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第24回参議員議員選挙(2016年)
194
:
チバQ
:2015/08/02(日) 21:47:45
http://www.yomiuri.co.jp/local/kochi/news/20150731-OYTNT50077.html?from=yartcl_popin
各党、両県でジレンマ 参院選合区
2015年08月01日
◇候補擁立 4年後見据え動き
参院選の高知、徳島両選挙区を統合する「合区」が、来夏の参院選から導入されることになった。これまでは3年ごとに両県から1人ずつ議員を選出していたが、今後は「2県から1人」に変わる。政党や選挙管理委員会の動きを追った。(夏井崇裕、桜井悠介、苅谷俊岐)
来夏の参院選で現職のいない自民党高知県連は、「高知から候補を出す」と擁立を急ぎ、5月、元県議の中西哲氏を党本部に公認申請した。高知県連は比例選の拘束名簿式の導入などの救済策を要望。桑名龍吾幹事長は、「徳島と泥仕合をしたくない」とし、8月1日の谷垣禎一・党幹事長の来県について「両県が納得できる公認候補の選定基準や救済策を示してほしい」とする。
現職の中西祐介氏が改選を迎える同党徳島県連の木南征美会長代行は、「あくまで現職の選挙区での当選を目指す」とし、谷垣幹事長に中西祐介氏の公認を働きかける方針。同時に、選挙区で候補者を立てられない側も議席を確保できる方策を求める意向だ。
見越しているのは、徳島、高知両県の現職いずれもが改選期を迎える“4年後”だ。徳島県連幹部は「来夏は徳島の現職が優先される可能性が非常に高い。しかし、『次は高知』と言われるおそれもある。(高知県連と)一緒に選挙戦をしていくことを考えると、来夏の公認を巡って『しこり』は残せない。党本部にうまくまとめてもらいたい」と明かす。
民主党の両県連も悩みは深い。民主党高知県連は、来夏に改選を迎える現職の広田一氏を抱える。高知県連幹部は、合区の公認候補について「本人の意志次第だが、現職が優先されるのが原則だろう」と話す。その一方で、「今後は徳島と協力していく必要があり、もめるような話ではない。(4年後の対応も含めて)方針を丁寧に調整をしていきたい」と“落としどころ”を探る構えだ。
同党徳島県連も4年後を見据える。徳島県連幹部は、来夏の改選について「『どの候補が勝つか』と考えれば、党本部も高知の現職を取るだろう」との見通しを示す一方、「(4年後に徳島の候補を出せるよう)裏表で交互に出すような“すり合わせ”を今からしておきたい」とも漏らす。
選挙の実務を担う県選管も対応に追われる。総務省は8月に合区の対象となる4県の選管と打ち合わせを行う予定で、高知県選管は「徳島県とは総務省の説明を受けてから協議を進める」としている。
2015年08月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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