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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1166チバQ:2014/11/25(火) 21:11:21
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250038.html
<北海道4区>中村と鉢呂、再び火花(2014/11/22)


中村裕之 53 自麻前 《1》 党4区支部長
鉢呂吉雄 66 民 元 《7》 元経済産業相
酒井隆裕 40 共 新   党4区役員


 2期目を目指す自民党の中村に、返り咲きを狙う民主党の鉢呂が挑む事実上の一騎打ちの戦いとなる見通しだ。

 中村は2012年の前回選挙で、大票田の札幌市手稲区と小樽市に後援会組織がないまま、自民党への追い風を受け、鉢呂に大差をつけて初当選した。

 後援会を増やして地盤固めを進めてきたが、3期目の途中まで務めた道議時代の選挙区の後志管内町村部に比べて手稲、小樽での知名度は「まだ不十分」(後援会幹部)。北海道横断自動車道の余市―共和間の着工決定への貢献など実績を訴え、支持の浸透を図る考えだ。

 鉢呂は前回選挙では、民主党選対委員長として衆院選を取り仕切ったことで地元入りの機会が限られた。

 この2年間は党員・サポーター、企業など地元回りに徹し、「現職の時はこれほどできなかった」と言う。通算で7期22年の実績を訴え、得意の「どぶ板選挙」を展開する考え。「急速な円安や物価上昇が国民生活や中小企業に大きな打撃を与えている」と安倍政権の経済政策を批判。陣営は「逆風は収まってきた」と議席奪還をうかがう。

 酒井は消費税増税反対で、先送りを掲げる他党との差別化を図り、原発再稼働やカジノ誘致にも反対。道議選小樽市の候補予定者と共に支持拡大を図る。

http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/2014shuin_dounaijousei/250039.html
<北海道5区>民主・勝部、町村に初挑戦(2014/11/22)


町村信孝 70 自町前 《11》 元官房長官
勝部賢志 55 民 新   党道幹事長
鈴木龍次 54 共 新   党道委員


 12選を目指す自民党の町村と、民主党道議の勝部の対決が軸となる。

 2012年の自民党総裁選中に体調を崩した町村は、同年の前回衆院選で選挙期間中に一度も地元入りできず、後援会や地元道議がカバーして議席を守った。

 体調が回復した現在は、ほぼ毎週札幌に戻り、自民党札幌市支部連合会(札連)会長として来年4月の札幌市長選の陣頭指揮を執ってきた。町村陣営の幹部は「衆院選で勝利し、札幌市長選に向けて勢いをつけたい」と意気込む。

 民主党の勝部は道議3期目で国政選挙は初挑戦。千歳市出身の元小学校教諭で、党北海道幹事長として道知事選の候補擁立作業にも当たってきた。出身母体の北教組や、連合北海道も組織を挙げて支える構えだ。

 ただ、勝部の出馬表明は解散前日の20日。知名度不足は否めず、勝部自身も「不可能を可能にする力が必要だ」と強調する。組織票に加え無党派層をどこまで取り込めるかが鍵を握る。

 共産党の鈴木は、消費税増税反対や環太平洋連携協定(TPP)参加反対を訴え、支持拡大を図る。


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