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第26回参議院議員選挙(2025年)

1OS5:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/l20
2019年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/l20
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l20
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l20
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l20
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l20
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l20

574OS5:2025/05/10(土) 23:39:02

9012 :OS5 :2025/05/10(土) 23:38:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b702be8f1f52041b05d8a546e62ede8d12b68e1
ひめゆり発言を西田氏が撤回、地元・京都の自民「選挙を戦えるのか」
5/9(金) 20:00配信

朝日新聞
沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」をめぐる自身の発言に関して、記者会見に臨む自民党の西田昌司参院議員=2025年5月9日午後1時6分、国会内、岩下毅撮影

 自民党京都府連の会長を務める西田昌司参院議員が9日、「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと3日の講演で発言したことを撤回し、謝罪した。府内の自民関係者らからは西田氏の一連の対応を疑問視する声があがっている。

 西田氏は7日の記者会見では「(発言の撤回は)ない。事実を言っているから」と主張していたが、一転して非を認めた。

 「謝罪は当たり前の話。なんで、すぐやらなかったのか」。ある自民府議は憤りを隠さない。「ひめゆりの塔は慰霊碑。それにいちゃもんをつけるのは保守の発想ではない」

 西田氏は今夏の参院選京都選挙区で改選となる。「こんなんで選挙を戦えるのか。言い訳から入らないといけない」と嘆いた。

 自民の京都市議は西田氏の対応に甘さがあったことを指摘する。「講演後に指摘を受けたら、きちんと事実を確認すべきで、それを怠ったらあかん」。故・野中広務氏ら先人たちがつくってきた沖縄との絆が京都自民にはあるとし、「その重みを思うと、とても残念だ」と話した。

 参院選で西田氏への推薦を決定している公明党の府本部幹部は「公明党の歴史観、価値観とは相いれない。支援者からは、あのような方に推薦を出すのはどうなのか、推薦を取り下げたらどうか、といったすさまじい批判がきている」と話した。「うちにとっても全くプラス材料ではない」とため息をついた。(林利香、八百板一平)

朝日新聞社

575OS5:2025/05/11(日) 09:27:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cb45682d979646ebf325f08e1bb29c8f40814ab
社民、立民推薦の尾辻氏を「支援」にとどめる 当初自民公募へ名乗りを不安視、時期ずれ込み 国民民主は応援せず 参院選鹿児島
5/11(日) 6:00配信


南日本新聞
鹿児島選挙区への立候補を表明している(右から)園田修光氏、尾辻朋実氏、牧野俊一氏

 社民党鹿児島県連合は10日、7月20日投開票が有力視される参院選に向けて総支部代表者会議を開き、鹿児島選挙区(改選数1)に立憲民主党の推薦を受け無所属で立候補予定の尾辻朋実氏(44)を支援することを決めた。

 川路孝代表は「自民党過半数割れのために反自民の候補を応援する」と話した。尾辻氏が当初自民の公認候補の公募に手を挙げていたことを不安視する声が消えず、選挙戦まで約2カ月のタイミングにずれこんだ。党本部の承認が必要な推薦や支持ではなく、県連独自で判断できる支援にとどめた。具体的な支援内容は尾辻氏との対話後に検討する。

 社民も参加する野党系組織「5者会議」では、会議の柱である連合鹿児島は尾辻氏の推薦を決定。国民民主党県連は「応援しない」としている。

 同選挙区では自民が元参院議員の園田修光氏(68)の公認を決定。参政党が医師の牧野俊一氏(39)を擁立する。

南日本新聞 | 鹿児島

576OS5:2025/05/11(日) 19:53:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb328aeb37d774335fcd1ee21133dfb4818b4c46
自民大阪の青山会長、参院選・大阪に新人擁立模索 「20年来の知友を説得」と会見で表明
5/11(日) 15:14配信

産経新聞
記者会見に出席する自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員(中)=11日午後、大阪市中央区

自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員は11日、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の公認候補として、新人の擁立を模索していることを明らかにした。大阪選挙区では現職の太田房江参院議員も立候補に意欲を示しており、公認の権限を持つ党本部との調整が求められている。

【写真】自民、参院比例に「筆談ホステス」斉藤里恵氏を擁立へ

青山氏は同日、大阪市内で開いた記者会見で、擁立を模索する人物を、府内出身で「20年来の知友」とし、「国の組織で将来を嘱望されている人を説得して合意した」と説明した。党本部では現職を優先する声があるとしながらも「目指す方向が少しずつ見えてきた」と強調。正式決定に向け調整を進めるとし「模索したことと違うことになればわたしが責任をとればよい」と述べた。

また、青山氏は次期衆院選に向け、府内5つの小選挙区で候補予定者の公募を実施することも明らかにした。

参院選大阪選挙区では公認候補として公明党が現職、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、参政党がそれぞれ新人の擁立を予定。日本維新の会が新人2人の擁立を予定し、国民民主党が擁立を模索している。

577OS5:2025/05/12(月) 15:42:15
https://www.asahi.com/articles/AST592SSRT59UTFK00XM.html
参院選1人区で野党競合相次ぐ 聞く耳持たぬ国民民主、連合とも距離
有料記事

大久保貴裕2025年5月12日 6時00分
 今夏の参院選で焦点となる全国32の「1人区」で、野党候補の一本化調整が難航している。主要野党の公認が競合する選挙区は現状11。国民民主党や共産党は積極擁立の構えを崩さず、全体の3分の1超の選挙区で、与野党「一騎打ち」の状況を作れないでいる。

 「ギリギリの段階になってしまう所もあるかもしれないが、選挙本番まで努力を続けていきたい」。立憲民主党の野田佳彦代表は9日の記者会見で、1人区の調整状況について問われ、苦しい表情で語った。昨秋の衆院選直後から一本化の必要性を訴えてきたが、目標時期は「年度内」「4月メド」「できるだけ早く」と後退する一方だ。

 朝日新聞の集計では、32の1人区のうち、立憲、日本維新の会、共産、国民民主、れいわ新選組の主要野党で公認が競合している選挙区は11。国民民主系の無所属と共産がぶつかる山形を含めると12に上る。福井と岐阜は三つどもえ、滋賀と奈良はれいわを除く4党が擁立予定で、調整をいっそう困難にしている。


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 野党で候補者を一本化できれば、政権批判票の集約が期待できる。実際、立憲、国民民主、共産、社民の4党は2019年参院選で候補者を一本化し、32選挙区で10勝を挙げた。調整が不調のまま臨んだ22年参院選では「共倒れ」が多発し、野党第1党の立憲は4勝にとどまった。

 投票行動は必ずしも一致しないものの、昨年10月の衆院選比例区での4党の得票を、参院選1人区ごとに合算すると、ほとんどの選挙区で与党を上回る。野党の競合区は自民の地盤であることが多く、乱立は戦況をさらに厳しくしかねない。

背景に国民民主と共産の積極擁立

578OS5:2025/05/13(火) 12:44:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/e72bb174f6dc44f667afdc305eec243a119d6444
自民、夏の参院選大阪選挙区で現職の太田房江氏を公認へ
5/13(火) 11:40配信
毎日新聞
太田房江氏

 自民党の森山裕幹事長は13日の記者会見で、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、現職の太田房江氏(73)を擁立することを明らかにした。

 太田氏は2013年の参院選で初当選し、現在2期目。自民大阪府連は他の候補者擁立を模索していたが、森山氏は参院選まで時間が迫っているとして「これ以上時間をかけることは難しい。執行部として結論を出した」と説明した。【東久保逸夫】

579OS5:2025/05/13(火) 21:14:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c0a53696793705b77c8e4bbcb1e70ece33592df
連合山梨、国民民主公認の後藤斎氏を「支持」にとどめる 立民の対応にらみ 今夏の参院選
5/13(火) 19:49配信


産経新聞
参院選山梨選挙区で国民民主公認の後藤斉氏の支持を発表する連合山梨の窪田清会長(中央)=13日、甲府市(平尾孝撮影)

連合山梨は13日、この夏の参院選山梨選挙区(改選定数1)で、国民民主党が公認する前知事で元民主党衆院議員の後藤斎氏を「連合推薦」ではなく「連合山梨支持」とすることを決めたと発表した。同じ旧民主党系の立憲民主党山梨県連が候補者擁立断念を表明せず、現時点では立民と国民の候補一本化に至っていないため支持にとどまった。

12日夜、連合山梨、立憲民主県連、国民民主県連の3者協議が非公開で開かれた。国民県連側が後藤氏を擁立の経緯を説明。これを受け、立民県連側はいったん持ち帰り対応を検討するとした。独自候補擁立の断念や後藤氏を支援することなどの判断を先送りした格好だ。

連合山梨は12日に支援態勢を決定すると立民にも伝え、それまでに方向性を決めるように促していたが、調整がかなわなかった。このため、連合山梨としては後藤氏支持を表明した。

今後、立民が独自候補擁立を断念し、後藤氏を支援する状況になれば、後藤氏を連合が推薦することに格上げとなるが、情勢は不透明だ。

580OS5:2025/05/13(火) 21:15:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e3b7366eb9566b1f3c0b1df3e2c5270c4230b0
国民・玉木代表、参院選で他党出身者擁立も示唆 比例代表候補に公認基準の「確認書」提出求める
5/13(火) 18:36配信


日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表(2024年11月撮影)

 国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の定例会見で、今夏の参院選比例代表に擁立する候補者に対し、「党として合意した事項に反する行動はとらない」などと記した「確認書」の提出をもって、正式に擁立を決める方針を明らかにした。

 また、他党出身の候補擁立の可能性も示唆した。

 玉木氏は「比例の方についてはさまざまな方に今、接触もし、すでに擁立しているが、我々として何を基準に選んでいるのか。これから党が大きくなるにつれて、今後、例えば昔は他党にいたとか、いろんな政治経歴の方も参加することをある程度考えていかないと、党は大きくなっていかない」と主張。「私たちとして譲れない一線、重要視する基準を国民のみなさんに示しながら、そこで合意するなら公認していくということを、徹底していきたい」と強調した。

 確認書には「組織人として、党として合意した事項について反する行動はとらない」「公認内定後に反する行為があった場合、取り消しなどの処分は受け入れる。当選後、党を離れる場合は議席を返上する」などと記載。また、党是である「対決より解決」を順守することや、科学的根拠と事実に基づく観点からの議論や立案のほか、憲法については「党のこれまでの議論を踏まえ、緊急事態における国会機能維持等をはじめ、規範力を高めるための議論を進める」とし、エネルギー安全保障の観点から「原子力発電の必要性を認め、議論を進める」とも記されている。

 同党の参院選比例代表をめぐっては、菅野志桜里元衆院議員や須藤元気・元参院議員ら元議員の名前が取りざたされ、日本維新の会に所属した足立康史元衆院議員の大阪選挙区への擁立も一時、浮上した。

 玉木氏は「過去いろんな、特に旧民主党政権や他党など、いろんな経緯の人が、これから出てくると思います」と、他党出身の候補擁立の可能性を示唆。「その時も、私たちの結党の理念や現在の考えにしっかり合意しているかどうかが、私たちの仲間としてやっていけるかどうかが、最終的な基準になる」と述べた。候補者擁立については「正直、まだ立て切れていない。今月がヤマと思うが、擁立を強化していきたい」と述べ、積極的な擁立を目指す考えを示した。

581OS5:2025/05/13(火) 21:48:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff9b243329a452854d53d4ebe6a53fb2ce68f2e
参院選の野党一本化、迫るタイムリミット 立民に危機感、国民民主は距離置く
5/13(火) 21:41配信

産経新聞
立憲民主党の小川淳也幹事長(春名中撮影)

夏の参院選の趨勢(すうせい)を決める全国32ある「改選1人区」で、立憲民主党や日本維新の会が目指してきた野党候補の一本化がタイムリミットを迎えつつある。立民は与党候補との「一騎打ち」の構図をつくる必要性を説いてきたが、政党間の「野合」批判を嫌う国民民主党は距離を置く。このままでは与野党の候補者が乱立したまま、選挙戦に突入する1人区が複数出てきそうだ。

■立民、国民民主との共闘期待

立民の小川淳也幹事長は13日の記者会見で「一本化が望ましいという考えに変わりはない。いよいよ時期が迫っているということを十分に意識し、自覚して取り組みたい」と述べ、遅れに危機感を示した。

参院選を政権交代に向けた橋頭堡(きょうとうほ)にしたい立民は、一本化の必要性を繰り返し訴えてきた。だが、立民は現状、1人区の4分の1を占める8選挙区で維新と国民民主、共産党と対決する情勢だ。立民の野田佳彦代表は9日の会見で「ぎりぎりになるかもしれないが、選挙本番までには可能な限り一本にまとめていけるような努力をし続けたい」と意気込んだ。だが、立民と国民民主の一本化を求める連合幹部は選挙準備などがあるとし、「5月中がリミットだ」とくぎを刺す。

これまで立民が共闘を最も期待してきたのが同じ民主党を源流とする国民民主だ。小川氏も13日の会見で「願わくば国民民主に協議のテーブルについてほしい」と呼びかけた。

■維新は1人区での一本化重視

だが、政党支持率が堅調な国民民主は野党間の一本化に忌避感を示す。玉木雄一郎代表は1人区に可能な限り公認候補を擁立する方針を打ち出しており、13日の記者会見でも「今月がヤマだ。擁立を強化していきたい」と意気込んだ。周辺には「お互いのプラスになるのか」と漏らし、あくまで一本化にこだわる立民の態度に疑問を呈した。

国民民主候補への一本化の動きが進みつつある滋賀選挙区のようなケースもあるが、福井、奈良両選挙区では立民と国民民主の候補が競合する見込みだ。

維新も1人区での一本化を重視し、各野党に予備選の実施を呼びかけてきたが、こちらも国民民主は拒絶する。維新幹部は「予備選は国民民主のいない選挙区でやるということになるのではないか」との見通しを示した。参院選は昨年の衆院選と同じように野党各党の地力が問われる選挙となる。(永原慎吾、深津響)

582OS5:2025/05/13(火) 22:04:25
https://www.sankei.com/article/20250513-CX5NJ4ZXS5OG5HFB3DBXJ5LVWQ/
NHK党、12選挙区での新人擁立を新たに発表 今夏の参院選で
2025/5/13 20:20

「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首
政治団体「NHKから国民を守る党」は13日、夏の参院選で新たに12選挙区の公認候補予定者を発表した。いずれも新人。12人は次の通り。(敬称略)

▽北海道 戸塚敦士▽福島 越智寛之▽茨城 酒井明男▽群馬 山田信一▽神奈川 堀川圭輔▽山梨 舟橋夢人▽岐阜 小池裕之▽愛知 久保田学▽三重 橋本博幸▽滋賀 菅原良雄▽大阪 武内隆▽鳥取・島根 谷口直矢

583OS5:2025/05/14(水) 09:36:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/755a7c8a583ca4fac79e815a6348f01bb81581e0
国民民主、参院比例に足立氏 元維新、大阪選挙区から変更
5/14(水) 7:11配信
時事通信
 国民民主党は夏の参院選比例代表に、日本維新の会で国会議員団政調会長を務めた足立康史元衆院議員(59)を擁立する方向で調整に入った。

 近く正式発表される見通し。関係者が13日、明らかにした。

 国民民主は当初、大阪選挙区に足立氏を擁立する準備を進めていた。しかし、足立氏が維新当時に労働組合を批判していたことなどから、国民民主を支援する連合が反発。4月に予定していた出馬表明は見送られていた。

 足立氏は昨年、維新批判を繰り返したとして党員資格停止6カ月の処分を受けた。前回衆院選には出馬せず、政界引退を表明していた。

584OS5:2025/05/14(水) 21:46:30
けっきょく音喜多かよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/732b28006261306ff1a116801815d6e2bc54e417
維新、参院東京に音喜多氏擁立へ 前政調会長、知名度を考慮
5/14(水) 14:31配信

共同通信
音喜多駿氏

 日本維新の会は、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に音喜多駿前政調会長(41)を擁立する方針を固めた。複数の党幹部が14日、明らかにした。維新は東京選挙区を最重点区の一つに位置付けており、知名度などを考慮して候補者の選定作業を進めていた。近く党内手続きを終え、正式決定する見通しだ。

585OS5:2025/05/14(水) 21:47:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/8efdc4844cf09d195492f0897eb592729f8d162e
国民、元衆院議員の山尾志桜里氏を擁立 参院選比例代表
5/14(水) 14:09配信

毎日新聞
山尾志桜里氏=大西岳彦撮影

 国民民主党は14日、夏の参院選比例代表に、元衆院議員で弁護士の山尾志桜里氏を擁立すると発表した。同日の党両院議員総会で決定した。

 山尾氏を巡っては、擁立方針が報じられると、交流サイト(SNS)上で過去の不倫疑惑などが取り上げられ、否定的な意見が相次いでいた。党は4月中に公表する予定だったが延期していた。

 山尾氏は、地検検事を経て2009年の衆院選で旧民主党から愛知7区で初当選し3期務めた。旧民進党や立憲民主党などを経て20年に国民民主に入党したが、21年衆院選に出馬しなかった。【遠藤修平】

586OS5:2025/05/14(水) 23:17:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3d39f55098fba41f6cf80ce4cecb3c8343df0f
立民・水野素子参院議員にパワハラ疑惑 「宇宙かあさん」文春電子版が報道
5/14(水) 22:11配信


カナロコ by 神奈川新聞
国会議事堂前でポーズを取る水野素子氏=2022年8月3日

 立憲民主党の水野素子参院議員(神奈川選挙区)による元秘書らへのパワーハラスメント疑惑が14日、週刊文春電子版で報じられた。

 同電子版では、朝5時台から日付をまたぐまで運転をさせられたり、運転席を蹴られたりしたなどとする複数の元秘書らの証言を掲載しているほか、元秘書の1人が車内で水野氏から怒号を浴びせられる様子を録音した音声とともに報道。     

 水野氏の事務所は神奈川新聞社の取材に、報道内容の一部を否定した。音声については「一部、意図的に消されている」とした上で、「当該秘書から挑発的な返答があったので語気を強めてしまったもの。今後は業務指導時も含めて言葉の選び方に一層注意していく」とした。

 水野氏は2022年の参院選で初当選したが合併選挙に伴い任期は3年で、今夏の参院選に党公認候補として出馬を予定している。同党県連の中谷一馬幹事長(衆院神奈川7区)は取材に「報道内容が事実か否かを確認した上で、党本部と相談し、適切な対応を検討したい」と述べた。

神奈川新聞社

587OS5:2025/05/14(水) 23:18:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/a71312c59c0c74a3ffec163b219777364106dc7c
山尾志桜里氏「政治キャリアは『山尾』姓」 国民の当初発表から修正
5/14(水) 21:38配信

毎日新聞
国民民主党の街頭演説に参加する山尾志桜里氏=東京都港区で2025年5月14日午後6時半ごろ、遠藤修平撮影

 国民民主党は14日、夏の参院選比例代表での擁立を発表した元衆院議員の山尾志桜里氏について、姓の表記を当初発表した「菅野」から「山尾」に修正した。山尾氏の意向を受けた対応で、山尾氏は再び政治家を志すにあたり「政治家としてのキャリアがひも付いているのは、山尾姓だと判断した」としている。

 党は14日の両院議員総会で山尾氏の擁立を決定したが、報道陣への発表資料や党ホームページでは「菅野志桜里」と記載していた。発表内容を知った山尾氏が党側に「山尾」姓への変更を求めたという。

 山尾氏は2009年衆院選に、婚姻時の「山尾」姓で出馬して初当選し、旧民主党や国民民主党に所属した。21年衆院選には出馬せず、その後は出生時の「菅野」姓で弁護士として活動していた。【安部志帆子】

588OS5:2025/05/14(水) 23:55:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/8956a62a43c3e8ff8a94b62fe044166af5408c94
国民民主、想定以上のSNS反発…「確認書」で着地図る 参院選比例に菅野志桜里氏ら擁立
5/14(水) 23:43配信

産経新聞
菅野志桜里氏

国民民主党は14日の両院議員総会で、夏の参院選比例代表に、日本維新の会に所属していた足立康史元衆院議員(59)や、国民民主で憲法調査会長を務めた菅野志桜里元衆院議員(50)ら4人の元国会議員の擁立を正式決定した。国会論戦などでの即戦力を見込むが、過去の言動などから交流サイト(SNS)上では批判も出ていた。
他に擁立を決めたのは、立憲民主党に所属していた須藤元気元参院議員(47)と、自民党に所属していた薬師寺道代元参院議員(61)。

国民民主は当初、足立氏を大阪選挙区(改選数4)に擁立する方向で調整したが、足立氏が維新在籍中に労働組合を批判していたことから、支援組織の連合が反発。選挙区での擁立は断念した。菅野氏については、SNS上で過去の不倫疑惑が蒸し返されたことなどから擁立を見合わせていた。須藤氏も新型コロナウイルスワクチンに関する発信が問題視されていた。

国民民主としては即戦力を重視して国会議員経験者を選んだ形だが、SNS上の反発は想定以上だった。そこで、比例代表の候補者が党の運営方針に違反した場合の公認内定取り消しなどを盛り込んだ「確認書」を交わした。

一方、国民民主は14日、本名と既婚であることを隠して妻以外の女性と交際したと週刊誌に報じられた平岩征樹衆院議員(比例近畿)の離党届を受理した。

589OS5:2025/05/15(木) 16:09:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f4a4cb8235d8dab3d7a6ef7979d3202222caa43
「森山幹事長が勘違い」自民・青山繁晴氏、参院大阪選挙区の党公認候補を巡る発言に反論
5/15(木) 7:00配信

産経新聞
自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員(藤谷茂樹撮影)

自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員は13日、自身のX(旧ツイッター)などを更新し、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)を巡る森山裕党幹事長の発言について「勘違いをしている」と書き込んだ。森山氏に電話で指摘したことも明らかにした。

石破首相の現職調整に「反対」「府連に諮ることなく介入」」

同区の党公認候補について、青山氏は11日に新人の擁立を模索していると明らかにしていたが、党執行部は現職の太田房江参院議員を擁立する方針となった。森山氏は13日の記者会見で、新人に関して「なかなか本人のご決断をいただけていないというのが、今日までの現状だ」と述べた。

この発言に対し青山氏はXなどで「森山幹事長が勘違いをしている」と反論した。4月25日に党本部で森山氏と面会した際に「本人の完全な了解を得た」と報告し、資料を渡したと説明。13日に森山氏に電話をした際の内容として、森山氏は「その新人と交渉しているとは聞いた」と述べたが、青山氏は「交渉の結果、完全にして公式な了解をいただいたと述べた」「会見のその部分は事実と異なっている」と伝えたと明らかにした。

590OS5:2025/05/15(木) 16:16:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/c23e73d8214ca67f3aab36966769649fd5bcb050
無所属連合の高橋秀彰氏が立候補表明 参院選・兵庫選挙区で11人目
5/14(水) 19:30配信

朝日新聞
参院選兵庫選挙区への立候補の決意を語る高橋秀彰氏(左)と「無所属連合」の内海聡代表=神戸市中央区

 政治団体「無所属連合」は14日、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に、兵庫県丹波市で農業を営む新顔の高橋秀彰氏(42)を擁立すると発表した。同選挙区からの立候補予定者は11人目。

 高橋氏はこの日、神戸市内で会見し、「中山間地の農業に光を当てたい。食料自給率を高め、国内の産業を守る流れをつくるべきだ」と訴えた。

 高橋氏は千葉県松戸市出身。2013年に「地域おこし協力隊」隊員として丹波市に移住。大麦やクロマメなどを栽培している。政治団体「鼎立(ていりつ)の党」を立ち上げ、24年の衆院選で和歌山2区から立候補し、落選。25年2月に結成された無所属連合の呼びかけに応じ、参加したという。

 兵庫選挙区には、自民現職の加田裕之氏(54)、公明現職の高橋光男氏(48)、維新新顔で元三菱商事社員の吉平敏孝氏(44)、共産新顔で元県議の金田峰生氏(59)、国民新顔で元経済産業省職員の多田ひとみ氏(45)、れいわ新顔で元ユネスコ職員の米村明美氏(65)、社民新顔で元JR東海社員の来住文男氏(65)、参政新顔で建築士事務所長の藤原誠也氏(36)、諸派元職で「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)、無所属新顔で前明石市長の泉房穂氏(61)が立候補の準備を進めている。(武部真明)

朝日新聞社

591OS5:2025/05/16(金) 14:02:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/e905356ed3fac3b0d8041b217ca18d7eb778ff36
参院選挙の兵庫選挙区は大激戦、3人区に8党11人が立候補表明…斎藤元彦知事の内部告発問題で注目集まる
5/16(金) 12:28配信 15日にはX(旧ツイッター)で、政治団体「NHKから国民を守る党」の名称を「NHK党」に変更したと発表した。

逆風
 兵庫選挙区は過去3回、3議席を自民、公明、維新の3党が占めてきた。しかし、今回は混戦が予想される。

 自公は昨年10月の衆院選で全国的に逆風が吹き、少数与党となった。維新も今年2月、所属県議(当時)が昨年11月の県知事選の期間中に立花氏への情報提供に関与していたことが判明するなどして批判を受けており、党勢に陰りが見える。

論戦で言及、割れる対応
 選挙戦では、斎藤氏がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題を、論戦のテーマにするかどうか対応が分かれそうだ。

 多くの立候補予定者は現時点では、問題について積極的に発信する考えは示していない。

 自民のある県議は「県内では問題への考え方が割れている。幅広い支持を集めるためには触れない方がいい」と語る。

 泉氏は3月の出馬会見で「今の兵庫県の分断状況は望ましいと思っていない。解消を願っている」と語ったものの、斎藤県政への向き合い方については明言を避けた。

 一方、立花氏は13日の記者会見で「くすぶり続ける兵庫の問題をさらに強く訴えていきたい」と述べた。

 斎藤氏が再選された昨年11月の県知事選では当選を目指さず、斎藤氏を支援する「2馬力選挙」を展開した。今回は当選を目指し、斎藤氏が知事選で獲得した111万票の取り込みを目指すといい、「斎藤さんから応援をもらえたらうれしい」と語った。

 これに対し、斎藤氏は15日の定例記者会見で「個別の候補者への対応は、特に考えていない」と述べた。

 共産は街頭演説などで斎藤氏への批判を展開し、「反斎藤票」の獲得を狙う方針だ。陣営幹部は「斎藤知事が県の第三者委員会や百条委員会の調査報告書の結論を受け入れないのは、地方自治をないがしろにしていると訴える」と話す。

読売新聞オンライン
街頭で演説する立候補予定者(14日、神戸市内で)

 今夏の参院選で、兵庫選挙区(改選定数3)は全国屈指の激戦区となる見通しだ。15日現在、八つの国政政党の公認候補予定者を含む計11人が立候補を表明している。斎藤元彦知事を巡る内部告発問題で、兵庫県が全国的な注目を集めたことが影響しているとみられる。

【図表】参院選兵庫選挙区の過去の結果一覧

8党が擁立発表
 同選挙区では今回、自民、公明両党が現職を擁立するほか、日本維新の会、共産、国民民主、れいわ新選組、社民、参政の各国政政党が新人の擁立を発表している。

参院選兵庫選挙区(改選定数3)の立候補予定者

 2022年の前回選では、同選挙区に6の国政政党が公認候補を出した。今回、8党が擁立すれば、改選定数が1増えて3となった16年以降で最も多くなる。

 社民は今回、同選挙区で初めて公認候補擁立に踏み切った。党関係者は「党勢拡大のため、注目区を選んだ」と明かした。

 別の党に所属するベテラン県議は「斎藤知事の問題で兵庫への注目度が高まっており、テレビやSNSでの露出は他の選挙区より多いだろう。各党とも、効率的に比例票を掘り起こせるという思惑があるはずだ」と推測する。

著名候補も
 前明石市長の泉房穂氏、「NHK党」党首の立花孝志氏という知名度の高い立候補予定者もいる。

 泉氏を巡っては当初、立憲民主、国民民主両党の県連と連合兵庫が「勝てる候補」として全面支援する方向で調整していた。しかし、泉氏は3月の出馬会見で「魅力的な政党がない」と発言し、国民民主の玉木代表が「公党に対する敬意を欠く」と反発。党への高い人気を背景に、泉氏を支援せず、独自候補の擁立を決めた。

 一方の立民は、泉氏の県連推薦を決定した。連合兵庫は態度を決めていない。

 泉氏は明石市長時代に、職員への暴言が問題となったことがある。連合兵庫の関係者は「泉氏に抵抗感のある傘下の組合もある中、我々は必死にまとめようとしてきたのに、口がまた災いして(候補者を)一本化できなかった」とぼやいた。

 立花氏は13日、県庁で開いた出馬会見で「元々は全国比例を検討していたが、兵庫から立候補することに決めた」と語った。

592OS5:2025/05/16(金) 17:39:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b95fb7fbae101fe4ab38a7714c7de5ce3f2a3ae
立民・水野素子氏、参院選不出馬 パワハラ報道で、神奈川選挙区
5/16(金) 15:40配信
共同通信
水野素子参院議員

 立憲民主党の水野素子参院議員(55)=神奈川選挙区=は、夏の参院選に同選挙区(改選数4)から立候補しない意向を固め、周辺へ伝えた。今週発売の週刊文春が、水野氏による元秘書らへのパワハラ疑惑を報じていた。関係者が16日明らかにした。水野氏の不出馬に伴い、立民は4選を期す現職牧山弘恵氏(60)へ一本化する見込み。

 関係者によると、水野氏から、週刊誌報道後に党本部側の説得を受け、立候補断念に至ったとの説明があったという。

 立民は1月、党本部の主導で牧山、水野両氏の公認を内定。共倒れのリスクがあるため、県連内に2人擁立方針に反対論が強まっていた。

593OS5:2025/05/16(金) 17:40:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/f07039651a1584966239cf197cb771630962c7df
国民民主「確認書」は反故にされないか 旧民主政権で前例 参院選比例に山尾氏、須藤氏ら
5/16(金) 7:00配信


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産経新聞
山尾志桜里氏と足立康史氏

国民民主党が夏の参院選比例代表に国民民主で憲法調査会長を務めた山尾志桜里元衆院議員ら4人の元国会議員の擁立を正式決定したことが、波紋を呼んでいる。過去の言動などから(SNS)上では批判も強い。玉木雄一郎代表らは比例代表の候補者が党の運営方針に違反した場合の公認内定取り消しなどを盛り込んだ「確認書」を交わしたことで理解を求めるが、過去の事例をひも解くと、確認書が反故にされる懸念はぬぐえない。

■過去の言動にSNSで反発

他に擁立を決めたのは、日本維新の会に所属していた足立康史元衆院議員と立憲民主党に所属していた須藤元気元参院議員、自民党に所属していた薬師寺道代元参院議員だ。

即戦力を重視した形だが、SNS上では党執行部の想定以上の反発がみられた。背景には各氏の過去の言動があり、山尾氏は不倫疑惑が報じられた。足立氏は維新在籍中、国民民主の支持母体である労働組合を批判。須藤氏は新型コロナウイルスワクチンや原子力発電所に否定的だった発信が、国民民主の掲げる政策と異なっていた。

■玉木氏「署名してもらいました」

そこで浮上したのが確認書だ。公認内定取り消しのほか、国会議員の当選後に国民民主を離れる場合は議席を返上する、つまり議員辞職することも盛り込まれた。個別の論点では、憲法改正に関しては緊急事態における国会機能維持などの議論を進め、エネルギー安全保障の観点から原発の必要性を認めるとした。玉木氏は自身のX(旧ツイッター)で、確認書を改めて公開したうえで「須藤元気さんにも確認書に署名してもらいました」とアピールした。

■「誓約書」もとに議員辞職要求

ただ、永田町ではこうした確認書のたぐいの効果には懐疑的な向きも多い。例として挙げられるのが、民主党を中心する政権下でのできごとだ。平成23年1月に発足した菅直人第2次改造内閣で、直近の21年衆院選では自民党公認で当選した与謝野馨経済財政担当相が入閣した。与謝野氏は、衆院選に際して自民を離党した場合は議員辞職するという「誓約書」を党東京都連に提出していたが、当選後には離党届を出して「たちあがれ日本」の結党に参画して除名処分を受け、入閣に当たり「たちあがれ日本」を離れた。

同年2月11日の衆院予算委員会で、自民の菅原一秀氏がこの問題を取り上げた。菅原氏は与謝野氏について「小選挙区で破れ、比例復活で当選をしてきた。自民党に投票したその一票一票の積み重ねで今のバッジがある」と指摘。さらに「当選後、離党などの反党行為は一切行なわないことを、自民党および有権者に対し誓約する。前項の誓約に違反した場合は政治家としての良心に基づき議員を辞職する。与謝野馨、と花押が押してある」と誓約書の内容を示した。

与謝野氏は「私は除名という不名誉な処分を受けた。以上をもって私に対する処分は終了したものと思っている」と説明した。当時の菅首相は「経済対策、予算の成立と実行、社会保障と税の一体改革を進めたい。与謝野さんはこの問題に対して最も知識、経験があり、信念を持ってやっている人だと感じていたので、三顧の礼をもってあえてお願いをした」と与謝野氏起用の正当性を語っていた。菅原氏は「一連の動きが不条理だと国民の多くが思っている。本当であれば、議員をお辞めになって、大臣として社会保障と税の一体改革をやるというのであれば、私は、与謝野さんらしいな、と思う。『平成の変節王』だ」と議員辞職を促していた。

同年3月11日の参院決算委では、自民の岡田直樹氏が誓約書に言及し、「大臣の議席や議員バッジは自民党と書かれた比例票によって与えられたものだ。自民党を離党した以上、議員辞職するのが道理だ。潔く議員辞職をしてほしい」と述べた。与謝野氏は「そういう考えはない」と否定した。

■信念と確認書、もし相反すれば…

与謝野氏は自らの信念にのっとり、誓約書の内容を実行しなかった。山尾氏らは、信念と確認書のどちらを取るか問われる場面に直面した際に、どう行動するだろうか。(沢田大典)

594OS5:2025/05/17(土) 01:08:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6a0a8c0e9e5dd2cbc2382203e089c5b5b1d0fc2
自民、鈴木大地氏の擁立で最終調整 参院選東京選挙区
5/15(木) 22:29配信
日テレNEWS NNN

自民党が今年夏の参議院選挙で東京選挙区の2人目の候補として、オリンピック競泳の金メダリストで初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏を擁立する方向で最終調整に入ったことがわかりました。

鈴木大地氏は1988年に開かれたソウルオリンピック競泳の金メダリストで、2015年に初代のスポーツ庁長官に就任、現在は日本水泳連盟の会長を務めています。

自民党は東京選挙区で既に現職で前の厚生労働相の武見敬三氏を公認していますが、関係者によりますと2人目の候補として鈴木氏を擁立する方向で最終調整に入りました。

東京選挙区では、ほかにも公明党の川村雄大氏、立憲民主党の塩村文夏氏と奥村政佳氏、国民民主党の牛田茉友氏、奥村祥大氏、共産党の吉良佳子氏、社民党の西美友加氏が立候補を予定しているほか、日本維新の会、れいわ新選組なども候補者を擁立する方針です。

595OS5:2025/05/17(土) 09:11:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5a3745257843d17e2507c7f290622f7fdb38cba
立民・水野氏不出馬で構図に変化 党にダメージも「一本化なら歓迎」の声 激戦の神奈川選挙区
5/16(金) 22:21配信

カナロコ by 神奈川新聞
立民の野田代表(左端)らと街頭演説に立つ牧山氏(左から2人目)と水野氏(右端)=4月13日、相模大野駅前

 週刊文春に元秘書らへのパワハラ疑惑を報じられた立憲民主党の水野素子参院議員が16日、夏の参院選神奈川選挙区に立候補しない意向を固めた。立民は4期目を目指す牧山弘恵参院議員とともに現職2人擁立の方針だったが、牧山氏に一本化する公算が大きい。4議席を争う神奈川選挙区は主要政党が軒並み候補を立てる激戦区。とりわけ立民の複数擁立の成否が全体の帰趨(きすう)を左右するとみられていた。思わぬ形で選挙戦の構図が変化することになり、各党に波紋が広がった。

 「これはアウトだ。応援できるわけがない」

 文春電子版で公開された水野氏とみられる人物が相手に罵声を浴びせる音声を聞いた立民の地方議員は嘆息した。その上で「ハラスメントは断じて許容できない。本人がしっかり説明するのはもちろん、党本部が早急に事実を確認し、適切に対処することが不可欠だ」と語気を強めた。

 立民は1月に牧山、水野両氏の公認を内定。党本部主導の決定で、県連や支援組織の「連合神奈川」には当初から共倒れのリスクを懸念する声が強かった。

 別の地方議員は「こんな事態は党としてダメージでしかない」としつつ「結果的に一本化されるなら歓迎したい」との本音も漏れた。連合神奈川幹部は「党からの説明を待ちたい」と述べるにとどめた。 

神奈川新聞社

596OS5:2025/05/18(日) 17:37:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/be3770884bfa7317e1195e3d7edb2487b19a75b7
ザワつく国民民主党の参院選戦略 キャラ強め元職の比例複数擁立「居抜き」指摘はねのけられる?
5/18(日) 11:00配信

日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表(2025年5月撮影)

 夏の参院選まで、当初の「7月3日公示、20日投開票」の予定どおりに流れが進むとすれば、すでに公示まで2カ月を切った。候補の事務所開きやお披露目も本格化する中、昨年の衆院選で躍進した国民民主党の周辺が、少しザワつき始めた。

 比例代表の候補者として、日本維新の会出身の足立康史氏、2021年に衆院議員を退任後は弁護士として活動していた山尾志桜里元衆院議員、昨年の衆院選東京15区で、無所属ながら1100票あまりの差で次点だった須藤元気元参院議員、自民党やみんなの党に所属した薬師寺道代元参院議員を擁立を発表した。いずれも元国会議員というキャリア、一定の知名度がある。一方で、足立氏は連合批判など過去の発言、山尾氏は皇位継承をめぐる持論やかつての私生活に関する報道、須藤氏は過去のワクチンやエネルギー政策に関する発言との党の立ち位置の整合性などを抱える。党幹部は「さまざまな批判の声を勘案しても、公認すべきということで決まった」と説明し、党は比例の候補に対し、「党として合意した事項に反する行動はとらない」などと記された「確認書」へのサインを「公認条件」としている。一部候補の過去の言動への質問が集中する可能性を懸念したのかは分からないが、記者会見も行われていない。

 すでに比例代表に擁立した新人で、海洋安全保障の論客で知られる東海大海洋学部教授の山田吉彦氏は代表、幹事長が会見に同席。新人と元職の違いはあるが、対応は異なった。5月14日に東京都内で街頭演説に登場した山尾氏に会見するのかたずねると、「個別での対応」になるのでは、との認識を示していた。実際に山尾氏は動画配信で、記者会見で述べるような「再挑戦の理由」「重要政策」などの発信を始めている。主張や内容をコントロールできる動画配信の方がやりやすい側面はあるだろうが、出馬表明のスタイルも多様化してきたと実感する。

 参院比例代表は、非拘束名簿方式。政党名と候補者名、どちらでも投票できる仕組みではあるが、候補者はとにかく自分の名前を書いてもらわないといけない。榛葉賀津也幹事長は16日の定例会見で、比例候補の選考に関して、比例候補同士は「切磋琢磨(せっさたくま)」とした上で「政党は、幕の内弁当みたいなもので、いろんな具(所属議員や候補者)が入っている。これが食べたらアレルギー体質だからと言うなら食べなければいいし、まずそうと思っても食べたら栄養があるものもある。でも、いろんな具材が入るから1つの弁当になる」と独特な表現でたとえた。その上で、「(一部の比例候補に)ネットで賛否があるのは承知しているが、いろんな方がいろんな過去や歴史を背負いながらも、この党のために頑張りたいという思いでいてくれる」と主張。「切磋琢磨で、頑張った順に当選する。党のパイをなるべく大きくして、当選できるように党の枠をとるのが我々の役目。それぞれの候補者にとって、敵は他党ではない。比例の中では、何番目に入るか切磋琢磨することで、評判が悪ければ札(票)が入らないだけ」と述べた。

597OS5:2025/05/18(日) 17:37:49

 キャリアのある元職同士の切磋琢磨となれば、緊張感も漂う。野党関係者は「『比例の敵は身内』はその通りだが、キャラ強めの元議員の切磋琢磨は、身内同士の消耗戦になりはしないか。議席を得た場合はその後も大変。他党ながら、心配だ」と話していた。

 国民民主が前回2022年参院選で獲得したのは選挙区2、比例区3の計5議席。今回はこの非改選を含め、参院で予算を伴う法案提出が可能となる21議席以上を念頭に、16議席以上の獲得を目指すとしている。今後も比例候補の擁立を続ける方針を示しており、「ビッグネームもあるのでは?」といった臆測もある。

 参院選比例代表は毎回、主要政党が知名度の高い著名人を擁立してきた。以前はだれもが知るビッグネームの擁立もあり、最近は「小粒化」してきたともいわれるが、それでも、個人名の記載が多い順番で当選者が決まるシステムから、世代全般か特定の世代かは別にして、知名度を意識した候補者擁立の側面はある。それでも、今回のような他党出身を含めた元国会議員の大量擁立は珍しい。

 「即戦力」に期待する側面が大きいのだろうが、一方で、これまで党に対する期待が多くを占めたSNSでも、今回の判断には批判的な声も少なくない。玉木雄一郎代表は「これから党が大きくなるにつれて、例えば昔は他党にいたとか、いろんな政治経歴の方も参加することをある程度考えていかないと、党は大きくなっていかない」と訴え、「血肉づくり」のためにはやむを得ないとの認識を示した。「居抜き戦略」(永田町関係者)と辛辣(しんらつ)な指摘も耳にしたが、今回の判断は吉と出るのか凶と出るのか。最終的には、身内の切磋琢磨と合わせ、外に向けたさまざまな説明も必要なのではないかと感じる。【中山知子】(ニッカンスポーツ・コム/社会コラム「取材備忘録」)

598OS5:2025/05/18(日) 23:57:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/88432f7165685a609352d1239b2634aab8b4c795
維新の党勢占う参院選大阪 吉村代表初陣も、挙党態勢に不安 国民民主の動向が情勢左右
5/18(日) 19:10配信

産経新聞
記者会見する吉村洋文氏=大阪市北区

夏の参院選は日本維新の会にとって吉村洋文代表の就任後初の国政選挙であり、今後の党勢を占う試金石となる。本拠地の大阪選挙区(改選数4)では、党内予備選を勝ち抜いた新人2人を擁立し2議席確保を目指すが、昨年の衆院選以来支持率をのばす国民民主党の動向によって、これまで以上の激戦区になりそうだ。

大阪選挙区は平成28年以降、維新が2議席を押さえてきた。改選予定だった東徹氏(58)が昨年の衆院選でくら替えし、今回は初めて予備選を実施。いずれも大阪市議の岡崎太氏(57)と佐々木理江氏(42)を公認候補として選出した。

現職の梅村みずほ氏(46)も予備選に出馬したが落選し、梅村氏と、同じく予備選で落選した大阪市議は離党。吉村氏は「僕の党運営に力不足なところがある」と述べ、挙党態勢に不安を残す。

巻き返しを図る自民党は、現職の太田房江氏(73)を公認する方向の党本部の対応に、新人擁立を目指す大阪府連の青山繁晴会長が反発。公明党は現職の杉久武氏(49)が3期目に挑む。

国民は、当初擁立を検討した元維新衆院議員の足立康史氏(59)に対する連合側の反発が収まらず比例代表候補としたが、別に選挙区候補を立てる方針だ。

立憲民主党は、連合の要請で模索していた国民との候補一本化を見送り、新人の橋口玲氏(56)を公認候補とする。共産党は清水忠史氏(57)、れいわ新選組は椛田健吾氏(44)、参政党は宮出千慧氏(40)=いずれも新人=をそれぞれ擁立する。

599OS5:2025/05/19(月) 00:00:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f41e5bd00a403b49f38fa32e4a15dab5b8e58af
泉房穂氏や立花孝志氏ら10人以上乱立の参院選兵庫 新人で臨む維新に危機感
5/18(日) 19:32配信


産経新聞
参院選は「公務優先」とする斎藤元彦兵庫県知事=15日午後、神戸市中央区

夏の参院選で全国屈指の注目を集めるのが兵庫選挙区(改選数3)だ。現職と元職、新人合わせて10人以上が乱立する見通しで、平成25年から直近の令和4年まで4回連続で議席を獲得してきた日本維新の会も、新人を擁立する今回は厳しい戦いを強いられそうだ。

維新内で、参院選兵庫選挙区は議席1枠が約束された「プラチナチケット」とも評されてきた。

元年選挙でトップ当選し今回改選を迎えるはずだった清水貴之氏は、昨年11月の兵庫県知事選への立候補に伴い、失職した。知事選に敗れた後は参院選出馬が内定していたが、心身の不調などを理由に辞退。維新は公募に応じた新人の吉平敏孝氏(44)の擁立を決めた。

ただ、情勢は厳しい。自民党現職の加田裕之氏(54)と公明党現職の高橋光男氏(48)のほか、立憲民主党県連の推薦を受けて立候補する予定の新人で元同県明石市長の泉房穂氏(61)に比べ、知名度は圧倒的に低い。

維新自体、4年参院選で63万票超を得た県内の比例代表票を6年衆院選で44万票余まで減らし、かつての勢いは影を潜める。維新の県組織「兵庫維新の会」の金子道仁代表(参院議員)は「われわれはチャレンジャー。原点に返って戦う」と危機感を募らせる。

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題も懸念材料だ。維新に所属していた県議3人が知事選期間中、政治団体「NHK党」(旧NHKから国民を守る党)党首の立花孝志氏(57)への不適切な情報提供などに関与していたことが判明。3人はそれぞれ処分を受けて離党した。

ある兵庫維新幹部は、こうした騒動で「退潮ムードに拍車がかかるのでは」と危惧する。その立花氏も「斎藤知事を支援した方々にしっかり訴えていく」と同選挙区から出馬するほか、国民民主党やれいわ新選組など候補者を擁立する党が支持率を上げており、予断を許さない。

600OS5:2025/05/19(月) 00:04:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/af6ee86ee463d9029a086f102546668b137c5f96
自民、立民 激戦模様/5氏名乗り 主張に熱/青森県参院選
5/18(日) 9:00配信


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Web東奥
 第27回参院選は、想定されている投開票日の7月20日がおよそ2カ月後に迫った。青森県選挙区(改選1)は、自民党現職と立憲民主党新人による激戦が見込まれる。これまでに名乗りを上げている5氏は、中小企業支援や消費税率引き下げ、所得の向上などを巡り、主張を繰り広げている。

 自民党現職で3期目を目指す元環境副大臣の滝沢求氏(66)は、街頭や集会で、日米両政府の関税交渉に繰り返し言及。「地方への影響や長期戦を見据えて、中小企業支援策などあらゆる手だてを準備しなければならない」と訴える。

 自民支持層を確実に固めることに注力し、連立を組む公明党にも推薦願を提出。自民県連の津島淳会長は「18日の県連大会、25日の事務所開きと、活動の熱量を上げていく」と話す。

 3年前の参院選に続く勝利を目指す立憲民主党。新人で元民放アナウンサーの福士珠美氏(60)は「変わらない政治を変える」と強調し、大都市圏と地方や男女間の格差是正、食料品の消費税減税などの主張に力を入れる。

 立民県連の升田世喜男代表代行は、浸透に向け「一人でも多く握手し、一回でも多く集会を開き、一度でも多く街頭に立つ」と強調。推薦を受ける社民党、連合青森とも連携する。

 共産党は12年ぶりに候補を擁立する。新人で党県常任委員の荻野優子氏(33)は、街頭活動を柱に、消費税5%への減税や最低賃金時給1500円の実現などを主張。「知名度がまだまだ足りない。自分を知ってもらい支持を広げる」と、5月は人口の多い県内3市を重点的に巡る。

 共産県委員会の畑中孝之委員長は「自民党と正面から戦えるのは共産党だけだと訴え、勝利を目指す」と意気込む。

 参政党新人の加藤勉氏(65)は、街頭での活動を徐々に本格化。1次産業の担い手不足を青森県の主な課題に挙げ「農林水産業を魅力ある仕事にしなければならない」と支援の強化を求める。元海上自衛隊員の立場から、自衛官の待遇改善も強調する。

 今後は加藤氏の地元・下北地方や有権者数の多い青森市に加え、現職の地盤とは異なる津軽地方での活動を強化し、政権批判票の取り込みを図る方針。

 NHKから国民を守る党新人で家電販売業の佐々木晃氏(53)は、ガソリン税を廃止し地方創生につなげることを公約の最優先事項に挙げる。NHKスクランブル放送化、消費減税、最低賃金の引き上げ、県外大学に進学した人が青森県にUターン就職した場合は補助金100万円-などの政策を掲げる。

 13日に県庁での公約発表を終え、当面は青森県での活動予定はない。本格的な活動は公示後になる見通し。

601OS5:2025/05/19(月) 08:59:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f41e5bd00a403b49f38fa32e4a15dab5b8e58af
泉房穂氏や立花孝志氏ら10人以上乱立の参院選兵庫 新人で臨む維新に危機感
5/18(日) 19:32配信

産経新聞
参院選は「公務優先」とする斎藤元彦兵庫県知事=15日午後、神戸市中央区

夏の参院選で全国屈指の注目を集めるのが兵庫選挙区(改選数3)だ。現職と元職、新人合わせて10人以上が乱立する見通しで、平成25年から直近の令和4年まで4回連続で議席を獲得してきた日本維新の会も、新人を擁立する今回は厳しい戦いを強いられそうだ。


維新内で、参院選兵庫選挙区は議席1枠が約束された「プラチナチケット」とも評されてきた。

元年選挙でトップ当選し今回改選を迎えるはずだった清水貴之氏は、昨年11月の兵庫県知事選への立候補に伴い、失職した。知事選に敗れた後は参院選出馬が内定していたが、心身の不調などを理由に辞退。維新は公募に応じた新人の吉平敏孝氏(44)の擁立を決めた。

ただ、情勢は厳しい。自民党現職の加田裕之氏(54)と公明党現職の高橋光男氏(48)のほか、立憲民主党県連の推薦を受けて立候補する予定の新人で元同県明石市長の泉房穂氏(61)に比べ、知名度は圧倒的に低い。

維新自体、4年参院選で63万票超を得た県内の比例代表票を6年衆院選で44万票余まで減らし、かつての勢いは影を潜める。維新の県組織「兵庫維新の会」の金子道仁代表(参院議員)は「われわれはチャレンジャー。原点に返って戦う」と危機感を募らせる。

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題も懸念材料だ。維新に所属していた県議3人が知事選期間中、政治団体「NHK党」(旧NHKから国民を守る党)党首の立花孝志氏(57)への不適切な情報提供などに関与していたことが判明。3人はそれぞれ処分を受けて離党した。

ある兵庫維新幹部は、こうした騒動で「退潮ムードに拍車がかかるのでは」と危惧する。その立花氏も「斎藤知事を支援した方々にしっかり訴えていく」と同選挙区から出馬するほか、国民民主党やれいわ新選組など候補者を擁立する党が支持率を上げており、予断を許さない。

602OS5:2025/05/20(火) 19:07:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3f23ecd9bddb95f922d0c2e0fa5d52ce9bd95b0
参院選東京選挙区 維新が音喜多前政調会長の擁立へ最終調整 地元組織「東京維新」では異論相次ぎ紛糾も
5/20(火) 13:25配信

FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン

日本維新の会は20日、2025年夏の参院選で、東京選挙区に音喜多駿前政調会長を擁立する方針を固めたことがわかった。地元組織「東京維新の会」内部の反発が根強く、調整に時間を要した。

音喜多氏は元参院議員で、2024年の衆院選に東京1区から出馬したが落選していた。

複数の維新関係者によると、党政調会長や東京維新の幹事長だった当時の言動を巡って不満が根強く、東京維新が19日に開いた全体会議では、反対意見が相次いで紛糾、20日に会議を仕切り直して了承を得たという。

党本部で最終調整を行っていて、近く正式に発表する。

参院選東京選挙区には、この他、自民の武見敬三氏、立憲の奥村政佳氏と塩村文夏氏、公明の川村雄大氏、共産の吉良佳子氏、国民民主の牛田茉友氏と奥村祥大氏、社民の西美友加氏、参政のさや氏らが出馬を予定している。

フジテレビ,政治部

603OS5:2025/05/20(火) 22:21:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/d61c2c580c5843d331ef9a155d7459c7a3f2d663
国民民主党が浜辺健太氏擁立へ 羽咋市出身の元教諭を公認候補に 夏の参院選石川県選挙区
5/20(火) 11:56配信
この夏に控える参議院選挙。国民民主党石川県連は県選挙区に、羽咋市出身の元小学校教諭、浜辺健太氏を擁立する方針を固めました。

テレビ金沢NEWS

国民民主党石川県連が、参院選の公認候補として擁立するのは、羽咋市在住の元小学校教諭、浜辺健太氏です。

浜辺氏は羽咋市出身の30歳。

ことし3月まで志賀町の小学校教諭を務めたあと、国民民主党の政治塾に参加していたということです。

テレビ金沢NEWS

国民民主党から参院選県選挙区への擁立は初めてで、21日に党の両院議員総会で公認を決定したあと、浜辺氏は石川県内で会見し、正式に立候補を表明する見通しです。

国民民主党石川県連は、これまで県内の野党勢力と候補者の一本化に向けた協議を進めてきました。

今回の候補決定について、立憲民主党石川県連の近藤和也代表は、テレビ金沢の取材に対し「一本化は一つの方向性だと考えている。協力の在り方は今後の話し合い次第だ」とコメントしています。

テレビ金沢NEWS

参議院選挙をめぐっては、自民党の宮本周司氏と共産党の村田茂氏、参政党の牧野緑氏が出馬を予定しています。

604OS5:2025/05/21(水) 13:04:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3a29bfd9d761b361fdcf01b6bc7695aab6cc0cb
【独自】維新、北崎氏擁立へ 参院選茨城
5/21(水) 6:00配信


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茨城新聞クロスアイ
日本維新の会が今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)に、茨城県取手市在住で洋菓子職人の新人、北崎瀬里奈氏(35)を擁立する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。21日にも発表する方針。

関係者によると、北崎氏は同党の候補者公募に応じ、事実上の内定を得ていた。選挙は初めての挑戦となる。

茨城維新の会は同選挙区での擁立を目指し、複数人から選定を進めていた。比例区は同会代表の石井章参院議員の長女で、取手市議の新人、石井めぐみ氏(45)の擁立が決まっている。

維新は参院選で、高校無償化や社会保険料の負担軽減策の着実な推進などを訴える方針。茨城維新の会は茨城選挙区について、2022年参院選で同党候補が獲得した15万9000票以上を目標に掲げるとしている。

同選挙区には3選を目指す自民現職の上月良祐氏(62)と再選を狙う立民現職の小沼巧氏(39)、共産新人の高橋誠一郎氏(30)、参政新人の桜井祥子氏(41)、政治団体「NHK党」新人の酒井明男氏(49)の5人が立候補を予定している。

茨城新聞社

605OS5:2025/05/21(水) 20:42:01
二之湯智  2004年参院選当選(京都選挙区) 2010年2016年再選 22年出馬せず
二之湯武史 2013年参院選当選(滋賀選挙区) 2019年落選(嘉田由紀子が当選)
二之湯真士 2024年京都市長選落選(無所属)(松井孝治が相乗りで当選)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4496b0a4d2ccb11ddf6f2f1e199ea942f4b8e52c
参院京都に元府議出馬表明
5/21(水) 18:51配信
時事通信
 元京都府議の二之湯真士氏(46)が21日、京都市内で記者会見し、夏の参院選京都選挙区に無所属で出馬すると表明した。

 真士氏は二之湯智・元自民党参院議員の次男。

606OS5:2025/05/21(水) 20:42:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c50b255a666cc39ef6fa28ac7b17e3db08b482a
国民民主、参院選に新人6人
5/21(水) 15:25配信


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コメント26件


時事通信
 国民民主党は21日、夏の参院選に擁立する新人候補6人を発表した。

 比例代表で出馬する予定だった川崎貴浩氏の公認を本人の申し入れにより取り消したことも明らかにした。

 新たに決まった候補者は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】石川 浜辺健太
 【比例】荒巻豊志▽大津浩子▽小野貴樹▽武田祐樹▽宮入盛豪。

607OS5:2025/05/21(水) 21:52:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0309b7646ed39146cbeb6334210c7ea5915e2e2
「苦渋の決断。総合的に判断」パワハラ疑惑の立民・水野素子氏、参院選不出馬を正式表明
5/21(水) 20:56配信

産経新聞
県庁で記者会見する水野素子参院議員

立憲民主党の水野素子参院議員は21日、横浜市中区の神奈川県庁で記者会見し、予定していた今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)への立候補を取りやめることを正式に表明した。水野氏をめぐっては、一部週刊誌でパワハラ疑惑が報じられ、同党に出馬辞退を申し入れ、公認内定を取り消されていた。

会見で、水野氏は同疑惑について、「不快な思いをされた方に深くおわびする。このような記事が出たこと全体を含め、自ら反省していかなければならないと思っている」とした。一方で、「かなり誇張というか、事実関係のことも含めて少し違うなと思うことがなくはない」とも述べた。

また、出馬辞退については「苦渋の決断。皆さまにこれ以上ご迷惑をおかけしないよう、総合的に判断した結果」などと説明。同選挙区では、同党が現職の牧山弘恵氏の擁立も決めるなどしており、厳しい選挙戦だったことにも触れた。

今後については、「まだ先のことを考える余裕はない」と述べながらも、政界への思いに言及。「まずは任期が残っているので、精いっぱいやらせていただきたい」とした。

■選挙戦変化で波紋

水野氏の出馬取りやめは、神奈川選挙区に関係する各陣営にも影響を広げている。選挙戦に変化が生まれることで、他党からは警戒感も出ている。

神奈川選挙区をめぐっては、立民は当初、党本部が主導する形で牧山氏と水野氏の擁立を決めていた。ただ、同選挙区は主要政党がそろって候補者を立てるなど激戦必至の情勢。県連内には2人を擁立することによる共倒れの懸念があった。

また、支援組織の連合神奈川は、国民民主党が擁立を決めた籠島彰宏氏を「推薦」とする一方で、立民の2人を「支持」とし、具体的な支援体制については傘下の産業別労働組合(産別)に判断を委ねていた。

今回の事態で、立民候補への支援は集約できそうな流れだが、連合神奈川の幹部は「『じゃあ全部こっちに』といっても、人の心は単純じゃないので…」と表情を曇らせる。何より、党のイメージダウンにつながることを心配する声も出ている。

■他陣営は警戒感も

他の陣営も警戒感を強めている。他党の幹部は「選挙戦を考えれば、より議席の争いが激烈になる。緊張感を持ちたい」と言葉に力を込める。

野党候補の幹部も「同じ野党なので、一本化されればわれわれにとっては厳しくなる」と強調。一方で、「活動自体に変わりはない」とも話し、自らの選挙活動に注力する考えを示した。

608名無しさん:2025/05/22(木) 01:42:55
>>606
荒巻豊志→東進ハイスクール日本史講師
大津浩子→元都議(民主→無所属→都民)
小野貴樹→楽天グループ社長室・渉外室シニアマネージャー
武田祐樹→二松学舎大非常勤講師?
宮入盛剛→起業家・柔道整復師
元都ファ都議の大津を擁立したのは都ファに対するアクションなのだろうか?
あと都議時代の選挙区が渋谷だけど受かったら長妻はやりにくいだろうな

609OS5:2025/05/22(木) 22:19:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d128cc957db9cab06fd7fea4e54c64f69b1355c
立憲・水野氏、参院選不出馬表明 パワハラ疑惑報道「未熟だった」
5/21(水) 18:23配信
毎日新聞
夏の参院選への不出馬を正式表明し、わびる立憲民主党の水野素子参院議員(右)。記者会見には、党幹事長代理の松木謙公衆院議員が同席した=県庁で2025年5月21日午後3時59分、岡正勝撮影

 立憲民主党の水野素子参院議員(55)は21日に神奈川県庁で記者会見し、今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)への出馬を取りやめると正式表明した。週刊文春が元秘書に対するパワハラ疑惑を報じていた。参院選が迫る中、党県連で2022年に続いてハラスメント問題が再発したのは打撃だ。

 「挑発され、言い返してしまった。未熟だった。いたらなさを反省する。苦渋の決断だが、県内の選挙情勢も踏まえ不出馬とした」。記者会見に臨んだ水野氏は涙ぐみ、悔しさをにじませた。任期途中の辞任は否定した。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)への勤務経験がある水野氏は、19年の参院選東京選挙区に国民民主党から、21年の衆院選東京16区に立憲民主党から立候補したものの、いずれも落選。国替えした22年の参院選神奈川選挙区(改選4、欠員補充1)で、欠員補充(任期3年)の5議席目に滑り込んで初当選していた。

 県連は22年、女性議員へのハラスメントやそれに類する言動があったとして、男性県議3人に党員資格停止などの処分を行っている。それだけに今回の不祥事は、県民から「自浄能力がない政党」との厳しい批判にさらされかねない。

 立憲の支持母体である連合神奈川の林克己会長も17日、「また神奈川で立憲がパワハラ問題を起こしたのか、という受け止めだ。『そんな政党を応援するのか』との声が起きかねない」と苦言を呈した。

 一方、県連内には奇妙な安堵(あんど)感も漂っている。党勢拡大を目指す立憲の党本部は夏の参院選に、4期目を目指す牧山弘恵氏(60)と、水野氏の現職2人を擁立すると決定。これに対し、県連の議員有志は「共倒れ」を懸念し、「1人にすべきだ」との意見書を党本部と県連に提出するなどしていたからだ。

 結果的に参院選の候補者が牧山氏に「一本化」されたことに対し、同党の県議の一人は「プロセスはあまり良くないが、これで党内が参院選に一致結束して臨むことができるという意味では良かった」と本音を隠さなかった。

 一方、自民党県連の小泉進次郎会長は「今まで以上に厳しい選挙になると思わないといけない」と指摘。立憲と同じ連合神奈川を支持母体とする国民民主党県連の小粥康弘代表は「同じ野党同士。立憲の候補者一本化でこちらは厳しくなる」との認識を示した。【岡正勝】

610名無しさん:2025/05/23(金) 23:02:48
今夏の参院選京都選挙区、国民民主が京都府議の酒井常雄氏を擁立へ最終調整
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1481240

城陽の人だがそこまで強くはない
(現・自民京都6区支部長の園崎に差をつけられて毎回2位当選)

611OS5:2025/05/24(土) 14:51:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83049b3a7463bc0ce908404b03fdb4bef2a54b6
参議院選挙山口選挙区、立憲民主党山口県連常任幹事の戸倉多香子氏が出馬表明…調整つかず無所属で
5/24(土) 14:26配信

読売新聞オンライン
戸倉氏

 今夏の参院選山口選挙区(改選定数1)を巡り、前山口県議で立憲民主党県連常任幹事の戸倉多香子氏(65)は23日、無所属で立候補すると表明した。党県連が党本部に公認申請する方針だったが、連合山口との調整がうまくいかなかったことなどから断念した。

 戸倉氏は同県周南市出身。2011年の県議選(周南市区)で初当選し、3期務めた。国政選挙には07年の参院選山口選挙区など2度挑戦したが、ともに落選した。

 党県連代表の平岡秀夫衆院議員と県庁で記者会見に臨んだ戸倉氏は、同県上関町の原子力発電所や使用済み核燃料の中間貯蔵施設の建設計画に反対する考えを示し、「自民党などへの批判の受け皿になりたい」と訴えた。

 参院選山口選挙区を巡っては、自民党が現職の北村経夫氏(70)を公認候補としているほか、国民民主党の新人・関谷拓馬氏(34)、参政党の新人・山﨑珠江氏(46)が出馬を表明している。

612OS5:2025/05/24(土) 14:52:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/83572780a30c6e1db273cdde5ed376e1d9349afe
石破自民、2007年以上の逆風 「青木率」3割台に◇時事通信5月世論調査
5/24(土) 9:01配信

時事通信
政権の安定度を計る「青木率」が4割を切った石破自民党。次期参院選での苦戦が予想される

 時事通信の5月世論調査によると、内閣支持率は20.9%(前月比2.2ポイント減)、自民党支持率は17.2%(同0.2ポイント減)。政権の安定度を計る、内閣と党の支持率を合わせた数字(いわゆる「青木率」)は38.1%で、石破茂政権下で初めて4割を切った。自民党が37議席(改選定数121)の惨敗を喫した2007年7月の参院選直前を下回っており、石破自民党は当時以上の逆風下にあると言える。(時事通信解説委員長 高橋正光)
 調査は16〜19日に、全国の18歳以上の2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は58.8%。

【図解】内閣支持率の推移

 石破政権の「青木率」は、発足直後の昨年10月調査で、5割に届いておらず(46.9%=内閣28.0%、自民18.9%)、7カ月にして3割台に落ち込んだ。

 ◇第1次安倍政権、自公で46議席

 第1次安倍晋三政権下で行われた07年参院選で、自民党は37議席(選挙区23、比例14)、公明党は9議席(選挙区2、比例7)にとどまり、参院で過半数割れした。全体の勝敗を左右する「1人区」で、自民党は6勝23敗と大きく負け越したのが響いた。

 当時の安倍政権は、納付者不明の大量の年金記録の存在が判明した「消えた年金」や、自宅や実家などを政治団体の事務所として届け出て、多額の経費を計上していた「事務所費問題」で、厳しい批判にさらされていた。

 とはいえ、参院選直前の同年7月調査で、内閣支持率は25.7%、自民党支持率は19.7%で、「青木率」は45.4%。石破政権は、第1次安倍政権よりはるかに厳しい状況にあることが分かる。

 「青木率」は、参院自民党で絶大な影響力を誇った青木幹雄元議員会長が、「内閣と自民党の支持率を足した数字が5割を切ると、政権は早晩行き詰まる」と唱えたことに由来する。実際、安倍首相は選挙後に内閣を改造し、態勢の立て直しを図ったものの、体調不良もあり、同年9月半ばに退陣表明した。

 また、07年参院選で自民党が敗北した23選挙区を見ると、22選挙区で共産党が候補者を立てており、「自民VS野党系」の一騎打ちは1選挙区のみ。次期参院選の32の「1人区」で、野党候補が乱立せず、自民、主要野党、共産の「三つどもえの対決構図」にとどまれば、自民党の苦戦は避けられそうにない。

 参院選は7月3日公示、同22日投開票の日程で行われる見通しで、125議席(選挙区75=東京選挙区の欠員補充を含む=、比例50)を巡って争われる。自民、公明両党で50議席を確保すれば、非改選(75議席)と合わせて与党で過半数(125議席)を維持できるが、石破政権が現状のまま参院選に突入すれば、与党での50議席は簡単ではないだろう。

共産支持率1%切る
共産党の田村智子委員長

 「1人区」での共産党の動向が、結果を左右することにならないと考えられるのは、党勢の退潮傾向が続いていることも根拠の一つ。

 5月調査での自民党以外の支持率は、国民民主党5.7%(前月比0.3ポイント増)、立憲民主党4.4%(同0.6ポイント増)、公明党3.7%(同0.7ポイント増)、日本維新の会2.3%(同0.8ポイント減)、れいわ新選組1.9%(同0.3ポイント減)の順。共産党は0.9%(同0.6ポイント減)で、参政党とともに7位だった。

 共産の支持率が1%を切るのは、23年9月以来で、24年1月に田村智子委員長の体制になって初めて。田村体制発足直後の同年2月の支持率は2.4%で、支持が半減以下に落ち込んだ形だ。

 田村氏は同党初の女性委員長で、23年超務めた志位和夫氏から引き継いだ。参院当選2回の山添拓氏を政策委員長に抜てきするなど、世代交代をアピールするが、支持は広がっていない。

 昨年10月の衆院選では、公示前の10議席から8議席に後退した。田村氏にとって参院選は、正念場の戦いになる。

 高橋 正光(たかはし・まさみつ)1986年4月時事通信社入社。政治部首相番、自民党小渕派担当、梶山静六官房長官番、公明党担当、外務省、与党、首相官邸各クラブキャップ、政治部次長、政治部長、編集局長などを経て、2021年6月から現職。

613OS5:2025/05/24(土) 16:51:55
石川(自)   
 自:宮本周司>>225起訴猶予  *山田修路(自)知事選出馬落選 
国:浜辺健太>>603
 参:擁立済

熊本(自)   
 自:馬場成志
 立:鎌田聡(新 県議)
 *小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請→見送り
 参:擁立済


茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)    
 自:上月良祐 
 立:小沼巧
維:北崎瀬里奈(新)
 共:擁立済
 参:擁立済


京都(自立)
 自:西田昌司 >>160不記載あり 
 立:山本和嘉子(新 元代議士 24年京都5区落選)
国:酒井常雄(新 府議)>610
 維:新実彰平(新 アナウンサー)>>163
 共:倉林明子
 参:擁立済
 れ:西郷南海子(新 教育研究者)
 無:二之湯真士(新 元自民府議>>605


神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選) 
 自:脇雅昭(新 官僚)   *島村大 →死去
 公:佐々木さやか
 立:牧山ひろえ
  *水野素子 22合併選挙で当選→パワハラ不出馬>>609
 国:籠島彰宏(新 官僚)
 維:千葉修平(新)
 共:浅賀由香(新)
 れ:三好諒(新 外務省職員)
 社:金子豊貴男(新)
 参:擁立済

大阪(自公維維)
 自:太田房江>>578公認へ >>160不記載あり
 公:杉久武
 立:橋口玲(新 弁護士) >>498
 維:佐々木理江(新 大阪市議大阪維新総務会長)
 維:岡崎太(新 大阪維新政調会長)        *東徹:衆院選出馬当選
 共:清水ただし(新)
 れ:椛田健吾(新)
 参:擁立済  
   無?:梅村みずほ(現:維新公募選ばれず離党>>500)    
   国:足立康史(元維新代議士)→擁立断念

■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)

東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
 自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
 自:鈴木大地氏の擁立で最終調整>>594
石原伸晃>>11鞍替え出馬を望む
 公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
 立:塩村文夏
 立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
 国:牛田茉友(新 NHKアナウンサー)
 国:奥村祥大(新 東京28区落選)
 維:音喜多前政調会長の擁立へ最終調整>>602 *音喜多駿:衆院選出馬落選
 共:吉良佳子
 社:西美友加(新)
 再生の道:吉田綾
 参:???

614OS5:2025/05/24(土) 16:55:11
>>610
京都が混戦な感じがしますね。
自民西田と維新新実が一歩前のような感じはありますが
二之湯が無所属で出馬するし、立憲山本も国民酒井も弱そうながら新実の票を削りそうだし
共産倉林が再戦の可能性もありそうだし

615OS5:2025/05/24(土) 19:31:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a44067cb0f96ed68bcfaf3fe1b050a0e90dfd1d
沖縄・元豊見城市長の宜保氏、石丸新党から参院選比例出馬へ 都議選から「くら替え」
4/25(金) 12:41配信
琉球新報
宜保晴毅氏

 地域政党「再生の道」を率いる石丸伸二・前広島県安芸高田市長は25日、今夏の参院選で擁立する候補者10人を発表し、元沖縄県豊見城市長の宜保晴毅氏(57)が比例代表で出馬すると明らかにした。

 宜保氏は同党の東京都議選(6月22日投開票)の公認候補として出馬する予定だったが、参院選に「くら替え」する。

616OS5:2025/05/24(土) 21:38:54
連合の対応


■分裂区でないが連合推薦出てない
山梨(自)   
 自:森屋宏
 国:後藤斎(新 前知事)>>418
 共:擁立済
 参:擁立済
   立:藤原伸一郎(甲府市議)→出馬取りやめ→独自候補擁立断念

愛媛(自)   
 自:上野由佳(新 会社員29歳)      
 無:永江孝子  
 参:擁立済

沖縄(無=野党系伊波洋一)   
 自:奥間亮(新 那覇市議)      
 無:高良沙哉(新 沖縄大教授)
   *出馬断念 高良鉄美(会派:沖縄の風)
 参:擁立済


■国民立憲分裂区のため推薦出てない?
福井(自)   
 自:滝波宏文
 立:藤原和士(新 かずえちゃん)
 国:山中俊祐(新医師)
 共:擁立済
 参:擁立済
 保:擁立済

滋賀(自)   
 自:宮本和宏(新 元守山市長)  
 立:佐口佳恵(新 県議)
 維:岡屋京佑(新 新聞記者)
 国:堀江明(新)
 共:擁立済
 参:擁立済
  嘉田由紀子(野党系無所属で当選)は維新比例転出

奈良(自)   
 自:堀井巌>>160不記載あり
 立:川戸康嗣(新 奈良3区落選)
 国:杉本葵(新 大和郡山市議)
 維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)
 共:擁立済
 参:擁立済

山口(自)   
 自:北村経夫>>160不記載あり  *林芳正衆院転出
 無?戸倉多香子(新 元県議) 立憲推薦
 国:関谷拓馬(新:教員)
 参:擁立済

■その他
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
 自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
 自:鈴木大地氏の擁立で最終調整>>594
   石原伸晃>>11鞍替え出馬を望む
 公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
 立:塩村文夏 【連合推薦あり】
 立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル) 【連合推薦あり】
 国:牛田茉友(新 NHKアナウンサー) 【連合推薦 無】
 国:奥村祥大(新 東京28区落選) 【連合推薦 無】
 維:音喜多前政調会長の擁立へ最終調整>>602 *音喜多駿:衆院選出馬落選
 共:吉良佳子
 社:西美友加(新)
 再生の道:吉田綾
 参:???

神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選) 
 自:脇雅昭(新 官僚)   *島村大 →死去
 公:佐々木さやか
 立:牧山ひろえ【連合推薦 無】
  *水野素子 22合併選挙で当選→パワハラ不出馬>>609
 国:籠島彰宏(新 官僚) 【連合推薦あり】
 維:千葉修平(新)
 共:浅賀由香(新)
 れ:三好諒(新 外務省職員)
 社:金子豊貴男(新)
 参:擁立済

兵庫(自公維)
 自:加田裕之 >>160不記載あり
 公:高橋光男
 無:泉房穂(新 前兵庫県明石市長)立憲推薦【連合推薦なし】
 国:多田ひとみ(新 官僚)【連合推薦なし】
 維:吉平敏孝(新 東京3区落選)    *清水貴之知事選出馬>>522
 共:金田峰生(新)
 れ:米村明美(新)
 参:擁立済
 社:来住文男(新 元JR東海社員)
 NHK:立花孝志(新)


■擁立遅れ系
石川(自)   
 自:宮本周司>>225起訴猶予  *山田修路(自)知事選出馬落選 
 国:浜辺健太>>603
 参:擁立済

熊本(自)   
 自:馬場成志
 立:鎌田聡(新 県議)
 *小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請→見送り
 参:擁立済

京都(自立)
 自:西田昌司 >>160不記載あり 
 立:山本和嘉子(新 元代議士 24年京都5区落選)【連合推薦あり】
 国:酒井常雄(新 府議)>610
 維:新実彰平(新 アナウンサー)>>163
 共:倉林明子
 参:擁立済
 れ:西郷南海子(新 教育研究者)
 無:二之湯真士(新 元自民府議>>605

大阪(自公維維)
 自:太田房江>>578公認へ >>160不記載あり
 公:杉久武
 立:橋口玲(新 弁護士) >>498
 維:佐々木理江(新 大阪市議大阪維新総務会長)
 維:岡崎太(新 大阪維新政調会長)        *東徹:衆院選出馬当選
 共:清水ただし(新)
 れ:椛田健吾(新)
 参:擁立済  
   無?:梅村みずほ(現:維新公募選ばれず離党>>500)    
   国:足立康史(元維新代議士)→擁立断念

617OS5:2025/05/24(土) 21:42:20
https://www.nara-np.co.jp/news/20250521210325.html
2025.05.21
参院選奈良県選挙区 連合奈良は「推薦しない」 立民と国民の候補一本化を断念
比例代表に注力
 夏の参院選奈良県選挙区(改選1)で立憲民主党と国民民主党の候補一本化の調整を進めていた「連合奈良」(水野仁会長)は20日、協議が立ち行かず調整を断念し、いずれの候補者も推薦しないと発表した。今月15日の執行委員会で決定。両党県連には既に伝えたという。今後は比例代表に力を入れ、今回県選挙区については各産別の判断に委ねる。「政治とカネの問題」など、支持率回復が見通せない自民党から議席奪回する好機を前にして、支援する政党同士が競合する事態に、同日、県庁で記者会見した水野会長は「率直に言って大変残念だ」と述べた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/883dafff16d4341253367eac4374cc45582bf8b9
連合奈良 参院選の方針発表 立民・国民候補者いずれも「推薦せず」
5/20(火) 19:10配信

奈良テレビ放送
連合奈良 参院選の方針発表 立民・国民候補者いずれも「推薦せず」

 連合奈良は20日、夏の参議院選挙に向けての方針を発表し、奈良県選挙区で競合している立憲民主党、国民民主党のいずれの候補者も推薦しないことを明らかにしました。

 夏の参議院選挙の奈良県選挙区では、改選される現職を含め現時点で6人が立候補を表明しています。このうち連合が支援する立憲民主党と国民民主党がそれぞれ候補者を立て、競合する状況になっていることから連合奈良はことし2月、両党の県連に対し候補者の一本化を要請していました。

連合奈良の水野仁会長は20日、立憲民主党と国民民主党ともに候補者の一本化の調整がつかなかったことからいずれの候補者も推薦しないことを明らかにしました。

なお、選挙では 事実上の自主投票となる見込みです。
連合奈良 水野 仁 会長
「政権交代に向けて、参議院選挙が大事な選挙と位置づけている中で、与党の候補者を利する状況を解消したいと思っていたので、非常に残念に思っています。」

奈良テレビ放送

618OS5:2025/05/24(土) 21:44:07
https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/politics/ktb83affe837874592a2e95602f0d69856
連合石川 参院選石川県選挙区に出馬の国民民主党・浜辺健太氏の推薦決定

2025年5月22日 19:13

連合石川が推薦を決めました。

連合石川は22日の執行委員会で、国民民主党から参院選に出馬する、浜辺健太氏の推薦を決定しました。

去年の衆院選では、立憲民主党と国民民主党の候補者をそれぞれ支持する形となり、今回は候補者の一本化に期待を寄せます。

連合石川・福田佳央 会長:
「前回の衆議院選挙の轍(てつ)を踏まないという、そういう思いで」

今後の一本化へ向けた協議については、国民民主党に対し、丁寧な対応を求めていきたいとしています。


https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/1926141
夏の参院選 国民民主党の後藤斎氏と連合山梨が政策協定 
再生する
2025年5月20日(火) 20:55
国内

夏の参院選に国民民主党から立候補する後藤前知事が連合山梨と政策協定を結びました。

政策協定では労働者らの生活環境の改善を目的に後藤前知事と連合山梨が連携して政策の実現に取り組むことなど5つの項目が盛り込まれています。

政策協定を締結した連合山梨ですが、今回の参院選では後藤前知事をこれまでの旧民主党系候補に対する「推薦」ではなく初めてとなる「支持」にとどめています。

この背景には国民民主党と立憲民主党との間で候補者一本化が実現していないことがあります。

「(立憲民主党県連には)1つの候補として寄り添ってもらえるように期待しながら、『当選』という二文字を勝ち取る、そういう運動を進めていきたい」

なお参院選には、自民党の現職・森屋宏さん、共産党の新人・早田記史さん、参政党の新人・永田己貴さん、NHK党の新人・舟橋夢人さんも立候補を予定しています。

619OS5:2025/05/24(土) 21:46:48
https://www.chunichi.co.jp/article/1050791
夏の参議院選挙、連合福井が恐れる「共倒れ」 立憲民主も国民民主も推薦せず
2025年4月10日 05時10分 (4月10日 05時10分更新)
 連合福井は今夏の参院選福井選挙区(改選数1)で、立憲民主党、国民民主党の公認でそれぞれ出馬を表明している候補予定者のいずれも推薦しないと決めた。矢野義和会長は「連合福井という組織を二分して今回の選挙をすることはできない」と述べ、事実上の「自主投票」となる方向。8日に福井市内であった記者会見で明らかにした。
連合福井の参院選の方針を説明する矢野会長(左)=福井市のユニオンプラザ福井で

事実上の「自主投票」に
 立民は性的少数者(LGBTQ)を支援するNPO法人副理事長の藤原和士さん(42)、国民は福井大病院医師の山中俊祐さん(41)をそれぞれ党公認の新人候補として擁立した。両党の支持母体である連合福井は候補者一本化を一貫して求めていた。
 矢野会長は会見で「連合福井として選挙活動はしない。選択肢が示せなかったことは非常に残念」と説明した。産業別労働組合(産別)に関しては、各産別が組織内候補を当選させるため「比例代表に傾注した動きをすることになる」との認識を示した。選挙区候補者の支援活動は認めない方針。候補者一本化が進んだ場合には...

620OS5:2025/05/24(土) 21:48:03
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20250508-OYTNT50229/
連合滋賀 国民候補推薦へ
2025/05/09 05:00

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参院選 「立民と一本化を」

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 連合滋賀は8日、夏の参院選滋賀選挙区(改選定数1)で国民民主党新人の堀江明氏(38)を推薦する方針を明らかにした。立憲民主党も公認候補予定者を発表しており、連合滋賀は推薦手続きの前に、国民に対して立民と候補者を一本化するよう求めた。

 同選挙区では、国民が中小企業診断士の堀江氏、立民が新人で県議の佐口佳恵氏(51)の擁立を発表。連合滋賀は2〜4月に2人と面談して政策や人柄を確認、情勢調査や政党支持率なども踏まえ判断した。

 記者会見した連合滋賀の白木宏司会長は、堀江氏について「細かい所まで政策を考え、誠実な対応をする印象。一緒に形を作っていける候補者だ」と評価。「無意味な野党の競合は避けるべきだ。国民は調整に尽力してほしい」と述べた。

 推薦方針の表明を受けて、国民県連の河井昭成代表は「一本化実現を党本部に働きかけ、自民党に勝てる態勢を作る努力をしていく」と語り、立民県連の今江政彦代表は「判断は 真摯 しんし に受け止める。県連としては国民側の調整を見守る」と述べた。

 同選挙区を巡っては、自民が前守山市長の宮本和宏氏(53)、日本維新の会が元新聞記者の岡屋京佑氏(32)、共産党が党県委員の佐藤耕平氏(42)、参政党が内装業の中田あい氏(46)の擁立を決めている。

621OS5:2025/05/24(土) 21:49:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/7edf9906c7ca97a5046bc0463c5ba3c155973073
自民千葉県連、参院選現有2議席死守で結束「熾烈な争いになる」 千葉市で定期大会
5/24(土) 21:06配信

産経新聞
参院選の勝利に向けて万歳三唱で結束を図った自民党県連大会=24日、千葉市美浜区(岡田浩明撮影)

自民党千葉県連は24日、定期大会を千葉市美浜区で開いた。目前に迫る夏の参院選千葉選挙区(改選数3)で現有2議席死守に向けて結束を確認した。だが、同党への逆風は弱まるどころか、高騰が続くコメを「買ったことがない」と失言した農林水産相の更迭など、むしろ強まるばかり。次期県連幹事長選などを巡り、ぎくしゃくした県議団の乱れもあり、現有2議席死守への強い危機感を印象づける「決起大会」となった。

「決起大会のつもりで参上した」という同党県連の斎藤健会長は大会の挨拶(あいさつ)で、夏の参院選千葉選挙区の情勢に触れ、こう訴えた。

「大変厳しい。立憲民主党の候補者も強い。今の勢いでは国民民主党も強い。これまで苦労して築き上げてきた自民2議席を守るのは大変な状況だ。熾烈(しれつ)な争いになる」

斎藤氏が死守を目指す自民2議席は、公認候補として擁立する石井準一氏と豊田俊郎氏の現職2人だ。これまで改選3議席のうち、自民現職2人、立民現職1人と分け合ってきたが、党勢が好調な国民が新人を擁立し、無風区から一気に激戦区に変わる気配が漂う。

定期大会に招かれた木原誠二党選挙対策委員長も講演で、「2人とも当選しなければ、日本や千葉県のためにならない。団結を力に変えていこう」と強調し、危機感をあらわにした。

ただ、政治資金パーティーに絡む「政治とカネ」事件や石破茂首相の商品券配布問題に、農水相の更迭が追い打ちをかけ、内閣支持率は上向かない。逆風下で石井氏、豊田氏とも保守層を奪い合う集票合戦が予想されるが、選挙戦の実動部隊となる県議団に乱れがみられる。

自民党が4月中旬に実施した情勢調査によると、千葉選挙区は立民、国民の候補に続いて石井氏は3番目という衝撃の結果だった。これまで豊田氏を支持していた一部の県議が石井氏支持に回る動きもみられるという。

石井、豊田両氏ともに県内各地で会合を重ねるなど早くも臨戦態勢に突入しており、今後も集票合戦は熱を帯びそうだ。

622OS5:2025/05/24(土) 21:53:31
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/646975
立憲民主の戸倉氏、参院選山口に無所属で立候補表明 党県連「連合山口と調整できず、自主投票になる」

2025/5/23
(最終更新: 2025/5/23)
twitter
戸倉多香子氏
 夏の参院選山口選挙区(改選数1)に、立憲民主党山口県連所属の元県議で新人の戸倉多香子氏(65)が23日、無所属で立候補すると正式に表明した。県庁で記者会見し、「上関原発や中間貯蔵施設にしっかりと反対の声を上げる」と述べた。

 同席した党県連代表の平岡秀夫衆院議員は、無所属での立候補について「連合山口との話が整わず、党本部が公認できない判断を下した。自主投票になる」と説明した。

 戸倉氏は周南市出身。県議を2011年から3期12年務めた。07年の参院選山口選挙区には旧民主党公認で立候補し、落選した。図書館短大卒。

 山口選挙区には、自民党現職の北村経夫氏(70)、国民民主党新人の関谷拓馬氏(34)、参政党新人の山崎珠江氏(46)が立候補を予定している。(井上龍太郎)

623OS5:2025/05/24(土) 21:57:20
>>279宮口治子は出馬せずか
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/645606
国民民主、参院広島選挙区への候補者擁立断念 「結集」で立民現職支援へ

2025/5/21
(最終更新: 2025/5/21)
twitter
 夏の参院選広島選挙区(改選数2)を巡り、国民民主党は21日、独自候補擁立を断念する方針を示した。同党広島県連を含む県内の野党勢力でつくる政治団体「結集ひろしま」が3選を目指す立憲民主党現職の森本真治氏(52)を支援する。

 国民民主党県連の礒崎哲史代表が中国新聞の取材に明らかにした。礒崎氏は選挙区情勢を踏まえ「擁立を見送る判断をせざるを得なかった」と説明。県内では党比例票の掘り起こしに注力するとした。結集ひろしまの枠組みで森本氏を支援することも確認したという。

 結集ひろしま代表を務める立憲民主党県連の佐藤公治代表は取材に「大きな成果。野党として1議席を確実に確保する戦いができる」と話した。

 両党を支援する連合広島の大野真人会長はこの日の記者会見で「分裂を避けるためにできたのが結集ひろしま。政党で推薦はできないけれども、候補者を支援するやり方もあるだろう」と前向きに受け止めた。

 広島選挙区には自民党新人の西田英範氏(43)、共産党新人の高見篤己氏(73)、参政党新人の小石美千代氏(56)も立候補を予定している。(堀晋也、野平慧一)

624OS5:2025/05/26(月) 19:13:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/c584ed2a218f19cb947a42692d1b46934d3c94c3
参院東京選挙区に鈴木大地氏擁立を自民都連が決定 水泳金メダリスト、初代スポーツ庁長官
5/26(月) 18:53配信



産経新聞
鈴木大地氏

自民党東京都連は26日、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に、1988年ソウル五輪100メートル背泳ぎ金メダリストで初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏(58)を擁立する方針を決めた。都連の井上信治会長が記者団に明らかにした。党本部に申請し、手続きを経て正式に決定する。

同選挙区での自民の公認候補者は、武見敬三元厚生労働相(73)に続き2人目となる。鈴木氏は、記者団に対し「この国をいい方向に持っていけるように、努めていく」と意気込みを語った。

自民は一時、2人目の候補者としてNPO法人代表理事だった渡部カンコロンゴ清花氏の擁立を進めたが、過去に交流サイト(SNS)上で安倍晋三政権批判を投稿していたことなどが明らかとなり、渡部氏が出馬を断念。改めて2人目の候補者擁立を検討していた。

625OS5:2025/05/26(月) 19:54:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/365ef7a482ce0c75ab97c4bf01bb7aab8bf2ce9e
自民・太田房江氏、参院選不出馬を表明
5/26(月) 19:20配信
共同通信
 自民党の太田房江参院議員は26日、夏の参院選に立候補しない意向を文書で表明した。体調不良を理由としている。自民は13日に大阪選挙区への擁立を確認していた。

626OS5:2025/05/26(月) 19:55:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/08327a98b9274ff05271c8d5aaee992b5e4f2786
今夏の参院選・大阪選挙区 AIエンジニア・安野貴博さんの新党「チームみらい」から元IT企業社員の平理沙子さん立候補表明
5/26(月) 19:12配信

ABCニュース
ABCテレビ

 今年夏に予定されている参議院選挙の大阪選挙区に、AIエンジニアの安野貴博さんが党首の政治団体「チームみらい」から元IT企業社員の平理沙子さん(34)が立候補することを表明しました。

 「チームみらい」は、去年の東京都知事選で15万票あまりを得票した安野貴博さんが今月立ち上げ、夏の参院選での議席獲得を目指しています。

 チームみらいは26日、大阪市内で記者会見を開き、大阪選挙区に大阪府泉佐野市出身の元IT企業社員・平理沙子さん(34)の擁立を発表しました。

 平さんは3人の子どもを持つ母親で「同じことを何回も書かせない『デジタル母子手帳』」の導入など、テクノロジーも活用し、子育てを社会全体で支える仕組みにアップデートすることを訴えました。

 大阪選挙区にはこのほか、公明の現職の杉久武さん(49)、立憲の新人で弁護士の橋口玲さん(56)、維新のいずれも新人で大阪市議の岡崎太さん(57)と佐々木理江さん(42)、共産の新人で元衆議院議員の清水忠史さん(57)、れいわの新人で介護福祉士の椛田健吾さん(44)、参政の新人で建設会社パート社員の宮出千慧さん(40)が立候補を表明しています。

ABCテレビ

627OS5:2025/05/26(月) 20:49:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d4d0babdcd7bfd60f1920787f8860c325bae1a2
参院選鳥取・島根合区選挙区 国民・立憲が候補を一本化 国民側提案の島根にゆかりある30代男性を擁立へ
5/26(月) 19:48配信


BSS山陰放送
山陰放送

立憲民主党と国民民主党両党の島根県連などは、この夏に行われる参院選鳥取・島根合区選挙区で、広島県出身の30代の男性で候補を一本化し、擁立する方針を固めました。

立憲民主党と国民民主党の島根県連と連合島根の3者は先週開いた会議で、参議院選挙に向けては、両党が示した候補者と面談した上でどちらかに一本化するという取り決めを交わしていました。

連合島根によりますと、25日に米子市内で、両県の連合幹部らが午前、午後に分け立憲側、国民側それぞれの候補者と面談を行い、その結果、国民側が示した広島県出身の30代の男性を選んだということです。

この男性は、両親の仕事の関係で、育ったのは広島県ですが、父親は島根県邑南町出身で県内には親戚も多く、国民民主党の党本部の公募にも応募していたということです。

国民民主党島根県連は公認もしくは推薦に向けた党内手続きなどを速やかに行い、近く正式に発表したいとしています。

鳥取・島根合区選挙区ではこのほか、自民党が出川桃子さん、共産党が亀谷優子さん、参政党が倉井克幸さん、政治団体・NHK党が谷口直矢さんの擁立を決めています。

山陰放送

628OS5:2025/05/26(月) 20:57:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e8e8b8b49c53a74e4afe836715f938621a90042
自民・太田房江氏、出馬見送り 参院大阪、体調不良理由に
5/26(月) 20:54配信

共同通信
自民党の太田房江参院議員

 自民党の太田房江参院議員は26日、改選を迎える夏の参院選に出馬しない意向を文書で表明した。体調不良を理由としている。自民は13日の役員連絡会で大阪選挙区(改選数4)への擁立方針を確認していた。自民は代わりの候補者選定を急ぐ。

 太田氏は、16日公開の週刊ポスト電子版で、2019年の参院選前に大阪府内の地方議員に自身への選挙応援を依頼し、見返りに資金提供を持ちかけたと報じられた。太田氏の代理人弁護士は「事実無根だ」とのコメントを発表している。

 太田氏は、旧通商産業省(現経済産業省)出身。2000年の大阪府知事選に勝利し、全国初の女性知事となった。

629OS5:2025/05/26(月) 22:23:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/de3e0a638fd71005ef7ba3b9f013ca0a133fd567
「年金で騒がれるのが一番きつい」自民、年金法案で立民に歩み寄り 不信任案防ぐ狙いも
5/26(月) 21:23配信

産経新聞
年金改革法案の修正協議に臨む自民、公明、立民の実務者=26日午後、国会内(春名中撮影)

自民、公明両党は26日、今国会への提出が遅れた年金制度改革法案の修正で大筋合意することで立憲民主党に歩み寄る姿勢を示した。自民内には夏の参院選への影響を懸念し、基礎年金(国民年金)の底上げ策に対する反対もあったが、立民の修正案を受け入れ、選挙の争点化や内閣不信任決議案の提出を防ぐ方が得策と判断した。

■参院自民幹部、一時反対も

立民との協議に臨んだ自民の田村憲久元厚生労働相は記者団に「今日で一段落だ」と語り、大筋合意に胸をなでおろした。

石破茂首相が21日の党首討論で、立民との修正協議に応じる意向を示したことを受け、自公立3党は22日に協議入りした。自民は23日、森山裕幹事長、鈴木俊一総務会長、小野寺五典政調会長、松山政司参院幹事長ら党幹部が対応を協議し、立民の修正案を大筋で受け入れる方針を決めた。

底上げによって厚生年金の受給額が一時的に減るほか、将来的には2兆円規模の国庫(税)負担が必要となる。夏に選挙を控える参院自民幹部は底上げ策を法案に盛り込むことに当初から反対していたが、小野寺氏が「できるだけ幅広い人たちの理解を得られるようにする」と説得し、最終的に了承した。

■立民は「カット防止」強調

自民としては立民の要求をのむことで、終盤国会での追及を沈静化し、参院選の争点となることを避ける狙いがある。参院自民関係者は「野党に『年金がもらえなくなる』と騒がれるのが一番きつい」と漏らす。

今国会が終盤に差し掛かる中、石破内閣の不信任決議案を巡って自民幹部は「年金法案の対応が一つの焦点だった」との見方を示す。不信任案は野党第一党が提出の判断を握る。与党との政策協議で日本維新の会や国民民主党に比べて埋没気味だった立民に手柄を持たせれば、提出を抑えることができるとの打算がある。

ただ、自民の思惑通りに事が運ぶとはかぎらない。立民の長妻昭代表代行は修正案を「年金3割カット防止法案」と命名し、成果を強調。立民幹部は不信任案について「選択的夫婦別姓も政治改革も進んでいない。ほかにも問題はある」と牽制する。(小沢慶太)

630OS5:2025/05/27(火) 12:06:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2ce458fc0e69d2bc8f21a42e0ed4861f3679834
年金引き金「大連立」臆測 自民一部に期待、立民火消し
5/27(火) 7:04配信


時事通信
首相官邸に入る石破茂首相=26日午前、東京・永田町

 基礎年金の底上げ策に関する自民、公明両党と立憲民主党による修正協議が26日、合意の見通しとなる中、参院選後に「自・立大連立」につながるとの臆測が政界で取り沙汰されている。

【写真】取材に応じる立憲民主党の野田佳彦代表

 社会保障制度という大きなテーマで石破茂首相と野田佳彦代表が連携できるとの見立てだが、両党内には否定的な声が根強い。

 「自民、立民で責任ある政権をつくるのが一番いい形だ」。ある自民幹部は昨年の衆院選で少数与党となってから、法案審議などに苦労する石破政権の打開策として、両党による大連立の必要性を主張し続けている。

 これまで一部でささやかれる程度だった大連立への言及が目立ってきたのは、年金制度改革関連法案に関する修正協議がとんとん拍子に進んだためだ。22日に始まった3党協議で自民は、立民が求める底上げ策を事実上丸のみした。2029年の年金財政検証を踏まえ、制度改革の必要性を判断する方向となり、今後につながる協力関係の足掛かりができたとみる向きもある。

 首相経験者の野田氏に対し、石破首相は敬意を隠さず、野田氏も一定の共感を示してきた。先進国で最悪水準の財政状況への問題意識など「2人は政策的に似ている」(自民幹部)とされ、社会保障制度改革で協力できるとの見方だ。

 もっとも企業・団体献金の是非や選択的夫婦別姓制度などを巡る両党の立ち位置には、相当な開きがある。参院で与党が過半数割れしていた07年の「ねじれ国会」当時、福田康夫首相が小沢一郎民主党代表との党首会談で大連立を打診したが、党内に持ち帰った小沢氏が猛反発を受け、「自・民大連立」構想は頓挫した。

 民主党を源流とする立民の長妻昭代表代行は25日の民放番組で、年金改革をてこにした大連立の可能性を問われ、「あり得ないしあってはならない」と言下に否定。党内では「党分裂の引き金になるだけ」(若手)「今は自民政権を倒そうという状況だ」(幹部)など積極論はみられない。

 自民内でも高市早苗前経済安全保障担当相ら保守系の反発は必至とみられ、政府関係者は「大連立しても結局、過半数に満たない可能性がある」とみる。自民幹部の一人は参院選の結果次第だと前置きしつつ、「保守系無所属などを取り込む方が現実的だ」との見方を示した。

631OS5:2025/05/27(火) 17:22:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/de00b23b7230b7c4e4f5b974c8740216bbddcbec
自民・太田房江参院議員、参議院選挙に不出馬表明…「ストレス障害の診断受け治療に専念する」
5/27(火) 9:44配信

読売新聞オンライン
太田房江氏(2023年8月30日)

 自民党の太田房江参院議員(73)(当選2回)が26日、夏の参院選大阪選挙区(改選定数4)に立候補しない意向を発表した。ストレスによる体調不良のためとしている。党本部は13日、太田氏を同選挙区に擁立する方針を示していた。

 太田氏は26日に発表した文書で、「誹謗(ひぼう)中傷を受ける中、体調を崩し、ストレス障害との診断を受けた。苦渋かつ困難な決断だが、まずは治療に専念する」とした。

 太田氏は16日の「週刊ポスト」電子版で、2019年の参院選前、地方議員らへ支援を求め、見返りに資金を提供すると持ちかけたと報じられた。太田氏は弁護士を通じ、「事実無根。政治的意図をもった報道だ」とコメントしていた。

 太田氏は00年、強制わいせつ事件で横山ノック氏が辞職したことに伴う大阪府知事選で初当選し、初の女性知事となった。2期務めた後、13年参院選の比例選で初当選。19年参院選は同選挙区から出馬して再選された。

632OS5:2025/05/28(水) 14:54:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc22877559bdbe814ef133d2933fb1014ef56b67
国民、参院鳥取・島根に新人
5/28(水) 14:13配信


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時事通信
 国民民主党は28日、夏の参院選鳥取・島根選挙区に、新人で会社役員の中山集氏(31)を擁立すると発表した。

633OS5:2025/05/28(水) 20:44:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d08aba93a68d40ac4f3955fafccedccb78064b8
自民、参院比例に岸博幸氏擁立へ 経済評論家、菅内閣で参与
5/28(水) 18:26配信
時事通信
鈴木大地氏=26日、自民党本部

 自民党は28日、夏の参院選比例代表に経済評論家の岸博幸氏(62)を擁立する方向で調整に入った。

 党幹部が明らかにした。岸氏は経済産業省出身で、菅義偉政権で内閣官房参与を務めた。

 一方、東京選挙区(改選数6、欠員補充1)に新人で初代スポーツ庁長官の鈴木大地氏(58)を公認候補として擁立すると発表した。鈴木氏はソウル五輪競泳金メダリスト。現職の武見敬三参院議員会長に続き同選挙区で2人目の擁立となる。

634OS5:2025/05/28(水) 22:38:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/386bc16d2f432ec3ff9b5a11cec41cff46614347https://news.yahoo.co.jp/articles/386bc16d2f432ec3ff9b5a11cec41cff46614347
参院選山梨選挙区、立民は独自候補擁立せず 国民民主の候補も支援せず
5/28(水) 21:17配信

産経新聞
参院選山梨選挙区での独自候補擁立しないことを表明する立憲民主党山梨県連の小沢雅仁代表(右)=28日、甲府市(平尾孝撮影)

立憲民主党山梨県連は、この夏の参院選山梨選挙区(改選定数1)で、独自候補を擁立しないことを、28日開催の拡大常任幹事会で決定した。さらに、旧民主党系の国民民主党の同選挙区での公認候補である前山梨県知事の後藤斎氏(67)についても組織的な支援はしないとした。

立民県連では、今年1月に甲府市市議が同選挙区への立候補を表明。公認を得ていたものの、2月中旬に健康上の問題を理由に出馬を辞退した。このため新たな候補擁立に向け、選考作業を続けてきたが、選出には至らなかった。

今回、立民県連の対応が決まったことで、同選挙区では主要な立候補者が固まった。これまで出馬を表明しているのは後藤氏のほか、自民党現職の森屋宏氏(67)、共産党新人で元市議の早田記史氏(41)、参政党新人で学習塾経営の永田己貴氏(55)、政治団体「NHK党」の新人で会社員の舟橋夢人氏(59)。現新5氏による選挙戦となる公算が大きい。

635OS5:2025/05/28(水) 22:40:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c0f3300fefe4510f4980ddd5897c81a61bfac0f
「帝王的大統領制」変えられるか 韓国改憲が争点化、与野党候補が任期4年再選制を公約 韓国大統領選2025
5/28(水) 21:28配信

産経新聞
【ソウル=石川有紀】6月3日投開票の韓国大統領選で、権力が集中して「帝王的」と呼ばれる大統領制を修正する憲法改正の議論が急浮上している。改正には国会議員の3分の2以上の賛成と国民投票での過半数の賛成が必要でハードルは高いが、国会で過半数を占める革新系野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補と保守系与党「国民の力」の金文洙(キム・ムンス)候補がそろって公約に掲げ、改憲が現実味を帯びてきた。

■「非常戒厳」で改めて問題視

韓国の大統領は、国民の直接投票制で選ばれる。任期は5年で、再選はない。国家の緊急事態において戒厳を宣布することができ、法案の拒否権を持つなど強大な権限が集中し「帝王的大統領制」とも称される。尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領による違法な「非常戒厳」宣布を防げなかったことで、制度的問題が政界や国民に改めて認識されるようになった。

「戒厳以降、社会の混乱や経済的な困難、政治的な対立が続いているのは憲法のせいではない。しかしより堅固な民主主義のために、改憲が必要だ」

これまで非常戒厳を巡る与党の責任追及を強調し、改憲の議論に慎重な姿勢だった李氏は、18日に南西部光州(クァンジュ)で行われた「民主化運動記念式」に合わせ交流サイト(SNS)で改憲の公約を明らかにした。

公約では、大統領任期を5年から4年に短縮し、連続再選を1回可能にすることで、任期末に大統領の影響力が低下し「レームダック(死に体)」に陥る問題の解消を図る。国会を通過した法案に対する大統領の拒否権を制限し、戒厳宣布の要件強化も盛り込んだ。2028年の総選挙までに憲法改正の是非を問う国民投票の実施を目指す。

■繰り返される経験者の逮捕

尹氏の弾劾罷免が決まった4月には、禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長が、極端な政治対立の原因は大統領に権力が集中する構造にあると主張し、今回の大統領選と国民投票の同時実施を提案。しかし、出身母体の「共に民主党」の反発を受けた直後に撤回し、議論は選挙後に先送りされるとみられていた。

尹氏の失脚で世論の逆風を受ける与党は、李氏の公約は大統領が退任後、連続でなければ3期目就任も可能にする抜け道を残すもので、「長期政権を可能にする」と批判し、改憲の争点化で攻勢を強める構えだ。金氏は大統領任期を2期8年までとし、次期大統領は3年以内に改憲して退任する案を示し、公約を差別化した。韓悳洙(ハン・ドクス)前首相の主張を引き継いだ形で、中道層の支持を獲得する狙いもうかがえる。

1987年の民主化以降、韓国は大統領経験者の逮捕が繰り返され、選挙のたびに大統領の権力を分散する改憲は公約に上ったが実現しなかった。

636OS5:2025/05/29(木) 08:10:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf34229c65ca82771d3b5c43ce89938618fe03e
県議補選金沢、夏に前倒しで風雲急 川氏が参院選比例転出 「欠員2」野党も意欲
5/29(木) 5:02配信

北國新聞社
 参政党は28日、党副代表で県議の川裕一郎氏(53)を夏の参院選全国比例に擁立すると発表した。7月3日が想定される公示日まで県議を続け、自動失職を選択する意向。これに伴って県議会金沢市選挙区は欠員が2となり、来春に行われる予定だった補選は今夏に前倒しされることが確定的となった。現職の弔い合戦となる自民に加え、参政や国民民主、維新などが擁立を検討。降ってわいた夏休み選挙が風雲急を告げた。

 金沢市選出の県議は定数16人で、今年2月に自民現職の中村勲氏が死去して欠員1となった。補選は来春の知事選に合わせて行われる見通しだったが、川氏の転出表明で状況が一変。欠員が2となれば公選法の規定で50日以内に補選を実施せねばならず、遅くとも8月中旬までに投開票が行われる。

  ●自民「最低1人擁立」

 中村氏の「弔い合戦」となる自民は、候補擁立が確実視される。党県連幹事長で金沢市選出の下沢佳充県議は「必ず1人は候補者を立てなければならない。2人擁立できるかは要検討だ」と語った。

 県連内には馳浩知事の元秘書で、中村氏と地盤が重なる高誠市議=4期=の出馬を予想する声がある。ただ、具体的な調整はこれからで、高氏は補選への立候補について「周囲と相談し、熟慮したい」と述べるにとどめた。自民関係者によると、中村氏の地元に近い森本地区でも新人擁立に向けた動きがある。

 もっとも、候補者選考がスムーズに進むかは見通せない。補選に当選しても約1年半後には改選を控えており、資金面のハードルが課題になる。さらに、金沢市選出の自民現職にとってみれば「補選で良い候補が出てくれば再来年の本選で強力なライバルになりかねない」(関係者)との懸念もあり、調整は難航する可能性がある。

 党金沢支部長の小森卓郎衆院議員は「誰を候補にするか、何人立てるかはこれから。しっかり準備をして臨む」と説明。今後、五役会や役員会で対応を協議するとみられる。

 参政は県議会唯一の議席を何とか維持したい考えだ。28日、都内で行われた党の会見で参院選転出を表明した川氏は「落選したとしても県議に戻るつもりはない。後継者は立てていくつもりだ」と語った。

 ただ、補選までに擁立が間に合うかは分からないとし、「補選なのか、本選に立てるのか。多くの方と相談する」と話した。

 他の野党勢力も議席獲得のチャンスをうかがう。

 国民民主県連代表の小竹凱衆院議員は「県内全ての選挙で候補者を立てるつもりで常に考えている。県議補選も例外でない」と強調。県議会に議席を持たない石川維新の会の小林誠幹事長(元金沢市議)は「支援者や党本部と相談して対応を決めたい」と述べ、自身が出馬する可能性に言及した。

 一方、立憲民主県連幹事長の一川政之県議は「本選との兼ね合いもある。まずは役員や連合石川と相談する」と話した。過去2回、衆院選石川1区(金沢市)に出馬した荒井淳志副代表は「現時点で県議は全く考えていない」と述べた。共産県委員会副委員長の佐藤正幸県議は「今すぐ候補を立てるのは難しい」と語った。

  ●「お盆選挙」の可能性 参院選と同日は厳しく

 県議補選金沢市選挙区が行われるタイミングはいつになるのか。川氏が参院選の公示日として有力視される7月3日に自動失職した場合、最も準備期間を長く確保できる日程は「8月8日告示―17日投開票」で、旧盆を挟んだ選挙となる可能性がある。

 県選管によると、ルール上は「7月3日公示―同20日投開票」が想定される参院選の投開票日に合わせ、補選を「7月11日告示―同20日投開票」とすることも可能だ。ただ、この日程は準備期間が極めて短く、現実的ではないとみる向きが多い。

 県内では辞職の意向を固めた沖津千万人県議(かほく市選挙区)の補選も夏に行われる見通し。沖津氏は6月上旬に辞職するとみられ、「7月11日告示―同20日投開票」が予想される。

637OS5:2025/05/30(金) 21:08:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8c7fb63962901729e9a3755fcde49a24ccfb240
維新、1人区絞り込みへ世論調査 立民に伝達、「予備選」不透明
5/30(金) 17:33配信


時事通信
日本維新の会の岩谷良平幹事長(写真左)と立憲民主党の大串博志代表代行

 日本維新の会の岩谷良平幹事長は30日、立憲民主党の大串博志代表代行と国会内で会談し、夏の参院選1人区の野党候補一本化を目指し、世論調査を実施する方針を伝えた。

 維新は調査結果に基づく一本化を「予備選」と位置付けており、6月6日を実施期限に設定。大串氏は明確な回答を避けた。立民側が受け入れるかは不透明だ。

 維新は立民と競合する岐阜、和歌山両選挙区で世論調査を実施する方針。その結果を基に立民と協議し、候補を絞り込みたい考えだ。立民は、両党が国民民主党と滋賀、奈良でも競合していることを念頭に、他の主要野党への参加打診を重ねて求めた。

638OS5:2025/06/01(日) 00:51:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/41b7f745530a0053d1b14ec8bf455b5e41363313
太田房江氏不出馬の参院選大阪 自民の緊急公募に地元は「前代未聞」 維新含め新人乱立
5/31(土) 8:01配信

産経新聞
記者会見で参院選への新人擁立を模索していることを明らかにする自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員(中央)=11日午後、大阪市中央区

夏の参院選で大阪選挙区(改選数4)の情勢が混沌(こんとん)としている。政権与党の自民党は、擁立方針だった現職の太田房江氏が体調不良を理由に出馬を見送ったことで、今も全国で唯一候補が決まらず、緊急公募を実施。大阪を本拠地とする日本維新の会は党内予備選で現職が落選し、新人2人で2議席確保を目指す。現職が出馬する公明党以外は、新人が乱立する様相だ。

■「勝てる候補を」

自民の森山裕幹事長と木原誠二選対委員長、大阪府連幹部は29日、協議して公募実施を決めた。期間は6月4日までで、党本部主導で同月10日ごろに候補を選定する。木原氏は記者団に「速やかに、勝てる候補を決定したい」と述べた。

自民は大阪で存在感を示せていない。令和3年と6年の衆院選では公認候補を擁立した15小選挙区で維新に全敗した。

今回の参院選での太田氏擁立には府連に慎重論があった。元年選挙の得票順位は最終枠の4番。政治資金収支報告書への派閥パーティー収入の不記載があったことも影響した。

昨年12月に府連会長に就任した青山繁晴参院議員は今月11日の記者会見で、新人の擁立を模索していることを表明した。直後に党本部が現職優先で太田氏を公認する方針を決めると、交流サイト(SNS)で反対の姿勢を鮮明にした。

5月中旬には週刊誌が太田氏の疑惑を報道。太田氏が元年選挙の前、地方議員らに選挙支援の見返りとして資金提供を持ち掛けたとの内容で、太田氏は全面否定したが、「ストレス障害」と診断されたとして、26日に出馬見送りを表明した。

■現職は公明のみ

有力視される7月3日の公示まで、残り1カ月余り。直前の公募実施に府連関係者は「前代未聞だ。一日も早く候補を決めてほしい」と焦りを募らせる。

一方、維新も予備選で落選した現職が離党するなど一枚岩になりきれない。立憲民主党は国民民主党との候補一本化を模索したが、国民が元維新衆院議員を擁立しようとしたため、独自候補を決めた。国民は、元維新衆院議員の擁立を巡り、支持母体の連合から反発を受けて人選を見直している。他に共産党やれいわ新選組、参政党などが新人を擁立する方針だ。(山本考志)

639OS5:2025/06/01(日) 18:47:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/35de7729b9808a5e169c007d100da87fa132d6ef【ふくしま2025参院選】公示まで約1カ月 与党 「政治とカネ」逆風警戒 野党 政権批判強め追い風に
6/1(日) 10:37配信


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福島民報
 7月3日公示、20日投開票が有力視される参院選が約1カ月後に迫った。福島県選挙区(改選1)には31日現在、自民党の現職森雅子氏(60)=3期=、いずれも新人で立憲民主党の石原洋三郎氏(52)、共産党の小山田友子氏(31)、参政党の大山里幸子[りさこ]氏(51)、政治団体「NHK党」の越智寛之氏(50)、無所属の天美[あまみ]幸[こう]氏(64)の計6人が立候補を表明している。「政治とカネ」問題などで与党に逆風が吹く中、現職森氏は原点回帰で小まめなあいさつ回りに注力。石原氏や小山田氏らは追い風とすべく、与党が政治不信を招いていると批判を強める。大山氏や越智氏、天美氏は有権者の既存政党離れを突く構え。

 自民党派閥の裏金問題などに端を発した逆風は、4選を目指す森氏自身が肌で感じている。31日、田村市で開いた講演会で「これまでにない厳しい選挙になる。皆さんの支援を力に最後まで頑張りたい」と言葉に力を込めた。

 党公認を受ける前から、国会日程の合間を縫って県内に戻り、旧市町村単位で設けた90の支援組織を軸に各地の会合や催しに頻繁に顔を出している。陣営関係者は「これまでの選挙の中で一番、地元にいるのでは」とみる。地元での活動の様子を交流サイト(SNS)で発信し、無党派層への浸透にも余念がない。

 「政治とカネ」問題や物価高騰などを背景に与党支持率は低調に推移している。立民の石原氏は31日、いわき市や福島市で、推薦を受ける連合福島傘下の労働組合の会合に出席し「参院選は政権交代への重要なステップだ」と訴えた。

 衆院議員や福島市議を務めたが、全県的な知名度が課題と自認する。地盤の県北地方だけでなく会津や浜通りなどでも、つじ立ちを重ねている。ただ、陣営関係者は「昨秋の衆院選のように立民が政権批判票の受け皿になるかは読めない」とみる。党所属議員らと一緒に県内を巡る頻度を増やしている。

 共産党県委員会が参院選福島県選挙区に独自候補を擁立したのは2013(平成25)年以来、12年ぶりとなる。小山田氏は31日、福島市で決起集会に臨み「大企業を優遇し、米国の言いなりになる与党の政治は終わらせなければならない」と声を張った。県内各地で集会を開き、有権者との対話を重視していく。
 参政の大山氏は31日、会津若松市の幹線道路沿いで党名を売り込んだ。党方針に基づき自民党の裏金問題などを批判はせず、自党の政策を主張する。後援会は組織しないが、出身地の郡山市を拠点に県連党員と約500人のサポーターが支援体制をつくる。県内全域に支持を広げるべく、SNSを多用している。

 NHK党の越智氏は福島県にゆかりはないが、原発の廃炉状況や人口減少問題などに関心を寄せ、SNSを中心に発信している。

 無所属の天美氏は自家用車で県内各地を巡り、約300カ所で街頭に立った。

   ◇    ◇

 参院比例代表の福島県関係議員は、自民党の現職佐藤正久氏(64)=福島市出身、3期=、公明党の現職若松謙維氏(69)=郡山市在住、2期=、日本維新の会の現職山口和之氏(69)=郡山市在住、2期=が任期満了を迎える。

◆参院選福島県選挙区(改選1)立候補予定者

(5月31日現在、敬称略。芸名など通用している場合は通称名)

森雅子  60 自 民 元法相
石原洋三郎  52 立 民 元衆院議員
小山田友子  31 共 産 党県常任委員
大山里幸子  51 参 政 会社役員
越智寛之  50 諸 派 会社役員
天美幸  64 無所属 映画監督

640OS5:2025/06/01(日) 18:49:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/84c9e90c90be2015f695161de63865d9312f9321
参院選1人区「農業票」左右 自民は消費者、生産者両にらみ 森山氏「3200円が適正」
5/31(土) 20:17配信
産経新聞
夏の参院選を見据え、政府・自民党がコメの価格高騰対策を急いでいる。小泉進次郎農林水産相は随意契約による備蓄米放出など消費者を意識した政策を矢継ぎ早に打ち出した。ただ、今後の政策次第では支持基盤である農業従事者の「農業票」が離れる恐れもある。参院選はコメどころが多い32の改選1人区が勝敗のカギを握るだけに、消費者と生産者両にらみの対応が迫られる。

■自民の重要な「票田」

自民の農水族重鎮である森山裕幹事長は31日、地元・鹿児島県鹿屋市で講演し、「生産する農家が『頑張って今年もコメを作ろう』という気持ちでやってもらわなければ食料安全保障は成り立たない」と訴えた。「(近年は)コメの単価は下がり続けていた。そうしたことを認識し、対応しなければならない」とも強調した。

小泉氏は就任以降、備蓄米放出による米価引き下げを連日アピールしている。自民の農水相経験者は「米価が下がれば消費者の不満は和らぐ」と一定の理解を示しつつ、「生産者にも公平な政策の打ち出しが必要だ」とクギを刺す。

農業票は自民の重要な票田で、参院選の改選1人区は東北や新潟などコメの生産地が多い。平成28年参院選では、当時の安倍晋三政権が進めた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への反発などもあって自民は東北6選挙区で1勝5敗と惨敗した。

■切り崩し狙う野党

このため、野党は自民の農業票の切り崩しを狙う。5月28日の衆院農水委員会では、国民民主党の玉木雄一郎代表が米価が下落した際の農家への補償制度拡充を小泉氏に求めるなど、野党から生産者を意識した発言が相次いだ。

森山氏も31日の講演後、記者団から生産者に米価下落を懸念する声があることを問われ、農家が生産可能な水準を保つためにコメ5キロあたり3000〜3200円程度が適正価格だとの認識を示した。石破茂首相(自民総裁)は「3千円台」を目指すとしている。

自民としては参院選公約で、有効な米価抑制策に加え、生産者の理解を得られる施策を打ち出せるかが焦点になりそうだ。(今仲信博)

641OS5:2025/06/02(月) 12:41:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad73f73a405746f0702d36f1a641441482136b7
和歌山「二階氏対世耕氏」の争い、知事選では一時休戦…夏の参院選は再び分裂選挙の見通し
6/2(月) 9:02配信

読売新聞オンライン
花束を受け取る宮崎さん(右、1日午後8時12分、和歌山市で)

 1日投開票された和歌山県知事選は、自民党など5党が推薦した無所属新人で前副知事の宮崎泉さん(66)が勝利した。自民は今回、一枚岩で宮崎さんを支援したが、今夏の参院選は昨秋の衆院選に続き、分裂選挙となる見通しだ。

【図解】和歌山県政を巡る「保守分裂の状況」

 「県民の声をしっかり聞き、現場主義で県政を推進する」。1日午後8時過ぎ、当選確実の報道を受け、宮崎さんは和歌山市の事務所でそう決意を述べた。二階俊博・元自民幹事長の三男で今夏の参院選和歌山選挙区(改選定数1)に自民公認で出馬する伸康氏(47)や、世耕弘成・元経済産業相(衆院議員)の姿もあった。

 県政では長らく、二階氏と世耕氏が主導権争いを繰り広げてきた。

 2022年知事選で、自民県連は当初、会長代行だった世耕氏の主導で官僚の擁立を決めた。しかし、会長だった二階氏が影響力を持つとされる県町村会が異を唱え、自民は最終的に岸本周平前知事を推薦した。

 昨秋の衆院選では、「政治とカネ」の問題で離党した世耕氏が和歌山2区で参院議員からのくら替え出馬に踏み切り、自民公認で立候補した伸康氏らを破って当選した。

 今回の知事選でも分裂が危惧されたが、県連は岸本前知事の急逝から10日余りで宮崎さんの擁立を決め、県内の首長や地方議員がまとまった。県連幹部は「宮崎さんは県の現状をよく知っている。素早く動いたことで、異論が出にくい状況を作れた」と振り返る。

 しかし、今夏の参院選では世耕氏に近いとされる前有田市長の望月良男氏(53)が無所属で立候補する意向を表明しており、分裂選挙となることが確実だ。県幹部は「宮崎さんは早速、バランス感覚が問われることになる」と話す。

 参院選和歌山選挙区にはほかに、いずれも新人で立憲民主党の村上賀厚氏(65)、日本維新の会の浦平美博氏(53)、参政党の林元政子氏(51)、諸派の本間奈々氏(56)、無所属の末吉亜矢氏(54)が立候補を予定している。

642OS5:2025/06/02(月) 12:44:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c49e446b5748dedb57affdca9aa8b874e47e34e
九州・山口の1人区、自民は「牙城」のはずが…逆風続きに農相更迭が追い打ちで戦々恐々
6/2(月) 10:00配信

読売新聞オンライン
 夏の参院選は、有力視されている公示日(7月3日)まで残り1か月あまりとなった。九州・山口の改選定数1の「1人区」では、3年前の前回選で自民党が全議席を獲得するなど、「牙城」とされてきた。しかし、「政治とカネ」の問題などで自民が大敗した昨秋の衆院選以降も、石破内閣の支持率は低迷。「令和の米騒動」を巡る対応や農相の更迭など逆風は収まらず、自民関係者の間に危機感が広がっている。一方、野党側は議席の確保を目指し、攻勢を強めている。(波多江航、小園雅寛、小林未南)



「大変厳しい選挙になる」
 「農業を守らないといけない機運が高まっている。食卓をしっかりと守ることに取り組んでいく」。1日、宮崎市で開かれた立憲民主党衆院議員の集会で、宮崎選挙区に出馬を予定している同党新人の山内佳菜子氏(44)は支援者に訴えた。

 農畜産業が盛んで、保守地盤が厚いとされる宮崎県だが、県都・宮崎市を含む衆院の選挙区では2021年と24年に立民候補が自民候補を破った。地元紙の記者から政治家に転身した山内氏も23年の県議選宮崎市選挙区でトップ当選した。

自民党宮崎県連の定期大会で農相更迭について謝罪する江藤前農相(5月24日、宮崎市内で)

 22年の参院選で候補を立て、立民と競合した国民民主党も今回は擁立を見送り、社民党や連合宮崎も協力して候補を一本化。野党県連幹部は「期待の若手県議を擁立し、立民の本気度がうかがえる人選」とする。

 敵失による追い風も吹く。米価が高騰し、国民の生活に影響が出る中、地元選出で農相を務めていた江藤拓氏が「コメは買ったことがない」などと発言し、更迭された。「『売るほどある』は、宮崎弁的な言い方」などと釈明し、県内の有権者の不評を買った。立民県連幹部は「県民の気持ちを逆なでする発言で影響はある」とみる。

 これに対し、県内で人口が2番目に多い都城市の市長から国政に転じ、過去2回の選挙では圧勝した自民現職の長峯誠氏(55)は焦りを募らせる。「選挙が迫り、はっきり言って怖い」。5月24日、宮崎市で開かれた党県連大会でのあいさつでは、そう口にした。

 旧安倍派に所属し、政治資金収支報告書の不記載で謝罪に追われた。そして、今回の江藤氏の「更迭劇」が追い打ちをかける。党県連幹部は「党自体への批判が大きすぎる」とため息を漏らす。

 JAグループ宮崎の政治団体、県農民連盟は同月28日、長峯氏の推薦を決めた。連盟の栗原俊朗委員長は「自民党に対して色々な不満が出ており、大変厳しい選挙になる」と述べた。

 長峯氏は同月31日、地元・都城市でJA関係者らの前でマイクを握った。政府備蓄米の随意契約による放出など小泉農相に交代して急激に変化する状況に戸惑う農家らに、国政の場で対応していくことを約束した。

 宮崎選挙区では、参政党新人の滋井邦晃氏(42)も立候補を予定している。

643OS5:2025/06/02(月) 12:45:16
自民重鎮の娘が対立候補に
九州・山口の1人区の立候補予定者の状況

 鹿児島選挙区では、自民党前議員の園田修光氏(68)と無所属新人で立憲民主党の支援を受ける尾辻朋実氏(44)が激しい前哨戦を繰り広げている。尾辻氏は今期で引退する自民の秀久前参院議長(84)の三女で、保守票の取り込みも狙う。自民は昨秋の衆院選で鹿児島県内でも現職農相が落選するなどしており、危機感を強めている。

 尾辻氏は秀久氏の後任を決める自民の公募で敗れた後、候補者擁立が難航していた立民県連幹部から声をかけられて入党し、立候補を表明した。立民は「公認候補並みの支援体制」(大串博志党代表代行)をとり、4月以降、党幹部が相次いで来援している。

 鹿児島市で5月25日にあった事務所開きには立民、社民党、連合鹿児島の関係者のほか、秀久氏を支援してきた元自民県議らも駆け付けた。尾辻氏は「超党派を活動の軸としてきた父も見ることのできなかった景色を見ながら歩んでいる。政治は変えられないと諦めることは終わりにしたい」と訴えた。

 党重鎮の娘が対立候補となり、自民関係者は戸惑いを隠さない。鹿児島選挙区が現在の定数となった01年以降、自民が議席を独占しており、森山幹事長(衆院鹿児島4区)は「鹿児島らしくない選挙になる」と厳しい表情で語る。同党の県議は「自民を出て立民に入った相手(尾辻氏)を勝たせるわけにはいかない」と語気を強める。

 園田氏は支持団体へのあいさつ回りなどを通じ、組織票固めに奔走する。5月17日には同県屋久島町での集会に出席し、「政権が交代すると都会重視の政策になる。自民は地方を守る政党だ」と支持を求めた。

 同選挙区では、共産党新人の松崎真琴氏(67)と参政党新人の牧野俊一氏(39)も立候補を表明している。

前回22年は自民「全勝」
 保守地盤が厚いとされる九州・山口の1人区だが、民主党が参院の第1党となった2007年は、佐賀、長崎、熊本で民主が議席を獲得し、宮崎でも無所属候補が自民現職を破った。

 民主党政権下で行われた10年は、大分以外で自民が勝利した。自民が政権に復帰後は同党が議席を獲得するケースが目立ち、13年と22年は全7選挙区を独占した。

 選挙区別では07年以降、自民は鹿児島のほか、山口でも全て勝利してきた。一方、大分では自民と非自民が議席を奪い合ってきた。

644OS5:2025/06/02(月) 19:24:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c1e1a370bd13ad2f8b330118adaa4a4702efe6
参院選茨城 近づく決戦、態勢着々 現新6氏が名乗り
6/2(月) 7:00配信


茨城新聞クロスアイ
参議院の任期満了(7月28日)まで2カ月を切った。茨城選挙区(改選数2)は自民と立憲民主の現職がともに名乗りを上げ、日本維新の会、共産、参政、政治団体「NHK党」がそれぞれ新人を擁立する。陣営や各党は集会や事務所開設など、投開票日と見込まれる7月20日の決戦をにらみ、臨戦態勢を整えつつある。

茨城選挙区で立候補を予定するのは、1日現在で6人。現職では、3選を狙う自民の上月良祐氏(62)と2回目の当選を目指す立民の小沼巧氏(39)。これまで自民と旧民主系が1議席ずつ分け合ってきた「指定席」の堅持を目指す。

この指定席に4新人が挑む格好だ。維新が洋菓子職人の北崎瀬里奈氏(35)の公認を決めたほか、共産が党県政策委員長の高橋誠一郎氏(30)、参政が会社役員の桜井祥子氏(41)、NHK党が酒井明男氏(49)をそれぞれ擁立し、議席獲得を狙う。

■「指定席」堅持へ

上月氏は5月17日、水戸市内に選挙事務所を開設。関係者ら約70人を集めた事務所開きで「逆風にあるからこそ、しっかり県民の声を聞き政策につなげる」と語気を強めた。地域支部ごとの集会や千を超える企業・団体からの推薦を取り付けるなど、足場固めを進める。

自民県連は上月氏が再選した2019年の得票を踏まえ、目標を50万票に設定。海野透会長は比例区を含め「崖っぷちの選挙と言っても過言ではない」とハッパをかける。選挙対策本部を設置したほか、同30日には約150の地域支部代表を集め、引き締めを図った。

小沼氏は同11日に水戸市城南に選挙事務所を開設し、体制を整えた。推薦を受ける連合茨城と連携して県内を細かく回り、再選へ向けて支持拡大を図る。

連合茨城主催の総決起集会が同16日に開かれ、各組織の組合員ら約400人を前に、小沼氏は「働く人の思いに応える政治を実現する」と力を込めた。集会には立民県連と独自候補擁立を見送った国民民主党県連の幹部も出席し、「2党1団体」の結束を確認。国民県連の浅野哲代表は「党派を超えて議席を守らないといけない」と呼びかけた。

■新人が挑む

「自公政権を真っ二つにたたき割る」。茨城維新の会の石井章代表は「8月までにガソリン税の暫定税率を廃止する約束を守らない」と批判。高校無償化や社会保険料の負担軽減策を進め、党勢維持と拡大を図ると強調する。

茨城選挙区に擁立した北崎氏は、公募や「維新政治塾」などの複数人の候補者から選んだ。石井代表は「国政から市井の生活を変えたいといった熱意を買った」と期待。22年参院選で同党候補が獲得した15万9000票以上を「最低限の目標」に掲げる。

共産党は4月に市田忠義副委員長が茨城県を訪れ、消費税の減税・将来的な廃止を訴えたり、幅広い世代から寄せられた質問に答えたりするなどして参院選への協力を仰いだ。高橋氏は原発ゼロなどを主張し、「全力で戦い抜く」と支持を呼びかけている。

参政党も神谷宗幣代表が茨城県を来訪し、政策や柔軟性をアピール。桜井氏は政府が実質的な減反政策を行ってきたことが米の価格高騰の原因とし、「党は(国の)政策を変えるために頑張る。関心を持ってもらいたい」と食料自給率の上昇などを訴えた。

茨城選挙区には、ほかにも立候補の動きがありそうだ。

茨城新聞社

645OS5:2025/06/03(火) 00:13:23
https://www.chunichi.co.jp/article/1076429?rct=aichi
日本維新の会、プロレスラーの広田紗久良氏擁立 参議院選挙愛知選挙区
2025年6月2日 20時12分 (6月2日 20時34分更新)
参院選愛知選挙区への出馬を表明する広田氏=県庁で

 日本維新の会は2日、今夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に、新人でプロレスラーの広田紗久良氏(47)を擁立すると発表した。広田さんは県庁で記者会見し、シングルマザーとして「同じ境遇に立つ方々の背中を押す存在になりたい」と語った。
 尾張旭市出身。高校中退後に17歳でプロレス団体に入団し、翌年の1996年に日本武道館でデビューした。現役の女子プロレスラーとして年120〜130試合に出場する傍ら、現在はシングルマザーとして8歳の双子を育てている。
 広田さんは「一人の収入で社会保険料は重くのしかかる。そこを下げる改革を進めたい」と主張。食品にかかる消費税や...

646OS5:2025/06/03(火) 00:22:27
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1167872/
参院選、公示まで1カ月 野党、1人区一本化難航 自民、漁夫の利ねらう
岩崎あんり 会員限定記事
2025年6月2日 22:52
 夏の参院選の公示日となる見通しの7月3日まで1カ月に迫った。勝敗のカギを握る全国32の「1人区」で野党候補の一本化が難航している。国民民主党や共産党は積極擁立を進め、主要野党が競合する選挙区は現時点で半数近くに上る。日本維新の会が提唱する候補一本化の「予備選」も野党間の理解を得られず、与野党一騎打ちの構図に持ち込めていない。

 「候補一本化には柔軟に対応する」。立憲民主党の大串博志代表代行は5月26日の記者会見で、参院選の1人区の調整に向け意欲を強調した。
 32の1人区のうち、立憲、維新、国民民主、共産のいずれかの候補が競合する選挙区は現時点で15。特に滋賀と奈良は、4党とも擁立を予定する。福井と岐阜は三つどもえで、2党が競合する選挙区も11ある。
 1人区を巡り、立憲はかねて「国会に劇的な変化を起こすため、候補者調整して勝つことが大事だ」(野田佳彦代表)と主張してきた。これまで野党共闘に否定的だった維新も1月下旬、情勢調査などで上位の野党候補に一本化する「予備選」を各党に持ちかけた。
 しかし、その後の動きは鈍い。昨秋の衆院選で議席を伸ばした国民民主は、候補者調整は政策の一致が前提だと強調し、予備選は「非現実的だ」と否定。共産は5月下旬現在も1人区の擁立作業を進めている。選挙区で候補者を立てて活動することで、比例票の上積みを図る狙いがある。
 立憲は調整の主導権を握れていない。特に国民民主とは支持団体・連合の仲介により3者で基本政策の合意に至ったものの、協議の動きはない。立憲を上回る政党支持率を保つ国民民主にとって、参院選はさらに党勢拡大する好機で、独自候補擁立の主戦論が強い。
 立憲と国民民主が競合する1人区は3。立憲は擁立を取り下げる可能性を否定しないが、国民民主に応じる様子はない。国民民主幹部は「1人でも多く候補を出す。出せば勝てる」と強気を貫く。
 今国会は少数与党に対し、主要野党がばらばらに政策協議を持ちかける動きが目立った。立憲幹部は「参院選で協力できる雰囲気ではない」と嘆く。自民党はすでに1人区の擁立作業を終えており、野党の候補者調整の不調を突いて漁夫の利を狙う。
( 岩崎あんり )

647OS5:2025/06/03(火) 08:08:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/9364329635fdbc32336b080c073b710744220521
夏の参院選は京都や兵庫など「複数区」でも激戦予想…各党が積極擁立、与野党分け合いの構図崩れる可能性
6/3(火) 7:26配信

読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)

 夏の参院選では、全国で13ある改選定数2以上の「複数区」でも激戦が予想される。各党が積極的に立候補予定者を擁立しているためで、選挙区によっては与野党で議席を分け合ってきたこれまでの構図が崩れる可能性もある。

 激戦区の一つとみられているのが京都選挙区(改選定数2)だ。自民は2001年以降、改選ごとに1議席を維持してきたが、派閥の「政治とカネ」を巡る問題などを受けてこれまで以上に逆風が強まっている。

 4選を目指す自民の西田昌司参院議員は1日、京都市で開かれた党京都府連の会合後、記者団に「厳しい選挙になる。私たちは色々な意味で攻撃の対象だ」と危機感をあらわにした。

 京都は、もう一人の現職である倉林明子参院議員を擁する共産党が強い地盤を誇るだけでなく、日本維新の会や国民民主党なども新人を立てる予定だ。維新の前原誠司共同代表は京都が地元で、国民民主は昨年の衆院選での躍進を受けた初の擁立となるだけに、自民は警戒している。

 兵庫選挙区(同3)も現状で計12人が出馬を予定しており、全国屈指の激戦区となる見通しだ。各党の立候補予定者に加え、前兵庫県明石市長の泉房穂氏が無所属での立候補を予定するなど、波乱含みの展開が予想される。最近は自民、公明、維新の3党が議席を分け合ってきただけに、構図がどうなるかも焦点だ。

 北海道(同3)、千葉(同3)の両選挙区でも、国民民主などが議席獲得を狙う。いずれも過去2回は自民2議席、立憲民主党1議席で分け合っており、千葉が地元でもある立民の野田代表は「一番戦い方が難しくなっているのは3人区だ」と警戒する。

 大阪選挙区(同4)も、自民現職が5月下旬に不出馬を表明し、党本部が緊急公募を行っている。大阪は維新の「本拠地」でもあり、自民の出遅れが今後どう影響するかが注目されている。

648OS5:2025/06/03(火) 23:19:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e883a2a96bc286eadbeef0d5135f6c022bd7ca8
維新「予備選」頓挫の暗雲 党内外から「密室」「談合」批判 執行部の責任論に発展も
6/3(火) 20:53配信

産経新聞
日本維新の会の吉村洋文代表(鳥越瑞絵撮影)

日本維新の会の吉村洋文代表が提唱する夏の参院選改選1人区で、野党候補者を一本化する「予備選」が頓挫しかけている。世論調査の結果で野党間の候補者を調整する仕組みだが、今のところ実施の目途は立っていない。維新は立憲民主党と候補者が重複する岐阜、和歌山両選挙区での実施を目指すが、立民は二の足を踏む。党内からも「密室」批判があり、成立しない場合は執行部の責任論に発展しかねなない。

維新の黒田征樹衆院議員は3日の党会合で、維新が提唱する予備選の仕組みを説明するよう執行部に求めた。引き取った岩谷良平幹事長は5月30日に立民の大串博志代表代行らと会談し、今月6日までに岐阜、和歌山両選挙区での予備選実施を申し入れたと説明した。岩谷氏は大串氏から「受け止めた」との返事があったとも強調し、「われわれが言う予備選に向けて動いている」と述べた。

水面下での調整に汗をかいている点を強調した形だが、黒田氏は納得せず、執行部の手法について「ただ単に世論調査だけで物事を進めるのは、密室で候補者を決めているようなイメージになる」と批判した。立民の国会議員から「維新が談合を持ち掛けてきた」と指摘されたエピソードも紹介し、公開討論などオープンな形で候補者調整するよう求めた。

■実施を「創業者」が主張

維新執行部が予備選に固執するのも無理はない。維新創業者の橋下徹元大阪市長が実施を強く主張しているためだ。橋下氏は吉村氏の応援団的存在だが、実施できない場合は批判の矛先が執行部に向きかねない。

何とか体裁を整えようともがく執行部だが、調整は思い通りに進んでいない。岩谷氏は大串氏の「受け止めた」との回答を前向きに解釈しているが、立民側は岩谷氏らの勝手な解釈にいらだちを強める。立民関係者は「世論調査の結果だけで候補者を降ろすことはできない」と本音を漏らす。

党内外から不評を買う予備選に関し、党重鎮は「世論調査だけで候補者調整するだけなら、われわれが忌み嫌っていた政党間の談合による選挙区調整でしかない。吉村氏が『威勢よく果し合い』『つぶし合い』などと言っていたのは何だったのか」と絶句した。

(千田恒弥)

649OS5:2025/06/03(火) 23:28:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/baf977b9f969645856f33336f2c6f687290306e4
揺らぐ福岡の自公立「指定席」 狙う国民民主も足元に不安 参院選
6/3(火) 8:00配信

毎日新聞
参院選の立候補予定者らの街頭演説に集まった人たち=北九州市小倉北区のJR小倉駅前で2025年6月1日午後2時、井土映美撮影

 長らく「無風」が続いた選挙区で異変が起きている。参院選福岡選挙区(改選数3)では、自民党、公明党、立憲民主党系の3勢力が「指定席」を分け合ってきたが、ここへきて3番目の椅子を巡る争いが激化。背景にあるのは国民民主党の躍進だ。ただ、その国民民主も含め、各党はうつろいやすい風の行方を読めずに四苦八苦する。公示日として有力視される7月3日まで、3日で1カ月となった。

 ◇国民、勢いは持続するか

 「国民民主党の願いはたった一つ。国民がやってほしい政策を実現したいんです」。1日午後、北九州市のJR小倉駅前で国民民主の榛葉賀津也幹事長の声が響いた。約300人の聴衆には親子連れや若者の姿が目立ち、手取りの増加やガソリン税の暫定税率廃止を訴えると拍手が湧いた。

 榛葉氏の横に立っていたのは、新人で元ソニー社員の川元健一氏(45)。福岡県内の党所属議員は11人と足腰は弱く、知名度不足を補うため、玉木雄一郎代表ら党幹部が次々応援に来ててこ入れする。

 毎日新聞の5月の世論調査では、国民民主の政党支持率は13%で、16%の自民に次ぐ2番手だ。昨秋の衆院選で議席を4倍に伸ばしその後の地方選でも勝利を重ねたが、玉木氏による備蓄米の「動物の餌」発言が波紋を呼ぶなど、勢いが持続するか見通せない。

 0歳と5歳の息子2人と榛葉氏らの演説に耳を傾けた福岡市城南区の主婦(44)は「国民民主の主張は分かりやすく身近に感じる。でも最近支持離れが指摘されているので、演説で不安を拭いたかった」と吐露する。国民民主県連幹部は「支援者の中にはその時のトレンドで動く人がいるかもしれないが、我々は地道に活動するだけだ」と気を引き締める。

 ◇立憲、自民批判票分散を警戒

 福岡選挙区では、2016年に改選数が1増して3となり、それまで自民と立憲の前身の旧民主党が競り合っていたところに、公明が24年ぶりに候補者を擁立。以来3回の参院選で、地方議員を多く抱えるなど組織力で優位に立つ自民、公明、立憲系で議席を分け合ってきた。得票数で4位以下を大きく引き離していたことから、3党の「指定席」「プラチナチケット」と呼ばれてきた。

 国民民主の伸長で尻に火が付くのは、19年の前々回選で3位通過し、3選に挑む立憲の野田国義氏(67)だ。国民民主とともに連合福岡を支持母体としているため、組織票が割れるのは避けられない。加えて、19年選挙で野田氏に推薦を出した社民党が独自候補を立てるほか、共産党やれいわ新選組など野党系候補者が乱立する状況に、立憲県連幹部は「自民の批判票が分散する」と焦りを募らせる。

 当選圏外転落の危機感は公明も同じだ。党は福岡を「最重点選挙区」に指定し、再選を目指す下野六太氏(61)の支援に全力を挙げる。大型連休中の4月に駆けつけた斉藤鉄夫・党代表は「今のままでは大変厳しい。どうか、どうか、皆様のお力で押し上げていただきたい」と切実に訴えた。

 ◇麻生氏「参議院の存在が自公守る」

 公明にとっては、連立を組む自民の協力を最大限得たいところだ。5月に福岡市で開催された自民県連大会では公明党所属の国会議員が壇上に立ち、「政治を安定させるためには、自公で必ず過半数を獲得しなければならない」と強調。その場では麻生太郎・自民最高顧問も「少数与党となるなか、参議院の存在が自民、公明を守ると言っても過言ではない」と訴えた。

 もっとも、その自民にも余裕はないのが実情だ。石破茂内閣の支持率が低迷し逆風続きのなか、24年1月から自民参院幹事長を務める松山政司氏(66)にとっては、自身の足場固めのためにもトップ当選は最重要課題だ。19年選挙を上回る60万票獲得を目標に掲げ、自民県連幹部は「(公明に)協力できるところは(支援者に)協力をお願いしたいと言っていかなければならないが、人の心にまで入ることはできない」と含みを持たせる。

 福岡選挙区ではほかにいずれも新人で、日本維新の会の伊藤博文氏(56)▽共産の山口湧人氏(35)▽れいわの沖園理恵氏(50)▽社民の那須敬子氏(65)▽参政党の中田優子氏(35)▽日本保守党の森健太郎氏(47)――が立候補を予定している。【宗岡敬介、池田真由香、井土映美】

650OS5:2025/06/05(木) 20:11:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a2fdf46af2ca99b8518d274c21cb0634e5fcd90
国民民主が30歳女性医師を参院選大阪選挙区に擁立へ 維新離党の足立氏目指すも方針転換
6/5(木) 20:02配信

産経新聞
国民民主党

夏の参院選に向け、国民民主党が大阪選挙区(改選数4)の公認候補として、医師の渡辺莉央氏(30)を擁立する方針を固めたことが5日、関係者への取材でわかった。7日に出馬会見を開き公表する予定。

国民は当初、日本維新の会を離党した足立康史元衆院議員の擁立を検討していたが、支持団体の連合から反発を受け、比例代表での擁立に方針を転換。改めて独自候補の擁立を模索していた。

大阪選挙区では公明党が現職を擁立するほか、立憲民主党と共産党、れいわ新選組、参政党などがそれぞれ新人の擁立を予定する。維新は2議席獲得を狙い予備選で選出した新人の大阪市議2人を立てる方針。自民党は現職の出馬断念を受け党本部が緊急公募を実施している。

651OS5:2025/06/05(木) 20:15:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/e22403c5d57266b029d66d2eb3a200feb29145a2
参議院選挙熊本選挙区、日本維新の会は立憲民主党の新人を「自主支援」…「自民一強の熊本の独自性で判断」
6/5(木) 12:32配信


読売新聞オンライン
読売新聞

 日本維新の会熊本県総支部は4日、熊本市で会合を開き、今夏の参院選熊本選挙区(改選定数1)に独自候補を擁立せず、立憲民主党新人の鎌田聡氏(60)を「自主支援」とする方針を決めた。推薦などはしないが県総支部として応援態勢をとる。

【写真】参院選熊本選挙区に挑む3人

 各党の県組織は鎌田氏について、国民民主、社民両党が共闘、共産党が自主支援する方針をそれぞれ固めている。維新県総支部の井坂隆寛幹事長は読売新聞の取材に「(与党による)長期政権がもたらした弊害を野党統一で打破するため、鎌田さんを応援する」と決定に至った理由を述べた。一方、維新は全国的には立民とはライバル関係にあるとし、街頭演説などで幹部らがマイクを握ることは否定。「自民一強という熊本の独自性を見て判断した」とした。

 同選挙区では、3選を目指す自民党現職の馬場成志氏(60)、参政党新人の山口誠太郎氏(36)が出馬を表明している。

652OS5:2025/06/05(木) 20:17:22
89年に連合の会当選以来 野党系の当選なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/11305ec7b742043a53ecd528e5345ff2562b4c40
参院選福井選挙区、与野党ともに「重点選挙区」 6人立候補予定、各党幹部が続々来県
6/5(木) 11:45配信

福井新聞ONLINE
応援演説などで相次いで県内を訪れた(右上から反時計回りに)自民党の小野寺政調会長、立憲民主党の小川幹事長、国民民主党の玉木代表、共産党の井上参院国対委員長、参政党の神谷代表、日本保守党の百田代表のコラージュ

 7月3日が有力視される参院選公示まで1カ月を切った。福井選挙区(改選数1)は過去最多に並ぶ6人が立候補を予定し、与野党とも「重点選挙区」として各党幹部が続々と福井県に来県している。石破政権の評価や米価高騰対策、減税の是非などを巡り舌戦を繰り広げ、早くも激しい火花を散らしている。

 ■6月7日には岸田前首相

 「国の農業を守るために彼を応援してほしい」。自民党の小野寺五典政調会長は5月上旬、3選を目指す自民現職で農林水産副大臣の滝波宏文氏(53)の国政報告会で、応援弁士として駆けつけた。

 6月7日にはサンドーム福井で岸田文雄前首相、今月下旬には敦賀市で小林鷹之元経済安全保障担当相を招いて国政報告会を開く。陣営は「自民に強い逆風が吹く中、県内全域で引き締めを図る狙い」と述べ、早い段階から大物議員の来県を調整してきたと明かす。

 危機感は党県連も同様だ。5月下旬の執行部会で山崎正昭会長は「コメ問題がクローズアップされ、農相が失言で交代した。(今後の米価高騰対策などが)コメどころの福井県に影響がないと言い切れない。さらに気を引き締めて選挙に立ち向かわなければならない」とげきを飛ばした。

 ■全国に影響

 昨秋の衆院選で県内から2人の国会議員を誕生させた立憲民主党、県内の比例得票を大きく伸ばした国民民主党は、今回の参院選で自民の“牙城”を崩したい考えだ。

 立民はLGBTQ(性的少数者)を支援するNPO法人副理事長のかずえちゃん(本名・藤原和士)氏(42)を擁立。3月末には小川淳也幹事長が来県し、党県連定期大会に出席した。報道陣の取材に「日本全体に及ぼす影響が極めて大きい、非常に重要な選挙区」と強調し、打倒自民に意欲をみなぎらせた。

 福井大医学部附属病院医師の山中俊祐氏(41)を擁立した国民は、4月末に玉木雄一郎代表、5月末に榛葉賀津也幹事長が相次いで来県。玉木氏は「自民が強いといわれる福井で議席を獲得したい。十分可能性が出てきている」と報道陣に語り、榛葉氏も「自民の牙城の福井が変われば日本が変わる」と力説した。

 ■保守支持層に訴え

 共産党は党県常任委員の山田和雄氏(57)が7度目の出馬を目指し準備している。4月中旬には井上哲士参院国対委員長が福井市で講演し、消費税の将来的な廃止を目指し税率を一律5%に引き下げる党の物価高対策などを説明。「自民が進めてきた大企業減税を是正すれば、財源を確保できる」と訴えた。

 参政、日本保守両党は党首が来県し、福井の保守支持層にアピールした。

 飲食店経営の千田崇裕氏(38)が立候補予定の参政は、神谷宗幣代表(高浜町出身)が4月下旬に福井駅西口広場で演説。「政治家が一番やらないといけないのは国民の暮らしを豊かにすることだ」と減税の必要性を強調。「自民に任せておけば大丈夫という常識は崩れている。福井から変えていこう」と訴えた。

 日本保守は、飲食店経営の大坂幸太郎氏(56)の擁立決定後初となる街頭演説を5月下旬に福井市のハピテラスで行った。百田尚樹代表は「政府が日本を貧しく弱くしてきた。政治の愚策以外のなにものでもない」と声を張り上げ、政府・与党の従来の政策を変えるだけで日本は復活すると主張した。

福井新聞社

653OS5:2025/06/05(木) 22:52:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e4faba3690878726823c4cba5ac103ae37dab35
国民民主から出馬予定の山尾志桜里氏が記者会見へ 過去スキャンダルからSNS賛否「悲劇のヒロイン症候群」「立ち向かう勇気を称賛」
6/4(水) 20:50配信


中日スポーツ
山尾志桜里氏

 夏の参院選の比例代表に国民民主党から立候補する元衆院議員の山尾志桜里氏(50)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「出馬会見をさせてください」と投稿し、記者会見を開いて説明する意向を表明した。

◆玉木雄一郎代表、不倫相手とされる元グラドル【写真複数】

 山尾氏の立候補を巡っては、過去の不倫疑惑報道などから批判的な声が上がっていた。山尾氏はXで「決定当初は自然体で会見を設定していたのですが、その後、私の発信や会見が党に与える影響を読むことができず、躊躇していました。個別の取材対応より会見は影響が大きいので控えてほしいという声も届いており、その気持ちも痛いほど分かりました」などと投稿した。

 山尾氏の投稿にはXで「悲劇のヒロイン症候群」「能書きはいいから早く会見しろよ」「『自然体』に吹いた」「出馬辞退会見を見たいです!」など批判的な意見のほか、「針のムシロの中、立ち向かう勇気を称賛します」「私はあなたの過去の言動や行動には反対の立場であるが、あなたの口を塞ごうとする者、行動にはもっと反対である。ぜひ会見を」などと会見実施に肯定的な意見までさまざまな声が飛び交った。

中日スポーツ

654OS5:2025/06/06(金) 17:43:46
岐阜(自) 
 自:若井敦子(新 県議)
 立:服部学 (新 連合) 国民
 ?:大野泰正(無)自民離党(裏金問題) 
 共:擁立済
 参:擁立済
 候補者調整 維:山田良司(新 元民主代議士)


和歌山(自)  
 自:二階伸康(新 二階俊博の三男) 
 無:望月良男(新 前有田市長 世耕弘成二に近い)
 
 維:浦平美博(新 県議)
 無:末吉亜矢(新 鶴保庸介参院議員に近い)
 参:擁立済
             *世耕弘成衆院当選 
 候補者調整 立:村上賀厚(新 24年和歌山1区落選)


https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a6aafe526d2564792fe538805b68686b53d931
立憲民主党と日本維新の会 参議院選挙の岐阜・和歌山選挙区で候補者の一本化を発表
6/6(金) 17:22配信

夏に行われる参議院選挙をめぐり、立憲民主党と日本維新の会は6日、岐阜と和歌山の選挙区で候補者を一本化すると発表しました。

立憲民主党 大串博志 選対委員長
「どのようにすれば私たち野党として最大の結果を出していけるかという中で総合的な判断をしたということです」

立憲民主党と日本維新の会は、参院選で競合している1人区の岐阜と和歌山選挙区について候補者を一本化すると発表しました。▼立憲は和歌山の、▼維新は岐阜の、候補者の公認をそれぞれ取り下げます。一方、2つの選挙区で互いに候補者を支援することはないということです。

立憲と維新が参院選をめぐって歩み寄った形ですが、全国に32ある「1人区」では野党候補が乱立している選挙区もあり、一本化に向けた調整は難航しています。

655OS5:2025/06/06(金) 17:52:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/05641a288e21092398b8b838666c81c7dd4979be
2025参院選県区・対決の構図(上)野党競合へ 政権批判票の分散危惧
6/3(火) 9:46配信

山形新聞
 今夏の第27回参院選は、想定される7月3日の公示(20日投開票)まで1カ月となった。県選挙区(改選1)は現時点で、再選を目指す無所属現職の芳賀道也氏(67)、自民党新人の大内理加氏(62)、共産党新人の三井寺修氏(45)、参政党新人の佐藤友昭氏(52)の4人が立候補を予定する。衆院が少数与党の下、政治決戦への準備を進める各立候補予定者、陣営の思惑に迫る。(敬称略)

 「共産党と協議をしてまで、候補者を一本化する必要はない」。芳賀を支援する連合山形は3月、山形市で記者会見を開いた。共産を含めた野党共闘の可能性を問われた連合会長芳野友子は、報道陣の質問を遮るように即答した。「本人(芳賀)がどれだけ連合の方針を理解し、どう決断するかだ」と続け、共産と連携した場合は連合推薦を取り消す可能性があるとくぎを刺した。

異なる状況
 2019年の参院選で、芳賀は野党統一候補として初当選した。当初、独自候補を立てる方針だった共産県委員会は、安全保障法制廃止など政策面で方向性が一致したとし、擁立を見送り芳賀の支援に回った。県選挙区の構図は事実上の与野党一騎打ちとなり、芳賀が自民現職を下して議席を獲得した。

 今回は6年前と違う状況で選挙戦に突入する公算が大きい。連合は立憲民主、国民民主の両党と「2党1団体」の協力体制を堅持する方針を掲げる。立民と共産の共闘関係が薄れていることも相まって、野党の県内政党間に歩み寄りは見えない。

 共産は、芳賀の初当選に貢献したとの自負がある。芳賀も任期の6年間、共産系団体の集会に顔を出すなど、支援に対する誠意を示してきた。共産県委員長の本間和也は、野党共闘に向けた協議を受け入れる意思を示したものの、2党1団体からの申し入れはなく、芳賀本人との協議も不調に終わったと主張する。

国民と連動
 公示日が近づくにつれ、芳賀は国会で会派を同じくし、昨秋の衆院選で躍進した国民と連動した動きが目立つ。大型連休中は国民県連のキャラバンに同行し、県連会長の参院議員舟山康江、衆院議員菊池大二郎と県内を縦断した。来賓として出席した先月16日の県連定期大会後は、党代表の玉木雄一郎と一緒に街宣車に上り、国民が掲げる「手取りを増やす」政策などを訴えた。

 演説後、玉木は報道陣に「(芳賀は)共に政策を考えてきた仲間。山形は参院選での最重点選挙区の一つ」と話し、党として強力に支援する方針を明言した。野党共闘に関しては「山形には2党1団体の強固な協力体制がある」と述べるにとどめ、共産などとの連携を暗に否定した。

 共産は3月に新人三井寺を擁立した。党が「自公政権の補完勢力」と位置付ける国民に近い芳賀への批判を強め、対決姿勢を鮮明にする。2月には参政新人の佐藤が名乗りを上げた。佐藤は「山形に野党共闘の枠組みがあるのは承知しているが、まずは党として議席を伸ばす方が重要だ」とし、消費減税などを訴える。

 6年前、芳賀が破った自民候補との得票差は1万6千票余り。現職として知名度を誇る芳賀だが、陣営には野党票の分散を懸念し「共産の票がなくなるのは痛い」との見方もある。芳賀は「野党の議席を失うわけにはいかない。『今の政治はおかしい』と広く訴え続ける」と語る。

656OS5:2025/06/08(日) 18:13:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a69217d4e82291f6ee7b58b509e290ae14d16b1
参院選大阪選挙区、自民が候補を緊急公募し一から選び直し…支持者「選挙に間に合うのか」
6/8(日) 11:35配信

読売新聞オンライン
 今夏の参院選大阪選挙区(改選定数4)は、全国で唯一、自民党の候補者が決まっていない。党本部が擁立を発表した現職の太田房江氏(73)が5月、体調不良を理由に不出馬を表明したためだ。自民は緊急公募で一から候補者を選び直しており、支持者からは「選挙に間に合うのか」と危惧する声が上がっている。(土谷武嗣、梅本寛之)

【グラフ】ひと目で分かる…望む政権のあり方

「前代未聞」
(写真:読売新聞)

 青山繁晴・党大阪府連会長(参院議員)は1日、大阪市内で開いた記者会見で「(支持者に)不安や疑心暗鬼を呼び起こしていることを、心からおわびする」と述べた。

 参院選は7月3日公示、20日投開票の日程が有力視される。党本部は5月28日、全国の選挙区のうち、大阪を除く44選挙区で計47人の公認を発表。大阪だけが候補者がいない状況だ。

 複数の自民党関係者によると、今月4日に締め切られた緊急公募には、衆院議員経験者や元自衛官ら60人以上から応募があったという。自民は面接などを行って10日をめどに候補者を決める方針だ。

 長年の党員という府内で建設業を営む男性(85)は「ここまで選挙が迫っても候補者がいないのは前代未聞。こんな状況で果たして勝てるのだろうか」と話した。

二転三転
 自民の大阪選挙区の候補者選びは二転三転した。

 府連は昨夏の時点で、参院選に向けて公募を実施する方針を決めていた。ところが、昨年12月に会長に就任した青山氏は今年3月までに候補者を決める考えを示し、公募を実施することなく、独自にフリーアナウンサーや元自衛官らに接触し、自身の人脈から候補者を選ぼうとした。府連の地方議員から反発する声が上がり、調整は難航した。

 見かねた党本部は5月13日、「これ以上、時間をかけることは難しい」(森山裕幹事長)として、現職の太田氏の擁立を発表。青山氏は自身のブログで「府連に諮ることなく、介入された」と不満をぶちまけた。

 ところがその直後に「週刊ポスト」が、太田氏が2019年の参院選前に地方議員らへ支援を求め、見返りに資金を提供すると持ちかけたと報道。太田氏は「事実無根」とのコメントを発表したものの、同月26日に「誹謗(ひぼう)中傷を受ける中、体調を崩し、ストレス障害との診断を受けた」として不出馬を表明した。

昨年衆院選「大敗」
 大阪選挙区を巡っては、日本維新の会が党内で「予備選」を行い、4月に新人2人の擁立を決定。2人ともすでに街頭での活動を始めている。公明党現職が出馬するほか、立憲民主党や共産党、国民民主党、れいわ新選組、参政党も新人の擁立を発表。4議席を巡る厳しい戦いが予想される。

 自民は23年、茂木敏充幹事長(当時)をトップとする「大阪自民党刷新本部」を設け、党本部主導で府連の立て直しを図った。しかし、昨年の衆院選では府内15選挙区に公認候補を立てたものの、いずれも維新に敗れ、比例復活で新人1人が当選したのみだった。

 参院選では01年以降、大阪で1議席を確保し続けているが、府連関係者は「今回の『1議席』は全く安泰ではない」と話す。

参院選大阪選挙区(改選定数4)の立候補予定者
橋口玲   56 立 新
杉久武   49 公 現
岡崎太   57 維 新
佐々木理江 42 維 新
清水忠史  57 共 新
渡辺莉央  30 国 新
椛田健吾  44 れ 新
宮出千慧  40 参 新
平理沙子  34 諸 新
武内隆   62 諸 新
橋口和矢  55 諸 新

(党派の並びは参院勢力順)

657OS5:2025/06/08(日) 18:26:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e50a89e304511c03f8947b53e3086cb6ef8f5b3
【参院選2025】神奈川選挙区で一本化の立民、体制整備急ぐ ハラスメント続発に連合は支援及び腰
6/7(土) 19:30配信

カナロコ by 神奈川新聞
かながわ中央メーデーであいさつする立民県連の青柳代表に厳しい視線を注ぐ連合神奈川の林会長(右から2人目)ら=4月26日、横浜市西区

 夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)を巡り、現職2人の擁立を断念し候補一本化にかじを切った立憲民主党は、牧山弘恵氏(60)=3期=の支援体制整備を急いでいる。ただ、水野素子氏(55)=1期=の不出馬につながった週刊誌のパワハラ報道の影響が今も影を落とす。党最大の支援組織・連合神奈川は労働組合としてハラスメント問題にはナーバスで、強固な連携を実現できるかは不透明だ。

 「ワンチームになることで、必勝に向けて頑張りたい」。牧山氏陣営の選対本部長を務める篠原豪氏(衆院1区)は6日夜、横浜市中区の県連前で語り、足早に会議室へと向かった。

 会合では、水野氏を支援してきた国会議員は総じて副本部長として迎えられ、牧山氏を挙党態勢で支える体制が決まった。「身内とはいえ、お互い敵のような存在だったが(合流による)わだかまりはない。まさに雨降って地固まるという感じだ」と県連関係者が語るように、共倒れを懸念する声が県連内に根強く、一本化したことで安堵(あんど)感が広がっているのが実態だ。

 水野氏陣営だった衆院議員は既に自身の支持者を回り、不出馬に頭を下げつつ「一本化した以上、牧山さんのトップ当選を目指したい」と鼓舞している。

 立民は少数与党に対峙(たいじ)する野党第1党にもかかわらず、躍進が続く国民民主党に押され気味で危機感が広がる。連合神奈川は国民が擁立する新人籠島彰宏氏を推薦した。立民の水野、牧山両氏はいずれも「支持」にとどめていたが、牧山氏に一本化しても推薦への格上げには慎重だ。

 推薦となれば県内全域の公営掲示場でのポスター貼りなど、人的サポートの度合いが大きく異なるだけに牧山氏陣営は何としても推薦を得たいとの思いがある。

 連合神奈川が推薦をためらう要因は立民県連で相次ぐハラスメント問題。水野氏の件より前にも県議会会派内のハラスメント問題が波紋を広げ、根絶に取り組む県連の姿勢を疑問視している。

神奈川新聞社

658OS5:2025/06/08(日) 18:28:37
>>559
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7bd6a39e67570de8f9e34b9d507782042dc7ce5
維新が格闘家の久保優太氏を参院選比例代表に擁立と発表
6/8(日) 16:38配信
日刊スポーツ
5月4日、立候補を表明した久保優太氏

 日本維新の会は8日、7月に予定される参院選の比例代表に、格闘家の久保優太氏(37)ら2人の新人を新たに擁立することを決めたと発表した。

 久保氏はRIZINを主戦場に活躍してきた現役の格闘家。今年5月に東京ドームで行われた「RIZIN:男祭り」の試合終了後にリングにスーツ姿で登場し、「今年の7月、私久保優太は参院選に立候補しようと思います」と表明したが、政党については「まだ決まっていない」としていた。

 また、YouTube配信では「現役を引退するわけではありません。格闘家としてはリングにまだまだ上がり続けます」とした上で「本当に今、日本では苦しんでいる人たちが増え続けていて、こういった問題は、僕は政治に問題があるんじゃないかなと思っていて。だったら僕が政治家になって、みんなの代弁者となって、日本をより良い社会にしたいと思って、出馬することを決めました」と、立候補を決意した経緯を説明していた。

 これまでに<1>減税<2>少子化対策<3>高齢化対策<4>国防<5>北朝鮮の拉致被害者救済の5つの政策を発表している。<5>については、北朝鮮との独自のパイプを持っていた元参院議員、アントニオ猪木さんのように、RIZINというスポーツのパイプを通じた北朝鮮との外交に意欲を示していた。

659OS5:2025/06/08(日) 20:22:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/310e8be26293cee4831a061458cf93a619bf3640
韓国保守陣営オウンゴール政局のつけ 今後の希望は大票田の首都と若い世代の「再生の芽」 ソウルからヨボセヨ
6/7(土) 13:40配信


産経新聞
韓国の大統領選は大方の予想通り革新系「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏が当選した。保守政権の尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領が突然の戒厳令騒ぎで世論の袋叩きに遭い罷免された後なので、この政権交代は仕方ない。韓国の保守陣営にとっては、サッカー用語を借りていえば尹氏の一人芝居みたいな〝オウンゴール(韓国では自殺ゴール)政局〟のつけということになろうか。

楽勝となった革新系だが選挙期間中に驚いたことがあった。李在明候補支持の進歩的文化人の人気評論家、柳時敏(ユ・シミン)氏が保守系の金文洙(キム・ムンス)候補にケチをつけようと、その夫人を「高卒のくせに大統領候補夫人になって舞い上がっている」などと名指しで非難したのだ。もっと驚いたのは共に民主党や革新系がこの発言に口を閉ざしたことだ。文在寅(ムン・ジェイン)政権もそうだったが左翼・革新勢力には時代錯誤的なこんな古さが潜在している。

一方、負けた保守陣営だが今後に希望がないわけではない。得票率で見ると最大票田の首都ソウルでは保守票を合計すると過半数を占め、かつ世代的には30代以下に保守支持が多かったのだ。首都や若い世代に保守勢力復活、再生の芽はあるというわけだ。文政権以来、左翼・革新系が既得権層になっている面があるが、議会も支配している李在明新政権の〝独裁化〟をどう阻止するか?

(黒田勝弘)

660OS5:2025/06/08(日) 20:23:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/d46ee72100051d77411bdcc9572410779d0e7822
参議院選挙熊本選挙区、日本維新の会が立憲民主党新人の「自主支援」を白紙撤回…党本部で再検討
6/7(土) 11:36配信

読売新聞オンライン
読売新聞

 日本維新の会熊本県総支部は6日、今夏の参院選熊本選挙区(改選定数1)に立候補を予定している立憲民主党新人の鎌田聡氏(60)について、「自主支援」とする方針を白紙撤回した。全国の選挙区の状況を見ながら、党本部で再検討するという。

 県総支部は4日、鎌田氏に推薦などは出さずに応援態勢を取る自主支援の方針を決定した。しかし、党本部への報告が不十分だったとして、県総支部代表を務める奥下剛光衆院議員(大阪7区)が6日に来県し、同県益城町で緊急の会合を開いた。

 終了後、奧下氏は報道陣の取材に「組織的に手続きの行き違いがあった。全国では立憲民主党と候補者の一本化を調整している選挙区がある」と白紙撤回の理由を説明。一方で、「対自民党では(野党で)まとまる方がいいのは分かっている」との認識を示した。

 11日に開かれる党本部の選対会議で協議した後、県総支部として正式に方針を決めるという。

661OS5:2025/06/09(月) 09:40:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/634d602c0a6beba70a3dcb98928b4cded3276560
「悔しい、残念」維新と候補者調整で出馬とりやめ、参院和歌山で立憲
6/9(月) 7:00配信

朝日新聞
立憲民主党県連が参院選の擁立取りやめについて会見。立候補予定だった村上賀厚氏(右)と山本忠相県連代表が説明した=2025年6月8日、和歌山市七番丁、榊原織和撮影

 夏の参院選で立憲民主党と日本維新の会が和歌山と岐阜で候補者調整をしたことを踏まえ、立候補予定者を取り下げる側の立憲和歌山県連が8日、和歌山市内で会見を開いた。県連の山本忠相代表は「公認の権限を持っているのは党本部。非常に不服だが、組織の一員として致し方ない。従わざるを得ない」と話した。


 山本代表によると、先月27日に党の大串博志代表代行が和歌山を訪れ、党県連に対して、参院選の和歌山選挙区に立候補予定者だった村上賀厚氏(65)の公認内定を取り消す考えを伝えた。

 その席上で、大串氏から「(維新との候補者調整は)与党の議席を一つでも減らす大義にかなうことであり、理解して欲しい」などと説明を受けた。今回の候補者調整では、和歌山で立憲が、岐阜で維新が立候補予定者を取り下げる。

 山本代表は、立憲から立候補者がいなくなることについて「和歌山でリベラルな考えを持つ方の投票先はほぼなくなったと言って等しい。有権者に選択肢を示せないことは本当に申し訳ない」とおわびした。維新との候補の一本化は「野党共闘」ではないとし、政策や理念の違いから参院選で維新候補を応援する可能性は「ゼロ」と述べた。

 会見に先立ち、県連の常任幹事会が開かれ、参院選和歌山選挙区の対応を自主投票と決めた。参院選では、比例票の積み上げをめざす。

 村上氏は昨年の衆院選に和歌山1区から立憲公認で立候補し、落選。その後も和歌山市内で活動を続け、今年2月に夏の参院選和歌山選挙区への立候補を表明。党の野田佳彦代表も同席した。

 8日の会見に同席した村上氏は「断腸の思い。悔しい。残念で情けない」と話した。公認や党の支援がない選挙活動は困難と考え、無所属での立候補はしないと明言した。(榊原織和)

朝日新聞社

662OS5:2025/06/09(月) 15:51:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/c483c4d33ed937a2f6a91199b5ee9033497507b1
立憲民主の村上賀厚氏が出馬断念 維新と一本化で 参院選和歌山
6/9(月) 13:40配信


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毎日新聞
出馬断念を表明する村上賀厚氏(右)と、立憲民主党の山本忠相県連代表=和歌山市で2025年6月8日午後3時29分、駒木智一撮影

 夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に立憲民主党から出馬予定だった経営コンサルタント会社役員の村上賀厚氏(65)が8日、和歌山市内で記者会見し、出馬断念を正式表明した。立憲と日本維新の会の党本部が6日、和歌山、岐阜両選挙区の候補者の一本化を発表していた。ただ、会見に同席した立憲の山本忠相県連代表は「我々が維新の候補を応援する可能性なんて『ゼロ%』」と、選挙協力を否定し、一本化の効果は未知数だ。【駒木智一、安西李姫】

 村上氏は今月に入ってからも街頭活動などを精力的にこなしていた。会見で村上氏は「断腸の思い。残念極まりない事態になった」と苦渋の選択と強調。山本県連代表は「支援者におわびし、村上さんにも深く頭を下げたい」と謝罪したが、党本部に対しては「公認権を持つので従わざるを得ないが、和歌山の代表としては不服だ。怒りにも似た悲しみを持っている」と強い不満を示した。立憲県連は会見に先立ち、参院選を自主投票で臨むことを決めた。

 一本化に至った経緯について、立憲と維新の間で食い違いが生じている。維新県総支部の幹事長で、和歌山選挙区から出馬を表明している浦平美博氏(53)は「野党間での新しい試みとしての『予備選』が実現した」との立場を取り、オープンな形で一本化が実現したと主張する。一方、山本県連代表は「手法や前提条件について説明も合意も無かった。予備選なんてやった記憶は全くない」と、これを否定。「全国の1人区で最大の結果を出すために党が総合的な判断をした」と、和歌山での撤退はあくまでも党の戦略の一環に過ぎないとする。

 また、浦平氏は「撤退の判断をしていただいた村上さんに感謝を伝える場を設けてもらいたい」と話し、選挙戦での協力を見据えて村上氏側に会談を申し出ていると明かす。これに対し村上氏は「維新から『応援して』と言われても難しい。あり得ない話だ」と否定。山本県連代表も「目的がわからない。もし選挙目的であるなら、会う意味がない」と突き放す。

 立憲の最大支援組織の連合は困惑する。5月27日、立憲の大串博志代表代行が和歌山市を訪れ、県連幹部や連合和歌山の関係者と会談。出席者によると、大串代表代行が村上氏への公認予定の撤回を示唆したことで会合は紛糾し、連合和歌山幹部からは「人物本位で村上氏へ推薦を出した。維新とは根本的な政策が異なり、我々の票の行き場がなくなってしまう」と反発の声が上がったという。

 他に和歌山選挙区には自民党新人の二階伸康氏(47)、参政党新人の林元政子氏(51)、諸派新人の本間奈々氏(56)、無所属新人の末吉亜矢氏(54)と望月良男氏(53)も出馬を表明している。

663OS5:2025/06/09(月) 20:35:27
https://www.asahi.com/articles/AST6532RJT65OHGB001M.html
出馬に前向き? 裏金問題で自民離党の大野参院議員 ブログが波紋
有料記事

荻野好弘2025年6月6日 5時30分

 夏の参院選が近づき、岐阜選挙区(改選数1)で現職の大野泰正氏(66)の動向が注目されている。自民党派閥の裏金事件に絡んで在宅起訴され同党を離党。改選を迎えるが、立候補するか否かをまだ表明していないからだ。3選を目指し無所属で立てば、自民党公認の新顔と保守票を奪い合い、選挙結果を左右するとみられている。

 大野氏は昨年1月、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で在宅起訴され、国会内で記者会見。関与を否認し、「やましいことはない。職責を果たす」と述べ、議員活動を続けている。

 今年5月中旬、自らのサイトで久々にブログを更新。「いまお伝えしたいこと」と題し、心境をつづった。

 「9月に初公判を迎える予定」と明かし、「(裁判が始まっておらず)潔白を証明する機会を与えられない厳しい状況にさらされていることは事実ですが、議席の重みを決して忘れることなく、日々の職務に全力で取り組んでおります」と記した。

664OS5:2025/06/10(火) 07:57:42
https://www.sankei.com/article/20250609-TQH7X5FXPZK6PPSSDZIEQNGX2Q/
「80歳の壁」の著者で精神科医の和田秀樹氏、政治団体「幸齢党」設立 参院選候補擁立へ
2025/6/9 21:01
「80歳の壁」の著者として知られる精神科医、和田秀樹氏(65)は9日、東京都内で記者会見し、政治団体「幸齢党」を設立し、夏の参院選に候補者を擁立すると発表した。和田氏は代表に就任する。自身は立候補せず、知名度向上に注力する。高齢者福祉の充実、無駄な医療費削減を掲げ「高齢者が元気な社会は若い人たちも夢が持てる」と訴えた。

立候補を予定する新人5人も会見に同席した。さらに候補者を増やし、選挙区と比例代表のどちらに擁立するか調整する。

665名無しさん:2025/06/10(火) 23:52:31
日本保守党、田中克和氏を公認せず推薦に 参議院選挙愛知選挙区、減税日本が公認
https://www.chunichi.co.jp/article/1080394

百田・有本と河村の確執が噂されるが、河村直系だから公認が下りず推薦に…

666OS5:2025/06/11(水) 12:50:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/86ff5ba320c9e72b780bf876432655706f82c311
「崖っぷち」「党がなくなる」政党要件ピンチの社民党 “主戦場”九州で強まる切迫感
6/11(水) 12:42配信

西日本新聞
街頭で演説する社民党の立候補予定者。「政党要件」を懸けた選挙戦が迫る=7日、宮崎市(撮影・神屋由紀子)

 前身の社会党時代から80年の歴史を持つ社民党が瀬戸際を迎えている。今夏の参院選で全国の得票率2%に達しなければ公選法上の政党要件を失い、次期国政選挙で制約を受けるからだ。村山富市元首相を生み、党首の出身地もある九州は、老舗政党の基盤となってきたいわば“牙城”。全国屈指の党員数を誇る福岡も含め、生き残りを懸けた戦いの主戦場になっている。

【写真】「ひとりを笑うな。」社民が少数逆手に取った自虐ポスター

 「組織が確実に小さくなり、党の発信力が弱まっている」。2日、福岡市であった参院選福岡選挙区(改選数3)に立候補予定の社民新人の事務所開きで県議は危機感を隠さなかった。

 社民が選挙区に擁立するのは九州では福岡のみで2022年に続き2回連続。自前候補の擁立を見送った19年は県内で16年から4万票近く減らした。「候補がいることで支持者の本気度が上がる」と県連合幹部。県内で2%獲得を最低ラインに設定し上積みを狙う。

 旧産炭地を抱え、かつて労働組合の隆盛を誇った福岡は「党員数が全国トップクラス」(社民関係者)。地方議員も多く、党内から熱い視線を送られている。

 公選法上の「政党」は国会議員5人以上か、直近の衆院選か参院選で選挙区または比例の得票率2%以上が要件。満たさなければ、衆院選小選挙区は比例と重複立候補できず、政見放送もできない。参院選で比例に候補を出すには、10人以上の擁立が必要になる。

 現在、所属議員3人の社民は昨秋の衆院選比例代表で得票率1・71%どまり。「もう後がない」(比例候補者)状況だ。今回の参院選で選挙区への擁立は福岡を含めて6人と少なく、4人を立てる比例での得票率2%の達成が「政党」維持へのハードルとなる。

 村山元首相の地元で革新のとりでと言われた大分でも切迫感が強まっている。「党の存亡を懸けた重要な選挙だ」。6日、大分市で開いた集会では出席者から「崖っぷち」「党がなくなる」との発言が相次いだ。

 最盛期に約700人いた党員は今や約100人。議員や党員の多くが立憲民主党に移った20年の“分裂”が響く。頼みの村山氏も101歳と高齢で応援に回るのは難しい状況。前回、福島瑞穂党首が稼いだ21万7千の個人票も今回は改選組でないため期待できない。

 その福島党首の出身地、宮崎でも「とっくに崖の下に落ちちょる。はい上がるしかない」と党関係者。参院選の主要論点となりそうな「令和のコメ騒動」や消費税減税といったテーマで有権者の関心を引くには至っておらず、長年の支持者に「平和と護憲」を説いて巻き返しを図る戦術だ。

 7日、宮崎市中心部で演説した比例代表の公認候補予定者は「社民党に大きな力を貸してください」と声をからした。 (華山哲幸、中野剛史、神屋由紀子)

667OS5:2025/06/11(水) 17:56:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8057a30400cf2cfa646662e80b002d59320a2b0
国民、山尾氏の擁立見送り 参院選
6/11(水) 17:38配信



時事通信
山尾志桜里元衆院議員=10日、東京都千代田区

 国民民主党は11日、山尾志桜里元衆院議員の参院選擁立を見送ることを決めた。

668名無しさん:2025/06/11(水) 17:57:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/7816fad728fc43207c17152f621cb528bc34ee5d
【速報】候補者選び難航していた参院選大阪選挙区の自民候補に柳本顕氏
6/11(水) 16:42配信


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コメント29件


関西テレビ
柳本顕氏

自民党は来月にも予定されている参院選の大阪選挙区に前衆議院議員の柳本顕氏を擁立すると発表しました。

自民党の大阪選挙区の候補者を巡っては太田房江参議院議員を擁立することを党本部が決定していましたが、太田氏が選挙を巡って別の議員に金銭の提供を持ち掛けたと一部週刊誌が報じていました。

これを受け、太田議員は「事実無根のいわれなき誹謗中傷を受け体調を崩した」として出馬を辞退し、自民党は候補者の公募を行っていました。

参院選大阪選挙区の立候補予定者は以下の通りです。(敬称略)

・橋口玲(立憲)
・杉久武(公明)
・岡崎太(維新)
・佐々木理江(維新)
・清水忠史(共産)
・渡辺莉央(国民)
・椛田健吾(れいわ)
・宮出千慧(参政)
・正木真希(保守)
・平理沙子(諸派)
・武内隆(諸派)
・橋口和矢(諸派)
・稲垣秀哉(諸派)
・東修平(無所属)

関西テレビ

669名無しさん:2025/06/11(水) 23:30:58

8485 :OS5 :2025/06/11(水) 12:39:51
2020年市長選選挙結果
東修平、無所属・現、当選。1万2970票。
土井一慶、大阪維新の会・新。7212票。

2024年市長選
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224522282/8359
開票結果
当  9,989 銭谷翔 36 無新〈1〉 東後継
   8,891 渡辺裕 50 無新 

https://news.yahoo.co.jp/articles/737e90fbdeaabee8738ebc1a779ba8bcb2c4890a
参院選大阪選挙区 前四條畷市長の東修平氏が出馬表明 社会保障制度の改革に意欲
6/11(水) 11:25配信


 今夏に予定されている参議院選挙の大阪選挙区に、前・四條畷市長が立候補を表明しました。

 参院選大阪選挙区から無所属で立候補することを表明したのは東修平さん(36)です。

 東さんは2017年、28歳の時に当時全国最年少の市長として四條畷市長選に当選し、2期8年の市長を務めました。社会保障制度の改革を実現したいとしています。

 (東修平さん)
 「8年の実務経験があるからこそ、社会保障のような身近な問題、しかし根本的な解決が必要な問題に、私は徹底的に取り組みたい」

 改選数4の参院選大阪選挙区には東さんのほかに、立憲民主党、公明党、日本維新の会、国民民主党、共産党、れいわ新選組、参政党、NHK党、チームみらいなどから、12人が立候補を予定しています。

 また、自民党は現職の太田房江参議員の出馬辞退を受け、候補者の公募を行っています。

670OS5:2025/06/11(水) 23:52:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/34caf9ee7f06bc93982b15d4275dd4c5c33ab249参院選大阪選挙区の構図固まる、9党対決で激戦必至…自民は候補者選び曲折
6/11(水) 23:31配信

読売新聞オンライン
 今夏の参院選大阪選挙区(改選定数4)で、自民党が11日に候補者を決めたことで、主要各党の顔ぶれが出そろい、構図が固まった。国政政党9党が対決する全国屈指の激戦区となる。

 自民によると、公募には66人から応募があり、書類審査を通過した7人への面接を経て、新人で前衆院議員の柳本顕氏(51)の擁立が決まった。柳本氏は元大阪市議で、日本維新の会の看板政策・大阪都構想への反対運動を主導してきた。

 自民府連の青山繁晴会長(参院議員)は11日、読売新聞の取材に「公明正大に選んだ。決まった以上、府連としてはまとまって戦う」と語った。

 大阪選挙区は過去3回、4議席のうち維新が2議席、自民と公明党が1議席ずつを獲得してきた。

 今回は定数が1増えて4となった2013年参院選以降、最も多い9党が候補者を擁立。諸派や無所属も含め11日時点で15人が立候補を予定している。

 維新は今回も2議席獲得を目指し、4月に新人2人の擁立を発表。守島正・選挙対策本部長代行(衆院議員)は取材に「柳本氏になったことで、自民と維新の政策の違いを対比しやすくなる。大阪で実現してきたことを愚直に訴えていきたい」と話した。

 現職を立てる公明は昨年10月の衆院選で、府内の4小選挙区を失った。府本部の土岐恭生幹事長(大阪市議)は取材に「参院選はリベンジの戦いとなる。政府・与党の実績を訴え、完全勝利を目指す」と語った。

 候補者が乱立する中で、維新が2議席を維持できるかや、擁立が遅かった自民が1議席を守れるかが焦点となる。

 自民の候補者選びは曲折をたどった。

 自民は昨年10月の衆院選で、大阪で候補者を擁立した15小選挙区全てで敗北。同12月に府連会長に就任した青山氏は、府連が既に決めていた方針に沿って、党本部に公募の実施を求めてきた。参院選大阪選挙区には現職の太田房江氏(73)がいたが、太田氏も含めて選考することを想定していた。

 しかし、青山氏によると、党本部側は「現職優先」との考えが強く、公募の実施には太田氏と遜色のない候補者が応募する必要があるとの条件が示されたという。

 青山氏は人材のめどをつけたが、党本部は5月13日、太田氏の擁立を発表。青山氏は自身のブログで「石破総理(首相)が突然、府連に諮ることなく、参院選に介入された」と批判した。

 その後、「週刊ポスト」が、太田氏が2019年の参院選前に地方議員らへ支援を求め、見返りに資金を提供すると持ちかけたと報道。太田氏は否定したが、同月26日に体調不良などを理由に不出馬を表明した。大阪選挙区は全国で唯一、自民の候補者がいない事態となり、党本部が緊急で公募していた。

◇参院選大阪選挙区(改選定数4)の立候補予定者
柳本顕  51 自新
橋口玲  56 立新
杉久武  49 公現
岡崎太  57 維新
佐々木理江  42 維新
清水忠史  57 共新
渡辺莉央  30 国新
椛田健吾  44 れ新
宮出千慧  40 参新
正木真希  46 保新
稲垣秀哉  55 諸新
平理沙子  34 諸新
武内隆  62 諸新
橋口和矢  55 諸新
東修平  36 無新

(党派の並びは参院勢力順)

671OS5:2025/06/11(水) 23:53:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a7e3e8eb49b7a55555a107346f82149dbe24c5a
ドンデン返し 突然、山尾志桜里氏の内定取消←全47都道府県連に反対された 国民民主HPに山尾氏P残ったままドタバタ混乱
6/11(水) 18:38配信

デイリースポーツ
 参院選出馬会見を行った山尾志桜里氏=10日

 国民民主党が11日、参院選公認候補とすることを内定していた山尾志桜里元衆院議員に関して、急転、公認を見送ると発表した。

 榛葉賀津也幹事長の会見が、テレビの夕方ニュースなどで伝えられた。

 榛葉氏は、このほど行われた党の全国会議で、全国の都道府県連、全国の地方自治体議員から山尾氏の公認見送りの要望が続出したとし「全ての都道府県から山尾さんに関しては公認を見送ってほしい」との声があったとした。

 10日に山尾氏が開いた会見について、弁明のチャンスを与える意味合いもあったとし、疑惑を払拭する内容ではなかったと判断されたと説明した。

 党公式ホームページに候補予定者として、山尾氏のプロフィールページが残ったままのドタバタ劇となった。

672OS5:2025/06/11(水) 23:57:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/785156a07758c34980e0d95163da9b3c8231c0f3
参院選愛知選挙区…河村たかし衆院議員の公設秘書・田中克和氏が立候補を表明 日本保守党の公認得られず「推薦」に
6/11(水) 16:35配信
東海テレビ
記者会見する田中克和さん 2025年6月11日

 参議院選挙愛知選挙区に、河村たかし衆院議員の公設秘書の田中克和さんが、立候補を表明しました。

 6月11日に会見した田中克和さん(41)は、参院選・愛知選挙区に、地域政党・減税日本の公認で立候補します。

 田中さんは、2024年の衆院選では、日本保守党の公認で愛知5区から出馬し、今回の参院選でも、河村議員らが保守党本部に公認を申請していましたが、調整がつかず「推薦」となったということです。

田中克和さん:
「減税が本当に待ったなしだなと、あらためて前の衆院選も含めてすごく分かったところでございます。河村さんを信じる市民の皆さま、国民の皆さまのために、しっかりと早く成果を上げるような働きをしていきたい」

 改選数4の愛知選挙区は自民・立憲・公明の現職が改選を迎えるほか、国民・共産・れいわ・参政・社民などから立候補が予定されています。

673名無しさん:2025/06/12(木) 00:04:15
>「代表の私にも責任がある」
「にも」ということは 他の誰かに責任があるんですかねーーー


ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7b77f57a2dc31286bff6634263f63184c02eb43
国民・玉木氏 山尾氏の公認見送り「私にも責任」「対応遅かった」
6/11(水) 20:33配信
毎日新聞
党首討論終了後、記者の質問を受け、山尾志桜里氏の夏の参院選公認見送りを表明した国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2025年6月11日午後6時56分、平田明浩撮影

 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日、参院選比例代表での擁立を予定していた山尾志桜里元衆院議員の公認を見送った理由について「有権者、全国の支援者から十分な理解と信頼が得られないと判断した」と説明した。山尾氏の擁立は玉木氏が主導しており「代表の私にも責任がある」と述べたが、責任の取り方については「厳しく受け止めたい」とするにとどめた。国会内で記者団の質問に答えた。

 山尾氏は10日に記者会見し、過去の不倫疑惑などについても釈明したが、詳細についての回答を避ける場面も目立った。玉木氏は会見について「明確に答えにくい点があったことも、多分事実」とした上で、11日の党会合で党所属国会議員から「東京都議選や参院選を控えている中で、選挙を展開することが極めて難しい」などの意見があったと説明。「(山尾氏が)理解と信頼を得られるには至っていない」との認識を示した。5月14日に山尾氏の擁立を発表した当初から、過去の疑惑が再燃する懸念が指摘されていた点については「(対応が)遅かった、もっと別の対応があったのではないかという批判は真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。山尾氏には公認見送りを発表前に伝えたというが、反応については「相手があることで控えたい」と明らかにしなかった。【遠藤修平】


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