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第24回参議員議員選挙(2016年)

173チバQ:2015/07/26(日) 20:55:38
http://www.nnn.co.jp/news/150724/20150724008.html
2015年7月24日
消える選挙区―「鳥取・島根」合区の波紋(下)
 自民党と野党4党が23日、「鳥取・島根」「高知・徳島」の2合区を含む公選法改正案を提出し、24日の参院通過が確実となった。

参院選挙制度改革で「鳥取・島根」の合区を含む定数「10増10減」案を了承した自民党内の会議=22日、東京都千代田区永田町の自民党本部
 25日で参院の任期満了まで1年。自民党の島根県連は現職の青木一彦氏(54)の公認を決めた一方、鳥取県連は合区のあおりを受けて公認候補者を「決められない」状況だ。

 鳥取県連の山口享会長は「島根に勝てるかと言うと、勝てない。相手は現職」と語る。合区後は必然的に、青木氏が候補に-という流れになってくる。

運命共同体
 「仮に(合区後の候補が)青木氏に決まったなら、鳥取県連へお願いに行く。県連同士の協力関係がなければ選挙は勝てない」。島根県連の森山健一幹事長は、鳥取県連へは低姿勢に徹する。

 合区反対を唱えてきた鳥取、島根両県連。鳥取県連は「合区容認と受け取られる」として、島根県連との一切の協議を避けてきた。

 だが、鳥取県連幹部の対応には、内部からも疑問の声が上がる。石破茂地方創生担当相は「両県は運命共同体なのに、共同戦線を張らないのは絶対におかしい」と強調した。

 実際、合区対象4県の衆参両院議員16人は共に行動。10日には、谷垣禎一党幹事長に、拘束名簿式を導入し、選挙区から候補者を出せなくなる県の候補者を上位に記載するよう要請。ところが、党参院執行部は17日、拘束名簿式の導入は見送ると、早々と野党4党と合意してしまった。


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