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立法府・国会スレ

170小説吉田学校読者:2009/11/01(日) 18:58:35
>>167-169
質問通告をすれば、効果的な答弁が得られるので、質問者にとっても有益な面がありました。
自民党は、統計的、資料的、答弁的な答弁は求めないはず。かつて民主党が南野法相に対して「根保証制度」を質問してキリキリ舞いさせたことがありますが、そんなことはないはずです。もしそんなことをして「大臣に聞いてるんだ」みたいな紛糾をしたら、卑怯としか言いようがありませんね。自民党の質問力も問われる。

衆院予算委:自民、質問通告拒否 2日から本格論戦
http://mainichi.jp/select/today/news/20091101k0000e010023000c.html

 国会は2日からの衆院予算委員会で、与野党の本格論戦に入る。自民党は大島理森幹事長らが、鳩山由紀夫首相の献金偽装問題や民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)実現に必要な16.8兆円の財源の裏付けを徹底追及する構えだ。衆参代表質問での首相答弁は、公約実現への意気込みをアピールする一方で、具体論の先送りも目立った。首相が野党の質問をどうしのぐのか、今国会は最大の山場を迎える。
 衆院予算委は2、4、5日の3日間。自民党は初日に照準を合わせ、質問者に大島氏のほか、町村信孝元官房長官、加藤紘一元幹事長ら論客をそろえた。大島氏が総論、町村氏が外交・安保、加藤氏らは財政・金融と、担当を振り分けた。
 自民党の林芳正参院政審会長は31日の民放テレビで、「年末年始が大変という声が大きい」と語り、景気対策を取り上げる意向を示唆したものの、同党は「政治主導」を掲げる鳩山政権の姿勢を逆手にとり、詳細な質問通告を拒否。「どんな質問も各閣僚に答えてもらう」と政権を揺さぶっている。


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