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第24回参議員議員選挙(2016年)

1とはずがたり:2013/12/30(月) 23:04:05

2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50

171チバQ:2015/07/24(金) 23:31:53
合区対象の自民議員は全員退席したってことか

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150724-00000536-san-pol
自民6議員が参院本会議で造反!採決退席、参院選挙制度改革「10増10減」の合区案に反発
産経新聞 7月24日(金)12時54分配信

 参院の「一票の格差」是正に向け、隣接選挙区の合区などで選挙区定数を「10増10減」する公職選挙法改正案を採決する24日午後の参院本会議で、自民党の6議員が採決前に退席した。

 退席したのは、中西祐介、三木亨(以上徳島選挙区)、高野光二郎(高知選挙区)、青木一彦、島田三郎(以上島根選挙区)、舞立昇治(鳥取選挙区)の各氏で、いずれも合区対象の選挙区から選出されている。

172チバQ:2015/07/26(日) 20:55:18
http://www.nnn.co.jp/news/150722/20150722010.html
2015年7月22日
消える選挙区―「鳥取・島根」合区の波紋(上)
 7月14日午後、鳥取市内の自民党鳥取県連役員室で、山口享会長ら県連幹部3人と、合区の説明に訪れた同党参院の岩城光英副会長、鶴保庸介政策審議会長の2人が、円卓をはさみ向かい合った。

鳥取、島根両選挙区の合区について説明するため、固い表情で自民党鳥取県連事務所に入る岩城副会長(中央)と鶴保政策審議会長(右)=14日、鳥取市西町1丁目
 「ギリギリまで見通しが立たないことをやっているから駄目なんだ」。部屋の外に漏れる県連の稲田寿久幹事長らの怒号。とりつく島がない雰囲気の中、鶴保氏は「では、どうすればよかったと思いますか」と食い下がった。

 「人口の少ない県を合わせ、選挙区をつくろうなんてのは短絡的な発想だ。参院で考えなさいよ。国会議員が『どうすればいいのか』なんて、ばかな話をするんじゃない」とまくし立てた稲田氏。県選出の参院議員がゼロになることへの危機感が感情を高ぶらせた。

現実は「温度差」
 「鳥取・島根」の合区を含む選挙制度改革案について、維新の党など野党4党と合意した参院自民党幹部。地方を置き去りにして話が進む状況の打開をもくろむ県連は、市町村長や地方議員を巻き込み合区反対への“反転攻勢”を仕掛けた。

 10日には、県市長会や県町村会など県内4団体の代表者を県連事務所に集め、「合区反対」の声を上げてもらうよう要請。4団体は早速、合区反対の緊急決議や緊急要望を関係先に送達した。

 4団体の一つ、県町村議会議長会長の光井哲治湯梨浜町議会議長は15日、都内で西日本町村議会議長会の懇談会に出席した。

 合区対象県の島根、徳島、高知の各議長会長に対して合区反対で共同歩調を求めた光井会長。しかし、島根や徳島両県側の反応は鈍かった。

 「上が決めたことだから、仕方がない」

 合区への“温度差”を痛感した光井会長は「島根は鳥取には勝てるから危機感がない。このままでは鳥取の声が国に届かなくなる」と訴える。

http://www.nnn.co.jp/news/150723/20150723006.html
2015年7月23日
消える選挙区―「鳥取・島根」合区の波紋(中)
 「われわれも黙っちゃおれん。行動を起こす」。18日朝、JA鳥取中央(倉吉市)の役員室。鳥取県選出の国会議員3人と面会したJA鳥取県中央会の高見俊雄会長が、おもむろに切り出した。

合区阻止に向けて行動する考えを鳥取県選出国会議員3人に伝える高見氏(左)。農協の関係者からは利益誘導が崩れる懸念の声が聞こえる=18日、倉吉市越殿町のJA鳥取中央本所
 TPP(環太平洋連携協定)交渉に関する要望の席上だったが、石破茂地方創生担当相に視線を向け「合区も重大な問題」と訴える。合区対象4県のJAと共同で、27日にも参院議長らに反対を申し入れる方向で調整する考えを伝えた。

 選果場整備、土地改良、販路開拓…。県内のJAはこれまでも国会議員にさまざまな支援を求め、実を結んだ内容も多い。JA鳥取中央の福山巌組合長は「農家の声が国政に届くようにしてもらわないと困る」と話す。

細るパイプ
 地方の業界団体は、国政とのパイプがなければ、取り残されかねない。頼みの綱は、地元選出の国会議員だ。しかし、鳥取と島根の参院選挙区を合区すると、パイプは細る。

 鳥取県から参院議員を送り込むのが難しくなる危機感から、業界挙げて合区に反発する動きが相次いでいる。

 米子市の建設会社役員(69)は「議員の働きで国発注工事が地元企業に回ったこともある」と打ち明けた上で「島根県の議員だけになれば、島根県側ばかりが優遇されかねない」と不安を漏らす。

 地方の国会議員は、中央政界と地方行政とのパイプにもなり、地元の産業基盤整備を後押ししてきた。鳥取県内では、道路網や港湾といった公共事業を推し進めるが、まだ道半ばだ。

 国事業の予算配分に向けた要望で、県職員が省庁との仲介役を国会議員に頼み、官僚詣でにいそしむ姿も見られてきた。

 ある県幹部は「現場の問題を国会議員にも知ってもらい、改善すべきことを伝えてきた。合区によって“チャンネル”を失うのはつらい」と嘆く。

173チバQ:2015/07/26(日) 20:55:38
http://www.nnn.co.jp/news/150724/20150724008.html
2015年7月24日
消える選挙区―「鳥取・島根」合区の波紋(下)
 自民党と野党4党が23日、「鳥取・島根」「高知・徳島」の2合区を含む公選法改正案を提出し、24日の参院通過が確実となった。

参院選挙制度改革で「鳥取・島根」の合区を含む定数「10増10減」案を了承した自民党内の会議=22日、東京都千代田区永田町の自民党本部
 25日で参院の任期満了まで1年。自民党の島根県連は現職の青木一彦氏(54)の公認を決めた一方、鳥取県連は合区のあおりを受けて公認候補者を「決められない」状況だ。

 鳥取県連の山口享会長は「島根に勝てるかと言うと、勝てない。相手は現職」と語る。合区後は必然的に、青木氏が候補に-という流れになってくる。

運命共同体
 「仮に(合区後の候補が)青木氏に決まったなら、鳥取県連へお願いに行く。県連同士の協力関係がなければ選挙は勝てない」。島根県連の森山健一幹事長は、鳥取県連へは低姿勢に徹する。

 合区反対を唱えてきた鳥取、島根両県連。鳥取県連は「合区容認と受け取られる」として、島根県連との一切の協議を避けてきた。

 だが、鳥取県連幹部の対応には、内部からも疑問の声が上がる。石破茂地方創生担当相は「両県は運命共同体なのに、共同戦線を張らないのは絶対におかしい」と強調した。

 実際、合区対象4県の衆参両院議員16人は共に行動。10日には、谷垣禎一党幹事長に、拘束名簿式を導入し、選挙区から候補者を出せなくなる県の候補者を上位に記載するよう要請。ところが、党参院執行部は17日、拘束名簿式の導入は見送ると、早々と野党4党と合意してしまった。

174チバQ:2015/07/26(日) 22:17:21
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150722_71009.html
<参院選気流混迷>安保強行で自民守勢


自民党のパーティーで壇上に立つ宮城県議選の立候補予定者ら=17日、仙台市内のホテル
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◎任期満了まで1年(上)「1強」の陰り

<「厳しい戦い」>
 戦後政治の転換点を祝福するステージを、危機感が覆った。
 巨大与党が押し切った安全保障関連法案の衆院通過から一夜明けた17日。仙台市であった自民党参院議員のパーティーで、紹介された宮城県議が壇上から「党にとって大変厳しい戦いになる」と苦言を呈した。
 県議が7選を目指す選挙は10月16日告示、25日投開票と決まった。東日本大震災の被災地特例で、春の統一地方選を外れていた。
 大一番は3カ月後に迫る。首相安倍晋三が前のめりになればなるほど「憲法違反だ」との批判が自身に突き刺さる。
 今月24日の告示を目前に控える仙台市議選(8月2日投開票)の公認候補はなお深刻だ。「民主党は市議と参院議員が連動して政権批判を展開している。うちは何もしなくていいのか」。ベテラン市議はいらだちを隠そうともしない。

<狂うシナリオ>
 盛岡市長選、市議選(ともに8月23日投開票)を皮切りに知事選、県議選(9月6日投開票)と大型選挙がめじろ押しの岩手県。連戦連勝で県政界の主導権を一気に引き寄せる自民党県連のシナリオは、強行採決で狂いだした。
 18日、盛岡市であった党県議の事務所開き。県連の支援を受け知事選に回る参院議員平野達男(61)=岩手選挙区=は「逆風だ。あいさつ回りに行くと法案や審議の進め方に懸念を訴えられる」とこぼした。
 3選を目指す現職の達増拓也(51)陣営は民主、生活、共産などの野党連合で政権への反発を前面に押し出す。盛岡市で19日に開いた国政報告会で、民主党衆院議員の階猛(48)=岩手1区=は「野党協調で内閣不信任案を提出する必要がある」と息巻いた。
 共同通信社が17、18日に実施した世論調査で、内閣支持率は第2次安倍政権発足後最低の37.7%に急落。有権者の7割以上が強行採決を「よくなかった」と答えた。

<改選後の荒技>
 「『安保』を突っ込まれたら(街頭演説を)途中でやめよう」。21日朝、福島県議選(11月15日投開票)を控える自民党県議はそう決めてJR福島駅前に立った。
 強行採決と前後して支持者から問い詰められる機会が増えた。「浮動票はまず期待できない」と表情を曇らせる。
 秋田県議会は全国に先駆け、安保法制の早期成立を望む意見書を可決した。統一選で行われた4月の県議選で、43議席中27議席を占めた自民会派が主導した。
 「安倍1強」が曲がり角に差し掛かる前に、過半数を固めたからこそ可能な荒技だった。関係者は「選挙を控えていれば、あえて火中のクリを拾うまねはできなかった」と指摘する。
 集団的自衛権の行使容認に踏み込んだ「パンドラの箱」を自ら開き、巨大与党が足元からぐらつく。国論を二分する議論のさなかに、国政の流れを大きく左右しかねない地方選挙が東北で次々と訪れる。
              ◇   ◇   ◇
 安保法制をめぐり国会審議が混迷を深める中、参院選が来年7月25日の任期満了まで1年に迫った。もがく与党をよそに、野党各党は攻勢を仕掛ける。夏から秋にかけて東北で相次ぐ地方選挙を前哨戦と捉え、来夏を展望する。(敬称略)


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2015年07月22日水曜日

175チバQ:2015/07/26(日) 22:18:02
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150723_71015.html
<参院選気流混迷>地方選 野党の試金石


仙台市議選の立候補予定者への支持を訴える岡田民主党代表=18日、仙台市青葉区
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◎任期満了まで1年(中)結集の行方

<「あるじ」動く>
 「ここで大きな力を頂き勝利することで、おかしくなっている政府をただすことができる」
 岩手県知事選(9月6日投開票)で3選を狙う現職達増拓也(51)は18日、生活の党県議が奥州市で開いた集会で、安全保障関連法案を衆院通過させた安倍政権の批判に絡めて選挙戦の意義を強調した。
 生活に加え民主、共産両党の支援を受け、社民党も自主投票。事実上の「野党連合」で、自民、公明両党が支える参院議員平野達男(61)=岩手選挙区=を迎え撃つ。
 この流れを「次」につなげようと、王国のあるじが早々に動いた。
 6月26日夜、盛岡市中心部の料理店。生活代表の小沢一郎(衆院岩手4区)が連合岩手会長の豊巻浩也らと会食した。平野の知事選転出で10月下旬にも実施される参院岩手選挙区補選が話題に上り、共闘する方向で一致した。
 岩手は小沢勢力が長く参院の2議席を独占し、王国の素地を固めた。補選の展望を語る小沢は「力がみなぎり、ぎらぎらしていた」(関係者)。地元で続く大型選挙を「野党結集」の好機と捉える。

<1強打開の鍵>
 来夏に改選される参院の東北6選挙区の8議席は自民が5議席を占める。「1強」を打開する鍵が非自民の共闘にあるのは疑いようもない。
 野党第1党の民主。党代表の岡田克也が「うまく連携している県」とモデルに位置付ける青森は昨年末の衆院選以来、連合青森を仲介役に民主、維新、社民各党の良好な関係が続く。
 1区の候補を維新新人に絞り、比例復活に導いた実績が潤滑油となり結束を強める。12日に青森市であった安保法制反対の街頭演説では、各代表がそろってマイクを握った。

<熱が高まらず>
 与党の強硬姿勢に懸念を示す世論のうねりは、野党間の連携を加速させる可能性を秘める。
 山形市で16日に開かれた安保法制反対集会には約1000人が参加。民主、共産、社民3党の山形県組織幹部が顔をそろえた。3党は、山形市長選(9月13日投開票)で同一候補を推薦。共産党県委員長の本間和也は「世論の高まりによっては参院選でも候補者を一本化し、安倍政権を追い込む可能性はある」と語る。
 「野党再編で自民を倒す勢力をつくる」。民主党宮城県連代表の安住淳(衆院宮城5区)は18日、仙台市で遊説した岡田に随行し野党結集を訴えた。
 前回衆院選で安住は全国に先駆け、宮城1、2区で維新との候補者調整を成功させた。だが、1区から2区に国替えさせた維新候補の比例復活は逃した。
 共闘のつまずきがしこりを残し、仙台市議選(8月2日投開票)、県議選(10月25日投開票)で足元の熱は高まらない。ベテラン県議は「野党結集の試金石にすべきなのに、残念ながら今は動きがない」と嘆く。(敬称略)


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2015年07月23日木曜日

176チバQ:2015/07/26(日) 22:18:24
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150724_11008.html
<参院選気流混迷>定数減で前哨戦過熱


(上)元秘書の事務所開きであいさつする桜井氏(左)=12日、塩釜市(下)ミニ集会で支持者と懇談する熊谷氏(右)=4日、仙台市宮城野区
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◎任期満了まで1年(下)サバイバル

<宮城 構図一変>
 「安全保障関連法案に不安な国民が多い」。宮城県塩釜市で12日、民主党の推薦を受け市議選(8月30日投開票)に立つ新人が開いた事務所開き。駆け付けた党参院議員桜井充(59)=宮城選挙区=は「安倍晋三首相の暴走だからだ」と気炎を上げた。
 参院の「1票の格差」是正に向けた公選法改正案が24日にも、自民党と野党4党の賛成多数で参院を通過する。参院定数の「10増10減」で桜井が4選を目指す宮城選挙区は、来夏から改選数2が1に減る。
 与野党が議席を分けてきた宮城の構図は一変し、現職が必ず議席を失うサバイバルレースとなる。1年後を見据えた前哨戦が日増しに熱を帯びる。
 桜井は、塩釜市議選をはじめ仙台市議選(8月2日投開票)、宮城県議選(10月25日投開票)に元秘書を計5人立てる。
 17、18日に共同通信社が行った世論調査で民主支持率は11.2%と、前回6月から1.1ポイントの微増にとどまった。5.1ポイント下げてもなお31.9%を維持する自民とは大きな開きがある。
 政権時に失った信頼回復の道のりは険しい。「党に頼っても勝てない。自分の実力を高めるしかない」と桜井は言い切る。
 
<自責点償えず>
 「来夏は大変な戦いになる」。2010年参院選で桜井を抑え、1位当選で初陣を飾った自民現職の熊谷大(40)は4日、仙台市で開いた集会で力を込めた。
 民主党政権下の前回は時の首相菅直人に対する批判に乗じたが、1人区では世論の風をもろに浴びる。安保法制をめぐる内閣支持率の急落で、来夏の風向きを見通せない不安が覆う。
 「勝利に向け積極的に追い風を起こす」。15日、党参院幹部から定数減の説明を受け、党県連会長伊藤信太郎は強気に振る舞った。
 10増10減に先立つ「4増4減」で、福島選挙区は13年から改選数2が1に減っている。来夏に再度、現職同士が生き残りを懸ける。
 昨年10月の知事選。自民現職岩城光英(65)は独自候補擁立に動いたが、党本部の圧力を受け断念に追い込まれた。民主現職増子輝彦(67)も、周囲の立候補要請に応えられなかった。
 両県連には「今まで通りでは駄目」(自民)「何かとトラブルもあった」(民主)と不満がくすぶる。両現職は自責点を償えないまま来夏に向け走りだした。
 
<先読めぬ戦い>
 「ひとまず安心。隣県とはいえ全くイメージができない」。秋田、山形の合区を含む民主、公明両党による「20県・10合区」案が見送られ、民主の山形県連幹部は胸をなで下ろした。
 人口減が著しい中、合区論議がいつ再燃してもおかしくない。自民の山形県連幹部は「地方の議席が減るばかり。新たな選挙制度が必要だ」と主張する。
 定数減に加え、来夏は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる。政局混迷と制度改正で、各党は先の読めない戦いを強いられる。
(敬称略)


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2015年07月24日金曜日

177チバQ:2015/07/26(日) 22:19:00
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150724_71026.html
<参院選まで1年>東北野党 1強に挑む

 来夏の参院選で改選される現職議員の任期満了まで25日であと1年になる。参院の「1票の格差」是正に伴う定数削減により、東北6選挙区の改選数は改選前に比べて2減り、6となる見通しだ。2012年衆院選、13年参院選、14年衆院選と連勝の自民党に、「1強多弱」に風穴を開けたい野党が挑む構図。懸案の野党結集が実現するかどうかも焦点となる。候補者の擁立作業が進む選挙区情勢を探った。

◎宮城/1減で2現職激突

 定数削減で改選数が現行の2から1に減る。自民党現職熊谷大(40)、民主党現職桜井充(59)の両氏が生き残りを懸け激突する。
 熊谷氏は10年参院選で党の候補者公募に応じ、初当選。党参院副幹事長、参院法務委員会筆頭理事の経験が評価され、公認候補予定者に指名された。「挑戦者として胸を借りるつもりで戦う」と再選に意気込む。
 4選を目指す桜井氏は知名度と安定感に加え、地道な政策提言活動で掘り起こした支持層が武器。10年参院選はもう1人の党公認候補と票を分け、熊谷氏の後じんを拝している。来夏は雪辱戦となる。
 共産、社民両党は独自候補擁立の準備を進める。維新の党、次世代の党に動きはない。

◎青森/山崎氏が4選狙う

 自民党現職の山崎力氏(68)が4選を狙う。党県連が衆院1〜4区の各支部などに意見聴取した結果、いずれも公認候補とすることで一致。27日の県議からの聞き取りを経て党本部に申請する。山崎氏は3期の実績をアピールし、早いうちから支持固めを図る。
 民主党は独自候補擁立を目指す。擁立時期については「10月下旬がめど」(県連幹部)とし、昨秋から取り組む社民党、維新の党との連携を強化し選挙区での議席奪還を狙う。
 13年参院選で敗れた生活の党県連代表の元参院議員平山幸司氏(45)は「独自候補を立てても自民に勝つのは難しい」と、野党結集を模索する。共産党は候補者を立てる方針で、秋口までに人選を固める。

◎岩手/主浜氏の出馬濃厚

 生活の党現職の主浜了氏(65)は態度を明らかにしていないが、3選を目指すとの見方が大勢だ。10年参院選は民主党公認だったが、12年の党分裂で離れた。
 小沢一郎生活代表(衆院岩手4区)は「参院選は野党が結集して臨むべきだ」と言い続ける。9月の知事選、10月に予定される参院岩手選挙区補選を共闘の試金石と位置付ける。
 民主党は14年衆院選で生活と候補者をすみ分けた。参院選でも連携が実現するかが焦点。
 自民党は参院補選後、人選に着手する。13年参院選で落選した党県振興支部長の田中真一氏(48)は政治活動を続け、再挑戦への意欲を示している。
 共産党は独自候補擁立へ人選を進める方針。

178チバQ:2015/07/26(日) 22:19:14
◎秋田/現・元の一騎打ちか

 自民党現職の石井浩郎氏(51)が再選を目指す。13年参院選で自民党候補に敗れた民主党元議員の松浦大悟氏(45)が返り咲きを狙っており、両氏の激戦となるのが濃厚だ。
 安倍政権の支持率低下を受け、石井氏は7月以降に頻繁に地元に戻り、支持固めに奔走する。落選後も党県連代表にとどまった松浦氏は、こまめに全市町村を回って浸透を図る。
 野党連携と独自候補擁立の双方を視野に入れる維新の党は、11月1日の代表選後に党としての方針が決まるため、現段階では動きがみられない。
 共産党は候補者擁立へ準備を急ぐ。社民党も「暴走する安倍政権にストップをかける」として、候補者擁立に向けた検討を続ける。

◎山形/岸氏の後継が焦点

 自民党現職の岸宏一氏(75)は3期目の今期限りで引退する意向を党県連幹部に伝えた。県連は公募による公認候補選定に向け手続きを進めている。めどとしていた8月末の決定時期はずれ込む可能性がある。
 民主党は独自候補擁立を目指す。具体的な協議は山形市長選(9月13日投開票)後の見通しで、党県連幹部は「あらゆる可能性を排除せず、勝てる候補者を立てる」と強調。社民党などとの野党連携も見据える。
 動向が注目されるのが13年参院選で自民党候補と競り合った元参院議員の舟山康江氏(49)。「いまは出馬は考えていない」と話す一方、「要請があれば検討する」と含みを残す。
 共産党は現時点では独自候補擁立の方針。

◎福島/激戦両現職が軸に

 4増4減の定数削減で13年参院選から改選数2が1に減った。4選を目指す自民党の岩城光英氏(65)と3選を狙う民主党の増子輝彦氏(67)が既に立候補の意思をそれぞれの党県連に伝えており、両現職を軸にした激戦が濃厚だ。
 10年参院選では、増子氏が2700票の小差で岩城氏をかわし、トップ当選した。増子氏は14年知事選で一時、分厚い個人票を背景に出馬に意欲を見せた。自民党県連は「増子氏の支持層は固い。相当厳しい戦いを強いられる」と気を引き締める。
 共産党は党県常任委員で新人の岩渕友氏(38)が5度目の国政選挙に挑む。社民党は候補者の選定を進める。維新の党は独自候補を立てない方針。


関連ページ:広域政治・行政
2015年07月24日金曜日

179チバQ:2015/07/26(日) 22:24:29
https://senkyo.mainichi.jp/auth/check_login.php?url=http%3A%2F%2Fsenkyo.mainichi.jp%2Fnews%2F20150726ddq041010005000c.html
参院選:公明、候補者擁立へ 愛知選挙区、改選数1増で - 毎日新聞
毎日新聞-6 時間前
参院の選挙区定数を10増10減する公職選挙法改正案が参院で可決され、来夏の参院選愛知選挙区の改選数が3から4に増える見通しとなったのを受け、公明党愛知県本部が同選挙区に候補者を擁立する方針を固めたことが関係者への取材で分かった。

180チバQ:2015/07/26(日) 22:24:53
http://www.nikkansports.com/general/news/1513034.html
民主党、参院選候補者公募に「自虐」ポスター
[2015年7月26日8時37分 紙面から]

民主党が作成した候補者公募用ポスター。「自虐的」な言葉が並び話題に(共同)
民主党が作成した候補者公募用ポスター。「自虐的」な言葉が並び話題に(共同)


 民主党が来年夏の参院選準備を加速させ始めた。7月には候補者公募キャンペーン「大補強2015」を開始し、「当選の保証なし。しかも民主党だ」とうたったポスターが「自虐的」と話題を集めている。人材確保に苦しむ中での奇策だが「内閣支持率が下落している今が正念場」(幹部)と、即戦力の獲得に力を入れたい考えだ。蓮舫代表代行は25日、仙台市で「政治の世界を経験したことがない幅広い世代に応募してほしい」と述べた。

 「休みはなくなる」「批判にさらされる」。ポスターには、あえて刺激的な言葉を並べた。作製したのは、若手議員でつくる「特命人事部」だ。部長に就任した玉木雄一郎選対委員長代理は「批判は承知の上。強い印象と驚きを持ってもらいたかった」と狙いを語る。

 玉木氏は「ブームに乗る人は要らない」と強調し、党勢低迷の中でも民主党を選ぶ人材に期待する。安全保障関連法案の採決強行や新国立競技場建設問題による内閣支持率の低下を背景に、「自民党『1強多弱』の弊害を懸念する20〜30代の応募者が出てきた」という。応募は8月末まで。

181チバQ:2015/07/26(日) 22:27:35
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/184437
自民、北海道で2人擁立模索 参院選「1増」、茂木氏
2015年07月25日 16時35分

 自民党の茂木敏充選対委員長は25日、北海道苫小牧市で講演し、来夏の参院選北海道選挙区での擁立候補者増を模索する意向を示した。選挙制度改革により来年から北海道の改選数が一つ増え3となる見通しを受け、2人擁立できるかを検討する。前回2013年参院選時の党の公認は1人だった。茂木氏は「対応を党北海道連と相談したい」と述べた。
 町村信孝前衆院議長(自民党)死去に伴う衆院北海道5区の補選に関しては「議席を死守する」と語った。

182チバQ:2015/07/26(日) 22:29:31
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/211823

参院選あと1年 佐賀選挙区は?
2015年07月25日 10時35分
自民、農政協と関係修復課題

民主、現職相手に選定難航か



 来年夏に改選を迎える参院議員は25日で任期満了まで1年。24日には4県2合区を含む「10増10減」の公選法改正案が参院を通過し、来週成立する見通しとなった。佐賀選挙区(改選1)は、自民党県連が現職の擁立を決定したものの、知事選をめぐるしこりや安保関連法案への批判など、決して「盤石」とはいえない状況だ。民主党は候補者選定を急ぐが、党勢回復が進まない現状で難航も予想される。共産党も擁立準備を進めている。

 自民県連は18日に公認候補として現職の福岡資麿氏(42)の擁立を決めたが、今後の態勢づくりには不安も残る。最大の焦点は、知事選で対立した自民最大の支持基盤、県農政協議会との関係修復だ。県連の留守茂幸会長は「協力を得られるよう、積極的に足を運びたい」。福岡氏も「諸団体に直接出向いて意見を聞くことに努めていきたい」と対話を通して関係改善を図る考えを強調する。

 県農政協の金原壽秀副会長は「衆院選や知事選のしこりがないとは言わない。TPPや農協法改正をめぐり、県出身の国会議員がどう動くのか」と慎重に見極める姿勢を見せる。

 一方の民主。20日の県連常任幹事会で衆院議員の大串博志県連代表が、ある人物を参院選候補者として党本部に打診したが、再検討を促されたと報告した。

 県連幹部は言う。「佐賀県に対する党本部の期待値は高い。本気で勝てる候補を選べ、ということらしい」。しかし「福岡氏はかなりの強敵。とても党本部が言うような期待の持てる状況ではない」とも分析する。園田泰郎県連代表代行は「人選は相当に難航するだろう」。

 共産党は若い世代を中心に候補選びを進め、年内決定を目指す。党県委員会の今田真人委員長は、安保法案に触れ「戦後日本の歴史を大きく変えようとしている。未来を担う若者が堂々と発信できるように候補者を立てたい」と話す。

 一方、公明と社民は、選挙区に候補は立てず、比例区の活動に重点を置く。公明党県本部の中本正一代表は「安保法案対応での影響は心配。支持者に分かりやすく説明できるよう研修会などを開いて理解を深めていきたい」。自民とは選挙協力する方向で調整する。社民党県連の徳光清孝幹事長は「勝てる候補を擁立するため選考段階から協議をしていきたい」と述べ、選挙区は民主と共闘する。

183チバQ:2015/07/26(日) 22:50:28
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150725-00010001-shincho-pol
「イケメン弁護士」立候補に猛反発する「猪口邦子」参院議員来夏の備え〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 7月25日(土)8時10分配信

 安倍政権が安保法案を力ずくで成立させた場合、最も影響を受けるのは誰か? 答えは、来年の7月に選挙を控える自民党の参院議員たちである。とりわけ、猪口邦子議員(63)は、身内から同じ選挙区にイケメン弁護士を擁立され、猛反発。改選組では、最も危機感が強いのだ。

 ***


 自民党は、来年の参院選で単独過半数の回復を狙っている。そのため千葉県選挙区(改選数3)では、現職の猪口議員に加え、新たに弁護士の元榮(もとえ)太一郎氏(39)を擁立することを決めた。

「彼は、弁護士と依頼人を結ぶウェブサイト『弁護士ドットコム』の社長をつとめるやり手です。イケメンでテレビのコメンテーターもやっている。浮動票も取れる候補者として期待されています」(政治記者)

 元榮氏の名前が出たのは、4月末から5月初めにかけて。6月13日には、あっという間に擁立が決まった。県議の間には、“党本部のやり方が強引過ぎる”との声も出ているという。だが、県議以上に反発する人がいた。猪口議員である。

 自民党担当記者が言う。

「党執行部に対し、“2人目を立てるべきではない”と直談判しています。時折、得意の英語を交え、立て板に水の如く捲(まく)し立てた。執行部の人たちも、かなり困惑したようです」

 猪口議員が説明する。

「執行部に対し意見をしたのは、そもそも千葉県選挙区には、元みんなの党の水野賢一さん(無所属)もいらっしゃる。彼は元々自民党ですから保守系です。そこに、もう1人立てば、保守系が3人になる。それはまずいと考えたからです」

■“何様のつもりだ”
 前回、2013年の選挙では、自民党の公認候補が2人とも当選している。

「自民、民主、そして水野さんのような第三極。この第三極があるかないかで、改選期によって風景が全く違う。このdetailsが大事。“細部に真実はやどる”ということなんです。まあ、これは外交交渉でもよく言ったことなんだけれども、念のため、そのdetailsを党にお伝えしたのよ」

 あとは全身全霊をかけて戦い抜く決意だという。

「私の心構えは、『誰でもできることを誰もできない水準の努力をもってやり抜く』です。具体的に言うと、駅頭には頻繁に立ってます。参院議員が駅でビラ配りをしているなんて見たことないと言われます。市川市から千葉市の間にある約30の駅に番号を付け、それぞれの駅の乗降客の様子、ビラの受け取られ方などを全てメモし、パソコンでデータ化しています」

 地元の会合にも、案内があれば必ず行くという。

「与えられたチャンスをMAXに生かすのが大切なのです。私も大臣を経験して分かりましたが、政策とは答弁を通して決定されるものなのです。だから県議会の傍聴もやってます」

 と、自慢げに語るのであった。ただし、自民党県議からこんな声も出ている。

「確かに、彼女は熱心に地元活動をやってますが、会合では自分の話だけして席についてしまう。我々の名前を出して“いつもお世話になってます”とみんなの前で持ち上げてくれればよさそうなものだけどね。陰では、“何様のつもりだ”と言う人もいますよ」

 当選すれば、再び大臣ポストが見えてくる。

「ワイド特集 好運の条件」より
※「週刊新潮」2015年7月23日号

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184チバQ:2015/07/26(日) 22:51:18
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150725-00002705-kana-l14
複数擁立の行方焦点 自民、主戦論と慎重論 参院選まで1年 神奈川選挙区
カナロコ by 神奈川新聞 7月25日(土)7時0分配信

 来夏の参院選で改選を迎える現職議員の任期満了まで、25日で1年となる。神奈川選挙区は、改選定数が3から4に増加。自民党は現職2人が県連に公認申請しており、公明党も候補擁立の方向で調整している。野党側は民主、共産両党がすでに公認候補を内定。維新の党、社民党も独自候補を立てる方針で、無所属の現職も出馬を明言している。主戦論と慎重論が交錯する自民が複数擁立に踏み切るかどうかが目下の焦点で、他党の動向にも影響を与えそうだ。

 自民は6月末の県連総務会で、小泉昭男農林水産副大臣(69)=神奈川選挙区=と、三原じゅん子党女性局長(50)=全国比例=の2人から公認申請があったことを報告。過去2回の衆院選大勝の余勢を駆り、党本部を中心に「4人区の神奈川で1人だけの擁立はあり得ない」との主戦論がある。一方、県連内には2人を立てて共倒れした1998年参院選の苦い経験があり、「2人を出す決断は容易でない」(国会議員ベテラン)との慎重論も聞かれる。安全保障関連法案の衆院通過を受けた報道各社の世論調査で、内閣支持率が下落したことも影を落としそうだ。

 公明は2013年参院選の神奈川選挙区で約63万票を獲得。県本部幹部は「改選定数が増え、チャレンジする価値がある」と、候補者の選定を進めている。

 野党第1党の民主は現職の金子洋一県連代表(53)が再選を目指す。過去には神奈川選挙区への複数擁立もあったが、県連幹部は現状の党勢を踏まえ、「単独擁立で調整したい」と話す。

 維新は6月下旬の県総支部の臨時大会で擁立方針を確認。県総支部幹部は11月の党代表選後を念頭に、「結束して応援できる清新な人材を選定したい」としている。

 共産は24日、新人の浅賀由香・党県委員会常任委員(35)の擁立を発表。4月の統一地方選での躍進を踏まえ、県委員会は「この流れを加速させる」と、神奈川選挙区で18年ぶりとなる議席獲得に力を入れる。

 社民も候補を擁立する方針で、改選を迎える全国比例の福島瑞穂県連合代表と連動して、議席獲得を狙う。みんなの党公認で初当選し、同党解党後は無所属の中西健治氏(51)は、今後の野党再編の動向をにらみつつも、「無所属での出馬も辞さない」と、意欲を示している。

185チバQ:2015/07/27(月) 21:48:16
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150727195557.html
新潟選挙区 定数減の衝撃(上)写真あり
長年の「指定席」一変

 参院の議席数を「10増10減」にする参院選挙制度改革が来夏の参院選から適用され、新潟選挙区が定数4(改選数2)から定数2(改選数1)になることが、ほぼ確実となった。戦後続いてきた2議席をめぐる争いの構図は一変。苛烈な生き残り戦になるのは必至だ。来夏改選となるのは自民党・中原八一氏(56)と民主党・田中直紀氏(75)。自民は中原氏擁立でまとまる一方、民主の協議はこれからだ。新人では維新の党・米山隆一氏(47)、共産党・西沢博氏(35)が名乗りを上げる。改選となる参院議員の任期は来年7月25日まで。定数減の衝撃が県政界を襲う中、1年後に未知の戦いに挑む各党の最前線を追った。

    ◆    ◆

[自民党]安保法案で逆風、募る懸念

 「1年も前に選挙の話をするのは何だが、状況が大きく変わった」...

【県内選挙】 2015/07/27 09:11

http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150727195559.html
新潟選挙区 定数減の衝撃(下)写真あり
共闘態勢探る動きも

 参院の議席数を「10増10減」にする参院選挙制度改革が来夏の参院選から適用され、新潟選挙区が定数4(改選数2)から定数2(改選数1)になることが、ほぼ確実となった。戦後続いてきた2議席をめぐる争いの構図は一変。苛烈な生き残り戦になるのは必至だ。来夏改選となるのは自民党・中原八一氏(56)と民主党・田中直紀氏(75)。自民は中原氏擁立でまとまる一方、民主の協議はこれからだ。新人では維新の党・米山隆一氏(47)、共産党・西沢博氏(35)が名乗りを上げる。改選となる参院議員の任期は来年7月25日まで。定数減の衝撃が県政界を襲う中、1年後に未知の戦いに挑む各党の最前線を追った。

    ◆    ◆

[野党]民主候補いまだ決まらず

 来年夏の参院選へ向け、民主党県連は18日の常任幹事会で対策委員会を設置した。会合後、菊田真紀子県連代表は報道陣に強調した。「改選定数1となれば厳しさが違う。野党の共倒れは自民党の漁夫の利になる。各党との協力が必要だ」
...

【県内選挙】 2015/07/27 09:12

186チバQ:2015/07/29(水) 23:42:00
荒井広幸
10増10減を手土産に自民復党か?
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/6870-6871

187チバQ:2015/07/30(木) 21:08:15
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14381800106376
2015年7月30日(木)

次期参院選茨城選挙区 自・民現職 4選出馬公算 岡田氏、郡司氏
共産は新人・小林氏
来年夏の参院選まで残り1年を切った。茨城選挙区(改選数2)で、改選を迎える自民党の現職、岡田広氏(68)と民主党の現職、郡司彰氏(65)は共に態度を明らかにしていないものの、それぞれ4回目の当選を目指して立候補する公算が大きい。これまでに共産党は、各党に先駆けて党県委員で新人の小林恭子氏(64)の擁立を発表した。今秋以降、両党県連は、候補者決定に向けた調整を本格化させる。また、選挙権年齢の18歳引き下げが同選挙で初めて適用されることから、各党は若者の支持拡大に向けた取り組みも加速させるとみられる。

茨城選挙区は1995年以降、7回連続で自民、民主(前身の新進党を含む)が各1議席の「指定席」を分け合う構図が続く。近年は共産のほか、第三極政党などの候補者が乱立する傾向にあり、岡田、郡司両氏が3回目の当選を果たした2010年は計7人、自民現職の上月良祐氏(52)と民主現職の藤田幸久氏(65)が当選した前回13年は計6人が立候補した。

岡田氏は03年4月の参院補選で初当選した。自民党県連は岡田氏の意向を踏まえた上で、候補者選定を進める方針。

同党は来週にも1次公認を発表する予定だが、梶山弘志党県連会長は「(選定作業は)ようやく走り始めたところ。本格的な調整は秋口以降」との見通しを示す。議席独占に向けた「2人擁立」は今回も見送る方針だ。

同党県連は選挙権年齢引き下げを踏まえ、大学生などによる学生部の新設に向けた準備にも乗り出した。

郡司氏も出馬が確実視されている。これまで、党参院会長の立場上、参院の「1票の格差」是正に向けた選挙制度改革の道筋が付くまでは自身の態度決定を留保してきたが、28日に改正公選法が成立したのを受け、「あとは発表するタイミングを図るだけ」(関係者)という。

長谷川修平県連幹事長は「党本部と調整しながら、できるだけ早く決めたい」とした。

一方、共産党県委員会は5月末、小林氏の擁立を発表した。小林氏は安全保障関連法案の反対集会に参加するなどしながら、知名度アップを図っている。

田谷武夫党県委員長は「『戦争法案』廃案のほか、TPP、原発再稼働などの反対運動を広げながら、参院選への機運を高めていく」と意気込む。

このほか、維新の党の石井章党県総支部副代表は「党本部と調整を進め、人選をしている段階。県内で候補者を立てる方向で検討していく」と候補者擁立に意欲を見せている。

188チバQ:2015/07/30(木) 22:07:08
http://mainichi.jp/select/news/20150731k0000m010031000c.html
共産党:参院選野党協力、沖縄以外は行わず
毎日新聞 2015年07月30日 18時45分

 共産党の志位和夫委員長は30日の記者会見で、来夏の参院選での野党協力について「沖縄に限って言えば米軍新基地建設反対の大義があるが、全国的には国政の基本問題での一致やギブ・アンド・テークの条件が存在するとは考えない」と述べ、沖縄県選挙区以外では行わない考えを示した。

189チバQ:2015/07/31(金) 23:22:23
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162257
安倍政権とパイプ…制服組のエース・番匠陸将に“出馬情報”

2015年7月31日
 番匠幸一郎氏(57)といえば、04年1月、イラク・サマワに陸上自衛隊600人が派遣されたときの指揮官としてつとに有名だ。ニュース番組で現地から意気込みを語り、「義理、人情、浪花節」の男として全国区の知名度になった。

 その番匠氏について永田町でウワサが飛び交っている。来年7月の参院選で自民党から出馬するというのだ。実際、7月28日、防衛省は番匠氏の退職を発表している。番匠氏の現在の階級は「陸将」で、通常は満60歳で定年退職を迎える。「陸自のエリート中のエリート」と呼ばれながら、定年まで3年も残して防衛省を去るのはやはり腹を決めたからとみられている。ジャーナリストの櫻本幸吉氏が言う。

「番匠氏は鹿児島県出身。自民党は比例区で立候補させる方針のようです。自民の参院議員には同じ鹿児島出身で元空自の宇都隆史氏がいますが、自民党はこの宇都氏を選挙区に回す予定と聞いています。参院には“ヒゲの隊長”こと佐藤正久氏もいますが、今回は改選ではありません」


番匠氏は防衛大本科の24期。サマワから帰国した翌年の05年に陸将補、11年に陸将に昇進し、13年から西部方面総監を務めてきた。「統合幕僚長に最も近い人物」なのは衆目の一致するところだった。それが政界転向とはなぜ……と首をひねってしまうが、実は番匠氏と自民党はズブズブといっていいほど深い関係にある。

 サマワ派遣の際、幹事長だった安倍首相は「まさに自衛隊の逸材」と手放しのホメようだった。中谷防衛大臣は番匠氏と同じ防大の24期。サマワのときは「番ちゃんならやってくれる」と全幅の信頼を寄せていたといわれる。

 番匠氏は、先ごろ安保法案に反対する学生グループ「SEALDs」を〈民青 過激派 在日 チンピラの連合軍〉と揶揄したツイッターを引用して炎上した自民党政務調査会のドン、田村重信氏とも昵懇の仲。田村氏が主宰する「日本論語研究会」の講師を務め、田村氏から寄贈された本を陸自の幹部候補生学校内に「田村文庫」として展示。感謝状まで贈っている。

 こうやって、永田町に食い込んできた番匠氏は権力者に接近する「世渡り上手」として有名だ。なるほど、政界進出話が駆け巡るわけである。

190チバQ:2015/08/01(土) 11:55:47
http://www.sankei.com/politics/news/150801/plt1508010002-n1.html
2015.8.1 05:00

自民党、参院選へ選挙態勢づくり急ぐ 31日から「合区」県調整 3日に選対本部設置し1次公認発表 





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 自民党の茂木敏充選対委員長は31日、来年夏の参院選から隣接4選挙区の2合区を含む定数「10増10減」が適用されるため、合区される島根、鳥取両県を訪れ候補者調整を始めた。党は3日に選挙対策本部を立ち上げ、45人規模の第1次公認を発表し、選挙活動を本格化させる。だが、合区となる4県の代表を確実に当選させるための救済策づくりは難航している。

 茂木氏は31日、松江市内で党島根県連幹部と会談。森山健一県連幹事長は「各県から議員を出せないのは、民主主義の根幹を揺るがす。地方創生に逆行する」と述べ、合区を認めた党執行部を批判した。

 茂木氏は「合区は苦渋の決断だった」と陳謝。救済策については「各県から代表を出せる案を責任を持って提示する。誠実に行うと約束する」と強調した。茂木氏は同日、鳥取市で鳥取県連幹部とも会談した。

 1日は谷垣禎一幹事長が同じく合区される徳島、高知両県を訪れ、党県連の要望を聞く予定だ。

 次期参院選で「鳥取と島根」「高知と徳島」の2合区4県のうち、自民党の現職がいるのは島根と徳島だけだ。ただ、鳥取と高知は選挙区での候補擁立を求め調整は難航している。

 茂木氏は31日、記者団に「救済策は比例代表のオプションしかない。公認と同時に発表する」と強調。党執行部は、選挙区で出馬できない県代表の候補は比例代表に回し、中国や四国地域の党員に集中して投票を呼びかけることなどを検討している。

 ただ、党内では「支持者が想定通りの投票をしてくれる保証はない」(派閥領袖(りょうしゅう))と不安が根強い。党執行部は1次公認での合区選挙区の候補選定を見送り、時間をかけて調整する考えだ。

 一方、比例代表では、全国土地改良政治連盟が自民党から9年ぶりに、農林水産省元課長の女性候補を擁立する方針だ。党はインターネット関連企業を中心にした経済団体「新経済連盟(新経連)」からも候補擁立を模索している。1次公認では15人程度を発表する予定だ。

191チバQ:2015/08/02(日) 20:52:53
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20150802ddlk36010436000c.html
参院選:合区 谷垣幹事長「調整、党本部主導で」 県連「中西氏公認」要望 /徳島
毎日新聞 2015年08月02日 地方版

 来年夏の参院選から徳島、高知の両選挙区を合区する公職選挙法改正を受け、自民党の谷垣禎一幹事長ら3人が1日、徳島市内のホテルで自民党県連幹部と面会し、経緯と今後の対応を説明した。谷垣氏は党本部主導で徳島・高知選挙区の公認候補者を調整していく意向を示した一方、候補者を出せない県への具体的な救済策への言及はなく、「候補者調整の段階で(救済策の)案も示したい」と述べるにとどめた。【立野将弘】

 谷垣氏に、参院自民党の伊達忠一幹事長と鶴保庸介政策審議会長が同行。会合には自民党県連の木南征美・会長代行、嘉見博之幹事長らが出席した。県選出参院議員の中西祐介氏、三木亨氏も同席した。

 会合の冒頭、谷垣氏は「県連の皆さんと相談したり説明する機会を作れなかったことをおわびしたい」と陳謝した。これに対し、木南氏は「我々は合区に反対の意思表示をしてきた。極めて遺憾だ」と述べ、「地方創生に逆行する」と批判した。

 また、木南氏は谷垣氏に合区に伴う要望を口頭で伝えた。要望は、(1)党主導で合区の公認候補を決め、中西祐介参院議員を公認候補とすること(2)党主導で選挙体制を構築すること(3)ヒト・モノ・カネの面で支援すること(4)公認候補者を立てられない県への具体的な救済策を示すこと(5)抜本的な選挙制度の改正をすること−−の五つ。

 会合後、谷垣氏は記者団に「候補者を出せない県から参院に代表を出せる仕組みは責任をもって提示したい」と強調。具体策を問われると「比例代表を活用するしか方法はない」と述べたが、比例代表で名簿の上位者をあらかじめ指定できる「選択的拘束名簿式」の導入には難色を示した。選択的拘束名簿式の導入は、参院自民党が模索したものの、野党4会派の反対で見送った経緯がある。

 参院選の比例代表は全国区で順位の保障がない非拘束名簿式が採られている。合区対象県は有権者数が少ない上、知名度の高い候補や各種団体が推す候補との競合で埋没する恐れが指摘されている。

 この後、谷垣氏らは高知市を訪れ、党高知県連にも説明した。

192チバQ:2015/08/02(日) 21:45:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150802ddn002010015000c.html
参院選挙制度改革:合区対象県に自民本部の支援約束
毎日新聞 2015年08月02日 大阪朝刊

 自民党の谷垣禎一幹事長は1日、来年夏の参院選で導入される「鳥取・島根」「徳島・高知」の4県・2合区を含む定数「10増10減」をめぐり、徳島、高知両県の党県連幹部と会談した。

 徳島市で徳島県連幹部に対し、合区による選挙区域の拡大を念頭に「選挙をどう戦おうか悩みもあると思う。われわれが責任を持って対応策を出す」と述べ、党本部の支援を約束した。

 「10増10減」の改正公選法成立を受けた合区の4県に対する党執行部の説明はこの日で終了した。谷垣氏は徳島県連との会談で2合区の統一候補について、週明けにも発表する参院選の第1次公認から先送りし、党主導で決める意向を表明。各県から代表を選出する救済策と合わせ「同時に示したい」と述べた。救済策は、比例代表での「県代表枠」確保が念頭にある。

 谷垣氏は高知県連との会談で「(救済策は)きちんと作成し、誠実に履行する」と強調。高知県連側は統一候補の決定方法や、救済策の具体的な内容を示すよう要請した。比例代表で当選者の順位を事前に決める拘束名簿式の導入を求める声もあったが、谷垣氏は「法改正が必要であり、難しい」と否定した。

 「10増10減」により、2合区の定数は各2(改選1)となり、選挙区から改選ごとに県代表を選出することはできなくなる。

193チバQ:2015/08/02(日) 21:47:24
http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20150801-OYTNT50082.html
谷垣氏、具体策示さず 参院選合区
2015年08月02日
合区の経緯などを説明する谷垣幹事長(中央、高知市で)
合区の経緯などを説明する谷垣幹事長(中央、高知市で)

 ◇自民県連を訪問 中西哲氏公認「検討中」

 参院選の「合区」を巡り、自民党の谷垣禎一幹事長らが1日、合区の対象となる徳島、高知両県の同党県連に説明に訪れた。両県連からは、早期の公認決定や公認から漏れた県側への具体的な救済策を求める声などが相次いだ。ただ、谷垣幹事長からは具体的な回答はなく、両県連の不満や不安の解消には至らなかった。(夏井崇裕、苅谷俊岐)

 谷垣幹事長らは、まず徳島県を訪問。徳島市内のホテルで、中西祐介、三木亨両参院議員や県連幹部と顔を合わせた。谷垣幹事長は「決定まで意見を伺えず申し訳なかった」と陳謝。木南征美県連会長代行は「反対してきたにも関わらず、こういう結果になり、残念で遺憾」と改めて不快感を示した上で、来夏に改選を迎える中西祐介氏の公認と、候補者を立てられない県への配慮のほか、▽党主導による選挙態勢の構築▽選挙区拡大に伴う人員や資金の支援▽安定した選挙制度を構築するための抜本的な改革――などを要望した。

 その後の会合は非公開で行われ、終了後の県連の説明によると、公認について「『鳥取・島根』と時期をそろえたい」との言及はあったものの、具体的な発言はなかったといい、報道陣から「党本部と一致団結したか」と問われた木南会長代行は「決まった以上は、そうしていきますとの意思表示はしている」と述べるにとどめた。

 谷垣幹事長らは、その後高知県に移動し、午後2時30分から高知市の同党県連で県連幹部と対面。午前と同様、「色々なお考えを伺う機会が十分になく、お詫び申し上げます」と謝罪し、非公開の会合に入った。

 終了後、記者会見した桑名龍吾県連幹事長らによると、県連側が元県議の中西哲氏が公認される可能性を尋ねたのに対し、谷垣幹事長らは「検討中」と答え、比例選での拘束名簿式の導入については「法改正を伴うため難しい」との回答しか得られなかったという。

 県連はこの日、中西哲氏を参院比例選に擁立する以外に議席を確保する方法として、合区の選挙区で改選ごとに両県が交互に候補を擁立する「コスタリカ方式」の採用や、衆院選の比例四国ブロックへのくら替え出馬なども提案。桑名幹事長は「(幹事長の来訪で)具体的な提案が示されるのではと期待したが、残念」と落胆した様子だった。

 ◇広い選挙区、足運ぶ努力を

 県境を越えた「合区」で実施される、来夏の参院選。新選挙区を体感すべく、谷垣幹事長の徳島、高知訪問を追いかけるように、両県を移動して取材をした。

 徳島県連幹部らとの面会は午前9時から徳島市の県庁近くのホテルであり、取材後、午前11時20分に高知に向けて自家用車で出発。徳島自動車道を西に進み、高知自動車道で南下する。徳島市から高知市への最短ルートだが、途中の「川之江東ジャンクション」で愛媛県を通過。高知市に入ったのは、2時間半後の午後1時50分だった。

 徳島市から高速バスに乗れば、大阪に到着できる時間。県庁所在地間の〈遠さ〉に、驚きを覚えた。

 徳島から高知に向かう途中、徳島県美馬市、東みよし町、三好市、高知県大豊町と中山間地にある自治体をいくつも通過した。選挙区が2県分に広がる「合区」の参議院議員。「人口減少」などの課題に直面する中山間地の自治体などにこまめに足を運び、両県の声をすくい上げる努力が更に求められるだろう。(桜井悠介)

2015年08月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

194チバQ:2015/08/02(日) 21:47:45
http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20150731-OYTNT50077.html?from=yartcl_popin
各党、両県でジレンマ 参院選合区
2015年08月01日
 ◇候補擁立 4年後見据え動き


 参院選の高知、徳島両選挙区を統合する「合区」が、来夏の参院選から導入されることになった。これまでは3年ごとに両県から1人ずつ議員を選出していたが、今後は「2県から1人」に変わる。政党や選挙管理委員会の動きを追った。(夏井崇裕、桜井悠介、苅谷俊岐)

 来夏の参院選で現職のいない自民党高知県連は、「高知から候補を出す」と擁立を急ぎ、5月、元県議の中西哲氏を党本部に公認申請した。高知県連は比例選の拘束名簿式の導入などの救済策を要望。桑名龍吾幹事長は、「徳島と泥仕合をしたくない」とし、8月1日の谷垣禎一・党幹事長の来県について「両県が納得できる公認候補の選定基準や救済策を示してほしい」とする。

 現職の中西祐介氏が改選を迎える同党徳島県連の木南征美会長代行は、「あくまで現職の選挙区での当選を目指す」とし、谷垣幹事長に中西祐介氏の公認を働きかける方針。同時に、選挙区で候補者を立てられない側も議席を確保できる方策を求める意向だ。

 見越しているのは、徳島、高知両県の現職いずれもが改選期を迎える“4年後”だ。徳島県連幹部は「来夏は徳島の現職が優先される可能性が非常に高い。しかし、『次は高知』と言われるおそれもある。(高知県連と)一緒に選挙戦をしていくことを考えると、来夏の公認を巡って『しこり』は残せない。党本部にうまくまとめてもらいたい」と明かす。

 民主党の両県連も悩みは深い。民主党高知県連は、来夏に改選を迎える現職の広田一氏を抱える。高知県連幹部は、合区の公認候補について「本人の意志次第だが、現職が優先されるのが原則だろう」と話す。その一方で、「今後は徳島と協力していく必要があり、もめるような話ではない。(4年後の対応も含めて)方針を丁寧に調整をしていきたい」と“落としどころ”を探る構えだ。

 同党徳島県連も4年後を見据える。徳島県連幹部は、来夏の改選について「『どの候補が勝つか』と考えれば、党本部も高知の現職を取るだろう」との見通しを示す一方、「(4年後に徳島の候補を出せるよう)裏表で交互に出すような“すり合わせ”を今からしておきたい」とも漏らす。

 選挙の実務を担う県選管も対応に追われる。総務省は8月に合区の対象となる4県の選管と打ち合わせを行う予定で、高知県選管は「徳島県とは総務省の説明を受けてから協議を進める」としている。

2015年08月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

195チバQ:2015/08/02(日) 21:48:27
http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20150731-OYTNT50051.html?from=yartcl_popin
各党 両県でジレンマ
2015年08月01日


 ◇候補調整 思惑動き出す

 参院選の徳島、高知両選挙区を統合する「合区」を含んだ公職選挙法改正案が可決・成立し、来夏の参院選から導入されることになった。これまで、3年ごとにある参院選では両県から1人ずつ議員を選出していたが、今後は「2県から1人」に変わる。現職がいる政党では県をまたいだ候補者調整が迫られ、選挙管理委員会は1年後に向け、前例のない制度下での準備を進める。(桜井悠介、苅谷俊岐)

 ◇1日谷垣氏来県

 現在、両選挙区の4議席のうち、3議席を持つ自民党。来夏の改選では、徳島は現職・中西祐介氏が改選を迎え、高知側は元県議擁立の方向で動いている。

 徳島県連の木南征美会長代行は「あくまで現職の選挙区での当選を目指す」とし、8月1日に来県する谷垣禎一・党幹事長に、中西参院議員の公認を働きかける方針。同時に、県連が以前から主張する「都道府県単位の選挙区維持」の考えに基づき、候補者を立てられない側もゆかりの議員が議席を確保できるよう求める意向だ。

 見越しているのは、徳島、高知どちらもが現職を抱える“4年後”。ある県連幹部は「来夏は徳島の現職が優先される可能性が非常に高い。しかし、『次は高知』と言われる恐れもある。(高知県連と)一緒に選挙戦をしていくことを考えると、来夏の公認を巡って『しこり』は残せない……党本部にうまくまとめてもらいたい」と胸中を話す。

 一方、民主党も4年後が気に掛かる。来夏は高知選挙区に同党現職がいるため「『どの候補が勝つか』と考えれば、党本部も高知の現職を取るだろう」と徳島県連幹部は見通すが「(4年後に徳島の候補を出せるよう)裏表で交互に出すような“すり合わせ”を今からしておきたい」とも漏らす。

 ◇合同選管手探り

 改正公選法には、両県選挙管理委員会が「合同選挙区選挙管理委員会」を設立することが盛り込まれた。おおむね3か月後の法施行までに、詳細となる「規約」をまとめなければならないが、「何が決まってないというより、何が決まったかを数えた方が早い」(徳島県選管担当者)のが現状だ。

 選挙事務所を2か所、選挙カーを2台使用できることなどは決まっているが、立候補の届け出場所や有権者への周知・広報の手法などは今後の調整が必要。同じく合区される「鳥取・島根」は30日に初の担当者会議を開くなど準備が進んでいるが、徳島県選管の担当者は「各県には、それぞれのスケジュールがある。総務省や高知県選管としっかりと意思疎通し、進めるほかない」とする。

 ◇高知側も“泥仕合”懸念

 高知県でも、現職の参院議員を抱える自民、民主両党の県連から、候補者調整などを巡って懸念の声が出ている。

 来夏の参院選で現職がいない自民党高知県連は「高知から候補を出す」と擁立を急ぎ、5月に中西哲・元県議を党本部に公認申請し、比例選の拘束名簿式の導入などの救済策を要望。桑名龍吾幹事長は「徳島と泥仕合をしたくない」と言い、谷垣幹事長の来県を前に、「両県が納得できる公認候補の選定基準や救済策を示してくれればよいが……」とする。

 民主党高知県連は、来夏に改選を迎える現職の広田一氏を抱える。同党県連幹部は、合区の公認候補について「本人の意志次第だが、現職が優先されるのが原則だろう」と話す。その一方で「今後は徳島と協力していく必要があり、もめるような話ではない。(4年後の対応も含めて)方針を丁寧に調整をしていきたい」と“落としどころ”を探る構えだ。

 総務省は8月に合区の対象となる4県の選管と打ち合わせを開く予定。高知県選管は「徳島県とは総務省の説明を受けてから協議を進める」としている。(高知支局・夏井崇裕)

2015年08月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

196チバQ:2015/08/02(日) 21:50:07
http://www.nnn.co.jp/news/150801/20150801060.html
2015年8月1日
「鳥取の考え聞き調整」 選挙区候補めぐり茂木氏
 自民党島根県連幹部との会談は、松江市内のホテルで2時間近く非公開で行われ、県連から党県議12人が出席。冒頭、森山健一幹事長は「各県から議員を出せないのは、民主主義の根幹を揺るがす大問題」と指摘し、茂木氏は「合区は苦渋の選択だが、地元が納得していただける救済策を責任を持って提示する」と述べた。

茂木氏との会談後、救済策の必要性を訴える森山氏(中央)ら自民党島根県連幹部=31日、松江市千鳥町のホテル一畑
 会談後、茂木氏は取材に対し、鳥取、島根両県連の候補者調整に党本部として今後取り組み、候補者発表と同時に救済策を公表する考えを説明した。

 一方、来夏の参院選島根選挙区に、島根県連は既に現職の青木一彦氏を党本部に公認申請している。会談後に会見を開いた森山氏は、合区となる新たな選挙区の候補者について「青木さん以外に考えていない」と強調。茂木氏は公認申請を白紙としない考えを示した上で「鳥取県連の考えを聞いてから候補者を調整したい」と述べた。

 救済策をめぐっては、比例代表で当選者の順位を事前に決める拘束名簿式の導入が浮上したが、森山氏は「『党本部として導入は難しいし、議題にも上っていない』との話を(茂木氏から)いただいた」と明かし、茂木氏は「選挙区で出るか、比例で出るかのオプションしかないのも事実」と苦悩を見せた。

197チバQ:2015/08/02(日) 22:11:17
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162291
東京くら替えを画策か 三原じゅん子議員に冷ややかな視線
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2015年8月1日
 自民党の三原じゅん子参院議員(50)に、冷ややかな視線が向けられている。全国比例選出の三原議員。来年夏の参院選は、神奈川選挙区から出馬したいと県連に公認申請している。ところが、「やっぱり、や〜めた」と、神奈川をソデにし、東京選挙区からの出馬を狙っているというのだ。

「神奈川選挙区ではなく、東京への鞍替えを画策しているという情報が流れています。理由はラクラク当選できるからです。先日『10増10減』の改正公職選挙法が成立し、東京選挙区は定数が1人増えて6人区になりました。自民党が2議席獲得するのは、ほぼ確実。ところが、現職は1人しかいない。もう1人、誰が公認されても当選できる。三原さんは、そう計算しているようです」(永田町関係者)

 今度の参院選では、神奈川選挙区も改選数が1人増えて4人になる。だから三原議員は県連に公認申請したのだが、神奈川には不安材料もある。公明党が候補を立てたがっているし、自民党現職もいる。乱立により、与党3人の“共食い”が懸念されているのだ。

 政治評論家の伊藤達美氏が言う。

「東京選挙区は、5年前に当選した松田公太氏が『みんなの党』の解党で勢いを失っていることもあり、三原氏が出馬すれば当確の可能性は高い。しかし、本当に東京選挙区から出るとしたら、あまりに節操がない。神奈川選挙区への鞍替え自体、全国比例が面倒くさいからと思った有権者もいるでしょう。さらに東京に鞍替えしたら、“ちゃっかりしている”と言うしかない。楽して選挙に当選しようとする姿勢も、二股をかけようとする姿勢も政治家としてよくありません」

 三原議員の事務所に「東京選挙区から出馬するのか」と質問したところ、「ウワサとしては聞いてはいますが、神奈川県連への公認申請を取り下げているわけではありません」と回答があった。

 三原が推奨していた子宮頚がんワクチンの副作用被害も社会問題化している。チョコマカと立ち回ろうとする三原の姿勢は、政治家としても、ツッパリとしても「らしくない」。キチンとケジメをつけたらどうか。

198とはずがたり:2015/08/02(日) 22:40:52
参院比例区立候補者に適当なこれまで無関係だった全国規模の組織の推薦を党が調整して与えて当選を期すなんて自民党の得意技だったのに何を大騒ぎしてんの?って感じなんですがこれまた恒例のガス抜きしてるだけ?
それとも昔みたいに組織票や宗教票宛てに出来なくなってるんですかねぇ??

199沖縄無党派:2015/08/03(月) 16:10:56
http://www.sankei.com/politics/news/150803/plt1508030013-n1.html
民主党の中谷智司元議員、参院選出馬を断念 徳島・高知合区で

 来年夏の参院選で徳島、高知両選挙区が合区される選挙区に、民主党の中谷智司元参院議員が立候補しない意向を固めたことが3日、分かった。党徳島県連が立候補を要請していた。

 徳島県連によると、中谷氏は2日の県連幹事会で、徳島・高知の合区により、両県の民意をくみ取るのは難しいと理由を説明した。

 徳島県連は、新たな候補者の選定を進めると同時に、高知県連と合区への対応を協議する。

 中谷氏は2007年の参院選徳島選挙区で初当選したが、13年の参院選で落選した。

200旧ホントは社民支持@鹿児島市:2015/08/03(月) 20:42:03
自民党の参院選1次公認
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015080300787
 【選挙区】宮城 熊谷大(1)▽秋田 石井浩郎(1)▽福島 岩城光英(3)▽栃木 上野通子(1)▽群馬 中曽根弘文(5)▽埼玉 関口昌一(3)▽千葉 猪口邦子(1)、元栄太一郎(新)▽東京 中川雅治(2)▽新潟 中原八一(1)▽富山 野上浩太郎(2)▽長野 若林健太(1)▽岐阜 渡辺猛之(1)▽静岡 岩井茂樹(1)▽愛知 藤川政人(1)▽兵庫 末松信介(2)▽和歌山 鶴保庸介(3)▽広島 宮沢洋一(1)▽香川 磯崎仁彦(1)▽愛媛 山本順三(2)▽福岡 大家敏志(1)▽佐賀 福岡資麿(1)▽長崎 金子原二郎(1)▽熊本 松村祥史(2)▽宮崎 松下新平(2)▽鹿児島 野村哲郎(2)▽沖縄 島尻安伊子(2)
 【比例代表】阿達雅志(1)▽宇都隆史(1)▽片山さつき(1)▽高階恵美子(1)▽藤井基之(2)▽堀内恒夫(1)▽水落敏栄(2)▽山谷えり子(2)▽足立敏之(新)▽唐木徳子(新)▽進藤金日子(新)▽自見はなこ(新)(2015/08/03-19:34)

元榮太一郎:会社社長(弁護士ドットコム),弁護士,慶応大
足立敏之:国土交通省技監,京都大院 → 日本建設業連合会推薦,脇雅史後任
唐木徳子:日本郵便物流・営業部長,旧郵政省職員,青山学院大 → 全国郵便局長会推薦,柘植芳文後任
進藤金日子:農林水産省農村振興局中山間地域振興課長,岩手大 → 全国土地改良政治連盟推薦
自見はなこ:医師(虎の門病院/小児科),議員秘書(自見庄三郎),東海大 → 日本医師連盟推薦,自見庄三郎次女

201チバQ:2015/08/03(月) 22:05:53
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150803ddlk36010382000c.html
参院選:候補者選び振り出しに 民主県連幹事会、中谷氏出馬断念で 来夏 /徳島
毎日新聞 2015年08月03日 地方版

 民主党県連は2日、徳島市内のホテルで定例幹事会を開き、県連から来夏の参院選で選挙区からの立候補を打診されていた中谷智司前参院議員は、出馬断念の意向を伝えた。徳島と高知が合区する参院選の選挙制度改革を受けたもので、出席した幹事は了承した。

 中谷氏は2013年7月の参院選徳島選挙区での再選を目指したが、落選。高知選挙区には、民主現職の広田一氏がおり、16年7月に改選を迎える。中谷氏は取材に「徳島選挙区からの候補として打診されていたが(合区では)皆さんの期待に応えることができない」と断念の理由を話した。

 幹事会は、参院選の新しい候補者選定を急ぐと同時に、高知県連と「徳島・高知」選挙区の候補者調整に入ることで合意した。【蒲原明佳】

202チバQ:2015/08/03(月) 23:14:56
>>200
唐木徳子:日本郵便物流・営業部長,旧郵政省職員,青山学院大 → 全国郵便局長会推薦,柘植芳文後任
⇒柘植は2013年当選なので後任ではなく裏ですね

203チバQ:2015/08/03(月) 23:16:36
http://www.sankei.com/politics/news/150803/plt1508030045-n1.html
2015.8.3 21:46

自民党、来夏の参院選に向けて1次公認39人を発表




(1/3ページ)
 自民党は3日、来夏の参院選に向けた選挙対策本部を立ち上げ、39人の第1次公認候補を発表した。千葉選挙区(改選3)は現職と新人の2人を公認、比例代表では9年ぶりに全国土地改良政治連盟が組織内候補を立てるなど、安倍晋三政権の基盤を安定させるため、攻めの擁立姿勢が目立った。ただ、首相は安全保障関連法案の審議などによる内閣支持率の下落に危機感を募らせており、早めに選挙態勢を整える方針だ。

 首相は3日の選対本部会議で「わが党をめぐる状況は厳しいが、私たちはしっかり説明すべきは説明しながら、同時に選挙を勝ち抜く態勢を整えていかなければならない」と強調した。

 第1次公認候補の内訳は、選挙区27人と比例代表12人。党では、週内に1次公認扱いで数人を追加公認する方針で最終調整している。

 千葉選挙区では、平成25年の前回同様、現職と新人の2人を公認。茂木敏充選対委員長は3日の記者会見で、大阪(改選4)と神奈川(同)でも複数擁立に向け調整を進めている方針を明らかにし、「改選3以上の選挙区は原則複数候補を立てたい」と述べた。

 とりわけ党が力を入れるのが、勝敗を分けるとされる32の改選1人区だ。定数を「10増10減」する改正公職選挙法の成立に伴い、次回から新たに宮城、新潟、長野の3選挙区が定数減で1人区になる。党では1次公認として1人区の18選挙区で公認し、早期に選挙戦に向けた環境を整備。茂木氏は「選挙区は年内にある程度(候補の)全体像を出したい」とも述べた。

 ただ次回から合区となる「高知・徳島」「鳥取・島根」の2選挙区(改選1)は、県代表を選出するための救済策の調整などが難航。公認決定は8月末にずれ込む見通しだ。

 一方、比例代表では、全国土地改良政治連盟の組織内候補として、農林水産省元課長の進藤金日子氏(52)を公認。土地改良は自民党が野党転落後の22年参院選から候補擁立を見合わせていたが、与党に復帰し、政権基盤が安定してきたことなどから復活させた。日本医師連盟からは、自見庄三郎元郵政相の次女で小児科医の英子氏(39)を公認した。

 茂木氏は「比例代表には最終的に25人程度を擁立したい」と強調。このうち、3割を女性候補とする意向で、首相が進める「女性活躍社会」もアピールする。


 自民党の参院選第1次公認候補は次の通り。(敬称略、「新」以外は現職)

 【選挙区】宮城 熊谷大▽秋田 石井浩郎▽福島 岩城光英▽栃木 上野通子▽群馬 中曽根弘文▽埼玉 関口昌一▽千葉 猪口邦子、元栄太一郎(新)▽東京 中川雅治▽新潟 中原八一▽富山 野上浩太郎▽長野 若林健太▽岐阜 渡辺猛之▽静岡 岩井茂樹▽愛知 藤川政人▽兵庫 末松信介▽和歌山 鶴保庸介▽広島 宮沢洋一▽香川 磯崎仁彦▽愛媛 山本順三▽福岡 大家敏志▽佐賀 福岡資麿▽長崎 金子原二郎▽熊本 松村祥史▽宮崎 松下新平▽鹿児島 野村哲郎▽沖縄 島尻安伊子

 【比例代表】阿達雅志、宇都隆史、片山さつき、高階恵美子、藤井基之、堀内恒夫、水落敏栄、山谷えり子、足立敏之(新)、唐木徳子(新)、進藤金日子(新)、自見英子(新)

204チバQ:2015/08/03(月) 23:22:26
2人区なのに・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000107-jij-pol
民主・藤本氏が不出馬表明=参院静岡
時事通信 8月3日(月)18時43分配信

 民主党の藤本祐司参院議員(58)=静岡選挙区=は3日、静岡県庁で記者会見し、来年夏の参院選に出馬しない意向を表明した。
 理由について藤本氏は、「政治家とは違った形で社会貢献する環境に身を置きたい。観光政策に身を投じてきた者として、それを次の世代に伝えていく役割を担っていきたい」と説明した。
 藤本氏は2004年の参院選で初当選し、現在2期目。野田内閣で内閣府副大臣を務めた。

205チバQ:2015/08/04(火) 00:00:59

■比例代表
◎現職なのに一次公認されなかった
三原順子 神奈川での出馬模索
脇雅史  引退へ。後継は足立敏之
藤井基之 薬剤師会
小坂憲次 長野
赤石清美 日本衛生検査所協会顧問 あいうえお効果

◎業界団体系
宇都隆史(1)自衛隊>>189 選挙区回す話もゲンダイにあったが・・・鹿児島選挙区も公認済
高階恵美子(1) 日本看護連盟
水落敏栄(2日本遺族会)>>98 1943年2月生まれ
山谷えり子(2)神道政治連盟
足立敏之(新)全国建設業協会>>103
唐木徳子(新)郵政>>85
進藤金日子(新)全国土地改良政治連盟>>92
自見はなこ(新)日本医師連盟>>33


◎有名人 その他
阿達雅志(1) 07年参院選落選(次々点) 佐藤信二・元衆院議員の娘婿(山口)
片山さつき(1) 天台宗
堀内恒夫(1)巨人監督





■選挙区編
現職なのに一次公認されなかったのは
北海道 長谷川岳
青森県 山崎力
山形県 岸宏一 引退>>105
茨城県 岡田広
神奈川 小泉昭男 1945年10月生まれ ただし、45年生まれのほか議員は公認済 >>111三原順子も出馬求める
石川県 岡田直樹
福井県 山崎正昭 1942年05月生まれ
京都府 二之湯智 1944年09月生まれ
大阪府 北川イッセイ 1942年12月生まれ >>100府連は北川擁立へ
島根県 青木一彦 合区
徳島県 中西祐介 合区
山口県 岸信夫  衆院鞍替えの噂が絶えないが・・・

206チバQ:2015/08/04(火) 07:28:54
間違えた
岸は鞍替え済だったからほせんで当選した江島が未公認か

207チバQ:2015/08/04(火) 18:55:07
http://www.at-s.com/news/detail/1174220462.html
民主藤本氏、政界引退へ 参院選不出馬を表明
(2015/8/ 4 08:29)

次期参院選に出馬しないと正式表明する藤本祐司参院議員=3日午後、県庁
 民主党の藤本祐司参院議員(58)=静岡選挙区=が3日、静岡県庁で記者会見し、2016年夏の次期参院選に立候補しないことを正式に表明した。今期限りでの政界引退を明言し、「政治家以外にも社会貢献の方法があり、次の10年間を考えて決断した」と述べた。
 藤本氏は民間シンクタンク勤務を経て、04年の参院選で初当選し、現在2期目。任期満了後については「観光立国に向け、政治家とは違う立場でやっていく環境に身を置きたい」とし、大学や研究機関、企業などで活動する考えを示した。
 参院議員としては「民主党が野党から参院第1党になり、政権与党も経験した。いろいろなことを学ばせてもらった」と振り返った。任期満了まで約1年を残していることから、臨時国会で審議予定の女性活躍推進法案、マイナンバー制度関連法案などを挙げて「ちゃんとやり遂げるのが当面の仕事と認識している」と強調した。
 党県連が進める後任選びには「参議院は良識の府であり、政策を議論できる人を選んでいただけると信じている」と述べた。

208沖縄無党派:2015/08/05(水) 20:48:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015080500669
参院東京に新人=共産

 共産党東京都委員会は5日、来年夏の参院選東京選挙区に、新人で弁護士の山添拓氏(30)を公認候補として擁立すると発表した。 (2015/08/05-16:55)

東京は若手を擁立ですか。勝負に出ましたね。

209チバQ:2015/08/05(水) 22:51:53

>>208

もう少しイケメンを・・・

210チバQ:2015/08/08(土) 10:32:31
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20150807-OYTNT50142.html
参院選「複数擁立」継続協議に 自民県連
2015年08月08日
 自民党県連の執行部会が7日開かれ、来年夏の参院選に向け、複数の候補者を擁立するかについて今後も協議を継続していくことが確認された。すでに候補者として、県連会長で現職の藤川政人氏(55)の公認が決まっているが、愛知選挙区は改選定数が3から4に増えることもあり、党内では候補者を複数擁立すべきだとの議論が上がっている。この日の会議では、「党本部の動向なども踏まえ、協議を進めながら決めていきたい」と、候補者数について決まらなかった。


 複数擁立を巡っては、連立を組む公明党が、愛知選挙区で候補者を擁立する方針を固めている。自民党内では「自公で2議席獲得を目指すべきだ」との声が強まる一方で、「党勢拡大のため、自民党としてもう1人擁立すべきだ」との声も上がっている。この日の会議後、藤川氏は「今の自民党の持ちうる支持、愛知の現状などを総合的に勘案して、結果を導かないといけない」と話した。

 愛知選挙区には、民主党が現職の斎藤嘉隆氏(52)、共産党が新人の須山初美氏(36)の擁立を決めているほか、維新の党や地域政党「減税日本」も候補者を擁立する方針。

2015年08月08日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

211チバQ:2015/08/08(土) 10:55:43
http://www.sankei.com/politics/news/150807/plt1508070040-n1.html
2015.8.7 23:15

自民、参院選候補2人を追加公認

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 自民党は7日、来夏の参院選公認候補者として比例代表で園田修光(58)、増山寿一(52)両氏を追加公認した。いずれも新人。公認候補は計41人となった。

増山寿一:中小企業基盤整備機構理事 経産省の官僚のよう


園田修光:96衆当選、00.03.05衆落選  (鹿児島2) 13参比落選
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/2980
2013参比は次点

212沖縄無党派:2015/08/08(土) 19:09:32
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015080700435
参院宮崎に新人=共産

 共産党宮崎県委員会は7日、来年夏の参院選宮崎選挙区に、新人で党県委員会書記長の松本隆氏(54)を擁立すると発表した。(2015/08/07-12:33)

213チバQ:2015/08/12(水) 14:25:29
ニッカンゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162619
自民現職「イジメ」で黄信号…参院選東京選挙区は女の戦いに

2015年8月12日
 中学生時代の同級生“全裸”イジメをブログに書き込み大炎上した自民党の中川雅治参院議員(68・東京選挙区)。来夏の参院選で改選期を迎えるが、永田町では「これで当選どころか公認も危うい」と囁かれだした。

 中川氏の再選が黄信号だとすると……。東京は女ばかりの戦いになりそうだ。

 東京選挙区の定数は1増で6議席になる見通し。現職に、民主党の蓮舫議員(47)と公明党の竹谷とし子議員(45)の女性2人がいて、再出馬するとみられている。加えて、本紙既報の通り、自民党の三原じゅん子議員(50)が比例から東京選挙区へ鞍替え出馬で動いている。

 これに参戦を狙っているのが、現職都議の2人だ。

「1人はセクハラやじ問題で注目を集めた塩村文夏都議(37)です。みんなの党の分裂に伴って無所属になりましたが、どうやら維新の公認を狙っているらしい。昨年末の衆院選では、松野頼久代表の地元熊本に個人的に応援に入ったりしていて、松野ルートでの公認を画策しているようです。もう1人は維新の党所属の田中朝子都議(55)。彼女はもともと国会議員になるのが悲願という女性で、2010年の参院選と12年の衆院選に出馬、落選しています」(維新の党関係者)
 維新が2人とも公認することはないだろうが、塩村都議は無所属でも出馬する可能性があるという。

「セクハラやじ問題で全国区になって知名度が上がり、最近はバラエティー番組の出演も増えている。無党派の多い東京はタレント候補に有利な選挙区です。当然、塩村さんは国政転身を描いてTV出演しているのでしょう。そういえば、都議会が昨年度の議員の収支報告書を開示したところ、塩村さんは政務調査費を使って、自分専用のカメラマンを雇っていたことが発覚しました。都議会には全議員の写真を撮る専属カメラマンがいて、議員のビラやHPなどにも無償で使えるのに、『政務調査費のムダ遣い』だと問題視されています。まあ、タレント気分なんでしょう」(都議会関係者)

 女のバトルはすでに火花が散っている。

214チバQ:2015/08/12(水) 14:27:06
http://www.nnn.co.jp/news/150812/20150812006.html
2015年8月12日
共産、島根の遠藤氏 合区決定後初の擁立
 共産党鳥取・島根国政対策責任者の遠藤秀和氏(37)=島根県出雲市斐川町=が11日、鳥取、島根両県庁で記者会見し、両県の選挙区を合区して初めて行われる来年夏の参院選に党公認で出馬すると表明した。合区後の鳥取・島根選挙区での立候補表明は与野党で初めて。

遠藤秀和氏
 改正公選法の成立を受け、党島根、鳥取両県委員会は、党中央委員会と協議。参院選では島根原発(松江市)の再稼働が争点になるとみて、島根県議の秘書や党島根県委員会政策委員長などを務め、原発問題に詳しい遠藤氏の擁立を決めた。

 遠藤氏は、安全保障関連法案のストップや島根原発の再稼働反対などを掲げ、「両県の距離は長いが、全力を尽くして頑張りたい」と抱負を語った。

 遠藤氏は広島経済大卒業後、2000年5月に入党。介護老人保健施設相談員などを経て、11年に党島根県常任委員に選出され、15年8月から現職。

 来年夏の参院選は自民、民主両党も候補者を擁立する方針だ。

215チバQ:2015/08/13(木) 22:48:51
>>184とか
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20150813-OYT1T50043.html
三原じゅん子氏と公認申請、小泉氏が申請撤回へ
2015年08月13日 15時01分
 来年夏の参院選で、自民党の小泉昭男農林水産副大臣(69)(神奈川選挙区、当選2回)は、党神奈川県連(小此木八郎会長)に提出していた同選挙区(改選定数4)の公認申請を取り下げる意向を固めた。


 川崎市内で12日に開かれた党川崎市連の会合で出席者に明らかにし、終了後、記者団に「市連役員に(公認申請を取り下げる)考えを伝えた。県連会長にも伝えた」と語った。

 神奈川選挙区では6月、小泉氏のほか、比例選出の三原じゅん子党女性局長(50)の現職2人が県連に公認申請し、県連は2人擁立か1人に絞るのか検討していた。小泉氏が申請取り下げの意向を固めたことで、県連は選挙戦略の練り直しを迫られそうだ。

 関係者によると、県連は今後の対応を協議するため、近く総務会を開く。党本部は「神奈川選挙区は複数候補者を目指す」(茂木敏充選挙対策委員長)との方針を崩しておらず、総務会では、三原氏のほかもう1人の擁立を確認した上で、候補者選定の方法を検討するとみられる。

 来夏の参院選では、改選4に対し、すでに民主党と共産党が公認候補を決め、公明党も独自候補を擁立する方針。知名度の高い三原氏の擁立も確実視される中で、「小泉氏は勝機を見いだせなくなったのでは」(党選対幹部)との見方もある。

2015年08月13日 15時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

216名無しさん:2015/08/14(金) 17:00:17
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20150814-OYT1T50002.html
三原じゅん子氏を公認申請…小泉参院議員引退へ
2015年08月14日 08時02分Tweet
 来年夏の参院選を巡り、自民党の小泉昭男農林水産副大臣(69)(神奈川選挙区、当選2回)は13日、読売新聞の取材に「自分がこのまま立候補するよりも、後進に道を譲り、その方をしっかりと支えたい」と語り、次期参院選には立候補せず、今期限りで引退する考えを明らかにした。

 小泉氏は、6月に党神奈川県連に提出していた同選挙区の公認申請も取り下げ、理由について「神奈川選挙区で(自民党候補の)2人ともきちんと当選した方がいい」と述べた。来年7月の任期満了以降については、「死ぬまで(政治活動を)続けるつもり」と話し、引き続き政治に携わる意向を示した。

 一方、自民党県連は同日、横浜市内で総務会を開き、小泉氏の公認申請の撤回を了承した上で、三原じゅん子党女性局長(50)を近く党本部に公認申請する方針を確認した。今後は2人目の候補擁立に向け、党本部と人選を進めるとみられる。

217名無しさん:2015/08/14(金) 17:01:12
http://www.sankei.com/region/news/150814/rgn1508140031-n1.html
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2015.8.14 07:00更新

来夏参院選 小泉議員、公認申請を辞退 自民県連、来月初めにも擁立人数決定 神奈川
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PR 来夏の参院選をめぐり、自民党県連は13日、神奈川選挙区(改選数4)での立候補に向けて公認申請していた現職の小泉昭男氏(69)が申請を辞退したことを明らかにした。同選挙区で県連に公認申請しているのは比例選出の現職、三原じゅん子氏(50)のみとなった。県連は9月初めをめどに、公認候補を三原氏1人に絞るか、2人擁立するかを決定する。

 横浜市内で同日開かれた県連の総務会で、小此木八郎会長が小泉氏から辞退申し出があったことを伝え、県連としてこれを了承したという。

 小此木会長は総務会終了後、記者団に対し、10日に小泉氏から「熟慮の結果、申請を取り下げたい」と話があったことを明らかにした。

 党本部は同選挙区で2候補の擁立を目指しているが、「最初から『1人ありき』でも『2人ありき』でもない」(小此木会長)として、この日は擁立人数を決めなかった。

 竹内英明幹事長も「時間との戦いでもあるが、出すためには勝つための候補者、勝つための戦略を立てなければいけない」と強調した。

 今後は党本部の選挙戦略も確認した上で県連の執行部会や総務会で協議し、9月初めをめどに擁立人数を決める。2人擁立となった場合の候補者探しも同時並行で進める。

 改選数が1増の4となる来夏の参院選をめぐっては、民主党が現職の金子洋一氏(53)の公認を内定しているほか、共産党は先月下旬、同党公認候補として党県委員会常任委員の浅賀(あさか)由香氏(35)を擁立することを発表した。公明党や社民党なども独自候補を立てる方針。

218チバQ:2015/08/14(金) 21:44:15
4955 チバQ 2015/08/14(金) 17:04:24
http://www.sankei.com/region/news/150814/rgn1508140026-n1.html
2015.8.14 07:09更新

来夏の参院選福岡選挙区 公明、女性新人擁立へ
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TweetTweet.PR. 改選数が1増える来年夏の参院選福岡選挙区で、公明党県本部は13日、候補を擁立する方針を固めた。同党の複数の関係者が明らかにし、女性新人が有力視されているという。同選挙区には自民の大家敏志氏(48)、民主党公認に内定した大久保勉氏(54)の現職2人が出馬する。擁立を検討している維新の党や共産党、社民党も加わって、3議席を争う構図となりそうだ。

 公明党が福岡選挙区で候補者を立てるのは、平成4年に議席を獲得した横尾和伸氏以来。

 県本部は21日の幹事会を経て、9月12日の全国県代表協議会までに党本部と慎重に調整を進め、正式に決定する考えだ。

 支持母体の創価学会も新人候補の擁立には異論はないとされる。

 公明が立てれば、自民は2人目の擁立は見送る方針だ。福岡選挙区は平成7年参院選から改選定数が3から2に減り、過去5回の選挙では自民、民主で議席を分け合ってきた。

 だが、参院の「一票の格差」を是正する改正公職選挙法が7月に成立。福岡選挙区は改選3(定数6)の「3人区」となった。

 公明党は福岡以外でも、同法で定数が増えた東京、愛知、兵庫の各選挙区でも候補擁立に向け、調整している。


http://www.sankei.com/region/news/150814/rgn1508140024-n1.html
2015.8.14 07:08更新

来夏の参院選福岡選挙区 構図に波乱、自民は2人目見送る公算 民主は維新の動向に注視
 公明党が参院福岡選挙区で24年ぶりとなる候補擁立に傾いたことは、他党の戦略にも影響を及ばさずにはいられない。

 公明党福岡県本部は当初から主戦論が強かった。参院の「一票の格差」を是正する改正公職選挙法が成立した7月28日前後から、候補選定に取りかかった。県本部幹部は「3人区なら候補者を出したい。即戦力で50代までの女性だ」と語った。

 県本部は今月10日に、臨時役員会を開いた。結論は出なかったが、水面下で候補者選びを急ぐことを確認した。

 これに対し、党本部は慎重だった。改選9議席のうち、比例では現有の6議席から7議席への上乗せを最優先で模索していたからだ。党本部には選挙区に力を入れた分だけ、比例票は伸び悩むとの意見があった。

 だが、選挙区と比例の候補者が二人三脚で選挙区を回ったほうが効果がある、との意見が優勢となったようだ。さらに、安全保障法制をめぐる公明党の対応へ風当たりが強まっている。候補者を立てずに「不戦敗」では、存在感が薄まるとの危機感もある。

 党選対幹部は「選挙まで1年を切った。出すか出さないかも含め、動きを加速させたい。地元の意向は最大限配慮する」と語った。

 公明党の動向は、他党の戦略に影響する。

 自民党内では、増えた議席をめぐり「麻生派vs反麻生派」の暗闘が始まっていた。

 特に反麻生派は、鳩山邦夫元総務相(衆院福岡6区)や古賀誠元自民党幹事長らが7月8日、東京都内で集まり、麻生派以外で2人目擁立を目指す方針で一致した。

 機先を制そうとしたこの反麻生派の動きも、公明党が擁立すれば雲散霧消する。公明票は福岡県全体で30万〜40万票あるとされる。公明党の協力なしに、2議席獲得は極めて難しいからだ。

 自民党県連幹部の一人は「今回は公明が候補者を出さない理由がない。こちらは大家氏に続いて出せるタマ(候補者)がいない」と淡々と語った。

 一方、民主党福岡県連は頭を抱える。

 過去5回、参院選福岡選挙区は自民党と民主党が議席を分け合ってきた。与野党1議席ずつが、選挙区の構図だった。3人区となれば、与野党どちらかが2議席を取り、勝敗が明白になる。

 だが、他の野党との共闘は難しい。民主県連幹部は「こちらの主な支持母体の連合よりも組織力があり、公明は正直手強い。さらに維新最高顧問の橋下徹大阪市長がもし、国政に出るなど風が吹けば、世論はすぐに動く。3人区となったことで混迷の度が深まった」と語った。

 その維新は、公募で人選を進めているが、動きは鈍い。

 同党福岡県総支部の幹部は「こちらも女性で戦いたいが、(維新)党内には政界再編をめぐる路線対立がある。11月1日の党代表選後でないと候補者は決められない」と嘆いた。

219沖縄無党派:2015/08/18(火) 20:08:07
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015081800472
元総務官僚が出馬へ=参院宮崎

 元総務省官僚で会社社長の読谷山洋司氏(51)が来年夏の参院選宮崎選挙区に無所属で立候補する意向を固めたことが18日、分かった。読谷山氏は同県延岡市出身。内閣府地域主権戦略室参事官や岡山市副市長などを務めた。(2015/08/18-14:41)

220沖縄無党派:2015/08/18(火) 20:09:32
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015081800598
参院現職5人を公認=民主

 民主党は18日の常任幹事会で、来年夏の参院選に向け現職5人の公認を内定した。内訳は選挙区4人、比例代表1人。内定者は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】茨城 郡司彰▽東京 小川敏夫、蓮舫▽大分 足立信也
 【比例代表】有田芳生(2015/08/18-16:41)

221沖縄無党派:2015/08/18(火) 20:23:38
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_14077.html

読谷山氏(元総務官僚)立候補へ 来夏参院選宮崎選挙区

2015年8月18日

 来年7月任期満了の参院選宮崎選挙区(改選定数1)に、元総務省官僚で会社社長の読谷山(よみやま)洋司(ようじ)氏(51)=延岡市柚の木田町=が立候補の意向を固めたことが17日、分かった。読谷山氏は2010年と12年に、自民党宮崎県連が行った参院選宮崎選挙区の公認候補予定者の公募で最終審査に残っている。ただ現在は、安全保障関連法案などをめぐり安倍政権への批判を強めており、次期参院選は無所属で臨む考え。民主党県連が全面支援する方針だ。

222チバQ:2015/08/18(火) 21:19:48
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/88
参院宮崎選挙区、自民が長峯・都城市長公認へ

とか

223チバQ:2015/08/22(土) 00:00:08
http://mainichi.jp/select/news/20150822k0000m010081000c.html
公明・福岡:来夏の参院選福岡で24年ぶりに候補者擁立
毎日新聞 2015年08月21日 20時47分

 公明党福岡県本部は21日、福岡市で幹事会を開き、来夏の参院選福岡選挙区(改選3)に24年ぶりに候補者を擁立することを決めた。公選法改正で同選挙区の改選数が2から3に増えたことを受けたもので、候補者は今秋までに選定する方針。自民、民主両党は既に現職の公認を決定し、維新、共産両党も候補擁立を目指しており、5人の争いになる可能性が出てきた。

 幹事会後に記者会見した福岡県本部の浜崎達也幹事長は「定数増は千載一遇のチャンスだ。党本部から擁立の承認を得た上で、秋の早い段階で候補者を決めたい」と語った。

 公明が最後に公認候補を同選挙区に立てたのは改選数が3だった1992年で、その際は当選を果たした。改選数が2となった2000年代は比例代表のみに公認候補を立て、同選挙区に候補者を擁立する自民と協力関係を築いてきた。

 一方、自民内では、定数増を受け、一部衆院議員を中心に2人目の擁立を模索する動きがある。しかし複数の県連幹部が新たな候補者の擁立に慎重姿勢を示しており、自民の出方が注目されている。【門田陽介】

224チバQ:2015/08/24(月) 21:59:55
http://yukan-news.ameba.jp/20150824-31/
最下位争いの島根vs鳥取選挙区統合で遺恨深まる過去の因縁!
2015年08月24日 06時00分
提供:週プレNEWS


人口や過疎度、チェーン店の進出状況などにおいて(細かすぎる)最下位争いを展開してきた島根と鳥取。

スターバックスの初出店バトルが今年3月に終結(島根の勝ち)したのも束の間、次なる火種が勃発した!

7月末、1票の格差の是正を狙う改正公職選挙法が成立し、来年夏の参院選から島根、鳥取両県の選挙区が統合されることになったのだ。

鳥取県鳥取市の農家が怒りを露(あらわ)にする。

「同じ選挙区つったって、鳥取の端から島根の端まで車で7、8時間かかるんだぞ? 津和野(つわの・島根最西端の町)の候補がウチまで訪ねてきたとこで、『アンタ誰?』って話でしょ。もし万が一、島根の候補に投票しなきゃいけなくなったら人生初の棄権だわ」

島根県出雲(いずも)市の会社員も困惑の表情を浮かべる。

「屈辱ですね。だって、ひと昔前まで、鳥取県民と島根県民が結婚しただけで後ろ指さされるような土地柄だったんですよ? 相いれないです」

なぜここまでの拒否反応を示すのか。山陰の成り立ちに詳しい郷土史研究者が語る。

「実は、1876年(明治9年)から81年(同14年)の5年間、鳥取は島根に併合されていたという歴史があります。その間、鉄道がないため移動は馬、船、徒歩の三択。官庁や議会が松江市に移った鳥取市の経済や治安は悪化、荒廃しました。さらに、鳥取東部の議員が松江へ向かう途中に落馬、死亡するという悲劇まで起こったんです。明治期の『統合』を鳥取県民は深層心理で根に持っています」

また、昭和50年代に起こった「もうひとつの統合」がさらなる亀裂を生んだ。地方紙記者が説明する。

「1975年(昭和50年)から77年(昭和52年)まで、夏の高校野球の島根代表と鳥取代表は“山陰代表”でひとくくりにされていました。甲子園出場をかけた王座決定戦で、選手以上に熱を帯びていたのが両県から選出された審判です。自分の県代表をひいきし、ボール球をストライク判定するなどやりたい放題。山陰代表は3年間とも島根になりましたが、この泥仕合は両県の溝をより深めました」

そして、今回の公選法改正によって「平成の統合」が訪れようとしている。

「島根と鳥取は高齢化、産業の衰退など抱える問題は一緒です。また全国でもまれですが、民放が2県1波で銀行も2県1行。要するに一心同体なんです。その事実と向き合わない限り、対立は永遠にやまないでしょう」(地方紙記者) 【関連記事】

225チバQ:2015/08/26(水) 21:50:46
http://news24.jp/nnn/news87111848.html
来夏の参議院選挙へ 自民・民主の動きは
(石川県)


■ 動画をみる
来年夏の参議院選挙まで1年を切る中、県選挙区を巡る動きが出てきた。改選を迎える現職は自民党の岡田直樹氏。5年前の選挙では、民主党の西原啓氏を破って再選している。その岡田氏が次に意欲を示す一方、民主の次なる候補者は決まっていない。こうした中自民は、岡田氏の3選出馬へ10月にも公認申請する見通しとなった。
26日、都内で懇談した、岡田氏と自民党県連の幹部。来年夏の参議院選挙へ向け現職・岡田氏の意思を確認した。6月の県連大会で次への意欲を滲ませていた岡田氏。3期目となれば、大臣のイスも夢ではなくなってくる。原則、現職優先とする県連は、この夏、地域の支部で意見を確認しているが、岡田氏への異論はなかった。参院選へ自民は岡田氏3選出馬の流れが固まってきたようだ。県連は国会終了後、10月にも公認を申請する見通しだという。その自民に対峙する民主党県連は、「石川の地は勝てる地」として候補擁立を至上命題に掲げている。岡田克也代表が、その擁立を「年内をめどに」とする中で、まだ具体名が挙がらない県連内には“焦り”も出ている。周囲でささやかれるのは近藤代表の出馬だが、近藤代表は「衆参ダブル選挙の可能性がなかったとしてもない」と話し、参院選への出馬はないという。こうした、候補者の姿が見えない状況に、共闘する連合石川はやきもきしている。民主党本部の公募締め切りは8月いっぱい。参院選への動きは9月以降に本格化しそうだ。参院選をめぐっては共産党も県委員会が候補擁立に向けた議論を進めている。
[ 8/26 19:24 テレビ金沢]

226チバQ:2015/08/27(木) 20:37:14
http://www.sankei.com/politics/news/150825/plt1508250031-n1.html
2015.8.25 22:59

愛知、兵庫にも擁立へ 公明、来夏の参院選で

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 公明党は25日、選挙区定数を「10増10減」する参院選挙制度改革により、来年夏の参院選で改選数が1増となる愛知、兵庫の両選挙区に候補者を擁立する方向で調整に入った。党幹部が明らかにした。

 同じく1増となる福岡では県本部が既に擁立方針を決定しており、北海道も擁立を模索する。平成25年参院選から改選数が1増となった神奈川でも、前回に続き候補者を立てる方向だ。

 山口那津男代表は25日の記者会見で、改選数が増える選挙区について「勝機があると分析できれば、積極的に議席拡大のために対応していきたい」と述べ、候補者擁立に前向きな考えを示した。

227沖縄無党派:2015/08/28(金) 06:18:56
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015082600689
参院和歌山に新人=共産

 共産党和歌山県委員会は26日、来年夏の参院選和歌山選挙区に新人で党県常任委員の坂口多美子氏(39)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/08/26-17:30)

228チバQ:2015/08/28(金) 23:21:52
http://mainichi.jp/select/news/20150829k0000m010131000c.html
民主・岡田代表:参院選「維新と統一候補」視野
毎日新聞 2015年08月28日 23時08分

 民主党の岡田克也代表は28日の記者会見で、来夏の参院選での維新の党との協力について、両党などが統一候補を推薦し合う方式を目指す考えを示した。昨年の衆院選では候補者調整すら一部選挙区にとどまっており、さらに踏み込んだ連携への意欲を強調した。前提として、安全保障関連法案など今国会の重要法案への対応で各党が一致すべきだとも述べた。

 ◇連携強化に意欲

 岡田氏は「候補者調整は最低限必要で、さらに一歩進んで候補者を各党で推薦できるかどうかだ。なるべくそうした方がいい」と指摘した。その上で、参院選での選挙協力の前提について「安全保障関連法案も含めた今国会の重要法案で各党が一致した態度を取るべきだ」と説明。民維両党が検討する安保関連法案の対案の領域警備法案などを共同提出することを念頭に、政策面での協調に意欲を示した。

 維新は民主との連携に否定的な橋下徹大阪市長、松井一郎大阪府知事が離党したことで、民主との連携が進むとの見方もある。関係者によると27日夜、岡田氏は維新の江田憲司前代表、松野頼久代表と会談。両党の連携強化について意見交換したと見られる。【田所柳子】

229チバQ:2015/08/29(土) 08:59:24
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015082800921&g=pol
参院選へ維新取り込み=野党再編で主導権、しこりも-民主


 安倍政権との連携を重視する橋下徹大阪市長が維新の党を離党したのを受け、民主党は維新との将来的な合流も視野に協力関係を深めたい考えだ。まずは安全保障関連法案審議での共闘を模索。来年夏の参院選へ向けた候補者調整も進める方針で、野党再編を民主党主導で進める狙いがある。
 「重要法案で一致した対応が取れるようにすべきだ。参院選も候補者調整は最低限必要だ」。民主党の岡田克也代表は28日の記者会見で、維新との連携強化に意欲を示した。
 岡田氏は橋下氏が離党した27日夜、維新の松野頼久代表らと会談。松野氏は年内に野党勢力が100人規模で結集する構想を表明しており、野党再編について突っ込んだ意見交換をした可能性もある。
 民主党は、安保法案への対案となる周辺事態法改正案など3法案について、維新との共同提出を模索している。民主党内には「憲法違反の政府案の追及に専念すべきだ」として、対案提出に反対意見が根強いが、実現すれば連携強化が進む。
 参院選での選挙協力も目指す。岡田氏は会見で改選数1の選挙区を中心に候補者調整を進める考えを示した上で「その候補者をみんなで推した方がいい」と語り、野党統一候補の必要性にも言及した。
 ただ、両党は都市部で支持層が重なるため、改選2議席以上の13選挙区の調整は容易ではない。さらに合流には比例代表が障害となる。労組の支援を受ける民主候補と比べ、個人の知名度などに頼らざるを得ない維新候補は苦戦を強いられる可能性が高いためだ。
 民主党の一部には、2012年の衆院選前に同党を飛び出した松野氏らとの連携にはわだかまりが残る。「出ていった人とは一緒にはやれない」(幹部)と冷ややかな声もあり、岡田氏ら執行部とは温度差がある。(2015/08/28-21:15)

230チバQ:2015/08/30(日) 10:08:26
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/78572.html
参院議長の山崎正昭氏が5選出馬へ 来夏参院選「経験生かしたい」
(2015年8月30日午前7時00分)
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山崎正昭氏
山崎正昭氏



 参院議長の山崎正昭氏(73)=福井県大野市国時町=は29日、福井市内で開かれた自民党県連執行部と県選出国会議員の合同会議で、来夏の参院選に、福井選挙区から5選を目指し出馬する意向を明らかにした。山崎氏は「北陸新幹線の敦賀開業や中部縦貫自動車道の全線開通で、福井は劇的に変わる。約40年の政治家としての経験を生かし、少しでもお役に立ちたい」と意欲を語った。

 合同会議は、山崎氏の出馬を全会一致で承認。これを受け県連は9月、党本部に公認申請を行う。

 会議後に会見した山崎氏は、出馬の理由について「国が地方創生を掲げる中、集大成として福井にご恩返しをしたいという思いを持って決意した」と述べた。

 2023年春ごろの北陸新幹線敦賀開業については「私は線路がないところに福井駅を造った張本人。早く線路を通すために働きたい」と、早期の県内延伸に意欲を示した。

 山崎氏は日大卒。大野市議1期、県議4期を経て92年参院議員に初当選。03年9月から05年10月まで小泉内閣で官房副長官を務めた。05年4月から自民党県連会長、07年8月から09年3月まで党参院幹事長。13年8月から参院議長に就いている。

231名無しさん:2015/08/31(月) 18:18:37
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-22/2015082204_01_1.html
2015年8月22日(土)
参院選挙区「オール沖縄」で
戦争法案・新基地ノーなど6項目
候補者選考委が基本政策

 沖縄県の翁長雄志知事を支える県内の政党などでつくる参院選沖縄選挙区(来年7月、改選1)の候補者選考委員会は21日、那覇市内で会合を開き、基本政策をとりまとめました。次回から知事選でつくられた「オール沖縄」の立場を堅持し、基本政策を実現する候補の擁立をめざします。

 基本政策は、6項目からなっています。

 (1)憲法の理念と9条を守り、安保法案の廃案を目指す。日米地位協定の全面改定に取り組む

 (2)米軍普天間基地を閉鎖・撤去し、辺野古新基地断念を求める。オスプレイ配備を撤回させ、新たな基地はつくらせない。基地返還の促進を求め、跡地利用や基地従業員の雇用問題に取り組む

 (3)「21世紀ビジョン」「アジア経済戦略構想」の実現に協力し、観光産業、地場産業、農業・漁業・中小企業の振興を図る。TPPと消費税増税に反対

 (4)社会保障制度の拡充を図り、くらし・医療・福祉の充実を目指す。失業率の改善と若者の雇用創出、不当な賃金格差の是正と非正規雇用の改善、公契約法制定をめざす

 (5)30人以下学級の整備、子どもの貧困救済、子育て支援に取り組む

 (6)原発の新設と再稼働許さず、再生可能エネルギーを推進。自然環境の保全、回復に力を入れる

 同委員会は、日本共産党、社民党、社大党、生活の党の4党と県議会会派の県民ネット、那覇市議会会派の新風会、経済界の金秀グループ、かりゆしグループで構成し、連合、自治労、県労連もオブザーバーとして参加しています。

 自民党県連は、同選挙区に現職で自民党県連会長の島尻安伊子氏(50)を擁立することを決めています。

232名無しさん:2015/08/31(月) 18:19:16
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150812198898.html
社民党県連 野党共闘を模索写真あり
来夏参院選 新潟選挙区

 参院新潟選挙区の定数減が決まったことを受け、社民党県連は10日、新潟市中央区の自治労会館で会合を開き、来年夏の参院選の新潟選挙区では独自候補擁立を見送り、民主党など他党と連携して無所属候補の擁立を目指す方針を正式に決めた。...

【県内選挙】 2015/08/12 14:51

233名無しさん:2015/08/31(月) 18:20:08
http://mainichi.jp/area/miyazaki/news/20150810ddlk45010274000c.html
社民県連:新代表に県議の満行氏を選出 定期大会 /宮崎
毎日新聞 2015年08月10日 地方版

 社民党県連合は9日、宮崎市で定期大会を開き、新代表に県議の満行(みつゆき)潤一氏(56)を選出した。鳥飼謙二代表(67)は顧問となった。

 来夏の参院選について、党県連合で擁立する候補を決めた上で、民主党や労組などとつくる「CNP会議」に諮り対応を協議する方針を決めた。

 満行代表は「県連合として宮崎選挙区の独自候補を擁立する努力をし、秋までにはCNPに返事をしたい。統一候補を期待している支援者がいるのも事実で、CNPのテーブルは大事にしたい」と語った。【菅野蘭】

234名無しさん:2015/08/31(月) 18:21:22
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2015/08/09/002528217
足立氏が出馬表明 来夏参院選

 民主党大分県連代表の足立信也参院議員(58)は8日、来年夏の参院選大分選挙区(改選数1)に3期目を目指して立候補することを正式に表明した。党県連は同日の常任幹事会で党本部への公認申請を決めた。
 大分市内のホテルで記者会見した足立氏は、安全保障関連法案をめぐる政府・与党の姿勢を「立憲主義や法的安定性が問われている」と批判。「憲法改正の発議も浮上する中で、来年の参院選は極めて(意義が)大きい」と決意を述べた。
 政策面では「少子高齢化、人口減の中で社会保障制度を持続可能なものに仕上げなければならない」と強調。他に遺伝子ビジネスといった科学と倫理をめぐる問題や労働法制などへの取り組みを挙げた。
 選挙戦は党を支持する連合大分の支援とともに、社民党、維新の党との連携も視野に入れ、「個人の評価と民主党の変化を判断してもらえるように支持を広める」とした。
 足立氏は大分市出身。筑波大学を卒業。大学病院勤務医などを経て2004年の参院選大分選挙区で初当選。民主党政権で厚生労働政務官を務めた。10年に再選。
 同選挙区では、共産党県委員会書記長の山下魁氏(38)が立候補を表明している。自民党県連は候補者公募を実施する予定。維新の党本部も候補者を公募している。

235名無しさん:2015/08/31(月) 18:23:46
http://www.sankei.com/politics/news/150730/plt1507300027-n1.html
2015.7.30 19:33
社民、3人区以上は擁立 来夏参院選

 社民党の又市征治幹事長は30日の記者会見で、来年夏の参院選に関し、改選数3の3人区以上の選挙区に候補者を擁立する意向を表明した。

 参院「一票の格差」是正に向けた改正公選法により、3人区以上が9選挙区になったと指摘し、「この選挙区では必ず擁立する」と述べた。

 1人区、2人区についても「条件が合うところは他党との話し合いも含めて模索する。一致できる政治勢力が共闘する努力が求められる」として、他の野党との選挙協力に意欲を示した。

236名無しさん:2015/08/31(月) 18:45:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150709ddlk44010348000c.html
社民県連:定期大会 来夏の参院選「吉田党首再選へ一丸」 /大分
毎日新聞 2015年07月09日 地方版

 社民党県連は4日の定期大会で、来夏の参院選の目標を「全国比例代表で250万票」とし、地元出身の吉田忠智党首の再選に向けて一丸で臨む方針を確認した。内田淳一県連代表は、自民系候補が当選した4月の知事選と大分、別府両市長選については「党が候補擁立に関わらなかったため、主体的に選挙に取り組めなかった」と総括。吉田党首は「統一地方選は党の再建を実感する結果にはならなかった」と反省の弁を述べた。

 大分市の県消費生活・男女共同参画プラザで開いた大会には、県選出の党国会議員や名誉党首の村山富市元首相ら約100人が参加した。

 次期参院選で同党の獲得議席が1議席以下にとどまった場合、衆参合わせた所属議員数が政党要件の5人を割り込む。全国の党勢が低迷する中、内田氏は「党の現状を考えると大変厳しいが、知恵を出して、何とか2人を当選させなければならない」と苦悩を口にした。吉田党首は「再選へ攻めるのみだ。選択に値する政党へ飛躍したい」と語った。【西嶋正法】

237名無しさん:2015/08/31(月) 19:16:25
http://sp.senkyo.mainichi.jp/news/20150724ddlk31010568000c.html
参院選:来夏の方針は年明けに 改選の浜田氏 /鳥取

 2010年の参院選鳥取選挙区で自民党公認で当選し、現在は「次世代の党」の選挙対策委員長を務める浜田和幸氏が23日、県内3カ所で支援者ら計約60人(事務所発表)を集めて国政報告会を開いた。報告会は非公開だったが、取材に応じた浜田氏は改選となる来夏の参院選について「選挙区で出るのか比例で出るのか、あるいは直接立候補せずに選挙に関わるのかなど、方針を決めるのは年明けになると思う」と述べ、態度を明らかにしなかった。

 鳥取・島根の両選挙区の合区については「両県が持つ魅力や可能性を引き出す仕掛けを、広い視野で長期的な観点で取り組むことができ、歓迎する」と話した。国際政治学者で推進の立場をとる安全保障関連法案については「遠い中東の話ではなく、日本に近いところで危機的状況は迫っている。(政府は)中国や北朝鮮の動きなどの現状分析や説明が足りない」などと述べた。【真下信幸】

2015年07月24日

238名無しさん:2015/09/01(火) 21:24:10
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015090100811
参院埼玉に大野氏=民主

 民主党は1日の常任幹事会で、来年夏の参院選埼玉選挙区の公認候補に現職の大野元裕氏(51)を内定した。(2015/09/01-18:36)

239沖縄無党派:2015/09/02(水) 15:02:49
維新の党 衆議院及び参議院選挙区再任及び新支部長リスト
https://ishinnotoh.jp/activity/news/%E8%A1%86%E5%8F%82%E8%AD%B0%E9%99%A2%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA%E6%94%AF%E9%83%A8%E5%A0%B1%E9%81%93%E7%99%BA%E8%A1%A8%E7%94%A8%E8%B3%87%E6%96%99%E3%80%80%E8%A8%82%E6%AD%A3.pdf

240沖縄無党派:2015/09/02(水) 15:24:47
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20150808000165
共産公認候補に田辺氏/来夏の参院選香川選挙区
2015/08/08 09:40

 共産党県委員会(松原昭夫委員長)は7日、来夏の参院選香川選挙区(改選数1)に、党公認候補として県委員会の青年学生対策部長、田辺健一氏(34)=香川県高松市林町=を擁立すると発表した。

 同日、県庁で会見した田辺氏は「国民の願いが国政にしっかりと反映される政治をつくるために頑張りたい」と決意表明。平和憲法問題や最低賃金の抜本的な引き上げなどに取り組むとした。

 田辺氏は岡山県倉敷市出身。2008年香川大工学部卒。11年から県委員会常任委員、県青年学生対策部長を務めている。2年前の参院選にも同選挙区から出馬し、落選した。

 同選挙区では、自民党現職の磯崎仁彦氏(57)が立候補を予定し、民主党県連は候補者を公募している。

241チバQ:2015/09/04(金) 21:21:25
逃げたネ
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20150904203384.html
田中直紀氏、来夏参院選は比例に

 来年夏の参院選で、新潟選挙区選出の田中直紀参院議員(75)=民主党=が比例代表に移って出馬する意向を示していることが3日、分かった。新潟選挙区には後継候補を擁立したい考えで、民主党県連に同日、文書などで意向を伝えた。県連は扱いを保留している。

 県連への説明では、比例代表の候補を田中氏、新潟選挙区の後継候補を4月の県議選妙高市区で落選した渡部道宏氏(50)とし、それぞれの公認を県連から党本部に申請するよう求めている。

 田中氏は新潟日報社の取材に対し「引き続き比例候補として県のお役に立ちたい。(選挙区は)できるだけ若い候補の方がいい」と述べた。比例への変更方針は田中氏が総支部長を務める県参院第2総支部として決定し、一部の党幹部にも説明しているという。

 田中氏は6月に新潟選挙区での公認申請を県連に求めていたが、7月に新潟選挙区の改選数が2から1に減ることが決まってからは対応について明言を避けていた。

 県連の内山五郎幹事長は「受理するかも含めて、対応はこれから検討する」としている。

 田中氏は旧福島3区の衆院議員3期を経て98年に参院新潟選挙区で初当選し、現在3期目。民主党政権時代には防衛相を務めた。

 来夏の参院選に向けては、自民党が現職の中原八一氏(56)の擁立を決めている。いずれも新人で維新の党の米山隆一(47)氏、共産党の西沢博氏(35)も出馬を表明している。

【政治・行政】 2015/09/04 11:30

242名無しさん:2015/09/06(日) 11:39:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150903-00000002-kyt-l25
民主、林氏擁立へ 次期参院選滋賀選挙区
京都新聞 9月3日(木)8時40分配信

 民主党滋賀県連は2日までに、来年夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)に、現職で県連代表の林久美子氏(42)を擁立する方針を固めた。近く幹事会で正式決定し、党本部に公認申請する。
 林氏は早稲田大卒。びわ湖放送キャスターなどを経て、2004年参院選で初当選し、現在2期目。民主党政権時には文部科学政務官を務めた。14年5月に県連代表に就任した。
 3年おきに1議席ずつ改選される滋賀選挙区で、民主は04年に初めて議席を獲得。07年選挙にも勝利して県内2議席を独占したが、前回13年選挙では自民党が1議席を奪還した。現職で知名度がある林氏で現有1議席の確保を目指す。
 来夏の参院選滋賀選挙区には、共産党が新人で党県常任委員の佐藤耕平氏(33)を擁立するほか、自民も候補者選びを急いでいる。

243チバQ:2015/09/06(日) 17:54:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150905-00000015-kyt-l26
参院京都に現職・二之湯智氏を擁立 自民府連、近く公認申請
京都新聞 9月5日(土)16時30分配信

 自民党京都府連は5日、来年夏の参院選京都選挙区(改選数2)に現職で総務副大臣の二之湯智氏(70)=2期=を擁立する、と発表した。近く党本部へ公認申請する。
 二之湯氏は京都市出身で、慶応大卒。故前尾繁三郎元衆院議長の秘書などを経て、1987年から京都市議を5期務め、2004年参院選で初当選した。
 擁立に当たり、一部地方議員から異論が出たため、府連は8月下旬、全党員約1万2千人を対象に信任投票を実施。投票数の9割近い賛成票を得た。二之湯氏は「府北部など京都はまだ経済的に厳しい環境に置かれている。京都の発展のため、地方創生に全力を尽くす」と意気込みを語った。
 京都選挙区では民主党現職の福山哲郎氏(53)、共産党新人の大河原寿貴氏(38)が立候補を表明している。

244名無しさん:2015/09/07(月) 22:40:16
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015090700150
参院京都に現職=自民

 自民党京都府連は7日、来年夏の参院選京都選挙区に現職で総務副大臣の二之湯智氏(70)を擁立すると発表した。党本部に公認申請する。(2015/09/07-10:31)

245神奈川一区民:2015/09/08(火) 20:43:12

自民県連、三原じゅん子氏公認へ 来夏の参院選神奈川選挙区
カナロコ by 神奈川新聞 9月8日 7時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00003636-kana-l14

 自民党県連は7日、幹部らによる企画調整会議を開き、来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)の公認候補として、現職の三原じゅん子氏(50)=全国比例=を党本部に申請する方針で一致した。12日の総務会で正式決定する。複数擁立については、今後、党本部と調整した上で判断するとした。

 神奈川選挙区の候補者選出をめぐっては、三原氏と小泉昭男氏(69)=神奈川選挙区=の2現職が県連に公認を申請したが、小泉氏が辞退していた。

 この日の会議で、三原氏の公認申請は全会一致で決定。一方、党本部が改選4議席以上の選挙区で原則2人以上の擁立を目指していることへの対応については、結論を持ち越した。

 会議後、県連の竹内英明幹事長は「会議では、複数擁立について、さまざまな意見があった。今の段階ではとりあえず三原氏1人を申請し、戦略的に考えながら本部と調整する」と話した。

246名無しさん:2015/09/09(水) 14:37:36
岡山の自民候補が東京北区区議の小野田紀美に決定の模様

247名無しさん:2015/09/09(水) 14:38:15
岡山の自民候補が東京北区区議の小野田紀美に決定の模様

248名無しさん:2015/09/09(水) 23:08:30
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015090900770
9月中に「合区」救済策=自民党の茂木選対委員長

 自民党の茂木敏充選対委員長は9日、党鳥取県連幹部と鳥取市内で会談し、来夏の参院選から「鳥取・島根」、「徳島・高知」が合区されることに伴い選挙区から出馬できなくなる候補者の救済策について、9月中に提示する考えを伝えた。
 また、茂木氏は、比例代表に回す候補について「党本部が責任を持って党全体として票の上積みを図る方策を提示したい」と強調。茂木氏は会談後、救済策の提示と同時に鳥取、島根両県の候補者を発表する考えを記者団に示した。 (2015/09/09-18:16)

249名無しさん:2015/09/10(木) 17:14:36
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091000516
参院福井に新人=共産

 共産党福井県委員会は10日、来年夏の参院選福井選挙区に新人で党県常任委員の山田和雄氏(48)を公認候補として擁立すると発表した。(2015/09/10-14:26)

250とはずがたり:2015/09/10(木) 20:07:11
>>246-247
これっすか〜。

http://www.kita-jimin.jp/members/onoda.html
略歴
邑久町立裳掛小学校
私立清心中学校
清心女子高等学校
拓殖大学政経学部政治学科卒業
株式会社アスガルドにて広報・プロモーションを担当
TOKYO自民党政経塾 第5期生

団体等役職
高等学校教員免許(公民科)
大学生時、台東区公立中学校にてティーチングアシスタント

251とはずがたり:2015/09/10(木) 20:09:36
>>250-251
くどい顔だなぁと思ったらハーフだそうで。岡山の田舎でハーフとなると苦労もしたのかもしれませんな。

http://yaplog.jp/o-kimi/archive/11

*1982年12月7日
 【アメリカ合衆国イリノイ州シカゴで生まれる】
 ※日本人の母とイギリス系アメリカ人の父を持つハーフです。

*1歳の時、母の実家である岡山県に帰る。

以後、兼業農家の祖父達のもと、畳生活を満喫。
ちなみに日本に帰ってきて数日で英語を話さなくなったらしく、
以後日本語(岡山弁&共通語)のみを使用し続け今も英語は話せません・・・

252チバQ:2015/09/10(木) 21:21:13
抜粋 小野田紀美
http://www.tokyo-np.co.jp/feature/gikaimichi/list/20150227.html
 東京都北区議一期の小野田紀美(きみ)(32)は、対照的だ。幼いころから政治家を目指していた。
 母は日本人、父は米国人のハーフ。保育園児のころからいじめられ「アメリカに帰れ」と石を投げられたことも。悪を倒す少年漫画のヒーローたちに憧れ、将来の夢は正義の味方だった。
 小学校に入り、図書室で手にしたのが、古代日本の女王、卑弥呼について書かれた本だった。男性の王では争いがやまなかったのを、卑弥呼の統治で国がまとまり、人々が安心して暮らせるようになったと読んで感動。「悪を一つ一つ、つぶすより、悪いことが起きない国をつくれば、最高の正義の味方だ」とひらめき、政治家を志した。「変わってるって言われます」
 子育てを通して地元の政治に目ざめた人もいる。
 フリーライターをしていた港区議一期の清家(せいけ)愛(40)は長女を出産し、保育所へ申し込もうとしたが、入れなかった。待機児童であふれ、区の職員は「フリーの仕事じゃ、永久に入れませんね」と平気で言う。ならばと幼稚園の三年保育を調べると、こちらも狭き門。たくさんの母親たちが幼稚園受験に泣き、追い詰められていた。
 区の子育て政策を市民が話し合う会議に出席すると、委員は高齢者ばかりで「子育ては家庭で」などと議論している。ブログでやりとりを紹介すると、母親らの不満や切実な声が集まった。「この声を生かすには、議員になって行政を動かすしかない、と思った」
 文京区議一期の海津敦子(54)は、知的障害のある三女(16)の子育てで、区がニーズの高い福祉施策をやりたがらないことに業を煮やしていた。ある区職員に「ひどい。変えなきゃいけない」と訴えると「それなら議員になるのが一番早いよ」と言われた。おそらく、諦めさせるための一言。だが、それで心が決まった。「本当に当選したら、びっくりしていましたよ」
 議員嫌いが高じて議員になったのは、板橋区議一期の井上温子(30)。NPO法人で子どもからお年寄りまで誰もが集まれる地域の居場所づくりをしてきた。全国からさまざまな人が視察に来たが、迎えて一番手応えのないのが議員だった。「偉そうに大勢で来るからこっちは一番緊張するのに、その後議会で取り上げてくれることもない」
 絶対頼らないぞと心に決めていた。一方、自分のように若い世代が関わろうとしないから、政治がいつまでも変わらないのかもと思うと胸がチクリとした。そして決断する。「私、議員になる」
 □   ■ 
 さまざまなきっかけで議会への道を歩みだした女性たち。次に待つものといえば-。 (敬称略)
この連載へのご意見をお寄せください。
電子メール=shakai@tokyo-np.co.jp
手紙は〒100 8505(住所不要)東京新聞社会部統一選取材班。ファクス03(3595)6917

253チバQ:2015/09/10(木) 21:22:42
比例:荒木清寛が未公認。選挙時60歳かな?
http://www.sankei.com/politics/news/150910/plt1509100018-n1.html
2015.9.10 12:31

公明党が参院選1次公認8人発表

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 公明党は10日、来夏の参院選に向けて第1次公認候補8人を発表した。選挙区が3人、比例代表が5人で、いずれも現職。

 山口那津男代表はこの日の中央幹事会で「自民党の総裁も決定し、連立政権をさらに盤石な安定政権たらしめて国民の期待にしっかりと応えていく」と述べた。

 「一票の格差」是正に向けた参院選挙制度改革で、改選数が増える北海道、東京、愛知、兵庫、福岡の5選挙区では、候補を擁立するか、増やす方向で検討している。



 公明党の参院選第1次公認候補は次の通り。(敬称略)

 【選挙区】埼玉 西田実仁▽東京 竹谷とし子▽大阪 石川博崇

 【比例代表】秋野公造▽谷合正明▽長沢広明▽浜田昌良▽横山信一

254沖縄無党派:2015/09/10(木) 21:24:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015091000748
参院現職8人を公認=公明

 公明党は10日の中央幹事会で、来年夏の参院選に向け、現職8人の公認を決めた。公認候補者は次の通り。(敬称略)
 【選挙区】埼玉 西田実仁▽東京 竹谷とし子▽大阪 石川博崇
 【比例代表】横山信一▽長沢広明▽浜田昌良▽谷合正明▽秋野公造(2015/09/10-17:53)

255dsp-122:2015/09/11(金) 14:31:12
>>253
荒木氏と浜田氏は1歳違い、おそらく荒木氏は4期ということではないでしょうか。

256チバQ:2015/09/11(金) 19:57:31
http://www.niigata-nippo.co.jp/feature/senkyo-ser/20150911204736.html
民主県連、渡部氏を選定対象外に
参院選候補  田中氏処遇は先送り

 民主党県連は10日、来年夏の参院選に向けた対策委員会を新潟市中央区で開き、新潟選挙区から比例代表に転出する意向を表明した田中直紀参院議員(75)が選挙区の後継に推した元妙高市職員の渡部道宏氏(50)を、候補選定の対象にしないことを決めた。...

【県内選挙】 2015/09/11 09:14

257チバQ:2015/09/11(金) 20:14:46
>>253-255
生年月日 1956年6月1日 (2022年7月時点 満66歳)
在任期間 1992年7月26日(4期目) 

>24年間の在職制限を新たに設け
これに引っかかるのか
http://www.sankei.com/politics/news/140128/plt1401280028-n1.html
2014.1.28 09:06

高齢化社会反映? 公明、議員定年66から69歳に引き上げ





 公明党が来春から「任期中に66歳を迎えない」としていた党所属議員の定年を69歳に引き上げることが27日、分かった。所属議員の高齢化が進んでいるためで、平成27年春の統一地方選に向け人材確保を図るのが狙いだ。同時に24年間の在職制限を新たに設け、多選議員の引退を促すことで中堅・若手への世代交代を進める。

 関係者によると、こうした方針は昨年12月の党中央幹事会で大筋で了承された。同党は所属議員の多選による政治とのしがらみを避けるため、他党に比べ、定年年齢を低く抑えてきたが、急速に進展する高齢化の波にはあらがえなかったようだ。

 同党の定年年齢引き上げの背景には、国、地方とも議員年金が廃止され、現行のままでは公的年金支給開始までの間に長期間の収入の空白期間が生じてしまうという事情もあった。党中央幹部は年齢制限を超えて議員活動を続ける例外が認められていることもあり、統一選を前に地方議員から規定の明確化を求める声が出ていた。

 新定年制度が導入されれば、党憲法調査会長の北側一雄副代表(60)=衆院議員、党税調会長の斉藤鉄夫幹事長代行(61)=同=は次期衆院選で年齢制限はクリアするものの、在職年限で公認を得られない可能性がある。

 また、現在の党執行部では定年が66歳、69歳のいずれであっても、山口那津男代表(61)=参院議員、井上義久幹事長(66)=衆院議員、漆原良夫国対委員長(69)=同=の3人は今期で引退となる見込み。

 このため、党内では新定年制度の導入で高木陽介広報委員長(54)=衆院議員=や遠山清彦国際局長(44)=同=らへの世代交代が進むとの見方が出ている。

258チバQ:2015/09/11(金) 20:15:32
ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163755
自民不人気の東京で白羽の矢 来夏参院選「滝クリ擁立」情報

2015年9月11日
 来年夏の参院選に向け、自民党東京都連が水面下であの人気キャスターに出馬を打診しているという。

「『お・も・て・な・し』の滝川クリステル氏(37)を選挙区から出馬させるよう働きかけています。『一票の格差』を是正する区割り変更で、東京選挙区は次の改選で定数が1つ増えるとはいえ、乱戦が予想されます。ビッグネームを担ぎ出して2議席を奪いたい、というのが都連の本音です」(自民党都連関係者)

 東京選挙区の来年改選組は、民主党が蓮舫元行政刷新担当大臣と小川敏夫元法務大臣で2議席に対し、自民党は中川雅治議員の1議席にとどまる。さらに現職の「日本を元気にする会」の松田公太代表や公明党の竹谷とし子議員のほか、共産党の若手や、維新系などの出馬も取りざたされている。

「都内は安保法案の反対デモが盛り上がり、自民党人気はサッパリ。現状では、よほどのビッグネームを担がないと、2議席奪取は難しい。そこで滝川さんに白羽の矢が立ったのです」(都連関係者)

 さらに都連の悩みの種は現職の中川氏だ。中学生時代の同級生“全裸イジメ”をブログに書き込み、大炎上したこともあって、評判はイマイチ。「普段は顔を出さなかった区議会議員の開くミニ集会に参加するほど、本人は追いつめられています」(都連関係者)という。

 そこで、滝クリ擁立に最も難色を示しているのが、中川氏とか。

「自民党の基礎票をほとんど“人気者”に持っていかれれば、自身の当選が危うくなりますからね」(都連関係者)

 滝クリの所属事務所は出馬について「するつもりはない」と否定した。焦る自民は擁立に向け、精いっぱいの“おもてなし”を用意できるか。

259チバQ:2015/09/12(土) 07:17:24
>>95-96
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2015091202000058.html
次期参院選で安井氏擁立見送り 民主愛知、衆院10区へ
安井美沙子参院議員
写真
 民主党愛知県連は、来年の参院選愛知選挙区(改選数四)で改選を迎える安井美沙子参院議員(50)の擁立を見送る方針を固めた。安井氏は衆院愛知10区の候補者として党本部に公認を申請する。

 同党は改選を迎える斎藤嘉隆参院議員(52)を既に公認している。安井氏に代わる二人目を擁立するかどうかは引き続き検討していく。

 民主は二〇一二年に政権の座を降りた後の支持率低迷などから、一三年参院選では候補者を大塚耕平議員に一本化した。依然として党勢回復が進まない中、参院選でも二議席確保は難しいとする見方が強い。

 現時点での参院選擁立見送りは、現職で一定の知名度がある安井氏を早い段階で次期衆院選に専念させる狙いがあるとみられる。

 安井氏はシンクタンク研究員や大阪府特別参与などを経て、民主政権時の一〇年参院選で初当選した。

 来年の参院選愛知選挙区には、斎藤氏のほか、自民党現職の藤川政人氏(55)、共産党新人の須山初美氏(36)が立候補を表明。公明党も候補者擁立を決めた。維新の党にも出馬の動きがある。

260神奈川一区民:2015/09/13(日) 14:36:39

自民神奈川県連が三原氏の公認決定
産経新聞 9月13日 7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150913-00000015-san-l14

 自民党県連は12日に開いた総務会で、来夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)に比例代表の現職、三原じゅん子氏(50)を公認候補に決めた。県連の竹内英明幹事長は「2人擁立は模索するが、まず三原氏の公認を決定した」と説明。党本部の戦略を確認してから、三原氏の単独擁立か複数擁立かを協議していく。

261チバQ:2015/09/14(月) 22:49:43
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20150913-OYT1T50029.html
三原じゅん子氏の公認申請…「もう1人」は難航
2015年09月13日 13時42分
 来夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)で、自民党の候補者選定が難航している。


 神奈川県連は12日、横浜市内で総務会を開き、三原じゅん子党女性局長(51)の党本部への公認申請を正式に決めたが、「2人擁立」を求める党本部は当面、三原氏の公認申請の結論を出さない方針だ。

 総務会後、竹内英明県連幹事長は「(党本部に)2人擁立する理由を説明してほしいという意見が出た」と記者団に語った。近く小此木八郎県連会長と党本部が協議する見通しという。

 関係者によると、小此木会長は8日、党本部に県連の意向を伝えたが、党本部は「2人擁立」という姿勢を崩さなかったという。党本部は大阪選挙区(改選定数4)でも「2人擁立」を目指しており、現職1人を公認申請した府連に対し、決定を先送りしている。

 竹内幹事長は「今のところ、三原氏以外に立候補したい人はいない」とし、県連幹部は「『2人を擁立せよ』と言うなら最後は探すしかない」と話した。一方、三原氏は読売新聞の取材に「一日も早い公認を頂いて、神奈川での活動を加速させたい」と述べた。

2015年09月13日 13時42分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

262名無しさん:2015/09/16(水) 20:59:03
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/7157
自民、来年参院選で山田宏氏擁立検討
2015年9月16日 7時13分 産経新聞

 自民党が来夏の参院選で、山田宏・元次世代の党幹事長を比例代表の公認候補として擁立する方向で検討していることが15日、分かった。

 自民党関係者が明らかにした。山田氏は昨年12月の衆院選で落選したが、歴史観の近い安倍晋三首相や自民党幹部が水面下で参院選出馬を要請していた。

 山田氏は昨年2月の衆院予算委員会で慰安婦募集の強制性を認めた河野洋平官房長官談話の問題を取り上げ、政府が談話の作成過程を検証し、朝日新聞が慰安婦関連の記事の過ちを認めるきっかけをつくった。

 山田氏は産経新聞の取材に「コメントできない」と答えた。

263チバQ:2015/09/17(木) 07:53:13
4982 :チバQ :2015/09/17(木) 07:52:24
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-249017-storytopic-3.html
宜野湾市長選 野党候補に2氏浮上 伊波氏は参院選も
2015年9月17日 5:03






 【宜野湾】来年1月24日投開票の宜野湾市長選に向けて、元県土木建築部統括監の志村恵一郎氏(63)と元宜野湾市長の伊波洋一氏(63)の2氏が現職の佐喜真淳氏(51)の対抗馬として浮上していることが16日までに分かった。
 複数の関係者によると、志村氏については市政野党側の候補者選考委員会とは別で、翁長雄志知事の知事選を支えた経済関係者らが擁立の可能性を探っている。伊波氏については一部の組織が来年7月予定の参院選の候補として推す動きもあり、流動的な状況となっている。
 市政野党側の選考委では伊波氏を支持する声があるものの慎重論も残っている。野党市議の一部は伊波氏支持を表明している。選考委は当初、7月末までの候補者擁立を予定していたが、選考作業が難航し決定には至っていない。
 宜野湾市長選挙についての琉球新報の取材に対し、志村氏は「正式な打診はないので今の段階ではコメントできない。打診があれば検討したい」、伊波氏は「(市長選の)立候補を求める周囲の声も聞いている。前向きに検討したい」と話している。
 同市長選では、現職の佐喜真氏が立候補を表明している。

264チバQ:2015/09/17(木) 07:54:08
現代が妄想を。。。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/164094
来夏参院選は“歴史的惨敗”へ 自民党「落選危機議員」リスト
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2015年9月17日
 安保法案の強行採決が迫る中、国民の怒りは凄まじい勢いで広がっている。それでも強行採決に突き進もうとしている暴走政権に対して、落選運動も盛り上がっている。「○○を落とせ」と各選挙区でやられる自民党議員は、首を洗って待っていた方がいい。

 前回2013年の参院選では65議席を獲得した自民党。次は自民だけで単独過半数(57議席獲得)を目指しているらしいが、寝言もいい加減にした方がいい。このままいけば大惨敗は必至だ。

 各社の世論調査でも、内閣支持率は下降の一途。強引に安保法案を成立させれば、学生団体「シールズ」や弁護士、学者グループらが火付け役となった“倒閣運動”は、参院選へ向けて、さらに勢いを増していく。

 もろに影響を受けるのが、前回の参院選で自民が29勝2敗(当時定数31)と大勝した「1人区」だ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は週刊誌で、定数32のうち、半数以上で議席を失う可能性を指摘していたが、本紙も情勢を分析したところ、ヤバそうな議員が16人もいた。一票の格差是正のため「10増10減」で定数が増える北海道や東京、神奈川、愛知などの選挙区では、野党に議席が流れることも考えられる。落選危機の議員は別表の通りだ。

■衆院選にも“連鎖”

 今のところ、自民党が選挙区で獲得する議席は30〜34、比例代表では12〜13と予想され、合わせた最低議席数は42。前回の65議席から、最大20議席以上減らす計算になる。そうなりゃ、もちろん安倍退陣の流れになる。政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「今、広がっている安保法案に関する反対デモの動きは“一過性”ではない。次の参院選、衆院選に“連鎖”していくものです。国民は『この政権に数を持たせると何をされるかわからない』と実感しています。07年参院選では、自民が1人区で6勝23敗と大敗していますが、来年も同じことになりかねない。このままプラス材料がなければ、比例代表も12議席以下になる。デモで三色旗が揺れる公明党も相当厳しい。定数が増える福岡や愛知で公明党が新たな候補を出すという報道もありますが、難しいでしょう。公明党は議席を減らすと思います」

 前回76議席を獲得した与党は、次に46議席以下で過半数を割る。この前の選挙で野党は45議席しか取れなかった。こうしたオセロ現象が起きる可能性は十分ある。安倍政権の暴走を止めるには、選挙で決着をつけるしかない。

265チバQ:2015/09/19(土) 09:17:32
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=133552
参院選に伊波氏擁立方針 県政与党の選考委
2015年9月19日 05:53
 翁長雄志県政の与党的立場の県内政党などでつくる来年7月予定の参院選沖縄選挙区の候補者選考委員会(座長・新里米吉県議)は18日までに、元宜野湾市長の伊波洋一氏(63)を擁立する方針を固めた。21日に伊波氏の意向を確認し、早ければ23日にも決定する。

 伊波氏は沖縄タイムスの取材に対し「辺野古の新基地建設に反対する沖縄の声が国政に十分に伝わっていない。出馬の打診があれば受け入れる」と述べた。

 一方で、伊波氏は来年1月の宜野湾市長選の候補者としても名前が挙がっており、参院選選考委は市長選の選考状況を考慮しながら候補者を正式に決定したい考え。

 参院選沖縄選挙区は、現職で自民党県連会長の島尻安伊子氏(50)が、自民公認候補として3選出馬を決定している。

■宜野湾市長選の選考持ち越し 市政野党など

 【宜野湾】来年1月の宜野湾市長選に向け、市政野党などは18日夕、市内で候補者選考委員会を開いた。元市長の伊波洋一氏(63)の参院選出馬が濃厚になったため大勢は元県建築都市統括監でNPO法人副理事長の志村恵一郎氏(63)擁立に傾いたが、一部組織に慎重論もあって結論を持ち越した。

 志村氏の政治姿勢などを確認の上、19日に再度選考委を開き最終調整する。

266チバQ:2015/09/19(土) 09:27:59
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20150918rky00m040001000c.html

候補者選考委:伊波氏を参院選に擁立 宜野湾市長選は志村氏へ /沖縄

2015年09月18日

 来年7月の任期満了に伴う参院選に向け、県政与党と経済界、労働団体などの候補者選考委員会は17日午前、那覇市内で人選の協議をし、元宜野湾市長の伊波洋一氏(63)を擁立する方針を固めた。伊波氏も出馬に前向きな姿勢を示している。来年1月24日投開票の宜野湾市長選挙について、市政野党系の候補者選考委員会は18日から、候補者に浮上している元県土木建築部統括監の志村恵一郎氏(63)の擁立に向けた最終調整に入る。

 参院選選考委は21日に伊波氏に出馬要請し、承諾を得て正式決定する。市長選の候補にも浮上していた伊波氏が参院選の候補となるため、市長選の候補は志村氏となる見通し。伊波氏、志村氏とも辺野古新基地建設反対の候補となる。

 市長選の選考委は17日午後、那覇市の知事公舎で翁長雄志知事や県政与党の代表者、経済関係者、労働団体と意見交換し、市長選、参院選を連動させて取り組む方針を確認した。

 琉球新報の取材に対し伊波氏は「参院選の選考委から21日に出馬要請に来るとの話を受けた。市政の責任は志村氏が果たしてくれる。私自身は納得して、了解した」、志村氏は「要請があった段階で内容を踏まえて検討したい」と述べた。

 参院選は現職の島尻安伊子氏(50)、宜野湾市長選は現職の佐喜真淳氏(51)が立候補を決めている。

(琉球新報)

267チバQ:2015/09/19(土) 09:28:47
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150918ddlk01010155000c.html

参院選:自民、長谷川氏公認へ 道連 2人目は公募の方針 /北海道

毎日新聞 2015年09月18日 地方版

 自民党道連は17日、札幌市内で役員会を開き、来夏の参院選道選挙区(改選数3)に現職で総務政務官の長谷川岳氏(44)=1期目=を党本部に公認申請することを決めた。18日に選挙対策委員会を開催して正式決定し、党本部へ申請する。2人目の候補者は公募する方針。

 長谷川氏は愛知県春日井市出身で、北海道大学経済学部在学中の1992年、「YOSAKOIソーラン祭り」実現に奔走。2010年7月に初当選した。

 道連幹部によると、長谷川氏は出馬の意向を示しているという。

 もう1人の公募は選考委員会を設置して10〜11月に実施し、年内にも候補者を絞り込む予定。

 来夏の参院選道選挙区では、民主党は現職の徳永エリ氏(53)の擁立を決め、2人目の候補者を調整中。共産党からは新人の森英士氏(37)が出馬する。【酒井祥宏】

268チバQ:2015/09/19(土) 09:56:48
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=133379
参院選候補に伊波氏ら3氏浮上 県政与党の選考委
2015年9月18日 06:13 選挙 注目 政治
 翁長雄志県政の与党的立場の沖縄県内政党や那覇市議会保守系会派の新風会、経済界などでつくる参院選沖縄選挙区の候補者選考委員会(座長・新里米吉県議)は17日、那覇市内で第4回会合を開いた。構成団体が候補者として意中の人物を報告し、複数の団体から元宜野湾市長の伊波洋一氏(63)が挙がった。琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(61)、弁護士の金高望氏(39)も浮上した。

 新里座長ら選考委は17日夜、知事公舎で知事ら県三役に選考の状況を説明した。構成団体は3氏の案を持ち帰り議論し、23日に開く5回目の選考委で候補者を絞り込みたい考え。

 選考委は7月に発足し社民、社大、共産、生活、県議会与党会派の県民ネット、新風会の政界に加え、経済界から金秀グループとかりゆしグループの8者で構成。オブザーバーとして連合沖縄、自治労県本部、県労連の労働組合も参加している。

 8月には名護市辺野古の新基地建設反対、安全保障関連法案の廃案を柱とする基本政策を決定し人選に着手した。

 参院選沖縄選挙区は、現職で自民党県連会長の島尻安伊子氏(50)が、自民公認候補として3選出馬を決定している。

269チバQ:2015/09/19(土) 10:36:11
http://www.yomiuri.co.jp/local/okinawa/news/20150918-OYTNT50052.html?from=ycont_top_txt
参院選に伊波洋一氏擁立へ 翁長知事支援勢力
2015年09月18日
 来夏の参院選の沖縄選挙区(改選定数1)で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する翁長おなが雄志たけし知事を支援する革新政党や経済界などでつくる候補者選考委員会が、元宜野湾市長の伊波洋一氏(63)を擁立する方針を固めたことがわかった。21日に出馬を要請する。伊波氏も受諾する意向を示している。


 伊波氏は18日午前、読売新聞の取材に「辺野古新基地建設に反対する県民の声を国政に届けたい」と話した。伊波氏は宜野湾市職員、県議などを経て2003年、宜野湾市長に初当選。2期目の途中で知事選に出馬し、落選した。12年の同市長選で返り咲きを目指したが、現市長の佐喜真淳氏に敗れた。

 参院選沖縄選挙区には、現職の島尻安伊子氏(50)が自民党公認で立候補を決めている。

2015年09月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

270チバQ:2015/09/19(土) 11:39:09
小鑓隆史
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150916-00000038-kyt-l25
自民、小鑓氏擁立へ 次期参院選滋賀選挙区
京都新聞 9月16日(水)8時40分配信

自民、小鑓氏擁立へ 次期参院選滋賀選挙区
小鑓�史氏
 来年夏に行われる参院選の滋賀選挙区(改選数1)で、元経済産業省官僚の小鑓(こやり)隆史氏(49)が立候補する意向を自民党県連に示したことが15日、分かった。自民県連は公認での擁立を検討しており、近く開く会合で決定する。
 小鑓氏は京都大大学院工学研究科修了。昨年7月の知事選に自民、公明党などの推薦で立候補したが、敗れた。現在は東京工業大特任教授を務めている。
 自民県連は11年前に失った議席の回復を目指し、地方組織を通し立候補の意欲がある人を募った。小鑓氏のほかに県議1人が名乗りを上げていたが、辞退する意向を固めた。


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