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第24回参議員議員選挙(2016年)

187チバQ:2015/07/30(木) 21:08:15
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14381800106376
2015年7月30日(木)

次期参院選茨城選挙区 自・民現職 4選出馬公算 岡田氏、郡司氏
共産は新人・小林氏
来年夏の参院選まで残り1年を切った。茨城選挙区(改選数2)で、改選を迎える自民党の現職、岡田広氏(68)と民主党の現職、郡司彰氏(65)は共に態度を明らかにしていないものの、それぞれ4回目の当選を目指して立候補する公算が大きい。これまでに共産党は、各党に先駆けて党県委員で新人の小林恭子氏(64)の擁立を発表した。今秋以降、両党県連は、候補者決定に向けた調整を本格化させる。また、選挙権年齢の18歳引き下げが同選挙で初めて適用されることから、各党は若者の支持拡大に向けた取り組みも加速させるとみられる。

茨城選挙区は1995年以降、7回連続で自民、民主(前身の新進党を含む)が各1議席の「指定席」を分け合う構図が続く。近年は共産のほか、第三極政党などの候補者が乱立する傾向にあり、岡田、郡司両氏が3回目の当選を果たした2010年は計7人、自民現職の上月良祐氏(52)と民主現職の藤田幸久氏(65)が当選した前回13年は計6人が立候補した。

岡田氏は03年4月の参院補選で初当選した。自民党県連は岡田氏の意向を踏まえた上で、候補者選定を進める方針。

同党は来週にも1次公認を発表する予定だが、梶山弘志党県連会長は「(選定作業は)ようやく走り始めたところ。本格的な調整は秋口以降」との見通しを示す。議席独占に向けた「2人擁立」は今回も見送る方針だ。

同党県連は選挙権年齢引き下げを踏まえ、大学生などによる学生部の新設に向けた準備にも乗り出した。

郡司氏も出馬が確実視されている。これまで、党参院会長の立場上、参院の「1票の格差」是正に向けた選挙制度改革の道筋が付くまでは自身の態度決定を留保してきたが、28日に改正公選法が成立したのを受け、「あとは発表するタイミングを図るだけ」(関係者)という。

長谷川修平県連幹事長は「党本部と調整しながら、できるだけ早く決めたい」とした。

一方、共産党県委員会は5月末、小林氏の擁立を発表した。小林氏は安全保障関連法案の反対集会に参加するなどしながら、知名度アップを図っている。

田谷武夫党県委員長は「『戦争法案』廃案のほか、TPP、原発再稼働などの反対運動を広げながら、参院選への機運を高めていく」と意気込む。

このほか、維新の党の石井章党県総支部副代表は「党本部と調整を進め、人選をしている段階。県内で候補者を立てる方向で検討していく」と候補者擁立に意欲を見せている。


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