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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

1187チバQ:2014/11/25(火) 22:46:03
静岡
http://www.at-s.com/news/detail/1174144363.html
1区、候補者調整まとまらず 「票分散」冷めた声も
(2014/11/24 07:37)
 県都決戦の行方やいかに−。衆院選(12月2日公示―14日投開票)静岡1区は民主党と維新の党が競合したまま選挙戦に突入する情勢がほぼ固まった。前回に続いて自民党を軸にした混戦の様相だ。民主、維新の2氏は選挙区での出馬意思が固く、候補者調整の“決裂”は「既定路線だった」との見方が強い。ただ、「非自民の受け皿が分散するだけでは」と冷めた声も聞かれる。
 「40年間頑張ってきた思いがある」
 民主元職の牧野聖修氏(69)は23日、静岡市内で選挙区に懸ける思いを口にした。
 候補者調整は党方針で進んだが、牧野氏は当初から党の結論にかかわらず1区で立候補する考えを示していた。この日も「まだ党から結果を聞いていない」としつつ、「野党が分裂しても従来通り戦うだけ」と強調した。
 競合相手の維新前職小池政就氏(40)も小選挙区へのこだわりは同じ。民主サイドから、他選挙区に国替えするよう“民主ありき”の案を打診されたとした上で、「私が現職」と応じなかったという。「一本化できなかったのは想定通り。自民でも民主でもない違いを訴える」と話した。
 こうした状況に安堵(あんど)感もうかがえるのは自民前職の上川陽子氏(61)陣営。23日に静岡市内で行った事務所開きで、選対関係者は3区で実現した民維の候補者一本化も念頭に「うちは良かった。正直ほっとしている」と明かした。「とはいえ油断は禁物」と気を引き締める。
 選挙では共産新人の河瀬幸代氏(63)も前回選に続いて立候補を予定している。
 自民に追い風だった前回、1区の非自民票は全体の6割を超えた。だが4候補に分散され、当時みんなの党だった小池氏は比例で復活し、牧野氏は議席を守れなかった。ある野党関係者は「毎回同じ構図に有権者が何を感じるかだ」と指摘した。


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