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第24回参議員議員選挙(2016年)

229チバQ:2015/08/29(土) 08:59:24
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201508/2015082800921&g=pol
参院選へ維新取り込み=野党再編で主導権、しこりも-民主


 安倍政権との連携を重視する橋下徹大阪市長が維新の党を離党したのを受け、民主党は維新との将来的な合流も視野に協力関係を深めたい考えだ。まずは安全保障関連法案審議での共闘を模索。来年夏の参院選へ向けた候補者調整も進める方針で、野党再編を民主党主導で進める狙いがある。
 「重要法案で一致した対応が取れるようにすべきだ。参院選も候補者調整は最低限必要だ」。民主党の岡田克也代表は28日の記者会見で、維新との連携強化に意欲を示した。
 岡田氏は橋下氏が離党した27日夜、維新の松野頼久代表らと会談。松野氏は年内に野党勢力が100人規模で結集する構想を表明しており、野党再編について突っ込んだ意見交換をした可能性もある。
 民主党は、安保法案への対案となる周辺事態法改正案など3法案について、維新との共同提出を模索している。民主党内には「憲法違反の政府案の追及に専念すべきだ」として、対案提出に反対意見が根強いが、実現すれば連携強化が進む。
 参院選での選挙協力も目指す。岡田氏は会見で改選数1の選挙区を中心に候補者調整を進める考えを示した上で「その候補者をみんなで推した方がいい」と語り、野党統一候補の必要性にも言及した。
 ただ、両党は都市部で支持層が重なるため、改選2議席以上の13選挙区の調整は容易ではない。さらに合流には比例代表が障害となる。労組の支援を受ける民主候補と比べ、個人の知名度などに頼らざるを得ない維新候補は苦戦を強いられる可能性が高いためだ。
 民主党の一部には、2012年の衆院選前に同党を飛び出した松野氏らとの連携にはわだかまりが残る。「出ていった人とは一緒にはやれない」(幹部)と冷ややかな声もあり、岡田氏ら執行部とは温度差がある。(2015/08/28-21:15)


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