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第24回参議員議員選挙(2016年)
176
:
チバQ
:2015/07/26(日) 22:18:24
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201507/20150724_11008.html
<参院選気流混迷>定数減で前哨戦過熱
(上)元秘書の事務所開きであいさつする桜井氏(左)=12日、塩釜市(下)ミニ集会で支持者と懇談する熊谷氏(右)=4日、仙台市宮城野区
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◎任期満了まで1年(下)サバイバル
<宮城 構図一変>
「安全保障関連法案に不安な国民が多い」。宮城県塩釜市で12日、民主党の推薦を受け市議選(8月30日投開票)に立つ新人が開いた事務所開き。駆け付けた党参院議員桜井充(59)=宮城選挙区=は「安倍晋三首相の暴走だからだ」と気炎を上げた。
参院の「1票の格差」是正に向けた公選法改正案が24日にも、自民党と野党4党の賛成多数で参院を通過する。参院定数の「10増10減」で桜井が4選を目指す宮城選挙区は、来夏から改選数2が1に減る。
与野党が議席を分けてきた宮城の構図は一変し、現職が必ず議席を失うサバイバルレースとなる。1年後を見据えた前哨戦が日増しに熱を帯びる。
桜井は、塩釜市議選をはじめ仙台市議選(8月2日投開票)、宮城県議選(10月25日投開票)に元秘書を計5人立てる。
17、18日に共同通信社が行った世論調査で民主支持率は11.2%と、前回6月から1.1ポイントの微増にとどまった。5.1ポイント下げてもなお31.9%を維持する自民とは大きな開きがある。
政権時に失った信頼回復の道のりは険しい。「党に頼っても勝てない。自分の実力を高めるしかない」と桜井は言い切る。
<自責点償えず>
「来夏は大変な戦いになる」。2010年参院選で桜井を抑え、1位当選で初陣を飾った自民現職の熊谷大(40)は4日、仙台市で開いた集会で力を込めた。
民主党政権下の前回は時の首相菅直人に対する批判に乗じたが、1人区では世論の風をもろに浴びる。安保法制をめぐる内閣支持率の急落で、来夏の風向きを見通せない不安が覆う。
「勝利に向け積極的に追い風を起こす」。15日、党参院幹部から定数減の説明を受け、党県連会長伊藤信太郎は強気に振る舞った。
10増10減に先立つ「4増4減」で、福島選挙区は13年から改選数2が1に減っている。来夏に再度、現職同士が生き残りを懸ける。
昨年10月の知事選。自民現職岩城光英(65)は独自候補擁立に動いたが、党本部の圧力を受け断念に追い込まれた。民主現職増子輝彦(67)も、周囲の立候補要請に応えられなかった。
両県連には「今まで通りでは駄目」(自民)「何かとトラブルもあった」(民主)と不満がくすぶる。両現職は自責点を償えないまま来夏に向け走りだした。
<先読めぬ戦い>
「ひとまず安心。隣県とはいえ全くイメージができない」。秋田、山形の合区を含む民主、公明両党による「20県・10合区」案が見送られ、民主の山形県連幹部は胸をなで下ろした。
人口減が著しい中、合区論議がいつ再燃してもおかしくない。自民の山形県連幹部は「地方の議席が減るばかり。新たな選挙制度が必要だ」と主張する。
定数減に加え、来夏は選挙権年齢が18歳以上に引き下げられる。政局混迷と制度改正で、各党は先の読めない戦いを強いられる。
(敬称略)
関連ページ:宮城政治・行政
2015年07月24日金曜日
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