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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6572チバQ:2018/03/04(日) 21:45:05
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180303ddlk17010192000c.html
<選挙>輪島市長選 あす告示 8年ぶり選挙戦へ 一騎打ちの公算 /石川
03月03日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う輪島市長選は4日、告示される。4選を目指す現職の梶文秋氏(69)と、新人で元市職員の林平成人氏(58)の無所属2人が立候補を表明している。8年ぶりの選挙戦となる見通しで、一騎打ちとなる公算が大きい。【道岡美波】

 梶氏は、旧輪島市長時代も含めた20年の実績や安定した市政運営をアピール。林平氏は「多選による停滞感が生じている」として市政刷新を訴えている。

 立候補の届け出は4日午前8時半〜午後5時、市役所3階中会議室で受け付ける。投開票は知事選と同じ11日。

 1日現在の選挙人名簿登録者数は2万4413人(男1万1391人、女1万3022人)。

 ◇処分場、争点化せず

 輪島市政の現状に対する2人の立候補予定者の認識はおおむね重なっている。

 最も重視する課題の一つは少子高齢化対策だ。先月1日時点の人口は2万7698人で、10年前から5468人(16・5%)減り、高齢化率は43%に上る。先月22日に行われた立候補表明者公開討論会で、梶氏は「配達や集金を行う事業者と協定を結んで高齢者の見守りを行い、18歳までの子供の診療を無償化した」とこれまでの取り組みを強調。林平氏は「元気な高齢者の社会参加の場を広げ、低所得家庭の子供にも平等な学習機会を提供したい」と主張した。

 両氏はまた、朝市をはじめとした観光や輪島塗などの地場産業、農林水産業の振興なども掲げている。

 一方、市民の議論を二分した同市門前町大釜地区の産業廃棄物最終処分場建設問題については、いずれも主な争点とはしない構えだ。建設の是非を巡り昨年2月に住民投票が行われたが、推進派の市議らによる「棄権」の呼びかけを受け、投票率は42・02%と規定の50%を下回り不成立となった。県は同11月、建設事業者に設置を許可した。

 当時「投票に行かないのも一つの意思表示」と不成立に肯定的だった梶氏は、昨年11月の出馬会見で「建設計画と住民投票に一部から異議を唱える声が上がっている」とし、市長選で信任を得たいとの考えを示した。林平氏は、産廃処分場について「地元住民のケアを考える」としている。【道岡美波】


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