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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6535チバQ:2018/01/22(月) 15:44:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk21010110000c.html
<2018岐阜市長選>最多7人 論戦始まる /岐阜
00:00毎日新聞

 21日告示された岐阜市長選は過去最多の7人が立候補を届け出て1週間の論戦がスタートした。各候補者は市内各所で第一声を上げ、市役所新庁舎建設計画の是非、中心市街地活性化策、少子高齢化時代の教育・福祉政策、観光戦略などについて訴えた。【高橋龍介】

 立候補を届け出たのは、いずれも無所属新人の、元市議の森下満寿美氏(57)=共産推薦▽製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、公明支持▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(52)▽元衆院議員の柴橋正直氏(38)▽元十六銀行員の小森忠良氏(59)▽農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(37)▽尺八講師の中根理記(まさのり)氏(69)--の7人。新人同士の争いは引退を表明した現職の細江茂光市長(69)=4期目=が初当選した2002年以来16年ぶり。

 また、政務活動費を不正受給していたことが発覚した市議の辞職に伴う市議補選(改選数1)も同日告示され、元職1人、新人2人の計3人が立候補の届け出を行い、選挙戦に突入した。

 市長選、市議補選いずれも投票は28日午前7時から午後8時まで、市内55カ所で行われ、開票作業は午後9時20分から岐阜産業会館で行われる。公職選挙法改正に伴い、選挙権年齢が18歳以上に広がって初の市長選となる。20日現在の選挙人名簿登録者数は、33万9944人(男16万1203人、女17万8741人)。

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇豪華な庁舎計画見直す 森下満寿美氏

 森下氏は岐阜市千手堂北町の北野公園で「学校給食費の無償化、高校卒業までの医療費の無料化、75歳以上の人の医療費の負担軽減に取り組みたい。市民のそばに立った、市民の力になれる市長として全力で頑張る」と第一声を上げた。

 1999年から市議を1期務めた後も市民の暮らしの大変さを目の当たりにしてきたと強調。市役所の新庁舎建設計画について「豪華な庁舎を見直し、余った予算を市民の暮らしや福祉、教育に回す。市民目線で市民の声を聞いて、市民の役に立つ庁舎こそが今、求められている」と訴えた。【中村宰和】

 ◇未来一緒に切り開こう 中西謙司氏

 岐阜市神田町の円徳寺で開いた出陣式で、中西氏は「急速な人口減少が始まった岐阜市。この街の経済、みなさんの暮らしを守り抜くための戦いが始まる。豊かな暮らし、子や孫への明るい未来を勝ち取る戦い。命がけで頑張る。力添えをいただき、岐阜市の未来を一緒に切り開こう」と第一声を上げた。

 推薦する自民党県連会長の野田聖子総務相はインフルエンザで欠席。「岐阜市の未来がこの選挙にかかっている。最後まで中西さんと戦い、当選を勝ち取る」とのメッセージが紹介された。勇退する細江市長の妻も応援に駆けつけた。【岡正勝】

 ◇コンパクトな新庁舎に 吉田里江氏

 吉田氏は岐阜市神田町で出陣式。第一声で「岐阜市は人口減少、高齢化が進んでいる。無駄なお金は使えない。財政の健全化と市役所新庁舎の見直しを進め、新基幹産業の育成と国際観光都市を作る」と訴えた。

 国政選挙に挑戦してきた吉田氏は「岐阜で4回目の選挙。崖っ縁の選択だったが、市民と政治をやりたいから決断した」と説明。18階建て新庁舎を「9階建てくらいでいい。無駄を省き、コンパクトな新庁舎で十分」と強調した。「立派な観光資源で海外に打って出る。稼いだお金で皆さんの暮らしを守りたい」とも述べた。【立松勝】


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