したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1チバQ:2013/03/29(金) 22:32:00
とは代表が立てないので、立てちゃいます。

第23回参院選(2013年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50


第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

978神奈川一区民:2014/11/23(日) 15:21:29

>>977
確かに地域によってケースバイケースなのは確か。
三村和也氏の場合、神奈川二区で公認内定を貰ってなかったから、
党本部は別の候補者を考えている可能性はあると思う。

979とはずがたり:2014/11/23(日) 15:47:26
ありがとうございます。
楽勝な選挙ではあったけど難敵の菅相手に一度は比例復活(可成りの肉薄)したんだから2区再挑戦が順当だと思うんですがねぇ。。
しかも基準は無能な候補者が選挙区に居坐るのを防ぐ為に,今回みたいな急で候補者が足りないときに適応しなくても良いような気もするんだけど。。

980名無しさん:2014/11/23(日) 16:02:58
>>976
>「同一の小選挙区で2回連続以上落選した新人・元職候補は次の選挙で公認しない」という民主党が定めた衆院候補選定基準

これはwikipediaからの引用だと思うけれど、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%B1%B1%E7%99%BE%E5%90%88%E5%AD%90
>>更に2005年11月、民主党は「同一の小選挙区で2回連続以上落選した年齢65歳以上の新人・元職候補は次の選挙で公認しない」という衆院候補選定基準を発表。
このwikipediaの記事が間違いで、2005年11月に定められた基準で正しいのは>>977にあるように、
http://www.eda-jp.com/dpj/2005/051108.html
>>前職・元職候補者について、小選挙区で3回連続して当選に至らなかったものは、原則として公認しない。但し、年齢や惜敗率等を勘案して、公認することもあり得る。なお、前職・元職の公認候補者は、公認内定時の年齢を満65歳未満とする。
というもの。
よって、三村和也が民主党が定めた衆院候補選定基準に抵触するから、神奈川二区では公認候補者になれない、
というのは誤り。
基準とは関係ない事情での国替えと思われる。

981名無しさん:2014/11/23(日) 16:06:19
三村は今月入ってからも、ずっと2区で辻立ちをしてたから、急転直下の国替えだったようだ。

http://mimurakazuya.net/
2014年11月21日
新天地での挑戦

本日、衆議院が解散されました。今回の解散総選挙は、国家の難題が山積している中、政策課題を置き去りにし、アベノミクスのほころびが顕在化する前に、不祥事もなかったことにするためという誤魔化しの大義なき選挙であり、与党の暴走をなんとしても止めなければなりません。

今回の総選挙において、私は横浜市保土ヶ谷区、旭区(神奈川6区)において、新たに民主党の旗の下、国政に挑戦することとなりました。この地は、私が3歳から社会人になるまでずっと育ってきた地元の地域です。先週来、解散が確定している中でみなさまに活動報告等もできないまま徒らに時が経過しましたが、本日3時正式に発表されました。

安定した公務員の立場を捨て、政治の世界に飛び込んでからの6年間、活動を続けてきた神奈川2区(西区、南区、港南区)を去ることは断腸の思いです。しかしながら、今回の選挙で与党の暴走を止めるために一議席でも多くの民主党の議席の獲得をとの党の方針に従って、神奈川6区からの立候補を決断するに至りました。

私には、未来の日本にツケを残さないため責任世代の政治家として改革を進めるという使命があります。それを実現するため、なんとしても今回の総選挙で衆議院の議席を奪還し、全力で働きたいと考えております。短期決戦になりますが全力で走りぬきます。どうかみなさんのお力をお貸しください。

明日から早速保土ヶ谷区、旭区で活動を開始します。週明け25日15時30分には記者会見、その後の予定は今後早急に詰めていきます。

みなさん、どうぞ宜しくお願いします!

三村和也

982神奈川一区民:2014/11/23(日) 17:08:15

スイマセン、間違いました。

三村和也氏は解散前、公認内定を貰っていなかったから、
神奈川二区はどうするのかなとは思っていました。

どっちにしても、民主党が神奈川二区に候補者擁立を目指しているのは間違いないんだけどね。

983とはずがたり:2014/11/23(日) 17:36:02
>>981-982
よっぽど菅を落とせる可能性のある大物(知名度ある候補?)が2区出馬したがっててそれで空けた,ぐらいしか思いつかないですね。。

984名無しさん:2014/11/23(日) 17:40:53
単純に菅官房長官の選挙区は勝ち目が無いから
他に移ったと考えるのが自然だと思うけど

河野太郎の選挙区から3区に移った勝又のように

985とはずがたり:2014/11/23(日) 18:06:22
そういう見方だとずっと2区で辻立ちしてたけど三村氏は2区の菅は強いし本来の地元である6区に実は戻りたくて執行部にそれが認められたって事になりますね〜。

987秋田2区:2014/11/23(日) 19:04:09
秋田1区と2区についてですが、
当初、緑川アナは1区から出るつもりだったかもしれませんね。だけど、離党した寺田が復党して2区に追い出されたのでしょうかね。

988とはずがたり:2014/11/23(日) 19:38:16
>>986
さっきNHKでもやってましたね。
で,代わりに他の誰か立てるのかどうするのでしょうかねぇ。

989とはずがたり:2014/11/23(日) 21:26:24
693 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/22(土) 20:31:53.04 ID:p6ZDdPQk
和田有一朗きたーーー http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007525290.shtml

694 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/22(土) 23:53:24.87 ID:0pnnJjK1
和田は、前回は維新に公認申請していた。今回は無所属とはどういうことだ?

695 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 02:15:00.26 ID:nfJY6Y5O
元自民の和田
関は地盤が固まってない
新原は診療報酬問題

696 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 02:24:30.54 ID:Zu2G83G2
1区か2区で
坊という人がアップしてるらしいが
どんな経歴の人ですか?

697 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 02:50:20.72 ID:T8ySGYeI
は?ありえねー
1区はモリヤマ
2区は赤羽さん

それで坊って。

でもモリヤマは厳しいね。

698 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 09:27:19.18 ID:uEiFEHKq
確かに坊市議は少しの資金はあり、選挙もそこそこに強い。
代議士秘書をしていたので代議士を夢見るのもわかる。

彼が国政に出て何になるか?

それだけのこと

無理、駄目、不要

699 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 10:39:33.64 ID:T8ySGYeI
それを言うなら、大前はるよの同じこと。
あんなのが国会に行って何になる?

700 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 11:26:05.44 ID:KXMpm+KU
自民党で下克上を起こすなら今しかないと
大前も坊も和田も計算したんだろ

701 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/23(日) 11:27:46.11 ID:oYYSh2PC
和田有一朗はいいね
真正保守だ

990名無しさん:2014/11/23(日) 21:45:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300182
民主、8人を追加公認【14衆院選】

 民主党は23日、衆院選の公認候補8人を追加発表した。社民党政審会長や政治団体「日本未来の党」代表を務めた阿部知子前衆院議員の入党を認め、神奈川12区に擁立する。民主党の選挙区候補は計173人となった。追加候補は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
 北海道11区 三津丈夫=新▽宮城6区 鎌田さゆり=元▽埼玉7区 小宮山泰子=前▽13区 山内康一=前▽神奈川12区 阿部知子=前▽山梨1区 中島克仁=前▽福井2区 辻一憲=新▽広島7区 村田享子=新。 (2014/11/23-20:06)

991名無しさん:2014/11/23(日) 21:47:01
>>990
福井2区の辻一憲は旧福井3区で96年小選挙区当選、00年落選の辻一彦元衆議の長男

http://sougi.bestnet.ne.jp/php/funeral_jump.php?select_year=2008&select_month=9&type=FP&start_id=1&rcv_funeral_id=QGi3853smExy4v1PMA

992名無しさん:2014/11/23(日) 22:34:44
580 無党派さん sage 2014/11/23(日) 21:53:11.13 ID:cU5+gy5w
これ既出?

蓮舫氏は鞍替え出馬はせず

参院から、衆院東京6区への鞍替えが取りざたされていた民主党の蓮舫参院議員が、出馬しない方向になったことが分かった。
同党と維新の党による選挙区調整が進む中、維新は21日、同区に新人の落合貴之氏を擁立すると発表した。関係者によると、当初蓮舫氏とは別の候補が民主党からの出馬を検討していたが、調整の結果、最終的に維新候補の出馬が決まった。

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20141122-1399402.html

993とはずがたり:2014/11/23(日) 23:03:02
>>910>>990
道連の主張を中央は一旦は押し止めましたね。

994とはずがたり:2014/11/23(日) 23:50:19
77 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/23(日) 23:02:33.89 ID:8ALkX9pC
>>70
中田宏初参戦で面白いです。神奈川のフィクサーと呼ばれる
神奈川港運協会会長藤木幸夫(藤木企業社長、横浜スタジアム会長、エフエム横浜社長)が
ガッチリ後ろに就いて支援体勢に入りました。

995名無しさん:2014/11/24(月) 00:10:53
>>992
>当初蓮舫氏とは別の候補が民主党からの出馬を検討していたが、調整の結果、最終的に維新候補の出馬が決まった。

上の方で出ていた大河原の出馬は見送られたってことなのだろうか?

996とはずがたり:2014/11/24(月) 00:44:01
大阪8区は社民にゆずったんかw

民維、競合区25程度=野党50超空白、擁立急ぐ【14衆院選】
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-141123X769.html
時事通信2014年11月23日(日)21:56

 12月2日公示の衆院選を前に、民主党など野党各党の1次公認候補が出そろった。民主、維新両党は約10選挙区で競合を避ける調整を進めたが、なお25選挙区程度が残った。一方、共産党を除く主要な野党の候補がいない空白区は、まだ約50ある。各党は穴埋めを急ぐが、今後の擁立次第で競合区がさらに増える可能性もある。

 「できるだけ幅広く、強力な野党間の連携を図っていくことが、自民党一強体制を変えていくためには不可欠だ」。民主党の枝野幸男幹事長は23日、新潟市内で記者団にこう語り、候補者調整の必要性を強調した。

 民主、維新両党の協議の結果、民主党が兵庫5区では元職の擁立を見送り維新に譲歩。維新も宮城1区から擁立を予定していた比例代表の前職を同2区に「国替え」させるなど、支持基盤の弱い選挙区で調整に応じた。

 2012年の衆院選で見ると、東京6区は自民党候補が約9万8000票を獲得して当選したが、共産党を除く非自民候補の得票数を合算すると約17万5000票で、自民票を大きく上回る。秋田3区も自民票約9万7000票に対し、非自民票は約12万3000票だ。両選挙区とも、今回は維新候補で一本化している。

 民主党は、生活、社民両党とも「住み分け」を進めている。新潟5区では民主党の田中真紀子元外相の不出馬を受け、生活の新人に候補を一本化。社民党にも配慮し、大阪8区や大分2区などで候補擁立を見送った。

 ただ、急な選挙準備を強いられ、地方によっては混乱も生じている。維新が北海道1区で民主党との競合を避けるため、新人を同10区に転出させると、民主党北海道連は同区への新人擁立を党本部に申請。「維新は北海道に足場がない。協力するメリットはない」。同党道連関係者はこう語り、維新との激突をいとわない構えを見せる。

997とはずがたり:2014/11/24(月) 00:46:19
>>995
そういうことになりますね〜。

神奈川はとりま6区と7区だけでも調整して欲しいなぁ。。

14神奈川衆院選:野党乱立の12年は自公圧勝 候補者調整が鍵に
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-30198211.html
神奈川新聞2014年11月23日(日)05:00

 2012年の衆院選では、自民、公明両党で全国320を超える議席を得た。
 県内では、18の小選挙区のうち自民が14議席、公明が1議席の計15議席を獲得。一方、民主党は1議席、みんなの党は2議席だった。議席数では自公の圧勝だったが、投票数の合計からみると、様相は変わってくる。
 12年の衆院選で、県内の小選挙区で候補者を擁立した政党は、自民、公明のほか民主、日本維新の会、みんな、日本未来の党、共産党、社民党(政党名は当時)。このうち自民・公明の候補者が勝った15選挙区で、民主、維新、みんな、未来の候補者の得票数を合計すると、2区、11区、共産の候補者のみだった15区を除く12選挙区で自公候補者の得票数を上回る。中には候補者を擁立した3党の得票数の合計が、当選者の得票数を5万票以上上回る選挙区もあった。自民・公明両党以外の政党候補乱立が、自公の圧勝をアシストした側面もあるといえる。
 来月2日公示の選挙に向け、民主や維新を中心に候補者調整が大詰めを迎えている。現在の「自民1強」を崩せるかどうかは、野党がどこまで共闘できるかが鍵になりそうだ。

998沖縄無党派:2014/11/24(月) 02:16:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300186
次世代が7人追加公認=衆院選【14衆院選】

次世代の党は23日、衆院選の公認候補7人を追加発表した。同党の候補は計34人となった。また、擁立先を調整していた前職の中山成彬氏は比例九州ブロックに決まった。追加候補は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
 埼玉7区 根本千裕=新▽12区 森田俊和=新▽千葉6区 遠藤宣彦=元▽東京10区 神谷ちづ子=新▽13区 和田智之=新▽広島1区 伊藤真二=新▽7区 坂元大輔=前。

999沖縄無党派:2014/11/24(月) 02:50:49
http://www.kinki.zaq.jp/azamahajime/
【次期衆院選、大阪3区での挑戦について】(平成26年11月24日)

渡辺新党から大阪3区で出るようだな

1000片言丸:2014/11/24(月) 04:24:42
薬師寺が渡辺側近グループから離脱したので、政党要件を満たせなくなったんですね。
とはいえ、松沢、和田、松田は今のタイミングで渡辺新党には入らないし、そもそも今から"みんな"ではない渡辺新党作っても比例復活枠は北関東以外取れるはずがないからなぁ。

1001チバQ:2014/11/24(月) 07:49:08
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300185
民維、競合区25程度=野党50超空白、擁立急ぐ【14衆院選】


 12月2日公示の衆院選を前に、民主党など野党各党の1次公認候補が出そろった。民主、維新両党は約10選挙区で競合を避ける調整を進めたが、なお25選挙区程度が残った。一方、共産党を除く主要な野党の候補がいない空白区は、まだ約50ある。各党は穴埋めを急ぐが、今後の擁立次第で競合区がさらに増える可能性もある。
 「できるだけ幅広く、強力な野党間の連携を図っていくことが、自民党一強体制を変えていくためには不可欠だ」。民主党の枝野幸男幹事長は23日、新潟市内で記者団にこう語り、候補者調整の必要性を強調した。
 民主、維新両党の協議の結果、民主党が兵庫5区では元職の擁立を見送り維新に譲歩。維新も宮城1区から擁立を予定していた比例代表の前職を同2区に「国替え」させるなど、支持基盤の弱い選挙区で調整に応じた。
 2012年の衆院選で見ると、東京6区は自民党候補が約9万8000票を獲得して当選したが、共産党を除く非自民候補の得票数を合算すると約17万5000票で、自民票を大きく上回る。秋田3区も自民票約9万7000票に対し、非自民票は約12万3000票だ。両選挙区とも、今回は維新候補で一本化している。
 民主党は、生活、社民両党とも「住み分け」を進めている。新潟5区では民主党の田中真紀子元外相の不出馬を受け、生活の新人に候補を一本化。社民党にも配慮し、大阪8区や大分2区などで候補擁立を見送った。
 ただ、急な選挙準備を強いられ、地方によっては混乱も生じている。維新が北海道1区で民主党との競合を避けるため、新人を同10区に転出させると、民主党北海道連は同区への新人擁立を党本部に申請。「維新は北海道に足場がない。協力するメリットはない」。同党道連関係者はこう語り、維新との激突をいとわない構えを見せる。 
 空白区をどこまで埋められるかも課題だ。衆院選公示まで1週間余。擁立できなければ、自民党の「不戦勝」が事実上決まることになる。(2014/11/23-21:59)

1002チバQ:2014/11/24(月) 07:49:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300200
福島3区に新人=自民【14衆院選】


 自民党福島県3区支部は23日、衆院選の同区に新人で元参院議員秘書の上杉謙太郎氏を擁立する方針を決めた。県連の了承を取り付けた上で、党本部に申請する。2012年衆院選で同区で次点となり比例復活した前職の菅野佐智子氏は、比例代表東北ブロック単独での出馬を目指す。(2014/11/23-21:15)

1003チバQ:2014/11/24(月) 07:51:26
2012年も出馬
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300126
富山2区に新人=社民【14衆院選】


 社民党富山県連は23日、衆院選の富山2区に、新人で参院議員秘書の東篤氏(54)を公認候補として擁立すると発表した。 (2014/11/23-18:13)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112300102

新潟2区に県連幹事長=社民【14衆院選】


 社民党新潟県連は23日、衆院選の新潟2区に、新人で県連幹事長の渡辺英明氏(64)を公認候補として擁立することを決めた。 (2014/11/23-17:25)

1004チバQ:2014/11/24(月) 07:55:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00000557-san-pol
「老兵」石原慎太郎氏が引退から一転出馬を決意した理由は…
産経新聞 11月23日(日)20時45分配信

「老兵」石原慎太郎氏が引退から一転出馬を決意した理由は…
14日、次世代の党の臨時総務会に臨む石原慎太郎最高顧問。この日は引退を示唆した=衆院第2議員会館(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
 衆院最高齢だった次世代の党の石原慎太郎最高顧問(82)が、引退示唆から一転、次期衆院選への立候補を決めた。まさかの解散風に吹かれて存亡の危機に直面した党を救うべく、再び立ち上がったのだ。裏を返せば、石原氏の代わりとなる“スター”が存在しない党の寂しいお家事情がある。「老兵」の決断に同僚議員は勇気づけられているが…。

 「私は出ます。出る限り、東京の比例区では必ず人を通します」

 石原氏は18日の党臨時総務会終了後、国会内で記者団にこう断言し、2年前の前回と同じ比例代表東京ブロックで立候補する考えを表明した。

 わずか数日前の14日は「老兵は死なず、消えていくのみだ。体力的にも厳しい」と発言していた。しかし、党は「老兵」の引退をすんなり認めようとはしなかった。

 特に若手議員は、一丸となって「引退しないでください」などと直接熱い思いをぶつけた。平成22年の「たちあがれ日本」の結党から石原氏と行動を共にする藤井孝男選対委員長は「非常に意気に感じたと思う。『ぜひ出てほしい』という純粋な気持ちが通じた」と、最高顧問の気持ちを代弁するように語った。

 党が懸命に石原氏の説得にあたったのには理由がある。8月の発足以来、党の認知度は一向に上がらず、主な世論調査の政党支持率はときに0(ゼロ)%という数字が出るほど低次元を抜け出せずにいる。衆院選での苦戦は十分予想される。

 石原氏は都知事選などで100万を超える票をたたき出した実績がある。石原氏の知名度に党はすがったといえる。

 新人議員の一人は、石原氏の出馬決断について「根強い人気があるので、お国のためにクビを締めてでも出てもらいたかった」と述べ、ほっとした表情を浮かべた。

 次世代の党には、経済産業大臣などを歴任し、保守の論客でならす平沼赳夫党首をはじめ、杉並区長を務めた山田宏幹事長と横浜市長を務めた中田宏国対委員長の「ダブル宏」と、知名度のある衆院議員が少ないわけではない。特に山田氏は最近、慰安婦問題の報道をめぐる朝日新聞への追及で株を上げた。参院には、北朝鮮による日本人拉致問題で存在感を示した中山恭子元拉致問題担当相や、アントニオ猪木氏らがいる。

 それでも「党を代表する発信力」は石原氏に及ばない。

 石原氏続投には不安要素もある。

 石原氏は、“過激”な発言が絶大な人気を集め、批判も浴びる田母神俊雄元航空幕僚長や西村真悟前衆院議員と親しい。両氏が所属する「太陽の党」は、現状では候補者届け出政党の要件をクリアできない可能性が高く、次期衆院選は友党関係にある次世代の党から出馬する可能性がささやかれている。

 両氏は19日、都内の平沼氏の事務所を訪れ、衆院選の対応を話し合った。終了後、両氏は「政党から出馬する場合の最有力候補は次世代の党だ」との認識をいずれも示した。

 ただ、次世代の党内には毒にも薬にもなり得る両氏の加入に慎重な意見もある。「他党に警戒感を抱かせ、衆院選における野党間協力の実現を遠のかせる」との理由だ。中田氏は両氏の入党について「党内に反対論があるのは事実だ」と強調する。

 中田氏はまた、石原氏に頼りがちな党の状況について次のように戒める。

 「選挙事情はそれぞれ異なり、現状は非常に厳しい。全員が満足するベストシナリオはない」

 自民党でも民主党でもない「第三極」では老舗のみんなの党は、12月2日の衆院選公示を前に28日の解党が決まった。次世代の党も、年末にかけてタダでは済まないかもしれない。(政治部 内藤慎二)

1005チバQ:2014/11/24(月) 08:00:58
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576070.html
前道議の東氏、自民比例名簿登載申請へ(11/23 07:00)

 自民党道連は22日、衆院選の比例代表道ブロックの単独候補として、新たに前道議の東国幹氏(46)を、比例名簿15位に登載するよう党本部に申請する方針を固めた。道連は14位までについては、申請に向けた調整を終えている。東氏は9日投開票の旭川市長選で、3選した西川将人市長に敗れていた。

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576068.html
「渡辺氏を小選挙区に」 自民道10区支部、公認要請へ(11/23 07:00)
この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック ツイート
 【岩見沢】自民党道10区支部は22日、岩見沢市内で幹部会合を開き、衆院選道10区(空知、留萌管内)に同党の比例代表道ブロック前職渡辺孝一氏(56)を公認候補として擁立するよう党本部に要請すると決めた。同区には公明党前職の稲津久氏(56)が前回に続いて立候補する予定。自民党道連は渡辺氏について、前回と同じ比例単独1位を党本部に求めている。

 会合には渡辺氏や道議、地域支部長ら約70人が出席。渡辺氏は「みなさんが小選挙区から戦えと決断すれば、(無所属でも)男らしく戦う覚悟に変わりない」と強調した。出席者からは「(小選挙区で)他党の人間の名前は書けない」など、渡辺氏の10区出馬を求める意見が相次いだ。

 支部長代行の釣部勲道議は終了後の記者会見で「党員が無所属でやれとなれば、離党を覚悟して戦う」と述べた。党本部が25日に小選挙区の1次公認候補や比例名簿の登載順位を発表後、道10区支部は幹部会合を開いて対応を協議する。

1006チバQ:2014/11/24(月) 08:03:04
>大阪5区、6区、兵庫2区、8区についても立てない方針を固めた

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007529164.shtml
2014/11/24 07:00

維新・橋下氏ら立候補せず 兵庫2、8区も立てず
印刷
 維新の党共同代表の橋下徹大阪市長と幹事長の松井一郎大阪府知事が23日、大阪市内で開いた松井氏の後援会会合で、来春の統一地方選を優先するため衆院選立候補を見送ると表明した。両氏は大阪都構想をめぐって対立関係にある公明党が前職を擁立する大阪3区、大阪16区での立候補を検討していた。

 維新は両選挙区に加え、同様に公明党への対立候補擁立を検討していた大阪5区、6区、兵庫2区、8区についても立てない方針を固めた。関係者が明らかにした。

 橋下氏は15日、都構想をめぐり公明党との折衝が続いているとの認識を示し、協力要請に応じない場合、立候補の方向で本格調整していると明らかにした。ただ公明党は強く反発、橋下氏らは「圧力」を強めても効果が見込めないと判断したとみられる。都構想に実現のめどが立たない中、任期途中で辞職して国政に挑戦すれば「投げ出し」との批判を受ける懸念もあった。

1007チバQ:2014/11/24(月) 08:04:03
千葉
http://www.sankei.com/region/news/141124/rgn1411240028-n1.html
2014.11.24 07:06
【衆院選2014】
「自民対非自民」鮮明 民・維の選挙区調整進む 千葉

ブログに書く0




 解散から投開票まで20日間余りの「超短期決戦」となった今回の衆院選は、解散後に維新や次世代などが公認候補を発表し、県内13選挙区の構図が徐々に固まりつつある。前回衆院選では県内過去最多の66陣営が乱立したが、今回出馬を予定しているのは23日時点で45陣営。自民党の「1強」を打破するために選挙区調整が進み、「自民対非自民」の構図が鮮明になっている。

                   ◇

 自民は唯一の「空白区」となっている千葉4区の公募を21日まで実施した。複数の候補者が応募したが、地元の同党船橋市支部の推薦を受けた県議の木村哲也氏(45)の選出が濃厚とされている。24日に決定する予定で、前回約16万票を集め圧勝した民主の前首相、野田佳彦氏(57)に挑む。

 民主と維新は、互いに躍進を図るために選挙区調整を行った。維新はすでに立候補予定者が決まっていた7区に加え、2区に新人で参院議員秘書の藤巻健太氏(31)、8区に元職の太田和美氏(35)の公認を発表。自民、民主、維新の三つどもえ状態だった13区では、前回比例復活した前職の椎木保氏(48)を大阪2区に“国替え”することを決めた。

 一方の民主も、維新が公認候補を立てた3つの選挙区で擁立を見送った。だが、7、8区では県連が解散前に地元選出の県議をそれぞれ公認申請したものの、選挙区調整を進める党本部に認められなかった経緯があり、県連関係者や支持者の一部に不満も渦巻いている。ある県議は「人口が多い地域の2、7、8区で戦わなくて良いのかという声はある。ただ、この期に及んで党がバラバラになってはいけないから…」と苦渋の表情を浮かべた。民主は11、12区でも擁立を見送っている。

 次世代は1、9区を地盤とする前職2人のほか、23日に6区で元職の遠藤宣彦氏(51)の擁立を発表。3選挙区では自民、民主の前職も立候補を予定しており、激しい選挙戦となる見通しだ。

 共産は全選挙区でいずれも新人の候補者を擁立。生活は2、3、11区で元職3人が返り咲きを狙う。社民は候補者擁立の調整を続けているが、難航している。

1008チバQ:2014/11/24(月) 08:05:01
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141124_11025.html
<衆院選>宮城2区・乱戦模様/自民前議員に4野党挑む

 12月2日公示される衆院選(14日投開票)で東北最大の選挙区、宮城2区が激戦の様相を呈している。立候補予定者も現時点で、6県の25小選挙区で最も多い5人。いち早く民主党との候補者調整に応じた第三極の前議員に加え、拉致被害者救出活動で知名度のある新人もいて、全国的に注目を浴びそうだ。

 2区は仙台市宮城野、若林、泉区で構成され、選挙人名簿登録者は43万5388人(9月2日現在)で東北最多。自民党、維新の党、次世代の党、共産党、社民党が候補を擁立する。

<自 民>
 自民前議員の秋葉賢也氏(52)は解散翌日の22日、地盤の泉区であった国政報告会で「しっかりとした成績でカムバックしたい」と誓った。
 任期中は党外交部会長を担う傍ら、各地域に後援会を設立した。「都市部の選挙は、浮動票に期待する政党が候補を擁立しやすい」と分析する。

<維 新>
 「野党勢力結集で巨大与党に対抗する」と語るのは維新前議員の林宙紀氏(37)。2012年の前回は1区から出馬、比例東北で復活当選した。
 無党派層が多い泉区への浸透を重視。泉中央駅前などでの街頭活動に力を入れ、短文投稿サイト「ツイッター」や動画配信でも政策を発信する。

<次世代>
 次世代は、前拉致被害者家族会事務局長で新人の増元照明氏(59)に白羽の矢を立てた。
 04年参院選で、東京選挙区から出馬した経験がある。党県連の中野正志会長は「健全な保守政党であるわが党が存在感を発揮する好機。自民だけではない選択肢を示していく」と意気込む。

<共 産>
 共産が擁立する新人の大内真理氏(36)は5人の中で唯一の女性。党県委員会の加藤幹夫書記長は「女性や子育て世代の思いを堂々と訴え、支持を広げたい」と話す。
 5政党が絡む乱戦模様に、加藤書記長は「あくまで『自共対決』として戦い、対立軸を示す」と冷静だ。

<社 民>
 社民は、民主が2区への候補擁立を見送ったのを見計らい、前回は1区から出た新人の桑島崇史氏(35)を立てる。
 党県連の岸田清実幹事長は「本来なら民主の候補を推薦しただろう連合宮城とわれわれは協力関係にある。維新は自公に近く、批判勢力の立場にない」と指摘する。


2014年11月24日月曜日
関連ページ:宮城政治・行政

1009チバQ:2014/11/24(月) 08:06:07
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141123_31003.html
<衆院選>自民「鈴木票」どこへ 岩手3区


地元支持者らが全国に募金を呼び掛け、2008年に建立した鈴木善幸元首相の銅像=岩手県山田町の中央公民館前

 衆院選(12月2日公示、14日投票)で、区割り改定に伴い岩手2区から3区に編入される岩手県山田町の票をめぐり、自民党内に戸惑いと期待が交錯している。同町は故鈴木善幸元首相の出身地で、銅像も建つ保守の本丸。地盤を継ぎ、2区で通算8選を狙う自民党前議員の長男俊一氏(61)は足元を裂かれ、伝統ある「鈴木票」の行方が揺れている。

 中選挙区時代、山田町は旧岩手1区。善幸氏が1947年衆院選で初当選以来、16回連続当選を支えた町だ。
 善幸氏は引退後も町民から「ぜんこうさん」と親しまれ、名誉町民にもなった。同町の仮設商店街で営業する女性(55)は「昔から選挙は町のために働いた鈴木さん。3区の知らない人の名前を投票で書くのは抵抗がある」と困惑する。
 前回衆院選(2012年)の山田町の投票結果は表の通り。鈴木俊一氏は町全体の8割近くを獲得。比例で復活し、今回も激突する生活の党前議員の畑浩治氏に、2区全体で約3万3000票差をつけ大勝した。
 勢いの維持が焦点だが、陣営は「どんな風が吹くか分からない」と鉄板地盤を失う影響を危惧する。俊一氏も「頭の痛い問題だ」と漏らす。
 対照的に、前回3区で3番手だった自民比例東北前議員の橋本英教氏にとって、山田町はプラス材料だ。3区の自民系町議は「俊一さんが声を掛ければ、山田の鈴木票の8割は来る」と読む。
 3区沿岸の大槌町、釜石市は中選挙区時代、山田町と同じ旧1区で血縁関係は強い。古参の自民系町議は「善幸さんは党内融和を重んじた政治家」と振り返り、俊一氏の配慮に期待する。
 山田町の鈴木後援会の思いは複雑だ。幹部は「われわれは鈴木先生の後援会。選挙になれば2区の宮古市に行って俊一さんを手伝うつもりだ」と言い切る。
 「党本部や鈴木先生の指示があればポスターぐらいは貼るが、橋本氏とは面識もない」となじみの薄さを強調する。
 区割り変更は復興の行方にも影を落とす。佐藤信逸山田町長は「町ゆかりの国会議員を出す選択肢を奪われ、被災地の声が国に届きにくくならないか不安だ」と懸念する。

◇衆院選立候補予定者
【岩手2区】
鈴木俊一(61) 自(岸)前(7)
久保幸男(56) 共 新 
畑浩治(51) 生 前(2)
【岩手3区】
橋本英教(47) 自(町)前(1)
黄川田徹(61) 民 前(5)
菊池幸夫(55) 共 新

1010チバQ:2014/11/24(月) 08:06:42
宮城2区
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141123_11034.html
<衆院選>維新の畠山氏、立候補断念

 維新の党宮城県総支部幹事長の畠山昌樹氏(40)は22日までに、衆院選に立候補しないことを決めた。
 地盤の宮城2区からの出馬に意欲を見せていたが、党本部が前議員の林宙紀氏(37)を2区公認候補としたのを受け決断した。畠山氏は「党勢拡大と宮城での1議席獲得に全力を尽くす」と話した。


2014年11月23日日曜日

1011チバQ:2014/11/24(月) 08:07:32
>>1002
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141124_61015.html
<衆院選>福島3区・上杉氏/比例東北・菅野氏/自民

 自民党福島県連は23日、衆院選福島3区に元参院議員秘書で新人の上杉謙太郎氏(39)、比例東北ブロックに前議員の菅野佐智子氏(61)をそれぞれ擁立すると発表した。24日に党本部へ公認申請する。
 上杉氏は神奈川県茅ケ崎市出身。IT会社役員などを経て、前回の衆院選に新党改革公認で比例東北ブロックに立候補した。
 菅野氏は福島県小野町出身。学習塾経営など経て、前回衆院選に福島3区から自民党公認で立候補し比例で復活当選。今回は党本部の意向で3区からの出馬を断念した。
 上杉氏は取材に「原発事故や除染の問題を解決し復興を加速させたい」と抱負を語った。菅野氏は「上杉氏とともに自民党の長期政権を築きたい」と述べた。
 福島3区には民主党前議員の玄葉光一郎氏(50)、共産党新人の横田洋子氏(56)が立候補を予定している。

1012チバQ:2014/11/24(月) 08:08:12
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141124_21018.html
<衆院選>非自民、結集なるか/青森・3野党


連携協議後に会見する(左から)山内幹事長、田名部代表、斎藤幹事長、升田代表代行
 来春の統一地方選に向けて10月から連携を模索していた青森県の民主、維新、社民各党が、急転直下の衆院選(12月2日公示、14日投開票)に苦悩している。3党は衆院選でも共闘するために話し合いを始めたが、関係者からは「地方選と異なり、連携は容易ではない」との声が上がる。協議次第では今後の選挙協力に禍根を残しかねず、各党県幹部は神経をとがらせている。

<原発など対極>
 青森市で開かれた19日の3党協議には、民主県連の田名部定男代表、山内崇幹事長、維新県総支部の升田世喜男代表代行、社民県連の斎藤憲雄幹事長らが出席した。
 4氏は非公開の協議後の記者会見で「非自民の結集は必要だ」と固い握手を交わしたものの、社民関係者の中には「国政選挙での維新と協力などあり得ない」と本音を漏らす人もいる。
 社民は、集団的自衛権の行使容認や原発再稼働などで、特に維新に対する抵抗感が強い。ただ、斎藤幹事長は「いまは一致点を見つけ、どういうレベルで協力できるか話し合う段階だ」と柔軟に対応する姿勢を示す。
 社民には、わが道を歩くほどの余裕がないのが実情。1975年の旧社会党時代、県内には国と県、市町村で計58人の議員を擁したが、現在は市町議員9人にとどまる。
 2012年の前回衆院選、13年の参院選では候補者を立てられず、支持者から「県連存続の危機」との声も上がった。「一番の眼目」(斎藤幹事長)と捉える地方選は野党連携が不可欠。他党関係者は「『今回は協力したくない』と簡単に言える情勢ではないだろう」と話す。

<移籍候補が壁>
 一方の維新は、09年の衆院選青森2区で民主から立候補し、比例東北で当選した元議員の存在を気に掛ける。今回は維新から同区に立候補する元議員が党を移った経緯が、連携実現の「壁」になりかねないからだ。
 消費税増税法案に反対した元議員は12年、小沢一郎代表が結成した国民の生活が第一(当時)に合流し、民主を除籍となった。民主県連内には不快感が残っており、県連幹部は「出て行った人を応援する気はない」と冷ややかだ。
 さまざまな思惑を乗り越え、非自民勢力の結集は図れるのか。3党協議の関係者は「各党がどこまで『大人』になれるかに懸かっている。衆院選さえなければ、地方選の協力協議はスムーズにいくはずだった。頭が痛い」と顔をしかめた。


2014年11月24日月曜日
関連ページ:青森政治・行政

1013チバQ:2014/11/24(月) 08:08:51
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91836
衆院選へ決意 「建白書」勢力支援受ける4氏
2014年11月24日 05:53
このエントリーをはてなブックマークに追加
衆院選への出馬を表明する(前列左から)赤嶺政賢氏、照屋寛徳氏、玉城デニー氏、仲里利信氏=23日、那覇市泉崎
衆院選への出馬を表明する(前列左から)赤嶺政賢氏、照屋寛徳氏、玉城デニー氏、仲里利信氏=23日、那覇市泉崎
 衆院選に立候補する前職で1区の赤嶺政賢氏(66)=共産、2区の照屋寛徳氏(69)=社民、3区の玉城デニー氏(55)=生活=と新人で4区の仲里利信氏(77)=無所属=が23日、那覇市内で合同の出馬会見を開いた。

 4氏は、知事選で翁長雄志氏を支援した県議会野党や那覇市議会保守系の新風会などによる「建白書」勢力の支援を受け出馬する。

 赤嶺氏は「民意を無視する安倍内閣は理不尽だ。県民の総意を国民の総意にし、国会で翁長氏を支えるために4人で当選したい」と強調。照屋氏は「最大の争点は県民との公約を破った自民党国会議員に鉄槌(てっつい)を下すこと。オール沖縄の枠組みで、建白書実現のために頑張りたい」と訴えた。

 玉城氏は「安倍内閣の2年間の政権運営に審判を下す。公約を守り抜き信念をぶらさない、この一心で戦う」と公約順守を表明。仲里氏は「公約を守ることを約束する。保守の代表として当選し、沖縄の農業を守りたい」と決意を述べた。

1014チバQ:2014/11/24(月) 08:12:19
>>880三木圭恵との調整
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20141123-OYTNT50302.html
<衆院選>5区梶原氏、出馬断念
2014年11月24日
 民主党県連は23日、衆院選兵庫5区で立候補を予定していた同党の元議員・梶原康弘氏が、出馬を断念したことを明らかにした。


 同県連によると、梶原氏は、維新の党との全国的な選挙調整により民主党の公認内定を取り消され、支援者らと進退について協議。この日、水岡俊一県連代表に「総合的に判断して不出馬を決めた」と連絡があったという。県連は5区への独自候補の擁立を断念した。

 同県連幹部は「党本部からは5区の対応について『維新の党を支援しろ』というような指示は一切ない。候補を立てられないのは残念だが、比例選への投票を呼びかける」としている。

1015チバQ:2014/11/24(月) 08:15:34
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/128946
長崎3区、民主候補者擁立難航 勝てる区優先それとも比例票考慮 [長崎県]
2014年11月24日(最終更新 2014年11月24日 03時00分)

 電光石火の衆院解散を受け、長崎3区の民主党の候補者選定が難航している。県連内には「比例票をにらみ、不戦敗は避けるべきだ」との意見と「勝てる選挙区に全力を注ぐべきだ」との声が入り交じる。県連は野党共闘も視野に候補者擁立の模索を続けている。
 「手応えを感じるまで至っていない」。タイムリミットとなる公示を10日後に控えた22日、高木義明県連代表は候補者擁立の状況を記者団に説明した。
 長崎3区は2012年の前回選で、山田正彦元農相が民主党を離党し、新党から立候補。県連が今回も候補者擁立を見送れば、2回連続の「不戦敗」となる。10月に3区大票田の大村市長選で民主党推薦の新人候補が、自民、公明党推薦の現職に8千票差で敗れた影響も残る。
 県連内には「3区で影響力が薄まる。自民1強に対抗するためにも比例票が必要だ」との声があるが、適当な人材を育てられていないのが現状。県連幹部は「今回は政権交代を問う選挙ではない。無理して戦うより、可能性のある選挙区に集中し、1議席でも増やしたいのが本音だ」と悩む。
 関係者によると、県連は維新の党などとの連携も視野に入れ、県議や元県議、元参院議員の出馬を検討。しかし、県議に出馬の意向がないなど、調整は思うように進んでいない。
 こうした状況に、対する立候補予定の自民前職の谷川弥一氏は「公示日の締め切りまで誰が出てくるか分からない。そのつもりで仮想の敵をつくって準備していく」としながらも「(女優の)吉永小百合さんか(俳優の)役所広司さんが落下傘で降りてこない限りは(大丈夫)」と余裕をうかがわせる。共産新人の石丸完治氏は「一対一だったら有権者にも分かりやすい。反自民の票が集まると思う」と歓迎する。
 高木代表は「あらゆるチャンネル(窓口)を使って擁立に取り組んでいる。公示ぎりぎりまで検討する」としている。
=2014/11/24付 西日本新聞朝刊=

1016チバQ:2014/11/24(月) 08:17:14
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/128947
衆院選佐賀 古川知事2区擁立、自民県連が決定 「挙党一致」異論なし [佐賀県]
2014年11月24日(最終更新 2014年11月24日 03時00分)
古川知事への衆院選立候補要請を決定し、記者会見する自民党県連の福岡会長(右)
古川知事への衆院選立候補要請を決定し、記者会見する自民党県連の福岡会長(右)
写真を見る

 異論は全く出なかった。23日、自民党県連は総務会で衆院選佐賀2区に古川康知事(56)の擁立を決めた。福岡資麿県連会長が24日、古川氏に直接伝える。とはいえ「古川氏出馬」は関係者にとっては本人が明言していないだけで「周知の事実」(県連幹部)。主役登場の「お膳立て」がようやく整い、あとは古川氏の表明を待つばかりとなった。
 「古川知事がふさわしいと満場一致で判断した」。福岡会長は総務会後の記者会見で「満場一致」の言葉を繰り返した。この日まで古川氏の擁立話は報道が先行。県連の一部には「聞いていない」「これまで党への貢献がない」と不満もくすぶっていた。だが、総務会は約20分間であっさり終了。福岡会長は「挙党一致で全力を尽くしていく」と強調した。
 県内の衆院小選挙区は従来の3から2に減る。2区で最も有権者が多いのは唐津市。昨年12月、その唐津市の旧3区で「保利党」とも呼ばれる堅固な地盤を築いていた保利耕輔元文相が引退表明。以降、県連は後継者選定を進めてきた。
 3月の県連地域、職域62支部アンケートでは旧2区前職の今村雅弘氏、参院議員の福岡会長、古川氏の3氏の名が挙がった。しかし、10月に今村氏の比例九州転出を決定。福岡会長も「会長は調整役」と自ら否定。新2区はあえて「空席」にし、古川氏と水面下で調整を続けてきた。当初は来年4月の古川氏の任期満了を待つ構えだったが、衆院解散劇で一気に決めた。
 総務会に出席した自民関係者は「選挙は目の前。私も言いたいことはあるけれど、異論を唱える暇はない」と話した。
 2区には民主前職の大串博志氏(49)と共産新人の御厨さとみ氏(33)も立候補の意向を表明。その大串氏は地盤だった旧2区に加え、唐津市でも小まめに集会参加を続けている。
 「まだ古川さんからのあいさつがない。保利党がそのまま古川さんを支援するとは限らない」。2区の自民党関係者は、古川氏の出遅れ感に不満を抱えつつ、保利氏の後援会に全面協力をあおぐ考えを示した。
=2014/11/24付 西日本新聞朝刊=

1017チバQ:2014/11/24(月) 08:19:36
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/128953
【短期決戦・衆院選ふくおか】<1区>2人の自民前職、鍵を握る [福岡県]
2014年11月24日(最終更新 2014年11月24日 03時00分)
消費税増税

写真を見る

写真を見る

 身長185センチの大きな体を折り曲げ、次々と握手する。自民前職の井上貴博(52)は衆院解散翌日の22日午前、福岡市東区の防災関連イベント会場にいた。「助け合いの地域づくりを目指しましょう」。2時間以上にわたって、参加者と触れ合った。
 祖父、父と県議を務め、自身も県議選で3期連続当選した。地元博多区に強固な地盤があり、2012年の衆院選は次点に2倍以上の差をつけた。東区も小まめに回り、浸透を図る。
 その井上にも不安材料がある。同じ1区が地元の自民前職の新開裕司(46)=比例九州=の存在だ。前回、党県連はいったん新開を党本部に公認申請したが、井上に差し替わった。
 新開は「1区で戦いたい」とこだわる。17日、福岡市内で開いた国政報告会では、かつて秘書として仕えた自民党元幹事長の古賀誠が登壇。「一緒にいばらの道を選択せざるを得ないかもしれない」と、公認争いでは不利な立場にあることを示唆した。27日には500人規模の集会を予定。「無所属でも1区で出馬するのか」との臆測も呼ぶ。
 小選挙区制導入後、民主の元環境相、松本龍が5回連続当選していた1区。自身の失言問題などで前回落選した松本は出馬を見送った。後を引き継ぐのが元職の山本剛正(42)だ。
 民主が政権を奪った09年の前々回、福岡8区から初めて立候補し、比例で復活した。前回落選後、再起を目指して今春から4区に選挙区を替えて活動していたが、民主と維新による一本化調整の末、4区は維新前職に譲り、山本は空白区となっていた1区に回った。
 4区内に構えていた後援会事務所は、24日に東区内に引っ越し予定。党派を超えた支持があった松本からの支援については「初めからは頼らない」とし、自転車で選挙区を回り、知名度アップに努める。
 共産新人の比江嶋俊和(67)は前回に続く立候補。生活相談会など日頃の草の根活動で浸透を図ってきた。街頭では、消費税増税反対や格差是正などを訴える。 (敬称略)
   ◇    ◇
 衆院選が12月2日公示される。投開票日は14日。解散から公示まで、わずか11日間の短期決戦。2年前の師走決戦と同様、与党が圧勝するのか、それとも野党が巻き返すのか−。県内11選挙区の直前情勢を追った。
=2014/11/24付 西日本新聞朝刊=

1018チバQ:2014/11/24(月) 08:21:56
http://toyokeizai.net/articles/-/54164
自民に"危機ばね"、候補者選びで相次ぐ異変
野党の議席大幅増は本当か、都市伝説か
有馬 晴海 :政治評論家 2014年11月23日
安倍首相の頭の中では想定の範囲であった選挙だろう。だが、多くの現職衆議院議員は、突然の解散に戸惑いを見せている。

「サルは木から落ちてもサルだが、政治家は選挙で落ちたらただの人」とは、ひと昔前の政治家の言葉だ。

だが、実際はただの人どころか、失業者になってしまう。選挙で当選しなければ職を失うわけだから、政治家として活動するためには当選することも大事な仕事。だから、ぼやきながらも準備を急ぐが、これまでの活動評価が下されるのも、選挙だ。

野党間の協力は進まず

現行の小選挙区制度は、一つの選挙区で票の獲得が一番多い人を当選者とするが、選挙区で敗れても当選者との惜敗率により比例復活で救われる道もある。一度死んだ者が復活することからゾンビ議員というが、これはトップの得票との兼ね合いで当選が決まるルールだから、選挙戦前に少々不利と思われても、やってみないとわからないというのが議員心理だ。

今回の選挙は、当落の決め手が候補者調整を含めた野党共闘の成否にかかるが、降ろされた候補の支持者が、急に別の候補を応援してくれるとは思えないから困難だ。これまで選挙運動を続けてきた候補者は、地盤替えや出馬取りやめの決断ができず、調整が遅々として進まないのは当然だ。

一方、受けて立つ自民党だが、選挙協力の調整が不十分な野党の隙をついた安倍首相の戦略が当たっており、情勢調査では有利な選挙戦になるだろうと伝えられている。事は思惑通りに運んでいるように見えるが、実は自民党内でも、水面下では熾烈な候補者調整が行われているのはあまり知られていない。

ようやく自助努力を始めた自民党

11月19日、自民党群馬県連が候補者の差し替えを求め、群馬1区で現職の佐田玄一郎氏を公認しないよう、党本部に申し入れた。当選8回で大臣経験者でもあり、なんといってもまだ61歳だ。永田町ウォッチーは一様に驚いたが、同時に昨年発覚した女性問題で院の議員運営委員長を引責辞任した件が原因であることは想像がつく。

ただ、これまでの自民党の長い歴史では、プライベートの問題は個人の責任として、選挙で落とされることはあっても、よほど自民党にとってのマイナスイメージがない限り、公認剥奪などありえなかったことだ。

結局、党本部は公認候補にする予定のようだが、県支部が手足になって動かないと、勝利はおぼつかない。群馬だけではない。三重県では、小選挙区では敗れたが、比例復活当選した現職議員が、地元での活動実態がないことを理由に、支部長を外され、選挙区での出馬が閉ざされてしまった。

さらに、同様のケースが福島でも起きている。報道によると、菅野佐智子氏は前回立候補した福島3区からの出馬を取りやめて、比例区単独での出馬を希望すると本人の意思を伝えている。

表向きは、「当党政拡大を図るため、小選挙区は、若い人に任せたい」との意向だが、実際は2年間の活動が乏しく、支部長剥奪という有様だ。聞けば約10か所の選挙区で、同様のケースでの公認調整が検討されているという。

当たり前といえば当たり前。いまさらという気もするが、自民党自体が、自助努力を始めたということだ。

中選挙区制度から小選挙区制度に変更され、政党政治がより色濃くなり、「党にとって都合のいい人」を、比例上位で優遇することへの不満が噴出していた。

地元が支持する候補者選びが始まった

「各選挙区で予備選を経て、より良い候補者選定に努める」といいながら、世襲など、党の息の掛かった都合のいい候補者選びの実態に、地元は辟易していた。

だが、自民から民主、民主から自民とオセロゲームのような政権交代が起こる事態に、自民党の党勢拡大に貢献する、日ごろから熱心に活動する候補者選びが行われているようだ。

選挙の気まぐれな風に吹き飛ばされず、地に根付いた活動をしている候補選びが、ようやく行われ始めたということだろう。

そもそも議員は、ひとかどの人間がやるものだと思うが、小選挙区制導入後、多党化したために、各党とも候補者探しが困難ななか、比例区の票の堀起こしのためにも空白区を埋めなければならず、少々でたらめな人物でも立てないわけにはいかない事情がある。

今回の選挙も、まだまだ候補者不足の政党だらけだ。だが、この国のリーダー選びで、「国の将来を託せる人物」という最低限のレベルを基準にしなければならない。

1019とはずがたり:2014/11/24(月) 08:27:24
>>827[生]>>829[次]>>855[維]>>856[民I]>>913[民II]

次世代が7人追加公認=衆院選【14衆院選】
http://getnews.jp/archives/705841
2014.11.23 20:20 時事通信社

 次世代の党は23日、衆院選の公認候補7人を追加発表した。同党の候補は計34人となった。また、擁立先を調整していた前職の中山成彬氏は比例九州ブロックに決まった。追加候補は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)

 埼玉7区 根本千裕=新▽12区 森田俊和=新▽千葉6区 遠藤宣彦=元▽東京10区 神谷ちづ子=新▽13区 和田智之=新▽広島1区 伊藤真二=新▽7区 坂元大輔=前。 

[時事通信社]

1020チバQ:2014/11/24(月) 08:32:20
http://www.sankei.com/politics/news/141123/plt1411230025-n1.html
2014.11.23 19:34
【衆院選】
幻の“3強面会談”戸惑い隠して走る自民重鎮「アベノミクス」封印でにじむ首相との距離

ブログに書く1




(1/3ページ)【衆院解散、総選挙へ】

自民党の大島理森衆院予算委員長(右)のパーティーに駆けつけた二階俊博総務会長=22日、青森県八戸市のホテル(水内茂幸撮影)
 安倍晋三首相による突然の衆院解散に、自民党重鎮の中には、戸惑いを隠しながら選挙戦に臨む前議員も少なくない。二階俊博総務会長は22日、青森県八戸市で大島理森(ただもり)衆院予算委員長のパーティーに出席したが、両氏とも首相が命名した「アベノミクス解散」という言葉を封印。自らの思いを胸に秘めつつ、民主党政権時代の混乱ぶりを強調し、与党の安定的な政権運営への支持を訴えた。

 「このタイミングが私の講演の日になるとは…。ある意味、芸術です。『越後屋』さんも来たかったに違いない」

 二階氏はパーティーでの講演でそう語ると、出席者は一様に薄笑いを浮かべ、会場に微妙な空気が流れた。「越後屋」とは、公明党の漆原良夫中央幹事会会長のことだ。

 実は当初、「越後屋」の漆原氏と「悪代官」と呼ばれる大島氏、和歌山県出身の「紀伊国屋」こと二階氏が安倍政権の行方などを約1時間、自由に語り合う予定だった。名付けて「政界3強面(こわもて)時代劇風鼎談(ていだん)」−。

 ところが、首相が前日の21日に衆院を解散。漆原氏は党の選挙準備に追われ、八戸行きを断念した。

 二階氏は無理を押して八戸入りしたが、東日本大震災での民主党政権の不手際などを語るのみ。「今回の試練を乗り越えて、もう一度政治を浄化したい」と言い残し、足早に帰京した。

 そもそも大島、二階両氏は「再増税先送りと早期解散に慎重な立場」(自民党閣僚経験者)とされる。

 大島氏は「景気回復の実感が薄い地方ではアベノミクスがピンとこない」と周囲に漏らす。22日のパーティーでも「なぜ今、解散なのか。この師走の寒い中、(前回衆院選から)まだ2年間しかたっていないじゃないか!という思いもあるでしょう」と語った。

 2人は「アベノミクス」という言葉を一切使わず、「アベノミクス解散」と命名した首相との距離をうかがわせた。

 ただ、12月2日には、いや応なく衆院選が公示される。大島氏は「税の形を変えようというときに国民に意見を聞くのは、政治の王道で大義だ」と力説し、選挙をにらんで首相と歩調を合わせた。来年4月の統一地方選に出馬する次期県議・市町村議選の候補者を壇上に上げ、「統一選とともに頑張ろう」と拳を上げた。

 党執行部は投票率の低下を見越し、衆院選では地方議員の組織票を固めるよう指示している。悪代官は会合後、「お手本じゃ」と頬を緩ませた。

(水内茂幸)

1021チバQ:2014/11/24(月) 08:40:18
埼玉
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/11/23/02.html
2014年11月23日(日)
<衆院選>県内11選挙区で自民VS非自民VS共産

 衆院解散を受け各党は師走の審判を目指し、事実上の選挙戦に突入した。安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」継続の是非が主要争点となる。埼玉新聞の調べで22日現在、県内衆院15小選挙区で立候補の準備を進めているのは49人。2012年の前回は自民が13議席を獲得し圧勝した。13年に参院の「ねじれ」も解消され、国政の構図が二大政党から「1強」に代わった中、今回は民主、維新などの野党間調整により、共産を除く「非自民」勢力の候補者一本化が進んだ。

 立候補を予定する49人のうち女性は9人。内訳は現職23、元職6、新人20人。党派別では自民15、民主10、維新5、共産15、次世代1、社民1、無所属2人。政党の陣容はほぼ固まったが、まだ流動的な要素もある。

 戦後最多の72人が立候補した前回は第三極の乱立により、1選挙区に5人以上の候補者が立つ混戦区が12選挙区あった。票の分散で三極勢が共倒れし、結果的に自民圧勝の流れをつくった。野党同士による共倒れを防ぐため、民主と維新は今回、競合区の立候補予定者を可能な限り空白区に転出させるなどの調整を図った。その結果、「自民VS非自民VS共産」の構図となる三つどもえ選挙区が現時点で11選挙区に上る。

 前回、13選挙区で勝利、比例復活を含め擁立した全15人が当選した自民は迎え撃つ選挙となる。地域組織を固めるベテラン議員がいる一方、1期生議員が7人。県連幹部は「不安要素もあるが、2年間の実績を丁寧に訴えたい」と話す。野党の候補者調整については「野合」と批判する。

 自民と共闘する公明は比例区(北関東)が主戦場。選挙区では自民と選挙協力へ向けた準備を進める。

 一方、前回選挙区で1議席にとどまった民主は党勢回復を期す。前職、元職を10選挙区に立て議席奪還を目指す。7区は生活から復党の前職、13区はみんなから移籍の前職が出馬の準備を進める。維新は前元新の5人を立てる予定。野党間調整による選挙区のくら替えがどう影響するか。

 民主と維新は共通政策5項目を掲げて衆院選に臨む方針を決めた。陣営関係者は「巨大与党に対抗するためには可能な限り共闘していく必要がある。(候補者調整は)野合ではない」と与党側の批判に対して反論する。

 共産は前回に続いて全15選挙区に新人候補者を擁立。得票を伸ばした13年参院選と同様、「自共対決」を鮮明に掲げて戦い、比例票の伸張につなげる戦略を描く。社民は1区のみに新人候補者を立て、都市部を中心に比例票の底上げを図る。10区で立候補を検討していた生活の元職は比例区に回る方針。12区で出馬予定の無所属新人は次世代に公認申請している。

1022チバQ:2014/11/24(月) 08:41:42
http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/modules/news/article.php?storyid=549306216
社民が山本氏擁立 島根2区

山本 誉氏
 社民党島根県連は22日、江津市内で幹事会を開き、12月2日公示、14日投開票の衆院選島根2区に、江津市議で党県連2区支部連合代表を務める山本誉(ほまる)氏(57)=同市和木町=を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認を申請する。

 幹事会では、島根1区に出馬する民主党島根県連代表の和田章一郎氏(67)の推薦も決定。これに対し、同党は島根2区で山本氏を推薦する考えで、野党共闘で戦いに臨む。

 社民党島根県連は11月中旬以降、独自候補の擁立を検討。連携を模索していた民主党県連の1区での擁立方針や、県西部4市に社民党所属の市議を擁し、地盤を生かせるため、2区に絞って人選を進めていた。

 山本氏は山陰中央新報社の取材に対し、「生活者の暮らしを守るため、安倍首相の暴走政治に歯止めを掛けたい」と話した。

 同氏は江津高卒業後、JR西日本に勤務。1998年の江津市議選で初当選し、現在5期目。

 島根2区ではこのほか、自民党前職の竹下亘復興相(68)=5期=と、共産党新人の向瀬慎一党県西部地区委員会副委員長(43)が出馬する予定。

1023チバQ:2014/11/24(月) 08:44:10
山形
http://yamagata-np.jp/news/201411/22/kj_2014112200476.php
【2014衆院選】死守、奪取へ「冬の陣」 県内3小選挙区の構図
2014年11月22日 08:04
 衆院が21日に解散され、衆院選の県内3小選挙区に立候補を予定している10人は事実上の選挙戦に突入した。県1区は自民前職が新人の挑戦を受ける構図。県2区は自民と民主の両前職がしのぎを削り、県3区は前回に続き保守分裂含みの様相で、それぞれ激戦が予想される。(文中敬称略)

【1区】遠藤氏に2新人挑む
 長年続いた自民の遠藤利明対民主の鹿野道彦という激戦の構図が鹿野の勇退によって一変。遠藤が、民主新人の原田和広の挑戦を受ける。共産の石川渉は党勢拡大を目指す。

 前回、鹿野に約3万票差を付けて勝利した遠藤は、大量得票による圧倒的勝利を目標に掲げる。激戦の構図が崩れたことで、組織の上滑りを警戒する声があるが、選挙区内全3市2町に組織した後援会組織をフル稼働させ、手堅くまとめる。遠藤自身も小まめに地元入りするなどして支持拡大を図っている。17日には、山形市内で約1300人を集めた政経セミナーを開催。23日には山形市表蔵王で事務所開きを行う。

 前回衆院選で議席を失った民主は、年内解散の見込みが高まったことを受け急きょ、候補者擁立を進めた。県連会長の近藤洋介、幹事長の吉村和武を中心に、前回衆院選で共闘した連合山形の意向を踏まえながら擁立作業を急ぎ、1区内の出身者に的を絞った結果、来春の山形市議選に出馬する準備を進めていた原田の擁立にこぎ着けた。

 衆院選4度目の挑戦となる石川は街頭演説や有権者との直接対話を続けてきた。比例東北に出馬する高橋千鶴子(共前)と連動した運動で、支持拡大を狙う。

【2区】鈴木氏と近藤氏、事実上一騎打ち
 前回初陣を飾った自民の鈴木憲和に対し、民主の近藤洋介が雪辱を期す。事実上の一騎打ちとなることが濃厚。共産は急きょ米沢市議の白根沢澄子を擁立した。

 鈴木は初当選以来、地道に支持者や支援団体と意見交換を繰り返しているほか、農林業分野などで自身の政策を訴え、各市町の農業委員や若手農業者らとの勉強会も重ねてきた。昨年12月には、2区内7市10町の全市町議のうち、半数超の約130人による後援組織も発足している。

 今年7月に置賜で発生した豪雨災害では、与党議員として被害対応や復興に奔走。村山や南陽、長井の市長選などでも支持候補の応援に動き、存在感を示した。党所属県議や市議らの会合にも精力的に出席し支持固めを進めている。

 近藤は前回、政権党への逆風に加え、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる自身への逆風をダブルで浴び票を半減させた。経営者の後援組織、地区後援会、労組による連携で草の根戦術に徹する。先週末に村山と置賜で緊急幹部会議を開き「一極集中・一強にNO」をスローガンに掲げたが、風を読めず戦略づくりに苦心している。

 先に税理士50人が名を連ねた後援会が発足。寒河江と米沢などで大規模な女性集会を開いた。党県連会長として1、3区の擁立を終え、ようやく自身の選挙に集中できる環境になった。

 白根沢は市議4期。反原発などを掲げ二大政党への批判票取り込みを図る。

1024チバQ:2014/11/24(月) 08:44:20

【3区】保守分裂含みの様相
 2年前、5人が議席を争った3区。今回は、前回衆院選で元自民幹事長の加藤紘一を下し初当選を果たした無所属の阿部寿一と、加藤紘の三女で自民の加藤鮎子、共産の長谷川剛の両新人が名乗りを上げ、衆院解散当日の21日には民主が神奈川県議の吉田大成の擁立を発表した。

 4人による争いが濃厚。注目は阿部と、“世代交代”した加藤鮎との保守分裂含みの戦い。それぞれの地盤が違う地域事情や、阿部に自民入りを勧めてきた自民参院議員岸宏一、3区支部長就任に一時意欲を示し、大阪11区に転じる自民参院議員(全国比例)佐藤ゆかり支持層の動向も焦点となる。

 自民3区支部長選考への応募を断念した阿部は、今回も無所属で再選を期す。特定政党の支援を得ない考えだが、今年に入って加藤鮎の地盤・鶴岡市や庄内町余目地域、酒田市平田地域と相次いで後援組織を設立。足場づくりを進めてきた。解散風が強まった今月は足しげく地元に戻り、庄内、最上地域の支援者回りに奔走している。

 加藤鮎は、加藤紘の後継指名を受けての初陣。加藤紘の支持母体、自民組織を基盤に戦う。今年8月、空席だった3区支部長に就任。昨年6月に自らの後援会を立ち上げた後、地元・鶴岡市で学区単位に編成する細やかな後援組織を積み上げている。今月になって酒田市に連日足を運び同年代とのミニ集会など、支持拡大を図っている。

 2003年以降、3区で独自候補を擁立できず、危機感を募らせていた民主は神奈川県議の吉田の擁立にこぎ着けた。知名度不足や出遅れは否めない状況。連合山形や、元職・吉泉秀男の後継者選定に難航する社民などと連携し、第三極になれるかが鍵。

 長谷川は、3区から3度目の挑戦。支持者回りなどを急ピッチでこなし、地元・鶴岡市や酒田、新庄両市への浸透を目指す。

■県内小選挙区の立候補予定者(敬称略)
【県1区】
遠藤利明(64) 元文科副大臣 自民前
原田和広(41) 会社役員 民主新
石川渉(40) 政党役員 共産新
【県2区】
鈴木憲和(32) 前衆院議員 自民前
近藤洋介(49) 元経産副大臣 民主前
白根沢澄子(64) 米沢市議 共産新
【県3区】
阿部寿一(55) 元酒田市長 無所属前
加藤鮎子(35) 党3区支部長 自民新
吉田大成(45) 神奈川県議 民主新
長谷川剛(36) 党鶴岡副委長 共産新

1025チバQ:2014/11/24(月) 08:44:35
http://yamagata-np.jp/news/201411/22/kj_2014112200494.php
【2014衆院選】急転直下〜県内の攻防(上) 地力試される自民
2014年11月22日 13:57
 衆院が21日解散された。女性閣僚のダブル辞任など課題を抱えながらも高支持率を維持する安倍内閣。急転直下の解散風に野党は虚をつかれ、与党内には「過半数では勝敗ラインが低すぎる」と勝利は当然とのムードも漂うが、県内に目を転じれば、各選挙区で候補予定者がそれぞれの事情を抱えながら激戦を演じている。県内3小選挙区の与野党攻防を探る。(文中敬称略)

 今月15日、山形市の自民党県連会館で開かれた県2区選対会議。自民の鈴木憲和は「謙虚な気持ち、チャレンジャーのつもりで戦う」と熱い口調で決意を語った。集まった関係者は、政権奪取の追い風を受け、民主の近藤洋介に2万票近い差を付けて勝利した2012年の前回衆院選の結果を振り払うように「厳しい戦い。気を引き締めよう」と認識を共有した。

 2年間、鈴木は選挙区内を精力的に回った。村山、南陽、長井などの首長選や災害復興など、与党議員としてフル稼働。30歳代、1期目の議員ながら地元と国をつなぐパイプ役となり、知名度も格段に増した。選挙区内の17市町には議員約130人による支援組織ができ、各地に新たな後援会もできた。

 しかし、鈴木本人も党関係者も2年前の結果が“地力”とは確信しきれていない。安倍首相が積極的に進めようとする環太平洋連携協定(TPP)交渉問題への農業団体や生産者の反発、そこにきての米価下落などが、農業を主軸に活動してきた鈴木にとって大きな不安要素になっている。

 足元が揺らいでいるとの指摘もある。「政権奪取の熱気があった前回とは全く違う」。県連関係者は後援会や県議の動きの鈍さを指摘する。不安を振り払うかのように鈴木は、これまでにも増して選挙区内の支持者や支援団体回りに奔走。党所属の県議や市議の会合に精力的に顔を出し、足場固めに力を注いでいる。

 県3区では、元自民党幹事長・加藤紘一を父に持つ自民新人の加藤鮎子が無所属の阿部寿一に挑む。だが、党公認となる県3区支部長に就任したのが8月ということもあり、陣営関係者は「まだまだ時間が足りない」と焦りの表情を見せる。

 立ちはだかる現職の壁に、関係者の慌ただしさは増す。今月に入り、にわかに吹いた「解散風」に酒田市や新庄市では急きょ、後援会長の人選を進め、鶴岡市内では学区、集落単位の後援会づくりを急ぐ。前回、支援体制を構築し、事務所の場所や日程を早々に決定した阿部陣営とは対照的な動きだ。しかも、前回の阿部と加藤紘一との戦いで生じた保守分裂状態も解消していない。今月18日に八幡支部長の酒田市議が、阿部支援を理由に支部長を辞任するなど自民系の県議や市町村議は、一枚岩になりきれていない。

 県内3小選挙区の自民勢で唯一、安定感のある戦いぶりを見せる県1区の遠藤利明。長年、激戦を展開してきた民主の鹿野道彦が12年の衆院選と13年の参院選で落選し、勇退。民主は後継として原田和広の擁立にこぎ着けたが、その挑戦を受ける自民の県連幹事長・野川政文は「全く心配していない」と意に介していない。

 しかし、与党パートナーの公明県本部の関係者はこう語る。「激戦の2、3区をともに落とすようなことがあれば、山形県は全国でも象徴的な県になる」。党幹事長の谷垣禎一を側近として支える遠藤にとって、県2、3区も県連会長として負けられない戦いになる。「県内自民勢力の地力が試される」。遠藤陣営の関係者は急転直下の戦いをこう位置付けた。

1026チバQ:2014/11/24(月) 08:44:59
http://yamagata-np.jp/news/201411/23/kj_2014112300510.php
【2014衆院選】急転直下〜県内の攻防(下) 不意突かれた野党
2014年11月23日 09:50
 2012年の前回衆院選の県1区で、民主は自民の遠藤利明に約3万票差を付けられ、鹿野道彦の議席を失った。敗戦から2年。「県都・山形市を含む1区での不戦敗は許されない」「準備期間が少なく、擁立を見送ってもよいのではないか」。党県連や支援団体のさまざまな意見が交錯する中、勇退した鹿野の後継選びは、解散風が吹き始めた今月12日に始まり、約1週間でスピード決着した。

 後任に決まった会社役員の原田和広(まさひろ)は山形市出身。候補者選びに当たっては、県1区内の出身者を重視した。11年の山形市長選で、自民が擁立した対立候補が県外出身だったことから「県外者を擁立すれば、“落下傘はノー”と言ってきた過去と矛盾する。筋が通らず、応援ムードは高まらない」と支援団体幹部。

 新人ながら以前から国政挑戦への意欲を持っていた原田は、当人と党県連の意向が一致する人物だった。準備期間が短く、知名度不足解消の課題が重くのしかかるが、スタートラインに立つことには成功した。

 「2年前のような大逆風はないが、追い風も全くない」。解散が現実味を帯びだした先週末、県2区内を中心に約50人の税理士が名を連ねた後援会の設立総会で、民主の近藤洋介は率直に語った。

 前回は党への逆風に加えて、環太平洋連携協定(TPP)をめぐる自身への逆風をもろに受け、票を半減させた。分厚い組織を誇る自民候補に対し、草の根で攻める近藤陣営にとって風の見極めは重要。追い風をつくるスローガンは命運を握ると言ってもいい。先週末に村山と置賜で開いた緊急幹部会で「東京集中にNO」「地域に力を」を2本柱に掲げた。

 初当選を果たした2003年のキャッチフレーズは「新しい力」。以来「選手交代」「明日への責任」「地元の代議士」など元新聞記者らしくある時はチャレンジャーとして、ある時は政権党として的を射たスローガンを繰り出してきた。しかし、今選挙は前回から2年がたち「もう相手を落下傘扱いはできない。構図がぼやけ気味」と後援会関係者。結局はアベノミクスの弊害を指摘するフレーズで落ち着いた。

 22日の事務所開き。事務局長は式後にスローガンの徹底を要請した上で「前回は(逆)風もあったが、油断もあったのかもしれない。風を起こしうねりにしていこう」と呼び掛けた。

 県3区で、民主は神奈川県議の吉田大成の擁立に成功した。前回衆院選前に当時の県3区総支部長が酒田市長選出馬のため離党。吉田は、その後任として名前が挙がったことがあったが実現せず、翌年の参院選前には県選挙区の候補者公募にも応じていた。

 吉田の出馬で県3区の情勢は一気に混沌(こんとん)としてきた。前回、元自民幹事長の加藤紘一に1400票差で競り勝ち、初陣を飾った無所属の阿部寿一。全国で自民が圧勝した前回、阿部が重鎮の自民前職を破った要因として、地盤・酒田市の保守分裂票とともに、一定の民主支持層が流れたとされる。民主関係者は吉田について「全てではないだろうが、阿部に流れた支持層の受け皿になり得る」と話す。

 一方、阿部の後援会幹部の一人は、吉田の登場は自陣営にとって“好ましくない状況”との認識を示した上で、こう語る。「2年前、新庄最上地域での知名度もなく、自民にあれだけの追い風が吹いても当選した」。積み上げてきた後援組織を足場に、民主擁立の影響をカバーできると自信をにじませる。

 突然の解散風に不意を突かれた形の野党、無所属陣営。ようやく態勢を整えたものの、見通しは不透明なまま、冬の政治決戦への出陣を余儀なくされている。(文中敬称略)

1027チバQ:2014/11/24(月) 08:45:55
http://kyoto-np.jp/politics/article/20141123000111
平氏が出馬意向 衆院選京都1区印刷用画面を開く
 元衆院議員の平智之氏(55)が23日、衆院選に京都1区から無所属で立候補する意向を固めた。

 京都新聞の取材に対し、「リベラルの旗がなく、支援者から背中を押され立候補を決意した。『禁原発』を訴えたい」としている。

 平氏は政策シンクタンク会社社長などを経て、2009年衆院選に京都1区から民主党公認で立候補し、初当選した。12年6月、民主党政権が大飯原発再稼働を決めたことに反発して離党。同年の衆院選は1区にみんなの党から立ったが落選した。13年参院選にも比例区で出たが及ばなかった。

【 2014年11月23日 23時19分

1028チバQ:2014/11/24(月) 08:49:18
http://www.sankei.com/region/news/141123/rgn1411230059-n1.html
014.11.23 07:10
【衆院選2014】
民主が福岡県内5選挙区で擁立断念

ブログに書く0
Tweet

 民主党福岡県連は22日、福岡市内で常任幹事会を開き、衆院選の福岡1、2、3、5、9、10区以外の5選挙区について、公認候補の擁立を断念すると発表した。藤田一枝・県連幹事長は「擁立は一区切りする。新たな候補者を探すより、今の公認候補者の支援をする方が重要だ」と述べた。

 また民主党は、今年2月に離党し、復党願を提出していた元衆院議員の楠田大蔵氏(39)について、福岡5区の公認候補とすることを決めた。

1029チバQ:2014/11/24(月) 08:52:48
>>748
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk16010218000c.html
2014衆院選:生活・広野氏が2区で出馬検討 /富山
毎日新聞 2014年11月23日 地方版

 生活の党元副代表の広野允士元参院議員(71)が衆院選富山2区に同党公認での立候補を検討していることが22日分かった。同党県連の呉松福一代表代行が同日、砺波市内であった維新の党県総支部設立総会でのあいさつで明らかにした。

 広野氏は1993年の初当選後、衆院議員1期、参院議員2期を務めた。2013年、参院選比例代表に生活の党公認で立候補したが落選した。

 富山2区は自民前職の宮腰光寛氏(63)と共産新人の平崎功氏(58)が立候補の意向を表明している他、社民党も候補者の擁立を検討している。「野党共闘」を目指す各党との調整の結果によっては、広野氏が比例単独で立候補する可能性もあるという。【成田有佳】

1030チバQ:2014/11/24(月) 08:54:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk28010287000c.html
2014衆院選:予定者続々地元へ 10区「民主空白」巡り攻防 /兵庫
毎日新聞 2014年11月23日 地方版

 衆院解散で播磨地域でも22日、立候補予定者が続々選挙区入りした。同時に候補者がいない空白区を残す野党もいる。

 解散の日に4、10、12区に維新が新たな公認候補者を急きょ擁立する中、民主も第1次候補リストを発表。しかし、10区に名前はなかった。神戸製鋼所の労組が影響力を持つとされ、09年には岡田康裕氏が公認で当選している。岡田氏は前回(2012年)次点で敗れた後、今年6月に加古川市長選に当選。その後は後継の候補者を擁立できていない。衆院が解散した21日、ベテラン市議は「労働運動では知名度が高い人がいるが、党派を超えて支持を得ることも必要」と語る。「一時は元国会議員を擁立する動きもあった」と話すが、結局他区で立候補する見通しとなった。

 一方、「民主空白」となるのか、他党の関心は高い。前回小選挙区では同区の維新と民主の得票を合算すると、自民を上回った。来年統一地方選で、維新から出馬を検討中の前市議は「民主空白」を念頭に「アンチ自民の受け皿となるはずだ」とみる。支持者の一人も「生ぬるい行財政改革に不満な人たちをはじめ、潜在的な支持者は多いはず」と期待をかける。【高橋一隆】

〔播磨・姫路版〕

1031チバQ:2014/11/24(月) 08:55:06
民主入りすると思われたけど無所属出馬ですね
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddq041040002000c.html
衆院選:愛知10区 みんな・杉本氏、「無所属」で出馬
毎日新聞 2014年11月23日 中部朝刊

 解党を決めたみんなの党の杉本和巳・前衆院議員(54)は22日、愛知県一宮市で記者会見し、衆院選に無所属で愛知10区から立候補する意向を表明した。

 民主党への復党を模索していた杉本氏は「離党の経緯や、地域の方々の思いもあって無所属での立候補を決断した」と述べた。杉本氏は2009年の衆院選に民主党から立候補して初当選。前回の衆院選を前に、離党届を出して除籍され、みんなから立候補、比例代表で復活当選した。

 また、愛知10区で立候補を予定していた次世代の党の今村洋史・前衆院議員(52)は、準備不足を理由に立候補を断念した。前回は比例東京ブロックで当選したが、一宮市内に事務所を移して約1カ月前に活動を始めたばかりだった。今村氏の秘書は22日、取材に対し「突然の解散で時間がなかった。次の次の衆院選に向け、準備したい」と語った。

 愛知10区には、自民前職の江崎鉄磨氏(71)と共産新人の板倉正文氏(56)も立候補を予定している。【河部修志、式守克史】

1032チバQ:2014/11/24(月) 08:57:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk19010021000c.html
2014衆院選:新1区 維新、民主「共闘」不調か 小沢氏「ありえない対応」 /山梨
毎日新聞 2014年11月23日 地方版

 来月の衆院選で新1区で出馬する意向を表明している維新の党の小沢鋭仁・前衆院議員(60)は22日、甲府市内で記者団の取材に、民主党入りを表明して新1区で出馬を目指す中島克仁・前衆院議員(47)との選挙協力について「(党本部の)調整は終わったが、不調だった」と述べ、1区で両党間の「共闘」が成立しないとの見通しを示した。小沢氏は比例代表と重複立候補する。

 小沢氏によると、民主党本部が中島氏の1区擁立にこだわったことから、維新の党が山梨では選挙協力を行わない方針を決定。小沢氏は「全国的な観点から考えて、ありえない民主党の対応だ」と批判した。

 一方、中島氏は同日、後援会の拡大役員会を甲斐市で開き、みんなの党から民主党で活動することへの理解を求めた。記者団の取材に「海江田万里代表からは『1区で公認するつもりなので、準備してほしい』と言われている」と述べた。【屋代尚則】

http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk19010027000c.html
2014衆院選:民主・坂口氏、出馬消極的 /山梨
毎日新聞 2014年11月23日 地方版

 民主党の元衆院議員の坂口岳洋氏(43)は22日、後援会幹部会を開き、支援者からは「戦うチャンスではない」など衆院選への出馬を見送るべきだとの意見が多くを占めたという。坂口氏も出馬には消極的で、23日に開かれる民主党県連の常任幹事会で正式に意向を伝えるという。

 坂口氏は2009年の衆院選で旧2区で初当選。昨年7月の参院選に無所属で出馬し、その後、民主党に復党した。党県連は坂口氏を新2区の候補として党本部に上申しているが、保留されたままだ。【山縣章子】

1033チバQ:2014/11/24(月) 09:01:06
>>940とか
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122ddlk04010337000c.html
衆院選:自民、5区で混迷 大久保氏と県議ら対立 /宮城
毎日新聞 2014年11月22日 地方版

 自民の宮城5区支部(石巻市)が、公認候補の推薦を決められない異常事態に陥っている。前職で支部長の大久保三代氏(比例東北)について、県議4人が18日に「地元への貢献が不足している」として別の候補者擁立を県連に要請。支部の推薦者を決める幹事会は欠席者多数で開催のメドが立たないうえ、大久保氏が21日にブログで地元県議を批判し対立が表面化している。

 大久保氏は2012年衆院選に5区から初出馬し、比例で復活当選した。今回も公認申請を目指しているが、22日に開かれる予定だった5区支部幹事会は、欠席者が多く、委任状も集まらず開催できなくなった。

 この事態に大久保氏は自らのブログで「私は県議さんに嫌われている」とする一方、「5区を自民空白区にしないため全力をかけている」などと意欲を示した。

 県連は各立候補予定者に23日までの支部推薦提出を求め、24日に県連総務会で党本部に上げる公認候補を決める。大久保氏は取材に「石巻には自民の国会議員が必要。別の人が決まれば準備をやめるが、決まらないなら続ける」とし、支部推薦がなくても公認申請する考えを表明した。中島源陽県連幹事長は「前例のない事態。24日の執行部会で相談する」と話している。【百武信幸】

1034チバQ:2014/11/24(月) 09:02:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122ddlk10010198000c.html
衆院選:社民、5区に小林氏 県連合が擁立方針決定 /群馬
毎日新聞 2014年11月22日 地方版

 社民党県連合は21日、小林人志代表(63)を群馬5区に擁立する方針を決めた。26日の常任幹事会で正式決定し、党本部に公認申請する。民主党は社民党と選挙協力する方針で、5区では小林氏を支援する。小林氏は太田市職員を経て2011年まで太田市議を3期務めた。取材に対し「解散のきっかけの一つになった政治とカネの問題を訴え、社民党の存在感を示したい」と話した。

 5区では自民党の小渕優子前経済産業相(40)と共産党の糸井洋氏(46)も立候補予定で、前回と同じ顔ぶれになりそうだ。【吉田勝】

1035チバQ:2014/11/24(月) 09:04:47
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91839
下地氏、衆院選出馬表明へ 維新公認見通し
2014年11月24日 08:24
 維新の党沖縄県総支部の儀間光男代表や政党そうぞうの當間盛夫代表代行らは23日、下地幹郎元郵政民営化担当相に衆院選沖縄1区から出馬するよう要請した。下地氏の後援会からも出馬待望論が上がっており、下地氏は近く正式に出馬表明する方向で調整に入った。

 所属政党は、維新県総支部の儀間代表が維新国会議員団の松野頼久会長と調整を進めており、維新の公認を得られる見通しという。

 維新は民主党と選挙区調整を続けており、下地氏側は民主の推薦を受けることも視野に、党本部に働き掛けている。

 儀間氏は下地氏に「長年国会議員の職を務め、党の要職や閣僚を歴任するなど豊かな経験を有し、国政の場に送り出した暁には、必ずや県民の繁栄に資する」と期待感を示した。

 下地氏は「知事選の結果を踏まえ、後援会とも相談し、早めに結論を出したい」と述べた。

1036チバQ:2014/11/24(月) 09:05:16
http://www.sankei.com/west/news/141124/wst1411240013-n1.html
014.11.24 08:23

維新対立候補擁立せずも〝密約〟「一切ない」公明大阪府幹部 維新幹部は「いろいろある」と含みも





 維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)と幹事長の松井一郎大阪府知事(50)が、衆院選への出馬を断念したことを受け、維新幹部は23日夜、都構想への協力と引き換えに前回衆院選で候補者擁立を見送った公明候補者がいる大阪、兵庫の6選挙区について、今回も見送ることを明らかにした。

 擁立見送りにあたって公明と水面下で何らかの交渉があったのかと聞かれた別の維新幹部は「いろいろある」と含みを持たせたが、公明府本部幹部は「一切ない」と否定した。

 橋下氏は23日、「どうすれば大阪がもっとよくなるのかと考えた。今回は出馬せずに統一選を戦おうという結論になった」と話した。

 松井氏は「一挙に国政で勝負するより地道に一歩ずつ統一選を目指すと覚悟した」と述べた。さらに、前回衆院選後に都構想の議論の進め方をめぐって公明と対立し、都構想の協定書(設計図)議案が10月、府市両議会で否決されたことを念頭に、「他会派に頼らなくても都構想を実現できる地盤を作りたい」と語った。

1037チバQ:2014/11/24(月) 09:06:41
>>990-991
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nationalelections/58062.html
民主、福井新2区に辻一憲氏を擁立 元衆院議員故辻一彦氏長男
(2014年11月24日午前7時50分)
拡大
辻一憲氏
辻一憲氏



 民主党は23日、衆院選の公認候補として、福井新2区に党福井県連青年局長で福井市のNPO法人理事長の辻一憲氏(49)=同市松本1丁目=を擁立すると発表した。辻氏は小浜市出身の元衆院議員、故辻一彦氏の長男。

 辻氏は越前市内で記者会見し「国民が主役の政治を取り戻していくことが必要で、それを担うのは民主党。民主主義の再生のために力を尽くしたい」と意欲を語った。出馬要請は21日に党県連からあったとし「青天のへきれきという状況だったが、私がやれることを精いっぱいやりたいと市民活動や地域活動の中で思い続けてきた。県連関係者と話をする中で頑張ってみようという決意に至った」と述べた。

 辻氏は高志高から早稲田大に進学し、在学中に国際協力活動に取り組み中退。1999〜2000年に一彦氏の秘書を務めた。01年に福井に戻り、自然体験や国際交流活動を行うNPO法人を設立した。2009年に民主党員となり、今年3月に県連青年局長に就いた。選挙は初挑戦。

 民主党の衆院選の候補者擁立をめぐっては、福井新2区の公認候補となることが内定していた糸川正晃氏が20日に不出馬を表明。党県連が23日に辻氏の擁立を決め、同日党本部に公認申請した。

1038名無しさん:2014/11/24(月) 09:09:50
http://www.news24.jp/nnn/news8884903.html
坂口岳洋氏 衆院選立候補を見送り

 衆院選・山梨2区からの立候補が有力視されていた民主党・坂口岳洋氏が23日、立候補しないことを表明した。
 坂口氏は県連常任幹事会で、今回の衆院選には立候補しない考えを明らかにし、了承された。
 坂口氏は「去年立候補した参院選から時間が経っておらず、今回の衆院選への準備ができていない」と説明した。
 これを受け県連は、候補擁立に向け党本部と対応を協議する方針だが、有力視されていた坂口氏の断念で候補を擁立できるかは不透明な情勢。
 また幹事会では民主党入りした中島克仁氏を山梨1区に擁立することを確認。県連は党本部に中島氏の公認を申請し同日、追加公認された。
 ただ山梨1区からは維新の党・小沢鋭仁氏も立候補を予定していて、中島氏は「時間がある限り候補者調整を続けてほしい」としている。

1039チバQ:2014/11/24(月) 09:14:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk24010044000c.html
2014衆院選:1区民主・高橋氏出馬断念 「何があったんだ?」 県政界に戸惑い、憤る支援者も /三重
毎日新聞 2014年11月23日 地方版

 衆院が解散された21日深夜に出馬断念が決定的になった−−。三重1区から民主公認で出馬を表明していた高橋千秋・前参院議員(58)が、維新の党との候補者調整で公認が得られず、立候補を取りやめた。同党など県政界関係者は「何があったんだ?」と戸惑い、支援者からは「党からはしごを外された」と憤りの声が上がった。【田中功一、谷口拓未、岡正勝】

 1区では、維新新人で前津市長の松田直久氏(60)が出馬準備を進めていた。民主党は松田氏に対し水面下で4区からの出馬を打診するとともに、安倍晋三首相が解散を表明した18日、高橋氏を公認候補として内定。野党の候補者調整で民主、維新両党本部の協議が進む中、高橋氏は支援者へのあいさつ回りなど、事実上の選挙戦をスタートさせていた。

 21日も選対会議などを終えた後、夜には地元県議が開いた集会に参加した。その間、解散直前まで続いた候補者調整は成立せず、維新は同日夕、松田氏の1区での公認を正式発表した。

 関係者によると、集会後の午後10時から、党県連代表の岡田克也氏と会談。岡田氏から公認できないことを伝えられ、出馬を断念したという。

 岡田氏は22日、報道陣の取材に「両党がバッティングし、自民に漁夫の利を与えることは避けたい。いろんなものを乗り越えないと巨大与党に立ち向かえない。理不尽であることは間違いない。調整する立場なので、申し訳なく思う」と説明した。

 これに対し、高橋氏の支援者の一人は「はしごを外されるとは、まさにこのことだ。あまりにひどい仕打ちだ」と憤り、同党県議は「何があったか分からない。党本部の調整とはいえ、高橋さんが可哀そうだ」と話した。

 一方、報道陣から高橋氏の出馬断念を知らされた松田氏は「本当なのか」と驚きながら、「責任が重大になる」と気を引き締めていた。

 松田氏らを迎え撃つことになる自民前職の川崎二郎・元厚労相(67)は「大変な、難しい選挙になった」と警戒感を募らせ、「自分の陣営を固めるだけの選挙ではなく、アベノミクスで業績や給料が上がった会社などにも支持を呼び掛けていく」と戦術転換を示唆した。

 共産新人の橋本マサ子氏(68)は「形だけの共闘ではなく、政治を変えようという内容が伴わなければ意味がない。自民と違う選択肢を示し、対抗していけるのは共産党だけ」と強調した。

〔三重版〕

1040チバQ:2014/11/24(月) 09:17:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk10010117000c.html
上州変動:2014衆院選 野党結集、主導役なく 民主、維新の連携見えず /群馬
毎日新聞 2014年11月23日 地方版

 「野党みんなで自民党に対抗していく。安倍晋三首相に怒りをぶつけ、敗北に追い込まなければいけない」

 衆院解散翌日の22日、1区の民主党公認候補となる宮崎岳志氏(44)は前橋市で街頭演説し、野党結集の意義を訴えた。2012年の前回衆院選で乱立した野党各党は共倒れに終わり、「自民1強」の国会情勢を招いた。次期衆院選に向け、野党各党が党本部レベルで候補者調整を急ぐのに対し、県内の野党勢結集の動きは、まだ途上にある。

 政府・与党内で師走選挙の動きが加速した15日、民主党県連は常任幹事会を開き、候補者擁立作業を本格化させた。県連会長の黒沢孝行県議は「2〜5区で原則、独自候補を立てる。ただし、5区では前回選挙と同様、社民党と連携する」との基本方針を示し、会長一任を取り付けた。しかし、この場で1区の元職・宮崎氏を除き、具体的な候補者名は挙がらなかったという。

 民主党県連が小選挙区に擁立した4候補が全員落選した前回選挙からほぼ2年。同党県連は次期衆院選をにらんだ候補者発掘を先送りしてきた。黒沢会長は「衆院選は来春の統一地方選後だと思っていた。完全に不意を突かれた」ともらす。別の県連幹部は「民主党本部から何の指示もなかった。党本部は群馬を重視していない」と語り、候補者擁立が遅れた原因は党本部にもあると言いたげだ。

 民主党はかねて、地方組織の弱さを指摘されてきた。とりわけ県内では前回衆院選での惨敗もあり、県選出国会議員が不在。県議中心の県連執行部は国政から遠く、野党第1党でありながら、他党の前衆院議員を含めた候補者調整を主導できない。民主党県連は1区に続き、3区で党公認候補の擁立を決めたものの、他の野党にも大所高所から県内を束ねる「柱」となる存在がいないのだ。

 象徴的なのが、2区から立候補を予定している維新の党前職・石関貴史氏(42)をめぐる民主党県連との根深いしこりだ。石関氏は12年9月に民主党を離党し、日本維新の会(当時)に合流。前回衆院選で小選挙区で敗れたものの、比例代表で復活当選した。離党当時、「マニフェストと反対に近いことをやっている」と民主党を厳しく批判。離党後も民主党県連の帳簿などをそのまま所持し、同県連が返還を求めた経緯がある。

 民主党県連による2、4区の候補者擁立は難航している。しかし、「他の野党との連携を期待する」と話す石関氏との2区連携について、民主党県連幹部は「党本部が『候補者調整をしろ』と言ってきても、独自に対応する」と否定的。民主党の支持団体・連合群馬も「あっさり別の党に移った人を支援できない。県連が『対自民』の一点で、石関氏に選挙協力するとしても、勝手にやってくださいだ」(幹部)と冷ややかだ。

 民主党は21日、衆院選用のポスターを発表し、海江田万里代表の写真とともに「今こそ、流れを変える時。」とのキャッチフレーズをうたった。野党各党が安倍政権との対決姿勢を強める一方で、県内の野党勢力はまとまりを欠き、自民優位の「一強多弱」の流れは変わっていない。来月2日の公示日を控え、野党結集の時間切れが迫っている。

1041とはずがたり:2014/11/24(月) 10:28:49
新潟2区に県連幹事長=社民【14衆院選】
http://getnews.jp/archives/705773
2014.11.23 17:23 時事通信社 カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ : 時事通信社

 社民党新潟県連は23日、衆院選の新潟2区に、新人で県連幹事長の渡辺英明氏(64)を公認候補として擁立することを決めた。 

[時事通信社]

1042とはずがたり:2014/11/24(月) 10:31:04
>>1032>>1038
これで,民主執行部が輿石のご機嫌を損ねてまで中島を2区に回せるかってところでしょうねぇ。

1043とはずがたり:2014/11/24(月) 11:10:28
民主・維新・次世代・みんなが推せるか?

713 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 08:56:11.09 ID:5sdfC1Kp
http://www.kinki.zaq.jp/azamahajime/
【次期衆院選、大阪3区での挑戦について】(平成26年11月24日)

 前・みんなの党参議院大阪府第2支部長の安座間 肇です。
 安座間 肇 Website をご覧頂きましてありがとうございます。

 「論破する政治から納得される政治」を目指す闘いを大阪3区に求めるべく、渡辺新党結党と連動し、
 手順を踏んで闘いの駒を進めていた矢先、ひとりの参議院議員の翻意により、状況が流動的になりました。

 政治家の言葉は軽くなっただけでなく、真実でないと疑ってかからねばならない。
 渡辺新党が結党されなくなった訳ではありませんが、大阪3区の挑戦をここまで引き延ばすのは準備上、
 厳しく、この度、本来の筋、手順を違え、ここに挑戦することを表明いたします。
 正式には、今月26日の選挙説明会後に行います。

 残り暫くは東京において、みんなの党の魂を受け継ぐ政党の誕生、もしくは、
 流れをくむ勢力の出現を見極めたいと存じます。

1044とはずがたり:2014/11/24(月) 11:47:45

手打ち!?
>維新の党は、公明党の前衆院議員が出馬を予定する大阪、兵庫の6小選挙区すべてで候補者擁立を見送る方針だ。

維新の橋下・松井氏、衆院選不出馬を表明
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141123-OYT1T50073.html?from=ycont_top_txt
2014年11月24日 08時55分

 維新の党の橋下徹共同代表(大阪市長)と松井一郎幹事長(大阪府知事)は23日、衆院選(12月2日公示、14日投開票)への立候補を見送る考えを表明した。


 橋下氏は同日、大阪市内のホテルで開かれた松井氏の後援会の会合で、「今回は戦わず、(来春の)統一地方選で戦いたい」と述べた。松井氏は、「僕も(橋下)市長も国政には挑戦しません」とあいさつした。

 また、維新の党は、公明党の前衆院議員が出馬を予定する大阪、兵庫の6小選挙区すべてで候補者擁立を見送る方針だ。

 橋下氏は今月12日、自らは衆院大阪3区、松井氏は同16区からの出馬を検討すると表明していた。両選挙区は公明党幹部が出馬を予定しており、維新の党が進める大阪都構想に反対する公明党側へのけん制との見方も出ていた。

2014年11月24日 08時55分

1045とはずがたり:2014/11/24(月) 14:28:07

2014.11.24 13:32
平智之氏が京都1区から無所属で出馬へ
http://www.sankei.com/west/news/141124/wst1411240025-n1.html

 衆院選京都1区に、元衆院議員の平智之氏(55)が無所属で立候補する方針を固めたことが23日、分かった。平氏は平成21年の衆院選に京都1区で民主から立候補して初当選。その後、離党し、24年の衆院選はみんなから立候補したたものの、落選。みんなからも離党していた。

 平氏は産経新聞の取材に「このままでは焦点がはっきりしない選挙になりかねない。私が立候補することで原発問題などをきちんと主張したい」としている。

1046チバQ:2014/11/24(月) 14:47:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141122ddlk19010029000c.html
「1減」の余波:衆院選/上 解散、臨戦態勢 時間との闘い切迫 /山梨
毎日新聞 2014年11月22日 地方版

 ◇選挙区拡大、陣営頭抱え
 「人選は終わっていいるが、まだ承諾をもらっていない。年内には終わらせるつもりだったんだが……」。新1区から立候補予定の自民・宮川典子前衆院議員=旧1区=の後援会関係者は頭を抱える。新1区は旧3区がそのまま加わるなど、選挙区が一気に拡大した。南北に長い旧3区では、後援会の地区役員の選任が間に合っていないところもある。

 後援会は通常、市町村レベルの下部組織を構える。各組織は立候補予定者と有権者とをつなげる大切な足がかりの場。主要な活動となるミニ集会が開けなければ、有権者に直接自分の考えを伝える機会を得にくくなる可能性が出てくる。

 衆院の「1票の格差」を是正する「0増5減」に伴い、山梨は東日本で唯一「1減」となった。これにより自民の現職が3人いた県内で、候補者を調整する必要に迫られ、7月に「コスタリカ方式」の導入が決まった。新1区に宮川氏、旧3区が地盤の中谷真一・前衆院議員=比例南関東=が比例にまわることになった。さらに任期を半分残しての突然の衆院解散。宮川氏を応援する立場の中谷氏の陣営は「(宮川陣営は)旧3区の党支部長宅を全部は回り切れていない。短期決戦なのに」と懸念する。

 通常の段取りなら、公示の1、2カ月前には配布可能な立候補予定者の活動報告などのチラシ、後援会への入会願いなどの各種書類が準備されている。旧3区の自民党のある支部幹部は「今回はまだ何も用意されていない。選挙準備をするにも配るものもなければ、党員に指示も出せない」と手持ちぶさただ。

 立候補予定者が早々に決まっていた自民党ですら時間不足は否めない中、野党陣営はさらに深刻さを増す。

 解党が決まったみんなの党から離党し、民主に入党を申請した中島克仁・前衆院議員の事務所。入り口の立て看板は党名に白いテープを張り、見えないように隠した。21日、事務所ではスタッフらが集会の案内を郵送する準備に追われていた。

 解散後に使えるよう、所属の政党名やロゴを入れずに封筒やチラシなどを急きょ、印刷し直した。政党の広報板には党名を隠すためにステッカーを手配する。さらに民主党に正式に入党すれば新たに政党名を入れたリーフレットを作成する予定で、「やることは山のようにあって、終わらない」と話す。

 12月6日にはみんなの党幹部を招いた国政報告会が計画され、案内文は既に発送済み。まさかの解党に、事務所側は「公示後の貴重な時期。個人演説会になる予定だ」という。

 選挙区域の拡大に伴い、遊説計画も見直しを迫られそうだ。ある政党関係者は「これまでなら区内を何巡もできた遊説も、今回は間違いなく数が減るはず」と話す。

    ◇ 

 新選挙区が決まり、立候補予定者、政党、有権者も準備がままならない中で動き出す衆院選。その現場を歩いた。(この企画は、片平知宏、屋代尚則、山縣章子、松本光樹が担当します)

1047チバQ:2014/11/24(月) 14:48:02
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141123ddlk19010016000c.html
「1減」の余波:衆院選/中 大規模な区割り変更 有権者の半数影響 /山梨
毎日新聞 2014年11月23日 地方版

 ◇地理的に疎遠、違和感も
 県内では今回衆院選で、小選挙区が3から2に減る「1減」によって、大規模な区割り変更を余儀なくされた。今回、有権者の半数近くが選挙区が変わることになる。

 国が違憲の目安とされる1票の格差が2倍を超えない範囲の最小限で定数を減らし、同じ市町村での分断区を解消するといった基準で区割りを変更した結果だ。総務省の資料などによると、2012年の衆院選では有権者数で最多だった千葉4区と山梨1区の格差は2・28倍あったが、今回の選挙では同最多の東京1区と山梨新2区を比べ1・83倍に是正される見通し。1票の格差は縮まる一方、住民には戸惑いが広がる。

 これまで甲府市などの旧1区で自民党の候補者に投票していたという山梨市小原西の無職、小俣富雄さん(65)は「新2区の候補者は分からない。(同じ選挙区になる)郡内は山一つ越えた先、甲府市などに比べて親近感もわかない。どの候補に入れるかまだ何も考えられない」と漏らす。

 これまで旧2区は御坂山地と大菩薩嶺を境にした県東部の郡内地方を中心としていた。今回新たに2区に加わった山梨市や甲州市などを含む県中西部の国中地方とは一部の方言も異なったり、峠を越える必要があるなど地理的にも住民の「距離感」は否めない。

 山梨市小原西の主婦(43)は、「新2区の候補は山梨市のことを知っているのか。山梨市のことを知らない人に『地元を良くします』と言われても違和感がある」と話す。

 旧3区から新1区に加わることになった地域でも不満は根強い。富士川町の農業男性は「甲府市に併合されるようで不快。過疎地の声がより届きにくくなるのでは」と懸念した。

 今回選挙区調整で影響を受けるのは、旧1区から新2区になる約6・5万人▽旧2区から新1区になる約2・5万人▽旧3区から新1区に変わる約25万人などの計約34万人で、これは全有権者数の半数近くに当たる。

 「選挙ごとに候補がころころ変わるのは良くない。政治家には根を張って、一貫してもらわないと」。甲府市下向山町(中道地区)の農業、長田睦夫さん(81)はため息をつく。

 甲府市中道地区は旧2区から新1区に組み入れられる。一方で、新1区は、自民党で小選挙区と比例代表候補を交互に入れ替える「コスタリカ方式」を適用。二つの影響によって、この地域の自民党支持者にとって、12年衆院選の小選挙区候補者は堀内詔子氏(49)だったが、今回は区割り変更で宮川典子氏(35)、次回はコスタリカ方式の適用によって中谷真一氏(38)とめまぐるしく候補者が入れ替わる。中道地区以外も、市川三郷町、旧豊富村(中央市)旧下部町(身延町)も同様の状況にある。

 突然の衆院解散に加え、選挙制度変更で翻弄(ほんろう)される有権者。訴えは届くのか。候補者の手腕が問われている。

==============

 <旧1区>

 甲府(旧中道町など除く)、山梨、甲州、笛吹市(旧東八代郡除く)

 <旧2区>

 甲府(旧中道町など)、富士吉田、都留、大月、笛吹(旧春日居町除く)、上野原、中央市(旧豊富村)、南都留、北都留、西八代、南巨摩郡(旧下部町)

 <旧3区>

 韮崎、南アルプス、北杜、甲斐、中央市(旧玉穂町など)、中巨摩、南巨摩郡(旧下部町除く)

 <新1区>

 甲府市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、中央市、市川三郷町、早川町、南部町、身延町、富士川町、昭和町

 <新2区>

 富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、笛吹市、上野原市、甲州市、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村

1048チバQ:2014/11/24(月) 14:49:00
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk19010027000c.html
「1減」の余波:衆院選/下 野党共闘 民主・維新、譲らず /山梨
毎日新聞 2014年11月24日 地方版

 ◇みんな解党、波乱の新1区
 23日午前、甲府市で開かれた民主党県連の常任幹事会。みんなの党に離党届を出し、新1区で民主党の公認が決まった中島克仁・前衆院議員=みんなの党で南関東比例=は自ら出席者に近づき、一人ひとりと握手した。山梨での野党共闘は不調に終わる可能性が高まった。

 2012年の衆院選挙では小選挙区で野党の候補が乱立し、共倒れした。小選挙区制度は元々、政権交代が可能な「2大政党」を前提とした制度で、最大野党以外は選挙区で苦戦を強いられる。今回のような「1強多弱」の構図では、与党に有利に働くことから、野党各党が公示前の候補者調整を模索する。

 比例代表を例に県内の得票率をみると、12年の衆院選で自民党と公明党の合計が38・2%、民主党と維新の党、みんなの党は合計で48・7%。13年の参院選では自公で48・5%、民主など3党で37・6%。12年の衆院選のような得票ができれば、共闘候補は数字の上では勝つ可能性があるからだ。

 当初、野党共闘は民主党と維新の党、みんなの党の組み合わせで模索された。しかし、今月19日のみんなの党の解党決定を引き金に、新1区は一気に動いた。

 新1区は直近まで、維新の党の小沢鋭仁・前衆院議員が立候補を予定し、民主党の候補は不在。そこに、中島氏が20日、民主党に入党を申請した。中島氏は12年衆院選で旧3区で出馬し、比例復活した。今回、小選挙区が「1減」となることに伴い、旧3区はなくなり、全域が新1区の一部となる。民主党の前県連代表だった後藤斎・前衆院議員=旧3区=の知事選転出で、新1区の候補がいなかった民主党には、後藤氏と同じ選挙区だった中島氏の入党申請は「渡りに船」だった。

 維新の党の国会議員団幹事長の小沢氏は元々、民主党政権で環境相まで務めた存在だが、逆に古巣の民主党から推す声は上がらなかった。維新の党の江田憲司共同代表は20日の記者会見で「(1区で)譲るつもりはない」と、平行線をたどった。

 背景の一端には、民主党の輿石東参院副議長と小沢氏との長年にわたる確執が横たわるとされる。共に民主党だった2人は1996年の総選挙で選挙区調整を行い、旧1区が輿石氏、小沢氏は比例にまわった。さらに、その後にあった党の県支部の代表を巡る争いで関係は悪化し、「今日まで尾を引いている」(後援会関係者)とも言われる。2012年の衆院選前には、小沢氏が維新合流のため民主党を離党すると、輿石氏は即座に小沢氏に対抗馬を立てることを明言している。

 党本部同士で「共闘」だけ決めても、個別の地域事情や過去の経緯を一朝一夕で乗り越えることは難しい。ある政党関係者は「すりあわせをしないといけない考え方や政策の違いもあるが、結局は候補を含めた人間関係がネックになっている」と苦言を呈した。

 県内2小選挙区のいずれも候補を擁立する共産党は、野党共闘とは距離を置く。花田仁・県委員長は「他党から野党共闘をよびかけられたこともない」と話す。民主と維新が21日にようやく五つの共通政策を発表したことに触れ、「政策は二の次で、選挙目当ての共闘。国民不在だ」と批判する。公示まで残された時間はわずか。有権者の目には、どう映っているのだろうか。

1049チバQ:2014/11/24(月) 14:50:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk02010125000c.html
2014衆院選:みんな県連協解散へ 波多野会長が不出馬表明 /青森
毎日新聞 2014年11月24日 地方版

 みんなの党県連絡協議会の緊急役員会が23日開かれ、波多野里奈会長が衆院選不出馬を表明した。波多野氏は前回2012年の衆院選で民主党公認として1区から出馬し、落選している。

 県連協は、みんなの党が解党する28日付で解散し、今後は無所属で活動を続ける波多野氏の後援組織として活動する。

 波多野氏は非公開の役員会後、報道陣に対し、民主党へは復党しない考えを示した。また、近く渡辺喜美前代表が結成するとみられる新党については「できてみないと何とも言えない」と述べるにとどまった。その上で、「逆に信頼できる人を見極めるチャンス。政策で集える政党ができたら飛び込んでいきたい」と話した。

 一方、維新の党公認で1区から出馬予定の升田世喜男氏(57)は23日、青森市浜田で事務所開きをした。県議や後援者ら約100人が集まり、升田氏は「青森の目線、生活者の目線、納税者の目線を訴えながら、選挙区で勝ちたい」と決意表明した。

 ◇自民県連は遊説
 自民党県連は、青森1〜4区に出馬予定の候補者らが各地で街頭演説会を実施。県内全9カ所でマイクを握った大島理森会長は弘前市内で「民主党の混乱した政権運営が経済に影響し、日本の成長そのものがマイナスになってしまった」と野党批判を強めた。【石灘早紀、森健太郎】

1050チバQ:2014/11/24(月) 14:51:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk15010026000c.html
2014衆院選:元副農相・栗原氏、立候補取りやめ−−4区 /新潟
毎日新聞 2014年11月24日 地方版

 衆院選で4区から立候補すると表明していた元副農相の栗原博久氏(67)が23日、毎日新聞の取材に対し、一転して立候補を取りやめることを表明した。理由について栗原氏は「諸般の事情から立候補しないことに決めた」と述べるにとどめ、詳しい事情は明らかにしなかった。一方、比例代表での立候補については「検討している」と含みを持たせた。

 栗原氏は新潟市秋葉区出身。衆院議員秘書などを経て1993年に自民党公認で衆院選に立候補して初当選、3期務めた。前回衆院選では4区から、昨夏の参院選には比例代表で、いずれも日本維新の会(当時)の公認候補として立候補していた。【山本愛】

1051チバQ:2014/11/24(月) 14:52:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk10010083000c.html
衆院選:佐田氏公認問題、再考を 自民1区、党本部が前橋支部に /群馬
毎日新聞 2014年11月24日 地方版

 衆院選で自民党前橋支部が1区の前職、佐田玄一郎・元行政改革担当相(61)=当選8回=の公認を求めない意向を党本部に伝えた問題で、自民党本部は23日、前橋支部に再検討を促した。支部は公認申請期限の24日、県議や県連幹部らが会合を開いて最終判断する。

 自民党選対は「現職優先」としており、前橋支部は改めて佐田氏公認を認めるかどうか協議する。24日の会合では佐田氏に代わる候補として中曽根弘文県連会長の長男の名前も挙がるとみられるが、意見がまとまらない場合は党本部に一任する可能性もあるという。

 この問題では、1区支部の役員らが19日、支部長を務める佐田氏の交代を党本部に申し入れ、回答を待っていた。23日午後になって回答があり、「党本部は、こちらが投げたボールをそのまま投げ返してきた」という。【吉田勝】

1052チバQ:2014/11/24(月) 14:54:58
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141124-OYT1T50016.html?from=ycont_latest

なじみ薄い選挙区、公認遅れ…焦るくら替え組
2014年11月24日 10時53分
 衆院選直前に、所属政党を変えた「くら替え」組の立候補予定者は悪戦苦闘している。


 衆院解散から初の日曜日の23日、みんなの党を離党し、民主党入りした山内康一氏は街頭に立たず、イスと机だけのがらんとした埼玉県春日部市(衆院埼玉13区)の事務所にいた。

 民主党内の選挙区調整の結果、埼玉13区で出馬の方向となったが、「駅前に来たことがある」程度でなじみは薄い。街頭演説の場所などを、地元市議から手取り足取り指南を受けた。

 民主党の公認発表が23日夕にずれ込み、本格的な活動はこれから。「この時期なら朝から晩まで街頭に立っていてもおかしくない」と焦りを隠さない。後援会組織もゼロ同然だ。

 山内氏は福岡県出身。2005年衆院選は自民党公認で神奈川9区から出馬し初当選した。09、12年衆院選ではみんなの党の公認を得て比例北関東ブロックで当選。今回は12月14日の投開票日まで短期決戦だが、「やれるだけやろう」と決めた。

 23日は自身のブログで、埼玉13区の前任者・民主党の森岡洋一郎元衆院議員を引き合いに必死に売り込みを図った。

 「森岡さんの論文を読ませていただき驚きました。私と関心分野がかなり重なっています。森岡さんの意志や政策を継承し、埼玉13区でがんばりたい」

    ◇

 少年野球チームが汗を流す埼玉県川越市(衆院埼玉7区)のグラウンドには、生活の党を離党した小宮山泰子氏の姿があった。衆院解散の後、事務所のプリンターで印刷した急ごしらえの名刺を配った。裏側には「民主党への復党を申請」と記した。

 「700億円も税金を使って衆院選をする意図がわからない。700億円あれば、学童保育の予算2年分でおつりが来る」

 安倍首相による衆院解散の決断を批判する一方、自身のくら替えについては、「民主党に戻り、戦う決意をさせていただきました」などと述べるだけで、多くを語らなかった。

 それでも、支持者の反応は悪くないという。埼玉7区は民主党公認として初当選した時からの地元だ。旧知の支持者から「(7区に)民主党の立候補予定者がいなくてよかったね」と声をかけられたという。小宮山氏は「(民主党も生活の党も)目指す所は変わらない。国民の生活を守る政治をやっていきたい」と強調する。

2014年11月24日 10時53分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1053沖縄無党派:2014/11/24(月) 15:48:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400123
熊本5区に新人=社民【14衆院選】

 社民党熊本県連は24日、衆院熊本5区に新人で県連幹事長の今泉克己氏(64)を公認候補として擁立することを決めた。(2014/11/24-14:32)

1054神奈川一区民:2014/11/24(月) 17:00:08

14神奈川衆院選:比例名簿めぐり火花 山梨厚遇に神奈川県連反発
カナロコ by 神奈川新聞 11月24日 13時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141124-00113065-kana-l14

 衆院選公示(12月2日)を目前に控え、比例南関東ブロック(神奈川、千葉、山梨)の名簿順位をめぐり、自民党の地方組織が火花を散らしている。1票の格差を是正する「0増5減」のあおりで、定数が3から2に減る山梨県で選挙区を譲った議員1人が比例名簿の上位に回ることが発端。神奈川県連は「他の2県と公平性に欠く」として是正措置を求めている。

 火種は夏の党本部決定だった。党本部は7月末、衆院の小選挙区と比例代表の候補を選挙ごとに入れ替える「コスタリカ方式」を山梨県の新1区で適用することを決めた。

 次期衆院選では宮川典子氏(山梨1区)が小選挙区、中谷真一氏(比例南関東)が比例上位に回る。その次は宮川氏が比例代表、中谷氏が小選挙区に出る。難航した候補者調整を廃止したはずのコスタリカ方式で解決したわけだ。

 しかし、党の決定に神奈川、千葉の議員らは反発。前回衆院選で3県の重複立候補者が同列1位だったように、通常は重複候補が同じ順位で並び、選挙区の惜敗率の高い順に復活当選が決まる。上位の比例単独候補が増える分だけ復活の枠が減るため、「比例復活組には死活問題」(党関係者)となる。

 神奈川県連は3県連に呼び掛け、各会長、幹事長を集めた会議を9月10日に党本部で開催。神奈川は「山梨の1人が比例上位に回ることは仕方がない」と理解を示しつつも、名簿順位の不公平感を解消する独自案を党本部に提案した。

 神奈川、千葉の重複候補が前回と同数と仮定してこの案を説明すれば、1位に山梨の候補、2位に神奈川(16人)、千葉(13人)の重複候補全員を置き、31位に選挙区で立候補する山梨の2人を置くというもの。だが山梨県連も党本部もいまだに明確な回答は示していないという。

 さらに、安倍首相の解散表明直後には不穏な情報も流れた。以前からあった山梨2区の無所属長崎幸太郎氏の復党を求める党内の動きと絡み、「2枠目」となるコスタリカの導入があるという未確認情報だった。

 神奈川、千葉の衆参国会議員は19日、機先を制して国会内で緊急の合同会議を開催。党本部に「もし本当なら絶対に看過できない」とする要請文を提出した。

 前回の衆院選で3人が復活当選した神奈川。県連の竹内英明幹事長は「比例当選も含め県内ではいま(公明党前職の6区を除く)17選挙区すべてで国会議員がいる。山梨を厚遇する名簿のせいで、県内で復活当選できない議員が出る事態は絶対に避けたい。神奈川県連として譲れない問題だ」と語気を強める。名簿順位が公表されるのは公示直前。残された時間は少なく、県連は早急に3県連と会合を開くよう党本部に求めている。

1055887:2014/11/24(月) 17:54:23
今日のローカルニュースにて片山虎之助が「岡山で維新の候補を立てる」と。出すなら1区か5区で、1区は元衆院議員も選択肢の中にあるって事だそうで。高井崇志が維新公認って流れになりそう

1056チバQ:2014/11/24(月) 18:11:33
正式に決定
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400094
千葉4区に県議擁立=自民【14衆院選】


 自民党千葉県連は24日、次期衆院選の千葉4区に新人で千葉県議の木村哲也氏(45)を公認候補として擁立することを決めた。(2014/11/24-12:50)

1057チバQ:2014/11/24(月) 18:12:40
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400089
自民県連、群馬1区に佐田氏推さず=中曽根元首相・孫に出馬の動き【14衆院選】


 自民党群馬県連は24日、前橋市内で会合を開き、前職の佐田玄一郎元行政改革担当相が党支部長を務める衆院群馬1区について、同氏を公認候補者としては推さず、党本部に対応を一任することを決めた。佐田氏をめぐっては、週刊誌に報じられた女性問題や、後援会活動が不十分なことに対して不満の声が上がっていた。
 一方、24日に県選挙管理委員会が実施した立候補予定者説明会には中曽根康弘元首相の孫で弘文元外相の長男の康隆氏(32)の陣営関係者が出席。同関係者は「本人は公認を得られれば1区で出たいと考えている」と記者団に語った。 (2014/11/24-17:18)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400218
宮城5区、大久保氏推さず=自民県連【14衆院選】


 自民党宮城県連は24日、仙台市内で会合を開き、前職の大久保三代氏が支部長を務める衆院宮城5区について、同氏を公認候補として推さないことを決めた。今後の対応は党本部に一任するとしている。
 大久保氏に対しては、県議らから「地元への貢献が足りない」などと不満の声が出ていた。(2014/11/24-17:39)

1058チバQ:2014/11/24(月) 18:12:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400214
松沢氏に入党要請=次世代幹部


 次世代の党の山田宏幹事長は24日、参院議員会館で解党が決まったみんなの党の松沢成文参院議員に会い、次世代への入党を要請した。この後、松沢氏は「前向きに考えたい」と記者団に語った。
 山田、松沢両氏は議員連盟「自主憲法研究会」のメンバーで、松沢氏は「路線は共通のものがある」と指摘。入党の条件として、自身が力を入れてきた「受動喫煙防止法」の制定などに次世代が取り組むよう求めたことも明らかにした。 
 松沢氏は新党の結成も模索しているが、調整は難航しているとみられる。(2014/11/24-17:29)

1059チバQ:2014/11/24(月) 18:13:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124rky00m010006000c.html
衆院選:辺野古が最大争点に 翁長陣営全4区で協力 /沖縄
2014年11月24日

 沖縄県知事選で当選した前那覇市長の翁長雄志氏の選挙陣営「ひやみかち・うまんちゅの会」は23日、那覇市で記者会見し、来月14日に行われる衆院選の県内4選挙区で自民前職と対峙して出馬する4氏を同会の枠組みで支援し、政党間の選挙協力を進めると正式に発表した。米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設反対を掲げ、党派を超えて翁長新知事を国政から支える姿勢を明確にした。知事選に続き辺野古移設の是非が争点となり、安倍政権の評価などの対立軸が鮮明となった。

 同会は社民、共産、社大、生活の各党と県議会会派の県民ネット、自民党を除名された那覇市議会会派の新風会などで組織する。衆院選では沖縄1区で赤嶺政賢氏(共産)、同2区で照屋寛徳氏(社民)、同3区で玉城デニー氏(生活)、同4区で仲里利信氏(無所属)を支援する。

 同会の新里米吉調整会議議長(社民党県連委員長)は会見で、前回衆院選の公約を覆して辺野古移設容認に転じた自民党前職を強く批判し「県民を裏切った自民党に勝ち抜いていく」と決意を述べた。

 比例代表については各党で対応する。選挙協力について新風会の金城徹会長は「うまんちゅの会の結束の下に国政選挙も戦う」と述べた。

 一方、衆院選の県内4小選挙区には自民党から1区の国場幸之助氏、2区の宮崎政久氏、3区の比嘉奈津美氏、4区の西銘恒三郎氏の前職4人が出馬を予定している。翁長氏側の4人とそれぞれ対決する構図となる。

 経済政策や外交・安全保障などを含め、第2次安倍政権の約2年間の実績や評価をめぐって活発な論戦が展開されそうだ。

(琉球新報)

1060チバQ:2014/11/24(月) 18:14:55
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddn041010009000c.html
衆院選:橋下・松井氏不出馬 公明揺さぶり不発 「チキンレース」10日で幕
毎日新聞 2014年11月24日 大阪朝刊

 「統一地方選を戦う」。橋下徹・大阪市長(維新の党共同代表)と松井一郎・大阪府知事(維新幹事長)は23日、衆院選への立候補見送りを表明した。出馬を示唆してから約10日。大阪都構想を巡って決裂した公明党を名指しし、「やられたらやり返す」などと挑発して協力を引き出そうとしたが、失敗に終わった。【野口武則、寺岡俊、重石岳史】

 午後6時から大阪市内のホテルで非公開で開かれた松井氏の後援会会合。支援者ら約1000人を前に、両氏が不出馬を明らかにすると、大きな拍手が上がった。後援会役員の男性(64)は「大阪の改革をまとめてから国政に出てほしい」と、判断を支持した。橋下、松井両氏は会合後、記者団に何も語らず会場を後にした。

 「当初は、出るか出ないか曖昧にして、公明を揺さぶる戦術だった」。橋下氏の側近議員は明かす。衆院の解散風が強まった今月11日、橋下氏は周辺に「(衆院選に)出られるわけない」と語っていた。松井氏も同じころ、「今の時期に知事選はできない」と漏らした。12日、橋下氏が記者団に出馬を示唆すると、維新幹部は「公明の態度が変わってきている」と期待感を示した。

 公明党大阪府本部も内部で議論を続けた。松井氏との水面下での協議も一時検討に上がった。しかし、府議や市議が「否決した協定書を今さら認められない」と猛反発した。16日午後、大阪市内の府本部であった議員総会。約200人の所属議員を前に、橋下氏が出馬を検討した衆院大阪3区の佐藤茂樹府本部代表は「(橋下氏が)出るのは自由。出るなら戦う」と言い切った。公明市議も「橋下氏の発言は、あの手この手で『話したい』ということを言いたかったのだろう。維新は焦っているが、つまらない裏取引はしない」。橋下氏らの思惑は外れた。

 「衆院選で負けて国政での立場が弱くなれば、これ以上、公明と駆け引きができなくなる」。両氏の立候補について橋下氏周辺は懸念を漏らしていた。維新市議が「公明と最後のチキンレースだった」と例えるように、橋下氏らは「引くに引けない状況」に陥っていた。

 佐藤氏は23日夕、大阪市内で街頭演説後に記者から橋下氏の出馬見送りを聞き、淡々と語った。「にわかに聞いたので驚いている。一喜一憂せず、自分の選挙戦を戦うだけだ」

1061チバQ:2014/11/24(月) 18:15:20
 ◇公明「脅しに使われた」 維新府議「地元心強い」
 橋下徹、松井一郎両氏の衆院選不出馬表明では、大阪の各党にも波紋が広がった。

 橋下氏が非難していた公明党。大阪市議団の待場康生幹事長は「脅しに使われた。妥協しなくて正解だった」と憤りを隠さず、「我々は粛々と戦うだけだ」と言い切った。

 自民府議団の花谷充愉幹事長は「出馬を検討すると言った時点で、知事・市長としては失格だ。都構想の行き詰まりを自ら認めたに等しい」と話した。

 橋下氏が出馬を検討していた大阪3区で、反維新勢力の結集を目指して動いていた民主系の松崎孔市議は「ここまで消極的な戦略に出るとは考えていなかった。選挙に向け気を引き締める」と語った。

 市長・知事の職を辞し、国政進出の可能性を見せたことで、議会での追及も強まりそうだ。共産市議団の山中智子幹事長は「有権者をもてあそぶのもいいかげんにすべきだ。代表質問などを通して、自覚を問いただしていく」と意気込んだ。

 維新内部では両氏の立候補を懸念する声もあったが、副代表の今井豊府議は「発信力のある2人が大阪にいるのは強みだ。都構想実現のための署名集めと統一地方選に全力を注ぐ」と語った。【林由紀子、大久保昂】

 ◇「騒ぐだけ」「残念」−−街の声
 橋下徹・大阪市長と松井一郎・大阪府知事が立候補見送りを表明したことについて、2人が出馬を想定していた選挙区の住民はさまざまな感想を漏らした。

 橋下氏が出馬を検討していた大阪3区。大阪市住吉区の飲食店経営の女性(67)は「期待して橋下氏に投票してきたが、派手に打ち上げるばかりで政策に実がない。市民のための市政をしてほしい」と注文をつけた。洋服販売店に勤める同区の男性(54)は「橋下市長になり、役所の応対も丁寧になった。立候補して国会議員の定数削減をしてほしかった。後継者が見つかれば投げ出しにはならないはずで、残念だ」と話した。

 松井氏が想定していた大阪16区に当たる堺市堺区の飲食店員の男性(33)は「今回の衆院選への興味が一気に薄れた」と残念がった。同市北区の主婦(38)は「維新は何がしたいのか分からない。今回も騒ぐだけ騒いだという感じ」と指摘した上で、「本当に大阪都構想を実現したいなら、知事と市長は辞めるべきではない」と語った。【山下貴史、山口朋辰】

1062チバQ:2014/11/24(月) 18:15:46
総支部長じゃなくて、副支部長なの?
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141124ddlk45010193000c.html
2014衆院選みやざき:民主「短期決戦をプラスに」 1区副支部長に、新人の村尾氏就任  /宮崎
毎日新聞 2014年11月24日 地方版

 民主県連は23日、拡大常任幹事会を開き、衆院選で1区に擁立する新人、村尾英俊氏(51)の県連政策委員、1区副支部長就任を決めた。

 村尾氏が県連の会合に出席するのは初めて。村尾氏は冒頭、「短期決戦をプラスにして精いっぱい頑張る」とあいさつした。村尾氏は講師を務める東京の専門学校の仕事で24日にいったん宮崎を離れ、27日までに再び来県して選挙活動を本格化させる予定という。

 CNP会議で民主県連との選挙協力に合意した社民県連幹部も近く村尾氏と会談し、具体的な支援策を決める。【中村清雅】

1063とはずがたり:2014/11/24(月) 18:52:29

2014.11.24 09:32
前回は民主・前原氏の得票の約10分の1…社民京都府連は衆院選への候補者擁立断念
http://www.sankei.com/west/news/141124/wst1411240016-n1.html

【衆院解散、総選挙へ】
 社民府連は23日、常任幹事会を開き、衆院選(12月2日公示、14日投開票)への候補者擁立を見送る方針を決めた。比例票の掘り起こしに専念するとしている。社民府連は、平成24年の前回衆院選で2区で新人を擁立したが、当選した民主、前原誠司氏の約10分の1の7416票しか得票できず、最下位だった。今回も2区を軸に候補者擁立を模索していたが、人選などが難航していたという。

1064とはずがたり:2014/11/24(月) 18:55:37
相当厳しい数字出てんのかな。。・゚・(ノД`)・゚・。

2014.11.15 19:34
【衆院選】100議席厳しい 民主・馬淵氏
http://www.sankei.com/politics/news/141115/plt1411150035-n1.html
【永田町の「解散風」】
 民主党の馬淵澄夫選挙対策委員長は15日、奈良市で開いた会合で、12月の衆院選の獲得議席に関し「3桁を目指すと言い続けるが、厳しい状況だ」と述べ、現段階で100議席確保は難しいとの認識を示した。

 公認候補を擁立する小選挙区について、他の野党との「候補者競合を避けるため」として「おおむね150から160選挙区になる」との見通しを述べた。

1065とはずがたり:2014/11/24(月) 19:22:11
>>1055
ありがとうございます!
連合との関係考えたら順当の様ですね・・。
取り敢えず非自公で候補者でることが大事ですから。

1066とはずがたり:2014/11/24(月) 19:27:29
865 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 19:23:02.63 ID:O9WvT1z3
北海道2区の高橋が大阪に国替えするようだ
12区あたりが有力か

1067とはずがたり:2014/11/24(月) 19:31:43
勿論アベノミクスとかの前の話で維新旋風が吹いてた選挙だけどタイラ出なかったら田坂が勝ててたんちゃのヽ(`Д´)ノ
平め(`Д´)つ)ノД`)・゚・。

856 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 18:12:01.70 ID:O9WvT1z3
田坂は元府議会議長で維新と関係なく地盤が強いのが特徴
京都民主とも古くからのパイプがあり、民主票が見込める(京都民主が田坂支援に前向き)
平が出るらしいが無所属なので、みん党票もある程度見込める

伊吹がしぶといのは知っているが反自民票・反伊吹票を纏めた田坂が勝つと予想
穀田は基礎の4万票がせいぜいだろう

京都1区

伊吹(自民) 69,287
田坂(維新) 47,273
穀田(共産) 41,349
平智(みん) 24,591
祐野(民主) 24,129

1068とはずがたり:2014/11/24(月) 19:59:53
松木の元秘書でもあるのか。。

民主北海道、道12区に水上氏擁立 道7区除き公認申請(11/23 07:00)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/2014shuin/576069.html

 民主党北海道は22日の運営委員会で、衆院選道12区(オホーツク、宗谷管内)に北見市議の水上美華氏(32)を擁立すると決めた。

 水上氏は道2区(札幌市北、東区)で維新の党から立候補する予定の松木謙公元衆院議員の秘書を務めたこともある。2010年の北見市議選で初当選し、現在2期目。

 運営委員会では、民主党から道7区(釧路、根室管内)に出馬する方向で調整している新党大地の前職鈴木貴子氏(28)以外の道内11小選挙区の立候補予定者を党本部に公認申請することを決めた。

1069とはずがたり:2014/11/24(月) 20:01:12
>>1067
こんな意見も。。

836 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 02:50:11.33 ID:dqXpIwxk
維新に朗報だよ

維新の田坂が出る京都1区に
元民主の議員が出るよ

これで反維新の票が分裂して
維新の芽が出たかもしれないね

1070とはずがたり:2014/11/24(月) 21:07:38
次世代スレより。小政党は次々とニュースを放っていかないと埋没するから戦略としてはいいのかも。
平沼・石原・田母神・西村と集まってどの程度集票出来るのでしょうかねぇ。
山田は兎も角,松沢や中田や園田はこんなのと一緒にやっても平気なくらい右翼なんですねぇ。。

116 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/24(月) 20:23:32.42 ID:stcXXa5c
473 :無党派さん:2014/11/24(月) 20:06:17.32 ID:TWtQy1Y2
本日、福岡で田母神氏の講演あり、生で聴きました。
明日か、明後日には、次世代の党からの立候補を表明するそうです。
選挙区その他は不明、太陽の党では、年をまたいでいないので、政党要件を満たさないからだそうです。

お、少しはワンちゃんできたか??

1071チバQ:2014/11/24(月) 21:32:59
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112400298
民主、2人追加公認【14衆院選】


 民主党は24日、衆院選の北海道7区に前衆院議員の鈴木貴子氏(28)を、島根1区に新人の和田章一郎氏(67)をそれぞれ公認候補に決めた。同党の選挙区候補は計175人となった。(2014/11/24-20:34)

1072チバQ:2014/11/24(月) 21:34:15
http://www.sankei.com/west/news/141124/wst1411240040-n1.html
2014.11.24 19:52

あえぐ民主…重鎮も危機感、1区でさえ候補者擁立難航





(1/3ページ)
 前回衆院選の大敗から、捲土(けんど)重来を期す民主。24日には「生活者」の視点に立つとしたマニフェスト(政権公約)を発表、無党派層の取り込みに躍起だ。ただ突然の衆院解散で準備不足の感は否めず、得意としてきた都市部でも候補者擁立が難航。リベンジに燃える重鎮や立候補を決めた新人も、焦りと危機感を抱えながら地元を奔走している。

 ■風はどこに

 「読めないんですよ。街の空気。これから民意がどう動くのか」

 12月2日の公示を前に困惑気味に話すのは奈良1区(奈良市)の民主前職、馬淵澄夫氏(54)。平成15年以降4回連続で当選し、国土交通相も務めたベテランだ。選挙での勝負強さは「馬淵の壁」と対立陣営から恐れられ、前回衆院選でも民主への逆風をはねのけた。

 その馬淵氏ですら不安を募らせる今回の世論の行方。「解散をけしからんと思っている人は棄権し、投票に行かない層が圧倒的に増える可能性がある」と推測し、風が吹かない“無風”になることを懸念する。

 相次ぐ閣僚辞任で揺らいだとはいえ、現政権人気は根強い。「間違いなく今までで一番厳しい選挙になる」(陣営幹部)

 「初心に帰って走り回っています」。大阪11区(枚方・交野市)からの立候補を予定している民主元職の平野博文氏(65)が地元のもちつき大会で声を張り上げていた。

 同選挙区では知名度の高い自民元職、佐藤ゆかり氏(53)が参院議員からくら替え。維新前職や共産新人を交えた激戦が予想されている。

 民主政権時代の官房長官ながら、前回選挙では比例復活すらままならない屈辱的な大敗を喫した。今回は選挙区内をくまなく回る「どぶ板」で臨む構えだ。

 ■花の1区でも…

 都道府県庁の所在地を舞台とする1区は無党派層が多く、民主が得意としてきた選挙区だが、今回は候補者擁立さえ危ぶまれるケースも少なくない。

 兵庫1区(神戸市中央区など)で前回の雪辱を目指していた民主元職、井戸正枝氏(48)は「断腸の思い」と悔しさをにじませた。18日に党本部から宮城4区で出馬するよう連絡があったからだ。「(来年の)阪神大震災20年を見届けたかった」

 党が「国替え」を決めたのは、井戸氏が宮城出身だからという理由だけではない。水面下で維新と調整し、候補者の一本化を図ったことが背景にある。「花の1区」でさえ、野党共闘で譲らざるを得ないというわけだ。

 京都1区でも、民主府連は独自候補の擁立を断念、党本部に判断を委ねることにした。党関係者は「1区だからとこだわっていられる状況ではない。今回は取り戻せるところを取り戻す、そういう選挙になる」と話す。

 ■「あまりに急」

 「候補者を決め、県民に選択肢を示すのが政党としての最低限の務めだ」。17日に松江市で開かれた民主の意見交換会で代表代行の岡田克也氏(61)が訴えた。

 それまで島根では1、2区とも擁立作業が難航。20日になってようやく、県連代表で県議の和田章一郎氏(67)自らが1区から立つことを決めた。

 和田氏は「現政権に白紙委任を与えることはあってはならない」と出馬理由を語ったが「候補を発掘しようとしたが、(解散が)あまりに急転直下だった」と本音も漏らした。

1073とはずがたり:2014/11/24(月) 21:45:07
中島と聞いても全然結びつかなかったけどそうなんか!

377 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/24(月) 12:02:44.22 ID:vlDLr5q4
個人的には山梨一区を最も注目している
民主・維新の激突の選挙区であり、民主党の実力者輿石副議長のおひざ元
しかも、民主党の候補者は自民党元参議院議員の子息で輿石氏の盟友の子息

1074チバQ:2014/11/24(月) 22:19:44
減税のおひざ元に旅行してきました
やっと記事が読めます・・・

>>913 東京25区民主:山下容子
>>50の記事が生きました笑
>青梅市選挙区選出の山下容子都議(54)は4年前、自民党が半世紀守っていた議席を奪い「民主躍進」のシンボルになった。だが民主を離党し、次の都議選には出馬しない。「元々、国政志望だった」と理由を語る。

2009年都議選当選
2013年3月 1人会派「緑の地球クラブ」を結成
2013年都議選は出馬せず

1075チバQ:2014/11/24(月) 22:22:25
東京11区熊木美奈子は09年都議選当選。13年落選組 (板橋区)
13区長谷川貴子は足立区議ですね。

1076片言丸:2014/11/24(月) 22:22:29
>>1073
中島家の本来の地盤が甲府であること、
中島が前回出馬した3区が新1区に移行したこと、
前回の小沢鋭の減らしっぷりが顕著で、地力が疑われること、
輿石のプッシュ、
があって、今回普通にやっても民主公認中島が維新公認小沢を上回る可能性が高いんだろうなと思われますね…。

1077チバQ:2014/11/24(月) 22:42:19
>>941
青森1区:前回未来が擁立した無所属元議員横山北斗は「動向を見極めて判断する」と話す。

出馬の可能性あるのか


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板