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立法府・国会スレ

203名無しさん:2009/11/16(月) 23:02:44
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111601000706.html
民主、国会改革などで強硬姿勢に 国会攻防本格化
 民主党は、16日で国会会期末まで残り約2週間となったことを受け、焦点の中小企業金融円滑化法案などの処理や国会改革で強硬姿勢に傾きつつある。野党側も対決色を濃くしており国会攻防が本格化した。

 同日午後開いた社民、国民新両党との幹事長、国対委員長会談で、民主党は法案の会期内成立を目指す方針を確認。さらに山岡賢次国対委員長は「粛々と進める」と強行採決も辞さない姿勢を示した。一方、衆院議院運営委員会理事会で、17日の本会議で中小企業金融円滑化法案などの趣旨説明と質疑を行うよう求めた。

 また、小沢一郎幹事長は与党幹部会談で、官僚答弁禁止の国会法改正案に関し「官僚依存の国会から脱却したい。今国会で行いたいので早めに検討してほしい」と成立に重ねて意欲を表明、協力を要請した。

 これに対し社民党の重野安正幹事長は「(検討の)時間がほしい」と慎重姿勢を示した。国民新党の自見庄三郎幹事長は、今国会提出に賛意を示した上で「民主党がまとめた原案を衆院議会制度協議会に提出してはどうか」と提案。重野氏は「持ち帰って検討する」と述べた。

2009/11/16 19:42 【共同通信】

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009111600836
小沢民主幹事長、国会改革案に理解求める=社民は態度保留
 民主党の小沢一郎幹事長は16日、社民党の重野安正、国民新党の自見庄三郎両幹事長と国会内で会談した。小沢氏は、官僚答弁の禁止を柱とする国会改革案の内容を説明するとともに、関連法案の今国会提出に理解を求めた。重野氏は「全否定はしないが、もっと理解を深める必要がある」と述べ、賛否を保留した。自見氏は民主党の方針に賛意を示した。
 社民党は福島瑞穂党首が同改革案に反対する姿勢を示している。小沢氏は会談後の記者会見で「(社民党に)なるべく早く結論をいただき、与党3党でそろって(衆院の)議会制度協議会に掛けたい」と語り、社民党の歩み寄りに期待を示した。社民党は近く民主党の担当者を招き、改革案の内容を聴取。その上で、最終的な賛否を決める方針だ。(2009/11/16-20:01)

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091117k0000m010067000c.html
国会法改正案:今国会に提出へ 社民は回答留保
 民主、社民、国民新の与党3党は16日、国会内で幹事長・国対委員長会談を開いた。民主党の小沢一郎幹事長は官僚の国会答弁禁止などを盛り込んだ国会法改正案を今国会に提出する意向を表明。国民新党は了承したが、社民党の重野安正幹事長は「官僚答弁禁止に懸念があり、党内で議論を深めたい」と述べ、回答を留保した。

 小沢氏は今国会提出を目指す理由について「来年の通常国会に向け、官僚依存から脱却したい」と説明。小沢氏が本部長を務める民主党政治改革推進本部の原案では、内閣法制局長官を答弁禁止の対象にしており、護憲を掲げる社民党には「政治家の判断で、憲法解釈が変わりかねない」(幹部)との慎重論が根強い。

 国会のルールである国会法の改正は、議長の諮問機関である議会制度協議会や議院運営委員会の小委員会など、超党派の枠組みで検討するのが通例。会談後、小沢氏は党本部で記者会見し、「できるだけ早く(社民党から)結論をいただき、与党3党そろって議会制度協議会で議論したい」と強調した。【白戸圭一】


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