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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6537チバQ:2018/01/22(月) 15:48:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180120k0000m010114000c.html
<岐阜市長選>21日告示 7人の無所属新人が立候補へ
01月19日 20:53毎日新聞

 任期満了に伴う岐阜市長選(28日投開票)は21日、告示される。4期16年務めた細江茂光市長(69)の引退表明を受け、公選制となった戦後の市長選で過去最多となる7人の無所属新人が立候補する見通し。過去の市長選で分裂を繰り返してきた自民党は今回、現職閣僚のお膝元で「負けられない」として12年ぶりに推薦候補者を一本化した。一方、民進党は公認・推薦候補は立てないが県議、市議の大半が1陣営を支援し、来年の統一地方選に向け、保守王国切り崩しを図る構えだ。

 「大臣のお膝元の初めての首長選。なんとしても勝たなければならない」

 告示を1週間後に控えた14日の自民県1区支部「新春の集い」。同市入りした野田聖子総務相を前に、県議の玉田和浩市連会長は闘志をあらわに約1200人の参加者に訴えた。今秋の党総裁選に挑む野田氏にとっても地元の市長選勝利は絶対の使命。細江氏が不出馬を表明した昨年9月末、党推薦候補者を既に名乗りを上げていた自分の元秘書の県議でなく、製菓会社社長の中西謙司氏(56)に一本化した。中西氏と壇上に並んだ野田氏は「私と中西さんの違いは知名度。心の片隅に中西という名前を置いて」とアピールした。

 自民は細江氏が初当選した2002年の選挙で3分裂し、推薦候補が敗れた。その失敗から今回は一本化を果たしたが、元秘書の県議を推していた県連と市連の対立のしこりが今も残るとされ、選挙戦の懸念材料となっている。

 自民が「最大の強敵」と警戒するのが、元衆院議員の柴橋正直氏(38)だ。09年の衆院選岐阜1区では民主党(当時)の候補として野田氏に約1万2000票の大差で勝利。4年前の前回市長選では、離党して政党支援を受けずに戦い、自民の支持を受けた細江氏に1507票差と肉薄した。

 今回も「市民党」を掲げ、どの政党へも推薦願を出していない。「古巣」の民進党県連も表立った支援は控えるが、民進系会派の県議6人、市議5人の大半が「個人の資格」で柴橋氏の会合に顔を出す。県連幹部は「自民の推薦を受けていない候補者が勝てば保守王国に新しい風が吹く」と柴橋氏の勝利にあやかりたい思惑ものぞかせる。

 市長選ではほかに、農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(37)▽元銀行員の小森忠良氏(59)▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)▽元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦▽尺八講師の中根理記(まさのり)氏(69)も出馬を表明。02年以来16年ぶりの新人対決となる。細江氏が進めてきた市役所新庁舎建設などが争点となる見通しだ。【高橋龍介、岡正勝】


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