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聖典引用 板

1トキ:2011/11/23(水) 13:32:46 ID:YRze2u3c
 このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」の問題に関連して、雅春先生や
御高弟、他の真理の言葉のみを掲載していくという板です。


 上記に関連するテーマなら、広く受け付けます。また、教団、本流復活派、中立派など
どの立場の人の投稿も歓迎しますが、たとえ違う立場の意見でも、お互いに尊重する寛大さ
をお願いします。

 この掲示板は、基本的に生長の家の教義と谷口雅春先生の説かれた教え
を支持、共鳴する人のためにサイトです。生長の家と谷口雅春先生へのご批判をされる内容
の投稿はご遠慮下さい。

 投稿の削除はしない方針ですが、アダルトサイトや出合い系サイトの勧誘を含む内容など
明らかに目的外の投稿は、削除の対象となります。
 目的外の投稿の判断は、最終的には、管理人である「トキ」の判断になります。
ご理解下さい。

 スレッドのルールと方針は、生長の家の「今の教え」と「本流復活」を考えると、と同じに
考えております。

2307神の子さん:2013/05/22(水) 22:02:08 ID:Kc3SY8lo
トキ様
五月の法語ありがとうございます。
途中、変なところで改行になっており、少し読みにくいです。
できましたら、句点で改行してくださることを望みます。
すみません 合掌

2308SAKURA:2013/05/22(水) 22:11:38 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271>>2278>>2285
>>2286>>2288>>2289>>2298>>2299>>2303>>2304 「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著

――――― 【 第九章 感謝の實踐はすべてを癒す 】――――― 

■■ “ 中心歸一 ”を実践して繁栄す      その①

 先ず私は アメリカ及びブラジルを講演旅行した時の憶ひ出を記録の中から探り出してその實例を
書くことに致します。

 アメリカのカリフォルニア州サンノゼに住んでゐられて、アメリカ在住の日本人中でも成功者の中
にかぞえへられる荒木榮(かえ)さんが昭和三十八年五月七日、サンノゼ市の小倉ホールで私の講習会が催され
た時に、その家の繁栄が“中心歸一”の真理の實踐から来ることをみづから演壇に立ってお話にな
ったのですが、その体験談は次の通りであります。
「皆さん、ありたうございます。
 私が生長の家の入信させていただきましたのは、上西正太郎先生の中心歸一のお話をうけたまは
りて、日本人としてこの中心歸一の素晴しいお話を、本当に感動してうけたまはったのであります。

 そして『生命の実相』と『甘露の法雨』をわけていただきまして、家へ帰りましてこの『生命の
実相』の“地の巻”をいただきまして、それを読み終わった時は、明けの朝の遠くが明るくなってか
らでしたが、その間、夢中になってこの『甘露の法雨』を呼んでいたのでございます。

 色々と體験は澤山(たくさん)ございますけれども、時間もございませんので、一つの私の體験を発表
させていただき、御礼の言葉にかへさせていただきます」

 かういう前置きをして荒木さんは、“中心歸一”の必要なこと、家庭の中心は祖先であり父母であ
り、この中心に歸一してこそその人の家が整ひ、幸福と繁栄とが来るといふ眞理をお話になったの
であります。

 『生長の家の教へでは、私共は御先祖さまを禮拝(らいはい)しなくてはいけない。お父さん、お母さ
んに對して感謝しなくてはいけないといふことが説かれてゐるのであります。しかしこれは私にはどうして
も出来なかったのであります。

 といふのは、私が生れてからすぐにお母さんは里の方に行ってしまひ、私が五歳の時にお父さんはこの
アメリカに来たのであります。

 それで私は二人の親の顔を知らなかったのであります。そんな譯で私はこちらに来ましてもお父さん、
お母さんを本当に怨んでをりました。死んで行ったならばともかく、私を置きざりにして去ったお母さん
を、私は非常に怨んでゐたのであります。

 しかし、アメリカに来て、この『生命の実相』や『甘露の法雨』を讀ましていただきます時に、自分が
今ここにあるといふことは、お父さん、お母さんがあったればこそ自分がここにあるのである。もしお父
さんお母さんがなかったならば自分は今ここにゐないであるといふことを分からせていただきまして、それ
から後は、お父さん、お母さんに私の今まで思ってゐたことが間違ひであった、すまなかったと本当に懺悔
の気持になって、朝に晩に『甘露の法雨』をあげさせていただき神想観のうちにも懺悔の気持が湧いて来る
やうになったのであります。

                                つづく

2309SAKURA:2013/05/23(木) 01:14:50 ID:R5MpE4xE
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271>>2278>>2285
>>2286>>2288>>2289>>2298>>2299>>2303>>2304>>2308「女の浄土」投稿の続きです。

■■ “ 中心歸一 ”を実践して繁栄す      その②

>>2308>>その①の投稿の続きです
PS:トキ様 へ  観覧者の皆様 へ
■【WEB 誌友会】での話から、「生学連…」の当時の“活動状態…”を、見ていました。ボンヤリ〜♫
実は〜〜〜【聖典の投稿文…】と、思った矢先に…同じ名前…のこの人物像…【 荒木 栄 氏 】
たまたま【 荒木栄日系人の活動… 】が、知りたく【検索…】しますと、不思議なのです〜〜〜ョネ!

■この方が…【三池炭鉱…闘争に関与】していらっしゃる〜〜〜“ビックリ“です。

【同姓同名…の名前】が、しかも〜〜〜なんとこの方は【共産党に途中で入会!!】したようですかと。
更に【Tub…での画像】を見ていきますと、複雑なる想いが致しました…。失礼ながら〜〜〜個人的には、
当時の「生学連の活動」は、如何しても【憲法改正運動…】ですかと。このインパクト感が強いのです。

さて!!もう一人の【同姓同名…の名前】であります「荒木さん…」は〜〜〜!!

■□「復興G様」も【昭和35年……】当時の事を…私に ”お返事投稿“ いただきました中から〜〜〜
>> 共産党の嵐の吹き荒れる…云々…「 日本は沈没 」にちかい …云々 << 
【 三池炭鉱の当時の闘争が〜〜〜すごく!! 】その時、この方々は、“歌〜♫〜”にたくしながら〜〜〜
「闘う姿勢…」それは思いますに、当時の第一次産業…当に経済復興の基盤といえます「炭鉱の仕事の誇り」を
持っている【三池の従業員の使命…】から、そこから〜〜〜彼らは【企業側の三井の汚い政策(労働条件…etc)に
対して闘う事】だったのでしょうか??そこには?❤【日々の生活面での幸福論たる願い】が〜〜〜それは
人間としての…日本国民としての基本的人権問題も含め…当前なる“願い…”かと思います…。

■更に!思い出したのです。…が?確か〜「三井…」が関連していたとの〜〜〜“記憶”があるのです。
…が?それは〜〜〜
【満州事変…】これに関し?その“戦争勃発のきっかけ…”を作った事…それは?ある朝鮮人の方が…
この事に関連していましたとの“記事内容…”を、東京在住の時、知ったのですが??この事は有名ですョネ?

さて!ここ彼らは【国の誇り…】もあり、しかも、当時「三池炭鉱」の方々は、確か?そこは【天皇崇拝者…】が
多かったようです。…が?実際に、戦後すぐ…日本復興にて…「昭和天皇」も「三池炭鉱…」にも立ち寄られましたかと…。
【 何故!!如何して!!次第に〜〜〜「共産党より…><」に入って行く事に???成りましたのでしょうか?】

この事は「復興G様」も…【共産党の嵐…がふきあれ】この事を…【昭和35年…前後】の時代背景を…教えて
いただく事となりましたのです…。 この事も…踏まえまして…考えて参りますと〜〜〜

                             つづく

2310SAKURA:2013/05/23(木) 01:17:52 ID:R5MpE4xE
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2286>>2288>>2289>>2298>>2299>>2303>>2304>>2308>>2309「女の浄土」投稿の続きです。

■■ “ 中心歸一 ”を実践して繁栄す     その③
>>2308>>2309 その①②③の投稿の続きです

■長編音楽ドキュメンタリー「荒木栄の歌が聞こえる」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=_V7HKeD3ho0 
http://www.youtube.com/watch?v=n-D09b2myPQ 地底の歌

此処から、更に〜〜〜“疑問…”が、生じました。
当時の【福岡…での大牟田!筑豊!方面での道場……】は、かなり“立派なる建物“との記憶があります…。

■□「生長の家の活動体制…生学連」 VS 「三池炭鉱…従業員」の関連性は〜〜〜??と…
私自身の考えが〜〜〜このようになっていくのです。

そして、不思議に思う次第なのです。…が?本当に【大牟田の生長の家の道場…】もあり、そして
さらには【久留米にも生長の家の道場…】が在りましたのです。当然ながら“信者の方々…”も多く
本当に今思い出しましても〜〜〜実に【おおきな建物…】でしたのです。…が?

「生長の家の教え…」が先程の【三池炭鉱…闘争】の【Tub…】を閲覧して頂きますと…【 信者の救済…】より
余りにも【憲法改正…運動】に入って行く−−>政治運動…活動体制に入り過ぎたこの【ひずみ…】が、
ある面では【マイナス要素…】になりましたのではないのでしょうか?確かに【 憲法改正 は、大事です!】
…が?当時の彼らは、まず!【生活面での幸福論が重大な問題…】でしたから〜〜〜当然ですョネ!!
ここから『真理…を学ぶ…導く…』事がある面では?優先すべき問題でもありましたでしょうか〜〜〜
「信者…」を顧みずにの【運動展開論…】が、余りにも急激なる【憲法改正運動…】に思えてなりません…。

■ 参考に…【 同姓同名の荒木 栄 様の歌〜♫ 】の当時の闘争…三池炭鉱時代が見えてきます…。
これも「現象の展開…」ですが〜〜〜やはり当時の彼らの【切なる願い…】とは??と思うのです。…が???

                                       再合掌

PS:「トキ様」の今日の【聖典投稿…】により、やはり“ストライキは金持ちにはなれな〜〜い???”
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/2306 トキ様投稿文より
まさに当たっていますかと…思った次第です。
そして「地底の歌〜♫」の【 【Tub…での画像】にて…【まなぶ会…】の文字が〜〜〜??
やはり【中心帰一…】は、現在の「雅宣総裁先生」しかいいらっしゃらないように思えます。…が?
やはり【戦い…】とは、【心の戦い…】とも言えますから、最終的には、相手を蹴落とすことから始まり、
結果的には??? >< 結末になりますかと。やはり、私も
「新作の洋服を作る事の拒否…ストライキ…?」を自分自身で潜在意識に入れ込みまして…?今にして思い
ますと【無駄な時間…】でした。それは同時に【“こころ”の成長…無駄な時間】を過ごした事なんでしょうネ??「トキ様・・・」やはり“中心…”は一人です。そうしませんと…「闘争…派閥?」論争ですネ!
今の「 生長の家の中心は〜〜〜雅宣総裁先生」になりますし、冷静に見ましても、
それ以上の人物は〜〜〜見当たりませんと、この様に思う次第です。…が?

2311トキ:2013/05/23(木) 20:26:10 ID:ZZzaMua2
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

* 19日の法語 自己をもっと信頼しましょう


  自己を信頼するということは強固なる人格の特徴である。

 自己を「神の子」なりと信頼する者は、一時如何なる逆境におかれようとも、やがては必ず立ち上がる勇気と手段とを見いだすことができるのである。

 一ぺんや二編の失敗で失望落胆してしまう者は、無限の可能性がある「神の子」の自覚が足りないのである。

 「神の子」の自覚を快復したならば、弱者もたちまち強者となるのである。

 「神の子」に貧乏はない、病弱はない。

 貧乏や病弱の想念をあなたの心の隅々から抹殺せよ。

 あなたの動作、表情、寝具、服装ー等ーあなたの身辺にある一切のものから貧乏と病弱との想念を抹殺せよ。

 そこから本当の「富」が芽生え始めるのである。


「生長の家」誌 昭和29年5月号 p11より謹写、

2312トキ:2013/05/23(木) 20:26:43 ID:ZZzaMua2
>>2307

 ご指摘、ありがとうございました。

2313トキ:2013/05/24(金) 19:58:12 ID:OKFhirTQ
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

* 20日の法語 「徳」は一切の富の源泉である


  吾々の「徳」がそこに整うたとき、その「徳」に値するものが既にそこに成就せられているのである。

だから外形の「富」を求めるよりも、「富」にふさわしい「徳」を積むことこそ先づ第一である。

「徳」が整えばその余のものは一切おのづから加えられるのである。

この事をキリストは、「先ず神の国と神の義を求めよ、その余のものは汝らに加えられるべし」と教えてのである。

若し何か高価なものを、それを得るだけの「徳」を備えていないのものが得たするならば、それは「借り越し」になっているのであるから、

やがて其の得たと思っていた「富」も土崩瓦解して「無」に帰してしまうのである。

「徳」を積む事を先づ心掛けて、「富」を先に心掛けてはならない。

「生長の家」誌 昭和29年5月号 p12より謹写、

2314NANCY:2013/05/24(金) 21:48:02 ID:BEUD3XFA
トキ様 ヘ   観覧者の皆様 ヘ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>1955>>1983>>1988>>1999>>2010>>2012>>2024>>2028>>2029>>2061>>2066>>2067
>>2083>>2116>>2117>>2129>>2134>>2135>>2165>>2166>>2173>>2216 >>2217>>2220
>>2228>>2282>>2291>>2293 の投稿の続きです。

−−−「抜粋 投稿  谷口雅春 著」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ 幸いなるかな、 言葉美しき者                普及誌No.32 より

愛情に満ちた言葉は、そこに天国の像(イメ−ジ)をつくり出す。それは人々の心を柔げ、
争いを停止し、平和をもち来たらす。どんな反感でも愛情に満ちた言葉の前には影を消す
のである。文字に書けば同じ語(ことば)でも愛情に満ちて言うときには、言葉のひびきが
異なるのである。

子供に物を言うときにも、良人に物を言うときでも、常に愛情に充ちたやわらかい言葉を
出すがよい。
                           『女性の幸福 365章』 より
◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆

■ 本当に“コトバ…”この使い方〜〜〜此処最近では“難しい!”痛切に感じます〜〜〜ョネ!
唯…“コトバ…”を、使う?口に発する?(語弊が〜〜〜ありますカモ?)この場合、どうしても…
【感情…パワ−】が、その前提にあるのではないでしょうかと〜〜〜><

例えば・・・なのですが?
“ネガティブな感情”そうですネ!相手を憎む!恨む!嫉妬!…或いは…恐怖!このような感情ですと…
その“コトバ…”自体が〜〜〜反感を生みだすような“コトバ…”となり、相手へ使う?口に発する?
このようになりますのでは?

従いまして、自分自身の感じるべき【感情…パワ−】は?
“ポジティブ感情”そうですネ!いつも明るく!快活!楽し〜〜〜イ! このような感情ですと……
自分の自信を高め、人生を楽しいモノへと……それは当然ながら【周囲の人へも同じような気持ち(感情)
を抱かせることになり…】その時の“コトバ…”は、
相手への【愛情に充ちた〜〜〜おだやかな?やわらかい?“コトバ…”】となります〜〜〜ョネ!

しかし…“ポジティブ感情…”を如何なる困難な時にも出来る事は〜〜〜逆に言いますと?
その様に出来る人…それこそ【人間・神の子】この自覚が揺るぎのない人でありますかと。!
それは、とても〜とても〜「知的・聡明…」本当に素晴らし〜〜〜イ!人物像ですネ!

今からでも、この“気付き…”…シッカリ【脳内…】にインプットして…日々の行動に〜〜〜
“頑張り〜〜〜ます。”  
                               再合掌

2315トキ:2013/05/25(土) 20:05:22 ID:lnDw923o
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

* 21日の法語 機会はどこにあるか


  「好機会をつかむ」という言葉があるが、好機会は常にあるのである。

 しかし、「つかむ」のは自分自身の心境の問題である。

 自分の心境が開いていなかったら、「好機会」が戸を叩いていてさえも、戸を開いて入れる事ができないのである。

 実際、吾々の心境がそれに相応しくなったとき、何事でも出来ないことはないのである。

 多くの実業界の名士が、実業界に成功しているのは、彼らの心境が実業界に成功するに相応しい状態になっているからである。

 ある会社の重役が羨ましいからとて、社員の一人をその重役の位置に仮に抜擢して据えてみても、前の重役通りの仕事ができるかどうかは疑問である。

 その人の心境によっては、前の重役よりも成績をあげうるが、その反対の場合も多い。

 心がどの程度その仕事に相応しいかが問題だ。

 
「生長の家」誌 昭和29年5月号 p12より謹写、

2316トキ:2013/05/25(土) 20:08:56 ID:lnDw923o
皆様へ

 聖典をうつす事は、読まれる人にも喜びだと思いますが、うつしている人間にも大変な勉強になります。

 目で追っているだけでは忘れる事でも、自分が指をうごかして打ち込むと、そのご文章が記憶に残ります。

 聖典を読んで感激したなら、その部分を紹介し、自分の感想をそえて、その本を読む様に呼びかけたり、
既に絶版になっている本の場合は、それを教えてあげるのも良い事だと思います。

 毎日では負担になりますが、気が向いたときだけでも、良いと思います。

一度、チャレンジしてみて下さい。

合掌 ありがとうございます

2317SAKURA:2013/05/27(月) 00:58:35 ID:mwJ7ICqo
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271>>2278>>2285
>>2286>>2288>>2289>>2298>>2299>>2303>>2304>>2308>>2309>>2310「女の浄土」投稿の続きです。

■■ “ 中心歸一 ”を実践して繁栄す     その④(その①の講話の続きです)

■さうしてをりますと、三年ばかり前でございましたが、私の息子が言うのですよ。自分の友人に
家を建てたいという人があるんだが、もう家は抵当に入って、ファースト・モゲ―ジ(一番抵当)
では金はかせないけれど、セカンド・モゲ―ジ(二番抵当)で金を貸してくれる人を探していると言
うのです。

「お父さん、あんた貸してやらんか」と息子は言うのです。『セカンド・モゲ―ジで金を借して、
払えなかったらどうすか、丸損になるぞ』と言ったら、

息子が言うのです。

『そんな心配はない。自分と同じ處に働いている。月は千ドル近く月給を取っているからな、金の利息
位なんでもないのですよ』

そこで私は、

『金の利息はいくら払うのか』と言ったら、

『一割二分、払う』というのですよ。

『お前がそう言うなら借してやる』
という様なことで貸してやったのです。

ところが、その男は、新しい家を借りた金で土地を買って建てたのです。そして出来上がってその
新しい家に引越して入って、その古い家を売りに出したのです。ところが、その家がセカンド・モ
ゲ―ジに入っているから売れないのです。それで私の息子が言うのです。

『当分あの間々では家が売れないから、それだからお父さん、あれはもう払ったことにして借用証書
もあちらに返してしまいなさい。それでなければあの家は売れないから』

『そうか、それなら、そうするより仕方がないなあ。 私が何時まで金を貸した貸したと言っとっ
たのでは、その家が売れないのだから、それなら借用証書を戻してしまおう』
というようなことで、借用証書は向うに返してしまったのですよ。

 それで戻す時に、タイト−・コンパニーにちゃんと保証して貰わなければいけないから、書き物
は是非とも取っておかなければいけないということで、それを売ったらこちらに返してもらうとい
うことに、その書き物をタイト−・コンパニーに書いていただいて、そしてその借用証書を返し
てしまったのです。そしたところが何時までも返事がないからどうだろうかと思いましたとこ
ろ、二か月ばかりしたら、家が売れたと言って返済してきたのです。

それで、ですな。その間千五百ドルばかりの利息をいただいたのです。それでこのような金は自
分の智慧でいただいたものではない。神さまからいただいたのだから、まづ私のお父さん、お母さ
んを宇治の宝蔵神社にお参りしましょうという気になりましてですな。私を育てて下さった伯母さん
と、三柱の御霊を宝蔵神社にお参りしたのであります。

                              つづく

PS:「トキ様…」の投稿>>2316 の内容は〜〜〜本当にそうなのです〜〜〜ョネ!
「パソコン…のキ−」を打つ事により≪真理の言葉≫が、前以上に理解出来る事は確かですかと。
“コピペ…”だけでは〜〜〜><どこまで理解が、出来るのか?更に、自分自身で感銘しました処の“訴える
箇所…“…その人の個人差での感想も、自然に〜〜〜浮かんでくるようになりますのではないのでしょうか?
そのように思うのですが〜〜〜?但し、今回は、当用漢字に致しました。御了承の程……お願い申し上げます。

                                    再合掌

2318うのはな:2013/05/27(月) 18:13:13 ID:tcgvRH7.

大聖師御講義 生長の家 今昔物語より
  http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/

2319SAKURA:2013/05/27(月) 19:22:38 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209>>2212>>2225>>2226>>2239>>2240>>2249>>2257>>2258>>2259>>2263>>2271>>2278>>2285
>>2286>>2288>>2289>>2298>>2299>>2303>>2304>>2308>>2309>>2310>>2317
「女の浄土」投稿の続きです。

■■ 『女 の 浄 土シリ−ズ…SAKURA論』    谷口雅春著

――――― 【 第九章 感謝の實踐はすべてを癒す 】――――― 
■■ “ 中心歸一 ”を実践して繁栄す     その⑤(その①④の講話の続きです)

■ところが、静かに私が考へてみますと、自分だけはお父さんお母さんをお祀りしたけれども、私
の妻にも矢張りお父さんお母さんがあるな、これをなほざりにしてはいけないといふ様な気持にな
りまして、それからすぐに住友銀行に行って六百ドルの送金手形を書いて貰って寶藏神社(はうざうじん
じゃ)にお祀りしてもたったのです。

 ところがですな、それからが素晴らしいのであります。
 本当に神様の世界は有難いのですよ。この息子が素晴らしくひきたてられて、素晴らしい仕事をいた
だいたんです。

 それで、丁度田村先生のおいでになる前のことでありましたが、息子が會社の重要な御用をつと
めてワシントンの政府へ行って、會社との商賣上の何かの説明を仰せつかるやうなことにもなり
ました。ちゃうど其の時、政府の航空部の金の消費が餘りにも多すぎるので、そのことで公聽會が
あったので、そこにも出席して自分も聞かせていただいたといふ様なことを歸って来て報告しより
ました。

 今では週に三回づつ位ロスアンジェルスの方に飛行機で行って色々と政府の航空部の需要な用事
をさせていただくといふやうな素晴らしいことになったのであります。

 これは私共が自分の力で、“かうしよう” “ああしよう” と思ふ――これは本當につまらないも
のでありますが、すべて神様におまかせして、よろしくお願ひ致しますと、かうやってをりまし
たら、これは素晴らしいことが出来てくるといふことを体験させていただいたのです。

                             つづく
PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ

【現象…】で起きた時は、すべて“神様・・・”に、お任せする心境でいますと、素晴らしい日々を、迎え
ていけますのですネ!!といいます事は、必ずや!「神様…」が、導いてくださる事を、確信した次第です。
今の私は、まだ〜まだ〜ある面ではふらつきの迷いの心〜〜それは【現象で見ていた事】だけであり、
現実の視界を、認める“心…”其のモノは、まだ!「神様…」の目が、私自身!備わっていない事でしょうか??
❤ 昨日――>?“休み…の一日”と致しました。

実は?“野菜…”が少なくなり、パ−トナ−と“野菜…”を買い付けに行く元気が〜〜〜><正直!全く
ありませんでした。…が?何処からともなく「今日行く事…暗示」を頂き、意を決して買い付けに〜〜♫
行く途中、思いのほか“体力…ダウン”に気づきましたので、薬局で“ドリンク…”を買い求め〜〜
隣の店舗の前に立ちますと?いつも〜〜〜気が付きませんでしたが、
そこに〜〜〜❤【観自在菩薩…】が祀られていました。私が、その前で?購入しました“ドリンク”を飲もうか?どうしましょうか?悩みましたが〜〜〜【観世音菩薩様の仏像…】に合掌して、飲む事に致しました。すると!
不思議です。すぐ様〜〜本当にすぐ!〜〜〜“元気パワ−”を頂きましたのです〜〜〜ョネ!
それで❤「野菜の買い付け…」足取りが軽〜〜〜くなりまして、その帰りに【長谷川仏壇…】に立ち寄りまして、そこで〜前回躊躇していました…「お線香を購入」しまして“ホット!ホット!”安堵感となりました。そして、【長谷川仏壇…】のお店から頂きました、【一服のさくら茶…】心がなごみ、更に元気になりましたので〜〜す。

■何か?全て如何なる状況の時でも「神様…」に、いつもお任せしています!!〜〜〜と、必ず、それなりの
導きを下さるのですネ!!何となく〜〜〜何となく〜〜〜昨日は、いろんな意味で、
必ず「神様…」に、お任せの心境は【神地一体…】で、そこには大安心の心境にて、乗り切れるのですョネ!!

当たり前の出来事〜〜〜自然体〜〜〜全てに【感謝…】ですネ!          再合掌

2320トキ:2013/05/27(月) 20:55:51 ID:pKXf0H7M
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

* 22日の法語 祝福をいかに受けるか


  神は貴方を祝福したもうている。

 それは本当だ。

 しかし、それは空気が既に無限に与えられいるのと同じことなのである。

 人類にとってはその無限の「祝福」であるところの空気を吾々が無限に受け取る事が出来るためには、先ず吾々は息を吐き出す事が必要であるのである。

 吸い込む事や、貰うことばかり心掛けていて出すことや与える事を忘れている者は、無限の空気を吸おうと思って、一度も息を吐き出さずに吸ってばかりいる人と同じである。

 結局、その人は少しも吸う事ができないで窒息してしまうほかないのである。

 吾々が既に与えられている神の祝福を現実に受けるためには、先ず自らが他を祝福し、他を利する奉仕精神を起こし、奉仕を実践しなければならぬ。

 それを実践したとき、他からの祝福が入ってくるのである。
 
「生長の家」誌 昭和29年5月号 p13より謹写、

2321トキ:2013/05/28(火) 21:07:00 ID:4MLkYzvs
五月の法語「実生活を改善する心の持ち方」

谷口雅春先生

* 23日の法語 自分の使命を知るには


  神が「汝これを為せ」と吾々に使命をハッキリ与へ給うまで何事もしないで待っていることでは機会を逃してしまうのである。

 吾々の最後の究極的使命は、遥か遠くに雲の中に霞んでいる景色のようなものであって、吾々が今一歩一歩前進しなければ、その使命が何であるかわからないのである。

 一歩前進すれば一歩だけ前方の景色がハッキリして来るのである。

 今目の前に横たわるあなたの仕事を忠実に実行することは一歩前進することになり、それだけ本当の「使命」に近づきつつあるのである。

 まだその「使命」が何であるかがハッキリ判らなくとも、それは前進すればするほどハッキリして来るのであるから、そんなことは別に気にかけずに、今眼前の仕事に誠心をつくすことだ。
 
「生長の家」誌 昭和29年5月号 p13より謹写、

2324SAKURA:2013/05/30(木) 13:03:29 ID:jtL0zmY.
「管理人トキ様」へ  「観覧者様」へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■ 【 生命の実相3巻 】より
此処では「現総裁雅宣先生…擁護派」として、私なりの捉え方で…楽しんで投稿させて頂いております。
従いまして、中には私の捉え方に反対の意見・思考があっても当然だと…それは個性かと…。
(今回は…私事にて、“過去の引きずった書籍・品物”の整頓にて??−−>ごみ箱??気ばかりが、
焦りとなり投稿させて頂く余裕が、ありませんでしたので…私自身のふたらなさかとも?)

■日本教文社発行の…『 生命の実相 』からの抜粋は、以前!気がつかなかった事を、私なりに解釈する
機会を頂く事となり…今回の「最高裁判決…」にて益々と…『真理探究への道』を頂き感謝申し上げます…。

■□ 今回の『生命の実相…3巻』の冒頭に……
−−−「抜粋投稿」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−―
「平和」それは人間が常に求めているものであり、この実現のためには人間は絶大な努力を払って
来ました。
しかし、“人間とは何か”を深く考えずに行動しようとすると、互いに衝突したり、奪いあったり、
傷つけあったりするだけで、そこからはなんの平和も生まれてきません。
…云々…                      『生命の実相』…第3巻
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−―−―
この言葉が…最初にインパクトを感じましたかと…個人的に思います。

■≪平和≫…言い換えますと…「雅春先生のコトバ」の中に、
>>【心のやすらぎ・生き抜く力】とを与えずにはおかないでしょう。<<
本当に、この【2チャンネル…各ボ−ド】を閲覧して頂いております「観覧者の皆様方々」に…そのような
感情を、少しでも抱いて頂けますならば【生長の家−――>成長の家――>魂いの向上】この事が、私どもに、
課せられた≪使命…≫ではないかと…改めて“この言葉”に一つ一つを、胸中に刻み込みました…。

改めて…素晴らしい「生命の実相」…【生命を活かす…活かしきる】この事を痛感させて頂きました。

                                         感謝拝

PS: 時間の合間に…皆様の投稿の内容を閲覧させて頂きながら…第3巻の【真理の勉強】を〜〜〜
抜粋投稿…此処での感想を、【SAKURA流?】にて投稿させて頂きます…。
尚!閲覧者の皆様の中には?“投稿の内容に??反論も個人的にはありますでしょうが?

❤最後に…「生長の家…」の創立者…「谷口雅春先生」は、一番【云いワケ…論】を嫌われましたかと。

2325SAKURA:2013/05/31(金) 12:54:17 ID:R3EaGm3s
「管理人 トキ様」へ 「観覧者様」へ   
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324 【 生命の実相3巻 シリ−ズ 】から〜〜〜

■今回は…「御神像…」論争が〜〜〜><持ちあがっていますが?
【真理…追究】が?先決かと思うのです。
ひとりひとりの心の中に〜〜〜真理の種〜〜〜植えましょう〜♫
『生命の実相…3巻』を拝読、そして、多々なる資料を閲覧しながらの投稿と……

❤〜個人的には【 「生命の実相…3巻」のはしりがき…その① 】からの感想とさせていただきます…。

==========【 生命の実相 3巻 はしがき より 】==================

>>人間はなぜ、平和をもとめながら戦争をするのであろうか。その本当の理由を知る人は少ないので
ある。人類は生命に到る道をもとめながら死への道を選んでいるがごとく見える。それは、人間が自
己の本来清浄の霊的実在なる本質を知らないのと、キリスト教的原罪観または仏教的罪業間で自己処
罰、自己破壊をとげつつあるからである。自己の「霊」なる本質を知らないで、自己を「物」として
観、「肉」であると自覚する人間は、「物」としての自分を持続し、拡大しようと望まずにはいられな
い。しかも「物」は有限であるから、自己を無限に拡大しようとする希望は互いに衝突したり、奪い
合ったりするほかはなくなる。だから、唯物論的人生観にたつ以上は、人間は平和を欲しながら戦争
へと突入し、生命の完全なる伸展を欲しながら、自己破壊をつづけてゆかなければならないのである。<<
                                    (谷口雅春著)
===============================================

■なぜ戦争になるのでしょうか〜〜〜???平和を求めながら〜〜〜???この様になるのですかと。
この頃思うのです。…が? 【人間関係の争い事…】は、二通りあるように見受けます。…が?
それは「お金の執着=経済的利益追求からの正当論…」??もう一つは「本人のプライド…からの正当論」
でしょうか??

                             つづく

2326SAKURA:2013/05/31(金) 13:00:16 ID:R3EaGm3s
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こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324>>2325【 生命の実相3巻 シリ−ズ 】から〜〜〜

■【 「生命の実相…3巻」のはしりがき…その2 】  
どちらも、結局は【我の強さ…】からなのです〜〜〜ョネ???
「戦争…」は、やはりこのような二通り理由からの中身で…互いに衝突、奪いあう、傷つけあう…etc
のようにも見えます。…が!!

私が、今!振り返りますと、やはり「若い時の執着心…」からも生じる事がありますかと。当時の「聴力
喪失」となる前の頃ですが、当時の「亡き父」は、ある事から【タタキ男の腰の高さ…】には、辟易して
いましたのです。ところが、当時の私は【人類はみな兄弟と…】云った感じでいますから、どんな人間
でも必ずや、いいところがあるので、まずは“信じる事…から全てが始まる!!”このような考え方でした。

「亡き父」は、娘がそのような考えでいますので、ある時の事です。その「タタキ男…」が【免許停止…】
になり、私の処にどうにかならないのか??この様な事を言いだしたので……実は「亡き父」は、当時の
「警察署長さん」と親しい間柄ですから“何とかはからい!!”をと当時、私は【免許停止…】になる前に、
「何か対処できないかしら〜〜〜ン??」と「亡き父」に相談しますと、当時の「亡き父」は気持ちよく、
警察にはからいに行ってくれました。そして、当時の親しい署長さんも、気持ち良く動いてくれました。
(まだ若いし、前途があるし、将来性を考えて〜〜〜との事から、気持ちが動いたのでしょうかと。)
…が?その後の【連絡…】では、【NG…発生】でした。実は〜〜〜【本人の記録】は、余りにも〜〜〜
スピ−ド違反の内容が〜〜〜??他にも〜〜〜??という事で、“はからい事…”が出来なかったのです。

それでも、その頃の私は【決め付ける…大人のやり方に反抗心…】が募りだしましたので〜〜それからは、
〜〜〜【我の戦い…】になり、気がつきますと■【頭部を瞬時に叩かれ…聴力喪失】今では、このような
姿・形なのです。…が?【ネガティブな感情の激突…破壊行為…へと…!!】

【戦争…】も同じ事で、これが正しい行動でしょう!−――>この【正当論…】が???ある人にとり、
“ねじ曲がった現象展開…”になっていくのでしょう〜〜〜ネ!!
❤【 初めにコトバがあり 】と云いますように、私の「過去のおさらい」も始めに「亡き父」の言葉を
素直に聞き入れなかった事からでしょうか???【我…の張り合い?での代賞と云いますか??】
こうして考えていきますと【個人の思考の問題】ですから、やはり思いますには【戦争…】という前に
【生命とは〜〜〜?の論理観…】が、一番大事だと思えます。…が??

❤では〜〜〜次の「文章投稿…」の感想に入っていきま〜〜〜す。         

つづく

PS: 此処で初めて閲覧されます…「観覧者」の皆様に対しまして…“一言”お断りをと。
〜〜【我の戦い…】になり、気がつきますと■【頭部を瞬時に叩かれ…聴力喪失】今では、このような
姿・形なのです。…が?【ネガティブな感情の激突…破壊行為…へと…!!】
此処で【頭部を叩いたのは】当然の事ですが『タタキ男…』ですので…御了承下さいませ…。

                                     再合掌

2327志恩:2013/06/01(土) 14:02:16 ID:.QY5jUA6
光明掲示板より【そのままの心】について

そのままの心こそ神様の智慧である (3760)
日時:2012年11月19日 (月) 08時21分
名前:マリーゴールド



 さて、夫の方は森田先生にお礼を言ってから、こういう質問もしました。

 「私は彫刻家なんですけれども、毎年定期に開かれる帝展という政府のやっている美術展覧会に出品するんですけれども、一度も入選しないんですが、どうして入選しないんですか、入選する道を教えてください」


 と言いました。そしたら森田先生は、


 「あんたは構える心があるからいけないんですよ。構える心というのは、今年の帝展審査員はこういう人と、こういう人である。こういう人はこういう傾向の作品が好きであるから、審査員の好きなその好みに迎合するように、その先生が喜ぶような作品を造ろう、と思って造るでしょう。

そういう、人に迎合する精神で造った作品には、生命が籠っていないから入選しないのですよ。生命の籠った作品を造る秘訣を教えましょう。

“生長の家”の教えには、“そのままの心”を大切にすべし、という教えがあります。“そのままの心”というのは、神様が与えられたその生命の、そのままを人間の知識や工夫でゆがめられないで、そのまま出すということです」


 と教えました。


 「人間には神様の子として神様の生命が宿り、神様の智慧が宿っているんだから、その神様が与えられた神様の生命の動きを、その儘出したら生き生きした生命が表現された完全作品になるんだけれども、そこに“人間の工夫”が入って来る。

『創世記』の言葉をもって言えば、蛇の知恵にだまされて、“知識の樹の実”を食べたら、エデンの楽園から追放されたという、この神話と同じように、人間の知識で神様のその儘の生命の動きをゆがめてしまう。

だから、本当の生命が表現されないんですよ。あなたが“その儘の心”を出した時に、そしてそのままの心で彫刻を創作した時に、その時に完全な作品が出来て入選するということになるんですよ」


 とこう教えられました。


 日本語の“その儘の心”というのは、英語なんかに訳すと、なかなか難しくて西洋の人には分り難いのであります。私はブラジル語は知りませんけれども、通訳者はなかなか素晴しく訳しておられるので、分って頂いたと思います。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

“そのままの心”で胃癌が癒された婦人の実話 (3815)
日時:2012年11月20日 (火) 20時37分
名前:マリーゴールド



 “その儘の心”をもう一つ解って頂く為に、他の実例を話したいと思うのであります。


 日本の山口県で講習会がありました時に、生長の家の『生命の實相』を読んだ結果、医者が駄目だと言っておった胃癌が癒って、今まで何を食べても吐き出しておったのが、吐き出さなくなった体験を話された御婦人がありました。


 その御婦人は『生命の實相』を読んで、人間は神様の生命がここに宿っているんだから、神様の生命の“その儘”を出せば、病気は無いんだ、といわれました。


 その婦人は、自分は神の子であるから完全である。その完全な生命のその儘を出すのには、ちょうど濡れタオルを手拭掛に掛けるように、唯自分の我を何もなしに唯々神様の生命にもたれ込むように、濡れタオルを手拭掛に掛けると、

タオルは手拭掛に依りかかり、もたれ込んで、自分で垂直になろうとしないでも、そのまま真っ直ぐになっているように、自分の生命を神様にその儘まかせる、

そういう気持になった時に、今迄食べたものを全部吐き出しておったのが止まって、胃癌が治ってしまったと、こう言われました。


 このタオルは(と、卓上に白墨で汚れた手を吹くためにおかれたタオルを手にとり)人間の知恵で色々工夫して、こうしてギューと固くしぼって、棒のようにして倒れないようにして、そしてそれをここに立てる。


 そしてこれを倒れないように垂直に立てても(と言って机上に縄のように固く絞った手拭を立てて見せて、どうしても倒れるのを聴衆に示しつつ)どうしても立たんのであります。(動作を繰返しながら)いくらやっても立たんのであります。


 けれども人間の知恵でやったら立たんけれども、その儘神様の生命に投げ掛けると(と言って掌をつき出して手拭掛として、濡れタオルをそれに掛けると、手拭はそのまま垂直になっているのを聴衆に見せつつ)このようにその儘立っている。


 これは自分の力で立っているんじゃない。神様の生命をその儘、神様に任せ切った時にその儘立っている。これが病気が治る根本的な心の持ち方なのであります。

2328志恩:2013/06/01(土) 14:12:39 ID:.QY5jUA6
光明掲示板より、【そのままの心】について

コスモス様が謹写されてます「そのままの心」については、
たくさんありますので、すみませんが、そのうちの一部のみ、転載させて頂きます。


大聖師 谷口雅春先生御著 『神ひとに語り給う』神示講義 教えの巻 《自然流通の神示》 ⑤ (4073)
日時:2012年11月28日 (水) 20時45分
名前:コスモス


 多くの失業者は「職業がない」と訴えて居りますけれども、職業の無い人は一人も無いのであります。
「だって誰も私を雇ってくれないんだもの、職業はないんだ」と言う人があるけれども、しかし一寸往来を見渡しても沢山のゴモクが落ち散って居て醜(みぐる)しいのでありますが、誰も掃除して居らない。

 「往来」は無言の声で我らに呼び掛けている。「大分、よごれましたから誰か私を掃除してくれませんか」と。
「よし来た。私が掃除しよう」と、素直に、その呼び掛けに応えたら、もう其処に自分の職業があるのであります。

 唯、その職業は金を呉れんだけであります。失業者の多くは、「金をくれんから働かん」と思っているから職業がないのであります。

 かれ等は「金」という条件によって自分が縛られているから、「そのままの働き」を失って、仕事が眼の前にありながら、仕事をしないのであります。


 「そのままの心」になれば、
  自然に汚いものをきれいにしたいという衝動が起って来る。その運(めぐ)り合いに任せ切るのが任運無作、自然法爾なのであります。


 それなのに貨幣制度だとか、搾取だとか、いろいろの問題にひっかかって、自分がそれに縛られているから、

 そのまま"自然のはたらき"を失って居るから、 

生命自身の自由自在の働きというものが出てこないで 職業がない、収入がない、ということになるのであります。

             (つづき)


       平成二十四年十一月二十八日謹写 感謝合掌

2331SAKURA:2013/06/01(土) 14:59:34 ID:BiiPCx.6
「管理人 トキ様」へ 「観覧者様」へ   
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324 【 日本教文社発行の 「生命の実相…3巻」 シリ−ズ 】から〜〜〜

■今回は…「御神像…」論争が〜〜〜><持ちあがっていますが?【真理…追究】が?先決かと思うのです。
ひとりひとりの心の中に〜〜〜真理の種〜〜〜植えましょう〜♫
『生命の実相…3巻』を拝読、そして、多々なる資料を閲覧しながらの投稿と……

❤個人的には【 日本教文社「生命の実相…3巻」のはしりがき…その① 】からの感想とさせていただきます…。

==========【 生命の実相 3巻 はしがき より 】==================

>>人間はなぜ、平和をもとめながら戦争をするのであろうか。その本当の理由を知る人は少ないので
ある。人類は生命に到る道をもとめながら死への道を選んでいるがごとく見える。それは、人間が自
己の本来清浄の霊的実在なる本質を知らないのと、キリスト教的原罪観または仏教的罪業間で自己処
罰、自己破壊をとげつつあるからである。自己の「霊」なる本質を知らないで、自己を「物」として
観、「肉」であると自覚する人間は、「物」としての自分を持続し、拡大しようと望まずにはいられな
い。しかも「物」は有限であるから、自己を無限に拡大しようとする希望は互いに衝突したり、奪い
合ったりするほかはなくなる。だから、唯物論的人生観にたつ以上は、人間は平和を欲しながら戦争
へと突入し、生命の完全なる伸展を欲しながら、自己破壊をつづけてゆかなければならないのである。<<
                                    (谷口雅春著)
===============================================

■なぜ戦争になるのでしょうか〜〜〜???平和を求めながら〜〜〜???この様になるのですかと。
この頃思うのです。…が? 【人間関係の争い事…】は、二通りあるように見受けます。…が?
それは「お金の執着=経済的利益追求からの正当論…」??もう一つは「本人のプライド…からの正当論」
でしょうか??

                             つづく

2332SAKURA:2013/06/01(土) 15:02:18 ID:BiiPCx.6
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こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324>>2331 日本教文社【 生命の実相3巻 シリ−ズ 】から〜〜〜

■【日本教文社「生命の実相…3巻」のはしりがき…その2 】  
どちらも、結局は【我の強さ…】からなのです〜〜〜ョネ???
「戦争…」は、やはりこのような二通り理由からの中身で…互いに衝突、奪いあう、傷つけあう…etc
のようにも見えます。…が!!

私が、今!振り返りますと、やはり「若い時の執着心…」からも生じる事がありますかと。当時の「聴力
喪失」となる前の頃ですが、当時の「亡き父」は、ある事から【タタキ男の腰の高さ…】には、辟易して
いましたのです。ところが、当時の私は【人類はみな兄弟と…】云った感じでいますから、どんな人間
でも必ずや、いいところがあるので、まずは“信じる事…から全てが始まる!!”このような考え方でした。

「亡き父」は、娘がそのような考えでいますので、ある時の事です。その「タタキ男…」が【免許停止…】
になり、私の処にどうにかならないのか??この様な事を言いだしたので……実は「亡き父」は、当時の
「警察署長さん」と親しい間柄ですから“何とかはからい!!”をと当時、私は【免許停止…】になる前に、
「何か対処できないかしら〜〜〜ン??」と「亡き父」に相談しますと、当時の「亡き父」は気持ちよく、
警察にはからいに行ってくれました。そして、当時の親しい署長さんも、気持ち良く動いてくれました。
(まだ若いし、前途があるし、将来性を考えて〜〜〜との事から、気持ちが動いたのでしょうかと。)
…が?その後の【連絡…】では、【NG…発生】でした。実は〜〜〜【本人の記録】は、余りにも〜〜〜
スピ−ド違反の内容が〜〜〜??他にも〜〜〜??という事で、“はからい事…”が出来なかったのです。

それでも、その頃の私は【決め付ける…大人のやり方に反抗心…】が募りだしましたので〜〜それからは、
〜〜〜【我の戦い…】になり、気がつきますと■【頭部を瞬時に叩かれ…聴力喪失】今では、このような
姿・形なのです。…が?【ネガティブな感情の激突…破壊行為…へと…!!】

【戦争…】も同じ事で、これが正しい行動でしょう!−――>この【正当論…】が???ある人にとり、
“ねじ曲がった現象展開…”になっていくのでしょう〜〜〜ネ!!
❤【 初めにコトバがあり 】と云いますように、私の「過去のおさらい」も始めに「亡き父」の言葉を
素直に聞き入れなかった事からでしょうか???【我…の張り合い?での代賞と云いますか??】
こうして考えていきますと【個人の思考の問題】ですから、やはり思いますには【戦争…】という前に
【生命とは〜〜〜?の論理観…】が、一番大事だと思えます。…が??

❤では〜〜〜次の「文章投稿…」の感想に入っていきま〜〜〜す。         

つづく

PS: 此処で初めて閲覧されます…「観覧者」の皆様に対しまして…“一言”お断りをと。
〜〜【我の戦い…】になり、気がつきますと■【頭部を瞬時に叩かれ…聴力喪失】今では、このような
姿・形なのです。…が?【ネガティブな感情の激突…破壊行為…へと…!!】
此処で【頭部を叩いたのは】当然の事ですが『タタキ男…』ですので…御了承下さいませ…。

                                     再合掌

2333SAKURA:2013/06/01(土) 15:05:09 ID:BiiPCx.6
「管理人 トキ様」へ 「観覧者様」へ   
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324>>2325>>2332>> □日本教文社【 生命の実相3巻 シリ−ズ 】から〜〜〜

■『生命の実相…3巻』を拝読、そして、多々なる資料を閲覧しながらの投稿と……
❤〜個人的には【 「生命の実相…3巻」のはしりがき…】からの感想とさせていただきます…。

==========【 生命の実相 3巻 はしがき よりその③ 】==============

>>わたしは最近、アメリカの精神身体医学の大家カ−ル・メニンジャ−博士の『おのれに背くもの』
を日本教文社発行の翻訳で読んだが、これは人間に自己破壊の矛盾的な欲望を自殺本能とし、慢性病
を一種の慢性自殺としてその精神過程を分析している大変興味ある書物である。そしてその自己破壊
的本能を陶冶することによって病気の治ることを実例を挙げて説明しているのである。メニンジャ−
は「不運を嘆く一群」の人たちについても、その不運の大部分が不測の外部的禍いでくるのではなく
して、自己が他人に自分を虐待するようにし向けておいて、その反動として自分が逆境におかれてそ
の苦しみに耐えしのぶことに、一種のマゾヒスチックな快感を味あうものであることを指摘している
のである。<<               (一部抜粋)

==============================================

そうです〜〜〜ョネ!私も以前はある面「障害者として…」この“コトバ…”を、パ−トナ−は、よく
使っておりました。…が?当の私は〜〜〜【 心の葛藤 】〜〜〜><

当時は、一見「障害者…」に、みられたくな〜〜〜いの想いがあり、オスマシにしておりましら、
“パ−トナ−”は、私の繊細なる気持ち(?)とは裏腹に、必ず!オ−プンにしますので、気がつきますと、
私自身も、ノセラレ族と申しますか?ある面では、本当にオ−プン的になりました。

これも「潜在意識…」に、「障害者として…」の負い目があり、時には“武器に使う手段…”も必要かと?
このように、おもいます。そうです〜〜〜ネ!【ケ−ス・バイ・ケ−ス…】でしょうか?

「障害者…」として“オ−プン!”にしますと、以前の日本社会は、正直申しますと“閉鎖的…”でしたが、
東京に住みだしてから、ある事を目撃するにいたり『人権の差別化…』を目のあたりにしてからは、
これは、【正々堂々…としないといけない事!!】を、イヤ〜〜〜と云うほど垣間見る事となり、また、
私も体験をする事となりました。
                                  つづく

2334SAKURA:2013/06/01(土) 15:07:50 ID:BiiPCx.6
管理人 トキ様」へ 「観覧者様」へ   
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324>>2325>>2332>>2333  □日本教文社【 生命の実相3巻 シリ−ズ 】から〜〜〜

❤〜個人的には【日本教文社 「生命の実相…3巻」のはしりがき…】からの感想とさせていただきます…。
「マイペ−ス」にて……
【 生命の実相 3巻 はしがき よりその③ 】>>2333 の続き投稿です…。

■『生長の家…』では、客観的に申しますと〜〜〜表面上は「障害者…」に対して、好意的な状態・態度に
見えるように思います。…が?相手が「障害者…」での、男女関係に関しては、殊のほか?反対される方が
多いように思いました。(過去の体験…から)当時の「役職の方々」は、必ず「障害者…」との結婚問題はと?
「苦労をします…。」この様ないい方でしたかと。??それに「肩書優先…」でしたかと。??
更には、一方的な事情での判断でしたかと。??

これには【ショック…】でした〜〜が??当時の私は、心の傷として、かなりの負い目をもちました。
その事も、一つは“キッカケ”となりまして、その後【創価学会に入会】となったのです。
尚!現状でも〜〜〜この様な傾向が『生長の家…全体像』として残っているかも?知れません。

しばらくしまして「学会の方…」が❤【障害者でもデザイナ−になれる〜ワョ!】と言って「励ましのコト
バ!」更に〜〜「聴覚障害の団体…」があるから、そこの“クラブ…”に出入りしてみたらと…アドバイスを
いただき、『国立の文化ホ−ル…』に、はじめて出向きました。

そこには、当時「聴覚障害者の方」が、かなりいまして、正直“ビックリ…”です。
生まれつきの「聴覚障害者…」で、その年に『早稲田大学に合格』したのでしょう。その子は、記憶では
“大田区…在住の男性”でしたが〜〜〜?その後!やはり、周囲の学会員の方が、負い目を持たせる事よりも、
世間に対等に前に〜前に〜進む事を…見守って行く!その様な周囲の光景が、今でも印象的ですかと…。

或る時は、“パ−トナ−と、二人とも独身”ですから、周囲の方々の“はからい”で「お見合い…」のような感じ
での紹介をして頂き、この様にして頂きました事を、今では、懐かしく、今にして思いますが【感謝】かと。

今の『生長の家…お家騒動』は、当時の私に対しての“コトバ…の使い方?投げ方?”は〜今では【分派】に、
いかれた職員の皆様方でも、正直な話ですが❤『やさしさの欠如……』がどうしても伺えます。
■【 何故?如何して?会員が減少したのか〜〜〜】を、改めて振り返る時、そこには「過去の障害者の見方」
への【差別化…】此の事も原因の一つの様に思いました。それに【同和問題】も、差別化しされた傾向が、
此処昨今の投稿内容から感じました。…が?果たして〜〜〜如何なものでしょうかと???

振り返りますと、この当時の私は、確かに【 不運を嘆く一群 】を嘆き悲しむ“私…自身”でした。…が?
それと、同じように【分派の皆様の中には〜〜〜被害者意識!!があるかと。これでは、まるで〜まるで〜
「悲劇の主人公…」にも見受られてしまいます。】…ある面は、理解も出来ますが【中傷が先行しますと!】

■最終的には【過去の私と似ている!!】
この様に、世間一般では、見られてるのですかと。!!そして今回【 悲劇の主人公を演じている様に〜〜
それは「罪と罰」…で】しょうか??そう!その様に思われますのでは?更に、考えますと…逆の観点から?

【 不 運 を 嘆 く 集 団 に 見 え る の で す か と 。】

折角❤「雅春先生…回帰」此の事を『スロ−ガン…』になされています【分派…皆様方々】も、
「不運を嘆く一群…信仰団体」なのですかしら〜〜〜ン???この様に、見られているのでは??
そう!!あまりにも【中 傷 が 先 行 さ れ る 方】此の行為は、結局!!
自分自身で、自分自身の【人格…が無】になる事と、そして【傷をつける…】ようなモノです〜〜〜ョネ!
                                          
                        つづく

2335ルイヴィトン 通販:2013/06/01(土) 16:07:57 ID:???
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2336志恩:2013/06/01(土) 21:51:08 ID:.QY5jUA6
本流青年掲示板より
 「そのままの心」について〜

第十三章  青年と真理を語る  (2) (394)
日時:2011年08月14日 (日) 21時28分
名前:さくらふぶき

 人生の目的と、神の愛を生きるには

 岩間 人生の目的というのがよくわからないんでお訊きしたいんです。

 愛行そのものを人生の目的として愛念を実行すること、それから神様と一体となる、そういうような実感を得るのを人生の目的とするかということ、
 そういうことでいろいろ悩んでいるんですけど。
 それでどうも生活がちぐはぐになっていくのを引きしめるために、どういうふうにして目的をたてていくかということをお聞きしたいのです。

 谷口 人生の目的という問題は、いつも講習会で一日の講義の課題になっておるのでありまして、それを唯今の短時間で全部話すということは、
ちょっと難しいんでありますけれども、
大体もう予備知識もある方だと思いますから簡単にいいますと、人間は神様の自己実現であり、
しかも最高の自己実現として、万物の霊長として現れているのであります。

 そこでその神というのはいかなるものかというと、「神は愛なり」とキリスト教ではいいますし、仏教では仏心とは大慈悲心だともいいます。
 その大慈悲心そのものの顕れが観世音菩薩であるといわれているのであります。
 だからキリスト教でも仏教でも慈悲とか愛とかいわれるのが仏様や神様の内容を為しておると見ていい訳であります。

 それで神の愛を人間が実現するということは、人間が地上に顕れたところの究極の目的であるといえます。
 愛を本当に実現し得た時に、人間は本当に深い喜びを感ずることが出来るのはそのためであります。

 そこで愛を実現するには、どうしたらいいかということになるのでありますが、
 これは趙州和尚が「平常心是道」と言ったように、先ず第一、平常の心――そのままの心――を大切にすべしというのが、

 あの生長の家の信徒行持要目に書いてありますが、「そのままの心」というのになることです。
「そのままの心」です。「そのままの心」というのは〇(ゼロ)の心であって、〇(ゼロ)っていうのは一体何かというと、我というものが無い心です。

 我というものは一種の個人主義を持っています。そして肉体的な性格を持っているのであってその自己中心的な性格を一遍精算してしまって、
 これから必ず人の為にだけなることを実行致しましょうというように大決心をすることです。

 その大決心によって「自己中心的」な自分というものを自己抛棄し、捨て去って、そこから自然に動き出してくるのが「
 本当の平常心」「そのままの心」ですね。

 自己愛や利己心もそのままにあるのが、「そのままでいいんだ」と、

 そういう「そのままの心」じゃなくって一遍「ニセモノの自分」を捨ててホンモノの「そのままの心」ですね。

 そのまま自我の我というものがなくなって、〇(ゼロ)になったときの「そのままの心」です。

 無我になると、そうすると物事がなんでもスラスラといくようになるのです。
 なんでも我というものがあるとスラスラといかない。
 自分の「我」の形に引っかかるわけです。

 そして周囲が「我」の形にぴったりと添うてくれなかったら、摩擦がおこってうまくいかない、
 つまりチグハグになるのだから自分というものをまず〇(ゼロ)にするんですね。       つづく

2337志恩:2013/06/01(土) 21:55:49 ID:.QY5jUA6
 (つづき)

   大体人間が神の自己実現として、神をこの世の中に実現するには、二つの方法がある。

 一つは、自分が〇(ゼロ)になって神様に全部無条件降伏をすることなんです。
 そうすると、その自分の我が無条件降伏したら、自分というものがなくなって、神様がそこに顕れて、

 神様が「本当の自分」だから、それで「自分がやること」が即ち「神のやること」であるということになるのです。


 もうひとつのやり方は、自分というものをできるだけ拡大すること。
 「自己拡大」を徹底的にやるのであって、それは自分は「神の子」であるということを一心に念じて、

 常に「自分はここに神が生きているのである」という念を、ふだんも常に念々持続して絶やさないように精進努力をして、
 そして神想観を一所懸命に励んで、そして自分の努力によって、自己の自覚を拡大してゆく、今日は昨日よりも拡大し、

 明日は今日より、あさっては明日よりも拡大してですね。
 毎日毎日神想観を励んで、われ神の子なりの自覚を一層深めていくというその修業によって、自分が拡大されて、

 ついに神と同じような偉大な生活に入っていくというわけで、その自分で努力して一所懸命にやっていくのが、
 いわゆる自力門とか聖道門とかいわれるのであって、よほどの大努力を要するわけなんです。

 もっとも第一の「自己抛棄」の方も「抛棄する努力」はいるけでども、
 とも角それは現象の自分の現在というものがほんとうに見苦しいものだ、こんなにきたない、無力なものであると気がついて、

 自分では努力しても甲斐がないというので、へりくだりの心を起してすっかり自分の「我」というようなものを捨てて、
 “神様どうでもして下さい、神様のせよとおっしゃることを、なんでも素直に致します”というので、それに無条件降伏するんです。

 即ち、神のとりこになる。神の捕虜になってしまうのです。
 神の捕虜になったら反抗するわけにはいかんのであって、神様がするとおりにさせられるということになって、
 ここにはじめて「自分の置換」というものが他動的に行われるということになるんです。

 まあその二つの他力的方法か、自力的方法か、
 どちらかによって自分というものを自己抛棄して他力的に乗托して自分というものをおきかえるか、

 自己拡大してついに神に達するかによって、
 自分というものが「ここに神が生きておる」という大自覚のところへ入っていくのでありますね。

 他力的方法も自力的方法も、いずれも兎も角、現在の不完全な自分は否定しなければならぬ。

 そして「神が自分に生きている。神は愛である」ということがわかってくると、
 それが実際に生活に実現してくるのでありまして、それがなお、いろいろと摩擦があったり、さわりがあったりするのは、
 まだその自覚に到達しないのであるから、そこのところをよく反省して、自分を捨てるか、

 それとも自己拡大するか、まあ自分の生まれつきの性格に従って、どちらでも選んで、そして精進努力して行かれれば、
 やがて、本当に神を自己の内に自覚せられる時が来るにちがいありません。

2340SAKURA:2013/06/03(月) 22:25:41 ID:Kpiz95ro
「管理人 トキ様」へ  「観覧者様」へ   
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324>>2325>>2332>>2333>>2334 ■□日本教文社【 生命の実相3巻 シリ−ズ 】から〜〜〜

■ようやく日本教文社発行『生命の実相…3巻』を拝読、そして、多々なる資料を閲覧しながらの投稿と……

❤〜個人的には【 日本教文社「生命の実相…3巻」のはしりがき…】からの感想とさせていただきます…。

==========【 生命の実相 3巻 はしがき よりその④ 】==============

戦争も、闘争も、人類のあらゆる不幸、災禍、病気、貧苦等もこの種の人間の自己破壊願望のマゾ
ヒスチックな傾向からくるものであること、そしてその自己破壊願望の完全な修正が行われない限
りは、人間は、生命に到る道を欲しながら、死の世界に突入せざるをえないことが精神病理学者の
方から指摘せられはじめたのは興味あることである。わたしの『生命の実相』全集を読む人たちが、
おのずから病気が癒え、戦場においてさえも傷つかず、あらゆる人生の不幸を克服しえつつあるのは、
それを読むことによって、人間が本来物質的存在にあらざるところの『完全霊』なる自覚を得、“アダ
ムの原罪的“な人類共通の罪悪感が消滅して自己処罰の必要がなくなり、人間の自己破壊のゆがめ
る願望が根本的に修正せられるからである。          (谷口雅春著)

==============================================

■>>戦争も、闘争も、人類のあらゆる不幸、災禍、病気、貧苦等もこの種の人間の自己破壊願望のマゾ
ヒスチックな傾向からくるものであること…云々…<<

【分派…の皆様方達…】の今までの投稿内容を閲覧させて頂きながら、正直、ある面では「被害者意識…」
が強くどうしても見えるのです。…が?? 例えばなのですが〜〜〜><
※このように私は総裁にされたとか…?
※日本教文社の本の中には重版があり、これがなくなると「雅春先生の生存された頃の書籍」が失われて
しまうとか??この責任は〜〜〜??

全ての『行為…』が、【現総裁雅宣先生…】に原因があると言いたげな“投稿内容…”ではないのでしょうか?
全て〜〜〜なす事全て〜〜〜❤「現総裁雅宣先生…責任転嫁」にお見受けします。…が?

此処で!【 現総裁雅宣先生…責任転嫁 】別の方面からの捉え方です。…が?例えば〜〜〜
此処最近、【森のオフィス…云々】に関しての討論投稿が〜〜〜話題性としてクローズ・アップでしたかと。
私の記憶の中では「現原宿の建物――>森のオフィス」これに関し、亡くなられました「2代目清超先生…」
でも、「本部会館での催事」の中で、おっしゃつていらっしゃいました“コトバ…” が、
❤『 建物は修善しないといけませんし、当然!もつのです〜〜ョネ 』このように述べられまして、更に、
『理事会が〜〜〜』という事を、公の場にておっしゃいました記憶があります。という事は【分派側…】に、
いかれました方々の中は、当時の『理事会…』の関与された方もいらっしゃいますのでは?ないのでしょうか?
そうしますと「雅春先生…建立された建築物」への想いは、理解できますモノもありますが〜〜〜
その頃でも【修復工事…一度もなされた形跡が〜〜〜見受けられません。】それでは、【多々なる条件でも
耐久年数がもつものも〜〜〜今ではもたないのでは??】このように考えます。

                           つづく

2341SAKURA:2013/06/03(月) 22:29:11 ID:Kpiz95ro
「管理人 トキ様」へ  「観覧者様」へ   
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324>>2325>>2332>>2333>>2334>>2340 □日本教文社【 生命の実相3巻 シリ−ズ 】から〜〜

■ようやく日本教文社発行『生命の実相…3巻』を拝読、そして、多々なる資料を閲覧しながらの投稿と

❤〜個人的には【 日本教文社「生命の実相…3巻」のはしりがき…】からの感想とさせていただきます…。

【 日本教文社 生命の実相 3巻 はしがき よりその④ 】>>2340 続き投稿です…。
■そして、「観覧者の皆様」もご存知のように、此処昨今では〜〜〜??『地殻変動…地震発生』が多々です!
此の事も踏まえますと、いつ!【大自然災害…】が起こるとも?そうしますと、その時の【人命の保障…】を
考えた上での、行動かと?個人的にはお見受けしております。…が?そして「現原宿本部の立て直し…」
一部はそのまま?のような事を、お聞きしておりますが?当然「耐震性…」も考慮では〜?ないのでしょうか。
【分派の方々…】が、仮にその様な事態が発生した場合、責任もって【人命の保障…】を、逆に、なさいます
のでしょうか?正直な話「疑問…?」です〜〜〜ョネ!

【 別板 「まじめな話」の板 】では、「菅原理事…」様の事を、記載されていました。…が?

当時!萩窪時代の頃でしょうか??その姿を、本部会館にて、せわしく歩いていらっしゃいました姿を、
お見受けした事があります。その頃でしょうか?確か「青年会長…」から「本部…」へ…その後!確か〜〜
「アメリカ…」に行かれたとか?風の便りで、訊きました。…が?正直!その当たりの事は、詳しくは存じません。
…が?そして「長崎総本山の総務」をなさっていらっしゃいましたかと?その後、再び「本部…」へ〜〜?

■【青年会…会長】という経歴からの現役職…「理事…」の立場に!!

さて!個人的には?多々なるこの「青年会からの〜〜〜」此の捉え方は、多々あるかと思います。…が?
中には【分派…】の方に行かれた方の中には、同じように【元青年会…役職!】の方もいらっしゃるものと
推測致しております…。…が?此処は、個人の捉え方でしょうか〜〜〜!

■【中 心 帰 一 !】を、どこに?誰に?対してもつかによりまして【分岐点…】となったのでは?
つまり「現原宿…雅宣先生側」そして「分派側…雅春先生への回帰論…」これにて、当然ながら、御本人達の
「肩書…」が変わってきたのが、現状ではないのでしょうか?
ですから、その判断にて、現状の立場がある分けですから?それを【中傷…】する事は“オカシイ?”と、
思うのです…。その当時の【判断…これはあくまでも自分自身での決断での“行動”…】となりますから…?

相手を中傷する事は、世間一般から見ましても“オカシイ”ものとおもわれますかと。果たして〜〜〜><
批難する事は〜〜〜?世間でも通用しないモノと思います。【自己責任…】なのでは〜〜〜?

唯!「辛口メッセージ?」になりましょうが?果たして、【奉 職 者 と し て の 認 識 度】は?
つまり【信者…ヘの“救済への想い”…】何処までのモノなのかは?これからの御本人の【愛行…行】に
なりますモノと思います。
❤ 一般信者は〜〜〜今!冷静な目で〜〜〜見守っている!このような“心…”を抱きながら?でしょうか?

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11788/1345969739/774【別板 「まじめな話」の板から】

【菅原理事…云々…】此の中傷 “コトバ” に関してですが〜〜〜当たり前の行動を…なさったのでは?
その様に思いますが?「本部…」からの任命に“ハイ!”をなさったその後の〜〜〜本人が今!の役職かと
今回の「判決…」の結果は?一人一人が…❤【真理…探求への船旅】…あの「ヒョツコリ!ひょうたん島」
のように〜〜〜♫〜〜〜【 神との心の波長 】合わせながら〜♫〜

                                         再合掌

2342うのはな:2013/06/06(木) 17:19:57 ID:jrfqdwUk

谷口雅春先生 御著『私の日本憲法論』はここで読めます。

  http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1717

2343うのはな:2013/06/07(金) 18:25:37 ID:ErfthWE6
        『生長の家』誌昭和二十一年七月号・『新生の書』収録

     大和理念としての日本国

 私は限りなく日本を愛する。私は限りなく愛国者であることを欲する。
こう云う言葉は真に日本を愛しない非愛国者から憎まれるかも知れない。憎まれても好い、
私は限りなく日本を愛し、日本的なるものを愛するのである。

 兎も角も日本国が地上にいつの時代からか存在し、神が日本人なるものを此の地上に生んだことは、
何か日本国なるものや、日本民族なるものに特殊の使命が与えられているのだと考えざるを得ない。
 特殊だと云っても必ずしも、日本民族が他民族に優れていると云うのではない。

 ささやかな梅の花にも梅の花に許された特殊の美しさがある。それは豊艶な桜や牡丹の花には及ばないにしても、
梅の花には梅の花に許された特殊の美がある。日本民族にも日本民族に許された小さいながらも梅の花のような美があるのではなかろうか。
 私は、それがあることを信ずる、信ぜざるを得ない。私は、桜の花や牡丹の花を愛しないのではないが、此の小さい梅の花の雪に蔽われ、
寒気と戦いながら清楚に咲き出でた其の美を限りなく愛するように、何か日本民族の許されたる日本的な美しさがあることを信じこれを愛せざるを得ないし、
愛し育てたいことを念願とするのである。

    『大和の国日本』 谷口雅春 先生著 P127

2344SAKURA:2013/06/07(金) 18:50:44 ID:m1q2iwKA
「管理人 トキ様」へ 「観覧者様」へ   
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324>>2325>>2332>>2333>>2334>>2340>>2341 □日本教文社【生命の実相3巻 シリ−ズ】から〜〜

■ようやく日本教文社発行『生命の実相…3巻』を拝読、そして、多々なる資料を閲覧しながらの投稿と……

❤〜個人的には【 日本教文社「生命の実相…3巻」のはしりがき…】からの感想とさせていただきます…。
■今回は…私事にて【第13回WEB誌友会…テキスト資料】を閲覧する機会が…遅くなりましたので…

==========【日本教文社 生命の実相 3巻 はしがき よりその⑤ 】==========

本書は新修版『生命の実相』全集第二巻にあたり、「完全霊」としての自覚を得た人間が、いかに爆
弾雨下の戦場においても傷つかないかを、その実戦下の状態を描写したる場面を収録したと同時に、
さらに病気が、潜伏せる自己破壊願望によって起こるものであるから、(特にこの事は物質的医療が
てこずっている慢性病にいちじるしい)それにたいして薬剤を用いることをその事が自己破壊願望の発
露として、自己の肉体的にも経済的にも苦しめつつあることを指摘したのである、だから薬剤はおお
むね『一つの病気を征服することによって、他の病気を造る』ことになる事実を明らかにし、真に無
病、健全、そして、あらゆる闘争から超越した生活を送ろうとするならば、人生観を転換して、人類
の原罪観を払拭し、真に自在無礙なる生命の実相に目ざめなければならぬことを力説せる部分を収録し
て、一冊としたのである。戦場において傷つかない心境は、もって日常生活においても傷つかない心境
であるはずである。時局あわただしきに際して本書によって読者が八面玲瑯、無礙自在に傷つかない
心境であるはずである。時局あわただしきに際して本書によって読者が八面玲瑯、無礙自在に傷つか
ずに病まざる信念が獲得せられれば幸いである。            著者識す (谷口雅春著)

==============================================

■この様に、今の私に課せられた現状の“環境”は、本当に【精神向上の戦い場】でもあるのかも知れません。
今の私は、此処[「FUK… 」は生れ故郷なのです。…が?本当に【心の葛藤…】の日々ですかと。

さて!【国際化…】になり、今までの日本人の常識をくつがえすような?想定外の“アクシデント…発生”の
状況に直面することが、多々あります。エ〜〜〜ッ!考えられな〜〜〜イ!いつも「心の叫び…」かと。し
かもアジア圏の一員としての「日本国…」でありますから!特にここ「FUK…」は、アジア圏各国の交流場
としての“窓口…”との位置づけでしょうか?その様になりますのは、当然かもしれませんが〜〜〜

此処昨今では「地球温暖化…」によります【 異変… 】での、生態系圏に多々なる変化が生じていますの
は、誰しもご存知かと思います。以前は「鳥インフルエンザ」人間には、害がない!という定説論でしたが
現在では【人間感染が確認されまして…しかも、此処昨今の“ニュ−スの情報…”は、多々でしょうか??】

■ 中国 鳥インフルエンザ 「日本上陸」政府警戒 往来活発 GW迫る
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20130422095.html (ダニによる媒介でもある…云々… )

どうしても「体力…」つまり「免疫力…」は、従来!日本人の場合は「衛生面…」に気をつけておりますから、
体質的には〜〜〜若干「弱い!言い換えますと〜〜〜温室育ち?」になりますでしょうかと。従いまして、
海外からの今までにないウイルス菌ですと「日本人…」が“バタバタ死ぬ…”その様な状況に陥るのではとの
一抹の不安がよぎります…。更には、考えられない「病気…」を併発してしまうのでは?
或る病院の先生は、その【医者の使命感…】から、一心に患者さんを診察しておられましたが、或る時、肺炎?
カゼ?…病気をうつされましたのでしょうか〜〜〜?帰らぬ人となりました。また或る先生は〜〜家族とは、
現在、一緒に住む事をなさらずにての【医者の使命感……?】から、別居生活中のようです。…が?

                                     つづく

2345SAKURA:2013/06/07(金) 18:53:03 ID:m1q2iwKA
「管理人 トキ様」へ 「観覧者様」へ   
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2324>>2325>>2332>>2333>>2334>>2340>>2341>>2344
■□ 日本教文社【 生命の実相3巻 シリ−ズ 】から〜〜

■ようやく日本教文社発行『生命の実相…3巻』を拝読、そして、多々なる資料を閲覧しながらの投稿と……
❤〜個人的には【 日本教文社「生命の実相…3巻」のはしりがき…】からの感想とさせていただきます…。

【 生命の実相 3巻 はしがき よりその⑤ 】>>2344  の投稿の続きです…。

■>>「完全霊」としての自覚を得た人間が、いかに爆弾雨下の戦場においても傷つかないか…云々…<<
上記から「雅春先生」の【人間は肉体にあらず…!霊的人間…!】との自覚当然かとは思います。…が?
ある面では、対応策としての予防は必要ではないのでしょうかとも〜〜〜 >< 
此処は?柔軟性の【SAKURA…】なのです。

❤〜「雅春先生…」の言葉通りに〜〜〜
【“心…”で自己破壊願望を悲劇の主人公にならずに、神ともに立ち向かう精神……そのように“心…”を
訓練していく内に八面玲瑯、無礙自在に傷つかずに病まざる信念…つまり“心…”が獲得せられれば幸いである。】

【この“心…”ができる!!】今現在の私は、不動の心=信念の獲得に“焦点”を、しぼる事だと思います。
このように【分派…皆様方】も、今!置かれています立場は、こちら「現原宿教団…」に対しての【中傷論…】の前に
〜〜〜つまり【こころを振り向けるよりも…折角「雅春先生…回帰」というスロ−ガンを掲げて…】
いらっしゃいますから、その“想い=想念”を、まずは「神…」に向けていかれた方が〜〜〜と思います。…が??

■□ 1990年(平成2年度)当時「2代目清超先生…時代」に於けます私の「亡き母」の八幡道場…
そこに於けまけす「白鳩の皆様」の当時の様子が??克明に理解出来ますのでは〜〜〜ないでしょうか?
※此処で「亡き母様」の遺品の中からの【手紙のやりとり…】にて〜〜〜投稿形式(原文)を〜〜

■□■━━【 お知らせ メッセ−ジ 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
■亡き母へ 【 第二回 】   その① 〜 ③          
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/1431 その①  I ・Mより
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/1432 その②  I ・Mより
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1341453150/1433 その③  I ・Mより
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

【新しい〜〜〜信者〜〜〜悩める人々を救済〜〜〜】これこそが「雅春先生の御心」の叶うかと思います。
現状の「行動…」は、果たして【別なる〜〜〜目的かと?】一般的には思われますのでは?
上記を参考に……【前に!前に!進むべき方針案…】必要では?ないのでしょうかと。?

■【 こころの安らぎと〜〜〜生き抜く力は〜〜〜「生長の家…真理パワ−」より始まるかと… 】

                                   再合掌

2347女神の部屋:2013/06/12(水) 18:22:45 ID:6TyiMBAE
 
 昭和天皇の数々の逸話のご紹介
 http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=790

2348NANCY:2013/06/13(木) 19:21:28 ID:BEUD3XFA
「トキ様」  ヘ   「観覧者の皆様」 ヘ
こんばんは……   ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>2083>>2116>>2117>>2129>>2134>>2135>>2165>>2166>>2173>>2216 >>2217>>2220
>>2228>>2282>>2291>>2293>>2314の投稿の続きです。

−−−「抜粋 投稿  谷口雅春 著」−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

■ 真珠貝のように                普及誌No.28 より

 困難を歓迎してはならない。
困難を歓迎する心は、その潜在意識が困難を呼び寄せることになるからいけない。

しかし、既に自分に臨んで来た困難を悲しんではならない。
真珠貝はその殻に傷つけられた 「 傷 」を玉成して 美しき真珠をつくる。

此方の受けようによって、自分の能力と品性とを高めない困難はないのである。

                           『女性の幸福 365章』 より

◆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−◆

■【人生の旅】に於きましては、必ず!【 困 難 】此の“コトバ…”は必ずや、誰しもが遭遇して
しまう?課題でしょうかと。??
但し、その時の“心の持ち方…一つ”で〜〜〜この【 困難… 】が、プラス作用になりますか?或いは?
マイナス作用になりますか?「雅春先生」のおっしゃいます受け方?〜〜捉え方?次第なのです〜〜ョネ!

現在の状況…【過去のおさらい…】をふり返っておりますと〜〜〜
今回の【 「生長の家」…お家騒動 】は?【 問題=困難 】といいますか?事の発端は〜〜〜?
■□「創立者 雅春先生…「生命の実相」の著作権…云々…」つまり【社会事業団との論争】になりますが?
此の事は?〜〜〜〜〜><

本当に【信者の事?】を考えての…【人を救済…】を考えての…行動でしたのでしょうか?
結果的には〜〜〜【世間にこのお家騒動??公表】になりましたでしょうかと。この様にお見受けします。
それが、時間の経過により〜〜〜振り返ってみますと?どう云う【結果】になるのかは?疑問視ではあります。…が?

正直な話?結果的には非常に精神的に、此処【2チャンネル…各ボ−ド】を閲覧しておりますと〜〜〜
余りにも【3代目…雅宣先生への中傷論!】・【「生長の家…原宿本部」が“新体制…”での活動への中傷】
これに対してあまりにもスゴ〜〜〜イ!暴言!には、どうしても“こころがネガティブ…”になってしまい
そうなのです!“こころ−−>傷つき?”><

■しかしながら?「雅春先生…御教え」であります〜〜〜又!「現総裁雅宣先生」もおっしゃつています
【心の法則…】にて〜〜〜❤【悲しむ暇はな〜〜〜い】と〜〜〜少しづつ前向きになって行きました。

■今の私〜〜〜【NANCY】は「50歳代にして天命?…ウフフ!!」ですから〜〜〜
しかしながら??平均寿命が延びましたから?現在では【60歳にして天命?…】でしょうか?

>>【傷つけられた 「 傷 」を玉成して 美しき真珠をつくる。】<< (抜粋言葉…)
そうですネ!【 成功の法則 】として【心を磨く−−>常にポジティブ感?−−>目標達成!!】
に向かうステイタスでしょうか〜〜〜♫〜〜〜

■□【 自分の能力と品性とを高める。 】この事に繋がるとの“信念…”で、多々なる“困難…”に、
打ち勝つパワ−にて【成功の法則…“夢…実現”に向かい人生を支配する“こころのパワ−”】を
ゲットするためにも〜〜〜頑張ります〜〜〜!!
                              
再合掌

2349SAKURA:2013/06/13(木) 20:44:52 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

第一章 信仰
―――――― 人間は生まれ更われるか ―――――   その①

 私の主人の祖母に、法貴加寿という人がおりました。丹波の法貴村というところに
八十八歳までいましたが、その後は主人の父母のいる東京に引きとられ、姑が世話を
していました。

 戦争がだんだん激しくなり、本土空襲もある、という噂が流れ始めた昭和十九年の
ことです。私は結婚したときから住んでいた世田谷松原町の家から、吉祥寺という
郊外に引越ししました。

 引越した翌日、私の父がその吉祥寺の家にやって来ました。父は、
「お前は今迄、お父さんのやった家に無料(ただ)で住んでいたが、今度は家賃を払うそう
で、気の毒だから、二年分の家賃を持って来た」
といって、二千円のお金をくれました。
 
当時、二千円のお金は大金です。
私は、お金を貰って、考えました。
「家賃は、毎月払えるのだから、このお金は何か、良いことに使おう」と。
 私はその頃、乃木坂の生長の家本部に行って、よく、谷口雅春先生の講話をきいて
いました。 

 先生が、
「お金は、良いことに使いなさい」
といわれました。それから、
「先祖を大切にしなさい」
とも言われました。

 私はこの時、法貴加寿お祖母様のことを想い出したのです。

お祖母様は九十二歳でした。
「そうだ。このお金で、お祖母様のお世話をしよう。お姑様ももう七十歳近いのだか
ら、お祖母様を連れて、空襲の中を逃げるのが大変。そうだ、私が見よう」

                             つづく

2350SAKURA:2013/06/13(木) 20:46:51 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349 投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

第二章 信仰
―――――― 人間は生まれ更われるか ―――――   その②

 そこで早速、東京の新宿区にいる両親のところへ出かけて行き、
「お祖母様、うちに遊びにいらっしゃい」
と申しますと、祖母は大層喜び、風呂敷包みの中に、じゅばんや、きものを入れ、一
番上に仏壇の中の仏像を入れました。

 それは真黒くなったお厨子に入っている、羅漢様でした。
「親に会いたくば、京の三十三間堂にござれ、五百羅漢に似てござる、というて、こ
の羅漢様には、必ず、似たものがあるのもんじゃ」

そういって、祖母は、大切そうに、その仏像を包んだのです。
 私が、その風呂敷包みを持ち、祖母をつれて、電車に乗りますと、祖母は電車の中に
座り込んで、大きな声で、
「わしはこれから、孫嫁のところへ行きます」
と、しゃべっていました。余程嬉しかったのでしょう。

 それから三月、私は祖母と暮らしました。
 主人は仕事でよく出かけ、私と祖母の二人きりの日が多く、食事も二人でした。
 私は例の二千円で、その頃ヤミでなければ買えないお米や、お砂糖などを、高
い高い値段で買い、祖母に上げたので、祖母はとても喜び、毎日、
「有難い、有難い」といっていました。

 ある日、突然、
「あんたは嫁に来て何年になるの?」 ときかれました。
「七年になります」
「まだ、ややさんのおとせんの?」(子供ができないか?ということ)
「はい」 と答えると、
「わしは、あんたに、大層世話になった。何というて恩返しをして良いか判らん。せ
めてあんたの子になって、生れ更わる」 と言いました。

「そんな便利なことが出来るものだろうか」
と、思いました。
                            つづく
PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
お久しぶりです。【法貴先生…のお名前】そして【書籍…】は〜〜〜!
直接とお会いした中で、とても〜〜〜とても〜〜〜素敵な〜〜〜素敵な〜〜〜“笑顔の先生”でした。
そして先生の“思い出”も、いろいろあります。…が? この本の中でも「先生の人柄」がみえてきて〜

そうです〜〜〜ョネ!当時の戦前・戦後の物価!!当時の東京での日常生活が伝わります。〜〜〜が?
今回の“投稿文章…”にては〜〜〜確か!この頃「戦争中…」でしたのです〜〜〜ョネ!!
更に「法貴先生」の住まわれていらっしゃいました【松原町…】此処は、現在どのようになっていますかと
東京の「田園調布…」と言いますと??過去は〜〜〜「富裕族…居住のたたずまい」と言います認識が
在りましたが?何時しか?マスコミの影響でしょうか〜〜〜><【ミ−ハ−族!!】が住む様になり
随分と変貌して行きましたかと〜〜〜><もう“荒れ果てた街…”になってしまったの〜〜〜??

そう言いますと何人かの【古物商…】が在中している感じで、今にして思えば、信じられませんが><
私の“大濠公園界わいも〜〜〜古物商だらけ”で、「環境が悪化!!」となって参り、街全体が〜〜〜
汚い感じに見受けられてしまいますかと。此処で幼少から育った方が〜〜〜“一言…!”
『 そういえば、此処も“下町”も含め〜〜変り果てて〜〜>< ドンドン冒されていって〜〜〜
“三流化…”になっていく 』…これはどう捉えるべきでしょうか??
ボンヤリ〜ボンヤリ〜考えているのです。
                               再合掌

2351SAKURA:2013/06/18(火) 22:59:27 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

第二章 信仰
―――――― 人間は生まれ更われるか ―――――   その③
◆ 祖母の生れ更り〃〃〃〃〃

昭和二十年、一月二十三日、祖母は眠るように亡くなりました。九十三歳でした。
ちょうど、木が枯れるように静かな最後でした。
 昭和二十七年四月十七日、祖母が死んで七年目に、私は女の子を生みました。
その前(昭和二十四年)に男の子が生まれ、実家の母が、主人の父の名を一字いただい
て、慶一とつけました。
「今度の子供は、誰が、何とつけてくれるのかしら」
と病院でしきりに考えているのに、誰も名をつけてくれません。
そのうちお七夜になりました。
主人が病院へやって来て、
「おい、今度生まれた子供に、おばあさんの名前を貰って来た」 というので、
「誰がくれました?」 と聞くと、
「おやじだ、おやじが、お前のところの子には、僕の母の名をやろう、といってくれたんだ」 
といいました。
「あっ。それではこの子はお祖母様の生まれ更わりだ、何故なら、お祖母様が、私に
あんなことを言ったのは誰も知らない。知らないのに名前をくれたのは、この子が生
まれ更わりだからだ」
 その日は、月こそ違え、二十三日、祖母の命日の日でした。
 加寿では古いので、「和子」とつけました。和子は利口な子で、やがて東大を卒業し、
現在イギリスにいます。

 何よりうれしいのは、和子が、大変、私にやさしいのです。
若し、私が祖母にやさしくしなかったら、生まれ更わりの和子も、やっぱり私にや
さしくしなかったであろうと思うと、あのとき、深切にしてよかった、と思っています。

 二千円のお金は初七日の日に全部なくなりましたが、祖母の残してくれた羅漢様
は、今もなお私の家の仏壇にあり、その顔は心なしか、和子に似ているのも不思議です。

 人のいのちは、永遠生き通し、とききました。
 
 祖母、法貴加寿の不滅の生命は、娘、和子の中に生きているでしょうか。
 そういえば、生命は百年を一節として生まれ更わる、ともききました。

祖母の生命は九十三歳で一たんこの世を去り、七年後、即ち、百年目に、再び地上
にあらわれたのかも知れません。
                                    つづく

2352SAKURA:2013/06/18(火) 23:01:15 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

第二章 信仰 ―――――― 人間は生まれ更われるか ―――――   その④
◆ 祖母の生れ更り〃〃〃〃〃

2350>>2351の投稿の続きです…。
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
■【生まれかわり…?】きっと!きっと!霊界から何かのかたちでの「霊界通信…」でしょうか??
東京在住の頃ですが〜〜〜「亡き法貴先生」の娘さんを、一度見たことが在ります。それは〜〜〜
「法貴先生」が亡くなられた直後に〜〜〜「原宿本部内…」で見かけた記憶が、在ります。…が?
その当時!「法貴先生の“思い出”」があったので?娘さんに“声…”をかけようと思った矢先に、
本部職員と“お話…”をされていましたので、残念ながら“話す機会…”を失ってしまいましたが、
イメ−ジとしては〜〜〜確かに遠くで見ましても“顔がしまっておられ…聡明な感じ・・・”でしたかと。??

笑い事ですが〜〜〜あの頃の「亡き法貴先生」は、いつも私の“顔…”を見ますと、必ず!【整形の話…】をなさいましたが、今は、屹度!『霊界で〜〜〜ごめんね!勘違いしていたわ』と…言っておられます事でしょう。私は「亡き法貴先生」の【光明化運動の〜〜〜足跡】を見ながら〜〜〜本当に“心のコトバ…”を沢山!頂きました。そして、今!振り返りますと〜〜〜あの頃の私は、物事の見方が表面上であり、深く
考えなかった事が反省させられ、今は「亡き法貴先生」の「コトバ…私なりの理解」が出来まして……
シッカリとした足取りにて「光明化…運動」を邁進する想いです。

更に、今回【長崎総本山…】で「現総裁雅宣総裁先生…」がおっしゃた“コトバ…”をかみしめて、
私も「亡き法貴先生」のなされた【光明化運動の完成】に少しでも参加しますと、長崎で【祈り…】ました。■□ 今から〜〜〜あらたなる〜〜〜出発の旅〜〜〜です!!
身を引き締めて!!【真理は一つ!】更に、それを【応用編にまで〜〜〜出来る事】だと、思います。

■【「亡き母」の手紙のやりとり】から〜〜〜もう一度❤〜【生長の家の“灯…”をともす運動にと!!!!】

                                       再合掌

2353神の子さん:2013/06/18(火) 23:12:21 ID:ihQVsXCo
生長の家には、自由・平等・博愛はあるのか?これがないなら、ただのインチキ宗教だよね。

2354神の子さん:2013/06/18(火) 23:19:28 ID:ihQVsXCo
個人の自由、個々人の平等、そして博愛の精神。今時これらをクリアしないような団体が存続できるほど、世の中、甘くないですよね。

2355神の子さん:2013/06/18(火) 23:22:33 ID:ihQVsXCo
自由・平等・博愛の理念に著しく反する組織・団体・集団・個人には、ペナルティがあること知ってる?

2356トキ:2013/06/19(水) 09:46:24 ID:Mh/E.L56
>>2353~2355

 規約を熟読の上、ご投稿下さい。生長の家自体の中傷のご投稿はお断りしています。

2357トキ:2013/06/19(水) 09:48:14 ID:Mh/E.L56
 法貴雪子先生のお嬢様は、本を出版されていましたね。
ロンドン在住で、芸術関係の御仕事をされていたみたいです。
いろいろご苦労をされたみたいですが、今は落ち着かれていると
思います。

2358神の子さん:2013/06/19(水) 10:20:56 ID:???
>>2349-2353

SAKURAさん興味深いお話ありがとうございます
ご先祖様に誦げている聖経は自分の魂も向上させる
何故なら自分も生まれ変わりかもしれないから、ですね。

2359トキ:2013/06/19(水) 10:21:27 ID:Mh/E.L56
>>2353~>>2355

 時間がないので、簡単に。

 自由・平等・博愛の理念というのは、フランス革命のときの理念だと記憶しています。
これは、当時のキリスト教の組織がかなりの力を持っていて、いろいろと不都合な事があったから
だと思います。少数派のカタリ派の虐殺などもありましたし、宗教の組織が暴走したときの危険性
はありえると思います。信仰者として、こういう面について気をつける必要はあるとは思います。

 しかし、私の知る限り、生長の家という組織は、基本的に、基本的な人権の擁護にはかなり
熱心な姿勢を取り続けていました。問題がなかったとは言いませんし、特に今は問題が多いです
が、>>2353から>>2355のような投稿は失当というしかありません。

 現在の法律では、個人の価値の存在が絶対であり、そのために自己実現と自己統治を守るという
発想にたよっています。そのために、いろいろな憲法や法律で、人権を認めています。
 「信仰の自由」は、基本的人権の中で重要な人権の一つです。生長の家に関する
議論も、この「信仰の自由」に基づくものです。その点は十分に気をつけて下さい。

 具体的に問題点があるのなら、それに対しては誠心誠意、ご対応はしますが、投稿を拝見する
限り、これらの投稿を書かれた方は、生長の家に関する基本的な知識も無い方で、おもいつき
の発言であり、きわめて残念に思っています。

管理人

2360トキ:2013/06/19(水) 10:24:14 ID:Mh/E.L56
>>2353から>>2355

 この板の趣旨に反するので、一定の時間が経過したら、別板へうつします。

ご理解下さい。

合掌 ありがとうございます

2361ありがとう:2013/06/19(水) 10:39:26 ID:???

  生長の家自体の中傷のご投稿はお断りしています

    〜〜〜

  教義・方針の批判ならば可ですから
  どしどし 投稿してください。

2364トキ:2013/06/19(水) 11:43:26 ID:Mh/E.L56
>>2361

 ごめんなさい、「教義」の批判もやはり目的外になります。

この点は線引きは難しいですが、基本的に、谷口雅春先生の説かれた教えへの
攻撃は目的外になると考えています。

 よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

2365SAKURA:2013/06/19(水) 13:22:16 ID:6cSfeI62
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2352のSAKURA投稿の続きです。――【法貴雪子先生…シリ−ズ】――

>>2357 「トキ様」 へ ■>>2358 「神の子(ブル−色)様」 へ

「法貴先生」が私どもによくおっしゃいました“コトバ…”の中から〜
■□私の名前は【法貴…ほうき】ですから〜〜〜サッサッ〜〜〜サッ!と…綺麗に全てを“掃除…”するのです。
そうなのです〜〜〜ョネ!今!【法貴先生が…霊界から…浄化運動】当に!今!始まったのでしょうか??

御様子から「法貴先生の娘様」は、キット!現在の状況をバネにして、更なる飛躍をなされる方と…思います…。
【ピンチはチャンス…】でしょうかと。そのように今回!改めて思った次第です…。
つまり【生長の家…お家騒動】も含めまして…新たなる「生まれ変わり…新生のとき…きたり」でしょうかと。

最後に……
「法貴先生の娘様」の情報…教えて頂きました事に、深く感謝申しあ上げます。
そして「神の子(ブル−色)様」からの“コトバ…”当にそうなのです〜〜〜ョネ!
私も…「神の子様」のように【先祖供養…心をこめて】…読誦させて頂きます…。【感謝…】
                                  合掌

PS: 「トキ様」 「観覧者の皆様」へ
独り事ですが〜〜〜
「今!法貴先生の娘様」は?【生長の家…御教え?】にはその後…“ノ−!タッチ”なのでしょうか??
「亡き法貴先生…のDNA」が流れていらっしゃいますから〜〜〜強い!強い!援軍です〜〜〜ョネ!
先生の書籍の中には?娘さんも〜〜〜確か登場されて【心理学…】をやはり把握されていらっしゃいますのでは?
ないのでしょうかと思った次第です。…が?

2366NANCY:2013/06/19(水) 13:31:41 ID:6cSfeI62
「トキ様」 「観覧者の皆様」へ
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。

■「SAKURA」さん へ  【 法貴先生…の書籍シリ−ズ!!お答えします…。 】から〜〜

私こと【NANCY】も…【亡き法貴先生…】のお人柄には〜〜〜
そして「書籍の中の先生」には?意外な面を 発見する事となり〜〜〜やはりその「足跡…」には感銘を受けます。…此処で「SAKURAさんの投稿」を…再投稿させて頂きます…。

===【 再投稿文 】=======================================
2351 :SAKURA:2013/06/18(火) 22:59:27 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

第二章 信仰
―――――― 人間は生まれ更われるか ―――――   その③
◆ 祖母の生れ更り〃〃〃〃〃

昭和二十年、一月二十三日、祖母は眠るように亡くなりました。九十三歳でした。
ちょうど、木が枯れるように静かな最後でした。
 昭和二十七年四月十七日、祖母が死んで七年目に、私は女の子を生みました。
その前(昭和二十四年)に男の子が生まれ、実家の母が、主人の父の名を一字いただい
て、慶一とつけました。
「今度の子供は、誰が、何とつけてくれるのかしら」
と病院でしきりに考えているのに、誰も名をつけてくれません。
そのうちお七夜になりました。
主人が病院へやって来て、
「おい、今度生まれた子供に、おばあさんの名前を貰って来た」 というので、
「誰がくれました?」 と聞くと、
「おやじだ、おやじが、お前のところの子には、僕の母の名をやろう、といってくれたんだ」 
といいました。
「あっ。それではこの子はお祖母様の生まれ更わりだ、何故なら、お祖母様が、私に
あんなことを言ったのは誰も知らない。知らないのに名前をくれたのは、この子が生
まれ更わりだからだ」
 その日は、月こそ違え、二十三日、祖母の命日の日でした。
 加寿では古いので、「和子」とつけました。和子は利口な子で、やがて東大を卒業し、
現在イギリスにいます。

 何よりうれしいのは、和子が、大変、私にやさしいのです。
若し、私が祖母にやさしくしなかったら、生まれ更わりの和子も、やっぱり私にや
さしくしなかったであろうと思うと、あのとき、深切にしてよかった、と思っています。

 二千円のお金は初七日の日に全部なくなりましたが、祖母の残してくれた羅漢様
は、今もなお私の家の仏壇にあり、その顔は心なしか、和子に似ているのも不思議です。

 人のいのちは、永遠生き通し、とききました。
 
 祖母、法貴加寿の不滅の生命は、娘、和子の中に生きているでしょうか。
 そういえば、生命は百年を一節として生まれ更わる、ともききました。

祖母の生命は九十三歳で一たんこの世を去り、七年後、即ち、百年目に、再び地上
にあらわれたのかも知れません。
                                    つづく

2367NANCY:2013/06/19(水) 13:40:35 ID:6cSfeI62
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】です。
>>2366の【再投稿の続き…】です…。

===【 再投稿文 】=======================================
2352 :SAKURA:2013/06/18(火) 23:01:15 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

第二章 信仰 ―――――― 人間は生まれ更われるか ―――――   その④
◆ 祖母の生れ更り〃〃〃〃〃

>>2351の投稿の続きです…。

PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ

■【生まれかわり…?】きっと!きっと!霊界から何かのかたちでの「霊界通信…」でしょうか??
東京在住の頃ですが〜〜〜「亡き法貴先生」の娘さんを、一度見たことが在ります。それは〜〜〜
「法貴先生」が亡くなられた直後に〜〜〜「原宿本部内…」で見かけた記憶が、在ります。…が?
その当時!「法貴先生の“思い出”」があったので?娘さんに“声…”をかけようと思った矢先に、
本部職員と“お話…”をされていましたので、残念ながら“話す機会…”を失ってしまいましたが、
イメ−ジとしては〜〜〜確かに遠くで見ましても“顔がしまっておられ…聡明な感じ・・・”でしたかと。??

笑い事ですが〜〜〜あの頃の「亡き法貴先生」は、いつも私の“顔…”を見ますと、必ず!【整形の話…】
をなさいましたが、今は、屹度!『霊界で〜〜〜ごめんね!勘違いしていたわ』と…言っておられます事
でしょう。私は「亡き法貴先生」の【光明化運動の〜〜〜足跡】を見ながら〜〜〜本当に“心のコトバ…”を
沢山!頂きました。

そして、今!振り返りますと〜〜〜あの頃の私は、物事の見方が表面上であり、深く
考えなかった事が反省させられ、今は「亡き法貴先生」の「コトバ…私なりの理解」が出来まして……
シッカリとした足取りにて「光明化…運動」を邁進する想いです。

更に、今回【長崎総本山…】で「現総裁雅宣総裁先生…」がおっしゃた“コトバ…”をかみしめて、
私も「亡き法貴先生」のなされた【光明化運動の完成】に少しでも参加しますと、長崎で【祈り…】ました。

■□ 今から〜〜〜あらたなる〜〜〜出発の旅〜〜〜です!!
身を引き締めて!!【真理は一つ!】更に、それを【応用編にまで〜〜〜出来る事】だと、思います。

■【「亡き母」の手紙のやりとり】から〜〜〜もう一度❤〜【生長の家の“灯…”をともす運動にと!!!!】

                                       再合掌

2369うのはな:2013/06/21(金) 19:01:38 ID:lpxq1AYI
     『何故』はない
 
 先験的に知っていることは、理屈を超えているのです。『何故?』と云うことはないのです。
お腹が脹れたら『何故』子が出来るのであるか、『何故』生れたらお乳が自然に吸いたくなるか。
それには『何故?』はないのです。『理屈』はないのです。

 唯自分は子供を産むのだと云う事を『其の儘』知って居るのです。
此の『その儘』が大切なのです。『理屈なし』に知って居るのです。此の『理屈なし』が尊いことなのです。
我々は余り外からの知識にたより過ぎ、所謂『智慧の樹の實』をたべたものですから、
『何故神さまはあるか』『何故人間は人に深切にせねばならぬか』とか言ってそれが解決せねば
何も実行出来ないと考えたりするのです。これでは『楽園』から追い出されるのであります。

『何故?』『何故?』と言っていたら吾々は幸福にならないのです。
神はあるからあるのであって『何故』はない、『愛』は尊いから尊いのであって、『何故』はないのであります。


 『愛と光の生活』 谷口雅春 先生著  (投稿者 現代字に変更写)

2370うのはな:2013/06/22(土) 19:01:38 ID:MM5aHmm6

 聖胎長養のため宗教に専念せん 昭和43年10月
 谷口雅春先生 http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=seinen&mode=res&log=89

2371SAKURA:2013/06/23(日) 20:34:25 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

第一章 信仰 ―――――― 永遠不滅の生命とは ―――――   その①
 
◆ 私の父は現在九十九歳です。大変元気ですが昨年、つまり九十八歳のとき、ちょっ
と体の弱ったことがありました。

 私はちょうどその頃、東京の晴海の貿易センターで開かれた「生長の家」の講習会
に行き、谷口清超先生から、「死」についての講話をききました。
「死とは、生命のなくなることであって、肉体の滅びることではない」
「生命がなくなるから、肉体が滅びるのであてって、肉体が滅びるから生命がなくなるのではない」
私は、
「はっ」
と思いました。

 今迄、度たび本でも読んだけれど、このときは、このことが私の胸の中にははっきり
と影をおとしました。
 
私は早速父のところへ往き、父にこのことを伝えたのです。
「お父様、
 人間が死ぬのは、肉体が滅びるからではありません。生命がなくなるからです。生
命がなくならなければ、人間は死にません。だから、生命がなくならないように、生
命を喜ばして大切にしていれば、肉体もいつ迄も滅びません。谷口清超先生がそうお
っしゃいました」
 すると、父は、私の顔をじっと見ていましたが、
「よし、判った。では死なないようにする」
と申しました。
 それから次は元気になりました。
 
昨年の十一月、
 今度は長崎県西彼町の「生長の家」総本山で谷口雅春先生の講話がありました。

「人間の生命は永遠不滅です。」
「生命は、生まれ更わることが出来る」
「生まれ更わり、生まれ更わり、生命は永遠につづく」
 そういう意味の講話でした。

 私は早速、父のところに行き、その講話を父に伝えました。

                          つづく

2372SAKURA:2013/06/23(日) 20:40:11 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2371 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

第一章 信仰 ―――――― 永遠不滅の生命とは ―――――   その②

 すると、父は、そのときはだまってきいていましたが、翌、五十八年、つまり、今
年のお正月に、私が年始に行きますと、こんなことを言いました。
「雪子、判ったよ。
 私は今日迄、余り悪いことはして来なかった。だからずっとしあわせだった。
 このままで行くと、たとえ死んでも、余り悪いところへは行かないと思うよ。
 つまり、生きているときにいるところと、死んでからいくところは同じだから、生
きることと、死ぬことは、同じだと思うよ」

 今度は私が、じっと父の顔をみてしまいました。
 私は父の口から、こんなすばらしい言葉をきくとは思っていませんでした。
 父の顔をまことに明るく、はればれとして百歳に近い人には、とても見えませんでした。
 
父は更につづけて、
「雪子、まだ元気だから、死なないと思うよ」
と笑い乍ら申しました。
 私はもう、答えるすべをしりませんでした。
 
  柿若葉眺めて黙す父と娘がときの刻みをいと  ほしみつつ

 白寿なりと祝ひてをれば御父の老い給ひしも   楽しかりけり

つづく


PS: 「トキ様」へ 「観覧者の皆様」 へ

「法貴先生のお父様」は〜〜〜?百近くまで長生きされたのです〜〜〜ネ!!
やはり【人生…】は、本当に【 こころの法則 】通りにと!あらためて思ってしまいます。
現在の私の、おかれた“環境…”は、屹度「神様…」が、モット!モット!後に“素晴らしい〜〜環境”
を導くための試金石でしょうか……と!思える心境になりましたのです…。ですので、振り返りますと、
この何年間も、彼らの事を避けているにも関わらず〜〜いつしか潜在意識に、否応なしに、入り込んで…
結果的には、振り回された事になっていたかと。

それなりの【魂だけの価値観…】だと?思えるようになり、今の私は、先ず!自分で置かれた“環境…”を、
もう一度見つめ直し、自分自身「神様と一体…」になりまして、そこから脱出する事!!次なる世界へ!
この様に思いますと〜〜〜実に【 こころが自由に!広がっていきそうで〜〜〜す。 】

「亡き法貴先生の人生観」を、久しぶりに、読み直しまして、此処年数間は?
私自身【 魂の向上は〜〜〜たった??分だけ!成長している!】と、思いましたのです。

■□ 【魂の成長…それこそ!生長して行く事が〜〜〜「生長の家…」なのでしょうか???】
            
                                         再合掌

2373a hope:2013/06/24(月) 08:31:48 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

♦いやいやすれば疲れる

勉強でも仕事でも、それをする態度によって、自分の肉体の疲れようが違いますし、
又自分の人格の高まりようも違ってくるのであります。
いやいやする仕事は非常にあなたの肉体を疲れさせますし、あなたの心をいらいらさせたり、
うんざりさせたりして肉体のためにも心のためにもならないのであります。
その人の勉強のしぶり及び仕事のしぶりをみていますと、その人の値打ちがわかるのであります。

いやいややっているのでは、その人の充分の力は出ないのであります。
だから仕事の能率も上がらず、勉強しても覚えられず、
遂にその人は世の中に出ても、人に負けることになるのであります。

だから吾々は仕事をするときに、「神さま、この仕事を私に与えてくださいましてありがとうございます」と
心の内に感謝してから仕事をするようにすれば、この仕事が楽しくて、
又その仕事が立派に出来るようになってくるのであります。
世の中に、失業者といって、仕事のない人がどんなに沢山あるかということを考えますならば、
吾々がどんな仕事でも与えられているということはありがたいことだといわなければなりません。
又学校へ行けないあわれな貧しい人々がどんなに世界中に沢山あるかということを考えてみるならば、
あなたが今、どんな学校にせよ、日本の国に生まれて、勉強させて頂いているということを考えれば、
それは実にありがたいことだと考えなければなりません。

『愛は刑よりも強し』という本に私はスター・デーリーという人の話を書きましたが、
この人は自分のもっと得意でない仕事をするのがもっとも自分を磨くことになるといって、
自分の不得手な書物を書くことと、一等きらいな講演をすることで生活しているのであります。
一番眠い時に起きて神想観をするのも一番効果があるというので、
この人は午前四時には必ず起きて神想観をするということであります。
重いものを引き上げる程腕の力は発達するのであります。
力は抵抗に正比例して出るのであります。
つらいことを敢えてする時、その人の力は発達するのであります。
どんな仕事でありましょうとも、あなたにせよ、といわれることは、
その時その仕事が、あなたにとって一番のよき訓練になるから、あなたに与えられた仕事なのです。
この世の中の仕事はそれがどんな仕事であっても、誰かのためになるからこそ、仕事として出てきているのであります。
忠実に熱心にそれを実行しなさい。
それは誰かのためになっているのであり、同時に自分の人格(にんげんとしてのねうち)を
磨き上げる仕事になっているのであります。
(つづく)

2374女神の部屋:2013/06/24(月) 15:21:45 ID:ErfthWE6

 聖歌 http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1613

2375a hope:2013/06/25(火) 07:36:32 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

♦自分の心の通りのものが出てくる

人間の心持ちというものは、ラジオ・セットの波長ように、その波長と同じようなものを自分にひきよせるようになっているのでありますから、
仕事をする時に、面白くない、楽しくない、不愉快な気持ちをしていますと、楽しくない、面白くない、
不愉快なものばかりを自分の周りにひきよせて来て、遂に自分の職業や商売がだめになってしまうのであります。

そこで吾々が仕事をする時には、その仕事に感謝し、この仕事を通して私は誰かのためになっているのであると考え、
誰かのためになることは尊いことであり、それをするのは名誉であると考えて楽しくなって仕事をすることが大切であります。
そういう心の波長で仕事をすれば、自分の心の波長によく似た誰かのためになる善き人ばかりが自分の周りにも集まって来て、
自分のためにもなり、自分の職業が栄えて来るようになるのであります。
(つづく)

2376a hope:2013/06/26(水) 08:20:16 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第十四章 心で貴方を幸福にいたしましょう

♦奴隷の心で仕事をするな

仕事をするのに奴隷の心で仕事をしてはなりません。
主人公として仕事をしなければなりません。

させられるのだと考えてはなりません。
「私は人のためになることを欲する(したい)。だから進んでこの仕事をするのです」
というように喜んで仕事をするのでなければなりません。

あなたの一生涯の姿は、あなたの一生の歴史であります。
あなたの生活の肖像画のようなものであります。

あなたは自分の歴史が醜いものにみたされていることをお好みにはならないでしょう。
又あなた自身の肖像画が醜い利己的な顔をしていることをお喜びにならないでしょう。

そうすれば、あなたは自分の勉強や仕事をいやいやせずに、自分の一生の歴史を飾る偉い仕事だとして、
自分の肖像を、一刻々々刻みつつある尊い彫刻刀であると思って、尊いけだかい心でやらなければなりません。

人間が世の中に出て、出世をし、偉大なる功績(てがら)をあげ、
事業がなしとげることができるかどうかは、その人の仕事をする態度(こころがまえ)にあるのです。

仕事を成功する秘訣(こつ)は、その仕事を、「つまらない、面白くない仕事」だと考えないで、
その仕事に感謝し、その人、その仕事を愉快に楽しく熱心にすることにあるのであります。

仕事と勉強とに喜びを感じる人は結局世の中に出て勝利者となるのであります。
(第14章 終わり)

2377うのはな:2013/06/26(水) 15:20:10 ID:6wcvlhrI
至高の愛はこの世の一切のものを棄てさせる

 三島由紀夫氏の自決について、「朝日」の投書欄にのっていた話に、戦犯者として南方で
処刑された将校の未亡人にその感想をきいてみたら、その未亡人は「わたしは三島の頬ぺたをピシャリと
痛いほどなぐってやりたいと思います」と答えたということである。

 この未亡人の悲しみはわかる。それが愛というものである。
愛していない者にはこの悲しみはわからないであろう。しかし愛はその悲しみを通過し、それを克服しつつあるところに
魂の美しさがあるのである。そしてそれを克服し切って光の世界に浮かび上がった時、
本当の愛は勝利を得る。

 三島由紀夫氏もその妻を愛し子供を愛し、しかも人一倍愛していられたに相違ない。
自刃の数日前に、妻子をつれて一緒に何処かへ出かけて行き、一同楽し気に食事をしながら、
何事もないような話をして妻子に最後の別れをしていられるのである。死ぬべきときには死ななければ
ならない。自己愛は棄てなければならない。

〝本当の愛〟は〝佛心〟即ち四量無心でなければならない。四量無心とは慈悲喜捨の四つの妙心である。
そして四量無心は最後の〝捨徳〟をもって完うするのである。「愛するとは放つことである」自己愛を、妻子への愛を
棄て、一層高次の愛にー神の召命ーにこたえるために最もにがき盃をも受けなければならないのである。

 イエスがゲッセマネの祈りで「神よ、こいねがわくば、この盃をわれより取り去り給え。されど、わが意を成さんとには非ず、
御心のままにならしめ給え」と自己愛を完全に神への愛のために無条件放棄したのであった。
 三島由紀夫氏も自己愛を、妻子への愛を、そして創作への欲望をも、この世の栄誉と快楽との一切を棄てて、神の召命にこたえたのであった。


『愛はかくして完成す』 谷口雅春 先生著

2378SAKURA:2013/06/26(水) 22:14:39 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372  の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□第一章     信仰
――――――  生さぬ仲の問題解決法 ―――― 

「生(な)さぬ仲」と、黒板に書いたら、
「生き(いき)さぬ仲」と、読んだ高校生がいて、がっかりしました。

生さぬ仲とは、つまり産まない子と母との間柄で、そのお母さんのお腹に宿らない
で、他の人のお腹から産まれた子、と母との関係です。

 では、自分のお腹に宿らなかった子は、本当の子ではないのでしょうか。
又、自分を産んでくれなかった母は、本当の母ではないのでしょうか。
古今、東西を問わず、この問題で悩んでいる人が、どんなに多いことでしょう。
 私は、この難問題を解決した一人の人間として、皆様に、私の体験をきいていただ
き、悩める方へのお答えとしたいと思います。

つづく

2379SAKURA:2013/06/26(水) 22:16:48 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□第一章     信仰
――――――  二度目の母   ―――――  その①

 私の母は、私が六歳の時、難産が原因で亡くなりました。
 そのとき産まれた赤ん坊(私の妹)も生後三十分で死んだのです。
 そのとき私には姉一人と、弟三人があり、つまり五人姉弟でした。
 しかも、姉がまだ九歳でしたから、父はどんなにか当惑したと思います。
 翌年、二度目の母が来ました。

 今日はお父様の結婚式、というので、私達五人は玄関の横の書生部屋というところ
から、襖を少しあけてのぞいていました。
 始めに、モーニングコートを着た父が入って来て、つづいて新しい母が入って来ました。

 私の産みの母は地味な人で、おしろいは一度もつけたことがなく、それでも色が白
いからきれいでした。

 学校へくるとき縞のきものに黒い紋付の羽織を着、家に居るときは必ず白い割烹着
をつけていました。
ところが今、目の前に現れた二度目の母は、きれいに髪を結い、美しいきものを
着、ピカピカ光る帯をしめていました。

 私は「あっ」と驚きました。   そして、
「とても、こんな人をお母さんとは呼べない」 と思いました。
 それでも、私は多少、ませていたので、三日目におそるおそる、
「お母様」
とよびましたら、母は大層喜んでくれました。

 母は何でも出来る人で、お料理も、お裁縫も上手でした。お花もお習字も長唄もあ
みものも、全部出来ました。

 たった一つ出来ないことは、上手に子供を可愛がることでした。
 母は子供を産んだことがないので、五人の幼い子供を、どうして教育してよいの
か、どうやって、なつかせるか、途方にくれたのだと思います。

 けっきょく、子供にはきびしい躾けをすることが最も大切である、と考えたのでは
ないかと思います。

一番下の弟が病気で亡くなり、私達は四人姉弟となりました。

 父は、母が来てくれたおかげで、仕事に精を出すことが出来たと見え、ずんずん出
世して、やがて田園調布に七百三十坪の土地を買い、家を建てました。

 庭にはテニスコートがあり、家には当時余りなかった電気冷蔵庫や、電気洗濯機が
置かれていました。

 女中さんも三人から五人位いたこともあり、家は大変裕福でした。
 しかし、  私は、少しも楽しくありませんでした。

                      つづく

2380a hope:2013/06/27(木) 07:24:44 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第15章 斯うして能力を高めましょうP188〜
♦わが心の音楽をととのえましょう

吾々がピアノに対して弾奏(ひく)する場合には、その一音階一音階に気をつけて、
少しも不調和の起らないように弾奏するのでありますが、
吾々が自分の心の音楽を弾奏する場合には、それが調和のある響きを立てようが、
不調和な騒音(やかましいおと)を起こそうが一向気にかけないのは余り無頓着ではありませんか。

皆さん、「ピアノ」と「自分の心」とはどちらが大切でありましょうか。

吾々が生活に必要なことは、自分の力を最高の高さまで発揮することなのであります。
もしそれができなかったら、大なる機会がやってきてもそれをとらえることができず、
いたずらにそれを見逃してしまうことになるのであります。

機会と云うのは、何でも善いことが出て来るのに、うまくこちらが出くわすハズミです。
英語ではチャンスと云います。

よいチャンスをつかむには、生活の調子が整い、心の調子が整うことが必要です。
心と体の調子の整うことは、人間が大きな仕事をするのに是非とも必要な条件であります。
(つづく)

2381SAKURA:2013/06/27(木) 21:34:07 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□第一章     信仰
――――――  二度目の母   ―――――  その②

 母はきびしく躾けはしても、余り愛の表現をしなかったからです。
 
 私は幸い、勉強好きでしたから、学校(私立森林学園・東京府第三高等女学校)へ行っているとき
が一番楽しく、家に帰っても本を読んだり、文章を書いたりばかりしていました。
 
物理学や幾何の問題を、一人、じっと考えていると、淋しさも忘れ、一番楽しい、と思ったりしま
した。

 そんな私が、いよいよ女学校卒業の前のとし、母は私が上級学校へ行くのをとめたのです。
「あなたのような生意気な娘は、これ以上勉強したら、お嫁に貰い手がない」
 母はそういって、女子高等師範学校(現在のお茶の水女子大学)か、津田英学熟(現在の津田塾)に
行きたい、と切に願う私の希望を絶ったのです。

 私は泣きました。一晩中、体の震える程の悲しみに打ちのめされました。そして遂に、朝迄かかって
あきらめました。この時、私の体験したことは、
 
 「人間は、どうしてもあきらめなければならないことがある」 ことを知ったことでした。

 最近の子供は、暑ければルームクーラー、寒ければ暖房装置、そしてお腹がすけばお夜食と、
凡そ、がまんをする、ということがありませんが、私は十六歳のとき、この最大のつらさに打
ち勝ちました。私は今、このことを大変倖せに思っています。

 しかし、その頃はそう思いませんでした。私は母を恨みました。

 母が産みの母でないから、生さぬ仲であるから、私の希望を叶えてくれないのだ、と思いました。

 庭に出て空を仰ぐと、星が一杯見えました。
 あの星の中の、どれが私のお母様か、亡き母を慕って泣きました。
 よその人は皆、本当の母があって、自分のしたいことをしているのに、と思うと、死んでしまった
母迄が恨めしく、自分の不幸をなげきました。

 翌年、女学校を卒業し家政学院(現在の家政大学)へ行きました。そこは料理やお裁縫が主でし
たから、母も許してくれたのです。

 でも、私は不満でした。
 おまけに、母が学校から帰った私を容赦なく使うのが、私には耐えられませんでした。

                                 つづく

2382SAKURA:2013/06/27(木) 21:36:26 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□第一章     信仰
――――――  二度目の母   ―――――  その②

>>2381 >投稿の続きです…。

■私はとうとう「死にたい」と思うようになりました。
 そう思った通り。私は病気になり、大腸カタルで何も食べられなくなりました。
 医者が、
「このお嬢さんの腸は、一部分ゆ着していて、もうなおる見込みはない」
といいました。
治る見込みがない、ということはつまり、
「死ぬ」
ということです。私は何だか暗い穴の中へ、ドスン、とおとされてたような気がして、
毎日シクシク泣いていました。

                                    ❤〜 つづく

PS: 「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
【生さぬ仲???〜〜〜???】
私は?「いかさぬ〜〜〜なか」と呼んでしまいました。…が?果たして〜〜〜“パートナー”は???
二人で考えすぎて???では〜〜〜“なさぬ”と呼ぶんですネ!!更に「産まぬ事…」らしいのです。…が??

結構〜〜〜「戦前の女性の見方」は、実に或る面では厳しい感じにも?受けとめてしまい??
私も【 過去のおさらい… 】で、つい!つい!この時点にて更に別の観点から【過去の事を反省…】します。
やはり〜〜〜>< 今にして思えば〜〜〜何で!あのような事を!と…【結局…】〜〜〜はと、今にして、思うこの頃なのですが???

さて「亡き法貴先生」の【人生相談…】は、あの時代での【お答えします…】ですが?〜〜〜♫〜〜〜
現在の日本の社会が直面しております問題…意外と現在に当てはまる問題が多々ありまして〜〜過去に於きまして
一度は読んだつもり?〜〜〜つもり?〜〜〜でいますので、今にして思えば「星の王子様」を、想いって居ます頃の
私は“キチン…”と理解したモノではなく>< 読み流し〜〜〜この表現が適切でしょうか?【反省…中】
ある方は、早読みで〜〜〜何と一時間足らずだそうで?? すごいです〜〜〜ネ!
ですが〜〜〜中身の「捉え方」は?「理解度」は??人それぞれでしょう。【マイペース…】での投稿を〜〜〜

■□ では〜〜〜また!あらたに【 私の人生一本道 】です…。❤【 前に進行 = 信仰 】で〜〜〜す。
                             
再合掌

2383a hope:2013/06/28(金) 07:28:25 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第15章 斯うして能力を高めましょう

♦自分の力を最高に出すには

自分の力を最高の程度まで発揮(だすこと)することができるためには、
人間は自分自身を大切にしなければならないのです。

自分自身の心を大切にしなければならない。
自分自身の生命(いのち)を大切にしなければならない。

出す力を無駄に使ってはならない。
出す力をよいことばかりに使わなければならないのであります。

人間は自分の思う通りの所のものになるのであります。
自分を馬鹿だと思えば、馬鹿になります。
自分を「神の子」だと思えば、神の子のように立派な人になるのであります。

常に吾々は、自分を「神の子」だと思わなければなりません。
自分を立派なものだと思わねばなりません。
(つづく)

2384うのはな:2013/06/29(土) 13:20:33 ID:GFCWEKlA

谷口雅春先生 憲法論に寄せる識者の辞
 http://plaza.rakuten.co.jp/tecnopla/

2385志恩:2013/06/29(土) 19:31:40 ID:.QY5jUA6
SAK URA様

SAKURA様が、「お答えします」のことを書いて下さったので、
私も買って読ませて頂きました。いいご本のご紹介、ありがとうございました。

法貴雪子先生の「お答えします」は、一度目は、夜中でしたので、
急いで1時間で、ざっと通して読ませて頂きましたが、

傍に置いておいて、時間があるとき、再読しましたよ。
そうしたら、一度目のとき、読み落したところも、再読したとき、
きづかせてもらって…、涙、、うるうるになりました。

憎んでいたお母様を、生長の家にふれたおかげで、感謝できた体験談は、
昔、本部へ法貴先生が、あそびにいらしていたときに、
ご本人の口から、お聞きしてましたので、よく覚えております。

まだ、法貴先生とはよばず、法貴さんとお呼びしていました頃のことです。
それは、法貴先生が
白鳩会全国会長になられる前の、地方講師でいらした
西宮にお住まいの時代のことでした。

(東京のお方ですが、ご主人の転勤で、西宮市にしばらくいらしていた頃の)

前にもお話したことが、ありますが

法貴さんと、私の二人は、生長の家の女性信徒として、

昭和39年9月号の「婦人画報」という
婦人向けの月刊誌に、各々の体験談が載ったこともあるのです。

そこの編集局のカメラマンが本部にきて、ご神像の真下のところで、
私は写真を撮って頂きました。
今も、その「婦人画報」は、たいせつに保存して私は持っています。

法貴先生は、ご自宅で、学者であるご主人とお二人で、にこやかに
写っている写真を、文とともに載せておられます。

昔、法貴さんが本部にいらしたときは、
当時、私も 親しくお話していました。

法貴先生には、親友(女性)がいらして、そのお方とお二人で、いつも
本部へいらしていました。
親友も明るいお方で、お名前は、たしか、佐々木さんだったと思います。

先生は、とても、気さくなお方で、話術が巧みでいらして、
底抜けにあかるくて、大変魅力のある女性でいらっしゃいましたね。

「お答えします」は、とても味わい深い、生長の家の良さが、
自然と把握できる すばらしいご本だと思います。
今の時代でも、充分、通用しますよね。このご本。

ありがとうございます。

2386SAKURA:2013/06/29(土) 22:37:12 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□第一章     信仰
――――――  二冊のパンフレット   ―――――  

 そんなあるとき、私の伯父(父の兄)が富山県から私の見舞に来てくれました。
 何だか小さなパンフレットを二冊持って来て、
「この本読むと病気がなおるよ」
と言って帰って行きました。

 私は、妙なことを言う、と思いました。
「くすりなら、のどから通って胃袋に行き、そこから腸へ行って腸がなおる、それな
ら理くつに合っている。しかし本は目で読むのだから腸には行かない。多分、脳の方
へ行くのだろう。脳と腸とは離れていて、とても脳をなおすとは思えない」
 私はそう思いました。

 それで、本を読みませんでした。 しかし、

「この本読んだら病気がなおる」
と言った伯父の言葉が耳から離れず、遂にある日、その小さなパンフレットを手にと
ってみました。

 その二冊の本の表紙には、
「わが心の王国」
「神への道しるべ」
と書いてありました。

 私は小さいとき、教会(日曜学校)へ行ったことがあります。
 そのとき、神、ということばを聞きましたが、幼い私には理解が出来ませんでした。

そののち、父が、
「アンクル・トムズ・ケビン」  という本を買って来てくれました。

 私は、その本を読んで驚きました。
 私は今迄、人生というものは、自分の為にあるのだ、と思っていました。
 自分の為に勉強し、自分の為にあるのだ、と思っていました。
 ところが、その本には、トム、という黒人が「人の為に尽す」ことだけが書いてありました。

「人の為の人生」というものもあるのだ。
と知った私は、本当にびっくりしてその本を熱心に読みました。

 その本の中に「神」という字が沢山出て来ました。何故なら、その本の作者は
クリスチャンだったからです。

 しかし、その中に出てくる「神」は、私とは縁のないものでした。
 それは遠い外国の話であり、主人公も外国人だったからです。

 けれども、今、「読んだらなおる」と言われた本の表紙に「神」という字が書いて
あるのを見て、私は動揺しました。何だか、目に見えない神様が、音もなく私に近付
いて来るような気がして、私は
その二冊のパンフレットを読む気持ちになりました。

                               つづく

2387SAKURA:2013/06/29(土) 23:03:53 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■ 「志恩様」 ヘ   >>2385 の投稿から〜〜〜

【 法貴先生… お答えします… 】紹介させて頂きましたが〜〜〜♫
お忙しい中…「志恩様」が〜〜〜読んで頂けましたとの事で…嬉しい限りです…。個人的には、本当に?
「法貴先生」は、文章からのイメージと…「一体…感」が致しましたのです…。

■【自 然 体 … 派?】それに〜〜〜記憶が定かではありませんが〜〜〜
一時ですが?東京から静岡教化部まで(白鳩会長?なのでしょうか) 新幹線での通勤が〜〜〜あった事を、
お聞き致しております。…が? スゴ〜〜〜イ!ですネ!

そして「志恩様」も御存じとの事で……【 アピ−ル…派? 】はじめて?知る事となりました…。…が?
スゴ〜〜〜イ!ですネ! 

■それから?余談ですが❤【 婦人画報 】…このコトバで【NG…】が発生しましたのです。
個人的に?度々登場の「黒幕デザイナ−」は?何年かに一度…しかも「正月号…登場」の人物…この事を、
つい思い出してしまいました…。

本当に「雅春先生時代…白鳩の幹部の方々」は〜〜〜【有言実行!…】そして【愛…実践組!】改めて〜〜〜
個人的には讃嘆しております。スゴ〜〜〜〜〜イ!

                                再合掌

2390神の子さん:2013/06/30(日) 18:34:20 ID:D3DJ3PEQ
名前:トキ 投稿日: 2011/11/23(水) 13:32:46 ID:YRze2u3c このスレッドは、生長の家の「今の教え」と「本流復活」の問題に関連して、雅春先生や
御高弟、他の真理の言葉のみを掲載していくという板です。

2393a hope:2013/07/01(月) 09:24:23 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第15章 斯うして能力を高めましょう

♦運がよくなるには

勉強しても、仕事をしても、半分眠っているような人があります。
そういう人は、自分の心の思いが生き生きしていないから、体が生き生きとしないのです。

元気を出すことです。
自分を「神の子」だと思うことです。

この世界は自分の心が映る鏡のような世界でありますから、
自分の心だけのものが映ってくるのであります。
自分はきっと幸福になるに違いないと思えば、幸福になるのです。

自分は運が強いと信ずれば、きっと運がよくなるのです。
そういう人には、自分の心持ちが映って、向こうからいい機会がやってくるのです。

機会というものは、やってきたときにつかまないと、
それはすりぬけて逃げてしまうものなのです。

あなたがピアノを大切にするように、あなたの心も体も大切にしなければなりません。
何でも大切にすると長持ちするのです。

本でも鉛筆でも、大切にするのとしないのとではその持ち具合が違うのです。
それは心の力が加わるからです。

体を大切にするのは、まず自分の体が神の子の体だということをしらなければなりません。
顔を洗うときにも、この顔は神の子の顔だ、ありがとうございますと感謝しながら洗うのです。

目を洗うときにも、この目は神の子の目だから健全(たっしゃ)で益々よく見えるのだと思いながら洗うのです。
そうすると目の力は益々強くなり、近眼も自然と治ってまいります。

或る人は非常な近眼と乱視でありましたが、眠りしなに自分の手を目の上に置いて
「この眼は神さまの眼である。だんだん見る力が増えてくるのである。
 この眼は神さまの眼だから、人の悪いことは決して見ないのである。
人のよいことだけが見えるのである。」
こう心に唱えるようにしていますと或る日、目が覚めてみますと、
眼鏡をかけて、どうしても物が見えないのです。

眼鏡をはずしてみますと、却ってそれがよく見えるのです。
そういうようにして、その人の乱視は治ってしまったのです。
(つづく)

2394a hope:2013/07/02(火) 07:40:07 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第15章 斯うして能力を高めましょう

♦体は神様のお宮です

吾々の体は神さまの生命(いのち)の入っているお宮ですから、
どれほど丁寧にあつかっても丁寧すぎるということはないのであります。
丁寧にあつかうといっても、じっと箱に入れてしまっておくことではないのです。

お菓子でも箱に入れて何時までもしまっておけば黴が生えます。
お米でも長いこと米櫃(こめびつ)に入れておけば虫がつきます。

人間もじっと体を休ませておくばかりが、体を大切にするのではないのです。
身体(からだ)を大切にするには、適当に働かせることです。

靴でも穿(は)かずにしまっておくより、二足の靴を代りがわりに穿くようにすると、
却って長持ちするものです。

余り働かしすぎてもならないし、休みすぎてもならないのです。
適当に勉強し、適当に休息し、適当に睡眠をとることが必要であります。

もっとも人間は単なる靴ではありませんから、
働かせるほど禿(ち)びるというものではありません。
歩けば歩くほど足の裏は硬くなります。

腕は使えば使うほど力瘤(つからこぶ)が発達します。
だから人間はきっかり何時間休憩しなければならないということはないのです。

必要に応じて精神が緊張(ひきしまる)すれば、どれほど働いても疲れないのです。
しかし精神が緊張せねば働くほど疲れます。

靴と人間との区別はどこにありますか。
靴には精神がない。

人間には精神があるということです。
その精神を大切にすることが必要なのです。

精神で人を憎んだら、自分が草臥(くたび)れます。
肉体が病気になります。

一生懸命労働しても大してつかれませんが、それよりも、
ただ暫くの間でも人を憎んだり腹を立てますと、人間の体は草臥れるのです。

自分の心を大切にしなさい。
自分の精神を深切に取り扱いなさい。

何よりも大切なのは体よりも心なのです。

動物にも心がありますが、それは何でも自由にできる心ではなく、本能といって、
蚕が必ず桑を食うように、機械的に同じことを繰り返す心であって、自由に人間のように、
何でも食べるものをえらんだり、思ったりすることができる心ではないのです。

賢い犬でも、それがチンチンするのは自分の力でするのではなく、
食事を与えるときにそういう癖をつけると、必ず機械的にそうするのです。

シェパード種の犬でも、幼い時から道の左側を歩くように習慣づけておくと、
人間のように左側でも右側でも思いのままに歩かないで、必ず道の左側を歩くのです。

これは犬が道徳的にそうせねばいかんと思っているのではなく、
同じ動作を本能的に繰り返す癖があるからです。

人間は蚕や犬ではありませんから、必ずしも左側を歩いたり、
一定の食物ばかりを食べたりなど致しません。
時に応じて何でも自由にできるのです。

何でも自由にできながら、それで自分が一番正しい道を歩いて行くのが
人間の尊い所なのであります。
(つづく)

2395SAKURA:2013/07/02(火) 21:37:39 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□第一章     信仰
――――――  二冊のパンフレット   ―――――  

◆「神への道しるべ」 の第一頁には次のように書いてありました。

「この世のすべての人は愛し合っています。あなたが一番憎いと思っている人でも、
本当のあなたを愛しているのです。 
そしてあなたも亦、その人を愛しているのです。
何故なら、この世は『神』の作り給うたものであって『神』とは『愛』のことだからであります」

私は、天地がひっくり返る程驚きました。

「あの冷たい母が私を愛している。そして又私があの母を愛している」
 
そんなことは、とても信じられませんでした。そこで私はじっと考えて見ました。

「もし、私が『お母様』といって母に呼びかけたとき『ああ、雪子や』といって母が私をやさしく抱い
てくれたら、そんあことは決してないけれど、もし、そうしてくれたら、私はどうするだろうか?」
と。そしてこう思いました。

「その時私は、きっと『お母様』といって母にかじりつくだろう……
と、いうことは、私はやっぱり母を愛しているのだ。少くとも、愛そうと思っているのだ」

 それから私は、その二冊の本をずっとしまいまで読みました。
 読んでいるうちに、涙がとめどもなく流れ、

「たとえ母が私を愛していなくても、私だけは母を愛するようになりたい。
この世で親を憎むほど悲しいことはない。私は母を愛したい。一生かかってもいい、私は
母を心から愛するようになろう」 と、固く固く思いました。

 おわりまでよむと、そこに「生長の家」と書いてありました。

 こうして、私は「生長の家」に入ったのです。
 それは昭和九年、私が十七歳のときでした。
次回は「父の愛を知る」に入ります。

◆PS: 「トキ様 」 へ   「観覧者の皆様」 へ

やはり!若い時に【聖典…】を何度も〜何度も〜深く〜深く〜読みますと、やはり【人格形成】にも
繋がりますから〜〜〜❤【そのままの心のように素敵な人格…中身?】が見えてきますでしょうかと??
「法貴先生」は、確かに、今日でも私どもの“❤…”を揺さぶる普及活動…に見受けられまして、実に!
素晴らしいモノでしたかと…今回の「書籍…」から感じますモノが在ります…。
今でも「法貴先生」の【活動…足あと】を振り返りみますと〜〜〜いろんな出来事が記載投稿されて
いまして、やはり?と〜〜〜思うのです〜〜〜ョネ!!

つづく

2396SAKURA:2013/07/02(火) 21:40:40 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387>>2395 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□第一章     信仰
――――――  二冊のパンフレット   ―――――  

>>2395 投稿の続きです…。
■□【無理のない数字…】それは、確かに【知識…判断力】が“ナイ”と出来ませんモノ!!

創立者「雅春先生」がお亡くなりになりましてから『数字…優先』ヘの方針になりましたのは〜〜〜><
どうみましても、その後の【白鳩会長…】からでしょうか??
それに?失礼ながら【 飛田給道場 での「亡き清超先生」の講習会開催 】の時…現在同様に
一般信者からの【質疑応答…】が在りました時…或る方が、「講習会…券」に関しまして、勇気を持ち
質問され…その返答が〜〜〜『 白鳩に…全て任せていますから…? 』この“コトバ…”をおっしゃつて
…おそらく当時の時代背景は既に【数の論理…】での活動体制で…正直この返答には?失望を抱く事にと…

■ また……【「亡き母」の手紙のやりとり…】にも、当時「雅春先生」が亡くなった後は、すべてが、
【白鳩…中心主義】にさせればいいと言った…【風潮…】があり、大変失礼ながら〜〜〜
当時の「2代目…清超先生」が或る面!【人任せ…】と云う事が、浮き彫りに見えて来ます。…が?

■□「法貴先生…」の後に〜〜〜確か❤「上田(うえだ)全国白鳩会長」では〜〜〜?この人からは、
ものすごく〜〜〜「本部職員…」でいらっしゃいましたのでしょうか??
モ〜〜〜ゥ!!【普及誌の本の……購読部数】をかなり増やしていく方針案でしたのか?この時からの
「白鳩の婦人の負担…」は〜〜〜>< 本当に!なみなみならぬモノでしょうかと。
当然!【講習券…】も、私の知る限りでは〜〜〜
実家まで“お金…の工面“とか〜〜〜”満期保険金…解約使用“とか〜〜〜これって〜〜〜変!

更に、このような方が、今では【英雄…での「特別講師」とか…??】…果たして「特別講師…」とは、
このように【信者の〜〜〜お金を…全て吸収いたぶる人が、特別の存在なのでしょうか??】
この事が【人類を救う事?逆に!“コネ・コネ〜〜〜コネ”ばかりが【浸透・優先】して行った事にと、
私は、見受けられてしまいました…。現在でもこの【腐敗体制…?】は、続いておりますかと。

■「自分は偉い!!」とかばかりの状態になりまして『人格…』は何処に行ったのでしょうか??
創立者「雅春先生」の本当の「御教え…」は、やはり【人格形成…論】が、必ず!取りざたされています。

思いますには?この様に「文章…」に、その人の❤【姿・形…】が見えてくるのです〜〜〜ョネ?
ですので「法貴先生派…」今の私達でも、当時の事を振り返り「再現…」致したとしましても?
見ていて【おごりたかぶることなく!“自然体…”】にお見受けしまして、やはり!素晴らしい〜〜〜
「法貴先生……」さらに“行動派〜〜〜”でしたのでしょうかと。?

■□多々なる観点から?やはり【トップ…】になられる方は、ある程度の金銭的余裕が居る様にも?
思えます“フシ・・・”が?との……考え方が在ります。…従いまして?今までの現状はと?
今の現状はと〜〜〜 ><

【 ポケット・マネーが氾濫されている様にかと…】思えますが???「全てが??叶う??」と云う事?
■しかもそれを…【公表する?暴路する?…勇気】は〜〜〜何処まででしょうか??

                                 再合掌

2397a hope:2013/07/03(水) 07:37:48 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第15章 斯うして能力を高めましょう

♦食物についての注意

身体は神様の御宮ですから、心さえ快く明るくもったら、
食物も空気も運動も清潔もいらないかと思うとそうではありません。
この四つは肉体の面から必ず必要なのです。

先ずあなたのおあがりになる食物を拝みなさい。
これが健康の第一です。

食物が口の中でかみくだかれ、それが唾液(つば)で消化されるので、
かむにしたがって甘くなってくるのです。

しっかり噛む習慣をおつけなさい。
噛むほど唾液が沢山出て来てよく消化するのです。

佐々木流動(りゅうどう)博士と云って、唾液の研究によって博士になった人は、
一口の御飯を消化するには、一口を十六回噛んだら、
丁度その消化に適当な唾液が出て来ると云うことを実験なさいました。

もっとも、腹が立ったり、かんしゃくを起こしたりしていると、唾液は充分出ませんし、
唾液の性質もずっと悪くなっておりますから、いくら噛んでもよく消化いたしません。

「美味しい、美味しい。これを造って下さった神様、お父様、お母様ありがとう」と心の中でとなえながら
「うれしい、うれしい」と思って食べていると、よき性質の唾液がたくさん出て来て、
どんな食物でも皆りっぱな滋養になるのです。
(つづく)

2398NANCY:2013/07/03(水) 20:18:10 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】で〜〜〜す。
>>2083>>2116>>2117>>2129>>2134>>2135>>2165>>2166>>2173>>2216 >>2217>>2220
>>2228>>2282>>2291>>2293>>2314>> 2348 の投稿の続きです。

今月は〜〜〜何となく「夜空…」を見上げます機会が?多いのカモ知れません…。つまり!
【星に願い〜♫】でしょうか?此処で?■【希望を実現する心の要素…】に関する“コトバ…”を
投稿させて頂きます…。

===【 谷口 雅春 先生 著  】==================================
                                  ≪ 白鳩普及誌 No. 31 ≫
■希望を実現する三つの肥料

希望を実現するためには、“ 希望の樹 ”に肥料を与えなければならないのである。そ
の肥料には三種類ある。霊的肥料と、精神的肥料と、物質的肥料とである。すべて与え
た程度に報い返されるのが法則である。肥料を“希望の樹”に与えないでいて、その
“ 希望の樹”が大なる成功の果を結ぶと考えてはならないのである。

 霊的肥料を与えるには神想観をして、実相無限の供給を観じて、観の中で、その仕事
を“ 無限供給の霊 ”の中に包んでしまうがよい。すると実相“ 無限供給の世界 ”から
その事業が育てられ、その事業を育てるに必要な人材や資料や要素が自然に集って来る
ことになるのである。次に精神的肥料は愛と智慧とをその仕事及びその仕事の協力者及び
従業員に注ぐことである。愛がその仕事に注がれず、また仕事をしてくれる人に愛を
注がないでいたら、その事業を育成するために必要な主要な精神的肥料が与えられない
ことになるのである。
                        新版「希望を叶える365章」より(日本教文社刊)
===================================================

■ 今月は〜〜〜「 七夕様〜⋆☆ 」と云いますか〜?
「夜空の星に…願い」をこめて…【 希望実現! 】するために〜〜〜『祈り…』かと。

つまり、自分自身は?この様な【 夢=希望=イメ−ジ の実現化 】と申しますか?この事は?
当然ながら、自分の「人生での豊かさ…」これを『希望…』するという事でしょうか??
それにはやはり「雅春先生…コトバ」に…■『 希望を実現する三つの肥料 』と云う事なのですネ!

1)霊的肥料
2)精神的肥料
3)物質的肥料

特に「霊的肥料=神想観」この事は〜〜〜
別のボ−ドに記載されていました…【SAKURA】さんの【ジュリアの音信……】で取り上げられて
いました事!……【 愛! 与える愛!それは“男女の愛…”ではなく! 】この事を、少し潜在意識の
片隅にとどめながら>< (微笑)
 ■□【 絶対の愛! 】唯ひたすらに“無我…の境地”と云いましょうか?【祈り…】に集中!
「生長の家…」で云います【神想観…】にて…ひたすら「実相=イメ−ジ」を描き……まして、
属に申します「心の中の“青写真”…描き」トレ−ニング!!です…。

私も今回「雅春先生…コトバ」シッカリ受け止めまして…■□【希望の樹…】に肥料を…そして、
大きな成果??チョッピリ期待と申しますか〜〜〜“願い!実現”でしょうかと。?
そのように、思いました次第です…。

                                  再合掌

2399SAKURA:2013/07/03(水) 21:04:31 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387>>2395>>2396 の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□第一章     信仰
――――――  父の愛を知る   ―――――  その①

 本は読んだけれど、なかなかそう簡単に母を愛せるようになれませんでした。
 でも、私はとにかく、母を憎むことだけはやめました。
 すると、不思議なことに、私の病気は、「あっ」という間になおってしまいました。
 医者が、
「絶対癒らない」
といっていたのに。

 そう言った医者のほうがそののち胃腸病で亡くなり、私は当時五銭のパンフレット
二冊で、すっかり元気になりました。
 以来、今年まで四十九年間、病気らしい病気をしたことがありません。
 それは、

 私が母を憎まなかったので、私の全身の細胞が、脳の命令で正しく作動するよう
になったからではないかと思います。
 元気になった私は、病気の為中退した家政学院からお茶の水家庭寮という花嫁学校
へ行くようになりました。

 お正月の元旦、我家では家中が着物を着かえ、食堂に集まり父の挨拶をまちます。
父も羽織を着て席に着き、
「あけましておめでとう」
と皆に言います。
 ところが、私の病気がなおった年の元旦、父は、珍らしくそのつづきを言いました。
「今年は一番芽出度いことは」
 私は、
「あ、また、会社がもうかったんだな」 と思いました。

しかし父は、こう言いました。
「今年一番芽出度いことは、雪子の病気のなおったことだ」
私は又、びっくりしました。
 父が、私のことを、そんなに愛してくれているとは、少しも知らなかったからです。

 父は、技術者で、同時に会社経営をしている非常に忙しい人でしたから、私の病
気のことなど、全然、気にしていないのだと思っていました。

 その父が、
「雪子の病気がなおったことが芽出度い」  といってくれたのです。
 私は、涙がしたたりおちました。  そして
「このお父様のために、どうしても立派な人になろう」 と固く心に誓いました。

 私の父は今年数えで九十九歳。今なお元気です。
 私が白鳩会の会長をさせていただけていることを、心から喜んでおります。

                      つづく

2400a hope:2013/07/04(木) 07:39:06 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第15章 斯うして能力を高めましょう

♦食物が人間になる理由

口の中で噛みくだかれた食物が胃袋へはいって行きますと、
そこには胃液と云う酸性(すっぱい)消化液が出て来て、またさらに消化してくれます。
そこで充分消化されると、それが腸へはいっていって、腸の消化液で消化されます。

そしてその一遍煮たり、焼いたり、塩漬けにしたりして死んでいた筈(はず)のお米や、
お菜や、お魚などが、生きた養分となって身体の中に吸いとられ、
人間の生きた血となり、肉となるのであります。

これこそ死んでいたものが行きかえる奇蹟(ふしぎなこと)とも云うべきものであります。
死んでいたお米や、野菜や魚が数時間の後には人間の肉となり、
力となると云うのですから素晴らしいのであります。

あなたの生き方、考える力、楽しい心、嬉しい心などは、
これからの食物を道具として働いているのですから、
道具を立派にみがいておかないと、よい働きはできません。

食物と云う道具をよくみがく方法は、先ずその食物を丹念(ていねい)に噛むことなのです。
しかしただ噛むだけでは足りないのです。

噛んでいる間に「神様がこの食物を与えたもうて、私の力とならせて下さいます。有りがとうございます」
と考えながら食べるとき、本当にどんな食物でも立派な滋養(やしない)となるのです。
(つづく)

2401a hope:2013/07/04(木) 07:42:21 ID:edEDolt2
>>2400 訂正
♦食物が人間になる理由→♦食物が人間になる奇蹟

2402a hope:2013/07/05(金) 07:47:18 ID:edEDolt2
新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第15章 斯うして能力を高めましょう

♦スポーツは心を明るくします

勉強もたいせつですけれどもスポーツも大切です。
スポーツとは遊戯であり、運動であり、競技であり、よき空気であります。

遊戯という点では、スボーツは人間の心を愉快にしてくれます。
あまり勉強にばかり凝りかたまって、机の上にかがみこんでいる場合には、
心が暗くかがみこんでくることがあります。

一時間でも二時間でも続けて勉強したあとでは、愉快にスポーツをすることが必要です。
スポーツする相手がなかったら、手を身体の両側から上へあげて、深呼吸を十回し、
息をはくときは、唇をごくほそくあけて、そこから「つかれ」をはきだすような気もちで、
ゆっくり息をはくと「つかれ」がなおって、また、元気がでてまいります。

息をすうときには「神の生命(いのち)が流れ入る、流れ入る」と思いながら、
しずかに息を吸うのです。
息をはくときには「すべてのつかれや、老廃物(いらぬもの)ははく息と共にでてゆく」と念ずるのです。

それを十数回くりかえしてやりますと、元気になり、達者になり、つかれがなおって、
また勉強するのがたのしくなります。
(つづく)

2403SAKURA:2013/07/05(金) 20:18:06 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
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>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387>>2395>>2396>>2399
の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□ 第一章     信仰
――――――  父の愛を知る   ―――――  その②

 さて、
母との間がまだ完全に解け切らぬままに、私は昭和十四年、結婚しました。
 夫は学者でしたし、私は父から貰った小遣いもありましたので、ひまさえあれば
「生長の家」の講話をききに行きました。
 やがて戦争になり、空襲で実家も焼け、日本は惨めな、敗戦国、となりまSた。

 しかし、「生長に家」の講話をきいたり、『生命の実相』(谷口雅春著、全二十巻)を読
んでいた私は、余り打撃を受けませんでした。何か、私の前途には、いつも光り輝く
ものが待っているような気がして、結婚してなかなか、子供が出来ないことも、いま
だに母と、しっくり行かないことも、余り苦にならなかったのです。

こうして昭和二十二年、私は遂に母と心から和解することが出来ました。

 当時、私の家は東京の郊外の吉祥寺というところにあり、その町内に花上真一さん
という町会長が住んで居られました。
 そこの家が「生長の家」で、御夫婦とも、大変良い方でしたので、私は毎日遊びに
行きました。

 しかし、本当を言うと、その家は庭が広く、畑で何でもとれるので、その頃、全く
食べるものの無かった日本人の一人である私は、そこで収穫されたじゃがいもや、と
うもろこし、きうり、トマトなどを御馳走になることが最大の魅力だったのです。

 或る日、いつものように花上さんを訪れた私は、とりたてのとうもろこしを御馳走
になることになり、七輪の火をおこしていました。
 花上さんの奥さんは、私の横で、とうもろこしの皮をむいていました。
「ねぇ、花上さんの小母さま」
と、私はいつものように、母の話を始めました。
「そうしたら、私の本当の母がね、そうしたら私の二度目の母がね」
と話しつづけていると、突然、とうもろこしの皮をむく手を止めた花上さんの奥さん
が、私の方を、きっ、と向いて、いきなり、
「法貴さん、それは違う。
 あなたはいつも、本当の母とか、二度目の母とかいっているけれど、あなたのお母
さんは、どっちも本当のお母さんです。
 大体、あなたは人間を『肉体』だと思っているんでしょう? 人間は『肉体』では
ありません。『肉体』は人間の所有物であって、『肉体』そのものが人間ではないんです。

 だから、『肉体』と『肉体』のつながっている人だけが本当の親子じゃない。『肉
体』と『肉体』とにつながりが無くても、本当の親子なんです」

 そう言って、それから花上さんは、私に、「人間が『肉体』でない」話をしてくれました。

                                    つづく

2404SAKURA:2013/07/05(金) 20:21:34 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387>>2395>>2396>>2399
>>2403の投稿の続きです…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□ 第一章     信仰
――――――  父の愛を知る   ―――――  その②    >>2403投稿の続きです…。

PS: 「管理人 トキ様」 ヘ  「観覧者の皆様」 ヘ

■□【和解する事……】此の事とは〜〜〜まずは?誰しもが抱く【幸せへの第一歩…】なのでしょうかと??

「法貴先生…」が、病気になられて、その後【心の和解…】が出来まして、その後!「家政学院」を中退……
そして、その後!遠まわりされましたカモ知れませんが?念願の【お茶の水…家庭寮】に入学です〜〜〜ョネ!
少しづつですが〜〜〜“前進…”でしょうかと??

一般的には【和解…論】は、本当に全てを〜〜〜潤すモノなんです〜〜〜ネ!!
今回!考えさせられます。…が?これが今日の❤〜【生長の家…お家騒動の問題】になりますと
やはり!根本の騒動の“原因”は〜〜〜【社会事業団…!】になる訳です〜〜〜ョネ!!

一応!は当時の「社会事業団…」…それから…後としてのその位置ずけの「社会事業団…」この事は〜〜〜?
創立者「雅春先生」の【 失 跡 】でしょうか〜〜〜><

【当時の時代背景=戦後の焼け野原からの復興…】御存じのように?「日本人の見なし子たちの救済…」から
の“スタ−ト”が〜〜いつの間にか「東南アジア中心…」に或る面では?なっていったような感じが致します
から〜〜(それは?或る面では…?まさか〜〜〜裁判までとは〜〜〜考えるよしもありませんでした。)
更に?別の表現で云いますと
「名前…」だけの「中身が他人…」に乗っ取られたようなモノで【名前がし…】の様なものでしょうか?
理事であられました「松○理事…」とおっしゃいました方は【社会事業団との因果関係は〜〜〜??】
しかも今回の【お家騒動…】は〜〜〜「雅春先生の御教え」に…【汚点…】をのこした形となりましたのでは?
ないのでしょうか?そのような一抹の悲しげな“想い…”が、在ります…。

逆に申しますと…「古い信者…私達2世」は、【両親の献金…】を見て…或る面では“異常…”に感じる
ときもありましたでしょうか?時が過ぎ去り〜〜〜いつの間にか【献金斜陽族…】となり、此処で?

■ほとんどの「古き信者…雅春先生時代」つまり!最初の「信者…」は、晩年は〜〜〜
いいような思いを抱いての状態には〜〜〜なっていません。…が?むしろ或る面では【ネガティブ感情】を
抱きながら〜〜〜葛藤を抱きながら〜〜〜次なる世界へと〜〜〜「旅立ち…」でしょう。

これは、本当に「おかしな?おかしな?…問題」で……何で??如何して??【社会事業団…】が
予算的にに苦しいと……いわれる事が〜〜〜私たち「古き信者…」には【疑問…】です。
信者や自信も?過去も!今現在でも!例えば…ですが><御主人で内緒にて“お金の工面…”が実情なのです。
具体的には……「保険金解約…」「実家に借りに…」「サラ金…まで」……ひたすら…“お金の工面…”なのです。
どうかしますと…【離婚問題…】に近い状況…まで行かれた方も ><

■□「信者…」は、苦しい時でも〜〜〜歯を食いしばって〜〜〜【排水の陣をひいても〜〜〜】……

そこに「神様…」に、一心に【祈る心のパイプ…】を広げて行きましたのです。
従いまして…まず!いつまでも【著作権…ア〜〜〜ダ!コ〜〜〜ダ!論争】にたよる事よりも、
当に日々の生活…今!今!を活かす【信仰…真理】の姿が必要ではないでしょうか?今の【分派…】の皆様
には、正直お見受け致しかねます。…が?

しかも【著作権を盗む…】このやり方は【 調 和 精 神…】に相反する行為そのものでは?
そのように、考えます次第です。…が?
■□ 最後に!!!上記の事と?今回の投稿内容【法貴先生の和解…】とは全然!異なる事……と
思う次第なのです。…が?

                                     再合掌

2405うのはな:2013/07/06(土) 15:07:33 ID:1BFtbBPQ

 昭和二十年八月十五日、講和詔書が換発せられた。私はその夕方、代用パンに添えてたべる為の味噌汁の実に春菊の葉を
一握り採取して、下の畠からお山へ帰ろうとすると、本部の教化事務所を一時貸してある軍の医務室の人が「谷口先生、面会人ですよ」という。
それは善良な神経質らしい成城学園の学生という表示を胸間に縫いつけた一人の青年であった。

 私は立ち留った。「何か御用ですか」「先生、今日の変化について吾々はどのように行動したら宜しいですか」
「君は学生だから、学校当局のいわれる通り素直に随って行けば好い」「吾々は今日のことについて、どのように考えたら好いのですか」
それは肇国以来一度も負けたことのない日本が、敵の「無条件降伏せよ」との提案を受諾したということについて神国必勝の理念が覆されるのではないかという
意味を含んでいるが、そんな言葉をハッキリ表に出したくない意味が読めた。

 私にしても同じことだ。「今日のことか。国体とは国の面積の広さのことではない。また相手を叩き伏せる暴力的強さのことでもない。我が国の国体は天皇の大慈悲が国を
貫いているということだ。陛下は『自分の一身はどうなってもよい、一億の民草をこれ以上苦しめるには忍びない』と仰せられた。
ここに仁徳天皇の大御心が今上陛下に現れ給うた。今日ほど日本の国体が明瞭になったことはない。国体とは天皇の大慈悲が国を貫いているということだ。わかったかね、皇軍というのも
真の皇軍とは形の上の人を殺傷する軍隊のことではない。この大慈悲の軍隊なのだ。天皇の大慈悲はキリストの大愛と同じである。キリストは十字架に上らんとする時『吾れ世に勝てり』といった。
勝つとは暴力のことではない。自己を十字架につけて万民を救うということだ。どうだ、わかったかね、わかったら帰りたまえ」
「はい」その青年は帰って往った。(『白鳩』昭和二十年十一月号)

 そしてこのときの門答を傍で見守っていた本部員の堀静氏は、
畑仕事を終えられた先生は、トルストイのような百姓姿で、鍬を支えて立っておられました。
そばに青年が、殺気立った、今にも先生にとびかかるような様子で立っている。
心配になりながらウカツにそばに行くこともできず見ていると、何ともいえない険悪な雰囲気です。

 その中に先生がじゅんじゅんと説かれるお言葉に、青年は遂に土下座になって泣き出した。
若い人達の張りつめた純な気持がよく現れていた。後で本人に聞くと、先生にダマサレたと思い、横須賀から
駆けつけてきたそうで、懐に白刃を忍ばせ、相撃ちの覚悟できたとのことでした。

と語っている。

  『大和の国 日本』 谷口雅春 先生著
P248〜249 占領下の谷口雅春先生と生長の家 阪田成一(生長の家基礎文化研究所)


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