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第24回参議員議員選挙(2016年)
182
:
チバQ
:2015/07/26(日) 22:29:31
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/211823
参院選あと1年 佐賀選挙区は?
2015年07月25日 10時35分
自民、農政協と関係修復課題
民主、現職相手に選定難航か
来年夏に改選を迎える参院議員は25日で任期満了まで1年。24日には4県2合区を含む「10増10減」の公選法改正案が参院を通過し、来週成立する見通しとなった。佐賀選挙区(改選1)は、自民党県連が現職の擁立を決定したものの、知事選をめぐるしこりや安保関連法案への批判など、決して「盤石」とはいえない状況だ。民主党は候補者選定を急ぐが、党勢回復が進まない現状で難航も予想される。共産党も擁立準備を進めている。
自民県連は18日に公認候補として現職の福岡資麿氏(42)の擁立を決めたが、今後の態勢づくりには不安も残る。最大の焦点は、知事選で対立した自民最大の支持基盤、県農政協議会との関係修復だ。県連の留守茂幸会長は「協力を得られるよう、積極的に足を運びたい」。福岡氏も「諸団体に直接出向いて意見を聞くことに努めていきたい」と対話を通して関係改善を図る考えを強調する。
県農政協の金原壽秀副会長は「衆院選や知事選のしこりがないとは言わない。TPPや農協法改正をめぐり、県出身の国会議員がどう動くのか」と慎重に見極める姿勢を見せる。
一方の民主。20日の県連常任幹事会で衆院議員の大串博志県連代表が、ある人物を参院選候補者として党本部に打診したが、再検討を促されたと報告した。
県連幹部は言う。「佐賀県に対する党本部の期待値は高い。本気で勝てる候補を選べ、ということらしい」。しかし「福岡氏はかなりの強敵。とても党本部が言うような期待の持てる状況ではない」とも分析する。園田泰郎県連代表代行は「人選は相当に難航するだろう」。
共産党は若い世代を中心に候補選びを進め、年内決定を目指す。党県委員会の今田真人委員長は、安保法案に触れ「戦後日本の歴史を大きく変えようとしている。未来を担う若者が堂々と発信できるように候補者を立てたい」と話す。
一方、公明と社民は、選挙区に候補は立てず、比例区の活動に重点を置く。公明党県本部の中本正一代表は「安保法案対応での影響は心配。支持者に分かりやすく説明できるよう研修会などを開いて理解を深めていきたい」。自民とは選挙協力する方向で調整する。社民党県連の徳光清孝幹事長は「勝てる候補を擁立するため選考段階から協議をしていきたい」と述べ、選挙区は民主と共闘する。
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