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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1チバQ:2013/03/29(金) 22:32:00
とは代表が立てないので、立てちゃいます。

第23回参院選(2013年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50


第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

1119とはずがたり:2014/11/25(火) 12:29:59
>>1067>>1069
田坂に民主票が乗れば平が出ても当選の2012の数字ですが,アベノミクス賛成票と衆院議長票が乗るし,共産好調で,辛くも伊吹逃げきりかなぁ。。平はとれても一万票ぐらい?

京都1区 (選管確定)

当選 69,287(33.2%) 伊吹 文明 74 自民=公明 前10 (元)財務相
47,273(22.7%) 田坂 幾太 60 維新 新 (元)府議・議長 ○
比当 41,349(19.8%) 穀田 恵 65 共産 前7 党国対委員長 ○
24,591(11.8%) 平 智之 53 みんな(民) 前 大学嘱託講師 ○
24,129(11.6%) 祐野(ゆうの) 恵 33 民主 新 (元)長岡京市議 ○
1,932(0.9%) 田部 雄治 36 諸派 新 幸福実現党員

1120とはずがたり:2014/11/25(火) 14:13:55
>>857>>868>>896
2012年反省会
民主が譲らなかった2・3区。岡島も黒田も3万票ではなかなか譲るとはならないねぇ。。
2区は藤巻で当選いけるんでわ?3区は青山で次点ぐらいで次の次に交渉か。

千葉2区 (選管確定)

当選 100,551(40.3%) 小林 鷹之 38 自民=公明 新1 (元)財務省職員 ○
54,123(21.7%) 中田 敏博 44 維新 新 (元)投資会社代表 ○
46,883(18.8%) 樋口 博康 53 民主=国民 新 党職員 ○
30,122(12.1%) 黒田 雄(ゆう) 53 未来[生]=大地 前 社福法人理事 ○
17,604(7.1%) 入沢 俊行 35 共産 新 (元)習志野市議

千葉3区 (選管確定)

当選 80,710(44.2%) 松野 博一 50 自民=公明 前5 (元)文科副大臣 ○
  31,161(17.1%) 岡島 一正 55 未来=大地 前 (元)NHK職員 ○
  30,565(16.8%) 小林 隆 49 維新=みんな 新 映像配信会社長 ○
28,979(15.9%) 青山 明日香 30 民主=国民 新 (元)衆院議員秘書 ○
9,298(5.1%) 石川 正 67 共産 新 党地区常任委員
1,723(0.9%) 井上 由紀子 62 無所属 新 文化教室経営

1121とはずがたり:2014/11/25(火) 17:30:53
2区と3区で調整http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1064934957/5327とか云ってる場合じゃなくなってきたな。。

2014.11.25 11:49
【衆院選】
「民主党が約束をほご」維新・大竹氏、北海道1区に 10区からの出馬撤回
http://www.sankei.com/politics/news/141125/plt1411250014-n1.html

 維新の党公認で次期衆院選北海道10区から立候補を予定していた新人の大竹智和氏(37)は25日、札幌市内で記者団に対し、北海道1区から出馬すると明らかにした。

 大竹氏は平成24年の前回衆院選で1区から立候補したが、民主党との選挙協力により、10区に移る予定だった。民主党北海道連が10区から国会議員秘書を擁立すると決めており、大竹氏は「民主党が約束をほごにした」と話した。

 北海道1区からは自民党前職、民主党前職、共産党新人が出馬を予定している。

1122とはずがたり:2014/11/25(火) 19:10:47
おお,埼玉は1箇所というか2箇所,解決♪
維新と次世代は無意味にバッティングしてる気がするけど。。

299 名前:Adblock Plusで広告を消そう@転載禁止[] 投稿日:2014/11/25(火) 18:32:38.60 ID:YkUvQkFV
桜内に続き、中田氏も維新に刺客を立てられ無事死亡


維新の党 第二次公認発表

埼玉2区 矢古宇勘司(63)
神奈川18区 北村造(31)
東京17区 高橋美穂(49)
大阪4区 吉村洋文(39)
大阪12区 堅田壮一郎(28)
奈良3区 栗原絵里子(45)
岡山1区 高井崇志(45)
愛媛2区 横山博幸(64)
沖縄1区 下地幹郎(53)

以上9名

また第一次公認の埼玉8区並木正芳を比例単独に転出
https://ishinnotoh.jp/activity/news/2014/11/25/296.html

300 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/25(火) 18:33:24.55 ID:LDsB6Wz5
≪次世代と維新が被ってる選挙区≫

宮城2区 :増元照明/ 林宙紀
東京16区:石井義哲/初鹿明博
神奈川7区:松田学/豊田有希
神奈川18区:中田宏/北村造
大阪14区:三宅博/谷畑孝
愛媛4区 :桜内文城/森夏枝
広島1区 :伊東真二/白坂理香

1123887:2014/11/25(火) 19:19:38
結局高井か・・・本気逢沢に投票したろかな

1124チバQ:2014/11/25(火) 19:21:40
秋田
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_01.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図
[1区]
自民と民主再び激突 読めぬ風、無党派層が鍵
 自民党前職の冨樫博之氏(59)と民主党元職の寺田学氏(38)が、2012年の前回選挙に続き再び激突する。そこに共産党新人で県議の山内梅良氏(66)が割って入る。今回は前回選のような与野党への逆風、順風といった「風」がはっきりせず、無党派層の票がどこに向かうのか注目される。


 前回選は自民党が圧勝。県議を辞して出馬した冨樫氏は7万3千票余りを獲得し、4選を目指した元首相補佐官の寺田氏に約2万4千票差で初当選した。第三極といわれた日本維新の会と日本未来の党(いずれも当時)の公認候補が計2万5千票余り取り、非自民票が割れたことも勝因の一つとされた。

 冨樫氏は「前回とは確実に環境が違う。挑戦者のつもりで戦わなければいけない」と気を引き締める。今回の衆院選を「アベノミクスを進めるか否かを問うものだ」とした上で、「景気回復にはアベノミクスしかない」と話す。

 選挙戦では約30の後援会をフル稼働させ、組織戦を展開する構えだ。陣営幹部は「短期決戦では支持者への声掛けが重要になる」と強調する。

 ◇  ◇

 寺田氏は、衆院解散が取りざたされる直前の10月下旬に立候補の意向を表明。今月中旬に民主党に復党した。支持者へのあいさつ回りなど、選挙準備を進めている。

 前回選後に無所属で臨んだ13年の秋田市長選では現職に敗退。その後、子育てに専念してきたが、今年4月に政治活動再開を宣言。「周囲から首長選への出馬も勧められたが、やはり国政で勝負したい」と再挑戦を決めた。

 アベノミクスを「大都市、大企業中心。恩恵を受けている県民はほとんどいない」と批判。社会保障の充実と雇用安定を訴えの柱に掲げる。党県連の沼谷純幹事長は「有権者にしらけムードが漂う中、政治への関心を掘り起こして反自民票を集められるかが鍵となる」と語る。

 ◇  ◇

 山内氏は国政選挙に初めて挑戦する。旧雄和町議を通算7期務めた後、03年から県議3期。共産党県委員会は長年の政治経験と論戦力に期待を寄せる。

 「安倍政権に対する県民の不満は強まっている。消費税増税に反対し、集団的自衛権や原発再稼働の問題でも徹底的に政権と対決してきた共産党への支持は広がるはずだ」と山内氏。民主党に対しても消費税率引き上げや環太平洋連携協定(TPP)を推進してきたと批判。街頭演説や小集会を通じ、党支持層以外にも浸透したい考えだ。

 ◇  ◇

 日本維新の会と結いの党が合流した維新の党は今回、民主党に配慮して候補者擁立を見送る。維新の寺田典城参院議員は「非自民でまとまろうということだ」と説明する。

(2014/11/23 付)

1125チバQ:2014/11/25(火) 19:22:00
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_02.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図

[2区]
自民前職に2氏挑む ベテランと新人対決
 自民党前職の金田勝年氏(65)に新人2人が挑む。民主党新人で元秋田朝日放送アナウンサーの緑川貴士氏(29)は21日に立候補を表明、共産党新人で党北鹿地区委員長の藤本金治氏(68)は18日に公認された。急な解散に準備不足が否めない野党の新人を、与党のベテランが迎え撃つ構図だ。


 過去2回の選挙は、金田氏と民主元職・川口博氏が事実上の一騎打ち。前回選挙は民主への逆風も味方に9万票余りを獲得し金田氏が圧勝。僅差で敗れ、比例復活した前々回選の雪辱を果たした。

 金田氏は「秋田のため、日本のために懸命に努力してきた。引き続き貢献できるよう選挙戦を勝ち抜く」と述べ、農業、雇用、福祉などの政策を訴えていく考えだ。選挙戦では約60の後援会をフル稼働させる。

 アベノミクスについては「景気を良くして、その成果を秋田に及ぼす。そして、お年寄り、女性、農業などに優しい、将来の見える政治をしていく」と継続を訴える。党総務会副会長として党の公約作りに携わっており、陣営は「党務もあり、公示前に地元でできることは限られる」と気を引き締める。

◇   ◇

 緑川氏は出馬表明から一夜明けた22日に選挙区入り。松浦大悟党県連代表と共に党支持者らへのあいさつ回りや街頭演説を始めた。2区内で暮らした経験はなかったが、若さや元アナウンサーの知名度を生かし、民主党支持層や無党派層を中心に支持を広げたい考えだ。アベノミクスを「都市偏重」と批判。地方の経済状況に対する不満を掘り起こし、安倍政権に対する批判票の取り込みを目指す。

 後援会はまだなく、県連代表代行の虻川信一県議(大館市)の後援会や党組織を基盤に活動。「暮らしを守る」と訴え、労組や非正規雇用の労働者にも浸透を図る。

 連合秋田や川口氏に支援を求めている。有権者の多い大館市に加え、川口氏の得票率が高かった小坂町や鹿角市を中心に支持を固め、他地区でも票の上積みを狙う。

◇   ◇

 藤本氏は2005年に続き2度目の衆院選挑戦となる。「安倍政権の右傾化の動きに危機感を持つ人が増えている。今のところ候補者が決まっていない社民党の支持層の取り込みも強めていきたい」と力を込める。

 地方にはアベノミクスの恩恵がなく、既に期待もしぼんでいると指摘。農業を立て直すことを戦いの重点に掲げ、「米価下落対策をはじめ、農家が安心できる政治を実現する」と訴える。

 自共対決に持ち込み、都市部で躍進を果たした昨夏の参院選の流れを地方で再現させたい考え。東北比例の1議席(高橋千鶴子氏=能代市出身)死守も目指す。

◇   ◇

 前回選で公認候補を出した社民党は擁立を模索中。維新の党は2区の候補者擁立を見送る。

(2014/11/24 付)

1126チバQ:2014/11/25(火) 19:22:17
http://www.sakigake.jp/p/special/14/shuinsen/feature/01/article_03.jsp
連載企画:2014冬の陣へ 県内、戦いの構図

[3区]
自民、維新の前職激突 鍵握る「民主系の票」
 5人が乱立した前回選挙と異なり、今回は三つどもえとなる。自民党前職の御法川信英氏(50)と維新の党前職の村岡敏英氏(54)による激突に、共産党新人の我妻桂子氏(60)が絡む構図だ。


 草刈り場とみられる横手平鹿、湯沢雄勝地域の票の行方が鍵を握る。前回選で民主系候補2人が得た約4万9千票と、米価下落で将来に不安を抱く農家票がどこに向かうかも注目される。

 前回選は元職で出馬した御法川氏が9万7千票余りを獲得し、返り咲いた。今回は財務副大臣として、経済回復に力を入れる安倍政権を支える立場で臨む。

 陣営は「厳しい選挙戦になる」と危機感を募らせる。民主、維新両党が全国の小選挙区で候補者を調整し、反 自民勢力の結集を図るからだ。現段階で3区に民主党候補擁立の動きは見られず、自民党県連幹部も「民主系の 票が維新に流れる可能性がある」と警戒を強める。

 地方ではアベノミクス効果が実感できないとの声を受け止めながら、御法川氏は「政策の方向性は間違っていない」と強調。選挙戦では経済政策や農業振興策などを訴える考えだ。後援会組織をフル稼働させて有権者の3分の1を占める地盤の大曲仙北を固め、支持拡大に努める方針だ。

 ◇  ◇

 村岡氏は前回選で御法川氏に約2万3千票差で敗れたものの、比例復活で初当選。「対峙(たいじ)する野党がいなければ与党は暴走する。野党再編は必要だ」と話し、小選挙区での雪辱を期す。民主と選挙協力を確立し、「野党統一候補」として臨む考えで、維新の寺田典城参院議員と手を組み、票の掘り起こしを狙う。

 安倍政権の経済政策については「地方では物価が上がっているのに、賃金はさほど伸びていない。アベノミクスで日本は再生できない」と批判。農業再生や観光振興を政策の柱に据え、青森、岩手、山形と連携し地方から日本を活性化させたい考えだ。

 本荘由利地域を地盤とする村岡氏は、にかほ市内で旧3町単位の後援会組織を強化する一方、昨年から横手市中心部にも事務所を構え、票の上積みを目指す。

 ◇  ◇

 我妻氏は2003年以来、2度目の国政挑戦。今回は解散直前の出馬表明となったが、07年、11年の県議選で横手市選挙区から出馬しており、同市を中心に一定の知名度がある。共産党は昨年の都議選、参院選で議席数を伸ばしていることから、選挙対策本部は「躍進のチャンス」とみる。

 我妻氏は街頭演説などで「安倍政権の恩恵を受けているのは大企業や一部の富裕層。暮らしを守るために選挙で政治を変えよう」と主張。批判票の取り込みを図り、支持拡大を狙う。

(2014/11/25 付)

1127チバQ:2014/11/25(火) 19:26:40
広島
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO012091/20141123-OYTAT50043.html
短期決戦14衆院選
自公結束 思惑にズレ<上>
2014年11月24日 05時00分
 ◇集票力に期待/見返りに不満も

 「この2年間で世の中が明るくなったのは公明、自民の連立政権の力」

 衆院解散翌日の22日朝。前夜、広島に戻った自民党前議員の平口洋(2区)は廿日市市で、公明党の街宣車の上から、同党前議員の斉藤鉄夫、桝屋敬悟(いずれも比例中国ブロック)と並んで街頭演説に臨み、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の成果と、自公の結束を強調した。


自民党と公明党の立候補予定者がそろって参加した街頭演説(22日、廿日市市で)

 自民党は前回、県内7選挙区のうち、6選挙区で勝利。唯一敗れた6区も公認候補が比例で復活、7人の候補者全員が当選した。

 だが、アベノミクスへの評価が最大の争点となる今回、2年前のような勢いはみられない。今もなお景気回復を実感できない、という有権者が多いからだ。自民党県連幹部は「アベノミクスによるこの国の将来像を十分に理解してもらえなければ、弱みになりかねない」と危惧する。

             ■    □

 自民党を支えてきた組織票にも揺らぎが生じている。

 環太平洋経済連携協定(TPP)推進を掲げる安倍政権は、農業の競争力強化を旗印に、TPPに慎重な全国農業協同組合中央会(JA全中)の抜本改革を打ち出し、両者の対立は激化した。かつては自民党候補を推してきた県内でも、この余波で方針が定まらない。

 JA広島中央会長の香川洋之助は20日の記者会見で「個人的には(JAが)どの政党を支持するか、今回は明らかにすべきでないと思う」とし、自民党支持を明言することはなかった。

 突然の解散で地盤を固めきれない前議員もいる。前回、初当選した小林史明(7区)は「2年間、しっかり地元を回った」と自負するが、後援会組織を整えきれないまま、戦いを強いられる。「来年までに、と考えていた。これほど早く選挙になるとは思わなかった」と戸惑いを隠せない。

 こうした不安要素を抱える自民党県連が前回以上に期待するのは「県内いずれの選挙区にも2〜3万票はある」(公明党県本部)とされる公明党の集票力だ。

 平口は、22日の街頭演説で「2区は平口、比例は公明」と締めくくり、蜜月関係をアピールした。「やはり確実な数字が見込めるというのはありがたい」

             □    ■

 期待をかけられる公明党県本部の危機感も強い。

 比例選の県内得票数は支持層の高齢化などで、23万票以上集めた2005年をピークに減り続け、12年は17万7000票にとどまった。それでも前回は投票率の低迷もあって、09年に失った議席の奪還に成功したが、今回、至上命令とされる2議席死守は「票の上積みがなければ難しい」(県本部幹部)との見方だ。

 自民党の各候補にどこまで協力するかは、比例選への見返りがどの程度確約されるかを厳密に評価した上で判断する、という。

 ある県本部幹部は強い口調で言い切った。「毎回、こちらが協力しているほどの見返りはない。今回、それでは済まされない」(敬称略)

2014年11月24日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1128とはずがたり:2014/11/25(火) 19:26:53

1区の川内の代わりでも鹿児島2区でもよかったんちゃうか。。
>鹿児島市出身で東大法学部、早大文化構想学部卒。派遣労働者として働いた経験

衆院選:「安倍政権に憤り」 民主の村田氏、7区出馬会見 /広島
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk34010341000c.html

 次期衆院選の広島7区に、民主党から立候補が決まった新人で参院議員秘書の村田享子氏(31)が24日、県庁で出馬会見を開いた。村田氏は「このまま安倍政権の政策を進めていくことは絶対に許してはならないという、強い憤りから挑戦を決意した」と述べた。

 鹿児島市出身で東大法学部、早大文化構想学部卒。派遣労働者として働いた経験から「生活や仕事への不安を多く聞いた。安心して働けることが暮らしの基本」と述べ、雇用の改善や医療・介護、子育てなど社会保障政策の充実を中心に訴えた。【吉村周平】

1129チバQ:2014/11/25(火) 19:27:00
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/feature/CO012091/20141124-OYTAT50013.html
短期決戦14衆院選
民主苦渋 残る空白区<下>
2014年11月25日 05時00分
 ◇野党共闘も難しく

 「何とか空白区を解消したかったのだが……。候補者が決まった選挙区で必勝を期して頑張るしかない」

 広島市内で22日に開かれた民主党県連の常任幹事会。1、4区での擁立断念を発表した県連代表の参院議員森本真治は会議終了後、苦渋の表情で胸の内を明かした。幹事会では、6区で無所属前議員の亀井静香の県連推薦も決定。結果として県内7選挙区のうち、擁立は4選挙区にとどまり、歯止めがかからない組織の弱体化を改めて露呈した。

 前回、6区以外の6選挙区で公認候補を立てながら、全敗。比例での復活もかなわず、2009年に比例復活を含めて獲得した6議席をすべて失った。

 「来春の統一選の準備を最優先にし、解散に全く備えていなかった。組織力の弱さ」と森本は認める。態勢が整わないまま、強いられる戦いに最大の支援組織、連合広島の関係者は「与党時代と同じことを求めても無理」と自嘲気味に話す。

 政権与党としての3年余りの間に失った国民の信頼。空白区を埋められない現状を踏まえ、連合広島の石井一清会長は「民主党はいまだに信頼を取り戻せていない」と苦言を呈する。

                    ■    □

 戦いが「自民一強」の様相を見せる中、候補者の調整で活路を見いだそうとする政党もある。


結党報告会で拳を突き上げる次世代の党の立候補予定者や県連幹部ら(広島市西区で)

 2年前、県内でも、比例復活によって旧日本維新の会が2議席を獲得するなど躍進した「第3極」。前回のような追い風は期待できず、維新は分党、みんなの党は解党を決めた。かつての勢いは見る影もない。

 こうした中、維新から分かれた次世代の党前議員の中丸啓は前回立候補した3区から4区に国替えして出馬することを決めた。「野党同士の無益な争いを避けたかった」と中丸。自民党前議員に対抗して民主党が元議員、共産党が新人を立てる3区に対し、自民党前議員の中川俊直と共産党新人の中石仁が立候補を予定する4区は民主党との対決を回避できるからだ。

 両区で民主党との選挙協力が約束されたわけではないが、選挙区を調整することで反自民票の受け皿を目指す。「与党に白紙の委任状は渡せない」と次世代の党県連幹部は強調する。

                    □    ■

 だが、他の選挙区で野党間の調整は進んでいない。

 「できれば、野党で一本化したかった。不毛な争いだ」。次世代の党前議員の坂元大輔(7区)は22日に広島市内で開かれた中国ブロック結党報告会後、記者団に対し、民主党が同日、7区で新人村田享子の擁立を決めたことへの不快感を隠さなかった。民主党県連代表の森本は「党本部からの指示」と繰り返す。

 次世代の党新人の伊藤真二が出馬を表明していた1区では衆院が解散した21日になって、維新の党が新人の白坂理香を擁立すると発表した。次世代の党に事前の連絡は全くなかった。

 次世代の党県連幹部は危機感をあらわにする。「このままでは結局、野党のつぶし合いになり、自民党を利するだけだ」(敬称略)

(この連載は内田郁恵、浦野親典、薮上遼介、大槻浩之が担当しました)

2014年11月25日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1130チバQ:2014/11/25(火) 19:43:04
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk39010368000c.html
衆院選:高知1区 ネットTV代表・藤島氏が出馬表明 /高知
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 インターネットテレビ局「街カフェTV」代表の藤島利久氏(52)は24日、県庁で記者会見し、次期衆院選に高知1区に無所属で立候補すると表明した。

 藤島氏は、旧春野町(高知市)で2006年3月、スクールバスと衝突した白バイの交通機動隊員が死亡した事故で、バスの元運転手が業務上過失致死罪で服役した後、再審請求していることに触れ、「白バイ事件を解決する」と述べた。また「脱原発、集団的自衛権の行使反対」などを訴える。【上野宏人】

1131チバQ:2014/11/25(火) 19:46:44
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk43010184000c.html
2014衆院選・くまもと:前職同士の接戦か 1区、自民VS共闘野党 /熊本
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 次期衆院選(12月2日公示、14日投開票)の熊本1区は与野党の前職同士がぶつかる「激戦区」として注目を集めている。立候補を表明している自民前職、木原稔氏(45)と維新前職、松野頼久氏(54)は過去3回の選挙で木原氏が1勝、松野氏が2勝。党の若手リーダーを目指す木原氏と、野党第2党の幹部で民主県連と共闘する松野氏が四度、相まみえる。【取違剛】

 「前回は野党が割れた。今回は違う」。解散翌日の22日、報道各社の共同インタビューに臨んだ松野氏は手応えを強調した。

 前回、2009年の衆院選では公示の約3カ月前に民主を離党し、旧日本維新の会から出馬した。民主が対立候補を立てたため反自民票が割れ、小選挙区で初勝利した木原氏に2万8173票の差をつけられた。

 しかし、民主の対立候補が得た2万8229票を合わせると、わずか56票差ながら木原氏を上回る。今回は民主県連の支持を受け、「来年春の統一地方選では民主の候補を支援する」とまで言う松野氏の陣営関係者には「前回と同じ轍(てつ)は踏まない」との思いがある。

 一方の木原氏。24日の共同インタビューで松野氏と民主県連の共闘について問われ「前回は敵同士だった。支持を受けることで得るものと失うものがあるんじゃないか」と受け流した。小学校区単位にまで個人後援会を張り巡らせ、過去3回の選挙でいずれも10万票前後を得た自信をにじませる。

 防衛政務官を務め、かつて安倍晋三首相や小泉進次郎氏も務めた党青年局長に就いた木原氏。一方の松野氏も維新の党代表代行、国会議員団会長の要職に就き全国を飛び回る。熊本1区は自民と「共闘野党」が激突する全国の象徴区でもある。

1132チバQ:2014/11/25(火) 19:47:25
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk29010277000c.html
2014衆院選:維新、3区擁立へ 40代女性 民主、厳しい判断に /奈良
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 12月2日公示の衆院選で、維新の党が奈良3区に40代の1級建築士の女性を擁立する方針を固めた。近く公認を発表する。3区では自民党前職の奥野信亮氏(70)、共産党新人の正木敦氏(43)が既に出馬を表明。民主党はこれまで独自候補擁立を目指す方針を示しており、各党が野党連携を探る中で厳しい判断を迫られる。

 維新の前身である旧日本維新の会は前回2012年衆院選で、奈良1〜4全区に候補を擁立。いずれも落選したが、比例代表では県内で自民を上回る20万票以上を獲得した。今回、維新は「(非自民の)有権者の受け皿を示したい」(県総支部関係者)として民主空白の3区で候補擁立を模索していた。

 維新関係者によると、女性は神奈川県鎌倉市で建築事務所を経営。維新政治塾の1期生で、前回衆院選で3区の維新候補の応援に入ったことがあるという。

 一方、民主党県連は22日、2区で「自民を利さぬため」(藤野良次幹事長)として生活の党との候補者調整に応じ、同党元職の中村哲治氏(43)の出馬を容認して独自候補擁立を断念すると発表したばかり。一方「3区に集中する」として既に具体的人選にも入っていた。擁立の可否は週内に判断する方針で、対応が注目される。

1133チバQ:2014/11/25(火) 19:48:25
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk10010131000c.html
2014衆院選:民主2、4区擁立断念 維新・石関氏と選挙協力せず /群馬
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 民主党県連は24日、群馬2、4区の独自候補擁立を事実上断念した。公認候補は1区と3区のみとなる見通しで、2区の前職、石関貴史氏(42)=維新=に対しては県連として選挙協力しない方針。

 民主党の候補者擁立は2区、4区とも難航した。2区では石関氏の民主党離党後のトラブルが尾を引き、支援について「党本部からの指示はなく、県連は一切ノータッチ」(黒沢会長)という。民主党の擁立断念について石関氏は「民主県連は前回、私を落とそうとして候補を擁立した。見送りは私にとって良い話。脱原発などの政策は民主党系のリベラルな人にも支持してもらえるのでは」と話した。

 4区で民主党県連は所属県議や他党に移った人物ら複数に出馬を打診したものの、本人や連合群馬などの理解が得られず、断念せざるを得なかったという。4区で前回2012年に日本維新の会公認で出馬して落選した宮原田綾香氏(30)は維新の党公認で大阪12区から出馬する見込みとなった。【吉田勝、角田直哉、田ノ上達也】

1134チバQ:2014/11/25(火) 19:48:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk10010123000c.html
2014衆院選:自民1区 候補、党本部に一任 佐田氏公認の可能性大 /群馬
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 衆院群馬1区の前職、佐田玄一郎・元行政改革担当相(61)=当選8回=の公認問題で、自民党前橋支部や1区の県議団が24日、「候補者未決定」として党本部に一任することを決めた。佐田氏の公認推薦申請を認めない方針を確認する一方、中曽根弘文県連会長の長男康隆氏(32)の公認推薦申請についても「県内で親子2議席は有権者の理解が得られない」として見送った。この結果、佐田氏が1区の公認候補となる公算が大きくなった。【吉田勝、角田直哉、田ノ上達也】

 24日午前の会合には1区内選出の県議9人が出席。開会前、会場入り口では佐田氏が一人ひとりに深々と頭を下げ、両手を差し出して握手を求めた。

 会合では、佐田氏の公認推薦申請見送りでは一致したが、康隆氏については「中曽根弘文参院議員が今期限りで辞める確約があるなら別だが、意思が明確でなく認められない」などの意見が大勢を占めた。県連は24日午後、書面で「候補者未決定」を党本部に伝え、康隆氏から公認要請があったことを付記して提出したという。

 24日午後の県選管の立候補予定者説明会には、中曽根弘文氏の前橋事務所長が出席。「(康隆氏)本人は党公認を得て出馬したいと思っている。公認を得られない場合、どうするかは白紙だ」と説明した。

 党本部が佐田氏公認を決定した場合について、県議の一人は「党の回答に対してつべこべ言えない」と話した。別の県議は「佐田氏に『当選した場合は今期限りで辞める』といった条件をのんでもらわなければ素直に支援できない」と述べた。

 佐田氏の事務所は「この件に関しコメントは出さない」と話した。

1135チバQ:2014/11/25(火) 19:49:04
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk10010130000c.html
2014衆院選:中曽根康隆氏が出馬を希望 ブログで応酬、山本一太氏「断固反対」 /群馬
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 中曽根康弘元首相(96)の孫、康隆氏(32)が24日、衆院群馬1区から自民党公認での立候補を目指しているとブログで明らかにした。これに対し同党の山本一太・前科学技術担当相(56)=参院群馬選挙区=がブログで「擁立には断固反対する!」と論陣を張り、康隆氏との間で応酬が繰り広げられている。

 康隆氏は、元外相で自民党県連会長の中曽根弘文参院議員(68)の長男。昨夏から弘文氏の秘書を務め、衆院選出馬を目指して準備を進めてきた。一方、山本氏は今月下旬からブログで「政治は『ファミリー独占ビジネス』ではない」と繰り返し批判。康隆氏が「人を誹謗(ひぼう)中傷し、おとしめる内容だ」と反発すると、山本氏は一部の事実誤認を認めて修正した上で「何の実績もない人をブランドだけで選ぶのは反対だ!」と改めて強調した。ブログでは「明日、議員バッジを外してもいい覚悟」と、自らの衆院選出馬を示唆する記述もしている。

 弘文氏は24日、毎日新聞の取材に「事実誤認もあり、息子は抗議した。一連のブログの内容は一方的で失礼だ」と話した。山本氏からは取材依頼に対する回答を得られなかった。【吉田勝、角田直哉】

1136チバQ:2014/11/25(火) 19:49:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk02010124000c.html
2014衆院選:「平山氏は比例単独へ」 生活の党・小沢代表が会見で方針 /青森
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 生活の党の小沢一郎代表は24日、盛岡市で記者会見し、衆院選に同党県連代表の平山幸司前参院議員を比例単独候補として擁立する方針を明らかにした。

 小沢代表は「比例票は非常に大事。東北ブロックは特に支持者が多い」と述べた。生活の党は、第1次公認候補として小選挙区に14人、比例単独で1人を発表しており、小沢代表は「あと5、6人は増えると見込んでいる」と語った。【安藤いく子】

1137チバQ:2014/11/25(火) 19:50:30
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk01010028000c.html
2014衆院選:民主、大地と選挙協力 野党共闘へ一歩 維新とは難航 /北海道
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 民主党と新党大地は24日、12月2日公示−14日投開票の衆院選で選挙協力を行うと正式に発表した。「野党共闘」に向けた大きな一歩となったが、民主党本部が選挙協力を進める維新の党との調整は道2区(札幌市北、東区)などで難航しており、全選挙区の構図が固まるにはなお時間がかかりそうだ。【山下智恵】

 ◇大地・鈴木貴子氏公認 7区で民主
 ■「失敗繰り返さぬ」

 「大地と民主の政策は同じ方向を向いている。北海道から政治の流れを変えるため共に戦う」。24日、札幌市内のホテルで記者会見した民主党の玄葉光一郎・選対副本部長は、大地の鈴木宗男代表と固い握手を交わした。

 選挙協力は、鈴木代表の長女で大地前職の貴子氏(28)が民主党に入党し、道7区(釧路、根室管内)から同党公認候補として出馬、比例代表道ブロックにも民主候補として重複立候補するという内容。大地は他の選挙区や比例では候補を立てず、民主の公認候補を推薦する。貴子氏の比例順位について玄葉氏は「大地の実績に基づき公正に判断したい」と述べるにとどめた。

 民主と大地は、前回2012年の衆院選では選挙協力交渉が決裂し、結果、双方とも小選挙区で全敗した経緯がある。鈴木氏は「前回は民意がまとまらず、自民を利した。この愚を避けなければならない」と強調した。

 ■本部方針に道連反発

 民主と大地の選挙協力が固まった一方で、難航しているのが民主と維新の調整だ。民主党本部は維新との選挙協力を模索するが、民主党道連代表の横路孝弘氏(73)は22日の記者会見で「維新と一緒にやるのは無理だ」と協力を否定した。

 道2区では、民主元職の三井辨雄(わきお)氏(72)=元厚生労働相=が不出馬を表明し、前回は大地公認で道12区(宗谷の一部、オホーツク管内)から出馬した元職、松木謙公氏(55)が維新公認での立候補を表明。民主党本部は道2区に独自候補を立てない方針を固めたが、道連側は応じず、来春の札幌市議選に擁立する予定だった新人、池田真紀氏(42)の公認申請を行った。党本部は公認に難色を示している。

 道連幹部は「道内で大した力もなく道議も市議もいない維新に、なぜ2区を明け渡さなければならないのか」と猛反発。別の幹部は「2区で独自候補を出さなければ比例全体の票が減る。本部が公認を出さなくても無所属で出馬させる」と話し、道連が推薦を出すことを検討している。

 ■複雑に絡み合う利害

 民主党本部と道連の間で溝が生じているのは、2区だけではない。党本部は道10区(空知、留萌管内)に出馬予定の新人、神谷裕氏(46)の公認も見送る姿勢を示している。道連が公認申請していたが、同区から維新公認で立候補する予定の新人、大竹智和氏(37)に配慮したとみられる。民主党道連幹部は「党本部はまだ協力を模索しているようだが、道内で維新の勢力は衰えており、組んでもメリットはない。ねばり強く説得したい」と話す。

 「野党共闘」という旗を目指しながらも、複雑な利害が絡み一筋縄ではいかない候補者調整。「比例で大地票を取り込みたい」民主と、「民主から選挙区と比例に重複立候補させて貴子氏を当選させたい」大地は、互いに利害が一致し選挙協力に至ったが、民主関係者には冷めた見方もある。

 「貴子氏を当選させて、翌日に(民主を)出て行くかもしれないが、それでも構わない。比例の大地票で(民主が)選挙に勝つためだけだから。大地も党勢を取り戻せば(貴子氏を)呼び戻すんじゃないか」

1138チバQ:2014/11/25(火) 19:51:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125k0000e010149000c.html
衆院選:短期決戦…キャッチコピー 各党が知恵絞る
毎日新聞 2014年11月25日 10時56分(最終更新 11月25日 11時34分)

衆院選に向けた与野党のキャッチコピー
衆院選に向けた与野党のキャッチコピー
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 衆院選(12月2日公示、14日投開票)に向けた各党のキャッチコピーがほぼ出そろった。衆院解散から投開票日まで3週間あまりしかない「短期決戦」となり、各党とも急ピッチで、有権者にアピールするイメージ戦略を練り上げた。

 自民党は25日午後、衆院選公約を発表する。ポスターもほぼ完成。毎日新聞が入手した公表前のポスターは、赤い背景に「景気回復、この道しかない。」と白字で書き込んだ。安倍晋三首相が解散直後の記者会見で「私たちの経済政策が間違っているのか、正しいのか、他に選択肢はあるのか。国民にうかがいたい」と主張したのを受けたもので、衆院選を経済政策「アベノミクス」への信任投票と位置付ける姿勢を前面に打ち出している。

 首相はすでに21日に衆院選出馬予定の約180人との写真撮影を終えた。スポーツ紙や海外メディアの取材にも応じるなど、露出の機会を増やしている。

 公明党は短期決戦に向けて「争点の一本化で分かりやすくすることが大切」(幹部)として、生活必需品の消費税率を低く抑える軽減税率の導入を公約の柱に据えた。来春の統一地方選のため用意していたポスターのデザインを援用し、キャッチコピーも「人が生きる、地方創生。」から「いまこそ、軽減税率実現へ。」に差し替えた。

 野党各党は安倍政権への対決姿勢を示しつつ、埋没しないよう独自色を出すことに懸命になっている。

 民主党が21日発表したポスターでは、自民党と同じ赤を基調に「今こそ、流れを変える時。」と掲げた。物価高などを理由にアベノミクスの見直しを促すと同時に、首相の政治手法の転換が必要と訴えるものだ。海江田万里代表は「攻めの選挙をやるためにポスターの色を燃える赤にした」と強調。ただ、擁立した候補者数などで自民に大きく後れを取っており、2009年衆院選で掲げた「政権交代」は見送った。

 維新の党は「身を切る改革。実のある改革。」とのキャッチコピーで改革姿勢を強調。「業界団体の意向を強く受けた自民党には改革は不可能」と訴える選挙戦に備えたものだ。結党間もない次世代の党は「次世代が希望を持てる日本を」とキャッチコピーに党名を盛り込み、主張のみならず、党名の浸透を図ることに工夫をこらした。

 共産党は「暴走ストップ!政治を変える」と、安倍政権との対決姿勢を鮮明にした。生活の党と社民党も近くポスターやキャッチコピーを正式に決定する。【水脇友輔】

1139チバQ:2014/11/25(火) 19:53:51
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141125-OYT1T50063.html?from=ycont_top_txt
自民公約案、「経済再生」「財政再建」が柱に
2014年11月25日 16時38分
 自民党は25日午前の総務会で、衆院選政権公約案の全文を示した。


 安倍政権が掲げる経済政策「アベノミクス」の実績を強調した上で、「経済再生・復興加速」と「財政再建」を主要な2本柱に掲げている。政権の看板政策である地方創生や女性活躍も重視し、自治体にとって使いやすい交付金の創設や待機児童の解消を目指すことなどを盛り込んだ。同党は公約案の文言を一部修正した上で、同日午後に発表する予定だ。

 公約案は、「経済再生・復興加速」で、経済の好循環をさらに拡大し、全国各地への波及を図るとしたほか、「燃油高騰や米価下落などに十分配慮し、力強い景気対策を速やかに実施する」ことを掲げた。

 「財政再建」では、2020年度における国・地方の基礎的財政収支の黒字化達成に向けた具体的な計画を来年夏までに策定することを盛り込み、安定した社会保障制度を確立するため、「17年4月に消費税率を10%にします」と明記した。

2014年11月25日 16時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1140チバQ:2014/11/25(火) 19:54:11
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141125-OYT1T50020.html?from=ycont_top_txt
民主公約、経済政策批判が前面…政権時の政策も
2014年11月25日 11時10分
 民主党が24日発表した衆院選公約は、安倍首相の経済政策「アベノミクス」への批判を前面に打ち出す一方、最低保障年金制度の創設など実現や維持が容易ではなかった民主党政権の目玉政策の一部も引き継いだ。


 公約は、衆院選最大の争点のアベノミクスに対し、「過度な異次元緩和」「バラマキ財政」などと批判。「雇用をつくり、所得を増やし、暮らしを安定させます」と強調した。

 消費税引き上げは「延期」としたが、今後の引き上げの見通しは示さなかった。財政健全化については、「予算を消化できないようなバラマキは見直す」などとした。環太平洋経済連携協定(TPP)を巡っては、「脱退も辞さない厳しい姿勢」で臨むとした。

 民主党は、今回も生活者重視の立場から、農家の所得向上を図るための戸別所得補償制度の法制化や所得制限のない高校無償化制度を目指すとした。社会保障では、最低保障年金制度の創設も改めて掲げた。ただ、これらの政策には、財源などの面で実現性が乏しいとの批判がある。

 外交・安全保障では、集団的自衛権行使を限定容認した7月の閣議決定について、「立憲主義に反する」として撤回を求めるが、民主党の考え方はあいまいなままだ。原発再稼働についても、無責任だとの指摘がある「2030年代原発ゼロ」を掲げた。

2014年11月25日 11時10分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1141チバQ:2014/11/25(火) 19:54:45
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141124-OYT1T50055.html
「厚く、豊かな中間層」復活…民主が衆院選公約
2014年11月24日 21時30分
 民主党は24日、衆院選公約を発表した。


 安倍首相の経済政策「アベノミクス」を「期待はずれ」と批判する一方、子育て世代や高齢者の支援に加え、雇用の安定などで可処分所得を増やすとし、「『厚く、豊かな中間層』を復活させる」と強調した。

 公約は、アベノミクスからの転換のため、〈1〉国民生活に十分留意した金融政策〈2〉生活の不安を希望に変える人への投資〈3〉未来につながる成長戦略――を「民主党の経済政策3本柱」として掲げた。

 「批判ばかりで対案がない」といった同党への指摘があることから、経済政策の対案を示す狙いがあるとみられる。

 消費税率の引き上げについては、「国民生活の悪化、約束していた社会保障の充実・安定化及び議員定数削減が果たされていない」ことから、「延期します」とした。

 外交・安全保障では、集団的自衛権の行使を限定的に容認する閣議決定について撤回を求めた。

 2030年代の「原発ゼロ」を目指す公約を継続し、「責任ある避難計画がなければ、原発を再稼働すべきではありません」と強調した。

2014年11月24日 21時30分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1142チバQ:2014/11/25(火) 19:55:14
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141125-OYT1T50016.html
多忙な閣僚、遠い地元…前回最多8人落選
2014年11月25日 09時21分
 3連休最後の24日、安倍内閣の閣僚の中には衆院選の立候補予定者として、地元で支持を訴える姿が目立った。


 2012年の前回衆院選では、現憲法下で最多の8人の閣僚が落選して涙をのんだだけに、現閣僚たちは自分の選挙区の情勢に神経をとがらせている。

 霞が関では政策通で知られ、厳しい表情を見せることが多い塩崎厚生労働相。だが、24日午前、地元松山市(衆院愛媛1区)内で開いた後援会幹部の会合では満面の笑みで登場し、会場の入り口で出席者一人一人を握手で迎え、頭を下げた。

 「すいませんね」「よろしくお願いします」

 エボラ出血熱への備えで厚労相と厚労副大臣・政務官は順番に都内で待機しなければならない。さらに、23日に北京で開かれた「日中韓保健担当相会合」に続き、近く「東京開催の先進7か国(G7)保健担当相会合を主催する」(塩崎氏)など、公務の予定が数多い。

 このため、地元不在の日が多くなり、家族や後援会に頼らざるを得ない。塩崎氏は「今までにない厳しい選挙になる。家族や後援会の皆さんには今まで以上に歩いてもらう」と語る。

 「うちわ問題」で辞任した松島みどり前法相のリリーフ役を任された上川法相も24日午前、地元の静岡市葵区(衆院静岡1区)で開かれたお茶祭りに参加。焼きそばや大学芋、特産のお茶を使った料理などの出店を巡り、来場者と握手を交わした。法相就任後の地元入りは今回が2回目という。

 だが、候補予定者から応援演説を依頼されるのも閣僚の「宿命」。上川氏も午後には地元を離れ、福島県内で開かれる自民党の前衆院議員の集会に向かった。上川氏は静岡を離れる前、「地元にいられる時間の一瞬、一瞬が大切だ」と強調した。

 23日には静岡市で事務所開きが行われたが、上川氏は支持者らに「ただただ、ただただお力をお借りするのみです」と訴える途中で感極まり、涙を流した。

 この上川氏と長年、静岡1区で当落相次ぐ激戦を展開してきた民主党の牧野聖修・元経済産業副大臣は「相手は安倍政権の主要メンバーだけに、アベノミクスなど政権の政策を厳しく批判していく」と闘志を隠さない。

 閣僚になれば知名度がアップして支持者らの士気も上がり、選挙戦に有利、とは限らないことは前回衆院選で証明された。果たして今回は――。

2014年11月25日 09時21分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1143とはずがたり:2014/11/25(火) 19:55:32
維新と次世代は東京ではなんとなく棲み分け出来てたのに遂に競合
三宅はwikiによると反解同の様なので谷畑の首とりにきたか?長尾から右翼票奪いに来たなら高評価♪

東京6
越智隆雄[自・前]
落合貴之[維・新]
石井義哲[次・新・元自衛官]

大阪4

神奈川1
松本 純[自・前]
篠原 豪[維・新]
岡本 英子(生)

神奈川3
小此木八郎[自]
横田 光弘[次]
勝又恒一郎[民]

大阪14区
三宅 博[次(維)・前・元八尾市議]
谷畑 孝[維・前]

273 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/25(火) 16:49:55.19 ID:WpySDsEz
東京16区に新人=次世代【14衆院選】
 次世代の党は25日、衆院選の東京16区に新人で元自衛官の石井義哲氏を公認候補として擁立すると発表した。
前職で、擁立先を調整していた藤井孝男氏は比例代表東海ブロック、三宅博氏は大阪14区と決まった。また、神奈川1区で出馬する予定だった新人の横田光弘氏を同3区に移した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000079-jij-pol

1144チバQ:2014/11/25(火) 19:58:52
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112500507
みんな佐藤氏、不出馬撤回=福岡10区【14衆院選】


 解党が決まったみんなの党の佐藤正夫前衆院議員は25日、北九州市内で記者会見し、次期衆院選で福岡10区から無所属で立候補すると表明した。22日に選挙区での出馬を断念する意向を示したが、「(支持者の間で)立ってほしいという声が多かった」と説明した。(2014/11/25-14:43)

1145とはずがたり:2014/11/25(火) 19:59:29
>4区で前回2012年に日本維新の会公認で出馬して落選した宮原田綾香氏(30)は維新の党公認で大阪12区から出馬する見込みとなった
樽床の所

2014衆院選:民主2、4区擁立断念 維新・石関氏と選挙協力せず /群馬
毎日新聞 2014年11月25日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk10010131000c.html

 民主党県連は24日、群馬2、4区の独自候補擁立を事実上断念した。公認候補は1区と3区のみとなる見通しで、2区の前職、石関貴史氏(42)=維新=に対しては県連として選挙協力しない方針。

 民主党の候補者擁立は2区、4区とも難航した。2区では石関氏の民主党離党後のトラブルが尾を引き、支援について「党本部からの指示はなく、県連は一切ノータッチ」(黒沢会長)という。民主党の擁立断念について石関氏は「民主県連は前回、私を落とそうとして候補を擁立した。見送りは私にとって良い話。脱原発などの政策は民主党系のリベラルな人にも支持してもらえるのでは」と話した。

 4区で民主党県連は所属県議や他党に移った人物ら複数に出馬を打診したものの、本人や連合群馬などの理解が得られず、断念せざるを得なかったという。4区で前回2012年に日本維新の会公認で出馬して落選した宮原田綾香氏(30)は維新の党公認で大阪12区から出馬する見込みとなった。【吉田勝、角田直哉、田ノ上達也】

1146チバQ:2014/11/25(火) 20:02:40
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2014112500796
2次公認9人発表=沖縄1区に下地氏−維新【14衆院選】


 維新の党は25日、衆院選の第2次公認候補9人を発表した。いずれも選挙区で、沖縄1区には元郵政民営化担当相で元職の下地幹郎氏を擁立した。また、埼玉8区で出馬予定だった並木正芳氏を、比例代表に転出させることも決めた。候補者は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
 【埼玉】2区 谷古宇勘司=新
 【神奈川】18区 北村造=新
 【東京】17区 高橋美穂=前
 【大阪】4区 吉村洋文=新▽12区 堅田壮一郎=新
 【奈良】3区 栗原絵里子=新
 【岡山】1区 高井崇志=元
 【愛媛】2区 横山博幸=新
 【沖縄】1区 下地幹郎=元(2014/11/25-19:09)

1147とはずがたり:2014/11/25(火) 20:12:55
>>1122>>1144-1145
大阪12区宮原田はガセか。

1148チバQ:2014/11/25(火) 20:16:06
>>1146
神奈川18:維新(北村造)、次世代(中田宏)、生活(樋高剛)、みんな系(船川治郎)
とわけわからない事態に・・・
非自民で4人の混戦はあとは神奈川7くらいですね

東京17:高橋美穂は北海道2区からの国替え
大阪4:吉村洋文は村上政俊を押しのけての公認
大阪12:堅田壮一郎は兵庫12からの国替え  樽床伸二との競合
岡山2:高井崇志は上にも出てるけど民主からの鞍替え
愛媛2:横山博幸は民主県議→離党 西岡新は出馬するのか?

1149とはずがたり:2014/11/25(火) 20:19:47

たけつか@東京みたいに地方選ですっきり帰れる者も居れば松木や高井@岡山みたいに拗れたままのと色々ですねぇ。。

>貴子氏を当選させて、翌日に(民主を)出て行くかもしれないが、それでも構わない
可成り本音ベースの発言だなぁ(;´Д`)

2014衆院選:民主、大地と選挙協力 野党共闘へ一歩 維新とは難航/北海道
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddlk01010028000c.html
毎日新聞 2014年11月25日 地方版

 民主党と新党大地は24日、12月2日公示−14日投開票の衆院選で選挙協力を行うと正式に発表した。「野党共闘」に向けた大きな一歩となったが、民主党本部が選挙協力を進める維新の党との調整は道2区(札幌市北、東区)などで難航しており、全選挙区の構図が固まるにはなお時間がかかりそうだ。【山下智恵】

 ◇大地・鈴木貴子氏公認 7区で民主
 ■「失敗繰り返さぬ」

 「大地と民主の政策は同じ方向を向いている。北海道から政治の流れを変えるため共に戦う」。24日、札幌市内のホテルで記者会見した民主党の玄葉光一郎・選対副本部長は、大地の鈴木宗男代表と固い握手を交わした。

 選挙協力は、鈴木代表の長女で大地前職の貴子氏(28)が民主党に入党し、道7区(釧路、根室管内)から同党公認候補として出馬、比例代表道ブロックにも民主候補として重複立候補するという内容。大地は他の選挙区や比例では候補を立てず、民主の公認候補を推薦する。貴子氏の比例順位について玄葉氏は「大地の実績に基づき公正に判断したい」と述べるにとどめた。

 民主と大地は、前回2012年の衆院選では選挙協力交渉が決裂し、結果、双方とも小選挙区で全敗した経緯がある。鈴木氏は「前回は民意がまとまらず、自民を利した。この愚を避けなければならない」と強調した。

 ■本部方針に道連反発

 民主と大地の選挙協力が固まった一方で、難航しているのが民主と維新の調整だ。民主党本部は維新との選挙協力を模索するが、民主党道連代表の横路孝弘氏(73)は22日の記者会見で「維新と一緒にやるのは無理だ」と協力を否定した。

 道2区では、民主元職の三井辨雄(わきお)氏(72)=元厚生労働相=が不出馬を表明し、前回は大地公認で道12区(宗谷の一部、オホーツク管内)から出馬した元職、松木謙公氏(55)が維新公認での立候補を表明。民主党本部は道2区に独自候補を立てない方針を固めたが、道連側は応じず、来春の札幌市議選に擁立する予定だった新人、池田真紀氏(42)の公認申請を行った。党本部は公認に難色を示している。

 道連幹部は「道内で大した力もなく道議も市議もいない維新に、なぜ2区を明け渡さなければならないのか」と猛反発。別の幹部は「2区で独自候補を出さなければ比例全体の票が減る。本部が公認を出さなくても無所属で出馬させる」と話し、道連が推薦を出すことを検討している。

 ■複雑に絡み合う利害

 民主党本部と道連の間で溝が生じているのは、2区だけではない。党本部は道10区(空知、留萌管内)に出馬予定の新人、神谷裕氏(46)の公認も見送る姿勢を示している。道連が公認申請していたが、同区から維新公認で立候補する予定の新人、大竹智和氏(37)に配慮したとみられる。民主党道連幹部は「党本部はまだ協力を模索しているようだが、道内で維新の勢力は衰えており、組んでもメリットはない。ねばり強く説得したい」と話す。

 「野党共闘」という旗を目指しながらも、複雑な利害が絡み一筋縄ではいかない候補者調整。「比例で大地票を取り込みたい」民主と、「民主から選挙区と比例に重複立候補させて貴子氏を当選させたい」大地は、互いに利害が一致し選挙協力に至ったが、民主関係者には冷めた見方もある。

 「貴子氏を当選させて、翌日に(民主を)出て行くかもしれないが、それでも構わない。比例の大地票で(民主が)選挙に勝つためだけだから。大地も党勢を取り戻せば(貴子氏を)呼び戻すんじゃないか」

1150チバQ:2014/11/25(火) 20:20:05
>>1143が次世代3次公認ですね

1151チバQ:2014/11/25(火) 20:23:44
>>1143とはさん
石井義哲は6区じゃなくて16区です
まぁ、初鹿明博がいるので維・次の競合区の誕生ではありますが

1152チバQ:2014/11/25(火) 20:24:34
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112500805
自民が1次公認発表【14衆院選】


 自民党は25日、衆院選の第1次公認候補291人を発表した。内訳は選挙区281人、比例代表単独10人。候補者は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
 〔選挙区〕
 【北海道】1区 船橋利実=前▽2区 吉川貴盛=前▽3区 高木宏寿=前▽4区 中村裕之=前▽5区 町村信孝=前▽6区 今津寛=前▽7区 伊東良孝=前▽8区 前田一男=前▽9区 堀井学=前▽11区 中川郁子=前▽12区 武部新=前
 【青森】1区 津島淳=前▽2区 江渡聡徳=前▽3区 大島理森=前▽4区 木村太郎=前
 【岩手】1区 高橋比奈子=前▽2区 鈴木俊一=前▽3区 橋本英教=前▽4区 藤原崇=前
 【宮城】1区 土井亨=前▽2区 秋葉賢也=前▽3区 西村明宏=前▽4区 伊藤信太郎=前▽5区 勝沼栄明=前▽6区 小野寺五典=前
 【秋田】1区 冨樫博之=前▽2区 金田勝年=前▽3区 御法川信英=前
 【山形】1区 遠藤利明=前▽2区 鈴木憲和=前▽3区 加藤鮎子=新
 【福島】1区 亀岡偉民=前▽2区 根本匠=前▽3区 上杉謙太郎=新▽4区 菅家一郎=前
 【茨城】1区 田所嘉徳=前▽2区 額賀福志郎=前▽3区 葉梨康弘=前▽4区 梶山弘志=前▽5区 石川昭政=前▽6区 丹羽雄哉=前▽7区 永岡桂子=前
 【栃木】1区 船田元=前▽2区 西川公也=前▽3区 簗和生=前▽4区 佐藤勉=前▽5区 茂木敏充=前
 【群馬】1区 佐田玄一郎=前▽2区 井野俊郎=前▽3区 笹川博義=前▽4区 福田達夫=前▽5区 小渕優子=前
 【埼玉】1区 村井英樹=前▽2区 新藤義孝=前▽3区 黄川田仁志=前▽4区 豊田真由子=前▽5区 牧原秀樹=前▽6区 中根一幸=前▽7区 神山佐市=前▽8区 柴山昌彦=前▽9区 大塚拓=前▽10区 山口泰明=前▽11区 今野智博=前▽12区 野中厚=前▽13区 土屋品子=前▽14区 三ッ林裕巳=前▽15区 田中良生=前
 【千葉】1区 門山宏哲=前▽2区 小林鷹之=前▽3区 松野博一=前▽4区 木村哲也=新▽5区 薗浦健太郎=前▽6区 渡辺博道=前▽7区 斎藤健=前▽8区 桜田義孝=前▽9区 秋本真利=前▽10区 林幹雄=前▽11区 森英介=前▽12区 浜田靖一=前▽13区 白須賀貴樹=前
 【東京】1区 山田美樹=前▽2区 辻清人=前▽3区 石原宏高=前▽4区 平将明=前▽5区 若宮健嗣=前▽6区 越智隆雄=前▽7区 松本文明=前▽8区 石原伸晃=前▽9区 菅原一秀=前▽10区 小池百合子=前▽11区 下村博文=前▽13区 鴨下一郎=前▽14区 松島みどり=前▽15区 秋元司=前▽16区 大西英男=前▽17区 平沢勝栄=前▽18区 土屋正忠=前▽19区 松本洋平=前▽20区 木原誠二=前▽21区 小田原潔=前▽22区 伊藤達也=前▽23区 小倉将信=前▽24区 萩生田光一=前▽25区 井上信治=前
 【神奈川】1区 松本純=前▽2区 菅義偉=前▽3区 小此木八郎=前▽4区 山本朋広=前▽5区 坂井学=前▽7区 鈴木馨祐=前▽8区 福田峰之=前▽9区 中山展宏=前▽10区 田中和徳=前▽11区 小泉進次郎=前▽12区 星野剛士=前▽13区 甘利明=前▽14区 赤間二郎=前▽15区 河野太郎=前▽16区 義家弘介=前▽17区 牧島かれん=前▽18区 山際大志郎=前
 【新潟】1区 石崎徹=前▽2区 細田健一=前▽3区 斎藤洋明=前▽4区 金子恵美=前▽5区 長島忠美=前▽6区 高鳥修一=前
 【富山】1区 田畑裕明=前▽2区 宮腰光寛=前▽3区 橘慶一郎=前
 【石川】1区 馳浩=前▽2区 佐々木紀=前▽3区 北村茂男=前
 【福井】1区 稲田朋美=前▽2区 高木毅=前
 【山梨】1区 宮川典子=前▽2区 堀内詔子=前
 【長野】1区 小松裕=前▽2区 務台俊介=前▽3区 木内均=前▽4区 後藤茂之=前▽5区 宮下一郎=前

1153チバQ:2014/11/25(火) 20:24:57
 【岐阜】1区 野田聖子=前▽2区 棚橋泰文=前▽3区 武藤容治=前▽4区 金子一義=前▽5区 古屋圭司=前
 【静岡】1区 上川陽子=前▽2区 井林辰憲=前▽3区 宮沢博行=前▽4区 望月義夫=前▽5区 吉川赳=前▽6区 勝俣孝明=前▽7区 城内実=前▽8区 塩谷立=前
 【愛知】1区 熊田裕通=前▽2区 東郷哲也=前▽3区 池田佳隆=前▽4区 工藤彰三=前▽5区 神田憲次=前▽6区 丹羽秀樹=前▽7区 鈴木淳司=前▽8区 伊藤忠彦=前▽9区 長坂康正=前▽10区 江崎鉄磨=前▽11区 八木哲也=前▽12区 青山周平=前▽13区 大見正=前▽14区 今枝宗一郎=前▽15区 根本幸典=前
 【三重】1区 川崎二郎=前▽2区 島田佳和=前▽3区 嶋田幸司=新▽4区 田村憲久=前▽5区 三ツ矢憲生=前
 【滋賀】1区 大岡敏孝=前▽2区 上野賢一郎=前▽3区 武村展英=前▽4区 武藤貴也=前
 【京都】1区 伊吹文明=前▽2区 上中康司=新▽3区 宮崎謙介=前▽4区 田中英之=前▽5区 谷垣禎一=前▽6区 安藤裕=前
 【大阪】1区 大西宏幸=新▽2区 左藤章=前▽4区 中山泰秀=前▽7区 渡嘉敷奈緒美=前▽8区 大塚高司=前▽9区 原田憲治=前▽10区 大隈和英=新▽11区 佐藤ゆかり=元▽12区 北川知克=前▽13区 宗清皇一=新▽14区 長尾敬=元▽15区 竹本直一=前▽17区 岡下昌平=新▽18区 神谷昇=新▽19区 谷川とむ=新
 【兵庫】1区 盛山正仁=前▽3区 関芳弘=前▽4区 藤井比早之=前▽5区 谷公一=前▽6区 大串正樹=前▽7区 山田賢司=前▽9区 西村康稔=前▽10区 渡海紀三朗=前▽11区 頭師暢秀=新
 【奈良】1区 小林茂樹=前▽2区 高市早苗=前▽3区 奥野信亮=前▽4区 田野瀬太道=前
 【和歌山】1区 門博文=前▽2区 石田真敏=前▽3区 二階俊博=前
 【鳥取】1区 石破茂=前▽2区 赤沢亮正=前
 【島根】1区 細田博之=前▽2区 竹下亘=前
 【岡山】1区 逢沢一郎=前▽2区 山下貴司=前▽3区 阿部俊子=前▽4区 橋本岳=前▽5区 加藤勝信=前
 【広島】1区 岸田文雄=前▽2区 平口洋=前▽3区 河井克行=前▽4区 中川俊直=前▽5区 寺田稔=前▽6区 小島敏文=前▽7区 小林史明=前
 【山口】1区 高村正彦=前▽2区 岸信夫=前▽3区 河村建夫=前▽4区 安倍晋三=前

1154チバQ:2014/11/25(火) 20:25:08
 【徳島】1区 後藤田正純=前▽2区 山口俊一=前
 【香川】1区 平井卓也=前▽2区 瀬戸隆一=前▽3区 大野敬太郎=前
 【愛媛】1区 塩崎恭久=前▽2区 村上誠一郎=前▽3区 白石徹=前▽4区 山本公一=前
 【高知】1区 中谷元=前▽2区 山本有二=前
 【福岡】2区 鬼木誠=前▽3区 古賀篤=前▽4区 宮内秀樹=前▽5区 原田義昭=前▽6区 鳩山邦夫=前▽7区 藤丸敏=前▽8区 麻生太郎=前▽9区 三原朝彦=前▽10区 山本幸三=前▽11区 武田良太=前
 【佐賀】1区 岩田和親=前
 【長崎】1区 冨岡勉=前▽2区 加藤寛治=前▽3区 谷川弥一=前▽4区 北村誠吾=前
 【熊本】1区 木原稔=前▽2区 野田毅=前▽3区 坂本哲志=前▽5区 金子恭之=前
 【大分】1区 穴見陽一=前▽2区 衛藤征士郎=前▽3区 岩屋毅=前
 【宮崎】1区 武井俊輔=前▽2区 江藤拓=前▽3区 古川禎久=前
 【鹿児島】1区 保岡興治=前▽2区 金子万寿夫=前▽3区 宮路拓馬=新▽4区 小里泰弘=前▽5区 森山裕=前
 【沖縄】1区 国場幸之助=前▽2区 宮崎政久=前▽3区 比嘉奈津美=前▽4区 西銘恒三郎=前
 〔比例代表〕
 【北海道】渡辺孝一=前
 【東北】菅野佐智子=前
 【南関東】中谷真一=前
 【北陸信越】山本拓=前
 【東海】桜井宏=前
 【四国】福山守=前▽福井照=前
 【九州】西川京子=前▽今村雅弘=前▽林田彪=前
(2014/11/25-19:31)

1155沖縄無党派:2014/11/25(火) 20:25:18
https://www.jimin.jp/news/activities/126583.html
第47回衆議院選挙 自民党公認候補予定者

平成26年11月25日

自民党は11月25日、第47回衆議院選挙における公認候補予定者を発表しました。

群馬1区は前職の佐田、熊本2区も前職の野田で決着
福島5区と福岡1区が決まらず

1156沖縄無党派:2014/11/25(火) 20:29:59
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-11-25/2014112501_04_0.html
日本共産党比例代表予定候補の名簿登載順位
山下書記局長が発表

 日本共産党の山下芳生書記局長は24日、党本部で記者会見し、総選挙(12月2日公示、同14日投票)での各ブロックの比例代表予定候補の名簿登載順位と比例第3次予定候補を発表しました。搭載順位は次の通りです。氏名に続く丸囲み数字が順位。前職・新人の別。ブロック名の下の数字は定数です。(敬称略)
【北海道―8】 

はたやま和也 (1) 新

金倉まさとし (2) 新

【東北―14】 

高橋 ちづ子 (1) 前

いわぶち 友 (2) 新

【東京―17】

笠井 亮   (1) 前

宮本 徹   (2) 新

池内 さおり (3) 新

坂井 和歌子 (4) 新

大田 朝子  (5) 新

吉岡 正史  (6) 新

【北関東―20】

塩川 鉄也  (1) 前

梅村 さえこ (2) 新

大内 くみ子 (3) 新

おくだ 智子 (4) 新

【南関東―22】

志位 和夫  (1) 前

はたの 君枝 (2) 新

さいとう和子 (3) 新

えんどう昭子 (4) 新

岡崎 ゆたか (5) 新

【北陸信越―11】

藤野やすふみ (1) 新

上田ひであき (2) 新

【東海―21】

もとむら伸子 (1) 新

しまづ 幸広 (2) 新

大野ひろみつ (3) 新

高橋ゆうすけ (4) 新

【近畿―29】

こくた 恵二 (1) 前

宮本 たけし (2) 前

清水 ただし (3) 新

堀内 照文  (4) 新

石村 かず子 (5) 新

谷川かずひろ (5) 新

原 やすひさ (5) 新

坪田 いくお (8) 新

【中国―11】 

大平よしのぶ (1) 新

矢引 亮介  (2) 新

【四国―6】

浜川 ゆりこ (1) 新

春名なおあき (2) 元

【九州・沖縄―21】

あかみね政賢 (1) 前

田村 貴昭  (2) 新

まじま 省三 (3) 新

いせだ 良子 (4) 新

1157チバQ:2014/11/25(火) 20:47:04
>>1154-1155
北海道:勝沼栄明は宮城5区に
東北 :宮城5 大久保三代公認されず 北海道比例下位の勝沼栄明が公認
    福島5 空白区
    福島3降ろされた菅野佐智子は比例で公認

北関東:群馬1 佐田玄一郎は公認された 中曽根康隆はどうする?

東海 :三重3降ろされた桜井宏は比例で公認

近畿 :兵庫12戸井田真太郎公認されず
九州 :福岡1井上貴博公認されず 新開裕司との調整か?
    佐賀2空白区 本日古川康知事が出馬表明


*5増5減で比例転出組は全員公認
*前回の比例下位組は基本的に未公認だが
 ・勝沼栄明は宮城5区で公認
 ・西川京子と林田彪は公認

1158チバQ:2014/11/25(火) 20:56:52
http://www.tku.co.jp/web/news_article/%E6%B0%91%E4%B8%BB%EF%BC%92%E5%8C%BA%E6%93%81%E7%AB%8B%E6%96%AD%E5%BF%B5%E7%B5%90%E5%85%9A%E4%BB%A5%E6%9D%A5%E5%88%9D%E3%81%AE%EF%BC%90?iframe=true&width=560&height=420
民主2区擁立断念結党以来初の0
来月14日の投開票まで3週間足らずとなった衆院選。熊本2区での候補者擁立を模索してきた民主党県連は擁立を断念したことを明らかにしました。これで民主党は結党以来初めて、県内5つの全選挙区に1人も候補者を立てられないという、いわば異常事態となりました。現在、前職の国会議員が不在の民主党県連では当初、2区と3区に絞って候補者を立てる方針を確認していましたが、その後の会議で「3区で候補者を立てることは難しい」として2区だけの擁立に向け、ぎりぎりの調整を続けてきました。民主党県連ではこれまで複数の候補に出馬を打診しましたがまとまらず、最後は鎌田代表の出馬も検討されましたが合意には至りませんでした。民主党は1998年の結党以来初めて衆院選で県内5つの選挙区いずれも候補者を擁立できなかったことになります。

1159チバQ:2014/11/25(火) 20:57:52
民主は熊本以外に富山と沖縄も候補擁立できてないですね

1160とはずがたり:2014/11/25(火) 20:58:12
>>1130
有名人?白バイ事件を解決するとかいっちゃうあたり泡沫臭がするんですが。

1161チバQ:2014/11/25(火) 21:02:33
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112500706
菅官房長官も積極応援へ=官邸不在、危機管理課題に【14衆院選】


 首相官邸は25日から、衆院選(12月2日公示、同14日投開票)に対応した公務削減の一環として、通常は午前と午後の計2回開いている菅義偉官房長官の定例記者会見を午前の1回に減らした。菅氏は、公示後は会見を参院議員の世耕弘成官房副長官らに代行させ、自らは積極的に選挙応援に入る意向。安倍晋三首相、菅氏とも遊説で官邸を空けることが予想され、危機管理が課題となりそうだ。
 衆院選の期間中は、毎週火・金曜日の定例閣議も12月9日だけとなる見通し。歴代政権も選挙中の閣議や記者会見を間引いているが、遊説で全国を回る首相に代わり、官房長官は基本的に官邸にとどまるのが慣例だった。2012年の前回衆院選では、藤村修官房長官(当時)が1日だけ地元の大阪府に帰ったのを除けば、連日官邸に出勤し、記者会見もこなした。
 現政権下では、今年9月17日に首相が福島県、菅氏が沖縄県をそれぞれ訪問して官邸不在となった「前例」がある。政府関係者は「首相や官房長官と常時連絡を取れる態勢で危機管理には万全を期す」と強調する。緊急時には菅氏が会見することも想定しているが、大規模災害や北朝鮮のミサイル発射などで適切な初動対応が取れなければ、選挙戦に響く可能性もある。(2014/11/25-17:45)

1162チバQ:2014/11/25(火) 21:05:13
http://www.nishinippon.co.jp/feature/representatives_election_2014_fukuoka/article/129238
推薦の自民か古巣の民主か 北九州市長“板挟み” 選挙応援、立ち位置苦悩
2014年11月25日(最終更新 2014年11月25日 16時12分)
「レクリエーション祭り」の会場を回る北九州市長の北橋健治氏=23日午前10時すぎ、北九州市八幡東区
「レクリエーション祭り」の会場を回る北九州市長の北橋健治氏=23日午前10時すぎ、北九州市八幡東区
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 来年1月の北九州市長選で3選を目指す現職の北橋健治(61)が、立ち居振る舞いに苦悩している。もともとは、福岡9区の民主党衆院議員。現職市長として今回、自民党政権とのパイプを求め、かつての政敵が示した「自民単独推薦」をのんだ。そんな中で降って湧いた衆院解散・総選挙。同市を選挙区とする9区と10区は、自民、民主の対決構図が予想され、身動きが取りにくい状況だ。
 解散後、初の日曜日となった23日。自民前職の9区三原朝彦(67)と10区山本幸三(66)がそれぞれ事務所開きに臨んでいたころ、北橋は市内のイベント会場で笑顔を振りまいていた。この連休中、立候補予定者と地域の祭りなどですれ違ったが、「誰とも話さなかった」と北橋。周辺は「誰かに肩入れしたように映ると、市長選の票が減る」。あくまで中立を強調する。
 ただし、自民市議にすれば、旗幟(きし)を鮮明にしない北橋の態度は大いに不満だ。「単独推薦を受けたのだから、自民候補を応援するのが当然」。とりわけ9区は、かつて北橋のライバルだった自民の三原と、民主元職の緒方林太郎(41)の接戦が予想されている。ある自民地方議員は「ある情勢調査では、すぐに逆転される数字らしい」と神経をとがらせる。
 民主も同様に、北橋の動きを注視。4年前の市長選で北橋は21万4千票を獲得。「この半数ぐらいは、過去の衆院選で9、10区の民主候補に投票してくれていたはずだ」(側近)。北橋が自民候補の支援に回れば、党勢回復に苦しむ民主にとっては死活問題。10区の民主元職、城井崇(41)は24日、「出陣式に、ぜひ招きたい」と秋波を送った。
 国とのパイプを太くして「市の発展に全力で取り組みたい」と受け入れた自民単独推薦。予想外の衆院解散・総選挙はしかし、北橋の言動を縛る。民主に肩入れすれば政権との関係を損ない、かといって古巣への恩を仇(あだ)で返すような言動も避けたい−。
 北橋側は、出席を約束していた12月3日、自民山本の集会への出席をキャンセル。同6日に福岡市である自民党福岡県連の会合は、知事らも出席するため「首長として同席する」意向。一方で、民主党への配慮も示すため、11月22日の同党県連大会に足を運んでみせた。「両党には、分かってもらっている」と繰り返す北橋。25日には、自民党本部で安倍晋三から推薦証を受け取る予定だ。 =敬称略
=2014/11/25付 西日本新聞朝刊=

1163とはずがたり:2014/11/25(火) 21:09:13
>>1151
ご指摘ありがとうございます。記憶とか色々錆び付いててあちこちにぬるいレスあるかも。。(;´Д`)

1164チバQ:2014/11/25(火) 21:09:53
22時点の記事 北海道
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250034.html
道内の立候補予定者と情勢 この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック
<北海道1区>船橋と横路の対決軸(2014/11/22)


船橋利実 54 自麻前 《1》 党1区支部長
横路孝弘 73 民 前 《11》 党北海道代表
野呂田博之 56 共 新   党1区役員


 前回選挙は自民党の船橋が初当選、民主党の大ベテラン横路が小選挙区で初めて落選し、自民党の世代交代と民主党王国北海道の崩壊という、道内の衆院選を象徴する結果となった。今回も船橋と雪辱を期す横路の対決が軸になる。

 船橋は北見市出身で市議、道議時代も地盤は北見だった。前回は落下傘候補ゆえの知名度不足も懸念されていただけに、当選後は地下鉄駅前での街頭演説や地域行事への参加を重ね、浸透を図ってきた。

 前回は民主党への逆風と、候補が5人と乱立したことも有利に働いた。船橋は「横路ブランドは残っているし、状況は前回と同じではない」と警戒感を隠さない。陣営関係者は「この2年間の成果が問われる」と気を引き締める。

 前回、比例復活当選に甘んじた横路は「完全勝利を目指す」と1区の議席奪還に強い意欲を見せる。衆院解散前、街頭宣伝用ビラに得意の憲法・安全保障政策のほか、アベノミクスの問題点を加筆するよう急きょ指示を出した。安倍政権批判に争点を絞り攻勢をかける考えだ。

 ただ、長年の支持者は高齢化が進んでおり、若年層にどこまで浸透できるかが課題となる。党の道代表として、崩壊した民主党王国の再生にも責任を負う。

 共産党の野呂田は前回に続く挑戦。消費税増税や原発再稼働に対する明確な反対姿勢で他陣営との差別化を図り、無党派層へ支持を広げたい考えだ。



<名簿の見方>立候補予定者は11月21日現在。予定者の並べ方は衆院解散時の勢力順。氏名、年齢、党派、自民党の派閥、前元新別、当選回数、代表的肩書(元は前職を含む過去の肩書)の順で表記した。党派は自=自民党、民=民主党、維=維新の党、公=公明党、共=共産党、空欄は未定。自民党派閥は町=町村派、額=額賀派、岸=岸田派、麻=麻生派、二=二階派、無=無派閥。「前回の得票状況」の維新は、日本維新の会。得票率は、小数点第2位を四捨五入したため、合計が100にならない場合がある

1165チバQ:2014/11/25(火) 21:10:44
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250035.html
<北海道2区>三井不出馬で構図変化(2014/11/22)


吉川貴盛 64 自無前 《4》 党経理局長
松木謙公 55 維 元 《3》 元農水政務官
金倉昌俊 40 共 新   党2区役員


 自民党前職の吉川と、元農水政務官の松木、共産党新人の金倉の戦いになりそうだ。

 民主党元職の三井辨雄が体力面の不安から急きょ出馬を断念。これを受け、過去4回は12区から出馬していた松木が、もともとの地盤だった2区から出馬を決め、維新の党が公認した。前回2区から立候補し、比例代表で復活当選した維新前職の高橋美穂(49)の処遇は未定となっている。

 民主党は党本部が維新と選挙協力について協議し、候補擁立を見送る方向で最終調整している。ただ、地元支部は候補者の選定作業を続けている。

 吉川は農水副大臣や党の環太平洋連携協定(TPP)対策委員会事務局長など政府や党の要職を歴任、TPP交渉で情報収集に当たるなど政権与党議員の実績をアピールする。ただ、副大臣などの職務で地元に戻る機会は限られていたのも実情。まずは前回の支持を確実に固められるかどうかが焦点だ。候補が前回の5人から3人に減ったことも選挙情勢に影響しそうだ。

 共産党の金倉は消費税増税反対と、増税に頼らない社会保障費の充実など他党とは一線を画した主張で支持拡大を図る。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250036.html
<北海道3区>前職2氏、支持固め直し(2014/11/22)


高木宏寿 54 自二前 《1》 党3区支部長
荒井聡 68 民 前 《6》 党代議士会長
小和田康文 44 維 新   党3区支部長
吉岡弘子 63 共 新   党3区役員


 前回、道議から初当選した高木は、毎週末に地元で街頭演説や地区集会を開催。豊平区では昨年9月に死去した元道議の父・高木繁光から引き継いだ地盤を固め直してきた。国会では衆院地方創生特別委員会の委員を務め、選挙戦では政府が進める地方創生の重要性を訴える考えだ。

 ただ、白石区、清田区では知名度不足を解消したとは言い難い。前回のように自民党への強い追い風がない中で正念場の戦いとなる。

 前回、比例復活した荒井は、経済政策と安全保障政策の2点を中心に掲げ、戦いに臨む考え。「富裕層がプラスになるアベノミクスからの転換、子どもや孫の世代の将来を守るために集団的自衛権の行使容認反対を訴える」と力を込める。

 今夏には30カ所の地域後援会で集会を開催した。訴えが浸透し始めたと手応えを感じるものの、前回の民主党への大逆風で離れた票を短期決戦でどこまで呼び戻せるかが鍵を握る。

 前回初出馬し、3位だった維新の小和田は支持拡大を目指して活動を続けてきた。「北海道に活力を」と変革を訴え、無党派層への浸透を図る。

 共産党の吉岡は市議選に2回出馬した地元清田区に比べ知名度の劣る豊平、白石両区で重点的に街頭演説などを行い、脱原発や消費税増税反対を訴える。

1166チバQ:2014/11/25(火) 21:11:21
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250038.html
<北海道4区>中村と鉢呂、再び火花(2014/11/22)


中村裕之 53 自麻前 《1》 党4区支部長
鉢呂吉雄 66 民 元 《7》 元経済産業相
酒井隆裕 40 共 新   党4区役員


 2期目を目指す自民党の中村に、返り咲きを狙う民主党の鉢呂が挑む事実上の一騎打ちの戦いとなる見通しだ。

 中村は2012年の前回選挙で、大票田の札幌市手稲区と小樽市に後援会組織がないまま、自民党への追い風を受け、鉢呂に大差をつけて初当選した。

 後援会を増やして地盤固めを進めてきたが、3期目の途中まで務めた道議時代の選挙区の後志管内町村部に比べて手稲、小樽での知名度は「まだ不十分」(後援会幹部)。北海道横断自動車道の余市―共和間の着工決定への貢献など実績を訴え、支持の浸透を図る考えだ。

 鉢呂は前回選挙では、民主党選対委員長として衆院選を取り仕切ったことで地元入りの機会が限られた。

 この2年間は党員・サポーター、企業など地元回りに徹し、「現職の時はこれほどできなかった」と言う。通算で7期22年の実績を訴え、得意の「どぶ板選挙」を展開する考え。「急速な円安や物価上昇が国民生活や中小企業に大きな打撃を与えている」と安倍政権の経済政策を批判。陣営は「逆風は収まってきた」と議席奪還をうかがう。

 酒井は消費税増税反対で、先送りを掲げる他党との差別化を図り、原発再稼働やカジノ誘致にも反対。道議選小樽市の候補予定者と共に支持拡大を図る。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250039.html
<北海道5区>民主・勝部、町村に初挑戦(2014/11/22)


町村信孝 70 自町前 《11》 元官房長官
勝部賢志 55 民 新   党道幹事長
鈴木龍次 54 共 新   党道委員


 12選を目指す自民党の町村と、民主党道議の勝部の対決が軸となる。

 2012年の自民党総裁選中に体調を崩した町村は、同年の前回衆院選で選挙期間中に一度も地元入りできず、後援会や地元道議がカバーして議席を守った。

 体調が回復した現在は、ほぼ毎週札幌に戻り、自民党札幌市支部連合会(札連)会長として来年4月の札幌市長選の陣頭指揮を執ってきた。町村陣営の幹部は「衆院選で勝利し、札幌市長選に向けて勢いをつけたい」と意気込む。

 民主党の勝部は道議3期目で国政選挙は初挑戦。千歳市出身の元小学校教諭で、党北海道幹事長として道知事選の候補擁立作業にも当たってきた。出身母体の北教組や、連合北海道も組織を挙げて支える構えだ。

 ただ、勝部の出馬表明は解散前日の20日。知名度不足は否めず、勝部自身も「不可能を可能にする力が必要だ」と強調する。組織票に加え無党派層をどこまで取り込めるかが鍵を握る。

 共産党の鈴木は、消費税増税反対や環太平洋連携協定(TPP)参加反対を訴え、支持拡大を図る。

1167チバQ:2014/11/25(火) 21:12:12
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250040.html
<北海道6区>今津、佐々木が三たび(2014/11/22)


今津寛 68 自額前 《6》 元防衛庁副長官
佐々木隆博 65 民 元 《2》 党道副代表
荻生和敏 65 共 新   党道委員


 現職で7期目を目指す今津と、返り咲きを狙う佐々木による3度目の対決が軸。過去の戦いは小選挙区で1勝1敗で、双方とも不安材料を抱えての戦いとなりそうだ。

 今津は企業や支援者回りを強化し、民主党政権時代に減少した道開発予算や農業基盤整備予算の確保に尽力してきた実績を訴える。

 ただ、大票田旭川では、今月の市長選で自民、公明、新党大地の支援を集め「保守団結」を掲げた新人が民主推薦の現職に1万3千票差で敗れた。保守が3派に分かれていた中選挙区時代のしこりもいまだにささやかれ、敗北を乗り越えて結集できるかが鍵を握る。

 元農水副大臣の佐々木は地元士別や旭川を中心に支持者回りを続けてきた。農家出身で環太平洋連携協定(TPP)反対を訴えて農業票固めを図るほか、旭川では市長選を制した勢いを生かす戦略だ。

 昨年の参院選に比例代表で出馬し、農業票の受け皿を目指したが、結果的に連合の組織内候補と票を奪い合う形となり落選。労組へあいさつ回りをするなど関係修復に追われている。

 共産の荻生は衆院選に4回目の出馬となる。「小規模農家への手厚い支援が重要」とし、TPP交渉からの脱退、農家への価格保障や所得補償制度充実などを訴える。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250041.html
<北海道7区>前職・伊東、鈴木が激突(2014/11/22)

伊東良孝 65 自二前 《2》 党道連会長
石川明美 63 共 新   釧路市議
鈴木貴子 28   前 《1》 大地代表代理


 昨年、新党大地から比例代表道ブロックで繰り上げ当選した鈴木が民主党公認で出馬する方向で最終調整している。3選を目指す自民党の伊東との前職同士の対決で激戦も予想される。

 党道連会長を務める伊東は2012年の前回選挙で、鈴木に約2万2千票の差をつけて再選された。財務政務官などの要職も務め、存在感を増す。週末を中心に頻繁に地元入り。選挙戦では政権与党の実績などをアピールする考えだ。

 鈴木は衆院解散まで現役最年少の国会議員で、若さと行動力をアピールする。大地は政党要件を満たしていないため、大地公認では比例の重複立候補はできないが、民主党公認となることで民主比例に重複立候補することも検討している。

 民主党は前回選挙で落選した仲野博子の引退後、候補者不在が続き、新党大地との連携も模索していた。前回の仲野と鈴木の得票数を単純に足すと、伊東と400票弱まで迫ることになり、連携がスムーズにいけば激戦となりそうだ。

 共産党は道議選釧路市に出馬予定だった石川を急きょ公認候補とした。消費税増税や集団的自衛権の行使容認反対などを訴えていく。

1168チバQ:2014/11/25(火) 21:13:05
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250042.html
<北海道8区>逢坂、前田に雪辱期す(2014/11/22)


前田一男 48 自町前 《1》 党8区支部長
逢坂誠二 55 民 元 《2》 党道副代表
原田有康 66 共 新   党地区委員長


 前回選挙で初当選した自民党の前田に対し、議席奪還を目指す民主党元職の逢坂が挑む。共産党は新人の原田を擁立する。

 道南の自民党として12年ぶりに衆院の議席を得た前田は、町村部で党支部を新設したり休眠していた党支部を再開したりするなど、中選挙区時代から佐藤孝行、阿部文男(ともに故人)両派で分裂していた保守陣営の立て直しを図ってきた。電源開発が年内に新規制基準への適合性審査を申請する大間原発(青森県大間町)については「まだ完成していない原発であり、稼働させる必要はない」との姿勢を示している。

 前回、前田に約3万票差をつけられ8区で民主党初の敗北を喫した逢坂は、函館市内で連日街頭演説を行い、集団的自衛権の行使容認や原発の再稼働を進める安倍政権の政策を批判している。民主党政権時代に建設再開を認めた大間原発に関しては、建設に反対する市民集会に足しげく出席。「前回選挙で自民党候補は建設を止めると言ったが、現与党は建設の前提となる核燃料サイクル推進を決めた」と指摘している。

 共産党は旧渡島管内戸井町議を24年間務めた原田が、2000年選挙以来の挑戦。大間原発について「前回選挙では反対を訴えておきながら、党の考えを正してこなかった」と前田、逢坂の姿勢を批判している。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250043.html
<北海道9区>再選狙う堀井、追う山岡(2014/11/22)


堀井学 42 自町前 《1》 党9区支部長
山岡達丸 35 民 元 《1》 党9区代表
工藤良一 60 共 新   党9区役員


 元首相鳩山由紀夫が引退した2012年の前回選挙で圧勝、再選を目指す自民党の堀井に、民主党の山岡が2度目の戦いを挑む。共産党は6月の苫小牧市長選で党の基礎票以上の得票を出した工藤を擁立した。

 前回、道議から出馬した堀井はかつて鳩山に流れていた保守票の取り込みを果たし、さらに経済界への支持拡大を進める。

 各級選挙でも「9区の顔」として精力的に企業を回り、首長や省庁とのパイプ作りにも力を入れている。9区管内全18市町でトップ得票だった前回の流れを保つために「何が何でも勝つ」(陣営)と全力を注ぐ構えだが、「陣営の緩みが著しい」(関係者)ことが懸念材料だ。

 山岡は前回、鳩山の突然の引退を受け出馬したが、知名度不足と出遅れから惨敗。こまめに行事や集会に顔を出し浸透を図ってきた。

 鳩山時代は党、連合、後援会の「3軸」で戦っていたが、自身の後援会発足には至っていない。鳩山が拠点とした室蘭など西胆振でも知名度不足で、態勢確立が課題となっている。鳩山後援会幹部を選対本部に迎え入れ、「鳩山票を掘り起こす」(陣営)狙いだ。

 工藤は来春の苫小牧市議選に出馬する方向だったが、急きょ公認候補となった。西胆振や日高での知名度不足が懸念されるが、カジノ誘致と消費税増税に反対、即時原発ゼロなどを掲げて無党派層への浸透を図る。

1169チバQ:2014/11/25(火) 21:13:51
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250044.html
<北海道10区>自公協力に微妙な影(2014/11/22)


大竹智和 37 維 新   元民放社員
稲津久 56 公 前 《2》 党道本部代表
木村賢治 63 共 新   党10区役員


 公明党の稲津と維新の党の大竹、共産党の木村が出馬を予定する。民主党は国会議員秘書の神谷裕(46)を擁立する方向で最終調整に入った。

 前回選挙で10区への出馬を目指した自民党の比例代表道ブロック前職渡辺孝一は、今回も比例単独1位で処遇される方向だ。ただ、同党道10区支部内には「小選挙区で戦うべきだ」との声がくすぶり、自公選挙協力に微妙な影を落とす。

 前岩見沢市長の渡辺は前回、公明党に配慮した自民党本部や同党道連の要請を受け、最終的に比例単独1位に回って稲津を支援。共に当選を果たした。

 しかし、今回も比例に回ることに地元では「無所属でも10区に立候補してほしい」と強く反発する支援者もおり、党道10区支部は22日の会合で渡辺の今後の対応について協議する。

 稲津陣営は、既に安倍晋三首相と稲津のツーショットポスターを作製し、18日から選挙区内に張り出した。公明党関係者は「(自民党道10区支部には)理解してほしい」として、自公協力に期待する。

 民主党は前回8選を目指した小平忠正が落選。小平に代わる候補の選考は難航したが、小平の元秘書で現在は同党参院議員の徳永エリの秘書を務める神谷の擁立作業を進めている。

 大竹は前回選挙で道1区に出馬し落選。今回は10区に選挙区を移した。元道立高教員で前回も出馬した木村は、支持拡大を図る。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250045.html
<北海道11区>中川に民主・三津挑む(2014/11/22)


中川郁子 55 自二前 《1》 農水政務官
三津丈夫 68 民 新   道議
畑中庸助 63 共 新   党地区役員


 再選を目指す中川に、道議会副議長を務めたベテラン道議の三津が衆院選に初めて挑む。

 中川は街頭演説や支持者へのあいさつ回りを本格化。9月の内閣改造で農水政務官に就任し、基幹産業の1次産業振興に携わってきた実績をアピール。22日には帯広市内で選対事務所開きを予定しており、初当選した前回選挙を上回る得票を目指す。

 ただ、来年4月の道議選帯広市(定数3)では、自民党公認の候補予定者2人のほかに、保守系2人が無所属で出馬する意向で、保守分裂は不可避の状況。党内には選考作業をめぐり中川の指導力を疑問視する声もくすぶり、衆院選で一枚岩になれるか不安が残る。

 民主党は前回、新党大地から出馬した元衆院議員石川知裕を支援したが、石川元議員は生活の党代表小沢一郎の資金管理団体「陸山会」をめぐる収支報告書虚偽記入事件で政治資金規正法違反の罪に問われ、有罪判決が確定。公民権が3年間停止となったため、衆院が解散した21日、ようやく三津の擁立にこぎつけた。

 三津の準備不足は否めないが、帯広市選出道議5期の実績と知名度で支持拡大を目指す。労組票などを確実に固められるかどうかと同時に、石川後援会や新党大地との連携の成否、町村部での浸透が鍵を握る。

 畑中は共産党支持層を軸に、街頭演説やミニ集会などで支持を訴えている。

1170チバQ:2014/11/25(火) 21:14:41
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250046.html
<北海道12区>武部の対抗馬、民主難航(2014/11/22)


武部新 44 自二前 《1》 党12区支部長
菅原誠 41 共 新   党地区役員


 2期目を目指す自民党の武部に、共産党の菅原、民主党が挑む。民主党は12区総支部代表で元衆院議員山崎摩耶(67)の擁立を軸に調整している。

 武部は初出馬の2012年の前回選挙で2位に4万票近い差をつけて圧勝。元自民党幹事長の父・武部勤の地盤を継いだばかりで、自民党の政権復帰への追い風が強かったこともあり、今回は「自分にとって政治家として初めての選挙」と位置付ける。自民党農林、水産両部会副部会長としての活動を訴えるが、安倍政権が進める環太平洋連携協定(TPP)参加交渉、農協改革などについて地域の理解が得られるかが課題だ。

 菅原は05年、12年にも12区から立候補して落選している。3度目の挑戦となる今回は、消費税増税や原発再稼働への反対などを訴え、安倍政権に批判的な無党派層への浸透を狙う。

 民主党は前回衆院選で、党を除籍されて新党大地に移った松木謙公と、比例代表道ブロックから転じた党公認の山崎がそれぞれ出馬し、支持層が分裂。選挙後に松木が地元を離れたことで、さらに勢力が拡散した。15日の12区総支部臨時大会での候補擁立論議も難航。山崎を軸に調整することを決めたものの、地元道議など別の候補を探る動きもあり、決定には至らなかった。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250049.html
<比例代表>議席奪還目指す共産(2014/11/22)


【自民党】
渡辺孝一 56 岸前 《1》 元岩見沢市長
清水誠一 65 二前 《1》 元道議
勝沼栄明 39 二前 《1》 党青年局次長
【公明党】
佐藤英道 54  前 《1》 農水政務官
【共産党】
畠山和也 43  新   党道書記長
【幸福実現党】
森山佳則 47  新   党道本部副代表
瀬戸優一 27  新   元会社員


 比例代表道ブロック8議席のうち、前回は自民党3、民主党2、日本維新の会(現維新の党)、公明党、新党大地が各1ずつだった。

 前岩見沢市長の渡辺を再び比例単独1位で処遇する自民党は、小選挙区の前職11人は比例にも重複立候補させて、全員を2位に登載する。前回と同じく清水は13位、勝沼は14位とする見通しだが、勝沼は道外の小選挙区からの出馬の可能性も模索している。

 民主党は、前回同様、小選挙区候補を全員、比例にも重複立候補させ、比例単独候補は置かない方針。

 公明は前回道議から初当選した佐藤を名簿に登載。道内で14年ぶりの議席奪還を目指す共産党は、畠山を単独候補で1位とし、2区に出馬する金倉を重複立候補させる。社民党は候補擁立を検討中。幸福実現党は森山、瀬戸を擁立した。

1171とはずがたり:2014/11/25(火) 21:14:45
>>1140-1141
アベノミクス止めちゃうとかいっちゃー不味いと思うんだけどなぁ。。
必要なのは金融緩和で時間稼ぎしつつ,その間に自民には出来なかった無駄な公共事業減らして規制緩和で利権集団に打撃を与えて国民に利益還元なんだけど,しがらみが多い民主にはそれ云うの無理かなぁ(;´Д`)

1172とはずがたり:2014/11/25(火) 21:19:17
昔の物品税みたいに内税強制すりゃええねん。支払う段になってぎょっとする程高くて痛税感半端ない(大袈裟だけどw)し,昔は内税で普通に複数税率こなしてた訳だし。問題は何を軽減するかってことなんだけど,弱者保護とかいうのは基本的に物不足とか物価高騰とかの経済的混乱をもたらして終わりやからなぁ。。(まあ其処迄の保護は日本ではありえないだろうけど程度の問題としてある。)

2014衆院選:軽減税率時期、自公さやあて 公約表現巡り
毎日新聞 2014年11月25日 東京朝刊
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddm002010096000c.html

 生活必需品の消費税率を抑える軽減税率制度について、公明党が消費税率10%への引き上げと同時の「2017年4月の導入を実現」を衆院選公約に明記しようとしたところ、自民党から「努力目標にとどめるべきだ」と横やりが入り、調整が難航している。両党は共通公約で消費再増税との同時導入を目指すことで合意したが、党独自の公約で踏み込みたい公明党は「党の公約はわれわれで決める」と反発している。

 与党税制協議会(会長・野田毅自民党税調会長)の20日の合意では、軽減税率は「17年度からの導入を目指す」とされた。公明党の主張通り「17年4月1日の導入」と読める半面、「4月以降」への先送りにも含みを持たせた文面。軽減税率を衆院選でアピールしたい公明党が時期の明記にこだわったため、本音では導入を先送りしたい自民党が提示した「ぎりぎりの折衷案」(自民党税調幹部)だった。

 野田氏は20日の記者会見で「読んで字のごとし。『目指す』は文字通りだ」と強調。公明党の斉藤鉄夫税調会長は「4月1日からの導入を(公約の)柱にする」と記者団に語っていた。

 公明党の公約の内容を伝え聞いた自民党税調幹部は21日、「そこまでは合意していない。信義則違反だ」と激怒。共通公約を破棄する可能性まで口にした。しかし、公明党は「政党単独の公約にまで注文をつけてくるのは筋違いだ」(幹部)と一歩も引かない構え。山口那津男代表は衆院解散後、東京都内の街頭演説で「軽減税率導入を目指すことが第一の柱」と訴えた。12年衆院選と13年参院選で軽減税率導入を掲げてきた公明党には、主張をさらに進めたいという思惑がある。同党は27日に公約を発表する予定だ。【高本耕太】

1173チバQ:2014/11/25(火) 21:25:28
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141125_11027.html
<衆院選>自民批判の大久保氏を「担げない」

 2012年12月の衆院選で、5区で落選し比例東北で復活した自民党前議員の大久保三代氏(38)は今回も公認に意欲を示したが、申請に必要な地元支部の推薦を取り付けられなかった。12年5月に県連の公募で公認候補となる5区支部長に選ばれた当時から、ブログで党批判を繰り返した。党関係者の反発を招き、はしごを外された形になった。
 「若いし、子育てしながらの政治活動は頼りないし、金がないし、ネットでの問題発言や服装が受けいれ難いと5区の県議さんらに嫌われています。(中略)大久保の性格が悪かったからといって、差し迫る選挙を自民党公認候補不在で迎えていいとはならない」
 県連への公認申請締め切り直前の21日、支部からの推薦が得られない中で大久保氏はブログに心情をつづった。
 公認に反対した県議は「いろいろ教えても言うことを聞かず、注意すればすぐブログで悪口を書く。東日本大震災の最大被災地である地元のための働きもなく、到底担げない」と突き放す。
 大久保氏は鹿児島県出身。5区支部長に就き、落下傘候補として石巻市などで政治活動を始めた。前回の選挙戦は、当時野党だった自民党を「古い体質を変えようと、自分を選んだ」と逆説的にPRする戦術を展開。民主党の安住淳氏(52)に3万票以上の差で敗れたが、比例で復活した。
 当選後もブログでの発信は続き、党本部幹部を批判し週刊誌でも取り上げられた。出産と子育てで政治から離れざるを得ない時期もあり、「地元での活動が見えない」とささやかれた。
 衆院解散後、大久保氏は再び立候補に向け動き始めた。23日も石巻市の石巻かきまつりなどに顔を出していた。
 公認を見送る党県連の判断に、大久保氏は河北新報社の取材に対し「5区を自民党の空白区にするわけにはいかない。公認候補が決まるまでは準備を進める」と語った。
 ある県議は「資質を問題視するが、そもそも誰が最初に選んだのか。自分たちで選んでおいて、『言うことを聞かない』と引きずり下ろす。責任は県連にある」と吐き捨てた。
 内紛劇の陰で、被災地の有権者は置き去りにされている。

1174チバQ:2014/11/25(火) 21:26:37
>大久保は前々から申しておりますとおり、今回の衆議院選挙においては
>宮城五区からは出馬はしません。
>前衆議院議員として今後どうするかは、まったく未定ですが、次の参議院選挙を
>視野にいれることもありえます。

http://ameblo.jp/okb-34/entry-11956810087.html
2014-11-25 17:17:58
宮城五区自民党公認候補は勝沼先生
テーマ:ブログ
夕刻、自民党本部より公認候補者リストが明らかにされ、

宮城五区からは、勝沼前衆議院議員が公認候補に選ばれました。


私は最大の被災地である宮城第五選挙区をお譲りするのであれば、

地元の方(地方議員経験者など)に

または、

野党候補者と互角に闘える知名度をお持ちの方に

と考え、自民党宮城県連ならびに党本部にもお願いしてまいりましたが、

このような結果となり、地元の皆様には

私の力足らずをお詫び申し上げます。


しかしもう決定してしまったわけですから、勝沼先生の善戦をお祈り

するまでです。

ご依頼があれば、お手伝いはいたしますので、何なりとお申し付け

くださいませね。


大久保は前々から申しておりますとおり、今回の衆議院選挙においては

宮城五区からは出馬はしません。


前衆議院議員として今後どうするかは、まったく未定ですが、次の参議院選挙を

視野にいれることもありえます。


自民党員としてどうするかですが、もう十分お勤めは果たしたという思いです。


まずは家族との時間を取り戻し、執筆途中の博士論文に

取り組みたいと考えています。私は医療政策の研究者でしたが

議員を経験した参与観察(ブログ)結果をまとめるのも

私ならではの仕事かなと考えています。


最後に、力足らずでしたが、地元の復興のため、一生懸命できる

精いっぱいのことはしたつもりです。悔いはございません。

お支えいただいた皆様に心よりのお礼を申し上げます。

ありがとうございました。


前衆議院議員  大久保三代

1175旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/25(火) 21:29:37
群馬1区は佐田公認。
自民が1次公認発表【14衆院選】
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112500805
 自民党は25日、衆院選の第1次公認候補291人を発表した。内訳は選挙区281人、比例代表単独10人。候補者は次の通り。(敬称略、前=前職、元=元職、新=新人)
 〔選挙区〕
 【北海道】1区 船橋利実=前▽2区 吉川貴盛=前▽3区 高木宏寿=前▽4区 中村裕之=前▽5区 町村信孝=前▽6区 今津寛=前▽7区 伊東良孝=前▽8区 前田一男=前▽9区 堀井学=前▽11区 中川郁子=前▽12区 武部新=前
 【青森】1区 津島淳=前▽2区 江渡聡徳=前▽3区 大島理森=前▽4区 木村太郎=前【岩手】1区 高橋比奈子=前▽2区 鈴木俊一=前▽3区 橋本英教=前▽4区 藤原崇=前【宮城】1区 土井亨=前▽2区 秋葉賢也=前▽3区 西村明宏=前▽4区 伊藤信太郎=前▽5区 勝沼栄明=前▽6区 小野寺五典=前【秋田】1区 冨樫博之=前▽2区 金田勝年=前▽3区 御法川信英=前【山形】1区 遠藤利明=前▽2区 鈴木憲和=前▽3区 加藤鮎子=新【福島】1区 亀岡偉民=前▽2区 根本匠=前▽3区 上杉謙太郎=新▽4区 菅家一郎=前
 【茨城】1区 田所嘉徳=前▽2区 額賀福志郎=前▽3区 葉梨康弘=前▽4区 梶山弘志=前▽5区 石川昭政=前▽6区 丹羽雄哉=前▽7区 永岡桂子=前【栃木】1区 船田元=前▽2区 西川公也=前▽3区 簗和生=前▽4区 佐藤勉=前▽5区 茂木敏充=前【群馬】1区 佐田玄一郎=前▽2区 井野俊郎=前▽3区 笹川博義=前▽4区 福田達夫=前▽5区 小渕優子=前【埼玉】1区 村井英樹=前▽2区 新藤義孝=前▽3区 黄川田仁志=前▽4区 豊田真由子=前▽5区 牧原秀樹=前▽6区 中根一幸=前▽7区 神山佐市=前▽8区 柴山昌彦=前▽9区 大塚拓=前▽10区 山口泰明=前▽11区 今野智博=前▽12区 野中厚=前▽13区 土屋品子=前▽14区 三ッ林裕巳=前▽15区 田中良生=前
 【千葉】1区 門山宏哲=前▽2区 小林鷹之=前▽3区 松野博一=前▽4区 木村哲也=新▽5区 薗浦健太郎=前▽6区 渡辺博道=前▽7区 斎藤健=前▽8区 桜田義孝=前▽9区 秋本真利=前▽10区 林幹雄=前▽11区 森英介=前▽12区 浜田靖一=前▽13区 白須賀貴樹=前 【神奈川】1区 松本純=前▽2区 菅義偉=前▽3区 小此木八郎=前▽4区 山本朋広=前▽5区 坂井学=前▽7区 鈴木馨祐=前▽8区 福田峰之=前▽9区 中山展宏=前▽10区 田中和徳=前▽11区 小泉進次郎=前▽12区 星野剛士=前▽13区 甘利明=前▽14区 赤間二郎=前▽15区 河野太郎=前▽16区 義家弘介=前▽17区 牧島かれん=前▽18区 山際大志郎=前【山梨】1区 宮川典子=前▽2区 堀内詔子=前
 【東京】1区 山田美樹=前▽2区 辻清人=前▽3区 石原宏高=前▽4区 平将明=前▽5区 若宮健嗣=前▽6区 越智隆雄=前▽7区 松本文明=前▽8区 石原伸晃=前▽9区 菅原一秀=前▽10区 小池百合子=前▽11区 下村博文=前▽13区 鴨下一郎=前▽14区 松島みどり=前▽15区 秋元司=前▽16区 大西英男=前▽17区 平沢勝栄=前▽18区 土屋正忠=前▽19区 松本洋平=前▽20区 木原誠二=前▽21区 小田原潔=前▽22区 伊藤達也=前▽23区 小倉将信=前▽24区 萩生田光一=前▽25区 井上信治=前
 【新潟】1区 石崎徹=前▽2区 細田健一=前▽3区 斎藤洋明=前▽4区 金子恵美=前▽5区 長島忠美=前▽6区 高鳥修一=前【富山】1区 田畑裕明=前▽2区 宮腰光寛=前▽3区 橘慶一郎=前【石川】1区 馳浩=前▽2区 佐々木紀=前▽3区 北村茂男=前【福井】1区 稲田朋美=前▽2区 高木毅=前【長野】1区 小松裕=前▽2区 務台俊介=前▽3区 木内均=前▽4区 後藤茂之=前▽5区 宮下一郎=前

1176旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/25(火) 21:29:49
 【岐阜】1区 野田聖子=前▽2区 棚橋泰文=前▽3区 武藤容治=前▽4区 金子一義=前▽5区 古屋圭司=前【静岡】1区 上川陽子=前▽2区 井林辰憲=前▽3区 宮沢博行=前▽4区 望月義夫=前▽5区 吉川赳=前▽6区 勝俣孝明=前▽7区 城内実=前▽8区 塩谷立=前【愛知】1区 熊田裕通=前▽2区 東郷哲也=前▽3区 池田佳隆=前▽4区 工藤彰三=前▽5区 神田憲次=前▽6区 丹羽秀樹=前▽7区 鈴木淳司=前▽8区 伊藤忠彦=前▽9区 長坂康正=前▽10区 江崎鉄磨=前▽11区 八木哲也=前▽12区 青山周平=前▽13区 大見正=前▽14区 今枝宗一郎=前▽15区 根本幸典=前【三重】1区 川崎二郎=前▽2区 島田佳和=前▽3区 嶋田幸司=新▽4区 田村憲久=前▽5区 三ツ矢憲生=前
 【滋賀】1区 大岡敏孝=前▽2区 上野賢一郎=前▽3区 武村展英=前▽4区 武藤貴也=前【京都】1区 伊吹文明=前▽2区 上中康司=新▽3区 宮崎謙介=前▽4区 田中英之=前▽5区 谷垣禎一=前▽6区 安藤裕=前【大阪】1区 大西宏幸=新▽2区 左藤章=前▽4区 中山泰秀=前▽7区 渡嘉敷奈緒美=前▽8区 大塚高司=前▽9区 原田憲治=前▽10区 大隈和英=新▽11区 佐藤ゆかり=元▽12区 北川知克=前▽13区 宗清皇一=新▽14区 長尾敬=元▽15区 竹本直一=前▽17区 岡下昌平=新▽18区 神谷昇=新▽19区 谷川とむ=新【兵庫】1区 盛山正仁=前▽3区 関芳弘=前▽4区 藤井比早之=前▽5区 谷公一=前▽6区 大串正樹=前▽7区 山田賢司=前▽9区 西村康稔=前▽10区 渡海紀三朗=前▽11区 頭師暢秀=新【奈良】1区 小林茂樹=前▽2区 高市早苗=前▽3区 奥野信亮=前▽4区 田野瀬太道=前【和歌山】1区 門博文=前▽2区 石田真敏=前▽3区 二階俊博=前
 【鳥取】1区 石破茂=前▽2区 赤沢亮正=前【島根】1区 細田博之=前▽2区 竹下亘=前【岡山】1区 逢沢一郎=前▽2区 山下貴司=前▽3区 阿部俊子=前▽4区 橋本岳=前▽5区 加藤勝信=前【広島】1区 岸田文雄=前▽2区 平口洋=前▽3区 河井克行=前▽4区 中川俊直=前▽5区 寺田稔=前▽6区 小島敏文=前▽7区 小林史明=前【山口】1区 高村正彦=前▽2区 岸信夫=前▽3区 河村建夫=前▽4区 安倍晋三=前
 【徳島】1区 後藤田正純=前▽2区 山口俊一=前【香川】1区 平井卓也=前▽2区 瀬戸隆一=前▽3区 大野敬太郎=前 【愛媛】1区 塩崎恭久=前▽2区 村上誠一郎=前▽3区 白石徹=前▽4区 山本公一=前【高知】1区 中谷元=前▽2区 山本有二=前
 【福岡】2区 鬼木誠=前▽3区 古賀篤=前▽4区 宮内秀樹=前▽5区 原田義昭=前▽6区 鳩山邦夫=前▽7区 藤丸敏=前▽8区 麻生太郎=前▽9区 三原朝彦=前▽10区 山本幸三=前▽11区 武田良太=前【佐賀】1区 岩田和親=前【長崎】1区 冨岡勉=前▽2区 加藤寛治=前▽3区 谷川弥一=前▽4区 北村誠吾=前【熊本】1区 木原稔=前▽2区 野田毅=前▽3区 坂本哲志=前▽5区 金子恭之=前【大分】1区 穴見陽一=前▽2区 衛藤征士郎=前▽3区 岩屋毅=前【宮崎】1区 武井俊輔=前▽2区 江藤拓=前▽3区 古川禎久=前【鹿児島】1区 保岡興治=前▽2区 金子万寿夫=前▽3区 宮路拓馬=新▽4区 小里泰弘=前▽5区 森山裕=前【沖縄】1区 国場幸之助=前▽2区 宮崎政久=前▽3区 比嘉奈津美=前▽4区 西銘恒三郎=前
 〔比例代表〕
 【北海道】渡辺孝一=前【東北】菅野佐智子=前【南関東】中谷真一=前【北陸信越】山本拓=前【東海】桜井宏=前【四国】福山守=前▽福井照=前【九州】西川京子=前▽今村雅弘=前▽林田彪=前

1177とはずがたり:2014/11/25(火) 21:30:27
>>1116と折角喜んでたのに今日でまた増加傾向な気も。。
<増加>
>>1121・維新:北海道10区→1区(民主は10区の道連推薦候補を公認するのか?)
>>1128・民主:広島7区(維新と競合)
>>1129・次世代:広島1区(維新とバッティング)
>>1143・次世代・東京16区(維新と無所属とバッティング)
>>1143・次世代・神奈川1区→3区(民主とバッティング)
>>1146・維新:神奈川18区(次世代・生活とバッティング)
>>1146・維新:大阪12区(民主とバッティング)
<競合区解消>
>>1122・維新:埼玉8区→比例北関東
>>1122・維新:埼玉3区→2区(正式決定)
<空白区解消>
>>1146・維新:大阪4区
>>1146・維新:東京17区
>>1146・維新:奈良3区(但し民主も擁立模索)

2014衆院選:野党間の候補者調整、競合は53選挙区 前回の4分の1に縮小
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141125ddm005010112000c.html
毎日新聞 2014年11月25日 東京朝刊

 民主党と維新の党を軸にした野党の衆院選候補者調整がほぼ終了した。2012年衆院選では、共産党と諸派、無所属を除く野党候補が300小選挙区中227選挙区で競合したが、今回調整がついていないのは24日現在で53選挙区。競合状態は4分の1まで縮小した。野党の選挙準備が整う前に解散に踏み切った安倍晋三首相を、野党共闘でどれだけ押し返せるかが焦点だ。【飼手勇介】

 12年衆院選では民主党に逆風が吹く中、「第3極」を目指す日本維新の会(現維新の党)、みんなの党、日本未来の党などの候補者が乱立し、多くが共倒れした。これを教訓に、野党各党は今回、競合区の解消を最重要課題と位置付け、協議を進めてきた。

 民主、維新両党の間では、選挙区の情勢分析を踏まえてすみ分けを検討。民主前職の若井康彦氏と維新前職の椎木保氏が競合した千葉13区では、椎木氏が維新の地盤の大阪2区に移ることで決着した。一方、民主党は三重1区で高橋千秋前参院議員の公認内定を取り消し、維新の松田直久氏(前津市長)に譲った。両党は「野合」批判を招かないよう、衆院が解散した21日、国会議員定数削減など5項目の共通政策も発表した。

 山梨1区ではみんなから民主に移った中島克仁前衆院議員と維新の小沢鋭仁幹事長代行がぶつかるなど、民主、維新両党はなお22選挙区で競合する。それでも当初は30〜40あった競合区が減ったのは事実で、民主党関係者は「維新の本拠地の大阪など調整不可能な選挙区以外は全部、話がついた」と語る。枝野幸男幹事長は22日、「圧倒的な自民1強体制に新しい流れを生み出す野党のすみ分けは大義がある。想像以上にうまくいった」と評価した。

 ただ、民主党が24日に党本部で開いた「全国幹事長・選挙実務者会議」では、自前の候補者を擁立できなかった県連の幹部が、岡田克也代表代行ら執行部に対し「候補者の用意ができているのに擁立できないなら、党勢拡大につながらない」「調整のせいで県内の半分の選挙区しか擁立できていない」などと不満をぶつける場面もあった。

 共闘を進める野党各党の小選挙区の立候補予定者は、民主175人▽維新72人▽次世代30人▽生活14人▽社民6人─の計297人。今回、立候補予定者数が減ったことが、選挙協力を後押しした面もある。

1178チバQ:2014/11/25(火) 21:34:35
>>1130>>1160
いや泡沫です



http://www.news24.jp/nnn/news8775504.html
衆院選高知1区に藤島利久氏無所属で出馬
(高知県)


衆議院選挙高知1区への出馬表明したのは、元衆議院議員秘書で自営業の藤島利久氏(52)。藤島氏は長岡郡本山町の出身で、国政への挑戦は2010年の参議院選挙の高知選挙区に出馬して以来、衆・参合わせて4度目。今回出馬した理由について藤島氏は「衆議院解散を受けて支援者から後押しを受けた」と語った。藤島氏は「脱原発、反増税、反TPP」を掲げて戦うとしている。
[ 11/25 9:42 高知放送]

1179チバQ:2014/11/25(火) 21:39:42
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=91953
衆院沖縄、自民と「建白書」勢力が全面対決 公示まで1週間
2014年11月25日 08:21
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 衆院総選挙は12月2日の公示まで1週間となった。沖縄1〜4選挙区では前職7氏、新人3氏、元職1氏の計11氏が立候補する見通し。解散後に沖縄に戻った前職は選挙事務所の立ち上げや地域回りに奔走し、新人や元職も出馬に向けた議論や組織づくりを本格化させている。

 16日の知事選で米軍普天間飛行場返還の名護市辺野古移設に反対する翁長雄志氏の初当選を支えた社民・共産・生活などの「建白書」勢力と、危険性除去が原点として辺野古移設を容認する自民党県連が、それぞれ1〜4区で候補者を擁立し、全面対決となる。

 1区ではそれぞれ前職の国場幸之助氏(41)=自民、赤嶺政賢氏(66)=共産=が出馬の準備を進める。元郵政民営化担当相で元職の下地幹郎氏(53)も維新の党公認として出馬することを決めた。

 2区はいずれも前職の照屋寛徳氏(69)=社民、宮崎政久氏(49)=自民=が立候補し一騎打ちとなりそうだ。

 3区はそれぞれ前職の比嘉奈津美氏(56)=自民、玉城デニー氏(55)=生活=が出馬予定。前金武町長の儀武剛氏(53)を新人として擁立を模索する動きもある。

 4区は前自民党県連会長の西銘恒三郎氏(60)=自民=の対抗馬として、元県議会議長の仲里利信氏(77)が「建白書」勢力の枠組みで無所属・新人で出馬を表明した。

 前参院議員の喜納昌吉氏(66)は1区か3区の出馬に意欲を示している。

1180チバQ:2014/11/25(火) 21:46:35
4次公認ですね
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00000152-jij-pol
復党の鈴木克昌氏を公認=民主【14衆院選】
時事通信 11月25日(火)21時38分配信

 民主党は25日、生活の党から復党した前衆院議員の鈴木克昌氏(71)を衆院選愛知14区の候補として追加公認した。民主党の選挙区候補は計176人となった。

1181チバQ:2014/11/25(火) 21:48:40
違った5次公認でした

1182旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/25(火) 22:11:02
>>1175-1176残り5選挙区

熊本4→前回同様立てない(次世代 園田)
佐賀2→古川知事

福島5→坂本vs吉野
兵庫12→戸井田vs山口
福岡1→井上vs新開

1183チバQ:2014/11/25(火) 22:23:38
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141126k0000m010105000c.html
衆院選:自民党…福岡1区はまず前職2人の公認争いから
毎日新聞 2014年11月25日 22時06分

 自民党が25日公表した衆院選小選挙区の第1次公認候補予定者で、福岡1区(福岡市博多区など)だけが結論先送りとなった。共に1区での出馬を希望する前職2人の対立が原因だ。前回2012年の衆院選から続く2人の戦いは、福岡が地元の麻生太郎財務相と古賀誠元自民党幹事長の「代理戦争」とも言われる。党県連は一本化を断念、両者の名前を併記し、公認申請を「保留」して党本部に判断を委ねている。

 公認を争っているのは前回、麻生氏の支援を受け1区で初当選した井上貴博氏(52)と、1区での出馬を断念して比例単独に回り初当選した元古賀氏秘書の新開裕司氏(46)。県連は前回、新開氏を1区公認として申請したが、党本部は公示の5日前になって井上氏に差し替えた。

 今回再燃した両者の公認争いは過熱し、「1区支部長の井上が公認されると思っている」(井上陣営)、「小選挙区で自民公認を得ることを貫徹したい」(新開陣営)などと互いに一歩も引く気配がない。

 「保留」とした理由について、県連幹部は「県連レベルで決着できる問題ではない。選挙戦への悪影響だけは避けたい」とこぼす。また県連関係者は「原則論で言えば、1区で勝利した井上氏が引き続き1区から出馬すべきだ」と指摘、「あえて『保留』としたのは、新開氏の比例の扱いへの配慮を求めるメッセージだ」と解説する。【中山裕司、井本義親】

1184チバQ:2014/11/25(火) 22:31:05
>>1136
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141125094753.asp
2014年11月25日(火) 東奥日報 ニュース

■ 比例東北に平山氏擁立 生活・小沢代表が方針

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 生活の党の小沢一郎代表は24日、12月2日公示の衆院選の比例代表東北ブロックに、同党県連代表の平山幸司元参院議員(45)を擁立する方針を明らかにした。

▼2014年あおもり衆院選の関連記事を見る  

 小沢代表は盛岡市で開いた記者会見で「比例は非常に重要だ。東北は特に支持者が多いことを考えなければならない。平山氏を比例に擁立したい」と述べた。

 最終的な比例東北ブロックの擁立人数については「比例票の獲得予想によって人数が増えることもある」との見解を示した。

 生活の党本部事務局は、平山氏の擁立について「まだ正式決定ではない。今週中に衆院選の第2次公認候補者を発表する予定で、正式に決まれば平山氏の名前が入ってくる」と説明。平山氏の事務所関係者は取材に「まだ(平山氏)本人がコメントできる段階ではない」と語った。

 生活の党県連は16日に青森市内で開いた緊急役員会で、平山氏に衆院選本県1区への出馬を要請。平山氏は翌17日、1区出馬をめぐり都内で小沢代表と会談した。

 平山氏は五所川原市出身。2007年の参院選本県選挙区に民主党公認で出馬し、初当選。12年に消費税増税に反対して党を離れ、13年の参院選は生活の党から出馬したが、落選した。

1185チバQ:2014/11/25(火) 22:31:35
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141125094742.asp
2014年11月25日(火)

■ 元衆院議員の横山北斗氏は不出馬/衆院選

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 元衆院議員の横山北斗氏は24日の取材に対し、12月2日公示の衆院選に出馬しない考えを明らかにした。


 横山氏は、今回の衆院選を「税金無駄遣いの選挙」と位置付けた上で、「私は議員になることだけが目的で、これまで選挙に出てきたのではない。こんな選挙に立候補したら、私が私でなくなってしまう。出馬を促す方々の説得に時間がかかったが、今回は不出馬としたい」と述べた。

 特定の陣営の選挙にも関わらない考えを示した。一方、24日の立候補予定者説明会に横山氏の関係者が出席したが、「(関係者が)『行く』と言うので認めた」と説明した。

 横山氏は2003年の衆院選から連続4回、本県1区に出馬。民主党公認を受けた05年に比例代表東北ブロック、09年に選挙区でそれぞれ当選したが、12年は日本未来の党から出馬し、落選した。現在は無所属。

1186チバQ:2014/11/25(火) 22:33:09
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141124103547.asp
2014年11月24日(月)
津島恭一氏、衆院選の出馬「対応未定」
 元衆院議員の津島恭一氏(60)=無所属=は23日、本紙取材に対し、12月2日公示される衆院選への自らの出馬の有無について「(支持者ら)さまざまな人と話をさせてもらっているが、現段階で何も決めていない」と語った。また、出馬を見送った場合に他の候補を支援するかどうかも「未定」とした。



 津島氏は4選を目指した2012年の前回衆院選で、本県4区に民主党公認で出馬し落選。13年11月に同党を離党した。

http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2014/20141124103510.asp
2014年11月24日(月)
波多野氏、不出馬表明


みんなの党が28日付で解党するのを受け、同党県連絡協議会は23日、青森市内で緊急役員会を開いた。終了後の取材に、波多野里奈会長は今回の衆院選に関し、自身の不出馬と、県連絡協として自主投票を決定したと明らかにした。

 解党に伴い県連絡協は解散し、波多野氏の後援会として存続するという。波多野氏は当面無所属で政治活動を続ける意向を示した上で「野党再編を否定するわけではないが、いまの野党共闘の動きは選挙を乗り切るための小手先の一本化。政策が一致し、時代の奔流を担っていける再編には至っていない」とし、選挙後の動きを見据えて所属政党を選びたい−と述べた。

1187チバQ:2014/11/25(火) 22:46:03
静岡
http://www.at-s.com/news/detail/1174144363.html
1区、候補者調整まとまらず 「票分散」冷めた声も
(2014/11/24 07:37)
 県都決戦の行方やいかに−。衆院選(12月2日公示―14日投開票)静岡1区は民主党と維新の党が競合したまま選挙戦に突入する情勢がほぼ固まった。前回に続いて自民党を軸にした混戦の様相だ。民主、維新の2氏は選挙区での出馬意思が固く、候補者調整の“決裂”は「既定路線だった」との見方が強い。ただ、「非自民の受け皿が分散するだけでは」と冷めた声も聞かれる。
 「40年間頑張ってきた思いがある」
 民主元職の牧野聖修氏(69)は23日、静岡市内で選挙区に懸ける思いを口にした。
 候補者調整は党方針で進んだが、牧野氏は当初から党の結論にかかわらず1区で立候補する考えを示していた。この日も「まだ党から結果を聞いていない」としつつ、「野党が分裂しても従来通り戦うだけ」と強調した。
 競合相手の維新前職小池政就氏(40)も小選挙区へのこだわりは同じ。民主サイドから、他選挙区に国替えするよう“民主ありき”の案を打診されたとした上で、「私が現職」と応じなかったという。「一本化できなかったのは想定通り。自民でも民主でもない違いを訴える」と話した。
 こうした状況に安堵(あんど)感もうかがえるのは自民前職の上川陽子氏(61)陣営。23日に静岡市内で行った事務所開きで、選対関係者は3区で実現した民維の候補者一本化も念頭に「うちは良かった。正直ほっとしている」と明かした。「とはいえ油断は禁物」と気を引き締める。
 選挙では共産新人の河瀬幸代氏(63)も前回選に続いて立候補を予定している。
 自民に追い風だった前回、1区の非自民票は全体の6割を超えた。だが4候補に分散され、当時みんなの党だった小池氏は比例で復活し、牧野氏は議席を守れなかった。ある野党関係者は「毎回同じ構図に有権者が何を感じるかだ」と指摘した。

1188チバQ:2014/11/25(火) 22:46:37
http://www.at-s.com/news/detail/1174144564.html
独自候補か断念か 民主、ぎりぎりの調整 静岡8区
(2014/11/25 07:25)

民主党全国幹事長会議で腕組みしながら海江田万里代表のあいさつを聞く岡本護県連幹事長(中央)=24日午後、民主党本部
 衆院選(12月2日公示―14日投開票)で民主党から静岡8区に独自候補を出すかどうかの方向性をめぐり、党本部と党県連関係者の温度差が浮き彫りになっている。党本部は維新の党との調整を経て、公認候補を立てない方針を固めた。一方、県連関係者は「民主の灯を消さない」と独自候補の擁立を目指す。24日もぎりぎりの協議が続いた。
 「党が全体のバランスの中で公認をしなくても、擁立は断念していない」。24日、民主党の全国幹事長会議後、岡本護県連幹事長はそう強調した。
 民主党は自民党候補に対抗するため、維新の党との競合が予想される選挙区で候補者調整を進めている。県内は1、3、8区が対象だった。このうち3区は21日、維新前職が比例に回ることで、民主元職への一本化が成立した。
 一方、1〜8区の全てで独自候補擁立を目指していた民主県連関係者に、3区の一本化と併せて「8区で候補を立てても公認は出せない」との党本部側の意向が伝わった。「3区と8区がバーターなのでは」。関係者の一人はそうみる。
 地元側が8区での独自候補擁立にこだわる背景には、維新新人の候補予定者が、2012年の前回選で民主を離れ、日本維新の会(当時)で立候補した経緯がある。民主最大の支援組織、連合静岡を中心に「抵抗感がある」との声が聞かれ、県連幹部の一人も「統一候補として応援することはできない」と話す。
 ただ、地元側に具体的に8区で出馬の準備を進める人物がいたわけではない。急な解散を受け、複数の現職県議らまでも対象に含めて急きょ、選定を始めたのが実情だ。党本部が公認を出さなければ、比例での復活当選も望めないことを意味する。独自候補擁立へのハードルはさらに高くなった。
 それでも独自候補を立てることで、維新新人への票の流れを食い止め、8区に将来に向かって民主の候補枠を残そうとする模索が続いている。
 8区は09年の衆院選で民主公認候補が制したが、前回選は自民が勝利した。県連関係者の間では「比例票のためにも空白をつくらず、『民主』の候補を立てるべき」との声は根強い。

1189チバQ:2014/11/25(火) 23:20:54
>>1092-1093
吉田大成:縁がないわけじゃないけど・・・まぁ落下傘同然ですね
県議辞めてまで保守地盤に国替えとはストイックですね

1190旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/26(水) 00:04:48
一応新党改革が公認・推薦候補を出しましたので。

http://shintokaikaku.jp/web/kouho.html

1191チバQ:2014/11/26(水) 00:08:37
なにげに維新:森夏枝は愛媛3区→4区に国替えしてたんですね

民主白石洋一との競合を避け、次世代桜内文城と激突

うーむ・・・

1192チバQ:2014/11/26(水) 00:13:34
>>1124
>維新の寺田典城参院議員は「非自民でまとまろうということだ」と説明する。
そら、息子に対抗馬は立てられないわな

1193チバQ:2014/11/26(水) 01:16:10
>>1143
http://www.sankei.com/politics/news/141125/plt1411250031-n1.html
014.11.25 23:27
【衆院選2014】
次世代が追加公認 東京16区に田母神氏側近の元自衛官

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 次世代の党は25日、衆院選の東京16区に元自衛官で新人の石井義哲氏(57)を公認候補として擁立すると発表した。石井氏は航空自衛隊出身で、元航空幕僚長の田母神俊雄氏と関係が深く、田母神氏との共著もある。(「新」は新人。表記のない者は前職。敬称略)

 (小選挙区)東京16区=石井義哲(新)▽神奈川3区=横田光弘(新)▽大阪14区=三宅博

 (比例代表)東海=藤井孝男

1194チバQ:2014/11/26(水) 01:44:31
>>1179
共産党は沖縄2.3.4以外の492選挙区に擁立ですかね?

1195チバQ:2014/11/26(水) 01:48:50
>>1170
この段階では山崎摩耶が候補だったんですね

1196神奈川一区民:2014/11/26(水) 06:31:54

渡辺喜美氏、新党結成を断念 無所属で出馬へ

みんなの党の渡辺喜美・前代表は25日、同党の解党を踏まえ、模索していた衆院選前の新党結成を断念する方針を周辺に伝えた。
来月2日に公示が迫るなか、政党要件となる衆参議員5人が集まるめどが立たず、無所属で立候補するという。
ただ、衆院選後には改めて新党をめざす可能性がある。
みんなの党は、党内の路線対立などで28日に解党。
党所属議員は民主党や次世代の党、無所属などそれぞれの行き先が分かれた。
渡辺氏は2009年にみんなの党を立ち上げ、昨年の参院選後には衆参36人まで党勢を拡大した。強いリーダーシップで党を率いてきたが、巨額献金問題などをめぐって求心力が低下していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141126-00000003-asahi-pol

1197とはずがたり:2014/11/26(水) 07:16:15
>>1190
推薦者になんか特徴ありますかね??

新党改革公認候補者
http://shintokaikaku.jp/web/kouho.html

選挙区「埼玉県15区」・比例「北関東ブロック」候補

中川 幸司(なかがわ こうじ)1980年3月1日生 34歳

◆略 歴 埼玉県出身
     第二十二回参議院通常議員選挙に新党改革公認候補として埼玉選挙区
     より出馬(2010年)
     アジア経営戦略研究所株式会社(設立メンバー・役員)
◆学 歴 埼玉県熊谷高等学校 卒業
     慶應義塾大学 卒業
    (英国)Harrogate語学単科学校留学 卒業
    (中国)北京大学大学院 卒業
◆政治活動・地域貢献・ボランティアなど
     NPO法人学生協働支援機構(理事・国際的な学生間交流組織

比例「東京ブロック」候補

後藤 昌代(ごとう まさよ)1961年1月9日生 53歳

◆略 歴 大阪府出身
     練馬区議会議員選挙に出馬(2007年)
     非常勤大学講師
     (立教大学、西シドニー大学、ニューサウスウエールズ大学、マッコリー大学)
◆学 歴 大阪府宣真高等学校 卒業
     メルボルン大学 卒業
     シドニー大学 卒業
     ニューサウスウエールズ大学 卒業
◆政治活動・地域貢献・ボランティアなど
     シドニー裏千家茶道 デモンストレーター
     シドニー日本人会 非常勤講師等

推薦候補者

新党改革は自由民主党公認候補予定者を「推薦」します。

◆北海道11区 中川 郁子  ◆岩手2区   鈴木 俊一  ◆宮城3区   西村 明宏

◆福島1区   亀岡 偉民  ◆福島2区   根本 匠   ◆福島3区   上杉 謙太郎

◆福島4区   菅家 一郎  ◆東京25区 井上 信治

◆石川1区   馳 浩    ◆石川2区   佐々木 紀  ◆富山3区   橘 慶一郎

   以上11名(2次推薦も予定しております)

1198神奈川一区民:2014/11/26(水) 07:35:29

参った。誰に投票しよう……。
入れる候補者がいない……。

14神奈川衆院選:民主が7選挙区擁立せず 1区の空白は県内初
カナロコ by 神奈川新聞 11月26日 7時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00113343-kana-l14

 民主党県連の滝田孝徳幹事長は25日、衆院選の県内小選挙区での公認候補擁立について、党本部が1、2、8、11、13、15、18の計7選挙区を空白区とする方針を固めたことを明らかにした。1996年の小選挙区制導入以降、同党が県庁所在地の1区に候補者を擁立しないのは神奈川では初めて。

 同党は、前回の衆院選では県内17選挙区に公認候補を擁立したが、今回は現時点で9選挙区。決まっていない4、5区については、「確定的なことが言える状況ではない」(滝田幹事長)としている。

 滝田幹事長は「今回の衆院選は、野党で連携して過半数を取る戦略なので、候補者が絞られる」と説明、党本部が野党共闘を視野に候補者擁立を見送ったとの認識を示した。一方で「出そうと思えば出せるので歯がゆいが、党全体の戦略での判断だと理解しなければならない」と述べた。

 同党県連は候補者未定の選挙区について、党本部の決定に一任することを確認している。

最終更新: 11月26日 7時8分
カナロコ by 神奈川新聞

1199とはずがたり:2014/11/26(水) 07:50:11
>>1168
ひでえなぁ,山岡。。
>鳩山時代は党、連合、後援会の「3軸」で戦っていたが、自身の後援会発足には至っていない。鳩山が拠点とした室蘭など西胆振でも知名度不足で、態勢確立が課題となっている。鳩山後援会幹部を選対本部に迎え入れ、「鳩山票を掘り起こす」(陣営)狙いだ。

1200とはずがたり:2014/11/26(水) 07:55:21
船川断念だそうな。

136 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/26(水) 07:00:59.33 ID:jQAlJXZs
今朝の読売
・民主、1・2・11・15・18で断念、4・5・8・13はまだ流動的
・18区、舩川は断念
・1区次世代の横田は3区へ

1201とはずがたり:2014/11/26(水) 08:01:06
首藤は断念したのか。まあいいこんだ。リベラルな首藤氏は応援してたけど。。

129 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/26(水) 00:11:14.30 ID:rUqW22Ng
首藤は辞退したよ
でも中谷の応援はしないって

1202とはずがたり:2014/11/26(水) 08:27:45
鋭いなぁw
果たして日本国民は教育出来るのかなぁ。。(;´Д`)

816 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/26(水) 07:34:23.78 ID:nCK57MGZ
国民をなめきった幼児性満点の
マザコン総理に、親離れをうながす
教育的選挙。

1203神奈川一区民:2014/11/26(水) 08:34:58

14神奈川衆院選:5区に後藤田氏 民主地元総支部元法相長女擁立
カナロコ by 神奈川新聞 11月26日 7時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141125-00113339-kana-l14

 民主党神奈川第5区総支部は25日までに、衆院選の神奈川5区に会社員の後藤田弥生氏(48)を擁立する方針を決めた。現在、党本部に公認を求めている。

 後藤田氏は衆院議員秘書を経て、日立製作所のグループ会社に23年間勤務。マーケティング部門を担当し、2児の母親。5月に政界を引退した田中慶秋元法相の長女。

 関係者によると、同総支部は今月15日に後藤田氏の擁立を内定。田中氏の連合後援会も20日に支持することを決定した。神奈川民社協会や関係団体に対して支援要請にも動いている。

 党本部は野党間の話し合いを踏まえて空白区も視野に検討しているが、県庁で25日にあった県選管の候補者説明会には後藤田氏の関係者が出席するなど選挙準備を急いでいる。

最終更新: 11月26日 7時8分
カナロコ by 神奈川新聞

1204とはずがたり:2014/11/26(水) 09:14:00
元法相の長女の後藤田某ときいてカミソリ後藤田かと思ったw

1205名無しさん:2014/11/26(水) 11:53:57
>>1202
政界再編ごっこばかりしている木っ端野党を消滅させる選挙だよ。

1208名無しさん:2014/11/26(水) 12:08:41
野党でも個々人はいいヤツもいる。だが政権を任せようとはならないんだよな 暗黒の民主党時代があまりにも大きすぎた。

1209沖縄無党派:2014/11/26(水) 15:49:01
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112600465
愛知1区に新人=社民【14衆院選】

 社民党愛知県連は26日、衆院選の愛知1区に、新人で県連副代表の平山良平氏を公認候補として擁立すると発表した。(2014/11/26-14:02)

1210沖縄無党派:2014/11/26(水) 15:52:05
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112600013
知事辞職の古川氏が出馬表明=自民から佐賀2区で【14衆院選】

佐賀県知事を辞職した古川康氏は26日未明、県庁で記者会見し、衆院佐賀2区に自民党から立候補する意向を正式に表明した。古川氏は「これからは一人の政治を志す者として地域に飛び込み、耳を傾け、目的を全うしたい」と述べた。 
 古川氏は25日、県議会に辞職願を提出。ただ、任期途中の辞任に野党が反発し、辞職の同意は同日深夜にずれ込んだ。(2014/11/26-00:33)

1211沖縄無党派:2014/11/26(水) 16:44:41
http://www.47news.jp/FN/201411/FN2014112601001351.html
太陽の党の西村代表、次世代の党公認で出馬

次世代の党は、太陽の党の西村真悟代表を衆院選の公認候補として擁立すると発表。西村氏は太陽の党を離党。

どうやら、大阪17区から大阪16区に鞍替えしての出馬のようです

1212沖縄無党派:2014/11/26(水) 16:47:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014112600631
民主元職が出馬断念=広島5区【14衆院選】

 民主党広島県連は26日、衆院選で広島5区から立候補を予定していた元職の三谷光男氏が出馬を断念したと発表した。体調不良が理由という。(2014/11/26-16:38)

1213沖縄無党派:2014/11/26(水) 16:49:09
http://hosei29.blog.shinobi.jp/Entry/5007/
「安倍政権の延命を許さず、労働者が社会の主人公に」鈴木たつお、衆院選に東京8区から出馬表明


http://www.sankei.com/politics/news/141126/plt1411260027-n1.html
「余命は来年末」公表のドクター・中松氏出馬へ 「がん撲滅運動で患者を助けたい」

 発明家ドクター・中松氏(86)=本名・中松義郎=が26日、東京都庁で記者会見し、次期衆院選に東京5区から無所属で立候補すると表明した。6月に「末期がんで余命が2015年末までと診断された」と公表していた。

 中松氏は「がん撲滅の運動をして患者を助けたい。選挙戦も激務だが、全国の患者にその姿を見てほしい」と話した。

 東京都出身。都知事選に過去7回出馬している。衆院選は初めての立候補になる。

1214名無しさん:2014/11/26(水) 16:52:19
体調不良という名の逃亡ね。
民主の中国四国九州は特に絶望的だからな。

1215887:2014/11/26(水) 17:13:10
逃亡なら逃亡で構わないけど、昨日江田五月と一緒に挨拶回りしといて翌日に立候補辞めますって仁義に反するよ

1216とはずがたり:2014/11/26(水) 17:13:54
>>1212>>1214
かもしれませんな。。>逃亡

これで民主・維新・次世代・亀井の候補者が8人で選挙区7だからなんとか調整できんかなぁ。。

1217とはずがたり:2014/11/26(水) 19:58:38
盛り上がってるなぁ,次世代スレ。。

613 名前:無党派さん[] 投稿日:2014/11/26(水) 15:33:40.21 ID:wpC/owAo
【詳細は】次世代の党・公式発表@議員会館【現場で】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv201387851
現在生放送中、西村眞悟さんは、大阪16区から次世代の党公認で出馬

620 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2014/11/26(水) 15:40:30.21 ID:Z70b7inE
>613
山田幹事長じゃなくて、平沼と藤井がいるぞ
他の議員の了解得たのかよ 嫌な予感がする

1218旧ホントは社民支持@鹿児島市:2014/11/26(水) 20:11:02
だってさ。としかいいようがなくって。。。

西村眞悟より支援者の皆様へ
テーマ:ブログ
 西村眞悟より支援者の皆様へ

 いつも西村眞悟にご支援賜り、誠にありがとうございます。

 さて、元航空幕僚長の田母神俊雄氏とともに、石原慎太郎初代代表の意志を引き継いで私が代表を務めておりました「太陽の党」は、この度「次世代の党」(平沼赳夫党首)と合体致しました。

 私は、本日付で、次世代の党衆議院大阪第16区(堺市堺区、東区、北区)支部長に就任し、新たな活動を展開します。

 「戦後体制から脱却して、誇りある日本を取り戻す」という志実現のために、太陽が昇ってこそ次世代があるとの強い決心の下、全身全霊を込めて真の保守勢力確立のために新天地にて戦います。

 時節柄、主旨ご理解の上、皆様の変わらぬご指導ご支援の程、何卒宜しくお願い致します。

  平成26年11月26日
  西村 眞悟


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