したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

立法府・国会スレ

174名無しさん:2009/11/05(木) 22:02:32
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091106k0000m010078000c.html
自民党:質問主意書を次々に提出 野党時代の民主にならい
 自民党が政府に対する質問主意書を次々に国会に提出している。与党時代には部会などで官僚に直接ただせば済んだが、野党に転落した今、閣議決定の答弁書を引き出せる質問主意書は有力な武器になると判断。6日から始まる参院予算委員会が終われば追及の機会も少なくなるため、野党時代に質問主意書を多用した民主党にならうことにした。

 自民党が今国会で衆院に提出した質問主意書はすでに計10本(4日現在)。鳩山内閣の政策と民主党マニフェスト(政権公約)の乖離(かいり)をただすものや、09年度補正予算の一部執行停止の是非を問う内容が目立つ。

 野党時代の民主党では長妻昭衆院議員(現厚生労働相)らが主意書を駆使して政府の無駄遣いなどを追及。自民党は「主意書を乱発し、答弁書作成で各府省に負担をかけている」と批判してきた経緯もあり、主意書をすべて国会対策委員会を通じて提出するようルール化した。国対に集められた主意書は各部会で内容を精査し、答弁書の情報共有も進める。

 石破茂政調会長は5日の記者会見で「どういうものを出すか、戦略的に決めていく」と語った。ただ、党内には「鳩山内閣を攻める武器を縛るべきでない」とルール化への異論もあり、手探り状態なのが実情だ。

 これに対し、民主党は政権交代後、「与党が政府を追及する必要はない」(幹部)との理由で質問主意書の提出を控えている。新人の緒方林太郎衆院議員が2日、初めて3本提出したが、国対幹部からたしなめられ撤回した。緒方氏は「政府の考え方を明らかにするつもりだったが、(なじまないと言われれば)そうかもしれない」と戸惑い気味だ。

 一方、民主党と統一会派を組む新党大地の鈴木宗男衆院議員はすでに15本を提出している。【鈴木直、木下訓明】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板