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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

512OS5:2023/03/29(水) 17:09:59
https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/feature/CO064276/20230323-OYTAT50031/
輪島市 地域二分 保守分裂か
2023/03/24 05:00
選挙・石川
 統一地方選前半戦の県議選(4月9日投開票)は、31日の告示まで1週間に迫った。今回の県議選で総定数は43から2減となる。各選挙区の構図や顔ぶれについて、4回にわたって紹介する。

自民勢力維持が焦点 金沢市

輪島市 (定数1)
宮下正博73 自現《5》
北村麻記子41 無新

 自民現職のベテラン・宮下と、自民元衆院議員の次女で無所属新人の北村による保守分裂選挙が見込まれる。自民の議員や新旧知事の支援先も二分され、12年ぶりの選挙戦に大きな注目が集まる。

 6期目を目指す宮下は県連で幹事長などを歴任し、昨年の知事選では馳知事の対立候補を推した。自民市議の大半から支持を集め、2007年の能登半島地震の復興などで力を合わせた谷本正憲・前知事も応援に入った。地元の門前町地区を中心に、これまでの経験や実績をPRする構えだ。

 北村は、石川3区を地盤に衆院議員を4期務めた茂男氏の次女に当たる。馳氏の国会議員時代に秘書を務めた経験があり、馳氏は現地での応援に何度も駆けつけている。一部の自民市議からも支援を受け、茂男氏の地盤があった市中心部を軸に、女性活躍の推進などを訴えて支援拡大を図る。

珠洲市鳳珠郡 (定数2)
平蔵豊志46 自現《3》
堂前利昭53 自新
酒元美江46 無新

 現職1人と新人2人が2議席を争う見通しだ。能登町を地盤とする現職の引退表明後、町内での候補者調整が不調に終わり、急きょ保守分裂の構図が固まった。

 現職の平蔵は珠洲市が地盤だ。19年県議選での鳳珠郡選挙区との合併後、初めての選挙戦に備え、支持拡大に余念がない。

 能登町が地盤の新人・堂前は自民の公認と公明の推薦を得た。町会議長らから支援を受け、引退する現職も応援に入っている。

 能登町議を母に持つ酒元は無所属で出馬する。馳知事が支援するほか、立民の近藤和也衆院議員の支持層も支援の動きを見せる。

 選挙戦では、候補者がいない穴水町での得票もカギになりそうだ。

七尾市 (定数2)
和田内幸三75 自現《8》
清水真一路45 自現《1》

 和田内と清水のほかに、立候補に向けた動きは見られない。無投票当選が決まれば、同選挙区では8年ぶりとなる。

 19年の前回選は自民現職2人に新人の清水が挑む保守系三つどもえの激戦となり、清水がトップ当選した。

かほく市 (定数1)
沖津千万人62 自現《2》

 3選を目指す自民現職の沖津のほかに出馬の動きは見られない。

 04年に旧3町が合併してかほく市が誕生し、07年県議選で河北郡選挙区と分割された。それ以来、4回連続で無投票が続いている。無投票が5回連続となれば、県内最多を更新する。(敬称略)


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