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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1239
:
OS5
:2025/05/23(金) 06:57:08
>>512
沖津千万人氏(3期、かほく市)は体調不良で近く辞職する方向
無投票が続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/601298b3e03418a2df97fbf67818df2838dc01e6
県議会自民に相次ぐ欠員 能登ベテラン、エース失う 沖津氏の辞職意向「大きな痛手」
5/23(金) 5:02配信
北國新聞社
沖津氏に関する報道が話題に上がった自民県連役員会=県議会
●夏の参院選へ「全員が危機感を」
自民党所属の県議に欠員が相次ぎ、県連内に動揺が広がっている。今年2月に中村勲氏(7期、金沢市)、3月に稲村建男氏(11期、羽咋市)が死去、沖津千万人氏(3期、かほく市)は体調不良で近く辞職する方向となり、直近の参院選や来春の知事選への影響を懸念する声は多い。とりわけ昨秋の衆院選で野党に議席を奪われた3区の能登にとって、ベテランの稲村氏と「次世代のエース」(関係者)と期待された沖津氏の穴は大きく、党勢拡大の道は険しい。
沖津氏が6月上旬に議員辞職する意向を固めたと北國新聞が報じた22日、県議会で開かれた自民県連の役員会では、出席者の1人が「県議補選と夏の参院選のダブル選も想定される。今後の対応を適切に進めないといけない」と危機感をあらわにした。
沖津氏は定数1のかほく市選挙区選出のため、辞職した場合は50日以内に補選が行われる。この日の役員会では「まだ辞表が出たわけではない。今その話をするのは失礼だ」との意見が出たことで、それ以上の議論は行われなかったが、別の出席者は「今年は予定外の選挙が多い」とぐったりした様子で話した。
稲村氏の死去に伴って行われた今月11日の県議補選羽咋市羽咋郡南部選挙区に勝利した自民。参院選に向けて上げ潮ムードが高まっていただけに、沖津氏離脱の衝撃は大きかった。
「これから能登地域の中心人物になっていくと思っていた」。輪島市選出の宮下正博県議(6期)は、沖津氏をこう評価し、予期せぬ辞職に悔しさをあらわにした。
64歳の沖津氏は3期目の中堅だが、旧七塚町議を2期、かほく市議を4期務め、議員経験は豊富だった。県議会では同期の中で最も早く自民県連の役員に就いており、ベテランの役員は「組織のこれからを考えると沖津さんがいなくなるのは痛い」と胸の内を明かす。
沖津氏が辞職すれば7月にもかほく市選挙区の県議補選が行われるが、宮下氏は「たとえ自民側の候補が当選したとしても、後任の人が沖津さんの穴を埋めるのは大変や」と指摘。同じことは稲村氏の後継として初当選した寳達典久氏にも言えるという。
自民の西田昭二氏が立憲民主の近藤和也氏に敗北した昨年秋の衆院選、稲村氏が地盤とした羽咋市・宝達志水町と沖津氏のかほく市は、いずれも得票数で近藤氏に及ばなかった。次期衆院選に向けて巻き返しが至上命令となる中、2人が欠けるマイナスは大きく、西田氏は「沖津さんには何とか復帰してほしいと思っていたが…」と落胆を隠さなかった。
政権与党に対する逆風と、地方での党勢拡大を担う県議の相次ぐ離脱。不安要素を抱えたまま夏の参院選に挑む自民県連の下沢佳充幹事長は「選挙で最も大事なのは危機感。関係者全員が危機感を共有して臨みたい」と言い聞かせるように語った。
●宮元氏の推薦決定 加賀市長選
22日の自民党県連役員会では、9月28日告示、10月5日投開票の加賀市長選で現職の宮元陸氏(68)=3期=を推薦すると決めた。6月10日の県議会定例会開会日に、3月に死去した稲村建男氏の追悼演説を福村章県議が行うことも確認した。
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