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大中華世界的話題

7795チバQ:2015/07/14(火) 22:33:53
http://www.sankei.com/world/news/150714/wor1507140041-n1.html
2015.7.14 20:01

ミャンマー大統領選 現職不出馬 で候補調整が活発化

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ミャンマーのテイン・セイン大統領(ロイター)
 【シンガポール=吉村英輝】ミャンマーのメディアは13日、11月8日投票の総選挙に、テイン・セイン大統領(70)が出馬しない意向を固めたと報じた。健康問題を理由としており、来年3月の任期切れに伴い大統領職も引退するもようだ。軍や各党による次期大統領候補の調整が活発化しそうだ。

 テイン・セイン氏は13日、出身母体である軍系の与党、連邦団結発展党(USDP)のシュエ・マン党首(68)=下院議長、同右=に書簡を送り、心臓疾患などを理由に、不出馬を伝えた。大統領府高官が匿名で明らかにした。非議員でも大統領になれるが、これも辞退したとしている。

 一方、大統領府は14日、テイン・セイン氏が「公式に出馬を排除していない」とコメントした。

 テイン・セイン氏は2010年の前回総選挙で下院議員に当選。11年に大統領に選出され、民政移管した同国で元首に就任。2期目の大統領職(3選禁止)を目指すか注目されていた。

 シュエ・マン氏は、軍政時代にはテイン・セイン氏より序列が上位で、両氏には確執も指摘される。シュエ・マン氏は次期大統領候補に意欲を見せており、テイン・セイン氏の不出馬でこれに近づいた。

 ただ、前回はボイコットした国民民主連盟(NLD)が総選挙参加を決めたことで、USDPの大幅議席減が予想される。

 ロイター通信によると、シュエ・マン氏は、書簡を受けた13日午後、NLD党首のアウン・サン・スー・チー氏(70)と2人で会談した。憲法で大統領就任を禁じられているスー・チー氏に自身の意欲を伝え、躍進が予想されるNLD側の大統領候補などについて確認した可能性がある。

 一方、国民の3割を占める少数民族の各政党は今月下旬、NLDも招いて首脳会議を開き、選挙協力や大統領候補などで協議する。

 次期大統領は、上院と下院の民選議員、全体の25%を占める軍人議員が、ぞれぞれ候補を指名し、全議員が投票して選ばれる。


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