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立法府・国会スレ
219
:
名無しさん
:2009/11/24(火) 19:31:51
国会改革について。
大学の一般教養で一番おもしろかったのは元国会職員の国会概説みたいな講義でしたねー。
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20091124015.html
政権交代で改革も国会に残る「お役所仕事」ぶり
衆院での法案採決強行で緊迫化している今国会。政権交代を受け、衆院本会議の一般傍聴の制限撤廃や質疑公開など政治主導の“改革”が徐々に進んだ。一方で変化に即応できていない国会の「お役所仕事ぶり」もうかがえる。
衆院は6日、2001年9月11日の米中枢同時テロ以来、議員紹介がなければ認めていなかった本会議の一般傍聴や国会参観を再開した。
憲法は両院の会議を原則として「公開する」と規定。参院は同時テロを理由とした特段の傍聴制限は行っていなかったが、衆院は警備上の理由で議員紹介のある場合を除き傍聴を認めず、衆参で対応が分かれる状態が続いていた。
民主党で初めて衆院議院運営委員長に就任した松本剛明氏が4日の議運委理事会で参院で問題が起きていないことなどを挙げ「いつまでも放っておくのはいかがか」と撤廃を提案。「当分の間」とされながら8年以上も続いていた措置だったが理事会の翌々日から傍聴や参観が自由になった。
政権交代前、ねじれ国会で注目された日銀総裁などの国会同意人事。
衆参本会議での採決に先立ち、両院で所信聴取と質疑が行われる。今回、人事官候補者に対する質疑では、衆院は報道陣の立ち会いや撮影は認めなかったが専用のテレビで様子を中継するようになった。
参院ではさらに民主党の西岡武夫議院運営委員長が「なるべく国民にオープンにしていこう」とインターネット中継も提案したが、自民、公明両党の反対で今回は見送られた。
一方で、政権交代への感度に疑問を抱かせるような対応も。10月下旬、地元の支持者を連れて国会を案内していた民主党の議員秘書は衆院を紹介するパンフレットを見て絶句した。
鳩山由紀夫首相の就任から1カ月以上経過していたが、歴代首相の一覧で載っているのは自民党の麻生太郎氏まで。秘書の抗議もあり、衆院は応急策として「鳩山由紀夫」のシールを張って対応した。
パンフレットに掲載されている議院運営委員会メンバーの集合写真も前任の小坂憲次委員長(自民党)時代のまま。ようやく先週、新たなメンバーの撮影を行うとしていたが、与野党対立が一気に強まり「仲良く写真に納まる雰囲気ではない」として日程は流れた。
[ 2009年11月24日 08:48 ]
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