したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

192チバQ:2015/08/02(日) 21:45:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150802ddn002010015000c.html
参院選挙制度改革:合区対象県に自民本部の支援約束
毎日新聞 2015年08月02日 大阪朝刊

 自民党の谷垣禎一幹事長は1日、来年夏の参院選で導入される「鳥取・島根」「徳島・高知」の4県・2合区を含む定数「10増10減」をめぐり、徳島、高知両県の党県連幹部と会談した。

 徳島市で徳島県連幹部に対し、合区による選挙区域の拡大を念頭に「選挙をどう戦おうか悩みもあると思う。われわれが責任を持って対応策を出す」と述べ、党本部の支援を約束した。

 「10増10減」の改正公選法成立を受けた合区の4県に対する党執行部の説明はこの日で終了した。谷垣氏は徳島県連との会談で2合区の統一候補について、週明けにも発表する参院選の第1次公認から先送りし、党主導で決める意向を表明。各県から代表を選出する救済策と合わせ「同時に示したい」と述べた。救済策は、比例代表での「県代表枠」確保が念頭にある。

 谷垣氏は高知県連との会談で「(救済策は)きちんと作成し、誠実に履行する」と強調。高知県連側は統一候補の決定方法や、救済策の具体的な内容を示すよう要請した。比例代表で当選者の順位を事前に決める拘束名簿式の導入を求める声もあったが、谷垣氏は「法改正が必要であり、難しい」と否定した。

 「10増10減」により、2合区の定数は各2(改選1)となり、選挙区から改選ごとに県代表を選出することはできなくなる。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板