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立法府・国会スレ
218
:
名無しさん
:2009/11/22(日) 17:20:53
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091121-OYT1T01041.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20091121-080017-1-L.jpg
主要法案成立見えず、会期末迫り民主に焦り
国会では与野党の対立が続き、自民、公明両党は週明け以降も法案審議に応じない構えだ。30日の会期末までに、与党は政府提出の主要法案を成立させたい考えだが、道筋は見えてこない。
政府が衆院に提出した12法案のうち、これまで参院に送られたのは中小企業金融円滑化法案だけだ。残る法案から郵政株売却凍結法案を除いた10法案について、民主、社民、国民新の与党3党は26日以降の衆院本会議で採決し、参院に送付する方針だ。
当初の予定より時間をかけて処理するのは、慎重審議を求める自民、公明両党に配慮したからだ。与党は自公両党に24、25日の委員会審議に出席するよう呼びかけることにしている。
ただ、自公両党は、鳩山首相の献金問題に関する集中審議や党首討論の開催などを復帰条件として与党を揺さぶる考えで、混乱はすぐには収まりそうもない。
参院側も焦りを募らせている。仮に多くの法案が26日に送られてきても、土日を除くと会期は2日間しか残されていない。「強硬イメージ」払拭(ふっしょく)のために衆院で方針を転換したのはいいが、時間不足から参院での審議を強引に進めることになれば、結局は批判を浴びかねない、というわけだ。
民主党の平田健二参院国会対策委員長は20日の記者会見で、「衆院から送られてこない法案は審議できない。30日が会期だからできないものはできない」と強調した。
郵政株売却凍結法案の扱いも、民主党には悩みの種だ。国民新党が成立を強く求めているが、会期を延長しない限り成立が難しい状態になりつつあるからだ。
亀井金融・郵政改革相が金融円滑化法案の参院審議に出席することもあり、郵政凍結法案の衆院通過は27日以降となる見通しだ。
国民新党は2007年、「郵政民営化見直し法案」の参院提出を条件に民主党と統一会派を結成した経緯がある。それだけに、民主党では「法案を成立させなければ、国民新党が会派離脱を言いだしかねない」として小幅の延長を模索する向きもあるが、小沢幹事長は延長に否定的とされ、結論を出せずにいる。
(2009年11月22日16時15分 読売新聞)
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