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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
554
:
OS5
:2023/04/04(火) 23:49:57
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-665996.html
<激戦区ルポ> (1)伊賀市区(二…3)
2023/04/04 05:05中日新聞Web
<激戦区ルポ> (1)伊賀市区(二…3)
市民らとグータッチを交わす候補者(右)=伊賀市内で
(中日新聞Web)
定数削減で三人区から二人区となった伊賀市選挙区は、現職三人が激しいサバイバルを繰り広げている。
「人口比例に基づかない定数削減は、大きな会派の私利私欲のための伊賀市切り捨てだ」
県議会で一人会派の稲森稔尚さんは三候補の中でただ一人、定数削減に反対した。選挙戦でも定数を三に戻すべきだと訴え、独自色を打ち出している。
自民会派の県議による不適切なツイッター投稿問題では、先頭に立って追及した。強固な組織票はなく、無党派層への浸透が生命線だ。街頭演説では任期中に「もう歩く場所がない」ほど、細かく市内を駆け回った機動力をアピールする。
稲森さんの動きに、新政みえの推薦を受ける森野真治さんと、自民の木津直樹さんは警戒を隠さない。選挙情勢について、複数の陣営が世論調査を実施したところ、いずれも「三人横並び」という結果が出たという。
前回は、トップ当選した森野さんが一万三千七百票、稲森さんが九千六百票、木津さんが八千票を獲得。次点だった自民新人は六千五百票だった。
自民は前回の二候補の得票を結集できれば、森野さんが得た票数を上回る計算だが、陣営幹部は「旧郡部の地盤が重なる稲森さんがどこまで票を伸ばすか」と不安をのぞかせる。
二〇〇四年に六市町村が合併して伊賀市になる前、自民は旧上野市と旧郡部でそれぞれ議席を確保。合併後も一一年の県議選まで二議席を得ていた。
だが一五年に一議席を失い、前回の一九年も二議席奪回を目指したが、及ばなかった。定数が減った今回は旧郡部を地盤とする木津さんに一本化した。
議席を死守するため、木津さんは自民党色を前面に打ち出している。伊賀が地元の元厚生労働相、川崎二郎さんを「政治の師」と強調。伊賀市を含む衆院三重2区で二一年に初当選した後継の川崎秀人衆院議員と連携して「伊賀市を守る」と訴える。
過去四回、トップで当選した森野さんが警戒するのも、浮動票の取り込みを図る稲森さんだ。自らの前回の得票を「相当食われているのでは」と懸念する。
中心市街地で人口の多い上野地区が地盤だが、前回は森野さんのポスターを自宅に張った有権者のうち、今回は他候補のポスターに張り替えた人がいるという。危機感を強め、街宣と電話で支持を訴える。
◇
県議選は九日の投開票に向け、無投票を除く県内八選挙区で舌戦が熱を帯びている。今回から定数が三減となる中、旧民主系の新政みえが最大会派を維持するのか、自民が奪還するのかが最大の争点になっている。激戦区の構図や各候補者の戦いを報告する。
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