、25年に再選。稲村建男氏の死去を受けて県議転出を表明した。地元の八幡神社禰宜。宝達志水町上田チ189甲

1236OS5:2025/05/13(火) 21:19:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/d16dc23facafdf9b08d7b037ead18c80b4736e8e
石川県議補選は“自民系”宝達典久さんが初当選 能登が地盤で「総力を挙げた」2人 自民・西田昭二衆院議員と立憲・近藤和也衆院議員は明暗くっきり
5/12(月) 17:42配信



現職の石川県議会議員の死去に伴う羽咋市羽咋郡南部選挙区の補欠選挙は、11日投開票が行われ、自民系で前の宝達志水町長の宝達典久さんが、非自民系の元県議会議員、本吉淨与さんを破り初当選を果たしました。

宝達さんは、被災者の支援や復旧へしっかりと取り組んでいきたいと、県政への決意を新たにしていました。

投開票が行われた11日。それぞれの選挙事務所で支援者らが開票の様子をかたずをのんで見守る中、吉報が届いたのは宝達さんの事務所でした。

3期目の任期途中で町長の職を投げうち県議選に臨んだ宝達さん。3月に亡くなった稲村建男さんの後継として、国や県と連携した震災からの復旧復興や魅力ある街づくりを訴え、本吉さんに900票近い差をつけ初当選を果たしました。

初当選を果たした宝達典久氏「厳しい選挙だったけど日を追うごとにこの地域のために頑張らないといけないと決意を強くしながら進んできた。この地域をより良い地域に、自慢できる地域にしていきたい。これからも精一杯頑張っていきます」

一方、県議への返り咲きを狙った本吉さんは、県議を3期12年務めた実績や、市民・町民に寄り添う政治を強調しましたが及びませんでした。

敗戦の弁を述べる本吉淨与さん「最高の選挙をやっていただいたと今でも思っている。こういう結果を招いたのはひとえに私の不徳の致すところ」

■能登を地盤とする衆院議員同士の「代理戦争」 県議補選で明暗くっきり

与野党一騎打ちの戦いとなった今回の県議補選。さながら自身の次なる戦いを見据えるかのように、連日応援に駆け付け支持を訴えたのは自民党・西田昭二衆院議員でした。

2024年の衆院選では、石川3区で小選挙区では敗れ比例復活に甘んじた西田議員ですが、今回の勝利は大きな意味合いがあったと振り返ります。

西田昭二衆院議員「県議補選の選挙ではあったけど、全県挙げての勝利だと思っているので、しっかりと連動しいい意味での流れにつながってほしい」

一方、衆院選の石川3区・小選挙区で当選した立憲民主党の近藤和也衆院議員は、今回の結果に目をはらしました。

立憲民主党・近藤和也議員「(敗因は)今は分からないし分かっていたらこういう結果にならない。私たち自身が至らない所があってそれを分かっていないことがダメだったと思う」

与野党によるし烈な戦いが幾度も繰り広げられてきた「政争のまち」の選挙戦。
ふたを開けてみると、200票余りの僅差で競り勝った2年前の県議選より600票あまり票を上積みし、与党側が選挙戦を制する結果となりました。

当選から一夜明け、宝達志水町の選挙事務所前でドライバーらに感謝を伝えた宝達さん。県政への意欲を語ります。

宝達典久さん「被災者の方の支援、そして復旧、これが重要なこと。これまでも町長として取り組んできたことだが立場は変わる。また、地域の実情を県、国の方にもしっかりと伝え取り組みたい」

宝達さんの任期は13日から2027年4月29日までです。

北陸放送

1237OS5:2025/05/13(火) 21:32:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/4049973d30bcbca9a91abff66c94a1c4ca1a9f07
反対派の市長も結果尊重の意向…豊橋市『新アリーナ問題』住民投票で決着つける見通し 夏の参院選と同日の公算
5/13(火) 21:26配信

東海テレビ
新アリーナの完成予想図 画像:豊橋市提供

 愛知県豊橋市の「新アリーナ」を巡る問題は、住民投票で決着をつける見通しとなりました。

 豊橋市の新アリーナを巡っては、建設中止の意向の長坂市長と推進派が多数を占める市議会の対立が続いていて、2025年5月9日、建設を求める市民団体が、議長に計画の賛否を問う住民投票の実施を求める要望書を提出していました。

 推進派の自民党などは、5月15日の臨時市議会で住民投票実施の条例案を提出する方針を固め、条例案は賛成多数で可決される見通しです。

 また、住民投票は夏の参議院選挙と同日となる公算が高まっています。

 長坂市長は、住民投票が実施されれば結果を尊重する意向を示していることから、アリーナ計画の是非が住民の意思に委ねられることになります。

1238OS5:2025/05/19(月) 19:26:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/72bff6f8f2c644364b37a74dcf67784aff8162ad
「町二分する戦い避けるべき」 石川・宝達志水町長選で非自民系の町議会会派 候補者擁立を断念
5/19(月) 19:09配信
テレビ金沢NEWS

19日の石川県議補選で、非自民系の候補を支援した宝達志水町の町議たちが、6月の宝達志水町長選挙に候補者を擁立しないことを表明しました。

前町長の県議選出馬に伴う町長選挙をめぐっては、県議補選で対立した両陣営の動きが注目されていました。

19日、県議補選で敗れた元職を支援した町議会の会派が、所属する7人の不出馬と候補者を擁立しない考えを示しました。

宝志会会長・北本 俊一 町議:
「町を二分する戦いは避けるべきだと思います」

会見した町議は、町長選は無投票になるのが望ましいと語りました。

町長選をめぐっては、元副町長が立候補を検討しているほか、自民系の会派が擁立を模索しています。

1239OS5:2025/05/23(金) 06:57:08

>>512
沖津千万人氏(3期、かほく市)は体調不良で近く辞職する方向
無投票が続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/601298b3e03418a2df97fbf67818df2838dc01e6

県議会自民に相次ぐ欠員 能登ベテラン、エース失う 沖津氏の辞職意向「大きな痛手」
5/23(金) 5:02配信

北國新聞社
沖津氏に関する報道が話題に上がった自民県連役員会=県議会

  ●夏の参院選へ「全員が危機感を」

 自民党所属の県議に欠員が相次ぎ、県連内に動揺が広がっている。今年2月に中村勲氏(7期、金沢市)、3月に稲村建男氏(11期、羽咋市)が死去、沖津千万人氏(3期、かほく市)は体調不良で近く辞職する方向となり、直近の参院選や来春の知事選への影響を懸念する声は多い。とりわけ昨秋の衆院選で野党に議席を奪われた3区の能登にとって、ベテランの稲村氏と「次世代のエース」(関係者)と期待された沖津氏の穴は大きく、党勢拡大の道は険しい。

 沖津氏が6月上旬に議員辞職する意向を固めたと北國新聞が報じた22日、県議会で開かれた自民県連の役員会では、出席者の1人が「県議補選と夏の参院選のダブル選も想定される。今後の対応を適切に進めないといけない」と危機感をあらわにした。

 沖津氏は定数1のかほく市選挙区選出のため、辞職した場合は50日以内に補選が行われる。この日の役員会では「まだ辞表が出たわけではない。今その話をするのは失礼だ」との意見が出たことで、それ以上の議論は行われなかったが、別の出席者は「今年は予定外の選挙が多い」とぐったりした様子で話した。

 稲村氏の死去に伴って行われた今月11日の県議補選羽咋市羽咋郡南部選挙区に勝利した自民。参院選に向けて上げ潮ムードが高まっていただけに、沖津氏離脱の衝撃は大きかった。

 「これから能登地域の中心人物になっていくと思っていた」。輪島市選出の宮下正博県議(6期)は、沖津氏をこう評価し、予期せぬ辞職に悔しさをあらわにした。

 64歳の沖津氏は3期目の中堅だが、旧七塚町議を2期、かほく市議を4期務め、議員経験は豊富だった。県議会では同期の中で最も早く自民県連の役員に就いており、ベテランの役員は「組織のこれからを考えると沖津さんがいなくなるのは痛い」と胸の内を明かす。

 沖津氏が辞職すれば7月にもかほく市選挙区の県議補選が行われるが、宮下氏は「たとえ自民側の候補が当選したとしても、後任の人が沖津さんの穴を埋めるのは大変や」と指摘。同じことは稲村氏の後継として初当選した寳達典久氏にも言えるという。

 自民の西田昭二氏が立憲民主の近藤和也氏に敗北した昨年秋の衆院選、稲村氏が地盤とした羽咋市・宝達志水町と沖津氏のかほく市は、いずれも得票数で近藤氏に及ばなかった。次期衆院選に向けて巻き返しが至上命令となる中、2人が欠けるマイナスは大きく、西田氏は「沖津さんには何とか復帰してほしいと思っていたが…」と落胆を隠さなかった。

 政権与党に対する逆風と、地方での党勢拡大を担う県議の相次ぐ離脱。不安要素を抱えたまま夏の参院選に挑む自民県連の下沢佳充幹事長は「選挙で最も大事なのは危機感。関係者全員が危機感を共有して臨みたい」と言い聞かせるように語った。

  ●宮元氏の推薦決定 加賀市長選

 22日の自民党県連役員会では、9月28日告示、10月5日投開票の加賀市長選で現職の宮元陸氏(68)=3期=を推薦すると決めた。6月10日の県議会定例会開会日に、3月に死去した稲村建男氏の追悼演説を福村章県議が行うことも確認した。

1240OS5:2025/05/23(金) 06:57:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bf78061f8d6eb35c769ac7a6a382cd0896ec058
〈宝達志水町長選〉松榮副町長が出馬へ 元副町長の高下氏は23日表明
5/23(金) 5:02配信

北國新聞社
松榮忍氏(左)と高下栄次氏

 6月10日告示、15日投開票の宝達志水町長選で、副町長の松榮(まつえ)忍氏(65)=同町上田出=が22日、立候補の意思を固めた。出馬を検討していた元副町長の高下栄次氏(57)=農林水産省検査課総務班長、同町杉野屋出身=は23日に町内で会見を開き、立候補を表明する。寳達(ほうだつ)典久前町長の県議転出に伴う後継者選びは、現職と元職の副町長による争いの公算が大きくなった。

 松榮氏は22日、北國新聞社の取材に対し「能登半島地震からの復興を最優先に、防災力の強化や子育て・教育環境の充実などに努めたい」と話した。

 松榮氏は近大商経学部卒。1983年に旧押水町職員となり、宝達志水町議会事務局長、参事兼総務課長などを歴任して2020年3月に定年退職。23年12月から副町長を務める。

 高下氏は早大大学院商学研究科を修了して農水省に入省。北陸農政局総務部行政情報調整官やスポーツ庁参事官付専門官などを務めてきた。22日付で農水省を退職した。19年4月から3年間、副町長を務めた。

 高下氏は23日に町内で開く出馬会見で思いを語る。

1241OS5:2025/05/26(月) 19:37:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/0b802b151a6f9c354df1228eb7c57f94d896e06d
“現職と元職” 2人の副町長 町長選出馬の意思示す事態に 石川・宝達志水町長選
5/23(金) 18:45配信
前職の県議への転身に伴って行われる石川県宝達志水町の町長選挙。6月の告示を前に、現職と元職の副町長が出馬の意思を示す事態となっています。

テレビ金沢NEWS

テレビ金沢の取材に対し、立候補の意思を示したのは副町長の松栄忍氏です。

立候補の意思を示した松栄 忍 氏:
「町のために決心いたしました。子どもを産み育てていただけるという環境づくりそれに力を注ぎたい」

現在65歳の松栄忍氏。町の参事などを経て、おととし12月から副町長を務めています。

テレビ金沢NEWS

県議補選で前町長の宝達典久氏を支援してきた、自民系の勢力から要請を受け、22日に意思を固めたということです。

テレビ金沢NEWS

一方、元副町長の高下栄次氏も23日に会見を開き、立候補を表明しました。

立候補を表明した高下 栄次 氏:
「町民こそこの町の財産、宝であると思っております。一人一人の輝くまちをつくるために、皆さんとともに歩んでまいりたいと考えています」

高下栄次氏は現在57歳。北陸農政局などを経て2019年から3年間、副町長を務めました。

テレビ金沢NEWS

ただ、出馬に関しては、町を二分する争いを望んでいないとし、相手陣営との話し合い次第では出馬を取り下げる可能性も示唆しています。

宝達志水町長選は6月10日告示、15日投開票です。

1242OS5:2025/05/26(月) 19:42:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9396d5ac57b1c1327b4c8d33dc11ca234fcd04f
「常に市民と一緒にやっていく」伊東市長に新人・田久保真紀氏初当選 現職・小野達也氏を破る=静岡
5/26(月) 9:22配信


静岡放送

5月25日に投開票が行われた静岡県伊東市の市長選挙で、新たな図書館計画の中止を訴えた新人の田久保真紀さんが現職を破り初当選しました。

伊東市長選は開票の結果、新人で元伊東市議の田久保真紀さん(55)が1万4000票余りを獲得し、現職の小野達也さん(62)を破り初当選を果たしました。

伊東市長選
当 新人 田久保真紀氏 1万4684票
  現職 小野達也氏 1万2902票

<初当選を決めた田久保真紀氏>
「本当にこれはですね、市民の方の勝利だと思っております。最優先の課題がたくさんあるのですが、常に常に市民と一緒にやっていくという姿勢を打ち出して行きたいと思っております」

田久保さんは新図書館の計画中止を全面に打ち出し、市政の刷新を訴えました。

投票率は49.65%でした。

静岡放送

1243OS5:2025/05/26(月) 19:42:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb62d26748b2eb6ad72135989531169ab98bf060
静岡県内の2市長選、いずれも女性候補が一騎打ち制す
5/26(月) 7:50配信
静岡新聞DIGITAL

​【伊東市長選】新人の田久保氏が初当選 現職小野氏を破る
当選して喜ぶ田久保真紀氏=25日午後10時35分ごろ、伊東市湯川の事務所

 任期満了に伴う伊東市長選は25日、投開票が行われ、元市議の無所属新人田久保真紀氏(55)が無所属現職小野達也氏(62)を破り、初当選を決めた。同市初の女性市長となる。投票率は49・65%で、過去最低だった前回選を5・26ポイント上回った。

 田久保氏は建設費42億円を投じ、2028年に開館予定の新図書館計画に反対の立場で争点化した。SNSを駆使した選挙戦を展開して現職批判票を集めた。幅広い世代に支持を広げ、自民公明支持層の一部も取り込んだ。

 小野氏は自公や連合静岡に加え、観光や建設など70の組織団体の推薦を得て組織戦を展開したが、及ばなかった。

 同市での非自民系市長は革新系の芹沢昭三氏(故人)以来。小野氏を含め自民の県議出身者が1994年から3代連続で市長を務めてきた。

田久保氏「伊東を変えてほしいとの声をいただいた」
 午後10時10分ごろ、田久保氏の陣営に当選確実の一報が入ると、支援者から大きな歓声が上がった。田久保氏は「本当に驚いた。市全域を回り、図書館の問題を含め、多くの人たちに伊東の流れ、政治を変えてほしいとの声をいただいた。ここまで来られたのは皆さんのおかげ。うれしさもあるが、責任重大でもある」と述べ、今後の市政運営に意欲を示した。

【島田市長選】染谷氏が4選 新人提坂氏との一騎打ち制す
4選を果たし、花束を手に笑顔を見せる染谷絹代氏=25日夜、島田市大井町

 任期満了に伴う島田市長選は25日、投開票が行われ、無所属の現職染谷絹代氏(70)が、無所属で新人の元市議提坂大介氏(49)との一騎打ちを制し、4選を果たした。現職11人、新人11人、元職1人が争った市議選(定数20)の顔ぶれも決まった。

 染谷氏は自民党県連、公明党県本部、立憲民主党県連、業界団体の支援を受けた組織戦を展開。基盤整備や子育て支援施策の充実など3期12年の実績に加え、人口減対策や大井川流域観光施策などが幅広い層の支持を得た。提坂氏は減税による経済の好循環やふるさと納税強化を公約に掲げ、現職批判の一定の受け皿にはなったが及ばなかった。

 投票率は市長選、市議選ともに58・40%。2005年の合併以降最低を記録した前回選を約3・8ポイント下回った。市議選は青山真虎氏(47)が前回に続きトップ当選を果たした。

染谷氏「よりよい島田へ 身を粉に働く」
 午後10時25分ごろ、島田市内の染谷氏陣営に当選確実の一報が届いた。染谷氏は集まった支援者に大きな拍手で出迎えられ、「皆さんに支えていただいた。よりよい島田を次の世代に残せるよう、身を粉にして働いていく」と意気込みを語った。

1244OS5:2025/05/26(月) 19:51:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee5ebc127dbacbef03625e1fc5ea4575ab96f64
静岡・伊東市長に市議選最下位の田久保氏 争点の新図書館建設中止へ
5/26(月) 19:30配信

朝日新聞
静岡県伊東市長選で初当選を確実にし、支援者と万歳する田久保真紀氏=2025年5月25日午後10時39分、静岡県伊東市湯川、南島信也撮影

 静岡県伊東市長選が25日に投開票され、新顔で前市議の田久保真紀氏(55)が、現職の小野達也氏(62)=自民、公明推薦=の3選を阻み、初当選した。田久保氏は、選挙戦での公約に沿い、29日の就任初日に新図書館の建設中止を正式に表明する方針で、市も準備を始めた。

 当日有権者数は5万6368人、投票率は49・65%(前回44・39%)だった。県内の女性市長は2人となる。

 選挙戦では新図書館の建設の是非が争点となった。田久保氏は25日夜、「建設中止が民意であり、就任初日に中止を表明する」と語った。

 現在、建設工事の業者を選定する入札手続きが行われているが、市によると入札に関する取り決め「入札心得」の「開札前において天災その他やむを得ない事由が生じたとき」の条文を適用することで中止は可能という。市当局は「市政の経営方針の変更」が「やむを得ない事由」に該当するとして、入札を中止する方向で準備を始めた。29日に予想される田久保氏からの正式な指示を待っている状況だ。

 ただ、中村一人、岸弘美両副市長と高橋雄幸教育長が26日、小野氏に退職願を提出し受理された。3人は28日に退職する方向で、翌日に就任する田久保氏は初日から自身を補佐する特別職が不在となる。

 新図書館の建設は2017年5月に初当選した小野氏の公約だった。当初の入札は、資材や人件費の高騰で不調となり、再設計で規模を縮小。そのうえで建設費を37億円から42億円に増額し、4月に入札公告、6月に開札、10月に着工して28年5月の開館を想定していた。

 建設費42億円の主な財源は国の補助金と地方債。田久保氏は「維持費が毎年2億7千万円かかる」として、図書館の必要性は認めつつ、分館を視野に計画の見直しを訴えた。南北に伸びる伊東市では、一カ所の大きな図書館建設に不満を持ち、物価高に直面する市民に響いたとみられる。

 伊東市はかつては熱海市と並ぶ観光都市だったが、様々な観光施策でV字回復を遂げた熱海市に近年は大きく水をあけられたことは否めない。商店街のにぎわいも対照的で、伊東ではシャッターが下りている店が目立つ。主要産業の一つである観光業者が、小野市政での観光政策に不満を抱き、田久保氏に「市政刷新」を託したといえる。

 自公や連合静岡、観光や建設など約70の組織や団体の推薦を得て組織戦を展開した小野陣営に対し、組織を持たない田久保陣営はSNSを駆使して幅広い世代に支持を広げた。

 田久保氏は23年9月の市議選では最下位の727票での当選だった。市長選での当選が確実となり、事務所に姿を見せた田久保氏は開口一番、「本当にびっくりした」と口にした。「選挙戦で多くの人たちから『伊東の流れ、政治を変えてほしい』と言われた」と語り、「不可能だと言われていた戦いだった。これは市民の勝利だ」と繰り返した。

 選挙戦では、市議会議員19人のうち13人が小野氏を支援しただけに、市議会への対応も焦点となる。田久保氏は「議会の動きを市民にもしっかり見ていただきたい」と早速牽制(けんせい)した。(南島信也)

朝日新聞社

1245OS5:2025/05/26(月) 20:24:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/28fe4297cefbb2b74793f751c6222c4a485d304c
自民・党費問題 杉本正元県議「議員時代に肩代わりした」
5/26(月) 19:32配信

北日本放送

KNB北日本放送

自民党員の党費をめぐっては、県議会議長を務めた杉本正元県議も「議員時代に党費を肩代わりしていた」と明らかにしました。杉本元県議は「他の議員もやっているのではないか」としています。

これはきのう開かれた、自民党富山市連の会合で、田畑議員を擁護する意見を述べる中での発言です。杉本正元県議は自分も議員だった時代に党費を肩代わりしていたとしました。

杉本正元県議
「党費の立て替えの問題。これは、私の場合も、実際問題 十数名、立替やっておりました。もう少し何枚か増やしてくれということで 6枚か7枚、増やしました。その時に全員からもらったのでなしに、もらえない人は党員なってもいいけど、金は払っておいてくれということで立て替えた」

杉本元県議は、党費の肩代わりは他の議員もやっているのではないかとしました。

杉本正元県議
「初めて選挙出る人には、県会議員には50人党員増やしてくれと。市議会議員は30人増やしてくれと。全員ということは言わないですが、全国的にも市議会議員、県会議員、国会議員は、何10%の人はやっぱり、そういうことをされていると思います」

議員が党費を肩代わりすることは、公職選挙法で禁じられている寄付行為に当たる可能性があります。

1246OS5:2025/05/27(火) 12:03:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/89a82dd21d5090a1ac77daf954f4bbd1a7e505ea
伊東市長選で推薦の現職落選 自公衝撃、参院選に暗雲 「国政への不信、逆風大きく」
5/27(火) 7:28配信

静岡新聞DIGITAL
伊東市長選から一夜明け、当選証書を受け取る田久保真紀氏(中央)=26日午後、市役所

 自民党県連が推薦した現職小野氏が敗れた25日の伊東市長選。自民県議出身の市長が3代続いた伊東市政は一転、31年ぶりに非自民の新市長に代わる。コメ問題などの国政課題が一部有権者の投票行動に影響したとみられ、今回選で小野氏を推薦した公明党県本部を含め、自公関係者の間に「夏の参院選に影響を及ぼす可能性がある」と衝撃が広がる。

 「コメ失言の問題もあって、国政に不信感がある。新しい風を吹かせてほしいと思う」。こう語った自民支持の70代主婦は、市長選に初当選した新人の田久保氏に1票を投じた。

 25日夜、敗戦の報が届いた小野氏の事務所からはため息が漏れ、涙を流す人も。小野氏は「結果を出せず、心からおわびしたい。全ては私の不徳の致すところだ」と頭を下げた。

 「(選挙戦で小野氏の支援に)相当ねじを巻いたが、国政が何とかならないと、との反発がある」と語るのは公明党県議団の蓮池章平団長(沼津市選出)。自民県連の野田治久総務会長(伊豆市選出)は「逆風は大きかった。参院選への影響は伊東だけでなく、地方全体に及ぶ」と話した。

静岡新聞社

1247OS5:2025/05/27(火) 12:07:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6db6e8201389797288eff6dc32c7ec366636938
アジア大会のボランティアに無断で登録…名古屋市議会の副議長「目標達成に焦り」
5/27(火) 11:15配信


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読売新聞オンライン
名古屋市議会の上園副議長

 2026年のアジア・アジアパラ競技大会のボランティア募集を巡り、名古屋市議会の上園晋介副議長(49)が無断で応募登録していた問題で、広沢一郎・名古屋市長は26日の定例記者会見で「市民の混乱や不安を招いたことは申し訳ない」と陳謝した。募集に協力してきた市議会、県議会の関係者からは「信じられない」と驚きの声が上がり、対応に追われた。

 上園氏は過去に名刺交換した人の氏名などの個人情報を流用し、所属会派「名古屋民主」が目標とした1議員30人のうち、26人を無断で応募者名簿に登録した。大会組織委員会に「申し込んでいないのに応募完了メールが届いた」との問い合わせが相次ぎ発覚した。

 市議会では超党派の大会推進議連を組織しており、自民23人、民主17人、公明12人の計52人が所属する。今回の事案を受け、各会派は調査を実施し、現時点では上園氏のような問題は見つかっていないという。ある議連メンバーは「30人は目安にすぎず、無理する話ではない。すぐにばれるようなやり方をなぜしたのか」と首をひねった。

 市によると、名簿形式での提出は、応募者不足やウェブ申請が苦手な人に対応するため、今年3月に始めた措置で、通常は個人がウェブで申し込む。市議と団体だけが利用可能で、名簿形式での応募は2808人、うち3会派で2726人を占めた。

 この日の会見で、広沢市長は「正直、想定外。公職にある方なので全幅の信頼を寄せていた」と述べた。名簿を提出した団体などに、記載者の参加への意思の有無を確認するという。市によると、名簿形式で提出された人から「身に覚えのないメールが届いた」との問い合わせは12件あったが、上園氏に関する5件を除き、いずれも参加するとの回答があり、無断登録ではないとしている。

 一方、ボランティア登録には県議も協力。目標を掲げた会派はあったが、強制力はなかった。県側には同様の問い合わせはなく、組織委会長も務める大村秀章知事は「事実であれば極めて遺憾で残念」と述べた。

名古屋市の上園晋介副議長が25日夕、市役所内で開いた記者会見での主なやりとりは次の通り。
 ――なぜ無断登録した。
 「なかなか応募に承諾いただける方がおらず、30人という会派の中の目標を達成しなくてはという焦り。自分は3期目なので、『2期の人よりはちゃんとやらなきゃいけな
い』という勝手な思い込みもあった」
 ――26人の選び方は。
 「(関係性が)遠い人を選んだ。面識が何度もある人だと特定されやすいと思った」
 ――残りの4人は。
 「家族です。妻と息子と娘、私です」
 ――責任を取り、議員辞職などは考えていないか。
 「今時点で考えていない。26人全員に誠意ある謝罪を行った上で、今後の対応については検討したい。任期を全うし、市民の方の審判を仰ぎたい」

1248OS5:2025/05/27(火) 17:20:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0ffc4b41baaf32151109f133d2671824ed91100
国民民主の市議会副議長、在任8日の「最短」辞任…名刺交換した人をボランティアに無断登録
5/27(火) 16:36配信
読売新聞オンライン
報道陣に頭を下げる上園市議(5月27日、名古屋市で)=河野圭佑撮影

 2026年のアジア・アジアパラ競技大会のボランティア募集を巡り、26人の個人情報を無断登録した責任を取りたいとして、名古屋市議会の上園晋介副議長(49)は27日、西川学議長に副議長の辞任を申し出て、認められた。在任期間は8日で、同市議会の副議長として最短となる。

 申し出後、記者団の取材に応じた上園氏は「勝手な行いで26人の個人情報を流出させ、大会開催を前にして大きな事案を起こしてしまい、深くおわび申し上げる」と改めて謝罪した。

名古屋市議会の上園晋介氏(25日)

 上園氏は過去に名刺交換した人の氏名などの個人情報を流用し、所属会派「名古屋民主」が目標とした1議員30人のうち、26人を無断で応募者名簿に登録。大会組織委員会に「申し込んでいないのに応募完了メールが届いた」との問い合わせが相次ぎ、発覚した。

 上園氏はこれに先立ち、所属する会派「名古屋民主」の臨時の団会議に出席。一連の経緯を団員に説明した上で、謝罪した。

 上園氏は15年の同市議選で西区選挙区から出馬して初当選し、3期目。国民民主に所属しており、副議長には今月20日に就任したばかりだった。

1249OS5:2025/05/29(木) 08:10:28

636:OS5:2025/05/29(木) 08:10:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf34229c65ca82771d3b5c43ce89938618fe03e
県議補選金沢、夏に前倒しで風雲急 川氏が参院選比例転出 「欠員2」野党も意欲
5/29(木) 5:02配信

北國新聞社
 参政党は28日、党副代表で県議の川裕一郎氏(53)を夏の参院選全国比例に擁立すると発表した。7月3日が想定される公示日まで県議を続け、自動失職を選択する意向。これに伴って県議会金沢市選挙区は欠員が2となり、来春に行われる予定だった補選は今夏に前倒しされることが確定的となった。現職の弔い合戦となる自民に加え、参政や国民民主、維新などが擁立を検討。降ってわいた夏休み選挙が風雲急を告げた。

 金沢市選出の県議は定数16人で、今年2月に自民現職の中村勲氏が死去して欠員1となった。補選は来春の知事選に合わせて行われる見通しだったが、川氏の転出表明で状況が一変。欠員が2となれば公選法の規定で50日以内に補選を実施せねばならず、遅くとも8月中旬までに投開票が行われる。

  ●自民「最低1人擁立」

 中村氏の「弔い合戦」となる自民は、候補擁立が確実視される。党県連幹事長で金沢市選出の下沢佳充県議は「必ず1人は候補者を立てなければならない。2人擁立できるかは要検討だ」と語った。

 県連内には馳浩知事の元秘書で、中村氏と地盤が重なる高誠市議=4期=の出馬を予想する声がある。ただ、具体的な調整はこれからで、高氏は補選への立候補について「周囲と相談し、熟慮したい」と述べるにとどめた。自民関係者によると、中村氏の地元に近い森本地区でも新人擁立に向けた動きがある。

 もっとも、候補者選考がスムーズに進むかは見通せない。補選に当選しても約1年半後には改選を控えており、資金面のハードルが課題になる。さらに、金沢市選出の自民現職にとってみれば「補選で良い候補が出てくれば再来年の本選で強力なライバルになりかねない」(関係者)との懸念もあり、調整は難航する可能性がある。

 党金沢支部長の小森卓郎衆院議員は「誰を候補にするか、何人立てるかはこれから。しっかり準備をして臨む」と説明。今後、五役会や役員会で対応を協議するとみられる。

 参政は県議会唯一の議席を何とか維持したい考えだ。28日、都内で行われた党の会見で参院選転出を表明した川氏は「落選したとしても県議に戻るつもりはない。後継者は立てていくつもりだ」と語った。

 ただ、補選までに擁立が間に合うかは分からないとし、「補選なのか、本選に立てるのか。多くの方と相談する」と話した。

 他の野党勢力も議席獲得のチャンスをうかがう。

 国民民主県連代表の小竹凱衆院議員は「県内全ての選挙で候補者を立てるつもりで常に考えている。県議補選も例外でない」と強調。県議会に議席を持たない石川維新の会の小林誠幹事長(元金沢市議)は「支援者や党本部と相談して対応を決めたい」と述べ、自身が出馬する可能性に言及した。

 一方、立憲民主県連幹事長の一川政之県議は「本選との兼ね合いもある。まずは役員や連合石川と相談する」と話した。過去2回、衆院選石川1区(金沢市)に出馬した荒井淳志副代表は「現時点で県議は全く考えていない」と述べた。共産県委員会副委員長の佐藤正幸県議は「今すぐ候補を立てるのは難しい」と語った。

  ●「お盆選挙」の可能性 参院選と同日は厳しく

 県議補選金沢市選挙区が行われるタイミングはいつになるのか。川氏が参院選の公示日として有力視される7月3日に自動失職した場合、最も準備期間を長く確保できる日程は「8月8日告示―17日投開票」で、旧盆を挟んだ選挙となる可能性がある。

 県選管によると、ルール上は「7月3日公示―同20日投開票」が想定される参院選の投開票日に合わせ、補選を「7月11日告示―同20日投開票」とすることも可能だ。ただ、この日程は準備期間が極めて短く、現実的ではないとみる向きが多い。

 県内では辞職の意向を固めた沖津千万人県議(かほく市選挙区)の補選も夏に行われる見通し。沖津氏は6月上旬に辞職するとみられ、「7月11日告示―同20日投開票」が予想される。

1250OS5:2025/06/03(火) 23:20:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/643635c31acc39ff8f0c8b329db653fd7819dd25
石川県議がまた辞職…かほく市選出の沖津県議が体調不良で辞職…後任は地元バレーチームのGM補佐
6/3(火) 19:10配信石川テレビ

かほく市選挙区選出の沖津千万人県議が、3日、体調不良を理由に議員辞職しました。その後継候補として、PFUブルーキャッツのGM補佐、金子健太郎氏が立候補の意思を固めた事がわかりました。

家族によりますと、かほく市選挙区選出の沖津千万人県議は、現在、入院中で、3日、議員辞職しました。

その後継候補として、女子バレーボールのPFUブルーキャッツ石川かほくでGM補佐を務める金子健太郎氏が自民党から立候補する意思を固めたことが分かりました。

金子氏は神奈川県出身の43歳。元バレーボール選手で3児の父親です。

金子氏は石川テレビの取材に対し「かほく市をいろんな形で盛り上げたい」と語り、地震からの復興のほか教育の充実やスポーツ振興などを掲げています。

沖津県議の辞職に伴う補欠選挙はあすから50日以内に実施される予定です。

1251OS5:2025/06/04(水) 16:26:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/6263fa36490da0864f16e44461b0141395e99c77
石川県議補選金沢市選挙区に荒木博文金沢市議が出馬の方向 自民離党し参政から
6/4(水) 11:56配信
テレビ金沢NEWS

この夏に行われる見通しとなった石川県議補選金沢市選挙区に、市議会議員の荒木博文氏が出馬する方向であることが、関係者への取材で分かりました。

テレビ金沢NEWS

荒木博文氏は、現在52歳で、2期目の金沢市議です。

自民党に所属し、馳浩知事が衆院議員時代には秘書を務めています。

関係者によると離党し、参政党からの出馬を検討しているということです。

近く市議の辞職を届け出るとみられます。

テレビ金沢NEWS

1252OS5:2025/06/04(水) 20:52:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/465934529a188fb3a2168c77495ca880685e2721
荒木市議が出馬の方向 県議補選金沢 自民離れ参政から
6/4(水) 5:01配信

北國新聞社
荒木博文氏

  ●馳知事の元秘書

 今夏に実施される見通しの石川県議補選金沢市選挙区に、馳浩知事の衆院議員時代の秘書で、同市議の荒木博文氏(52)=2期=が出馬する方向であることが3日、分かった。荒木氏は自民党に所属しているが、関係者によると、参院選全国比例への転出を表明した川裕一郎県議の後継として参政党からの立候補を検討している。

 関係者によると、荒木氏は自民党の離党と市議の辞職を届け出る意向を周囲に示している。荒木氏は3日、北國新聞社の取材に対し、参政党から誘いを受けたことを認めた上で「今は何も話せない」と述べた。

 一方、川氏は荒木氏の擁立について「可能性は高い」と説明。今週末ごろに行われる党員投票で公認が決まるとした。川氏によると、自身の参院選転出が決まった後、後継候補を探す中で荒木氏が急浮上したという。

 荒木氏は金沢市出身で北信越柔整専門学校卒。民間企業などを経て2014年に当時自民党の衆院議員だった馳氏の秘書となった。その後、19年に市議選に出馬して初当選した。

 定数16の県議会金沢市選挙区は、今年2月に現職の中村勲氏が死去。その後、川氏が参院選への転出を決めたことで欠員が2に増える見通しとなり、7〜8月の補選実施が確定的な状況となっている。

 荒木氏が県議補選に転出した場合、来年春の金沢市長選に合わせる形で市議補選が行われる。

1253OS5:2025/06/04(水) 22:12:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef673cbfe169be4c1a7fadd0cbe5c2d427e47f59
市議が市職員にセクハラで辞職願提出 市長「誠に遺憾」 愛知・小牧
6/4(水) 21:46配信

毎日新聞
愛知県小牧市

 愛知県小牧市の木村哲也市議(56)=自民党、3期目=は4日、市の女性職員に対してセクハラ行為をしたとして、小島倫明議長に辞職願を提出した。今後、本会議で辞職の可否が審議される。

【写真】名古屋では過去にセクハラ疑惑への疑問や不満をアートにした事例も

 木村市議によると、昨年5月半ば、連絡先交換をした女性職員に対してLINE(ライン)で「今度、食事ができるといいですね」などとメッセージを送ったという。

 今月2日に市側から議長宛てにセクハラに関する文書が届き発覚。木村市議は「女性に不快な思いをさせて申し訳ない。不安感を与えると思いこれまで謝罪できずにいた。自分なりの責任の取り方を考えた」と話した。

 木村市議の辞職願提出を受け、山下史守朗市長は「今回の事案だけでなく、過去にも複数のハラスメント行為を行っていたと聞いている。市がハラスメント根絶に向けて努力している中、誠に遺憾」とコメントを発表。

 小島議長も「複数のハラスメント行為を十分勘案し、本人が判断されたと考える。市民の信頼を損なう事態であると深刻に受け止めている」とのコメントを出した。

 本件以外のセクハラ行為について、木村市議は「心当たりはない」と否定した。【塚本紘平】

1254OS5:2025/06/05(木) 08:12:10
9029:OS5:2025/06/05(木) 08:11:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/c859f7670971a256722a458146dc106f133f5f07
「乗り換え」に自民困惑 荒木市議、参政から出馬見通し 県議補選金沢 「あり得ない」「除名だ」 
6/5(木) 5:02配信

北國新聞社
荒木氏の出馬意向を受けて対応を協議した自民金沢市議の会合=市役所

 今夏の実施が見込まれる県議補選金沢市選挙区で、参政党から立候補する見通しの荒木博文市議は4日、所属する自民党に離党届を提出した。異例の「乗り換え出馬」を受け、自民関係者は「あり得ない」と困惑。同日、党金沢支部の市議は緊急の会合を開いて対応を協議し、除名を求める声も上がった。自民は2議席を争う補選に最低1人を立てる方針で、参政を除く野党が擁立に動けば選挙戦が濃厚となる。

  ●離党届を提出

 定数16の県議会金沢市選挙区を巡っては、2月に自民の現職県議だった中村勲氏が死去し、参政の川裕一郎県議が夏の参院選全国比例への転出を表明している。川氏が辞職すれば欠員が2となり、7〜8月の補選実施が確定的な状況だ。

 荒木氏は4日午後、市役所で喜多浩一自民金沢支部幹事長に離党届を手渡した。報道陣の取材に対し「驚く人が多かったのは事実だ。迷惑を掛け、騒がせてしまったけじめをつけたい」と話した。近く議員辞職願も提出するという。

 参政関係者によると、荒木氏の公認は今週末にも決定する見通し。週明けの9日に川氏らとともに出馬会見を開く方向で準備を進めているという。

 一方、自民は4日、党金沢支部と市議会最大会派・自民の幹部8人が急きょ集まり、荒木氏の処遇を話し合った。出席者によると、自民会派会長の福田太郎市議が状況を説明したのに対し、他の市議からは荒木氏への批判が相次いだ。

 終了後、喜多氏は「信じられない。中村勲さんが存命なら、さぞお怒りだっただろう」と漏らした。金沢市選出の県議は「断じて容認できない」(紐野義昭氏)「厳正に対処すべきだ」(下沢佳充氏)と指摘。荒木氏の離党届は受理せず、近く開催する党紀委員会で除名処分とする可能性が大きい。

  ●2人擁立は困難か

 「参政に議席を渡さないため、補選では自民から2人を出せればベストだ」。ある自民関係者は胸の内をこう明かすが、ハードルは高い。関係者によると、現時点で転出に意欲を示す市議はおらず、金沢選出の県議としても、1年半後の本選で自身のライバルになり得る候補は推しづらいのが実情だ。

 このため、党金沢支部内では「候補者が見つからない場合は公募も検討すべきだ」との意見も出ており、8日に開く役員会で対応を協議する。

 仮に、補選への出馬が自民、参政の候補各1人なら無投票となるが、他の政党でも擁立を探る動きが出ている。

 国民民主県連の粟森慨幹事長は「県市町議選に積極的に候補を立てたいというスタンスは変わらない」と強調。立憲民主県連の一川政之幹事長も候補擁立に前向きな姿勢を示す。

 ただ、国民は夏の参院選県選挙区への公認候補擁立を決めており、県議補選にまで力を割けるかは不透明な状況。立民を含め、支持母体である連合石川の理解を得られるかも見通せない。

 一方、石川維新の会の小林誠幹事長は「支援者や党本部と相談して対応を決めたい」と述べ、出馬の可能性を探る。小林氏は21年と24年、いずれも維新から衆院選石川1区に立候補したものの落選。周辺では県議選転出や市議への返り咲きを目指すとの見方がある。

1255OS5:2025/06/09(月) 12:04:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ea4513c911ad189ca83439162c90250dca86ed7
立憲民主・米山隆一氏が来年の新潟知事選に言及 自身が出馬する可能性を「排除しない」
6/9(月) 9:59配信


産経新聞
市民団体の集会に出席した立民新潟県連の米山隆一幹事長(左)=8日、新潟市中央区(本田賢一撮影)

立憲民主党新潟県連の米山隆一幹事長は8日、「県連として知事選に候補者を擁立したい」と語った。米山氏自身が出馬する可能性については「排除しない」と述べ、環境が整えば立候補する可能性があることを示唆した。

花角英世知事の任期満了(令和8年6月9日)まで9日で1年となる。米山氏は8日、新潟市内で開かれた反原発市民団体の集会に出席。その際、報道陣の取材に答えた。

米山氏は「(私に)知事選に出てほしいという声もある」と明かし、「選挙まで1年ある。情勢に従って考えていくことになる」とした。

花角県政については「柏崎刈羽原発(同県)再稼働問題への対応を含め、良くも悪くも官僚的」と指摘。「大きな失敗がない一方、大きな方向性をつくることもあまりない」と述べた。

米山氏は平成28年の同県知事選で当選したが、30年4月に不祥事で辞職した。令和3年の衆院選で初当選し、現在2期目。

1256OS5:2025/06/09(月) 16:45:09
>>1207
https://www.asahi.com/articles/AST682D7HT68ONFB00JM.html
三重・尾鷲市長選、現職の加藤千速さんが3選 新顔の元県議を破る
小西正人2025年6月8日 21時43分
 無所属2人の一騎打ちとなった三重県尾鷲市長選は8日に投開票され、現職の加藤千速さん(76)が、新顔で元県議の津村衛さん(50)を破り、3期目の当選を果たした。当日有権者数は1万3346人。投票率は71.38%(前回73.18%)。

 加藤さんは、財政立て直しなど2期8年の実績を前面に押し出し、3期目の「集大成」として「大型製材所の誘致など10の大型事業を完成させ、尾鷲を元気にしたい」と訴えた。

 物価高のなか、生活支援策としてプレミアム商品券発行やふれあいバスの高齢者無料パス配布などを掲げ、厚い後援会組織を総動員して支持を固めた。

 津村さんは「今の尾鷲は市民の声が届いていない」として、トップダウンではなくボトムアップの市政への転換を主張した。SNSを活用した発信で、若い現役世代を中心に「子どもたちのために、この選挙で世代交代をしなければいけない」などと支持を求めたが、届かなかった。

 市長選と同じ日程で投票された市議選(定数10)には現職7、新顔7の計14人が立候補し、開票作業は深夜まで及んだ。

   ◇

 尾鷲市長選の開票結果は次のとおり。
 加藤千速さん 5087票
 津村衛さん 4329票

1257OS5:2025/06/09(月) 17:23:45
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20250609/3060020225.html
氷見市前市長の林正之さん死去
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2025年6月9日 10:21
氷見市前市長の林正之さん死去
氷見市前市長の林正之さんが亡くなりました。68歳でした。

林さんは、能登半島地震が起きた時に氷見市長を務め、震災の復旧と復興にあたりましたが、病気のため任期途中の去年11月に市長を辞職し、治療に専念していました。
最終更新日:2025年6月9日 10:21

1258OS5:2025/06/10(火) 20:43:39
>>1241
https://news.yahoo.co.jp/articles/a13ddf461031a3af4fe4a40358e05db93cb7b8e4
前職の県議転出に伴う石川・宝達志水町長選挙が告示 新人2人が立候補
6/10(火) 18:13配信


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MRO北陸放送
北陸放送

前の町長の県議会議員への転出に伴う、宝達志水町の町長選挙が10日、告示されました。新人2人が立候補し、5日間の選挙戦に入りました。

【写真を見る】前職の県議転出に伴う石川・宝達志水町長選挙が告示 新人2人が立候補

宝達志水町長選挙に立候補したのは、いずれも無所属の新人で届け出順に、元副町長の高下栄次候補57歳と、前副町長の松栄忍候補65歳の2人です。

■高下候補は農林水産省を退職、インフラ復旧や子育て環境整備を訴える

5月農林水産省を退職し、立候補した高下候補は・能登半島地震で被害を受けたインフラの早期復旧や、少子化解消に向けた子育て環境の整備などを訴えます。

高下栄次候補「生活インフラの速やかな復旧・復興に取り組まなければならない。かつてのような政争のまちと呼ばれることのない安定した町政を速やかに取り戻す」

■前町長の後継として立候補した松栄候補は若年層の移住環境整備など訴える

一方、宝達典久 前町長の後継として立候補した松栄候補は、若年層が移り住むことができる環境の整備や、閉校となった小学校跡地の利活用などに意欲を示します。

松栄忍候補「皆様のおかげで私はメラメラ燃えながらここに立つことができた。未来へ向かう宝達志水町を作ろうではありませんか」

宝達志水町長選は、6月15日に投票が行われ、即日開票されます。

北陸放送

1259OS5:2025/06/11(水) 09:29:35


https://www.asahi.com/sp/articles/AST4L2VWQT4LOIPE00HM.html
鳥羽悠史氏の応援に駆けつけた元名古屋市長で日本保守党の河村たかし共同代表=2025年4月17日午後7時54分、愛知県武豊町、吉村美耶撮影
減税訴えた元町議、1万円分配布の元副町長破る 愛知・武豊町長選
臼井昭仁 大西英正 吉村美耶
2025/4/20 22:50(2025/4/21 0:53更新)

 豊かな財政ゆえか、20年にわたりトップ選びは無投票だった。そんな町で起きた「1人1万円の応援券配布」か「減税」かをめぐっての町長選。「選挙モンスター」も参入した久々の選挙戦で示された民意は――。


 2005年以来の選挙戦となった愛知県武豊(たけとよ)町長選が20日、投開票された。無所属新顔同士の対決は元町議鳥羽悠史氏(40)が元副町長の近藤千秋氏(58)を破り、初当選した。当日有権者数は3万4649人。投票率は49.97%(05年は56.19%)だった。

 初当選を決めた鳥羽氏は選挙事務所で「みなさんの支援のおかげ。奇跡です」と喜びを爆発させた。僅差(きんさ)での勝利は公約の「住民税5%減税」が有権者に浸透した結果として、「来年度にも実施できるよう準備を進めたい」と述べた。

対立候補は1万円の生活応援券
 鳥羽氏は、ITコンサルタント会社の元経営者で、町議を辞めて立候補した。公約の柱に「住民税5%減税を実施して手取りを増やす」を据えた。町長給与を年1400万円から800万円に下げるとも約束。日本保守党の河村たかし共同代表が名古屋市長時代に打ち出した政策に共鳴したといい、親密さをアピールしてきた。選挙戦中、「選挙モンスター」の異名をもつ河村氏も応援に入り、「公務員出身の首長が多い中で勝負している」と持ち上げた。

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 立候補表明は3月と遅れたものの、前回町議選でトップ当選をしていたという知名度の高さもあり、無党派層や若者層を中心に支持を広げた。

 一方、近藤氏は町役場出身で、同じく町役場出身で町長を5期務める現職の籾山芳輝氏から後継指名され、昨年12月に立候補を表明。防災対策の強化、新たな工業団地の整備などの公約を掲げた。

 告示前には、「物価高騰に対して生活を支え、地域経済の活性化のため」を名目に町民1人1万円の生活応援券の配布も打ち出した。だが「ばらまき」と批判を受けた。

 選挙戦では、籾山町長らが中心となり、町議の大半、商工業者らが支援に回ったが、知名度不足は補えず、及ばなかった。

 武豊町は愛知県の知多半島中部にあり、1954年10月に旧武豊町と旧冨貴村が合併して誕生した。今年3月の町制70周年記念事業では、町と同名の競馬の武豊(たけゆたか)騎手が招かれた。

税収豊かで続いた「無風」
 愛知県武豊町では1989(平成元)年以降、町長の選挙戦があったのは同年と2005年、今回の3回だけ。無投票だった93年の選挙以降は、いずれも町役場出身者が町長となった。

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 臨海部に火力発電所などの事業所、工場が並び、豊かな税収に恵まれた地方交付税の「不交付団体」で、人口はほぼ横ばいを維持。顕著な町政課題が多くはないため、「無風」が続いていたとみられる。

 20年ぶりの選挙戦に、飲食店を経営する女性(68)は「これからの武豊を考えるうえで選択できることは楽しみに思っていた」。パート女性(62)は「選挙戦になるのは良いこと。無いとマンネリになってしまう。考えをぶつけ合わないと政策がより良い方向にいかないと思う」と話した。

 武豊町長選の開票結果は次のとおり。

 鳥羽悠史 8647票

 近藤千秋 8522票

1260OS5:2025/06/15(日) 22:33:54
松榮忍=稲村系(自民系)=宝達典久前町長後継(県議選当選)
高下栄次 中立
稲村系(立憲民主党系) 擁立せず

https://news.yahoo.co.jp/articles/fe081e01210f973686728348ed76f0748ecfdc767c
「政争の街には戻さない」石川県宝達志水町長選挙は元副町長の高下栄次氏が初当選 投票率は2021年の選挙より大幅減の68.49%…町長の県議転出に伴う宝達志水町長選挙
6/15(日) 21:02配信

FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン

前町長の県議転出に伴う宝達志水町長選挙は15日投票が行われ、午後8時に締め切られた。投票率は68.49%と選挙戦となった2021年より8.54ポイント低くなっている。

【画像】宝達志水町長選挙

投票率は2021年選挙より大幅減
宝達志水町長選挙に立候補しているのは届出順にいずれも新人で元副町長の高下栄次候補と前副町長の松榮忍候補の2人だ。

投票は午前7時から町内10カ所の投票所で一斉に始まった。投票率は68.49%で選挙戦となった2021年と比べて8.54ポイント下回った。

高下元副町長が初当選果たす
開票は午後9時から始まり、午後9時45分現在で開票率は100%となった。

高下栄次候補 4030票
松榮忍候補 2896票

この結果、元副町長の高下栄次氏が初当選を果たした。

高下氏は元農林水産省の官僚で、2019年から3年間、副町長として宝達志水町に出向していた。町議会多数派の一部から支援を受け、これまで続いた稲村系や本吉系といった政争の街には戻さないと中立的な立場を主張した。

高下さんは「自分の持てる力を全て出して、町のために粉骨砕身、働きたいと思います。」と語った。

高下氏の任期は15日から4年間だ。

(石川テレビ)

石川テレビ

1261OS5:2025/06/16(月) 08:27:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ff75b7d3b03bea67e0caaa5197c60513757e4c7
宝達志水町長に高下氏 松榮氏に1134票差
6/16(月) 5:02配信

北國新聞社
初当選を決め、支持者とともに万歳する高下氏(中央)=15日午後9時55分、宝達志水町宿の選挙事務所

 ●投票率68・49% 4年前下回る

 前町長の石川県議転出に伴う宝達志水町長選は15日、投開票が行われ、無所属新人で元副町長の高下栄次氏(57)=杉野屋=が4030票を獲得し、無所属新人で前副町長の松榮(まつえ)忍氏(65)=上田出=に1134票差をつけて初当選した。高下氏は副町長時代の実績や町政の刷新を訴えて支持を集めた。投票率は68・49%で、直近で選挙戦となった2021年の77・03%を下回った。

 前町長の寳達典久県議を支えた副町長同士の対決となり、高下氏は寳達氏と距離を置く町議らが支持し、松榮氏は寳達氏や保守系の町議らが支援に回った。5月の県議補選羽咋市羽咋郡南部選挙区とほぼ同じ構図となり、町を二分する選挙戦が繰り広げられた。

 高下氏は副町長時代にふるさと納税の強化や教育環境の充実に取り組んだ実績を掲げ、トップセールスで町の知名度向上に取り組むと強調した。地元の志雄地区を中心に幅広い支持を得た。

 一方、松榮氏は寳達氏と連携したまちづくりを進めるとし、地震からの早期復興や、閉館した「古墳の湯」の利活用などを訴えたものの、票を伸ばすことができなかった。

 高下氏の任期は15日から4年間となる。当選証書付与式は17日に町役場で行われる。



■宝達志水町長選開票結果
当4,030高下栄次(57)無新
 2,896松榮 忍(65)無新
 全票終了、無効90



 ★たかした・えいじ 早大大学院修了。1992(平成4)年に農林水産省入省、北陸農政局総務部行政情報調整官や農水省大臣官房検査課総務班長などを歴任。2019年4月から3年間、宝達志水町の副町長を務めた。宝達志水町杉野屋か45。

1262OS5:2025/06/22(日) 00:31:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/493be629922ffd5996856544855d6af619134c42
出町、中川、角田氏出馬へ 高岡市長選 22日告示、29日投開票 保守分裂の争いに
6/21(土) 5:02配信

北國新聞社
 7月11日の任期満了に伴う高岡市長選は22日告示される。いずれも自民党籍を持つ前市議の出町譲氏(60)=大手町=と中川加津代氏(57)=大野=、現職の角田悠紀氏(42)=1期、木津、自民、公明推薦=(出馬表明順)が立候補を予定しており、保守分裂の争いが確実な情勢だ。投票日は29日で即日開票される。

 出町氏は高岡高、早大政経学部卒。時事通信社、テレビ朝日の記者を経て、2021年7月の前回市長選に出馬し角田氏に敗れ、同年10月の市議選に当選した。今回、市長選に向けては、3月8日に出馬を表明し、5月20日付で市議を辞した。

 市議に就いて以降、1100回以上の街頭活動を行ったほか、計218回の対話集会を開いた。今回は「市民主体のまちづくりへのチェンジ」「税金の使い方を、抜本的にチェンジ」を掲げ、市民との直接対話に重きを置く市政運営を目指すとする。一部の市議らが支援する。

 中川氏は氷見高、富山経済専門学校卒。会社員や富山、石川のテレビ・ラジオ局のアナウンサーを経て、13年の市議選で初当選し、3期目の23年3〜12月には議長を務めた。今年3月10日に市長選への立候補を表明し、同27日付で市議を辞職した。

 税金の使途を点検し、バラマキ政策を改めると主張。高岡の再生に向け、成長し続けるまちづくりを志すとする。独自キャラクターが登場し、自身の政策などをアピールするマンガ冊子をつくり約7万戸に配布。親しみやすさを前面に打ち出し、若者や女性への浸透を図る。

 角田氏は高岡一高、立命館大法学部卒。富山テレビ放送に入社し、報道部に在籍した。17年の市議選で初当選を果たすと、21年の市長選では新人3氏による選挙戦を制して初当選した。今年3月26日に市議会3月定例会本会議で再選出馬を表明した。

 現職としてコロナ禍への対策に臨み、23年の豪雨災害と能登半島地震からの復旧・復興に対応した。22年度に財政健全化を1年前倒しで実現し、城端線・氷見線の再構築などにも取り組んだ。今回は「高岡を前へ」をスローガンに150の政策を掲げる。連合富山も推薦する。

1263名無しさん:2025/06/22(日) 00:45:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/417734b716367153bbcf1b0667f8ae69f27ff946
参院選と同日に実施へ…石川県議補選・金沢市選挙区 喜多浩一市議が意欲見せ小林誠元市議にも出馬の打診
6/19(木) 18:35配信
石川テレビ

参議院選挙と同じ日程で投票が行われる、県議会議員補欠選挙。欠員2の金沢市選挙区で続々と名前が挙がっています。

7月3日公示20日に投票が行われる見込みの参議院選挙。まだ日程は正式に決まっていませんが、19日金沢市では、選挙ポスターを貼るための掲示板が設置されました。

金沢市選挙管理委員会 赤丸雅之書記次長:
「これらのポスター掲示場をみられて選挙の関心を高めていただいて貴重な一票を投じていただければと思う」

この参議院選挙と同じ日に投開票が行われるのが、県議会議員補欠選挙。この内、金沢市選挙区では、今年2月に中村勲(なかむらいさお)県議が亡くなり、今月、川県議が辞職したことで欠員が2となり、選挙が行われることになりました。こうした中、きょう…

喜多浩一金沢市議:
「我々の自民党内の候補者選定の実相も分かっていますから前向きに考えて行きたいと思っています。もしなれば中村県議のご遺志を継いで一生懸命仕事やりたいと思っています。」

このように述べたのは、金沢市議4期目の喜多浩一(きたこういち)氏。自民党金沢支部幹事長も務めています。昨夜、支部長の小森卓郎(こもりたくお)衆議院議員らが喜多市議の自宅を訪れ出馬を要請したそうです。

田中敬人自民党金沢支部総務会長:
「議長も経験されて広い視野をお持ちですしぜひそういった知見を県政にいかしてほしいと期待をしているところです」

候補者擁立の動きは他にも…

未来石川 吉田修会長:
「昔から同じ活動をしてきた維新の小林さんあたりに出ていただければありがたいなと思っていますが維新の党本部の関係なり小林さんの後援会のみなさんとの考え方というのもあるので様子をみて行きたいと思っています」

県議会第二会派、未来石川の吉田会長はこのように述べ、石川維新の会幹事長の小林誠(こばやしまこと)元金沢市議に出馬を打診していることを明らかにしました。ただ小林氏は石川テレビの取材に対し、「維新として候補者擁立を目指す」と述べるにとどめ、自身の対応については明言を避けています。
このほか、共産党と国民民主党も候補者の擁立を目指すと言うことです。

金沢市選挙区にはこのほか参政党の前金沢市議、荒木博文(あらきひろぶみ)氏、
元こども園園長の藤原徳英(ふじはら とくえい)氏も立候補を表明しています。

県議補選は来月11日に告示され、20日に投票が行われます。

1264OS5:2025/06/22(日) 22:45:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d19b2ba91e58aeac91bcc7a6087615a30f7bb3d
自民県議に「理解いただけないなら、お付き合いの仕方を考えたい」…知事が「不適切だった」と陳謝
6/22(日) 20:43配信

読売新聞オンライン
富山県の新田知事

 富山県の新田八朗知事は21日、「理解いただけなければ今後の付き合いを考える」とした県議会での発言について「不適切な答弁をした」と陳謝した。

 知事は18日、高岡市伏木地区出身の針山健史県議(自民党)から能登半島地震で液状化した地域への支援策について繰り返し質問を受け、「これでご理解いただけないとしたら今後のお付き合いの仕方を考えたい」と答弁。議員らが発言を問題視していた。

 知事は21日、高岡市内で開かれた伏木保育園創立100周年記念式典に来賓として出席し、祝辞の中で「不適切な答弁により、伏木の方々に不愉快な気持ちをさせた

1265OS5:2025/06/23(月) 22:26:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc0dd0363ebafa499b836fe8706e4a73585133b
保守分裂の激戦 高岡市長選 訴えと構図は
6/23(月) 19:55配信
KNB北日本放送

任期満了に伴う高岡市長選挙がきのう告示され、現職と新人2人の合わせて3人が立候補しました。

いずれも無所属で、届け出順に・新人の出町譲候補、・現職の角田悠紀候補、・新人の中川加津代候補です。

4年前の前回同様、保守分裂の三つどもえとなっている激しい選挙戦の各候補の訴えと選挙の構図を梅本記者がお伝えします。

出町譲候補の第一声
「一票っていうのはですね、大切なんですよ、街を作るんですよ、街を変えるんですよ。未来の高岡のためなんです」

新人の出町譲候補は現在の市政運営は市民との対話がないまま進められていると批判します。

前回4年前の市長選では敗れましたが、その後、高岡市議会議員として実績を積み、今回再びの挑戦です。

支援する市議は1人だけですが、街頭演説とミニ集会はこれまでに1300回を超え、組織に頼らない草の根で票の上積みを図っています。

「税金の使い方、皆様にちゃんと理解してもらって、皆様の暮らしが少しでも良くなるように、そんな使い方をしなきゃいけない、そんな使い方にチェンジしなきゃいけない」

現職の税金の使い方を批判し、市政の刷新を訴えるとともに能登半島地震の被災地の復興と防災を進め、液状化対策は住民の負担がないようにすべきと主張しています。

また市内の総合病院の建て直しや公立大学の設置を目指したいとしています。

角田悠紀候補の第一声
「変わらない、あいつがダメだ、市長がダメなんだ、人のせいにするんじゃなくて、市民1人ひとりが未来に向けて、この高岡をつないでいきましょう」

2期目を目指す現職の角田悠紀候補は、前回は自民党などが推薦した候補と戦い、古い政治体質から「高岡を前へ」と訴えて初当選しました。

一方、今回は、自民党、公明党、連合富山の推薦を受けています。

出陣式にはほかの市町村長も駆け付け、組織力を生かした選挙戦に臨んでいます。

「私たちの時代で、この高岡を強く前へ進めてまいりましょう、もちろん立ち止まることも大切です、でも今、全国の市町村が人口減少や少子高齢化と向き合い、いろんな施策を打っています、高岡がここで止まるわけにいかないんです、今は立ち止まるタイミングではないんです」

財政健全化の緊急プログラムを1年前倒しして完了した実績をアピールし、1期目で取り組んだ事業をさらに前へ進めていきたいと訴えます。

子育て支援や地震からの復旧・復興など150の政策を公約に掲げ、市政の継続の重要性を強調しています。


中川加津代候補の第一声
「市のオーナーは市民であるということを、しっかり市民の方々にも気づいてほしい、目覚めてほしい、そういう思いをぜひ声にあげることで、立ち上がりました」

新人の中川加津代候補は現在の市政運営は市民が置き去りにされていると批判し、市民との対話を大切にあたたかい政治を実現したいと訴えます。

オリジナルのキャラクターもつくり、市政運営の問題点をマンガなどで分かりやすく指摘するなど特色をうち出しています。

「市長と議会の関係性、もうお友達議会のようになっていると、こんな政治あってはならないですよね。子どもが増えるような的を射たようなそんな政策を打たねばなりませんよ、そのためにも経済を好循環させていく」

経済政策を重点に掲げ、IT企業の誘致などで若い世代の雇用をうみだし定着につなげたいとしています。

また市が今年3月に行った旧ダイエー跡地の取得を見直し、竹平記念体育館のサブアリーナ整備の白紙撤回を訴えています。

高岡市議3期12年で議長も務めた実績をアピールするとともに、高岡市長選初めての女性候補として支持拡大を図っています。

今回の市長選では懸案だった市の財政再建に一定のめどがついたとされる一方で老朽化が進む市役所や体育館など公共施設を今後どうするのか、そして、能登半島地震からの復旧が道半ばの被災地にどう寄り添い支援していくのかなどが争点となっています。

梅本記者
「現職に引き続き市政を託すのか、それとも新しいリーダーを選ぶのか、市民が判断を下す投票日は6日後です」

1266OS5:2025/06/24(火) 18:55:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb4337a4177f2aa92fe545c92b02cbf4f894910e
富山市議選 選挙前に飲食させたか 元候補者の親族の男性 書類送検
6/24(火) 12:05配信

北日本放送

KNB北日本放送

富山市議会議員選挙に立候補し、落選した元候補の親族の60代男性が、選挙前に接待をした公職選挙法違反の疑いで、書類送検されたことが分かった。

捜査関係者によりますと、公職選挙法違反の疑いで書類送検されたのは、今年4月の富山市議選に無所属で立候補し、落選した野口博明元候補(62)の親族の60代男性です。

男性は告示前の今年の2月に、富山市内の飲食店で知人7人に投票やとりまとめを依頼し、数千円の飲食をさせた疑いが持たれています。

また、接待を受けた7人も公職選挙法違反の疑いで書類送検されました。

野口元候補はKNBの取材に対し、「会を開くのは、やめてほしいと親族には伝えていた。結局、会が開かれたかどうか、飲食をさせていたかは知らない」と話しています。

1267OS5:2025/06/25(水) 19:57:45
>>1199 前回市長選
https://news.yahoo.co.jp/articles/30af08ca5f82a1142f378f1f7c173ae368c1970d
出町候補がリード 角田候補が追う 高岡市長選 KNB・北日本新聞合同情勢調査
6/25(水) 19:52配信

北日本放送

KNB北日本放送

今月29日投票の高岡市長選挙について、KNBは北日本新聞と合同で情勢調査を行いました。その結果、出町譲候補がリードし、角田悠紀候補が追う展開で、中川加津代候補は苦戦しています。

高岡市長選挙に立候補しているのは、いずれも無所属で、届け出順に、新人で前高岡市議の出町譲候補 60歳、現職の角田悠紀候補 42歳、新人で前高岡市議の中川加津代候補 57歳の3人です。

情勢調査は告示日の今月22日と23日に、JX通信社に委託して、コンピュータで無作為に選んだ番号に電話する方式で行い、市内の有権者504人から回答を得ました。

「誰に投票するか」という問いに対する回答では、出町候補がリードし、角田候補が追っていて、中川候補は支持が伸び悩んでいます。

一方で、2割以上の人が投票先を「まだ決めていない」「わからない」と回答していて、情勢は変化する可能性があります。

高岡市長選挙の情勢調査の結果について、ここからは担当の寺田記者と詳しくお伝えします。

まずは高岡市長選挙への関心度です。

市長選に対する関心度を尋ねたところ、「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた有権者は91パーセントあまりで、関心は高いといえます。保守分裂の激しい選挙戦になっていることが背景にあると見られます。

各候補の支持状況はどうなっているでしょうか。

調査では「現時点で、誰に投票しようと思うか」を尋ねました。その結果、出町候補がリードしていて、現職の角田候補が追う展開となっています。中川候補は苦戦しています。一方で、2割あまりの人が「まだ決めていない・わからない」と回答していて、情勢は変わる可能性もあります。

政党別の状況はどうでしょうか。

普段の支持政党が自民党と答えた人の投票先は、出町候補と角田候補がおよそ4割ずつで拮抗しています。中川候補は1割に満たず、伸び悩んでいます。

今回、3人の候補がいずれも自民党に推薦を求めたのに対し、自民党は現職を推薦しました。しかし、支持は分かれていますね。

同じく現職を推薦している公明党支持層では、8割が角田候補と答えました。一方、立憲民主党を支持する人は7割余り、国民民主党を支持する人は6割近くが出町候補と答えています。

続いて、れいわ新選組、共産党、参政党の支持層です。中川候補は、れいわ新選組の支持層から4割の支持を得ています。

一方、全体で最も多い無党派層です。出町候補が5割弱、角田候補が2割近く、中川候補が1割弱となっていますが、まだおよそ3割が投票先を決めていません。

今回の高岡市長選挙は、1期4年の現職の市政への評価も争点となっていますが、回答ではどうでしょうか。

「大いに評価する」「ある程度評価する」と答えた人は全体の3割余りでした。一方、「あまり評価しない」「まったく評価しない」と答えた人は6割弱となりました。現職の市政運営に厳しい評価となりました。

また、前回4年前に現職に投票した人は、誰に投票するかを尋ねたところ、現職に投票すると答えた人は4割弱にとどまっています。

ここまで、高岡市長選の情勢をみてきました。続いて、市民が次の市長に期待することです。

投票先を決めるとき、重視する点で最も多かったのは、「政策や公約」で43パーセント、次いで「人物や人柄」が28パーセントでした。また、次の市長に求める政策では最も多かったのが「医療・福祉・介護」で20パーセント。次いで、「物価高・経済対策」が16パーセント、「行財政改革」が15パーセントと続きました。以下、「人口減対策」「中心市街地の活性化」の順となっています。

今回の調査では、市長選への関心の高さがうかがえる一方で、およそ2割の人が投票先を「まだ決めていない・わからない」と答えていて、投票率がどの程度になるかも注目されます。

寺田記者でした。高岡市長選挙の投票は今月29日で、期日前投票は28日まで行われています。

1268OS5:2025/06/27(金) 12:29:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/274bf9ffb52200d5dcbf4f74dda1b42546ee479a
「父親が危篤でどうしても実家に…」居住実態がないとして“当選取り消し”の女性市議 選管決定に不服申し立ての方針
6/26(木) 21:10配信


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東海テレビ
愛知県愛西市の永田千佳市議 画像:愛西市提供

 愛知県愛西市で2025年4月にあった市議の補欠選挙をめぐり、市の選管は、当選した永田千佳市議に居住実態がなかったとして、選挙結果を取り消すことを決めました。

【動画で見る】「父親が危篤でどうしても実家に…」居住実態がないとして“当選取り消し”の女性市議 選管決定に不服申し立ての方針

 選管によりますと、補欠選挙で初当選した永田千佳市議に対して、別の候補者や市民から「市内に居住実態がない」などとして当選無効を求める申し立てがありました。

 公職選挙法は、地方議員の選挙ではその自治体に3カ月以上居住していることを立候補の要件としていますが、選管は、1月から3月にかけて水道やガスの使用がほとんどなかったことなどから、生活の本拠があったとは認められないとしました。

 永田市議は取材に「父親が危篤で、どうしても実家に行かないといけない期間があった」などと話し、選管の決定に不服を申し立てる方針を明らかにしました。

※画像は愛西市提供


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