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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6579チバQ:2018/03/13(火) 21:36:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180313ddlk17010298000c.html
<選挙>輪島市長選 梶さん、接戦制し4選 「能登を元気に」 /石川
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う輪島市長選は11日投開票され、無所属現職の梶文秋氏(69)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元市職員の林平成人氏(58)を67票差で破り、4選を果たした。当日有権者数は2万4123人(男1万1195人、女1万2928人)、投票率は69・92%(2010年は78・26%)だった。

 梶氏は選挙戦で「インフラ整備など、地域の課題に県政と連携して取り組む」などと訴えた。

 11日午後11時半ごろ、同市河井町の事務所横の会場に当選確実の知らせが入ると、集まった支持者らから歓声が上がった。梶氏は「大変厳しい勝利だった。林平候補の訴えた政策を無駄にすることなく、結果として輪島が良くなれば、能登も元気になる。そんな思いでこの後、頑張らせてもらいたい」と抱負を述べた。

 林平氏は市政刷新を訴えたが、わずかに及ばなかった。

 ◇「多選」「処分場」 市民判断を二分 僅差の得票数

 激戦となった市長選。一夜明けた12日、登庁した梶氏は原因について「一つは長期市政、もう一つは産業廃棄物最終処分場問題への市民の感情が強くあったこと」と分析し、「僅差だったが、この問題に市民から一定の判断をいただいた」と振り返った。また選挙戦を通じて「私や行政に対する批判や不満があった」と実感を語る一方、「支援してくれた皆さんの気持ちも大事な意見だと思う。市民の負託に応えたい」と話した。

 林平氏は11日の開票後、事務所で報道陣に「組織力の差が勝敗を分けた」としつつ、現職に迫る得票数に「(市政を)変えてほしいという意思の表れ」と述べた。産廃処分場を巡る有権者の判断については「目先の雇用などに魅力を感じ、50年、100年先まで考えられない、今の生活に精いっぱいというのが現実なのではないか」。明確に争点化できなかったことについて「知事には、市長選の結果を見てから設置許可を出してほしかった」と無念さをにじませた。【道岡美波、立野将弘】

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 ◆開票結果

 ◇輪島市=選管最終発表

当 8389 梶文秋 69 無現

  8322 林平成人 58 無新

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 ◇輪島市

梶文秋(かじ・ふみあき) 69 無現(4)

 全国市長会相談役▽県後期高齢者医療広域連合長[歴]旧輪島市議・市長▽輪島高=[自][公]


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