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聖典引用 板
2343
:
うのはな
:2013/06/07(金) 18:25:37 ID:ErfthWE6
『生長の家』誌昭和二十一年七月号・『新生の書』収録
大和理念としての日本国
私は限りなく日本を愛する。私は限りなく愛国者であることを欲する。
こう云う言葉は真に日本を愛しない非愛国者から憎まれるかも知れない。憎まれても好い、
私は限りなく日本を愛し、日本的なるものを愛するのである。
兎も角も日本国が地上にいつの時代からか存在し、神が日本人なるものを此の地上に生んだことは、
何か日本国なるものや、日本民族なるものに特殊の使命が与えられているのだと考えざるを得ない。
特殊だと云っても必ずしも、日本民族が他民族に優れていると云うのではない。
ささやかな梅の花にも梅の花に許された特殊の美しさがある。それは豊艶な桜や牡丹の花には及ばないにしても、
梅の花には梅の花に許された特殊の美がある。日本民族にも日本民族に許された小さいながらも梅の花のような美があるのではなかろうか。
私は、それがあることを信ずる、信ぜざるを得ない。私は、桜の花や牡丹の花を愛しないのではないが、此の小さい梅の花の雪に蔽われ、
寒気と戦いながら清楚に咲き出でた其の美を限りなく愛するように、何か日本民族の許されたる日本的な美しさがあることを信じこれを愛せざるを得ないし、
愛し育てたいことを念願とするのである。
『大和の国日本』 谷口雅春 先生著 P127
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