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第26回参議院議員選挙(2025年)
1
:
OS5
:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/l20
2019年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/l20
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l20
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l20
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l20
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l20
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l20
233
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:42:39
間違えた
552:OS5:2025/01/02(木) 15:41:48
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/578868
10:00
(最終更新: 12:04)
■広島(2-2)
22自無 19無自
西田英範43 党県支部長 自新
森本真治51 厚労委理事 立現
自民 1議席奪還を期す
元経済産業省官僚の自民党新人西田英範と、3選を目指す立憲民主党現職の森本真治が準備を進める。立憲民主党現職の宮口治子(48)は広島選挙区での立候補を見送り、党本部に処遇を一任している。
広島選挙区は長く自民党と旧民主党勢力が改選2議席を分け合ってきた。だが2019年に自民党本部が2議席独占を狙い、党県連が推す現職の溝手顕正に加え、新人の河井案里を擁立。この結果、野党系無所属として出た森本と河井が当選し、溝手が落選した。
その後に大規模買収事件が発覚。河井が有罪確定で当選無効になったことに伴う21年の再選挙には6人が立ち、宮口が初当選した。森本と宮口が選挙後に加わった立憲民主党が改選2議席を独占している。
自民党県連は24年5月に西田の擁立を決め、1議席の奪還を期す。西田は再選挙に続いて2度目の国政挑戦となる。党県連特別顧問として県内各地を回っており、市町の首長や業界団体を訪ねて支持拡大を図る。
立憲民主党県連は24年11月、2議席の維持は難しいとみて候補者を森本に一本化すると決定。森本は最大の支援団体の連合広島の推薦を受け、傘下の労働組合などを回る。県内各市町で支援者を集めた会合も開く。
日本維新の会は改選定数2以上の複数区の全てに候補者擁立を目指す考えを示していたが、党県総支部の空本誠喜代表は24年12月、党の情勢を踏まえて「擁立は厳しい」との認識を示した。国民民主党県連は旧民主党勢力が森本へ一本化する動きを受け、擁立を見送る構え。共産党は候補者を立てる方針で党県委員会が選定を進める。(河野揚、根石大輔、伊藤友一)
■山口(1-2)
22自 19自
北村経夫69 元経産政務官 自(安)現
山崎珠江46 英語教室運営 参新
野党候補 調整の動きも
4選を目指す自民党現職の北村経夫と参政党新人の山崎珠江が立候補を予定する。ほかの野党の山口県組織や市民団体にも擁立に向けた動きがあるが候補者の選定までには至っておらず、市民団体は1月中にも会合を開いて調整を急ぐ構え。
参院山口選挙区は林芳正が再選した2001年以降、自民党の候補者が議席を守り続けている。北村は13年に参院選比例代表で初当選。林の衆院くら替え出馬に伴う21年の参院山口選挙区補欠選挙に、比例代表から転出して臨んで3選した。
北村は24年7月に公認候補となり、10月の衆院選では与野党一騎打ちの大接戦となった山口2区を中心に小選挙区の候補者の集会などを回った。山崎は12月下旬、衆院選の比例中国に続く国政挑戦へ名乗りを上げた。
市民団体「市民連合@やまぐち」(市民連合)は衆院選に向け立憲民主党、共産党、れいわ新選組、社民党、新社会党の5党派と野党一本化の会合を重ねたが実現しなかった。ただ、山口2区で競り負けた立憲民主党の候補が比例復活したことに一定の手応えを得ており「参院選は全県で一対一の対立構図をつくりたい」と擁立を目指す。
一方、市民連合の会合に加わっていない国民民主党県連も独自候補を模索する。「いい人が名乗りを上げてくれたら後押ししたい」と含みを持たせている。(藤田龍治、堅次亮平)
234
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:43:02
553 :OS5 :2025/01/02(木) 15:42:02
■岡山(1-2)
22自 19自
小林孝一郎47元岡山県議 自新
広森 志穂33派遣社員 参新
野党共闘か乱立か 焦点
2期目の自民党現職石井正弘が2024年7月、次回参院選に立候補しないと表明。同党は11月、元岡山県議小林孝一郎の擁立を決めた。参政党は12月、派遣社員の広森志穂を候補者に選んだ。立憲民主党は候補者選考を進め、他の野党も候補者擁立を検討しており、構図は定まっていない。
自民党の小林は県議を3期途中まで務め、21年の衆院選比例中国にブロック単独立候補し、落選。同党県連は県全域での知名度拡大を急いでいる。参政党は22年の前回選挙に続いて女性候補者を立てた。減税と積極財政による地方創生を訴えて支持拡大を図る。
岡山選挙区は、当時民主党現職だった元参院議長の故江田五月氏が引退した16年以降、自民党が3連勝。一方、24年10月の衆院選で自民、公明両党の県内比例票は約34万票にとどまり、野党各党の計約40万票を下回った。県全域で1議席を争う夏の参院選で野党が結束すれば、与党を上回る可能性がある。
ただ、立憲民主党に加え、国民民主党も現時点で人選を進める。日本維新の会や共産党も今後方針を固める予定で、野党共闘が進むのかどうかも焦点になりそうだ。(坂田茂)
■島根・鳥取(1-2)
22自 19自
舞立 昇治49農水政務官 自(無)現
亀谷 優子38党県委員 共新
自民に候補入れ替え案
2016年に島根・鳥取の合区選挙区となって4回目の選挙となる。改選を迎える現職は自民党の鳥取県出身の舞立昇治。3選を目指して立候補するとみられていたが、比例代表特定枠で19年に初当選した島根県出身の現職三浦靖との入れ替え案が浮上。候補者はいまだに決まっていない。
名簿順位で優遇される特定枠の候補者は、合区エリアへの配慮から選挙区に候補を立てない県から選んできた。だが、特定枠に同じ人が連続で選ばれることへの異論があり、党内から選挙区に三浦を立て、特定枠の候補者を舞立とする案が出たという。
舞立は、19年の参院選でも合区で当選しているほか、24年4月の衆院補選でも頻繁に島根1区入りしており、知名度では三浦に勝っている。島根県連は三浦では浸透に時間がかかると懸念しており、結論は出ていない。近く鳥取県連とも協議する予定だ。
一方の野党。共産党は24年12月になって元大田市議で新人の亀谷優子の擁立を発表した。立憲民主党は候補者を擁立する方向で調整し、国民民主党も擁立を模索しており、構図は定まっていない。(土井誠一、新山創、上田光)
235
:
OS5
:2025/01/02(木) 15:44:21
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2210367
参院選2025、どうなる“保守王国” 福井選挙区 自民の滝波宏文氏3選へ準備 野党は立民が新人藤原和士氏を擁立
2025年1月2日 午前11時30分
今年改選を迎える参院議員は7月28日に任期満了となる。福井選挙区(改選数1)では、自民党現職の滝波宏文氏(53)が3選を目指し準備を進めている。野党は立憲民主党県連が新人藤原和士氏(42)を擁立、他党も候補者選定の動きがある。“保守王国”の牙城が崩れた昨年10月の衆院選の結果がどこまで情勢に影響するか、激しい戦いとなる可能性もある。
昨年7月に自民党公認が決まった滝波氏は、既に各種団体から約700の推薦を得た。県内全17市町で国政報告会を開くなど着々と準備を進めている。
2019年の前回改選時には知事選の対応を巡って県連執行部との間で不協和音もあった。今回は県連総務会の「満場一致」(山崎正昭会長)で党本部への公認上申が決まった。昨年11月には第2次石破内閣の農林水産副大臣に就任した。
3選に向け、産業技術総合研究所北陸デジタルものづくりセンター(坂井市)誘致などの実績や政策を訴えていく考えだ。持続可能な農林水産業に向け「農業従事者の所得向上と農林水産物の安定価格の好循環に取り組む」と強調。北陸新幹線や中部縦貫自動車道の早期全線開通、原発立地地域に寄り添った原子力政策などにも取り組むとする。
ただ、昨年10月の衆院選県内小選挙区では自民派閥裏金事件などの影響を受け、28年ぶりに非自民候補に1議席を明け渡した。滝波氏は政治資金収支報告書の不記載はなかったが、自民への逆風や石破内閣の支持率低迷の影響を受ける可能性がある。「内閣の一員として少数与党の政権に危機感もある。与党が一致団結していくことが必要だ」と強調した。
県連も危機感を強め、党勢回復に向けて必勝を誓う。衆院選では候補者推薦を巡って支持団体の足並みがそろわなかった。西本正俊幹事長は「参院選では後援会や各種団体、県議や市町議員が一枚岩となることが重要だ」と強調。野党の動きも「候補者を一本化してくる可能性がある」と警戒している。
⇒【一覧】参院選、過去の投票結果
立民は藤原氏擁立
野党は昨年10月の衆院選同様、候補者乱立の可能性もある。
立民県連は昨年12月、藤原氏の公認を党本部に上申した。藤原氏はゲイ(男性の同性愛者)を公表し「かずえちゃん」として活動。LGBTQ(性的少数者)を支援するNPO法人「なろっさALLYふくい」副理事長を務める。
衆院選では立民候補が福井2区を制し、1区も比例復活して一挙に2人の衆院議員が誕生。三田村輝士代表は参院選に向け「さらなる党勢拡大に向けた好機」と息巻く。
国民民主党県連も「何が何でも公認候補を擁立する」(川畑孝治幹事長)と候補者の人選を進めている。躍進した衆院選の勢いを県内にも持ち込みたい考えだ。
ただ、立民も国民も最大の支持母体が連合福井のため、候補者一本化が議論となるのは必至だ。三田村代表は「話し合いはしていきたい」とするが、川畑幹事長は「現状は白紙」と述べるにとどめている。
共産党県委員会や参政党県連も独自候補の擁立を模索している。共産の南秀一委員長は「自民政治を変えていくためには野党共闘が大事」とするが、現時点で立民などとの共闘は困難との見方。参政の藤本一希会長も「候補一本化に応じるつもりはない」とし、積極財政や選択的夫婦別姓の反対などで他党との違いを訴えていくとした。
236
:
OS5
:2025/01/02(木) 18:02:42
県名横の()は22年の当選政党
■1人区
青森(立)
自:滝沢求
立:松尾和彦?(新 24年青森2区落選)
岩手(自)
自:平野達男 2019年落選
立:横澤高徳
宮城(自)
自:石川光次郎(新 県議)
立:石垣のりこ
秋田(自)
自:中泉松司(元 19年落選)
無:寺田静
山形(国)
自:大内理加(新 県議)
無:芳賀道也(国民会派)
福島(自)
自:森雅子
>>160
不記載あり
立:石原洋三郎(新 元代議士)
栃木(自)
自:高橋克法
群馬(自)
自:清水真人
新潟(自)
自:中村真衣(新 オリンピック出場)
立:打越さく良
長野(立)
自:
立:羽田雄一郎
山梨(自)
自:森屋宏
富山(自)
自:堂故茂
石川(自)
自:宮本周司【未公認】
>>225
起訴猶予 *山田修路(自)知事選出馬落選
福井(自)
自:滝波宏文
立:藤原和士(かずえちゃん)
岐阜(自)
自:若井敦子
?:大野泰正(無)自民離党(裏金問題)
三重(自)
自:吉川有美
>>160
不記載あり
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵 (新 県議)
維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
和歌山(自)
自: *世耕弘成衆院当選
岡山(自)
自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
鳥取島根(自)
自:舞立昇治【未公認】 *舞立は鳥取
>>234
特定枠三浦靖との入れ替え案 2022は島根の青木一彦が当選
香川(自)
自:三宅伸吾
愛媛(自)
自:
無:永江孝子
徳島高知(自)
自: *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
立:広田一 *広田は高知
佐賀(自)
自:山下雄平
長崎(自)
自:古賀友一郎(現職)or山下博史(県議)
>>71-73
とか
国:深堀浩(新 県議)
熊本(自)
自:馬場成志
大分(自)
自:白坂亜紀
立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選
宮崎(自)
自:長峯誠
>>160
不記載あり
鹿児島 (自)
自:園田修光(元職) *尾辻秀久引退
沖縄(無=野党系伊波洋一)
自:
無:高良鉄美(会派:沖縄の風)
237
:
OS5
:2025/01/02(木) 18:02:59
■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)
自:上月良祐
立:小沼巧
静岡(自無 無=中立:平山佐知子)
自:牧野京夫
国:榛葉賀津也
京都(自立)
自:西田昌司
>>160
不記載あり
立:
維:新実彰平(新 アナウンサー)
>>163
共:倉林明子
広島(自無 無=野党系:三上絵里)
自:西田英範(新 21年補欠選落選) *河井案里 選挙違反により辞職
立:森本真治
*宮口治子 (補欠選当選) 比例?
>>186
■3人区
北海道(自自立)
自:高橋はるみ
>>160
不記載あり
自:岩本剛人
立:勝部賢志
千葉(自自立)
自:石井準一
自:豊田俊郎
立:長浜博行
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
維: *清水貴之知事選出馬
福岡(自公立)
自:松山政司
公:下野六太
立:野田国義
>>126
一枚岩じゃない?
178:OS5:2024/11/10(日) 16:24:11
■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子 22合併選挙で当選
国:籠島彰宏(新 官僚)
共:浅賀由香
愛知(自公立国)
自:酒井庸行
公:安江伸夫
立:田島麻衣子
国: *大塚耕平:名古屋市長選出馬
大阪(自公維維)
自:太田房江【未公認 引退?73歳】
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:
維:梅村みずほ *東徹:衆院選出馬当選
維:????2名擁立を検討
■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:????2名擁立を検討
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
238
:
名無しさん
:2025/01/02(木) 21:49:41
>>224
パチ屋は木村義雄や尾立など議員経験者に乗ったことはあるが組織関係者擁立は初めて
239
:
OS5
:2025/01/04(土) 11:00:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2c64f04672b7811890588428ad9b43d415fac05
参院選「1票の格差」是正へ議論本格化…都道府県単位の選挙区かブロック制導入か
1/3(金) 22:15配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
参院各会派の代表者でつくる参院改革協議会は、24日に召集される通常国会で、「1票の格差」是正に向けた参院選挙制度改革の議論を本格化させる。会期中に一定の結論を出したい考えだが、選挙制度の見直しは各党の消長に影響するため、難航が予想される。
1票の格差を巡っては、2016年以降の3回の参院選で3倍以上が続き、最高裁も「抜本的な見直しも含めた方策」の検討を国会に求めている。同協議会は、専門委員会が昨年6月にまとめた報告書をもとに、選挙制度の見直しに向けた議論を進める方針だ。
専門委の議論では、隣接県を一つの選挙区にする「合区」を解消すべきだとの意見が大勢を占めた。合区の対象となっている「鳥取・島根」「徳島・高知」で投票率が急落し、無効投票や白紙投票も増えているためだ。
だが、選挙制度の枠組みでは各党の考えに隔たりが大きく、一致点を見いだすのは容易ではない。専門委でも、自民、立憲民主両党などが都道府県単位の選挙区を主張したのに対し、公明、日本維新の会、共産の各党は全国を複数に分ける「ブロック制」導入を求め、議論は平行線に終わった。
選挙制度改革は周知期間を考慮し、選挙の1年前までに法改正するのが通例とされ、今夏の参院選には間に合わないのが実情だ。自民幹部は「これまで議論が先送りとなっていたが、何とか一定の方向性を出したい」と話している。
240
:
OS5
:2025/01/05(日) 20:54:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dcae6e24c492ff64ac2cf41b567c1366fa4bde8
現職4人軸に混戦 今夏の参院選埼玉選挙区 現職は自民、公明、立民、共産 国民は1月中に候補発表
1/4(土) 11:20配信
埼玉新聞
現職4人軸に混戦 今夏の参院選埼玉選挙区
今年夏の第27回参院選は各党が改選124(選挙区74、比例代表50)と東京選挙区の非改選欠員1補充の計125議席を争う。自民、公明両党が過半数の125議席を維持できるかどうかが最大の焦点となる。改選4議席の埼玉選挙区は、自民、公明、立民、共産の各党現職が出馬に向けて準備を進め、昨年10月の衆院選で勢いづく国民民主や維新などの候補がどこまで票を伸ばせるか注目が集まる。
24日召集の方針が示されている通常国会では与野党の激しい攻防が見込まれ、石破茂首相は予算案が否決された場合など、参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選とする可能性にも言及している。24日召集の場合、6月22日までの国会会期を延長しなければ、公選法の規定で参院選は7月3日公示、20日投開票が軸となる。
過去3回の参院選埼玉選挙区を見ると、自民、公明が手堅く2議席を獲得しているものの、2候補の合計得票数は約154万、約131万、約120万と減少しており、自民県連幹部は「政権与党として国民の信頼を取り戻さなければ党の未来はない」と危機感をにじませる。
自民は衆院選での与党過半数割れを受けて2人目の擁立を断念し、現職の古川俊治氏(61)の4選に全力を注ぐ。古川氏はかつて公明党との連携に否定的な考えを示していたものの、柴山昌彦県連会長は「各地区の選挙協力などが即座に大きな変化を迫られる可能性は高くない」と協力継続の方針を示している。
公明は昨年12月の党県本部大会で県代表に就任した現職の矢倉克夫氏(49)が3選を目指して出馬する見込み。衆院選では自民批判が飛び火し、石井啓一前代表が落選。組織の立て直しを図る。塩野正行公明党県本部副代表(県議)は「与党に対して有権者の怒りがあったのは間違いない」と引き締める。
立民は2019年参院選で初当選した熊谷裕人氏(62)を公認し、連合の推薦も取り付けた。さいたま市議を07年から3期、18年1月の党県連設立時から幹事長を務め、関係者は「地元では強いが、それ以外の地域で無党派層をどこまで取り込めるか」とポイントを挙げる。
共産現職の伊藤岳氏(64)は昨年11月に立候補を表明。「政治の変化をさらに前に動かしていく」と述べ、中心政策として(1)学費と奨学金の返済を半額にする(2)中小企業への直接支援・賃上げ・労働時間短縮(3)現行の保険証を残す―を掲げている。
国民民主は1月中に候補者を発表する見通しで、22年参院選では同党の推薦を受けた上田清司前知事が50万1820票を獲得し、15人中2位の得票で2選を果たしている。維新や社民も候補者擁立への検討を進め、参政党は昨年10月の衆院選比例・北関東で立候補した元飯能市議の大津力氏(53)を埼玉選挙区の公認候補として発表している。
改選を迎える参院議員の任期満了は7月28日。公選法は参院選日程について(1)議員任期が終わる日の前30日以内に行う(2)選挙を行うべき期間が国会開会中か閉会日から23日以内にかかる場合は、閉会日から24日以降30日以内に行う―と規定している。
241
:
OS5
:2025/01/05(日) 21:02:27
>>238
こんな感じですね
パチンコ(全日本遊技産業政治連盟会)
19年 尾立源幸 落選
22年 木村義雄 落選
25年 阿部恭久
242
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:51:37
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f595e4d20ccd329fba2f49fc1618b45bac30a45f
自民党、2025年の参院全国比例候補にパチンコホール団体「全日遊連」の阿部理事長を公認 #専門家のまとめ
木曽崇国際カジノ研究所・所長
1/6(月) 10:22
自由民主党は2025年夏に行われる予定の第27かい参議院議員選挙の全国比例代表公認候補に、パチンコ・パチスロホールの全国統括組織である全日遊連の現役理事長である阿部恭久氏を公認。パチンコ業界は政治団体「全日本遊技産業政治連盟」を組織し、2019年参院選で自民党の元参議院議員の尾立源幸氏、2022年の参院選では同じく自民党の元参議院議員の木村義雄氏を支援してきたが共に落選。次期参院選では、異例の業界団体の現役トップを組織内候補として担ぎ「三度目の正直」を目指す。
全日遊連の阿部恭久氏、公認候補に!参院選比例代表に挑む三度目の正直
出典:PiDEA X 2024/12/26(木)
第25回参議院議員通常選挙が7月21日、投開票日を迎え、自民党公認候補として比例区に立候補した尾立源幸氏が落選。
出典:DMMぱちタウン 2019/7/21(日)
第26回参議院選挙の全ての当選者が7月11日に確定し、パチンコ・パチスロ業界をあげて支援していた木村義雄氏の落選が確定
出典:グリーンべると 2022/7/11(月)
エキスパートの補足・見解
今回自民党から公認を受けた阿部恭久氏は、パチンコ、パチスロホールの全国統括組織である全日遊連の理事長を6期目連続で務めている他、パチンコ業界が組織する政治団体「全日本遊技産業政治連盟」の会長を務めるなど「業界きっての顔役」。この様なトップ人材を組織内候補として選挙に立たせるというのは、他業界を見ても異例中の異例といえます。
パチンコ業界はこれまで2度、業界支援候補の国政への「送り出し」に失敗しており、今回参院選では大将自らが乗り込み、文字通り「背水の陣」で選挙に挑むことになります。一方、今回の試みが失敗すれば、ここ数年のパチンコ業界の政治への接近を主導してきた阿部氏自身の責任問題にも繋がることは確実。果たして「三度目の正直」となるか。それとも「二度ある事は三度ある」になるか、結果に注目が集まります。
243
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:57:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/96b9096cdbc4172029d574bc20c30bc0680626c2
夏の参院選、石破政権の命運左右 与党過半数維持が最低ライン 野党は候補一本化がカギ
1/5(日) 17:28配信
産経新聞
石破茂首相(春名中撮影)
7月の参院選は石破茂政権の命運を決める。自民党は世論の批判が収まっていない派閥パーティー収入不記載問題に関し昨年中に幕引きできなかった。対する立憲民主党は改選1人区で野党候補の一本化を図るが、見通しは立っていない。
■与党は50議席以上必要
24日召集の方向となっている通常国会が始まれば、政界は参院選モードに火が付き、各党は選挙準備を本格化させる。
自民、公明の与党が50議席以上を得て参院全体の過半数を維持すれば、政権は延命する公算が大きい。過半数を下回れば衆参両院で少数与党となり、万策尽きる。
前回の令和4年参院選は76議席(うち自民63)、前々回の元年参院選は71議席(同57)の大勝だった。だが、自民の参院幹部は「うちの議員は口をそろえて地元有権者が相当厳しいと言う。何とか過半数に届くくらいではないか」と語る。
野党が不記載問題への批判を勢い付かせれば、昨年10月の衆院選のように雪崩を打って野党に票が流れ、与党50議席に届かない可能性もゼロではない。公明も衆院選で公示前の32から24議席に減らし、退潮傾向にある。
不記載問題は今年も尾を引きそうだ。自民執行部は、参院政治倫理審査会に未出席だった不記載関係議員27人の出席を昨年中に終え、けじめを付けたかったが、大半が非公開を希望し、野党が反発したため、18人が未出席のまま越年した。
■改選1人区、野党の調整難航か
32の改選1人区が参院選のかぎを握る。前回は28勝4敗の大勝だったが、1人区が29だった平成19年参院選は6勝23敗で参院で過半数を割り、2カ月後に当時の安倍晋三首相が退陣した。
野党が参院選で勝利するには改選1人区での候補者一本化が重要になる。ただ、政策を実現するために野党が与党と交渉する政治文化が根付きつつある中、調整はこれまで以上に難航するとみられる。
立民の野田佳彦代表は12月27日、夏の参院選に関する基本的な考え方について「32の改選1人区でどれだけ勝てるのかが劇的な変化につながる。よく数字なども含めて選挙区の構造などもよく分析し、対応を決めていきたい」と述べた。
具体的な勝敗ラインなどには触れなかったが、立民は参院選を政権交代に向けた「ステップ」と位置付け、衆院と同じく与党過半数割れに追い込みたい考えだ。通常国会では政治改革や選択的夫婦別姓制度の導入を通じて野党の結束を促し「少数与党を追い詰めていく」(野田氏)。その延長線上に改選1人区の候補者調整を描く。
立民が頼りにするひとつが、日本維新の会が掲げる予備選となる。維新は改選1人区の候補者調整に向けて予備選の実施を各党に呼び掛けており、月内にも具体的な方法論を示す予定だ。
一方、「年収103万円の壁」引き上げを巡り与党との攻防を繰り広げる国民民主は全国比例での議席上積みを狙うほか、改選3以上の選挙区でも積極的な擁立を目指す。立民や維新との調整よりも、党独自の存在を光らせることを優先させるとみられる。
共産党もかつての「野党共闘」を夢見るが、先の衆院選以降、野党内での孤立が目立つ。これまでのように候補者調整で一定の主導権を握れるかは見通せない。(田中一世、千田恒弥)
244
:
OS5
:2025/01/06(月) 11:58:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/f430347c79582f738f2c0f7f60ee77613035f842
オーストリアの連立交渉が決裂、ネハンマー首相辞任へ…昨年の総選挙で極右政党が第1党に
1/6(月) 9:48配信
【ベルリン=工藤彩香】オーストリアの中道右派与党・国民党党首のカール・ネハンマー首相は4日、昨年9月の総選挙を受け、政権樹立に向けて自身が主導してきた連立交渉が決裂したとX(旧ツイッター)で明らかにした。数日中に首相と党首を辞任する意向も表明した。
ネハンマー氏はXで、「長らく懸命に交渉してきたが、重要な点で合意するのは不可能だった」と述べた。ネハンマー氏は中道左派・社会民主党、リベラル政党「ネオス」と3党による連立交渉を進めてきたが、ネオスは3日に交渉離脱を表明した。
昨年9月の総選挙では、元ナチス関係者らが結党した極右政党・自由党が反移民や自国第一主義を訴えて支持を伸ばし、初めて第1党となった。主要政党が自由党との連立を拒否し、アレクサンダー・ファンデアベレン大統領は第2党の国民党に組閣要請していた。
先行きは不透明で、地元メディアは、国民党が新たな党首の下で自由党と連立交渉に臨むとの見方を報じている。再選挙の可能性もあるという。ネハンマー氏は2021年に首相に就任。昨年の総選挙後、暫定首相を務めている。
245
:
OS5
:2025/01/06(月) 16:47:18
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/535226
[参議院選挙・新潟2025]生き残り懸け与野党対決へ!…県内の情勢は?
2025/1/6 16:20
(最終更新: 2025/1/6 16:46)
2025年は夏に参議院選挙を予定する。新潟選挙区(改選数1)では、立憲民主党現職の打越さく良(ら)氏(56)と、自民党新人で2000年シドニー五輪競泳女子100メートル背泳ぎ銀メダリストの中村真衣氏(45)がぶつかる見通し。参政党は新人の平井恵里子氏(46)の擁立を決めた。再選を目指す打越氏は弁護士としての知見を生かした現職の実績をアピールし、中村氏は知名度と新鮮さを強みにした浸透を狙う。情勢をまとめた。
◆立民・打越さく良氏 衆院選の勢い追い風に…共闘の枠組みが勝敗左右か
「相手候補は自民党で、巨大な力をバックにしている。私こそチャレンジャー。勝ち抜かなければ」
24年12月7日に新潟市中央区で開かれた立憲民主党県連の定期大会で、現職の打越さく良氏が必勝に向け決意を述べた。
打越氏は2019年参院選で自民現職に勝利した。知名度ゼロの新人を押し上げる原動力となったのが野党共闘だ。立民が擁立し、無所属候補として出馬。国民民主、共産、社民の各党が支援した。無党派層から支持を得るため、政党色を抑える戦略も奏功した。
今回は立民公認で立候補を予定する。24年12月22日には立民県連が参院選の選挙対策本部を立ち上げ、臨戦態勢に入った。
24年10月の衆院選で立民は県内5小選挙区で全勝し、追い風に乗る。22年の参院選新潟選挙区では立民現職を落としており、雪辱を期す。県連代表の西村智奈美衆院議員(新潟1区)は「衆院選の勢いを維持したい。全県に目配りができる参院議員は県連にとって重要」と力を込めた。
とはいえ組織力は自民が上回り、野党間の連携は欠かせない。立民県連幹事長の米山隆一衆院議員(4区)は「他の野党と友好な協力関係は築けると思う」と語るが、19年と同様の態勢が整うかは未知数だ。
社民県連は「未定だがスタンスは今まで通り」とする。共産県委員会の樋渡士自夫委員長は「参議院でも与党を過半数割れに追い込みたい。1人区の勝利のため、新潟では共闘できる可能性がある」と前向きだ。
国民民主県連代表の上杉知之県議は「まだ決まっていない」とした上で、「無所属でない限り他党の候補は支援しない。ただ、地域レベルで応援することはあり得る」と言葉を選んだ。
決戦まで残り約半年。共闘の枠組みの行方が打越氏の勝敗を左右するとみられている。
◆自民・中村真衣氏 県連初の公募でしこりも…知名度を武器に浸透狙う
自民党県連にとって夏の参院選は、立て直しに向けて負けられない戦いだ。24年10月の衆院選では、自民派閥の裏金事件を受けて公認が得られなかった候補も含め、県内5小選挙区で全敗を喫した。参院選では県連初となる公募を行い、五輪メダリストで長岡市出身の中村真衣氏を選んだ。
「自民党にとって厳しい状況だが、政治改革のチャンスでもある」。24年12月6日、党本部の公認決定を受けて記者会見に臨んだ中村氏は意気込んだ。
中村氏は県民栄誉賞の第1号で一定の知名度がある。県連幹部は「政治とカネ」を巡る問題で傷ついた党のイメージを踏まえ「刷新感を出せる」と期待する。
ただ、中村氏を選ぶ過程では組織の結束が揺らいだ。公募に県連会長の佐藤信秋参院議員(比例代表、新潟市出身)が立候補し、佐藤氏を支援するベテラン県議や国会議員が中村氏の擁立に反発したためだ。最終的に佐藤氏が公募への応募を撤回し収束したが、今もしこりが残るとされる。
中村氏に対しては、政治経験のなさを批判する向きもあった。「これから政治の勉強をするんでしょうけど、県議によく習った方がいい」。24年12月6日の記者会見後、県議会を訪れた中村氏に対し、公募で佐藤氏を支持していた石井修県議団長が忠告し、緊張が走った。
こうした声に中村氏自身は「いろいろな意見はいまだにあるが、選ばれた以上は頑張る」と語る。
24年12月28日に新潟市中央区の自民県連会館で行われた事務所開きには、佐藤氏も姿を見せ、融和ムードを演出した。自民県連の岩村良一幹事長は「佐藤県連会長の下で一丸となって選挙に臨む」と強調する。
衆院選では、中村氏の擁立を主導した自民新潟4区支部長の鷲尾英一郎氏が議席を失った。衆院議員のいない空白区が多くなり、活動量の低下も懸念される。夏までに党への逆風がやむ保証はなく、手探りの活動が続きそうだ。
公明党はこれまでも参院選で自民候補を支援してきた。県本部の市村浩二代表は「推薦依頼があれば検討したい」と述べた。
× ×
参政党新人の平井恵里子氏は24年12月27日、県庁で記者会見し、出馬を正式に表明した。
日本維新の会の県組織「新潟維新の会」は参院選の対応を未定としている。
246
:
OS5
:2025/01/06(月) 16:58:39
https://cdp-japan.jp/member/3741/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E4%BC%B8%E4%B8%80%E9%83%8E
藤原伸一郎 1978年生まれ が該当かな?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7275f0bb0aee638d0c32715a9c4f9896d7ea60c0
この夏の参院選 甲府市議の男性を擁立する方針を固める 立憲民主党山梨県連 あす擁立へ
1/6(月) 16:48配信
立憲民主党山梨県連は今年夏の参院選で甲府市の市議会議員の男性を擁立する方針を固めました。
取材に対して市議は出馬する意向を示しています。
立憲民主党県連はこの夏の参院選の候補者擁立作業を進めていて、関係者によりますと、あす7日に選考委員会を開き、候補者を決定する見通しだということです。
候補には県連に所属する40代の甲府市議が浮上していて、UTYの取材に対してこの市議は立候補する意向を示しています。
選考委員会で正式に擁立が決まった場合はあす候補予定者本人が決意表明などを行う予定です。
一方、国民民主党も候補の擁立作業を進めていることから立憲民主党の支持団体である連合山梨などとの連携のあり方に課題も残されています。
参院選を巡っては自民党は現職の森屋宏県連会長の擁立を決めています。
テレビ山梨
247
:
名無しさん
:2025/01/07(火) 20:09:49
後藤(斎)前知事が日本維新の会に離党届
https://www.sannichi.co.jp/article/2024/12/28/80596826
248
:
OS5
:2025/01/08(水) 07:53:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/92a3d6e7818aa67efb0bdfc1ba8fc55a2c8f530b
参院選 立憲が藤原伸一郎市議を擁立 その背景と野党一本化は? 記者が解説 山梨
1/7(火) 19:42配信
UTYテレビ山梨
テレビ山梨
立憲民主党山梨県連はおよそ半年後に迫った参院選の山梨選挙区に、甲府市の市議会議員 藤原伸一郎さんを擁立することを決定しました。
■その背景に何が?
芹沢年延記者:
立憲民主党は擁立する候補者像にある条件を設けていました。
まずは・若手であること、そして・甲府など国中地域を地盤としている・地に足がついていること、つまりある程度の組織があること。この3つです。
理由としては今回相手となる自民党の現職、森屋宏さんが都留市を地盤としているからです。
参議院選挙は県内全域が選挙区となるため、森屋さんに対抗するためには人口の多い甲府にゆかりのある人物が望ましいとしていました。
その中で県連所属で甲府の市議でもある藤原さんに白羽の矢が立ったわけです。
■年明け早々の候補者決定となったがなぜこの時期に?
芹沢年延記者:
参議院は解散がありませんので選挙は7月に行われる見通しです。
年明け早々に候補者を擁立したのは党本部から「公認申請をこの時期までに」という要望があったこともありますが、去年の衆院選以降、国民民主党が存在感を増していて、先に候補者を擁立することで野党候補の一本化に先手を打つという狙いも透けて見えます。
■参院選はここ数年、野党協力がキーワード 今回の見通しは?
芹沢年延記者:
去年10月の衆院選の山梨1区で立憲民主党は候補者の中島克仁さんについて、共産党とは連携しない一方、国民民主党、支持団体の連合山梨とは早い段階から連携協定を結んでいました。
今回もこのような形での連携を立憲県連は描いていたと見られます。
しかし12月、県連が「この3者で候補擁立などに関する事前協議をしない」と明言したことで一部から反発を招き、この枠組みの構築に暗雲が立ち込めています。
国民民主党も現在候補の擁立作業を進めているほか、連合山梨は静観する構えで、党本部間での候補者調整なども踏まえて連携の枠組みが決まってくるものとみられます。
このほか日本維新の会で女性候補者の擁立を模索する動きがあります。
参院選の野党候補の一本化へ向けた水面下での調整は今後も進められてきます。
テレビ山梨
249
:
OS5
:2025/01/08(水) 18:20:05
徳島高知(自)
自:大石宗 *広田は高知 *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
西内健 23年補欠選落選24年衆院選比例下位落選
無:広田一 *広田は高知
2007年 県議選(高知市)民主党当選
2011年 県議選(高知市)民主党当選
2012年 衆院選1区民主党落選
2014年 衆院選1区民主党落選
2017年 衆院選1区希望落選
2019年 県議選当選 無所属・2人会派(非自民非民主?)
2023年 県議選当選 無所属・4人会派(非自民非民主?)
https://news.yahoo.co.jp/articles/35d25ffc745f44d60b0af2231867f764a64ff76c
自民合区候補に無所属県議浮上 参院徳島高知が対応協議
1/8(水) 17:23配信
自民党の徳島、高知両県連幹部は8日、夏の参院選対応を協議するため徳島市で会合を開いた。隣接県を一つの選挙区とする「徳島・高知」の合区候補者として、高知県連内で無所属の県議大石宗氏(44)の擁立案が浮上。両県連は月内に決定し、党本部に上申する方針で一致した。
合区導入以降、両県連は選挙区候補を交互に擁立。出せない側は比例代表で優先的に当選できる「特定枠」に回っている。今夏の特定枠候補は徳島県連所属の元衆院議員福山守氏(72)に決まり、選挙区には高知が地盤の候補者を立てる。
大石氏は4期目。民主党や希望の党から衆院選に立候補し、いずれも落選した。自民高知県連の明神健夫幹事長は会合後の記者会見で「複数の候補者に打診している」と述べるにとどめた。
徳島・高知選挙区では現職の無所属広田一氏(56)が立候補に向け調整を進めるほか、参政党新人金城幹泰氏(42)も出馬を予定する。日本維新の会は徳島が地盤の独自候補を擁立する構えだ。
250
:
OS5
:2025/01/09(木) 01:59:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e3dd7828733cef0580e364c5d464999267dc470
自民党高知県連が大石宗高知県議擁立へ 2025年夏の参議院選挙【徳島】
1/7(火) 18:45配信
JRT四国放送
自民党高知県連は現在、2025年夏の参議院選挙で徳島・高知選挙区に擁立する候補者の人選を進めています。
関係者によりますと12月、高知県連幹部から大石宗高知県議を擁立する案が浮上し打診に向けた動きがあるということです。
大石氏は自民党籍はもっておらず、過去の国政選挙では自民党現職に敗れた経緯があります。
しかし、議会では自民党に近い会派に所属し、直近の衆議院選挙では自民党候補の支援に回りました。
高知県連の明神幹事長は「候補者を探しているところだ」としていますが、党本部からは1月中旬までに候補者を上申するよう指示が出ているということです。
徳島・高知両県連は1月8日、徳島市で会合を開き人選について協議する予定です。
251
:
OS5
:2025/01/09(木) 02:05:55
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
国:江原久美子(新 県議)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e16626b54e1e5cf32270340303a9896d0fb4473
参議院選挙 江原久美子県議が国民民主党公認で出馬/埼玉県
1/8(水) 18:58配信
ことし夏の参議院選挙で、北3区=深谷市・美里町・寄居町選出の江原久美子県議(54)が国民民主党公認での出馬を表明し、「県北出身の女性議員として頑張りたい」と決意を述べました。
深谷市出身の江原氏は、2015年の県議会議員選挙で初当選し、現在3期目、無所属で活動しています。
国民民主党から国政に挑戦することについて、衆議院で与党が過半数割れとなる中で、「対立よりも解決」の立場で政策協議を行う党の姿勢を理由としてあげています。
(江原久美子氏)「二大政党制ではないが今のバランスが国民のためになる政治になるのではないかと思ったし、国民民主党の掲げる政策についても共感するところがあった。皆様の声を聞きながら私自身は県北出身の女性議員ということで頑張っていきたい」
主な政策では、親戚との付き合いや、地域との関係性が薄くなっている人たちの孤独や孤立を防ぎ、安心して暮らせる社会を掲げています。
参議院選挙をめぐっては、現職の議員では自民党が古川俊治氏(61)、公明党が矢倉克夫氏(49)、立憲民主党が熊谷裕人氏(62)、共産党が伊藤岳氏(64)の公認をそれぞれ発表しています。
また、新人では参政党が元飯能市議会議員の大津力氏(53)の公認を発表しています。
テレ玉
252
:
OS5
:2025/01/09(木) 02:13:48
https://www.asahi.com/articles/AST173TNGT17UZOB006M.html
参院選山梨、立憲は甲府市議を擁立へ 独自選定中の国民と一本化焦点
有料記事
豊平森2025年1月8日 7時00分
立憲民主党山梨県連は7日、今夏の参院選山梨選挙区(改選数1)に甲府市議で新顔の藤原伸一郎氏(46)を擁立する方針を決めた。近く党本部に公認申請する。国民民主党県連も候補者擁立の動きがあり、今後は野党候補を一本化できるかが大きな焦点になる。
立憲県連代表の小沢雅仁・参院議員は、擁立を決めた拡大常任幹事会後に取材に応じ、藤原氏について「バイタリティーがあり、市議としての姿勢、若さを含め、ふさわしい」と説明した。
藤原氏は甲府市出身。金融機関で勤務後、元衆院議員で環境大臣だった小沢鋭仁氏の公設秘書を務めた。2015年に甲府市議に初当選して現在3期目。出馬表明で「税金が国民のために使われるように。政権交代が果たせるように取り組みたい。ライフワークの福祉、教育、子育ての政策を立てたい」と述べた。
招いた誤解 連合山梨・国民県連との修復図る
253
:
OS5
:2025/01/09(木) 20:35:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/43f485a6c3064aba55985dcba5ceea8943fee50c
電機連合、参院選で組織内候補擁立へ 国民民主から比例出馬目指す
1/9(木) 20:30配信
毎日新聞
国会議事堂北門の参議院の表札=東京都千代田区で2022年6月、竹内幹撮影
電機連合は今夏の参院選に組織内候補として、昨年10月の衆院選千葉7区で国民民主党から出馬し次点だった新人、平戸航太氏を擁立する調整に入った。国民民主から比例代表での出馬を目指す。関係者が9日、明らかにした。
電機連合の組織内候補は、2019年の前々回参院選で旧国民民主から出馬した現職が落選し、22年の前回も現職だった矢田稚子氏が約15万票を集めたが落選した。矢田氏がその後、首相補佐官に就任したこともあり、今夏の参院選については擁立見送りも含めて対応を検討していた。しかし、衆院選で国民民主が躍進したことを受け、落選したとはいえ千葉7区で約5万票を集めた平戸氏が候補者として浮上した。
23日の中央委員会での承認を経て、国民民主に申請する見通し。【安部志帆子、古川宗】
254
:
OS5
:2025/01/11(土) 21:17:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/982b15551c8ebab1699e0f28fdea07ebf7854754
共産、参院選は「自力」 「共闘」静観も党員の高齢化や減少で党勢の回復見込めず
1/11(土) 20:02配信
産経新聞
共産党は11日、第4回中央委員会総会を党本部で開き、夏の参院選で改選7議席を上回る8議席以上の獲得を目標とする決議案を全会一致で採択した。先の衆院選で共産は野党共闘を限定的にとどめたが、公示前より議席を減らした。参院選も「自力」の発揮に力点を置くが、機関紙の部数や党員数の減少など足腰の弱さがすぐに解消される見込みはなく、正念場を迎えている。
決議では、参院選比例代表で650万票、得票率10%以上、5議席以上の確保を目標に掲げた。さらに選挙区で改選を迎える現職がいる埼玉、東京、京都の3選挙区で議席を「絶対確保する」とも宣言した。先の衆院選での敗北については「最大の要因は自力不足にあり、この弱点から目を背けてはならない」と分析し、参院選では交流サイト(SNS)を積極活用し、「党の魅力を攻勢的に語ろう」と呼び掛けた。
一方、共産が平成28年以降、国政選挙などで重視してきた「共闘」は静観する。田村智子委員長は11日の記者会見で、改選1人区での野党共闘の方針を明確に示さなかった。
田村氏は「安全保障関連法は野党共闘の原点であり、チャラにすることにはならない」との原則を述べる一方、通常国会での各党の対応を踏まえて決めると強調した。共産は立憲民主党の野田佳彦代表の保守的な政治姿勢に反発し、先の衆院選でも野党共闘を限定的にとどめた経緯がある。
立民は参院選でも自民、公明両党を過半数割れに追い込む目標を掲げており、32ある改選1人区で野党候補を一本化できるかが勝敗を分ける一つの要因となる。
共産党関係者は「わが党は参院選で議席を伸ばしてきた。1人区だけでなく複数区もあり、まずはそれぞれが独自に戦うのが基本だ」と牽制する。
とはいえ、党員の高齢化などの構造的問題に歯止めをかけるのは容易ではない。党内のパワハラ問題や党員の相次ぐ除籍などを巡り、党中央に対する抗議運動も広がりつつある。田村氏は「私たちは革命政党だから自動的には風が吹かない。自ら風を起こすことが求められている」と強調する。(千田恒弥)
255
:
OS5
:2025/01/12(日) 09:28:16
>>112
>>114
>>214
〈独自〉尾辻秀久参院議員の秘書で三女の朋実氏、参院選鹿児島選挙区に無所属で出馬 立民県連は推薦方針
1/12(日) 6:00配信
南日本新聞
尾辻朋実氏
自民党の尾辻秀久参院議員(84)の秘書で三女の尾辻朋実氏(43)は11日、南日本新聞の取材に、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を明らかにした。「私たちの世代が、社会保障をはじめ人口減を前提とした制度構築に取り組む必要がある」と述べ、党派を超え幅広い支持を集めたい考えを示した。立憲民主党県連は13日に推薦を決め、党本部に上申する見通し。
朋実氏は、自民県連が昨年公募した参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者に手を挙げた経緯がある。「選考に漏れても諦めきれない思いがあった。世襲批判と表裏一体かもしれないが、父の背中を一番近くで見てきた者として、今の政治を変えなければいけない」と説明。保育・介護職員の処遇改善や農林水産業の強化、防災の取り組みなどに力を入れたいとした。
2024年分の自民党費を昨年末までに納めておらず、党籍は失効する。鹿児島市出身、早稲田大学卒。三井物産や弁護士事務所での勤務を経て、19年から秀久氏の私設秘書を務める。
立民県連の川内博史選挙対策委員長は「限界に来ている自民政治を打ち破るため、勝てる態勢をつくらなければいけない。公認候補並みに応援する」と話した。推薦を正式に決め、連合鹿児島を中心に国民民主、社民、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」で協力を要請する方針。
鹿児島選挙区では、自民が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決めたほか、国民や共産党も擁立の動きがある。
南日本新聞 | 鹿児島
256
:
OS5
:2025/01/12(日) 14:03:50
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1662710?display=1
尾辻秀久前参議院議長の三女・朋実さん 無所属で参院選出馬へ
7月の任期満了に伴う参議院選挙の鹿児島選挙区に、自民党現職の尾辻秀久さんの三女・尾辻朋実さんが無所属で立候補する意向を固めました。
※尾辻さんの「辻」は、一点しんにょう
尾辻朋実さんは鹿児島市出身の43歳です。今期限りでの引退を表明した尾辻秀久前参議院議長(84)の三女で現在、秘書を務めています。
定数1の参議院鹿児島選挙区を巡って、尾辻さんは去年、自民党県連の公認候補予定者の公募に応募したものの、選考から漏れていました。
夏の参院選には無所属で立候補する意向で、MBCの取材に対し、尾辻さんは、「父からは『応援はできないが、挑戦するなら全力を尽くすように』と言われた。社会保障の充実や自殺対策などに取り組みたい」などと決意を語りました。
尾辻さんの立候補の意向を受け、立憲民主党県連が、あす13日の常任幹事会で尾辻さんを推薦することで調整しており、近く党本部に申請する予定です。
このほか夏の参院選には、自民党が、すでに元職の園田修光さん(67)を公認することを決めています。
257
:
OS5
:2025/01/12(日) 23:08:02
尾辻娘を立憲に引っ張った寝技は誰なんですかね。
鹿児島 (自)
自:園田修光(元 67歳 比例参院議員) *尾辻秀久引退
無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
無:外薗勝蔵(新 県議 72歳)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d77cad898fb3e8041a4348beed8c70acc38ab854
参院選鹿児島選挙区 自民県議・外薗勝蔵氏(73)無所属で立候補の意思固める 自民党を離党へ
1/12(日) 17:40配信
鹿児島読売テレビ
2025年夏の参議院議員選挙に自民党所属の県議会議員、外薗 勝蔵さんが無所属で立候補する意思を固めたことがKYTの取材でわかりました。
参院選への立候補の意思を固めたのは、自民党の県議会議員、外薗勝蔵さん73歳です。
KYTの取材に「県全体の様々な課題を把握し、 地方の声を届けられるのは私だ」と話し、国政への意欲を見せました。
17日の自民党県議団の総会で自らの思いを説明するということです。県議会の3月定例会で県の2025年度の予算が成立したのち自民党を離党し無所属での出馬を正式に表明する予定です。
外薗さんは、薩摩川内市区選出の県議で現在、7期目。県議会の議長も務めました。
自民党が募った公認候補に県議団の推薦を受け申請しましたが、公認候補には選ばれませんでした。
参院選には、この他、自民党公認の園田修光さん(67)。尾辻秀久さんの三女で秘書の朋実さん(43)が無所属で立候補する予定です。
朋実さんは、立憲民主党から推薦を受けるため11日付で入党しています。
258
:
OS5
:2025/01/13(月) 00:24:49
https://www.chunichi.co.jp/article/1010551
参院選愛知選挙区に自民2人目擁立の意見出る 県連選挙対策委、党本部に相談へ
2025年1月11日 20時33分 (1月11日 20時38分更新)
夏の参院選に向け、自民党県連は11日、名古屋市内で選挙対策委員会を開いた。現職1人が立候補を予定する愛知選挙区(改選数4)を巡り、2人目の擁立を目指すべきだとの意見が多く出たため、近く党本部に相談することを決めた。
会議後に選対委員長の根本幸典衆院議員(59)=愛知15区=が取材に応じた。自民は現職の酒井庸行参院議員(72)が立候補を予定しているが、党勢拡大のためには2人目を立てるべきだとの発言が目立った。擁立方法として公募を挙げる声もあったという。
一方で、共倒れを不安視する声も...
259
:
OS5
:2025/01/13(月) 02:19:08
佐賀(自)
自:山下雄平
立:富永明美(新 佐賀市議)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1388635
#goog_rewarded
<参院選さが>立憲民主党佐賀県連、佐賀選挙区に佐賀市議の富永明美氏擁立へ
2025/01/10 23:28
画像を拡大する
立憲民主党佐賀県連は、夏の参院選佐賀選挙区(改選数1)に佐賀市議の新人富永明美氏(51)=2期、佐賀市兵庫北=を擁立する方向で最終調整している。10日、複数の関係者が明らかにした。12日の党県連常任幹事会で、党本部への公認申請を決定する。
富永氏は福岡県大川市出身。佐賀商高、日本大通信教育部を卒業。東芝、佐賀市観光キャンペーンレディ、市職員労働組合の役員を経て、2017年の市議選に無所属で出馬し、初当選。前回21年の市議選ではトップ当選した。
立民系会派「ネットワーク佐賀」に所属。議会運営等改革検討会の副会長を務める。福祉教育委員会、九州新幹線整備に関する調査特別委員会に所属する。
佐賀選挙区には、自民党現職の山下雄平氏(45)=2期、唐津市=と、参政党新人の会社役員重松貴美氏(35)=鳥栖市=が立候補を表明している。(取材班)
260
:
OS5
:2025/01/13(月) 10:11:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/8562f3f83ac158b69eabf7e55167b9b89de53471
視界ゼロの永田町 参院選後は再編含み【解説委員室から】
1/13(月) 10:01配信
時事通信
米国のブリンケン国務長官との面会に向かう石破茂首相=2025年1月7日【EPA時事】
2025年の日本政治は、少数与党の石破茂政権の下、展開が読めない「視界ゼロ」の状況が続く。各党幹部の最大関心事は夏の参院選。一方で、石破首相が通常国会を乗り切り、選挙の指揮を執れる保証はない。参院選以降は、政界再編含みとなりそうだ。(時事通信解説委員長・高橋正光)
◇2月末が最初のヤマ場
少数与党下で初の長丁場(150日間)となる通常国会は、24日に召集され、会期末は6月22日。会期の延長がなければ、公選法の規定により、参院選は7月3日公示、同20日投開票の日程で行われる可能性が高い。
首相が参院選にたどり着くには、少なくとも①25年度予算の成立②内閣不信任決議案の可決阻止③党内での「石破降ろし」封じ―の三つをクリアする必要がある。このことを念頭に、通常国会の展開を予想すると、最初で最大のヤマ場は、予算案が衆院で採決される見通しの2月末から3月初めごろとなりそうだ。
というのは、自民、公明の与党は衆院で、過半数に13議席足りず、予算案を可決するには、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党のいずれかの賛成が必要。政権交代を目標に掲げる立民の賛成は期待できそうになく、与党は、教育無償化で維新と、いわゆる「103万円」の壁の引き上げで国民民主と、それぞれ協議中だ。
予算案の採決までに決着させる必要があり、もし協議が決裂して、維新、国民民主の両党が予算案に反対すれば、否決は確実。その場合、首相は野党転落のリスク覚悟で衆院を解散するか、退陣する以外に選択肢はなさそうだ。
一方、維新か国民民主の賛成を取り付け、予算を成立させれば、会期中に内閣不信任決議案が可決される可能性は低下する。
というのは、当初予算は、政権の1年間の政策遂行を、資金面で裏付けるもの。野党としてこれに賛成することは、政権の政策遂行を基本的に支持することを政治的に意味する。このため、その後に、内閣不信任案に賛成すれば、よほどの理由がない限り、予算に賛成したこととの整合性を問われかねない。
維新、国民民主のいずれにしろ、予算に賛成した段階で、内閣不信任案に賛成するハードルは一気に高まることになる。不信任案可決の可能性が低下すると言えるのは、こうした事情から。最初で最大のヤマ場と言える所以だ。
首相が25年度予算の成立にこぎつければ、重要法案をめぐる与野党の折衝が次の焦点となる。先の臨時国会では、「政治とカネ」関連のうち、企業・団体献金の扱いで、禁止を主張する立民などと、反対の自民が合意できず、3月末を期限に継続協議となった。ここでも決着できなければ、立民は早晩、企業・団体献金を禁止する政治資金規正法改正案を提出するだろう。
維新は、禁止を主張しており、国民民主は判断を保留している。同党の対応を含め、「政治とカネ」で与野党の攻防が激化しそうな3月末以降が、次なるヤマ場となるだろう。
261
:
OS5
:2025/01/13(月) 10:11:51
夫婦別姓で会期末もヤマ
衆院予算委員会で質問する立憲民主党の野田佳彦代表=2024年12月5日【時事通信社】
春の大型連休が明ければ、国会は後半。重要法案の扱いで最大の焦点は、選択的夫婦別性制度を導入する民法改正案の行方だ。
同制度をめぐっては、全野党と公明党は導入に前向きで、自民党が慎重。単独か、他の野党との共同かは別にして、立民が改正案を提出するのは確実で、審議する衆院法務委員会の委員長は、同党の西村智奈美氏が務める。審議は、野党主導で進みそうで、採決で自民が反対しても可決、衆院を通過する可能性が高い。公明が賛成に回れば、与党の分断にもなる。
一方、参院は、自公が過半数を占め、公明が連立の枠組みを優先して反対すれば、改正案は否決される。有権者の関心が高いテーマで、与野党の判断が分かれれば、内閣不信任決議案提出の大義になり得る。
「民法改正案が参院で否決されれば、立民の野田佳彦代表は衆参同日選を狙い、内閣不信任案を提出するのではないか」。政界では、こうした声が漏れる。同日選になれば、内閣不支持が相対的に多い無党派層が投票に行き、投票率は上昇。野田氏が同日選狙いとされるのは、投票率がアップすれば、政権交代の可能性が高まると見てのことだ。
もっとも、立民が主導して、野党全体を賛成でまとめ、不信任案を可決させるのは容易でない。もし、立民単独で提出し、維新や国民民主の同調を得られずに否決となれば、参院選に向けた「1人区」での候補者一本化の調整にも悪影響が出かねない。
立民の野田代表が、内閣不信任案について「伝家の宝刀。抜く時にスパッと切れるようによく磨いておく」と言葉を濁すのは、こうした事情を踏まえてのこととみられる。野田代表の判断、力量が問われることになる会期末が、最後のヤマ場となるだろう。
「石破降ろし」対策も課題
自民党5役との会談を終え、厳しい表情で車に乗り込む森喜朗首相=2001年3月10日、首相官邸【時事通信社】
首相は、対野党だけでなく、党内対策も強いられそうだ。それは、党内で「石破首相では参院選を戦えない」との声が広がらないよう抑えること。カギは内閣支持率だ。
時事通信の世論調査で、石破内閣の支持率は、発足直後の昨年10月から3カ月連続で3割に達しておらず、既に政権末期の状況。報道各社の調査でも、支持は4割前後の低水準で、不支持が上回っている。
この状況が続けば、改選を迎える参院議員を中心に「石破降ろし」が起き、さらに支持率が下がれば、動きが党内で広がりかねない。実際、森喜朗内閣は、一部調査で支持率が1桁となるほど落ち込み、党内で退陣論が拡大。連立を組む公明党からも、首相交代を迫られ、2001年4月に退陣表明に追い込まれた。
01年は、夏に東京都議選と参院選が控えており、石破首相と状況は同じだ。党内や公明党からの圧力にさらされた結果、退陣に追い込まれ、自民党は「新しい顔」で参院選に臨む展開も否定できない。
262
:
OS5
:2025/01/13(月) 10:12:04
都議選が前哨戦、「裏金」争点に
東京都議会議場=東京都新宿区【時事通信社】
参院選を占う上で、重要なのは都議選(定数127)だ。都議の任期満了は7月22日で、任期満了前の30日以内に行うことが法令で定められている。文字通り、参院選の前哨戦。
都議会自民党をめぐっては、19年と22年の政治資金パーティーで、一部の都議がノルマ以上に販売したパーティー券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金にした疑惑が指摘され、東京地検特捜部が捜査している。旧安倍派の裏金事件と同じ構図だ。
「政治とカネ」が争点の一つになる可能性が高く、自民党にとって相当の逆風となるだろう。同党は第一党ながら、議席は30。首都・東京の議会選で議席を減らせば、石破政権に大打撃。参院選を控え、自民党内で危機感が募るのは避けられない。
通常国会で与野党各党は参院選を意識して存在感をアピールし、支持拡大を狙う。また、政策テーマによって、与党間、野党間でも立場が異なる。25年度予算案や内閣不信任案の行方など、通常国会の展開が全く読めないのが実情で「視界ゼロ」だ。
◇与党、改選過半数が焦点
参院(定数248)での自公の非改選は(議長と比例代表の繰り上げ当選を含む)75で、与党で過半数を維持するには、両党で50議席を確保するのが必要。公明が前回と同じ13議席を得ると仮定すると、自民は37議席を獲得すればいい計算になる。
もっとも、公明と合わせて、改選議席の過半数(63議席)に届かなければ、石破首相の求心力のさらなる低下は避けられない。石破政権は衆院選に続き、参院選でも国民の信任を得られなかったことになるからだ。首相は進退を問われる可能性がある。
逆に、与党で改選過半数を得れば、政権が信任されたことになる。さらに、自民党が前々回19年選挙で得た57議席に届けば、首相の求心力が増すのは間違いない。そして、首相は、衆院での過半数回復、政権の安定化を狙い、解散のタイミングを探ったり、連立の組み換えを模索したりすることが想定される。
一方、立民にとっては、参院でも与党を過半数割れに追い込めば、次期衆院選での政権交代がより現実味を帯びる。獲得議席で自民党を上回って改選第一党になれば、党内での野田代表の求心力はさらに増すことになる。
これに対し、議席が伸び悩めば、政権交代に向けた戦略の見直しを迫られかねず、国会での野党連携の難しさは増すだろう。
このほか、国民民主が躍進した衆院選の勢いを維持できるのか、衆院選で議席を減らした維新は、巻き返せるのかも注目だ。
首相が衆院を解散しない限り、28年夏の参院選まで国政選挙はない。参院選の結果を受けて、維新や国民民主は政権交代に向けた「野党連携」、政策実現を優先しての「政権への協力」のいずれに軸足を置くのか? 野党の離合集散や連立の組み換えが起きるとすれば、参院選後となろう。参院選後も、政治の行方は不透明で「視界ゼロ」そのものだ。
263
:
OS5
:2025/01/14(火) 07:50:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f342b5463572cebcfdcfac0ef7aa6ae71a64bb8
〈2025参院選鹿児島選挙区〉無所属で出馬予定の尾辻朋実氏立民入り 党県連が推薦決定「保守票も勝ち取れる。公認並みに応援」
1/14(火) 6:00配信
南日本新聞
尾辻朋実氏の推薦を決め、会見する柳誠子代表(左)と川内博史選挙対策委員長=13日、鹿児島市真砂町の立憲民主党県連
立憲民主党鹿児島県連は13日、鹿児島市で常任幹事会を開き、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向の参院議員秘書、尾辻朋実氏(43)を推薦すると決めた。柳誠子代表は会終了後に会見し「反戦平和の政策が一致し、保守票も勝ち取っていける候補予定者。公認並みに応援していく」と述べた。党本部へ同日申請し、14日に認められる見込み。
【写真】尾辻朋実氏
尾辻氏は11日付で立民に入党した。柳代表は全会一致で推薦を決めたと説明。党公認としなかったことについて「全県下の選挙で、無党派層や保守票もいただかないと勝てない。無所属の方が支持を得られる」と述べた。
尾辻氏は、今期限りでの引退を表明した自民党の尾辻秀久参院議員(84)の秘書で三女。自民県連が昨年公募した参院選鹿児島選挙区の公認候補予定者に手を挙げたが、選考に漏れた。
会見に同席した川内博史選対委員長は「秀久氏は野党の信頼も厚い。その意志をつなぐ朋実氏は私たちと目指す方向が同じだと確信できる」と強調した。
今後、連合を中心に国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合とつくる「5者会議」で協力を要請する。
鹿児島選挙区では、自民が元参院議員の園田修光氏(67)を公認候補に決定。国民や共産党にも擁立の動きがある。
南日本新聞 | 鹿児島
264
:
OS5
:2025/01/14(火) 08:11:44
>>263
尾辻が当選して、立民会派には入らず。
ほとぼり冷めたら、自民会派入り+自民復党となる未来しか見えない。。。
265
:
OS5
:2025/01/14(火) 15:12:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf4fd99c3be4b9cdb1085cff38200def4fff7b4
「立民は第2の自民になったのか」自民現職の娘 尾辻朋実氏推薦に他の野党も戸惑う〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信
南日本新聞
尾辻朋実氏
夏の参院選鹿児島選挙区に無所属で立候補予定の尾辻朋実氏(43)への推薦を立憲民主党県連が決めた13日、連合鹿児島や連携を模索する野党から「自民議員の2世という印象」「すんなり支援できるか」と戸惑う声が上がった。尾辻氏の“古巣”である自民の関係者は「政治不信を招きかねない行為」と突き放した。
「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉
立民や国民民主党の最大の支援組織・連合鹿児島の下町和三会長は「なかなか大胆で面白い選択をしたなという印象。立民とご本人の考えや政策を聞いていないので、今は自民議員の2世というイメージが強い」と率直に語る。国民が独自候補を擁立する方針であることに触れ、支援の在り方を決めるのは「時間がかかるかもしれない」と見通した。
社民党県連合の川路孝代表は「正式に協力要請を受けてから議論する」とした上で「参院選の自民公認候補予定者の公募にも手を挙げた方をすんなり支持できるかどうか」と漏らした。
「立民は第2の自民になったのか」。共産党県委員会の山口広延委員長は「米国いいなりの政治を止める立場にはない方に見える」と尾辻氏の印象を語る。公認候補の擁立を急ぎ、野党共闘を協議するテーブルに着く考えを示した。
自民県連の吉留厚宏幹事長は「立候補の自由は誰にでもある。しかし自民の公募に落ちて立民に入党し、推薦を受けて出るのはとても遺憾」と批判した。
南日本新聞 | 鹿児島
266
:
OS5
:2025/01/14(火) 17:39:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/780fabe3f50940fb007853bdd3fcff842807d822
候補者不在の自民県連、夏の参院選での擁立「10人以上の推薦得た人の中から」選ぶ方針
1/14(火) 17:10配信
読売新聞オンライン
和歌山県
自民党和歌山県連は13日、夏の参院選での擁立候補について、県連の関係者10人以上から推薦を受けた人を対象とし、その上で協議をして決める方針を発表した。同日時点で2人が条件を満たしているといい、22日まで申し出を受け付ける。
13日に和歌山市内で開いた年賀会で明らかにした。県連は参院選について昨年12月、公募を基本としていたが、県連所属の国会議員や県議ら10人以上からの推薦を受けた場合は別途協議する方針を決めていた。23日以降に拡大役員会を開いて話し合い、3月に開催予定の党大会までに擁立候補を決める考えだ。
石田真敏会長は年賀会で「本当に負けるわけにはいかない重要な選挙だ。皆さんに納得していただける候補者を選びたい」とあいさつした。
参院選を巡っては改選予定だった世耕弘成・元経済産業相が昨年10月の衆院選に無所属でくら替え出馬して当選して以降、自民の候補者は不在となっている。他党では、参政党の林元政子氏が立候補の意向を表明している。
267
:
OS5
:2025/01/14(火) 17:40:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ff068fd00fa19e6e4bfa9a9d0f3f206bdb8b17
「まさか自民現職の娘とは…」尾辻秀久氏の三女朋実氏と推薦を決めた立民、思惑一致した両者の事情〈2025参院選鹿児島〉
1/14(火) 11:40配信
南日本新聞
参院選鹿児島選挙区の立候補予定者について協議する立憲民主党県連の常任幹事会=13日、鹿児島市真砂町
参院議長まで務めた自民重鎮、尾辻秀久参院議員(84)の三女を、なぜ立憲民主党が夏の参院選鹿児島選挙区で推薦することになったのか。「勝てる候補」を応援したい立民県連側と、支持基盤のない尾辻朋実氏(43)の思惑が重なった形だ。ただ立民が連合鹿児島や他の野党の理解を得て、どこまで力を結集できるかは見通せない。
「弱い立場の方に寄り添う先生の意志、政治信条を継ぐ朋実さんの力をお借りしたいと考えています」。昨年11月中旬、東京・永田町。立民県連の川内博史選対委員長は秀久氏を訪ね、頭を下げた。
■ドミニカつながり
秀久氏と川内氏はドミニカ移民問題で、超党派議員連盟の会長と事務局長として解決に向けて取り組んだこともある。川内氏は、自民の選考に漏れた朋実氏へ接触する前にあいさつに出向いていた。
朋実氏は「父には『朋実個人が選んだことに口出しする気はない。決めたのなら頑張れ。でも応援はできない』と言われた」と明かす。父親の支援は見込めず後援会などの組織もない中、立民の推薦方針はくすぶっていた立候補への決断を後押しする一因になった。
■選択肢なし
立民県連は候補者選びが難航し、11月上旬に選対委員長の川内氏に一任していた。「一任したとはいえ、まさか現職の自民議員の娘を考えるとは」「知名度があるといっても父親の方だ」。当初は困惑の声もあった。
しかし参院選が半年後に迫る中、「ここで反対しても他に選択肢はない」(関係者)という事情もあり、13日の常任幹事会は「全会一致」で推薦を決定した。
■大きなチャンス
今後は野党候補を一本化できるかが焦点になる。
連合鹿児島を中心につくる「5者会議」のメンバー国民民主党に独自候補擁立の動きもあり、実現は未知数だ。国民県連の三反園輝男代表代行は「党本部の公募で、鹿児島選挙区の立候補希望者が数人いると聞いている。5者会議でもそう表明する予定だ」と話す。
一方で自民県連も公認候補予定者の選考で県議団の一部に不満が残り、一枚岩とは言えない。最終選考で敗れた外薗勝蔵県議は無所属での立候補を模索する。
立民県連の柳誠子代表は「これまでにない大きなチャンス。参院選の勝利に連合や各野党の協力は欠かせない。しっかりと意見、議論を交わしながら朋実氏支援の協力を得たい」と語る。
南日本新聞 | 鹿児島
268
:
名無しさん
:2025/01/14(火) 20:16:50
参院選へ自民党愛媛県連 候補を東京在住の会社員女性(松山出身)に決定 現職の永江氏と対決へ【愛媛】
https://www.fnn.jp/articles/-/814065
今年夏の参議院議員選挙に向けて候補者を公募していた自民党愛媛県連は14日、松山市で東京在住の会社員の女性を候補者に決めました。愛媛選挙区は現職の永江孝子さんとの選挙戦になる見通しです。
自民党県連が候補者に決めたのは、松山市出身の会社員で東京在住の新人・上野由佳さん(29)です。
自民党県連は今年夏の参院選に向け候補者を公募。応募した11人のうち男女4人を14日に面接し、全会一致で上野さんに決めました。
上野由佳氏:
「私は今、2歳の女の子を育てるお母さんでもあり、一般の民間企業で働くワーキングマザー。自民党にもこんな人がいるんだ、自民党だからこそできることがあるんじゃないかと思うので、県民のみなさんのために一生懸命働いていきたい」
上野さんは松山市出身。筑波大学在学中に自民党茨城県連学生部の初代部長を経験。
現在、一児の母として子育ての傍ら東京で中小企業のコンサルタントを務めていて、
今回は子育て支援や地方創生に力を入れて取り組みたいとして立候補を決意しました。
自民党愛媛県連が国政選挙で女性候補を擁立するのは初めてです。
県連の長谷川淳二会長は「政策能力もあり子育て世帯や中小企業の声を代弁できる人材」と評価。近く党本部に公認を申請するとしています。
夏の参院選の愛媛選挙区には、現職の永江孝子さんも無所属で立候補する見通しです。
269
:
OS5
:2025/01/15(水) 08:00:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/93393acaad28c7ae8ae54d4606e67c768b2edc8e
民、参院選で尾辻秀久前参院議長の三女の推薦決定 世襲批判と「矛盾」の指摘も
1/14(火) 20:40配信
産経新聞
立憲民主党は14日、夏の参院選の鹿児島選挙区(改選数1)で、自民党の尾辻秀久前参院議長の三女で無所属での出馬を表明した朋実氏(43)を推薦すると決定した。朋実氏は立民の鹿児島県連に入党届を提出し受理された。立民は政治資金の親族間での相続を禁じる法案提出を主導するなど世襲の弊害を訴えており、党の主張との矛盾を指摘されそうだ。
■「世襲にあたらず」と強調
立民の大串博志代表代行は同日の常任幹事会後、朋実氏の推薦理由について「社会に関する考え方、政治に関する思いなど、私たちとかなり相通じるものがある」と述べた。朋実氏は父親が政治家の「世襲」だが、大串氏は野党系無所属として出馬することから「新たなチャレンジと捉えている」と語り、党が問題視する世襲にはあたらないと強調した。
さらに、党が掲げる世襲制限との整合性については、「私たちが問題であると指摘する世襲は自民党政治の中で、同じ党籍でそのまま『地盤、看板、カバン』を引き継ぐというものだ」と語った。
立民は昨秋の野田佳彦代表の就任以降、世襲批判を強め、先の衆院選でも自民批判の一環として取り上げてきた。野田氏は自身がたたき上げであることから、世襲は政界への多様な入り口が閉ざされるなどと指摘。衆院選の広報用の動画でも「裏金も世襲もないクリーンな国へ」と訴え、自民の世襲を追及してきた。
■「立民は良い」は分かりにくい
とはいえ、立民の党内には自民同様、親族の「地盤、看板、カバン」を引き継いだ世襲政治家は少なくない。立民の小川淳也幹事長は14日の記者会見で、朋実氏への推薦と党が掲げる世襲批判との矛盾を問われ、「世襲政治家が多すぎる現状は由々しき事態であり、世襲制限という方向感に大きく賛同する立場だ」と述べた。一方で、党内の世襲政治家に配慮したのか、「世襲を全く国会から排除するという立場には立たない」とも付言した。
「世襲の禁止など本質的な政治改革を自らの手で実現をしていきたい。世襲の金魚たちに立ち向かっていくドジョウでありたい」
野田氏は昨年8月、千葉県習志野市で党代表選への出馬を表明した際、世襲制限への強い思いを述べた。立民関係者は「自民の世襲は悪で、立民は良いという理屈はわかりにくい。ダブルスタンダードではないか」と疑問を呈した。(深津響)
270
:
OS5
:2025/01/15(水) 17:38:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/a859af2b4210c6d485d165fa138987d6be97a279
国民民主党、野党連携に冷淡…「立憲民主と連携強めれば離れる票の方が多い」
1/15(水) 15:32配信
読売新聞オンライン
国会議事堂
立憲民主と国民民主両党の夏の参院選に向けた政策協議が進展していない。立民が候補者調整も念頭に基本政策での一致を目指しているのに対し、国民民主は与党との政策協議を優先し、立民と一定の距離をとっているためだ。
立民の小川幹事長は14日の記者会見で、政策協議について「可及的速やかに開始し、今国会の早い段階で着地したい」と意欲を示した。
参院選についても、全国に32ある改選定数1の「1人区」で「国民民主とのバッティングは必ず避けたい」と述べ、支援団体である連合とも協力しながら候補者調整に取り組む考えを強調した。
政策協議は、連合が両党の選挙協力に向けた地ならしとして求めている。国民民主が候補者調整の前提条件として、「政策の一致がまず大事だ」(榛葉幹事長)と強調しているためで、両党は昨年、経済やエネルギー、憲法などの五つのテーマについて協議し、年度内に結論を得ることで合意している。
連合の芳野友子会長は6日の記者会見で「両党には大きな固まりの軸となって、政権交代可能な体制を整えてもらいたい」と期待感を示した。
しかし、国民民主は政策の実現を重視し、自民党との「年収の壁」見直し協議に注力しており、立民との連携には冷淡なのが現状だ。
昨年の衆院選で躍進した国民民主は「立民と連携を強めれば立ち位置がぶれているとみられ、離れる票のほうが多い」(幹部)と強気の姿勢を維持している。
国民民主は、昨年末に立民などと公立小中学校の給食費を無償化する法案を共同提出するなど、他の野党とは政策ごとに連携する「部分共闘」にとどめている。
立民は、通常国会で内閣不信任決議案の提出も含めて与党に対抗したい考えで、政策協議に加えて、政権への対応も含めて国民民主を共闘に引き込みたい考えだ。
271
:
OS5
:2025/01/17(金) 08:20:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3d989c750c314c59c7c0f789614080c7edfd4e
〈参院選を前に“鹿児島の乱”勃発!〉自民幹事長のおひざ元で、自民大物の娘が立憲にまさかの寝返り…「仲間割れの自民」VS「『何でもあり』の立憲」戦いの行方は
1/17(金) 7:01配信
集英社オンライン
世襲批判をした立憲がまさかの手段を…
自民党の重鎮・森山裕幹事長のおひざ元、保守王国としても知られる鹿児島が揺れている。今期限りでの引退を表明した参院鹿児島選挙区の尾辻秀久前参院議長の後任候補者として、自民は園田修光前参院議員を選んだものの、自民の選考に漏れた尾辻氏の三女・朋実氏が立憲民主党からの推薦を受けて立候補することになった。一連の候補者選定をめぐって自民にしこりが残る一方、野党も一枚岩とはいかないようで……。
【画像】2023年に「寝返り」騒動で話題となった平成生まれの女性議員
尾辻氏三女は自民の公募に応募も、菅元首相の側近に敗れ「門前払い」
「野党の信頼の厚い尾辻秀久氏の思いを継ぐ、意志をつなぐ朋実氏は、我々と向いているところは同じだ」
立憲鹿児島県連の川内博史選挙対策委員長は1月13日、夏の参院選鹿児島選挙区で自民の大物である尾辻秀久氏の三女・朋実氏の推薦を決めたことを発表した。
秀久氏は参院鹿児島選挙区選出で、厚生労働相、参院議員会長、参院議長などを歴任。昨年7月には2025年の参院選に立候補せず引退する意向を示し、11月には体調不良のため参院議長を辞任していた。
そして昨年夏、秀久氏の後任となる公認候補を決める自民党鹿児島県連の公募に応じたのが、園田修光前参院議員、外薗勝蔵県議、そして尾辻朋実氏らの9人だった。
県連はそのうち園田氏と外薗氏の2人を党本部に推薦し、党本部は園田氏を選んだ。鹿児島県議出身の園田氏は菅義偉元首相と近いことでも知られている。
2022年、参院選比例区に立候補して参院2期目を目指したものの落選していたが、実績などが評価された形だ。一方の朋実氏は県連が党本部に推薦する最終候補にも残れなかった。
自民、野党ともに一枚岩になれるか不透明な状況に
そこで昨年秋に動いたのが、候補者選びに難航していた立憲鹿児島県連の川内選対委員長だった。
川内氏は尾辻秀久氏、朋実氏に相次いで接触。
保守王国の鹿児島で勝てる候補をなかなか見つけられていなかった川内氏と、組織的な後押しを受けて議席を得たい朋実氏の思惑が一致し、朋実氏が野党系無所属で立候補する方針が決まった。
立憲は、自民内に残るしこりや保守分裂の状況も追い風にしたい考えだ。自民の公認を得られなかったものの、県連内から推す声も強かった外薗県議は、無所属での立候補を模索中。
さらに今年に入り、昨秋の衆院選の鹿児島2区で自民の公認候補を破った三反園訓氏が自民に入党。こうした経緯から、自民鹿児島県連内にはしこりや不満が残っている。
「参院選の公認候補も、三反園氏の入党も、最終的に決めたのは自民党幹事長を務め、鹿児島県連会長でもある森山裕氏。それだけに、地元からの不満が森山氏に向いている部分もある」(全国紙政治部記者)
ただ、一方の野党も、朋実氏への支援で一枚岩になれるかは不透明だ。
「地元では、普段から後輩議員の面倒見が悪い川内氏の評判はよくありません。そのうえ、川内氏が主導して自民の大物の娘を擁立するということで、立憲をはじめとする野党内では戸惑いも出ています」(立憲鹿児島県連関係者)
立憲以外の野党では、国民民主党が独自候補の擁立に向けて動いているほか、共産党も自民の公募に応じた朋実氏への支援には慎重だ。
272
:
OS5
:2025/01/17(金) 08:20:20
「世襲」、自民からの寝返りに党内から冷ややかな声も
さらに、県外の立憲関係者からも、立憲が展開する世襲批判との整合性や、もともと自民の公募に応じていた人物の推薦を疑問視する声が上がっている。
野田佳彦代表はこれまで繰り返し世襲に否定的な考えを示してきた。
昨年10月の衆院代表質問では「政界への人材供給ルートが固定化されており、風穴をあけていく必要がある。それは世襲制限だ」と述べるなど、自民の世襲議員の多さを批判してきた。
朋実氏の推薦について大串博志選挙対策委員長は「野党系で出るので、地盤・看板・カバンを引き継ぐ関係にはまったくない」と強調し、問題ないとの考えを示したが、野田氏らの主張との整合性が問われている。
また、朋実が昨年の自民の公募に応じておきながら、今年1月に立憲に入党したという経緯にも疑問の声が出ている。
2012年に民主党が下野してからは、自民一強体制が続き、野党議員が自民入りするケースが各地で頻発。
2023年には、立憲民主党の候補者として衆院岐阜5区で活動していた今井瑠々氏が自民党の推薦を得て岐阜県議に当選。
立憲の泉健太代表(当時)は「政治家として不適格。信念はなかったのか」と厳しく批判していたが、今回の件は自民から立憲への「寝返り」となる。
とある立憲議員は「自民から立憲への移籍があったこと自体は、自民に逆風が吹いていることの表れなのだろうが、だからといって『なんでもあり』で世襲やまったく違う政党への移籍を認めるような姿勢では、有権者に足下を見られてしまう」とため息をつく。
裏金問題をめぐり自民への逆風は続くが、一方の立憲も政党支持率で国民民主に負けるなど、埋没気味。
夏の参院選を見据え、「なんでもあり」作戦が吉と出るか、凶と出るか。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
集英社オンライン編集部ニュース班
273
:
名無しさん
:2025/01/17(金) 11:29:20
参院選岡山選挙区 国友氏を擁立へ 立民県連、近く正式決定
https://www.sanyonews.jp/article/1666396
立憲民主党岡山県連が今夏に改選となる参院選岡山選挙区(改選数1)の党公認候補として、岡山市議の国友彩葉氏(33)を擁立する方針を固めたことが16日、関係者への取材で分かった。近く常任幹事会を開いて正式に決定し、党本部に上申する。
関係者によると、立民県連が昨年11〜12月に実施した候補者公募の応募者に、国友氏ら公募外の人材を含めて選考を進めていた。国友氏は16日の山陽新聞社の取材に「現時点では何も答えられない」と述べた。
国友氏は岡山市出身で、岡山大大学院修了。中学校教諭や元衆院議員の秘書を経て、2023年の岡山市議選中区選挙区に同党から立候補して初当選し、現在1期目。
岡山選挙区は自民党現職の石井正弘氏(79)が2期目の今期限りでの引退を表明し、自民は後継として新人で元岡山県議の小林孝一郎氏(47)を擁立。参政党は新人で派遣社員の広森志穂氏(33)の公認を決めている。
274
:
OS5
:2025/01/17(金) 22:04:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/74a881172d00acb7857fd1a4efcd575ea9a2e44e
立憲熊本県連 小野泰輔元副知事に参院選出馬を要請 今後について「現時点では全く白紙」
1/17(金) 14:34配信
RKK熊本放送
熊本放送
今年(2025年)の夏に行われる参議院議員選挙を巡り、立憲民主党熊本県連は、元熊本県副知事の小野泰輔(おの たいすけ)さん(50)に出馬を要請したことが関係者への取材で分かりました。
小野さんは、東京大学在学中に指導を受けた蒲島郁夫前知事からの要請で2008年に県の政策調整参与となり、2012年には熊本県史上最年少の38歳で副知事に就任しました。
その後、2020年に副知事を辞任して東京都知事選に立候補し落選。2021年には衆院選に出馬して比例復活で初当選したものの、去年の衆院選では再選を果たせませんでした。
関係者によりますと立憲民主党県連は、小野さんが副知事を経験していて知名度が高いことや、県政の問題を熟知していることから、去年12月、出馬を要請したということです。
小野さんはRKKの取材に対し「現時点で(要請を受け出馬するかは)全く白紙の状態。今後、通常国会でどのような議論がなされるか見ていきたい」とコメントしています。
なお、次期参院選を巡っては、自民党・現職の馬場成志(ばば せいし)(60)さんが立候補を表明しています。
熊本放送
275
:
OS5
:2025/01/19(日) 22:01:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/de188dacb6a881a35862ff98508a4fbbca0c4458
自民、無所属県議に出馬要請 過去に民主など公認 参院徳島・高知
1/19(日) 18:41配信
毎日新聞
今夏の参院選徳島・高知選挙区で、無所属の高知県議・大石宗氏に自民党公認候補として出馬要請することを決めた経緯について説明する尾崎正直県連副会長(中央)=高知市の自民会館で2025年1月19日、前川雅俊撮影
自民党高知県連は19日、常任総務会を開き、今夏の参院選の徳島・高知選挙区の党公認候補者として無所属の高知県議、大石宗氏(44)に出馬要請することを全会一致で決定した。高知県連は同日、結果を徳島県連に報告し了承を得た後、大石氏に出馬を要請した。
大石氏は高知市出身で、2007年県議選高知市区で初当選し、現在4期目。2期目途中で辞職し、12年と14年は民主党公認、17年は希望の党公認で衆院選に挑み、いずれも自民現職に敗れた。19年の県議選で無所属で当選して県議会に復帰した。21年以降の衆院選では自民候補を支援しているが、自民党籍は持っていない。
参院選徳島・高知選挙区は現職の辞任に伴う23年10月の補欠選挙で、野党が支援する無所属の広田一氏(56)が当選。今夏は任期切れの広田氏が出馬する見通しで、参政党高知県連事務局長の金城幹泰氏(42)も立候補を表明している。【前川雅俊】
276
:
OS5
:2025/01/20(月) 06:52:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b135fe780c5c24d10df126d7c68acb485c74e33
自民特定枠の三浦氏が不出馬意向 今夏の参院選 鳥取・島根合区選挙区との候補者入れ替え案、島根県連内に広がる党本部への不信感が背景
1/20(月) 6:20配信
山陰中央新報
三浦靖氏
自民党島根県連副会長で参院比例代表特定枠現職の三浦靖氏(51)=1期=が、今夏の参院選に立候補しない意向を県連関係者に伝えたことが19日、関係者への取材で分かった。特定枠の三浦氏と鳥取・島根合区選挙区(改選数1)の現職との入れ替え案を示した党本部への不信感が県連内に広がっていることが背景にあるとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce55bdb36cba7f06a4eb84a8fe4ecc8bf52621b7
自民、合区と特定枠の交換案 参院選に向け、鳥取・島根に伝達
1/16(木) 17:07配信
共同通信
記者団の取材に応じる自民党島根県連の園山繁幹事長(左)と鳥取県連の斉木正一幹事長=16日午前、東京・永田町の党本部
自民党の森山裕幹事長と木原誠二選対委員長は16日、夏の参院選の候補選定に向け、鳥取、島根両県連幹部と党本部で協議した。両県は人口の少ない隣接県を一つの選挙区とする「合区」の対象で、自民は合区候補を出せない県の候補を比例代表の「特定枠」で処遇している。森山氏側は改選を迎える現職2人について、2019年参院選時と方式を入れ替えて擁立する案を伝えた。両県連側は即答せず、持ち帰った。
2人は、鳥取を地盤とする舞立昇治氏と島根出身の三浦靖氏。19年は舞立氏が「鳥取・島根」から、三浦氏は優先的に当選する特定枠からそれぞれ選出された。
277
:
OS5
:2025/01/20(月) 07:02:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc549e1bd2a545b9545a3fe69c46ced11339866e
自民幹事長のお膝元で〝令和の乱〟…参院選公認漏れた2人が相次ぎ離党・立候補意向 森山氏も危機感?「彼はミスター自民党。そんな判断はされまい」
1/19(日) 11:48配信
南日本新聞
会議の会見で質問に答える森山裕県連会長=18日、鹿児島市真砂町の自民党県連
「外薗さんの今までの政治活動や信念はまさにミスター自民党」。森山裕・自民党鹿児島県連会長(党幹事長)は18日、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に無所属で立候補する意向を示した自民党の外薗勝蔵県議をこう評して、「そんな判断はされないと思う」とけん制した。
外薗氏は現職の勇退表明に伴う公募に名乗り出たが、公認候補には選ばれなかった。17日の自民県議団総会で出馬意向を表明し、県議団に推薦を求めている。
森山会長は憲法が定める被選挙権は尊重するとし、「自民党を離党するならどうしようもない」と述べた。
南日本新聞 | 鹿児島
https://news.yahoo.co.jp/articles/61c6022eaca85d771f90a751c5d3d736b5118951
参議院選挙鹿児島選挙区に自民県議が無所属で出馬意向…自民公認予定者は決定済み、自民現職の娘も出馬意向
1/18(土) 16:06配信
読売新聞オンライン
外薗勝蔵氏
今夏の参院選鹿児島選挙区(改選定数1)を巡り、自民党の外薗勝蔵県議(73)が17日、無所属で立候補する意向を示した。同党県議団の推薦を求めている。
【写真】尾辻秀久氏
17日に非公開で開かれた同党県議団総会で、出馬の意向を伝えた。総会後、報道陣の取材に応じた外薗氏は「出馬したい思いは強い。人口減少が進むなど地方の窮状は県議が一番分かっている。政策で県民に評価してもらいたい」と述べた。
一方で、外薗氏は立候補には県議団の推薦が必要との考えを示し、「県議団が一致して応援してもらえる状況でないと、戦い(選挙)は厳しい」とした。総会でもこうした考えを伝えたが、結論は持ち越されたという。
同選挙区を巡っては、現職の尾辻秀久・前参院議長(84)の引退表明を受け、同党県連が後任の公募を実施。前参院議員の園田修光氏(67)を公認候補予定者に決めた。
また、尾辻氏の三女の尾辻朋実氏(44)が無所属で立候補する意向を示し、立憲民主党が推薦することを決めている。国民民主党と共産党も候補者の擁立を進めている。
278
:
OS5
:2025/01/20(月) 19:35:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/46cffc0c943b3706bd771613f877ce412ed4abca
25年参院選に自民党比例特定枠の三浦靖議員が不出馬の意向…選挙区議員との「入替案」調整難航
1/20(月) 18:31配信
山陰中央テレビ
2025年夏の参議院選挙に向けた鳥取島根合区選挙区を巡る自民党の動きです。
選挙区と比例特定枠で候補の入れ替え案が出ている中、渦中の現職で特定枠の三浦靖議員が20日、出馬しない意向を明らかにしました。
三浦靖参院議員:
この度の参議院選挙の進退については、身を引かせていただけないかというお願いをさせていただきました。
20日午後、東京の自らの事務所で取材に応じた三浦靖議員。不出馬を明言した上でその理由について語りました。
三浦靖参院議員:
必ず勝てる候補、確実に可能性として高い候補を擁立しなければならない。(舞立議員と)どちらが両県に浸透しているのかということを考えれば、おのずと答えはわかってくる。やはり選挙区から出られた候補が鳥取にもいる、島根にいるということは、この形は崩してはならない。
夏の参院選の鳥取島根合区では、選挙区の舞立昇治議員と比例特定枠の三浦靖議員がそれぞれ改選されますが、ただ優遇される特定枠に2期連続で同じ候補者が立候補することへの批判が挙がり、自民党本部は選挙区の舞立議員と特定枠の三浦議員を入れ替える案を、鳥取・島根両県連に提示し調整が進められていました。
自民党島根県連・園山繁幹事長:
党本部の方針は、比例の特例枠は1回原則1回限りという方針は、変わらないということなので、結論を得るべく努力をしたい。
島根県連は20日も党本部を訪ねましたが、求めている「現状維持」は難しいことが改めて伝えられたということです。
島根県連は、22日に改めて選挙対策会議を開き、24日の鳥取県連との会合を経て両県で意見の一致をはかるとしています。
山陰中央テレビ
279
:
OS5
:2025/01/21(火) 05:22:39
>>186
https://news.yahoo.co.jp/articles/347c94d608bc7cd0cc5588da4b88eb91f481b70c
「残っても居場所がない」宮口治子参院議員(広島選出)が立憲民主党に離党届提出 河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で当選 7月参院選で公認得られず
中国放送
広島選出で立憲民主党の宮口治子参議院議員が20日午後、離党届を提出しました。残りの任期は無所属で活動します。
宮口治子議員は河井案里氏の当選無効に伴う再選挙で4年前に当選。その後、立憲民主党に入りましたが、ことし7月の改選では同僚の森本真治議員が公認され、宮口氏は公認されませんでした。
宮口治子参院議員(離党届提出後のインタビュー)
「ここに残っても居場所がないというところを考えて判断させていただきました。有権者の皆さんが票を入れた気持ちを軽視されたんじゃないかなとキツい言い方かもしれないが、ちょっと残念でなりません」
離党の理由としては広島選挙区で立候補ができないこと、処遇について党から代案が示されなかったことを挙げました。
7月末までの残りの任期はどの会派にも属さず無所属で活動するとしています。それ以降のことは白紙としながらも政治家を続けたい意欲を示しました。また無所属で広島選挙区に出ることはないと断言しました。
参議院広島選挙区にはこれまで立憲民主党の森本氏のほか自民党新人の西田英範氏共産党新人の高見篤己氏が立候補を予定しています。
中国放送
280
:
名無しさん
:2025/01/21(火) 08:54:40
https://www.chunichi.co.jp/article/1013798
【独自】国民民主党、参議院選挙愛知で「どまつり」創設者に出馬要請へ
2025年1月20日 05時10分 (1月20日 21時17分更新)
国民民主党が今夏の参院選の愛知選挙区(改選数4)で、名古屋の夏の風物詩「にっぽんど真ん中祭り」(どまつり)の創設者である水野孝一氏(48)に出馬を要請する方針を固めたことが分かった。
281
:
OS5
:2025/01/21(火) 16:58:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc3867a32d0759bba00dfd34165355f7aa43ec27
参院選「特定枠」出馬認められず、自民・三浦氏が立候補しない意向表明…党本部の候補者入れ替え案に反発
1/21(火) 16:50配信
読売新聞オンライン
島根県
今夏の参院選で改選を迎える自民党の三浦靖氏(51)(島根県大田市出身)が20日、立候補しない意向を表明した。選挙まで約半年となる中、比例選で優先的に当選できる「特定枠」からの立候補について、党本部が昨年12月、突如認めない方針を示したことへの反発があった。
三浦氏は初当選した2019年と同様、今回も特定枠から立候補する予定だった。しかし、党本部が同じく改選を迎える鳥取・島根選挙区で自民現職の舞立昇治氏(49)(日吉津村出身)との入れ替えを鳥取、島根両県連に提案してきたため、島根県連が「活動を十分していない鳥取県での浸透には時間がない」と、三浦氏の選挙区擁立案に反発していた。
この日、記者団の取材に応じた三浦氏によると、島根県連の絲原徳康会長らと面会した際、不出馬の意向を伝えたという。
三浦氏は、「両県に私と舞立氏のどちらの名前が浸透しているかと考えれば、おのずと答えは分かってくると思うが、党本部には伝わらなかった」と説明した。
282
:
OS5
:2025/01/22(水) 16:47:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/266f1eaec533575d83d273cc188a3c21b66bd019
立民群馬、参院選に河村氏を擁立 タイガーマスク現象の発端
1/22(水) 16:15配信
共同通信
立憲民主党群馬県連は22日、夏の参院選群馬選挙区(改選数1)に関し、社会活動家河村正剛氏(51)の擁立方針を決めた。国民民主党や連合との連携を見据え、公認の有無は立民本部に委ねるとした。河村氏は、全国の児童養護施設に漫画タイガーマスクの主人公「伊達直人」名でランドセルが相次ぎ届いた現象の発端となった人物。
県連会長の後藤克己県議は記者会見で、河村氏が無所属で出馬し、立民が支援する形が望ましいとの考えをにじませた。立民は前回2022年参院選で無所属新人を推薦した経緯がある。
群馬選挙区は、自民党現職の清水真人氏(49)と参政党新人の青木ひとみ氏(43)が立候補する見込み。
283
:
OS5
:2025/01/22(水) 17:03:41
自民未決 長野 長崎(2人候補) 沖縄
立憲未決 栃木 富山 石川 岐阜 三重 奈良 和歌山 山口 香川 佐賀 宮崎 京都 大阪 東京(2人目)
維新未決 兵庫 大阪(2人目) 東京
群馬(自)
自:清水真人
立:河村正剛(新 社会活動家)
山梨(自)
自:森屋宏
立:藤原伸一郎(新 甲府市議)
岡山(自)
自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
立:国友彩葉(新 岡山市議)
鳥取島根(自)
自:舞立昇治【未公認】 *舞立は鳥取
>>281
特定枠三浦靖との入れ替え拒否 2022は島根の青木一彦が当選
愛媛(自)
自:上野由佳(新 会社員29歳)
無:永江孝子
徳島高知(自)
自:大石宗(高知) *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
無:広田一(高知 補欠選当選) *広田は高知
佐賀(自)
自:山下雄平
立:富永明美(新 佐賀市議)
熊本(自)
自:馬場成志
立:小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請
鹿児島 (自)
自:園田修光(元 67歳 比例参院議員) *尾辻秀久引退
無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
無:外薗勝蔵(新 県議 72歳)
広島(自無 無=野党系:三上絵里)
自:西田英範(新 21年補欠選落選) *河井案里 選挙違反により辞職
立:森本真治
*宮口治子 (補欠選当選) 離党
>>279
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
国:江原久美子(新 県議)
愛知(自公立国)
自:酒井庸行
公:安江伸夫
立:田島麻衣子
国:水野孝一(どまつりの創設者に出馬要請) *大塚耕平:名古屋市長選出馬
284
:
OS5
:2025/01/22(水) 18:11:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc5cb101ef3c18b7646e90120fa30c1e01c81c06
参院予備選、「ドラフト」制に 擁立区指定、維新が提案
1/22(水) 17:57配信
共同通信
日本維新の会は22日、参院選の改選1人区で提唱している野党の「予備選」に関する制度案を公表した。支持動向を基に擁立できる選挙区数を政党ごとに配分。立てたい区を指定する「ドラフト」制とする。競合した場合は情勢調査で勝敗を決める。各党と協議の上、2月中に実施の可否を判断する方針だ。
他党と温度差がある中での実現可能性について、吉村洋文代表(大阪府知事)は記者会見で「難しいとは思うが、冷静に中身を見てほしい」と述べた。
制度案によると、前回衆院選の比例得票数と情勢調査を基に、32ある1人区に擁立できる人数を政党別に割り当てる。選挙区を指定した後に(1)希望が他党と重ならなければ決定(2)重複した場合、当該の政党を対象に再度実施する情勢調査で決定―としている。調査は候補者ではなく党名で行うとした。
吉村氏は、予備選で敗れた他党は応援を義務付けられないとして「野党統一候補ではない」と強調した。
285
:
OS5
:2025/01/22(水) 18:21:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d7978ff51c180072bbd4bf56edf46a2ca8b288
参院東京、愛知に新人 社民
1/22(水) 18:11配信
時事通信
社民党は22日、夏の参院選東京選挙区に弁護士の西美友加氏(53)、愛知選挙区に県連政策委員長の大西雅人氏(29)を擁立することを決めた。
ともに新人。
286
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:22:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1bbe99dcefd7460ec12cdfda3b478c6dd659481
国民民主 参院北海道選挙区に、自民の帯広市議擁立で調整
1/22(水) 21:14配信
毎日新聞
国民民主党
7月の参院選北海道選挙区(改選数3)で、国民民主党道連が自民党所属の帯広市議会議員、林佳奈子氏(55)を擁立する方向で調整に入ったことが22日、道連関係者への取材で明らかになった。国民民主は近く党本部に公認申請し、立憲民主党道連や連合北海道などで構成される「民主連絡調整会議」(4者会議)に提案する見通し。
林氏は幕別町出身で、2019年に帯広市議選で初当選した。現在は2期目で、当選前はシンガポール航空の客室乗務員や専門学校の専任講師を務めていた。
参院選の候補者擁立を巡っては昨年6月、4者会議が共闘して2議席を獲得するため、候補者の擁立を両党で合わせて2人にすることで合意した。1人は、すでに立候補した立憲現職の勝部賢志氏が内定し、もう1人の候補者を国民民主が提案することで協議を進めていた。
国民民主道連の稗貫秀次代表代行は、毎日新聞の取材に「本人からは政治家として取り組みたいことが多くある中で、国政にチャレンジし、国会議員になることが北海道、そして十勝のためになるとの思いを持っていると聞いた。擁立に向けて連絡調整会議でしっかりと協議を行っていきたい」と述べた。【金将来】
https://news.yahoo.co.jp/articles/424dd5d78f40ea15e9ad9710d9df037169f62206
7月の参院選に向け着々 国民民主 自民会派の帯広市議 林佳奈子氏擁立で調整 野党で2議席獲得目指す
1/22(水) 20:20配信
HTB北海道ニュース
(写真:HTB北海道ニュース)
国民民主党道連は、今年7月に予定されている参院選北海道選挙区に帯広市議の林佳奈子氏を擁立する方向で最終調整していることがわかりました。
近く道連で決定し、党本部に公認申請するほか、立憲民主党道連や連合北海道などで作る「民主連絡調整会議」に提案する方針です。
林市議は現在2期目で、自民党会派に所属しています。改選定数3の参院選道選挙区を巡っては、民主連絡調整会議で、立憲と国民がそれぞれ擁立し、野党として2議席の獲得を目指して調整しています。
HTB北海道ニュース
287
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:36:58
立憲は未定
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1085b1ea8bced2cde8435d86f6de303e4bce8bf
参院選富山選挙区に新たな動き 国民民主党が新人擁立を検討
1/22(水) 19:00配信
北日本放送
KNB北日本放送
今年夏の参議院選挙に向けた動きです。富山選挙区に国民民主党県連が富山市の会社社長、庭田幸恵さんの擁立を検討していることが、複数の関係者への取材でわかりました。
国民民主党県連が参院選に擁立を検討している庭田幸恵さんは57歳、航空会社の客室乗務員や県内放送局のアナウンサーを経て、現在は富山市で人材育成などを手がける会社の社長を務めています。
関係者によると、庭田さんは近く国民民主党の公認を得るとみられます。
庭田さんはきょう、KNBの取材に対して「まだ何も決まっていない」とする一方で「もし党の公認を得られれば立候補したい」と話しました。
国民民主党県連は、参院選富山選挙区の候補について、支持母体の連合富山を通して立憲民主党県連と候補の一本化を図る意向です。
一方、立憲民主党は独自候補の擁立を目指していて、今後連合富山との三者で候補者について協議する見通しです。
今年夏の参院選富山選挙区には、自民党現職の堂故茂さんがすでに党公認で3期目を目指しての立候補を表明しています。
288
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:37:25
https://news.ntv.co.jp/n/nkt/category/politics/nk31e84864d3c04243972928a77118f4f0
夏の参議院選挙 2019年の参院選「特定枠」で当選した自民党・三浦靖氏が正式に出馬辞退 党本部の以降受け山陰で協議 入れ替えで舞立昇治氏を「特定枠」で擁立へ
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2025年1月22日 18:29
夏の参議院選挙 2019年の参院選「特定枠」で当選した自民党・三浦靖氏が正式に出馬辞退 党本部の以降受け山陰で協議 入れ替えで舞立昇治氏を「特定枠」で擁立へ
夏の参議院選挙について、自民党島根県連は、2019年の参院選で比例代表「特定枠」で当選した三浦靖氏を擁立しないことを1月22日に正式に発表しました。一方、鳥取県連は同じ選挙で当選した舞立昇治氏を「特定枠」で擁立させる意向を22日に表明。最終的に両県連がどの候補者を擁立させるのか、注目が高まっています。
三浦靖 氏
「正式に今夏の参議院議員選挙につきまして、出馬をしない、一旦身を引かせてほしいというお願いをさせていただいたところでございます」
今回の参院選への出馬辞退が正式に決まったのは、2019年の参院選で比例代表「特定枠」で当選した三浦靖氏です。22日午後に開かれた自民党島根県連の選挙対策委員会に出席し、出馬を辞退する意向を伝え、県連もこれを容認しました。
自民党は今回の参院選について、党本部から特定枠に2回連続で同じ候補を擁立すべきでないと示されたため、三浦氏と、同じ選挙で当選した舞立昇治氏の2人について、「選挙区」と「特定枠」を入れ替えて擁立する方針で協議を進めていました。
三浦 靖 氏
「自民党にとっては本当に重要な選挙で負けられない選挙でございます。半年間で島根県、さらには鳥取県の中で戦える状況になるかということに関しては、いささか私にとっても厳しいものではないかと判断した」
三浦氏は残りの任期をしっかり務めたいと話し、その後については一切白紙だとしています。三浦氏が出馬を辞退した一方、22日、自民党鳥取県連は舞立氏を「特定枠」で擁立する意向を表明。これを受けて島根県連はー。
自民党島根県連 園山繁 幹事長
「『特定枠』に候補を擁立するとか、『選挙区』に候補を擁立するとかという論はほとんどしてません。『選挙区』になろうが、『特定枠』になろうがいずれになってもきちっと対応できる候補者にしよう」
自民党の両県連は1月24日に協議を行い、その後、党本部の判断を仰いだのち、2月上旬には結論を出したいとしています。
なお、参議院選挙を巡っては、共産党が元大田市議で新人の亀谷優子さん(38)の擁立を表明。
また22日、参政党が益田市の農業法人の社員で新人の倉井克幸(42)の擁立を表明しました。
一方、立憲民主党は現在も候補者を選定中で、3月20日までにはめどをつけたいとしています。
最終更新日:2025年1月22日 18:36
289
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:39:25
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20250122/4040019495.html
自民党島根県連 新たな候補者を2月上旬に擁立したい考え
01月22日 19時09分
ことし夏の参議院選挙の候補者の擁立を巡って自民党島根県連はきょう会合を開き、本人の意向を踏まえて現職の三浦靖氏は擁立せず、代わりの候補者を2月上旬に擁立したいという方向性を確認しました。
自民党はことし夏の参議院選挙で、鳥取・島根両県では、比例代表の特定枠で立候補して当選した島根側の三浦氏と、合区の鳥取島根選挙区選出で鳥取側の舞立昇治氏が改選を迎えます。
党本部は比例代表で優先的に当選する特定枠での2回続けての立候補は認められないとして、特定枠を鳥取側に選挙区を島根側に入れ替えるよう求め、三浦氏が所属する島根県連では異論が相次いだ一方、三浦氏は立候補しない意向を県連に伝えていました。
22日、松江市で開かれた島根県連の会合で、出席した三浦氏は改めて立候補しない意向を説明しました。
そして、島根県連としてこれを了承した上で、代わりの候補者を2月上旬に擁立したいという方向性を確認しました。
会見で三浦氏は「これ以上私のことで多くの方に迷惑をかけるわけにはいかないと思い、今回の決断に至った。半年間で両県で知名度の浸透を図り、候補者として戦える状況になるかということに関していささか厳しいものではないかと判断した」と述べました。
島根県連の園山繁幹事長は島根側の候補者を選挙区と特定枠のどちらにするのかについて、「最終的には党本部と鳥取県連、島根県連の3者で決めるのでいずれの形になろうと、きちんと対応ができる準備を進めていく」として、候補者の選定と並行して協議していく考えを示しました。
一方、参議院選挙の候補者擁立をめぐって、鳥取県連はきょう鳥取市で会合を開きました。
このなかで鳥取県連は現職の舞立氏を次の選挙で選挙区からではなく「特定枠」から擁立する方針を決定しました。
鳥取県連はこの方針をあさって開かれる島根県連との会合で伝え、協議することにしています。
鳥取県連の斉木正一幹事長は「特定枠から2回連続で立候補できないという党本部の方針もある。島根との協議のなかでこれを主張していく」と話しました。
参議院選挙の鳥取島根選挙区にはこのほか共産党の新人の亀谷優子氏と、参政党の新人の倉井克幸氏が立候補を予定しています。
290
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:40:52
https://www.asahi.com/articles/AST1Q3G2LT1QPUUB00CM.html
参院選特定枠、自民党鳥取・島根県連の協議難航 現職不出馬の事態に
有料記事
垣花昌弘 清野貴幸2025年1月22日 20時30分
自民党参院議員の三浦靖氏(51)=比例代表特定枠=は22日、自民党島根県連の選挙対策委員会で、今夏の参院選に立候補しないと表明した。選対委も受け入れ、島根県連は後継候補の選考を急ぐ方針だ。一方、自民党鳥取県連は同日、鳥取・島根選挙区選出の舞立(まいたち)昇治氏(49)を特定枠の候補として擁立する方針を決めた。
次期参院選では、島根県を地盤とする特定枠の三浦氏と、選挙区選出で鳥取県出身の舞立氏が改選を迎えるが、自民党本部は特定枠と選挙区の候補の入れ替えを求め、現状維持を訴える島根県連が反発していた。
三浦氏はこの日、非公開の選対委の会合後、島根県連の絲原徳康会長、園山繁幹事長とともに会見に臨み、「これ以上私のことでご迷惑をおかけするわけにはいかない」と不出馬の理由を述べた。また、党本部が選挙区での立候補を求めたことに対し、「(参院選までの)半年間で島根県、さらには鳥取県で私の知名度の浸透を図り、候補者として戦える状況になるかというと、いささか厳しいと判断した」とも話した。
園山幹事長は、三浦氏に代わる候補者を2月第1〜2週ごろに擁立したいとの考えを明らかにしたが、特定枠、選挙区のどちらに立てるかは「鳥取、島根両県連、党本部の3者が協議して最終的に決める」と述べた。
一方、鳥取県連はこの日の非公開の選対委で、党本部の意向に沿った形で、特定枠での舞立氏の擁立を決めた。鳥取県連の斉木正一幹事長は取材に「お互いに納得できるよう島根側との意見交換をしっかりしたい。いつまでもやっていられないので」と語った。会合では、舞立氏が選挙区で当選したことを踏まえ、今回も選挙区に立候補することを提案する意見も出たという。
会合に出席した舞立氏は取材に「ここまで来た以上は、党本部、鳥取、島根両県連の3者の合意に基づいて選挙区と特定枠を決めるので合意事項に沿って全力で戦いたい」と語った。
党本部は昨年12月上旬、合区の解消は難しく、選挙区と特定枠の候補を入れ替えるコスタリカ方式を採用する場合などを除き、特定枠での立候補は1回に限るとの考えを鳥取、島根両県連に伝えていた。
291
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:46:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/11796e745d48a23bfa8630e9cccc9536972afbe7
【速報】日本維新・吉村代表 夏の参院選1人区での野党候補1本化ねらい「予備選」制度案を明らかに
1/22(水) 14:55配信
読売テレビ
日本維新の会・吉村洋文代表(22日)
日本維新の会の吉村洋文代表は、22日、今年夏に行われる参議院選挙に向け、改選定数が1人の選挙区で、野党候補を1本化するための「予備選」の制度案を明らかにしました。
【兵庫県知事】「必要のない補助金使った」優勝パレードめぐり、市民団体が斎藤知事らを背任罪で刑事告発 警察が受理
与党の過半数割れを目的とし、野党統一候補ではないとしています。
制度案によると、予備選は全国に32ある一人区で、自民党に対峙する野党を選挙区ごとに一本化し選出するものです。
まず、対象となるすべての選挙区で、インターネットを利用した支持政党の情勢調査を行います。その調査結果に、去年実施された衆院選の比例区での得票数を基にしたポイントを加え、各党の「支持ポイント」として算出。獲得した支持ポイントに基づいて、各党に「擁立権」を配分するとしています。
各党は獲得した擁立権を上限に、候補を擁立したい選挙区を指名。指名した選挙区が他党と被らなければその選挙区への擁立を確定とし、他党と指名が重複した選挙区については、改めてその選挙区内で調査を実施し、勝利した党の候補者の擁立が決まるというものです。
制度案によると、公職選挙法が禁じる「事前運動」や「人気投票の公表」に抵触しないよう、候補者ではなく、政党を対象として世論調査を行うということです。
また、ポイント化では、少数政党が不利にならない計算方法を採用し、広く民意を聞くやり方にすることで、多くの政党の賛同を得るねらいだとみられます。
22日の会見で吉村代表は「目的は与党過半数割れです。やはり横綱である自民党は強いですから、この参院選の1人区においては1対1の対決に持ち込む。1対1の対決に持ち込んで、少数野党の意見が本気で国会で議論される。今までになかった状態を目指していく」と、改めて制度案のねらいを語りました。
日本維新の会は、予備選への参加締め切りを2月28日とし、3月から5月にかけて候補者を決定したいとしています。
292
:
OS5
:2025/01/22(水) 23:55:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa1b703f1642df515213bed71e94c65a2034904
維新、野党候補一本化への予備選案を発表 与野党一騎打ちの構図狙う 国民民主は疑問視も
1/22(水) 22:38配信
293
:
OS5
:2025/01/23(木) 00:34:51
>>286
現職勝部賢志 立憲 男性 日教組 札幌近郊
新人林佳奈子 国民 女性 保守系 地方
って感じなので組み合わせとしては良さげですね
自民市議ってのが良いのか悪いのか。。。
294
:
OS5
:2025/01/23(木) 15:56:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/51c15a1793e845cbd91444cb4f28e916d055e100
参院選で和歌山の覇権争い再燃 二階「王国」に世耕氏が挑む
1/23(木) 15:52配信
共同通信
昨年10月の衆院選で激しい保守分裂選となった自民党和歌山県連で、夏の参院選を舞台に覇権争いが再燃している。二階俊博元幹事長が築いた「王国」に世耕弘成前自民参院幹事長が挑む構図で、両陣営から自民の和歌山選挙区候補に手が挙がっている。公認が得られない場合に無所属での出馬も取り沙汰されており、分裂選への懸念が広がる。
二階氏が不出馬を表明した前回衆院選では、後継として三男伸康氏が和歌山2区で自民から立候補したのに対し、世耕氏が無所属で出馬。直接対決を大差で制した。裏金事件で離党した世耕氏は復党しない一方、国会では自民会派に入会している。
和歌山県政界では岸本周平知事をはじめ、二階氏に近い議員や首長がなおも影響力を保持する。重鎮は、世耕氏が衆院くら替えを機に「二階一派の排除に動いている」と解説する。
そのとっかかりとなるのが参院選だ。伸康氏が自民から立候補する意向を決めたのに対し、前有田市長の望月良男氏も出馬方針を和歌山県連に伝達。望月氏は世耕氏の支援を受けている。
295
:
OS5
:2025/01/23(木) 23:10:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c6561f28d85514b85beb615e6144c6eba15a04e
参議院選挙 「特定枠」巡り自民党内の足並みそろわず 鳥取県連は舞立氏を「特定枠」とするも島根県連は諦めきれず 島根県連は三浦靖氏の出馬断念を受け候補者を公募へ
1/23(木) 17:48配信
日本海テレビ
日本海テレビ
三浦靖 氏
「正式に今夏の参議院議員選挙につきまして、出馬をしない。一旦身を引かせてほしいというお願いをさせていただいたところでございます」
自民党本部から特定枠に2回連続で同じ候補を擁立すべきでないと示されたことで、今年夏の参院選への出馬を辞退すると発表した三浦靖氏。これを受け自民党島根県連はー。
自民党島根県連 園山繁 幹事長
「早急に三浦先生に変わる候補者の選考をすることとなりましたので、1月25日に公募について島根県連事務局に公示しまして、HPにおいても公募の応募をさせていただきます」
夏の参議院選挙について、自民党島根県連は新たな候補者を公募で決定する考えを示しました。期間は、1月27日から31日までの5日間です。応募資格は日本国籍の満30歳以上。そして、島根県在住者に限ります。候補者は2月6日に行われる立会演説会で、有権者126人の直接投票によって決定します。
参院選の候補者選定を巡っては、自民党鳥取県連が2019年に鳥取・島根合区で当選した舞立昇治氏を「特定枠」の候補者とする方針を示す一方、自民党島根県連は候補者を擁立した後、鳥取県連と協議しどちらの候補者を「特定枠」として擁立するか決定する考えで、両県連の足並みはそろっていません。
島根県連は、いまだ自民党の「裏金問題」が収束しない中、これから決まる候補者によっては、選挙区で非常に厳しい戦いを強いられる可能性があるため、確実に当選できる比例「特定枠」を頼みにしているとみられます。これに対し2期目の舞立氏は、山陰両県で一定の知名度があり、内閣府大臣政務官 、農林水産大臣政務官を歴任するなど実績も十分。選挙戦を有利に進められるとみられますが、鳥取県連は党本部の意向に沿って、舞立氏を「特定枠」の候補者とする予定で、両県連の思惑には隔たりがあります。
今夏の参院選に向け、すでにほかの政党などが候補者の選定を進めています。現時点では共産党が元大田市議で新人の亀谷優子さん(38)を、参政党が益田市の農業法人の社員で新人の倉井克幸さん(42)の擁立をそれぞれ表明しています。
296
:
OS5
:2025/01/23(木) 23:10:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/2eeb1b0dd6c4dc4e820bc37586e9c245d140ac33
参院選の当選確約「特定枠」、2期12年連続の適用「ありえない」 自民内から不満の声
1/23(木) 19:53配信
産経新聞
自民党本部=東京・永田町(春名中撮影)
派閥パーティー収入不記載事件を受け、夏の参院選の比例代表で自民党の獲得議席が減る可能性がある中、優先的に当選できる比例代表の「特定枠」に党内で不満が出ている。人口の少ない隣接県を一つの選挙区にする「合区」に伴う救済策で導入した制度だが、2回連続の特定枠適用を目指した三浦靖参院議員は不出馬を表明した。党執行部が党内の反発を懸念し、これを認めなかったためだ。
令和4年の前回参院選で、自民は18人が比例代表で当選し、うち2人が特定枠だった。特定枠が適用された候補は「当選がほぼ約束されている」(中堅参院議員)。今夏の参院選を巡る鳥取・島根選挙区の候補者調整では、6年前に特定枠で当選した島根県を地盤とする三浦氏が党島根県連の後押しを受け、2回連続で特定枠での出馬を目指した。
しかし、党執行部は「12年も自分の選挙をしないなんてありえない。許したら党内の反発も高まる」(党幹部)として2回連続の適用を認めず、三浦氏は出馬を断念した。鳥取県が地盤の舞立昇治氏(同区選出)が特定枠に回り、選挙区には島根県連が新たな候補者を擁立する方向だ。
2年前には別の問題も起きた。令和元年参院選の特定枠で当選した三木亨氏が、地元の徳島県知事選に出馬するため任期途中に議員辞職し、徳島・高知選挙区と関係ない地域の候補が繰り上げ当選した。
選挙区に候補者を出せなかった徳島県の声を代表するため特定枠で優遇された三木氏の辞職に、党内では「制度の趣旨に反している」との批判が相次いだ。
特定枠を活用している政党が少ないという課題もある。特定枠の候補は、選挙事務所の設置など選挙中に個人の選挙運動ができない制限があり、特定枠を適用している主要政党は、これまで自民とれいわ新選組だけだ。
ただし、自民は「候補者を出せない県がある」という合区の弊害を踏まえ、今後も特定枠での候補者擁立を続ける考えだ。松山政司参院幹事長は21日の記者会見で「人口の少ない地方の声が国政に届きにくい。1県ずつの代表は必要だ」と強調した。
■特定枠令和元年の参院選から導入された比例代表の優先枠。参院選の比例代表は、候補者個人の得票が多い順に当選が決まる非拘束名簿式だが、それとは別枠で各政党が「当選させたい候補」を事前に指定し、個人の得票数と関係なく優先的に当選できる。鳥取・島根と徳島・高知の合区で選挙区に候補者を出せない県の救済策として自民党が創設を主導した。
(永井大輔)
297
:
OS5
:2025/01/24(金) 11:42:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d28843911efd8308a6f278ae0bef01486212aa
「いいこと」参院群馬出馬表明の元祖タイガーマスクに、山本一太知事 「ダブル選」予想も
1/23(木) 19:30配信
産経新聞
記者会見で夏の参院選について語る群馬県の山本一太知事=23日、県庁
夏の参院選の群馬選挙区(改選数1)にタイガーマスク運動の先駆けとなった社会活動家、河村正剛氏(51)が立憲民主民主党から出馬する意向を表明したことについて、群馬県の山本一太知事は23日、「最大野党が、この時期に候補を擁立するのはいいこと。従来から言ってきたことだが、政治には緊張感が必要だ」と語った。定例会見での質問に答えた。
前日、県庁で河村氏の擁立方針を発表した同党県連幹部は国民民主党や連合との連携を見据え、公認の有無は立民本部に委ねるとした。河村氏は、全国の児童養護施設にタイガーマスクの主人公「伊達直人」名でランドセルが相次ぎ届いた現象の発端となった人物。
山本知事は「河村さんはタイガーマスク運動で知られた方で、この時期に野党から本格的な候補者が出るのは結構なこと。夏の参院選は全選挙区で与党と野党が候補を立てて争った方がよい」と自説を展開。そのうえで、「政治とカネの問題はまだ全然、片付いていない。このままだと、私の古巣の自民党は非常に厳しいことになる」との見通しを示した。
24年間、身を置いた参議院の選挙について山本知事は「衆院に比べ選挙区の基盤は弱く、参院で本当に選挙に強い候補は、ひと握りしかいない」と分析し、現状で選挙戦に入ったら自民党は相当、苦戦する」。そして長年、参院選を戦ってきた経験から「今年は衆参ダブル選となる可能性が十分にある」と予想した。
1人の政治家の見解と断ったうえで、「選挙基盤の弱い参議院の候補にとって基盤の強い衆議院と一緒の選挙というのは神風になるからだ」と語った。
群馬選挙区には、自民党現職の清水真人氏(49)と参政党新人の青木ひとみ氏(43)が立候補する見込み。
298
:
OS5
:2025/01/25(土) 22:43:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/b11a4be1e26d2981d2a592445618f519edc13669
参議院選挙宮崎選挙区、議席奪還へ立憲民主主導で野党候補一本化の動き…国民民主「乱立しても仕方ない」
1/25(土) 16:36配信
読売新聞オンライン
宮崎
今夏に改選を迎える参院議員の任期満了(7月28日)が半年後に迫っている。次期参院選宮崎選挙区(改選定数1)では、自民党現職・長峯誠氏(55)が3選を目指して立候補の準備を進めるほか、参政党も22日、新人の党県連会長・滋井邦晃氏(42)の擁立を発表。議席奪還を目指す主要野党も候補擁立や党勢拡大に向けて精力的に動いている。(波多江航)
立憲民主党県連は、党勢拡大も視野に国会議員らを招いた講演やグループ討議などを行う「立憲宮崎政治塾」を開設。宮崎市で18日に行った初回は19人が受講した。講師に招かれ、社会保障政策について解説した長妻昭・党代表代行は「党の理念を知っていただく機会。塾生の中から将来の候補者がたくさん出てくればありがたい」と語った。
ただ、次期参院選宮崎選挙区の候補者は未定だ。連合宮崎と立民、国民民主、社民の各党県組織などでつくる「CNP会議」では、昨年12月に候補者一本化を目指す方針を確認。立民が主導して候補者擁立を急いでいる。立民県連の渡辺創代表(衆院議員)は「野党第1党として責任を持って擁立を目指す」と話す。
昨年の衆院選で躍進して勢いに乗る国民民主も、協調路線を取る。
18日には、浜口誠政調会長が来県して宮崎市で街頭演説。「年収103万円の壁」の打破などを訴え、聴衆には若い世代も目立った。浜口政調会長は「党勢拡大のために擁立は必要」としつつ「乱立しても仕方ない。連合など皆さんと調整しながら進める」とし、対応は県連に任せているとした。県連の長友慎治代表(衆院議員)も立民が候補擁立を目指していることを念頭に、「3月を期限に、それまでは候補を立てるつもりはない」とした。
「二の舞い」危惧する声
一本化の交渉が決裂して候補が乱立した2022年の前回参院選の二の舞いとなることを危惧する声も聞かれる。前回の宮崎選挙区(改選定数1)は立民、国民民主、共産党などがそれぞれ候補を立て、6人による戦いを制した自民現職が4選を果たした。CNP会議の関係者は「党本部の意向は政局によって変わる。早く立てないと(中央から)独自候補を立てる動きが出かねない」と擁立を急ぐ考えを示す。
会議に加わっていない共産も、野党共闘に意欲を見せる。来住一人・党県委員長は候補擁立は模索するとしつつ、「参院でも与党を過半数割れに追い込むことが大事。共闘について誠実に努力していく」とした。
日本維新の会は、党県総支部によると、同党が提案している、夏の参院選に向けて改選定数1の「1人区」で野党候補を一本化するための「予備選」も念頭に、衆院も含めた国政選挙の候補者選定を進めている。
299
:
OS5
:2025/01/26(日) 04:27:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/71090307a25f0aa5fd33d04aba4ffe07e6c2d5d1
二階氏と望月氏が申請 揺れる自民の候補者選び、参院選和歌山選挙区
1/25(土) 16:33配信
紀伊民報
今夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に向け、自民党県連の候補者選びが注目されている。県連に立候補の意思を伝えているのは2人。一人は昨秋の衆院選で落選した二階伸康氏。もう一人は前有田市長の望月良男氏。調整の難航も予想され、両氏とも出馬することになれば、激しい保守分裂選挙になるとの見方が広まっている。
県連は、前自民参院幹事長だった世耕弘成氏の衆院くら替えに伴い、空席となった議席の確保に力を注ぐ。公認の候補者選びは、公募する前に所属の国会議員や県議ら10人以上から推薦を受けた人の申請を22日まで受け付けていた。
二階氏は、自民党元幹事長の二階俊博氏の三男。派閥裏金事件を受けて衆院選不出馬を表明した父親の後継として和歌山2区から立候補したが、同じ裏金事件で離党し、無所属で立った世耕氏に大差で敗れた。和歌山2区の党支部長を務めており、巻き返しを図る。
望月氏は、世耕議員の支援を受けている。県連が公認条件としていた県議ら10人以上の推薦も集めた。
昨秋の衆院選では、世耕氏のくら替え出馬に際して、県連は幹事長名で「公認候補に対抗して立候補することは重大な党規律違反に準ずる行為」との談話を出すなど激しく反発。世耕氏を応援すれば党規違反になるとして意思統一を図ったが、方針に反して世耕氏に付く県議もいた。
■2月決定の見込み
県連では2月上旬に開く「拡大役員会」で参院選の候補予定者を決めたいという。公認を得られなかった方が無所属で出馬すれば、再び激しい保守分裂戦が懸念される。
ある県連関係者は「そうならないよう、公認候補に協力する『誓約書』を書いてもらうなど、手だてを考えている」と話している。
紀伊民報
300
:
OS5
:2025/01/26(日) 19:49:57
>>258
断念早いな
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0513a4bfb25a0afac790a0c5e22d401da251dd5
参院選、自民党愛知県連が「2人目」断念へ…「公明党の現職議員もいる」と党本部から要請
1/26(日) 17:19配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
自民党愛知県連の執行部会が25日、名古屋市内で行われ、夏の参院選(改選定数4)に、公認で出馬する現職の酒井庸行氏(72)のほかに候補を擁立することを断念するよう党本部から要請があったと報告された。県連としても1人の擁立にとどめる方針で、今後、正式決定する。
部会後、丹羽秀樹県連会長は「公明党の現職議員もいる中で、2人目を擁立することは断念してほしいと要請があった」と話した。
参院選にはいずれも現職で立憲民主党の田島麻衣子氏(48)、公明党の安江伸夫氏(37)と、共産党の須山初美氏(46)、参政党の杉本純子氏(47)、社民党の大西雅人氏(29)の3新人が立候補を予定しており、国民民主党も候補者を擁立する。
301
:
OS5
:2025/01/26(日) 21:49:34
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
国:杉本葵(新 大和郡山市議)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0975a9e40be68678c80ede1099a7e0a24fc33452
夏の参議院選挙に向け 国民民主党が新人・杉本葵さんを擁立
1/26(日) 19:28配信
奈良テレビ放送
夏の参議院選挙に向け 国民民主党が新人・杉本葵さんを擁立
国民民主党奈良県連は26日、夏の参議院選挙に大和郡山市議の杉本葵さんを擁立すると発表しました。
杉本さんは現在33歳。これまでに大手人材関連会社の会社員を務め、現在は大和郡山市議の1期目です。
杉本さんは夏の参議院選挙では、命の危険が迫っているときの医療ケアのあり方を家族などで話し合う「人生会議」の制度化や、働く世代の生活の負担軽減に向けて手取りの引き上げやガソリン税の軽減といった取り組みを進めたいと話しました。
なお、国民民主党が国政選挙の県選挙区に候補者を擁立するのはこれが初めてです。
参議院選挙の奈良選挙区には、参政党の新人、黒川洋司さんがすでに立候補を表明しています。
302
:
OS5
:2025/01/26(日) 21:53:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/c92f88d49ff2dc9b6de8d3fdc862fcf2b86cab31
「れいわローテーション」とは 山本太郎代表が参院選比例に導入明言「3年交代で議員の職を回していく」
1/25(土) 15:19配信
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よろず〜ニュース
国会内で会見に臨んだれいわ新選組の山本太郎代表
れいわ新選組の山本太郎代表(50)が24日、国会内での会見で、夏の参院選について「少なくとも7議席は確保したい。2が改選で、(非改選の)3残っています。次の選挙で7取れますってことでやったら10になる」と目標を示した上で、全国比例については党独自のローテーション制度を導入する考えを明らかにした。
【写真】過去には円形脱毛症になったことも
山本氏は「比例に関しては、ローテーションというものを事前に約束した方のみ立候補ができるという形を用いる。議員になった際には、ローテーションをしてもらうということの約束が結ばれた上で、公認候補ということにしていきたい」と、2023年に一度導入しながらも、実施を見送った「れいわローテーション」を復活させるとした。
具体的には「比例で10人エントリーして、5人議席を獲得した場合、それぞれ3年、3年でローテーションする。2025年の参議院選挙において、比例でエントリーした全員が3年交代で、立候補した人全員が議員を経験するというような形になる」と説明した。参議院の比例代表では、当選者が死亡または辞職した場合、名簿順位の上位者が繰上で当選となる。6年の任期の中で5人が3年で辞職すれば、エントリーしたが落選していた5人が、残りの任期3年を務める形となる。
2022年7月の参院選の全国比例で当選した水道橋博士氏(62)が、2023年1月に辞職。残り5年半の任期を「れいわローテーション」として大島九州男氏、長谷川羽衣子氏、辻恵氏、蓮池透氏、依田花蓮氏の5人が1年交代で担う制度だったが、2023年12月に山本氏は「今回のローテーションというのは見送る」と見送りを発表。ローテ上では2024年1月に長谷川氏へバトンを渡す予定だった大島氏は、辞職しなかった。
山本氏は「ローテーションと呼ばれるものを、私たち挑戦したことがありましたが、それは成功しませんでした。今時点で成功していません」と振り返った。
一方で「議員の職というものを回していきながら、それぞれ実力を発揮していく。様々なことにアプローチしていく」「れいわから比例でエントリーすれば、国会議員になれる可能性はかなり高まる。社会に貢献していってもらうという場を提供していきたい」との利点を強調した。
前回のれいわローテーションが見送りになった原因について「事前から約束していたものではないので、やはり成功しなかった」と分析。「約束をした上で、それを履行しない人がいたとするならば、それはただの議席泥棒です」と、参院選での再導入を訴えた。
山本氏は、れいわローテーションへの批判について「憲法違反であるというようなご意見もあるんですけど、それには全く当たりません。憲法学者の方々の中でも、参議院の比例というものは党の議席であるという色合いが非常に強いもの」と反論した。
(よろず〜ニュース・杉田 康人)
303
:
OS5
:2025/01/26(日) 21:55:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e443d4fe77f3d6d25ac45c15898e1426ecf838f
庭田氏が出馬の意向 参院選県選挙区、国民が公認 「女性の視点生かす」
1/25(土) 5:02配信
北國新聞社
庭田幸恵氏
国民民主党は24日、夏の参院選富山県選挙区(改選数1)で、会社社長の庭田幸恵氏(57)=富山市西大泉=の公認を決定した。庭田氏は公認を得たことを受け、富山新聞社の取材に対し「納税者、企業経営者、女性の視点を生かし、政治の世界で頑張りたい」と出馬する意向を示した。
庭田氏は上市町出身。富山高、富大経済学部卒で、日本航空客室乗務員や富山テレビアナウンサーなどを勤め、現在、人材育成などを行う「プラチナコンシェルジュ」を経営している。
立憲民主党県連も候補者擁立を探っており、国民、立民の両県連の支持母体である連合富山も交えて協議し、候補者の一本化を目指す方針。連合富山は27日、国民県連と立民県連とそれぞれ協議する。
県選挙区では、既に自民党の現職堂故茂氏(72)=2期、氷見市余川=が3選出馬の意向を示しており、選挙戦となる見通し。
304
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OS5
:2025/01/27(月) 17:35:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fbbebc6ae4c0f4fef07b741bde5539fcf60ec12
共産、維新の「予備選」拒否
1/27(月) 17:31配信
時事通信
共産党の小池晃書記局長は27日の記者会見で、夏の参院選で焦点となる「1人区」の野党候補一本化に向けて日本維新の会が呼び掛けている「予備選」について、「受けることはできない」と維新側に伝えたと明らかにした。
小池氏は維新について「憲法という国の根幹に関わる問題で(共産と)正反対の主張を持っている」と説明。共産が追求する参院選での「野党共闘」に関しても「維新は対象にならないのではないか」と語った。
305
:
OS5
:2025/01/27(月) 22:12:46
今年夏の参院選富山選挙区を巡り 立憲・国民が連合と一本化協議開始
1/27(月) 19:07配信
富山テレビ
富山テレビ放送
今年夏の参院選富山選挙区を巡り、立憲民主党と国民民主党の各県連は支持母体の連合富山と、それぞれ、候補一本化に向け協議を始めました。
27日は、立憲民主党県連の岡部亨幹事長と国民民主党県連の橋本雅雄幹事長が連合富山を訪れそれぞれが浜守秀樹会長と参院選の候補の一本化に向け、意見交換しました。
国民民主党は1月24日、富山市の会社社長、庭田幸恵さん(57)を参院選の公認候補として擁立することを決めるなか、立憲民主党県連も来月上旬をめどに独自候補の擁立を目指しています。
候補を一本化できるかが焦点となる中、立憲民主党県連の岡部幹事長はあくまで独自候補を擁立する考えを浜守会長に伝えたということです。
*立憲民主党県連 岡部亨幹事長
「立憲民主党としても候補擁立を諦めていないのが大前提」
Q.候補一本化の必要性は?
*立憲民主党県連 岡部亨幹事長
「候補は誰にしろ一本化は必要。そうしないと互角に戦えないと思っている」
一方、国民民主党県連の橋本幹事長は擁立する庭田さんへの一本化が望ましいとしました。
*国民民主党県連 橋本雅雄幹事長
「うちは庭田さんで県選挙区を戦うと言っているが相手があること。立憲民主党の調整を待って、最終的にはどちらかに一本化する。速やかにやっていかないと、相手が強いから準備はどれだけあっても足りない。早く一本化協議を進めたい」
参院選富山選挙区には自民党現職の堂故茂議員が3選への出馬を表明しています。
富山テレビ放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/05db797486f814140ee45b78415c3691479c1e26
306
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OS5
:2025/01/28(火) 07:53:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/52180e8ddcff91f928bb7a69742d57a7cedc264d
衆院選は惨敗、参院選にも暗雲…「党幹事長のお膝元であり得ない」公認選びに敗れた2人が相次ぎ反旗、自民県連に何が…
1/28(火) 6:27配信
南日本新聞
合同会議冒頭であいさつする選考委員長の野村哲郎参院議員=18日、鹿児島市真砂町の自民党県連
参院の任期満了まで28日で残り半年となる中、自民党鹿児島県連の足並みに乱れが生じている。鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補選びに漏れた2人が、無所属での出馬を相次ぎ表明。選考結果への不満が表面化した格好だ。党ナンバー2の幹事長を務める森山裕県連会長の地元が一枚岩で選挙を戦えるか見通せない。
「党本部の結論にけちをつけるわけにはいかない。一致団結して割れることのないようお願いする」
18日、党県連であった執行部役員・選対常任委員合同会議の冒頭。選考委員長を務めた野村哲郎参院議員は、元参院議員の園田修光氏(67)が公認候補に選ばれた経緯を説明し、県議らに結束を呼びかけた。
前日、公認争いに敗れた外薗勝蔵県議(73)が自民県議団総会で無所属立候補の意向を示し推薦を求めたばかり。非公開の合同会議は重々しい空気が流れた。
現職の尾辻秀久参院議員(84)の勇退表明に伴う県連の公募には9人が応じ、選考委が園田氏と外薗氏に絞り込んだ。複数の県議から一本化した外薗氏を推す県議団と、外薗、園田の両氏を推薦するべきと主張する国会議員との協議は難航。最終的には党本部に判断を委ね、県議団も決定に従う方針を示した。党本部は独自の電話調査結果や年齢を踏まえ昨年12月末、園田氏選出を発表した。
外薗氏は発表直後から「県議団の思いを尊重していない。無所属で出馬を検討する」と反発。12年前にも参院進出を目指し選考で涙をのんだ経験から「現職県議が国政に進出する道筋をつくりたい」と語る。
自民県議からは「周囲に園田氏を推す声はなく、気持ちは分かる」と理解を示す一方、「決定に従うのは確認済み。推薦などできるわけがない」との声が聞かれる。「最終的には出馬しないだろう」と見る向きもある。
尾辻氏の秘書で三女の朋実氏(44)も無所属での立候補を表明した。県連の選考に序盤で漏れ、立憲民主に入党し推薦を得た。
ある自民関係者は外薗氏と園田氏に絞り込まれた経緯を疑問視する。選考委は経歴や提出した論文を精査したとするが「過程が不透明。最終判断を党本部に委ねたやり方にも不信感が募ったのでは」と朋実氏の心中をおもんぱかる。
他県では、応募者に公開討論させた上で選考する事例もある。県内の党員からは「党員投票で決めてもよかった。後腐れがない」との指摘もある。
森山会長は18日の会見で今回の決定について「非常に公正に決めたと思う」と述べ、「県議団の思いは分かるが、県議団の決定が最終決定ではない」と強調した。ベテラン県議の一人は声を潜める。「参院選本番では間違いなく応援に温度差が出る。党幹事長のお膝元であり得ないことだ」
南日本新聞 | 鹿児島
307
:
OS5
:2025/01/28(火) 13:09:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d15fc0f0b1878a6c5ef708d9d4ed08fdf9c7d18
参院選へ動き活発化、福島選挙区 任期満了まで半年、与野党対決
1/28(火) 11:02配信
福島民友新聞
(左から)森雅子氏、石原洋三郎氏
今夏改選期を迎える参院議員の任期満了まで28日で半年となる。7月20日の投開票が有力視される中、福島選挙区(改選数1)は自民党が現職森雅子氏(60)を公認、立憲民主党は新人で福島市議の石原洋三郎氏(51)を擁立する方針だ。共産党も候補者を模索するなど、選挙戦を見据えた水面下の動きが活発化しつつある。
「過去3回と比べ最も厳しい戦いになる」。4選を目指す森氏は、今も根強い「政治とカネ」の問題の影響や物価高に伴う政権与党への不満の高まりに危機感を抱く。年明け早々から各地の後援会関係者らの元に精力的に足を運ぶなど活動を本格化。賀詞交歓会や消防団出初め式への出席も重ね、10件近くの会合に顔を出す日もあった。昨年の衆院選県内選挙区でわずか1勝にとどまった自民にとって「捲土(けんど)重来を期す」(県連幹部)戦い。長丁場となる通常国会中もできる限り地元入りを続ける予定だ。
一方の石原氏は、福島市や衆院議員を務めた旧福島1区以外での知名度向上に躍起だ。昨年8月の出馬表明以降、党所属の国会議員や県議と連携して県内各地を回り、個人でも各地で街頭活動を展開する。選挙戦に向けては、立民と国民民主、社民の各党県連、県議会会派の県民連合、連合福島とつくる「5者協議会」の支援が決まり、今月は連合福島と政策協定も締結した。選挙戦への態勢も徐々に整いつつあり「5者協の連携を土台として、無党派層を含む県民に支持を広げたい」と意気込む。
参院選では共産も候補者を擁立する方針で、現在候補者の絞り込みを進めている。ただ、町田和史県委員長は「対話の窓口を閉ざすものではない」とし、立民との野党共闘にも含みを持たせる。
衆参同日選を警戒
国会で少数与党が続く状況下でささやかれるのが衆参同日選の可能性だ。衆院の現職を抱える自民、立民の両県連は警戒を強めるが、対応は分かれる。
自民は福島1、3区で衆院選の候補者となる支部長が不在となっており、選考を急ぐ。3月下旬の県連大会までには人選を終えたい考えだが、選考方法など本格的な検討に着手したばかりで、決定にはしばらく時間がかかりそうだ。一方の立民は各選挙区に現職を抱え、まずは参院選の準備に集中する考え。県連幹部の一人は同日選の場合、有権者の関心が衆院選に集中し参院選への関心が薄れる可能性があると指摘。「知名度向上が課題の石原氏に不利に働く」と懸念する。
福島民友新聞
308
:
OS5
:2025/01/28(火) 17:43:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/52180e8ddcff91f928bb7a69742d57a7cedc264d
衆院選は惨敗、参院選にも暗雲…「党幹事長のお膝元であり得ない」公認選びに敗れた2人が相次ぎ反旗、自民県連に何が…
1/28(火) 6:27配信
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コメント45件
南日本新聞
合同会議冒頭であいさつする選考委員長の野村哲郎参院議員=18日、鹿児島市真砂町の自民党県連
参院の任期満了まで28日で残り半年となる中、自民党鹿児島県連の足並みに乱れが生じている。鹿児島選挙区(改選数1)の公認候補選びに漏れた2人が、無所属での出馬を相次ぎ表明。選考結果への不満が表面化した格好だ。党ナンバー2の幹事長を務める森山裕県連会長の地元が一枚岩で選挙を戦えるか見通せない。
【自民党鹿児島県連で何が…】2025参院選鹿児島選挙区の候補擁立に関する記事を振り返る
「党本部の結論にけちをつけるわけにはいかない。一致団結して割れることのないようお願いする」
18日、党県連であった執行部役員・選対常任委員合同会議の冒頭。選考委員長を務めた野村哲郎参院議員は、元参院議員の園田修光氏(67)が公認候補に選ばれた経緯を説明し、県議らに結束を呼びかけた。
前日、公認争いに敗れた外薗勝蔵県議(73)が自民県議団総会で無所属立候補の意向を示し推薦を求めたばかり。非公開の合同会議は重々しい空気が流れた。
現職の尾辻秀久参院議員(84)の勇退表明に伴う県連の公募には9人が応じ、選考委が園田氏と外薗氏に絞り込んだ。複数の県議から一本化した外薗氏を推す県議団と、外薗、園田の両氏を推薦するべきと主張する国会議員との協議は難航。最終的には党本部に判断を委ね、県議団も決定に従う方針を示した。党本部は独自の電話調査結果や年齢を踏まえ昨年12月末、園田氏選出を発表した。
外薗氏は発表直後から「県議団の思いを尊重していない。無所属で出馬を検討する」と反発。12年前にも参院進出を目指し選考で涙をのんだ経験から「現職県議が国政に進出する道筋をつくりたい」と語る。
自民県議からは「周囲に園田氏を推す声はなく、気持ちは分かる」と理解を示す一方、「決定に従うのは確認済み。推薦などできるわけがない」との声が聞かれる。「最終的には出馬しないだろう」と見る向きもある。
尾辻氏の秘書で三女の朋実氏(44)も無所属での立候補を表明した。県連の選考に序盤で漏れ、立憲民主に入党し推薦を得た。
ある自民関係者は外薗氏と園田氏に絞り込まれた経緯を疑問視する。選考委は経歴や提出した論文を精査したとするが「過程が不透明。最終判断を党本部に委ねたやり方にも不信感が募ったのでは」と朋実氏の心中をおもんぱかる。
他県では、応募者に公開討論させた上で選考する事例もある。県内の党員からは「党員投票で決めてもよかった。後腐れがない」との指摘もある。
森山会長は18日の会見で今回の決定について「非常に公正に決めたと思う」と述べ、「県議団の思いは分かるが、県議団の決定が最終決定ではない」と強調した。ベテラン県議の一人は声を潜める。「参院選本番では間違いなく応援に温度差が出る。党幹事長のお膝元であり得ないことだ」
南日本新聞 | 鹿児島
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OS5
:2025/01/29(水) 08:06:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fc810e86d85edce838f94aa49819c4cb94a6422
立民参院選神奈川選挙区2人公認決定 水野・牧山両氏が会見
1/28(火) 22:25配信
立憲民主党本部は28日、ことし夏の参議院選挙で神奈川選挙区にいずれも現職の水野素子氏と牧山弘恵氏の2人を公認候補として擁立することを正式に決定しました。
立憲民主党水野参院議員「平和で安心で元気な日本を作って子どもたちにという思いでやりたい。 もちろんわたしのほうが議員歴が短いということは地盤がまだ足りていない部分が大きい。 いかにわたしが頑張れるかということかと思う」
水野氏は非改選の欠員1を含む5議席で争われた2022年の参院選で5位で初当選し、任期は3年となっていました。
国会では国連の機能強化などを訴えてきました。
立憲民主党牧山参院議員「せめて食料品だけは消費税を0パーセントに時限的にしていく。 なぜ4期目に挑戦したいのかや自分の政策を思い切りアピールすることが一番いい戦略と思っている」
一方、牧山氏は2007年の参院選で初当選。 現在3期目で県連代表代行や参議院経済産業委員長を務め物価高対策で具体的な策を示さなければいけないなどと訴えました。
立憲民主党の参院選候補擁立をめぐっては28日党本部が2人を擁立することを決定しましたが、これまでに県連内では共倒れを懸念する声が上がっていました。
会見で水野氏は1本化する場合には予備選を行うことを提案したと明らかにしたほか、牧山氏も党本部から地方議員に対し2人擁立について説明する機会を求めていました。
衆院選では躍進した立憲民主党ですが、今回参院選での2人擁立に注目が集まります。
310
:
OS5
:2025/01/29(水) 21:16:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb500617f2dcfb6e0fea688bf148f17ba76d07f9
参院選鹿児島選挙区、無所属候補の立民推薦先行で野党の足並み乱れる 連合鹿児島など5者会議「来月末までに結論」
1/29(水) 18:00配信
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南日本新聞
会合終了後、報道陣の取材に応じる連合鹿児島の下町和三会長=28日、鹿児島市
連合鹿児島と、立憲民主、国民民主、社民3党の県組織、県議会会派の県民連合でつくる「5者会議」は28日、夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)に向けた初の会合を鹿児島市で開いた。連合鹿児島の下町和三会長は終了後、野党候補をどう支援するかについて「2月末までに結論を出したい」と述べた。
会合は非公開。下町会長によると、5者会議の意義や今後の協議の進め方を話し合った。無所属で立候補を予定する尾辻朋実氏(44)への推薦を立民が決めたことを念頭に「5者がまとまって戦う局面になっていない」との声が上がり、候補者名を挙げた議論には至らなかった。
報道陣の取材に、下町会長は「連合として5者会議のあり方を整理したい」。独自候補の擁立を模索する国民県連の三反園輝男代表代行は「5者会議の結論や方向性に重きを置き、擁立するかどうか最終判断する」と述べた。
311
:
OS5
:2025/01/29(水) 21:16:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8990fb61dcf880bc55ee11bfc1a3ea81780a5ab
参院選「野党共闘」見通せず カギ握る改選1人区、昨年の衆院選も限定的
1/29(水) 20:38配信
産経新聞
夏の参院選では32ある改選1人区が与野党の勝敗を左右する。野党では平成28年参院選以降、立憲民主党と国民民主党の源流である民進党と共産党が中心となり、安全保障関連法の即時廃止などを掲げて野党統一候補を擁立してきた。ただ、先の衆院選での野党共闘は限定的で、夏の参院選でかつての共闘を再現できるかは見通せない。
現時点で立民と共産に候補者一本化の動きは見えない。共産は第4回中央委員会総会で、参院選での野党共闘について「市民と野党の共闘の新しい発展のために可能な努力をはらう」と表明した。田村智子委員長は共闘の「原点」として安保関連法の即時廃止を条件とした。
一方、立民は参院選でも与党を過半数割れに追い込み、次期衆院選での政権交代を目指す絵図を描く。先の衆院選で躍進した国民民主党が現実的な外交・安保政策を掲げており、立民も政権担当能力を示そうと安保関連法への態度を曖昧にする。
野党共闘が本格化した28年参院選では、野党系候補が11選挙区、令和元年参院選では10選挙区で勝利する健闘を見せた。だが、前回の4年参院選では候補者調整が難航し、勝利は4選挙区にとどまった。
国民民主が現在、改選1人区に積極的に候補を擁立しており、野党間の利害調整はこれまで以上に難航しそうだ。
312
:
OS5
:2025/01/31(金) 08:41:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/7425589a53fef4615ce850e990b0d4629f25e5bf
夏の参院選に向け野党県組織(立憲・共産・れいわ・社民)が協議 立憲幹部は「共闘はできない」
1/30(木) 20:43配信
KRY山口放送
KRY山口放送
野党共闘を目指す団体・市民連合やまぐちが夏の参議院選挙に向けて山口市で会合を開きました。
きょうの会合には立憲民主党、共産党、社民党、れいわ新選組の県連幹部や関係者が出席し、夏の参議院選挙で各党が野党共闘をどう考えているのか意見交換したということです。
去年10月の衆議院選挙で自公過半数割れとなったものの市民連合は野党の躍進は与党の失策に起因するものに過ぎないとの見解をまとめています。
きょうの会合では立憲民主党、共産党ともに独自の候補擁立を進めていることが報告された一方、立憲民主党の県連幹部は「野党はまとまらないといけないが、共闘はできない」と話したということです。
(内山新吾共同代表)
「参議院選挙については候補者や政策、選挙の取り組み方次第では勝つ可能性もあるだろう」
「市民と野党の共同の候補者を立てる努力は続けていく」
夏の参議院選挙には自民党の現職=北村経夫さんと
参政党の新人=山﨑珠江さんが出馬表明しています。(やまさき・たまえ)
313
:
OS5
:2025/01/31(金) 17:47:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c261ecfd8acbf1e639d89b169cae80c5b56e77
自民党島根県連、参院選の候補公募 県議の園山、出川両氏が名乗り 2月6日に投票で決定へ
1/31(金) 17:44配信
山陰中央新報
(左から)出川桃子氏、園山繁氏
自民党島根県連(絲原徳康会長)が31日、今夏の参院選に向けた候補の公募を締め切り、県連幹事長の園山繁県議(68)=出雲選挙区、6期=と、出川桃子県議(47)=松江選挙区、1期=が届け出たことが分かった。
県連は、鳥取・島根合区選挙区(改選数1)への擁立を想定しており、2月6日に地域支部や職域支部代表、県連役員、県議の計126人が投票して候補を選ぶ。
314
:
OS5
:2025/02/03(月) 21:53:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf78f6ed5ce2e329c832e4badadd1236f592c27
維新、4月に参院選の党内予備選 大阪で男女別に1枠、2月中公募
2/3(月) 21:38配信
共同通信
岩谷良平幹事長=2024年6月
日本維新の会は3日、夏の参院選で大阪選挙区(改選数4)の候補者を決める党内予備選の実施要項を決めた。男女別に1枠ずつを争う形で、2月中に公募。一般党員らを対象とした投票で4月上旬に選出する。3年前と同様の2議席獲得を目指す。大阪市で開いた常任役員会後、岩谷良平幹事長が明らかにした。
立候補には地方議員ら特別党員2人以上の推薦が必要。男女の枠ごとに立候補者が3人以上となった場合、特別党員のみの電子投票であらかじめ2人に絞り込む。
大阪選挙区選出で夏に改選予定だった2人のうち、東徹氏は衆院にくら替えした。もう一人の梅村みずほ氏は態度を明らかにしていない。
維新は昨年10月の衆院選に際し、初めて候補者を立てる大阪の4小選挙区で、同様の方式により予備選を実施した。
常任役員会では、改選1人区を対象として野党各党に働きかけている予備選の現状も共有。他党からは慎重論が相次いでおり、岩谷良平幹事長は実現可能性について記者団に「2月中に判断したい」と述べるにとどめた。
315
:
OS5
:2025/02/03(月) 21:58:55
飯田哲史 22年参院比例落選 元大阪市議
91 :OS5 :2025/02/03(月) 21:56:53
赤嶺昇:2024年沖縄2区落選
渡辺泰之:2024年埼玉4区落選 東京7区は小野泰輔落選
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf81d90b49b05896178112c6c932bb9bf3a42b3
参院比例に5人擁立 維新
2/3(月) 20:53配信
時事通信
日本維新の会は3日、今夏の参院選比例代表に現職の柴田巧、柳ケ瀬裕文、山口和之各氏と新人の飯田哲史、赤嶺昇両氏の擁立を決めた。
赤嶺氏は次期衆院選沖縄2区に出馬予定だった。
次期衆院選を巡ってはまた、新人の渡辺泰之氏の選挙区を埼玉4区から東京7区に変更した。
316
:
名無しさん
:2025/02/04(火) 20:45:21
立民、参院東京に奥村氏 党勢拡大、2人目擁立へ
https://nordot.app/1259450601418080514
立憲民主党は、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に奥村政佳参院議員(46)=比例代表=を擁立する方針を固めた。複数の党幹部が4日、明らかにした。立民は党勢拡大を目指し、東京選挙区で現職の塩村文夏氏(46)に加え、2人目の擁立準備を進めていた。
317
:
OS5
:2025/02/04(火) 21:46:48
現職1期目塩村文夏 女性46歳 元都議ではあるが芸能枠?
現職1期目奥村政佳 男性46歳 元ラグフェアボーカル
セオリーで言えば、浮動票狙いの塩村に対して 労組票かためられそうな候補を
擁立しそうなのに。。。なんか似たような経歴の2人でどうなんですかね。
318
:
OS5
:2025/02/04(火) 22:49:14
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1117617/
参院選道選挙区 国民民主候補擁立、結論先送り 立憲でくすぶる「2人目」
佐藤諒一 、金子文太郎 会員限定記事
2025年1月30日 22:43
国民民主党道連は30日、夏の参院選道選挙区(改選数3)に林佳奈子帯広市議(55)を擁立する方針を立憲民主党道連や連合北海道などに打診した。立憲道連内には現職1人に加え2人目も立てる主戦論がなおくすぶっており、結論は先送りされた。国民民主内には立憲道連の理解を得られなくても林氏を擁立する意見が一部にあり、旧民主党系の両党の連携の行方は不透明だ。
「国民民主が候補を立てることに引き続き理解を求めていきたい」。国民民主道連の藤井和則幹事長は30日の会合後、同党として林氏の擁立に向けた環境を整備していく考えを強調した。
会合は国民民主道連と立憲道連、連合北海道、北海道農民政治力会議で構成する「民主連絡調整会議」で、非公開で行われた。関係者によると、立憲側は、国民民主が道内で基盤が弱いことを念頭に「本当に勝てる候補か」と懐疑的な姿勢を示したため、あらためて会合を開くことになった。
立憲が林氏の擁立に難色を示すのは、既に出馬表明している現職の勝部賢志氏(65)に加え、もう1人を立てる「主戦論」が一部にあるためだ。同党は昨年10月の衆院選で12議席を獲得し道内第1党となったことから、道連幹部の1人が2議席獲得を目指し、水面下で国政選挙に出馬経験のある関係者の擁立を目指している。
国民民主は全国的な支持率の高まりを背景に、党幹部が道選挙区に公認候補を立てるよう強く求めており、林氏の擁立を目指す考えだ。同党道連幹部は「他党の言うことは気にせずに進めることも考えたい」と話す。
国民民主が林氏を擁立し、立憲道連が単独で2人目を擁立すれば、旧民主党系候補が3人となり共倒れしかねない。このため、2人目の擁立は立憲道連内にも慎重論が根強い。ある道連幹部は「悩みは多い」と話す。
道内の労組関係者の中には、両党道連を支援する連合北海道も、立憲と国民民主が1人ずつ擁立することを望んでいるとの見方がある。ある労組関係者は「両党の調整がまとまらなければ参院選後の他の選挙にも影響してしまう」と懸念した。
319
:
OS5
:2025/02/05(水) 12:04:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a8daa1cd3de865e6559f12a231cb6bbd95c9777
【速報】今夏の参院選・長崎 自民は古賀氏を公認へ
2/5(水) 11:30配信
長崎新聞
今夏の参院選長崎選挙区(改選数1)について、自民党が現職の古賀友一郎氏(57)=2期目=を党公認候補として擁立する方針を固めたことが5日、分かった。
公認候補を巡っては、古賀氏と、佐世保市・北松浦郡区選出県議の山下博史氏(50)の2人が地域、職域支部の推薦を受け、公認を争っていた。自民県連は2人とも公認候補として党本部に上申していた。
同選挙区には国民民主党県連幹事長の県議、深堀浩氏(59)と共産党県委員会常任委員の筒井涼介氏(31)、参政党県支部連合会長の黒石隆太氏(33)の新人3人が立候補を表明している。
320
:
OS5
:2025/02/05(水) 17:28:59
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵 (新 県議)
維:嘉田由紀子(野党系無所属で当選 1950生まれ出馬する?)
国:堀江明(新)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a96e2b38951c52c14920633d18f71f1f5dd4b2f
国民民主、参院滋賀に新人
2/5(水) 16:20配信
時事通信
国民民主党は5日、今夏の参院選滋賀選挙区に、新人で一般社団法人代表の堀江明氏(37)を擁立すると発表した。
321
:
OS5
:2025/02/06(木) 11:12:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/505e7cbe9945b317f78404ab9639f39959d8a462
現職・古賀氏で決着…自民党の公認候補争い 参院選長崎選挙区、「挙党態勢」に不安も
2/6(木) 10:30配信
長崎新聞
今夏の参院選の候補者について報告する自民県連の前田幹事長(左)=長崎市江戸町、自民党県連
今夏の参院選を巡り、昨年6月に勃発した自民党の公認候補争いは、現職の古賀友一郎氏(57)の擁立で決着した。自民長崎県連は「挙党態勢を構築する」と強調するが、結論を得るまでに紆余(うよ)曲折があり、「一枚岩になれるのか」と不安視する声も漏れる。
公認争いの火種となったのは古賀氏の政治活動への不満だった。党内で「地域で活動する姿が見えない」といった指摘が噴出。これに対し、公認を争った県議の山下博史氏(50)は国会議員秘書の経験もあり、「地域と行政のパイプ役として汗をかいている」と期待感が高まった。
自民関係者によると、公認申請時に地域支部から集めた推薦数は古賀、山下両氏が拮抗(きっこう)。県連の選挙対策委員会では山下氏を支持する意見も多く、一度は党員投票で公認候補を選ぶ方針を決定した。しかし、党本部が「禍根が生じる」と懸念。県連の選対委で再協議する形となった。
再協議では、古賀氏が経済産業兼内閣府副大臣に就任したことなどを挙げ、「現職を上申しないのは不自然」「挙党態勢を組むため、2人の上申がベター」と衆院議員の加藤竜祥委員長が判断。ただ、古賀氏は加藤氏に近いグループとみられており、「2人とも上申されれば現職有利」との見方が広がっていた。
山下氏を推すほかの国会議員も党幹部に働きかけていたが、現職に傾いた流れは変わらなかった。
昨年秋の衆院選で少数与党となった自民は政治資金問題もくすぶり、難しい政権運営を強いられている。山下氏を支持したある自民議員は危惧する。「一枚岩になれなければ野党と戦えない。参院選を勝ち抜けるかどうかは古賀氏の態度次第だろう」
322
:
OS5
:2025/02/06(木) 11:13:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/d4d304efca3a6de240087b8cd38266e0842393bf
夏の参院選青森選挙区 立憲民主党候補者 元民放アナウンサーを軸に調整
2/6(木) 10:45配信
ABA青森朝日放送
写真:青森朝日放送
2025年夏の参院選に立憲民主党青森県連は、元民放テレビ局のアナウンサーを軸に候補者の調整を進めていることが分かりました。
立憲民主党県連は、参院選の候補者選定に向け、最終的な調整を進めています。
複数の関係者によりますと、青森市在住で50代の元民放テレビ局アナウンサーの女性が有力な候補として名前が挙がっています。また、弘前市の40代の男性弁護士の名前も挙がっているということです。
立憲民主党県連は、8日に幹事会を開き、対応を協議する方針です。
この夏の参院選を巡っては、自民党の現職で3期目を目指す滝沢求さん(66)と、共産党の新人、荻野優子さん(32)も立候補を表明しています。
323
:
OS5
:2025/02/06(木) 16:57:44
鳥取島根(自)
自:出川桃子(新 出川桃子県議)
19年当選舞立昇治(鳥取)は比例特定枠へ *
>>281
特定枠三浦靖(島根)は入れ替え拒否出馬断念 2022は島根の青木一彦が当選
https://news.yahoo.co.jp/articles/227777939a80d01ad9d5abfaf51779f288cfde54
自民島根は出川氏擁立へ 参院選鳥取・島根合区選挙区 投票で園山繁県議を破る
2/6(木) 15:27配信
山陰中央新報
出川桃子氏
自民党島根県連(絲原徳康会長)が6日、今夏の参院選鳥取・島根合区選挙区(改選数1)への擁立を念頭に、候補者選挙会を開いた。候補の公募に県議2人が名乗りを挙げる中、投票の結果、県連女性副局長の出川桃子県議(47)=松江選挙区、1期=を選んだ。同日の選挙対策委員会で正式に擁立が決まる見通しになっている。
公募は、県議会第2会派・自民党ネクスト島根(嘉本祐一会長、11人)に所属する出川氏と、最大会派・自民党議員連盟(五百川純寿会長、15人)所属の県連幹事長の園山繁県議(68)=出雲選挙区、6期=が応募。松江市内であった選挙会は2人が所信表明した上で、国会議員や県議、県連役員、地域支部代表者、職域支部代表者が投票し、出川氏が最上位者となった。
324
:
OS5
:2025/02/06(木) 21:20:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce641f12022e5b6f485b7a29e54b7eeecda7333
夏の参院選滋賀選挙区 国民新人の堀江明氏「就職氷河期世代の支援訴えたい」
2/6(木) 18:44配信
産経新聞
堀江明氏
国民民主党が夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に擁立する中小企業診断士で新人の堀江明氏(37)が6日、滋賀県庁で記者会見し、「どんな状況でもチャレンジできる社会をつくりたい」と出馬動機を述べた。
堀江氏は大津市出身。同市職員として在職中の平成30年3月に龍谷大大学院経営学研究科を修了。同年4月から昨年3月まで県庁職員を務め、現在は自治体DX支援を手掛ける企業の社長室長を務めている。
堀江氏は「就職氷河期世代の支援、教育格差の是正、小規模事業者の賃金引き上げを強く訴えていきたい」と話した。
滋賀選挙区では、日本維新の会の現職、嘉田由紀子氏(74)=1期目=が改選を迎えるほか、自民党が元守山市長の宮本和宏氏(52)、共産党が党県委員の佐藤耕平氏(42)、立憲民主党が県議の佐口佳恵氏(51)の擁立を発表している。
325
:
OS5
:2025/02/09(日) 12:43:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad0767d0a5820420be9814527a15ae69fb9b43af
〈2025参院選〉割れる自民よそに…野党系5者会議、尾辻氏一本化へ前進 国民民主が擁立見送り
2/9(日) 6:03配信
南日本新聞
5者会議の会合後、国民民主党県連の対応を説明する三反園輝男代表代行=8日、鹿児島市の連合鹿児島
夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)を巡り、野党系組織「5者会議」が8日、立憲民主党の推薦を受け無所属で立候補を予定する参院議員秘書、尾辻朋実氏(44)への候補一本化に大きく近づいた。鹿児島市であった会合後の取材に、国民民主党県連が候補擁立を見送る意向を表明。連合鹿児島の下町和三会長は「尾辻氏支援を前向きに検討し、17日の次回会合で連合としての方針を示せるようにしたい」と述べた。
5者会議は連合鹿児島を柱に立民、国民、社民3党の県組織、県議会会派の県民連合でつくる。下町会長によると、会合では立民が尾辻氏の推薦を報告。社民は「候補を擁立しない」、国民は「今のところ擁立に至っていない」とした。各団体は持ち帰って対応を協議することを確認した。
終了後、国民県連の三反園輝男代表代行は党本部の公募に応じた4人を面接したと明かした上で「参院選まで時間がない。まずは国政選を戦えるよう県連として素地をつくる」と説明。尾辻氏への対応は「今日会議で名前が出たばかり。役員会で方向性を決めたい」と述べるにとどめた。
下町氏は「尾辻氏は立民が推す候補。連合内にあるさまざまな意見をクリアしたい」と語った。
鹿児島選挙区は、自民党が元参院議員の園田修光氏(67)の公認を決めた。園田氏と公認候補選考で争った県議の外薗勝蔵氏(73)が無所属で立候補する意向を表明したほか、共産党に候補擁立の動きがある。
南日本新聞 | 鹿児島
326
:
OS5
:2025/02/09(日) 18:57:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd7f33cb0f8bdb981d4e6bee74d12442b02a1378
【参院選】自民和歌山県連・参院選で二階伸康氏の公認申請へ
2/9(日) 16:55配信
WBS和歌山放送ニュース
記者会見する二階伸康氏(中央)ら
自民党和歌山県連は、2月9日、和歌山市内で拡大役員会を開き、この夏(2025年)の参議院選挙・和歌山選挙区で、県連和歌山2区の支部長を務める二階伸康氏(47)の公認を申請することを決めました。
夏の参議院選挙では、2024年、衆議院へのくら替えに伴い空席となった世耕弘成氏の議席を巡って、前・有田市長の望月良男氏(52)と、衆議院選挙に自民党公認で和歌山2区から立候補して落選した二階氏の2人が、自民党県連に立候補の意向を表明しました。これを受け、県連は拡大役員会でどちらを推薦するか投票で決めたものです。
国会議員や、県と市町村議会の議員、市町村長ら県連の幹部や役員が投票した結果、二階氏が82票、望月氏が46票を獲得し、二階氏を公認候補に推薦することが決まりました。県連では、近日中に二階氏を参議院選挙の公認候補にするよう、党本部に申請する方針です。
二階氏は「衆議院では与党が過半数割れの状況のなかで、次の参院選の重みを十分認識している。党の関係者の指導を頂きながら、必ず勝利できるよう精進したい」と語りました。
一方、望月氏は「敗れたことを皆さんに報告して、今後、政治とどう関わるのかを含めて考えたい。参議院選挙に無所属で立候補する考えはいまのところ無い」と語りました。
327
:
OS5
:2025/02/09(日) 21:04:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/507c67e4597a3b397a8ca9fd6ab616de7f55bf2d
自民和歌山県連、参院選で二階氏の党公認上申へ 立憲の村上氏は会見
2/9(日) 19:40配信
朝日新聞
自民党和歌山県連の次期参院選の公認予定者に選ばれた二階伸康氏=2025年2月9日、和歌山市湊通丁北2丁目、松永和彦撮影
今夏に予定される参院選で、自民党和歌山県連は9日、新顔の二階伸康氏(47)を和歌山選挙区(改選数1)の立候補予定者とし、公認を党本部に上申すると発表した。また、立憲民主党から立候補を予定する新顔の村上賀厚(のりあつ)氏(65)が同日、記者会見を開いて抱負を述べた。同選挙区にはほかに、参政党新顔の林元政子氏(50)が立候補を表明している。
【写真】次期参院選に立憲民主党からの立候補を予定する村上賀厚氏=2025年2月9日、和歌山市西汀丁、榊原織和撮影
二階氏は自民党の幹事長などを歴任した俊博氏の三男で、父の秘書などを務めた。昨年の衆院選で、引退した俊博氏の地盤を含む和歌山2区に党公認で立ち、落選した。
この日、県連の役員会で党本部への公認の上申が決まった後、和歌山市内で記者会見し、「必ず勝利できるように私自身、精進する」と述べた。参院選への立候補は、昨年の衆院選後に「多くの意見」を聞き、自身で決断したという。
二階氏は「地方創生が叫ばれて久しいが、一極集中が止まらない」とし、「世界の成長を和歌山に取り込むことを念頭に、様々な政策を考えていきたい」と述べた。
村上氏は人事コンサルティング会社の代表で、2014年の衆院選兵庫12区に旧維新の党から、17年、21年の大阪1区と昨年の和歌山1区に立憲から立ち、落選した。
1月に党公認での立候補が発表された村上氏はこの日、和歌山市内で記者会見を開いた。参院選での訴えの重点として、教育の無償化の推進や、資格や知識の習得の支援などの「人への投資」を掲げ、「自由で選択肢の多い社会、みんなが助け合う社会」をめざすと述べた。
会見には党の野田佳彦代表が同席し、「国際通、経済通であり、当選すれば即戦力」と期待を寄せた。(松永和彦、榊原織和)
朝日新聞社
328
:
OS5
:2025/02/09(日) 22:04:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/0817374f0a50db4893cd3cf8ef5ad8fa41a2b7cb
夏の参院選和歌山選挙区 自民、二階氏の三男を擁立へ 残る火種とは
2/9(日) 21:56配信
毎日新聞
記者会見する二階伸康氏(左)と石田真敏和歌山県連会長=和歌山市で2025年2月9日午後2時58分、駒木智一撮影
自民党和歌山県連は9日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)に二階俊博元党幹事長(85)の三男伸康氏(47)を擁立する方針を決めた。昨秋の衆院選で伸康氏を大差で破った世耕弘成前参院幹事長(62)に近い、前有田市長の望月良男氏(52)も公認を求めたことから、県連役員らの投票で選出した。県連は「ノーサイド」を強調するが、望月氏が世耕氏の支援を受けて無所属で出馬することが取り沙汰され、懸念が広がっている。
昨秋の衆院選では、自民派閥の裏金事件を受けて不出馬を表明した二階氏の後継として、伸康氏が和歌山2区から自民公認で出馬した。これに対し、裏金事件で離党した世耕氏が参院からくら替えして無所属で立候補。県内政治に大きな影響力を持つ二階氏と世耕氏による「紀州戦争」の様相を呈した。
世耕氏は当選後も復党していないが、国会では自民系会派に入会。県内でも世耕氏を支援する首長や県議らが一定数おり、さらに影響力を強めようとしている。望月氏に参院選への出馬を促したのも世耕氏とされ、伸康氏を支える県議の1人は「世耕氏が『二階王国』を徹底的に潰そうとしている」と反発している。
9日に和歌山市で行われた投票では、伸康氏が82票を獲得し、46票にとどまった望月氏を抑えた。両氏による最後の訴えや投票の際、県連名誉顧問の俊博氏がにらみを利かせ、伸康氏の選出を見届けると会場を後にした。伸康氏はその後の記者会見で「身の引き締まる思い。必ず勝てるように精進したい」と述べた。
一方、望月氏は報道陣の取材に対し、無所属での出馬について「結果を受け止め、応援してくださった皆様と話をしていきたい」と述べるにとどめた。だが、支援する県議の1人は「県連内には二階氏の影響力が残っており、結果は織り込みずみ。選挙で有権者の声を問えばいい」と断言した。
再び分裂選挙となれば県連内の禍根はさらに根深くなるが、懸念はそれだけにとどまらない。県連幹部の1人は「自民への逆風が続く中、野党に間隙(かんげき)を突かれかねない」と危惧する。
立憲民主党は自民の候補者決定に先立ち、9日午前に和歌山市内で記者会見を開き、既に公認を決めている村上賀厚氏(65)に対して他の野党へ共闘を呼び掛けた。会見に同席した野田佳彦代表は、「自民が分裂含みで勝機はある」と指摘した上で「和歌山は裏金と関わりのある有力議員が今も力を持つ地域。勝たなければいけない重要な選挙区だ」と力を込めた。
和歌山選挙区には、参政党の林元政子氏(50)も出馬を表明している。【駒木智一】
329
:
とはずがたり
:2025/02/10(月) 18:13:53
〈2025参院選〉割れる自民よそに…野党系5者会議、尾辻氏一本化へ前進 国民民主が擁立見送り
2025/02/09 06:03
https://373news.com/news/local/detail/208840/
夏の参院選鹿児島選挙区(改選数1)を巡り、野党系組織「5者会議」が8日、立憲民主党の推薦を受け無所属で立候補を予定する参院議員秘書、尾辻朋実氏(44)への候補一本化に大きく近づいた。鹿児島市であった会合後の取材に、国民民主党県連が候補擁立を見送る意向を表明。連合鹿児島の下町和三会長は「尾辻氏支援を前向きに検討し、17日の次回会合で連合としての方針を示せるようにしたい」と述べた。
5者会議は連合鹿児島を柱に立民、国民、社民3党の県組織、県議会会派の県民連合でつくる。下町会長によると、会合では立民が尾辻氏の推薦を報告。社民は「候補を擁立しない」、国民は「今のところ擁立に至っていない」とした。各団体は持ち帰って対応を協議することを確認した。
終了後、国民県連の三反園輝男代表代行は党本部の公募に応じた4人を面接したと明かした上で「参院選まで時間がない。まずは国政選を戦えるよう県連として素地をつくる」と説明。尾辻氏への対応は「今日会議で名前が出たばかり。役員会で方向性を決めたい」と述べるにとどめた。
下町氏は「尾辻氏は立民が推す候補。連合内にあるさまざまな意見をクリアしたい」と語った。
鹿児島選挙区は、自民党が元参院議員の園田修光氏(67)の公認を決めた。園田氏と公認候補選考で争った県議の外薗勝蔵氏(73)が無所属で立候補する意向を表明したほか、共産党に候補擁立の動きがある。
330
:
とはずがたり
:2025/02/10(月) 18:15:01
自民、参院和歌山は二階氏三男 世耕氏陣営と投票
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e765339d8dbcb07237da85e19809b6bcc1dc460?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20250209&ctg=dom&bt=tw_up
2/9(日) 17:25配信
共同通信
自民党和歌山県連が夏の参院選の和歌山選挙区に擁立することを決めた二階伸康氏。右は二階俊博元幹事長=9日午後、和歌山市
自民党和歌山県連は9日、夏の参院選で和歌山選挙区に二階俊博元幹事長の三男伸康氏を擁立する方針を決めた。候補者を2人に絞り込み、投票で選出した。もう一人は昨年の衆院選で伸康氏を破った世耕弘成前参院幹事長に近い、前有田市長望月良男氏。自民公認がなくても、無所属で立候補する可能性が取り沙汰されている。
石田真敏県連会長は和歌山市で開いた拡大役員会後、記者団に「党が固まるのが大事だ。今後はノーサイドで伸康氏を応援したい」と述べた。伸康氏は「身の引き締まる思いだ。必ず勝てるように精進したい」と語った。会合には県連名誉顧問の二階俊博氏も出席した。
331
:
OS5
:2025/02/10(月) 20:19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/f13fe0ef32e3ce075bb135a9c0c31e1eb06f7113
再度の分裂警戒 誓約書提出の異例の投票 自民和歌山県連、参院選候補選出巡り
2/10(月) 19:53配信
産経新聞
自民党和歌山県連の石田真敏会長(右)と記者会見に臨む二階伸康氏=和歌山市
自民党和歌山県連が9日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)の公認候補として、二階俊博元党幹事長の三男で衆院和歌山2区支部長の二階伸康氏(47)を選出した。伸康氏と前有田市長の望月良男氏(52)が県連の条件とする推薦人10人以上を確保したため、県連役員らによる投票で決定した。党員らは投票用紙と引き換えに「結果にかかわらず、公認候補者の選挙に尽力する」との誓約書を提出。昨年10月の衆院選が保守分裂となっており、再度の分裂を警戒した異例の投票となった。
候補者を決める拡大役員会には県連名誉顧問の俊博氏も出席。投票では有効投票数128票のうち、伸康氏は82票、望月氏は46票をそれぞれ獲得した。県連は近く伸康氏を参院選候補者として党本部に申請する。
昨年10月の衆院選和歌山2区に、派閥パーティー収入不記載事件で不出馬を表明した俊博氏の後継として出馬した伸康氏は、同事件を受けて離党した世耕弘成元経済産業相に敗れた。
世耕氏は復党していないものの、国会では自民会派に入会している。望月氏は世耕氏に近いとされ、党公認が得られなかった場合、世耕氏の支援を受けて無所属で挑む可能性があり、県連は分裂を危惧している。
このため、県連会長の石田真敏元総務相は開会のあいさつで、「(参院選は)天下分け目の戦いで、絶対負けられない。候補者が選ばれた暁には一糸乱れず、勝利のためにご尽力を」と出席者に団結を訴えた。会合後には「これでノーサイド。当選に向けて県連として、一つになってしっかりとやりたい」と強調した。
記者会見した伸康氏は「身の引き締まる思い。必ず勝利できるように精進したい」と述べた。参院選への出馬については「(衆院選後に)多くの人にお礼とおわびを述べる中、『1日も早く国政に挑戦するチャンスがあれば、夏の参院選も選択肢のひとつ』との声があった」と説明。「衆院選は分裂選挙で、党支持者に難しい選択を強いた。反省を生かし、態勢を構築したい」と話した。
一方、望月氏は9日、記者団の取材に対し「力及ばず残念。今ここで『出馬する』とはいえない。応援してくれた方と話したい。国政、和歌山を見て感じることはある。政治との関わりを考えたい。分裂はよいとは思わない」と語った。(永山裕司)
332
:
OS5
:2025/02/10(月) 20:27:10
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
国:杉本葵(新 大和郡山市議)
維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb80c5b1dd839d39ec5968eec733a4280c993664
夏の参院選 日本維新の会 新人・平 将生さんを擁立へ
2/10(月) 18:54配信
奈良テレビ放送
夏の参院選 日本維新の会 新人・平 将生さんを擁立へ
日本維新の会県総支部は10日、夏の参議院議員選挙奈良選挙区に、新人の平将生さんを擁立すると発表しました。
平さんは48歳。大阪大学医学部附属病院で外科医として勤務し、厚生労働省厚生科学課課長補佐などをつとめました。平さんはコロナ禍で医療提供体制の脆弱さを感じたといい、安心して健康に過ごせるよう抜本的な見直しをしていきたいと話しました。
平 将生さん
「残念ながら我々現場で一生懸命頑張っても救えなかった方々、そういった方々の思いというのをたくさん背負っていると思っています。何らかの形でそれを医療現場に、もしくは国民の生活に繋げられるような政策を作っていきたい。」
なお、日本維新の会は平さんを参院選の比例代表の候補に擁立する予定でしたが選挙区での擁立となりました。
参議院議員選挙の奈良選挙区には、参政党の新人、黒川洋司さんと、国民民主党の新人・杉本 葵さんが、すでに立候補を表明しています。
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