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非自民非民主系保守
1
:
とはずがたり
:2007/10/09(火) 01:03:59
国民新党
http://www.kokumin.or.jp/
そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/
新党大地
http://www.muneo.gr.jp/
中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。
6870
:
チバQ
:2015/07/29(水) 22:56:33
http://www.sankei.com/politics/news/150729/plt1507290012-n2.html
2015.7.29 09:01
参院「2合区」決着舞台裏 首相の「朋友」5党合意の黒子
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(1/4ページ)
今回合区対象となった島根県出身の細田博之自民党幹事長代行(右)と談笑する安倍晋三首相=28日午後、衆院本会議場(酒巻俊介撮影)
参院の「一票の格差」是正に向けた改正公職選挙法は、来年夏の参院選まで約1年となるギリギリのタイミングで成立した。その陰には安倍晋三首相の出身派閥を取り巻く、20年来の「朋友(ほうゆう)」の存在があった。(沢田大典)
◇
公選法改正案が衆院本会議で可決、成立する直前の28日午後。首相は国会内で新党改革の荒井広幸代表と出くわすと、左手をあげて無言で笑顔を向けた。
同期で元清和会
荒井氏は、平成5年7月の衆院選で初当選した首相の同期。かつては首相と同じ自民党の「清和政策研究会」(清和会、現細田派)に所属し、離党後も良好な関係にある。その荒井氏が、今回の参院選挙制度改革で黒子役を買って出た。
5月下旬、参院の選挙制度改革をめぐり、参院自民党執行部は都道府県単位の選挙区制度維持を主張し、合区導入に前向きな他党と対立。荒井氏は議論の停滞を懸念し、独自の「10増10減」案を各党に伝えた。
この間、荒井氏は5月28日と6月2日に首相と食事を共にした。「早く参院選挙制度改革をやらないと国民の信用が得られない」と進言する荒井氏にうなずく首相。「あうんの呼吸」で改革案は動き出した。
荒井氏の動きは速かった。6月初旬には次世代の党の中野正志参院国対委員長と共闘を確認。第1次安倍政権で首相秘書官を務めた日本を元気にする会の井上義行参院国対委員長も加わった。荒井氏は衆参両院で影響力の強い維新の党にも着目。窓口となったのは、森喜朗元首相の秘書経験もある柴田巧参院国対委員長。清和会出身という共通項が4人の結束も固め、6月8日には10増10減案で4党合意に持ち込んだ。
最後の仕上げは、かたくなだった参院自民党の取り込みだ。10増10減案に盛り込まれた4県の2合区は、来夏の参院選で自民党現職が競合せず乗りやすい。
絶妙タイミング
荒井氏らは自民党に案をのませる時期も計った。4党が合意した6月8日は、大胆な合区にこだわる公明党と自民党の決裂が決定的になったタイミング。「落としどころを用意したうえで、合意もタイミングを計ったものだった」(元気会幹部)という。
6871
:
チバQ
:2015/07/29(水) 22:56:56
10増10減案の流れが決定的になったのは、6月17日の党首討論だ。自民党の溝手顕正参院議員会長は直前に4党幹部と会談し、「党首討論で、首相から公選法についてなんらかの発言がある」とつぶやいた。溝手氏は前日に首相と面会し、4党案を検討するよう指示を受けたとみられる。
つぶやきを聞いた4党幹部は「自民党は案を丸のみする」と確信。実際、首相は党首討論で、維新の松野頼久代表の質問に対し、10増10減案を「傾聴に値する」と評価してみせた。荒井氏らの作戦が結実した瞬間だった。
現行制度のまま来夏の参院選に突入すれば、自民党は無責任のそしりをまぬがれず、首相は厳しい局面に立たされたかもしれない。首相を救ったのは、野党「清和会」のチームワークだったともいえる。
◇
「合区導入は一歩前進」
加藤秀治郎東洋大名誉教授(政治学)「『一票の格差』を是正する上で、議員定数を増やすことは今の時代で現実的ではなく、合区は避けられない。今回の改正公職選挙法で最低限とはいえ、合区を導入し最大格差を3倍前後に縮小したことは一歩前進と評価できる。二院制のもとでの参院の役割を含め、さらなる改革議論を早急に始めるべきだ。参院は衆院とほぼ同等の強い権限を持っている。衆院と異なる勢力関係を生みだす選挙制度が適用されれば、衆参両院で議席数にねじれが出やすくなり、政策決定が滞る恐れがある。参院の選挙制度は衆院とセットで議論すべきで、ある程度似た制度になることを受け入れる必要があるのではないか」
◇
「県代表制は時代遅れ」
佐々木信夫中央大教授(行政学)「今回の公選法改正は最高裁判決での指摘をかわす、“緊急避難”的な是正にすぎない。参院はどうあるべきか、といった基本的な議論の片鱗(へんりん)も見えない。合区については、県代表制が失われるとの地元の声はわからなくもないが、もはや明治23年以来の馬、船、徒歩、農業国家時代の区割りを府県自治体として使うこと自体、時代に合わない。むしろ、ブロック制と比例代表の組み合わせで、広く良識の府にふさわしい議論のできる代表を選ぶべき時代だ。人口減少が本格化した認識があまりにも欠けている今回の改正は『議員の、議員による、議員のための身内改革』にとどまると言わざるを得ない」
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