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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

1025SAKURA:2013/04/01(月) 20:24:08 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
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■それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 2 章 霊は生きている ―― 死からはじまる霊の生きざま ―― 
―†―【 神界のえん魔庁 】―†―  その①

 さて“十王庁”について説明しておきましょう。

 “十王庁”というのは、冥土におちた亡者を審番する役所のことです。善悪の行為を審番し、
その罪の一切によって、それぞれ懲罰を決定する窓口なのです。これは“宴府界”ともいわ
れますし“幽府界”という人もいます。また“鬼剣門”ともいいます。これは鬼が剣をもっ
て番人をしている玄関という意味です。

 昔から“嘘をつくとえん魔王に舌を抜かれる”という伝説がありますが、このえん魔王の
いる“えん魔庁”が“十王庁”なのです。

 なぜ、霊界にはこのような魔王がいるのか、といいますと、魔王とは、神々の一つの化身
だからです。
「現代のような科学の時代に、そんな話をしても、子どもだって笑って信用しない」と、い
う人もいるでしょう。しかし“えん魔王”は“地蔵菩薩”の化身であり、変成王は“弥勒菩
薩“の化身だといい伝えられています。

 神界世界は、このようにいろいろな神々がいて、ある時は姿を変え鬼となり、ある時には
現界に奇怪な現象をもたらすのも事実のようです。

 地獄にもいろいろな階層があります。とくに“八大地獄”といわれる世界は“黒縄地獄(鉄
の縄で縛られる)“ ”衆合地獄(同じような罪を持ったもの同志が集められ、全体で責めをうけ
るところ)“ ”無間地獄(どこまでおちるか限度のない奈落の世界)“鉄囲山地獄(山々を鉄で
外囲をめぐらしている収容所のようなところ)“などは、霊の救われない世界であり、そのほかも
ろもろ百三十六種あるといわれています。

 奈落の底におちた霊は、見るも無残な罰責をうけなければなりません。その苦しさから他
人の霊が眠っている墓にすがって助けを求める霊もでてきます。幽府会で迷いつづけている
霊もでてきます。こうした土天界にいる霊は、水を飲むこともできなければ、食物を食べる
こともできない暗黒の世界なのです。
                       つづく


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