今年3月にベトナムで辛東彬会長は韓日のロッテ食品系列企業の代表らを集めた「グローバル食品戦略会議」を開いた。席上、日本のロッテホールディングスの佃孝之社長(72)は「One Lotte, One Leader」という文字を掲げ、「韓国と日本のロッテは1人のリーダーの下で協議しして動かなければならない」と述べた。
シュエ・マン氏とテイン・セイン大統領は共に軍の元将官で、民政移管のきっかけとなった2010年の選挙に立候補するため軍籍を離れた。シュエ・マン議長は、最大野党・国民民主連盟(NLD)のアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)党首と協力していく考えを公に支持し、重要な問題に軍がいまだに介入することに異議を唱えていた。(c)AFP