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俺の記録庫

1考える名無しさん:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。

127考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:14:39 ID:UzDke0GE0
俺のリアル世界観としては、
時間軸さえ超越した妖精らしき存在と俺が、
俺が思い描いたことに関して、
妖精側は既存物(文書・作品)を用いながら俺に相づちを打ったり、意識を確認したりしている。
俺側は、そういう既存物で会話する妖精の「割り込み」で改めて考え直し、思索を深める。な感じ。

128考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:20:36 ID:UzDke0GE0
「今日はここから(アニメを)見始める」なことは、先日「途中で見辞めた」時に決定・確定している。

その時に妖精の意見は確定していると考えると、
その先日鑑賞中断した時から先程までの「俺の日常と過ごした時間」が、無意味、または、中断箇所の妖精の意見に向かって足を進めている、となる。

因果関係というものが崩壊した摂理のなかの事象である。

人は、生まれた瞬間から、死ぬまでの全てを実現している。

とさえ断言できる。

それ程までに、「過ごす時間」に、意味は無い。

129考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:24:00 ID:UzDke0GE0
くっそ。「これ」と判明している霊と対話する霊能者とかって、謎解き要素ゼロで楽すぎるだろ。

つまり俺は、
「シニフィアン」(言い表されるものに対する名札)の並べ替えだけで成立する思考や会話だけで成立する人生の人達を羨ましく思っている。

130考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:29:23 ID:UzDke0GE0
多様性の志向性や差別対象・弱者を救済しようという方向に生きている人達は、
未だ「名札」のない存在達の取り扱い方を「名札を付ける」方向か、「取り扱い方」の方法論の修正・改善の方向かで推し進めているわけだろ。

あぁ、ほんと、この方向は、金にならないな。金にする人権屋の糧にはなるが。

131考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:46:16 ID:UzDke0GE0
「かたち」や「なまえ」のない存在の思いを実現する人、なんだろうな。

先日の「お金に人の怨念が宿っている」の思考モデルみたいな感じで、
我々特定の人間に、かたちのない霊達が寄ってきて、代わりに我々に思いを叶えてもらう、的な慈善活動的な人生。
かたちがないから既存物で納得されない。

132考える名無しさん:2017/08/06(日) 05:57:11 ID:UzDke0GE0
芸術なんかに興味を示してしまう若者の殆どは「憑依される体質」なんだと思う。

そして、芸術家のくせに売れて人気を博す人間は、
うーん、「憑依体質」ではなくて、「エナジーバンパイア」(他人の精力気力を吸い取る人)+「利己的なリアリスト」(他人のアイデアや技術を盗み取る人)だと思う。

133考える名無しさん:2017/08/06(日) 08:39:15 ID:UzDke0GE0
(6弦ギターのリフレット願望について)気になって気になって、現存するリペア工房、ネットで調べられるところを全部目を通している最中だが、
わからん。
絶対にわからないよ。
最終的に工賃どれだけ跳ね上がるのか、仕上がりに満足できるのか。

この苦悩に圧迫されると、絵を描いていた方がましに思えてきて、もう塞ぎ込んで内向的に紙と鉛筆で自己完結できる世界を求めてしまう。

フレット交換しても、また鬼のように練習するとすぐにフレットすり減ることを考えると、「フレットすり減りを気にせずに演奏に集中できるフレット」が理想か。

しかし、ステンレスフレットは、音質に対する好き嫌いが分かれることは置いておき、半永久的にすり減らないとのことだが、それでもすり減ることがあるらしく、その場合、再度のフレット交換時に「ステンレスはやりません」「追加費用」がもれなく付いてくる。それは、未来が暗いだろ。明るい音なのに。

チョーキング多用の曲の練習とか、「フレットすり減り」だけが理由で、本気で弾けない。
これは「貧乏性」と言うのだろうか。
「真剣になれ!弾け!」と言われても「いや!お前はすり減った俺のギターのフレットの責任を取らないだろ!」と即座に言い返して突っぱねる自信がある。

134考える名無しさん:2017/08/06(日) 08:49:34 ID:UzDke0GE0
まあ、俺の悩みなんて99%、お金さえあれば解決するのだけどね。
同じ高品質ギターを何本も用意しておいて、ばんばん使い倒して、使い捨て感覚でどんどん弾きまくれば良いだけ。

まあ、その「お金さえあれば」、ってのが、俺の人生と能力の中で、最も難易度が高いことなのだけどね。

フレットを本当に交換修理に出す前に、本気でフレットがすり減り切るまで弾きすぎてみようかな。

でも、まじな話、まともなコンディションの楽器でないと、練習にならない。
細かいニュアンスの実現できるレベル(表現的な解像度と呼ぼうか)が、低い解像度どまりになってしまう。

135考える名無しさん:2017/08/06(日) 09:42:07 ID:UzDke0GE0
この個人サイトの、音質改善のためのギター改造の取り組みと理屈がマニアックすぎて面白い。
hamanako-kankou.uzusionet.com/electric_guita…
これくらいに深く追求していると、その追求者の持論と方向性がどうであれ、多くの人にとって有益だ、と思える。

136考える名無しさん:2017/08/06(日) 09:52:12 ID:UzDke0GE0
そのサイトの、
>音楽が及ぼす刺激と喚起させる欲望
の項目で語られる

>“音楽感動不感症”

についての持論と理屈には、普遍的な価値、真理の欠片が感じられ、芸術における基本の見直しが促される。

137考える名無しさん:2017/08/06(日) 10:45:21 ID:UzDke0GE0
BFTSについて調べていて見つけた、このぐちゃぐちゃなフレット(True Temparament)、良いなあ。全部の音程が綺麗に揃っている。
youtu.be/D8EjCTb88oA?t=…
次買うギターはTrue Temparamentのにしよう。多分、俺はとても神経質なんだな。

138考える名無しさん:2017/08/06(日) 11:00:53 ID:UzDke0GE0
「弾いてて楽しい」→「色んな発想が湧いてくる」
このサイクルを発生させるために、
とりあえず、現在の6弦ESPギターでは、「2弦が常に高い。2弦だけチューニングを低めにずらさないと和音なんて聞いていられない」という苦痛で、何も弾きたくなくなる。
そして練習が無味な苦行になる。

弾いて「楽しい」の必要条件が「音程がぴったり合っている」ことであるのは、新しい発見だ。

トロンボーンをやっていたから、全部の音程をぴったり合わさないと気が済まないのかもしれない。
これはこれで、厄介な所持特性だな。

擬似的にその「楽しさ」を実現する手段は、もう手元にある。

ギターをmidi信号化するデバイスがあり、これを通してPCからシンセ音源で出力すると、完璧な音程の音が再生される。
この状態で演奏していると、確かに「楽しい」。

うーん。人間の調律か。病の解決と関係ありそうだな。

139考える名無しさん:2017/08/06(日) 11:23:42 ID:UzDke0GE0
俺が「2弦の音程が高いのは、俺のギターが最初から糞だからなのか?」と何十年も思っていたのが、BFTSシステムの考案者も同じことを考えていたようだ。

フレット交換+BFTSも載っけるかな。それで長年の憂鬱が解消されるのならば本望だ。だがFRTだからネックを削るので後戻りできない。

しかもスルーネックだから、ネック交換もできず、完璧に後戻りできない。
究極すぎるな、この選択。

さて、この6弦ESPギター(生命としての物質)は、この変化を望んでいるだろうか。
数日間、ギターに宿る魂に問い合わせしてみる。近いうちに俺の身体が違和感として返答を感じ取るだろう。

まあ、普段から、全てを犠牲にして2弦だけ低めにチューニングしているのだけどね。

そして、2弦押弦下のフレットの減りだけが特に顕著。

これが「病」の元凶って奴だろうか?ついに突き止めてしまったのだろうか?リフレットすらを俺に要請する、その圧迫感の出所を。

140考える名無しさん:2017/08/06(日) 15:07:22 ID:UzDke0GE0
9月に向かって六白金星の最悪年中の最悪月、大凶のゾーンに突入する時期に、大切なギターのリペアなんて行ってしまって良いのかが非常に気にかかる。
ところで、正しいことを言う、私情を含まずに分析し、解明する、という昨晩書いた「こちら側」の世界の見方は、画像引用と一致し、星の性質っぽい。

141考える名無しさん:2017/08/06(日) 16:07:00 ID:UzDke0GE0
今、同じリペア内容を、全部込みで5.5万で頼める工房にするか、10万で頼める工房にするかが目前の選択肢として浮遊している。

これが、わからない。
価格で出来が保証されるのか?
リペア職人の腕は、金額によって質が決まっているのか?経営方針の違いなのでは?
もう完全にギャンブル。

先日も、若手医師にかかる方が、高齢で偉い医師にかかるより生存率が高いという研究結果の記事があったばかりだ。
asahi.com/articles/ASK5K…
この「若手医師・高齢医師/死亡率」の構図が、完全に「安いリペア工房・高くて有名なリペア工房/ギターリペア失敗」に当てはまる。

142考える名無しさん:2017/08/07(月) 02:05:22 ID:UzDke0GE0
引用。
>今「経済成長以外の幸せの追求」が語られる理由は、経済成長が望めないから仕方なく他の幸せを求めるか、あるいは、経済成長の恩恵を味わい尽くし、もうこれ以上いらないと満足して他に幸せを求めるかのどちらかだ。
mag2.com/p/money/246725

「日本に生まれてきて、本当に災難だな。日本人であることが苦しみの種でしかない」という気持ちとは別に、

家賃が払えないと出ていくしかない=生きることから出て行くしかない

の形が心に発生する。時代として「権利」を意識させてくる「世界設定」なわけだ。「居て良い権利」=「お金」。

143考える名無しさん:2017/08/07(月) 02:40:22 ID:UzDke0GE0
ルール:「家賃が払えないと出ていくしかない」

このルールの構造を解析する。
このルールが「自然法則」と、どこか異なっているがために、人間は自然体でいることが許されないと悟り、苦しむ。
自然法則としての「ルール」は、「家賃を払わないと、住居の存在が消滅など、維持できない」となる。

しかし、現実社会上での「ルール」の実構造は「法」的であり、
「そうだと決められたから、守れないのならば修正されるか排除される」

家賃が払えないことで住居が滅ぶわけではない。「誰か」が、条件の下、「居させて」くれている「厚意」に縋ることで、己という存在が成り立っている。

「生きるのが辛い」「死にたい」「自分が存在して良いのか不安」
こういう気持ちは、
「己」が、「法」という無敵どころか被弾する身体すら持っていない「絶対的支配力」に対して抱いている思いだろうと考える。
「権利」は、この「法」と同じ階層にあり、その階層での「人のアバター」の如く在る。

自殺の大半は「病気に苦しんで」というものだが、「病気で辛いから死にたい」と思っている人の「生きるのが辛い」のと、全然違う心理状況だと思う。

俺は神経激痛の持病に頻繁にかかるが、病中(激痛中)に「家賃が払えないから出ていかなきゃ」系の不安が増幅することはないことを知っている。

「お金」を媒体とした「法」という無敵存在からの圧力に人の心が押し潰されそうになる「時」は、
己の身体がそこそこ健康な時であり、痛みや痺れや腫れなどによって己の意識が害されることがない状態の時だ。

言い換えると、「死にたくなる」とき、己の体調はそう悪くない。

逆に言うと、「病にかかると」、「なんとしても生還してやる」という闘志のほうがみなぎり、「法」とか、ぶっちゃけ無視したレベルでの自己意識管理態勢になる。
病中は絶え間なく痛みや煩わしさと己は戦い続けているので、とても忙しく、とても賞賛されるに値する仕事をなしている状態にある。

心のバランスを整えるために、人はあえて病に罹る。

という説をここで立て、この説で閉じる見解とは別に存在し続ける「安全地帯から人間を圧迫し続ける法」という、(法の)本来の存在意義から逆転したその有害な姿への対処法・解決法を考えなければいけない。

法に頼る以上、人は死にたくなる。

144考える名無しさん:2017/08/07(月) 03:14:41 ID:UzDke0GE0
自分の身体を例に分析すると、運気低迷など何らかの要因によって3ヶ月にも渡って断続的に続いた持病の神経激痛が、大切なギターへ付いた傷へのショック、莫大な悲しみと怒りの感情の発起により吹き飛んだ、という因果関係をその通りと仮定すると、人間は、感情の浮き沈みを持たないと「生きてない」。

俺は、自分の感情の制御が得意、というよりは、制御が必要な段階に入る前に、感情が発動する前に、そういう状況に陥らないように立ち回る、という感じなのだが、
そのように、立ち回りが長いこと上手くいきすぎて感情の起伏が起きない状態が一定期間生まれると、己の身体は心のバランスを取るために持病を発動している、と仮定することができる。

この仮説は、持病の原因を自分が作っている、と仮定するものであり、そこまで全てを自己に負担させる物の見方だと、かえって心の負担を増させるのではないか、とメタ視点から思いもするが、

なぜだか知らないが、俺にとっては「解明」という「状態」が「優遇されること」よりも心的に好ましくある。

何事であれ、「解明」されるのであれば、自己の犠牲はいとわない。
という「決心」よりも原理的な不動の志向性が、俺の中に存在している。

明るく照らすことを「求めているのか」というと、括弧部分に当てはまる動詞が存在しない。
「己が思い立てる心の動きの類い」ではないことがわかっている。

「人柱」志願者、とでもいうのだろうか。
人柱となることで、その最初の一人目の実験報告をする人は、何を得ているのか。

未だ闇に包まれたその対象の手がかりを掴んで明かす、という一点だろう。

誰しもが「人柱的」であることはない。それ故に、「属性」の様なものが存在していると考える。

人柱属性の人は、「解明」という方向に突き動かされる。
他にも色んな属性が存在しているのだろう。

「どんな属性が他にあるのか」は、その属性の人が己の中でその存在を確信して、他者へ表明してくれないと定かにはならない。

しかし、「解明」が最優先ではない他属性にとって、「己の属性が何であるのかを解明すること」は、殆どあり得ないことである、ということまで論理的に予測できる。

「解明」の質を持たない属性の人は、基本的に闇に包まれている。存在の形がわからない。わからせることに興味がない存在だから。

145考える名無しさん:2017/08/07(月) 07:45:19 ID:UzDke0GE0
なぜ俺は今年、六白金星が最悪運気年であることを執拗に繰り返し唱えるのか。
清々しいほどにわかりやすく「今年だけ外れてる」異常を示しているサイトがあったので画像引用。

画像引用元
kigaku.co.jp/unsei-y6.html pic.twitter.com/E7sUffVeSS

146考える名無しさん:2017/08/07(月) 18:46:26 ID:UzDke0GE0
先日の俺の文脈からすると、今日明日は「雨の日割引」があるギターリペア工房に楽器を持ち込むチャンス。
「台風来ないかな」との先日の願いが成就。
しかし、ここ連日の評判情報分析により、その工房に口利きできる知り合いでも居ない限り、まともなリペア師に担当してもらえないことが発覚し却下。

147考える名無しさん:2017/08/07(月) 19:16:45 ID:UzDke0GE0
「前評判良好」
「割引ありでお得」
「プロも御用達の老舗」
しかし、一見さんには見習い技師を割り当て、適当な修理。

期待の裏切り感が最悪すぎる。
「これだから人間社会はいやなんだよ」と思える灰汁が強すぎる。

やっぱり、大規模展開を始めると、どんな組織も腐るのかもしれないな。

如何に、「一生懸命頑張っているのに、お客が寄ってきてくれない」という感じの個人経営のリペア工房を探し当てるか、にかかっているな。
幸の薄い工房。

こちらも今年は運気が最悪。工房内でどのリペア師にあたるかで結果が激変するギャンブルは避けたい。

「人気」や「お客が来ない」というのは、「仕事の良さ」とは違う。
探し当てられるための追い風が吹いていない。
これが不遇さであり、サチの薄さであり、神仏が助けてくれていない状態。

そんな状態の「人」に落ち度はない。
こちらも「良い運気」をもらうつもりでリペアを頼むのではない。

「運気」というのを、人間の行動クオリティの要素に組み込んで考えると、もう本当に収拾が付かなくなる。
その結果、「人は、人気のある(運気の良い)店・相手を選ぶ」
この矛盾した思考結果。

運気が何だかわからないのなら、運気の良いものを最善と判断するなよ人間。

148考える名無しさん:2017/08/07(月) 19:33:11 ID:UzDke0GE0
運気と切り離して考えることができる、と断言できるのが「物質」。

現在も、ギターという「物質」を取り扱うリペア工房選びだからこそ、人気よりも質や待遇を重視している。

「飯屋」が人気を得たがるのは、食中毒でも出さない限り、客の人生に大きな影響を与えないからだ。

後は、量販店。最近どこもかしこもモール型になって、入店している店舗はどこかのフランチャイズばかり。
そういう状態では商品「物質」の質に差がない。すると「人気」奪い合いだけの競争になる。

職人肌ではないビジネス大好きな人達は、この「人気」「運気の風」を吹かす道作りをしているだけ。

六白金星が今年運気最悪、スーパー大凶であるとしても、頭の冴えや集中力・向学心は高いままである、と明言されている。ただただ、人との関わり合いで損をする。冷遇は運気による。

リペア工房探しでは、運気ではない実質的な要素の質の高さが求められる。

149考える名無しさん:2017/08/07(月) 19:58:47 ID:UzDke0GE0
視点を変えて、では、どんなものが「人気」を持つのか。
まず、人気の対象「店」とそれに寄ってくる「客」、という代名詞を使う。実際は店でなくても、客でなくても、その関係であればその形。

「店に触れると客が得をする」
「客が店に入るのに抵抗を感じない」

このふたつが大きい。

客に説教したり追い出したり食わせなかったり、気分で閉店したりするラーメン屋が話題になったりするが、これは「この人気のモデル」から逸脱したマニアックな形態だろう。この遊園地のアトラクションみたいな店に来ようとする客は「心の準備」ができている。
入店の際の抵抗が解除される。

抵抗、というのは物理法則の抵抗と同じ。

行くのに抵抗がある店。
・混雑していたり店内の居心地が抵抗
・店員の態度が抵抗
・一見さんお断り・入店=購入強制等、店の方式が抵抗
・店が遠い
・店が坂の上にある
・店の場所がわからない
・そんな店があるのかどうかすら知られていない

箇条書きした抵抗の下の方程、全然問題がない。
そういうのを探し当てるのが、人材発掘的だ。
むしろ「人気の法則」に反発した「質の高さを軸にした法則」が存在している。

集合論的に言うと、そういう質の高い店は人気のある店の中にもある。
未だ、店の選び方の決定打まで遠く及ばない。

150考える名無しさん:2017/08/07(月) 23:06:03 ID:UzDke0GE0
もの凄く執拗に「リペア工房の現実」についてあらゆる情報に目を通し続けて30時間くらいは費やしているだろうか。

6年前の書き込みで、数時間前の俺の見解と一致したレスを発見した。
ここまで一致しているのも凄いと思う。俺はバクチと言わずにギャンブルと書いたが。

ここのところの俺の書き込みと一致しているわけだな。 pic.twitter.com/Twwwxq708Q

151考える名無しさん:2017/08/07(月) 23:08:55 ID:UzDke0GE0
訂正すると、数時間前の俺の書き込みではなく、1日前の俺の書き込みだな。
「リペア工房調査」に費やした「のべ時間数」において数時間前。

152考える名無しさん:2017/08/07(月) 23:32:34 ID:UzDke0GE0
俺のこの執拗な「業界把握のための探究心」を振り返ると、むしろ俺は「俺」にリペアを任せた方が良いのではないのか?と思える。

普段、なんでもDIYで自分でやるわけだが、ギターのフレット交換だけは、試す前から「自分でやらない」と決めている。失敗できない。代えがない。物が貴重。

ブツが貴重だからプロにリペアを任せたいのに、高尚なリペア工房程、結局その組織の中の誰が担当するかわからないが故に、仕上げが失敗する可能性が出てくる、という本末転倒な「成り行きの構図」に対して、全力で抗っている。

俺の意志はシンプルだ。手を抜かないでくれ。それだけ。

画像引用のところで実名が出てしまっているのでFとMとするが、
Mが雨の日割引の場所でFが予算10万でやる一番工賃が高い場所。
その両方がアウト。
これは、一種の絶望だ。
コネっていうか、良い工房の知り合い伝いでないと成功しないという、秘密結社方式の繋がり?新参は永遠に救われない。

153考える名無しさん:2017/08/08(火) 00:04:06 ID:UzDke0GE0
俺はそういうコネを全然作り上げていない。
特に、日本という国において、俺のコネ力は高校生よりも劣るかもしれない。

前の会社の社長、俺に社長を継いでくれと頼んだそのコネは大きい。
だが、病で亡くなってしまったりと、消滅している。

コネを作らないと、本当に生命の危機が訪れそうだ。

カルト宗教って、そういうコネとして機能しているんだよな。

カルト宗教入会しか、救われる術はないのか?これは国や政治の怠慢による「顕在化していない問題」なのではないか?
「老人の孤独死」よりも、もっと先に危機的状況が訪れる厳しさがあるんだが。

ゲームや物語でよく描かれる「貴族達の社交界」の重要性(現行の社会を肯定するのならば)を強く感じる。
改革して新しい社会を作るという方向性では、そういう「コネ」で部外者・新参を蹴る形のない社会システムを目指すべきだと思うが、実際の自分の生活は、現行の仕来りに合わせなければいけない。

154考える名無しさん:2017/08/08(火) 00:18:36 ID:UzDke0GE0
「コネがない」というのは、観光客と同じ立場なんだよな。

つまり、100%ぼったくられる。手を抜かれる。食い物にされる風にしか見られない。

これが俺から見た日本。
戦うにも戦いようがない。土着民文化というのかな。多分、世界大学ランキングで日本の大学が下位なのはこれも理由。

155考える名無しさん:2017/08/08(火) 12:39:46 ID:UzDke0GE0
RT,TL上「フォロー中の人達に人気」から。
先日の俺の記述と重なる。生きる上(生活の基盤を作る上)で外せないこと・獲得しなくてはいけないことの多くが社会において「一見さんお断り」状態であり、口利きをしてくれる紹介者が必要になる。
母親界の新参も、そのツテを探しで嵌まるのだろう。

156考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:22:09 ID:UzDke0GE0
俺の人生って、あんまり「男性的」な視点じゃないな。

絶対に「男」は楽だと思う。

俺は男だけど、性別としての男ではなくて、男性性だけで突っ走って競争して勝っていれば良いだけの人生の人のことを「男」と呼んでいる。

芸術とかに手を出さない、管理と権力という無形の力を本職とする「勢いだけ」(芸はない)人のこと。男。

「男」という性質には、どこか「色弱」っぽい感じがある。
感性が豊かではないというより、物事について判断するときに、「考慮に入れる要素数が少ない」=色数が少ない、ということだと思う。
俺は左利きということもあって、本格的に「男的」な世界の見方を、生まれてから一度も持てたことがない。

算命学において「辰巳天中殺」である俺は「視野が狭くなること」を気をつけなければいけないのだが、
九星気学において「六白金星」であることにより「視野が広い」ことが確定され問題が打ち消され、今度は「白黒つけたがること」が問題に、
そこで左利きで多くの色を考慮と、超バランス型なようだ。

しかし、この超バランス型、一体何が良いのかわからない。

ひとつ、別側面から偏っていると自信を持てる部分は、
「辰巳天中殺」は「天上が欠ける」即ち、精神世界がない、これを調べると「論じられても信じない。自分で体験したことが現実」ということが判明。この点が左利きと重なって強くなる。

左利きとして自我を持ち、学ぶ、というのは、まず初めに「この世、この社会で教えられていることの殆どが右利き用である」ことを自ら確信し、自己を社会から差別化すること。

「この社会は信用できない。言った通りにしても俺の手はその方向に動かない。」
これが「辰巳」の論を信じないに重なる。

左利きの「辰巳天中殺」の代表例はアインシュタイン。
右利きの「辰巳天中殺」の代表例は東浩紀。

俺は左利きに生まれて良かったと思っているが、それは生きるのが楽という意味では全然ない。
才能にステ振りするより、楽に傲慢にこの社会で生きれるようにステ振りした右利きのほうが人生楽しい。

157考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:33:07 ID:UzDke0GE0
両利きって一体何なのだろうな。
俺は箸と習字は矯正されて右、野球は左投げ右打ち、スケボー・スノボー・サーフィンもグーフィーではないから右、ギターも右。
左腕を2回折ったことがあるので、折っていた最中は右で字を書いて授業を受けており、両手で字が書ける。
しかし左優勢と自分でわかる。

つまり、「腕が使える」という「器用さ」は、訓練と素質で「利き腕」と呼べるほどに上げてあるが、「利き腕」と呼ばれるべき「側」は、どちらかに決まっている。

そこまで判明した上でわかっていることは、

このような能力開発は、社会的地位・裕福度を上げるうえで、一切の意味を成さない。

158考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:37:08 ID:UzDke0GE0
だから、まじで、「右利きに生まれて、誰も彼もが同じ思考をして同じことして、平均的であっても社会からの救済から漏れずに必ず生存できる」ほうが絶対に良い、と思っている。

「人と同じになりたい」「人と同じならば、(ロケットに喩えると)自力で噴射して飛ばなくて済む」
と思ってる。

159考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:41:48 ID:UzDke0GE0
大体、平均的でないのに超バランス型って一体何なんだよ、って思う。
様々な要素が極端すぎて、平均すると中央に重心が来る、という、ちょっと違ったバランス型だろ。

160考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:55:39 ID:UzDke0GE0
「器用貧乏」って言葉は器用な人が自虐的に使うとき以外は「大器晩成」と世界観が矛盾・衝突する感じだな。

小学生の頃、風邪で休んだ日が家庭科のミシンの試験の日だったらしくて、後日知らずに登校してその場で試験を受けさせられた結果クラス1位の成績だったとき「俺はもう駄目だな」と思った。

161考える名無しさん:2017/08/08(火) 14:29:17 ID:UzDke0GE0
思い起こすと、中高でも、日本だと1位を取るとその教科の授業中に名指しで晒されることが多いな。
なんで教師は成績トップの名前を叫んだりするのだろう。
美術の作品も、なぜか勝手に図書館に飾られてたりするんだよな。

その頃の「枠の中で期待された」通りに生きたかったかもしれない。

いや、「生活に余裕がほしいだけ」なんだけどね。

今年は運気最悪で何をするのも駄目らしいから足掻かないけど、「為す術がない」「とりつく島がない」「攻略可能な箇所が存在しない」という、社会という大きな城壁に囲まれた都市の外側に居る感じ。

枠の外。

枠の外なのに、じっとしていると城主が「地代を払わないのなら処罰する」と追いかけてくる感じ。

「それ」に従える「ボンクラさ」を持っていたならば、自分は既に「枠の中」に居ると思うんだよな。

故に、わけのわからない不信感を日々、募らせている。

162考える名無しさん:2017/08/09(水) 07:55:42 ID:UzDke0GE0
数時間前のこと(ずっとWindows Updateにフリーズさせられデータを整理していた)
最近ずっとギターリペア工房について調べまくっているせいもあり、
「あまり執着しない方が良い」
という囁きが目覚めるときに意識に割り込まれたが、

適当にリペア頼めないよ。適当なこと言うな。

163考える名無しさん:2017/08/09(水) 08:04:31 ID:UzDke0GE0
これは、明らかに矛盾なんだよな。

物質の管理は、徹底していないと、予想外・想像以上の損害を発生させる。
化学薬品の取り扱いなどその良い例だ。

その様な徹底した管理意識を執着と見做して、緩やかな意識でもって成されるリペア依頼は「運任せ」以外の何が要因で結果が決まる?

今年俺の運勢はスーパー大凶であり、運任せにはできない。

俺の親父の思考回路をサンプルに比較すると、こういう時、親父は「お代官様、お願いします^^」と、腰を低くすることでぶら下がれる「信頼できる筋」を利用する。

この件に関し俺にはそういうコネがない、ということを先日書いた。

164考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:01:50 ID:UzDke0GE0
千葉雅也(笑止)。こいつも左利きなのに、本当に残念な奴だな。

>ゲイとしての僕は、そういう「絶対的に自分から目をそらす」ためのXを持たないから、
ツイッターをエゴサーチして目を逸らしたい相手をブロックしている人間が何を言う。

こいつ、お勉強はできるけど、あんま頭良くないよな。

165考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:16:45 ID:UzDke0GE0
まず、最初の前提
>おそらく人は、中年になれば自分に飽きてくるから、

これ、何この先入観?ボクちゃん自分自身のことを「人は」、って大きく語っちゃったのかね。

本人、そこそこ満足のいく人生を現在の39歳まで送れて、それで飽きを感じてるんじゃないのかね。

俺は、俺の文脈上の俺のトーンで、こういうこと(以下のこと)を言いたいと思っていた。

俺の歳になると、既に人生が開花し終わって、既に死んでいる人や、あとは消化試合の人もいるのであるが、
なんだろな、この超絶大器晩成型俺。未だに成功のひとつもなく開花すらしていない。これからである。

166考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:21:26 ID:UzDke0GE0
リペア工房探しの情報収集に、もの凄く疲れた。
だが、大体の「アテ」は見つかった。実際に行動を起こすのは数週間後かな。問い合わせはもう始めても良いかな。
ブツと金とが揃わないと、早々に動いてもこちらが即時対応できない可能性があるのがいやだな。

167考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:27:51 ID:UzDke0GE0
東浩紀や千葉雅也の文言を奴らの文脈上で相手にしたら、奴らに言い訳させるようなもの。

ラカンやフロイトの理論・思想に影響を受けながら、「子供ができること」について、物事の判断基準である己からの視界からの人それぞれな主観的な意見が学術的に取り沙汰され、その業界ずっとグダグダなまま。

168考える名無しさん:2017/08/09(水) 11:59:24 ID:UzDke0GE0
フランス現代思想側の奴らが「誤読」と言う「それ」は、
どこだっけかな、
先に、先日TL上で見つけたそれをRTしておこうかな

見つからない。
そのRTから飛んでamazonで本の中を見て、読んだ英文のほうは憶えているんだけどな。
amazonの表示履歴にも残っていない。

目的の洋書は見つからないままだけど、こっちの風俗誌は露出度高く出張ってる。 pic.twitter.com/hcaFYCFh2h

見つからない。まあいいや。
その洋書には、英語を母国語としない研究者との会話方法、みたいなのが説かれていて、まずはその説く上での基準として、権力志向か平等志向か、みたいな軸が沢山定義されていて、その中の一つがハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化という軸なわけだ。

さっと目を通したその本の英文数ページを思い出しているが、
北欧系の人間はローコンテクストであり、EXPLICITな表現を行う。日本や中国などはハイコンテクストであり、IMPLICITな表現を使い、集団内で共有された知識や思い込み(assumption)を意見形成に使う。

思い出し引用はここまで。

で、フランスもハイコンテクストの側であり、でもって日本人研究家ともなれば、その「自分らだけで共有している認識」っていうのに依存した思考や他者との会話が当たり前となり、
一般的な視点から見ると、この人達は、ちょっと異常な風通しのなかで生きている。

で、そいつらの文章をぱっと見たときに、文字通りの文章の単語を解釈すると理解できる内容は、北欧系ローコンテクスト的にも文字通りの意味を形成し、
その形成された意味から、そいつらフランスマニア達が、用いる単語によって墓穴を掘ってる間抜けさを、俺はいつも見つけてしまい、笑止と蔑む。

169考える名無しさん:2017/08/09(水) 12:02:47 ID:UzDke0GE0
だからあいつらがいつも「誤読です」というのは、違うんだよ。

文章にもアフォーダンスがあるんだよ。

多面的な解釈のされ方を想定した上で、自ら文章を作成しなければいけない。

解釈の数だけ存在があることは、そいつらが嫌いなドイツの哲学者のニーチェが既に言及している。

170考える名無しさん:2017/08/09(水) 12:11:44 ID:UzDke0GE0
はぁ。
俺は常に罪悪感を感じている。
俺は、自分の高い記憶力とその他の能力は、それ相応の地位と権威の立場の座に置かないといけないのではないのか?と「力を最効率の箇所に設置していないこと」に対して、「社会に対して申し訳ない」と思う。

171考える名無しさん:2017/08/09(水) 12:15:58 ID:UzDke0GE0
まあ、何を言っても、最悪運気の俺は今年は、「全部、俺が悪い」「全部、俺の負け」になるんだがな。

もう俺の敗北など、それを当然視しているので、なんの問題もない。

172考える名無しさん:2017/08/10(木) 04:37:18 ID:UzDke0GE0
同じくそう思う。
放つ言葉と姿勢にずれがある。(言ってることとやってることが異なるが、言ってることの持つ「強さ・クールさ」のポーズを崩さない)
そういった姿から「金と勉学では治癒できない『彼らご自身らの根源的な病』の発症に『こちらがブロックされる形で』巻き込まれている」と感じる。

「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」である、ということにはそれなりの理屈を持って納得しているが、
ブロックすることでマウンティングする人(関係切断を利用して主従関係の確立を目論む人)や、自己の寛容や精神的熟成を自負しながらブロックを多用する人は、無関心を操る境界例っぽい。

境界例、境界性パーソナリティ障害の人達が持つ、「人の心の振り回し方」という「とても不快というか、『お前、構うなと言いながら構ってほしい意志放出して、構われるまで人に嫌がらせし続けてるだけじゃねえかよ』」っていうあの特有の迷惑束縛を、不特定多数の市民に向けて発症する上記の著名人達。

そいつらは、一体、何を己の人生に求めて、社会の中で目立つポジションにまで自己を持ち上げてきたのだろうかね。

金じゃない。名声じゃない。歴史に名を残す等自己証明でもない。
日本という中途半端な社会の中の人気度で満足している。
「人に構ってほしい」んだよな、あいつら。

173考える名無しさん:2017/08/11(金) 05:40:03 ID:UzDke0GE0
先日はアニメ「グラスリップ」を全話通して「改めて」見たのだが、これを俺の「やまびこ現象」と呼ぶには少し説明が要る。
見るつもりではいた。しかし、タイトル以外の内容は一切憶えていない、という記憶から消えてる感が「また見たい」感を高めていた。

True TearsやTari Tariなどは内容を憶えているのに、なぜかグラスリップだけは憶えていない。

元来俺は記憶力が良く、一度見たものはまず忘れないので二度以降見ることが苦痛であった。
それ故に違う物しか見れなくなり困った。
そこで、「忘れる技術」を高めようとした。

1つの作品を忘れるために、10作品くらいの違う作品をそれぞれ集中してぶっ続けで見る。
これにより、記憶から薄れていってくれる「もの」が現われることを発見した。

先々日辺り、俺は「枠の外」から社会の城壁を見ている様子を描写した。
その頃から「次はグラスリップを見る」流れに入った。

「未来の欠片」を見るお話であったことすら忘れていた。
しかし、見ると同時に思い出すわけだが、そこで俺としては既知の事項である「未来に事項が繰り返される『やまびこ現象』は俺にとっての現実であること」が作品読解に絡み付き、「やっぱり「これ」もやまびこ現象の一環なんだよな」と身構える。

俺は「やまびこ現象」を考察する際に「妖精の存在」を仮定している。
この作品では、未来視の不可思議の追求の上で、その様な「君と僕」以外の「第三の加担者」については意識が向いていない。
暗に「木漏れ日が美しい森林」という場に、俺のいう「妖精」を無意識的に描いているとは解釈できる。

しかし、この作品として「理解されるべきこと」としてもっと前面に押し出されていることは、

「魔法使いは魔法をかけた後、自分の存在を相手から忘れられてしまう」「無自覚な能力者は、そのことに気付いてしまうと、魔法が使えなくなる」
という、
あくまで人物視点から得られる解釈だと思う。

そんな「解釈の志向性」を持った「作品自体」を俺が見たときに思うことは、
「この作品グラスリップにおける、俺の文脈で言う『妖精』は、駆(男主人公)だろう」。

シュールなギャグ作品なアニメ「坂本ですが?」の男主人公「坂本」も、同じ意味で『妖精』(神仏の類い)であると考えられる。

「作中に『妖精』が人物として登場」という形を、俺は「現実ではないフィクション」と考えている。

現実の妖精は、まじで人間が考える「存在」という概念に当てはめて「個」として認識し難い。


もう少し人間的(凡人的)な知性で作品を解説すると、
「夢オチ」という崩壊への危険すれすれで解釈。魔法使い「駆」が「駆に欠けている部分が欠けていない存在」=「透子」に現象学的還元をさせ駆の現実を透子に見させるという魔法を使ったことで、駆のいた夏休みは「一夏の思い出」として消えた。


まあ、作品解釈は、俺としては余り重要ではなく、
2話3話4話…と回が変わる度に「不幸になる人」「苦難に遭遇するキャラ」が移り変わっていくその描き方には、「運」というものの「存在」を有形的に受け取らせるところがある。
神社でお参り・神社で相談事シーンに意識的・無自覚な作為が見れる。

そういうのも全部ひっくるめて、更に別の、もっと薄っぺらい視点(歴史資料整理的な視点)から見ると、駿作品の「魔女の宅急便」と「耳をすませば」のシーン断片・オマージュが感じられないこともない。

こういう風に考えながら俺は「俺はたった一つの人格しか持っていないが、どうも常に視点が2つ以上ある様だ」ということに確信を抱き、
「どうやら、俺が、自分の人生で、ひとつのことだけに集中できない理由は、『必ず2つ以上を同時選択する』という俺としての絶対的原理があるためだ」と気付いた。

だから多分、紙芝居ゲーム(ギャルゲ・エロゲ)をやっていても、共通ルートが終わり攻略キャラ別の個別ルート選択肢の場所で、「強い抵抗感を感じ」、そのゲームはそこでやり辞めて別のゲームをやる、という形になりがちなのだろう。
個別ルートを選ぶというのが「嫌なことをやるのに付き合う」感じ。

174考える名無しさん:2017/08/11(金) 05:52:07 ID:UzDke0GE0
海外美大に通っていた頃は、ギターレッスンで音楽教室にも通っており、
英語・美術・音楽、と3つもの選択肢を同時に選択する、ということが成立していたので、それなりに安定しており、進歩を生むことができていたわけだ。

選択結果が2つ未満だと、どうしても自主的にバランスを取りたくなる。

「大学で学べるものは1つではない」というのは違うんだな。
「異なる流れ」を「束にする」のが「自分」でなければいけない。

初めから束ねられたカリキュラムの複数教科に取り組んで、「複数の選択肢を選択した」とはならない。

175考える名無しさん:2017/08/11(金) 06:27:03 ID:UzDke0GE0
「もう思想とか哲学とかどうでもいいから『即時お金になる有り難がられる画風の確立』とか『演奏してれば小銭が手に入る安定した技術と熟練の確立』が求められる」と今思うが、21歳頃日本の音楽学校の頃「思想も社会も語れない楽器だけの人間になるのはアウトだ」と思って北米美大に戻ったのも事実。

なんというか、超絶的な理想論として、芸術作品ひとつ作るのにもとても深い思考と哲学がなければ、場当たり的な偶然で的を撃つギャンブル、しかも、そのギャンブルが当たったところで、作った本人が作品に込めた考えと思いが薄いのだから、成功から獲得できる報酬が一時の名声と富以外に無いに等しい。

「記憶力の良さ」と「シングルタスクが苦痛になる傾向」というのは相関も関係もあると思う。
ひとつの「やりこむ項目」にしても「違った楽しみ方をする」みたいなことを日常的にできる人はシングルタスクに苦痛を感じないと同時に、そこまで記憶力が高くないと思う。
高い記憶力には同じ刺激が必要。

記憶力にも種類がある、とかそういう話ではないんだよな。
トラウマになるような体験だったら、たった一度の刺激でもずっと記憶に残る。脳に刻まれすぎて記憶から伏せられる。

些末なことを単語で出力できる、というような情報の蓄積のことを現在指している。
無限遠のピントでの情報の記憶。

176考える名無しさん:2017/08/11(金) 08:12:12 ID:UzDke0GE0
>マーケティングマシーンと化したセレブたち
きな臭い連中の広告塔となるセレブ達が、その軽率な行為によって自身というブランド価値を汚す心配がされているが
wired.jp/2017/08/10/bla…
「人気」商売に興味を持つセレブ達が、その「勢い」に吸い寄せられるのは正しい循環。

人混みが嫌いで、お祭りが嫌いだから当然の如くマーケティングが大嫌いなのにデザインをやっていた俺は、本当に嫌いなことをやろうとし続けたのだと思う。

「人気を出す」って言うのは、(1+1の解を聞いたときに「いくらにしてほしいですか?」と答える)会計士みたいな人達が好む仕事だと思う。

177考える名無しさん:2017/08/11(金) 15:14:27 ID:UzDke0GE0
この道路のライブ映像は、考え事をするときなどに、ぼーっと眺める用途にとても良いな。
youtube.com/watch?v=NW3eoH…
アートの展示なんかより、この行き交う車を見てるほうが、俺には面白いな。

なにしろ、一個一個の動く点に意志がある(ということになっている)。

この道路の映像を見ていると、何かあったときに、「白い点でないと神様は助けてくれない」のではないだろうか、と思えてくる。

白い車は視認しやすいだけでなく、他の白の点と一緒に認識されて一個の集団として見える。その中のひとつが変な動きをしていたら、

うーん、「個性」は個に宿るのではなくて、「時間」に宿るのかもしれないな。

とすると、その時間の個性に選ばれた個体は、その場・その時に居合わせたことだけが理由であり、またその理由を満たしていることが何よりも重要であり、
と考えると、生まれ日による個性と能力のばらけの説明に近づく。

178考える名無しさん:2017/08/11(金) 15:32:40 ID:UzDke0GE0
この動画も面白い。
youtube.com/watch?v=ruxn_p…
人口世界一の中国のくせして、たった一人の強い意志の人間の存在が都市の形を決める。

これ、「氣」の流れ方が具現化したものだと思う。気功は中国発祥なのに中国はそういう研究をしないのだろうか。

179考える名無しさん:2017/08/11(金) 15:41:30 ID:UzDke0GE0
俺は人混みとマーケティングは嫌いなのに群像の解析は好きなんだな。
何が違うんだろう。
人が崇める「意志・目的」の発動者が
「人」である場合、その狙いのチンケさと矮小さに嫌気がさすのかな。
「自然(神)の意志」の場合、「理解の末には人類未到の未知がある」ことが報酬となってるのかな。

180考える名無しさん:2017/08/11(金) 15:53:16 ID:UzDke0GE0
具体的な考えとして描写すると、
強情に立ち退かなかった人には神の意志が介入しており、「狭い視野で綺麗に都市開発したがった人間達」の計算力が見落とした穴を、「綺麗に引かれた方眼紙の線を一点で歪める」みたいな形をとって、その周囲全体の人間達と都市のバランスを取っている可能性。

碁盤の目状の都市の区域に発生する「氣・勢い」の流れを考えたときに、その「一点の歪み」が存在しない形だと、気が方々に真っ直ぐ飛んで散ってしまうだけ、なところを、その歪みが与えた傾きにより、その周囲を渦巻き、良くも悪くも栄枯盛衰の新陳代謝を発生する、という考え。

181考える名無しさん:2017/08/11(金) 16:05:29 ID:UzDke0GE0
先日見たアニメ「グラスリップ」についての記憶だが、
透子の家のガラス工房の名前がYATAGLASSだったな。
これは八咫烏(やたがらす)だろ、と見ながら思っていた。

日本神話においての、導きの神、太陽の化身。三本足のルーツは中国。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB…

透子がニワトリのデッサンしてるのと、不安定な未来視の時にカラスが飛んできたのは、これが話の要(かなめ)だからだろうな。

という、作中に完結するメッセージは「無能力者」段階のものであり、
やまびこ現象で「これ」なことから、「八咫烏を俺に示した妖精」について、俺は現実を考える。

182考える名無しさん:2017/08/11(金) 20:47:55 ID:UzDke0GE0
次に見始めたアニメが「斉木楠雄のΨ難」。
これ、このタイトルを見て超能力ものであると一切気がつかなかった俺自身のボケ具合に呆れるが、同時に、変な能力繋がりの「カード」を引き続けているなと感じる。
さて、どんなメッセージを受け取れるかな。妖精と対局している臨場感である。

183考える名無しさん:2017/08/12(土) 09:26:37 ID:UzDke0GE0
海外免許の書き換えにしくじったので、5年くらい前に日本で合宿で1からMT免許取ったけど、非常に快適だった。
宿泊プランが選べて、俺は最安のビジネスホテル個室のプランにしたが、ホテルのレベルは低くない。30万プランで高級高層ホテル個室のプランにはお嬢様お坊ちゃまみたいなの沢山いた。

待遇的には「最高」と評価できる合宿だった。
ビジネスホテルのほうでは、毎朝朝食をバフェット形式で食べて、定時に学校までのバスがホテル目の前に迎えに来て、夕方ホテルに帰ってくると、生ビールサーバーでジョッキ1杯無料で飲めて、夕食は市街地の複数レストランで食事できる食券が配布され、

本格的な「うな重」さえ食べれた。
昼食はプリペイドカードが手渡され、そのカードで学校の食堂の好きなメニューが最終日までずっと追加現金要らずに食べられた。
学科も、良い意味で「よくある高校時代の授業風景」みたいな感じで問題なし。
高級ホテル組は、毎夕飯外食ではなくホテルの高級食事。

普通に客として入ったら、一食3000円位の食事を毎晩食べられる、とか、あれは凄い。
頂上に展望台を備えたホテルで、その近辺で一番高級なホテルなんじゃないだろうか。

学生には、大学生や院卒、社会人それぞれ多く、AT組の最終日(MT組より早い)に送別会とかも生徒主催で開かれてた。

MT組の最終日は、ひとつ次の週入りのAT組の最終日と重なり、皆、健全な形で仲良くなり、携帯番号やメールの交換などした。
新幹線でそれぞれ帰宅後も、それぞれが試験場での学科試験の合格をメールで報告し合ったり、家が近い人は普通に飲み友達になったりしていた。

それでも、まあ、「良好な人間関係」が築けて、安全というか「満足した合宿生活」を送れるかは、その週の組に、上手くまわりを纏める人がいるかいないか、にかかっているというところも多分にある。

トラブルを避けたいなら、値段が高いところか、女性だけの合宿所にするのが良いのだろうね。

俺の行った場所の、展望台付きの高級ホテルのプランなら、安全性は間違いないと思うけどね。

でも、この高級ホテルプランの人達は、外食が街中の複数レストランを毎日自分で選べる形じゃないから、同じホテルの生徒と意気投合して今日はどこに食いに行こうかと親睦を深める様な機会は少ない。

毎日教習からバスでホテルまで送迎されて、まずはビールサーバーで一杯飲んで、ホテルカウンターで食券貰って、「じゃあ10分後に入り口で待ち合わせ」と、一緒に飯を食いに行く同じホテルの同期の生徒と約束して自室に戻って支度して、歩いて街を散策しながら飯食う毎日、ってあれは「極楽」に近い。

184考える名無しさん:2017/08/12(土) 10:06:19 ID:UzDke0GE0
合宿中の学科と実技の講習の合間は、普通の大学みたいに空き時間みたいなのができて、実技講習は教官との個人講習になるから、生徒それぞれの空き時間もバラバラになって、こういうところに一律ではない交流の機会がある。

俺の次の週のAT組に「私は留学してる。北米大学の4年」とお高くとまった感じの女子が、その同期の女子と話をしているのが聞こえた後日、仮免試験で唯一落ちたキックボクサーを辞めた大学生の男が積極的に交友範囲を広げていて、そいつが俺が「同じ北米の州の大学らしいよ」とその女子に話を通し、

それから俺もその女子を話をするようになったが、こんな場所(ランダムに選ばれた日本の合宿地域)で、北米地元の話が通じるという不思議な臨場感の変化が影響したのか、その後、その女子が同期の女子達と会話をする際に、年相応のあどけなさのある素直な感じになったのは微笑ましい光景だった。

185考える名無しさん:2017/08/13(日) 05:54:25 ID:UzDke0GE0
夢の中で、空を飛んでいた。

決して幻想的であったりロマンチックな感じではない。
俺は夢は明晰夢の様な感じで見て、内容も事細かに憶えており、夢の中で空想(他の情景を頭に思い浮かべてそれに対して思うこと)したりしているので、夢の視点が現実上の覚醒時の視点と変わらない。

飛び方も憶えている。
気功の様に手のひらに意識を集中して暖まったところで、両手を地面の方向にかざす。すると身体が浮いてくる。制御に慣れてくると空を飛べる。
飛ぶだけでなく、その手を壁などに向けて揺らすと、壁を「〜」な形に歪めたり、波打つ形の波の頂点部分の色を変えたりできる。

自分一人が飛んでいるのではなく、夢の中で俺は、既に飛べてる人(一般人)にその飛び方を教えてもらっていた。
だから、自分が特別な夢ではない。皆が宙に浮いて飛んでいる、そういう世界である。

さすがにこれは夢だよな、と思うことも夢の中でしている。

覚醒後に、とりあえず、一応飛べる世界なのか確認しておくか、と手のひらを床に向けてみたが、当然飛べなかった。

仮に、「この現実」から目覚めるときがあるとき、あまりに現実に没頭していると「低次元の世界で遊びすぎ」と、本当の世界で思われてしまう可能性があることを、今考えている。

186考える名無しさん:2017/08/13(日) 06:33:11 ID:UzDke0GE0
このリアル現実には、「リアルな達成感を感じられる営み」が無いんだな。
この現実こそが、「真実に対する近似値」なんだよな。

いまいち本気になれない人は、ガチの世界の感触を記憶に残しているのかも。
一方、この現実に対してガチに本気な人は、劣等感・嫉妬・コンプレックスが強くて必死だ。

この現在の俺の、非常に危うい現実認識の臨場感、は、「妖精との対局」を続けるうえで、どうしても生まれてきてしまう「周囲の背景に対する観察結果」だ。

俺自身の頭がおかしくなるということはない。
現実は現実人のロールプレイであって、だからこそ、他人のために「生きてあげる」形になる。

「自分のために生きる」場合、まじで、社会とか他人とか、本当に関係なくなる。
自己の世界は、他者や社会、特に他人同士の共通認識から規定されるものではない。
人が「自分のために生きる」ことができない理由は、物質的・権利的な身体と環境を維持するために金が必要であるところにある。

もうひとつ、「自分のために生きる」ことを自分だけでは難しい理由は、
「自分が求めること」を「自分一人で想像しきれない」ことが多々あるためだ。

自分が、過去の自分が培った知恵やパターンからどうしても思いつけない辿り着けない「どうしても自分が至りたいところ」。

他人の生きている道の途中に、自己が求めるものの手がかりがあったりするのだが、
ならば、自己の目的地は、その他者の通過点なのか?というと、そういう風にはなっていない。

人類は、(集合的)意識として「人類として1個」と数えられるっぽいが、自己は1個として完成させられる入れ物っぽい。

187考える名無しさん:2017/08/13(日) 06:41:38 ID:UzDke0GE0
「もう完全に電波・お花畑に振り切れている」というわけではない「この現実が嘘くさいと疑う人」というのが少ない。

大体が、スピリチュアル系の修行しすぎ(自己を特別な人間と思いたい念が強すぎ)でおかしくなっているか、神経症や統合失調症的におかしくなっているかのケースばかり。

188考える名無しさん:2017/08/13(日) 08:13:24 ID:UzDke0GE0
「卵たったひとつをどこまで美味しくできるか」という課題を作り、時々アイデアを実行に移して結果を吟味している。
評価点はボリューム感、薫り、味、見た目、噛み応え。
調味料の使用は無制限としている。
現状で、味はかなり良い。卵をメインディッシュにしても良いくらいに味わい深い。

189考える名無しさん:2017/08/13(日) 08:21:35 ID:UzDke0GE0
「噛み応え」というのは、卵の白身のプリンッとした噛み応えが感じられたらアウト。
ゴムを囓っているような食感にならないようにするためにはどうしたら良いのか?に対する解答が見つかってきた感じ。
因みに、既存のレシピとかそういうので学んだりせず、全て試行錯誤から方法を編み出す。

190考える名無しさん:2017/08/13(日) 15:38:38 ID:UzDke0GE0
セットの間の1分休みに漫画を読むようにすると、1日分の筋トレがとてもスムーズに進むな。
即ち、通常の「1分間何もしないで待つ」という行為がもの凄いストレスと抵抗感を生んでいるわけだ。

ラブコメ漫画は読んでいて面白いのだけど、その登場人物の男女をリアル3次元日本人の容姿に置き換えると、そのキャラ同士がドキドキし合うような展開にはならないんだよな…、と毎場面毎場面考えてしまう。
どこか自意識の暴走を起こせないと、そういう展開を(プロットだから)書くことはできない。

話戻って、しかし、リアル3次元日本人男女でそういうシチュエーションが無いのか?というと、
なんと言うべきか、
テニスや卓球のラリーで喩えると、「球が返ってこない初球」みたいな「展開の一コマ目」というのは結構リアルでもあるような気がする。

191考える名無しさん:2017/08/14(月) 17:28:52 ID:UzDke0GE0
個人エロ動画撮影者が100本位の動画を有料販売していて1つが千円とか二千円だとして、一つの動画の購入者数が1万人から12万人位いる、という事実データを見ながら、
「この人、動画1本で2億稼いでるじゃん。それが100本?まじかよ既に生涯生きるだけの稼ぎを完了してるじゃん」と思った。

こんな導入から書き始めて、朝から考えていることの主旨はエロ動画ではない。
その輝かしい経済的成功の構図からは離れる。

昨日の睡眠では夢は見なかったが、覚醒時に「エロ漫画の実態を把握しろ」という「お告げ」が聞こえたので、ネットで無料で見れるエロ漫画何十何百に目を通していた。

こまごまと説明・描写していかずに、まず最初に俺がずっと考え続けている疑問を書いたほうが、俺のポーズがわかりやすい。

「エロ漫画家は、まだ自分がエロ漫画を描き始めていない時に、どんな心境になって、何を目指して目標に、エロ漫画をコツコツと描き続けようと決心したのだろうか?」

192考える名無しさん:2017/08/14(月) 22:47:44 ID:UzDke0GE0
外出先で、新しいカメラを床に落とした。
もう、本当に、血の気が引く。「物への損害」というものが俺にとって一番辛い。

故障しているのかしていないのかの判別がつかないのが一番苛つく。

193考える名無しさん:2017/08/16(水) 01:35:33 ID:GX2wzFG.0
先日落下させてしまった新しいカメラを修理のために梱包してコンビニで配送手続きを済ませてきた後に、今日の昼過ぎから気になっていたヘッドホンアンプの動作不良について調べていたら、これ(画像引用)と同じ状況であると判定した。
もうディスコンだし修理すらできないのかね。

主要パーツ全部の半田付けをし直してみた苦労が、もうやってられない。

とりあえず、俺という人間に対する「悪い運勢」は、「物(所有物)が壊れる」という形で訪れる、とそろそろ断言できそうだ。

「悪い運勢」は、「物(所有物)が壊れる」という負の連鎖の形を解決する人生戦略は2つ。

・あらゆる品のリペアマスターになる。
・故障物に見向きもしない位の勢いですぐに買い直していけるだけの大金を稼げるようになる。

俺は、このどちらかを成さなければならない。

194考える名無しさん:2017/08/16(水) 02:05:30 ID:GX2wzFG.0
昼間は免許の更新に行ってきたのだけれど、
中は、なんか小さな街の郵便局みたいな感じだった。

免許更新のそれらしい空気・雰囲気は、やはり鮫洲・江東等の試験場じゃないと味わえないな。

前回の免許更新の時に写真写りが悪かったので、今回は同じ過ちを繰り返さないようにと向かったのに、いざ写真撮影の時に写真を撮る老齢署員のおっさんが「もっと下向いて」とか注文出しやがって、「二重顎を作ろうと顎を引く」みたいな感じに撮られた。顎引いても二重顎にならない顔だが気にくわない。

海外免許を更新していたときは、更新の度に北米に行ってやってたわけだが、そこでの写真撮影でも「笑って」などと注文を出されるわけだが、

結果として出来上がる写真(顔の写り方)が日本のそれと海外のそれで「違う」んだよな。
つまりは、写真撮ってる人が好きな顔。そのセンス。

過去の免許証を並べて実際の自分の顔写りを示しながら論説したいくらいだ。

日本人はやっぱり、イラストだけ描いてるのが良いと思うんだよ。
リアル系ではないデフォルメされたイラストを。
その方向なら間違いないから。

リアルを弄ると、間違うから。署員だろうが芸術家だろうが同じ。

195考える名無しさん:2017/08/16(水) 12:47:30 ID:GX2wzFG.0
壊れたヘッドホンアンプの故障理由がわからないままなのは、やはりすっきりしないので、総当たりで原因箇所を探していくと、まさかのオペアンプの故障っぽい。
一番「高い」部分。
627AUを2基のせた部品。このオペアンプ2つで5〜6000円する。

俺には「金」かねの問題にしか見えない。

気合いで生き返らせた。

オペアンプを。

わからない。

直った理由がわからない。左上の小さいの2個セットのやつ。
気を載せて基板をソケットに差し込んだら通電・音声の発信を確認。

直る理由がわからないということも、かなりすっきりしない。普通は接触不良を疑う。が何度も試験済み。

196考える名無しさん:2017/08/16(水) 13:48:51 ID:GX2wzFG.0
バッファーアンプにワイドバンド化する抵抗を半田付けして、再度オペアンプを差しなおしてみると、また動かない。
さっき復活した事実があるので、起動するまで着脱を繰り返す。

197考える名無しさん:2017/08/16(水) 14:29:20 ID:GX2wzFG.0
やはり、オペアンプが載っかっているオス型ソケットの足と、アンプ上のメス型ソケットの接触不良だな。
通電するときの状況を精密に分析したところ、ある方向に斜めに刺しかけの時に成功するので、
その刺さりかけの足の方向に足を予め曲げておくことで常用可能な通電を成し遂げた。

198考える名無しさん:2017/08/16(水) 19:27:43 ID:GX2wzFG.0
こう問題をコツコツと解決していくのは、そうあるべきでしかないのだけれども、
「なんでもできる」ということが大きな弊害になっていると感じる。

なんでもできると、自分の周囲360度全てのことをやらなくてはいけなくなる。

「できる」というのは「わかる」ことの次にくる動作だ。
「なんでもできる」直前に「なんでもわかる」状態がある。
壊れているとわかるから直す行動を思いつける。直し方がわかるから直せる。

わかるとできることだらけで時間が埋められていく。
わからないままでないと、ひとつに集中できない。

「本当にわからない」でいると、「人任せにできる」状態になる。
世の中の人達は、殆どこの形態を形成することで生きている。
アップル製品に「どこかおかしいな?」と思ったらジーニアスバーに持ってけば全部解決、みたいな、ゲーム脳な感じ。

199考える名無しさん:2017/08/16(水) 19:47:47 ID:GX2wzFG.0
6弦ギター。既存曲の耳コピ分析が進むにつれ、「その音は絶対にアーミングで音の出を準備しなきゃ出せない」ということが確定的になり、今までの設定(スプリング4本)でそれをやろうとしても、張力が強すぎてそういうプレイができない。
そこで3本にして、現在チューニングがぐちゃぐちゃ。

しかし、中央の(役に立たない)アーミングアジャスターが邪魔で、均等にスプリング3本構成にできない。

この3本構成だと、ネックが変な風に反る可能性を考えている。
その場合、いっそのこと2本にしてしまうか。
現在3本でEがD♭にまで下がっている。スプリング1本で1音半下がる。

このサイトの画像を見ると、アンバランスなかけ方も大丈夫そうではある。
というか、書かれているように、太い6弦側と細い1弦側の弦自体の張力の差を考慮して、ということなので、超バランス派な俺に合っていそうである。

画像引用元
tcgakki.com/fair/22_d.html

なんか、メンテナンスとか、「何かをやるため」の道具や手段や知識を手入れする事態が多すぎる。

早熟系の人は、こういう土台から自分で支えていくというハードの部分をすっ飛ばしてソフトの部分だけに集中してればOKな「環境における己の位置」にあるから、良いなあ、その即席麺みたいな人生。

早熟系の人間は、明らかにカップラーメン。3分経てば「合格」「即戦力」「受賞」「大ヒット」。

大器晩成型の人間は、スープから作っている。麺も手打ちの可能性がある。作り始めた時に客を呼んだら、いつまでも完成しなくて客が帰る可能性が100%だから、客を呼ぶタイミングが重要。

200考える名無しさん:2017/08/17(木) 11:09:15 ID:XqU6XZIM0
この記事の死亡を昨日の「わかる」「できる」で描写すると、
自分が身体の異常をわかった→異常解消のメンテができる状態になった(全作業を中断して身体メンテするはめに)
自分の身体の異常がわからない→大会のための身体作りに集中できた→死亡
cnn.co.jp/world/35105843…

201考える名無しさん:2017/08/17(木) 11:28:14 ID:XqU6XZIM0
意味のわからないウェブ広告の中身を見て、鍵となる部分を直感的に読取り、主旨と構造を把握した。

chronologic.network/uploads/Chrono…

202考える名無しさん:2017/08/17(木) 11:36:50 ID:XqU6XZIM0
今年俺が最悪運勢であるという「設定」は、使い方によってはとても機能する。
今年俺が新しいものに投資したりすると、その行為は大損となる、と決定している。

つまり、前記のよくわからない時間本位制の仮想通貨の、そのプリセール期間を狙って飛びつくことが俺にはアウトである、と判明する。

203考える名無しさん:2017/08/17(木) 11:58:12 ID:XqU6XZIM0
こんなことをわかっても全然よくない。これらのことはどうでも良い。
ずっと、昨日からの、ギターのブリッジのスプリングのことを考えている。

あの後、スプリング3本で調整したが、バネ3本では6弦Eの音程に到達しなかった。
よって、バネ4本に戻した。
ここから導き出される結論は、

導き出される結論は、この6弦ギターはスプリング4本の力で引っ張らないと正常な音程で機能しない。
ここで疑問に思う。
なら、スプリングを減らしたりしてる人のギターはどうなってるんだ?と。
スプリングの本数でアーミングの柔らかさは変えられない(音程を維持するのなら)のではないか?と。

単純な物理法則として考えると、アーミングを柔らかくし、且つ、音程を正常に保つには、ブリッジのファインチューナーをかなり締めた状態を基準とするか、弦の太さを細くするか、しかない。

いや、問題を改めて認識し直す。

とりあえずスプリング4本でファインチューナー締めめでセッティングし、昨日数時間、アーミングを酷使する既存曲のフレーズを、流暢に奏でられるようにと練習し続けたのだが、
右腕が軽く筋肉痛になるくらい、力が要るのだが?
アームアップの時にブリッジよりもギター本体が持ち上がるのだが?

という未解決問題の存在をわかったところから、今日できることは勝手に用意されていく。

204考える名無しさん:2017/08/17(木) 13:50:43 ID:XqU6XZIM0
ギターのアームに右手の小指の付け根が触れるだけで痛い。
どうやら昨日の集中演奏検証で打撲の症状を獲得してしまったみたいだな。

なんかおかしいと思う。本当にこんなにアーミングが重くて良いのか?という。

免許更新に行った日の帰り道で、何に使うかわからないけれど薬局で購入した「巻き付けるだけでくっつく包帯」が、現在、保冷剤を打撲箇所に巻き付けるのに役立っている。

自分のこの予知的な行為を真面目に考えると、常人の耐性だと気が狂うような本当の現実を知ってしまうことになる。

205考える名無しさん:2017/08/17(木) 15:43:20 ID:XqU6XZIM0
現在使用しているスプリングでは3本で成立できない可能性があることが書かれていた。
espguitars.co.jp/parts/customla…
スプリングもギターもESPなので、なんの誤差もなく、この表記を真に受けて良さそうだ。

だが、だとすると、アーミングが硬い・重い問題が不明のままだ。

206考える名無しさん:2017/08/17(木) 16:17:55 ID:XqU6XZIM0
やはりアーミングで手が痛い謎を放っておけないので、答え合わせをしてみた。
その細部まで耳コピ分析をしている既存曲のミュージックビデオとライブ動画を見て、実際の弾かれ方・アームを使う場所を確認した。

アームは使われている。だが、ビブラート用途以外には使われていない。

つまり、昨夜は、あらゆる出音の頭に、32分音符レベルのアーミングによる装飾音的な効果を付加する実験をしていたわけだが、その様なアームの使い方は曲芸もいいところ、無理、右手打撲して当然、ということであると言えそうだ。

そうなると、どうやってその音を出すのかが謎のままだが。

謎なのだけれど、動画を見る限り、何も特殊なことをやっていない。普通に弦をピックで弾いているだけ。弦も普通に押さえているだけ。

わからなすぎる。
レコーディング時の偶然。弾いた感じから出た味なのだろうか。

雑音みたいな、音の出だしのウニョッっとしたのを会得したいのだが。

207考える名無しさん:2017/08/17(木) 16:39:14 ID:XqU6XZIM0
高校の頃、初めてサーフィンをした時、俺を誘った友人が知り合いのプロに教えてもらう約束をして朝から海に行ったのだが、そのプロにボードを渡され数時間特訓された。
もうとにかく板が滑って立てない。それでも気合いで挑み続けた。特訓後「なかなか骨のある奴だ」と言われたときに疑問をぶつけた。

「このボード、全く立てない」
ボードを見るなりそのプロは「ワックス塗ってないじゃないか。板渡すときに塗り忘れてた」

なるほど。俺は、通常そのワックスが作り上げる摩擦によって板上に立つことを可能にする行為を、ワックス無しで数時間やっていた。そこに「骨のある奴だ」の評価を合成。

「やらなければいけないこと以上の異常行為」を、俺はやり遂げようとしてしまう癖というか道(沼)の嵌まり方というか運命がある。

種明かしされれば、きっと「その本来のやるべきこと」は、もの凄く簡単な行為のはずだ。
俺がやっていることは、前人未踏の無理な芸当である可能性が常に高い。

208考える名無しさん:2017/08/17(木) 16:46:49 ID:XqU6XZIM0
ライブ演奏動画を見る限り、俺が会得しようとしていた出音の小細工など、それら一切の味は演奏されていなかった。
速弾きでその直後にチョーキングがある部分、どうしても難しすぎる、と思っていたのだけど、動画でもその難しい部分の音を減らしてた。

これは、きっついな。仮にもペトルーシだぞ。

209考える名無しさん:2017/08/17(木) 17:11:30 ID:XqU6XZIM0
10年前のライブ動画で、その曲のソロ、ペトルーシが失敗してる。

いや、もう、なんか全然わかんない。

外国の人の間違い方や演奏しづらいと感じてるなというポイントはとても良く読み取れるのに、日本人プロ奏者は何を考えて弾いてるのか全くわからない。

ペトルーシより日本人のほうが上手いはずないし、なら、日本人奏者は、一体どの様にして、ていうか、上手くないのを上手く見せる方法とかが存在するのかな?

なんか、同じ「演奏行為」でも、全然やってることが違う気がするんだよな。思考実験「中国語の部屋」的に、中の人の意識が違う。

210考える名無しさん:2017/08/17(木) 17:36:55 ID:XqU6XZIM0
演奏家でも画家でも科学者でも、
偉大な人ほど何をやっているのかがシンプル【に】わかりやすい。
街のヒーロー的なポジションの「プロ」みたいな人の仕事は、何をやってるのかちょっとよくわからない。

「後者のほうがもしかして凄いんじゃないか?」という迷いが生まれるポイントがここにある。

211考える名無しさん:2017/08/17(木) 17:40:55 ID:XqU6XZIM0
ゴッホが死後に評価された、とかは、あれは「理解されなかった」のではなくて「周囲の人がゴッホに社会的成功を与えようとしなかった意識」が強く張られていたのだと思う。

時代を超えて「よく通る音」は、人間の意志で評価を変えたりできない。その音を認めるか認めないかの人のエゴが決める。

212考える名無しさん:2017/08/18(金) 13:23:47 ID:XqU6XZIM0
リツイートについて。
俺の場合は「〜できるのは普通」は普通と感じるが、ネット上は資格持ちや肩書き持ちの人だらけに見えるのが厳しい。
やればできることはやれば良いだけだが、何かの資格・役職表示してる人達は、その勢力の軍門に降っている。その社会における臨戦態勢の強さに気がやられる。

213考える名無しさん:2017/08/18(金) 13:43:31 ID:XqU6XZIM0
RTについて。
俺は元々秋元康やその数十名アイドルユニットという形式に「おニャン子クラブの時代」から反りが合わないので、常々感じていることだが、
その「援交オヤジ視点の作詞家」「大群アイドルのプロデューサー」という在り方が、そこら辺のエロゲのシナリオライターよりキモいと思ってる。

この世で成功できても、社会で高い地位を獲得できても、キモい在り方だったら、俺的には意味無いんだよな。

「成功者として世に知られる」、というのはイデア界において「〜というイデア」として認識される、ということであって、「キモい援交オヤジのイデア」として概念界に己が存在したくない。

214考える名無しさん:2017/08/18(金) 13:47:46 ID:XqU6XZIM0
金持ってるから大金稼げるから女にモテるし社会的信用も高いからキモくない、っていうのは違うんだよな。

「キモさ」は大自然の美からの差異から感じられるようなところがあり、社会的ではなく直感的に感じられる。
肥えた巨漢の金持ち悪代官が様々な物語に登場するが、そういうイデアなんだよな。

215考える名無しさん:2017/08/18(金) 13:50:58 ID:XqU6XZIM0
社会のほうが病んでいる。

これは、まず譲れない。
互いを認め合い敬い合う「社会的信用バブル」の形成の仕方が、大自然的な美・キモさを判断基準から除外しているか、そういう感性において鈍化する傾向にある。

なにしろ、「金を生めるか」が社会的評価の前提条件にあるわけで、ここから濁る。

216考える名無しさん:2017/08/18(金) 14:05:34 ID:XqU6XZIM0
多少、文芸理論的に展開すると、
男には「モテ方」という形で、それぞれの在り方(イデア的な質の違い)が、先天的に分かれている、と思うんだよな。

二枚目・三枚目という分類はその一例。自分が果たしてどの様な「モテ方」の男なのかを生いきていく中で自分で気付き知ることになる。

そこで見出された「型」は、自分の容姿の様なものであり、自分では書き換えられない感じなんだな。
なぜ書き換えられないのかは、その「力の流れ」が物理法則レベルで常にこの現実空間に働いているため、「自分の型」ではないモテ方を模索することが著しく非効率的に思え、無駄な試みに思えるから。

「偉い支配力のある大人になって、力と金でモテる」という「型」
として生まれてきた「男」がこの世にいて、その人達にとっては、そういうやり方でモテるのが一番自然で効率的で、他のモテ方を模索する気など起きないわけだ。
この「物語の悪役型なモテ方の人」というイデアがキモいと言っている。

そこにおいては、「私だって好きで肥えた悪代官型のモテ方の男として生まれたかったのではない!」と言う主張も十分に想定できる。
だから、その「型」自体がキモい、ということを、キモいと「思わないようにする」というのが、「もう完全に病み始めた暴走したリベラル」という感じがある。

217考える名無しさん:2017/08/18(金) 14:37:04 ID:XqU6XZIM0
その「キモいモテ方の男のイデア」を「キモくない」と人々に強制するのは、反差別意識の強さだけ、というよりは、そのキモい御仁がプロデュースしたアイドルの人気・お金稼ぎ具合という【勢い】だ。

「肥えたキモい支配者はキモくない」と、【勢い】の言いなりの「社会」が時代の正しさを捏造する。

218考える名無しさん:2017/08/18(金) 14:58:45 ID:XqU6XZIM0
死とは。死ぬこととは「社会との別れ」が一番クリティカルな部分ではないのか、と思う。

あの世にお金を持って行けないという共通認識は既にあるものの、「人と人が『これが正しい』と決め合った独自ルールの重力空間」から解放される=その重力空間を持って行けない。傷のなめ合い社会との離別。

219考える名無しさん:2017/08/18(金) 15:01:05 ID:XqU6XZIM0
この「傷のなめ合い社会」とは、「社会における成功者達が、互いの成功理由を『これが正しい』と認識し合い、大自然の感性から逸脱したどこか歪な判断基準で、人の『存在としての立派さ』を規定する」という社会のことだ。
この現代の常識的な行為を「傷のなめ合い」と描写している。

220考える名無しさん:2017/08/18(金) 15:04:06 ID:XqU6XZIM0
死によって、失われるものは「財産」と一語で形容できる。
お金も土地もそうであるが、これら社会的信用が財産として認識され始めているというリアル現代社会のトレンドも、「死して失われるものは、社会的信用と社会通念である」ことを裏付ける。

221考える名無しさん:2017/08/18(金) 19:38:33 ID:XqU6XZIM0
京アニのアニメ作品の影響を京都新聞が報道するという自給自足感。
kyoto-np.co.jp/top/article/20…
>ユーフォニアムは、知名度が非常に低く、ソロや主旋律を奏でることも少ないため

副旋律と主旋律だらけ。常にメロディーをなぞってるパートだと思うけどな。リズム隊じゃない。

そんなユーフォニウム推しに異を唱える俺は自分のパート、自分の楽器の写真を載せる。
砲弾のようなエッジの効いた音を武器にするリズム隊でありながらオルガンのような和音、ソロも多いトロンボーン。
「勇ましい雰囲気」「奮い立つ音楽」の「本体」がこいつ。スライドを特徴と言う作曲家はニワカ。

222考える名無しさん:2017/08/18(金) 19:56:06 ID:XqU6XZIM0
現代音楽でトロンボーンを使うときに、イコールスライド奏法ということで、意味も無くウニョーンウニョーン音を上げ下げする効果音みたいな作曲する奴は、本当に楽器について何も知らない鍵盤野郎だと思う。

トロンボーンの「らしさ」は、管のうねりが少ないが故のストレートな音の形、アタックも強く、バリバリ鳴らすこともできる「ディストーションギター」完全互換な音色、やや低めの音域が「シーンを揺るがす」雄々しい音域であること、音程調整が手動なため、複数人で完璧な音程の和音を鳴らせられること

223考える名無しさん:2017/08/18(金) 20:44:19 ID:XqU6XZIM0
steamで画像1のゲーム紹介を目にしたところ、俺は即座にプレステ1の画像2のゲームの雰囲気を思い出した。
麦わら帽子の池沼女とか憶えている。というかゲーム名を思い出せた自分の記憶力に驚いている。今10万円か。実家のどこかにあるんだよな、このゲーム。世界観と雰囲気が気に入ってた。

224考える名無しさん:2017/08/19(土) 02:53:21 ID:XqU6XZIM0
なんか俺は、この時期、様々なことを、理屈として、客観的に事実として言えることから組み立てる目線から、理解し直す脳活動が進むようだ。例えば、絵の描き方とか楽器の弾き方とか。

現在進行している視点が盲点となっていた本来の俺の視点は、全体像を瞬間的に捉えるというものだ。別視点の獲得。

これは「何」の故の結果なのだろうか。
元々得意であり、24時間発動している「観察・分析」行為が、
そのもはやレベルアップに何億ポイントの経験値が必要なのかもわからないくらいに既に高いレベルの「観察・分析」が、次の段階に進もうとしている、ということなのかな。

なんだろうな。シンプルに要約すると、座学と実技のそれぞれにおいてやるべきことの配分が両極端過ぎて、それぞれが成り立っていなかったんだよな。

先日のギターのアーム奏法の探求にしても、一切の資料閲覧・情報収集をしないまま、あらゆる手段を自分で試し確かめる、という極端さ。

この極端さが、奏法の探求だけでなく、美術やその他、特に実技が伴う項目において顕著なんだな。
そうなってしまう理由も考え抜いてある。

普通の人が何かをやるとき、まず初めにその何かをやってる人に憧れたり、その何かという展示物に触れるのが好きだったりしている。最初にインプットがある。

最初にインプットがあるこの普通の人は、ひな鳥のインプリンティングのような感じで、その「それをやりたい」と思わせた「手本・師匠」を「親」と認識し、その出力機(親)のやることをコピーする。

最初の最初から全然創造的ではないのであって、また、そう創造的ではないことが普通なわけだ。

この最初の段階を俺は、最初にクリアしていない。

最初にあるべきものを、後から手に入れるために10年以上も「観察・分析」という行為を続けて、ようやく何かが見えてきた感じがあるという感じか。

俺は人に憧れない。これが俺にとって過酷。背中を押す力が無いから自分で進まないといけない。

225考える名無しさん:2017/08/19(土) 03:17:50 ID:XqU6XZIM0
例えば、「絵」について、気がついてしまった新事実がある。

自分の「手」が好む絵柄と、自分の「目」が好む絵柄は【違う】。

ここを、どう一致させるか。

手というのは、実際の実技を行っている身体部位であり、この手は、触れた感じ、描く勢い、強さ、そういう点での好みを持っている。

仮に、この自分の「手」の好みの絵柄を自分の絵柄としてしまうと、
出来上がった絵を見て、自分の目が喜ぶ、という風には、ならない。

多分、これが、「手癖」というものを根源的に解明して、それが発生している状況を、それを理解したい人が知りたい形で解釈したかたち。

楽器演奏でも同じなわけだ。自分の「手」が「これがいい」と感じる「弾き方」がある。
絵だとそこが絵柄になる。

現状の認識レベルでの音楽教育者は、「そういうもの」を「悪い癖」という言葉で指し、演奏時の姿勢や手の動かし方を型通りにたたき込む。このままだと思考実験「中国語の部屋」状態。

まず自分が知るべきことは、「自分が」「好きであること」が存在した、という事実を認識すること。
次に、何を好きであるのかを認識すること。その前に、「自分が」を「自分の手が」と認識する。

自分という統合思念体を、それぞれの個(好みを発する根元)に切り分けて、「一体自分は何をしたいのか?」という乱暴にひとつの主語に纏められた問いを、それぞれの個に分解しながら「本当のところ」を知る。

本当のところに気付く感じは「実技」系なので、理屈と体感の両方揃えないと掴めない。

自分が(この自分は、手であったり、目であったり、耳であったり)好きである、ということに気付かないままの場合、何が起きるか?
その場合、「他のスタイルを取れない」。

自分は、自分が好きであると気付いていない一つのスタイルに固執し離れることができない。その存在を認識していないから。

世の中では、その「離れられないスタイル」のことを「その人の個性」と呼ぶ。

これは個性じゃない。
克服できていない「盲点の認識」だ。その個性は盲点だ。その盲点を己は未だに認識していない。

これを認識しないと人は自由になれない。自分が何を「やってしまうのか」を制御できない。

226考える名無しさん:2017/08/19(土) 03:43:35 ID:XqU6XZIM0
この俺の考えは、フロイトの「何でも男根」理論を、その「己の複数性」において肯定し、その「性器の絶対性」において否定するものだな。

俺は今までに己を「脳」とは表現せず、「目」と「手」と表現した。「私自身」という位置は、どこにも存在しない。
「私」は「目」や「手」を束ねているだけ。

「絵」というものに関して、
「手」を優先すべきか「目」を優先すべきか。

「絵を描くこと」が趣味な人は、「手」の好みを追求するしかない。その結果の絵柄が「へえ、自分の声ってこんななんだ」と録音した自分の声を初めて聞いたときのような恥ずかしさと違和感を感じながら受け入れていく方向。

「絵」を武器にする人は、

「目」の好みを優先、と言いたいところだが、ポストモダニズムと時期を同じくしてやってきたマーケティングが「他人の好み」を優先するように五月蠅く講釈している。

まずは他人は切り離し、自分の中だけでの一歩を進むには、「手」ではなく「目」の好みを優先だ。

しかし、「目」の好みだけしか見えてない「普通の人」は、「好きな画家・絵師」の絵柄を真似る・コピーする、だけで完結してしまう。
この作業が完了するまでの間に芸術的な営みは無い。

絵を記号と捉えると、手書きの文字と同じ扱いになるので、意味が伝わればそこで完了となる。

ここで今一度、「自分は一体何がやりたいのか?」を考える必要がある。

コミュニケーションツールとして(文字として)、絵を描きたいのならば、文字として完了する「作業」を習得すればいい。ただ、その「作業」の先に芸術は無いということも自覚しておくべきだ。変に混ぜると何も伝わらない。

文字で考えれば単純明快だ。
「ラブレター」を、ちょっと芸術性を持たせた手書きの文字で綴る。

何が書いてあるのかわからない。
結果、相手に思いは伝わらない。
一体、何がしたかったのか。

相手よりも自分のことが優先されるなら、恋文などを書く段階ではなかったのではないか?と。


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