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俺の記録庫

144考える名無しさん:2017/08/07(月) 03:14:41 ID:UzDke0GE0
自分の身体を例に分析すると、運気低迷など何らかの要因によって3ヶ月にも渡って断続的に続いた持病の神経激痛が、大切なギターへ付いた傷へのショック、莫大な悲しみと怒りの感情の発起により吹き飛んだ、という因果関係をその通りと仮定すると、人間は、感情の浮き沈みを持たないと「生きてない」。

俺は、自分の感情の制御が得意、というよりは、制御が必要な段階に入る前に、感情が発動する前に、そういう状況に陥らないように立ち回る、という感じなのだが、
そのように、立ち回りが長いこと上手くいきすぎて感情の起伏が起きない状態が一定期間生まれると、己の身体は心のバランスを取るために持病を発動している、と仮定することができる。

この仮説は、持病の原因を自分が作っている、と仮定するものであり、そこまで全てを自己に負担させる物の見方だと、かえって心の負担を増させるのではないか、とメタ視点から思いもするが、

なぜだか知らないが、俺にとっては「解明」という「状態」が「優遇されること」よりも心的に好ましくある。

何事であれ、「解明」されるのであれば、自己の犠牲はいとわない。
という「決心」よりも原理的な不動の志向性が、俺の中に存在している。

明るく照らすことを「求めているのか」というと、括弧部分に当てはまる動詞が存在しない。
「己が思い立てる心の動きの類い」ではないことがわかっている。

「人柱」志願者、とでもいうのだろうか。
人柱となることで、その最初の一人目の実験報告をする人は、何を得ているのか。

未だ闇に包まれたその対象の手がかりを掴んで明かす、という一点だろう。

誰しもが「人柱的」であることはない。それ故に、「属性」の様なものが存在していると考える。

人柱属性の人は、「解明」という方向に突き動かされる。
他にも色んな属性が存在しているのだろう。

「どんな属性が他にあるのか」は、その属性の人が己の中でその存在を確信して、他者へ表明してくれないと定かにはならない。

しかし、「解明」が最優先ではない他属性にとって、「己の属性が何であるのかを解明すること」は、殆どあり得ないことである、ということまで論理的に予測できる。

「解明」の質を持たない属性の人は、基本的に闇に包まれている。存在の形がわからない。わからせることに興味がない存在だから。


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