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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6589とはずがたり:2018/03/20(火) 15:11:53

19年静岡県議選、1増2減決定 定数68、合区見送り
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/446647.html
(2018/1/16 07:45)

 静岡県議会選挙区等特別委員会(宮沢正美委員長)は15日、2019年4月の次期県議選を総定数1減の68で実施すると全会一致で決めた。藤枝市選挙区1増、焼津市と富士市各1減の「1増2減」とする。県議会2月定例会で議長に答申し、6月定例会で条例を改正する。
 15年国勢調査の県人口が10年に比べて約6万4千人減少し、県議1人当たりの人口(約5万3千人)に相当することなどを踏まえ、定数2の藤枝市を3にした上で、定数3の焼津市を2、定数5の富士市を4にして総定数1減とすることが妥当との判断で一致した。
 選挙区の合区については、浜松市の行政区再編の検討を待つ必要があるなどとして見送りを決めた。15年国勢調査に基づく1票の格差は2・46倍で、1増2減後も変わらない。
 第2会派ふじのくに県民クラブは、政令市の合区の検討継続と、第三者の意見を参考にすべきとの趣旨を2月定例会でまとめる議長答申に付記するよう提案し、今後の検討課題とした。
 宮沢委員長は会合後、「何度も議論を重ね、最終的に意見が一致して良かった」と評価した。さらなる定数減に向けては「根本的に検討しなければならない認識を持っているが、浜松市の議論が進んでいない」と述べ、浜松市の行政区再編の見通しが立っていない中、1減にとどまるのはやむを得ないとの認識を示した。
 県議会の定数は07年選挙で4減、11年で5減し、15年選挙では増減がなかった。旧法定上限数と現行の定数を比べた削減率は18・8%で全国6位。


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