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俺の記録庫

156考える名無しさん:2017/08/08(火) 13:22:09 ID:UzDke0GE0
俺の人生って、あんまり「男性的」な視点じゃないな。

絶対に「男」は楽だと思う。

俺は男だけど、性別としての男ではなくて、男性性だけで突っ走って競争して勝っていれば良いだけの人生の人のことを「男」と呼んでいる。

芸術とかに手を出さない、管理と権力という無形の力を本職とする「勢いだけ」(芸はない)人のこと。男。

「男」という性質には、どこか「色弱」っぽい感じがある。
感性が豊かではないというより、物事について判断するときに、「考慮に入れる要素数が少ない」=色数が少ない、ということだと思う。
俺は左利きということもあって、本格的に「男的」な世界の見方を、生まれてから一度も持てたことがない。

算命学において「辰巳天中殺」である俺は「視野が狭くなること」を気をつけなければいけないのだが、
九星気学において「六白金星」であることにより「視野が広い」ことが確定され問題が打ち消され、今度は「白黒つけたがること」が問題に、
そこで左利きで多くの色を考慮と、超バランス型なようだ。

しかし、この超バランス型、一体何が良いのかわからない。

ひとつ、別側面から偏っていると自信を持てる部分は、
「辰巳天中殺」は「天上が欠ける」即ち、精神世界がない、これを調べると「論じられても信じない。自分で体験したことが現実」ということが判明。この点が左利きと重なって強くなる。

左利きとして自我を持ち、学ぶ、というのは、まず初めに「この世、この社会で教えられていることの殆どが右利き用である」ことを自ら確信し、自己を社会から差別化すること。

「この社会は信用できない。言った通りにしても俺の手はその方向に動かない。」
これが「辰巳」の論を信じないに重なる。

左利きの「辰巳天中殺」の代表例はアインシュタイン。
右利きの「辰巳天中殺」の代表例は東浩紀。

俺は左利きに生まれて良かったと思っているが、それは生きるのが楽という意味では全然ない。
才能にステ振りするより、楽に傲慢にこの社会で生きれるようにステ振りした右利きのほうが人生楽しい。


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