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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

6523チバQ:2018/01/18(木) 16:53:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00000039-asahi-soci
新潟知事のツイートは名誉毀損? 大阪・松井知事が提訴
1/18(木) 12:58配信 朝日新聞デジタル
 ツイッターへの書き込みで名誉を傷つけられたとして、大阪府の松井一郎知事が、新潟県の米山隆一知事に550万円の支払いを求める訴訟を大阪地裁に起こした。米山氏は18日、自身のブログで争う姿勢を表明。24日に初弁論が予定されている。

 松井氏の訴状によると、米山氏は昨年10月、ツイッターで松井氏が日本維新の会代表であることに触れ、「異論を出したものを叩きつぶし党への恭順を誓わせてその従順さに満足する」などと書き込んだ。

 これについて松井氏側は「党内においてまるで『独裁者』であるかのごとく振る舞っているとの印象を抱き社会的評価が低下する」と主張。名誉毀損(きそん)にあたるとしている。

 一方、米山氏は18日、新潟県庁で取材に応じ、問題とされたツイートは、日本維新の会の丸山穂高衆院議員を批判していた橋下徹前代表に対するものだと反論。「何度も誤読だとツイッターで指摘したが、受け入れられなかった。仮に松井氏への批判と受け取られる可能性があったとしても、公党の代表に対する論評の範囲だ」として名誉毀損には当たらないと主張した。

朝日新聞社

6524チバQ:2018/01/21(日) 21:31:11
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20180121104044.html
美濃加茂市長選告示 2新人が届け出
10:40岐阜新聞

 収賄事件で有罪が確定した藤井浩人前市長の辞職に伴う美濃加茂市長選は21日告示された。午前10時現在、いずれも無所属新人で、前副市長の伊藤誠一氏(61)=西町、自民・公明推薦=、喫茶店経営の小野正勝氏(68)=山之上町=の2人が届け出を済ませ、?新生美濃加茂市?のかじ取り役を選ぶ選挙戦がスタートした。立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、28日に投票、即日開票される。

 同市では、二審逆転有罪判決を受けた藤井氏が市民に信を問うとして市長を辞職し打って出た昨年1月の出直し市長選、同5月の任期満了に伴う市長選に続き、この1年間で3回目の市長選になる。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は4万2415人(男性2万877人、女性2万1538人)。

http://www.sankei.com/west/news/180121/wst1801210039-n1.html
2018.1.21 18:03

岐阜・美濃加茂市長選が告示 無所属新人の一騎打ち 前職は汚職、有罪で辞職

 汚職事件で有罪が確定した岐阜県美濃加茂市の藤井浩人前市長(33)の辞職に伴う市長選が21日告示され、いずれも無所属新人で、前副市長伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=と喫茶店経営小野正勝氏(68)の2人が届け出た。28日に投票、即日開票される。同市では1年間で3回目の市長選となる。

 伊藤氏は藤井氏の後押しを受ける。出陣式で藤井氏は表に立つことはなく、控室から様子を見守った。取材に「選挙活動が制限されるとは考えていない。伊藤氏は市政を一緒に担ってきた方だ。やれることをやりたい」と話した。小野氏は無投票阻止のため出馬を決めた。

 藤井氏は2013年に当時の現職市長としては最年少で当選。約1年後に浄水設備導入を巡り市議時代に現金を受け取ったとして逮捕された。無罪を主張したが、最高裁が昨年12月、藤井氏の上告を棄却。懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円の有罪判決確定前に辞職した。

 16年11月に名古屋高裁が有罪判決を出した直後にも藤井氏は辞職し、17年1月29日の出直し市長選で再選。任期満了に伴う同年5月の市長選では無投票で3選を決めた。

 藤井氏は公選法などの規定により執行猶予中は選挙権と被選挙権を失っており、今回の市長選に立候補できない。

http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20180121/CK2018012102000026.html
2018年1月21日


前市長の動向に注目 美濃加茂市長選、21日告示
 二十一日に告示される美濃加茂市長選は、無所属新人二人の一騎打ちが濃厚となる中、贈収賄事件で有罪になり辞職した藤井浩人前市長(33)は、公の場に姿を見せていない。ところが相変わらず市民の人気は高く、選挙戦への影響が大きいとみられるだけに、その動向が注目されている。 

 美濃加茂市内で十四日に行われた立候補予定の前副市長、伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=陣営の事務所開き。閉会後に事務所奥の部屋から、ダウンジャケット姿の藤井氏が事務所に姿を現すと、出席者から次々と握手を求められた。

 「伊藤さんは、これまで進めてきた政策を一番理解している。一市民としてできることを応援したい」。藤井氏は取材に、陣営の要請があれば、街宣や個人演説会に参加する考えも示し「自分がやってきたことが市民に受け入れてもらえるか。僕自身もこの選挙をしっかり見届けないといけない」と語った。

 市選管によると、公職選挙法は、選挙違反事件で有罪になり、選挙権や被選挙権を失った人の選挙運動を禁じている。藤井氏は贈収賄事件による有罪のため、三年間の執行猶予期間中は、立候補や投票はできないが、選挙運動はできる。

 藤井市政継承を訴える伊藤陣営にとって、悩ましいのが高い藤井人気。「藤井さんが表に出すぎると、候補者が薄れてしまう」と頭を抱え、街宣や演説会への参加は求めないという。藤井氏は今、自らのフェイスブックやツイッターといった会員制交流サイト(SNS)を通じて伊藤氏を後押ししている。陣営は二十六日の総決起大会には藤井氏を招くと決めた。「藤井市政を引き継ぐとアピールでき、若者の関心も引ける」と陣営幹部は狙いを語る。

 一方、伊藤氏に対抗する予定の喫茶店経営、小野正勝氏(68)は「選挙は政策を競い合うもの。自分の主張を地道に訴えていく」と淡々と話した。

 (平井一敏)

6525チバQ:2018/01/21(日) 21:34:10
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20180121104127.html
岐阜市長選告示 7氏が届け出
10:40岐阜新聞

岐阜市長選告示 7氏が届け出

岐阜市長選が告示され、ガンバローを三唱して支持者と気勢を上げる候補者(手前中央)=21日午前9時15分、岐阜市内

(岐阜新聞)

 任期満了(2月23日)に伴う岐阜市長選は21日告示された。立候補の受け付けは午前8時30分から市役所で始まり、同10時30分現在、いずれも無所属新人の7人が届け出た。同市長選では過去最多の候補者による選挙戦に突入した。立候補の受け付けは午後5時に締め切られ、28日に投票、即日開票される。

 立候補したのは、届け出順に、元市議森下満寿美氏(57)=共産推薦=、菓子メーカー社長中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=、元国会議員秘書吉田里江氏(52)、元衆院議員柴橋正直氏(38)、元銀行員小森忠良氏(59)、農業系専門商社経営棚橋保之氏(37)、鵜飼研究家の中根西光氏(69)。

 4期16年務めた現職の細江茂光氏(69)に代わる、県都の新しいリーダーを決める選挙戦。新庁舎建設計画や人口減少対策、JR岐阜駅前や中心市街地の活性化策、観光振興策などについて論戦が交わされる見込み。

 選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて以来初めての市長選で、若い世代の投票率も注目される。

 また、市議補選(欠員1)も同時に告示され、元職1人、新人2人が立候補を届け出た。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は33万9944人(男性16万1203人、女性17万8741人)。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012100374&g=pol
新人7人の争い=岐阜市長選

 任期満了に伴う岐阜市長選が21日告示され、いずれも無所属新人で、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦=、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=、元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)、元衆院議員の柴橋正直氏(38)、元銀行員の小森忠良氏(59)、ベンチャー企業社長の棚橋保之氏(37)、尺八講師の中根西光氏(69)の7人が立候補を届け出た。投開票日は28日。
 4期16年務めた細江茂光市長(69)の引退表明で新人が乱立。混戦が予想される中、新市庁舎建設計画の是非などが争点となる。自民、公明両党は中西氏を支え、民進党系の県議、市議は柴橋氏の支援に回る。共産推薦の森下氏を除く他の4人は独自の戦いを進める。
 候補者乱立で、いずれも当選に必要な法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙となる可能性も取りざたされている。 
 ◇岐阜市長選立候補者
森下満寿美 57 元市議    無新
中西謙司 56 会社社長   無新
吉田里江 52 元議員秘書  無新
柴橋正直 38 元衆院議員  無新
小森忠良 59 元銀行員   無新
棚橋保之 37 会社社長   無新
中根西光 69 尺八講師   無新
             (届け出順)
(2018/01/21-17:36)

6526チバQ:2018/01/21(日) 21:34:32
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180121/201801210923_31396.shtml
岐阜市長選きょう告示 7人高まる闘志
2018年01月21日09:23
 任期満了(2月23日)に伴う岐阜市長選は21日告示され、28日に投票、即日開票される。立候補の届け出は21日午前8時30分から午後5時まで市役所で受け付ける。新人7人による過去最多候補での争いとなる見込み。

 立候補に向け準備を進めているのは、元衆院議員の柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=、農業系専門商社経営の棚橋保之氏(37)、元銀行員の小森忠良氏(59)、元国会議員秘書の吉田里江氏(52)、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦=、鵜飼研究家の中根西光氏(69)。

 4期16年務めた現職の細江茂光氏(69)が不出馬を表明。細江市政の継続や刷新を掲げて無所属新人7人が出馬準備を進めてきた。全員が立候補を届け出れば、細江氏が初当選した2002年市長選の6人を上回り過去最多となる。18階建ての新庁舎の建設計画見直しや人口減少対策、中心市街地の活性化、子育て支援策、観光振興策などが論戦のテーマとなりそうだ。

 同日程で行われる市議補選(欠員1)には、元職1人と新人2人が立候補を予定する。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は33万9944人(男性16万1203人、女性17万8741人)。

◆美濃加茂市長選も

 収賄事件で有罪が確定した前美濃加茂市長の藤井浩人氏の辞職に伴う市長選は21日告示され、28日に投票、即日開票される。立候補の届け出は21日午前8時30分から午後5時まで市役所で受け付ける。

 いずれも無所属新人で、前副市長の伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=と喫茶店経営の小野正勝氏(68)が立候補を表明しており、選挙戦となる見通し。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は4万2415人(男性2万877人、女性2万1538人)。

6527チバQ:2018/01/21(日) 21:38:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180121ddlk21010019000c.html
<2018岐阜市長選>きょう告示 最多7人の争いへ 16年ぶり新人同士 /岐阜
00:00毎日新聞

 県都40万人市民のかじ取り役を選ぶ岐阜市長選は21日告示される。4期16年務めた細江茂光市長(69)が今期限りの引退を表明し、公選制となった戦後の市長選で過去最多となる7人の無所属新人が立候補を予定している。新人同士の争いは、細江市長が初当選した2002年以来16年ぶり。一方、市議補選(改選数1)も21日告示され、これまでに元職と新人の計3人が事前審査を終えており、選挙戦となる見通し。いずれも投開票は28日。【高橋龍介】

 市長選には、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持▽元衆院議員の柴橋正直氏(38)▽農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(38)▽元十六銀行員の小森忠良氏(59)▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)▽元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦▽尺八講師の中根理記(まさのり)氏(69)--の7人が立候補を表明している。

 選挙戦では20年度の完成を予定している地上18階建ての市役所新庁舎建設計画が大きな争点。総事業費269億円のうち91億円は合併特例債を活用し、返済額の7割を国に肩代わりしてもらう計画だが、東京五輪に向けた建設ラッシュに伴う人件費や資材の高騰のあおりで昨年8月に複数の共同企業体が入札を辞退し不調に終わった。市は事業費を約15億円増額し、2月に再入札を実施する。

 建設計画に対し、小森、吉田、森下、中根4氏が見直しを主張する一方、中西氏は積極的推進、柴橋氏は2月の再入札が不調の場合は見直し、棚橋氏は21年3月末とされている合併特例債の期限再延長の可否次第としている。各候補はほかにも中心市街地活性化策や観光戦略、教育政策などを訴えている。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は33万9944人(男16万1203人、女17万8741人)。

6528チバQ:2018/01/21(日) 21:52:13
https://news.goo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20180119-9293542.html
米山新潟県知事連携の枠組み発足 元民進党議員ら
01月19日 19:12BSN新潟放送

米山新潟県知事連携の枠組み発足 元民進党議員ら

米山新潟県知事連携の枠組み発足 元民進党議員ら

(BSN新潟放送)

連合新潟が音頭を取り、去年の衆院選で1区から4区まで勝ち抜いた元民進党の衆議院議員が「米山知事と連携する県民の連帯」を立ち上げました。
知事を支えながら来年の県議選や参院選で野党勢力の拡大をめざすということですが、民進党から立憲民主、無所属の会、そして無所属と分かれたメンバーが、米山知事という錦の御旗の下にとりあえずまとまる姿は、今後の選挙対策にもみえます。
一方で、立憲民主に入った風間参議院議員は参加せず、野党勢力結集にどれだけ繋がるのかは不透明です。

6529チバQ:2018/01/21(日) 22:02:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180115ddlk21010100000c.html
<2018岐阜市長選>「自民党一つに」支援態勢を強調 新春の集いで野田総務相 /岐阜
01月15日 00:00毎日新聞

 野田聖子総務相は14日、岐阜市内のホテルで開いた自民党県1区支部の新春の集いで、岐阜市長選(21日告示、28日投開票)に関し、「皆さんの熱き思いを心から願う」と述べ、無所属新人で自民推薦の中西謙司氏(56)への支援を求めた。

 自民党県連会長と党県1区支部長を務める野田氏は、市長選の推薦候補の選考を巡り、「紆余(うよ)曲折があったのは事実。ただ、自民党の取りえは一つにまとまることだ」と党の一致結束した支援態勢を強調した。また、「私も『何もやっていない』と陰口をたたかれるので集いを例年より前倒しした」と冗談交じりに話した。

 同席した党岐阜市支部の玉田和浩会長は「野田総務相のお膝元で初めての首長選。なんとしても勝たなければならない。中西氏を40万市民のかじ取り役にするため協力を」と語った。【岡正勝】

6530チバQ:2018/01/21(日) 22:41:29
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018012002000034.html
北川県議も出馬表明 名張市長選
01月20日 05:00中日新聞プラス

北川県議も出馬表明 名張市長選

北川裕之氏

(中日新聞プラス)

 四月八日告示、十五日投開票の名張市長選で、市選出の民進党県議北川裕之氏(59)が十九日、無所属で立候補すると表明した。既に元市議の森脇和徳氏(44)が立候補を表明しており、選挙戦は確実になった。
 市役所で会見した北川氏は「人口減少を食い止めるため、若者の定住や雇用を生む産業と観光の振興に力を入れたい」と述べた。
 北川氏は市内のケーブルテレビ会社員を経て、二〇〇三年の県議選で初当選し四期目。最大会派新政みえの幹事長を務めている。近く離党届を出し、二月の本会議再開日に県議を辞職する意向。
 四期目の現職亀井利克氏(65)は、二十一日の後援会の会合で進退を明らかにする。

 (帯田祥尚)

6531チバQ:2018/01/22(月) 13:13:29
https://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20180122/201801220848_31402.shtml
両陣営、藤井氏の影響力測りかねる 美濃加茂市長選
2018年01月22日08:48
写真:両陣営、藤井氏の影響力測りかねる 美濃加茂市長選
美濃加茂市長選がスタート。出陣式で気勢を上げる立候補者と支持者ら=21日午前9時40分、美濃加茂市内
 21日告示された岐阜県美濃加茂市長選は、藤井浩人前市長の市政の継続か見直しかを巡り、無所属新人の2人が争う構図となった。収賄事件で有罪が確定した藤井氏の辞職に伴う市長選だけに、両陣営とも、現在の藤井氏の人気ぶりがどの程度かを測りかねている状況。藤井市政の継承を訴える前副市長の伊藤誠一候補(61)=自民、公明推薦=の陣営では、選挙期間中の藤井氏の“起用”を巡って温度差がみられ、手探り状態となっている。

 同市内で開かれた伊藤候補の出陣式。伊藤候補を事実上、後継指名した藤井氏は、後方の事務部屋に控えて姿を現さず、伊藤候補もあいさつなどで藤井市政に触れなかった。

 自民系3会派は昨年12月、そろって伊藤候補の擁立を決める際、「藤井氏を前面に出さない」と申し合わせた。前副市長の伊藤候補が藤井市政の継承を訴えることに異論はないが、有罪が決まった藤井氏の選挙への影響を最小限にとどめようとの判断だ。

 藤井氏はこの日、市内の街頭で演説する伊藤候補をスマートフォンで撮影し、会員制交流サイト(SNS)を通じて訴えを伝える後方支援に回った。

 今後の動向も流動的。26日の総決起大会に藤井氏を招くことを示唆する市議もいるが、藤井氏は「自分にできる応援をしていく」との言葉にとどめた。

 喫茶店経営の小野正勝候補(68)は、正面を切って藤井市政を批判はしないものの、新庁舎計画の凍結などを掲げ、これまでの市政の見直しを訴えて支持浸透を狙う。選挙カーによる街頭活動や事務所での座談会で、給食費の無料化や大規模な体育館建設などを訴えていく。

 一方、有権者は1年間に市長選を3回行う異例の事態に冷ややか。男性会社員(37)は「また市長選か。両候補とも知らない」とうんざりした様子で、無職女性(62)も「市が落ち着いてもらえば、それでいい」と平穏を求めた。

6532チバQ:2018/01/22(月) 13:54:33
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012200579&g=soc
逮捕の元湖西市議、自殺か=浜松市内駐車場で-静岡県警

 男子高校生にわいせつな行為をしたなどとして今月、神奈川県警に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された、静岡県湖西市の島田正次元市議(70)が釈放された後、死亡していたことが22日、捜査関係者への取材で分かった。死因は一酸化炭素中毒で、練炭自殺とみられる。

 捜査関係者によると、浜松市内の駐車場で21日午前、止められた車の中で男性がぐったりしているのを通行人が発見、通報した。死亡が確認され、島田元市議と判明したという。
 神奈川県警が今月10日に逮捕。17日に釈放され、県警が在宅で捜査を続けていた。
 湖西市議会事務局によると、家族から辞職願が提出され、受理されていたという。(2018/01/22-12:48)

6533チバQ:2018/01/22(月) 15:36:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk22010086000c.html
<選挙>裾野市長選 市長に高村氏再選 投票率50.42% 実績掲げ支持拡大 /静岡
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う裾野市長選は21日投開票があり、現職の高村謙二氏(53)が、元防衛庁職員で新人の土屋龍司氏(66)=いずれも無所属=を破り、再選された。当日有権者数は4万2452人(男2万1556人、女2万896人)。投票率は50・42%(前回56・59%)。

 高村氏は大学卒業後、商社に勤めたが、父が倒れ家業のスーパーを継ぐため地元・裾野に戻った。市議を経験した後、2014年の選挙で市長に初当選した。今回の選挙戦では、待機児童ゼロなど子育て施策や宅地整備、近隣市町との広域行政などを実績に掲げ、裾野駅西土地区画整理事業を含む市政継続を訴え、支持を広げた。

 土屋氏は札幌防衛施設局長だった06年に退職し、帰郷。区長を務める中で市の課題に触れたといい、「町全体の発展のために予算を投じる」と訴え、駅西整理事業の再検討を掲げた。公共施設整備なども掲げたが、支持が広がらなかった。【垂水友里香】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 12026 高村謙二 53 無現

   9136 土屋龍司 66 無新

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 ◇裾野市長略歴

高村謙二(たかむら・けんじ) 53 無現(2)

 旅行代理店業[歴]市議▽社会福祉法人理事長▽市PTA連合会長▽名古屋大=[自][公]

6534チバQ:2018/01/22(月) 15:40:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk21010139000c.html
<選挙>美濃加茂市長選 2氏が舌戦開始 この1年で3度目選挙 /岐阜
00:00毎日新聞

 受託収賄罪などの有罪判決が確定した美濃加茂市の前市長、藤井浩人氏(33)の辞職に伴う市長選に21日、前副市長の伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=と喫茶店経営の小野正勝氏(68)の無所属新人2人が立候補し、選挙戦に突入した。28日投開票される。

 第一声で伊藤氏は「将来も輝き続ける美濃加茂市を作る」、小野氏は「市役所の新庁舎の建設を一時凍結する」などと訴えた。

 昨年12月に藤井氏が辞職すると、市議会の自民党系3会派は副市長だった伊藤氏に出馬を要請。3会派はこれまで藤井氏の政治手法などを巡って、「親藤井」と「反藤井」に分かれて選挙を戦ってきたが、今回は藤井氏辞職の混乱を回避するため、候補者擁立で足並みをそろえた。伊藤氏は同21日に出馬表明し、藤井市政を継承する考えを示した。当初は無投票ムードが漂ったが、小野氏は1月5日、「市民の選択肢をなくしてはならない」と立候補の意向を表明した。

 市でここ1年間、市長選が実施されるのは今回で3度目。浄水プラント導入を巡る受託収賄罪などに問われた藤井氏は2015年3月に名古屋地裁で無罪判決を受けたが、16年11月に名古屋高裁で逆転有罪を言い渡された。藤井氏は同年12月、「不当判決と闘いながら市長職を続けることへの是非を問いたい」として辞職。出直し市長選が昨年1月に、5月には任期満了に伴う選挙が実施された。

 20日現在の選挙人名簿登録者数は4万2415人(男2万877人、女2万1538人)。【小林哲夫】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇3市長との行政経験強調 伊藤誠一氏

 美濃加茂市加茂川町の選挙事務所で出陣式を開き、支持者らを前に第一声。市幹部や副市長として3人の市長に師事してきた行政経験を強調し「歴代の市長と培ってきたことをベースに堂々と誇りを持って生きていける町づくりを進める」と訴えた。

 「活力」「教育」「安心」「交流」を政策の4本柱に位置づけ「地場産業がない美濃加茂には企業誘致が欠かせない。里山などの自然も生かして活力を生み出していく」と主張。演説の大部分は前市長の藤井浩人氏の政策を踏襲する内容だった。【駒木智一】

 ◇新庁舎の建設を一時凍結 小野正勝氏

 小野氏は美濃加茂市下米田町の自身が経営する喫茶店前で、支持者らが見守る中で第一声を上げた。「現市政は膨大な金を使って、まだ十分に使える庁舎を建て替えようとしている。建設を一時凍結して、そのお金を子どもたちのために使いたい。まず保育所を20カ所作ることを約束する。若者が来てくれる市にするため、閑散とした駅前商店街をイベントで盛り上げていく」と訴えた。その後、昨年の出直し市長選に立候補した市民団体代表の男性(73)と一緒に選挙カーに乗り込み、街頭に繰り出した。【小林哲夫】

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伊藤誠一=61 無新

 [元]副市長[歴]市総務部長・産業建設部長・市民協働部長・総合戦略室長・経営企画部長▽名大=[自][公]

小野正勝=68 無新

 喫茶店経営[歴]ソフト開発会社員▽牧師▽コンピューター学校講師▽建設会社員▽生駒聖書学院

6535チバQ:2018/01/22(月) 15:44:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk21010110000c.html
<2018岐阜市長選>最多7人 論戦始まる /岐阜
00:00毎日新聞

 21日告示された岐阜市長選は過去最多の7人が立候補を届け出て1週間の論戦がスタートした。各候補者は市内各所で第一声を上げ、市役所新庁舎建設計画の是非、中心市街地活性化策、少子高齢化時代の教育・福祉政策、観光戦略などについて訴えた。【高橋龍介】

 立候補を届け出たのは、いずれも無所属新人の、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦▽製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)▽元衆院議員の柴橋正直氏(38)▽元十六銀行員の小森忠良氏(59)▽農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(37)▽尺八講師の中根理記(まさのり)氏(69)--の7人。新人同士の争いは引退を表明した現職の細江茂光市長(69)=4期目=が初当選した2002年以来16年ぶり。

 また、政務活動費を不正受給していたことが発覚した市議の辞職に伴う市議補選(改選数1)も同日告示され、元職1人、新人2人の計3人が立候補の届け出を行い、選挙戦に突入した。

 市長選、市議補選いずれも投票は28日午前7時から午後8時まで、市内55カ所で行われ、開票作業は午後9時20分から岐阜産業会館で行われる。公職選挙法改正に伴い、選挙権年齢が18歳以上に広がって初の市長選となる。20日現在の選挙人名簿登録者数は、33万9944人(男16万1203人、女17万8741人)。

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇豪華な庁舎計画見直す 森下満寿美氏

 森下氏は岐阜市千手堂北町の北野公園で「学校給食費の無償化、高校卒業までの医療費の無料化、75歳以上の人の医療費の負担軽減に取り組みたい。市民のそばに立った、市民の力になれる市長として全力で頑張る」と第一声を上げた。

 1999年から市議を1期務めた後も市民の暮らしの大変さを目の当たりにしてきたと強調。市役所の新庁舎建設計画について「豪華な庁舎を見直し、余った予算を市民の暮らしや福祉、教育に回す。市民目線で市民の声を聞いて、市民の役に立つ庁舎こそが今、求められている」と訴えた。【中村宰和】

 ◇未来一緒に切り開こう 中西謙司氏

 岐阜市神田町の円徳寺で開いた出陣式で、中西氏は「急速な人口減少が始まった岐阜市。この街の経済、みなさんの暮らしを守り抜くための戦いが始まる。豊かな暮らし、子や孫への明るい未来を勝ち取る戦い。命がけで頑張る。力添えをいただき、岐阜市の未来を一緒に切り開こう」と第一声を上げた。

 推薦する自民党県連会長の野田聖子総務相はインフルエンザで欠席。「岐阜市の未来がこの選挙にかかっている。最後まで中西さんと戦い、当選を勝ち取る」とのメッセージが紹介された。勇退する細江市長の妻も応援に駆けつけた。【岡正勝】

 ◇コンパクトな新庁舎に 吉田里江氏

 吉田氏は岐阜市神田町で出陣式。第一声で「岐阜市は人口減少、高齢化が進んでいる。無駄なお金は使えない。財政の健全化と市役所新庁舎の見直しを進め、新基幹産業の育成と国際観光都市を作る」と訴えた。

 国政選挙に挑戦してきた吉田氏は「岐阜で4回目の選挙。崖っ縁の選択だったが、市民と政治をやりたいから決断した」と説明。18階建て新庁舎を「9階建てくらいでいい。無駄を省き、コンパクトな新庁舎で十分」と強調した。「立派な観光資源で海外に打って出る。稼いだお金で皆さんの暮らしを守りたい」とも述べた。【立松勝】

6536名無しさん:2018/01/22(月) 15:44:23
 ◇一緒に岐阜を動かそう 柴橋正直氏

 岐阜市神田町の出陣式で第一声を上げた柴橋氏は「この選挙戦で問われるのはただ1点。動かすのか、それとも守るのか現状維持なのか。私たちがこの二つに一つを選ぶ。私1人が動かすのではない。一緒に岐阜を動かしていこう」と訴えた。

 前回の市長選で落選した柴橋氏は「この4年間、地域を歩き、街頭に立ち、1000回を超える会合で地域のみなさんと膝をつき合わせてきた」とアピール。「政治を変えれば、岐阜は動く。変わる。このことを心から訴え、岐阜を動かす大きな一歩となるように全力で戦う」と強調した。【高橋龍介】

 ◇市庁舎ゼロから見直す 小森忠良氏

 岐阜市鷺山で出陣式を開いた小森氏は第一声で「市役所新庁舎の建設をゼロから見直す」とアピールした。

 十六銀行員として県とも仕事をした実績を強調した小森氏は、約2500億円に上る市の借金について「生まれてくる子どもが60万円の借金を背負うことになる」と指摘。「市の借金がたくさんある中で新庁舎建設で300億円を使っている余裕は全くない」と訴えた。

 また、ネパールや福島の子ども支援などボランティア活動の経験などに触れ「住民と地域づくり、まちづくりをしていきたい」と訴えた。【沼田亮】

 ◇特区で魅力ある産業を 棚橋保之氏

 棚橋氏は岐阜市洞で出陣式を開き、第一声で「岐阜市に特区を設けて地域の特色を生かした収益性の高い、魅力ある産業を作っていく」と訴えた。

 地域貢献の在り方を模索し続け、地元でベンチャー企業を経営してきた棚橋氏。少子高齢化が進む岐阜市の現状に触れ「大学生の半数が卒業後は市外で働きたいと答え、20〜30代の人たちは地元に仕事がないから市外に出てしまう。多くの若者が地元で働ける環境を作り、魅力的な産業がある町にしないといけない」と強調した。具体策として介護や保育、医療産業の一元化を挙げた。【渡辺隆文】

 ◇朝も鵜飼いで観光振興 中根理記氏

 中根氏は岐阜市役所前で「長良川鵜飼(うかい)が低迷している。朝昼晩の鵜飼いで乗船客を増やすことが必要だ」と訴えた。

 飼育している鵜を連れて第一声を上げた中根氏は、愛知県犬山市が昼の鵜飼いで観光客を呼び込んでいることに触れ「岐阜市で早朝の時間帯に鵜飼いを見てもらえるようにしたい」とアピール。長良川鵜飼や金華山、岐阜城を例に「岐阜の宝物をまだ生かし切れていない。活用策を検討したい」と述べた。

 新庁舎建設には「柳ケ瀬の客足がますます遠のく。庁舎は中心市街地にあるべきだ」と移転反対を訴えた。【高橋龍介】

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森下満寿美(もりした・ますみ)=57 無新

 [元]市議▽建築業▽岐阜北民主商工会常任理事▽県商工団体連合会役員▽県岐阜商高=[共]

中西謙司(なかにし・けんじ)=56 無新

 製菓会社社長[歴]電通社員▽製菓会社役員▽東大=[自][公]

吉田里江(よしだ・りえ)=52 無新

 人材育成会社社長[歴]NPO代表▽衆院議員秘書▽民進党県連副代表▽英ウェールズ大院

柴橋正直(しばはし・まさなお)=38 無新

 [元]衆院議員[歴]UFJ銀行員▽民主党幹事長補佐・県連代表▽衆院拉致問題特別委理事▽阪大

小森忠良(こもり・ただよし)=59 無新

 [元]十六銀行員▽NPO理事[歴]十六総研主席研究員▽一橋大

棚橋保之(たなはし・やすゆき)=37 無新

 農業ベンチャー社長[歴]ヤマザキマザック社員▽電力ベンチャー社員▽オランダ・エラスムス大院

中根理記(なかね・まさのり)=69 無新

 尺八講師▽貿易会社社長▽愛知県犬山市観光協会木曽川うかいふれあい大使▽岐阜大院

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 ◇岐阜市議補選立候補者(改選数1-3、届け出順)

帝井少輔 50 団体役員 無新

山越徹 47 党市委員長 共新

浅井武司 68 不動産業 (6)自元

6537チバQ:2018/01/22(月) 15:48:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180120k0000m010114000c.html
<岐阜市長選>21日告示 7人の無所属新人が立候補へ
01月19日 20:53毎日新聞

 任期満了に伴う岐阜市長選(28日投開票)は21日、告示される。4期16年務めた細江茂光市長(69)の引退表明を受け、公選制となった戦後の市長選で過去最多となる7人の無所属新人が立候補する見通し。過去の市長選で分裂を繰り返してきた自民党は今回、現職閣僚のお膝元で「負けられない」として12年ぶりに推薦候補者を一本化した。一方、民進党は公認・推薦候補は立てないが県議、市議の大半が1陣営を支援し、来年の統一地方選に向け、保守王国切り崩しを図る構えだ。

 「大臣のお膝元の初めての首長選。なんとしても勝たなければならない」

 告示を1週間後に控えた14日の自民県1区支部「新春の集い」。同市入りした野田聖子総務相を前に、県議の玉田和浩市連会長は闘志をあらわに約1200人の参加者に訴えた。今秋の党総裁選に挑む野田氏にとっても地元の市長選勝利は絶対の使命。細江氏が不出馬を表明した昨年9月末、党推薦候補者を既に名乗りを上げていた自分の元秘書の県議でなく、製菓会社社長の中西謙司氏(56)に一本化した。中西氏と壇上に並んだ野田氏は「私と中西さんの違いは知名度。心の片隅に中西という名前を置いて」とアピールした。

 自民は細江氏が初当選した2002年の選挙で3分裂し、推薦候補が敗れた。その失敗から今回は一本化を果たしたが、元秘書の県議を推していた県連と市連の対立のしこりが今も残るとされ、選挙戦の懸念材料となっている。

 自民が「最大の強敵」と警戒するのが、元衆院議員の柴橋正直氏(38)だ。09年の衆院選岐阜1区では民主党(当時)の候補として野田氏に約1万2000票の大差で勝利。4年前の前回市長選では、離党して政党支援を受けずに戦い、自民の支持を受けた細江氏に1507票差と肉薄した。

 今回も「市民党」を掲げ、どの政党へも推薦願を出していない。「古巣」の民進党県連も表立った支援は控えるが、民進系会派の県議6人、市議5人の大半が「個人の資格」で柴橋氏の会合に顔を出す。県連幹部は「自民の推薦を受けていない候補者が勝てば保守王国に新しい風が吹く」と柴橋氏の勝利にあやかりたい思惑ものぞかせる。

 市長選ではほかに、農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(37)▽元銀行員の小森忠良氏(59)▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)▽元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦▽尺八講師の中根理記(まさのり)氏(69)も出馬を表明。02年以来16年ぶりの新人対決となる。細江氏が進めてきた市役所新庁舎建設などが争点となる見通しだ。【高橋龍介、岡正勝】

6538チバQ:2018/01/23(火) 11:53:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000012-san-l15

五泉市長に伊藤氏3選 「人口減問題など解決」


1/23(火) 7:55配信

産経新聞



 任期満了に伴う五泉市長選は21日に投開票され、現職で無所属の伊藤勝美氏(67)が、元市議の安中聡氏(40)ら無所属の新人2人を大差で破り、3選を果たした。投票率は52・93%で、平成22年の市長選よりも15・33ポイント低く、18年の旧村松町との合併後で最低となった。

 伊藤氏は初当選以来、8年ぶりとなった市長選で次点の安中氏を7400票余り上回り、2倍近い票を得た。佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(56)は支持が広がらなかった。当日の有権者数は4万3957人。

 当選から一夜明けた22日、伊藤氏は同市役所で市選挙管理委員会の滝沢一彦委員長から当選証書を受け取り、報道陣に「真摯(しんし)に市民と向き合い、人口減問題の解決などを実現したい」と3期目の決意を語った。

 選挙戦で子育て支援や人材育成、雇用確保といった政策を公約しており、伊藤氏は「第2次総合計画を着実に実行し、市民の幸福度を職員が感じ取って政策に反映させたい」と述べた。

 投票率の低さに関しては「しっかり行政をやれという数字だ」と述べ、行政への市民の関心を高める工夫も必要だとした。

6539チバQ:2018/01/23(火) 21:12:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00000011-san-l22
裾野市長に高村氏再選 土屋氏を“返り討ち”
1/22(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う裾野市長選は21日投開票の結果、現職の高村謙二氏(53)=自民、公明推薦=が、新人で元札幌防衛施設局長の土屋龍司氏(66)=無所属=を破り、再選を果たした。投票率は50・42%で前回(56・59%)を大きく下回り、過去最低となった。

 高村氏は前回、5期20年の大橋俊二市政の継承を掲げて当選。今回は「市民協働」を掲げ、近隣市町との社会資本整備推進を主張、子育て支援や宅地開発などの施策実現に向け市政継続を訴えてきた。自民、公明両党の国会議員や県議のほか、近隣市町の首長らも応援。現職の強みを生かし組織力で選挙戦を制した。

 土屋氏は市政の刷新を掲げ、JR裾野駅西口区画整理事業の見直しや防災センター整備などを訴えたが、前回に引き続きあと一歩及ばなかった。

 当日の有権者数は4万2452人。

6540チバQ:2018/01/25(木) 17:37:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00095006-kitanihon-l16
1176万円を返還 富山市議会自民党会派
1/25(木) 16:02配信 北日本新聞
1176万円を返還 富山市議会自民党会派
政務活動費の返還を報告する富山市議会自民党の村家会長(左)と高田政調会長=富山市役所議会棟
 富山市議会の自民党会派に所属していた元市議3人が新たに政務活動費の返還を申し出ていた問題で、同会派は25日、この3人と現職1人を含む計7人の不正・不適切使用分計1176万3650円を市に返還した。

 7人は元市議の市田龍一、岡村耕造、谷口寿一、宮前宏司、村山栄一、藤井清則の各氏と、現職の金厚有豊氏。

 返金を申し出ていたのは市田、岡村、谷口の3氏。自主点検の結果、市田、岡村の2氏は水増し請求や架空請求が見つかったとして、谷口氏は後援会活動について書かれた広報誌があったなどとして、計約1135万円を返還した。

 他の4人は、以前に市監査委員から指摘を受け返還した自治振興会費などについて、他の年度分も確認して返金した。額は約41万円。会派が同日記者会見を開いて説明した。

北日本新聞社

6541チバQ:2018/01/27(土) 09:59:12
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018012702000049.html
くじ引きで久保さん当選 七尾市議選繰上補充選

05:00

七尾市議の当選証書を受け取る久保吉彦さん(左)=七尾市役所で

(中日新聞プラス)

 県議補選七尾市選挙区(被選挙数一)に立候補を表明した高橋正浩さんの七尾市議辞職により、市議選繰上補充選挙会が二十六日、市役所であった。昨年の市議選で同数で次点だった候補者二人の代理で市選管委員がくじを引き、久保吉彦さん(61)=古府町=の五期目の当選が決まった。
 久保さんは、午後に当選証書を受け取った。市選管によると、くじ引きでの当選者決定は二〇〇四年の合併以来初めて。抽選会の対象だったのは久保さんと大林吉正さん(75)=庵町。
 代理人の二人が、一から二十までの番号が書かれたくじ棒を筒から一本ずつ引き、数が小さい方を優先した。一回目で当選者を決めるくじを引く順番を、二回目で当選者を決めた。
 二回目に大林さんが四番だったのに対して、久保さんは二番を引き当てた。「観光振興のほか、若手農家の応援や七尾城の復元に取り組みたい」と決意を述べた。
 昨年十月二十二日投開票の市議選で、二人の得票数は千四十八票だった。公選法で、地方議会議員の選挙から三カ月以内に欠員が出た場合、次点者が当選となる。任期は二一年十月末まで。 (中川紘希)

6542チバQ:2018/01/28(日) 20:42:47
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180129/k00/00m/010/037000c
岐阜市長選
柴橋氏初当選確実に 16年ぶり自民系敗れる
毎日新聞2018年1月28日 20時08分(最終更新 1月28日 20時19分)
 任期満了に伴う岐阜市長選は28日投開票され、無所属新人で元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)が、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=ら無所属新人の6人を破り、初当選することが、毎日新聞の出口アンケートなどから確実になった。衆参両院の県内選挙区の全議席を自民党が独占する保守王国・岐阜の県都の市長選で同党推薦候補が敗れるのは、引退する細江茂光市長(69)が初当選した2002年以来16年ぶり。

 公選制となった戦後の同市長選で最多の7人の候補者が争う乱戦になった。

http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280016-n1.html
2018.1.28 20:28

野田聖子総務相、お膝元の岐阜市長選で敗北 元民主衆院議員が初当選
 任期満了に伴う岐阜市長選は28日投開票され、無所属新人の旧民主党元衆院議員、柴橋正直氏(38)が会社社長、中西謙司氏(56)=自民推薦=ら無所属新人6人を破り初当選を確実にした。岐阜市は野田聖子総務相の地元。野田氏は出馬を公言する9月の自民党総裁選に向け打撃となりそうだ。

 自民党は岐阜市長選で12年ぶりに支援候補を一本化した。だが、選ばれたのはすでに名乗りを上げていた野田氏元秘書の県議ではなく中西氏だった。

 野田氏は14日、岐阜市内で開かれた会合で中西氏への支援を呼びかけた。ただ、その後インフルエンザに感染し、告示21日の地元入りを断念。23日に公務復帰後も「国会日程」(野田氏周辺)を理由に応援へ入らなかった。

 地元では「陣営が一枚岩になれなかった」という声や「お膝元の市長選での敗北は総裁選に影響が出なければいいが」との声が上がっている。

6543名無しさん:2018/01/28(日) 22:29:44
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2018012302000069.html

2018年1月23日 朝刊

柴橋氏優位、中西氏追う 岐阜市長選・本紙世論調査
 二十八日投開票の岐阜市長選で、中日新聞社は市内の有権者を対象に世論調査を実施した。取材を加味した序盤情勢は、元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)が幅広い支持を集めて優位に立ち、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持=が追う展開。ただ、ほぼ半数が投票先を決めておらず、情勢は変わる可能性がある。

 柴橋氏は共産以外の政党支持層と支持政党なし層でリード。立憲民主、希望、民進の野党支持層の大半を取り込み、自民支持層の四割近くに食い込む。年代別でも、十代を除く全世代で先行する。

 中西氏は支援を受ける自民支持層の二割弱、公明は一割強しか固められていない。支持政党なし層にも浸透していない。

 元国会議員秘書の吉田里江氏(52)、ベンチャー企業社長の棚橋保之氏(37)、元十六銀行員の小森忠良氏(59)、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦=は支持に広がりがみられない。尺八講師の中根西光氏(69)も浸透していない。

 誰に投票するかを「決めている」「だいたい決めている」と答えた人は50・3%だった。

 市長選に「大いに関心がある」「ある程度関心がある」と答えた人は73・3%。投票に「必ず行く」という人は57・5%、「たぶん行く」は29・7%だった。

 <調査方法> 岐阜市内の有権者を対象に1月21日、コンピューターで無作為につくった電話番号にかけるランダム・デジット・ダイヤリング(RDD)追跡法で実施。対象者にかかった2276件のうち、1030人から有効回答を得た。回答率は45・3%。性別や年代構成を反映させて集計した。調査結果の数値は小数点以下を四捨五入したため、合計が100%にならない場合がある。

6544名無しさん:2018/01/29(月) 00:02:43
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開票結果

岐阜市長選
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立候補者数 7有権者数 336,969人投票率 36.35%開票終了
1月28日 23:41 更新

柴橋 正直
しばはし まさなお
無 新 38歳
元衆議院議員
64,598
53.4%


中西 謙司
なかにし けんじ
無 新 56歳
推薦
自民
支持
公明
菓子製造会社社長
30,074
24.9%


棚橋 保之
たなはし やすゆき
無 新 37歳
農業関連会社社長
8,263
6.8%


吉田 里江
よしだ りえ
無 新 52歳
元国会議員秘書
7,017
5.8%


小森 忠良
こもり ただよし
無 新 59歳
元銀行員
5,140
4.2%


森下 満寿美
もりした ますみ
無 新 57歳
推薦
共産
元岐阜市議会議員
4,566
3.8%


中根 理記
なかね まさのり
無 新 69歳
鵜飼研究家
1,329
1.1%

6545チバQ:2018/01/29(月) 19:31:40
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk21010152000c.html
<選挙>美濃加茂市長選 市政継承掲げ伊藤氏が初当選 「市民のため全力で」 /岐阜
00:00毎日新聞

 受託収賄罪などの有罪判決が確定した前美濃加茂市長の藤井浩人氏(33)の辞職に伴う市長選は28日投開票され、藤井市政の継承を掲げた無所属新人で前副市長の伊藤誠一氏(61)=自民、公明推薦=が、無所属新人の喫茶店経営の小野正勝氏(68)を破り、初当選を果たした。当日有権者数は4万2021人(男2万666人、女2万1355人)。投票率は38・62%と過去最低だった。

 伊藤氏は美濃加茂市加茂川町の事務所で、支持者らと万歳して喜んだ。伊藤氏は「これからすべての方が自分は美濃加茂の人間なんだと言える取り組みを進め、事業を進める。皆さんの思いをしっかり聞いて、優しい気持ちで接すれば必ず共通点を見いだせる。思いを込めて伝えれば、市民は応えてくれると学んだ。これから全力で美濃加茂市のために働きます」と抱負を語った。また、報道陣から投票率が低かったことを問われると、伊藤氏は「私自身が市民に知られていない。もっと勉強してこいと言う激励だと思う」と答えた。

 美濃加茂市では、この1年間で3度目の市長選となった。選挙戦は藤井市政の継承か刷新かが最大の争点となり、伊藤氏は「藤井氏とともに市政運営に努めてきた。さまざまな施策を大きく育てていく」と藤井市政の継承を訴えた。

 伊藤氏は市総務部長などを経て昨年10月から副市長に就任した。藤井氏の有罪判決確定を受け、市議会の自民党系3会派の要請を受けて昨年12月に出馬表明していた。【小林哲夫、駒木智一】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 14022 伊藤誠一 61 無新

   1819 小野正勝 68 無新

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 ◇美濃加茂市長略歴

伊藤誠一(いとう・せいいち) 61 無新(1)

 [元]副市長[歴]市総務部長・産業建設部長・市民協働部長・総合戦略室長・経営企画部長▽名大=[自][公]

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 ◇美濃加茂市長選を巡る経過

2013年

 6月 2日 藤井浩人氏が市長選初当選

14年

 6月24日 藤井氏が市議時代の受託収賄容疑などで逮捕される

15年

 3月 5日 1審で藤井氏に無罪判決

16年

11月28日 2審で藤井氏に逆転有罪判決

12月 7日 藤井氏が辞職届を提出、出直し選出馬を表明

17年

 1月29日 出直し選で藤井氏が再選

 5月14日 任期満了に伴う市長選で藤井氏が無投票3選

12月11日 最高裁が上告棄却決定

   14日 藤井氏が市長辞職

   21日 伊藤誠一氏が市長選出馬を表明

   26日 藤井氏の有罪判決が確定

18年

 1月 5日 小野正勝氏が市長選出馬を表明

   21日 市長選告示

   28日 市長選投開票。伊藤氏が初当選

6546チバQ:2018/01/29(月) 19:33:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk16010106000c.html
<選挙>滑川市長選 告示 現新2人の一騎打ち 来月4日投開票 /富山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う滑川市長選は28日、告示された。いずれも無所属で、新人の前副議長、水野達夫氏(54)と3選を目指す現職の上田昌孝氏(74)が立候補し、一騎打ちの選挙戦となった。投開票は2月4日。

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇「財政を立て直す」 水野氏

 水野氏は同市田中町の選挙事務所前で第一声。集まった約250人の支持者(陣営発表)を前に「1日でも早く財政を立て直したい。それが私の大義だ。公共施設の統廃合などで収支バランスを整え、福祉、介護、子育て、教育など市民が求めるサービスを向上させる施策を展開したい。世代交代し、新しい感覚で新しい滑川を作りたい」と訴えた。

 ◇「市民と直結」強調 上田氏

 上田氏は同市柳原の柳原公民館で支持者約300人(陣営発表)を前に第一声。2期8年の間に市長が市民の声を聞く「市民と語る会」を279回続け、「市民と直結した政治」を行ったと実績を強調。財政規模に占める負債返済額の割合を示す実質公債費比率を昨年度までに6・6ポイント改善させて9・9%にし「財政を健全化させている」と訴えた。

 期日前投票は2月3日まで、午前8時半〜午後8時、市役所東別館で。27日現在の選挙人名簿登録者数は2万7872人(男1万3408人、女1万4464人)。【鶴見泰寿、青山郁子】

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水野達夫(みずの・たつお) 54 無新

 [元]副議長▽NPO理事▽市ビーチボール協会長▽市体育協会理事[歴]会社員▽市職員▽新潟大

上田昌孝(うえだ・まさたか) 74 無現(2)

 市長▽富山地区広域圏事務組合理事[歴]会社員▽市議長▽全国市長会理事・評議員▽日大

6547チバQ:2018/01/29(月) 19:37:52
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-105802522.html
政策訴え舌戦火花 滑川市長選告示 
00:37北日本新聞

政策訴え舌戦火花 滑川市長選告示 

北日本新聞

(北日本新聞)

 28日に告示された滑川市長選は、新人で前市議の水野達夫氏と、3選を目指す上田昌孝氏の一騎打ちとなった。両氏は出陣式で自らの政策や市政を担う決意を訴え、支持を求めて市内各地を駆け回った。  ■早期に財政立て直す 水野氏は田中町の事務所前で出陣式に臨んだ。将来を見据えた財政運営の必要性を訴え、「これからの4年間で、いかに収支のバランスを取っていくかが大事になる。一日も早く市の財政を立て直したい」と強調。公共施設の統廃合を進め、「小規模多機能自治」の実現を目指す考えも示した。 飯坂久選対本部長代行は「水野さんは、市民と一緒にまちづくりを進めたいという強い意思を持っている。市長になってもらうため、皆さんの協力をお願いしたい」と支援を呼び掛けた。 大門良輔市議や友人代表の上野雅人さん、中島勲前市議会議長が激励した。地元・田中新町福寿会の石崎則紀会長があいさつし、大門市議の発声で「ガンバロー」を三唱した。 水野氏は支持者とがっちり握手を交わした後、選挙カーに乗り込み、商業施設の近くなどで街頭演説を繰り広げた。 市内4カ所で個人演説会も開催した。 ■協働のまちづくりを 上田氏は、事務所を設けた柳原公民館で出陣式に臨んだ。子育て支援の充実や健康寿命の延伸など2期8年の実績を強調し、「私に辞める理由はなく、自信を持って(市長を)続行したい。市民と協働のまちづくりを基本に頑張る」と第一声を上げた。 選対本部長の澤谷清県議が「滑川の10年先、20年先を決める大事な選挙。一丸となって戦い抜く」とあいさつし、村椿晃魚津市長とJAアルプスの伊藤孝邦組合長、舟橋貴之立山町長、中川行孝上市町長らが激励。開田晃江、尾崎照雄、青山幸生、脇坂章夫の各滑川市議が応援に駆け付けた。 出席者全員で「ガンバロー」を三唱し、乳酸菌飲料で乾杯した。上田氏は出席者一人一人と握手を交わし、「お願いします」と声を張り上げた。 選挙カーに乗り込む際には両拳を高々と突き上げ、選挙戦への意欲を示した。 日中は公務の合間に市内各所を回り、夜は3カ所の公民館で個人演説会を開いた。

6548チバQ:2018/01/29(月) 19:43:11
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk18010361000c.html
<選挙>あわら市長選 告示 新人、三つどもえ 来月4日投開票 /福井
00:00毎日新聞

 前市長の辞職に伴うあわら市長選が28日告示され、いずれも無所属新人の病院院長、中川智和氏(55)▽学習塾経営、大下重一氏(70)▽元県観光営業部長、佐々木康男氏(59)--の3人が立候補を届け出た。投開票は2月4日。全国有数の温泉街として知られ、北陸新幹線の延伸も控える同市のかじ取り役を目指し、三つどもえの選挙戦が始まった。【大森治幸】

 中川氏は働く若者でも議員がしやすい市議会の平日夜間・休日開催など自身の公約を念頭に、「あわら市は長老支配がはなはだしく、若返りが必要だ」と第一声を上げた。

 大下氏は出陣式で「元気な企業を支援して市の財政を守り、雇用も増やしたい。雇用が増えれば若者に住んでもらう第一の条件が整う」などと訴えて支持を呼びかけた。

 佐々木氏は出陣式で「あわらに残っている観光資源に磨きをかければ、観光産業の底上げは可能だ」と主張。北陸新幹線の新駅設置を市の発展につなげたいとも訴えた。

 市によると、27日現在の選挙人名簿登録者数は2万4267人(男1万1408人、女1万2859人)。期日前投票は29日〜2月3日の午前8時半〜午後8時、市役所と保健センターの2カ所で行う。

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 ◆立候補者(届け出順)

 ◇あわら市

中川智和(なかがわ・ともかず) 55 無新

 加納病院院長▽外科医[歴]NTT社員▽県立病院医師▽福井総合病院医師▽福井医大

大下重一(おおした・しげかず) 70 無新

 学習塾経営[歴]電算機販売会社員▽出版会社員▽藤島高PTA会長▽市議▽同志社大

佐々木康男(ささき・やすお) 59 無新

 [元]県観光営業部長[歴]県産業労働部企画参事・人事企画課長▽県観光連盟専務理事▽一橋大

6549チバQ:2018/01/29(月) 19:53:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180129k0000e010231000c.html
<岐阜市長選>初当選の柴橋正直氏「一緒に新しい岐阜を」
13:33毎日新聞

<岐阜市長選>初当選の柴橋正直氏「一緒に新しい岐阜を」

岐阜市長選から一夜明け、街頭で市民に当選を報告する柴橋正直氏=岐阜市則武東で2018年1月29日午前8時20分、高橋龍介撮影

(毎日新聞)

 ◇一夜明けて街頭演説 市政参加を呼びかける

 28日投開票された岐阜市長選で新人7人の激戦を制した元民主党衆院議員、柴橋正直氏(38)は、初当選から一夜明けた29日、市内で街頭演説に立った。当選を市民に報告し、「新しい岐阜」づくりに向け、市政運営への抱負を語った。

 2014年に続く2度目の市長選に臨んだ柴橋氏は6万4598票を獲得。自民、公明両党の推薦・支持を受けた候補の2倍を超す得票で大勝し、全国道府県庁所在地で最年少の市長に選ばれた。

 4年前の落選翌日から街頭で支持を訴え浸透させてきた柴橋氏。この日は同市則武東の交差点脇に立ち、車や自転車などで通勤・通学する人たちに向けて「お力を頂き、当選を果たすことができた。市民の皆さんと力を合わせ、一緒に新しい岐阜を創っていきたい」と語り、市民がまちづくりに積極的に参加するよう呼びかけた。

 その後、市役所で市選挙管理委員会から当選証書を受け取った。36・35%という低投票率について「候補者の一人として反省している。投票率は地域の力だ。今後とも市民と対話を重ね、地域の力を増やしていきたい」と述べた。任期は2月24日から4年間。

 選挙は4期16年務めた細江茂光市長(69)の市政継承か刷新かが大きな争点となった。柴橋氏は「岐阜を動かす」と市政刷新をアピール。県との連携不足の改善などを訴えた。候補者7人の主張が分かれた20年度末完成予定の市役所新庁舎建設計画には「2月の再入札が成立しなければ計画を見直す」などとし、条件付き推進の立場を取った。【高橋龍介】

6550チバQ:2018/02/03(土) 12:05:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00005903-gifuweb-l21
執行部総辞任要求へ 岐阜市長選大敗の市支部に
2/3(土) 7:59配信 岐阜新聞Web
 岐阜市長選で自民推薦候補が大敗した責任を受け、市議会最大会派の自民岐阜(18人)は2日の総会で、党岐阜市支部(会長・玉田和浩県議)の執行部役員全員の辞任を求める方針でまとまった。10日に開かれる市支部の執行部会で会派の総意として報告し、17日の総務会で結論を出す見通し。
 総会では、連名で辞任届を提出した役員の市議から「実質的に市支部が丸抱えして戦った選挙で敗れた。けじめを有権者に見える形で示さないといけない」などと説明。総辞任を要求することへの賛同を求め、市議から異議は出なかった。
 一方、玉田会長は2日の県政自民クラブ幹部会で市長選の敗北を謝罪したものの、自身の進退には言及しなかった。県連の猫田孝幹事長は玉田氏の責任について「県連として口をはさむことはしない。あくまで市支部の問題」と静観する考えを示した。

岐阜新聞社

6551チバQ:2018/02/03(土) 17:30:38
>>6513
4653 :チバQ :2018/02/03(土) 17:29:53
>>4550
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00002361-tokaiv-l23
立憲民主党の地方議員 3日立ち上げの民進党系地域政党「新政あいち」に不参加 愛知
2/3(土) 12:18配信 東海テレビ
立憲民主党の地方議員 3日立ち上げの民進党系地域政党「新政あいち」に不参加 愛知
立憲民主党愛知県連幹事会(2日午後)
 民進党系の地方議員が立ち上げる地域政党「新政あいち」に、立憲民主党の所属議員は加わらないことになりました。

 立憲民主党愛知県連は2日、初めての幹事会を開き、民進党系の県議・名古屋市議らが中心に3日に立ち上げる地域政党「新政あいち」に、9人いる立憲民主党の地方議員全員が参加しない方針を確認しました。

 立憲民主党愛知県連の近藤昭一代表は「まずは立憲民主としての立ち位置をはっきりさせて活動していく」としています。

「新政あいち」は国政での民進党分裂に対し、地方レベルで旧民進党のかたまりを維持する狙いで結成され、およそ100人の議員が参加する意向ですが、立憲民主党の不参加でいきなり思惑が外れる形となります。

6552チバQ:2018/02/05(月) 19:34:44
http://www.sankei.com/west/news/180205/wst1802050046-n1.html
2018.2.5 15:29

キスで前市長辞職のあわら市長選、元県部長が初当選
 公務中に市長室で既婚女性とキスをしたことを認めた福井県あわら市の橋本達也前市長(63)の辞職に伴う市長選が4日投開票され、無所属新人の元県観光営業部長、佐々木康男氏(59)が、いずれも無所属新人の元市議、大下重一氏(70)と病院長、中川智和氏(55)を破り初当選した。投票率は62・01%で過去最低。

 佐々木氏は市内の選挙事務所で「10年、20年後を見据え、誰もがときめくような元気な街にしていきたい」と話した。

 橋本氏は、市の行事で知り合った女性との不適切行為で市政を混乱させたとして昨年12月19日に辞職した。同氏によると、平成25年以降、車の中や市長室でキスするなどした。

 橋本氏は市議などを経て19年の市長選で初当選し、3期目の途中で辞職した。

6553チバQ:2018/02/05(月) 21:15:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010118000c.html
<滑川市長選>上田昌孝氏が3選
10:21毎日新聞

 滑川市長(富山県)上田昌孝氏(74)が3選。前副議長の水野達夫氏(54)を破る。投票率は過去最低の55.12%。

 確定得票数次の通り。
当 7749 上田昌孝<3>無現

  7371 水野達夫 無新

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010108000c.html
<あわら市長選>佐々木康男氏が初当選
10:13毎日新聞

<あわら市長選>佐々木康男氏が初当選

あわら市長(福井県)選で初当選した佐々木康男氏

(毎日新聞)

 あわら市長(福井県)公務中に既婚女性とキスしたことを認めた前市長の辞職に伴う。元県観光営業部長の佐々木康男氏(59)が初当選。学習塾経営の大下重一氏(70)と病院院長の中川智和氏(55)を破る。投票率は62.01%。

当 7095 佐々木康男<1>無新

  5516 大下重一 無新

  2237 中川智和 無新

6554チバQ:2018/02/05(月) 21:16:29
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/290187
あわら市長選、佐々木康男氏が当選
大下重一氏、中川智和氏及ばず
2018年2月4日 午後10時50分
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あわら市長選で初当選を確実にし、バンザイする佐々木康男氏(中央)=4日午後9時45分ごろ、福井県あわら市の選挙事務所 拡大する
あわら市長選で初当選を確実にし、バンザイする佐々木康男氏(中央)=4日午後9時45分ごろ、福井県あわら市の選挙事務所


 前市長辞職に伴う福井県あわら市長選は4日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で前県観光連盟専務理事の佐々木康男氏(59)=番田=が7095票を獲得。ともに無所属新人で元市議の大下重一氏(70)=花乃杜4丁目、病院長の中川智和氏(55)=花乃杜1丁目=を破り初当選した。

 ⇒【Web号外】佐々木氏 当選

 佐々木氏は午後9時40分ごろ、大勢の支持者が拍手で迎える中、国影の選挙事務所に姿を現した。地元選出国会議員や県内首長らも祝福に駆けつける中、両手を高々と挙げて何度も万歳し喜びを表した。「誰もがときめくあわら市を築いていきたい」と決意を述べた。

 佐々木氏は、県職員としての豊富な行政経験や県、国との太いパイプを前面に押し出した。北陸新幹線県内開業に向けたJR芦原温泉駅や駅周辺の着実な整備や観光、農業、商工業の発展へ向けたあらゆる施策を展開すると強調。組織をバックに旧芦原町で他候補を引き離し、旧金津町地域にも浸透した。

 投票は午前7時から午後8時まで市内17カ所で行われた。投票率は62・01%で、62・10%だった2015年の前回とほぼ同じだった。

6555チバQ:2018/02/05(月) 21:19:04
*敗れた水野市議は社民党
https://mainichi.jp/articles/20171228/ddl/k16/010/268000c
選挙
滑川市長選 市議会副議長の水野氏が出馬表明 社民に離党届 /富山
会員限定有料記事 毎日新聞2017年12月28日 地方版
 滑川市議会副議長の水野達夫氏(54)は27日、市内で記者会見し、任期満了に伴う同市長選(来年1月28日告示、同2月4日投開票)に、無所属で立候補すると表明した。県副幹事長を務める社民党に26日付で離党届を提出し「党派を超えて幅広い協力態勢を整えたい。草の根運動で『オール市民党』を作り上げたい」と述…

6556チバQ:2018/02/06(火) 20:29:27
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018020602000022.html
駅周辺整備案、磨きかける あわら市長に初当選の佐々木さん
05:00中日新聞プラス

駅周辺整備案、磨きかける あわら市長に初当選の佐々木さん

初登庁で職員の祝福を受ける佐々木市長=あわら市役所で

(中日新聞プラス)

 あわら市長選で初当選した佐々木康男市長が五日、初登庁した。就任式では、人口減少や少子高齢化への危機感をあらためて説明。「しっかりとした市民目線、将来予想図を持って取り組むのが行政。一人一人があわらを愛し、志を持って全力投球する時期」と職員に奮起を促した。
 登庁時には、市役所ロビーにずらりと職員らが並び、やや緊張した面持ち。総務課の岩崎優希主事(29)から花束を受け取り拍手に包まれると、はにかんだ笑みを浮かべた。
 就任式では、五年後の北陸新幹線県内延伸を見据えたまちづくりや産業振興など各政策を説明し、部局を横断した連携の重要性を強調。特に新幹線延伸については「沿線市町から『北の玄関口』であるあわらがしっかりしないと困る、との声をいただいた。皆さんが一丸となって初めて、新幹線効果が市全体、嶺北一円に広まる」と呼び掛けた。
 現場主義に基づき職員や市民と意見を交わす場を設け市政に反映させる考えも示した。
◆説得力持った話できた
 佐々木康男市長は五日、市役所で記者会見した。前市長の辞職以降、市の二〇一八年度当初予算案編成の審議や主要課題の議論はストップしている。「私の考え、市民の声を加味して議論し、議会に臨みたい」と意欲を語った。主なやりとりは次の通り。
 -当選から一夜明けた感想は。
 「非常にすがすがしい気分。雪は降っていたが、気持ちは晴れて『今日から頑張るぞ』と登庁した」
 -勝因は何だと考える。
 「出馬を決意して投開票までわずか六週間。地元や各種団体、同級生ら皆さまの支援でここまできた。農業者であること、県職員時代に産業労働分野に長く携わってきたことで、他候補より説得力を持った話ができた。公約が地味との声もあったが、あわらにとって必要だ、現実的だと思っていただけたのでは」
 -芦原温泉駅周辺整備については。
 「新幹線駅は単なる建物でなく、人やモノ、情報の結節点。皆がそれを意識して取り組まないと、百年に一度の好機を逃す。まちなかだけの問題ではない。2次交通も含めたハード、ソフト両面から機能を充実させる。現計画案は尊重し、もっと磨きをかけていく」
◆現路線尊重で影響最小限
 <解説> 昨年十二月の前市長の辞職で降って湧いた真冬の選挙戦。二〇一五年の前回市長選で接戦を演じた元市議の大下重一氏、病院長の中川智和氏に比べ知名度不足がささやかれた佐々木康男氏だったが、農業など各種団体や市内各区、企業の支持を得た組織戦を展開し、大差で当選をさらった。
 佐々木氏は人口減少対策を喫緊の課題に挙げ、産業振興や子育て支援の強化、医療・福祉の充実など総合的な取り組みを約束。北陸新幹線県内延伸を市発展の好機と捉え「芦原温泉駅や周辺の整備を着実に進め、新幹線効果を全市、県北部へと波及させたい」と訴えた。
 市長の交代で、市が一昨年から検討している芦原温泉駅周辺のまちづくりプランが大幅に変更される可能性もあったが、佐々木氏は「現路線を尊重し、ブラッシュアップする」との立場。
 新年度の予算編成に向けた査定も急ぐ考えで、市政の空白期間の影響は最小限にとどまりそうだ。
 新幹線以外にも市政の課題は山積みで、特効薬はない。佐々木氏には、強みとする豊富な行政経験や人脈をフル活用し、着実な前進を期待したい。

 (北原愛)

6557チバQ:2018/02/06(火) 20:29:57
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-105876586.html
滑川市長に上田氏3選 水野氏を378票差で破る
02:06北國新聞

滑川市長に上田氏3選 水野氏を378票差で破る

北國新聞

(北國新聞)

 任期満了に伴う滑川市長選は4日、投票が行われた。即日開票の結果、現職の上田昌孝氏(74)=無所属、2期、柳原=が7749票を獲得し、前市議で新人の水野達夫氏(54)=無所属、田中新町=を378票差で破り、3選を果たした。投票率は前回選を9・58ポイント下回る55・12%で、過去最低となった。 上田氏は、滑川市柳原の選挙事務所で「心配をかけてごめんなさい。それだけにうれしい。これからの4年間も市民と直結、一体となった市政で滑川をつくりたい」と、3期目への決意を述べた。 選挙戦で、上田氏は、財政健全化に向けた実質公債費比率の低減など2期8年間の実績と、市民と協働のまちづくり、健康寿命延伸都市の定着といった政策を訴えた。 水野氏は、上田市政を批判し、世代交代を訴えたが、昨年12月下旬に出馬表明した出遅れもあり、あと一歩及ばなかった。 上田氏の新たな任期は23日から4年間で、5日に市役所東別館で当選証書付与式が行われた。

6558チバQ:2018/02/06(火) 20:32:25
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180206ddlk16010252000c.html
<選挙>滑川市長選 上田さんが3選 「市民直結の市政」強調 /富山
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う滑川市長選は4日、投開票された。いずれも無所属で、現職の上田昌孝氏(74)が新人の前副議長、水野達夫氏(54)を破り、3選を果たした。投票率は55・12%で、前回(2014年)の64・70%を下回り過去最低だった。当日有権者数は2万7666人(男1万3299人、女1万4367人)。市選管は5日、上田氏に当選証書を授与した。

 上田氏は4日午後9時50分過ぎ、同市柳原の事務所に当選の一報が伝わると、支持者と万歳で喜びを分かち合った。378票差の勝利に「相手が(世代交代を訴え)年齢差で勝負をされた結果。心配をかけてすみません」などと語った。3期目に向け、市長が市民の声を聞く「市民と語る会」の継続を宣言し、「市民と直結した市政を実行する」と強調。中滑川駅前の再開発に注力し「子どもから高齢者まで集える場にしたい」などと抱負を語った。

 一方、水野氏は同市田中町の事務所で「力不足で申し訳ない。市民の結果に従う。これで政治家の道から身を引く」などと述べた。【鶴見泰寿、古川宗】

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 ◇開票結果

◇滑川市=選管最終発表

当  7749 上田昌孝 74 無現

   7371 水野達夫 54 無新

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 ◇滑川市

上田昌孝(うえだ・まさたか) 74 無現(3)

 市長▽富山地区広域圏事務組合理事[歴]会社員▽市議長▽全国市長会理事・評議員▽日大

6559チバQ:2018/02/06(火) 20:32:54
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180206ddlk18010276000c.html
<選挙>あわら市長選 佐々木さんが初当選「市の魅力、全国に発信」 /福井
00:00毎日新聞

 公務中に既婚女性とキスなどを繰り返したことを認めた前市長の辞職に伴うあわら市長選が4日、投開票され、元県観光営業部長の佐々木康男氏(59)が、学習塾経営の大下重一氏(70)と病院院長の中川智和氏(55)を破って初当選した。3人はいずれも無所属新人。投票率は62・01%で、過去最低だった前回(62・10%)を下回った。当日有権者数は2万4096人。

 佐々木氏は午後9時40分ごろ、同市国影の事務所に現れ、支持者らと万歳をした。

 佐々木氏は北陸新幹線県内延伸に伴うまちづくりを第一の課題に挙げ、「開業効果を全市に波及させていく」と、駅整備などに力を入れる考えを示した。

 また、「市内にはものづくりの企業や観光地、農林水産業など誰もがうらやむような資源がたくさんある。魅力を引き出し、全国に発信する」と話した。

 大下氏は企業誘致や農業振興などを訴え、中川氏も市議会の平日夜間・休日開催などを打ち出して選挙戦を展開したが、支持を広げられなかった。【大森治幸】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇あわら市長選開票結果=選管最終発表

当 7095 佐々木康男 59 無新

  5516 大下重一 70 無新

  2237 中川智和 55 無新

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 ◇あわら市

佐々木康男(ささき・やすお) 59 無新(1)

 [元]県観光営業部長[歴]県産業労働部企画参事・人事企画課長▽県観光連盟専務理事▽一橋大

6560チバQ:2018/02/09(金) 17:56:59
https://mainichi.jp/articles/20180208/ddl/k17/010/261000c
選挙
県議補選七尾選挙区 西川市議が立候補表明 /石川

会員限定有料記事 毎日新聞2018年2月8日 地方版
3月2日告示、11日投開票の県議補選七尾市選挙区(改選数1)で、七尾市議の西川英伸氏(43)が7日、無所属で立候補すると表明した。

 西川氏は昨年10月の市議選で初当選したが、記者会見で「七尾市の発展には県の予算が必要と感じた」といい、県とのパイプを築いて能越道の全線開通と、港湾都市七尾を築くための…

6561片言丸:2018/02/10(土) 09:25:25
>>6555
このあと、1/28に社民党県連から除籍処分を受けてます。

6562チバQ:2018/02/13(火) 23:25:21
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-28147.html
八木択真氏が出馬表明 伊那市長選
06:00長野日報



 任期満了に伴う4月15日告示、22日投開票の伊那市長選で、同市議で新人の八木択真氏(39)=坂下=は12日、無所属で立候補することを同市荒井のセントラルパークで正式に表明した。市の人口減少に対して「食い止め、目に見える形で結果を出す」と強調。「可能性にあふれた伊那市を次の世代に胸を張って引き継ぐ。地域の衰退に若い世代で立ち向かう」と述べた。同市長選では現職で2期目の白鳥孝氏(62)=無所属、西箕輪=が昨年12月の市議会定例会で立候補を表明しており、選挙戦の公算となった。

 八木氏は「伊那市は住む場所として選ばれておらず、このままでは空き家だらけになり、商店街は衰退する。学校も統廃合され、子どももいなくなる」と言及。現市政が人口対策で取り組む企業誘致の推進を見直し、地元の産業振興重視へ転換すると掲げた。

 取材に対し、現市政を「市長はパワフル。財政再建も非常に進んだ点は評価できるが、一方で施設の統廃合や職員の非正規化なども行われており、検証すべき部分が多々ある」とした。企業誘致により工場は増えたが、進学で市を離れた若者が戻って来ていないとも指摘し「ミスマッチだったということ」と政策転換の必要性も説明した。

 「目に見える結果」と共に争点として「行き過ぎたトップダウンを改めて、住民の声が届き、職員の能力を最大限に引き出せる市政への転換」も掲げ、給付型奨学金の創設や市長給与カットなどを公約として示した。

 八木氏は大阪府堺市出身で信州大学農学部卒。産経新聞記者を経て、伊那市内で飲食店を経営。2014年の市議選に初出馬で当選し、4月29日までの任期で1期目を務めている。13日朝に辞表を市議会議長に提出する。

6563チバQ:2018/02/20(火) 18:41:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180220-00000401-isenp-l24
大台町 副町長に森本元衆院議員 町議会が選任同意 三重
2/20(火) 11:00配信 伊勢新聞
 【多気郡】三重県の大台町議会臨時会は19日開き、森本哲生元衆院議員(68)=松阪市飯南町有間野=の副町長への選任に同意した。任期は4年。

 森本氏は県立飯南高校卒。旧飯南町職員を経て平成11年に県議会議員に初当選し2期務めた。平成17年の衆院選で初当選し、野田佳彦内閣で農林水産大臣政務官に就いた。3選を目指した24年の衆院選で敗れ、27年の松阪市長選でも落選した。

 大森正信町長は先月28日の町長選で初当選した。森本氏は選挙戦では大森氏の出陣式などに出て支援してきた。

伊勢新聞

6564チバQ:2018/02/21(水) 21:06:57
59 :チバQ :2018/02/21(水) 21:06:21
http://www.sankei.com/region/news/180221/rgn1802210002-n1.html
2018.2.21 07:00

元衆院議員の寺島氏、上田市長選に出馬へ

 任期満了に伴う上田市長選(3月18日告示、25日投開票)をめぐり、元衆院議員の寺島義幸氏(64)の後援会「千曲会」は20日、同市内で正副会長会を開き、寺島氏を推薦する方針を決めた。近く開かれる拡大役員会で正式決定する。

 同市長選では、現職の母袋創一市長(65)が不出馬を表明。寺島氏を後継として推す意向を示していた。ほかに、新人で前市議会議長の土屋陽一氏(61)と元共産党市議の金井忠一氏(67)がともに無所属で出馬する意向を明らかにしている。

6565チバQ:2018/02/21(水) 21:07:20
http://www.news24.jp/nnn/news87117857.html
七尾選挙区 和田内県議の長女が出馬の意向
(石川県)
■ 動画をみる
3月の知事選と同時に投開票が行われる県議会議員の補欠選挙。欠員1の七尾市選挙区では和田内幸三県議の秘書で長女の和田内和美氏が出馬する意向を固めたことがわかった。
和田内和美氏は七尾市選出の和田内幸三県議の長女でこれまで秘書を務めていた。和田内県議は来年4月の県議選には出馬せず、引退する意向を示しており、今回、後継者として出馬を決めたという。七尾市選挙区では、自民党の前市議、高橋正浩氏も出馬を表明している。県議補選は、3月2日に告示され、11日に投開票が行われる。
[ 2/20 21:20 テレビ金沢]

6566チバQ:2018/02/21(水) 21:14:31
http://www.sankei.com/region/news/180214/rgn1802140002-n1.html
2018.2.14 07:01

伊那市長選 前市議が立候補表明 長野
 伊那市長選(4月15日告示、22日投開票)をめぐり、新人で前市議の八木択真氏(39)=無所属=が12日、市内で記者会見し、出馬表明した。八木氏は13日、市議会議長に辞職願を提出し、辞職が許可された。

 八木氏は会見で、小中学校の給食費の無料化や保育料の軽減などの子育て支援策に取り組む考えを強調。「伊那市は転換すべき時期を迎えている。目に見える結果を出す市政を進めたい」と語った。

 八木氏は堺市出身。信州大農学部卒業後、産経新聞記者を経て伊那市に移住し、飲食店を経営。平成26年の市議選に初出馬して当選した。

 同市長選では、現職の白鳥孝氏(62)=無所属=が昨年12月、立候補を表明している。

6567チバQ:2018/02/22(木) 03:48:12
>>6564
県議の選出としては佐久だったけど「羽田名代」みたいんもんだから気にしないのかな?市民は
なんとなく、佐久と上田って同格で仲悪そう

6568チバQ:2018/02/22(木) 16:56:29
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018022202000060.html
出張や接待費用 実態不明4700万円 県漁協、理事に辞職勧告
05:00中日新聞プラス

出張や接待費用 実態不明4700万円 県漁協、理事に辞職勧告

竹田一郎氏

(中日新聞プラス)

 石川県漁協の理事で門前支所(同県輪島市)運営委員長の竹田一郎氏(73)=輪島市議=について、実態不明の出張や不適切な接待の費用を調べていた県漁協は二十一日、それらの総額が五年半で計四千七百万円になると明らかにした。全支所の運営委員長らが集まった会合で、弁済を求めていく方針を決め、理事や運営委員長の辞職を勧告した。
 四千七百万円のうち、千八十万円が仮払金をもらって領収書を提出していない五十数回の出張分。富山や福井県へ行った際の費用がそれぞれ、北海道の出張費と同じ十二万八千円だったりするなどおかしな点が多いという。
 三千二百万円は接待交際費などで、領収書はあるものの、度を越えて高額だったり、実態が不透明だったりする。業務で使う中古車を購入した際の不自然な高額なども含む。ただ、全てが不適切と言い切れるかわからないため、全額の返済を求めない可能性がある。
 四百十八万円は、役員が対象ではない繁忙期の日当を受け取った分。出勤していなかったとみられる日でも計上していたという。
 竹田氏は会合で「出張の領収書については四月までに可能な限り集めたい」と主張したが、県漁協は提出を受け付けない方針。田渕一茂専務理事は「昨年十二月から提出を求めてきたが、いまだに一切提出されていない」と、信ぴょう性の低さを理由に挙げた。
 辞職の期限は今月末まで。竹田氏がそれまでに自ら辞職しない場合、県漁協は組合からの除名処分などを検討する。

6569チバQ:2018/02/22(木) 17:00:16
>共産や立憲民主石川(サポート立憲)でつくる「石川県に新しい知事を誕生させる会」の支援を受ける小倉氏が挑む構図となる。

https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-106056374.html
知事選、2氏が届け出
16:15北國新聞

 任期満了(3月26日)に伴う石川県知事選は22日告示され、届け出順にいずれも無所属で、元県労連議長の新人小倉恵美氏(65)=共産党推薦=と、全国最多の7選を目指す現職谷本正憲氏(72)=自民党県連、公明党県本部、民進党県連、社民党、連合石川推薦=が立候補した。3月11日の投開票に向け、7選の是非などが問われる17日間の選挙戦が幕を開けた。 小倉、谷本両候補ともに金沢市内で第一声を放った。午後1時現在、ほかに立候補の動きはなく、同5時の締め切りと同時に両候補の争いが確定する。 共産を除く政党や県議会会派・未来石川、連合石川がやぐらを組む谷本氏に対し、共産や立憲民主石川(サポート立憲)でつくる「石川県に新しい知事を誕生させる会」の支援を受ける小倉氏が挑む構図となる。18歳選挙権が知事選では初めて適用され、投票率が前回の44・98%を上回るかにも関心が集まる。 立候補の受付会場となった県庁の会議室には受付開始の午前8時半前から、両候補の代理人が姿を見せ、予備抽選、本抽選の結果、届け出順が決まった。 小倉候補は多選批判を展開し、志賀原発の廃炉、積極的な情報公開、医療や福祉政策の充実を公約に掲げる。 谷本候補は6期24年の実績をアピールし、北陸新幹線の早期全線開業、東京五輪・パラリンピックに向けた海外誘客、金沢港の機能強化を唱える。 県内の有権者数は21日現在で95万9168人(男性45万9385人、女性49万9783人)となっている。

6570チバQ:2018/02/27(火) 21:22:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180227ddlk22010189000c.html
<民進県連>大会に細野氏呼ばず 「連携取っている」 /静岡
00:00毎日新聞

 民進党県連は26日、静岡市内で常任幹事会を開いた。幹事会後、県連会長の榛葉賀津也参院議員が記者会見し、3月24日に開く県連大会について、県内に3人いる希望の党所属の現職国会議員のうち、細野豪志衆院議員(静岡5区)には招待状を出していないことを明らかにした。渡辺周衆院議員(6区)、源馬謙太郎衆院議員(比例東海)は招待したという。

 榛葉会長は会見で、「元々は民進党にいて、民進党の決断で向こう(希望の党)に移らざるを得なかった人は招待をしただけ」と述べた。細野氏が選挙前に自ら離党した経緯に触れ「組織である以上、民進党の決定で希望の党に行った人とは違う。ただ、細野さんとは連携を取っている」と語った。

 その他、幹事会では3月投開票の県議補選(函南町選挙区)に出馬予定の広田直美氏や、4月の藤枝市議選に出馬する鈴木岳幸氏への推薦が決定したことが報告された。【松岡大地】

6571チバQ:2018/03/01(木) 20:15:11
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180301ddlk17010614000c.html
<選挙>県議補選 7人出馬か あす告示 /石川
00:00毎日新聞

 県議の辞職に伴う県議補選が2日、告示される。金沢市、七尾市、能美市・能美郡の3選挙区(各改選数1)で、計7人が立候補を表明している。投開票は知事選と同じ11日。

 3選挙区では、陣営関係者が公職選挙法違反罪で有罪判決を受けた宇野邦夫氏(金沢市)▽昨年10月の衆院選に出馬した西田昭二氏(七尾市)▽能美市長選に出馬した井出敏朗氏(能美市・能美郡)--がそれぞれ任期中に辞職し、欠員が生じた。

 これまでに立候補を表明しているのは、金沢市選挙区がフリーアナウンサーの太郎田真理氏(55)、市議の長坂星児氏(38)、会社員の北幸栽氏(42)、共産党県常任委員の亀田良典氏(69)▽七尾市が元市議の高橋正浩氏(43)、元県議秘書の和田内和美氏(43)▽能美市・能美郡が元市議の橋本崇史氏(33)。

 立候補の届け出は2日午前8時半〜午後5時、県庁で受け付ける。各選挙区の選挙人名簿登録者数(2月21日現在)は、金沢市37万7582人(男18万582人、女19万7000人)▽七尾市4万6253人(男2万1805人、女2万4448人)▽能美市・能美郡4万4985人(男2万1904人、女2万3081人)。【久木田照子】

6572チバQ:2018/03/04(日) 21:45:05
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180303ddlk17010192000c.html
<選挙>輪島市長選 あす告示 8年ぶり選挙戦へ 一騎打ちの公算 /石川
03月03日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う輪島市長選は4日、告示される。4選を目指す現職の梶文秋氏(69)と、新人で元市職員の林平成人氏(58)の無所属2人が立候補を表明している。8年ぶりの選挙戦となる見通しで、一騎打ちとなる公算が大きい。【道岡美波】

 梶氏は、旧輪島市長時代も含めた20年の実績や安定した市政運営をアピール。林平氏は「多選による停滞感が生じている」として市政刷新を訴えている。

 立候補の届け出は4日午前8時半〜午後5時、市役所3階中会議室で受け付ける。投開票は知事選と同じ11日。

 1日現在の選挙人名簿登録者数は2万4413人(男1万1391人、女1万3022人)。

 ◇処分場、争点化せず

 輪島市政の現状に対する2人の立候補予定者の認識はおおむね重なっている。

 最も重視する課題の一つは少子高齢化対策だ。先月1日時点の人口は2万7698人で、10年前から5468人(16・5%)減り、高齢化率は43%に上る。先月22日に行われた立候補表明者公開討論会で、梶氏は「配達や集金を行う事業者と協定を結んで高齢者の見守りを行い、18歳までの子供の診療を無償化した」とこれまでの取り組みを強調。林平氏は「元気な高齢者の社会参加の場を広げ、低所得家庭の子供にも平等な学習機会を提供したい」と主張した。

 両氏はまた、朝市をはじめとした観光や輪島塗などの地場産業、農林水産業の振興なども掲げている。

 一方、市民の議論を二分した同市門前町大釜地区の産業廃棄物最終処分場建設問題については、いずれも主な争点とはしない構えだ。建設の是非を巡り昨年2月に住民投票が行われたが、推進派の市議らによる「棄権」の呼びかけを受け、投票率は42・02%と規定の50%を下回り不成立となった。県は同11月、建設事業者に設置を許可した。

 当時「投票に行かないのも一つの意思表示」と不成立に肯定的だった梶氏は、昨年11月の出馬会見で「建設計画と住民投票に一部から異議を唱える声が上がっている」とし、市長選で信任を得たいとの考えを示した。林平氏は、産廃処分場について「地元住民のケアを考える」としている。【道岡美波】

6573チバQ:2018/03/09(金) 00:35:12
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-106187286.html
3氏前哨戦 熱を帯びる 黒部市長選告示まで1ヵ月 
03月08日 00:12北日本新聞

3氏前哨戦 熱を帯びる 黒部市長選告示まで1ヵ月 

北日本新聞

(北日本新聞)

 黒部市長選は4月8日の告示まで1カ月となった。これまでに市議の川本敏和氏(60)=2期、天神新=と川上浩氏(62)=4期、旧宇奈月町議4期、宇奈月町浦山、県議の大野久芳氏(69)=5期、生地=が出馬を表明しており、三つどもえの選挙戦となる公算が大きい。3氏は街頭に立って政策を訴えたり、企業を回ったりするなど、前哨戦は徐々に熱を帯びてきている。 (黒部支局長・室井秀峰) 3氏はいずれも1月に立候補を表明した。その後記者会見を開いて政策を発表したり、事務所を開設したりするなど、選挙戦に向けた準備を着々と進めている。 ■女性への浸透に力/川本氏 川本氏は各地区で市政報告会や「語る会」を開き、支援者や企業へのあいさつ回りを重ねている。女性の支持が戦いの鍵を握るとみて、地元・石田地区の各後援会に女性役員を置くことを決めたほか、小中学校の同級生が多い三日市地区で浸透を図っている。 選対本部長の森岡英一市議は「まず大票田の地元を固め、同級生らのネットワークを通じて支援の輪を広げていきたい」とし、川本氏は「一人でも多くの人に会って、若者支援を中心とする政策を伝えていく」と語る。 ■街頭立ちや報告会/川上氏 川上氏は政策協定を結ぶ市議会新政会の同僚議員とあいさつ回りをしたり、市政報告会を開いたりしている。地元・宇奈月地区をはじめ、かつて勤務していた旧黒部農協のOBらを対象にしたミニ集会も開催している。 新政会の代表で、選対本部長に就く予定の木島信秋市議は「顔を覚えてもらうのと同時に、政策を知ってもらうことが大事だ」と強調。川上氏は2月下旬から街頭に立って政策を訴えており、「市政への思いをもっと多くの市民に伝えたい」と力を込める。 ■企業回り政策訴え/大野氏 大野氏は17日に地元・生地地区で事務所開きを行う。他の2氏より2週間遅れとなるが、既に新しい事務所を拠点に準備を進めている。2月からは後援会の各支部長らとあいさつ回りを続けており、企業の朝礼にも顔を出して政策をアピールしている。 森能信也後援会長は「県議選と市長選では戦いの進め方が異なる。効果的な活動を展開できるよう知恵を絞りたい」と説明。大野氏は「今後は街頭に立って、市政に対する自分の考えを伝えていきたい」と意欲を示す。 新市誕生後、市長選が選挙戦となったのは2014年の1回限り。三つどもえの戦いとなるのは初めてで、かつてない激戦が予想されるだけに、市内では早くも選挙後のしこりを心配する声が聞かれる。 投開票日は4月15日。

6574チバQ:2018/03/11(日) 15:57:16
https://news.goo.ne.jp/article/fukui/region/fukui-20180311084235004.html
稲田朋美氏が異議撤回 自民県連の会長人事問題

08:29

自民党福井市支部の緊急役員会で、あいさつする稲田朋美氏(右)=10日、福井市の福井県繊協ビル

(福井新聞)

 自民党福井市支部長の稲田朋美衆院議員は10日、昨年12月の福井県連会長人事に異議を唱え、支部から県連に仕切り直しを求めていた申し入れ書を事実上撤回する考えを明らかにした。「県連との協議で、会長公選規定の抜本的な見直しに前向きな回答を得た」ことなどが主な理由。態度を保留していた県連顧問の役職も引き受ける意向を示した。12日に県連に伝える。市内で開かれた支部の緊急役員会後、記者団に説明した。


 稲田氏は会合冒頭「県連そして自民のごたごたは日本と福井県の将来にとって決していいことではない。秋には総裁選があり、年が明ければ統一地方選と参院選がある。支部一丸となって県連に協力し、党員党勢の拡大や重要な選挙に前向きに取り組むべきだと思う」とあいさつした。支部が県連に提出した申し入れ書の取り扱いを巡るその後の協議は非公開で行われた。


 終了後、稲田氏は記者団に「県連の山崎正昭会長(前参院議長)や執行部と話をした結果、会長公選規定を抜本的に見直すという回答をいただいたので、未来志向で県連の運営に協力していくことでまとまった」と説明した。申し入れ書では、県連大会を再度開いて会長人事を仕切り直すよう求めていたが「こだわらない」と強調。「申し入れに対し実質的に前向きな回答をいただいたと理解している」と事実上の撤回を表明した。


 県連の顧問就任については「態度を保留していたが、県連に協力するということは受けるということだ」との考えを示した。稲田氏と同じく会長人事の仕切り直しを訴えている高木毅衆院議員と滝波宏文参院議員に対しては「役員会の開催前に話をしており、理解を得ている」とした。


 高木氏と滝波氏は福井新聞の取材に対し「稲田氏から福井市支部で協議するとの話は聞いていた」と話した。その上で高木氏は稲田氏の今回の判断について「県内の雪害対応に力を合わせる必要があるし、総裁選のほか、統一地方選、参院選と重要な選挙が続く。自民が一つになって対応しなければならないと思う」と述べた。滝波氏は「稲田氏から詳細をうかがった上で対応を考えたい」と話した。


 県連会長人事を巡っては、昨年12月17日に開かれた定期大会で、会長選挙管理委員会が「推薦人の多い方を候補者として受け付ける」との要件に基づき、高木氏より推薦人の1人多かった山崎氏を会長候補として報告した。山崎氏が新会長に選ばれたものの、選管委員長が山崎氏の推薦人に名を連ねたことなどに異論が噴出。高木氏と稲田氏、滝波氏が支部長を務める選挙区支部・地域支部などが、仕切り直しを求める申し入れ書や要望書を県連に提出していた。

6575名無しさん:2018/03/11(日) 23:54:10
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180311/k10011360931000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

石川県知事選 谷本氏が当選 現職の知事で最多7回目
3月11日 23時49分選挙

石川県知事選挙は11日に投票が行われ、谷本正憲氏が、現職の知事としては最多となる7回目の当選を果たしました。
石川県知事選挙は開票が終了しました。

▽谷本正憲(無所属・現)当選、28万8531票
▽小倉恵美(無所属・新)7万2414票

自民、公明、民進の各党の県組織と社民党が推薦する現職の谷本氏が、共産党が推薦する小倉氏を大きく引き離し、現職の知事としては最多となる7回目の当選を果たしました。

谷本氏は「北陸新幹線の開業効果を大きく引き出して、県の活性化に全身全霊を傾けたい」と述べました。また、「最初から7選を目指して務めてきたわけではなく、これまでの結果が7選につながった。4年ごとに県民の審判をあおぐ気持ちで県政運営にあたってきたし、その姿勢はこれからも変わらない」と述べました。

谷本氏は72歳。旧自治省の課長や石川県の副知事などを務めたあと、平成6年の知事選挙で初当選しました。

選挙戦で、谷本氏は、北陸新幹線の開業による経済効果を持続させるなどと訴え、推薦を受けた各党の支持層を固めるとともに支持政党を持たない無党派層からも幅広く支持を集め、7回目の当選を果たしました。

今回の投票率は39.07%で、過去最低となりました。

6576チバQ:2018/03/12(月) 19:53:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180312ddlk17010352000c.html
<2018知事選>谷本さん、現職最多7選 24年の実績、幅広い支持 /石川
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う知事選が11日投開票され、無所属現職の谷本正憲氏(72)=社民推薦=が、無所属新人で「原発を考える石川女性の会」代表委員の小倉恵美氏(65)=共産推薦=を破り、現職最多の7選を果たした。谷本氏は6期24年の実績をアピールし幅広い支持を得た。当日有権者数は95万907人(男45万4871人、女49万6036人)。投票率は39・07%で、過去最低だった2006年(40・10%)を下回った。【石川将来、久木田照子、日向梓】

 金沢市戸水1の谷本氏の事務所には国会議員や県議、県内の首長ら多くの支援者が詰めかけた。午後8時の投票締め切り後、早々に「当選確実」の知らせが入ると、大きな歓声が上がった。拍手に包まれ姿を見せた谷本氏は「北陸新幹線金沢開業効果を加速させることが石川の飛躍発展につながる。全身全霊を尽くして県政運営に努めたい」と力強く決意を述べた。

 谷本氏は社民党本部と自民、公明、民進の県組織、連合石川など約230団体から推薦を受け、盤石の態勢で選挙に臨んだ。6期24年間で築き上げた人脈を生かし、県内各地での遊説や集会には、地元選出の議員や首長が顔をそろえた。

 選挙戦では、北陸新幹線金沢開業の効果が持続していることを強調し「石川県は勢いに乗っている」とアピール。さらに、地場産業の活性化や道路網の整備によって交流人口を拡大し、能登を中心に深刻化する過疎化対策に取り組むと訴えた。

 知事選を巡っては、昨年8月に自民党県連の一部の市議らが独自候補擁立を目指し、山田修路参院議員に出馬を要請。山田氏も前向きな姿勢を示したが、同県連は昨年10月の衆院選を前に「オール石川の態勢を明確にしたい」として谷本氏の推薦を決定。共産以外の政党県組織が相乗りで谷本氏を支持する態勢は今回も変わらなかった。多選の是非を問う声はついて回ったが、谷本氏は「弊害がないよう、肝に銘じてきた」と批判をかわし続けた。

 ■視点

 ◇論争なき選挙戦にもどかしさ

 知事選は谷本正憲氏が現職最多の7選を果たし、新たなスタートを切った。だが選挙戦を振り返ると、候補者同士の激しい政策論争もないまま17日間が過ぎたように思う。

 今回の知事選にあたり、さまざまな職種や立場の人に取材したが、最も多く聞いたのは「私が声を上げたところで何も変わらない」というあきらめの言葉だった。「大雪で野菜が全部パーや」「志賀原発で事故が起きたら逃げ切れないかもしれない」。そんな苦悩や不安を口にしながら、取材相手の多くは知事選や今後の県政運営の話になると「どうせ既定路線でしょ」と言った。暮らしと政治が結びつかない現状に、もどかしさすら感じた。

 前回2014年3月、谷本氏は6選を果たした翌日の記者会見で、投票率が過去4番目に低い44・98%にとどまったことに「『投票所まで足を運ぶ必要がない』という(有権者からの)暗黙の支持と理解したい」と都合の良い解釈をしたが、県民のこうした「あきらめムード」を深刻に受け止めてもらいたい。

 谷本県政になって以降、県議会で知事提出議案が否決されたことは一度もない。主要政党が相乗りで谷本氏を支持する構図は1998年の知事選から20年続く。二元代表制本来の緊張感が「おかしなことになっとる」との指摘は、最大会派の自民所属の県議からも上がる。

 活発な政策論争がなされ、県民に伝わってこそ、県政運営への真の理解も得られる。次の4年間、知事には都合の悪い話も含めた積極的な情報発信を期待したい。【石川将来】

 ◇小倉さん「多選阻止」及ばず

 金沢市増泉1の小倉氏の事務所に落選の一報が伝わると、小倉氏は集まった支援者に感謝の言葉を述べ、「今後も原発ゼロ、憲法を守る、平和を守る運動を皆さんと力を合わせて続けていきたい」とあいさつした。

 小倉氏は、共産党県委員会や、地域政党「立憲民主石川」、いしかわ市民連合などでつくる「石川県に新しい知事を誕生させる会」が擁立し、今年1月末に立候補を表明した。

 選挙戦では、争点を「現職の多選阻止」「原発ストップ」の二つに絞った。多選については「現職は県民の声を聞こうとしない。多選により弊害が生まれている」と批判。また、投開票日が東京電力福島第1原発事故から丸7年と重なることから、「11日は『原発いらない』の声が県政に生きる日にしましょう」と呼びかけ、北陸電力志賀原発の廃炉を求めた。

 有権者に「皆さんの参加で県政は変えられる」と訴え、短期間での知名度向上に力を注いだが、支持を広げられなかった。

6577名無しさん:2018/03/12(月) 19:53:11
 ◇投票率39・07% 最低に

 県選管のまとめによると、投票率は39・07%。過去最低だった2006年の40・10%を下回った。

 知事選の投票率は、共産を除く主要政党が相乗りで谷本氏を支援するようになった1998年以降は40%台で推移。候補者が共通の県政課題を争点に火花を散らすことも少なく、盛り上がりを欠くとの指摘もある。

 今回も、7選を期す現職に、「多選批判」を展開する共産系候補者が挑むという既視感のある構図。両陣営からは「有権者の関心が高まらない」と本音も漏れた。集会などで積極的な投票を呼びかけるなどしたが、不発に終わった。

 一方で、期日前投票者数(2月23日〜3月10日)は15万652人と前回選(12万2391人)より23・1%上昇。18歳選挙権導入を受け、高校や大学周辺施設などにも期日前投票所を設けたことは若者の投票を促す一助になったとみられるが、投票率の飛躍的な向上にはつながらなかった。【石川将来】

………………………………………………………………………………………………………

谷本正憲(たにもと・まさのり) 72 無現(7)

 知事会副会長[歴]自治省公営企業第1課長▽副知事▽京大=[社]

6578チバQ:2018/03/12(月) 19:57:18
https://news.goo.ne.jp/article/hokkoku/region/hokkoku-106225495.html
梶氏が67票差で4選 輪島市長選、新人林平氏下す
02:27北國新聞

梶氏が67票差で4選 輪島市長選、新人林平氏下す

北國新聞

(北國新聞)

 任期満了に伴う輪島市長選は11日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属の現職梶文秋氏(69)=同市鳳至町、自民党県連、公明党県本部推薦=が8389票を獲得し、無所属の新人で元市職員の林平成人氏(58)=同市下黒川町=に67票差で競り勝ち、4選を果たした。投票率は69・92%だった。 8年ぶりとなった選挙戦では、梶氏の旧輪島市長2期を含めた5期20年の現市政を継続するか、刷新するかが大きな争点となった。 梶氏は、子育て支援や企業誘致など20年間の実績と谷本県政とのパイプを強調し、経済団体協議会や区長会長会などの推薦を受け、組織力を生かした運動を展開した。 一方、林平氏は、梶氏の長期市政で市全体に停滞感が生じていると訴え、組織に頼らない草の根の運動で戦ったが、及ばなかった。 梶氏の新たな任期は19日から4年間となる。当選証書付与式は12日、市役所で行われる。

6579チバQ:2018/03/13(火) 21:36:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180313ddlk17010298000c.html
<選挙>輪島市長選 梶さん、接戦制し4選 「能登を元気に」 /石川
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う輪島市長選は11日投開票され、無所属現職の梶文秋氏(69)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市職員の林平成人氏(58)を67票差で破り、4選を果たした。当日有権者数は2万4123人(男1万1195人、女1万2928人)、投票率は69・92%(2010年は78・26%)だった。

 梶氏は選挙戦で「インフラ整備など、地域の課題に県政と連携して取り組む」などと訴えた。

 11日午後11時半ごろ、同市河井町の事務所横の会場に当選確実の知らせが入ると、集まった支持者らから歓声が上がった。梶氏は「大変厳しい勝利だった。林平候補の訴えた政策を無駄にすることなく、結果として輪島が良くなれば、能登も元気になる。そんな思いでこの後、頑張らせてもらいたい」と抱負を述べた。

 林平氏は市政刷新を訴えたが、わずかに及ばなかった。

 ◇「多選」「処分場」 市民判断を二分 僅差の得票数

 激戦となった市長選。一夜明けた12日、登庁した梶氏は原因について「一つは長期市政、もう一つは産業廃棄物最終処分場問題への市民の感情が強くあったこと」と分析し、「僅差だったが、この問題に市民から一定の判断をいただいた」と振り返った。また選挙戦を通じて「私や行政に対する批判や不満があった」と実感を語る一方、「支援してくれた皆さんの気持ちも大事な意見だと思う。市民の負託に応えたい」と話した。

 林平氏は11日の開票後、事務所で報道陣に「組織力の差が勝敗を分けた」としつつ、現職に迫る得票数に「(市政を)変えてほしいという意思の表れ」と述べた。産廃処分場を巡る有権者の判断については「目先の雇用などに魅力を感じ、50年、100年先まで考えられない、今の生活に精いっぱいというのが現実なのではないか」。明確に争点化できなかったことについて「知事には、市長選の結果を見てから設置許可を出してほしかった」と無念さをにじませた。【道岡美波、立野将弘】

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 ◆開票結果

 ◇輪島市=選管最終発表

当 8389 梶文秋 69 無現

  8322 林平成人 58 無新

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 ◇輪島市

梶文秋(かじ・ふみあき) 69 無現(4)

 全国市長会相談役▽県後期高齢者医療広域連合長[歴]旧輪島市議・市長▽輪島高=[自][公]

6580チバQ:2018/03/17(土) 12:52:39
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018031702000081.html
氷見前市長 パワハラ常態化 調査委報告 地位利用し選挙運動
05:00中日新聞プラス

 富山県氷見市消防本部のゴルフ賭博問題や、前市長の任期中のパワーハラスメント問題などを調査していた同市の「不適切な事務処理等に関する委員会」は十六日、林正之市長に報告書を提出した。市職員からの聞き取りでは、昨年四月の市長選に絡み、落選した本川祐治郎前市長が地位を利用した選挙運動をしていたことが確認されたという。
 報告書によると、パワハラ問題では「常態化していた」とし、地位利用の選挙運動に関しては職員が「(前市長は)これで千票減るんですよと怒鳴り続けていた」とアンケートに回答。女性職員からの聞き取りでは、前市長から女性を多数集めて懇談の場をセッティングするよう指示され、その申し出を断ると「あなたは格下げです」と言われた。マニフェストの発表が市長応接室で行われたことについて報告書は「公選法の理念からしてあってはならないこと」とした。
 パワハラの内容を示したアンケート結果について前市長は「特に異論はない」と答えているという。
 消防本部のゴルフ賭博は、一九九一年ごろから二〇〇七年六月までに計二十四回ほど行われ、現職員十人、元職員七人程度が参加していたとみられる。二十年ほど前には高校野球の優勝校や大相撲の勝敗を巡る賭博行為もあった。
 林市長は「再発防止に向け市民の信頼回復に努めたい。消防の賭博に関しては、厳正に対処していきたい」と話した。賭博問題は今月中に懲戒審査委員会が職員の処分を決める予定。
 同委員会は昨年十月、林市長の要請で設置された。山本賢治市顧問弁護士を委員長に市幹部らとの三人で構成されている。

6581チバQ:2018/03/17(土) 12:53:27
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-106287183.html
「本川前市長のパワハラ常態化」 氷見市検証委最終報告
00:35北日本新聞

「本川前市長のパワハラ常態化」 氷見市検証委最終報告

北日本新聞

(北日本新聞)

 氷見市は16日、本川祐治郎前市長在任時(2013年4月〜17年4月)に起きた不適切な事務処理を調査、検証する委員会の最終報告を公表した。職員へのアンケートや聞き取りから「パワーハラスメントが常態化していた」と指摘。不適切事案が生じた原因として、職員が左遷などのハラスメントを恐れ、法令順守より前市長の意向に沿う形で事務処理を行い、業務に歪みが出ていたことを上げた。 山本賢治委員長(市顧問弁護士)が、市役所で林正之市長に報告書を提出した。 調査対象は、旧魚々座(ととざ)サイクルステーション整備での虚偽報告▽金沢医科大氷見市民病院医師住宅の市職員への無償貸与▽パワーハラスメントと職員採用でのコンプライアンス(法令順守)違反-など。過去に懲戒処分や市の謝罪があった事案を再調査した。 不祥事の共通原因として、職員が意見を述べることを恐れ、問題がある事案でも前市長への忖度(そんたく)から適切な対応が行われなかったと指摘。「なるべく逆らわず、関わりを持たないような雰囲気さえまん延していた」としている。 パワハラについては、アンケートの回答で精神的な攻撃や過大な要求が多くの割合を占めたとし、パワハラに起因して自殺した職員や複数の休職者がいたとの指摘も取り上げた。任期付き職員の採用や市長選の選挙活動を巡り、地方公務員法や市長の政治倫理条例に違反、抵触する事案があったことも指摘した。 委員会は17年10月、山本委員長と指崎伊久雄元市監査委員、前辻秋男副市長で発足。8回の委員会を開催し、関係職員へのヒアリングなどを行ってきた。市は、個人の責任追及や処罰が目的ではなく、職場の環境改善や再発防止に役立てたいとしている。 市総務部はアンケート結果を前市長に郵送しており、本人から「特に異論はなく、委員会で考えを述べる必要はない」との連絡があったとしている。 前市長は北日本新聞の取材に対し「人口減少への危機感から、民間企業並みの創造性と挑戦を求めたことは事実。精いっぱい頑張ってくれた職員の皆さんに心から感謝している」と話した。■消防賭博24回、17人以上関与 委員会は、氷見市消防本部と同市消防署の複数の職員が過去にゴルフ賭博を繰り返していた問題についての調査結果も報告した。1991〜2007年に24回の賭博行為があり、現職員が10人、元職員は少なくとも7人が参加していたとして「不適切だったと言わざるを得ない」と指摘した。一方、終了して10年以上経過していることや、自主的にやめたことなどを酌む必要があるとした。 委員会の聞き取り調査は、消防内で全職員にヒアリングした川崎保広消防長と、退職済みの前消防長に対し9日に市役所で行われた。2人ともゴルフコンペを盛り上げるためで、賭博に当たるとの認識は薄かったと話した。 08年に高岡市職員のゴルフ賭博が報じられ、やめたとしている。 賭博が行われた期間については客観的な証拠がなく、2人から聞き取って導き出したという。山本賢治委員長は、特にやめた時期に関し、明確な動機付けがあるため2人の話は信用できるとした。 20年ほど前には複数の職員が関与した高校野球、大相撲を対象にした賭博行為もあったとみられるが、職員の記憶があいまいなため事実確認には至らなかったとした。 市によると、今回の報告書は再発防止に向けた検証のために作成し、処分内容を判断する根拠にはしない。 3月中に懲戒審査委員会を開き、処分内容を検討するという。

6582チバQ:2018/03/17(土) 12:54:24
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180317ddlk20010033000c.html
<選挙>上田市長選/上田市議選 あす告示 市長選、立候補表明は3新人 /長野
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う上田市長選と市議選(定数30)は18日告示される。投票は25日で、即日開票される。市長選に立候補を表明しているのはいずれも無所属新人で、元市議の金井忠一氏(67)▽元市議の土屋陽一氏(61)▽元衆院議員の寺島義幸氏(64)の3氏。現職の母袋創一市長(65)は今期限りの引退を表明している。

 市議選に立候補を予定しているのは現職24人、新人9人の計33人。党派別では無所属24人、公明4人、共産4人、日本維新の会1人。女性は3人。

 期日前投票は19〜24日に市役所などで行われる。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は13万741人(男6万3593人、女6万7148人)。【ガン・クリスティーナ】

 ◇ゴミ処理施設問題争点か

 上田市長選で争点になりそうなのは、上田地域広域連合のゴミ処理施設の問題や信州上田医療センターの改革、産業振興政策など。なかでもゴミ処理施設の問題は2012年から進展しておらず、注目が集まる。

 市では上田クリーンセンターなど3カ所のゴミ焼却施設が稼働している。施設の耐用年数は20〜25年とされているが、最大量を焼却している上田クリーンセンターは稼働してから32年目。上田市を含む上田地域広域連合は、同市常磐城への建設を検討してきたが、地元自治会の強い反対で難航している。他の焼却施設も老朽化が進んで処理能力が落ちており、新市長には解決に向けたリーダーシップが期待される。

 その他、元共産市議の金井氏は「市政の刷新」を掲げ、市役所の意識改革、高校卒業までの医療費の無料化などを訴える。

 土屋氏は「上田再構築」を訴え、消防学校の誘致、中小零細企業や個人事業主などを支援する基金の設立などを公約に掲げる。

 母袋市長の後継指名を受けた寺島氏は「市政の継続」を主張。中小企業の設備投資における固定資産税の減免特例などを訴えている。

6583チバQ:2018/03/17(土) 13:01:00
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-29353.html
現新一騎打ちの公算 伊那市長選告示まで1カ月
03月15日 06:00長野日報

 任期満了に伴う伊那市長選は4月15日の告示まで1カ月に迫った。昨年12月に立候補を表明した現職で2期目の白鳥孝氏(62)=西箕輪=に続き、2月に当時市議だった新人の八木択真氏(39)=坂下=が出馬を明らかにし、無所属候補による一騎打ちの公算が大きくなっている。企業や団体の幅広い推薦を受けて後援会を中心にした組織戦で引き締める現職に対し、新人は直接対話とインターネットの活用による草の根型で対抗。現市政の評価を争点に4月22日の投開票に向けて、両派それぞれ支持拡大を図る。

 「相手の組織が見えにくいが、地道に取り組むだけ」と白鳥氏。市内全域を網羅する後援会が軸となり、公務の合間を縫ってあいさつ回り、企業訪問をこなす。昨年6カ月かけて市内14カ所で懇談会を開くなど地固めを進めるが、若年層への拡大を急務の課題として取り組み、八木陣営のインターネットを活用した情報戦術も注視する。後援会の下島省吾副会長は「選挙戦は大変歓迎すべきこと。白鳥市政8年の実績と次期の公約を市民に浸透させる」と話す。

 「現在の市政が、住民の切実な課題に応えていえるとは言えないことが改めて見えてきた」。八木氏は、出馬表明後に市議を辞職し、地域に出向いて草の根で運動を展開する。各地区で開く集会は先週末までに6カ所にのぼり、住民の依頼による集まりにも出て対話を重ねている。選挙戦の最大の争点にも市民との対話を挙げ、市政刷新に向けて結集を呼び掛ける。「今まで表に出せなかった人が声を出してきている。現市政に課題があるからこそだ」と話す。

 両陣営はともに政党の推薦は受けない考え。同市長選は2010年、14年と白鳥氏が、いずれも共産党などが支援する新人を破っている。

 共産党上伊那地区委員会の三沢好夫委員長は「政党としての推薦は一切しないが、八木氏の政策や理念、姿勢に賛同しており、一市民である支持者に同氏の応援を呼び掛けていく」と説明。現市政の批判票が割れないためにも別の候補は擁立しないとして「それが一つの応援のメッセージ」とした。

6584チバQ:2018/03/18(日) 17:43:39
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180317381203.html
飯野北区長が辞表を提出
新潟市長選へ出馬準備か
 新潟市北区長の飯野晋氏(44)は16日、篠田昭市長に辞表を提出し...

【政治・行政】 2018/03/17 09

6585チバQ:2018/03/18(日) 23:34:42
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018031602000041.html
告示まで1カ月、候補者現れず 阿南町長選
03月16日 05:00中日新聞プラス

 任期満了に伴う阿南町長選(四月十七日告示、二十二日投開票)は、告示まで一カ月に迫ったが、いまだに立候補者が現れていない。勝野一成町長(62)=無所属、同町新野=は出馬しない意向を示しているが、定例会最終日の十六日に、あらためて進退を明らかにする可能性もある。
 勝野町長は、昨年十二月の町議会定例会一般質問で「町を託せる新たな方をみなさまに検討していただく時間の確保が一番大切」と答弁。自らは身を引く考えを表明した。
 その後、候補者擁立に向けた動きはあったものの実現には至らなかった。一方で、町民の声に熱心に耳を傾けるなどの真摯(しんし)な姿勢から、町議や周辺自治体の首長からは勝野町長の続投を望む声も多い。後援会などはこの間、説得を続けてきた。
 先月二十二日の町議会全員協議会や六日に開会した定例会のあいさつでも町長選についての言及はなく、ある町議は「このままだと、出馬するにしても二期目のかじ取りに響く」と漏らす。
 これまで「一期、全身全霊」との立場を貫いてきた勝野町長。取材に、十六日に自身の進退に言及するかは未定としながらも「周りの声もあって罪悪感を覚える部分があるが、体調面などで自分の信念が仕上がっていない」と述べるにとどめた。

 (牧野良実)

6586チバQ:2018/03/18(日) 23:48:54
https://mainichi.jp/articles/20180317/ddl/k20/010/034000c
選挙
阿南町長選 勝野町長、再選出馬を表明 /長野
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月17日 地方版
 任期満了に伴う阿南町長選(4月17日告示、22日投開票)について、現職の勝野一成氏(62)は16日、町議会定例会閉会日のあいさつで再選を目指して立候補すると表明した。町長選への出馬表明は初めてで、現時点でほかに立候補の動きはない。

 勝野氏は「体調も考えて12月の定例会では立候補について明確にしなか…

6587チバQ:2018/03/19(月) 20:08:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk20010251000c.html
<選挙>上田市長選/上田市議選 市長選に3新人 ゴミ処理施設など争点に 市議選は33人 /長野
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う上田市長選と市議選(定数30)は18日、告示された。市長選には、いずれも無所属新人で、元衆院議員の寺島義幸氏(64)▽元市議の土屋陽一氏(61)▽元市議の金井忠一氏(67)の3人が立候補し、三つどもえの選挙選になった。

 市長選の実施は2006年に旧上田市と丸子町、真田町、武石村が合併して現在の上田市になってから4回目になる。母袋創一市長(65)は今期限りの引退を表明している。早期解決が求められているゴミ処理施設問題や医療の充実、産業振興策などが主な争点になる。

 市議選には現職24人、新人9人の計33人が立候補した。党派別では無所属24人、公明4人、共産4人、日本維新の会1人。女性は3人。

 市長選、市議選とも投票は25日で、即日開票される。期日前投票は19〜24日に市役所などで行われる。17日現在の選挙人名簿登録者数は13万745人(男6万3598人、女6万7147人)。【ガン・クリスティーナ、安元久美子、島袋太輔】

 ◆候補者の第一声 届け出順

 ◇新たな挑戦訴え 寺島義幸氏

 寺島義幸氏は上田市中央東の選挙事務所で出陣式を開いた。寺島氏を後継指名した母袋創一市長や県選出衆参国会議員、市内外からの支持者らが駆けつけた。

 県議や衆院議員として経験を積んできた寺島氏は「今日までの経験を生かして、母袋市長が築いた土台の上に、しっかりと新たな挑戦をしていく」と訴えた。

 主役は市民で、「女性が活躍でき、若者が定住し、お年寄りや障害者が生きがいを持って上田に住むことができる」という市政を目指すといい、医療、介護、教育分野の充実を図ると訴えた。「それらを実現するためには税収を増やさなければならない」とし、商工業や観光業、農林業への支援、産業振興にも力を入れると述べた。

 さらに「一市町村の時代ではなく、広域の時代。上田市が発展すれば周りが発展する。周りが発展すれば上田も光る。連携を図りながら前に進め、必ず結果を出していく」と強調した。

 ◇合併12年、再構築 土屋陽一氏

 土屋陽一氏は上田市中央北の選挙事務所の前で、支持者を前に第一声に臨んだ。

 「1月に市長選に向けて決意表明をした。これまで上田市に生まれ上田に育ち、上田で尽力してきた」と、1991年から昨年末まで上田市議を務めた経歴を強調した。丸子町や真田町、武石村との市町村合併から12年がたったことを受け「上田を再構築していきたい」と主張した。

 建設候補地の住民から反対の声もあり、計画が停滞している新しいゴミ処理施設については、「資源循環型施設についても早急に取り組むことを覚悟している」と最優先事項に掲げた。

 教育支援に関しては「完全給付型奨学金」を検討するとし、さらに「新たな防災体制、支援体制をつくるために消防学校や危機管理施設を誘致する」と語った。また、長野大学に新しい学部・学科を創設することや地域との連携強化を政策に掲げており、「大学を活用した町づくりを実施していく」と訴えた。

 ◇停滞から活力へ 金井忠一氏

 金井忠一氏は上田市国分の信濃国分寺境内で出発式を開いた。市に在住したことがある東京都区議会議員や支持者らが駆けつけた。

 元共産市議の金井氏は「停滞から活力へ市政の刷新」を掲げた。合併前から16年続いた現市政のゴミ処理施設建設対応を「一つも新クリーンセンターができないのはおかしい」と批判。場所を探すなど「1期目でゴミ処理施設建設の方向性を見いだす」と主張した。

 また市職員だった25年間で、清掃事務所のゴミ減量化問題や既存のクリーンセンターの焼却業務に取り組んだ経験をアピール。「現場の職員と一緒に働いてきた強みを生かし、新施設の建設に全力を尽くしていきたい」と訴えた。

 医療の課題にも取り組むとし、「千曲川の左岸に入院施設があるのは塩田病院しかない。安心して老いていける上田市をつくるためには、新しい病院が必要」と主張。「毎年、建設資金を積み立てる基金を設けて道筋をつける」と強調した。

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寺島義幸(てらしま・よしゆき)64 無新

 [元]衆院議員[歴]衆院議員秘書▽県議会議長▽成城大

土屋陽一(つちや・よういち)61 無新

 [元]市議会議長[歴]市職員▽早大

金井忠一(かない・ちゅういち)67 無新

 [元]市議[歴]市職員▽地区自治会連合会長▽上田東高
市議選省略

6588とはずがたり:2018/03/20(火) 15:10:54
新人2氏が届け出 函南町、静岡県議補選告示
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000025-at_s-l22
3/16(金) 13:14配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 議員の辞職に伴う函南町選挙区の静岡県議補選(欠員1)が16日、告示された。新人2人が立候補を届け出て、選挙戦に突入した。投開票は、20日に告示される函南町長選、町議補選と同じ25日。

 立候補したのは、民進党県連と連合静岡が推薦する諸派の元町議広田直美氏(47)=同町塚本=と、自民党県連が推薦する無所属の元町議土屋学氏(51)=同町間宮=。他に立候補の動きはなく、一騎打ちになる公算が大きい。

 投票は25日午前7時から午後8時まで、町内12カ所で行われる。同9時から町文化センターで即日開票する。期日前投票は17日から24日まで町役場で受け付ける。

 15日現在の県議補選の選挙人名簿登録者数は、3万2168人(男1万5627人、女1万6541人)。

 ■県議補選立候補者略歴

 広田直美(ひろたなおみ) 47 諸派新

 ▽元=町議、飲食店経営、電力会社員。東京家政大卒。函南町塚本

 土屋学(つちやまなぶ) 51 無新

 ▽現=ロケ支援業▽元=町議、保険会社員、コープしずおか職員。田方農業高卒。函南町間宮

 ■7年の歩み止めず 広田候補

 広田直美候補は函南町塚本の選挙事務所前で第一声を放った。支援する連合静岡沼駿三田地域協議会の村田康文議長や細野豪志衆院議員らの激励に続いて登壇。「みなさまの支援のおかげでこの日を迎えられた。思いに応え、(町議としての)7年間の歩みを止めることなく、選挙戦に臨みたい」などと訴えた。



 ■一つでも多く仕事 土屋候補

 土屋学候補は、函南町間宮の選挙事務所前で出陣式を行い、推薦する自民党県連の国会議員秘書や地元町議らが参加した。土屋候補は県政挑戦の決意について「側溝の改修から道路の拡幅までさまざまな地域要望を聞く中、町議での限界を感じた」と強調。その上で「一つでも多く仕事をさせてほしい」と支持を訴えた。

静岡新聞社

6589とはずがたり:2018/03/20(火) 15:11:53

19年静岡県議選、1増2減決定 定数68、合区見送り
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/446647.html
(2018/1/16 07:45)

 静岡県議会選挙区等特別委員会(宮沢正美委員長)は15日、2019年4月の次期県議選を総定数1減の68で実施すると全会一致で決めた。藤枝市選挙区1増、焼津市と富士市各1減の「1増2減」とする。県議会2月定例会で議長に答申し、6月定例会で条例を改正する。
 15年国勢調査の県人口が10年に比べて約6万4千人減少し、県議1人当たりの人口(約5万3千人)に相当することなどを踏まえ、定数2の藤枝市を3にした上で、定数3の焼津市を2、定数5の富士市を4にして総定数1減とすることが妥当との判断で一致した。
 選挙区の合区については、浜松市の行政区再編の検討を待つ必要があるなどとして見送りを決めた。15年国勢調査に基づく1票の格差は2・46倍で、1増2減後も変わらない。
 第2会派ふじのくに県民クラブは、政令市の合区の検討継続と、第三者の意見を参考にすべきとの趣旨を2月定例会でまとめる議長答申に付記するよう提案し、今後の検討課題とした。
 宮沢委員長は会合後、「何度も議論を重ね、最終的に意見が一致して良かった」と評価した。さらなる定数減に向けては「根本的に検討しなければならない認識を持っているが、浜松市の議論が進んでいない」と述べ、浜松市の行政区再編の見通しが立っていない中、1減にとどまるのはやむを得ないとの認識を示した。
 県議会の定数は07年選挙で4減、11年で5減し、15年選挙では増減がなかった。旧法定上限数と現行の定数を比べた削減率は18・8%で全国6位。

6590名無しさん:2018/03/21(水) 15:02:58
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/470412.html
沼津市大沼明穂市長死去
(2018/3/21 14:50)
 沼津市の大沼明穂市長が21日午前、死去したことが分かった。58歳。沼津市出身。2016年10月に初当選し、1期目。

6591チバQ:2018/03/22(木) 00:57:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-00000067-asahi-soci
沼津市長、小脳出血で急死 自宅で倒れて職員が発見
3/21(水) 22:54配信 朝日新聞デジタル
沼津市長、小脳出血で急死 自宅で倒れて職員が発見
2月定例市議会で話す大沼明穂市長=2月9日
 静岡県沼津市の大沼明穂市長(58)が21日、急死した。市によると、同日午前8時50分ごろ、迎えに行った市秘書室の職員が自宅内で倒れている市長を発見。救急車で市立病院に運ばれ、死亡が確認された。死因は小脳出血だった。葬儀の日程は未定。市選挙管理員会に市長の死亡が通知されて50日以内に市長選が実施される。市長職務代理者は新屋千樹(かずしげ)副市長が務める。

 市は午後5時から市立病院で記者会見し、新屋副市長は「あまりにも急で言葉もない」と述べた。後藤克裕企画部長によると、大沼市長は妻帯者だが、日頃は同市下香貫牛臥の自宅で一人で暮らしていたという。

 21日は午前9時から公務の予定があり、職員が自宅に迎えに行った。玄関の呼び鈴を鳴らしても出てこないため、庭に回り、寝室の窓越しに倒れている市長を見つけた。

 職員が午前5時半に市長に送った迎えの時間を知らせるメールは既読になっており、この日朝、倒れたとみられる。前日は平常通り公務を終え、午後6時半ごろ帰宅していた。

 大沼市長は元IT会社長で、2016年10月の市長選で初当選。17年1月には体調不良で市内の病院に緊急入院し、軽い小脳出血と診断されたが、公務に復帰していた。

 市長選時に大沼氏の後援会長を務めた沼津魚仲買商協同組合理事長の後藤義男さん(70)はこの日午後、急死を知ったという。「沼津を元気にしようという話をいっぱいした。志半ばで大変残念だ。今日も沼津港の交通対策をどのように進めていこうか、話す予定だった」と肩を落とした。(岡田和彦、常松鉄雄)

朝日新聞社

6592チバQ:2018/03/22(木) 01:00:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-00000524-san-pol
静岡県沼津市の大沼明穂市長、急死
3/21(水) 18:43配信 産経新聞
 静岡県沼津市の大沼明穂市長が21日、死去した。58歳だった。午前8時50分ごろ、市内の自宅に迎えにいった市職員が寝室で倒れている大沼市長を発見。駆けつけた救急隊が心肺停止状態の大沼市長を同市立病院に搬送したが、その後、死亡が確認された。

 市の発表によると、死因は小脳出血。大沼市長は市長就任後の平成29年1月にも小脳出血で倒れ、約半月入院しているが、今回も同じ場所からの出血が確認された。

 市長は寝室で倒れていたが、ズボンをはいており、午前5時半ごろに市職員が送った無料通信アプリ「LINE(ライン)」のメッセージに既読の表示がついていたことなどから、公務に出るための準備中に倒れたとみられるという。迎えにいった市職員が自宅前で呼び出したものの応答がなく、窓から寝室をのぞいて倒れている大沼市長を発見した。大沼市長は家族とは別居中で、1人暮らしだった。

 大沼市長は東大卒で、現在1期目。IT会社社長だった28年10月に「沼津を変える」をスローガンに市長選に初出馬し、3選を目指した現職に2万票近い大差をつけて初当選を果たした。

 選挙戦では同市にIT企業を誘致して若者が働く場をつくることなどを公約。「現状打破」を求める市民から多くの支持を集め、4万3159票を獲得した。

 29年1月に小脳出血で入院したが、その後公務に復帰。最近では公職選挙法に抵触する葬儀への供花を繰り返していた問題などが明るみに出て、市議会などで追及を受けていた。

 市長選で推進・反対両派の意見を聴くとしていたJR沼津駅の鉄道高架化事業については30年度当初予算案に土地収用法に基づく調査の費用を計上するなど、推進の姿勢を鮮明にしていた。

6593チバQ:2018/03/22(木) 01:35:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000002-at_s-l22
立憲民主が静岡県連設立 代表に日吉氏(衆院比例東海)
3/20(火) 7:35配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 立憲民主党は19日、静岡県連を設立し、県選管に届け出た。代表には日吉雄太衆院議員(比例東海)が就任し、事務所は日吉氏が拠点とする浜松市浜北区の同党7区総支部事務所内に置く。所属議員は日吉氏1人。

 日吉氏は届け出後、県庁で記者会見し、県連設立は党本部の意向と説明した。2019年の統一地方選や参院選を控えて「議員が各地にいることが大切。政権交代できる野党の態勢をつくる」と述べ、民進党、希望の党とも連携を図る考えを示した。参院選については民進党の榛葉賀津也氏(参院静岡選挙区)と相談した上で「野党としての対応を決めたい」と語った。

 6月をめどに県連大会を開く意向も明らかにし、それまでに県連役員を決める方針。現在、地方議員数人から入党に関する照会があるという。

 同党は、衆院選で日吉氏とともに初当選した青山雅幸氏(比例東海)のセクハラ問題が発覚、無期限の党員資格停止処分となったことが影響し、県連が設立できない状態が続いていた。日吉氏は青山氏の県連への参加について「党員資格停止中なので声を掛けていない」と話した。

静岡新聞社

6594チバQ:2018/03/22(木) 02:00:39
5580 :チバQ :2018/03/22(木) 02:00:14
>立憲民主から比例立候補を打診されたが辞退した。

https://mainichi.jp/articles/20180303/ddl/k18/010/184000c
野田県議
民進に離党届 立憲民主の県内組織設立へ /福井
毎日新聞2018年3月3日 地方版
 民進党県連副代表の野田富久氏(70)が2日、県庁で記者会見し、県連に離党届を提出したと述べた。政治信条が近い立憲民主党の県内組織を今月中にも設立する意向も明らかにした。県内で立憲民主への合流の動きが表面化するのは初めて。

 野田氏は福井市選出の県議で現在6期目。民進党県連(民主党県連も含む)では幹事長や選挙対策委員長を務めた。昨年10月の衆院選では福井1区に立候補表明したが、希望の党公認への候補一本化を求める意見を受け入れる形で断念。立憲民主から比例立候補を打診されたが辞退した。

 野田氏は離党届を1日夕に提出した。支持母体の自治労県本部にも自身の考えを伝えており、県内の一部市議らにも同調する動きがあるという。

 野田氏は会見で、民進党本部に対して「目指すのは立憲民主党と一緒なのに、基本政策が乖離(かいり)する希望の党と連携しようとしている」と不満を吐露。「県内でリベラル勢力の潮流を作るため最大限努力したい」と述べた。その一方で、今後も民進党県連とは連携し、県議会の会派「民進・みらい」には残るという。

 民進党県連の山本正雄代表は「非常に残念。野田氏を慰留し、離党届は受理していない。県連の幹事会で対応を話し合う」と述べた。【岸川弘明】

6595チバQ:2018/03/22(木) 02:11:11
http://mainichi.jp/articles/20180321/ddl/k18/010/289000chttp://mainichi.jp/articles/20180321/ddl/k18/010/289000c
民進県連
野田氏の離党承認 勢力分裂を懸念 /福井
毎日新聞2018年3月21日 地方版
 民進党県連は20日、福井市で幹事会を開き、県連副代表で県議の野田富久氏(70)の離党を認めた。野田氏は1日に離党届を提出。他の県連幹部から慰留されたが、翌2日に記者会見し、離党の意向を明らかにしていた。立憲民主党の県内組織を設立する準備を進めており、「リベラル勢力の結集を望む人たちに合流を呼びかけたい」と述べた。

 野田氏は民進党県連(民主党県連も含む)で幹事長や選挙対策委員長を歴任。昨年10月の衆院選では福井1区に出馬表明したが、希望の党公認への候補一本化を受け入れる形で断念した。最終的に辞退したが、立憲民主党から比例立候補を打診されていた。

 幹事会後、民進党県連の山本正雄代表は「離党しないよう説得を続けてきた。(野党勢力が)地方で分裂してしまうと弱体化する。(立憲民主党の)支部組織は作らないでほしい」と述べた。【岸川弘明】

6596チバQ:2018/03/22(木) 02:12:45
https://mainichi.jp/articles/20180318/ddl/k23/010/127000c
立憲民主党
新政あいちの議員ら入党届 党本部が判断 /愛知
毎日新聞2018年3月18日 地方版
立憲民主党県連は17日、名古屋市内で幹事会を開き、いずれも民進党を離党した県議2人、名古屋市議、尾張旭市議の計4人の入党届を受け付けた。このうち県議ら2人は、民進の地方議員を中心に発足し、立憲の地方議員が参加していない政治団体「新政あいち」に所属しており、党本部が入党を認めるか、判断が注目される。

 これまで立憲県連は新政あいちに距離を置いてきたが、幹事会では党本部の判断を優先させることで一致。近藤昭一代表は「新政あいちのような(地域の)政治団体が出てきているのは愛知だけで、党本部が初めての考えを示すことになる」と話した。【山衛守剛】

6597チバQ:2018/03/22(木) 03:02:26
https://mainichi.jp/articles/20180319/ddl/k16/010/172000c
’18記者リポート
高岡市・財政難 新幹線投資が圧迫 バス廃止など市民にしわ寄せ /富山
毎日新聞2018年3月19日 地方版

行政
富山県

2018年3月末での廃止が決まった「コミュニティバス『こみち』」。市民の足を支えている=富山県高岡市で、古川宗撮影
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 富山県第2の都市・高岡市が財政難にあえいでいる。北陸新幹線の開業に合わせた投資がかさんだ影響で、来年度の当初予算編成で約40億円の財源不足が判明。市は事業見直しや公共施設の閉鎖で対処する方針で、市民生活にも影響が出始めた。岐路に立つ市内を取材した。【古川宗】

 ◆交通弱者を直撃

 「通院している病院を変えたよ。不便だけれどどうしようもない」。同市江尻の無職の女性(82)があきれた様子で乗っているのは、今月末での廃止が決まった「コミュニティバス『こみち』」。市が運行負担金を支出し、加越能バス(高岡市)に委託して、2001年度から運行。病院や観光地を通るため、高齢者や観光客を中心に利用する。

 しかし、近年は1便当たりの乗客数は10人を割り込んだ。市は今年1月、運行経費約4700万円を削減するため廃止を決めた。市総合交通課は「既存の路線バスや電車を利用してほしい。それでも不便なら地域バスの運行やタクシー利用の支援を考える」と話す。

 ◆財源不足40億円

 唐突な廃止の背景にには、市の財政難がある。

 3年前の北陸新幹線開業に合わせた新高岡駅周辺の整備などに投資を重ね、市の借金にあたる市債残高は13年度末で1000億円を超え、16年度末で約1128億円にまで膨らんだ。“貯金”の財政調整基金も13年度末の約23億円から今年度末には5000万円まで落ち込む見込み。新年度予算編成にあたり、約40億円の財源不足が明らかになったため、「財政健全化緊急プログラム」を打ち出し、大規模な事業見直しなどを行うことになった。

 ◆ホールも休館

 余波は「文化創造都市高岡」を掲げる市の文化拠点にも及ぶ。

 市民会館(同市古城)は1966年の開館以来、約1600席を備えた市内最大のコンサート施設として親しまれてきた。元々、安全対策工事のために一時的な休館を予定していたが、昨年10月、新たに照明装置の不具合も判明し、改修費用を考慮して1月から当面の休館となった。再開のめどは立っていない。

 市文化創造課は「同規模の代替施設もなかなかないので、利用者には不便をかける。文化活動が減ることのないように、街中を使ったイベントを開いていきたい」と弁明する。

 ◆毎年8億円削減

 大幅なコストカットを含む「緊急プログラム」により、市は18〜22年度の5年間で、市の財政を毎年8億円ずつ改善することを見込む。高橋正樹市長は「行政改革を進めてきたが、不徹底な点があったことを率直に反省し、市民の声を聞きながら全力で改革に取り組む」と意気込む。

 ただ、不満の声は多い。同市の無職の女性(72)は「街全体ににぎわいがない上に今度は不便になる。でも、政治家を選んだのは私たち自身だからね」と半ばあきらめた様子。市内の男性(27)も「バスはほぼ毎日使っていたし困った。市には大変怒りを感じる」と憤る。

 さまざまな代償を払う改革が実を結ぶか-。市民は厳しい目で見つめている。

6598チバQ:2018/03/22(木) 10:27:24
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/470412.html
大沼沼津市長が急死 58歳、鉄道高架推進へかじ
(2018/3/22 06:39)
大沼明穂沼津市長の死去を受けて会見する市幹部=21日午後5時10分ごろ、沼津市の沼津市立病院
大沼明穂沼津市長の死去を受けて会見する市幹部=21日午後5時10分ごろ、沼津市の沼津市立病院
 沼津市の大沼明穂(おおぬま・あきほ)市長が21日午前11時2分、小脳出血のため死去した。58歳だった。同日朝、自宅の寝室で倒れているところを秘書が発見し、搬送先の同市立病院で死亡が確認された。2016年10月に初当選し、現在1期目。沼津市出身。葬儀・告別式の日程は未定。
 市は当面、新屋千樹副市長を職務代理者とする方針。21日、市立病院で記者会見した市幹部によると、午前8時50分ごろ、公務のイベント出席のため秘書が自宅に迎えに行ったものの応答がなく、窓から倒れている姿を確認したため119番した。秘書とのメールのやりとりなどから、同日朝の起床後に倒れたとみられ、事件性はないという。市長は1人暮らしだった。
 大沼市長は就任後の17年1月に小脳出血で約3週間入院。血圧が高く服薬していたものの体調不良を訴えることもなく元気な様子だったという。19日に18年度当初予算などを審議した市議会2月定例会が閉会し、20日は終日、市役所で通常通り公務をこなしていた。
 記者会見で新屋副市長は「あまりに急なことで、職員一同言葉もない」と述べた。
 市長の死去に伴い、市選挙管理委員会への届け出から50日以内に市長選が行われる。
 大沼市長は県立沼津東高、東京大卒。日本IBMを経て独立し、16年の市長選では現職を破って初当選した。同市の懸案事項であるJR沼津駅付近鉄道高架事業について就任当初は「ニュートラル」との立場を取っていたが、その後推進する立場を表明。事業が進まない要因となっている新貨物ターミナル移転用地の取得に向け、土地収用法に基づく調査費を18年度当初予算に計上した。

6599チバQ:2018/03/22(木) 20:15:56

2903 :チバQ :2018/03/22(木) 20:13:22
https://news.goo.ne.jp/article/fukui/politics/fukui-20180322083359579.html
「稲田朋美氏ら処分を」意見相次ぐ 自民党福井県連「運営を混乱させた責任」で
08:20福井新聞

「稲田朋美氏ら処分を」意見相次ぐ 自民党福井県連「運営を混乱させた責任」で

稲田朋美氏らへの対応などについて協議した自民党福井県連の総務会=20日、福井市の福井パレスホテル

(福井新聞)

 自民党福井県連は3月20日、執行部会と総務会を福井市内で開いた。福井市支部長の稲田朋美衆院議員が会長人事に異議を唱え、県連に仕切り直しを求めた申し入れ書の撤回を支部役員会で決めたことについて対応を協議した。出席者からは、異議申し立てを取り下げていない高木毅衆院議員、滝波宏文参院議員を含めた国会議員3氏を「先頭に立って県連運営を混乱させた責任は重い」として「厳しく処分すべき」との意見が相次いだ。

 会合後、会長の山崎正昭前参院議長は記者団の取材に応じ、19日夕に稲田氏の関係者から異議申し立ての取り下げと、態度を保留していた県連顧問の役職に就任する旨の2枚の書面が県連事務局に届けられたことを明らかにした。

 ただ異議申し立てを取り下げるとの書面には「将来に向けて撤回する」との文言があり、顧問就任に関する書面にも「引き受ける」とあったという。山崎会長は「『将来に向けて』との文言は、撤回時期をあいまいにしているようにも受け取れる。『引き受ける』というのも表現の仕方としていかがなものか」とし、「私は鬼ではない。口頭でもいいと思っている。でも書面からは誠意が感じられない。筋が通らないので2枚とも返却した」と説明した。顧問就任を拒否している高木氏、滝波氏と同様に、稲田氏も現時点では役員の名列(名簿)には加えない考えを示した。

 執行部会と総務会は非公開で行われた。出席者によると山崎会長が一連の経過を説明し、今後の対応についてやりとりを交わした。執行部会では「(稲田氏は)迷惑を掛けたと、会合の場で党員に頭を下げるべきだ。毅然とした対応を取らないと、こちらの手続きに瑕疵があったとすり替えられる」「組織のルールを破ったのだから処分ものだ」といった意見が多く出たという。総務会でも「県連運営を混乱させた国会議員3氏の責任は重い。次の選挙では県連は本部に公認申請せず、(3氏には)無所属で戦ってもらいたい」「厳しく処分しなければ、将来に禍根を残す」などの声が上がったという。

 ただ「3氏ともう一度話し合いを」「党勢拡大に向け、党員の理解を得られるように決着してほしい」との声もあった。終了後、関係者からは「3氏を招き、意見を聴く場を設けてもよかったかもしれない」との意見も聞かれた。

 稲田氏らの処遇について、山崎会長は記者団に対し「執行部の皆さんとともに、筋の通った結論を見いだせるよう努力していく」と語った。

6600チバQ:2018/03/22(木) 20:16:12
2904 :チバQ :2018/03/22(木) 20:14:22
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/291547
異例、高木毅と滝波宏文氏は無役に
自民福井県連、顧問委嘱状不受理で
2018年2月8日 午前7時00分

高木毅氏と滝波宏文氏を拡大執行部の名列に加えないことなどが報告された自民党県連の執行部会=6日、福井市の県繊協ビル 拡大する
高木毅氏と滝波宏文氏を拡大執行部の名列に加えないことなどが報告された自民党県連の執行部会=6日、福井市の県繊協ビル


 自民党福井県連は6日、山崎正昭前参院議長が会長に就任してから初の執行部会を福井市の県繊協ビルで開いた。会長の選出方法に異議を唱え、顧問就任の委嘱状を「無効」としている高木毅衆院議員と滝波宏文参院議員を、役員の名列(名簿)に加えないことに決めた。国会議員2人が、県連の重要案件を全役員で審議する拡大執行部会に出席できない異例の事態となった。

 高木氏、滝波氏と同じく県連に会長人事の仕切り直しを求め、顧問就任を保留している稲田朋美衆院議員に対しては、受諾かどうかの回答を2月末まで待つことにした。

 執行部会は会長、幹事長、総務会長、政調会長ら主要役員が出席し、顧問の国会議員は議論に加わらない。拡大執行部会は顧問を含む全役員で協議する場となっている。

 会合は冒頭を除き非公開で行われた。終了後、山崎会長は「慣例に従い(会長を除く県連所属国会議員5人に)顧問就任のお願いをしたが、高木氏と滝波氏は(委嘱状を)受理しなかったので、名列に加えないことで了承された」と説明した。態度を保留している稲田氏に関しては「いつまでもというわけにはいかない。(受諾かどうかの回答期限を)今月いっぱいは対応することになった」と述べた。

 これに対し、高木氏は福井新聞の取材に「話し合いの場を持ちたいと言っているが、応じてもらえない。残念だ」と述べ、当面は静観する考えを示した。滝波氏は「顧問であろうがなかろうが、選挙の公認・推薦の取り扱いなどの重要案件は国会議員と協議するのがルールなので、それは守ってほしい」と語った。

 稲田氏は「保留の件は適切な時期に回答したい。いずれにしても県連活動に支障をきたさないよう協議していきたい」とコメントした。

 会合ではこのほか、高木氏と滝波氏、稲田氏が支部長を務めている地域支部、選挙区支部など7団体が会長人事の仕切り直しを県連に求めている申し入れ書や要望書の取り扱いについても協議した。

 高木氏側が「採決も承認もされておらず、事実上流会になった。新会長はいまだ選出されていない」と主張していることに対し、斉藤新緑幹事長は「会長人事は定期大会で承認を得るものではなく、手順を踏んで機関決定されたことを報告する取り決めになっている」と述べた。手続きに瑕疵(かし)はなく、県連として申し入れ書や要望書に回答しないことを決めたと説明した。

 会長公選規定の抜本的見直しに向け、選挙権や被選挙権のあり方などの議論を深めていくことも確認したという。山崎会長は「みんなで力を合わせ、党員や党友の意見をより反映できる県連運営に努力を尽くしたい」と述べた。

6601チバQ:2018/03/22(木) 21:24:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180323k0000m010105000c.html
<三重県議会>議員定数戻す 一度も選挙せず
20:54毎日新聞

 三重県議会は22日、議員定数を45から51に増やす条例案を賛成多数で可決、成立させた。選挙区間の「1票の格差」是正のため、4年前に51から45に減らす条例を制定し、来春の統一地方選から適用する予定だったが、一度も選挙をしないまま元に戻る。

 欠員と議長を除く47人で起立採決し、2人が退席して、賛成23、反対22と1票差での可決だった。最新の国勢調査に基づくと、1票の格差は定数45だと1.66倍だが、51では2.93倍に広がる。

 県南部の過疎化で1票の格差が広がり、県議会は2014年5月に定数を6減の45とする条例を成立させた。県南部の選挙区で定数を減らす予定だったが、施行日は15年選挙後として「国勢調査の結果などを考慮し、引き続き検証を行っていく必要がある」との付帯事項を決定した。それを基に16年5月に特別委員会を設置したが結論は出なかった。

 定数を元に戻す条例案は減員区が集中する県南部選出の超党派の5議員が今月5日に提出した。22日の採決前の討論で、賛成派議員は県民アンケートなどに触れ「南部の住民の切実な不安の声を切り捨てるわけにいかない。批判を覚悟で定数を見直すのも議員の責任だ」と主張した。

 反対派議員は「南部の課題は政策の検証が大事で、議員の人数(の問題)ではない。全議員が選挙区に関係なく取り組むべきだ。県財政は厳しく、定数増は県民の理解を得られない」と訴えた。

 採決では会派内でも賛否が分かれた。民進系の最大会派「新政みえ」は20人中15人が賛成した。第2会派の自民は17人中13人が反対した。【田中功一】

6602チバQ:2018/03/23(金) 18:49:44
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180323/CK2018032302000033.html
三重

2018年3月23日


党、会派超え分裂 県議会の定数減撤回
写真
 県議会定数を五一から四五まで削減する改正条例は、一度も選挙をせずに撤回され、来春の次回県議選は五一で行われることが決まった。定数を元に戻す条例改正が一票差で可決された二十二日の本会議は、互いを批判し合う緊迫した討論が続いた。本会議後には自民党会派が定数減への賛否を巡って分裂。対立の激しさが浮き彫りになった。

■自民 
 「県民は失望している。信頼を取り戻さねば」。本会議から四時間後、自民党で定数増に反対した水谷隆副議長ら九議員が県庁で緊急記者会見に臨んだ。十七議員が所属する自民会派から十一議員が離脱し、新会派をつくると発表した。

 自民は県北中部を中心に十三議員が定数増に反対した一方、南部の四議員が賛成。特に議長経験者でもある西場信行議員(多気郡)と山本教和議員(志摩市)は、定数増案の提出者に名を連ねた。離脱する議員らは会見で「条例提出の事前説明すらなかった。意見が異なる方と一緒にできない」と定数増反対派が賛成派とたもとを分かつ構図を強調した。

■新政みえ 
 大半の議員が定数増に賛成し、異例の定数増の原動力となった最大会派・新政みえも分裂含みだ。民進党県連の幹事長を務める舘直人議員(三重郡)ら三人が反対。舘議員は「良識を持った投票をしてほしかった」と同僚議員を批判し会派離脱の意向を示した。中瀬古初美議員(松阪市)も「定数増は県民の理解は得られない。会派で厳しい立場に置かれるのは覚悟の上だ」と話した。

■また議論?
 反対した公明の今井智広議員は本会議で、定数増で一票の格差が悪化することから「定数増派の議員は法の下の平等を知らず自分のことしか考えていない」「県は未曽有の財政危機なのに議員を増やすのは腹立たしい」など、寄せられた県民の声を読み上げた。

 県民からの強い逆風は新政側も意識しており、三谷哲央代表は「すぐにでも議員報酬や政務活動費は議論せねばならない」と説明。選挙区についても複数の新政議員が「四五も五一も問題があったから、まず定数を戻して再び議論する必要がある」と理解を求めた。

 ただ議会内に根深い対立が生じた今、これまでまとまらなかった議論がまとまる可能性は低そうだ。自民系会派の議員は「県議会は恥ずかしいことを繰り返しているだけ。県民にあきれられている」と自嘲気味に話した。

 (森耕一、吉川翔大)

◆<解説> 「禁じ手」批判の声
 「四五より減らせ」「四七はどうか」-。県議会定数を二年前から話し合った特別委員会は主張が交わらないまま、昨年末に決裂。これで終わったと思っていたところ、不意打ちのように定数増条例案が議員提出された。

 条例案の議員提出は本来、議会が一丸となって政策を提案する場合に使う。三重は「議会改革推進県」として議員の政策提案力向上を目指し、議員提出条例数で全国二位。最近は「手話言語条例」などの実績もあった。

 議会事務局も「議員定数を変えるため議員提出にするのは想定外」と認める。だが提出されれば本会議で採決せねばならない。提出議員らは「正当な手続きだ」と強調するが、制度を本来の趣旨と違う方法で使った面は否めず、「禁じ手」と批判が上がった。

 二十二日の採決は一票差の可決で、対立の激しさを物語る。変則的な手法を使い数の力で押し切ったのは、以前自分たちで減らすと決めた議員数を再び増やす条例だ。

 特に、新政みえで定数増に賛成した十三人は四年前は定数減に賛成した。なぜ考えを変えたか会見などで説明する場があってもいいと思うが「会派としては説明しない」との立場だ。勢力維持を図る会派の都合を優先させたと指摘されても仕方がないのではないか。

 県財政も厳しい中で減らせなくなる議員報酬はどうするのか。「(人口減などで)南部地域は厳しい課題が多く議員を減らしてはいけない」というが、これまで南部の議員らは地域活性化に十分貢献してきたのか。相当な覚悟で働きを示さないと、「議会改革推進県」の看板は過去のものになる。

 (森耕一)

6603チバQ:2018/03/23(金) 18:53:21
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180319-OYTNT50028.html
県議会定数 現状を維持…豊川・安城の逆転現象
2018年03月17日
特別委で3会派合意
 県議会定数(102)の見直しを議論する議員定数等調査特別委員会が16日開かれ、開会中の2月定例会に定数に関する条例改正案を提出しないと決めた。自民、新政あいち、公明の3会派が、現定数と選挙区を維持して来春の県議選を行うことで合意した。

 同委では、定数3の豊川市より定数2の安城市の方が人口が多い「逆転現象」が争点となっていた。3会派は「今なお人口が増えている特殊なケース」とし、今後の推移を見極めた上で、2023年の改選に向けた協議を行うとした。

 公明や共産が提案した名古屋市内選挙区の合区などについても、20年の国勢調査後に衆院小選挙区の大幅な変更が見込まれるため、結果を踏まえて改めて協議をすることで合意した。

2018年03月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6604チバQ:2018/03/23(金) 19:42:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180323ddlk24010243000c.html
<県議会>議員定数復活、1票の格差是正なく 自民分裂 新政みえ、離脱の動き /三重
00:00毎日新聞

 県議会の議員定数を45から51に戻す条例案は22日、賛成23、反対22の1票差で可決された。1票の格差是正のために4年前に一度は決めた6減の定数を一度も適用せずに改正することへは反発も強く、賛否が伯仲した。民進系最大会派「新政みえ」、第2会派「自民」とも自主投票としたが、しこりが残り、自民は2会派に分裂、新政みえからも会派離脱の動きが表面化した。【井口慎太郎、田中功一】

 来春の統一地方選では定数45を適用し、定数2の尾鷲市・北牟婁郡▽熊野市・南牟婁郡▽度会郡▽多気郡--の4選挙区と、定数4の伊勢市でそれぞれ1減とし、鳥羽市(定数1)と志摩市(同2)を合区して定数2とする予定だった。減員区が集中する県南部選出の5議員が条例案を議員提案していた。

 2014年5月に定数を45に減らす条例可決時に全員が賛成した新政みえは今回、所属議員20人のうち反対3人、退席1人で、大半は改正案に賛成した。

 三谷哲央代表は「定数減で副作用が出ると分かっているのに処方箋を書き換えないのは無責任だ。51も不断の見直しが大切で完成形ではない」と説明。

 会派内で反対に回った舘直人議員は「決めた定数で一度も選挙をせずにまた変えることは、保身に走っているようで県民から不信感を持たれる。政治家として基本姿勢が問われており、条例案には説明責任が欠落している」と反発。会派を離脱する意向を示した。

 4年前の条例可決時は大半が賛成した自民は、所属議員17人中13人が反対し、4人が賛成した。中嶋年規議員ら反対した11人は「議決責任を全うすべきで、51に戻すことは多くの県民を失望させる」として分派することを決めた。月内にも会派名を決めるという。

 減員区の度会郡選出で賛成した自民の村林聡議員は「議員は地域の代弁者であり、きめ細かく声を拾わなければならない。地域に根ざした議員は必要」と理解を求めた。

 条例案を提案した一人、西場信行議員(自民、多気郡選出)は「南部の人口減少は正念場を迎えている。可決はぎりぎりの選択だった」と述べた。

〔三重版〕

6605チバQ:2018/03/23(金) 19:44:30
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL3Q363TL3QOIPE00D.html
定数削減の撤回案、三重県議会が可決 一票の格差は拡大
03月22日 13:05朝日新聞

定数削減の撤回案、三重県議会が可決 一票の格差は拡大

本会議の採決で、定員6減を撤回し51に戻す条例改正案が賛成多数で可決された=2018年3月22日、三重県議会

(朝日新聞)

 三重県議会は22日、来春の統一地方選に予定する「定数6減」を撤回し、元の51に戻すとする議員発議の条例改正案を賛成多数で可決した。「一票の格差」を是正するために議決した4年前の結論を翻した。

 条例改正案は、減員区とされた県南部の議員5人が「過疎化が進む南部の議員を減らしてはいけない」と提案。賛否は各会派内でも割れ、常任委員会では否決されたが、最大会派の民進系「新政みえ」のほとんどが賛成に回るなどして、本会議では賛成が上回った。

 「定数6減」は2014年に成立し、一票の格差が2・64倍から1・66倍に縮んだ。ただ翌15年の県議選は周知期間を置くためとして適用が見送られ、19年から実施する予定だった。

 定数が「現状維持」となることで、最新の国勢調査人口では一票の格差は2・93倍に拡大する。

6606チバQ:2018/03/24(土) 04:37:14
https://www.asahi.com/articles/ASL3Q32VQL3QOBJB002.html?iref=pc_ss_date
愛知)みよし市議の報酬増 市議会が否決
臼井昭仁2018年3月23日03時00分
 愛知県みよし市の市長が提出した市議の月額報酬を増額するという条例案。「恩恵」を受ける議会に否決され、今の報酬額のまま閉会という異例の経緯をたどった。なぜこんなことになったのか――。

 「起立ゼロ」。22日あった市議会本会議の採決で市議報酬を月額2万5千円引き上げる条例案は賛成者が一人もいないまま否決された。「プロセスが間違っている」「市民の理解を得られない」などと次々に反対意見が出た。閉会後の会見で小野田賢治市長は「否決されたことは重く受け止めたい」と頭を下げた。

 みよし市の市議報酬を巡っては1月16日、住民ら第三者の委員8人による市特別職報酬等審議会(報酬審)が審議した結果、「月額4千円(1%増)の引き上げが適当」とする答申を出していた。だが小野田賢治市長が今月2日開会の3月定例会に提出した条例案では、引き上げ額はその約6倍、2万5千円に増やしていた。「人口規模からみてみよしの市議報酬は他市に比べて低い」「議員の活動を評価している」などを理由に挙げた。

 迷走の始まりだ…

6607チバQ:2018/03/24(土) 04:37:35
 ログイン前の続き迷走の始まりだった。

議会に配慮
 教員出身の小野田市長は豊田市の市立中学校長などを経て2013年、無投票で初当選した。昨年、2期目を目指すにあたり、市議会の主要会派の支持を取り付けて立候補することにこだわった。「支持基盤がないので議会対策に気を使わざるを得なかった」とある支持者。記者会見の度に2期目への意向を問われたがはぐらかし、9月定例会で議員から問われて初めて正式表明をした。主要会派の支援を受けて立候補し、昨年11月、無投票で再選した。「議会とは協力しながら進めたい」と協調姿勢を示していた。

独断、それとも……
 「まだ低いがや」。1月16日午後、報酬審の答申内容が発表されると、一部の市議は顔をしかめた。市議報酬は町から市に「昇格」して以来、2度、引き上げられた。それでも30年足らずで人口が2倍、6万人超に増えたこともあり、市議の間には、「もっと多くても」という声は少なからずあった。

 小野田市長の「行為」の裏には、選挙で支援を受けた議員から依頼を受けたからではないか、という見方も出ているが両者ともこれを否定。市長は「僕の判断」と強調する。ただ選挙で小野田市長を推した自民系最大会派「新世紀の会」(所属9人)の一人は「議員の置かれた状況は日頃から伝えており、市長は理解してくれていたはずだ」。市長と距離を置く別会派の市議は「選挙と議会対策を考え、いわゆる忖度(そんたく)したのではないか」と説明する。

 「条例案は答申の額(4千円の引き上げ)と同じにはなりません」。2月、報酬審の委員たちは市幹部からそう伝えられたが、「2万5千円」という数字は明らかにされなかった。一方、提出議案の議員説明があった2月23日とその前後になって、市側は議員に額を伝えた。

 小野田市長は2月13、27日と記者会見を開いた。内容は新年度予算や提出議案の説明だったが市議報酬にかかわる条例案の中身について触れることはなかった。後日の取材に対し、小野田市長は「理由はない。申し訳ありません」と釈明した。

 条例案が今月2日、市議会に提出されたことが報道されると批判の声が上がる。最大会派の議員は「市長は議員全員に根回しをしていなかった。こんな騒ぎになって、他の会派から『協力できん』と言われたら俺らも強引に(条例案を)通すことはできない」。市幹部の一人は「議員のためでもあったのにひそかに進めたと誤解され、結局、はしごを外される形になってしまった」と市長をかばう。

 13日、テレビカメラが並ぶ中、開かれた総務協働委員会。議員側から出された修正案ともども条例案も否決され、流れは決まった。

 報酬審で会長を務めた皆川正・東海学園大学特任教授は「説明責任を欠き、ルールを破った市の姿勢は問題だが、条例案が通らなかったことで大きな戒めになったのではないか。市民も市政に関心を持ち、声を上げていくべきだ」と話している。(臼井昭仁)

政活費引き上げ
 みよし市議会の議員に支給される政務活動費の支給額は年12万円から年18万円へ引き上げられる。3月定例会で議員提案による条例改正案が賛成多数で可決されたためで4月から施行する。

みよし市議の月額報酬の答申と額(2009年度以降)
 答申の時期  内容          月額報酬額

・09年度  +9万1000円→適用見送り   30万8千円

 10年1月 市制施行

・11年度   +3万円     13年度から33万8千円

・13、14年度 +約10%     15年度から37万5千円

・17年度   +4千円→+2万5千円の40万円とする条例案が提出、否決 現行のまま

みよし市の資料から +は引き上げ

みよし市の月額市議報酬
   現行     答申   条例案(否決)修正案(否決)

議長 49万6000円 50万1000円 答申と同じ     同

副議長42万5000円 42万9000円 答申と同じ     同

議員 37万5000円 37万9000円 40万円      37万9000円

 条例案は本会議でも否決されたため4月以降の報酬は現行のまま。

6608チバQ:2018/03/25(日) 23:27:00
三重
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018032402000032.html
県議会定数増で自民分裂 反対の全員で新会派
03月24日 05:00中日新聞プラス

 県議会の定数六減を取りやめて五一議席に戻した新条例への賛否を巡り、自民党会派が分裂した問題で、会派に所属する十七人のうち、定数増に反対した十三議員全員が新会派に移る意向を持っていることが分かった。事実上、定数増に賛成した重鎮らを追い出した格好となり、自民党内の対立の深刻さを浮き彫りにした。
 同会派では定数減になった場合に議席数が減る南部選挙区の四議員が定数増に賛成した。北中部を中心とした大半の議員が「定数増は県民の理解を得られない」と主張したが、定数増派のうち三氏は当選九、八回の「長老」で自説を曲げず、対立が続いていた。
 定数を戻す議員提出条例案は、自民会派内での事前報告がないまま長老議員らが提出。対立は決定的となり、二十二日の採決直後に反対派が新会派結成を決めるとすぐに十一議員が合流を決断。さらに二十三日、反対派の残る二議員も会派を離脱し、新会派への合流を決めた。
 新会派は新政みえに次ぐ第二会派となる。中心となっている水谷隆副議長は「県民は定数増で県議会に失望している。信頼を取り戻せるよう、議員定数をどう見直すかなど、積極的に政策提案していきたい」と話す。
 新会派は四月一日の発足を目指す。従来の会派「自民党」は残るため同じ会派名は使えないが、水谷副議長は「全員が自民党員であることを生かして付ける」という。
 (森耕一)

6609チバQ:2018/03/25(日) 23:27:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180324ddlk20010234000c.html
<選挙>上田市長選/上田市議選 あす投開票 3氏、支持獲得に懸命 /長野
03月24日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う上田市長選と市議選は25日投開票される。市長選はいずれも無所属新人で、元衆院議員の寺島義幸氏(64)▽元市議会議長の土屋陽一氏(61)▽元市議の金井忠一氏(67)--の3人がそれぞれ支持を訴えている。

 現職の母袋創一市長から後継指名を受けた寺島氏は、遊説カーで市内を回り浸透を図る。周辺市町村との連携を強め、医療・福祉・教育の充実と経済対策による財源の確保を掲げ、「熱き思いで働きたい」と訴える。

 土屋氏は、市中心部以外の地域にも足を運び、浮動票の取り込みに力を入れる。長野大を活用した産業の誘致や給付型奨学金制度の拡充、市民と行政の交流推進などを掲げ、「弱い人にもやさしい町に」と主張する。

 金井氏は「しがらみをつくりたくない」と推薦は地元自治会のみ。千曲川左岸への新病院建設や自校給食の推進などを掲げ、「市職員には市長になったつもりで働いてもらいたい」と組織改革に強い意欲を示す。

 30議席を33人で争う市議選は激戦となっている。いずれも投票は25日午前7時〜午後8時に市内88カ所で行われ、即日開票される。17日現在の選挙人名簿登録者数は13万745人(男6万3598人、女6万7147人)。【ガン・クリスティーナ】

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 ◇上田市長選立候補者(届け出順)

寺島義幸(てらしま・よしゆき) 64 無新

 [元]衆院議員[歴]衆院議員秘書▽県議会議長▽成城大

土屋陽一(つちや・よういち) 61 無新

 [元]市議会議長[歴]市職員▽早大

金井忠一(かない・ちゅういち) 67 無新

 [元]市議[歴]市職員▽地区自治会連合会長▽上田東高

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 ◇上田市議選立候補者(定数30-33)=届け出順

飯島伴典 40 無新

金子和夫 54 無現

斉藤達也 42 無新

池上喜美子 60 公現

松尾卓 54 公現

中村悠基 29 維新

小林隆利 76 無現

金井清一 60 無新

林和明 31 無現

古市順子 65 共現

成瀬拓 42 共現

池田総一郎 56 無現

小坂井二郎 67 無現

渡辺正博 67 共現

佐藤論征 47 無現

原栄一 71 無現

久保田由夫 62 共現

石合祐太 29 無新

土屋勝浩 52 無現

尾島勝 62 無現

松井幸夫 64 無現

高田忍 65 無新

半田大介 53 公現

松山賢太郎 52 無現

金沢広美 62 公現

宮下省二 68 無現

西沢逸郎 59 無現

佐藤清正 68 無現

山本正信 63 無新

南波清吾 70 無現

斉藤加代美 52 無新

山田英喜 33 無現

井沢毅 56 無新

6610チバQ:2018/03/26(月) 21:15:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00010002-sbsv-l22
高架化推進派 2人が出馬に意欲 沼津市長選
3/26(月) 19:06配信
 大沼市長の死去で急きょ行われる沼津市長選挙についてです。選挙の焦点はJR沼津駅周辺の鉄道高架事業ですが、同じ推進派から2人が出馬に強い意欲を示していて、一本化はできない見通しです。
 鉄道高架化を推進したい市議会議員も悩ましい状況です。出馬に強い意欲を示しているのは、沼津市議会で同じ会派の志政会に所属する2人の議員で、ともに鉄道高架化の推進派です。2人は今後、それぞれの支援者と最終調整をした上で今週中にも正式な出馬表明をする方針です。その高架化反対派は巻き返しのチャンスだとみています。

6611チバQ:2018/03/26(月) 21:20:07
細野系当選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000001-at_s-l22
新静岡県議に広田氏 函南町選挙区
3/26(月) 7:40配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 議員辞職に伴い、新人同士の一騎打ちとなった静岡県議補選函南町選挙区(欠員1)は25日、投開票が行われ、民進党県連と連合静岡が推薦する諸派の元町議広田直美氏(47)が、無所属の元町議土屋学氏(51)=自民党県連推薦=を振り切り、初当選を果たした。投票率は46・75%だった。

 広田氏は女性目線を生かした減災の推進や、女性が働きやすい職場環境作りを訴え、若年層、子育て世代からの支持を拡大。非自民系の受け皿としても、幅広く支援を受け、民進系の県議や労組が運動を支えた。選挙戦最終日には民進党の榛葉賀津也参院議員、希望の党の細野豪志、渡辺周両衆院議員らが駆け付け、国や県との人脈をアピールした。

 土屋氏は総決起集会や街頭演説に自民の国会議員や県議が多く出席するなど、組織力を生かした戦いを展開。告示後は遊説を中心に、子育てや障害者支援など福祉施策を訴えたが、及ばなかった。



 ■静岡県議補選開票結果

 ▽函南町

 当7,166 広田直美 47 諸新(1)

  7,103 土屋学 51 無新 



 ■新県議の略歴

 ▽広田直美氏(ひろた・なおみ)

 函南町出身。電力会社社員、飲食店経営などを経て2011年に町議選初当選。2期7年務めた。塚本

静岡新聞社

6612チバQ:2018/03/26(月) 21:24:14
自民県議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000003-izu-l22
新町長に仁科氏 函南トリプル選、現職・森氏との接戦制す
3/26(月) 13:15配信 伊豆新聞
新町長に仁科氏 函南トリプル選、現職・森氏との接戦制す
支援者を前に万歳する仁科氏=函南町大土肥の選挙事務所前(25日午後10時45分ごろ撮影)
 ■投票率46・71% 前回下回る

 任期満了に伴う函南町長選と町議補選(欠員3)、県議補選(欠員1)は25日、投開票が行われ、町長選は新人の前県議仁科喜世志氏(67)=柏谷=が457票差で3選を目指す現職森延彦氏(71)=桑原=を退け、初当選した。自然環境保全活動家の塩谷敬治氏(62)=仁田=は票が伸びなかった。投票率は前回より7・68ポイント下回る46・71%だった。

 町長選は目立った争点がなく、現町政の継続か刷新かが焦点となった。

 仁科氏は「現状を打破したい」と出馬。道の駅の運営形態見直し、移動町長室の新設などを公約に掲げて運動を展開した。

 森氏は2期8年の実績を踏まえ、スタートした第6次総合計画推進や子育て支援策、教育環境整備などを重点に訴えたが及ばなかった。

 塩谷氏は自然環境保全を訴える独自の運動を繰り広げたが支持を広げられなかった。

 町議補選は4氏ともそれぞれの地元区や支援団体を基礎に運動を展開。幅広い支持を集めた無所属の杉村清氏(63)=上沢=がトップ当選した。

6613チバQ:2018/03/26(月) 21:24:27
 ◇当選者の略歴

 仁科喜世志氏(にしな・きよし)67 無新(1) 前県議2期 元函南町職員 元自民党県連政調会長 法政大社会学部卒 柏谷

 ■仁科氏 「前向き丁寧に推進」

 午後10時半ごろ、仁科氏当選確実の一報が伝わると、事務所に歓声が上がった。

 仁科氏は「まずは訴えてきた待機児童の解消やゲートウェイ函南の経営内容の手直しから行っていきたい。一つずつできることをまっすぐ前を向いて、町民の皆さま方から考えをいただきながら、丁寧に進めていきたい」と抱負を述べた。

 ……………………◇………◇……………………

 ■解説 争点なく「刷新」選択

 函南町長選は三つどもえながらも実質的には、新人の前県議仁科喜世志氏(67)と3選を目指す現職森延彦氏(71)の一騎打ちで、大きな争点がないまま、継続か刷新か―が問われた。有権者は刷新を選んだ。

 仁科氏は11月下旬に出馬表明した。道の駅の運営形態見直しや移動町長室の開設などを公約に掲げて有権者に訴えた。2月に県議を辞し、一歩も退かない覚悟を示して、草の根運動を積極的に展開。主要団体の会員らを個別に切り崩しながら支持の拡大を図ったことが初当選に結びついた。

 一方、森氏はスタートした第6次総合計画を軌道に乗せることを掲げ、子育て支援と教育環境整備を最重要課題に位置づけた。昨年12月初旬の出馬表明後、組織力を背景に有権者に支持を訴えたが及ばなかった。

 自然環境保全家塩谷敬治氏(62)は1月に出馬表明した。自然環境保全を訴える独自の選挙を展開した。

 仁科氏は、雇用創出につながる函南駅周辺や平井耕地など中山間地の活性化、観光振興としての道の駅の見直し、町民の声を聞く移動町長室の開設などに取り組むとしている。治水を含めた防災対策にも意欲的だ。

 ■「町が伸びる時だけに残念」 町長選・森氏

 森氏は「私の不徳の致すところ。ホップ・ステップ・ジャンプできなかった。これから町が大きく伸びる時だけに残念」と語った。

 ■県議補選は広田氏 63票差 「頑張って必ず恩返し」

 県議補選は諸派新人の広田直美氏(47)=塚本=が無所属新人の土屋学氏(51)=間宮=を破り当選した。

 両陣営とも政党色を抑えた運動を意識して展開したが、多くの有権者は民進系―自民系の戦い、と見ていた。

 民進党県連・連合静岡が推薦する広田氏は女性視点の企業誘致、水害対策を中心に訴え、有権者の支持を幅広く集めた。

 自民党県連が推薦する無所属の土屋氏は社会福祉、産業振興施策などを公約に掲げて遊説を中心に運動を展開したが及ばなかった。

 塚本にある広田氏の選挙事務所には支援者が集まり、開票結果を待った。午後11時すぎ、当選確実の連絡が入ると、大きな歓声が湧き上がった。

 広田氏は「皆さんのおかげで、やっとスタートに立てた。これから頑張って、必ず恩返しする。引き続きご支援を」と礼を述べ、万歳三唱で喜びを分かち合った。

 ◇当選者の略歴

 広田 直美氏(ひろた・なおみ)47 諸派新(1) 前町議2期 元飲食店経営 元町議会だより編集委員長 東京家政大文学部卒 塚本

 ■「期待に応えられず残念」 県議補選・土屋氏

 土屋氏は午後11時20分、函南町間宮の選挙事務所で「皆さんの期待と思いに応えられず残念。ぜひ次も力を貸してほしい」と語った。

 ◇町議補選当選者の略歴

 杉村清氏(すぎむら・きよし)63 無新(1) 三菱地所・熱海プラザ管理員 元田方消防長 元社会福祉法人参与 日本体育大卒 上沢

 植松淳史氏(うえまつ・あつし)44 無新(1) 元旭洋工業製作所社員 いわき明星大理工学部機械工学科卒

塚本

 田口彰一氏(たぐち・しょういち)68 無新(1) 専門学校顧問・非常勤講師 元県立高校教頭 東京教育大体育学部卒 仁田

 ■きょう当選証書付与式

 任期満了に伴う函南町長選と町議補選の当選証書付与式が26日午前10時から、町役場で開かれる。県議補選は同日午後2時半から、沼津市の県東部総合庁舎で行う。

6614チバQ:2018/03/27(火) 18:17:13
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/472261.html
市議の頼重氏と加藤氏が出馬へ 沼津市長選
(2018/3/27 07:09)
 沼津市の大沼明穂市長の死去に伴う市長選(4月22日告示、29日投開票)で、現市議会議長の頼重秀一氏(49)と市議の加藤元章氏(54)が26日までに、いずれも無所属で立候補する意向を固めた。近く市内で記者会見し、正式表明する。
 2人はいずれも市議会最大会派の「志政会」に所属し、現在4期目。頼重氏は衆院議員秘書を経て2003年に初当選した。加藤氏は自動車メーカー勤務を経て03年に初当選。08年の市長選に出馬し、落選している。
 両氏は25日、志政会など4会派の議員を中心に構成する市議会政策研究議員連盟の会合に出席し、出馬の意向を示していた。2人ともJR沼津駅付近鉄道高架事業推進の立場。
 市長選にはこのほか、鉄道高架反対派の市議らが候補者擁立を目指している。

6615チバQ:2018/03/27(火) 20:11:55
>>6587とか
羽田系の寺島落選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000003-san-l20
上田市長に土屋氏初当選
3/27(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う上田市長選は25日、投開票が行われ、前市議会議長の土屋陽一氏(61)が、元衆院議員の寺島義幸氏(64)と元共産党市議の金井忠一氏(67)を破り、初当選した。いずれも無所属新人。投票率は58・14%で、前回市長選と比べて1・27ポイント高かった。

 選挙戦では、引退を表明した4期目の現職、母袋創一氏(65)の市政継承の是非のほか、上田地域広域連合が市内で進める統合ごみ処理施設建設への対応などが争点となった。

 土屋氏は選挙戦で、現市政には改善の余地があるとして、「市政の再構築」を掲げたほか、ごみ処理施設の問題に早期に取り組む姿勢を示して支持を訴えた。

 土屋氏は上田市出身。市職員や市議会議員を経て、昨年12月に立候補を表明。市議時代からの地元後援会を中心に支持の拡大に努めてきた。

http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180326/KT180321ATI090012000.php
上田市長に土屋氏初当選 寺島氏に1585票差

初当選を果たし万歳する土屋陽一氏=25日午後10時39分、上田市中央北
初当選を果たし万歳する土屋陽一氏=25日午後10時39分、上田市中央北
 無所属新人3氏の争いとなった上田市長選は25日投開票され、前市議会議長の土屋陽一氏(61)=中央北=が、元衆院議員の寺島義幸氏(64)=古里=と元共産党市議の金井忠一氏(67)=国分=を破り、初当選した。土屋氏と次点の寺島氏とは1585票差。市政の「再構築」を掲げた土屋氏が、引退する母袋創一市長(65)の後継指名を受けた寺島氏との接戦を制した。

 投票率は58・14%。2006年の4市町村合併で現上田市が発足後、最低だった14年前回選を1・27ポイント上回った。

 土屋氏は、母袋氏の観光施策を評価しつつも現市政には改善の余地が多い―として「再構築」を訴えた。運営費が見込みを上回る市交流文化芸術センターの運営の検証を主張。中小企業向け基金創設や給付型奨学金の拡充による教育支援を掲げた。

 昨年12月に立候補を表明。市議時代からの地元後援会や、民進党の羽田雄一郎氏(参院県区)の後援会「千曲会」を脱会したメンバーらが選対を担った。北佐久郡立科町出身の寺島氏を意識し、徹底して「地元出身」をアピール。自民党支持者や無党派層を引き付け、地盤の中心市街地などで優位に立ち、組織力に勝る寺島氏を振り切った。

 寺島氏は2月下旬に出馬を表明。現市政の継続による安定や発展を訴えた。千曲会や母袋氏の後援会、連合長野の推薦を得たほか、地元国会議員・県会議員らが応援したが、出遅れや、衆院選からの転身に批判もあり、届かなかった。

 前回選に続き立候補した金井氏は昨年11月に表明。市民有志や共産党地元地区委員会などの支援を受け懸案の統合ごみ処理施設建設の推進などを訴えたが、保守系2氏の激しい争いの間に埋没した。

 土屋氏の任期は4月9日から。

(3月26日)

6616チバQ:2018/03/27(火) 20:12:33
https://mainichi.jp/articles/20180327/ddl/k20/010/306000c
選挙
上田市長選/上田市議選 市長に土屋氏 三つどもえ制し初当選 /長野
毎日新聞2018年3月27日 地方版
 25日に投開票された、任期満了に伴う上田市長選で、「上田市の再構築」を掲げた元市議会議長の土屋陽一氏(61)が、元衆院議員の寺島義幸氏(64)と元市議の金井忠一氏(67)との無所属新人同士の戦いを制して初当選を果たした。同日夜、当選が確実となると、土屋氏は支援者を前に「地域医療、福祉、教育、子育て、産業など(課題に)しっかり取り組んで、日の当たるあたたかい街にしたい」と語った。

 現職の母袋創一市長から後継指名を受け、国会議員らの応援も受けた寺島氏とは1585票差だった。当選から一夜明けた26日には事務所で記者会見し、「激しい選挙戦だった。組織やしがらみに頼らず市民が立ち上がってくれた」と振り返った。

 喫緊の課題である統合ごみ処理施設の建設問題については、初登庁する日に候補地の地元関係者にあいさつするとし、「信頼関係を築いて解決する。安全な施設であることなどを伝える必要がある」と強調した。他の重要課題として中小企業への支援、給付型奨学金制度の拡充、手話言語条例の制定などを掲げ、運営費が当初の見込み額を上回っている市交流文化芸術センターの運営を検証するという。

 また、市長の退職金を「受け取らない」と表明し、「歳出を検証するとともに、身を切る改革をしながら財源を確保したい」と話した。【ガン・クリスティーナ】

新市議も決まる
 上田市議選(定数30)は25日、投開票され、新議員が決まった。現職23人、新人7人で、党派別では公明4人、共産4人、日本維新の会1人、無所属21人だった。【ガン・クリスティーナ】

市長選開票結果=選管最終発表
当 29131 土屋陽一 61 無新

  27546 寺島義幸 64 無新

  17459 金井忠一 67 無新

上田市議選開票結果(定数30-33)
当 3601 飯島伴典 40 無新

当 3214 佐藤論征 47 無現

当 2995 斉藤達也 42 無新

当 2934 西沢逸郎 59 無現

当 2875 宮下省二 68 無現

当 2701 池上喜美子 60 公現

当 2663 斉藤加代美 52 無新

当 2560 土屋勝浩 52 無現

当 2547 池田総一郎 56 無現

当 2547 半田大介 53 公現

当 2506 古市順子 65 共現

当 2429 松尾卓 54 公現

当 2429 金沢広美 62 公現

当 2394 山田英喜 33 無現

当 2286 小林隆利 76 無現

当 2249 久保田由夫 62 共現

当 2239 井沢毅 56 無新

当 2156 原栄一 71 無現

当 2141 渡辺正博 67 共現

当 2100 南波清吾 70 無現

当 2056 金子和夫 54 無現

当 2015 林和明 31 無現

当 2014 尾島勝 62 無現

当 1977 石合祐太 29 無新

当 1930 小坂井二郎 67 無現

当 1910 佐藤清正 68 無現

当 1870 松山賢太郎 52 無現

当 1683 中村悠基 29 維新

当 1553 成瀬拓 42 共現

当 1484 金井清一 60 無新

  1438 高田忍 65 無新

  1139 松井幸夫 64 無現

   805 山本正信 63 無新

 =選管最終発表

上田市長略歴
土屋陽一(つちや・よういち) 61 無新(1)

 [元]市議会議長[歴]市職員▽早大

6617チバQ:2018/03/27(火) 20:16:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000014-san-l15
新潟市長選 中原氏「熟慮したい」 自民推薦候補に浮上
3/27(火) 7:55配信 産経新聞
 自民党新潟支部は26日、新潟市中央区で会合を開き、10月28日投開票の新潟市長選に推薦する候補者を協議した。支部長を務める元参院議員の中原八一氏(58)を推す声が上がったものの、中原氏は態度を保留。既に出馬を表明している吉田孝志市議(55)は立候補する考えを改めて示した。

 会合を中座した中原氏は「国政復帰に向けて支援してくれる人もいるので、熟慮したい」と記者団に述べ、態度を明確にしなかったものの、出馬の可能性に含みを持たせた。同支部は5月初旬をめどに同市内の全14支部で推薦候補を一本化する方針。現職の篠田昭氏(69)は5選目に向け出馬するかどうか明確にしていない。また、同市北区長を退任する飯野晋氏(44)の立候補が有力視されている。

6618チバQ:2018/03/27(火) 20:17:19
http://www.news24.jp/nnn/news88212783.html
元副知事・花角氏 新潟市長選への出馬を否定
(新潟県)
 自民党新潟支部は、27日、候補者として名前が挙がった元新潟県副知事の花角英世さんと面会した。花角さんは「自分の立場を考えると今は考えられない」と話したという。

 10月の新潟市長選挙について、自民党新潟支部は、市内の14支部から候補者を他薦で募り、絞り込みをしていく方針だ。
 26日の会合では、すでに出馬の意向を表明している吉田孝志市議のほか、自民党新潟支部長の中原八一前参議院議員、新潟市秋葉区選出の小林一大県議、元新潟県副知事で海上保安庁次長の花角英世さんの名前が挙がったことが報告された。
 これを受け、中原八一前参議院議員は「前向きに受け止め熟慮していきたい」と話したほか、小林一大県議は「推薦は断った」と出馬の可能性を否定している。
 そして27日、自民党新潟支部の高橋直揮県議などは、海上保安庁を訪れ、花角さんの意向を確認した。
 高橋県議によると、花角さんは「新潟への愛情は大きいが公務員人生を全うしたい。自分の立場を考えると今は考えられない」と話したという。
 自民党新潟支部は、名前が挙がっている候補者の意向を踏まえた上で、4月17日に開く会議で再び協議する方針だ。
[ 3/27 18:55 テレビ新潟]

6619チバQ:2018/03/29(木) 18:56:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000104-jij-soci
元県議を在宅起訴=政活費不正で詐欺罪―富山地検
3/27(火) 19:13配信 時事通信
 2016年に発覚した富山県議らによる政務活動費(政活費)の不正受給問題で、架空の領収書を使って政活費計約360万円をだまし取ったとして、富山地検は27日、詐欺罪で富山県高岡市の矢後肇・元県議(58)を在宅起訴した。

 地検は認否を明らかにしていない。

 起訴状によると、矢後元県議は2012年5月〜15年4月にかけ、県内の書店で書籍を購入したとする架空の領収書を使い、政活費計362万4106円をだまし取ったとされる。

 矢後元県議は不正を認めて16年7月に議員辞職。その後、県内では富山市議会などでも同様の不正が相次いで発覚し、17年3月までに矢後元県議を含め県議3人、富山市議14人らが辞職した。

6620チバQ:2018/03/29(木) 19:05:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000056-san-l15
当初予算案、初の否決 佐渡市議会、補助金減額に反発
3/29(木) 7:55配信 産経新聞
 佐渡市議会は27日、平成30年度当初予算案を反対11、賛成8の反対多数で否決した。同市で当初予算案が否決されたのは、市町村合併で16年に市が発足して以来初めて。市は30日にも暫定的な予算案を議会に諮り、当面の市政運営に対応するとともに、当初予算案の修正案も近く提出する方針だ。

 当初予算案の一般会計は前年度比2・6%減の457億円。23日に開かれた総務常任委員会でも否決されていた。

 異例の事態に陥ったのは社会福祉協議会の補助金を前年度当初比で約2千万円減額したのが主な要因。本庁舎改修事業に2億6766万円を計上したこともあり、市議の反発を招いた。

 三浦基裕市長は、市民生活に影響が出ないように対応する考えを示している。市議会は昨年12月の定例会でも29年度一般会計補正予算案を否決した。

6621チバQ:2018/03/29(木) 20:07:46
http://mainichi.jp/articles/20180329/ddl/k18/010/329000c
選挙
大野市長選 元環境省職員の石山氏が出馬表明 /福井
毎日新聞2018年3月29日 地方版
 任期満了に伴う大野市長選(6月10日告示、17日投開票)に、元環境省職員の石山志保氏(43)が28日、無所属で立候補する意向を明らかにした。現職の岡田高大市長(59)は不出馬の意向で、次期市長選の立候補表明は石山氏が初めて。

 石山氏は愛知県安城市出身で、東京大工学部卒。2005年まで環境省に勤務した後、夫の実家がある大野市に転居した後は市職員として勤めていた。

 この日、大野市内で記者会見した石山氏は「皆が大野を好きになる街づくりをしたい」と述べた。市を2月末に退職し、岡田市長に近い人物の支援も受け、後援会の設立など準備を進めている。【岸川弘明】

6622チバQ:2018/03/29(木) 20:11:09
https://mainichi.jp/articles/20180313/ddl/k17/010/314000c
選挙
県議補選・金沢市選挙区/七尾市選挙区 太郎田さんと高橋さん初当選 /石川
毎日新聞2018年3月13日 地方版

地方選挙
石川県
選挙・石川
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 11日投開票された金沢市、七尾市選挙区の県議補選(改選数各1)で、当選者がそれぞれ決まった。任期は来年4月29日まで。来春の統一地方選で改選対象となる。

 金沢市は新人4人が立候補。フリーアナウンサーの太郎田真理氏(55)=自民党公認=が、共産党県常任委員の亀田良典氏(69)=共産党公認▽会社員の北幸栽氏(42)=無所属▽元金沢市議の長坂星児氏(38)=同=の3人を破り、初当選した。当日有権者数は37万4143人、投票率は28・92%。

 七尾市は無所属の新人2人が立候補し、元七尾市議の高橋正浩氏(43)が、和田内幸三県議の長女で元秘書の和田内和美氏(43)を降して初当選した。当日有権者数は4万5891人、投票率は52・27%だった。【久木田照子】

金沢市(改選数1)
太郎田真理 55 自新(1)

 フリーアナウンサー▽声楽家▽同志社女子大

七尾市(改選数1)
高橋正浩 43 無新(1)

 [元]七尾市議▽塾経営▽自民党県連青年局次長▽慶大

 ◆開票結果

金沢市(改選数1-4)=選管最終発表
当 49541 太郎田真理 55 自新

  25814 長坂星児 38 無新

  14154 亀田良典 69 共新

  11944 北幸栽 42 無新

七尾市(改選数1-2)=選管最終発表
当 13865 高橋正浩 43 無新

   9341 和田内和美 43 無新


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