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第24回参議員議員選挙(2016年)

203チバQ:2015/08/03(月) 23:16:36
http://www.sankei.com/politics/news/150803/plt1508030045-n1.html
2015.8.3 21:46

自民党、来夏の参院選に向けて1次公認39人を発表




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 自民党は3日、来夏の参院選に向けた選挙対策本部を立ち上げ、39人の第1次公認候補を発表した。千葉選挙区(改選3)は現職と新人の2人を公認、比例代表では9年ぶりに全国土地改良政治連盟が組織内候補を立てるなど、安倍晋三政権の基盤を安定させるため、攻めの擁立姿勢が目立った。ただ、首相は安全保障関連法案の審議などによる内閣支持率の下落に危機感を募らせており、早めに選挙態勢を整える方針だ。

 首相は3日の選対本部会議で「わが党をめぐる状況は厳しいが、私たちはしっかり説明すべきは説明しながら、同時に選挙を勝ち抜く態勢を整えていかなければならない」と強調した。

 第1次公認候補の内訳は、選挙区27人と比例代表12人。党では、週内に1次公認扱いで数人を追加公認する方針で最終調整している。

 千葉選挙区では、平成25年の前回同様、現職と新人の2人を公認。茂木敏充選対委員長は3日の記者会見で、大阪(改選4)と神奈川(同)でも複数擁立に向け調整を進めている方針を明らかにし、「改選3以上の選挙区は原則複数候補を立てたい」と述べた。

 とりわけ党が力を入れるのが、勝敗を分けるとされる32の改選1人区だ。定数を「10増10減」する改正公職選挙法の成立に伴い、次回から新たに宮城、新潟、長野の3選挙区が定数減で1人区になる。党では1次公認として1人区の18選挙区で公認し、早期に選挙戦に向けた環境を整備。茂木氏は「選挙区は年内にある程度(候補の)全体像を出したい」とも述べた。

 ただ次回から合区となる「高知・徳島」「鳥取・島根」の2選挙区(改選1)は、県代表を選出するための救済策の調整などが難航。公認決定は8月末にずれ込む見通しだ。

 一方、比例代表では、全国土地改良政治連盟の組織内候補として、農林水産省元課長の進藤金日子氏(52)を公認。土地改良は自民党が野党転落後の22年参院選から候補擁立を見合わせていたが、与党に復帰し、政権基盤が安定してきたことなどから復活させた。日本医師連盟からは、自見庄三郎元郵政相の次女で小児科医の英子氏(39)を公認した。

 茂木氏は「比例代表には最終的に25人程度を擁立したい」と強調。このうち、3割を女性候補とする意向で、首相が進める「女性活躍社会」もアピールする。


 自民党の参院選第1次公認候補は次の通り。(敬称略、「新」以外は現職)

 【選挙区】宮城 熊谷大▽秋田 石井浩郎▽福島 岩城光英▽栃木 上野通子▽群馬 中曽根弘文▽埼玉 関口昌一▽千葉 猪口邦子、元栄太一郎(新)▽東京 中川雅治▽新潟 中原八一▽富山 野上浩太郎▽長野 若林健太▽岐阜 渡辺猛之▽静岡 岩井茂樹▽愛知 藤川政人▽兵庫 末松信介▽和歌山 鶴保庸介▽広島 宮沢洋一▽香川 磯崎仁彦▽愛媛 山本順三▽福岡 大家敏志▽佐賀 福岡資麿▽長崎 金子原二郎▽熊本 松村祥史▽宮崎 松下新平▽鹿児島 野村哲郎▽沖縄 島尻安伊子

 【比例代表】阿達雅志、宇都隆史、片山さつき、高階恵美子、藤井基之、堀内恒夫、水落敏栄、山谷えり子、足立敏之(新)、唐木徳子(新)、進藤金日子(新)、自見英子(新)


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