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聖典引用 板
2317
:
SAKURA
:2013/05/27(月) 00:58:35 ID:mwJ7ICqo
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2209
>>2212
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>>2298
>>2299
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>>2304
>>2308
>>2309
>>2310
「女の浄土」投稿の続きです。
■■ “ 中心歸一 ”を実践して繁栄す その④(その①の講話の続きです)
■さうしてをりますと、三年ばかり前でございましたが、私の息子が言うのですよ。自分の友人に
家を建てたいという人があるんだが、もう家は抵当に入って、ファースト・モゲ―ジ(一番抵当)
では金はかせないけれど、セカンド・モゲ―ジ(二番抵当)で金を貸してくれる人を探していると言
うのです。
「お父さん、あんた貸してやらんか」と息子は言うのです。『セカンド・モゲ―ジで金を借して、
払えなかったらどうすか、丸損になるぞ』と言ったら、
息子が言うのです。
『そんな心配はない。自分と同じ處に働いている。月は千ドル近く月給を取っているからな、金の利息
位なんでもないのですよ』
そこで私は、
『金の利息はいくら払うのか』と言ったら、
『一割二分、払う』というのですよ。
『お前がそう言うなら借してやる』
という様なことで貸してやったのです。
ところが、その男は、新しい家を借りた金で土地を買って建てたのです。そして出来上がってその
新しい家に引越して入って、その古い家を売りに出したのです。ところが、その家がセカンド・モ
ゲ―ジに入っているから売れないのです。それで私の息子が言うのです。
『当分あの間々では家が売れないから、それだからお父さん、あれはもう払ったことにして借用証書
もあちらに返してしまいなさい。それでなければあの家は売れないから』
『そうか、それなら、そうするより仕方がないなあ。 私が何時まで金を貸した貸したと言っとっ
たのでは、その家が売れないのだから、それなら借用証書を戻してしまおう』
というようなことで、借用証書は向うに返してしまったのですよ。
それで戻す時に、タイト−・コンパニーにちゃんと保証して貰わなければいけないから、書き物
は是非とも取っておかなければいけないということで、それを売ったらこちらに返してもらうとい
うことに、その書き物をタイト−・コンパニーに書いていただいて、そしてその借用証書を返し
てしまったのです。そしたところが何時までも返事がないからどうだろうかと思いましたとこ
ろ、二か月ばかりしたら、家が売れたと言って返済してきたのです。
それで、ですな。その間千五百ドルばかりの利息をいただいたのです。それでこのような金は自
分の智慧でいただいたものではない。神さまからいただいたのだから、まづ私のお父さん、お母さ
んを宇治の宝蔵神社にお参りしましょうという気になりましてですな。私を育てて下さった伯母さん
と、三柱の御霊を宝蔵神社にお参りしたのであります。
つづく
PS:「トキ様…」の投稿
>>2316
の内容は〜〜〜本当にそうなのです〜〜〜ョネ!
「パソコン…のキ−」を打つ事により≪真理の言葉≫が、前以上に理解出来る事は確かですかと。
“コピペ…”だけでは〜〜〜><どこまで理解が、出来るのか?更に、自分自身で感銘しました処の“訴える
箇所…“…その人の個人差での感想も、自然に〜〜〜浮かんでくるようになりますのではないのでしょうか?
そのように思うのですが〜〜〜?但し、今回は、当用漢字に致しました。御了承の程……お願い申し上げます。
再合掌
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