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立法府・国会スレ

136チバQ:2009/10/26(月) 23:35:40
http://www.asahi.com/politics/update/1026/TKY200910260395.html
友愛と高揚感 国民に語りかけた52分間 首相所信表明(1/2ページ)2009年10月26日21時20分

 注目された鳩山由紀夫首相の初の所信表明演説は、歴代の自民党政権とは一線を画す内容だった。約52分間をかけた演説から、政権の今を読み解くと――。

 万雷の拍手と野党席からのヤジに迎えられ、鳩山首相が演壇に立つ。首相の眼前に居並ぶ議員の3分の2近くが民主党所属だ。

 「あの暑い夏の総選挙の日からすでに2カ月――」。首相は演説を総選挙の話題から始めた。そして、議場を埋める議員たちに呼びかける。

 「全力を振り絞ってお互いに闘ったあの暑い夏の日々を思い出してください」

 「国民の皆さまから直接聞いた声を思い出してください」

 首相が「思い出して」と繰り返したのは、先の総選挙での圧勝だ。国民の支持こそが鳩山政権の生命線であることを、自覚しているのだろう。

 歴代首相の首相就任後初の所信表明演説からは、その時々の政治状況が浮かび上がる。例えば2000年に入ってからの5人の首相の演説を振り返ると、自民党政権が次第に追いつめられていった歴史を映し出している。

 小渕首相の急死を受けて首相の座に就いた森首相は、所信表明で「継承」を繰り返した。続く小泉首相は「聖域なき構造改革」を掲げて自民党立て直しに取り組む。

 05年の郵政選挙大勝の余韻が残る中で就任した安倍首相は、「美しい国、日本」を看板にイデオロギー色の強い政権運営を進めたが、07年夏の参院選で敗北。「ねじれ国会」に直面した福田首相は、「野党の皆様と、誠意をもって話し合いながら」と民主党の協力を懇願したものの、徹底抗戦にあって辞任した。

 麻生首相はインド洋での補給支援活動継続への賛否など5項目を民主党に「逆質問」し、攻撃に転じようとしたが、先の総選挙で大敗を喫し、ついに野党に転落した。

 これらに対し、政権交代を果たした鳩山首相の所信表明演説は国民へ語りかけることに力点を置き、同じく世論の支持に基盤を置いた小泉首相の演説にも見られない柔らかなスタイルとなった。

 「政治には弱い立場の人々、少数の人々の視点が尊重されなければならない」と「友愛政治」をうたいつつ、政権が取り組むことを「無血の平成維新」と位置づけるなど、政権交代の高揚感も漂う。

 歴代首相と比べ特徴的なことは、鳩山首相の個人的な体験談が出てくることだ。ひとつは、遊説先の青森で会ったおばあさんの話。「息子さんが職に就けず、自らいのちを絶つしか道がなかった、その悲しみを、そのおばあさんは私に切々と訴えられたのです」。もうひとつ、従業員のうち7割が障害者というチョーク工場の話にも触れた。

 そんな新しさの一方で、自身の政治資金問題については「国民の皆さまにご迷惑をおかけしたことを、誠に申し訳なく思っております」と国民への謝罪を盛り込まざるを得なかった。野党から飛んだ「説明しろっ」というヤジは、多数を占める民主党議員の拍手でかき消されたが、自民党がこの問題を今国会で厳しく追及してくることは必至だ。政権の船出に吹くのが順風ばかりではないことは、首相自身も自覚している。

 慶応大学の渡辺靖教授(文化人類学)は今回の演説について、「遊説中のエピソードを紹介するやり方はとてもアメリカ的だ」と話す。「あの夏の総選挙の勝利者は国民一人ひとりです」「国民の皆さま、議員の皆さま、私たちの変革の挑戦にお力をお貸しください」など、過去のオバマ演説を想起させるフレーズも散見されたという。

 ただ、渡辺氏は「鳩山首相の演説はまだ総花的で、官僚の作文から脱し切れていない」とも指摘した。(円満亮太)

137チバQ:2009/10/26(月) 23:36:19
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091026-OYT1T01060.htm
「変革」強調、民主議員が大きな拍手…首相所信表明


所信表明演説を終えた鳩山首相(右端)に起立して拍手する民主党議員ら=鷹見安浩撮影 臨時国会が26日召集され、鳩山首相が衆参両院本会議で就任後初の所信表明演説を行った。

 首相は「変革」を9回繰り返し、政権交代の意義を強調する一方、野党にも施策への協力を呼びかけた。

 衆院での首相の演説は52分間で、首相の国会演説としては記録の残る1970年以降最長だった。

 衆院本会議場は3分の2近くが民主党議員で埋められ、議場前方に座った初当選議員を中心に大きな拍手が度々あがった。

 演説直前、民主党の国会対策委員会幹部が演説を盛り上げるよう指示したためだ。時折あがる自民党など野党からのヤジは300超の民主党議席の存在感にかき消された。

 首相は今回の政権交代を「無血の平成維新」と表現し、「官僚依存から、国民への大政奉還で、中央集権から地域・現場主権へ、島国から開かれた海洋国家への、国のかたちの変革の試み」と位置づけた。衆院でも参院でも、演説が終わると与党議員が立ち上がっていつまでも拍手を送った。

 首相は演説後、首相官邸で「私が行いたい政治を国民に伝えたかったという意味では、それなりの反響があった」と記者団に述べた。一方、自民党の谷垣総裁は国会内で記者団に「やや冗長で感傷的だ。(首相への拍手歓声は)ヒトラーの演説に賛成しているような印象を受けた」と語った。

 所信表明に対する各党代表質問は28日から30日まで衆参両院で行われ、野党側は首相の献金問題などを追及する構えだ。政府は臨時国会に、日本郵政グループの株式売却を凍結する法案など12本の法案提出を予定している。

 所信表明演説全文1はこちら

(2009年10月26日20時29分 読売新聞)

138チバQ:2009/10/26(月) 23:37:26
さすがサンケイ
と思ったら阿比留か
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091026/plc0910261437008-n1.htm
鳩山首相の所信表明演説 「あいまいさ」と「甘さ」目立つ (1/2ページ)
2009.10.26 14:34

 鳩山由紀夫首相の初の所信表明演説からは、政権交代を成し遂げた高揚感と「友愛」にかける首相の強い思い入れは感じられるものの、諸施策に関する具体的言及は乏しい。残念ながら日本が置かれた厳しい国際環境への危機感もあまりうかがえない。

 演説作成にあたり「役所の要望は極力抑え、国民の心に響くメッセージにしたかった」(政府高官)という意気込みは理解できる。だが、通例の1・5倍という12905文字を費やした割には、抽象的で焦点がぼけた印象だ。

 例えば「何よりも、人のいのちを大切にし、国民の生活を守る政治」を掲げているが、これは当たり前すぎてことさら強調する意味が分からない。「大きな政府とか小さな政府とか申し上げるその前に」という表記も、どこを目指したいのか方向性が見えない。

 あるいは、1月のオバマ米大統領就任演説にある「今日問われるべきなのは、政府が大きすぎるか小さすぎるかではない」との言葉を意識したのかもしれない。しかし、オバマ演説は同時に国民に「忠誠や愛国心」を求め、義務を果たすことが「市民権の代価」であるとも指摘している。上面だけをまねても、本質があまりに違う。

 これだけ長い所信表明演説の中で、教育についてほとんど何も触れられていない点も気になる。その半面、日教組のドンと呼ばれる民主党の輿石東参院議員会長(幹事長職務代行)のキャッチフレーズである「『居場所』と『出番』」は盛り込まれている。

 そして、特に懸念されるのが外交・安全保障に関する部分だ。民主党の政権公約(マニフェスト)通り「対等な日米同盟」をうたい「日本の側からも積極的に提言」する関係を目指すとしているが、それには日米同盟の片務性をただす必要がある。端的に言えば「集団的自衛権の行使を可能にする以外にない」(首相経験者)が、鳩山首相にその考えはないようだ。

 東アジア共同体構想は高らかに主張するが、喫緊の課題である米軍普天間飛行場の移設問題に関しては「在日米軍再編については」と表現をぼかした上で「真剣に取り組む」とあるだけだ。日本は何もせずに“いきがる”一方、「大統領には分かってもらえる」(政府高官)といった、甘えの姿勢すらうかがえる。

 だが、米国は契約(日米合意)を重視する冷徹な国だ。演説からは、改めて鳩山首相の危うさが浮き上がってくる。(阿比留瑠比)

139チバQ:2009/10/26(月) 23:39:02
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091027k0000m010095000c.html
所信表明演説:ヤジと喝采と…衆院本会議場

衆院本会議で所信表明演説を行う鳩山由紀夫首相(右)=国会内で2009年10月26日午後2時5分、平田明浩撮影 鳩山由紀夫首相にとって初めての所信表明演説が行われた衆院本会議場。52分間の演説中、議席の3分の2近くを占める民主党からは喝采(かっさい)が続く一方、自民党からはヤジが相次ぎ、首相が自身の献金問題に言及した際は、ひときわ厳しい怒声が浴びせられた。【篠原成行、長野宏美】

 本会議場は、議長から向かって右に民主党、左に自民党と政権交代で位置が逆になった。議員席には演説が記された冊子が配布されたが、首相の言葉に合わせてページをめくる民主党議員に対し、ほとんどの自民党議員は冊子を閉じたまま。

 演説が、予算編成の見直しや中小企業支援など具体的政策に及ぶと、自民党から「地方を無視しているだけだ」とヤジが飛び、傍聴席では首相の声が聞こえないほど。さらに「故人」献金問題に触れた際は、「だったらきちんと説明しろ」「(政治資金の)透明性がないじゃないか」と怒声が議場に響いた。

 終了後、民主新人の福田衣里子氏は「演説が聞き取れないくらいのヤジで『これはちょっと』と感じた」。横粂勝仁氏も「相当ヤジが聞こえた。鳩山首相は『議員のみなさん』と語りかけているのだから、自民党には党の垣根を越えた発展的な議論で応じてほしい」と注文をつけた。

 自民党からは批判の声が。弟の鳩山邦夫元総務相は「バラマキや夫婦別姓などは全部旧社会党の言ってきたこと。演説が本意とは思えない」と批判。二階俊博前経済産業相は「政治は言葉遊びじゃない。あれもこれもいっぺんにじゃなく、もっと落ち着いておやりなさいと思う」と語った。

140チバQ:2009/10/27(火) 12:24:24
クローズアップ2009:鳩山首相、所信表明 原稿作りも「政治主導」
 <世の中ナビ NEWS NAVIGATOR>

 鳩山由紀夫首相が26日に衆参両院で行った就任後初の所信表明演説は、作成段階での官僚の関与を最小限にとどめ、「政治主導」にこだわったのが特徴だ。その結果、自公政権時代の2倍近くと異例の長さとなり、内容も「対決姿勢」一色だった麻生政権時代とは一変した。今後の国会運営でも与党側は参院2補選勝利を受けて強気の姿勢だが、野党側は鳩山首相の献金虚偽記載問題をターゲットに攻勢を強める構えで、国会論戦は波乱含みの展開も予想される。【中田卓二、山田夢留、近藤大介】

 ◇官僚の関与、最小限に オバマ氏意識、「変革」多用
 「オバマ米大統領はチェンジという言葉で米国民を熱狂させ、政権交代がなされた。『変革』という言葉をあえて何度も使い、国民に(政治に)参加してもらいたいという意思を込めた」

 鳩山首相は26日の演説終了後、記者団に「変革」を演説で9回も使った狙いを語った。森政権以降で「変革」を使った首相は小泉純一郎元首相だけで、それも1回のみ。鳩山首相の演説では「変革」以外にも、政権交代を意識した「新しい」「新たな」など「新」を使った語句が31回登場。数回にとどまった福田、麻生両政権とは対照的だ。また、「日米」という語句は6回と横ばいだったが、「アジア」は東アジア共同体構想を打ち上げるだけあり、17回と森政権以降で最多となった。

 こうした演説は、従来とはまったく異なる手法で作られた。自公政権当時の首相の国会演説は、首相官邸と各省の間で政策分野ごとに「短冊」と呼ばれるペーパーが何度も往来しながら作成されたため、当時の野党・民主党は「官僚主導で総花的」などと批判したものだ。

 今回は、「各役所の(政策の)羅列みたいな昔ながらの所信はやりたくなかった」(鳩山首相)との意気込みから、首相が野党時代からスピーチライターとして重用してきた松井孝治官房副長官が、首相の考えを聞き取って原案を作成。「タクシーのラジオで聞いても首相が何を感じているか分かるように」との方針の下、平易さをこころがけ、首相の信念を盛り込むことを優先した。その後、首相が手を入れたものを、菅直人副総理兼国家戦略担当相や平野博文官房長官らと協議した上で、10月21日に連立を組む社民、国民新両党に提示して意見を求めた。各省に「短冊」を配布したのはその後で、「政治主導」の動きは鮮明だ。

 しかしその結果、「新しい公共」「人間のための経済」「地域主権」といった理念だけが走り過ぎ、マニフェストで掲げた政策の財源の具体策に触れることはなかった。首相は自身の偽装献金問題や米軍普天間飛行場(沖縄県)の移設問題など、かじ取りの難しい案件にも触れたが、踏み込むことは慎重に避けた。

 この演説内容では、初めて臨む与野党の本格論戦で野党の追及を乗り切れるか不透明。首相は「具体性に欠けると言われたらその通りだが、今回は首相として何をやりたいかを知らせる目的なのでご容赦願いたい」と語った。

141名無しさん:2009/10/27(火) 12:24:51

 ◇自民は「抽象的」と批判
 衆院選に続く参院2補選の完勝を受け、国会運営に自信を見せる民主党は、鳩山首相の所信表明演説に対して「立派なすばらしい演説だった」(小沢一郎民主党幹事長)と賛辞一色となった。一方、補選で連敗し、新体制の出足からつまずいた自民党は一斉に「抽象的だ」と批判し、臨時国会での巻き返しに躍起となっている。

 「政治不信の責任は、与党だけにあったとは思っていない。野党であった私たち自身も、責任を自覚しながら問題解決に取り組まなければならない」

 鳩山首相は26日、衆院での所信表明演説で、政治不信の責任を野党側と共有する余裕を見せ、野党側に対し「国民のためになる議論をぶつけ合おう」と呼び掛けた。自公政権下の昨年10月、麻生太郎首相が所信表明で民主党の外交・安保政策などを批判したのに対し、高支持率を維持するゆとりを見せつけた格好だ。しかし、野党側は国会論戦に活路を見いだし、対決姿勢を強めなければ、与党ペースにどんどん巻き込まれ埋没してしまうと警戒感を強めている。

 政府・与党にとっての不安材料は、鳩山首相の献金虚偽記載問題だ。衆院予算委員会の筆頭理事を務める町村信孝元官房長官(自民党)は26日、「衆院予算委を1日で済ませようといううわさがあるが、鳩山問題を聞かれるのがそんなに嫌なのか」と皮肉った。

 それに加え、政権発足後、初の本格論戦で、閣僚の答弁力が未知数なのも事実だ。松野頼久官房副長官は26日の衆院議院運営委員会の理事会で従来通り、内閣法制局長官らを「政府特別補佐人」として出席させるため、議長承認を求めた。官僚答弁の禁止を掲げる民主党だが、今国会は「安全運転」を優先した形だ。

142とはずがたり:2009/10/27(火) 22:36:40

幕上がる国会論戦 追及狙う自民、攻めあぐねる懸念も
2009.10.26 23:48
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091026/stt0910262350011-n1.htm

 自らの理念を掲げた鳩山由紀夫首相の所信表明演説で、政権交代後、初の国会論戦が幕を開けた。自民党は米軍普天間飛行場移設問題や平成22年度予算編成をめぐる閣内不一致のほか、鳩山首相自身の発言のぶれ、さらに首相の政治資金問題を追及して、政権を揺さぶりたいところだ。ただ、内閣支持率は依然高く、野党慣れしていない自民党がどこまで突破口を開けるか、疑問視する声もある。代表質問は28日から3日間行われる。

 「国会論戦で堂々と(政権の)アキレス腱(けん)を突かなければならない。手練手管をろうするだけでは自民党再生はないが、政権側の問題点に食らいつく姿勢を忘れたら、野党としての存在は否定される」

 自民党の谷垣禎一総裁は26日、党本部で開いた両院議員懇談会で、正面からひたむきに国会論戦に臨む決意を示した。

 衆院選で多くの中堅・若手を失ったこともあり、衆院の主な委員会には国会経験豊富な閣僚経験者を筆頭理事にそろえ、主戦場の衆院予算委員会には町村信孝元官房長官を据えた。ただ、「長老政党」のイメージを避けようと、本会議での代表質問には、衆院で総裁選に出馬した西村康稔氏(当選3回)、参院で沖縄県選出の島尻安伊子氏(同1回)の2人の若手を登用する。

 また、首相の政治資金問題では、麻生政権時代に「鳩山偽装献金問題プロジェクトチーム」で座長を務めた村田吉隆情報調査局長を中心に、疑惑追及に向けた情報収集を急いできた。

 ただ、自民党も2カ月前までは政権党だったため、いたずらに政府を批判すれば自民党政権時代の政策をたたくことになりかねないジレンマを抱える。

 小沢一郎幹事長の方針通りに、民主党が国会質問をしないとなれば、質問時間はその分だけ自民党に割り当てられる。時間を多く得ることは追及のチャンスが増えることにつながるのだが、党内からは「ネタが切れてしまう」(筆頭理事の一人)と心配する声もあがっている。

 高い内閣支持率という政権への「ご祝儀相場」が続く中、自民党が攻めあぐねる場面もありそうだ。(今堀守通)

143とはずがたり:2009/10/27(火) 22:37:57

第173臨時国会召集=与野党が初の本格論戦
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009102600013&j1

 第173臨時国会が26日召集された。会期は11月30日までの36日間。政権交代後、与野党が初の本格的な論戦に臨む。民主党が参院2補選に完勝し、勢いを保つ中、鳩山由紀夫首相が示す政権運営方針に対し、野党の自民、公明両党がいかに論戦を挑むかが焦点となる。
 首相の所信表明演説に対する各党の代表質問は28日から3日間行われる。
 鳩山由紀夫首相は26日午前、国会内で開かれた民主党両院議員総会であいさつし、「本当の意味でこの国を変えていく臨時国会がスタートする。政府と党が一体となり、困ったときには国民のことを常に思う、そんな新たな政治をつくり出したいので、さらなる結集をお願いする」と、一致結束を求めた。
 一方、自民党の谷垣禎一総裁は党本部で開かれた両院議員懇談会で、「相手の『アキレスけん』をきちんと突いていくことが必要だ。政権側の問題点に食らいつく闘争心を忘れたら、野党としての存在は否定され、党再生もあり得ない」と訴えた。
 政府は公務員給与法改正案や新型インフルエンザ対策関連法案、中小企業融資の返済猶予制度を盛り込んだ法案などを成立させたい考え。また、北朝鮮関係船舶に対する貨物検査法案も提出する方針。
 これに対し自民党は、建設中止に地元が反発する八ツ場ダムの問題をはじめ、子ども手当や農家への戸別補償など、鳩山政権の政策を徹底的にただす方針。大蔵官僚OBを内定した日本郵政社長人事や、首相の献金虚偽記載問題も明確な説明を求めていく。 (2009/10/26-12:43)

144名無しさん:2009/10/28(水) 20:13:18
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091028k0000e010071000c.html

臨時国会:政権交代後初の論戦 自民総裁15年ぶり質問

衆院本会議で代表質問をする自民党の谷垣禎一総裁(右)=国会内で2009年10月28日午後1時5分、平田明浩撮影 衆院は28日午後の本会議で、鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する各党の代表質問を行い、政権交代後初めての与野党論戦が始まった。自民党の谷垣禎一総裁が最初に登壇し、民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)を「羊頭狗肉(ようとうくにく)」と批判。天下り禁止を掲げながら、元大蔵事務次官を起用した日本郵政の社長人事や、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画を巡る首相発言のぶれを指摘して「約束違反、言行不一致ばかり」と追及した。

 自民党総裁による代表質問は94年5月の通常国会で、河野洋平総裁(当時)が羽田孜首相(同)に行って以来、約15年ぶり。

 谷垣氏は鳩山首相の所信表明演説を「情緒的に過ぎ、理念先行で具体像がまったく見えない」と指摘した。その上で「『変える』のはこれからで、言葉ではなく、行動を注視していく」とけん制した。

 鳩山政権は自公政権下で編成された09年度補正予算の見直しに着手し、2.9兆円余りの執行停止を決めている。谷垣氏は補正予算の執行停止については「景気の二番底を自ら作り出すようなもので、いたずらに政治空白をもたらす」と批判。見直し対象事業の判断基準を具体的に示すよう求めた。

 外交では、普天間移設計画などを巡り、鳩山首相や北沢俊美防衛相ら関係閣僚の発言の食い違いを指摘して「我が国に不信を持たれ、外交関係に支障をきたすと危惧(きぐ)している」と懸念を表明。在日米軍再編に対する首相見解をただすとともに、県内移設に反対している社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相にも同様の質問をした。

 政治とカネの問題では、鳩山首相の資金管理団体による献金虚偽記載問題について「国民の納得いく説明」を要求。「政府・与党の一元化」を理由に、衆院での質問を見送る民主、国民新両党に対しても「国会議員の仕事は委員会と本会議の採決への出席のみで事足りるのか」と疑問を投げ掛けた。

 28日は谷垣氏に続き、自民党の西村康稔政調副会長、公明党の井上義久幹事長が質問に立つ。

 代表質問は衆院が29日まで、参院は29、30両日にある。【坂口裕彦】

145とはずがたり:2009/10/28(水) 21:38:23
NHKのニュースで代表質問みてますが,鳩山の自民党への返答にお前が云うな的な返しもあって痛快ですねー。
国民がふざけた答弁と思わないかちょっと心配ですけど,まあ普通の国民は国会ニュースなんか気にしないだろーし。。

146チバQ:2009/10/28(水) 22:55:42
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009102800937
菅氏、「心配無用」と反発=「存在感ない」の挑発に−代表質問
 「心配をありがとう。しばらくすると心配して損したと思うのではないか」。菅直人副総理兼国家戦略担当相は28日の衆院本会議で、自民党の西村康稔政調副会長から「菅氏は全く存在感がない」と挑発され、約10分間にわたって反論の長広舌をふるった。
 西村氏は「国家戦略室が何も仕事をしていない」と指摘。菅氏が6月に訪英したことにも触れ、「英国で一体何を学んだのか。仕事をしなくても格好のいい名前のポストをつくることだけ参考にしたのか」と当てこすった。
 これに対し、菅氏は「今進んでいることは、財政の中身を根本的に変えることだ」と、自民党政権時代との予算編成の違いを強調。訪英に関しても「英国の政治主導を参考に、事務次官会議を廃止し、閣僚や副大臣が省庁間の調整をしている」と自らの「実績」をアピールした。(2009/10/28-19:08)

147名無しさん:2009/10/29(木) 18:50:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009102900742

参院予算委では質問も=民主・輿石氏
 民主党の輿石東参院議員会長は29日の記者会見で、同党が今国会の衆院予算委員会では質問を見送る方針であることに関し、「政府・与党一元化だから質問もしないということにはならない。与党でも質問しなければいけないときはする」と述べ、参院予算委での質問には前向きな考えを示した。
 輿石氏は「会期内に早く法案を通さなければならない。それとの兼ね合いで、ここは衆院では質問しないでおこうという選択肢もあり得る。未来永劫(えいごう)予算委では質問しないと言い切ったわけではない」と語った。(2009/10/29-17:24)

148名無しさん:2009/10/29(木) 18:58:38
>関係省庁の役人と懇親のために開く全額公費のパーティーが、政権交代を機に廃止される。
>衆院は野党時代の民主党が廃止を呼びかけたのをきっかけに、06年度を最後に開かれていない。

http://www.asahi.com/politics/update/1029/TKY200910290207.html
慣例の公費パーティー廃止へ 参院委員長交代時の懇親会2009年10月29日15時5分

 参院の常任・特別委員長、調査会長が、委員会メンバーや関係省庁の役人と懇親のために開く全額公費のパーティーが、政権交代を機に廃止される。参院の西岡武夫議院運営委員長と民主党の平田健二参院国会対策委員長が28日に協議し、廃止で一致した。

 29日に民主党所属の委員長らに廃止方針を通達。自民、公明両党にも呼び掛ける。

 パーティーは「委員長招待」ともよばれ、参院では委員長が交代する毎年秋ごろに開催するのが慣例だった。参院議長公邸で、都心の一流ホテルから仕出しを依頼し、立食形式で行うのが一般的だ。

 参院事務局によると、06年度は17委員会で1042万円、07年度は12委員会で661万円、08年度は7委員会で394万円を使った。1回平均50万円以上で、最も経費がかかったのは08年度の予算委員会で約90万円だった。

 衆院は野党時代の民主党が廃止を呼びかけたのをきっかけに、06年度を最後に開かれていない。(関根慎一)

149名無しさん:2009/10/29(木) 19:02:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091029/plc0910291113009-n1.htm
参院でも代表質問始まる 自民・林芳正氏が「民主の政策は社会主義的」と批判
2009.10.29 11:10

このニュースのトピックス:マニフェスト

参院本会議で代表質問する自民党の林芳正参院政審会長。後方右は鳩山首相=29日午前 鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する代表質問が29日、参院本会議でも始まった。最初に自民党の林芳正参院政審会長が質問に立ち、民主党の看板政策の子ども手当や高速道路無料化、郵政民営化見直しなどについて「社会主義的な政策で、国民の自主性や活力をそいでしまう。日本の将来を危うくする」と、強く批判した。

 これに対し、首相は「何をもって社会主義的というのか全く理解できない。誹謗(ひぼう)中傷に臆(おく)することなく国民の負託に応えていきたい」と反論した。同時に「無駄遣いを一掃し、国民が豊かさと安心を実感できる政策を推進する」と述べた。

 また、林氏は政府に経済成長戦略がないと指摘した上で「短期の鳩山不況、中期の財政破(は)綻(たん)、長期の英国病になる」と強調した。外交・安全保障政策では、米軍普天間飛行場の移設問題などを引き合いに出し、「首相は再三発言がぶれている。このようなことでは国家間の信頼は築けない」として見解をただした。

 民主党は政策決定の「政府・与党一元化」を理由に衆院では質問を見送ったが、参院では所信表明を補完する立場で輿石(こしいし)東(あずま)参院議員会長が登壇し、「民主党と自民党の一番の違いは『政府の無駄遣い排除』と『官僚依存からの脱却』だ」として、先の衆院選マニフェスト(政権公約)の速やかな実行を求める。

 午後は衆院本会議で2日目の代表質問が行われる。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1029&f=politics_1029_005.shtml
マニフェストは国民との直接契約と鳩山首相 2009/10/29(木) 14:10

  鳩山由紀夫首相は29日午前に開かれた参議院本会議代表質問での自由民主党・林芳正議員(参議院自民党政審会長)の質問に答え、マニフェストの位置づけについて「わたしどもは、国民との間の直接の契約と考えている」と語るとともに、「マニフェストは4年間の間で実現するし、旧政権ではできないかもしれないが、新政権ではできる」と公約実現へ、強い意欲を示した。

  また、八ツ場ダム建設中止をマニフェストに加えた経緯について「昨年の夏に八ツ場ダムを視察した際、(治水や利水の視点でみても)意味があるのか、大きな疑問点を感じた。地域の住民の方々と議論する中でも、そのような思いを持ったために、マニフェストに記載させて頂いた」と説明した。

  民主党マニフェストでは、公共事業の見直しの筆頭に「川辺川ダム、八ツ場ダムの中止」が明記され「時代に合わない国の大型直轄事業は全面的に見直す」とされていた。(編集担当:福角忠夫)

150名無しさん:2009/10/29(木) 19:31:04
>>145
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091029k0000m010110000c.html
鳩山首相:強気の挑発答弁 「こんな財政に誰がした」
 鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が28日、衆院本会議で始まった。初の国会答弁に臨んだ首相は、衆院選マニフェスト(政権公約)について「国民との契約であり、必ず実現する。もし4年後、達成できなかったと国民から思われたら、政治家として責任を取る」と明言。具体論に踏み込まない安全運転の一方で、厳しい野党質問に対し、挑発的な答弁も目立った。

 代表質問初日には自民党の谷垣禎一総裁と同党の西村康稔政調副会長、公明党の井上義久幹事長が登壇。谷垣氏は「民主党マニフェストは羊頭狗肉(ようとうくにく)だ」などと声を張り上げた。先の衆院選後、自民党支持率は低迷しており、参院静岡、神奈川両補選にも大敗。国会での論戦に何とか活路を見いだそうと、園田博之幹事長代理と何回も推敲(すいこう)を重ねた原稿だ。

 財務相経験者でもある谷垣氏は、財政再建論者。鳩山政権の来年度概算要求を「ばらまき」と批判した谷垣質問に対し、鳩山首相は言い放った。

 「あなた方に言われたくない。より正確に申し上げれば、こんな財政にしたのは誰なんだ」

 それまで腕組みをしながら答弁を聞いていた谷垣氏は、身を乗り出し、ヤジを飛ばした。

 鳩山政権が発足間もないだけに、現政権への批判はそのまま旧自公政権の自己批判につながる可能性もある。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画を巡り、鳩山首相は「今まで10年以上結論を出さなかったのは、どの政権なのか」と切り返した。

 普段、温厚な谷垣氏は代表質問後、鳩山首相の挑発答弁について「そういう反応で乗り越えられると思っているなら、噴飯ものだ」と不快感を表明。しかし当の首相は強気そのもの。28日夕、首相官邸で「旧政権のさまざまな失政のツケが国民に回ってきている。新政権でツケをなくし、よりきれいな状況に戻していかなければならない」と語った。【坂口裕彦】

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091029-OHT1T00031.htm
谷垣総裁“口撃”に鳩山首相皮肉返し…国会代表質問
 鳩山由紀夫首相(62)の所信表明演説に対する各党の代表質問が28日、衆院本会議で行われた。

 自民党の谷垣禎一総裁(64)は「民主党のマニフェストは羊頭狗肉」と“口撃”。これに首相は「ビジョンがないと言われたが、あなた方に言われたくない」などと皮肉で応じた。

 野党となり一丸となって鳩山政権を攻めたい自民党だが、“亀裂”も露呈。谷垣氏に続いて西村康稔氏(47)が質問に立ったが、その直前に河野太郎氏(46)が席を立った。

 大物幹部からのウケがいいことから一部で「ナチュラル・ボーン・ホスト(NBH)」との異名で呼ばれる西村氏。9月の党総裁選に出馬した際も、党内若手から「森喜朗元首相の傀儡(かいらい)」と見られ批判を受けた。

 総裁選で河野氏を支持した山本一太参院議員(51)は28日付のブログで、代表質問について「本当なら、こういう場面で『河野太郎』を起用して欲しい」とつづっている。

 西村氏は代表質問で鳩山首相の「故人献金」などを追及。長妻昭厚労相(49)を「(ミスター年金ではなく)ミスター検討中と呼ばれている」と揶揄(やゆ)するなど大張り切りだった。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00165632.html
参院代表質問 鳩山首相、景気が多少停滞しても「筋肉質な経済を作り上げたい」

国会は、29日朝から参議院でも鳩山首相の所信表明演説に対する代表質問が始まった。この中で、鳩山首相は、補正予算の見直しや歳出削減努力で景気が多少停滞しても、筋肉質な経済を作り上げたいとの考えを示した。
鳩山首相は「無駄に支えられた経済が持続的に成長するわけはないじゃありませんか。一時的に、確かに無駄であっても厳しい面が出てくるかもしれませんが、私たちは、むしろそれを乗り越えて、乗り越えたあとに筋肉質な日本の経済を作り上げたい」と述べた。
また自民党の林 芳正氏は、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題で閣内の意見が割れていることについて、「関係閣僚間での調整を行っていないのではないか」と質した。
これに対し、鳩山首相は「13年間動かなかったものを、今動かそうとしている。最終的にはわたしが決断するので、ご心配無用だ」と述べるにとどまった。
また林氏が、日本郵政の新社長に斎藤元大蔵事務次官が就任したことについて、「渡りのあっせんにほかならない」と指摘したのに対し、鳩山首相は「民間勤務の経験があり、適材適所だ」と強調した。
(10/29 12:38)

151名無しさん:2009/10/29(木) 19:31:33
http://www.asahi.com/politics/update/1028/TKY200910280400.html
民主、国会質問する?しない? 小沢ルールへの対応迷走2009年10月29日7時29分

 民主党が国会で質問するのかどうかで迷走している。小沢一郎幹事長の「政府・与党一元化」論を貫徹すれば質問はいらなくなるが、論戦の主舞台の予算委員会などで質問したいという議員の思いも強い。明確な方針がないまま臨時国会に突入している。

 山岡賢次国会対策委員長は来週の衆院予算委員会は民主党の質問なしに1日で終えたいと語っていた。だが、28日には一転、「我が党にだって質問したい人がいる」と質問を認める可能性を示唆した。

 対応が揺れるのは、小沢氏の理念をどう具体化するかが定まらないからだ。小沢氏は「国会は政府と野党の議論の場」と語り、衆院本会議での首相の所信表明演説に対する代表質問を回避。「小沢ルール」を突き詰めれば、政府が提出する予算案や法案の審議で与党の質問は不要になる。

 だが、議員にとって質問は自身の力量を試す機会。テレビ中継で地元に向けて活躍をアピールできる場でもあり、山岡氏の「質問なし」発言には若手から不満が出ていた。

 衆院側の不満を高めているのが参院の例外扱い。輿石東参院議員会長は29日の参院本会議で代表質問に立つ。高嶋良充参院幹事長は27日の記者会見で「参院は再考の府。質問を通じ政府に対する国民の理解を得られる」と語るが、明白な二重基準だ。

 板挟みの山岡氏は28日、衆院予算委で民主党が質問する時間があるかどうかは、円滑な審議への与党の協力次第との考えを記者団に示した。「小沢ルール」から生まれた「質問しない」方針は、法案審議をめぐる駆け引き材料になりつつある。(渡辺哲哉)

152名無しさん:2009/10/29(木) 20:54:21
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091028/plc0910282025018-n1.htm

自民が貨物検査法案 公明、共同提出を拒否
2009.10.28 20:24

このニュースのトピックス:国会
 自民党は28日、北朝鮮関連船舶の貨物検査を可能にする特別措置法案を、改革クラブ、みんなの党、平沼赳夫元経済産業相らがつくる「国益と国民の生活を守る会」とともに衆院に提出した。公明党は共同提案を拒否した。

 自民党の特措法案は、今年の通常国会で麻生前内閣が提出、廃案になった法案と同内容。海上保安庁が検査主体となり、自衛隊は海上警備行動により海保の活動を補完するとしている。

 鳩山政権は社民党に配慮して自衛隊に関する部分を削除した法案を提出する予定。公明党の山口那津男代表は政府案への賛成を示唆している。

153名無しさん:2009/10/29(木) 21:25:13
野党の視点からは、与党質問はプロレス・野党質問は真剣勝負であって、
一方、与党の視点からは、与党質問は予算や法案の意義を明確にする質問・野党質問は重箱の隅をつつくだけの質問と映ります。

時間が短縮されることは現在の国民にとっていいことですが、
与党の質疑が記録に残らないことは、民主主義の観点から、果たして後世の国民にとっていいことなのか。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091028-OYT1T00093.htm
民主、予算委も質問なし…戸惑いと落胆も
 民主党の山岡賢次国会対策委員長は27日、臨時国会の衆院予算委員会では、同党議員は政府側に質問を行わない方針を記者団に表明した。


 民主党は28日から始まる衆院代表質問での質問も見送る。いずれも審議時間の短縮が狙いだが、幅広い政策課題がテーマとなる予算委は、議員にとって大きな「見せ場」でもあり、党内には戸惑いと落胆が広がっている。

 山岡氏は、予算委での質問を見送る理由について、「予算委には法案がない。(2009年度第2次)補正予算、(10年度)本予算は何があっても遅れるわけにはいかない」と語った。

 鳩山政権は、12月に、子ども手当や高校の授業料無償化など「目玉政策」を盛り込む2010年度予算編成を控えている。景気対策のための補正予算編成も検討中だ。「法案審議は11月30日までの臨時国会の会期内に必ず終わらせ、予算編成に影響を与えたくない」(国対幹部)との思いが山岡氏にはあるようだ。

 また、民主党内では、小沢幹事長が選挙での勝利を最優先に掲げているため、「『与党議員は国会審議に時間を割くより、選挙区での活動に集中すべきだ』と考えて、小沢氏が国対に指示したのではないか」と見る向きもある。

 衆院事務局によると、自民党政権時代にも審議を急ぐため、与党の一部議員が質問を見送ったり、質問時間を減らしたりすることはあったが、「予算委ですべての質問を返上するというのは異例だ」という。

 政策決定システムの内閣一元化を掲げる鳩山政権では、閣内に入れなかった議員は政策作りに関与できず、地元選挙区からの陳情処理もままならず、ただでさえ不満がくすぶっている。

 ある議員は「予算委は地元への絶好のアピールの場だと思っていた」(中堅)と落胆を隠さない。

 社民党幹部も「国会の自殺行為だ」と批判している。社民、国民新両党は、予算委で質問に立つことと、審議時間短縮のメリットを慎重に比較する構えだ。

 民主党内では、今回の措置について、「会期が限られた臨時国会だけの特例」との見方が多いが、小沢幹事長は「(国会審議は)野党の質疑がメーンになるのは当然だ」と発言したこともある。「与党議員の質問廃止」が新たなルールになる可能性も捨てきれない。

(2009年10月28日00時49分 読売新聞)

154 ◆ESPAyRnbN2:2009/10/29(木) 21:44:55
>>153
忙殺される政務三役に対し、党に残った議員は何をもって国政に奉仕るのかというのが、
深刻な問題になってますね。
選挙が仕事と言われても、それが「民主党」として重要なことは否定しませんが、
国民はそのために議員を選出した、民意を託したわけではないでしょう。

155とはずがたり:2009/10/29(木) 21:48:44

慣例の公費パーティー廃止へ 参院委員長交代時の懇親会
http://www.asahi.com/politics/update/1029/TKY200910290207.html
2009年10月29日15時5分

 参院の常任・特別委員長、調査会長が、委員会メンバーや関係省庁の役人と懇親のために開く全額公費のパーティーが、政権交代を機に廃止される。参院の西岡武夫議院運営委員長が、近く民主党所属の委員長らに廃止の方針を伝え、自民、公明両党にも呼び掛ける見通しだ。

 パーティーは「委員長招待」ともよばれ、参院では委員長が交代する毎年秋ごろに開催するのが慣例だった。参院議長公邸で、都心の一流ホテルから仕出しを依頼し、立食形式で行うのが一般的だ。

 参院事務局によると、06年度は17委員会で1042万円、07年度は12委員会で661万円、08年度は7委員会で394万円を使った。1回平均50万円以上で、最も経費がかかったのは08年度の予算委員会で約90万円だった。

 衆院は野党時代の民主党が廃止を呼びかけたのをきっかけに、06年度を最後に開かれていない。(関根慎一)

156名無しさん:2009/10/29(木) 22:11:28
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091029/plc0910292152016-n1.htm

自民の空席目立った参院 民主から「迫力不足」との指摘も
2009.10.29 21:51
 鳩山由紀夫首相の所信表明に対する与野党の代表質問が29日、参院でも始まったが、参院本会議場では自民党議員の空席が目立ち、民主党からはヤジの迫力不足を指摘する声が上がった。

 この日の民主党の輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長の代表質問中、欠席や途中退席を含めた自民党の空席は、同党議員の約2割の15人だった。同党は28日の衆院本会議でも公明党の井上義久幹事長が代表質問に立つや退席者が続出。29日の衆院本会議でも、社民党の重野安正幹事長が質問している最中の空席は約20人に上った。

 輿石氏は代表質問後の記者会見で「これまでは私が質問に立っただけで(自民党は)『(輿石氏の出身母体の)日教組!』なんて騒いだが、今回は言わなかったね。(自民党は)疲れたのかもしれません」と、自民党を皮肉った。

157けん:2009/10/30(金) 00:04:09
今までも与党議員は質問時間の返上などをしていますね。
公式で質問禁止と言われると厳しい議員感情はあるかもしれませんね。


テレビ中継の入らない場合は極端に短縮なりして暗黙に実施すれば良いと思いますよ。


現実は新人議員は与党議員であることが最大の仕事ですね。

158 ◆ESPAyRnbN2:2009/10/30(金) 00:38:27
しかし、それは異常に新人議員が膨れあがった今だけのことで、1年経ち、2年経ち、10年経てば、
政府に入らなかった200〜300名の与党議員は何をするのか、という話になります。
民主党は政調すら廃止してしまいましたから。参院選のマニフェストもどこで策定するのか。
そもそも国会の形骸化、与党議員の質問の形骸化は、法案の国会提出前に党政調で事前審査する
自民党がもたらしたもので、本来の姿ではないはずです。

159とはずがたり:2009/10/30(金) 11:33:32

公明党、年金改革で具体案要求 国会に「与野党協議を」
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009103001000250.html

 鳩山由紀夫首相の所信表明演説に対する各党の代表質問が30日午前、参院本会議で行われた。公明党の山口那津男代表は、年金制度改革をめぐり、国会に与野党協議の場を設ける必要性を指摘しながら「民主党案の詳細を明らかにすべきだ」と具体案の提示を求める。

 官僚答弁禁止など民主党が検討する国会改革については「国権の最高機関である国会の審議制約につながる」と批判。民主党議員による議員立法の原則禁止に関しても「(議員立法は)肝炎対策など、与野党を超えて解決を図る道として重要だ。禁止は由々しき問題だ」と強調する。

 民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に盛られたガソリン税の暫定税率廃止や高速道路無料化については「温室効果ガス25%削減の中期目標に逆行しかねない」として見直しを迫る。永住外国人に対する地方選挙権の付与問題では、前向きな発言を続ける首相に見解をただす。

 続いて自民党の小池正勝氏も質問。
2009/10/30 10:20 【共同通信】

160名無しさん:2009/10/30(金) 20:58:47
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20091030-561186.html
首相と閣僚「長広舌」注意も記事を印刷する

 民主党の平田健二参院国対委員長は30日午後の記者会見で、鳩山由紀夫首相と閣僚の答弁が長いと指摘されていることに関し「直らなければ官邸に申し入れることもある」と述べ、改善されない場合、注意が必要との認識を示した。

 平田氏は「徐々に直ると確信している」としながらも「だらだら答弁すると他会派に迷惑がかかる。ある種の秩序を保つのが当然だ」と述べた。

 また、臨時国会に提出された12本の法案処理に関し平田氏は「会期は11月30日までなので参院としては12本(全部を)仕上げるのは至難の業だ」と述べた。(共同)

 [2009年10月30日20時9分]

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009103001117
首相らの答弁に苦言=民主・平田氏
 民主党の平田健二参院国対委員長は30日の記者会見で、代表質問での鳩山由紀夫首相や閣僚の答弁を、自民党が「言っていることが分からない」などと批判していることについて「アドリブを入れればいいというものではない。質問されたことに的確に答えてほしい。徐々に直っていくと確信しているが、直らなければ官邸にものを言うこともある」と語った。(2009/10/30-20:18)

161名無しさん:2009/10/30(金) 21:04:14
>>23
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20091030-561108.html
公明党が外国人選挙権法案提出見送りへ記事を印刷する

 公明党は30日、在日韓国人ら永住外国人に地方選挙権を与える法案の今国会提出を見送る方針を固めた。公明党は自民党との連立政権時代を含め同趣旨の法案を数度提出、今国会に際しても山口那津男代表らが法案提出に前向きな姿勢を示していた。来年の通常国会以降の法案提出を検討しているとされる鳩山政権側に配慮した格好だ。

 公明党幹部は30日、「政府内で法案提出の機運が高まっているのに、こちらが提出すると話がこじれる」と語り、実現を図るためにも政府、与党内の議論集約を待ったほうが得策との認識を示した。民主党幹部は公明党に臨時国会への提出を見送るよう水面下で要請していた。

 鳩山由紀夫首相は30日の参院本会議で、外国人選挙権法制化の必要性を説く山口代表の質問に「(選挙権付与に)わたしが積極的な思いを持っていることは事実だ」と答弁し、前向きな姿勢を重ねて表明した。(共同)

 [2009年10月30日17時34分]

162名無しさん:2009/10/30(金) 21:09:25
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091030ddm005010007000c.html

臨時国会:衆院民主、予算委も質問なし? 「自殺行為」社民反発
 ◇参院民主「する」方針
 臨時国会への姿勢で与党内の足並みの乱れが目立ってきた。民主党の山岡賢次国対委員長は、衆院では代表質問に続いて予算委員会でも質問をしない可能性を示し、社民党が強く反発している。民主党内でも、参院では輿石東参院議員会長が予算委員会で質問する方針を明言した。代表質問に続いて衆参で対応が分かれれば、「活躍の場」を失われた衆院議員に不満が広がりかねない状況だ。【鈴木直、太田誠一】

 社民党の重野安正幹事長は29日午前の記者会見で「本会議でも予算委でも質問しないことが定着したら立法府の自殺行為だ。実績として残すべきではない」と強い口調で民主党を批判。「社民党は(質問を)やります。昨日、山岡国対委員長に伝えました」と語った。

 民主党が、衆院予算委での質問見送りを検討しているのは、国会日程が11月末までと窮屈なためだ。「予算委で審議する法案はない。今回は他の法案を通すことを優先したい」(山岡氏)ためだ。

 だが、同じ民主党でも参院の対応は逆だ。輿石氏は29日午後の記者会見で「質問しますよ」とあっさり述べた。高嶋良充参院幹事長は「再考の府といわれる参院は、政府の良さを引き出す質問で国民の理解が得られる」と立場の違いを強調する。

 国会質問はテレビ中継もあり、有権者にアピールする絶好の機会だ。結果として「参院優遇」となることが、衆院側には不満だ。ある中堅議員は「不満に思うことが何度もあり、もう慣れっこだ」と皮肉交じりに語った。

 こうした議員心理に対し山岡氏は28日の国会対策委員会で「テレビで華々しく選挙運動したという人がいるかもしれない。だが、選挙で勝たせてもらったのだから、宣伝ではなく責任を果たす番だ」と審議の迅速化を優先するよう求めた。

 鳩山由紀夫首相は29日夕、「衆院と参院で差が出ているが、政党内での判断だと理解している」と述べ、党側の判断に任せる考えを示した。

 自民党の谷垣禎一総裁は同日の記者会見で「予算委員会にも(質問に)立たないとなると、国会をどう考えているのか。(政府に入らなかった議員は)単なる頭数、物事を決めるための数、との考えがあるなら、民主主義を豊かにするものではない」と批判した。

163名無しさん:2009/10/30(金) 21:10:52
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20091029/227464

「代表質問与えないのは暴挙」 みんなの党、渡辺氏が抗議声明
(10月30日 05:00)
 みんなの党の渡辺喜美代表は29日、今国会で同党に代表質問の機会が与えられなかったことに対し、「議会制民主主義の根底を揺るがす言論封殺だ」などとする抗議声明を出した。

 声明は「先の選挙で得た300万人を越える有権者の民意を踏みにじるもので断じて許せない暴挙だ。国民の手に政治を取り戻す、と訴えてきた民主党の『数の暴力』により行われたことに失望を禁じ得ない」などとし、衆院議長や議運委員長、同委民主党理事に抗議の意思を表明する、としている。

 渡辺氏は下野新聞社の取材に「本物の脱官僚を訴えているわが党にアキレスけんを突かれるのを避けたかったのだろう。年明けの通常国会では必ず首相らの演説に対する質疑時間が確保されるよう強く求める」と強調した。

 党是の政界再編を仕掛けるためにも来夏の参院選での議席獲得が至上命令の同党にとって、今国会の代表質問は国民への絶好のアピールの場だった。衆院本会議での質問戦が終了したこの日、渡辺氏としては再び抗議の声を上げることで何とか次につなげたいとの思いが強かったようだ。

164名無しさん:2009/10/31(土) 11:20:36
悪弊打破。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-10-31/2009103102_02_1.html

2009年10月31日(土)「しんぶん赤旗」

少数会派44年ぶり出席へ
参院予算委理事会 オブザーバーで
 参院予算委員会理事会が30日に開かれ、同理事会への少数会派(10人未満)のオブザーバー出席を認めることを確認しました。少数会派締め出しは1965年以来のもので、委員がいるのに、理事会に出られないという、予算委だけに残っていた「慣例」が44年ぶりに破られることになります。日本共産党の出席は5年ぶりです。

 理事会で簗瀬進予算委員長(民主)は、「歴史的な政権交代があり、従来の自民党与党時代の習慣で改めるべきものは改める必要がある」「少数会派を尊重する立場から(共産、社民の)両会派の出席を認めることにしたい」と発言し、民主理事は「賛成」、自公理事は「異議なし」の立場を表明しました。

 予算委員会は、国の予算とともに、国政全般の基本問題について各党がそれぞれの政治的立場にもとづき政府の見解をただす最も重要な場であり、同委の民主的運営は、国会全体に大きな影響を与えます。日本共産党はその立場から、理事を出していた時期も含めて、一貫して少数会派の尊重を主張してきました。

 今臨時国会でも、召集前の21日に小池晃参院議員団長らが江田五月議長にたいし、文書でオブザーバー参加の実現など少数会派を尊重するよう申し入れ。29日には予算委員である大門実紀史議員が簗瀬委員長に同様の申し入れを行うとともに、参院国対委員長会談で井上哲士国対委員長が各党に働きかけていました。

167とはずがたり:2009/11/01(日) 17:16:27

予算委の質問通告を限定 自民・石破氏が方針示す
11/01 16:03
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_pol/2009110101000242.htm

 自民党の石破茂政調会長は1日、東京都八王子市で講演し、2日から始まる衆院予算委員会の審議に関連し、官僚を通じて質問内容を事前に政府側に伝える「質問通告」を限定する方針を示した。
 石破氏は「『憲法観』や『日米外交』など大まかな項目だけを伝える」と表明。「それで閣僚が答えられないならば、国民が(政権を)判断する」と述べ、首相や閣僚の発言が食い違う米軍普天間飛行場の移設問題などで政権を揺さぶりたい考えを示した。

168名無しさん:2009/11/01(日) 17:23:32
そういえばなんで今までの野党民主党は素直に伝えてたんでしょうか?

169とはずがたり:2009/11/01(日) 17:27:28
長妻はわざと質問前の日深夜に伝えてきて官僚に徹夜させるようなことしてたそうで官僚連中は長妻のことを嫌ってましたね。
其れ聞いて長妻もえげつないなと思ってましたが,今ふと思えば徹夜すべきは官僚じゃなくて自民党政治家だった癖に自民党政治家が答弁自分じゃ書けなくて官僚に書かせてたのが悪かったとも云えるかも知れませんなー。

170小説吉田学校読者:2009/11/01(日) 18:58:35
>>167-169
質問通告をすれば、効果的な答弁が得られるので、質問者にとっても有益な面がありました。
自民党は、統計的、資料的、答弁的な答弁は求めないはず。かつて民主党が南野法相に対して「根保証制度」を質問してキリキリ舞いさせたことがありますが、そんなことはないはずです。もしそんなことをして「大臣に聞いてるんだ」みたいな紛糾をしたら、卑怯としか言いようがありませんね。自民党の質問力も問われる。

衆院予算委:自民、質問通告拒否 2日から本格論戦
http://mainichi.jp/select/today/news/20091101k0000e010023000c.html

 国会は2日からの衆院予算委員会で、与野党の本格論戦に入る。自民党は大島理森幹事長らが、鳩山由紀夫首相の献金偽装問題や民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)実現に必要な16.8兆円の財源の裏付けを徹底追及する構えだ。衆参代表質問での首相答弁は、公約実現への意気込みをアピールする一方で、具体論の先送りも目立った。首相が野党の質問をどうしのぐのか、今国会は最大の山場を迎える。
 衆院予算委は2、4、5日の3日間。自民党は初日に照準を合わせ、質問者に大島氏のほか、町村信孝元官房長官、加藤紘一元幹事長ら論客をそろえた。大島氏が総論、町村氏が外交・安保、加藤氏らは財政・金融と、担当を振り分けた。
 自民党の林芳正参院政審会長は31日の民放テレビで、「年末年始が大変という声が大きい」と語り、景気対策を取り上げる意向を示唆したものの、同党は「政治主導」を掲げる鳩山政権の姿勢を逆手にとり、詳細な質問通告を拒否。「どんな質問も各閣僚に答えてもらう」と政権を揺さぶっている。

172名無しさん:2009/11/04(水) 21:40:43
小さくても意味ある国会改革。
積み重ねて欲しい。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110401040
国会見学、だれでも自由=議員の紹介不要に−衆院
 衆院議院運営委員会は4日の理事会で、国会見学について、衆院議員の紹介が必要との条件を撤廃することを確認した。参院では制限を設けておらず、これにより、原則誰でも見学できるようになる。
 衆院では、2001年9月の米同時多発テロ以降、安全確保の観点から見学は衆院議員を通じた申し込みに限っていた。このため、授業の一環としての中高校生らの見学も、議員が紹介する形をとっていた。しかし、金属探知機などの警備体制が強化され、参院では問題が起きていないことから、松本剛明委員長が撤廃を提案し、各党が同意した。 (2009/11/04-21:04)

173名無しさん:2009/11/05(木) 00:53:46
2009/11/04
小沢幹事長、21世紀臨調より「国会審議活性化等に関する緊急提言」受ける
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17212

 小沢一郎幹事長は4日午後、都内で「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)の佐々木毅共同代表(元東京大学総長)、曽根泰教主査(慶應義塾大学教授)、飯尾潤主査(政策研究大学院大学教授)、谷口将紀運営委員(東京大学教授)と会談。国会審議活性化等についての提言を民主党が10月16日に要請したのに対し、21世紀臨調から「国会審議活性化等に関する緊急提言〜政権選択時代の政治改革課題に関する第1次提言〜」(下記ダウンロード参照)が示された。

 提言は、21世紀臨調の学者有志による「政権選択時代の政治改革課題に関する検討小委員会」(座長=佐々木毅代表)が組織され、21世紀臨調の年来の主張を再整理し、新たな知見を加えて取りまとめられたもの。

 冒頭、「かなり長いものになりました」と言って提言は小沢幹事長に手渡され、その後、約40分にわたって会談した。

 小沢幹事長は会談後に記者団に、「4人の先生方においでいただいて、国会の審議の活性化についてのご提言をいただいた。大変貴重な、示唆に富んだご意見があったと感じている。できる限り、今回の提言を参考にさせていただきながら、与野党が合意できるもの、まとめられるもの、それを順次実行して参りたい」と表明した。

 「特に、今行われている予算委員会でも総理はじめ国務大臣もほとんど、官僚のペーパーを読むということではなく、自分自身の意見で答弁されているように思う。従って、今後も、国会の審議は国民の代表たる政治家同士が、自分自身の見識に基づいて国民のために議論していく国会にしていきたい」との見解も示した。そのうえで幹事長は、「党内、そして各党の議論が煮詰まり次第、できれば可能なものから今国会で成案を得たいと思っている」と述べた。

 また、社民党への対応について問われた小沢幹事長は、「社民党の皆さんも、基本的に政権交代を前提にした国会がどうあるべきかということは、ご理解が進んできているのではないかと思う」との見方を提示。同時に「これは政府提案でやれる話ではないので、議会制度協議会で各党の意見の調整をして参りたいと思う」と語った。法案提出は調整後の提出となるとの考えも示した。

国会審議活性化等に関する緊急提言〜政権選択時代の政治改革課題に関する第1次提言〜
http://www.dpj.or.jp/news/files/20091104teigen.pdf

174名無しさん:2009/11/05(木) 22:02:32
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091106k0000m010078000c.html
自民党:質問主意書を次々に提出 野党時代の民主にならい
 自民党が政府に対する質問主意書を次々に国会に提出している。与党時代には部会などで官僚に直接ただせば済んだが、野党に転落した今、閣議決定の答弁書を引き出せる質問主意書は有力な武器になると判断。6日から始まる参院予算委員会が終われば追及の機会も少なくなるため、野党時代に質問主意書を多用した民主党にならうことにした。

 自民党が今国会で衆院に提出した質問主意書はすでに計10本(4日現在)。鳩山内閣の政策と民主党マニフェスト(政権公約)の乖離(かいり)をただすものや、09年度補正予算の一部執行停止の是非を問う内容が目立つ。

 野党時代の民主党では長妻昭衆院議員(現厚生労働相)らが主意書を駆使して政府の無駄遣いなどを追及。自民党は「主意書を乱発し、答弁書作成で各府省に負担をかけている」と批判してきた経緯もあり、主意書をすべて国会対策委員会を通じて提出するようルール化した。国対に集められた主意書は各部会で内容を精査し、答弁書の情報共有も進める。

 石破茂政調会長は5日の記者会見で「どういうものを出すか、戦略的に決めていく」と語った。ただ、党内には「鳩山内閣を攻める武器を縛るべきでない」とルール化への異論もあり、手探り状態なのが実情だ。

 これに対し、民主党は政権交代後、「与党が政府を追及する必要はない」(幹部)との理由で質問主意書の提出を控えている。新人の緒方林太郎衆院議員が2日、初めて3本提出したが、国対幹部からたしなめられ撤回した。緒方氏は「政府の考え方を明らかにするつもりだったが、(なじまないと言われれば)そうかもしれない」と戸惑い気味だ。

 一方、民主党と統一会派を組む新党大地の鈴木宗男衆院議員はすでに15本を提出している。【鈴木直、木下訓明】

175チバQ:2009/11/05(木) 22:50:28
>亀井郵政・金融担当相は「何の権限があるんだ。町村あたりに何の権限があるんだ」とほえた。
>これに対し、町村氏は「閣僚は黙っとけ。おい、亀井! 閣僚がなんだ、閣僚が」とやり返した。
>呼び捨てでどなり合う町村、亀井の両氏。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00166012.html
衆院予算委 自民・菅元総務相、日本郵政社長人事を「天下り」と批判

国会で、自民党など野党は、鳩山首相の政治資金問題や普天間移転問題について、猛攻撃した。
攻守逆転の国会論戦第2ラウンド。
衆院予算委員会前、応援に動員された民主党新人議員が立ち見で傍聴しようとすると、自民党の町村元官房長官から、「ちょっと、こういう異常なのは排除させてよ」とクレームがついた。
これに対し、亀井郵政・金融担当相は「何の権限があるんだ。町村あたりに何の権限があるんだ」とほえた。
これに対し、町村氏は「閣僚は黙っとけ。おい、亀井! 閣僚がなんだ、閣僚が」とやり返した。
呼び捨てでどなり合う町村、亀井の両氏。
いつしか民主党議員そっちのけで、場外乱闘は続いた。
町村氏が「亀井退席だ! そんなこと言うんだったら、退席しろ、お前」と言うと、亀井大臣は「何を言ってるんだ。自民党時代はどうだったんだい!」と言い返した。
結局、「立ち見」は退場となり、衆院予算委員会は9分遅れで始まった。
大物議員を投入した第1ラウンドと打って変わり、4日は若手の柴山議員が、鳩山首相のアキレスけん「偽装献金問題」に切り込んだ。
これに対し、鳩山首相は「私自身に、まったく責任がないと申し上げているつもりもありません。いわゆる監督責任があるかというお話であろうかと思いますが、監督責任の是非に関しては、捜査が今、進行しておりますから、そこに委ねたいと思っております」と、監督責任については、捜査中を理由に明言は避けた。
しかし、新たな事実が明らかになった。
鳩山首相は「政治活動に対するお金が足りなくなったから、私のお金を借用するんだな、そういう思いで、それを理解をして、署名をしていたのは事実でございます」と述べた。
鳩山首相は、偽装に使われた資金が鳩山家の資産管理会社「六幸商会」から引き出される際、了承する文書に署名していたことを認めた。
続いて質問に立ったのは、自民党の石破 茂政調会長だった。
自民党国防族きっての論客、石破政調会長は、かつて鳩山首相が、自衛隊の海外派遣に関して「重大な憲法解釈の変更が行われた」との発言に触れ、「誤っていたので撤回すると。その時の考え方を修正する? 撤回する? 変更する?」と追及した。
これに対し、鳩山首相は「過去の言動に対しては、撤回をいたします」と述べた。
そして予算委員会は、午後になっても熱が冷めることはなかった。
午後、質問に立った菅 義偉元総務相は、日本郵政社長に元大蔵次官の斎藤氏を起用した人事を「天下り」と批判した。
これに対し、菅元総務相は「今度の人事に関していえば、いわゆる天下りあっせんではありません。全株有しているこの日本国が選任をしなければならない、その選任をいたしたということであって、そのことは決して天下り人事だと考えているわけではありません」と述べた。
菅元総務相は「まさに私は、官僚依存の政治を行っていると、そう見られても仕方がないことだろうと思います。 委員長、委員長! 注意してください、亀井大臣を!」と述べた。
委員会では、今の民主党を象徴するような、やじが相次いだ。
菅元総務相が「民主党の皆さんの中で、目立った反発がないということなんです」と述べると、「小沢が怖いだけだよ」という声が聞かれた。
町村氏は、民主党新人議員の「立ち見」について、「ああやらなきゃ、小沢さんの点数も上がらないかもしれないけどもね」と話した。
小沢幹事長に権力が集中した民主党。
最高顧問を外された渡部恒三前最高顧問からは、「小沢一郎君が右と言えば右。小沢一郎君が左と言えば左。『5+5は15』と言えば、『はい』と」と、愚痴がこぼれた。
激しさを増す国会バトルは、5日も続く。
(11/05 00:13)

176とはずがたり:2009/11/06(金) 22:02:18
参院予算委員会だからここかな。。
「コンクリートなしに防災ができるのか」みたいな下らん揚げ足取りに「私のところに『コンクリート』という言葉を社名に使っている建設会社から大変な苦情が来ている」みたいなピント外れの苦情など一喝してしまえば宜しいのに何を陳謝しとんねん。

「コンクリートに罪ない」 自民・建設族議員が首相を攻撃
2009.11.6 19:29
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091106/plc0911061930011-n1.htm

 「コンクリートには何も罪はありませんよね!」

 自民党の「建設族」として知られる脇雅史参院議員は、6日の参院予算委員会でこう述べ、公共事業削減を進める鳩山政権を猛攻撃した。

 脇氏は政府・民主党が掲げる「コンクリートから人へ」というキャッチフレーズを取り上げ、「私のところに『コンクリート』という言葉を社名に使っている建設会社から大変な苦情が来ている」と怒りをぶちまけた。

 これには、さすがに首相も「申し訳ない」と陳謝。脇氏が「コンクリートなしに防災ができるのか」とたたみかけると、首相は「人の命を守るためにコンクリートは必要だ。コンクリート業界の人に頑張ってほしい」とエールを送るしかなかった。

177名無しさん:2009/11/06(金) 23:18:04
マニフェストに記載のないことを拙速にやる意味は?

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091106/stt0911062212011-n1.htm
なぜ今、参政権法案?与野党に波紋、暗躍する推進派 党議拘束外しで急進展も (1/2ページ)
2009.11.6 22:10
 民主党の山岡賢次国対委員長が6日、永住外国人への地方参政権付与法案を今国会に提出する方針を突然打ち上げたことに波紋が広がっている。地方参政権付与は国民主権にかかわる重大事だが、民主党は党内意見の集約を終えておらず、衆院選マニフェスト(政権公約)にも載せなかった。それだけに民主党では慎重派がさっそく反発しており、「寝耳に水だ」(幹部)と否定的な声も強い。だが、小沢一郎幹事長が賛成派である上、もし与野党が党議拘束を外して採決すれば、法案が成立してしまう恐れもある。(榊原智)

 「今国会に法案を出して継続審議にしておけば、来年の通常国会の早い時期に成立できる。告知期間を置いても平成23年の統一地方選挙に間に合う」

 民主党のある推進派は、山岡氏の方針を聞き、こんな胸算用を披露した。

 地方参政権付与をめぐっては、鳩山由紀夫首相が5日の衆院予算委員会で「前向きに考えている」と表明した一方、「民主党内に多くの意見があるのも事実だ。強引に押し通そうと思っていない」と党内対立の存在を認めた。

 それだけに山岡氏の発言は唐突感が否めないが、伏線はあった。

 参政権付与派の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民法的地位向上推進議連」の事務局長を務める川上義博参院議員は4日、小沢氏と会い、「地方にかかわる話だから議員立法で準備を進めたい」と進言していた。審議に時間がかかる政府提出法案よりも、議員立法の方が事が運びやすいと踏んだからだ。

 好感触を得た川上氏は5日に山岡氏と会い、議員立法構想を伝えた。これが「今国会提出」という勇み足にも見える発言につながったとみられる。

 参政権付与をかねて求めてきた在日本大韓民国民団(民団)に属する在日韓国人は、民主党議員を先の衆院選で支援し、両者の距離は確実に縮まっている。9月11日には民団メンバーが小沢氏に直接、地方参政権付与を要請している。

 一方、山岡氏の発言を「国会会期延長の大義名分づくりだ」(民主党幹部)と見る向きもある。

 今月30日までの会期では、国民新党が固執する郵政株式売却凍結法案も成立が困難との見方が強い。首相官邸サイドは郵政法案の会期内成立にこだわっていないとされるが、そうなれば国民新党との衝突も予想される。これを回避したい山岡氏が、重要法案を増やすことで官邸サイドに会期延長をのませる呼び水に使った−というわけだ。

 だが、民主党の慎重派議員は「冗談じゃない。少なくとも20、30人は猛烈に反対する」「左翼政党と見られるデメリットの方が大きい」など参政権付与法案にさっそく反発している。

 みんなの党の渡辺喜美代表も「参政権を行使したいなら日本人になってほしい」と反対を表明。自民党の大島理森幹事長は「(国民)主権にかかわる問題だから党議拘束なしには抵抗感を持つ」と慎重な考えを示した。

178名無しさん:2009/11/06(金) 23:18:50
>>177
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091106/stt0911062209010-n1.htm
外国人地方参政権法案の今国会提出を表明 民主・山岡氏「会期延長は不可避」
2009.11.6 22:07
 民主党の山岡賢次国対委員長は6日、自民党の川崎二郎国対委員長と会談し、永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法として今国会に提出したいとの考えを伝えた。山岡氏は会談後、国会内で記者団に「場合によっては党議拘束なしで(採決を)行いたい。私案として提案し、持ち帰ってもらった」と述べた。

 法案は日本の永住権を持つ外国人(約86万人)のうち成年者に地方自治体の首長と地方議会議員の選挙権を与える内容。民主党内に慎重論もあるが、自民、公明両党などに賛同者がおり、各党が党議拘束を外せば、成立する可能性もある。

 また、山岡氏は、記者団に今月30日が会期末となる今国会について「今の状況では延長せざるを得ない」と述べ、会期延長は不可避との考えを示した。

 政府は今国会に日本郵政株式凍結法案や中小企業金融円滑化法案など12本を提出したが、オバマ米大統領の来日など外交日程が立て込んでおり、すべての法案を30日までに成立させるのは困難な情勢。鳩山由紀夫首相はB型、C型肝炎ウイルス感染者を支援する「肝炎対策基本法案」と、被爆者救済の範囲を拡大する原爆症認定に関する法案についても6日、参院予算委員会で「どういう形であれ法案を出して成立させたい。約束する」と明言しており、少なくとも12月上旬までの延長は避けられないと判断したとみられる。

 11日の政府・民主党首脳会議で対応を協議する方針。自民党は会期延長に反対しない公算が大きい。

179名無しさん:2009/11/06(金) 23:20:29
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091106-OYT1T01218.htm
国会の会期延長が浮上、法案審議日数足りず
 民主党の山岡賢次国会対策委員長が6日、臨時国会の30日までの会期の延長に言及し、政府・与党内で困惑が広がった。


 延長方針は政府に伝わっておらず、鳩山首相は首相官邸で記者団に、「参院で予算委員会が始まった日に延長の話が出るのはやや唐突だ。どういう状況で話が出たのか確認しなければいけない」と不快感を示した。

 民主党の平田健二参院国対委員長も記者会見で、「30日までの会期に提出法案を仕上げるのが基本的な考えだ」と強調した。

 しかし、政府提出法案などを処理するには、30日までの会期では到底足りないのも事実だ。審議する法案が当初の見込みよりも増えたことに加え、政府による国会同意人事案の提示が遅れたことなどが影響した。

 10月26日に召集された臨時国会は、12月に来年度予算編成作業が本格化することを考慮し、11月30日までの会期とした経緯がある。ただ、例年の予算編成では12月20日をメドに財務省原案が各省庁に内示されており、政府・与党では「12月10日ごろまでの延長は許容範囲だ」という声もある。

 今後、与野党で、12月上旬までの延長を視野に調整が進む可能性がある。

(2009年11月6日22時44分 読売新聞)

180名無しさん:2009/11/06(金) 23:20:50
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110601115
官僚、今国会初の答弁=自民が要求−参院予算委
 6日開かれた参院予算委員会では、今国会で初めて官僚が政府参考人として答弁に立った。「脱官僚」を掲げる民主党は、官僚答弁の禁止を目指している。先の衆院予算委では自民党も、政治家同士の議論に政府側がどこまで対応できるのかを見ようと出席を要求しなかったため、官僚の出番はなかった。
 同日答弁したのは総務省の田口尚文選挙部長と、外務省の鈴木庸一経済局長、鈴木敏郎中東アフリカ局長の3人。いずれも自民党が「参院は充実した審議をするため、従来通りの対応を取る」(国対筋)との理由から、出席を求めた。
 自民党の西田昌司氏は、鳩山由紀夫首相の献金虚偽記載問題に関連して、「(元秘書の)監督上の責任は政治家にはあるか」と質問。これに対し、田口部長は「会計責任者の相当の注意を怠った時は50万円の罰金の定めがある」などと答えた。
 また、予算委には宮崎礼壱内閣法制局長官も政府特別補佐人として出席。2009年度補正予算見直しに関する憲法解釈について答弁した。(2009/11/06-22:44)

181名無しさん:2009/11/06(金) 23:21:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110601078
参院予算委の詳報
 6日の参院予算委での質疑詳報は次の通り。
 【公務員制度改革】
 舛添要一氏(自民) 官僚OBの人事院人事官への起用をどう説明するのか。
 鳩山由紀夫首相 人事院そのものの存廃の議論が必要なぐらい人事院改革、公務員改革をしないといけない。実力のある人を就けないと改革はできない。(既に任命されている)2人は民間と学者の方だ。3人とも民間人で公務員制度の抜本的見直しができるのか。
 【米大統領訪日】
 舛添氏 米軍普天間基地移設への対応は。
 首相 オバマ米大統領の来日までに結論を出すつもりはない。アフガニスタン問題も積極的に議論したい。
 【アフガニスタン支援】
 舛添氏 アフガンの国際治安支援部隊(ISAF)の作戦本部に自衛隊員を派遣するのか。
 首相 アフガンに自衛隊、自衛官を派遣する意図はない。
 川口順子氏(自民) 給油支援に代わり、民生部門を中心に4000億円から5000億円の支援をするのか。
 首相 民生支援策として、その程度の規模のものを5年間にわたって提示しようと考えているが、具体策に関してさらに詰めたい。
 【議員立法】
 舛添氏 民主党は議員立法を禁止したのか。
 首相 そのように決めたわけでもない。
 【原爆症】
 舛添氏 肝炎患者だけを救済して原爆症を放っておくのか。
 首相 肝炎の話も原爆症の認定集団訴訟に関しても、早急に結論を出す。法案としてどういう形であれ提出し、成立させたい。
 【地球温暖化対策】
 川口氏 2050年までの(温室効果ガス削減の)長期目標だが、60%超削減では不十分だ。
 首相 政治は高い目標をあえて掲げ、国際的にも動かし、国内でも世論をつくり出していくという先駆的な役割を求められる。私どもは60%以上削減と掲げて衆院選を戦ったが、不十分という声がある。さらに高い目標を掲げるべきだ。できれば80%という方向に向け、政府としても動いていきたい。企業の意見も伺いながら、決める時は大胆に決めなければならない。
 【政治とカネ】
 西田昌司氏(自民) (首相の資金管理団体の献金偽装は)鳩山内閣が吹っ飛ぶ問題だ。
 首相 司法の判断を待ちたい。
 西田氏 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」のカネの問題についてどう考えるか。
 首相 事実を全く承知していない。小沢事務所に聞いてほしい。
 西田氏 小沢氏らを参考人招致し、集中審議を求める。
 【年金】
 荒井広幸氏(改革クラブ) 年金問題はこじれているが(与野党の)接点はある。年金合同会議を復活してほしい。
 首相 国会の皆さんで決めてほしい。超党派で議論を始めたらどうか。
 【09年度第2次補正予算案】
 平野達男氏(民主) 2次補正をやると宣言してはどうか。
 首相 執行を凍結した(補正予算の)3兆円を、できる限り雇用問題、経済状況改善に使いたい。
 【公共事業】
 脇雅史氏(自民) 「コンクリートから人へ」とキャッチコピーで使うが、建設産業から大変な苦情が来ている。コンクリートの仕事をしている人は人間ではないのか。
 首相 迷惑を掛けた方がいるなら申し訳ない。(2009/11/06-21:46)

182名無しさん:2009/11/06(金) 23:25:59
官僚をそういう存在にし続けたのは自分たちなのによう言うわ。
>舛添氏は「そういう答弁がくるのは分かっていた」と言い返した。

>>180
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091106-OYT1T01132.htm
参院予算委、法制局長官ら官僚が相次ぎ答弁
 6日の参院予算委員会では、宮崎礼壹内閣法制局長官ら官僚が相次いで答弁に立った。


 自民党の要求によるものだが、官僚の答弁がなかった衆院予算委員会とは違った審議風景となった。

 「正式な手続きを踏襲しなければ、独裁に道を開きかねない。憲法の財政民主主義の解釈はどうか」

 自民党の舛添要一・前厚生労働相は、麻生前政権下で成立した今年度補正予算の一部を、鳩山政権が国会の議決なしに執行停止したと批判し、憲法上の問題点を法制局長官に尋ねた。

 しかし、長官の答弁は「憲法上の問題は生じない」だった。舛添氏は「そういう答弁がくるのは分かっていた」と言い返した。

 首相の献金問題や小沢・民主党幹事長の政治資金問題を取り上げた自民党の西田昌司氏は、首相らとの質疑が行き詰まりそうになると、総務省選挙部長に法解釈などを尋ねた。

 自民党は、衆院では民主党の「脱・官僚依存」の方針を基本的に受け入れ、今後も委員会などへの官僚出席は極力求めない構えだが、参院ではこれまで通りの対応をとっている。

(2009年11月6日21時25分 読売新聞)

183名無しさん:2009/11/06(金) 23:30:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2009110600990
「江利川人事官」、17日に同意へ=衆院採決日程で合意−民・自
 民主党の山岡賢次、自民党の川崎二郎両国対委員長は6日、国会内で会談し、人事院人事官に江利川毅前厚生労働事務次官を充てる政府の人事案について、17日の衆院本会議で採決することで合意した。参院は18日の本会議で採決する方向で調整しており、いずれも与党などの賛成多数で同意される見通し。 
 江利川氏の人事をめぐっては、自民党が「天下り廃止の民主党公約に反している」と批判、天下りの定義を示すよう要求。政府側が「府省庁のあっせんを受けない再就職は天下りに該当しない」との文書を示したため、採決日程の協議に応じた。
 本会議での採決に先立ち、衆参両院の議院運営委員会は10日、江利川氏の所信聴取をそれぞれ行う。(2009/11/06-20:12)

184名無しさん:2009/11/06(金) 23:33:42
>>176
「自民から人へ」のキャッチフレーズにしたら陳謝すべき苦情は来ないかもしれません。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110601027
「コンクリートに罪ない」=自民が批判、鳩山首相陳謝
 「建設産業から大変な苦情が来ている。コンクリートの仕事をしている人は人間ではないのか」。6日の参院予算委員会で自民党の脇雅史氏が、公共事業依存からの脱却を目指す鳩山政権が掲げる「コンクリートから人へ」のスローガンを取り上げ、激しく抗議する場面があった。鳩山由紀夫首相は「迷惑が掛かった方がいるなら申し訳ない」と陳謝した。
 首相は「財政が厳しい中で、人間のための経済にしなければいけないという思いでこのようなメッセージを出した」と理解を求めたが、旧建設省出身の脇氏の怒りは収まらない様子。「コンクリートに罪はない。災害列島の日本に暮らしているが、コンクリートなしに防災はできない」と畳み掛けると、首相は「人の命を守るためにコンクリートが必要になる。コンクリート業界の方にも頑張っていただきたい」と低姿勢で答弁した。(2009/11/06-20:41)

185名無しさん:2009/11/06(金) 23:37:10
>>178
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110600994
外国人参政権、小沢氏動く?=「党議拘束外し」で打開探る
 民主党が6日、永住外国人に地方参政権を付与する法案の今国会提出に動きだしたのは、かねて参政権付与に前向きな小沢一郎幹事長の意向を踏まえてのものとみられる。ただ、党内には依然、異論も根強く、調整の行方は不透明だ。
 政府・民主党はもともと、参政権付与法案は来年の通常国会に政府提出法案として出す方向で検討していた。
 しかし、政府側は通常国会では、衆院選で掲げたマニフェスト(政権公約)の実現をあくまで優先する構え。このため、参政権法案の先送りを懸念した推進派議員の一人が4日、小沢氏と会い「このままだと実現しない。今国会で議員立法でやりましょう」と促すと、小沢氏は「山岡(賢次国対委員長)と相談する」と応じたという。
 山岡氏は6日、自民党の川崎二郎国対委員長と会談、議員立法での提出を検討する考えを伝えた上で、「互いに縛りを掛けないでできませんか」と、採決の際の党議拘束を外すことを打診。この後、自民党以外の各党国対委員長にも電話し、法案の共同提出を呼び掛けた。
 山岡氏が「非拘束」を持ち出したのは、民主党内では中堅・若手の保守系を中心に「外国人への参政権付与は憲法上疑義がある」との反対論が少なくないためだ。同党は小沢代表時代に検討委員会を設けて調整したが、いまだに意見集約はできていない。反対派の一人は6日、「トライしたければすればいい」と実現阻止に全力を挙げる考えを強調した。
 党内で生煮えの参政権法案をあえて提出しようとする民主党の意図に関しては、来年の参院選をにらんで、参政権付与に積極的な公明党と、自民党との「分断」を図るのが狙いとの見方が公明党内からは出ている。さらに、与党内では「党運営の実権を握る小沢氏が、党内の誰が本気で反対するのか見定めようとしている」と見る向きもある。(2009/11/06-20:06)

186名無しさん:2009/11/06(金) 23:50:40
http://blogs.jp.reuters.com/blog/2009/11/06/%e8%87%aa%e6%b0%91%e5%85%9a%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%93%e3%81%b8%e5%90%91%e3%81%8b%e3%81%86%e3%81%ae%e3%81%8b/
2009年11月06日 5:18 pm JST
自民党はどこへ向かうのか
コメントを掲載する投稿者 吉池威

政権交代で見直しが決まった日本郵政の新社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏が就任すると聞いて、多くの有権者は、政権公約(マニフェスト)と「違う」と感じたのではないか。

人事院人事官に前厚生労働次官の江利川毅氏を充てる人事を国会の同意案件にする方向でもあり、相次ぐ官僚OBの起用で民主党がこれまで主張してきた「脱官僚依存」は、政権発足からわずか2カ月も経たずに看板倒れになったとの印象を与えている。

財源、基地、ダム、年金など、総選挙で掲げたマニフェストと現実とのギャップの大きさがクローズアップされてきた。9月に発足した鳩山由紀夫内閣の中では、郵政民営化の見直しで豪腕ぶりを発揮、意気揚々とする亀井静香郵政・金融担当相を除き、各閣僚は憔悴しているようにも見える。

だが、2大政党制になった今、有権者は公約を守らない民主党に見切りをつけ、次の国政選挙で自民党支持に回るかといえば、世論の動向はそう単純でもなさそうだ。10月25日の参院神奈川、静岡両補選は、いずれも民主党新人が当選、党の再生を急ぐ自民党候補を退けた。

民主党は2003年ごろから、議員や党職員が独自の調査に基づいて政府が提出した予算の対案を提示してきた。当時は野党だったため財務省の記者会見室の利用も許されず、財務省記者クラブなどで対案に関するブリーフを開いていた。脱官僚をすでに意識し、今の政策を地道に練り上げてきたのだ。官僚の大きな協力を得て政策を作成してきた自民党の議員が、立場が変わったからといって野党時代の民主党議員のように手作りの政策を簡単に打ち出すことができるとは考えにくい。

せっかく2大政党制になったにもかかわらず「与党がだめなら野党に」という仕組みになっていない。来年の参院選で振り子を戻すのは難しいとの諦観が自民党内にもある。

ある前衆院議員は、今後連立与党の予算編成で内部分裂が起こり、民主党が自滅するとみている。「その時までにこれといった政策を打ち出せなければ、そのときは自民党が本当にだめだ」と話す。「だめだ」とは言っても、党内に新党立ち上げのエネルギーはなく、政界再編シナリオも立ち消えとなった。今後に向け特定の「空想」「妄想」もわいてこないが、それでも野党・自民党の復活を願う声はあるはずである。歴史はまだ始まったばかりなのだから。

(写真/ロイター)

187名無しさん:2009/11/06(金) 23:51:36
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110600863
会期内の全法案成立目指す=鳩山首相
 鳩山由紀夫首相は6日夕、民主党の山岡賢次国対委員長が、30日までの今国会会期の延長を検討する考えを示したことについて、「政府としては今まで通り、会期中にすべて事を終えたい」と述べ、現時点では延長を考えず、政府提出法案すべての成立を目指す意向を強調した。
 また、「参院で予算委員会が始まったその日に延長という話が出ることは、私から見てもやや唐突だ」と指摘、山岡氏の発言に不快感を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。(2009/11/06-18:27)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110600891
10日も質疑=参院予算委
 参院予算委員会は6日午後の理事懇談会で、9日に続いて10日も質疑することで合意した。野党は鳩山由紀夫首相の出席を求めたが、与党は即答を避けた。民主、自民両党の筆頭理事が引き続き協議する。(2009/11/06-18:45)

189名無しさん:2009/11/07(土) 00:01:18
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091106ddm005010019000c.html
質問主意書:野党・自民が武器に 本家・民主は制限の動き
 自民党が政府に対する質問主意書を次々に国会に提出している。与党時代には部会などで官僚に直接ただせば済んだが、野党に転落した今、閣議決定の答弁書を引き出せる質問主意書は有力な武器になると判断。6日から始まる参院予算委員会が終われば追及の機会も少なくなるため、野党時代に質問主意書を多用した民主党にならうことにした。

 自民党が今国会で衆院に提出した質問主意書はすでに計10本(4日現在)。鳩山内閣の政策と民主党マニフェスト(政権公約)の乖離(かいり)をただすものや、09年度補正予算の一部執行停止の是非を問う内容が目立つ。

 野党時代の民主党では長妻昭衆院議員(現厚生労働相)らが主意書を駆使して政府の無駄遣いなどを追及。自民党は「主意書を乱発し、答弁書作成で各府省に負担をかけている」と批判してきた経緯もあり、主意書をすべて国会対策委員会を通じて提出するようルール化した。各部会で内容を精査し、答弁書の情報共有も進める。

 石破茂政調会長は5日の記者会見で「どういうものを出すか、戦略的に決めていく」と語った。ただ、党内には「鳩山内閣を攻める武器を縛るべきでない」とルール化への異論もあり、手探り状態なのが実情だ。

 これに対し、民主党は政権交代後、「与党が政府を追及する必要はない」(幹部)との理由で主意書の提出を控えている。新人の緒方林太郎衆院議員が2日、初めて3本提出したが、国対幹部からたしなめられ撤回した。緒方氏は「政府の考え方を明らかにするつもりだったが」と戸惑い気味だ。【鈴木直、木下訓明】

190とはずがたり:2009/11/07(土) 00:11:22
>>185
> 参政権付与派の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民法的地位向上推進議連」の事務局長を務める川上義博参院議員は4日、小沢氏と会い、「地方にかかわる話だから議員立法で準備を進めたい」と進言していた。審議に時間がかかる政府提出法案よりも、議員立法の方が事が運びやすいと踏んだからだ。
> 好感触を得た川上氏は5日に山岡氏と会い、議員立法構想を伝えた。これが「今国会提出」という勇み足にも見える発言につながったとみられる。

>>179
> 今月30日までの会期では、国民新党が固執する郵政株式売却凍結法案も成立が困難との見方が強い。首相官邸サイドは郵政法案の会期内成立にこだわっていないとされるが、そうなれば国民新党との衝突も予想される。これを回避したい山岡氏が、重要法案を増やすことで官邸サイドに会期延長をのませる呼び水に使った−というわけだ。

なぜ今、参政権法案?与野党に波紋、暗躍する推進派 党議拘束外しで急進展も
2009.11.6 22:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091106/stt0911062212011-n1.htm

 民主党の山岡賢次国対委員長が6日、永住外国人への地方参政権付与法案を今国会に提出する方針を突然打ち上げたことに波紋が広がっている。地方参政権付与は国民主権にかかわる重大事だが、民主党は党内意見の集約を終えておらず、衆院選マニフェスト(政権公約)にも載せなかった。それだけに民主党では慎重派がさっそく反発しており、「寝耳に水だ」(幹部)と否定的な声も強い。だが、小沢一郎幹事長が賛成派である上、もし与野党が党議拘束を外して採決すれば、法案が成立してしまう恐れもある。(榊原智)

 「今国会に法案を出して継続審議にしておけば、来年の通常国会の早い時期に成立できる。告知期間を置いても平成23年の統一地方選挙に間に合う」

 民主党のある推進派は、山岡氏の方針を聞き、こんな胸算用を披露した。

 地方参政権付与をめぐっては、鳩山由紀夫首相が5日の衆院予算委員会で「前向きに考えている」と表明した一方、「民主党内に多くの意見があるのも事実だ。強引に押し通そうと思っていない」と党内対立の存在を認めた。

 それだけに山岡氏の発言は唐突感が否めないが、伏線はあった。

 参政権付与派の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民法的地位向上推進議連」の事務局長を務める川上義博参院議員は4日、小沢氏と会い、「地方にかかわる話だから議員立法で準備を進めたい」と進言していた。審議に時間がかかる政府提出法案よりも、議員立法の方が事が運びやすいと踏んだからだ。

 好感触を得た川上氏は5日に山岡氏と会い、議員立法構想を伝えた。これが「今国会提出」という勇み足にも見える発言につながったとみられる。

 参政権付与をかねて求めてきた在日本大韓民国民団(民団)に属する在日韓国人は、民主党議員を先の衆院選で支援し、両者の距離は確実に縮まっている。9月11日には民団メンバーが小沢氏に直接、地方参政権付与を要請している。

 一方、山岡氏の発言を「国会会期延長の大義名分づくりだ」(民主党幹部)と見る向きもある。

 今月30日までの会期では、国民新党が固執する郵政株式売却凍結法案も成立が困難との見方が強い。首相官邸サイドは郵政法案の会期内成立にこだわっていないとされるが、そうなれば国民新党との衝突も予想される。これを回避したい山岡氏が、重要法案を増やすことで官邸サイドに会期延長をのませる呼び水に使った−というわけだ。

 だが、民主党の慎重派議員は「冗談じゃない。少なくとも20、30人は猛烈に反対する」「左翼政党と見られるデメリットの方が大きい」など参政権付与法案にさっそく反発している。

 みんなの党の渡辺喜美代表も「参政権を行使したいなら日本人になってほしい」と反対を表明。自民党の大島理森幹事長は「(国民)主権にかかわる問題だから党議拘束なしには抵抗感を持つ」と慎重な考えを示した。

191名無しさん:2009/11/08(日) 18:21:57
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009110702000143.html
早くも会期延長論 同意人事、民主戦略に狂い
2009年11月7日 朝刊

参院予算委員会開会前に資料に目をやる鳩山首相=6日午前、国会で


 今月30日までの臨時国会の会期延長が、不可避の情勢になってきた。政府・与党は当初、2010年度予算編成に十分な時間を確保するため、今国会は法案を絞り込んで短期間で終わらせる戦略だったが、もくろみは外れつつある。

 民主党の山岡賢次国対委員長は6日、自民党の川崎二郎国対委員長と会談後、会期延長について「せざるを得なくなるかな、今の状況では。(延長幅は)予算編成に差し障りがないよう、間合いを測っていきたい」と述べた。11日に政府与党首脳会議を開き、政府側と詰める方針。延長幅については、12月4日ごろまでが有力視されている。

 延長せざるを得なくなってきた直接の原因は、人事院人事官に前厚生労働事務次官・江利川毅氏を充てる国会同意人事案。政府が4日に提示したのとほぼ同時に報道されたのが野党側から問題視され、当初10日を目指していた衆院採決が1週間ずれ込んだ。

 同人事案が承認されないうちは、衆院総務委員会で国家公務員給与法改正案の審議が進められず、同委員会に付託される日本郵政関連株の売却凍結法案の審議にも入れず、国会日程全体に影響が及んでいる。

 単独採決など強引な国会運営に徹すれば、会期内ですべての法案を処理することは可能だが、鳩山政権にとって事実上、最初の国会で「強行はしたくない」(山岡氏)。こうした事情から会期延長に傾いたようだが、もともと綱渡りだった国会戦略に狂いが生じてきた印象は否めない。

 山岡氏が川崎氏との会談で、永住外国人参政権付与法案の今国会提出を検討していると伝えたのも、会期延長の理由を補強するためだったとみられる。

 会期延長をめぐっては、首相官邸と党国対間の連携不足も露呈した。鳩山由紀夫首相は6日夜、記者団に「ようやく参院で予算委員会が始まった日に延長という話が出るのは、やや唐突だ」と困惑した。平野博文官房長官も記者会見で「何としても当初の会期で法案を通していただきたい」と述べた。最終的に会期を延長するにせよ、いま言うのは早すぎるということのようだ。

 党内では「来年の通常国会がちゃんと回るか心配」(中堅)と懸念する声も出始めた。

◆自民、追及の機会確保で異例の歓迎
 自民党の川崎二郎国対委員長は6日の記者会見で、民主党の山岡賢次国対委員長が30日までの今国会会期の延長を検討する考えを示したことについて、「法案審議をしっかりして政府としての責任を果たしたいなら、できるだけ日数を取ることが正しい。自公(両党)とも反対しない」と述べ、基本的に賛成する方針を明らかにした。

 会期延長に野党が理解を示すのは異例。自民党としては、鳩山首相の献金虚偽記載問題などを徹底追及する機会を確保し、政権のイメージダウンを狙う思惑があるとみられる。

 (高山晶一、大杉はるか)

192名無しさん:2009/11/08(日) 18:37:56
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110700226
官僚答弁激減、中断もなし=予算委質疑様変わり
 鳩山政権下での初の本格的な与野党論戦となった衆参予算委員会での質疑。官僚の答弁は激減し、審議が中断する場面もほとんどなかった。政権交代に伴い、国会論戦も様変わりした。
 衆院で3日、参院で1日の計4日間の質疑がこれまでに終了。民主党は「脱官僚」政治を掲げて政権に就いたこともあり、政策の細部にわたる質問にも、鳩山由紀夫首相と閣僚がもっぱら答弁に立った。このため、答えられない場面も。6日の参院予算委では、アフガニスタン情勢に絡み自民党の川口順子元外相が「国連安保理決議1776、1833をご存じか」と尋ねると、岡田克也外相は「すぐには思い出せない」と正直に答えた。同日には今国会で初めて、外務省の局長と総務省の選挙部長ら官僚が答弁に立ったが、いずれも自民党が、法律の解釈や過去の経緯の説明を求めて指名した。
 審議の中断が少ないのも特徴だ。これまでは、首相と閣僚の答弁に食い違いが生じたり、質問に直接答えなかったりすれば、野党の理事が委員長席に詰め寄り、審議を止めるよう要求。政府の統一見解が示されるまで、長時間中断するケースも珍しくなかった。
 しかし、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、首相、外相、北沢俊美防衛相が三者三様の答弁をしても、自民党は審議を止めず、民主党内から「野党慣れしてない」(幹部)との声すら漏れるほどだ。
 一方、衆院予算委では毎回、大量の民主党新人議員が傍聴し、答弁する首相らを拍手や質問者へのヤジで援護射撃。4日は、野党側が室内後方に陣取る数十人の民主党議員の退席を求めて混乱し、開会が8分遅れた。若手の大量動員は、野党時代の民主党が法案採決が強行される際に、反対をアピールするためによく用いた手。自民党側からは「威圧的で議事妨害だ」との批判が出ている。(2009/11/07-18:50)

193とはずがたり:2009/11/10(火) 03:17:56
>>192
野党馴れしてないどころか,国会止めることしか能がなかった野党と較べて,めちゃめちゃ建設的野党ですやん♪ヽ(゚∀゚)ノ
> 審議の中断が少ないのも特徴だ。これまでは、首相と閣僚の答弁に食い違いが生じたり、質問に直接答えなかったりすれば、野党の理事が委員長席に詰め寄り、審議を止めるよう要求。政府の統一見解が示されるまで、長時間中断するケースも珍しくなかった。
>しかし、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、首相、外相、北沢俊美防衛相が三者三様の答弁をしても、自民党は審議を止めず、民主党内から「野党慣れしてない」(幹部)との声すら漏れるほどだ。

194名無しさん:2009/11/11(水) 20:40:20
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111101000853.html
週内に国会法改正案まとめる 官僚答弁禁止で民主
 民主党は11日午後、政治改革推進本部(本部長・小沢一郎幹事長)の全体会議を党本部で開き、官僚答弁を禁止する国会法改正案を週内に取りまとめることを決めた。

 小沢氏はあいさつで「党公約を突き詰めると官僚依存脱却に集約される。国会を政治家同士の論戦にする。できるだけ早く党内の意見を取りまとめ、国会としての成案を得たい」と述べ、各党に働き掛け今国会での成立を目指す考えをあらためて示した。

 会合で海江田万里事務局長は「国会審議活性化の課題」として(1)官僚が答弁する「政府参考人」制度廃止(2)内閣法制局長官の答弁禁止(3)政治主導強化のため政務官増員―などを提示した。

 この日は衆参の国会議員約200人が出席。政府参考人廃止や政務官増員に反対意見はなかった。一方、過去の政権下で政府の憲法解釈を事実上担っていた法制局長官に関し「これまで果たしてきた役割を変えることにつながらないか」(中堅)と懸念する声も出た。12日も全体会議を開く。

2009/11/11 20:02 【共同通信】

195名無しさん:2009/11/11(水) 20:40:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/scope/CK2009111102000141.html
<論戦2009>野党の自民 予算委終了 調査力・突っ込み ともにイマイチ
2009年11月11日 紙面から

 国会は十日、参院予算委で質疑を行い、衆院と合わせ計六日間の予算委の論戦を終えた。十五年ぶりに野党の立場で質問し、論戦力が注目された自民党。実力派議員らがマニフェストの在り方、安全保障など根本的な問題に切り込み、見せ場をつくった半面、全体的には調査力や突っ込みの物足りなさは否めず、消化不良の印象が残った。 (原田悟)

 「あまりに大きなお金で、言葉を失ってしまった」

 十日の参院予算委。自民党の西田昌司氏は、鳩山首相の政治資金虚偽記載問題で、鳩山家の資産管理会社から、元公設秘書が引き出した資金が六年間で約三億円に上るとの首相答弁を引き出すと、一瞬息をのんで驚いてみせた。

 自民党が予算委で首相の資金問題を取り上げたのは、初日から数えて六回目。まだ知られていない数字が初めて表に出た。ただ、首相が金額を調査する意向を示したのは九日の審議中のことで、確約させたのは自民党ではなく公明党だった。

 予算委は「論戦の華」と呼ばれ、野党にとって存在感を示す絶好の機会。野党時代の民主党は独自調査でつかんだ事実を突きつけ、年金記録不備や耐震偽装問題で政権与党を揺さぶってきた。

 しかし、首相の急所である資金問題に対する自民党の質問には、独自調査に基づいた追及材料は見当たらなかった。「報道によると」といった間接情報が目立ち、「承知していない」「資料はすべて東京地検に提供した」とかわす首相の答弁を突き崩せなかった。

 加えて、論戦全般でも「追及することに慣れていない」(自民党幹部)ため、迫力不足の感が強かった。共産党が米軍普天間飛行場の移設問題で、首相や閣僚の過去の発言を調べ上げ、執拗(しつよう)に矛盾を突いた攻防を見た中堅議員は「うまい」と認めるしかなかった。

 大島理森幹事長は十日の記者会見で「鳩山政権の問題点を浮き彫りにし、自民党の人材力を示せた」と自画自賛したが、改善の必要性はないのか。次の主戦場となる各委員会で、自民党の「野党力」が再び問われる。

196名無しさん:2009/11/11(水) 22:01:44
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111101060
官僚答弁禁止など5項目=民主が国会改革試案
 民主党の政治改革推進本部(本部長・小沢一郎幹事長)は11日、党本部で全体会議を開き、国会改革の試案を提示した。試案は官僚答弁の禁止など5項目。出席者から異論はなく、12日に了承される見通し。同党は衆参両院の議院運営委員会に案を提出し、今国会で関連法の改正を図る考えだ。
 小沢氏は冒頭のあいさつで「国会が官僚支配のままでは何の(ための)国民主導、政治主導かということになる。国会論戦を政治家同士の論戦にすることを優先課題として取り上げていきたい」と述べ、今国会成立に全力を挙げる考えを強調した。
 試案は「新しい日本をつくる国民会議(21世紀臨調)」がまとめた提言をベースとし、今国会での改正を念頭に項目を絞った。 
 官僚答弁に関しては、政府参考人制度を廃止する一方で、常任委員会に官僚や有識者、市民団体などから意見を聴取する場を新設。内閣法制局長官は「政府特別補佐人」から外し、国会での答弁を禁じている。このほか(1)質問の事前通告期限などの明確化(2)政務官の増員−を盛り込んだ。(2009/11/11-20:53)

197ぐらもん:2009/11/11(水) 22:33:12
>>189
えっ、3本だけで?
もしかして当選直後に25本送って突っ返された前科があるからそういうことを言われてるのでしょうか?
宗男はずっと出してるのに。

緒方林太郎ブログ「治大国若烹小鮮 ― おがた林太郎ブログ」より

あーあ(9月7日更新分より)
 
 しばらく、エントリーを怠っていました。

 というよりも、秘密のサプライズ・プロジェクトとして「これまで疑問に思っていたことを、初登院日に質問主意書としてぶつけてみよう。」と思って準備をしていたため、そちらにエネルギーを注いでいました。
 当初、衆議院の事務局に相談したら、主意書の出し方を事務的に説明をする書類が送られてきました。それを受けて、かなりの数の主意書(約25本くらいです)を準備して衆議院事務局に送ったら、非常に慇懃に
「答弁は新総理からのものになりますし、こういう質問は与党議員にはお控えいただく方が・・・」と諭されてしまいました。雰囲気から、私が感じたメッセージは「与党議員はそういうことやらないものなんです。
止めてください。」というものでした。(後略)

198名無しさん:2009/11/12(木) 23:43:38
>>197
緒方氏の質問趣意書が、確かに3本だけ撤回されてますね。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/kaiji173_l.htm

199とはずがたり:2009/11/13(金) 17:35:43
>>197-198
なんか民主党の風通しが悪くなって行く感じでやですねぇ。。

201とはずがたり:2009/11/16(月) 18:14:33

民主の国会改革案を批判=共産書記局長
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2009111600554

 共産党の市田忠義書記局長は16日午後の記者会見で、内閣法制局長官を含めた官僚の答弁禁止を柱とする民主党の国会改革案について「真の狙いは解釈改憲を究極のところまでやり、(自衛隊の)海外派兵を可能にすることだ。絶対に許すことはできない」と批判した。
 また、人事院人事官に江利川毅前厚生労働事務次官を充てる同意人事案について「江利川氏は自公政権に深くかかわっており、政府から独立して中立公正の立場で職務遂行できるか疑わしい」と述べ、反対する考えを示した。(2009/11/16-15:54)

202名無しさん:2009/11/16(月) 22:24:46
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091117k0000m010096000c.html
与党:2法案を同時審議 自公は反発
 衆院議院運営委員会(松本剛明委員長)は16日、中小企業者等金融円滑化臨時措置法案とインフルエンザ対策法案の2法案について、17日の衆院本会議で趣旨説明と質疑を行うことを決めた。民主党が緊急提案し、社民、国民新両党などの賛成多数で決めた。自民、公明両党は、2法案を同時に審議入りさせるのは「慣例に反する」と反対しており、後半国会は波乱含みの展開となっている。【近藤大介、木下訓明】

 民主党国対は小沢一郎幹事長が示した法案の会期内成立の方針を受け、今週から来週前半にかけて、全12法案を相次いで審議入りさせる日程を描いている。国家公務員の給与を引き下げる給与法改正案を24日の衆院本会議で可決。国民新党がこだわる日本郵政グループの株式売却凍結法案は、27日にも参院本会議で成立させる「特急日程」だ。

 これに対し、自民党の川崎二郎、公明党の漆原良夫両国対委員長は16日、横路孝弘衆院議長と会い、金融とインフルの2法案の審議入りについて「与党の横暴」と厳しく批判。この後、民主党の山岡賢次国対委員長が、国会内で川崎氏と会談し、「審議時間を十分取る」などと約束したため、自民党も審議入りには応じる姿勢を見せた。

 自民党は当初、与党が同時審議入りを強行すれば、松本委員長の解任決議案の提出も検討していた。しかし、本会議の日程を決める議運委員長の解任決議案を提出すると、今後の国会審議全体を拒否せざるを得なくなる。党国対は各委員会での審議で、アピールする機会を失うのは得策ではないと判断した。

 ただ、民主党の国会戦略にも課題は多い。小沢氏は16日の与党幹事長・国対委員長会談で、官僚答弁を禁止する国会法改正案を今国会に提出する意向を表明。今国会の会期が残り半月となるなか、新たな「荷物」が増えた格好だ。民主党の国対幹部は「一つ日程が狂えば、すべてが狂い出す」と綱渡りの国会運営を懸念している。

203名無しさん:2009/11/16(月) 23:02:44
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111601000706.html
民主、国会改革などで強硬姿勢に 国会攻防本格化
 民主党は、16日で国会会期末まで残り約2週間となったことを受け、焦点の中小企業金融円滑化法案などの処理や国会改革で強硬姿勢に傾きつつある。野党側も対決色を濃くしており国会攻防が本格化した。

 同日午後開いた社民、国民新両党との幹事長、国対委員長会談で、民主党は法案の会期内成立を目指す方針を確認。さらに山岡賢次国対委員長は「粛々と進める」と強行採決も辞さない姿勢を示した。一方、衆院議院運営委員会理事会で、17日の本会議で中小企業金融円滑化法案などの趣旨説明と質疑を行うよう求めた。

 また、小沢一郎幹事長は与党幹部会談で、官僚答弁禁止の国会法改正案に関し「官僚依存の国会から脱却したい。今国会で行いたいので早めに検討してほしい」と成立に重ねて意欲を表明、協力を要請した。

 これに対し社民党の重野安正幹事長は「(検討の)時間がほしい」と慎重姿勢を示した。国民新党の自見庄三郎幹事長は、今国会提出に賛意を示した上で「民主党がまとめた原案を衆院議会制度協議会に提出してはどうか」と提案。重野氏は「持ち帰って検討する」と述べた。

2009/11/16 19:42 【共同通信】

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111600836
小沢民主幹事長、国会改革案に理解求める=社民は態度保留
 民主党の小沢一郎幹事長は16日、社民党の重野安正、国民新党の自見庄三郎両幹事長と国会内で会談した。小沢氏は、官僚答弁の禁止を柱とする国会改革案の内容を説明するとともに、関連法案の今国会提出に理解を求めた。重野氏は「全否定はしないが、もっと理解を深める必要がある」と述べ、賛否を保留した。自見氏は民主党の方針に賛意を示した。
 社民党は福島瑞穂党首が同改革案に反対する姿勢を示している。小沢氏は会談後の記者会見で「(社民党に)なるべく早く結論をいただき、与党3党でそろって(衆院の)議会制度協議会に掛けたい」と語り、社民党の歩み寄りに期待を示した。社民党は近く民主党の担当者を招き、改革案の内容を聴取。その上で、最終的な賛否を決める方針だ。(2009/11/16-20:01)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091117k0000m010067000c.html
国会法改正案:今国会に提出へ 社民は回答留保
 民主、社民、国民新の与党3党は16日、国会内で幹事長・国対委員長会談を開いた。民主党の小沢一郎幹事長は官僚の国会答弁禁止などを盛り込んだ国会法改正案を今国会に提出する意向を表明。国民新党は了承したが、社民党の重野安正幹事長は「官僚答弁禁止に懸念があり、党内で議論を深めたい」と述べ、回答を留保した。

 小沢氏は今国会提出を目指す理由について「来年の通常国会に向け、官僚依存から脱却したい」と説明。小沢氏が本部長を務める民主党政治改革推進本部の原案では、内閣法制局長官を答弁禁止の対象にしており、護憲を掲げる社民党には「政治家の判断で、憲法解釈が変わりかねない」(幹部)との慎重論が根強い。

 国会のルールである国会法の改正は、議長の諮問機関である議会制度協議会や議院運営委員会の小委員会など、超党派の枠組みで検討するのが通例。会談後、小沢氏は党本部で記者会見し、「できるだけ早く(社民党から)結論をいただき、与党3党そろって議会制度協議会で議論したい」と強調した。【白戸圭一】

204名無しさん:2009/11/17(火) 21:07:37
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111700821
幹事長室は「雰囲気いい」=鳩山首相
 鳩山由紀夫首相は17日、衆院本会議終了後に国会内の民主党幹事長室を突然訪問した。本会議が予定より早く終わり、時間が空いたため。小沢一郎幹事長は不在だったが、高嶋良充参院幹事長(筆頭副幹事長)らと懇談し、「みんなで仲良く話している雰囲気はいいね」とうれしそうだった。
 もっとも首相は日ごろから、官邸内の情報が限られていることに不満を漏らしており、幹事長室でも、副幹事長らがなごやかに談笑する様子を見ながら、「官邸もこのように風通しが良ければいいのにな」とぼやいていた。 (2009/11/17-18:50)

205名無しさん:2009/11/17(火) 21:08:08
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091118k0000m010017000c.html
人事官人事:衆院で同意…自公共は反対
 衆院は17日の本会議で、人事院人事官に江利川毅前厚生労働事務次官を充てる国会同意人事案の採決を行い、民主、社民、国民新の与党3党の賛成多数で同意した。18日の参院本会議でも同意される見通し。鳩山政権は官僚の天下り禁止を掲げており、自民、公明、共産3党は「官僚OBの起用にあたる」として反対した。【近藤大介】

毎日新聞 2009年11月17日 18時33分

206名無しさん:2009/11/17(火) 21:08:51
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091117-OYT1T00930.htm
日銀総裁人事に民主・西岡氏、反省の弁
 民主党の西岡武夫参院議院運営委員長は17日の記者会見で、同党が昨年、日銀総裁に武藤敏郎・元財務次官を起用する国会同意人事案に反対したことについて反省の弁を口にした。


 西岡氏は、「純粋に武藤さんがいい、悪いという前に、政治状況があった」と述べ、当時の自公政権と対決するのが主眼であったと説明した。そのうえで「(財政運営と金融行政を分ける)『財金分離』を理由に武藤さんがはねられたのは、今でもおかしいと思っている」と語った。

 西岡氏としては、江利川毅・前厚生労働次官を人事院人事官に起用する鳩山政権の方針が「脱・官僚依存」に矛盾すると批判を浴びていることから、「過去の過ち」を率直に認め、江利川氏の人事案に理解を求める狙いがあったようだ。

 しかし、自民党議員からは、西岡氏の発言に、「日銀総裁人事でさんざん我々を困らせておいて、ご都合主義にもほどがある」との声も出ている。

(2009年11月17日18時24分 読売新聞)

208とはずがたり:2009/11/19(木) 00:09:44

平田民主参議院国対委員長 法案ゼロに懸念隠さず
2009/11/18(水) 17:52
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1118&f=politics_1118_012.shtml

  平田健二民主党参議院国会対策委員長は18日午後2時からの記者会見で、「(残された会期実質1週間という中で)参議院に法案が1本も(衆議院から)送付されていない。いつ送付されるのかも分からない状態が続いている」と会期が残り少ないことから、閣法の成立に懸念を示した。「民主も(衆議院で)議席数が多い訳だから、もう少し、きちっと仕切っていけば良いと思う」と苛立ちからか、与党としての衆議院の運営にも不満を漏らした。

  平田委員長は「臨時国会が召集されて4週間目に入るが、残された会期(実質)1週間という中で、参議院に法案が1本も来ないというのは、経験がない」と憂慮するとともに、「審議日程を考えると(成立は)大変難しくなっている」と懸念を隠さなかった。

  「(衆議院で遅れているのは)野党慣れしていない前の与党(自公)が衆議院段階で無理難題を押し付け、結果、法案審議を遅らせているから」と指摘。

  議員立法の扱いについては「政府提出の法案(閣法)が全て成立してから」とし、閣法についても「精一杯する(成立をめざす)」が、「いくつか、積み残しをせなならんかも」と焦りも覗いた。(編集担当:福角忠夫)

209名無しさん:2009/11/19(木) 19:28:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009111902000225.html
返済猶予法案 民主、初の採決強行 衆院委 野党反発、国会緊迫
2009年11月19日 夕刊

 衆院財務金融委員会は十九日昼、自民、公明の野党が欠席する中、借入金の返済猶予を促す中小企業金融円滑化法案を採決し、与党と共産党の賛成多数で可決した。法案は午後の本会議に緊急上程され、与党などの賛成多数で可決、参院に送付される見通しだ。

 野党はこれに強く反発し、玄葉光一郎委員長(民主)の解任決議案を衆院に提出。松本剛明議院運営委員長(民主)の解任決議案を提出する方針だ。政権交代後、初の法案採決がいきなり強行される事態となり、国会は一気に緊迫した。

 委員会採決に先立ち、自民、公明両党の国対委員長は横路孝弘衆院議長に、緊急上程を認めないよう申し入れた。両党は午前の質疑も欠席した。

 金融円滑化法案は十七日の衆院本会議で審議入りしたばかり。民主党は三十日に迫った会期末をにらみ「十九日中に衆院を通過させないと、日本郵政関連株の売却凍結法案などほかの法案の成立が難しくなる」と、法案処理を急ぐ理由を説明。野党が日程協議に応じなくても、ほかの法案の審議を進める構えだ。

 ただ、民主党は自民党政権時代の国会運営を「数の横暴だ」と反発してきただけに、世論の批判にさらされるのは必至だ。

210名無しさん:2009/11/19(木) 20:25:28
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111901000884.html
金融法案、衆院通過へ 野党は解任決議で対抗
 与野党は19日、金融機関に返済猶予などを促す中小企業金融円滑化法案の採決をめぐり対立を続け、午後1時に予定されていた衆院本会議開会はずれ込んだ。与党は同法案を19日夜の本会議に緊急上程して与党の賛成多数で可決、参院に送付する見通しだ。

 自民党は玄葉光一郎財務金融委員長(民主党)と松本剛明議院運営委員長(同)の解任決議案を提出。与党は粛々と否決する方針だ。

 民主党は本会議後に開く議院運営委員会で、日本郵政株式売却凍結法案など、審議日程が決まっていない法案の各委員会での審議入りを決める方針。野党が反発を強めるのは必至で、30日の会期末をにらんだ与野党の攻防は激化する。

 これに関連し、鳩山由紀夫首相は19日夕、官邸で記者団に「国会の運営は任せているので、私の方から申し上げるべきではない。国民の皆さんのためを思いながら、できるだけ早くという気持ちで行動していると理解している」と述べた。

 横路孝弘衆院議長は19日午後、与党3党の国対委員長を呼び、野党との協議を要請。これを受け、与野党の国対委員長が国会内で会談した。野党側は同日中の採決を見送るよう求めたが、与党側は応じなかった。

2009/11/19 19:57 【共同通信】

211名無しさん:2009/11/20(金) 22:40:12
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112000031
強気路線、小沢氏が「指揮」=国会、未明まで混乱
 与野党は19日、中小企業金融円滑化法案の衆院通過をめぐり激突した。今国会会期末を30日に控え、政府提出法案の確実な成立を目指して政権交代後初の強行採決に踏み切った民主党に、自民、公明両党は反発。玄葉光一郎衆院財務金融委員長らの解任決議案を連発して抵抗し、混乱は20日未明まで続いた。
 民主党が強気の戦略へとかじを切ったのは、国会運営の実権を握る小沢一郎幹事長が先週の段階で、「会期末までにきちっと法律を仕上げるのがあなたたちの務めだ」と国対幹部に指示したためだ。山岡賢次国対委員長は当初、徹底審議を求める野党に配慮して会期延長も視野に入れていたが、方針転換を余儀なくされた。
 与党は18日夕の衆院財務金融委員会理事会で、金融円滑化法案の採決を突如提案。野党は反発したが、玄葉委員長は19日朝、同日の採決を職権で決定。自民、公明両党が欠席する中、同法案は与党と共産党の賛成多数で可決された。20日未明に衆院本会議でも可決された。
 金融円滑化法案は亀井静香金融・郵政改革担当相(国民新党代表)が所管する。亀井氏は同法案に加え、国民新党が今国会で最重視する郵政株式売却凍結法案も担当。残り実質1週間となった審議日数を考慮すると、郵政凍結法案の会期内成立を図るには、金融円滑化法案は25日までに成立させなければならず、参院審議を考えれば衆院通過は20日未明がタイムリミットだった。
 「分かった、分かった」。小沢氏は19日午後、国会内の幹事長室で山岡氏が状況を報告すると、シナリオ通りに事が運んでいることに満足したのか、こう言ってうなずいたという。
 一方、自民党は「なぜこんなに急ぐのか。国会のルールまで政治主導で変えていくことは許されることではない」(大島理森幹事長)と猛反発。横路孝弘衆院議長に抗議の申し入れを行ったのに続き、玄葉委員長と松本剛明衆院議院運営委員長の解任決議案を提出。与党時代に受けた抵抗戦術の数々を逆に実行した。
 強引とも言える民主党の国会運営に対し、自民党は「鳩山由紀夫首相の(政治資金にかかわる)疑惑を隠したい意図が見て取れる」(茂木敏充元金融担当相)と強く批判。金融円滑化法案の趣旨説明と質疑を行う20日の参院本会議を欠席する方針だ。(2009/11/20-01:31)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112001073
小沢氏、強行連発を断念=党内は安堵−民主
 中小企業金融円滑化法案の衆院通過を強行した民主党は20日、衆院の各委員会で予定していた郵政株式売却凍結法案など11法案のうち7法案の採決を見送った。自民、公明両党が出席を拒否する中、2日続けて慣例無視の正面突破を図る構えだったが、方針転換した。党の全権を握る小沢一郎幹事長も、世論の反発を心配する党内の声を考慮せざるを得なかったようだ。
 20日午前10時半からの与党国対委員長会談。民主党の山岡賢次氏は同日中に各委員会で、法案・条約を採決する方針を示し、社民、国民新両党に協力を求めた。これらの多くは、金融円滑化法案の衆院通過を待って、20日未明の議院運営委員会で、与党だけで各委員会への付託を決めたもの。小沢氏ら党執行部は同日中に衆院を通過させることまで想定していた。
 ところが、小沢氏は同日昼、国会内で輿石東参院議員会長や山岡氏らと会うと「乱暴にやらないで自公と一緒にやればいい。24、25日(も衆院の各委員会)でやればいいじゃないか」と述べ、採決を見送り、野党と話し合うよう指示した。これを受け、山岡氏は社民、国民新両党の国対委員長らと再び会談し、方針変更を伝えたが、理由の説明はなし。強行路線に同調した社民党内からは「何でぶれるのか」(幹部)と不満が漏れた。
 そもそも、金融円滑化法案の20日未明の衆院通過自体、定例日以外での委員会採決や与党だけでの緊急上程決定など、慣例に反する対応を重ねてのこと。さすがに、政府・民主党内で、先行きを懸念する議員も少なくなかった。
 鳩山由紀夫首相は20日未明の衆院本会議の休憩中に国会内の幹事長室を訪れ、小沢氏に「こんなことをやって国民はどういう反応をするかな」と懸念を伝えた。横路孝弘衆院議長も民主党の三井辨雄国対委員長代理に何度も電話をかけ「十分な審議がないのなら、本会議採決は認めない」と2日続けての強行は認めないと伝えた。
 「強行、強行で国民・国会無視と言われたくなかったのだろう」。国対幹部は、小沢氏が世論の反発を懸念したとの見方を示し、安堵(あんど)の表情を見せた。同氏と距離を置く渡部恒三元副議長はこう言い切った。「昨晩の国会ぐらい国民に恥ずかしい、大騒ぎはなかった」。(2009/11/20-21:52)

212名無しさん:2009/11/21(土) 10:03:11
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009112102000143.html
民主の国会運営、小沢発言に右往左往
2009年11月21日 朝刊

 民主党は20日、政府提出法案を一気に衆院通過させる攻撃的な国会運営を一変させ、融和路線に舞い戻った。与党になりたての「慣らし運転」とはいえ、対応がくるくる変わる背景には、小沢一郎幹事長の意向を周囲が必死に推し量る中で党方針が決まっていく実態が浮かび上がる。

 民主党は19日夜の段階では、参院に未送付の政府提出法案をすべて、20日中に衆院本会議に緊急上程・可決するシナリオを描いていた。

 それが20日未明になって、各法案は委員会採決にとどめ、本会議上程は連休明けに持ち越す方針に転換した。

 これによって新型インフルエンザ対策特別措置法案など4本を委員会採決したが、昼ごろになって「国会を正常化させる」と、残りの法案は、20日中の委員会採決も見送る方針に再転換した。

 党幹部は、小沢氏から「自民、公明両党が欠席のまま審議を進めるな」「25日まで(衆院で)委員会審議すればいい」と指示が出たと説明する。

 与野党対立のあおりで成立が危ぶまれていた肝炎対策基本法案についても、小沢氏は「やってあげればいいじゃないか」と述べたという。

 こうした意向が、急転直下の軟化に直結したのは間違いなさそう。小沢氏としても、あまりに強引な国会運営で世論が離れることを心配したようだ。

 もっとも、民主党が「会期末の30日までに全法案を成立させる」という強硬姿勢をとったのは、小沢氏が安易な会期延長論を戒めたことがきっかけ。「言葉少な」といわれる小沢氏のひと言ひと言に周囲が振り回され、党の方針が大きく変わっていく姿が透けて見える。

 党幹部は今回の迷走を「『天の言葉』を聞きながらやるしかないんだから、仕方ない」とあきらめ顔だ。

 自民党からは「『天の声』に対する忖度(そんたく)政治が横行している」との声が出ている。

 (国会取材班)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009112102000053.html
与党内に会期延長論 国会正常化目指す
2009年11月21日 朝刊

 与党に二十日、政府が提出した十二法案すべての成立を期すため、三十日までの会期を十二月上旬まで延ばす小幅延長論が浮上した。与党は採決強行の姿勢を転換。連休明け二十四日は衆院本会議での法案採決を見送り、自民、公明両党と国会正常化の協議を優先する方針を固めた。これにより、全法案の会期内成立が絶望的になったためだ。

 民主党の小沢一郎幹事長と輿石東参院議員会長らは二十日午後、国会内で会談。自民、公明両党欠席のまま委員会採決した新型インフルエンザ対策特別措置などの法案を、強引に衆院通過はさせず、正常化を目指すことを確認した。

 民主党の山岡賢次国対委員長は公明党の漆原良夫国対委員長に会い、こうした方針を伝えた。漆原氏は、与党が鳩山由紀夫首相出席による国会審議に応じれば、正常化につながるとの見方を示した。

 自民党の大島理森幹事長は記者団に、正常化への対応に関し「民主党が反省し、どういう結論を出して来るかが一番のポイントだ」と述べ、民主党が譲歩する必要があると主張した。

 会期をめぐってはこれまでにも、二〇一〇年度の予算編成や税制改正に支障が出ない範囲として、十二月四日や九日までの延長が取りざたされたことがある。

213名無しさん:2009/11/21(土) 10:03:52
>>212
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2009/11/20091121s01.htm
強行採決/国会改革から遠い「数は力」
 深夜のドタバタ劇が繰り返された。このやるせない既視感は何だろう。政権交代があっても、不毛な強行採決に終止符が打たれることはなかった。

 衆院は20日未明の本会議で、金融機関に返済猶予などを促す中小企業金融円滑化法案を与党と共産党の賛成多数で可決した。民主党は参院での審議も急ぎ、30日の会期末までに政府提出法案をすべて成立させる構えだ。

 民主党は自公政権下で、半ば恒例化した強行採決を厳しく批判してきた。それなのに鳩山政権発足後初の法案の審議は、わずか2日間。後は一気呵成(かせい)に事を進めた。

 年末に向けて資金繰りが憂慮される中小企業への配慮や、2010年度予算編成への影響を避ける狙いがあったとしても、拙速との批判は免れない。ブルドーザーで強引に正面突破を図るような国会運営を国民は望んでいない。民主党には強く自重を促したい。

 後半国会が荒れ模様となったのは、日程が窮屈になったためだ。民主党の山岡賢次国会対策委員長は当初、臨時国会の会期について「今の状況では延長せざるを得ない。強行採決はあまりしたくない」と述べていた。

 それが一転、強硬路線へとかじを切ったのは小沢一郎幹事長の鶴の一声だった。「会期末までにきちっと法律を仕上げるのが(国対の)仕事だ」

 総選挙で308議席を獲得し、政権を奪取した民主党。小沢氏にしてみれば、有権者の圧倒的信任を背景にスピーディーに法案を通すのは与党の務めと言いたいところなのだろう。

 だが、返済猶予法案は中身をめぐって実りある議論が交わされたわけではなく、金融界も冷めた目で見ている。玄葉光一郎財務金融委員長自身が「時間不足」を認めているように、生煮えの印象はぬぐえない。

 自民党は鳩山由紀夫首相の偽装献金疑惑に続き、小沢幹事長側への大手建設会社からの裏献金疑惑が浮上したことが、与党が会期延長に及び腰になっている理由とみている。

 民主党は法案処理を急ぐあまり、党首討論の開催に難色を示し続けてきた。「政治とカネ」をめぐる問題に有権者は敏感だ。強行採決の裏側に疑惑隠しの意図があるとするなら、鳩山政権は大きな火種を抱え込んだことになる。

 多数によって決められたことに従う。これが小沢氏の民主主義観だ。だが、「数は力」は一面の真実でしかない。議会での討議を通じて合意点を見いだしたり、政策変更したりすることも、国民代表である議会の重要な役割であるはずだ。

 小沢氏の要請で国会活性化の提言をまとめた「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)は、通常国会の会期を大幅に延長し、実質的な通年国会を実現するよう求めた。

 今回の審議打ち切り―強行採決が提言の趣旨と対極にあることは疑いようがない。国会改革とは何よりも、多様な民意をすくい上げるすべを磨くことだ。問答無用はいただけない。

2009年11月21日土曜日

214名無しさん:2009/11/21(土) 10:04:23
>>213
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20091120-OYT1T01493.htm
与野党攻防 旧態依然の混乱を続けるのか(11月21日付・読売社説)
 与野党の立場が入れ替わっても、国会の風景が以前と同じというのは、いかにも情けない。

 中小企業金融円滑化法案の審議をめぐって与野党が対立し、与党は野党側の同意を得ないまま、衆院本会議での採決に踏み切った。自民、公明両党は衆院議院運営委員長などの解任決議案を提出して抵抗し、法案の採決も欠席した。

 民主党が採決を急いだのは、来年度予算の年内編成を最優先に考えたからだ。30日の会期末までにすべての提出法案を成立させるには、審議にこれ以上時間をかけるわけにいかないと判断した。

 だが、そもそも短い国会会期を設定したのは与党側であり、審議日程が窮屈なのは当初から予想されたことだ。野党側との日程協議も手間取り、民主党の輿石東参院議員会長の言うとおり、「与党慣れしていない与党」ぶりを露呈してしまった。

 だが、自公両党の対応も、問題が少なくない。

 特に、郵政株式売却凍結法案の採決で造反が出ることを警戒する自民党は、金融円滑化法案の審議を引き延ばそうとしていた。

 双方に言い分はあるにせよ、審議時間をめぐる綱引きに終始している点では、旧態依然であることに変わりはない。

 民主党の小沢幹事長は、「政治家同士の論戦の場にしたい」として、国会改革をめざしている。

 小沢氏が具体案の検討を要請した「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)は、提言の中で、「審議日程の駆け引きに終始する『日程国会』の根本的な転換なしには、有意義な国会改革を行うことはできない」と指摘した。

 典型的な「日程国会」ぶりを見せつけられては、「政治家同士の論戦の場」へと自己改革する力があるのかと疑いたくなる。

 自公両党は、来週もすべての法案審議を拒否するという。

 かつての政権党とは思えないような不見識な対応である。

 党首討論や外交問題の集中審議などの開催を求め、迷走する米海兵隊普天間飛行場移設問題、鳩山首相の偽装献金問題といった論点をただすのが筋だ。

 北朝鮮を対象にした貨物検査を可能にする特別措置法案は、自公両党も早期制定を求めていたはずだ。肝炎対策基本法案のように民主党と協議中の議員立法もある。混乱を放置し、成立を危うくさせることは許されない。

 自公両党はすみやかに審議の場に復帰すべきだ。

(2009年11月21日01時28分 読売新聞)

215名無しさん:2009/11/21(土) 10:04:43
>>214
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20091121k0000m070160000c.html
社説:強行採決 やはり会期を延長せよ
 攻守所を変えた、と言うものの、毎度おなじみの醜態をさらすのも能がなさすぎるのではないか。

 民主党の国会運営である。中小企業者等金融円滑化臨時措置法案が20日未明、自民、公明、みんなの党が退席する中、与党3党などの賛成多数で可決、参院に送付された。残り11法案についても一部は同日午前の常任委員会で強行採決が行われた。与党内からの批判もあり、衆院本会議での処理は週明けに回された。だが、与党が時間切れ採決を強行し野党が欠席戦術を取る、という図式は、政権交代で政治のあり方が一新されることを期待する国民の目からすると、あまりにも旧態依然に映る。国会改革を唱える民主党の理屈にも合わないし、何よりもこんなことで国民が政治不信を抱くようではとても大きな改革はできない。

 そもそもこの国会は構え方自体に問題があった。まずは、開会が衆院選2カ月後と遅れに遅れ、会期もまた36日間と短すぎた。本来であれば、政権交代後初の本格国会として、公約実現のための諸法案成立を期すべきところ、対決法案はすべて通常国会に先送り、公務員給与法案など12本にしぼり込み、党首討論にも応じない腰の引けた運営をしてきた。

 そのあげくの強行採決である。格好悪いことこのうえない。なぜならば、民主党が先に小沢一郎幹事長の下でまとめた国会改革案は、会期不継続の原則の見直し、官僚答弁の規制をうたっているが、そこに一貫して流れているのは、政治家同士の論戦を重視する思想、国民の信任を受けたもの同士が、日程に縛られずに省益を超えた立場から徹底論議する「熟議」の精神であるからだ。今回のように審議2日で採決するのは、どうみてもこの精神に反する。

 なぜ、民主党がかくも国会論戦に後ろ向きなのか。自民党は「鳩山由紀夫首相の献金問題を追及されるのが嫌で国会を早く閉じたがっている」と言うが、それはむしろ国民に献金隠しの印象を与え、鳩山首相にとっても民主党にとってもマイナスだろう。小沢氏流の国会手法が表れた、という見方もある。小沢氏は、自民党の幹事長時代から国会対策的な話し合い路線を嫌い、一定の議論を消化すれば堂々と多数決で決着を図るべきだ、が持論である。ただ、それでも時間が足らなすぎる。

 ある程度延長してはどうだろうか。もちろん、デフレ対策で年末の予算編成日程をしっかり確保しておきたい気持ちはわかる。が、法案を通すつもりなら国会運営でもスジを通すべきだ。鳩山首相が当初漏らした「こういうことをやっていると、国民はどういう反応をするだろうか」の言が鍵を握る。

毎日新聞 2009年11月21日 2時40分

216名無しさん:2009/11/21(土) 10:04:54
>>215

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091121ddm005010088000c.html
臨時国会:民主国対、迷走 鶴の一声で朝令暮改
 民主党の国会運営が迷走している。30日の会期末をにらみ、20日未明に政権発足後初の強行採決に踏み切ったはずが、同日の国会では自民、公明両党との融和路線に転換。ほとんどの法案の委員会採決を先送りし、国会正常化に向けて動き始めた。小沢一郎幹事長と山岡賢次国対委員長の連携不足は深刻で、「司令塔不在」の国会対策に、与党内から「朝令暮改は困る」(社民党の重野安正幹事長)との不満も出る。【近藤大介、木下訓明】

 ◇連携不足に不満
 国会は20日未明の中小企業者等金融円滑化臨時措置法案の強行採決を受け、自民、公明両党が審議拒否を続け、同日も混乱が続いた。小沢氏は20日午後、国会内で輿石東参院議員会長や山岡氏ら民主党幹部と会談。「『国会軽視だ』と言われるので、乱暴にやらず、自公両党とやったらどうか」と融和策を指示した。

 20日午前の与党国対委員長会談で、山岡氏はなお強気だった。日本郵政グループの株式売却凍結法案など残りの政府提出11法案の、24日の衆院本会議での強行採決も辞さない方針を確認した。だが、この与党方針は小沢氏の「鶴の一声」で撤回され、各法案の衆院通過は、26日以降にずれ込むことになった。

 山岡氏は当初、予算委員会の日程調整で野党側に譲歩するなど会期延長を視野に入れていた。しかし今月11日、小沢氏が政府提出法案の会期内成立を目指す方針を示すと、強気の国会運営へ転換。国会終盤を迎え、再び融和路線に転じることを強いられている。

 金融円滑化法案の強行採決を控えた19日夜の衆院本会議場で、小沢氏は山岡氏らを呼び、「今夜、金融法案を採決する必要があるのか」とただした。国対方針を巡る小沢氏と現場の調整不足は明らかで、公明党幹部は「山岡さんは自分で決められないから対応がちぐはぐになる。かわいそうだ」と語った。

 民主党の国対方針に、自民党は「司令塔なき国会運営」(幹部)と冷ややかだ。川崎二郎国対委員長は「異常事態を招いたのは与党で、打開を図るのは与党の責任だ」と強調。会期延長をにらみ、予算委員会の集中審議などを交換条件として求める構えで、審議復帰のタイミングでも揺さぶりをかける。

217名無しさん:2009/11/21(土) 20:53:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112100305
与党内に小幅延長論=対立激化で法案処理さらに遅れ−国会
 今月30日までの国会会期について、与党内で21日、12月上旬まで延ばす小幅延長論が浮上した。日本郵政グループの株式売却凍結法案など政府提出12法案のうち、衆院を通過したのは中小企業金融円滑化法案のみ。実質5日間しか残っていない審議日数で、すべての法案を成立させるのは極めて困難になっているためだ。
 民主党幹部は21日、「常識的には小幅延長だろう」と語った。また別の幹部は「野党の協力がなければ全法案の会期内成立はできない」と述べた。仮に延長せずに採決強行も避ける場合、政府・与党は処理する法案の選別を迫られる。
 鳩山由紀夫首相は20日、「年末になると(2010年度)予算を編成しなければならず、そのための時間もいただきたい」と否定的な考えを示している。これに対し、同党内では、会期の小幅延長であれば10年度予算編成に大きな影響は及ばないとの見方が出始めている。 
 今国会は、人事院人事官の同意手続きに野党が抵抗し、法案審議に遅れが出た。このため、与党は国会運営を強気に進め、20日未明の衆院本会議では金融円滑化法案の採決を強行。これを受け、自公両党は衆参両院で法案の審議拒否に突入した。
 一方、民主党は、参院に送付された金融円滑化法案を除く11法案のほとんどを20日中に衆院の各委員会で採決する方針だった。しかし「強引な国会運営」に対する世論の批判を懸念し、柔軟路線に転換。郵政法案など7法案の採決を見送るとともに11法案を24日に衆院通過させる当初方針を撤回、照準を26日にずらした。
 態度を硬化させている自公両党は24日も、既に合意した審議以外は欠席する考え。与党は事態打開のため、国対委員長会談を同日に開くよう提案、野党も応じる方向。ただ、野党側は正常化の条件として、首相にかかわる「政治とカネ」の問題や、「日米関係」をテーマとした予算委員会での集中審議などを求める考えで、正常化で合意できるかは不透明だ。(2009/11/21-19:09)

218名無しさん:2009/11/22(日) 17:20:53
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091121-OYT1T01041.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091121-080017-1-L.jpg

主要法案成立見えず、会期末迫り民主に焦り

 国会では与野党の対立が続き、自民、公明両党は週明け以降も法案審議に応じない構えだ。30日の会期末までに、与党は政府提出の主要法案を成立させたい考えだが、道筋は見えてこない。

 政府が衆院に提出した12法案のうち、これまで参院に送られたのは中小企業金融円滑化法案だけだ。残る法案から郵政株売却凍結法案を除いた10法案について、民主、社民、国民新の与党3党は26日以降の衆院本会議で採決し、参院に送付する方針だ。

 当初の予定より時間をかけて処理するのは、慎重審議を求める自民、公明両党に配慮したからだ。与党は自公両党に24、25日の委員会審議に出席するよう呼びかけることにしている。

 ただ、自公両党は、鳩山首相の献金問題に関する集中審議や党首討論の開催などを復帰条件として与党を揺さぶる考えで、混乱はすぐには収まりそうもない。

 参院側も焦りを募らせている。仮に多くの法案が26日に送られてきても、土日を除くと会期は2日間しか残されていない。「強硬イメージ」払拭(ふっしょく)のために衆院で方針を転換したのはいいが、時間不足から参院での審議を強引に進めることになれば、結局は批判を浴びかねない、というわけだ。

 民主党の平田健二参院国会対策委員長は20日の記者会見で、「衆院から送られてこない法案は審議できない。30日が会期だからできないものはできない」と強調した。

 郵政株売却凍結法案の扱いも、民主党には悩みの種だ。国民新党が成立を強く求めているが、会期を延長しない限り成立が難しい状態になりつつあるからだ。

 亀井金融・郵政改革相が金融円滑化法案の参院審議に出席することもあり、郵政凍結法案の衆院通過は27日以降となる見通しだ。

 国民新党は2007年、「郵政民営化見直し法案」の参院提出を条件に民主党と統一会派を結成した経緯がある。それだけに、民主党では「法案を成立させなければ、国民新党が会派離脱を言いだしかねない」として小幅の延長を模索する向きもあるが、小沢幹事長は延長に否定的とされ、結論を出せずにいる。

(2009年11月22日16時15分 読売新聞)

219名無しさん:2009/11/24(火) 19:31:51
国会改革について。
大学の一般教養で一番おもしろかったのは元国会職員の国会概説みたいな講義でしたねー。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091124015.html
政権交代で改革も国会に残る「お役所仕事」ぶり 
 衆院での法案採決強行で緊迫化している今国会。政権交代を受け、衆院本会議の一般傍聴の制限撤廃や質疑公開など政治主導の“改革”が徐々に進んだ。一方で変化に即応できていない国会の「お役所仕事ぶり」もうかがえる。

 衆院は6日、2001年9月11日の米中枢同時テロ以来、議員紹介がなければ認めていなかった本会議の一般傍聴や国会参観を再開した。

 憲法は両院の会議を原則として「公開する」と規定。参院は同時テロを理由とした特段の傍聴制限は行っていなかったが、衆院は警備上の理由で議員紹介のある場合を除き傍聴を認めず、衆参で対応が分かれる状態が続いていた。

 民主党で初めて衆院議院運営委員長に就任した松本剛明氏が4日の議運委理事会で参院で問題が起きていないことなどを挙げ「いつまでも放っておくのはいかがか」と撤廃を提案。「当分の間」とされながら8年以上も続いていた措置だったが理事会の翌々日から傍聴や参観が自由になった。

 政権交代前、ねじれ国会で注目された日銀総裁などの国会同意人事。

 衆参本会議での採決に先立ち、両院で所信聴取と質疑が行われる。今回、人事官候補者に対する質疑では、衆院は報道陣の立ち会いや撮影は認めなかったが専用のテレビで様子を中継するようになった。

 参院ではさらに民主党の西岡武夫議院運営委員長が「なるべく国民にオープンにしていこう」とインターネット中継も提案したが、自民、公明両党の反対で今回は見送られた。

 一方で、政権交代への感度に疑問を抱かせるような対応も。10月下旬、地元の支持者を連れて国会を案内していた民主党の議員秘書は衆院を紹介するパンフレットを見て絶句した。

 鳩山由紀夫首相の就任から1カ月以上経過していたが、歴代首相の一覧で載っているのは自民党の麻生太郎氏まで。秘書の抗議もあり、衆院は応急策として「鳩山由紀夫」のシールを張って対応した。

 パンフレットに掲載されている議院運営委員会メンバーの集合写真も前任の小坂憲次委員長(自民党)時代のまま。ようやく先週、新たなメンバーの撮影を行うとしていたが、与野党対立が一気に強まり「仲良く写真に納まる雰囲気ではない」として日程は流れた。

[ 2009年11月24日 08:48 ]

220名無しさん:2009/11/24(火) 20:47:04
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091124k0000e010051000c.html
国対委員長会談:自公が党首討論要求 民主は回答保留

与野党会談に臨む(左から)漆原良夫公明党国対委員長、川崎二郎自民党国対委員長、山岡賢次民主党国対委員長、重野安正社民党幹事長、下地幹郎国民新党政調会長=国会内で2009年11月24日、平田明浩撮影 民主、自民、公明3党の国対委員長は24日午前、国会内で会談し、国会正常化に向けた協議に入った。自民、公明両党は、審議復帰の条件として(1)鳩山由紀夫首相と谷垣禎一自民党総裁の党首討論(2)衆院予算委員会での「外交」「政治とカネ」などの集中審議(3)法案の十分な審議時間の確保−−などを要求。民主党は回答を保留した。

 続いて行われた与野党国対委員長会談では、日本郵政グループの株式売却凍結法案について、自民党が26日の衆院本会議での趣旨説明を求めたのに対し、国民新党が「成立が危うくなる」と反対し、25日の総務委員会での審議入りを主張した。

 与党側は30日の会期末までに全法案を成立させる方針を変えていないが、新型インフルエンザ対策法案などの衆院通過は26日以降になる見通しで、参院での審議を急げば野党が再び反発するのは必至だ。

 党首討論について、首相は24日午前、首相公邸前で記者団に「私はもともと避けているわけではない。すべて国対に判断を任せている」と語った。【近藤大介】

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009112401000151_Main.html
民主、会期延長を提案 幹事長会談呼び掛け

 国会内で開かれた与野党国対委員長会談=24日午前
 民主党の山岡賢次国対委員長は24日昼、自民、公明両党の国対委員長との会談で、30日までの今国会の会期を12月4日まで延長する意向を表明した。焦点の日本郵政株式売却凍結法案も含めた審議促進と国会正常化に協力を要請。野党側は同月9日までの会期延長を提案し、折り合わなかった。

 山岡氏は事態打開に向け、野党側の求めた党首討論開催に応じる方向で調整する構え。民主党の小沢一郎幹事長は山岡氏と会談し、与野党幹事長会談の開催を各党に呼び掛ける方針を決めた。

 国会は、与党による中小企業金融円滑化法案の採決強行を機に混乱。24日朝から正常化を目指し断続的に与野党国対委員長が協議を続けた。

 議員立法の肝炎対策基本法案や原爆被害者救済のための基金創設に関する法案については、成立に向けて努力を続けることを確認した。

 野党側は外交・安全保障や「政治とカネ」をめぐる衆院予算委員会集中審議の開催や衆参両院での法案の十分な審議時間の確保も要求した。

 集中審議について山岡氏は記者団に「通常国会で本格的に論議してほしい」と否定的な考えを強調した。

(初版:11月24日10時6分)

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091124/stt0911241222008-n1.htm
国会正常化「与野党幹事長会談で決める」 民主・小沢幹事長
2009.11.24 12:21

このニュースのトピックス:どこへ行く、橋下府政
 民主党の小沢一郎幹事長は24日午前、輿石東参院議員会長や同党国対役員、衆院の常任委員長らと会談。小沢氏は、国会正常化について、「(与野党)幹事長会談で決める。各委員会で理事会を開くように」と述べ、政府提出の法案を審議中の衆院総務、国土交通、厚生労働、安全保障の4委員会で理事会開催を呼びかけ、与野党協議を進めるよう指示した。

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112401000715.html
12月上旬まで国会会期延長 25日から正常化
 国会は24日の与野党協議で、自民党が日本郵政株式売却凍結法案を抱える衆院総務委員会を除き各委員会で審議に復帰する意向を示したことにより、25日から正常化する。与党側は政府提出法案などの成立を図るため、30日までの国会会期を12月上旬まで延長する方針を確認。これにより、鳩山由紀夫首相と自民党の谷垣禎一総裁による初の党首討論は12月2日にも開催される可能性が出てきた。

 与野党は、国家公務員の給与を引き下げる給与法改正案や、新型インフルエンザワクチン副作用被害補償法案などを26日の衆院本会議で採決することで一致。いずれも可決、参院に送付される。議員立法の肝炎対策基本法案も26日に衆院通過の見通しだ。北朝鮮関連船舶を対象とする貨物検査特別措置法案は27日にも委員会採決の方向。

 民主党の山岡賢次国対委員長は24日午後、自民党の川崎二郎国対委員長との会談で、野党側が求めた外交・安全保障や「政治とカネ」をめぐる衆院予算委員会集中審議の開催を拒否。このため山岡氏が各党に呼び掛けた与野党幹事長会談は見送られた。

2009/11/24 20:17 【共同通信】

221名無しさん:2009/11/25(水) 21:12:10
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112501000805.html
肝炎法案26日に衆院通過 郵政も審議入り
 衆院厚生労働委員会は25日夕の理事懇談会で、議員立法の肝炎対策基本法案について、26日に委員会採決する日程に合意した。法案は同日午後の衆院本会議に緊急上程され、可決される運び。与野党は参院でも速やかに採決する方針で、同法案は今国会で成立する見通しとなった。

 また25日の衆院議院運営委員会理事会は日本郵政株式売却凍結法案について、26日の衆院本会議で趣旨説明と質疑を実施し、審議入りすることを正式に決定。ただ30日までの会期内成立は困難で、与党は12月上旬まで会期を小幅延長して成立を目指す。

 民主党の山岡賢次国対委員長は25日、党国対の会合で郵政法案をめぐり「(採決を)強行するつもりはない。丁寧に審議していく」と表明。会期延長に関しては「最終的に参院の意向に従う」として、参院の審議日程を考慮して延長幅を検討する意向を示した。

 与野党は26日に国対委員長会談を開き、会期延長について協議する見通し。野党は十分な審議時間の確保を求めている。民主党は27日に衆院議長へ延長を申し入れる方針だ。

2009/11/25 20:15 【共同通信】

222名無しさん:2009/11/25(水) 21:34:39
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009112500816
国会延長、条件付き容認=自民総裁
 自民党の谷垣禎一総裁は25日午後の記者会見で、30日までの今国会会期の延長を与党が検討していることについて、鳩山由紀夫首相との党首討論などに与党が応じることを条件に容認する方針を示した。
 谷垣氏は党首討論のほか、(1)「外交」と「政治とカネ」をテーマとした衆院予算委員会での集中審議(2)参院決算委で首相が出席しての総括質疑−の開催を要求。「こうしたことをきちっと消化するためなら、会期延長に賛成する」と述べた。 
 首相の献金虚偽記載問題については「ご自身も以前、秘書の問題は政治家の問題と指摘されている。そういう考えに沿って責任を果たしていただく必要がある」と述べ、元公設秘書が立件された場合の政治責任は免れないと強調した。(2009/11/25-18:02)

223とはずがたり:2009/11/26(木) 00:29:55

国会改革案、国民新が賛成方針
http://www.asahi.com/politics/update/1125/TKY200911250434.html
2009年11月25日23時12分

 国民新党は25日、党本部で議員総会を開き、民主党が提案している国会改革案に賛成する方針を決めた。民主党は連立を組む社民、国民新両党の賛成を得て、衆院議長の私的諮問機関である議会制度協議会に諮る方針だが、社民党は賛否をまだ決めていない。

 民主党案は、(1)政府参考人制度を廃止する(2)内閣法制局長官を政府特別補佐人から削除する(3)政治家同士の法案審議の場と別に、公務員や有識者などの意見を聞く場を新たに設置(4)質問の事前通告を徹底する(5)政治主導を強化するため政務官を増員する――の5項目。

 国民新党は25日に民主党政治改革推進本部の海江田万里事務局長から説明を受け、方針を決めた。亀井静香代表は記者会見で「会期は非常に短いが、やるべきことは急いでやるべきだ」と語り、今国会中の成立に理解を示した。賛同したのは、自らが成立を求める郵政株式売却凍結法案に協力を得るためだ。

 一方、社民党の福島瑞穂党首は25日の会見で「党で十分議論する」としか語らなかった。党内には歴代内閣の憲法解釈を支えてきた内閣法制局長官の国会答弁を禁止することへの懸念があるからだ。国会改革に積極的な民主党の小沢一郎幹事長は24日の会見で「週明けに社民党の考え方を明らかにしてくれることになっている」と決断を促している。

224名無しさん:2009/11/26(木) 21:54:35
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4293663.html
民主・輿石氏、会期延長は30日に判断
 今の国会の会期末が来週月曜日に迫る中、民主党は来月上旬までの会期延長を検討していますが、輿石参院幹事長は、会期末当日の30日に延長するかどうかを判断する考えを示しました。

 「判断は、法案が宿命的に衆院から参院にまわってくるので、30日に参院で判断させてもらうと、こういうことになっているので、そのように取り計らっていこうと思っている」(民主・輿石参院幹事長)

 こうした中、法案の出口となる参議院では、与野党の国対委員長会談が断続的に開かれましたが、党首討論を行うかどうかなどで結論は出ず、自民党は国会審議をボイコットしています。公明党は来週月曜の参院本会議で鳩山総理に対する質疑を行うことを条件に、審議に出席しています。

 これに関連して衆議院の自民党幹部は、26日中に党首討論と「政治とカネ」をテーマにした集中審議についての回答が無ければ、27日から国会審議を欠席する考えを示していて、会期末を目前に与野党の対立が再燃しています。(26日16:13)

225名無しさん:2009/11/28(土) 17:39:10
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112801000383.html
国会、30日に会期延長議決 郵政法案、党首討論が焦点
 国会は週明けの30日、会期末を迎えるが、与野党が午前に国対委員長会談で延長幅を協議し、午後に12月上旬までの延長が議決される見通しだ。民主党は閣僚らを2010年度予算編成に専念させるため、延長を12月4日か5日までにとどめたい考え。自民党は十分な審議時間確保や党首討論を求め、同月中旬までの延長を主張している。

 民主党は、連立与党の国民新党が強く求める日本郵政株式売却凍結法案の成立を急ぐ方針。与党内では、郵政法案について12月1日に衆院を通過させ、2日に参院で審議入りした後、4日に成立させる「最短コース」の日程案が浮上している。

 これについては、再び審議拒否に入っている自民党が、鳩山由紀夫首相の偽装献金問題に対する追及回避狙いだと反発するのは確実。このため与党内には、小沢一郎幹事長ら民主党議員約140人の10日からの訪中日程に影響しない9日までの延長とする“軟着陸案”もある。

 政権交代後、いまだに実現していない首相と谷垣禎一自民党総裁による党首討論開催も焦点。

2009/11/28 16:36 【共同通信】

226とはずがたり:2009/11/29(日) 03:50:32
2009年11月27日(金)
審議拒否しない公明/中立路線を鮮明化
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6600-6601

227名無しさん:2009/11/29(日) 10:09:44
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091129ddm002010101000c.html
大島・自民幹事長:「来月18日まで国会延長必要」
 自民党の大島理森幹事長は28日、今国会の会期延長について「12月18日ぐらいまでは必要ではないか」との認識を示した。自民党は与党が検討している12月上旬までの小幅延長は受け入れない構えで、会期末30日の与野党国対委員長会談で要求する。香川県丸亀市内で記者団に語った。【吉田卓矢】

228 ◆ESPAyRnbN2:2009/11/30(月) 12:20:23
審議拒否してるのに国会延長要求というのは、わかりにくい気がしますね

229名無しさん:2009/11/30(月) 17:11:57

12月4日までの延長を議決 衆院本会議、自民は欠席
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/11/2009113001000149.htm

国会会期延長に向け、各党を回る民主党の山岡国対委員長=30日午前、国会

 国会は会期末の30日午後の衆院本会議で、民主、社民、国民新の与党3党などの賛成多数により12月4日まで4日間の会期延長を議決した。自民党は欠席した。民主党の山岡賢次国対委員長が30日午前、野党の国対委員長らと個別に会い延長幅を提示した上で、横路孝弘衆院議長に延長を申し入れた。
 会期延長に伴い、日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の株式売却を停止する日本郵政株式売却凍結法案は成立する見通し。与党は、北朝鮮関連船舶を対象とする貨物検査特別措置法案など残る2法案も含め、今国会に政府が提出した12法案すべてを成立させる方針だ。
 ただ野党が求めていた鳩山由紀夫首相と谷垣禎一自民党総裁による初の党首討論開催は、今国会では実施しないことを確認した。
 山岡氏は野党との会談後、記者団に「円高、デフレなど経済(の状態)は緊急性を帯びている。一日も早く国会を終え、予算編成の論議に入りたい」と強調。小幅延長にとどめ、閣僚らを2010年度予算編成に専念させたい考えを示した。

2009年11月30日月曜日

230とはずがたり:2009/11/30(月) 17:16:51
>>229
俺です。名無しになってた。別にコメント付けた訳じゃないからいいんだけど。。

肝炎対策法と返済猶予法が成立 自民党は欠席
http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY200911300114.html
2009年11月30日11時26分

自民党、改革クラブが欠席した参院本会議で、肝炎対策基本法案が可決された=30日午前、国会内、飯塚悟撮影

参院本会議で肝炎対策基本法の採決を見守る福田衣里子氏(手前左)=30日午前、国会内、飯塚悟撮影

 参院本会議が30日午前、自民党欠席のまま開かれ、ウイルス性肝炎の患者支援と医療体制の整備を盛り込んだ肝炎対策基本法案が全会一致で可決、成立した。金融機関に中小企業や住宅ローン利用者の借金の返済猶予を促す中小企業等金融円滑化法案(返済猶予法案)も、全会一致で可決・成立した。この臨時国会で法案成立は初めて。

 政府が提出した12法案のうち、返済猶予法案以外にも、新型インフルエンザ対策特別措置法案や給与法改正案など8法案が採決され、いずれも与党の賛成多数で可決・成立した。

 議員提案の肝炎対策基本法は、救済対象を患者全体に広げ、国や自治体が患者の経済的負担軽減措置や予防策の推進、治療レベルを全国で均一にする対策を講じることなどを定めている。ウイルス性肝炎患者・感染者は全国に約350万人いるとされる。

 27日から審議拒否している自民党は、同法案については「人命にかかわる問題」だとして例外扱いし、参院厚生労働委員会での採決には出席、賛成していた。しかし、審議復帰の条件としていた12月18日までの会期延長や党首討論、予算の集中審議の開催などが認められなかったため、30日午前の参院本会議は欠席した。ただ、鳩山由紀夫首相出席のもとで2008年度決算の質疑が行われる同日午後の本会議には出席する方針だ。

 また、議員提案で原爆症認定集団訴訟の敗訴原告を救済する法案も、同日の参院本会議で全会一致で可決、衆院に送られた。

 法案によると、法人格のある第三者機関が基金を設立。政府が3億円を補助するほか、一般からも出資を募り、敗訴原告の救済に充てる。対象になる敗訴原告は現在15人だが、今も続く裁判で敗訴が見込まれる人もおり、最終的に30人前後になる可能性がある。
     ◇
■30日に成立した法律
(政府提出)
中小企業等金融円滑化法
新型インフルエンザ対策特別措置法
改正一般職給与法
改正特別職給与法
改正国家公務員育児休業法
改正裁判官報酬法
改正検察官俸給法
改正裁判官育児休業法
改正防衛省職員給与法
(議員提出)
肝炎対策基本法

231とはずがたり:2009/11/30(月) 17:18:50

国会会期12月4日まで延長 野党反発のなか衆院で議決
http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY200911300101.html
2009年11月30日13時23分

 民主、社民、国民新の与党3党は30日、同日までの臨時国会を12月4日まで延長することを決めた。政府提出(閣法)の12法案の審議が遅れ、一部の成立が間に合わないため。連立与党合意の郵政民営化見直しのための郵政株式売却凍結法案など残り3法案の成立を図る。

 延長方針は30日午前、民主党の山岡賢次国会対策委員長が野党各党に伝えた。野党側は反発していたが、午後の衆院本会議で議決された。

 野党側は、景気対策や鳩山由紀夫首相の政治資金問題で党首討論や衆院予算委員会の集中審議が必要とし、自民党は18日までの延長を主張した。だが、民主党は鳩山内閣の年内予算編成作業に支障が出るとして短期間にした。

 10月26日召集の今国会は政権交代後初の本格的な論戦の場になるとみられたが、運営が混乱。人事院人事官に大物官僚OBをあてる政府の国会同意人事や閣法採決強行に野党が反発して審議が進まず、郵政法案などの成立には、延長が不可避となっていた。

232名無しさん:2009/11/30(月) 20:30:11
12月4日まで国会延長が勝手に決まったぞ。
山岡が間違いなく韓国人参政権を仕掛けて来る。韓国人権侵害救済法案などもろくに審議をしないで強行採決するつもりだ!!気付いた者から順に叩き潰せ!!国家の存亡の危機である!!

233チバQ:2009/11/30(月) 22:25:43
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091130-OYT1T01162.htm
社民非協力で国会法改正見送り…小沢氏不満ぶちまけ
 民主党の小沢幹事長は30日の記者会見で、官僚による答弁禁止などを柱とする国会法改正について、社民党の協力が得られないことを理由に今国会での成立を断念する考えを表明した。


 同時に、同党への不満をぶちまけた。

 小沢氏は、11月16日に社民党に改正案を打診して以降、同党から返答がないとしたうえで、「非常に残念だ。私は(06年に)代表に就任して以来、参院選、衆院選という二つの大きな選挙を担当したが、非自民で(当時の野党の)みんなの力を合わせて政権交代をと(目指した)。特に社民党には、選挙区の割り当てやらいろんなところで積極的に協力してきたつもりだ」と過去の話まで持ち出して「社民批判」を展開した。

 社民党は、小沢氏の目指す国会改革について、「法律を作って役所の答弁を禁止することまでは必要ない」(福島党首)と一貫して否定的だった。

 小沢氏は学者や経済人らでつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)に改革原案を求めるなど力を入れてきた経緯もあり、「最後には社民党も折れてくれる」と見ていたようだ。小沢氏に近い議員は「連立関係にも悪影響を及ぼすかもしれない」と指摘している。

(2009年11月30日22時11分 読売新聞)

234とはずがたり:2009/11/30(月) 22:29:47
>>233
可成りお怒りですが,法案提出を見送る軟着陸を見せたのは可成り配慮してますよねー。

235たつまき:2009/12/01(火) 01:49:59
天命で鳩山後の首相になるのは:
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/68.html

地球の金権支配の砦の倒産が切迫している
09.11.29記
(1)宇宙情報:
ロスチャイルドの私設・米国中央銀行=FRB,
イルミナティの世界金権支配銀行=イングランド銀行、
それらの支配銀行バチカン銀行
−これらは2010春に倒産する!
地球の金権奴隷支配体制は崩壊に向かっている!
その前に、世界新金融・経済恐慌で日本人の大多数の
生存の脅威が差し迫っている。
それへの対処は、国民全員を対象にした最低生活費の永続的国家支給である
「ベーシック・インカム」以外にない。リビアでは実施を決定した。
政治資金規正法違反容疑で鳩山首相が逮捕・起訴されて失脚したあとは、
亀井静香が天命で首相になる。
彼の役割は、ベーシック・インカムの実施にある:
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/68.html

(2)USAは2010夏6ヵ国に分裂して
USAは消滅する。
米軍は世界中から撤退、
日米安保は米側が廃棄する。
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/67.html

(3)ロックフェラーの指揮で米新クーデター計画:

モサドが仕掛けた肺ガン末期のオバマ降ろし、

バイデン暗殺、モサドの手先ペロシー下院議長を臨時大統領に、

モサド諜報員・2重国籍者エマヌエル大統領首席補佐官を副大統領にする計画だ。
米軍では逆クーデター決起が近い。
 http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/68.html


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