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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1165チバQ:2014/11/25(火) 21:10:44
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250035.html
<北海道2区>三井不出馬で構図変化(2014/11/22)


吉川貴盛 64 自無前 《4》 党経理局長
松木謙公 55 維 元 《3》 元農水政務官
金倉昌俊 40 共 新   党2区役員


 自民党前職の吉川と、元農水政務官の松木、共産党新人の金倉の戦いになりそうだ。

 民主党元職の三井辨雄が体力面の不安から急きょ出馬を断念。これを受け、過去4回は12区から出馬していた松木が、もともとの地盤だった2区から出馬を決め、維新の党が公認した。前回2区から立候補し、比例代表で復活当選した維新前職の高橋美穂(49)の処遇は未定となっている。

 民主党は党本部が維新と選挙協力について協議し、候補擁立を見送る方向で最終調整している。ただ、地元支部は候補者の選定作業を続けている。

 吉川は農水副大臣や党の環太平洋連携協定(TPP)対策委員会事務局長など政府や党の要職を歴任、TPP交渉で情報収集に当たるなど政権与党議員の実績をアピールする。ただ、副大臣などの職務で地元に戻る機会は限られていたのも実情。まずは前回の支持を確実に固められるかどうかが焦点だ。候補が前回の5人から3人に減ったことも選挙情勢に影響しそうだ。

 共産党の金倉は消費税増税反対と、増税に頼らない社会保障費の充実など他党とは一線を画した主張で支持拡大を図る。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250036.html
<北海道3区>前職2氏、支持固め直し(2014/11/22)


高木宏寿 54 自二前 《1》 党3区支部長
荒井聡 68 民 前 《6》 党代議士会長
小和田康文 44 維 新   党3区支部長
吉岡弘子 63 共 新   党3区役員


 前回、道議から初当選した高木は、毎週末に地元で街頭演説や地区集会を開催。豊平区では昨年9月に死去した元道議の父・高木繁光から引き継いだ地盤を固め直してきた。国会では衆院地方創生特別委員会の委員を務め、選挙戦では政府が進める地方創生の重要性を訴える考えだ。

 ただ、白石区、清田区では知名度不足を解消したとは言い難い。前回のように自民党への強い追い風がない中で正念場の戦いとなる。

 前回、比例復活した荒井は、経済政策と安全保障政策の2点を中心に掲げ、戦いに臨む考え。「富裕層がプラスになるアベノミクスからの転換、子どもや孫の世代の将来を守るために集団的自衛権の行使容認反対を訴える」と力を込める。

 今夏には30カ所の地域後援会で集会を開催した。訴えが浸透し始めたと手応えを感じるものの、前回の民主党への大逆風で離れた票を短期決戦でどこまで呼び戻せるかが鍵を握る。

 前回初出馬し、3位だった維新の小和田は支持拡大を目指して活動を続けてきた。「北海道に活力を」と変革を訴え、無党派層への浸透を図る。

 共産党の吉岡は市議選に2回出馬した地元清田区に比べ知名度の劣る豊平、白石両区で重点的に街頭演説などを行い、脱原発や消費税増税反対を訴える。


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